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cdne290177-blog · 6 years
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CD.科学館 / [01/20]
 今日はCDにおけるおそらく最終発表日。それに相応しいかのような天気の中、寝ぼけながら現地へと向かう。まだ寒いけどね。成人式明けの僕は、地元へ都内へと往復したせいもあり、若干疲れていたので子供達と笑えるかどうか不安でした。
 現地へ着くとまずはテーブルのセッティングから。何度か発表会を体験していることもあって、スムーズに設置できたと思います。暫く経ってようやく最初の親子が来て、早速体験してもらう。親と子のペアかつ一組だけという今までにないスタイルで来客したので、慣れるまでに時間がかかりました。しかし、何時間かやっているとだんだん慣れてきて、次第に複数の親子を捌くことも容易になってきました。ここで立ちはだかった一番の壁は意外と空腹でした。マジできつかった。
 おもちゃの方は意外と好評で、特に絵本に関しては親の驚きの声が多々あり、嬉しかった。CDを履修した半年間、様々な体験や学びがあり、個人的にかなり成長できた気がします。お世話になった先生方やSAさんには本当に感謝しています。ありがとうございました!
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cdne290177-blog · 6 years
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CD.14 / [01/07]
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今回は以前行われた登戸小学校での発表会で提案された改善策を参考に最終発表に向けての制作を行いました。具体的に恐竜の見本を作ること、地層のリメイク、絵本の発注などが挙げられました。割と平和な時間を過ごせてハッピーだったと思います。地層について耐久面やビジュアルなど細部にこだわって作ってくださった班員の方々、絵本の発注をしてくださった方、スタンプを何個も作ってくださった方、本当に本当にありがとうございます。
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cdne290177-blog · 6 years
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CD.13 / [12/17]
 久しぶりの登戸小学校。地味に遅刻したので一人で登校。気まずいなあ。だけど班員の顔を見れてようやく一安心。今日は本格的に小学生に制作物を披露する日でした。小学生と会話をする機会はもう何度も体験しているので、緊張はもうしません。こうして年の離れた人間との会話の機会を設けてくれるこの演習には本当に感謝しています。めちゃくちゃ楽しいです。
 集合場所である体育館の中では、ステージの上で金管楽器を演奏している子供たちの集団が。今の子供って楽譜読めるんだなあ。というよりも、楽器に触れるという体験をさせてあげている学校側の熱心な教育に関心しました。また、あらかじめストーブを設置してくださった学校側の親切心とは裏腹にスリッパを履かないで半日過ごしてしまいました。スリッパの場所分からなかったので…。
 さて、子供達の神演奏も終わり(めちゃくちゃ拍手した)、いざ制作物の発表へ。子供たちの反応は相変わらず元気溌剌で、どんな発言にも元気に受け答えてくれた。泣きそう。本来親と子供で1枚ずつ絵を描いてもらうプロセスだけど親が存在しない空間なので僕が親役として全員分の絵を描いた。恐竜が好きでかっこいいものを描いてほしいという子供や、好きなキャラクターを描いてほしいと言う子供もいた。描いた絵を見て嬉しそうにする子供を見るのはハッピーでした。学びの方としても効果があり、「すごい昔に恐竜がいたんだね!」「アンモナイトかっこいい!」などの声が聞こえて科学おもちゃとしての役割を果たしている気がしました。ただ、恐竜の絵を描くシーンで「恐竜の姿形が分からない」などといった不満点もちらほら伺えたので、あらかじめ恐竜の見本を飾っておく必要があるなと思いました。いつも学ぶものがあるよね、CDは。
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cdne290177-blog · 6 years
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CD.12 / [12/10]
 今回の授業は制作のみ。本おもちゃの醍醐味である「地層」作りに力を注ぎました。前回制作したプロトタイプを参考に本制作に移るわけですが、まず躓きそうになったポイントとして、素材はどうするかという話が浮かんできた。悩みに悩んだ末、牛乳パックを使用しようということになった。趣味でホットケーキを作っていたので丁度牛乳パックを家にストックしていたのがマジで最高だった。やったぜ。
 何とか制作は順調に進み、また班員全員がそれぞれの仕事をこなせていたのでとてもハッピーな時間だったと思います。地層に貼った化石のデザイン、印刷は僕が担当、地層のテクスチャを絵の具で塗る作業は班員が丁寧に仕上げてくれ、またスタンプも班員が驚異的なクオリティで仕上げてくれました。ありがとう。絵本の方も業者に印刷を依頼してくれた班員もいて、非常に助かりました。楽しかったー。
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cdne290177-blog · 6 years
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CD.11 / [12/03]
 今日、僕達のCDは3限の時間から始まりました。おもちゃ制作の発表に向けての準備をワースペでやりまくっていました。絵本の印刷や地層のプロトタイプの組み立てなどを班員全員が集中して取り組んでいましたが、どうやら4限のチャイムが鳴り、不完全なまま発表時間に。不完全と言っても一連の発表が最低限できるくらいには制作が進んでいたので問題はなかった感じです。発表の一連の流れは、地層を模した図を元にスタンプを押させ、カードゲームで遊んでもらうという2ステップなものでありました。
 子供達の反応が良すぎる。発表間近、うまく会話ができるのかと不安になっていたが、意外にも子供達は純粋で思ったことをすぐ口に出してくれる子ばかりでした。それでもコミュ障な僕は時々ゲームの話とかで会話をほんの少しだけ盛り上げるとか、くだらない下ネタで笑わせるだとか、しょうもないその場しのぎしかできなかっただす…。しかしこんなに食らいついてくれるとこちら側も幸せなもので、気が付けばずっと動画を回していました。カードゲームについても、ルールを理解してくれるスピードが速く、スムーズにプロセスを終える事が出来ました。
 このイベントから学べた事として、「子供の加減できない特性を考慮してもう少し耐久性のある素材を検討する」「子供がインクで周りを汚すことを考慮した環境づくり」などが挙げられました。
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cdne290177-blog · 6 years
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CD.09 / 中間プレゼン改善案[11/19]
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〖課題〗 ◉量が多い ◉おもちゃじゃない ・子供が学べるかわからない ・スタンプラリーをして書いてきたことへのフィードバック ・保護者の役割を明確にする ・シールのイレギュラーが起こる ・小学校でやるときは探検できない ・カードゲームのルールが難しい ・実物大の恐竜の足、後ろ足の方がいい ・地上に貼れる人、鳥などのシールも入れる ・紙が多い/情報量の多さ
〖改善案〗 ・上記の画像のように案を修正
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cdne290177-blog · 6 years
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CD.10 / [11/26]
 今回の授業は前回受け止めた評価を元に、前回案を破棄して新しくできたおもちゃ案の制作をしました。つまり、新しいおもちゃの制作を今回、1からスタートすることになったのです。頑張ろう。
 具体的に、僕達は「地層」を段ボールで作ろうという話になり、そこにスタンプを引き出しに入れてクイズを出す、というシナリオに仕上げました。素材は段ボールか木材のどちらかで話し合いましたが、木材を売っている店があまりなく、段ボールで行きましょうとのこと。来週には子供たちが体験に来るのでそれまでに完成できてればいいな…。
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cdne290177-blog · 6 years
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CD.09 / [11/19]
中間発表
 各自プロトタイプの作業が進んでいく中、遂に他グループにプロトタイプを披露する機会が訪れました。まずはあらかじめ作っておいた模造紙ポスターのセッティングを始める。思ったより絵やデザインの見栄えが良く、作ってよかったと思いました。ただ、俺が担当したところの文字が汚すぎる。ごめんなさい…。絵本の切り抜きやカードゲームなどの下準備も終わり、早速中間発表がスタートしました。まず僕は他グループの発表を見ることに。皆面白そうな出来のおもちゃばかりで、逆に僕が遊びたいくらいでした。これらから関心できた要素が多く、僕的にはおもちゃのネーミングセンスがどの班も秀逸だなと感じました。あとこれは中間発表とはあまり関係ないかもしれませんが、皆プレゼンの仕方が上手で、ちゃんとした文章を人の目を見ながら堂々と発表することができていて見習うべきだなあと思いました。というか、どうやったらそんなに堂々としゃべれるのだろう。羨ましい限りです。
 発表後、各自グループに戻り、他人からの評価などを共有しました。やはり情報量の多さやコストについての意見はあったが、一番受け止めなければならない意見として「これは製品としては良いがおもちゃではない」でした。コンセプト自身を否定されるようなこの評価は班員の一番胸に刺さったと思います。中間発表後、班員で改善案と今後の方針について再考しました。「おもちゃ」とは何か、具体的に子供が本能的に楽しめる要素を追加しないといけない、コストの削減などを目標にします。次回までに頑張れるといいな。
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cdne290177-blog · 6 years
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CD.08 / [11/12]
 今回も前回に引き続きプロトタイプの制作。素材面にも気を遣わなくちゃということで、坂を下りSeriaへ。適当に強そうな素材の紙を買いました。買い出しから帰ってくると、皆真剣に製作に取り組んでいる模様。自分も作業しなければならないなと感じ、何かできることはないかなと探していると、タイミングよく中間発表のためのポスターを制作しようとのこと。ひたすら下書きをペンでなぞり、あと少しだけ絵を描きました。字下手ですまんかった...。この時間は皆が作業に集中していたので、とても充実できたと思います。
 後半になり、絵本のコストについての話に。片面か両面かではコストに大きな節約を試みることができるが、自分達のスキルでは両面で製作することが困難になってしまう…。そこで班員が提案してくださった解決策は、絵を子供と親で計2つ描いてもらい、表紙と裏表紙に貼ってもらうことで両面の特性を最大限に生かすことが可能に。また、A4サイズでは少し大きいとのことで、A5サイズに変更。これだけで大幅にコスト削減できた気がします。
 来週はいよいよ中間発表なので、気を引き締めていきたいところ。
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cdne290177-blog · 6 years
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CD.07 / [11/05]
 鳳祭明け、身体的に疲労困憊しているかつウェイウェイなテンションからの授業ということで最悪なコンディションからのスタート。ちなみに僕達のサークルではうどん作って売っていました。時給くれ
 今回はまず最初に、先週に班員それぞれに割り振られたタスクを確認。僕達は絵本担当だったので印刷をしました。それぞれの確認が終わった後、それらをどうするかの方向性を決め、9コマのシナリオを図解しました。
 先週と同じく先生からの評価を貰う時間に。シナリオとしては自己評価は高めだったが、先生からは幾つか疑問点や改善案を頂きました。最終的に帰って良いサインを貰ったが、改善案の多かった僕達は班員でもう一度話し合い、次回までにやっておくタスクを配当しました。
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cdne290177-blog · 6 years
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CD.06 / [10/29]
  今回の授業は、前回出しまくった案の選定を行いました。数ある案の中から5つほど選別し、他グループ同士でアイデアレビューを行いました。どの班のアイデアも他にはない斬新な要素を持ったものばかりであり、その斬新さを吸収できる機会となりました。また、他の班から見た自分達のアイデアについて、率直な意見と評価を貰いました。確かに、と思うところがほとんどで、それを克服するための解決策を考えるのに僕達は凄く労苦していました。結果的に僕達のプロダクト案は、選別した案をまとめて1つにし、互いの欠点を補った作品になった。親と子供で楽しめ、子供は学びがあり、そして家に帰っても遊べる最強のおもちゃになったかもしれません。
 次に先生方の評価を聞く時間へ。具体的に情報量の多さと難易度の降下を今後の目標に頑張ってほしいとのこと。難易度の降下自体はそれほど難しくないと感じています。どこまで漢字を使っていいのか、デザインの世界観などが改善例として挙げられます。問題は情報量を削るということ。導入から家に帰ってもらうまでの一連のプロセスを欠けることなく最小限に抑えるようにするにはを考えるのには一苦労でした。
 来週までに作るプロトタイプで具体的な改善案と方向性を決めていきたいところ。
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cdne290177-blog · 6 years
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CD.05 / [10/22]
プロダクト開発の際、まず何十何百もの案を生み出し、そこから1つに搾り上げていくという工程。世の中にある既存の製品に対して「完成」しか見えていない僕らは、それが生み出される背景にどれほどの労力が注がれてきたかを知らない。今回の授業では実際にその工程を体験できたという感じで、わがグループのコンセプトである「大地」に沿った科学おもちゃについての案を出しまくるという回でした。ノルマは30個とのことで、10個目くらいまでは順調にいったものの、それから徐々に煮詰まってしまい大変でした。自分はスノードームを地層に見立てた「地層ドーム」を子供に作らせるのが個人的に気に入っていたのですが、何も学ぶものがないので断念。あと瓶代がめちゃくちゃ高い。おもちゃの体験から学ぶものがあって、かつ親子と楽しめ、家に帰っても継続して遊べるようなもの、中々思いつくのが難しいものでした。コストパフォーマンスの悪いもの、体験部分の少ないもの、面白さに欠けるものなど、良さそうな案が出ては欠点が必ず浮き出てくるという感じで、理想のおもちゃにはたどり着けずでした。皆面白そうなのになあ。
 授業の終り頃、20個以上までは案が出せたものの(班員が出しまくってくれた)、30個以上というノルマは次回までに準備しておきたいと思いました。
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CD.04 / [10/15]
 親子で楽しめるおもちゃって何だろう。今回の授業では、班員が考えてきてくださったポストイットをグループ化する作業「KJ法」を行いました。ポストイットのグループ化だけでなく、おもちゃについて導入から体験の後までの一連のプロセスを文章でまとめたり、子供や親の興味を惹く要素について具体的な案まで絞り込め、良い時間だったと思います。
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CD.03 / [10/08]
何も知らないで入った教室。なんと高校生が来るらしい。マジか。しかもプログラミングを教えるらしい… 任せろ、俺がプログラミングってやつを教えてやる。使うツールはlittleBitsと呼ばれるマグネット式電子工作キット。どうやらマグネットで接続できる個々のツールをPC側の入力により動かすことができる仕組みらしい。例の高校生達が訪問して来て、早速このlittleBitsを一緒に動かしてみる。動かすためのソースコードは私達が担当するのだが、マジで難しい。無能を発揮していると、高校生が「ここが違うかもです」と一言。マジだ、スペルミスをしている。この高校生、頭良すぎる。頑張って平穏を保っていたがめちゃくちゃ恥ずかしかった。その後も「教える」というよりも後半は高校生からの発言に驚かされることが多く、結果的に私達の方が得られるものが多かったのではないかな…。
後半はレーザーカッターとか3Dプリンタの使い方を教えてもらいました。下手したら怪我するタイプのやつなので、慎重に講義を受けました。個人的に興味があったのはレーザーカッターで、PCに取り込んだ画像を機械が読み取りコルクボードなどの素材にレーザーで焼き入れる仕組み。いつか使いたいなあ。
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CD@科学館 / [10/07]
 遅刻したのには理由がありまして、実際私自身も詳しい記憶は残っていないのですがどうやらサークルの飲み会で泥酔していた様なんです。友人からの電話で起こされ(ありがとう!)、醒めきれない酔いと頭痛に襲われながら科学館へ到着。そこで会った友達からは「酒くさッ!」と言われました。相当臭かったんでしょう、、、あーあ。残念ながら前半の課外学習には参加できず、後半に行われた泥岩の泥を落とす「椀がけ」という作業と、また屋上に上がり惑星について実際に馬鹿でかい望遠鏡を覗かせてもらいました。砂を帯びた茶色の砂を指で捏ねるだけの作業、グループの皆としゃべりながら作業を進めていくと、だんだんと透明な結晶のみとなっていき、すごく綺麗だった記憶があります。こういう石の名称、高校で勉強したなあ、なんとか石とか、何とか石とか。覚えてないけど。
 屋上では金星の軌道を見るつもりでしたが、生憎雲が多く、金星を観察するのは難しいとのこと。残念。
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CD.02 / [10/01]
 台風の最中、休講かどうかが気になりながらも無事通常通り出勤の知らせが来て、一周回ってやる気になりました。この日のスケジュールは、午前に登戸小学校への訪問、午後は大学に戻り卵についての講演を聞くことでした。遅刻はさすがにまずいと思ったので余裕をもって5時に起床し、30分前に校舎に到着。小学校に行くのなんて何年振りかと思いながら、校庭、校内へと足を運ぶ。昔通っていた地元の小学校とは立地や規模が違えど、校舎に漂ういかにも学校らしい匂いやクラスの書いてある看板が懐かしく感じました。
 さて、小学校で過ごした午前中は、主に小学生の子供たちの工作の手伝いと休み時間にやったかくれんぼが頭から離れません。手伝いといっても、錐でペットボトルキャップに穴をあけたり、テープを切ってあげたりなどのアシストに留めておいて、作業自体は子供達だけにさせてあげました。途中、一人の女の子と他愛も無い話が続き、会話の中で「将来何になりたい?」「うーん、漫画家かな、絵が好きだし。」って答えて、自分と違い、昔から夢を持っている子もいるもんだなと思い少し悲しくなりました。俺も昔は絵を描くの好きだった。君ならきっと漫画家になれるよ、、、
 午後の講演は卵の中身を予想すること、お弁当トランプと呼ばれるカードを一人一つずつ持って、それらの共通点をどれ程挙げられるのかについて皆で試みました。講演の中で「子供たちは学ぶということに対して負のイメージを抱えている」的な事を言っていた気がします。確かに勉強、宿題などはやりたくないイメージがあり、実際自分もやりたいことだけやって今まで生きてきた気がします。それが間違っているかどうかは分かりませんが、自分の今後に役立つことなら好きな事でもでも嫌いな事でもやってみる精神って必要だなあと考えてました。
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CD.01 / [9/24]
夏季休業も終わりを迎え、コンテンツデザインでの初回授業が行われました。前期に行われたインタラクションデザインでは、教授方の温かいご指導や友人達に恵まれた環境のお陰で和気藹々たる雰囲気のまま単位を取得することが出来ました。そんな人達とも約半年の付き合いで別れが訪れ、せっかく仲良くなれたのにな、という気持ちのまま初回授業の教室に入ると、意外にも前期で知り合った顔がちらほらと伺えて一安心しました。
さて、授業で最初に行われたのは夏休み中に行った課題の評価。皆に作品を公開しながら評論すると知った僕は、もう少し真面目にやれば良かったなと思いました。CGコンテストに応募した人達の作品も拝見させてもらい、友人達のデザインのレベルを今一度噛締めることができ、僕も応募しとけば良かったと後悔しています。講評も一通り終わり、ワークショップでのチーム分けが始まりました。運が良かったのか、チームの大半が知り合いという、良い組み合わせになりました。
次に、即興演劇と呼ばれる体を使ったレクリエーションが始まりました。人と会話する事に慣れていない自分でも、言葉だけじゃなく体を使えば感情や考えている事を共有することが出来るものなんだなと感じました。これからの半年間、軋轢無く平穏に終える事が自分の理想だと思っているので、チームの皆との交流を深め、自己の成長と専門分野の研��との両立が出来れば良いと思っております。
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