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cdne201006 · 3 years
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#15+FM 最終振り返り
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この前の日曜日はフィールドミュージアムでした!長かった4ヶ月を終え、おひろめです。
1月16日
いよいよ本番を迎えました。一言でいうと楽しかったです。
自分たちで作ったものを、無垢な子どもが楽しいと喜んでくれているのをみると達成感がすごかったです。無邪気な子どもに言われる「楽しくない」も威力がすごいですが、その分素直に楽しいと言ってもらえるのもいいですね。
きっとこの体験は永遠に覚えていることなんてないだろうし、全然仕組みも理解していないかもしれません。けど、ちょっと大人になった時にこんなことあったなって思ってもらえるものが個人的に目標だったため、それは果たせたのではないかなと思っています。
子どもの「なぜ・どうして」に答えるのはとても難しく、子どもが求めているのは原理ではなく理由だというのを読んだことがあります。今回のおもちゃで、子どものなぜ・どうしてを考えるきっかけになれたらいいなと思いました。
他の班のも回りましたがすごく楽しかったです。やっぱりビジュアルは大事ですね。キラキラで透明感のあるものが大好きなので回っていて子どもの気持ちになりました。ありがとうございます。
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1月17日
最終講評の日でした。このメンバーで集まるのも最後。講評をもらって話し合って、解散しました。
メンバーと話し合ったのは
①演習を通して自分はどう変わったか? なにに気がつけるようになったか?
②他者とのインタラクションやコミュニケーションにどのような変化があったか?
③自分たちの成果を振り返って、想定していた目標を達成できたか?
↓↓議事録は以下↓↓
下田「①…リーダーみたいなのをやるのは初めてで、どういう感じでいこうかなって考えてたんですけど、だんだんみんなが一緒にやっていて、名前を出さなきゃいけないときに、自分の名前出してもらおうって。代表みたいな。そういうのあんまりなかったです。結構何か、行動するときは頼ってもらえることがあった気がして、それが嬉しかったなあって思ってます。だから、頼ってもらえたのはちょっとでも自分が、言いやすさとかっていう雰囲気を作れのかなって、それは自分の成長だと思います。気付けるようになったのは、この人これやってくれるなっていうのをポジティブに感じ取れるようになったと思う。
②…どうして隠したり1人で悩んでも、そういうところって伝わっちゃうから、後半は素が出てるっていうか、なんかもういっかっていう気持ちで、心配させちゃうこともあったかもしれないんですけど、それはそれでそういう関係性になれてよかったなとも思ってて。だんだん敬語じゃなくなったりとか、これはあの人にお願いしようとか、そういうお互い信頼できたのはよかったと思う。
③…もともと自分たちがやろうと思ったことが、最初から最後まで一本の道になってて、授業時間外の時間とか使ったりせず、ホワイト過ぎたので、そもそもの目標がすごい高かったわけではないのかなって。私たちは3.9の頑張りをして3.9の成果を得たのかなって思います。」
👏
佐藤「うちらは3.9の頑張りをしたし、3.9の評価だったと思う。笑。ね。」
横澤「よくいうとほかのところよりは明らかに効率的にできたんじゃないって思う」
佐藤「そうそうそう、効率8ぐらいだから。いやでも楽しかったですよ。一番に楽しかったし、最後ギスギスして終わらないっていうのが、めっちゃ授業外やりすぎて喧嘩しちゃうよりかは、これくらい伸び伸びできてよかったかなと思います。」
横澤「さっきも言ったけど、3.9っていうのをいってたけど、それって全然低い評価ではないと思うし。ほんとに他のところの話聞いてたら「あ、死にそうになってんな」って思うこともあったけど、ここは比較的楽にできたかなと。そこはすごいさすがリーダーの頑張りがあったかなと。」
リーダー「笑」
横澤「頼りっぱなしとまではいかないけど、下田さんに頼ることはめちゃくちゃ多かったから。そこはまあ、さすがだなあと。めちゃ感謝しかないっす。」
伊藤「3.9の頑張りっていってたけど、多分みんなが5の頑張りして、俺が1で、4で割ってちょうど4(3.9)くらいなんで、みんなが頑張ってくれたおかげなんで。特にリーダーは、率先して動いてくれて指示してくれて俺とか受け身になるだけだったんで。結構頑張ってもらってたのかなっていうのは思いました。わかってても、自分のことだけど、全然行動してあげられなかったのは反省なんですけど。リーダー一番頑張っててすごいなって思いました。」
佐藤「褒められてんじゃん笑」
リーダー「ありがとうございます笑。カメラオフでよかった!おわり!」
佐藤「①…半年みんなとやってきて、当たり前だけど1人じゃ何もできないなっていうのは思った。最初何個かアイデア出して、これやろうあれやろうっていって、プロトタイプとか作ったときに、自分だけじゃやっぱできないっていうのは当たり前だし。4人いて、できたこととかすごい多かったから、このメンバーでよかったって思うし。最初に遠くへ行くならみんなでいけっていうあれだなあって身を通じて思ったなって。
②…これはさっきの話し合いでも出たんだけど、第2回のワークショップから、雑談が大事ってことがわかって。雑談からアイデアに発展するみたいなときも何回かあって。あと、個人の得手不得手、何ができるのか何ができないのかっていうのも喋んないとわからないから、そういうところも雑談って大事なんだなって。目標とは違う方向で話せるのが実は大事っていうのを思ったので、次からも心がけたいと思います。
③…CDのグループワークって大変なイメージがあったんですよ。最初の方の、CDの説明会の時に「楽ではないが、楽しい」みたいなのを見て、ああえぐいんだろうなって思ってたけど、うちらの班はそんなに週5でやりますとか、これ次までに全部やっとけとかなくて、授業内にできることを想定しといて、最後までそれをやり続けれたのがいいのかなって思う。最初の皺寄せがあとになってくるとかもなくて、やっぱりすべてのスケジュール管理ができた下田のおかげかなあと思いますよ。」
👏
下田「佐藤は、すごく自分の持っている知識とか技術をチームのために活かそう活かそうってしてくれてるのがすごく伝わってきて。ついつい2人で行動しちゃうこととか多かったけど、絶対チームに共有したりする力があるから、自分を通してやっちゃったのがもったいなかったなって自分で反省してます、実は。佐藤の存在があって自分の保てるとことかあったから、椅子の裏ので集まったメンバーだったけどすごくバランスがよくて。なんか遠くに行けた気がします。私たちができることはした気がします。自分達のペースでできたからよかったなと思います。お疲れ様です。」
横澤「佐藤さんは、無理なく成果物がすげえなって毎回みてて思ったから。直近で一番新しいのだと、台紙にはるデザインとか(?)最初のころとか、バルーニングとか考えたときに、ホワイトボードにがーって書いてたり、「あ、すげーな、発想とか」ってめっちゃ思った印象があって。さすがだなって。あと、ほぼ今回の課題なんて下田さんと佐藤さんの2人で、俺らをがーって押していくだけの作業だったと思うから。そこをやっていただいたのが本当にありがとうございますという感じで。逆に俺らはクモをひたすら作ってたことしかなかったから。他のこととか全部やってもらっちゃってた感じになったから。」
伊藤「一緒で、最初イラストとかうまいし、アイデアとかむっちゃ出すし、才能とかそういうとこすごいなっていうのは思ってたし。チームでそういう人が1人いたら助かるなっていうのを思いました。あと総合評価でも書かせてもらったんだけど、リーダーを支える存在として、なんでも思ったことを割と言ってくれるし。それってなかなかできないと思うし、思ってもて「こう思われるだろうな」とか、「こう言ったらよくないんじゃないかな、雰囲気乱すんじゃないかな」とかいうところも厳しくいってくれたりとか、そういうのがチームの成長につながってた部分が大きいのじゃないかなと思います。」
横澤「①…最初の頃よりは、思ってたこととかをグループ内で言えるようになったかなと。あとは正直わかんないけど、集中してずーっと同じことやるの楽しいなって思いました。あんまり集中力あるほうではないんだけど、そこは集中力あがったのかなと思います。
②…さっきもいったけど、やっていくうちにいろいろと話せるようになったりとか、雑談しながら仕事することとかも最後の方増えていったりで、そのおかげでチームの雰囲気ってよくなったと思うし、さっきの対話でもあったけど、雰囲気がよくなくて地獄のようなときもあったみたいな班もあったけど、うちの班はそんなこと全然なかったから。それは最初から最後まで一貫してよかったかなと思います。
③…正直、総評をAから始まって、どうなんだろうな、意外と低いのかなって思ってたときがあったんだけど、意外と想像より高くて。それはすごいよかったなっていうのがあって。大人を確かに楽しませることはできてなかったよ。昨日も思ったことではあったけど。それに関しては子どもたちは全然楽しんでもらってたと思うし、そこに関してあの評価は個人的によかったな、と卑屈になることは全然ない評価だったと思います。想定してた目標が自分的に低かったのかもしれないけど、それは達成できたのかなと。さっきから言いまくってるけど、本当に他の班の人にいろいろな仕事をやってもらってて、ずっとクモ作ってただけで、そのクモが最終的にいっぱい売れてよかったなっていう感想。自分の中で一番大きいから。他の人のはたらきがあったからこそだなって思います。」
👏
下田「横澤くんは、個人的にね。自分の苦手なこととかできないことができる人だなって思って。私、この演習で一番の気づきだったんだけど、私子どもだめなんだなって思って。すぐに充電切れちゃうし、うけると思ったことがうけないし、いちいち発言とか行動に困っちゃう自分がいて、そういうときに率先して動いてくれて、本番とか中間で輝いてたなって思って。評価にもそう書きました。さっき頼っちゃったみたいに言ってたけど、MDFとか大きい買い物を引き受けてくれたりとか、実はワースペに荷物置きに行ってくれてると思って。そういうできることをやってくれてちゃんと知らず知らずのうちにやってくれてるのが縁の下の力持ちというか。それありきの評価。3.9は数字通りいっただけで、いいとか悪いとかじゃなくて、頑張ったと思います。」
佐藤「下田と同じなんだけど、子どもをあやすのがめっちゃえぐいくらい上手くて。途中で作ってるときにも弟くんの話してくれて、弟何歳だけど、こうこうだよ、とか言われたときに「はーん」って思ってたんだけど、実際本番ちっちゃい子たちがきたときに、興味持ってくれたりとか横澤くんの喋り自体手慣れてるなーって思って。これも書いた。子どもの扱いがうまいって。クモもそうだけど、やってほしいって頼んだ仕事に対してそれ以上で返してくれるから、こっちも仕事頼みやすかったし、やっぱいてくれてよかったなって思う時が何回もあって。助けられたなと思います。」
伊藤「女子2人とタイプが違って、逆にそれがチームによかったのかなって思って。女子2人は結構アイデアとか表面でいろいろやってくれて、横澤くんが裏でやるとか、頼まれた仕事をきちんとやるとかそういうところでバランスがとれてたのかなと思います。授業中、一緒にクモ作ってくれてたときとかも集中力がすごい高くて俺が10分でガス欠になっちゃうところも、普通に30分とか1時間とか余裕でやるんで、そういうところの集中力の高さはすごいなと思いました。あとは自分の立ち位置しっかりわかってて、表に出れるんだろうけど、出ないであえてメンバーのために協力してあげるところとか、率先して動くところとかそういうところがすごいなと思いました。」
伊藤「①…みんなと違って、相当ハードルが低すぎるとは思うんだけど、1年のときだったらグループワークすら参加しなかったと思うのが、一応参加はするようになったし、言われたことはやろうとも一応した。ところは−1から0になったくらい。感じかな。当たり前だけど、協力することが大事だなって思いました。みんなはなんもいわなかったけど、相当俺が足引っ張ってる部分があったから、そこがなかったらどうなってたんだろうなって思いました。
②…今もちょっと被ってる部分があるけど、コミュニケーションがほんとに大事なって思ってて。俺ってネ学の人と人種が違うなって勝手に思ってて。勝手にこの人たちとは合わないんだろうなとか、思い込んでたし、変なプライドとかあったけど、実際しゃべってみたらいい人ばっかりで、もっと喋りたいなって思って。仲良くなっていくなかで、よくなっていった部分ってあると思うから。もうちょっと長い企画とかだったら、これからどんどんよくなっていけてたのかなとは思います。今回はこの半期で終わりだから。もうちょい仲良く慣れてたらなとは思いました。
③…みんなが3.9の目標があって、3.9の頑張りをしてっていってたけど、実際3人はプロジェクト起案するくらい意識高いし、実際はもうちょっと高い目標を設定したかったのかなっていうのは思ってはいるんですけど、自分がもうちょっと頑張ってれば4は絶対にいったなとか、4.5くらいにはいけたんじゃないかなと思いました。ベストではなくてベターな感じだったけど、ベスト目指すんだったら、もうちょっと頑張ってればなってところを感じました。」
👏
下田「突然いなくなったりとか、話せるかなとか不安があったんですけど、慣れていく自分がいて。慣れもあったし、クリスマスの前とかはプレゼントの話できて振ってくれたりして、伊藤くんを基準にチームの雰囲気がよくなっていくのを感じたりとか、話しやすい雰囲気なのかなうちのチームはって思った場面が多々ありました。さっき自分でも言ってくれたように、姿勢が変わったなって思う瞬間があったし、周りの人の働きに対して「すごいね」「どうやってやるの」とか、考えていったかはわかんないけど、私はちょろいからいちいち嬉しかったし、そういうのもあって最後まで頑張れた面があるので。悔いがあるのなら、プロジェクトがんばってほしいなって思いました。」
佐藤「伊藤くんは最初はほんとに下田がいったみたいに、どこいっちゃったんみたいなすぐ帰ったりとか悲しかったときもあったんだけど、いい意味ですごい素直だと思うようになってきて。最後の方話してるときとか。素直でいい子だって。話しててすべてが表面を繕ってる感じではなく、素直だと思ってる。いい人だと最後になって痛感しました。」
横澤「途中一緒に作業してたりで、急に変わったなって思う瞬間が自分もあって、その瞬間から話しやすくもなったりして、それに比例してチームの雰囲気もよくなって、最終的にいなきゃいけない存在って思うようになったとこもあったんで、まあほんとにいろいろとありがとうございました。」
楽しかったね。
よかった。
お疲れ様でした。
書き起こしが1時間くらいかかりました。実際に喋ってたのが30分くらいなので2倍かかってますね。効率だめです。誤字脱字見逃してください。改変少しあります。
自分が褒められてるとこ書き起こすの恥ずかし過ぎました。でもありがとう。嬉しかったです。最後は割と仲良くなれてよかったです。
評価もめっちゃくちゃ悪いこともなく、3.7の評価は妥当だなと思います。コスパも最強だったんじゃないかなと。4人だったので1人の仕事量が増え過ぎたり、金銭の負担が重くなったりしないよう配慮もあったと思います。この授業のグループワークの縁で、誰かが誰かを嫌いになるとかは避けたかったので。最後は全員楽しくやれたんじゃないかと思います。最初よりも笑顔が増えて、会話も増えて。とても楽しかったです。これからまだ一緒にいるメンバーも、別のところで頑張るメンバーも、来年初めて一緒になるメンバーとも、仲良くやっていければなと。
後期、一番やりがいのあるグループワークでした。本当に楽しかったし、CDを履修してよかったと本気で思っています。
ありがとうございました!
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cdne201006 · 3 years
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#14 年内最終回
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年内最終授業でした。次に会うのは来年の1月中旬です。メリークリスマス。良いお年を。
12月20日
後半の授業が始まって14週が終わりました。めちゃくちゃ早かったですね。
今回はポスターの印刷と量産に分けて作業しました。ポスターは豪快にインクを使いにいく方向に決定し、TAの大池さんにアドバイスをめちゃくちゃいただきながら編集していきます。一人でやるより、やっぱり誰かと対面でやった方が案は出るし、寂しくないし、雑談から改善へと発展します。ポスターは時間内に終わりませんでした。ごめんなさい。
生産組はもう職人の域で、モールで足もつけてほしいという要望に寸分狂わず対応していただけました。ありがとうございます。懸命な生産組の作業の末、冬休みの課題は「クモ、3人は15個、1人は11個+ボールのシール貼り」、「Webサイトの完成」、「パッケージの印刷」です。頑張ります。
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cdne201006 · 3 years
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#13 ポスター、webの制作
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来週はクリスマスですね。今年最後の授業も出てきて一年の終わりを感じます。帰省の準備で忙しくなります。
12月13日
今回は子どもに体験してもらって、観察したことを全員と共有しました。やっぱり、持って帰ってもらえないことが悲しいことや、本当におもちゃとして成立しているのか、学びがあるものになっているのかという点が出てきました。パッケージも簡単に作ったものしか用意しておらず、子どもがどう持って歩いてくれるかといった渡したあとの流れが予想できていなかったなと思います。また、子どもたちの口からちゃんと感想を聞くことができなかったことも反省点で、言語化してもらういい機会を逃してしまったのは残念です。
これ以外にもパンフレットやwebサイトの制作など、今後やる予定のものの分担も行いました。しっかりやっていきたいと思います。多分忘れているので誰かリマインドしてください。お願いします。
展示会本番まで授業があと1回ということで、キットの大量生産の配分やその他冬休み中にやらなくてはいけないことをそれぞれ確認しておきたいと思います。明後日がんばりましょう!!!!!!!
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cdne201006 · 3 years
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#12 対子供試遊記
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もう年内の授業も残すところ2回しかないんですね。めちゃくちゃ早かった。成人式まで1ヶ月切りました。すげえ。
12月6日
子ども到来。
とりあえず前回の授業で「来週ちょっと前に集まってからやろうぜ〜」とか言ってたのも束の間。準備は思ったよりもあって、各々ができることを片っ端からやるところからスタート。子どもたちがそこまで迫り来る中、糸を張る手伝いをしていました。
待ちに待った子どもたちが入ってきた瞬間。元気の暴力という五文字が脳内を駆け巡りました。わかってはいたけど元気すぎる。元気すぎて話を聞いてくれないし、他に目移りされちゃう。かと思えば静かな子もいて、個性の嵐を見ました。こんなにいろんな子がいるのに、成長すると統率されていくんだなあ。
一番印象に残っているのは、ただただ作ったクモを持って帰ってくれないこと。パッケージまで入れたのに、「ありがとう!これは持って帰っておうちの人に見せてあげてね」というと「いや、大丈夫」「いらない」。ほーん…いらんのね。という気持ちになります。向こうからすれば持って帰る価値というか、楽しみがないということだと思います。他の班が作ったものを持ってるのを見ると、やはりその分魅力がある、という当たり前のことを感じました。うちのメンバーも蛙欲しい〜って言ってました。わかる。
あとは意図した通りの動き、流れに持っていけないことです。子どもたちの一番の満足のピークを計算できていませんでした。うちの場合、作るところと投げるところがピークに設定していました。ですが1個目のピークが終わると割と「あ、これで終わりかな」ってなって次のところにいっちゃうイメージでした。親戚にも小さい子がいないため、身内に小さい子がいるメンバーは必須です。囲った方がいいと思います。本当にありがとう、メンバー。
あと2回ですが、やることもできることもいっぱいあると思います。前回の授業が終わったあと、みんなが出してくれた意見をもとにデティールを詰めていきたいです。
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cdne201006 · 3 years
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#11 量産TIME2
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かんざしを買いました。中には本物の飴が入っていて、樹脂でコーティングされてます。かわいいですね
11月29日
この日は永遠と蜘蛛の量産…と思いきやステージの方の制作にも取り掛かりました。MDFを買ってきてもらい、糸鋸で切りました。凹凸部分を作って組み立てができるようにしようかと思いましたが、削れる部分の計算や技術力を考えると多分1日では無理…。ということで穴を開けて紐を通し、スケッチブックの要領で設置することにします。労働の削除と効率化ですね。うちの班は優秀なので、授業内に終わるよう計算して取り掛かります。えらい。
糸をはる部分の穴も開けて、あとはステージの背景を入れるだけです。キットも各自で何個か作ってきたので、35個くらいはあるんじゃないでしょうか?よく考えたら毛糸足りなくね?と思いますが、そこは各自で後々やっていきます。エサの量産は今日します。許してください。
12月1日
この日は下田と背景の続きです。下田��神の技でイラストを描いてくれたので、佐藤はアウトプット係です。でかい紙に印刷し、MDFに合わせてカットしていきます。途中サイズが合わないことに気づきましたが、切ります。そのままでかいホチキスで止めて完成です。いい感じです。月曜日に完成お披露目会です。
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左がパケ版のお試しです。とりあえず家で印刷してみました。クモの大きさはある程度決まっているので、これ以上でかくならなければ…入る…。試作で裏地を簡単に作りました。左がロゴ入り、真ん中が製作者のおなまえ(orクモの名前?)、右は無地です。よろしくお願いします。
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cdne201006 · 3 years
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#10 量産計画
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前髪切りました。今まで下ろしてたので軽くなった反動で永遠に前髪が上を向きます。自分も上を向いて頑張りたいとおもいま
11月22日
訪問でのフィードバックを共有し、キットの量産工程へと突入。全員でキットの作り方を確認し、クモの頭と胴を作っていきます。こういう、頭は使わないけど手は使う時が一番雑談が進むってことを思い知りましたね。重要なことを決めるわけではないが、話がないと寂しい、みたいな時が一番お互いの素性を知れる気がします。以下は決まった(予定かな)こと一覧です。 ・ステージはMDF(400*500mm)で制作(とりあえず2個、できそうなら3個) ・キットは頭と胴を合計100個つくる ・キットを持ち帰るためのパケ(中にクモの巣を書いた紙を同封?) ・エサの量産(これは私がデフォルメしたやつをイラレで量産?) 子どもたちとまた会えると思うと楽しみですね。「これ前もしたけど、面白かったから友達連れてきた!」とか言われたいです。口コミとかって大事ですし、人に教えたり広まったりするオモチャを目指そうと思います。前あそんでもらったときよりも、進化させて楽しんでもらいたいです。
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cdne201006 · 3 years
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#9 中間発表+訪問
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子どもたちへの訪問もしてきました〜!最近の子は一人一台キッズじゃないスマホ持っててすごいですね。自分たちでいうDSの普及率ですかね?すごい…
11月15日
今回は中間発表の回でした。一連の流れを通して思ったことは、やっぱり工作の時間が長すぎることです。���述しますが、やっぱり作るのって楽しいんですよね。大学生でも楽しいし、子どもも手を動かすのは好きらしいです。子どもの個性が出て、アレンジ・自由度も高いので、限りなく残しておきたいんですが、この過程が長すぎると他の学びのところが薄くなってしまう。難しいですね。
全体としては好評だったため、ステージの再構築とストーリーに必要な小道具の制作が課題だと思います。
11月17日
この日は訪問に行ってきました!その時感じたことは
・全部やらせるとやばいくらい時間がかかる
・個人に毛糸を任せると消費量がすごい
・胴体と頭を固定できない
・完成品を見せるとオリジナリティがなくなる
・クモの糸の秘密について知っている子もいる
・割と工作と投げるのは人気(目を引いて周りの子がくる)
・小3の子に「危ないからハサミのとこしようか?」と聞くと「なめてるの?」って言われた。わりとなんでも自分でしたがる。
・毛糸かモールでクモのお尻から糸を垂らしてる子がいた(こういうとこが子どもの発想力豊かだなって…)
・一対複数の相手は本当に難しい(目を離すと勝手になんかしちゃう…)
の以上です。
あとはこっちの展示品の耐久値に問題がある感じでした。ダンボールはすぐボロボロになるし、毛糸もほつれがすごかったです。ボールの方もガムテじゃなくてボンドとかでつけてもいいかもしれません。
次回はここら辺の共有をしっかりやっていきたいと思います。
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cdne201006 · 3 years
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#8 中間発表に向けて
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グループ内でプロトタイプやキットの作成を分担して行っています。最近めちゃくちゃ寒くなったり暖かくなったりしますね。
11月8日
今回は中間発表に向けてのプロトタイプ作りやポスター作りをしました。8グループ×3人ということで24セット必要。思っていたより一週間で作れるキットの量ではないということを痛感しました。何を持って帰ってもらって、それが意図する効果を生むのか、それに見合う制作時間やクオリティを実現できるかどうかが難しく、班全員の納得できる形になったとはあまり言えない状況だと思います。ビジュアル的に面白いが、それを渡したところで私たちの意図する学びを行ってくれるのか、そこら辺も自由に任せるべきなのか方向性があまり定まりません。
私たちはクモをテーマにしましたが、初期の頃からクモのすごいところは多くあり、それを全部伝えるわけにもいかないため絞ってきました。ですが結局振り返ってみると、あれもこれもと欲張ってしまった結果になっていると思います。
今回はプロトタイプ作りとポスター作りを分担して行いましたが、全員の解釈が一致していなかったり、不確定なところが多かったというのを再認識しました。
次回の授業までにプロトタイプと持ち帰ってもらうものを制作し、中間発表で多くの意見をいただきたいと思っています!
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cdne201006 · 3 years
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#7 意見交換会
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最近は祝日というか、学校が休みの日が多くて幸せです。
ピクミンの歩くやつ始めました。散歩たのし〜
11月1日
今回は前回のダーティ・プロトタイプを改善したやつを持ち寄っての意見交換会でした!前回材料が足りないとか発生条件がシビアとかで諦めてしまったやつもあったんですが、個人でクモの巣を再現したやつとか作って会議やら何やらをしてきました。
対象年齢を考慮すると「モールを曲げるのも難しい」って聞いて難しいな〜って改めて思いました。どんな学びにも対象年齢などはなく、本人が興味を持って取り組めるものではないといけません。にしても詰め込みすぎても学びを吸収しにくくなるって難儀ですよね。
個人��にこのおもちゃは、「大きくなったときにふと断片的に思い出せる…」くらいのインパクトがあればいいなって思いながら作ってます。クモの巣で遊んだことある気もする…くらいでいいかも
前回からもそうなんですけど、自分の中で大きくなってきたのが世界観をしっかり作るってことです。こっちが本気じゃないと、やっぱり子どもも本気にならないなって思います。同じグループの下田が完全になりきって説明役をしてくださったんですが完璧でしたね。下田が笑って説明してたら相手も笑顔になっていたので、尊敬でしかないです。ということでこのクモのおもちゃも背景を作り込みたいです。
あとは持ち帰り用のキットです。今回は何個作るかとか、予算とか手間とかいろいろまだ不明点も多いので、これから詰めていければいいなあと思います。一番の不安はここです。
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cdne201006 · 3 years
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#6 ダーティ・プロトタイプ制作 
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ひさしぶりに100均で毛糸を買いました。めちゃくちゃにふわふわでかわいい種類増えてますね。心がよろこびました。🕸
あんまりクモの巣のおもちゃとか遊びって見ませんね。
10月25日
今回は先週決まったA案とB案の具現化を行いました。道具の見積もりが甘かったせいでイマイチ成功しなかったです。下敷きとかもう何年も使ってないんよ(言い訳)。必死にいい感じの素材を着ている人で静電気��溜めましたがダメでした。
とりあえず静電気の方は家に持ち帰ることにしました。クモの巣の再現では毛糸とかモールとか選択肢がありましたが、いろいろ試行錯誤することがやっぱ大切だなと思います。最初に言われていた通り、何回も話し合って想像するより、何回も実際に作ってみるほうが進むってことがわかりました。材料もそこまで持ってきてないしで、永遠に静電気起こしまくってました。結局簡単に加工できたり材料がシンプルな方が奥深いし面白い気がしますね。そこまで凝ってるもの作っても本質が伝わらないと意味ないし。
水曜日に授業外ミーティングを初めて行いました。やっぱり対面の方が話しやすいし作業しやすいなと思います。今度の月曜日3限にプロトタイプと9コマ完成させます。頑張ります。
課題
ダーティプロトタイプの完成、9コマシナリオ、キャッチコピーもろもろの制作
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cdne201006 · 3 years
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#5 デザインテーマ決定
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蜘蛛の話をみんなとしてから、蜘蛛の巣を探すようになりました。
マンションとマンションの間は2,3mありますがでけえ巣が作られています。くもの ちからって すげー!
10月18日
今回は先週の課題を持ち寄っての会議から始まりました。全員生田緑地に引っ張られすぎて、だいぶ広めの「植物を活かした」や「生田緑地にしかない魅力」を考えすぎてた気もします。SAさんからアドバイスをめちゃくちゃもらってチーム全体の方向性が見定まったと思います!ありがとうございました。
H班では蜘蛛について学ぶことにしました。全員虫嫌いなのに調べる異様な光景は面白かったです。調べていくうち、やはり蜘蛛といえば蜘蛛の巣と蜘蛛の糸ということでそれらを焦点におもちゃを考えていくことにしました。
蜘蛛の糸で一番面白かったのはバルーニングという仕組みです。蜘蛛が長距離を移動する時に見えない糸を出して飛ぶのは知っていましたが、風を主に利用しているのかと思っていました。実際は糸を扇状に広げて静電気を発生させていたり、磁場を使っていたりとまじか!と驚くことがたくさんありました。学校で磁場を習うけど、蜘蛛の糸のことまでは教わらない、そんなギリギリを攻められている気がします。ですが問題はこれを自分たちが理解しきらないといけないということです。頑張って理解して、疑似的に再現できるようにしていきたいと思います。
課題
A案とB案のアイデアシート作成
次回準備
制作に使えそうなものを集める
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cdne201006 · 3 years
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#番外編1
アイデアシートの保管庫です。
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cdne201006 · 3 years
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#4 特別講義
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ただただ楽しい時間でした!話を聞くだけより手を動かした方がおもしろい
これは私の好きなライオンです。かわいいですね。
10月11日
今回は外部の方が来て講演をしてくださいました。冒頭で教える側と学ぶ側の立場が固定化している、そうではなく双方が学んで新たな発見をしていくというのがワークショップであると言われ、なるほどなと思いました。
実際今回の講演でも話を聞くよりも体を動かし、いろんな人と交流する時間が多かったと思います。やはりいくら話を聞くよりも実際に体験したほうが分かりやすいし、その出来事を覚えておきやすいと思います。
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ボタンや動物の模型といった、観察をして分けるという内容のワークショップでは物事を先入観を持って見すぎているな〜と反省しました。これは何科だとか先人の知識ばかり持って視野が狭くなっていると思います。ワークショップ当日は子どもの意見や考えも聞いて学びたいなと感じました。
今回のワークショップでは体験する人によって行き着く先が違うデザインを学ぶことができました。ワークショップを体験した人それぞれが違うことを考え、学びに変えられる成果物を作っていきたいと思います。
個人課題
5つのアイデアシートの提出
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cdne201006 · 3 years
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#3 チームミーティング回
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新しいチームでのミーティングらしいミーティングを初めて行いました!
暗くなるのがめちゃくちゃ早くなりましたね。
10月4日
今回は親子で楽しく学べるオモチャについて考察しました!
私たちの班では成果物ができた後に食べられたり、飾れたりといった二次的利用ができるものが挙がりました。副次的効果があるオモチャを目指して取り組むことができれば面白いと思います。ま��、同じオモチャを使っても最終結果が個人によって違ったり、その後のアレンジを加えることができる、というのも会話のきっかけとなりうると思います。
知育菓子や栽培キットのような、親子間でのコミュニケーションが発生しやすい工夫があるものも重要だと思います。親が子どもを気に掛けることも重要ですが、子どもが親に気づいたことを自発的に報告するといったコミュニケーションもあるものがいいオモチャの要素なのではないでしょうか。
さらに、インパクトのある工程があるというのも重要な点だと思います。人に伝えたくなる、というきっかけは大事だと考えるからです。人に伝えるには、その事象の原理を考えたり学んだりしなければなりません。学びに意欲的になってもらうには、やってみたい!という気持ちを持ってもらうことが大前提になると思います。学校では形式的な実験が多く、あまりわくわくしなかった記憶があります。身近な例を取り上げ、面白く感じてもらえる実験を考えてみたいと思います。
課題
今回話し合って出た意見をまとめ、気づいた大事なことを一人6個以上書き出しておく。
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cdne201006 · 3 years
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#2 道具紹介
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日曜日に続き、月曜日も活動日です!
来る時は暑いですが帰る時は寒いですね。
9月27日
今日はこれから使っていく道具の紹介がありました。
それぞれに特徴があって、これからどういう風に活用していけるかわくわくしました。道具の説明の際には使い方や注意点のほか、付随して豆知識や雑談もしていただき、とてもためになりました!
一番感動したのはレーザカッターです。普通に使えるようなものとは思っていなかったため、少し驚きました。ですが排気ガスや火災といった気をつけないといけない点も多く、尻込みしてしまいました。故障させて200万円の借金とかいうスリルにワクワクしてしまいます。その分面白いことができる機械だとも感じました。木の板だけでなくアクリルを削ったり紙を切ったりといろいろな用途がありそうです。ゴムやフェルトも可能ということでますます想像が膨らみますね。
実際、最終的にどのようなものを作るかは今から詰めていくため、何が使えるかはわかりません。ですが今回教わったことを活かせるように準備しておきたいと思います!子どもが興味を持って、没頭できて、面白いと感じるものを企画していきたいです。
課題
前回のチームフラッグで私の確認ミスが発覚したので修正です。グループメンバーの方々、申し訳ねえ。もう提出しました、よろしくです。
あとは既存のグッズを調べ3つまとめて、pdfをアップロードしておきます。
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cdne201006 · 3 years
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後期初授業
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夏休みも終わり、後期授業がはじまりました!
祝日とか関係ないです。
9月20日
ガイダンスと夏季課題の講評がありました。学籍番号が1桁なので何をするにも大抵トップバッターなのが地味にきついです。苗字が「さ」からはじまるため、20年生きてきてこんなにトップバッターになったことはないです。全国のあ行の皆さんすごいと思います。
夏季課題ではもう少しアイコンなどを使って視覚誘導を行った方がいいという感じでした。がんばります!
講評のあとは全員で外に出て8の字歩きとか鏡っぽい動作とかを行いました。体を動かしたり、自分のアクションに対して他人からアクションが返ってくるのは新鮮でいいですね。夏休み中、友達と電話をめちゃくちゃしてましたが、やっぱりラグなしで誰かしらが生の反応をしてくれるのは人と生きてるって感じがしました。
チーム課題
グループ分けが毎回想像を超えてくるのですが、今回もびっくりしました。今日もお菓子くれるんかな、と思ってましたが今回は色紙でした。ということでHグループの方々、よろしくです。
初回のチーム課題はチームフラッグ作成です。ビートルズの有名な横断歩道を渡ってるジャケットを模倣しようとしていたところ、めちゃくちゃ止められたので同グループのHELP!を参考に撮影しました。ミリしらですごめんなさい。
次回までにすること:名前と学籍番号の確認がとれ次第、画像の提出
個人課題
「理科教科書等��料を読んで、子どもたちがどんなことを勉強しているかを理解する。」
・割と手軽に制作・実験ができること(安全性含め)
・実験する素材の違いに注目し、理解を発展させること
・自分から疑問を持ち、行動し、解決・理解できること
季節や時間帯によったりするものではなく、いつでも観測できるもので、かつ子どもがワクワクできるようなものを作成したいです。また、何かを育てるといったフィードバックが長期的になるものよりも、自分でエネルギーを作り出し、発電させてみるといった瞬時に反応が返ってくるものを題材にしたいと思います。
電気の流れを操作して、自作のコンパスを作るといったものはどうかと考えます。地球の磁場の流れや電流の流し方を学ぶことができ、自分で何かを作ったという経験は学びと深く根付いてくるのではないかと思います。
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