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フィールドワーク
1月19日に生田緑地にある科学未来館で、今までコンテンツデザインで制作してきたおもちゃを使って子供達に遊んでもらいました。

おもちゃについて
私たちの「カツラメーカー」は見た目にあまりインパクトがないので、他のインパクトのあるおもちゃの方に子供達が行ってしまったため、はじめの方はお客さんを呼び込むのに苦戦しました。しかし、誰かがやっているのをみると、どのようなおもちゃなのかが見てすぐにわかるので、面白そうと言ってやりたがってくれる人も多かったです。そのため後半は人がいないときは私が遊んだりして、前を通る子供の興味を引くなどしていました。
キャラクターについて
登戸小学校に訪問した際に、子供たちからの意見としてアニメのキャラクターなどがあったほうが、もっと面白いと思うという意見をもらい、本番までに班員で一人一枚アニメのキャラクターでイラストを描いてくるということをしました。しかし、本番前にいざイラストを見てみると、みんな忠実に再現しすぎていて著作権などに引っかかってしまうのでは…という心配が発生し…。とりあえずは使わずに保留という形になりました。結局最後まで使うことはありませんでしたが、私たちが作成した元々使っていたキャラクターたちで子供達は満足してくれていたので、結果的に良かったと思います。
ちなみに人気だったキャラクターは「あけみ」と「さだよ」です。お母さん方からも名前について突っ込んっでもらったり、子供達も名前を言いながら可愛くカッコよくできるように遊んでくれていたので、愛着がある名前にすることは良かったと思います。
全体を通して
たくさんの子供たちがカツラメーカーで遊んでくれて、完成した顔と一緒に写真を撮ってくれて、計画通りな反応をしてくれてよかったと思いました。砂鉄や磁石というもが難しい年齢の子もたくさんいたが、簡単に説明することでなんとなくどのようなものなのかわかってもらえたと思います。

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1月6日 第14回CD
第14回では、ブックレットの作成とWebの修正、そのほかいままでの制作物の修正などを行いました。
ブックレット作成は、文章を考える人、写真を加工する人、イラストを書く人で仕事を分担して効率良く行いました。班員同士でも話し合って行なったので、文章の捉え方に違いはないかなど気にしながら行うことができました。
私はイラストを描きましたが、書く内容について文章を考えてくれた人と相談しながら行なったので特に問題はありませんでした。
また、科学館での発表当日のスケジュールについても確認しました。私たちの班は、時間に制限がないものなのでたくさんの子供たちにおもちゃを体験してもらう機会があります。なので、前回話し合ったより楽しんでもらう��めに子供たちからもらった意見を反映して、学んでもらえたらと思います。
次回までにやること
イラストを増やす
印刷を3枚ずつしてく��
壊れたおもちゃを修理する
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12月23日 第13回CD
登戸小訪問
この日は2回目の登戸小学校への訪問でした。体育館でおもちゃを体験してもらって、科学館での発表に向けた改善点を教えてもらったり、班員で考えたりしました。


よかった点
砂鉄を知っている子知らない子がいたが、どちらも砂鉄を見て面白がってくれた。
熱中して遊んでくれた。
数が足りない時もあったが、協力して遊んでくれた。
磁石の数を変えることで、動く砂鉄の量に変化があるということに気づいてくれた。
ポスターの顔の絵に興味を持ってくれた。
悪かった点
ぐちゃぐちゃにしてしまう子もいたので、はじめにルールを伝えるべきだった。
砂鉄について知っている子は、砂鉄の説明を聞いてくれなかった。
同じ絵を選んでしまった子がいて、同時にできなかった。
砂の中に磁石を入れてしまう子がいた。
設定時間が���すぎて飽きてしまった。(メリハリがない)
子供達からの意見
磁石がもっとたくさんあると楽しい。
リボンとかあると髪型を作るのがもっと楽しい。
砂鉄に色があると楽しそう。
イラストの種類が少ない。アニメキャラなどが欲しい。
カタログのようなものがあると、髪型のイメージがつきやすい。
このような改善点から、実現可能でありおもちゃに必要だと思うものを、本番の科学館での発表までに作っていきたいです。
小学校訪問を終えて、やはり一括りに子供と言っても、知っている知識の量も性格も違うので、楽しいと思ってくれる子供もいれば、つまらないと思ってしまう子供もいる。全ての子供を喜ばすことは難しいが、少しでも多くの子供が楽しく砂鉄について学ぶことができたらと思います。
第13回授業
ワークショップで感じたこと、子供からのフィードバックをグループで話し合い、どのような修正点を加えるのか話し合いました。

リボンなどの装飾品を加える、磁石の量を増やす、カタログのようなものを作成する、というのはおもちゃとしてあってもいいものだと思ったので、実現することができたらいいと思いました。
次回までにすること
Webの作成・アップロード
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議事録
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第3回ミーティング
2019年12月23日
記録者:小嶋舞
登戸小訪問第2回の振り返り
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1.カガクおもちゃについて
プラス面
磁石や砂鉄を知っている人も知らない人も楽しんでいた。
砂鉄を実際に触ろうとする子がいたので好奇心は引き出せたと思う。
砂鉄を見せた時に子供達が喜んでいたり動かす時に驚いていた。
ポスターを見た子供が「カツラ面白そう」と興味を持っていた。
子供達が夢中になっていた。
家に帰って親と砂鉄で遊びたいと言っている子もいた。
マイナス面
今回のワークショップでは時間制限があったため、長くなりすぎて飽きてしまう子供もいた。
2.扱うテーマとそこから学べることの体験全体について
プラス面
アイデアを考える時点で学びと楽しさのバランスについて考えて作ったので、学びに繋げられたと思う。
磁石の数や使い方に工夫が見られたので、推論もできていたと思う。
マイナス面
普段の生活の中から、どのようなものに磁石が使われているかというのを、もう少ししっかり説明してあげると家庭での学びに繋がったと思う。
3.子供達のアイデアについて
イラストの種類が少ない→アニメのキャラなど
髪型のセットの仕方の見本がほしい→カタログのような
砂鉄に色がついていた方がいい
磁石の数が少ない
リボンなどの装飾品があると髪型に工夫ができていい
最初にルールを説明してもらえたら守ることもできるので、大事なことは伝えておくといい
4.子供たちとの信頼関係の構築について
雑談をする
同じ目線になるようにする
子供の話を最後まで聞いてから話す
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12月16日 第12回CD
第12回では、それぞれがおもちゃの完成に向けて作業を行ないました。おもちゃ本体については現状あるもので間に合うので特に改良はしていません。
今回はパンフレット制作とWeb制作、ブックレット原稿制作を分担して行いました。Webについては班員で話し合ってなんとなくこんな感じにしたいというのを決めようとしていましたが、なかなか方向性が決まらず、とりあえずシンプルなデザインながらもアニメーションのように動きが多いものにしようということになりました。全体的なデザインの基はメンバーの一人に託して制作してもらうことになりました。Webサイトは班員で話し合ってみんなが納得いくものを制作したいとは考えていますが、分担しながら作業を行うというのが難しいので、意見を伝えながら支えるという形で協力して行けたらと思います。
パンフレット制作は授業前までに終わらせる予定だったのですが、上手く切り抜きなどができず授業時間まで食い込んでしまいました…(星野先生すみませんでした…)ロゴについてもどのような形にするのか班員に相談しながら行なった結果、初めはジェームズの顔も入れてインパクトを持たせようとなっていたのですが、バランスが悪くなってしまうのでなしバージョンで制作しました。
ブックレット制作については基本的に他の班員2人に任せることにしました。文章を考えて���らい、ロゴなども少し使いやすく修正して入れてもらいました。
全体を通して
今回はそれぞれで作業することが多かったので話し合いというよりかは、制作したものに対してアドバイスをもらうという形をとることが多かったと思います。それぞれ宣伝に使用するものなので、制作する人が違うからといって世界観にズレがないように、上手く協力しながら行なっていくことが大切だと思いました。Webについてはまだ基礎の基礎を制作しただけなので、少しずつ班員の意見も取り入れながら早めに進めて行けたらと思います。
次回までにすること
登戸小学校に持っていく荷物を持って帰る
スリッパ、飲み物を忘れない!
遅刻をしない!!!!
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12月9日 第11回CD
第11回では、ポスターを掛ける台の設置とポスターデザインを修正しました。

台の設置は当日の朝に時間がないので、どのようにしたら立てることができるのかを事前に試しました。思ったよりも簡単でしたが、思ったよりもグラグラしました…。
ポスターデザイン修正
この日までにポスターを作成してきて印刷を行っていたのですが、足りない部分が発覚し、修正することになりました。
ついでに1回目に印刷したものを見て少し配置を変えようということになったので、デザインの修正を加えていたら、大池さんに「ここはもう少しこうしたほうが綺麗」ということをたくさん教えてもらいました。修正しているうちにだんだんと集中力が増してきて、納得いくところまでやめられなくなってしまいました。結局授業時間をオーバーするまでやってしまい、デザインって終わりがないな〜と改めて実感しました。

大池さんからアドバイスをいただいてたくさんのことを学びました。基本的なイラストレーターの使い方や、見出しや文字の配置、フォントの使い方、色の配色、空間の使い方などを教えていただきました。1回目の印刷をするときに少し気になっていた部分なども指摘されたので、気になっていたのは間違いではなかったのだと思ったのと同時に、その気になった部分の修正の仕方を学ぶことができたのは良かったと思います。
今回学んだことを今後のデザインにも生かしていけるように、毎回課題などで何かを作るときには意識してデザインしていくようにしたいです。
おもちゃ本体の修正点などについて話し合っていなかったため、私のポスター修正が終わってから蓋はどのようなものでつけるのか、当日は何個おもちゃを用意するのかということを話し合った。
授業時間内に必要なことはしっかり話し合っておかないと、前回のように発表のときにあたふたしてしまうので、班員で決定することを事前にまとめておくことが必要そうだ。
次回までにすること
・発表の準備をする(荷物の持ち帰りなど)
⚠️延期になってしまったので、おもちゃの制作を進められたらいいと思う。
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12月2日 第10回CD
第10回のCDでは、4限の時間は準備を行い、5限の時間に学童の子どもたちと先生がきて、おもちゃのユーザビリティ評価を行いました。
4限の時間では、前回の授業中に話し合って決定した材料を買ってきて、それらを組み合わせておもちゃを完成させました。しかし、蓋に使用しようと思っていたもののサイズが合わず作ることができなかったため、おもちゃは完全には完成することができず、蓋がない状態になってしまいました。
ユーザビリティ評価
実際に様々な学年の子供達におもちゃの体験をしてもらいました。気付いた点や感じた点をまとめると
元気な子供はわちゃわちゃと遊びながら行い、静かな子や真面目な子は一人でも黙々と作っていた。
団体で来てしまうと一人一人の終わる時間が違うため、帰るタイミングがわからなくなってしまい、他の人を待たせてしまう。
砂鉄を知っている学年の子は説明に興味がなく、遊びの方に目がいってしまう。
目の前に磁石や砂鉄があると触りたくなってしまうので、説明をするときなどは見えないところに置いておくのが良い。
机が高く、箱の中が見えにくそうな子供がいた。
箱の上から磁石を入れてしまい、磁石が砂鉄だらけになってしまった。(今回蓋の用意が間に合わなかったのが原因)
親がいなくてもできないものではないので、親子の関係を作るのが難しく、最後に写真を撮ってもらって終わるというところまで持っていくことができない。
ブース自体にインパクトがないので、子供が積極的に集まってきてくれない。
自分で色々な種類の磁石を試して考えながら行なっている子もいた。
完成が人それぞれなので終わりが見えなかった。
という点があった。
気付いた点などから班員で話し合って改善していくところを検討していきました。磁石を砂に入れられて汚れてしまうのを防ぐために、ラップなどで包むことで汚れを簡単に落とすことができるようにするということや、箱の中が見えやすいように地面に座って体験できるようにしたり、その地面に砂の写真などを貼ることで世界観を作り子供たちに興味を持ってもらうということなどが決まりました。
また、実際に子供と交流している時に、班員の一人が子供に色々なサイズの磁石を使うことでついてくる砂鉄の量が変わり、細かいところまで髪型を作ることができるということを教えると、その子供は自分で磁石の量を変えたり色々な磁石を試したりしていたので、子供にとっての学びがしっかりと行えていると感じました。このように子供に色々な磁石を使うといいというアドバイスを親にやってもらうことで、親子の関わりということをうまくやることができると思うと感じたので、親にアドバイスをしてもらえるようにこちらから上手く誘導することができたら良いと思いました。
全体を通して
子供たちは元気でとてもパワフルでした。やはり動きが大きいものや見た目で興味が惹かれるものにはとても楽しそうな反応を示していて、子供の反応というのは正直だと感じました。
↓ 砂鉄というのは小学生だけでなく、大学生や大人も惹きつける楽しさがあるとこの写真を見て感じました。

誰よりもカツラメーカーにハマっていたのは上平先生でした。
このおもちゃはやってみると面白くつい夢中になってしまうという点があるので、その良さを子供達にも知ってもらえる���うに、ブ��スで興味を持ってもらえるように雰囲気を出したりすることで、まずは体験してもらうというところまで持っていけたら良いと思いました。そのためにも子供達がやりたいと思えるように、班員と話し合いながらおもちゃについての細かい点も詰めていけたらと思います。
〜次回までにやっておくこと〜
ポスターに使うイラストを完成させて、印刷をする。
磁石、ラップ、リボンを買い足す。
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11月26日 第9回CD
第9回では、第8回で得たフィードバックを元におもちゃについて材料をどのようなものを使うのか、仕組みに変更点はあるかという最終決定事項を話し合いました。また、本番に向けて必要なことを書き出して、最終的にどのようになっていくのかというのを、班員で確かめ合いました。

タイトル決定
前回までの話し合いでは、タイトルは『さらさら美容院』で決定ということになっていました。今回、もう一度企画の設定などについて話し合う機会があった際に班員の一人が「さらさら美容院だと女子っぽいから男子にはあまり刺さらないと思う。」という意見を出してくれて、確かに響きはいい感じだけど、班員の3/4が女子ということもあり少し女子目線に偏りすぎてしまっているということになりました。そこで新しく考え直すことになりましたが、なかなかいい案が思い浮かばず…
小学校訪問をした時に、女の子も活発な子が多く、女の子らしさに寄せるというよりかは男の子も受け入れやすいような、楽しそうな名前にする方がいいのではないか、ということになりました。
色々と案を言っていく中でなんとなくで言った「カツラメーカー」がみんなのツボに入ったらしく、決定しました!雰囲気がガラッと変わってしまいましたが、キャッチーなタイトルになったのでより多くの人に印象に残るのではないかということで採用になりました。
小学校訪問の経験から、子供にはどのようなタイトルがいいのかなどと考えることができたので、事前の経験はおもちゃを作る上��大切だと思いました。
ポスターデザイン
タイトルが「カツラメーカー」に決定したので、そのイメージをうまくポスターで表現しようということになり、「スーパーマリオメーカー」に名前が似ていることから、実際に砂鉄を動かして作成した作品を正面に配置し、周りを明るいデザインでまとめようということになりました。その場でみんなのイメージを簡単にイラストレーターで描きながら話し合いをしていたら、「ここにはこんなものを描いたらいいんじゃない?」「この部分に文章はうまく詰め込んじゃおう!」というように意見が活発に出たので、タイトルの全体的なデザインはすぐに決めることができました。

↑班員のイメージを聴きながら作成したポスター
話し合いをしながら実際にデザインを描くと、より想像力が膨らみ話し合いが活発になっていくということがわかったので、ホワイトボードに描きながら話し合いをしていくとうことはいいことだと思いました。
おもちゃについて
おもちゃの最終的な形を話し合いました。箱の部分を透明にするためにどのようなものを使うのか、高さはどのくらいにすると子供が遊びやすいのか、実際の動きを想定しながら話し合いました。決まったことは、机の高さが高いことが予想されるので、床に座って体験してもらうということと、足の部分の高さをいくつか用意することで色々な子供に対応することができるようにするということです。また、本体の透明な箱については、もう少しお店を回って検討するということになりました。
全体を通して
今回はポスターデザインなどをしっかりと考えたことにより、班員のイメージがしっかりと同じ方に向いたように感じます。話し合いがスムーズに行えた点として、ホワイトボードやイラレにみんなのイメージを描きながら行なったということが、話し合いを良い方向に進めることができたと思います。来週までにやること、再来週までにやることもしっかりと決めたので、完成に向けて取り組んで行きたいです。

〜次回までにすること〜
イラレでポスターの体験できることについてを描く
透明なボックスを買ってきて、組み立てる
イラストをカラーに変更する
タイトルのロゴを描く(再来週でも可)
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11月19日 第8回CD

第8回では、4限の時間でワーキングプロトタイプと発表用の模造紙を完成させ、5限の時間で各グループでポスターセッションを行いました。ポスターセッションには登戸小の先生方も来てくださいました。 4限の時間は、班員で手分けして発表に必要なものを準備をしていきました。いつもギリギリになってあたふたしてしまう私の班は、今回も直前であたふたしてしまい「時間がない!」と焦っていましたが、うまく協力をしてなんとか準備を終えることができました。

準備を終えてみるとあ���がないこれがないと、準備が足りていなかった部分が見えてきてしまい、その場にあるもので代用することなどもありました。しかし、予定していたものと違うもので代用してみると、思ったよりも良くなるということもあったので、想定外のこともたくさん起きるんだということも感じました。
いつも良い方に転がるとは限らないので、できるだけ事前に準備を終わらせておきたいなと、いつも思います…。
5限の時間ではポスターセッションを行い、他の班員からフィードバックをもらいました。 まずは発表する側を行いました。前回同様実際に親子に説明するように発表を行いましたが、相手がこのおもちゃに興味を持っていてくれないと発表がしにくく、抑えめになってしまいました。また、私たちのおもちゃは親子の繋がりが少ないという問題点があったので、体験してもらっている時も親役の人が暇してしまい、どうすることもできませんでした。興味がある親などには子供の写真を撮ってもらったり、磁石を選ぶのを手伝ってもらったりと積極的に関わって欲しいのですが、おもちゃ自体が親が関わってくることを誘導することができないというのは、まだまだ改善点であると思いました。
一方、良かった点として、イラストに個性的な名前をつけたことによって、みんな自分が作った作品に対して愛着を沸いてくれた点があります。私が対応した班はみんな「うさぴょん」を選んでくれたのですが、理由が、ライオンのイラストなのにうさぴょんという名前がユニークで可愛かったという理由でした。こうしたちょっとした所で遊び心を入れることによって楽しさが少しUPすると思いました。また、砂鉄を前回の改善点から純粋なものを買いそれを使用したので、磁石で砂鉄を綺麗に動かすことができたのでよりみんなに楽しんで遊んでもらうことができました。

↑かっこいい髪型になったジェームズ 次に他の班を見て回る役をしました。たまたま前回の発表と同じ班を見て回ることになったので、全ての班のおもちゃを見て回るということができませんでした。しかし、同じものを何度も見ることによって、回を重ねるごとにおもちゃのレベルが上がってコンセプトもしっかりと出来上がっていく工程を見ていると、頑張っている姿が見えるので応援したくなりました。 どの班もだんだんとおもちゃが形になっていく楽しさを感じ、笑顔で作業をしていてとても楽しそうでした️。

↑写真は他の班ですが…
ポスターセッションを終えて得たフィードバックを元に班で考えた改善点は、
もっとたくさんの種類の磁石を準備する(U字など)
イラストをカラーにする、
色付きの砂鉄があると面白い
縁を透明にすると見やすい
初めに磁石の説明をすると理解がより深まる
上にカバーをつけないと砂鉄をこぼしてしまう
美容院という世界観をもう少しセリフなどで出すと面白い
小物入れを作り磁石をしまえるようにする
親との関わりをもっと明確にする
磁石の説明を初めにするというのは、登戸小の先生から、まだ2年生だと磁石というのがそもそもなんなのかということがわからない子が多いので、身近なものでどのようなものに使われているのかということを教えてあげるとより理解しやすいということをアドバイスしていただいたので、それをうまく表現することができればと思います。
〜次回までにすること〜
フィードバックから改善点をまとめる
おもちゃに使える材料を探す(透明な淵に使えるもの、U字磁石、カバーに使えるもの)
カラーのイラストを描く
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中間プレゼンフィードバック
・親子で協力する要素がない
・操作が難しいかも
・最初の説明で鉄が磁石にくっつくことをより詳しく説明したほうがいい
・砂鉄の性質を体験するとき、透明の袋を使うべき。
・説明が書いてあるパンフレット用意するといいかもしれない
・顔に色をつけるともっと面白そう
・おもちゃの台数を増やしたほうがいい
・おもちゃをひっくり返したとき大変なことになりそう
改善案
・U字型磁石を追加する
・顔をカラーにする
・周りから見えるように、おもちゃの淵を透明にする
・おもちゃにカバーをつける
・磁石の説明+鉄の説明もする
・世界観を作りための原稿をつくる
・小物いれをつくる(磁石などを入れる用)
・おもちゃの台数を増やして、親と一緒にできるようにする。また、回転数を上げるために増やす。
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11月11日 第7回CD
第7回では、作成してきたプロトタイプを他の班とお互い体験し合い、フィードバックをし合いました。
まず私は他の班のプロトタイプを見て回る役をしました。

他の班を見て回って思ったことは、どの班もおもちゃという面では楽しく遊ぶことができるが、やはり学びという点を自然と組み込むことに苦労しているように感じた。また、親子で協力させるということもなかなか難しく、子供だけが遊んでしまうという状況が多��なってしまっていると感じました。
また、おもちゃの全体の説明を最初にしないで始めるということが多くあり、そうしてしまうと指示されたようにただものを動かしたりしているだけで、何を目的として行っているのかということがわからないことがあった。初めに全体の説明をし目的を明確にすることで、おもちゃを遊ぶだけでなくゴールへ向かって進むという意味を作ることが大切だと思った。
そして、次に自分の班のものを紹介する順番になったので、先ほどあった反省も踏まえて、初めに説明をしつつおもちゃを進めていくことにした。

フィードバックをしてもらうと、自分たちでは気づかなかったような部分を指摘されることが多く、うまくできているという思い込みだけでやっていると、実際に遊ぶ人からすると使いづらいということがあるということがわかった。
顔のイラストに私たちがふざけてつけた名前も、体験してくれた人からはとても好評であり、そういった遊び心もあるとおもちゃとしてより面白くなると感じた。
今回のプロトタイプはダーティーだったので、フィードバックをうまく取り入れて完成形のおもちゃをイメージすることができたので、それに向かって班員で制作していければと思う。
〜次回までにやること〜
・プロトタイプに必要なものを揃える
(透明な箱、砂鉄、土台の脚、A3の顔が書いてある紙、砂、砂を入れる箱)
・模造紙
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10月28日 第6回CD
第6回では、第5回で選んだ4つの企画について、一人一つずつ課題としてダーティープロトタイプを作成してきました。それをみんなで試し実際におもちゃとして作る企画を一つに絞るという作業を行いました。

しかし、4つのダーティープロトタイプを試してみて、班で1つの企画を決めて先生へ報告しましたが、ボツに…
理由は子供たちが試行錯誤して行うという部分がないということ。
企画を考える時点でも行き詰まった「子供たちにとって面白い」と「学びへとつながる」ということの両立に、今回も行き詰まりました…
学びに寄せていくと、おもちゃとしての難易度が上がってしまい子供向けではなくなってしまい、面白さに寄せていくと、単純で単発的に遊んで終わってしまうという問題点がなかなか脱することができませんでした。
私たちの班はゲーム方式の方が子供たちが楽しんでやってくれるかもしれない、ということからずっとゲームを考えてしまっていたため、学びという点がなかなか工夫しきれていませんでした。
とりあえず一つの案に絞ってそれを派生していくということになり、この砂鉄を使ったおもちゃを応用していくことにしました。

このおもちゃは砂鉄を磁石を使って動かすことで、ものを運んだりしてゲームをクリアするというものでしたが、先ほども書いたようにげゲームというのはボツになったので、砂鉄を使うという部分だけ活かすことにしました。
久しぶりに砂鉄を使って遊びましたが、大学生の私たちでも動きが不思議で面白いと感じました。班員全員で夢中になって砂鉄で遊んでいく中で、砂鉄には人を惹きつけるような面白さがあると思ったので砂鉄を使うことにしました。

砂鉄を使った遊びをいくつか考え、思いついたものをホワイトボードにどんどん書き出していきましたが、やはり「学び」と「楽しさ」の両立に悩み…
もう一度インターネットで既存コンテンツを調べるなどしてヒントを探していました。
そして考え付いたのが、顔のイラストに砂鉄を乗せてヒゲや髪の毛を作るというものです。これは少し遊び半分で考えていたことなのですが、先生に相談してみると思ったよりも反応がよく、採用に。
次回までにプロトタイプを製作してくることになりました。
私たちだけで小さくなって考えていてもいい案は思いつかないので、意見をアウトプットしていきながら、否定的に物事を考えないことが企画を考える上で大切だと思いました。私たちの班が悩んでしまっていたのは、意見が出ても難しいかもと、すぐに何かしらの否定意見が出てしまうことが多かったため、常識から抜け出せずにいたのが原因だと感じました。
そして決まった企画に関して9コマシナリオを考え、実際に親子が来た時にどのような反応をしてくれるのかというのを想像しながら、プロトタイプをどのような形にしていくかを話し合いました。次回はそのプロトタイプを完成させて、実際に遊んでみます。
〜次回までにやってくること〜
砂鉄を集める
元となる絵を描いてくる
プロトタイプを完成させる
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10月21日 第5回CD
第5回のCDでは、今までに感じたことをまとめたKJ法から得たヒントを元に実際におもちゃの企画案を考えた。今回までの課題として一人ずついくつか企画案を考えて、授業内で2つの企画案に絞るということをした。
まずは、集まった企画案を
再現性があるもの
少しでも新規性があるもの
自分たちでなんとか作れそうなものであること
親子で一緒に楽しく学べること
できれば生田緑地を生かせるものであること
というポイントに注意しながら1軍と2軍に分けました。
そしてこの9案が見事1軍になりました。(右上のは2軍の束です)

そして次に、他の班の人に1軍の企画を中心に紹介してフィードバックをしてもらうということをしました。

フィードバックは気になった企画に対して付箋を貼り評価を書くという方法で行いました。
1軍に決める上で私たちの班で出た意見とは違った意見が多く、どの企画が推しなのかというのも思ってたよりもバラバラでした。
そして、もらったフィードバックを班員全員に共有し、その意見を考慮しつつ実際に企画として成立させる2案をどれにするのか話し合いました。「これはないな。」というものから消去法で消していきましたが、なかなか絞ることができずに悩んでしまいました。
この時に一番悩んでいたのは、”子供がみんなで遊んだら楽しく盛り上がることができる”ということと”カガクを学ぶことができ今後に活かせる”ということが同時に叶えることができる企画がないということです。あまりたくさんのことを求めずにわかりやすく伝えたいことをストレートに感じてもらうということが大切だと思うので、あれもこれもと欲張るのは良くないと思いますが、それでも班員が揃ってこれにしようという企画を決めることができませんでした。
そのため、最後まで残った4案を次回までにプロトタイプを作成し、実際にどのような感覚で遊ぶことができるのかということを試してから、本企画を決定することになりました。
〜次回までにやること〜
・企画のプロトタイプ作成
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KJ法により気づいたこと
子供は複数人で何かをすることが好き
子供は負けず嫌いなので戦いになると一生懸命になる
電磁気は基本的に目に見えないから目に見えてわかるようにする
親にヒントをもらったり相談することで親子で楽しめる
遊び終わった後に他の人に自慢したくなるものがより興味を引く
周りの人が見てて楽しいものは雰囲気も良くなる
大きく動くものやはねるものなど変化が大きいものの方が子供達は面白いと感じる
子供たちにとって難しすぎず簡単すぎないものの方が興味を持ってくれる
体を動かすことが好きな子も多いので、見るよりは手を動かしたりする方が楽しめる
自分なりのカスタマイズ(装飾など)ができる方が子供たちが色々試行錯誤できる
子供達は褒められるのが好き
子供たちができなそうなことは全部やってあげるのではなく、手助け程度にした方がやる気が出る
子供に問いかけ、考えさせる時間を与える
座らせるより立ってやる方が集中力があがるし、盛り上がる
子供が自分をだせるように、名前を呼んで信頼関係をつくる
勉強と思わせないようにするには、ただ知識を教えるのではなく、遊びの中の手段として学ばせる
相手と競争できるものは夢中になる
全員が楽しんでいる雰囲気をつくり、自分もその中に参加していると思える空間をつくる
子供達が自らで答えを導くための手助けを私たちがする
子供達の個性を大切にする
実際に触れて行動することで理解に繋がる
学ぶことが楽しいと感じるものにする
一人で作業をするより、誰かと協力して作るもの
誰かに自慢したくなるようなものが良い
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議事録
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第1回 ミーティング
日時:2019年10月16日(水)12:15~12:55
場所:105I (10号館ゼミ室I)
参加メンバー:小嶋舞、若林可奈、橋本菜央、吉田隼、
記録者:小嶋舞
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■議題
・ポストイットをKJ法でわかりやすくまとめ直す
■決定事項
・ポストイットを整理してまとめたが、時間内に終わらなかった
→授業前にもう一度集まって図を完成させる


■次回までにやっておくこと
・グループ分けを何となく考えてみる
・効果的な見出しを考える
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10月14日 第4回CD
この日は、今までのCDで学んで気づいたことや感じたことなどを付箋に書き出して、「親子で楽しく学べるカガクおもちゃ」とはどのようなものかという��を班でまとめて発表しました。

今回は、付箋をまとめる方法としてKJ法を利用するために、まずはみんなが書いてきた付箋を全てホワイトボートに貼り付け、同じような内容のものをグループにまとめて見出しを書いていきました。この見出しは、貼ってある付箋の内容��わかるようにまとめられた言葉で書くのですが、なかなか思いつかず班員で色々と案を出しながらなんとか決めていきました。
今回の時間だけではグループ分けがうまくできていない付箋や見出しが効果的に書けていないグループなどがあり、KJ法は上手くいきませんでした。わかりにくくなってしまった原因としては、配置を気にせずにバラバラに並べてしまったため隣同士の関係が繋がらなかったということと、階層を作らなかったため伝わりにくいまとまりになってしまったということがあると思います。
先生方からのアドバイスも元に改善点をまとめると
ポストイットの配置を意味のあるものにする
矢印などで内容のつながりを表現する
3階層くらいにまとめることで似ている内容も区別する
見出しの内容をポストイットがなくなってもわかるくらい細かく書く
ということがKJ法でまとめるのに必要であると学びました。
また、「ないことを見る」という先生の言葉が印象に残っていて、ただ付箋に書いてあることをまとめるのではなく、それらのつながりから書かれていない意味を余白から汲み取って、新しい考えに気づくということが大切だと感じました。
その後、まとまったポストイットから「親子で楽しく学べるカガクおもちゃ」とはということについて班ごとに発表したのですが、上記にもあるように上手くポストイットをまとめることができなかったため、発表の内容も上手くまとめることができずグダグダしてしまいました。
発表の感想として、終わった後に「あれを言おうとしてたんだ」と思うことが多かったことから、やはりポストイットを見やすくまとめることが相手に意見を伝えやすくするためにも大切であると思いました。
〜次回までにやること〜
・メンバーでもう一度話し合い図としての完成度をあげる
→できたものの写真をリーダーがダイレクトに送る
・「ヒントの素」からわかった「ヒント」を抽出する
→20〜30個見つけ出してtumblerに投稿する
・おもちゃのアイデアを5個考えてくる
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10月7日 第3回CD
第3回のCDでは、学部にあるデジタルファブリケーション設備や工作ツールの使い方、素材の特徴などについて、先生方やTAさんSAさんに教えていただきました。
具体的に教えていただいたことは、3Dプリンター・レーザーカッター・カッティングマシン・大型プリンタの使い方、木材の加工方法、材料・素材の使い分け、カメラ撮影のコツ、記録の撮り方です。

使ったことがある機材などについても説明を聞きましたが、まだまだ知らない使い方などもあり、知識がまだまが足りないと思いました。
今後は、今回教えていただいた道具をうまく利用して、おもちゃをどのように作っていくか考えていきたいです。
〜次回までにやってくること〜
・既存コンテンツ調査
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