celephais-leng
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FF14準廃のひとりごと。
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celephais-leng · 1 year ago
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黄金のレガシーを振り返る
新生から暁月までの世界設定と食い違う点
1.黄金郷の「世界を繋ぐ力」の扱い エメトセルクの「私は見たぞ」シリーズの黄金郷。 ヤシュトラ曰く歪みのない完璧な状態で次元が繋がっているため、肉体を持ったまま鏡像世界へと移動することができる。 黄金での描写を優先する限り、 ◆オリジナルアシエン達の目を欺いていたのは誰なのか? ◆パシュタロットが裏切っていた可能性 暁月までの描写を優先する場合は、 ◆エメトセルクが黄金郷を見たのはいつの時点なのか? ◆その際、鍵は鏡像/原初のどちら側に在ったのか ◆鏡像世界で保管していた場合、プリザベーションは要注意団体にならなかったのか? (鍵の活性化時にアゼムの紋章が浮かぶ) ◆水晶公がヒカセンを肉体ごと召喚したことに、なぜ「アシエンですら不可能だった」とあれ程驚いたのか 2.エーテルの取り扱いと超える力の扱い 新生:リヴァイアサン召喚時、サハギン族による「超える力」の正しい使い方がイベントシーンに登場 サハギン族の召喚士はメルウィブに銃撃されても、超える力によって配下のサハギンの肉体を乗っ取って(憑依して)自己のものとした アシエンラハブレアがサンクレッドに憑依していたのも、アシエンの持つ「超える力」によるものだったと判明する 紅蓮:人工の超える力を扱うNPCが2人登場 フォルドラは未来を見る力(時間の壁を超える力、あるいは心の壁を超える力)をある程度自在に操っていた エーテルジャマーで周囲のエーテルを意図的に乱すことによって、フォルドラを混乱させ、超える力を封じることで勝利 ゼノスはさらに自在に力をコントロールしており、肉体の死を迎えた後に他者に憑依して、当時エリディブスが使用していたゼノスの肉体に魂を戻して復活する 紅蓮終盤~漆黒 紅蓮終盤で登場したソル帝=エメトセルクが自分のクローンを使って肉体を乗り換えているシーンが登場 他人の肉体に憑依した場合でも自己を保つことはできるが、憑依を繰り返すと「すり減る」と表現 自分を維持するために乗っ取った肉体を作り替えることは可能だが、クローンなら元々がソルの肉体であるため、手間が省けて良いと表現している また、第1世界に渡った後のミンフィリアが罪喰いに抗う「希望」として光の巫女であり続けた際、ミンフィリアの魂が憑依した子は金髪に青い目という共通した外見的特徴を有した ヒカセンに対してミンフィリア自身が「アシエンと同じ」と表現しており、ミンフィリアの魂を受け入れてくれやすい子に肉体を借りている状態だと説明している その後、自分の意思で滅びに抗いたいというリーンに主導権を返し、転生の為に残していた力も含めて、光の巫女としてのすべてのちからをリーンへ明け渡してミンフィリアが消滅(個人統合) 大量の光のエーテルを体内に蓄積したヒカセンがエーテルバランスを崩して罪喰い化する直前、同じアゼムの魂を持つアルバートが「魂ごと持っていけ」とヒカセンの魂を自分の魂で補強、これによって扱えるエーテルの許容量が増えたため、ヒカセンの罪喰い化が止まり、ひび割れていた魂も元に戻った 暁月:シャーレアン魔法大学でエーテル学の講義を受けるシーンが登場 エーテルと表現しているものの、環境エーテル、生体エーテル、魂のエーテルの3つに大別できることが改めて説明される 漆黒後半で暁メンバーを原初世界に戻す際、本人の魂と本人の記憶をきちんとソウルサイフォンに保管する必要があった理由も、改めてここで再確認できる 星海に還った魂が時間をかけて記憶を洗い流し、まっさらな状態に戻った後、再び魂のエーテルとなって生まれてくること アモンとして生まれてきたヘルメスはエルピスの記憶の一部を夢として認���できたが、自分の記憶と結びつかない為、それが何の夢なのかを理解できなかった描写がある 暁月:第13世界とゼロの食事関連 また、暁月後半で登場したゼロを含め、第13世界では生きるための生体エーテルを他者から奪うことで賄っていたが、魂を取り込むと記憶も取り込むことになり、自己を保つことが難しい状態になることが説明されている 原初世界へ連れ帰った際、ゼロは食べ物から直接エーテルを吸い出すことで摂取していたが、よく噛んで食べろと周囲から促され、以降はきちんと「食事」の形式で生体エーテルを摂取するようになった これを踏まえて黄金のレガシー、特にソリューションナイン及びリビングメモリーの状態を見る 「魂」の取り扱いが雑 ◆いわゆる残機システムになっているが、本人の記憶を回収し、魂自体は魂資源として記憶を浄化した別人の魂エーテルを使っていることに、意味のわからなさが残る ◆魂も記憶も回収してストックしておけるなら、つまりレギュレーターはソウルサイフォンと同じ仕組みである ◆魂資源は複数ストックできるようだが、本人の魂と本人の記憶を一時ストックできる以上、他人の魂を資源として使う必要性はない 怪我など肉体の補修は生体エーテルなら可能なので、それこそ魔物の魂で補修して、一時ストックした本人の魂を本人の肉体に記憶ごと戻せばよい ◆ゼロが食べ物から生体エーテルを摂取していたように、記憶を再生して実体化させた肉体を保つのは「魂」のエーテルでなくて良い 食べ物、飲み物、ヒカセンや暁が用いる魔法はすべて生体エーテルの産物であって、それを循環させることで生物は生きている 魔力がすっからかんになるような状態、瀕死の状態には他者から「回復魔法」「蘇生魔法」でエーテル供給を受けるほうが良いが、暁月前半で広範囲にレビテトを発動したグラハは魔力が枯渇して目を回して倒れたものの、その後、がっつり飯を食うことできちんと回復している つまり、リビングメモリーで生活する永久人を維持するために「魂のエーテル」を求めて戦争をふっかける必要はなく、ソリューションナインで大規模プラントでも作って普通に食べ物を育てて食事をすれば良いだけだ ◆ポップコーン、アイス等、生きている者には味が感じられない食べ物については、それが「魂のエーテル」で構成された食事だから、データとして味の記憶を保管している永久人は味を思い出せるのだろうとは思うが、植物などを加工して作られた食事ではなく明らかに魂資源を流用した魂のエーテルを問答無用で食わされていることに不快感がある ポップコーンを魂エーテルで構成するぐらいなら、トラルコーン育てろよ、ゲーミングバナナ栽培しろよ、と… 3.スワンプマン理論の行く先なのか? 漆黒後半でもさんざん言われたように、暁のメンバーが本人として目を覚ますためには ◆本人の魂を用いること ◆本人の記憶も一緒に戻すこと が必須だった 本人の肉体���本人の魂、本人の記憶の3つが揃って、きちんと本人として目覚めることができる なお、原初世界生まれのヒカセンの魂は最初に1/14、第七霊災で+7、アルバートで+1されて9/14まで統合が進んでいる 暁のメンバー含め、他の原初世界人達は8/14の状態である 第八霊災が発生した世界線から、一度過去の第1世界に戻って原初世界へと帰ってきたグラハについては、戻ってきたヒカセンがソウルサイフォンでクリタワを操作し、中で眠っていたグラハに魂と記憶を戻した結果、前よりちょっと濃い状態で目を覚ましている (ヤシュトラが言及した旨の報告がある) ヒカセンのように魂が補強されたのではなく、あくまで本人が本人の体に戻った扱いだが、水晶公として一時期クリタワの端末になって100年程過ごしているため、その期間の経験(扱っていた膨大なエーテルも関係するかもしれない)が「ちょっと濃い」に現れている
こうなると不思議なのはクルルだ 大寒波の第五霊災を逃れるために鏡像世界へ逃れ、ミララ族として鏡像世界内での命の巡りに乗っかっているため、鏡像世界人であるクルルは第六霊災をすっとばして20年前に原初世界へ戻り、第七霊災を経験したことになる シュトラの目で魂の状態を見られるようになったなら、クルルの魂が他よりも薄いこともすぐわかったのではないか? これまでクルルについて、特に扱えるエーテル量が少ないとか、エーテル総量が少ないなんていう情報はなかった あくまでも前線で戦ってきたみんなより戦力として力不足を痛感していただけだ 超える力も生まれた時からある設定で、子供の頃から動物と話せると言われる程、言葉の壁を超える力が強い ハイデリンの声を聴くことに特化していたミンフィリア程、光の使途として動くことは得意ではない(エルピスの花をヒカセンへ手渡す際と、月の防衛機構を発動させる際にハイデリンに体を一時的に貸している)という描写はあったものの、他のメンバーよりもエーテルが薄い、あるいはデュナミスの干渉を受けやすい、という描写は特に見当たらなかった ヴェーネスが古代人を分割したのは、エーテルに特化した能力のためにデュナミスに関与できず、さらに、乗り越える心の強さを持ち合わせる人が少なく、過去を取り戻す方向に大勢の意識が向き始め、このままの状態ではメーティオンに立ち向かうことなどできない、と判断したからである デュナミスに特化したメーティオンに対抗するには、同じようにデュナミスに関与が可能で、尚且つエーテルの扱いもそこそこ可能で、何よりも絶望に負けない心の強さが必要だったからだ 魂が薄い方がデュナミスに関与しやすいのは、メーティオンやヘルメスからエンテレケイアの説明を聞くことができるし、ヴェーネスを前に再度アルフィノがその部分を指摘している そんな感じで、色々と消化不良である 後付けなら後付けでも構わないのだが、特にエーテル周りの設定は6.5までかなり丁寧に描写してきた問題だ 超える力とは何なのか 光の加護とは何なのか テンパード化とはどういう状態か エーテルバランスが崩れた結果が肉体に起こす変化はどういったものか(第1世界の停滞では罪喰い化、��13世界の活性では死の消滅) そういう根本的な設定を、黄金でちゃぶ台返ししているように感じてならない ウェルリトでもオーバーソウル状態と称して、記憶で魂を消費してシステム強化するという方法をとったことがあるが… ウェルリト、パンデモニウムのシナリオを書いた人が今回の担当だと聞いて、まぁ…うん…なるほど???とは思ったが… 私はエオルゼアの世界が好きだし、新大陸も楽しみにしていた サブクエ周りは大変素晴らしい出来だと思ってる 新生当初からあるFATEに絡めた小ネタなど、世界の隅々まで見て回ったヒカセンだからこそ「あ、これ知ってる!」と親近感が持てる良い作りだと思う だからこそメインシナリオの食い違いに強い違和感を持つ これまで積み上げてきたものを、なかったことにしないで欲しいと思うからだが… さて、強くてニューゲームで掘り下げて、どれだけ評価が変わるものか…???
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celephais-leng · 1 year ago
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Lv100 工数6600 2マクロ
作業4571 加工4023 CP603(ロネークステーキHQ CP695)
主導具:橙貨交換 副道具Lv100 カザナル・ファイル 左装備Lv94(サーセネットクラフター) アクセLv96
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