当サイトは三鷹市、武蔵野市の地域課題などをITの活用によって解決していこうと模索するCode for Mitaka / Musashinoの活動発信サイトです。 ※Code for Japanの公認ブリゲードです エンジニア、地域��レイヤー、支援者などの有志が集いプロジェクトを実施していきます。 現在は、農業xITのプロジェクト「まちなか農家」プロジェクトが進んでいます。農業の他にもITを使い地域で何かしてみたい方はお気軽にご連絡ください。
Don't wanna be here? Send us removal request.
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Code for Mitaka / Musashinoのサイトを新規公開しました。
公開日: 2020年9月11日
私たちの団体活動サイトを新規公開(リニューアル)いたしました。
https://code4mm.org
今後は発信場所をこちらから上記のサイトに移し、ローカルメディア化も視野に、発信にも力を入れていければと考えております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
事務局 石井
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現役高校生が三鷹地域に提案!「人体センサーを使った人の動きの見える化実験について」の公開プレゼンイベントを開催

何かと噂のN高に通っている現役高校生である割困(わりこま)さんの企画が経産省の未踏プロジェクトのジュニア版に採択されました。 プロジェクトは「汎用人体センサ情報収集 IoTデバイス&Webプラットフォーム」というもので、場に設置することで空間に人がいる状態を収集しデータベース化していくというものになります。
時間帯などにより人の通る割合や滞在する割合がとれたりマッピングしたりもできそうです。
今回、割困さんがキズナ・バーに設置したいという申し入れがありましたので、当プロジェクトについて割困さんにプレゼン���ていただきます。
こちらは公開プレゼンといたしますので、 ご興味ある方がいらっしゃいましたらご参加ください。
場を持っている方、イベントを主催する方は利用シーンが想定しやすいプロジェクトだと思いますので是非お越しください。
ご参加される方は食べ物かお飲み物を一品以上お持ちください。
参考:https://nnn.ed.jp/news/blog/archives/1697.html 以下、イベントの概要になります。
◆タイトル:現役高校生が三鷹地域に提案!人体センサーを使った人の動きの見える化実験について ◆日時:7月14日(金)19時半〜 ◆場所:キズナ・バー 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3丁目22−13 ◆定員:10名 ◆参加費:500円(場所代)+ 食べ物か飲み物1品 ◆主催:キズナ・バー ◆共催:Code for Mitaka/Musashino ◆参加方法:facebookページの参加ボタンを押下してください
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【メディア掲載】吉祥寺経済新聞さんに「Code for Mitaka / Musashino」「まちなか農家」についての取材記事が掲載されました。
まちなか農家のご案内はまちなか農家サイトへ移転しました。
「Code for Mitaka / Musashino」とその取り組み「まちなか農家」プロジェクトについて、吉祥寺経済新聞さんに記事掲載していただきました。ありがとうございます!!
三鷹で「まちなか農家」プロジェクト ITを活用し地域の農家を応援 https://t.co/Fv3hruywJs pic.twitter.com/aiOPOhOzOj
— 吉祥寺経済新聞 (@kichikei)
2016年11月30日
「Code for Mitaka / Musashino」「まちなか農家」ともにブログでの紹介や取材はいつでも受け付けております。お問い合わせより、お気軽にお声がけください。 (事務局 苔口)
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まちなか農家がJA東京むさしの若手農家さんとコラボし『「まちなか農家×防災」~三鷹野菜の炊き出し鍋をみんなで囲もう~』を開催しました。
まちなか農家のご案内はまちなか農家サイトへ移転しました。
「まちなか農家×防災」~三鷹野菜の炊き出し鍋をみんなで囲もう~を12/3に開催いたしました。
イベントはJA東京むさし三鷹地区青壮年部さん協力のもと、三鷹緑化センターにて行いました。
参加者は大学教授、まちづくりコンサル、農水省から留学生、大学生、一般市民と多様なメンバー約30名。
イベントの内容は以下のようなものでした。
三鷹にある農地は、新鮮でおいしい農作物を作ってくれるとともに、災害時には避難場所にもなります。 そんな多面的な機能を持つ三鷹の農業にふれながら、災害時を想定して作った炊き出し鍋をみんなで囲んで、三鷹野菜を味わってみませんか? 農家さんから聞く農業の話、防災のプロからの防災の話、薪・炭を使った炊き出し調理やアルファ米の試食など、楽しく学んでおいしく交流できる企画です
当日のスケジュールはこのような流れでした。
11:00~12:00 三鷹の農業の話と防災の話 12:00~12:30 炊き出しの作り方の説明と作業 12:30~13:00 緑化センターとビニールハウスの見学 13:00~14:00 三鷹野菜を使った炊き出し鍋を囲む交流会
以下、簡単に写真レポートです。
まちなか農家主催の農業x防災イベントを開催。まずはJA東京むさし三鷹地区青壮年部の 須藤 金一部長 から「三鷹市の農業とJA青壮年部活動」についてのスピーチから。(続く) pic.twitter.com/wVmkbZKmsC
— まちなか農家 (@machi_noka)
2016年12月3日
続いて、防災のプロである半田さんから、都市における農地の災害時の機能についてスピーチ。 市民目線での災害時の農地の大切さを知ることができました。農地には野菜など食べるものがあるということから「災害時も地産地消」という言葉が印象深かったです。(続く) pic.twitter.com/MJpWubk3jb
— まちなか農家 (@machi_noka)
2016年12月3日
三鷹市の野菜農家 根岸隆好さんの農地を見学させていただき、災害時のハウスの重要性などを学びました。 (続く) pic.twitter.com/oLsIWTY7Ui
— まちなか農家 (@machi_noka)
2016年12月3日
災害時を想定した炊き出しの野菜汁。災害時に使うアルファ米というお米を使った炊き込みご飯もいただきました。とても美味しかったです。(続く) pic.twitter.com/9r0jKCUeui
— まちなか農家 (@machi_noka)
2016年12月3日
そんなこんなで参加者と農家の方で美味しい鍋とご飯を食べながらの交流会。農地の多面的機能っていわれるけど実際に体験してみると、都市にある農地の大切さがよくわかりました。農業x防災に参加いただいた皆様ありがとうございました。 pic.twitter.com/ggwRJ5o0zT
— まちなか農家 (@machi_noka)
2016年12月3日
参加者の声
参加された方の声として、「農業の多面的機能の基本的なことは理解していたつもりでしたが、防災のプロの視点での説明があることで、より立体的に理解できた」「三鷹野菜を直接生産者と一緒に食べられることで、おいしさもありがたさもより感じることができた」「大変有意義だった」といった声をいただきました。 参加者の中田さんのブログにもレポート記事ありますので是非ご覧ください。 農家さんからは、「農業に対するエールを送っていただいた気分」「「防災のプロから見た農業の防災機能の話や、様々なバックボーンを持った方々が集まって、三鷹農業と防災に触れていただいたことがとても有意義」「農業生産者かつ地元消防団に携わっている者として、もっとできることがあるなと感じた」といった声をいただきました。 協力いただいたJA東京むさし三鷹地区三鷹地区青壮年部三鷹地区青壮年部の公式facebookでは以下の以下のように発信しておりました。
ご参加いただいた皆様、JA東京むさし三鷹地区青壮年部の皆様、本当にありがとうございました。 まちなか農家では、インターネット上に、農家さんの声が聞ける場、消費者の声を発信する場を設置しております。ご覧ください。 インターネット以外のコミュニティとして会員制のファンクラブ(会費制)も作る予定ですのでご興味ある方はまちなか農家公式サイトから下部にあるメールアドレス登録から事前登録をしていただければ事前にご案内をお送りさせていただきます。 (事務局 苔口)
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三鷹駅前の場としての可能性を考えるイベントで団体とまちなか農家について紹介してきました。
まちなか農家のご案内はまちなか農家サイトへ移転しました。

三鷹商工会館��開催された「みたかエキマエ meet up! ~地域の「場」としての三鷹駅前の可能性を探る~」にて、「Code for Mitaka / Musashino」と派生したプロジェクトである「まちなか農家」について紹介させていただきました。

今後も、ITで地域課題を解決する「Code for Mitaka / Musashino」、がんばる農家さんを応援する「まちなか農家」をよろしくお願いいたします。
(事務局 苔口)
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【メディア掲載】三鷹市市民恊働センター発行ニュースレター11月号に団体紹介が掲載
まちなか農家のご案内はまちなか農家サイトへ移転しました。
三鷹市市民恊働センターが毎月発行しているニュースレター11月号に1ページ丸毎、Code for Mitaka / Musashinoとまちなか農家について掲載していただきました。
ありがとうございました。

(事務局 苔口)<p><a href="http://machino.tokyo/news/media20161108/">まちなか農家のご案内はまちなか農家サイトへ移転しました。</a></p> <br>
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三鷹の88団体が集まる活動発表会で「まちなか農家」をPRしてきました。
まちなか農家のご案内はまちなか農家サイトへ移転しました。

三鷹市市民協働センターで開催されたNPOフォーラム「みたか わの縁日」にてブース出展と活動発表をさせていただきました。
展示ブースでは、三鷹で活動する市民団体が88団体も出展しておりました。 各種イベントなどもあり、会場は大盛り上がり。
活動発表では、協働センターで生まれた農業 x ITプロジェクトとして「まちなか農家(http://machino.tokyo)」を紹介。プロジェクトが始まるまでの経緯をお話させていただきました。

「まちなか農家」発表の模様
みたか わの縁日 発表資料
ブース展示では、発表スライドを貼り出し、「まちなか農家」の新しくできたチラシ(OREGADGET作)を配布させていただきPRすることができました。
NPOフォーラム「みたか わの縁日」実行委員の皆さま、この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。
(事務局 苔口)
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『第15回みたか市民活動NPOフォーラム「みたか わの縁日」』に出展。団体とまちなか農家の紹介をします。
まちなか農家のご案内はまちなか農家サイトへ移転しました。
11月5日、6日に開催する『第15回みたか市民活動NPOフォーラム「みたか わの縁日」』。 毎年、100近い市民団体やNPO団体が集まるイベントです。
「Code for Mitaka / Musashino」の団体紹介及び取り組みとして三鷹市市民協働センター主催の市民xITイベントで生まれた「まちなか農家」プロジェクトについての資料展示をいたします。
また、6日の13時〜15時半のに2F第2会議室で開催される「市民活動大発表会 〜3分間スピーチによる活動紹介〜」での発表もあります。
他の面白い活動をしているNPOや市民団体の活動も聞けるので是非、お越しください。
以下、三鷹市市民協働センター発行の案内文からの紹介です。
市民活動団体・NPO団体が、展示やスピーチでの活動紹介、ワークショップ、交流会などを通して、団体同士がつながっていくおまつりです。
今年のテーマは「できるコトからできるトコ」。ひとりひとりのできるコトを持ち寄って、参加者同士がつながったり、新しい何かが生まれたり、そんなことができる場所や時間にしていきます。
5日には、三鷹で作られた世界一大きな布絵本「キュウの青空キャンバス」の10周年を記念して、読み聞かせもおこないます!めったに見られない、縦2.7メートル、横4メートルの布絵本の読み聞かせです。また、子どもミニ縁日など子育て中のみなさんにも楽しく参加していただけるコーナーも予定してます。
例年どおり、ステージ発表、ワークショップ、展示やスピーチでの発表、出店など、活動団体のみなさんによるたくさんの催しもあります。2日目の夕方にはどなたでもご参加いただける交流会も開催します。ちょっと覗きにくるだけでも大歓迎ですので、是非お越しください♪
『第15回みたか市民活動NPOフォーラム「みたか わの縁日」』概要
◆日時:2016年11月5日(土)・6日(日) 10:00~18:00※展示は6日16:00まで
◆会場:三鷹市市民協働センター(三鷹市下連雀4-17-2)
◆参加費:無料
◆主催:NPO法人みたか市民協働ネットワーク
◆企画運営:「みたか わの縁日」実行委員会
◆協力:三鷹市
チラシ表裏


(事務局 苔口)
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IT活用で都市農業の課題を解決へ!三鷹・武蔵野のがんばる農家を応援する「まちなか農家」を開始 ~農家と消費者をもっと身近に~
まちなか農家のご案内はまちなか農家サイトへ移転しました。
都市農業×ITのプロジェクトから都市農家の課題解決のための情報発信サイト「まちなか農家」を2016年10月20日より開始いたします。
▼「まちなか農家」 http://machino.tokyo
「まちなか農家」開始の背景
地域経済分析システムRESASによると、三鷹市の農地は2005年と2010年で比較し約2000a減少しています。住宅の中での農地の多面的な役割からも農地を残していかなければということから都市農業にどのような課題があるのかを「Code for Mitaka / Musashinoのミートアップイベント」で、三鷹の若手農家さんにヒアリングしました。その結果、「消費者に農家のやっていることが伝わっていない」ということから「情報発信」に課題があることがわかりました。
また、独自でとった消費者からのアンケートデータの中では、知っている農家がいる消費者からもっと応援したいという声が9割超と多く、農家さんを知ってもらうことでより応援したくなるということもわかりました。
農家サイド、消費者サイドの課題やニーズを分析した結果、Code for Mitaka / Musashinoでは情報発信や農家と消費者がつながりやすい仕組みづくりをしていくことで、農家と消費者を身近な存在にしていく「まちなか農家」を開始します。
サービスの特徴特長
1. 農家さんの想いやこだわりを発信をしていくこと
農家さんへインタビュー取材をし、農家を継ごうと思ったきっかけや生産者としての想いやこだわり、これからどういった動きをしていくのかという想いが伝わる記事を掲載していきます。
2. 消費者の声を届けること
農家さんから想いやこだわりを伝えるだけでなく、消費者サイドからの声を農家さん��届けていく仕組みを提供します。
▼facebookグループ「まちなか農家ファン」 https://www.facebook.com/groups/machinakaagri/ ※facebookアカウントでのログインが必要
3. 農家さんと消費者が身近になること
農家ファンだけの会員制ファンクラブを結成する予定です(現在準備中)。 会員特典として、農家さんと会える機会の提供や農作物の駅前提供を予定しております。
今後の展開
がんばる農家さんのインタビューの定期掲載のようにコンテンツの充実を図っていきます。2016年度内に、「まちなか農家ファンクラブ」の開始を予定しております。
(事務局 苔口)
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ミタカイズム(7/31開催) 「都市農業×脳業(IT)-農家とビジネスパーソンのコラボで、地域課題に挑戦!-」の回で登壇

7/31(日)の午後、4時間にわたる連続トークイベント「ミタカイズムⅡ」が開催されます。
今回、ミタカイズムⅡの1セッション「都市農業×脳業(IT)-農家とビジネスパーソンのコラボで、地域課題に挑戦!-」と題した回で、Code for Mitaka / Musashinoとして苔口が登壇してきます。
「ミタカイズム」とは、三鷹の地域コミュニテイの様々なシーンで活躍するプレイヤーに、その取り組みや思いを語るトークセッションで今年は、昨年に続き2回目の開催になります。
前回の農業xITのmeet upでもお越しいただきましたJA東京むさし 三鷹地区青壮年部の根岸隆好さんとITやWEBを活用したコラボのディスカッションができればと思っております。
以下、イベント概要です。
連続トークライブ「ミタカイズムⅡ」@ふるさと三鷹ふれあい夏まつり(7/31・日)
【参加無料・入退場自由】
□日時:2015年7月31日(日) 13:00~17:00 □会場:みたかスペースあい (三鷹市下連雀3-28-20 三鷹中央ビル内)
□進行 それぞれのセッションともに、 ・スピーカーのお話 ×10-15分 ・質疑、双方向のセッション 20分 の合計50分で進行します。
□プログラム・スピーカー
①13:00~13:50 「三鷹発!地域とともに創る新しいビジネスモデル」
「地域」をキーワードとしたユニークなビジネスモデルを展開しているお二人に、三鷹を拠点としている意味、この地域の魅力、これからの展開について語っていただきます
スピーカー Tokyoたまものスイーツ 海老原雄一郎 氏 ヒトコトヤ 宇山淳子 氏
②14:00~14:50 「もっと楽しい三鷹に!新たな仕掛人たち」
まちを盛り上げていく新しい動き、その立役者3人から、活動にかける思いと、三鷹への思い、可能性を語っていただきます
スピーカー 三鷹駅南口ちょい呑みフェスティバル 水谷佳子 氏 withbaby 太田みつこ 氏 阿波踊り みたか連 天野龍 氏
③15:00~15:50 「都市農業×脳業(IT)-農家とビジネスパーソンのコラボで、地域課題に挑戦!-」
都市農家の様々な取り組みと直面する課題を伺い、三鷹の都市農業の価値を改めて考えるとともに、在住のビジネスパーソンとの、ITやWEBを活用したコラボレーションの可能性を探ります
スピーカー JA東京むさし 三鷹地区青壮年部 根岸隆好 氏 Code for Mitaka / Musashino準備会 苔口昭一 氏
④16:00~16:50 エクストラセッション「地域×学生! 大学のまつりを語る」
地域の大学の大学祭実行委員会のメンバーを招き、各々の大学と大学祭の魅力を語ってもらうとともに、地域との連携の可能性を探ります
□モデレーター 米川 充(好齢ビジネスパートナーズ)
□主催 好齢ビジネスパートナーズ
申し込みは以下Facebookページの参加ボタンを押下いただくか、当日、直接お越しください。
→ Facebookイベントページ
(事務局 苔口)
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国のビッグデータ解析システム「RESAS」で三鷹・武蔵野の農業に関するデータを見てみました!

事務局の苔口です。
国が自治体向けに提供する地域経済分析システム「RESAS」を使って、三鷹市と武蔵野市の農業について、かるーく見てみました。
本記事の資料と内容は、前回のCode for Mitaka / Musashinoのmeetupでネタ提供しようとしたものを掲載します。各情報についての解析は、勝手な考えをもとに推測しているケースもありますのでお気をつけください。
地域情報分析システム「RESAS」とは
「RESAS」って何? という方向けにひとことでいうと、
RESASとは「内閣官房が自治体向けに、ビッグデータを活用し都道府県や市区町村別に地域経済を見える化できるようにしたシステム」のこと
国がRESASを提供する目的はこんな説明になります。
自治体が、客観的データに基づき、自分の地域の現状と課題を把握し、その特性に即した地域課題を抽出して「地方版総合戦略」を立案していく材料になることを目的としたもの
自治体向けとありますが、自治体以外の人でも専用のWEBサイトからデータを閲覧することができます。
なんでもそうですが、見た方が早いですね(笑)
→ 地域情報分析システム「 RESAS」
RESASのサイトを閲覧するには、GoogleのChromeブラウザを使う必要があります。
また、今回農業に関する用語については農林水産省の用語集が参考になりましたので紹介します。
→ 農業関連用語
ということで、すべての人が閲覧できるこのRESASを見て、農業について気になるところをピックアップしてみました。
三鷹市と武蔵野市の経営耕地面積
2010年で三鷹市が約16000アール、武蔵野市が約4000アールと、三鷹市が約4倍の経営耕地面積があるということになります。2005年から2010年の間に三鷹市は農地が減っているのに対し、武蔵野市は微増しているところも気になります。

→ グラフを拡大
なぜ、微増しているのか?
別の資料、武蔵野市地域生活環境指標によると武蔵野市が土地を買収しているのが2005年から増加しています。
2005年から2010年くらいの間に約30000㎡=300アールほどの面積を買っています。そして、RESASのデータだと200〜300アールほどの増加だと思いますので、毎年の農地減少分を考えても、土地買収の影響と言えるかもしれません。
出典:平成21年版 武蔵野市地域生活環境指標
もちろん、なんで微増したのかの本当の理由は、武蔵野市に聞かないとわかりません。1つの見方として紹介しました。
1つの経営体の経営耕地面積
1つの経営体別に経営耕地面積を地域ごとに見たグラフです。 全国平均とは比較になりませんが、東京都平均と比べ、三鷹市、武蔵野市は同じくらいというこ��になります。
→ グラフを拡大
あれ、先の情報で、経営耕地面積は三鷹市と武蔵野市で同じだったのに、なんで同じくらいになってんの?ということになります。1つの経営体あたりの農地は同じくらいということ��、「農業をしている人」の数が違うのではないか?という仮説が立てられます。
実際に東京都総務局統計部が出している2005年の販売農家の農業就業人口を見てみると、三鷹市が610人、武蔵野市が164人となっていました。約4倍も農家さんの人数が違いました。
これは一番最初のグラフの面積の3〜4倍の開きと同じになりますので仮説が合っていました。
ちなみに、多摩地域だと八王子が一番多くて1153人、続いて町田市、立川市、小平市ときて、三鷹市になります。多摩地域でも5番目に農家が多い地域なんですね。
三鷹ってそんなに農家多いんですね。
意外ですね。
農業経営者の年齢の構成
三鷹市で50歳以上の農家さんが80%超。70歳以上の方が37%いるが、子供世代の40代以下が少ないことから、世代交代がうまくいっていない?のかもしれないです。
70歳以上の方が引退されたら、その分の農地はどうなるのでしょうか…
ここ数年が怖いです…

→ グラフを拡大
農産物の出荷先販売金額の構成
農産物の出荷先販売金額の構成を見ると、三鷹市や武蔵野市は消費者に直接販売しているルートが一番多く、2005年と2010年を比べても伸びていることがわかります。農家さんがルートを開拓したり庭先販売所などで直接販売するようになってきているということですね。次に農協経由も伸びてはいませんがそこそこのシェアがあります。武蔵野市は直接販売がやや多いですが農協経由の販売も同じくらいと三鷹市とは違う傾向があるようです。

→ グラフを拡大
農作物の出荷先別、経営体数の割合
農作物の出荷先別、経営体数の割合をみると、全国的には、やはり農協に頼っている農家が多いんですが、先ほどのグラフと同じように都市部は農協ではなく消費者に直接販売が多い傾向があります。近隣市町村では武蔵野市だけ農協に出荷している割合がダントツで多いですね。
JA東京むさしがやっている武蔵野新鮮館が頑張っているのでしょうか。

→ グラフを拡大
RESASを使ってみた感想
RESAS単体を見て、眺めるだけでは何もわからないです。
「なんでこうなっているんだろう??」と疑って見ることで、裏側で関係している自治体の施策の効果がわかったりして、自分の地域でもできるのではないか?自分の地域ならこうする!みたいな感じになるといいんじゃないかと思いました。
そんな視点で「RESAS」を使っみてはいかがでしょうか?
地域情報分析システム「RESAS」 https://resas.go.jp
Code for Mitaka / Musashinoでは、データ解析や分析した結果からわかる仮説及び仮説を検証するためのアクションプラン策定などの業務依頼についても受付ておりますのでお気軽にご相談ください。
その他、ご興味ある自治体の方などがいらっしゃいましたらご相談くださいませ。
→ お問い合わせフォーム
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「吉祥寺つーしん」で紹介されたお店情報をスクレイピングして記事をマッピングしてみたら便利なのか検証してみた
事務局の苔口です。
非エンジニアですが、 Pythonで動くScrapyっていうクローリングとスクレイピングをしてくれるフレームワーク的なものを使って、吉祥寺つーしんの記事をクローリング&スクレイピングしてみました。
ちなみに、吉祥寺つーしんは、吉祥寺周辺に特化したグルメ・イベント・店舗情報などを日々発信する地域情報サイトで、Code for Mitaka / Musashinoにも参加しているオカベテルマサさんが編集長をされているサイトで許可をもらってやりました。
吉祥寺つーしん http://majikichi.tokyo/
今回は、 吉祥寺つーしんの店舗などが掲載されている記事をクローリングし、記事に掲載されている「記事タイトル、アイキャッチ画像、カテゴリ名、タグ名、概要文、店舗情報(店名、住所、電話番号など)」を取得してみました。
そして、でてきたデータで使えるところだけをCSVとかにして、Googleマップのマイマップにインポートしてみました。画像も取得したのですが、Googleマイマップのインポート機能が画像を受け付けていないっぽくて断念。 住所は、Googleマップが反応しない書き方のところもあり、少し加工する必要がありました。
全自動でマッピングすることは難しそうです。
できたのがこんな感じです。(Googleマップ)
吉祥寺つーしんで紹介された吉祥寺のお店マップ http://goo.gl/asff12
※最新の情報はアップデートされないのでご注意ください
やってみて正直、便利になるのかはよくわかりません(笑)
ブログ型メディアということで時系列に表示されるWEBメディアだと思うので新しい視点での見せ方をすることで新しい価値がうまれる場合もあると思います。飲食店の場合は情報が廃れないレビュー記事は潰れたりメニューからなくなっていない限り廃れない情報なので、レビュー記事だけに絞るとかすることで面白い見せ方になるかもしれません。
Scrapyを使ってみた感じだと、ほとんどプログラムを書かなくても、簡単なものであれば私のような非エンジニアでもできそうな気がしました。
利用方法としては、XMLとかがないホームページ的なところから更新情報を取得したり、辞書のようなたくさんあるページから一気に情報を抜き出したりと、めっちゃページがあるサイトからあるカテゴリだけ抜き出すとか、使い方次第で面白いことや業務改善や効率化にも繋げられそうです。
スクレイピングはあんまりやると、サーバに負荷かけてしまったり、 いろいろと問題もあるので、使う場合は自己責任でお願いします。
Webスクレイピングの注意事項一覧 http://goo.gl/fA1aMt
(事務局:苔口)
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JA東京むさし三鷹地区青壮年部の若手農家さんから都市農業の現状と課題を勉強しました‼︎

事務局の苔口です。
6月24日の夜遅く、三鷹駅前のコワーキングスペース「Hammock」にて、Code for Mitaka Musashinoのmeet up Vol. 02を開催。農業xITに興味のある18名が参加しました。
イベントの案内記事はこちら
Code for Mitaka/Musashinoのコンセプト

都市農業の現状と課題
JA東京むさし三鷹地区青壮年部の須藤金一部長から軽やかに発表していただきました。

JA東京むさし三鷹地区青壮年部の須藤金一部長
青壮年部って、これからの都市農業を本気で考える若手農家の人たちが集まったJA東京むさしの中の団体なのですね。
三鷹市の農地は年々減っているようです。 理由は...
農地が減っている理由は、相続税や固定資産税などの税金として、収入を大きく上回るお金を支払わないといけないために、土地を売る選択肢になってしまうのですね。
2015年4月に都市農業振興基本法が成立したりと、少しずつではあるが法律が改正されることで、都市農業の安定的な継続しやすい状況にはなりつつあるのですが、まだまだこれからとのこと。
→ 農林水産省「都市農業に対する税制措置」
→ 農林水産省「都市農業振興基本法が成立」
三鷹の農業の特徴は、住宅の中に農地があることや、生産者が流通させるための経路を開拓していることも特徴の1つのようです。
三鷹の農家の種類は、植木屋さんが三鷹という土地柄、ほかの街に比べて1多いんだとか。野菜農家は販売目的と自給目的の農家さんが存在するようです。
三鷹の農作物は、野菜農家さんの庭先直売所や上の写真にもあるJA東京むさし三鷹緑化センターでも買えるとか。野菜はすぐに売り切れてしまうとか知りませんでしたが大人気のようです。
JA東京むさし 三鷹地区青壮年部 の農家の方を中心に都市農業の大切さをしってもらうための様々な活動をしています。
例えば、学校給食などで食育として野菜を使ったり、学校で都市農業の魅力を話したり、三鷹駅前で直販活動をしたり、ICUの学生を受け入れて農業体験をしたりとたくさんの活動をされているようです。
そして、WEBなども使いPRしているのにもかかわらず、駅前で販売した際に、三鷹で野菜が獲れるんだ!といってくる方もいるというのが現状。農家さんとしては、もっとPRしたいというのが課題のようです。
ということで、Code for Mitaka/Musashinoに求められるのは、ITを使ってもっと都市農業をPRできれば...ということになりそうですね。
JA東京むさし三鷹地区青壮年部からは、須藤金一さんのほか、根岸隆好さん、冨澤剛さん、小林孝正さんと豪華4名の幹部に来ていただきました。

↑奥さん、農家にはイケメンもいますよ。
JA東京むさし 三鷹地区青壮年部 須藤金一部長が使用したスライドはこちら → http://www.slideshare.net/kokeguchi/ss-61137674 → http://www.slideshare.net/kokeguchi/ja-61170168
農家の方と参加された皆さんでディスカッション

JA東京むさし三鷹地区青壮年部から4名の次世代を担う若手農家の方と、農業xITに興味のある参加者がそれぞれ意見交換タイムです。子育てママ視点、駅前を使うサラリーマン視点、飲食店や店舗の経営者視点、農家視点、みんなで農家さんに質問したり、自分の体験を話したり、こうなったらもっといいのにという提案をしたりとざっくばらんに話しが出て盛り上がりました。
一部、箇条書きではありますが、紹介します。
生協とかパルシステム的に家に必要なものが届くのは嬉しい
緑化センターだと、何が売れ残っているのか見えない。主婦は買い物行く前にメニューを決めているケースが多いと思うので、何があるかわからない緑化センターにはいかないのでは。
三鷹のレストランがそれぞれの店舗で三鷹野菜のメニューをもうけて出せばおもしろい。
付加価値をつけて、値段を高くしていく流れを作ったほうがいい。
農家の顔が見える状態だけでなく、こだわりや想いが見えるともっといい。農家の方に想いやこだわりをインタビューしてWEBで見える化したり。
Facebookなどを使って、口コミをうまく見える化できるといい。
三鷹野菜については、安すぎる。
三鷹武蔵野あたりに特化した農家ごとのCGMの口コミサイトをつくっちゃうとか
年2回、駅前でやる直販がすぐに売り切れてしまうのは安いからではないか。一部、値段を強気に試験していくとかもおもしろいのでは。
野菜があまってしまう野菜農家さんもいる。物流があれば...。かたや直売所だけで野菜を売り切ってしまうので、外に出す必要もない農家さんもある。
緑化センターに卸している野菜は、雨の日は残るケースもある。そのときにうまい物流の方法があれば...
お年寄りよりもこれから長く生きる子どもに美味しく良いものを食べさせたい。ってかたは多い。
小さい子どものいるママさんはスマホとかあまり見ない。情報を見るのは店舗のチラシとか。なのでWEBでPRするだけではダメかも。
三鷹野菜については、高級路線で値段を上げていく方向にシフトするのもいいのでは。
朝獲れ野菜で美味しいというのがわかれば、高くても買う人は多いと思う
緑化センターは野菜が朝一でなくなってしまう。働いている人は買いに行くことは難しい。駅にロッカーを置いて、野菜が買えたりとれたりできればいい
夜21時以降やっているスーパーが南口駅前にはない。何かあれば。。
駅前で野菜が買えるところがない
スーパーで顔が見える野菜ということで、野菜の隣に顔写真と産地名が入っているけど、つい買ってしまう。三鷹は緑化センターもそういうことやってないからやったほうがいい。顔と産地の下とかに、QRコードを設置して、かざすと、想いやこだわりインタビューが見えるとかだとファンになりやすいかも。
情報が、JA東京むさしからの一方通行になっている。農家のファンを醸成し、間にクッションを置いて、ファンベースで伝染させるやり方を考慮するのが、PRという意味ではいいかも
イベント開催をしてファンを増やしていく
飲食と生産者のデータ的なマッチングを行っていく
まとめ
今回の目的である農家の方の生の声を聞いて課題などを聞くことは達成しました。 今後、企画を進める中でさらにご協力いただきながら進めていく必要がありそうですね。
ちなみに、懇親会は三鷹駅前の立ち飲み屋「大島屋」のカウンターを埋め尽くし、0時過ぎまで盛り上がりました...

ということで、何かが進みそうな気配です...
お忙しい中お越しいただいたJA東京むさし三鷹地区青壮年部の皆様、ありがとうございました! (事務局:苔口)
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農家の方をお呼びし、ざっくばらんに話すMeetUPを6/24に開催します!!

事務局、苔口です。
6/24(金)20時から、重要な地域課題のテーマの1つである都市農業について、農業xITをテーマに、農家の方とざっくばらんに話せる会を開催します。
前回の定例は、4/9に開催された三鷹市市民恊働センター主催の「地域の課題を解決する「市民×IT」の出会い」で出てきた地域課題をベースに集まり、議論しました。
前回レポート → 三鷹/武蔵野の農業・防災・子育て・観光について多世代で夜な夜な語り合いました。
農業で盛り上がったのですが、農家の方がおらず、きちんと話を聞きながら進めましょうということで、6/24は三鷹で活躍する農家の方をお呼びして開催する運びとなりました。
そして、JAむさし青壮年部の根岸隆好さんに相談したところ快く了承いただき、農家仲間を4名もお誘いしていただきました。本当にありがとうございます。
今回の会でも、新しい学びだけでなく、新しい何かが生まれるきっかけになる可能性大なのでとても楽しみです^^
野菜、植木など農家や農業に興味のある方はぜひ、ご参加下さい。
イベント概要
「【農業×IT】Code for Mitaka,Musashino Meet-Up Vol.2 」
日時:6月24日(金)20:00〜 場所:コワーキングスペースHammock(予定) 〒181-0012 東京都三鷹市上連雀2−4−1鈴木ビル3階 (地図URL) 料金:1000円(ドロップイン代+ドリンク1杯) 申込:facebookイベントページへ ※ページへ遷移後、参加ボタンを押してください 内容:今後の都市農業と三鷹・武蔵野という土地でどんなことができるかを考えていく会。まずは、ゆるーく始めたいと思い、農家の方とざっくばらんに話す交流会です。 ○農家の方のご紹介
植木の生産者、青壮年部から ・須藤金一さん ・小林孝正さん 野菜の生産者から ・根岸隆好さん(写真の方です) ・冨澤剛さん 上記の方々をお招きして、 農業従事者の方と今後の農業についざっくばらんに現状と未来について話していきたいと思います。
事務局:苔口
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三鷹/武蔵野の農業・防災・子育て・観光について多世代で夜な夜な語り合いました。

事務局、苔口です。
4/28(水) 夜8時からコワーキングスペース「Hammock」にて、Code for Mitaka/Musashino準備会のmeetupを開催しました。
夜にもかかわらず、年代は16歳の高校生から70代の大人まで多世代、アメリカから好齢ビジネスパートナーズにインターンに来ているICUの留学生とアメリカから一時帰国している元三鷹住人が参加。自治体関係の方、サラリーマン、地域活動をする方など多様な職種の13名で開催いたしました。
内容は三鷹のテーマ毎の課題をテクノロジーでどうやって解決していくかを夜な夜な話し合いました。
カンタンにレポートします。
農業について
農家とファンをつなぐプラットフォームの構築
三鷹Fbクラブ、そうだ多摩エリアにいこうのようにfacebookグループを使ったライトなスタートがいいのではないか。運営はJAむさし以外が管理するといい。投稿者は許可制にして審査基準決めて運営する。
これはすぐにでもできそうで、青壮年部個々の情報発信力は高いのでファンを巻き込みつつ1000人くらいは巻き込める状態は作れそう。
と話が進みました。
直売所のプッシュ通知アプリ
・アイデアはいいけど野菜余らないのではないか。
・そもそも農家は儲かってないので相続税で土地売るしかなくなる。毎年、3%くらいずつ三鷹市内の農地が減ってきている。本質的な課題は売れる農業の仕組みづくりになっていないこと。
・現状、直売所で低単価で売るしかやり方ない。欧米のように集落で前もってお金をもらい、野菜をつくるなど信用をベースとした新しいサービス提供をしていくのも面白いかも。都市農業でうまくいってるのはエマリコくにたちくらい。
・三鷹でも多少高くても買いたい主婦層やサラリーマンは多い。実際に直売所をみると、スーパーで売る野菜より安かったりするのが現状だったりする。
物流も考慮した売れる農業になる仕組みづくりが必要ではないかと議論されました。 とはいえ、当事者である農家さんに話を伺ってみないとわからない点は多く実際に伺ってみたいと盛り上がりました。
防災について
・マップの部分だけ切り出して、ゲーム感覚でできるスタンプラリーなどやるのはどうか。
・地域の避難ルートなどかかれた地図では探せないので普段から見ておく必要がある。
・スタンプラリーのようなゲーム性いれて覚えるのはあり。 例えばイングレスとかhugとかdigとかをやるのはいい。
子育て
確実にごみを捨てたい主婦の悩みを解決するビーコンでごみ収集車の位置を見える化して、絶対にゴミを収集してもらうサービス
これは、ビーコンで実装すると逆にお金高くなる。パートナーとの連携が難しく実現可能性低いのではないか。と話し合われました。
観光について
近隣の商店街(飲食店)のデータ、価格、込み具合、待ち時間、おすすめのメニュー、移動手段のようなものが閲覧できるサービス
・そのままだと商店街の人まきこみがきつい。
・サポート的にクローラー作ってクロールしていくのも情報がウェブにない場合が多いので難しい
・ただ、4000人で200人の食堂しかない。まわりに食べるお店少ない。というのは何かしらビジネスチャンスある。駅前商店街が弁当つくるとか。たいせい商店街がんばるとか。大学生協が野菜仕入れて学生に作らせて売るとか。可能性はある。
次回のmeetup
盛り上がったテーマ「農業」について、農家さんをお呼びしてざっくばらんに話す会をやりたいね。ということになりました。
ということで、 三鷹の都市農業をされている農家さんをお呼びした集まりをやりたいと思います。
日程と内容が決まりましたら、募集をいたしますのでお待ち下さい。
事務局:苔口
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農業・子育て・観光・防災をテーマにした三鷹の課題解決アイデアをもとにざっくばらんに話す「Code for Mitaka,Musashino Meet UP」を開催します!!
事務局の苔口です。
4月28日(木)20時よりコワーキングスペース「Hammock」にて、4月9日の恊働センターでのアイデアソンで出てきた農業・子育て・観光・防災をテーマにした三鷹の課題解決アイデアをもとにざっくばらんに話す会「『Code for Mitaka,Musashino Meet UP』〜これから三鷹の街を変えていこう〜」をやります。
アイデアソンで発表されたアイデアの一部をご紹介いたします。
1、農業
農家とファンをつなぐプラットフォームの構築

その日のとれたて野菜の入荷状況がプッシュ通知で知れるサービス

2、子育て
子供の遊び場や遊び相手が見つかるサービス

確実にごみを捨てたい主婦の悩みを解決するビーコンでごみ収集車の位置を見える化して、絶対にゴミを収集してもらうサービス

3、観光
近隣の商店街(飲食店)のデータ、価格、込み具合、待ち時間、おすすめのメニュー、移動手段のようなものが閲覧できるサービス

ほかにもありますが一部ご紹介させていただきました。
当日は、アイデアソンに参加されていない方も参加できる内容にいたしますので、お気軽におこしください。
イベント概要
「『Code for Mitaka,Musashino Meet UP』〜これから三鷹の街を変えていこう〜」
日時:4月28日(木)20:00〜 場所:コワーキングスペースHammock 料金:1000円(ドロップイン代+ドリンク1杯) 持ち物:スマートフォン、タブレット、PC 申込:https://www.facebook.com/events/991711594244522/ ※参加ボタンを押してください ※電源、Wifiはこちらでご用意致します。
事務局:苔口
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Code for Japan代表の関さんが登壇した「地域の課題を解決する「市民×IT」の出会い」のお手伝いしてきました!!

事務局の苔口です。 4月8日(土)三鷹市市民協働センターで開催された「地域の課題を解決する「市民×IT」の出会い」というイベントをCode for Mitaka/Musashinoとして、お手伝いしながら参加してきました。 会場は高校生から70歳overの方まで多世代60名前後の参加者でグループワークの盛り上がりもすごく大盛況でした。
内容は、 ・地域課題をテクノロジーで解決することをコンセプトに動く非営利団体Code for Japan代表の関治之さんよりCode for Japanの活動やアウトプットの事例について ・防災/農業/子育て/観光のそれぞれのテーマについて三鷹市で活躍するプレイヤーの方から課題の提供 ・解決したい課題でグループに分かれてアイデアソン
登壇したCode for Japan代表の関さんスライド
具体的な内容のレポートは三鷹市市民恊働センターのサイトをご覧ください。 (2016/4/13時点ではまだアップされていないようです)
イベント概要
地域の課題を解決する「市民×IT」の出会い ~ともに考え、ともにつくる~
市民がつながり、まちの課題を解決するアイデアを考え、テクノロジーの力で社会をよりよく変えていく取り組みが全国に広がっています。 そんな取り組みの中から、ゴミ出しアプリや保育園マップ、お祭りが楽しめるアプリまでが続々と誕生。 「市民×テクノロジー」という新たな出会いをきっかけに、どんな未来をつくることができるのか、みなさんとご一緒に体験してみたいと思います。
講師:関 治之さん(Code for Japan代表) 参加費:無料 定員:40人(先着順) 対象:どなたでも 場所・三鷹市市民協働センター(第1会議室) 無料保育付 ・定員:6人(先着順) ・対象:満1歳から未就学児 ・持ち物:おむつ・着替え・飲み物など ・申込み締切:3月31日(木) お申し込み・お問合せ:三鷹市市民協働センター facebookイベント:https://www.facebook.com/events/1663260270603206/ tel:0422-46-0048、fax:0422-46-0148 mail:[email protected] 主催:NPO法人みたか市民協働ネットワーク
イベントのチラシ

事務局:苔口
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