Tumgik
chouchoudays4 ¡ 4 years
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やりたいこと
部屋の掃除・クッキー作る・PCデスクトップの写真変える・ネイル・美容院行く・良いシャンプー探す・香水買う・アクセサリーの整理・ご飯作る・按田餃子の皮作る・就活関連のもの片付ける・プリント整理・本読む・映画観る・嵐のDVD見る・ジム行きたい・TOEIC勉強し直す・簿記勉強し直す・ITパスポートかMOSかとる・英会話探す・バイト・旅行・友達とご飯・iPhoneとPCの中身整理する・手紙書く・母の日、父の日のプレゼント買う・たまってる録画見る・化粧品探す・TED見る・ピアノカバー洗う・冬物全部洗う・iPhoneのロック画面変える・布団カバー探す・IKEA行きたい・運転の練習する・
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chouchoudays4 ¡ 5 years
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最近は毎日就活に励んでいます。
正直すごく疲れる。今日なんて、一番行きたかった企業にお祈りメールもらってついに何を目指せばいいのかわからなくなった。
日々練習練習という感じで面接に行ってるけど、未だ内定は一個もないし、すごく行きたいってところでもない。すごくすごく時間かけてES書いても、面接練習しても、企業研究しても、落ちるときはあっけなく落とされる。
なんて虚しいの…
おまけに今やっていることが正しいのかどうかさっぱりわからない。もっと選考が本格化したらやっていけるのかしら私は。
あーあ。生きるって大変だな。
でもとりあえず、自分がやるべきだと思うことを地道にやって行くしかないんだよね。うえーん。分かってはいるんだけどね。今日の私はすごく弱気だわ。
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chouchoudays4 ¡ 5 years
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2020
すっごい久しぶり。なんとなく2020年の目標を描きたい気分になったから書くことにします。
1. 納得のいく内定を取る
今日々就活に追われてます。
就活は楽しんだもん勝ち、とか、分かるけど正直しんどい。しんどいofしんどい。インターンとか、ESとか、自己分析とか、ガクチカとか、挫折経験とか、やめてくれって感じだし、自分が空っぽすぎて、無能すぎて、でも自業自得すぎて焦って泣きそうになる
だけど、やるしかない。長くてもあと半年、空っぽなりに這いつくばるしかない。やらない後悔よりやる後悔、自信がないなら自信がつくまで努力するしかない。じゃないと絶対後悔する。
落ち込むほど自分は有能じゃないから落ち込まない、ってさんまさんが言ってた。過去は変えられないけど今頑張るか頑張らないかで未来は変えられる。
と、ありったけの励ましの言葉を自分にかけて奮い立ちながら、そしてそれでも落ち込んだりやる気を失ったりしながら、一応頑張ってます。
でもまだ頑張りが全然足りない。もっともっと本腰入れて頑張る。私は努力しないで納得の行く内定が取れるような玉じゃないから。頑張る。
2. 就活終わったら残りの学生生活全力で楽しむ
就活が無事終わったら、多分人生でしばらくないだろうってくらい自由な時間が出来ると思う。やっと。
だから、やりたいこと全部やる。行きたいところ全部行って食べたいもの全部食べて、みたいもの全部見る。来年死ぬんじゃないかって勢いで楽しむ。
あと、勉強する。簿記と英語。
3. 身も外も綺麗なお姉さんになる
もう21歳。いよいよ本当に大人。内側も外側も美しい人になりたい。
教養つけて、読書して、美味しいもの味わって食べて、規則正しい生活して、肌も髪もつるつるつやつや常にキープして、自分に合う化粧をちゃんと探す。服も安く見えるものは絶対買わない。
そして人に優しく。
こんなとこかな、細かい目標はいーっぱいあるけどね。
とりあえずは、就活頑張ります。自信持つためには経験しかないと思ってるからまずは面接の練習頑張る。メリハリつけて、空っぽだけど手持ちの駒で頑張るしかない。
もし同じ21卒の就活生がいたら、頑張ろうね。一緒に納得のいく内定勝ち取ろうね。
あと、今年は12時半には寝るようにしたいです。おやすみなさい
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chouchoudays4 ¡ 5 years
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夏休みにしたいこと
・ジム通う、42キロにする、週3通いたい
・TOEICの勉強、950取りたい
・TED1日1トーク
・就活、SPIの勉強とインターンと業界研究と企業研究、四季報買う
・後期時間割決める
・バイト変える
・スーツウエスト直し、コンタクト買い替え
・読書!
・肌きれいに保ちたい月1荒れるの改善
・ファンデ買う
・美容院行く、髪きれいに保ちたい
・雑誌買う
・運転練習する
・自分の誕生日プレゼント買う
・弟の誕生日プレゼント
・料理したい、パエリア / スパニッシュオムレツ / パンケーキ / かたいプリン / ホワイトチョコとグラノーラのクッキー / ガトーショコラ / 
・日比谷ミッドタウン
・表参道ゆっくり買い物、アサイーボウル
・鰻食べたい
・スタバのキャラメルなんとか飲む
ポIKEA
・映画見まくる、ボヘラプ / バスキア
・写真の整理
・itunesの移行、プリンタとPC同期
・CD入れる
・英会話教室通いたい、調べる
・簿記勉強する、3級取りたい
・アフ5ディズニー
・葉山ブルームーンで夕日みたい
・部屋片付け
・前期のプリント整理
・秋服買う〜
・ピアス買う
・クローゼット片付ける
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chouchoudays4 ¡ 6 years
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春休みにしたいこと、
・簿記の勉強
・英会話、英語の勉強
・ジム行く
・本読む、映画見る
・代官山蔦屋行く
・指輪買う
・春服買う
・ハンガリー調べる、行く
・部屋の掃除
・美容院行く、トリートメントしてもらう
・いいトリートメント買う
・ピアス開ける、ピアス買う
・料理
・バイト
・クレカ作る
・物件探す、調べる
・残高ネットで見れるようにする
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chouchoudays4 ¡ 6 years
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時間をうまく使う
お金貯める、お弁当作る
旅行する
常にきれいでいる
映画を見る、本読む
いいアクセサリーをちょっとずつ集める
運動する
朝ドタバタしないで出かける、遅刻しない、授業切らない
12時半には寝る
TOEIC900点とる
簿記とる
チャットルーム行く
車の運転練習する
荷物少ない人になる
今思いつくのはこれくらい。行きたいところに行って、見たいもの見て、聞きたいもの聞いて、したいことして、買いたいもの買って、食べたいもの食べて、やりたいことやる一年にします。とりあえず1月末のテスト頑張って、春休み充実させるの。
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chouchoudays4 ¡ 6 years
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もう12月に入って、2018年もあと1ヶ月で終わる。
なんとなく思ってることをつらつら書きたい気分なののでひっさびさに更新して見ます。
11月は私にしては怒涛の1ヶ月だった。まずレポートとテストが毎週何個もあって、土日はバイトと教習で、メリハリをつけて時間を使えない私はずっと宿題やらなきゃ…って言いながら生活してた気がする。11月の最後の週にあったスペイン語の中間テストを最後に課題ラッシュは終わったみたいで、先週はほんとに久々に夜映画を見れた。ちなみに観たのはシングストリート。
でもなんか急に課題が減って、(とはいえまだ一つレポートが待機してるけど)(もう本当は始めた方がいいの分かってるけど)今こんなに余裕で大丈夫なのかみた���な気分になってる。
まあとにかく時間を上手く使うことは私の永遠の課題だな。
色々考えてることはあるし書きたいこともあるんだけど、頭の中にあることを文字に起こしてアウトプットすることを最近は面倒に感じてしまう。今もパソコンに向かって文字打ってるより、部屋の掃除しようかなっていう気分になってきた。
のでここで終わりにします。なんてまとまりも締りもない文章なんだ。まあいいや。
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chouchoudays4 ¡ 6 years
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Singles (1992) シングルの人だけが住めるアパートに暮らしてる人たちの間で起こるあれこれのオムニバス映画。オムニバスだけど、つながってる。 ブリジットフォンダがすごいかわいいの。ファッションも。 Like Crazy (2011) ずっと見たかったやつ。フェリシティジョーンズかわいいし、アントンイェルチンも繊細な顔立ちが好き。遠距離って大変なんだろうなって思った。時差あるから簡単に電話できないしね。結局結ばれないのシビア。低予算映画で、ハンドカメラ?で撮ったらしいし、セリフもアドリブが多いって聞いたけど、ゆったり進んでく感じが良かった。お気に入り。 White House Down (2013) テレビでやってたから。見応えあって単純におもしろかった、女の子勇気ありすぎ。大統領完全にオバマさんだよね、って感じだった。 Finding Dory (2016) ドリーかわいいよね。さすがディズニーで優しい映画。ドリーの両親がドリーが���ってこれるように家から貝殻で印作ってるの泣きそうになる。 The Choice (2016、きみがくれた物語) きみに読む物語とセットみたいな感じするけど全然別、でもニコラススパークスはほんとに��とか海辺とか船とか好きだよね。つっこみたいところはいっぱいあるけど、私はこういう安易な?ラブストーリー好きです。だってハッピーエンドだから。2人の掛け合いが良かったな。週末になると船でどっか行って水辺で遊んでBBQみたいなの、楽しそう。ギャビーが海辺のレストランで、どうしたいのか分かんないって言った後のトラヴィスの表情ね、切ない、上手。 ハウルの動く城(2004) ジブリの中でわりと上位で好きかも。ハウルかっこいいんだもん。
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chouchoudays4 ¡ 6 years
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The Myth of American Sleepover (2010)
高校生がスリープオーバーする話。もう見てからだいぶ経っちゃったから、詳しくは覚えてないけど、夜のプールに飛び込んで岸?みたいなところでパーティーしてるシーンはよく覚えてる。出てくる登場人物が、全員特段に美男美女っていうわけじゃなくて、どこにでもいそうな高校生だったところがよかったな。
Mission; Impossible -Ghost protocol (2011)
初めてちゃんと観たミッションインポッシブル。面白かった。アメリカのこういう映画って最後はハッピーエンドだからハラハラしつつも安心して見れるところがすき。
Almost Famous (あの頃ペニーレインと 2000)
好きな映画だった。ペニーレインかわいい、出てくる音楽最高、特にバスの中でみんなでタイニーダンサー歌うところね。指折りで好きなシーン。ああいうグルーピー?とか昔のアメリカの売れてないバンドの雰囲気とか好き。また観たいなー
Very Good Girls (少女が大人に変わる夏 2012)
gyaoで無料だったから観た。話はあんまり覚えてないけど、ダコタファニングと、その友達みたいな二人の関係性がよかったな。車の前でパンツ一枚で二人で踊って抱きつくシーンよかった
Say Anything (1989)
主人公の女の子かわいい。主人公が大学の首席で、卒業式で話してるシーンから始まって、しかも未来の不安を口にしてて、リアリティーバイツに似てた。どっちかって言ったらリアリティーバイツの方が似せたのかな?主人公の女の子と、ジョンキューザックの甥?の男の子可愛かった。このくらいの時代の恋愛映画好き。looking at you tonight〜っていう曲がかかりながらのエンドロール何でかわかんないけどなぜか感動的だった。
Les Amours Imaginaries (胸騒ぎの恋人 2010)
初めてフランスの映画。全部がおしゃれ。パーティーのシーンでめちゃくちゃフラッシュするところとか、音楽と登場人物がスローモーションで動くシーンとか。色使いが素敵だった、多分めちゃくちゃ計算されてるんだろうな。ああいう、色と、カットと、音楽と全てで魅せてくる映画見ると、映画って芸術だったなって思う。
The Age of Aeline (アデライン、100年目の恋 2015)
私がエターナルキスではまったブレイクライブリー。やっぱりかわいいけどこの映画ではちょっと暗かった。自分の年は変わらず、自分の知ってる人たちがみんな老いて死んでいってしまうのを見続けるのは耐えらんないよね。アデラインの緑のコートかわいい
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chouchoudays4 ¡ 6 years
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(500) Days of Summer (2009)
これずっと気になってたんだけどもう公開してから10年近く経ってたんだねびっくり。サマーすっごく可愛かったけど、どうして結婚するほどの彼氏がいたのにトムに思わせぶりとも取れる振る舞いをしたんだろう。宙ぶらりんになってるトムがちょっとかわいそうだった。でもそういうところがサマーの魅力で、それがサマーの大学時代のアルバイト先で売上が伸びたり、不動産屋がサマーに安くマンションを貸してくれたりする所以でもあるんだろうなと思った。それにサマーの、恋愛をして彼氏だの彼女だのレッテルを貼ったりめんどくさいことはしたくないっていう気持ちもわかる。
この映画の代名詞的なIKEAで新婚さんごっこするシーンの二人はやっぱり可愛かった。
Romeo + Juliete (1996)
完璧にレオ目当て。やっぱりありえないほど格好良かった。今のレオナルドディカプリオも格好良いけど、この90年代のレオは世界で一番格好いいと思う。
中学の時に一年かけてロミオとジュリエットのシェイクスピアの原作を読むっていう授業をとってて、その授業の中で1968年版の映画を観たんだけど、それとは全然趣が違ってびっくりした。キャピュレットとモンテギューの抗争シーンとか、ギャグ映画みたいで飽きそうだったけど、レオが格好良かったからオールオッケー。家の対立がマフィアの対立に置き換えられてたりするのに、ロミオあなたはなぜロミオなののシーンとか、ジュリエットの家のベランダの壁をよじ登って名残惜しむシーンとかティボルトを殺しちゃうシーンとかはきちんと原作に沿ってて、かつセリフが微妙に古典的で美しいのがなんでだか面白かった。
本当に悲劇の物語だよねロミオとジュリエットは。あとほんの少し郵便屋さんが早く着くかロミオが遅く出発するかしてればあんなことにならずに済んだのにね。だけどああいうほんの少しのタイミングのずれによって起こる悲��って意外に現実にもあるんじゃないかと思うから怖いね。
The Theory of Everything (博士と彼女のセオリー, 2014)
スティーブンホーキング博士と妻の話。エディレッドメインの演技がすごかった。なんか、最後の方小室哲哉さんのことを思い出してしまった。いくら愛していたって介護に育児に一人でできるわけなくて限界があって、それで相談できる人や頼れる人を見つけて親しい関係になったとしても誰がそれを責める権利があろうか。ジェーンのI have loved youという言葉に嘘は1ミリもなかったと思う。矛盾しているようだけど、全く矛盾してない。ジェーンはジョナサンと恋に落ちたけど、同時にスティーブンのことも愛してた。ジェーンは強かったし、スティーブンは優しかった。こういうことを責める権利なんて誰にもないと思う。
スティーブンが声が出せなくなってボードで会話しなくちゃいけなくなった時の、ジェーンの悲しみや切なさに溢れてるけど覚悟を決めて前を向こうとするような顔が印象的で忘れられない。あと大学時代の二人の夜の野外パーティーのシーンがすごく素敵だった。
これを観た次の日にホーキング博士が亡くなったっていうニュースが飛び込んできた。なんて事ない偶然だけど、私は単純だから何か感じちゃう。ホーキング博士は何でかは分からないけどこれからもずっと生きていける人だと思ってた。ホーキング博士についてそれほど知っていたわけではないけど、ALSを抱えながらも精力的に活動されていてユーモアを忘れなかった彼は本当にすごい人だなと思う。どうか天国で楽しく過ごせていますように。彼は無神論者だから天国も地獄も信じなかったみたいだけれど。
La La Land (2016)
これは本当に映画館で観るべきだった作品。どの場面も色彩が豊かで、ちょっと映ってる程度の人の靴の色みたいな細かいところまですごく考えられて作られたんだろうなって思った。オープニングは圧巻。家のテレビで一人でみてたけど、自然と拍手しちゃうほど。丘の上で二人がタップダンスするところも。ひとつひとつのカットがすごくきれいで、全ての動作が音楽とマッチしててリズミカルで、そういえば映画って芸術だったなって思った。ほんとにすごい作品だと思う。
ライアン・ゴズリングのピアノ差し替えじゃないんだよね。すごくセクシーだった。エマストーンが歌ってた夢追う人への讃歌みたいな曲も印象的だった。最後二人が結ばれないのは切ないけど、私はミアとセブが見つめあって、ミアが微笑んでセブがうなづくラストは素敵だなと思った。
Stuck in Love (ハッピーエンドが書けるまで, 2012)
観た後すぐに感想書かなかったから忘れちゃった。でもリアナリベラトがひたすら���愛かったのは覚えてる。
Begin Again (はじまりのうた, 2013)
これもなんかコアな感想は忘れちゃったんだけど、街中で演奏して街の生活音もそのまま収録するっていうのすごくいいなと思った。街の音をひたすらとっただけのCDってもうあるのかな?ないなら私がやってみたい。東京の朝の音、とか東京の夜の音とか、ニューヨークの音とかヘルシンキの音、とか。
Ruby Sparks (2012)
これも忘れてしまったけどルビー可愛かった。感想がこんなに短いの、別にいい映画じゃなかったってことじゃないよ、観たのがだいぶ前になっちゃって忘れちゃっただけ。
Palo Alto (パロアルト・スローリー, 2013)
タイタニックの次にお気に入りになった映画。思春期の甘酸っぱさや苦さや、痛々しさが全て詰まった映画だと思う。ジャンルとしてはウォールフラワーとかと同じになると思うんだけど私は断然こっちが好きだった。まず本当に雰囲気がいいの。退廃的な雰囲気と、繊細な雰囲気のバランスがたまらなかった。側から見れば酒やドラッグに溺れて遊び狂ってるようにしか見えない若者たちだけど、個々は痛みや悩みや迷いを抱えてるってことがすごく繊細に描かれてた。若者たちがああやって狂ったように騒ぐのは、若さを持て余してるっていうのもあると思うんだけど、将来が見えない不安さを紛らわしたいっていうことなんじゃないかなと思う。私もお酒飲んでタバコ吸って馬鹿騒ぎしたくなることがあるもん。
あとこの映画が初作品だったジャックキルマー最高だった。一瞬で好きになった。繊細で、若者然としてて、可愛くて、綺麗で、初めてとは思えないくらい演技上手で、たまらない。あのルックスで、スケートボードが好きで絵や音楽が好きで、あの部屋で、あの私服のセンスって恋に落ちるでしょう!!
音楽のセンスも最高だったよね。このシーンでこれ?っていう意外な選曲(ローなシーンにアップテンポな曲、とか)ばっかりだったのになぜかすっごくマッチしてて、観終わった後にこれだけ挿入歌が印象に残ってる映画って初めてかも。サントラ買ったもの。あとこの映画観た後はタバコ吸いたくなるよね。吸わないけどさ。なんでみんなそんなかっこよく吸えるの
あと、メイキングの映像もついてたんだけど、ああやって映画ってできてくんだね。この映画は低予算映画だったみたいだけど、低予算だからこそ作り手のこだわりがしっかり反映されてたんじゃないかなって思ったし、温かさを感じた。私ソフィアコッポラの映画一本も観たことないんだけど、これジアコッポラの作品でしょ、ソフィアコッポラのも観てみようかなって思った。
とにかく好きすぎてレンタル中毎晩観てた。DVD欲しい。あと、ジャックキルマー君の次の映画はいつですか。
もう学校始まっちゃったからなかなか観れてないんだけど、観たいのはたくさんあるからちょっとずつ観てこうと思う。課題はさっさと終わらせてね。あとねこの前の午前10時の映画祭でタイタニック観てきたの。もうスクリーンでは観られないと思ってたから嬉しかった。錦糸町の楽天地シネマズで観たんだけど、チケット売り場のバブリーな感じ可愛かった。でもこの夏に東宝シネマに変わっちゃうんだってさ。残念。東宝綺麗だけどああいう単館系の映画館無くなって欲しくないよ。
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chouchoudays4 ¡ 7 years
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2018/03/11
映画の感想なんだけど、ネタバレしようっていうつもりはないんだけど、なんかかなり物語の結末みたいなものに言及しちゃってる気がするから、これから観ようって思ってる人が読んだらがっかりさせちゃうかもしれない。
Eternal Sunshine of the Spotless Mind (エターナルサンシャイン 2004)
記憶除去手術を受けた二人の男女の話。SF的要素が強くて、最後の数分までは何がどうなってるのかはっきり分からなかった。だけど、愛とは許すことだっていうメッセージは明確に伝わってきた。最後、お互いがお互いの嫌いなところを話してるテープが送られてきて、それをお互いが聞いて、怒ったり泣いたりするわけだけど、最終的にはそれを受け入れて、二人はまた付き合い始める。クレメンタインがジョエルに、私のことをまた嫌いになるんだよって言うと、ジョエルは、それでもいいんだ一緒にいたいんだって言うシーンが印象的だった。これは男女に限った話じゃないけど、相手の全てを永遠に好きでいられるなんてことはなくて、いずれここが嫌いっていう部分が見えてくるし、相手だって自分のことをそう感じる時が来る。一生誰かの全てを好きでいられたら素敵だけど、人を愛するっていうのはその人の全てを好きでいることじゃなくて、嫌いな部分も嫌いな部分として受け入れて、許すことなんだと思った。
記憶を除去したはずなのに、クレメンタインとジョエルはまた結局偶然出会って、お互い惹かれ合うのは面白かった。私たちはよく、こんなはずじゃなかったやり直したい、とか、もし生まれ変わったらこうする、とか言ったり考えたりするけど、もしかしたら何度やり直しても生まれ変わっても何も変わらないんじゃないかと思った。同じ人を好きになって、同じところを嫌いになって、同じ選択をして、同じ後悔をして、同じ喜びを得たりするんじゃないかと思う。
クレメンタインの髪色がころころ変わるのが可愛かった。私はまだ髪を染めたことがないんだけど、いつかオレンジ色とかにしてみたい。
Catch Me If You Can (2002)
天才詐欺師と言われたフランク.W.アバグネイルと、彼を追うFBI捜査官カールの話。
フランクのやったことは詐欺で犯罪だけど、フランクはただただ幸せだった頃の家族を取り戻したい一心で動いてただけっていうのが切なかった。フランクの両親が離婚したのは単純に不仲が原因だと思うんだけど、フランクの両親が離婚した時期と、父親の事業が失敗して財産を失った時期がちょうど重なってたものだから、若いフランクはお金さえ取り戻せれば家族も元に戻れるはずと信じて疑わなくて(むしろ無意識にそう思いたかったのかな)、それがすごく切なかった。フランクがお母さんが新しい家庭を持って自分じゃない子どももいて幸せそうにしてる姿を見たときの表情は悲しい。
自分自身も離婚してて娘となかなか会えないカールは、フランクの寂しい気持ちが分かったんだろうな。二人の間の、親子の愛情に似たものなのか友情なのかっていう関係性がよかった。あれだけ幸せだった頃の家族を求めててたフランクが結局お父さんの最期にも会えなかったのはすごく悲しいけど、最後の、フランクはあの後結婚して息子を3人授かって幸せに過ごしてるっていうテロップを見て救われた気持ちになった。
感想だけ見ると重い話みたいだけど、フランクの詐欺の巧妙さとかほんとに面白くて楽しくて軽快な映画で、だけどちゃんとじーんときたりするところがある映画になってて、すごいなと思った。そしてやっぱりレオナルドディカプリオはかっこいいしかわいいし演技上手。すごく好きな映画。
About Time (2013)
タイムトラベルができるティムと、その家族、彼女のメアリーの話。タイムトラベルとかってそんなに得意じゃなくて観るのを躊躇してたんだけどすごくよかった。
最後の、ティムのお父さんと子どもの頃のティムが海辺を走るシーンは泣いた。ああいう、思い出とか家族とかそういうのを描かれるとなく。なんか、いつか全部思い出になっちゃうんだなって切なくなる。ティムのお父さん役のビルナイ味があって格好良かったな。
あとはもう、メアリーを演じてるレイチェルマクアダムスが可愛いのなんの。ティムと出会ったあと、車のところまで送ってって言って、自分の家の前まで連れてきちゃうとことか、新しいパジャマを買ったからそれを着るから脱がせてっていうとことか、本当に可愛い。ティムの妹のキットカットも愛らしかった。それからHow long will I love youバックでメアリーとティムが地下鉄で朝名残惜しそうに���イバイしたり一緒に帰ったりするところは最高。
一日一日を、自分がタイムトラベルでその日に戻ってきたみたいに大切に過ごすってすごい難しいよね。実際その場面を過ごしてる時って目の前のことにいっぱいいっぱいで余裕なんて全然ないし、ちょっとしたことでイライラして時間を台無しにしちゃったりする。でも、できるだけ客観視して、足元にある大事なものとか素敵なこととかを見逃さないように生活したいなと思った。私はタイムトラベルできないからね。
her (世界でひとつの彼女, 2014)
妻と別れたセオドアとAIのサマンサが恋する話。確かに、自分の都合のいい時だけ呼び出して話を聞いたり聞いてもらったりして一緒に過ごすのは”便利で合理的で楽”な関係なのかなとは思うけど、小さい画面や薄っぺらい端末に話しかける様子は寂しすぎるし、いくらAIが人間と同じように感情を持つようになったとしてもそ��に生身の人間がいないのはなんか悲しい。と思ってしまうのはもう古いって言われるような時代がすぐ来てしまうのだろうか。
サマンサが自分も人間と同じように肉体を持ちたいと思ったりするところとか、ただのSFラブストーリーが描きたかったんじゃなくて、他に普遍的なメッセージが何かしらあるんだろうってことは感じたんだけど、それが��んだったのかははっきり分からなかった。
スカヨハ演じるサマンサのハスキーな声が魅力的
Magic in the Moonlight (2014)
ストーリーは割とぶっ飛んでて途中少し飽きたけど、ソフィーの洋服も、クラッシックカーも、建物もお庭も、劇中に流れる古い音楽も全てが素敵で可愛い。スタンリーが徹底的に無神論主義で厭世家でひねくれてて、どうしてああなったのか気になった。ああいう誰もいない天文台憧れる。
なんでいちいち感想書くことにしたかっていうと、単純に考えたことをアウトプットしたいなって思ったのと、同じ作品でも、今の私が観て感じることと10年後の私が観て感じることとは絶対に違う部分があるはずで、今の私しか感じられない感情があるとしたらそれを残しておきたいなと思ったから。10年後の私が同じ映画を観るか、観た後にこれを読み直すかは分からないけれども。
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chouchoudays4 ¡ 7 years
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turned 19
もうだいぶ経ってしまったけど19歳になりました。ラストティーン、早すぎる。19歳ってなんとなく微妙な年齢だなって思う。18歳より甘酸っぱさとかハラハラするような危うさがないような気がする。
小さかった頃は誕生日がきて数字が増えていくのがすごく嬉しかったけど、16、17歳の頃はそのときの年齢が一番好きで、歳をとってだんだん大人になっていくのが嫌で怖くて仕方なかった。歳をとること自体が怖いっていうか、大人になって自分が自分に負わなきゃいけない責任が増えていく感覚が、全く想像もできない将来に向かっていく感覚が怖かったんだと今は思う。一生高校生でいられたらなって思ってた。だけど、今は歳をとることに対して特別嫌だなとか怖いなとか思わなくなった。不思議だなと思う。高校生から大学生になって、確かに自分を守ってくれるものが少なくなった気がして孤独を感じたり、将来について漠然とした不安を感じたりすることはあるけど、それ以上に今まで自分が縛られてたものから解放されて自由になって(例えば好きな服で学校に行けることや、時間割が自分で決められること、友達とつるんでもいいし時には一人で図書館にこもってもいいこと、授業を切りたければ切ってもよくてその選択を自分でできること)大人になるのってそんなに悪いことばかりじゃないななんて思ったりする。
誕生日がくる前の高揚感とか、そういうのはもう感じなくなった。19歳になった実感は全然なくて、私はまだ17歳な気がする。年齢って不思議で、19よりも17の方が私に馴染んでいる気がする。
まあでも、馴染んでろうと馴染んでなかろうと、生まれて19年ってことは絶対なわけで、今年が10代最後の年であることには間違いないわけだから、大事に過ごさなくちゃなと思う。
去年は大学生になったばかりで、だいたいいつも右も左も分からずにとりあえず目の前の課題をこなしたりすることで割と精一杯だったような印象だけど、今年はもう2年生で、大学生活もあっという間に折り返し。今年は少しでもいいから自分がこうありたいと思う自分に変われたらいいな。物理的な面でも精神面でも。
とりあえずはやっとバイトが決まって、来月から働き始めるので、時間をうまく使いたいな。自分で収入を得られるようになるから、お金の自由も増えるだろうし、やらなきゃいけないことはさっさと終わらせて、やりたいことを全部全部やりたい。いい一年にします。
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chouchoudays4 ¡ 7 years
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2018/02/15
Reality Bites (1994)
ずっと気になってた映画。ジェネレーションX世代の大学卒業後の若者4人が、就職難にあえいだり、失望したり迷ったり、現実と理想の折り合いをつけたりしながら奮闘する話。
ジェネレーションXっていう言葉自体初めて知ったんだけど、今の私たち世代がちょっと前によく言われた、さとり世代に似てるのかなって思った。だから、大学の総代だっていうプライドを捨てきれないリレイナにも、斜に構えて世間を俯瞰したような態度をとるトロイにも共感できて面白かったし、時々胸をえぐられるような、ハッとするような気持ちにもなった。リレイナがトロイと喧嘩した時に放った、いつまでもチャレンジもしないで俯瞰したような態度とってないで何かこれと思うことを一つでもやってみなよ!みたいなセリフは特に。
ウィノナライダーがリレイナを演じてるんだけど、透明感があって、ショートカットなのがまたボーイッシュでかわいい。ガソリンスタンドでナックのMy Sharonaが流れてリレイナたちがノリノリで踊り出すシーンが大好き。
The Perks of Being a Wallflower (2012)
これ小説が原作なんだね。共感できるような映画ではなかったけど、チャーリーがサムやパトリックに出会えて本当に良かったなと思った。学校にしろ、社会にしろ、自分が居心地がいいと思える場所っていうのは絶対あるよね。
私も夜の高速で好きな音楽つけて車の天窓から顔だして歌うやつやりたい。
The Blind Side (しあわせの隠れ場所 2009)
ただただ幸せな気持ちになれる映画。アメフト選手のマイケルオアーさんをモデルにした実話だっていうから驚き。お母さん役のサンドラブロックはひたすらにかっこいいし、行動力のある彼女を包み込むような夫のショーンも素敵。息子のSJも、リリーコリンズ演じる娘も可愛くて勇敢で、本当に素敵な家族。
私も、お母さんや娘のような勇気と行動力のある女性になりたい。
Elvis and Anabelle (エターナルキス 2007)
なんかパッケージはめちゃくちゃポ可愛くてポップでハッピーな感じのラブストーリーなのかなって思うけど、ちょっと違う。最初はホラー映画かと思った。
簡単に言っちゃえば、葬儀屋の息子で、お母さんを自殺で亡くして、歳をとったお父さんの世話をしながら暮らすエルビスと、ミステキサスになるもたくさんのメディアに囲まれて作り笑いをしなきゃいけないことに嫌気がさしてるアナベルのラブストーリーだけど、死とか、生きることとかそういう話を二人が時々してて、そのセリフがいい。アナベルがエルビスに、あなたのお母さんみたいに自殺したいって思ったことある?って聞くと、エルビスが頷いて、思ったことない人なんている?って返すシーンとか。やっぱりみんなあるよね、って思ってほっとした。
ゴシップガールのブレイクライブリーが演じるアナベルは、本当にひまわりみたいな女の子で、二人がじゃれ合うシーンは可愛いし、お父さんのチャーリーもチャーミングで愛らしい。お気に入りの映画になった。パッケージがどうしてああなっちゃったのかは不思議だけど。
The Notebook (きみに読む物語 2004)
これもずっと観たかったやつ。一言でこの映画の内容を表すとしたら、愛っていう言葉に集約されると思った。
すっごく素敵な話で、認知症のアリーがノアのことも自分の子どもたちのことも全て忘れてしまってることへの悲しさと、ノアがそれでもアリーに思い出してもらおうと頑張り続ける姿に涙が出た。ノアのアリーに対する愛の深さよ。あんなに一途に一生をかけて一人の人をあれほどまでに深く愛することができるものなのだ��うか。それってすごく難しいことなんじゃないかと思う。あと、私はやっぱり歳をとることが少し怖い。
若かりし頃のアリーが、お互い愛し合ってる婚約者がいるのにノアに会いに行ってああいう風になっちゃうシーンは、アリーもどうなるか想像できただろうに、行くべきじゃないって分かってただろうに浅はかだなとも思ったけど、なんていうか好きっていう気持ちとか愛とか恋ってこうあるべきっていう正しさに従えないことが往々にしてあるものなんだとも思った。人って複雑で、頭ではこうするべきって分かっててもどうしてもそれに従えないこともある。倫理的な正しさとか正義とかだけでは動けない時があるっていうか。不倫とかそういうものを肯定するわけでは決して断じてないけれど。
遊園地のシーンとか、40年代のアリーのファッションとか街並みとかすごく可愛かった。夜道路に二人で寝転ぶシーンと、道路の真ん中でダンスするシーンは最高。
Before Sunset (2004)
前観たBefore Sunriseの続編。9年後に二人がパリで再開するっていう設定で、実際の撮影も最初のSunriseから9年経って行われてる。また二人がただパリの街を練り歩きながら、思うこと(世界情勢、セックス、夫婦、欲望、家族とか)についておしゃべりするっていうだけの映画だけどやっぱり好き。セリフが濃い。
私も二人が話してたように欲望って心が健康でいるための大事な要素だと思う。ああなりたいとかこうありたいとか、ああしたいとかあれがほしいとか、そういう感情って、生きる目的や目標や、行動力や向上心に繋がるものだと思うから。
きみに読む物語のノアとアリー夫婦の愛は永遠だったけど、9年経って小学校教員をしてる女の人と結婚したジェシーは愛情が枯れた夫婦生活を嘆き、セリーヌは結婚できないことを嘆いてる。きみに読む物語は理想だけど、どっちかっていうとこっちの方が現実に近いんじゃないかと思う。一人の人を深く愛し続けることも、愛してくれる人に出会うことも、本当はすごく難しいことなんだと思う。
とにかく二人の話す内容が哲学的で、観てて色々考えるし観た後も色々考えるけど、ユーモアがあって面白いの。セリフの一つ一つがほんとに良い。また何年後かに観たら感じることも違うんだろうなって思う。
相変わらず全部のシーンがお洒落で素敵。そしてセリーヌの住んでるアパート憧れ!インテリアもかっわいい。あとはこれの続編のBefore MIdnightが残ってるけど、いつ観ようかな。
Before SunriseもSunsetもただ二人が話しながら歩くだけで何か大きなことが起きるわけじゃないから、好き嫌いが分かれる映画なのかもしれないけど、私はこの映画が大好きだしおすすめしたい。
前はほとんど90年代の映画だったけど、今回は最近の映画が多め。10時くらいからベッドに入って映画観て、観たあとその余韻に浸ったりしながら何も考えずにそのまま眠るのが好き。その代わり朝起きるのめちゃくちゃ遅くなっちゃうけど。睡眠時間6時間とか4時間とかでも平気な人なら良かったのになってつくづく思うよ。
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chouchoudays4 ¡ 7 years
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最近の専らの悩み事は、留学について。私の学部はもともと留学する人が多い学部だったし、附属の高校の時から留学したいって言ってる友達もいて留学っていう言葉は身近にある環境だったけど、私自身は家が大好きだから、家族や友達と離れて、一人だけで海外に1年も住むなんて論外だって思ってた。
でも最近は留学について考えるようになった。私は絶対留学しないって高校の時から思ってたから、自分でも自分が信じられないんだけど。たぶん、きっかけは、冬休み前に課題で仕方なく行ったチャットルームだと思う。チャットルームって、英語圏からの留学生と日本人の学生1:5くらいでレベル別に分けられた小さいセッションでおしゃべりする所なんだけど、直前に予約したから上級しかとれなくて、でもスタンプさえもらえればいいんだみたいな気持ちで行った。そしたら、留学生の言ってることも、周りの日本人が言ってることも、全然聞き取れなくて、ニュアンスさえ分からなくて、愕然とした。普段の英語講義で先生が言ってることはそこそこ聞き取れてたし、先生の話す英語はすっごくクリアだし、スラングも分かりにくい単語も使わないからだって分かってはいたけど、私はリスニングにはそれなりに自信があった。上級じゃ聞き取れないだろうなとは思っていたけど、あれほど全く分からないとは思ってなかったんだと思う。だって、ニュアンスさえ分からなかった。私に向けられた言葉が、質問なのか、同調なのか、それさえも分からなかった。当然、話したいことも語彙力がなさすぎて言えなかった。自分の英語力なんてこんなもんなんだって思い知った。
留学に行くだけで問答無用で英語が話せるようになるなんてそんな甘いこと思ってないけど、高校の時の選択授業はテストのために必要だった数学以外全部英語を取って、英検もこまめに取って、それでもあの程度なんだと思ったら、日本に住んでない海外の人たちと会話できるようになるには留学しかないんじゃないか、私は留学した方がいいんじゃないかと思うようになった。だって今の私の英語は中途半端で全く使い物にならないって分かったから。私は、海外の人たちに気を使ってもらいながら拙い会話をしたいんじゃない。私の母国語は日本語だってことを忘れてもらえるくらい、普通に、本当に普通に会話がしたい。
ちょうど冬休み前は、二年生の後期から派遣留学する子たちが結果をもらう時期で、私の仲のいい友達も何人か決まっていってて、周りに流されてるだけなんじゃないかって思ったけど、きっかけが分かってる今そうじゃないんだと思う。
もう二年後期の留学はとっくに締め切られてる。だから次のチャンスは三年の前期からだけどそれって就活とかぶるよね。どうなんだろう。何で私は今になって留学したいかもなんて思うようになっちゃったんだろう。親は簡単に留学しなよって言うけど、実際簡単なことじゃない。お金のことだってある。中学から私立で高い学費払ってもらってきてるのに、また出してもらわないといけなくなる。派遣留学以外はありえないけど、前提として選考に受かるかどうかだって分からない。それに半年にしろ一年にしろ家を離れるわけで、それもすぐ帰れない場所に行くわけで、何かあったらと思うとやっぱり留学なんて、って思ったりもする。だけどこのままじゃ私の英語は使い物にならない。文を読ませたらほんのちょっと発音がそれっぽいだけの、実際の海外の人とは普通に会話すらできない、その程度のレベル。どうしたいんだろう。
本当に優柔不断で、慎重派すぎて、自分が嫌になる。だけどこればっかりはとことん悩み尽くすしかないんだと思う。さっき読んだ1月号のPOPEYEにも、結局本当の答えは自分の内から絞り出したものじゃないと意味がないって書いてある。
とりあえず、今は、IELTSの勉強をしておいた方がいいと思うし、チャットルームにも行ける日に行こうと思う。それで、ちゃんと悩もう。
まずは今週から始まるテスト期間を乗り切らなくちゃね。
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chouchoudays4 ¡ 7 years
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冬休みの間に夜更かしして観た映画の感想。順番は観た順です。
Titanic (1997)
タイタニック初めて観たけど、やっぱりラブロマンスの大傑作だよね。何時間でも観ていられる。ケイトウィンスレットはきれいだし、レオナルドディカプリオはもうとにかくかっこよくてたまらなかった。この頃のレオは世界で一番かっこいいと思う。
あとは命の危険に晒された時に、人はどう行動するかっていうのも描かれていて、音楽隊が最後の最後まで讃美歌を演奏し続けたシーンはぐっとくるものがあった。宗教って不思議だよね。もし、私がキリスト教を信じていたら、死ぬ時にその恐怖は減るのかな。
ディカプリオ演じるジャックが言ってた、人生は神様からのギフトだから、それを無駄にはしたくないんだ、一日一日を意味のあるものにしたいんだ、みたいなセリフが印象的だった。何かにとらわれずに自由に生きるジャックに憧れるローズの気持ち分かるな。
音楽も最高で、好きな映画の一つになった。また観たいしきっと観ると思う。
What’s Eating Gilbert Grape (1993)
夫が自殺したショックで過食になり家に閉じこもる母と、知的障害を持つ弟のアーニーと、妹たちを支える兄ギルバートグレイプの話。アーニーはディカプリオが演じてるんだけど、演技上手すぎてびっくり。ギルバート演じるジョニーデップの何かを諦めたような抑えたような演技もよかった。
私がギルバートの立場だったら、彼と同じように自分を捨ててまで深い愛情で家族を支えられるかな。無理だろうな。本当に私は小さい人間。ギルバートは偉い。
重い話に見えるけど、アーニーは愛らしいし、途中で出てくるジュリエットルイス演じるベッキーもエキセントリックでかわいくて素敵だし、観たあとは爽やかな気持ちになれるしすごく良かった。
あとは英語が比較的簡単で、英語字幕でほとんど意味が分かってそれも楽しかった。やっぱり自分で元々のセリフを聞いて、自分なりに訳して理解できた方が楽しい。
That Night (恋に焦がれて, 1993)
ギルバートグレイプのジュリエットルイスがかわいくて、ジュリエット目的で観たけどやっぱりめちゃくちゃにかわいい。服もインテリアもかわいくて、ダイナーとか、ボウリングとか、流れてるオールディーズとか、90年代のかわいさがぎゅっと詰まった映画だと思う。
Les Miserable (2012)
めちゃくちゃ人気だった時に観れなくて、やっと観たけど映画館に観に行けばよかったって激しく後悔。歌は後録りじゃなくて、その場で演技しながら歌ったものをそのまま使ったらしくて、歌に魂が乗ってるっていうか、迫力が本当にすごかった。
話自体はまあまあハッピーエンド、みたいな終わり方してるけど、観た後になんか煮え切らないっていうか報われない気持ちになった。若者たちや少年の死は意味があるものだったのかな。革命の精神のもとに、正義のもとに死んでいったけど、それは本当に正義だったのかな?それが最善だったのかな。悲しい。でもそういう犠牲の積み重ねが、歴史を作ってきてて、今私が生きてる時代があるんだよね。上手く表現できないけど、まさにああ無情。ジャベールがガブローシュの亡骸に勲章をつけてあげたシーンは泣いた。
映画館に観に行けばよかった。
Before Sunrise (1995)
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偶然同じ列車に乗り合わせたアメリカ人のジェシーと、フランス人の大学生セリーヌが親しくなってウィーンで一緒に降り、次の日の朝まで二人で街を練り歩く映画。もう最初の設定がロマンチックだよね。
登場人物はほぼジェシーとセリーヌの二人だけで、ただただ二人が話しながら歩くっていう映画だけど、二人の話の内容が、愛、夫婦、家族、反抗、死、宗教とか哲学的なものまでに及んでたりして、全然飽きなかった。また何年後かに観たりしたら、感じることも違うのかもしれない。
行きずりの関係だからできたのかもしれないけど、ああいう風に、自分の考えることを何の飾りもなく話し合える二人っていいよね。
おしまい。夜な夜な映画観るのって最高だよね。だけど12時とか1時とかまで起きてるせいで、次の日起きるのは9時とか10時。学校がある日はできない。睡眠時間が短くても平気なタイプの人間だったらよかったのにな。でもこの楽しさを知ってしまった以上次の日学校でもやってしまう気がする。
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