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こころに焼きついた映画。 観た映画や動画などの忘備録。 好き勝手です。 By Yuuki
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cold-strage · 5 years ago
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「 切腹 」
1962年 小林正樹 監督の映画
感動しました。
何日も余韻を感じています。
「今日は他人の身でも、明日は我が身」
本当にそうですよね。
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cold-strage · 6 years ago
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2001: A Space Odyssey
1968年の映画「2001年宇宙の旅」を久しぶりに観た。さすがに古めかしくなっていると思ったが、そうでもない。いい映画はすごい。この歳になると進化というより輪廻転生の話になってしまう。オープニングのタイトルが美しかった。綺麗に組まれたGill Sans Light。それだけで圧倒的な存在感がありました。Gillを選ぶあたりがイギリスっぽい。それと会議のシーンで使われていた椅子がいい感じ。オランダの家具メーカー、アーティフォートの「モデル042・ラウンジチェア」というものらしい。
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cold-strage · 6 years ago
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The Royal Tenenbaums
ウェス・アンダーソン監督『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』を観た。ストーリーは置いといて、ただただ、ジーン・ハックマンがカッコイイ。「フレンチコネクション」の頃よりもカッコイイ。
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cold-strage · 6 years ago
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Spider-Man: Into the Spider-Verse
アニメ映画『スパイダーマン: スパイダーバース』を観た。新しい映像の世界に圧倒される。実写よりこのアニメ「スパイダーマン」の方が断然好き!!
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cold-strage · 6 years ago
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PASSENGERS
「パッセンジャー」を観た。地味に感動させられる映画。ものすごく良く練られたストーリー。3度目。SFアダムとイブ。
“理想に囚われてしまうと、今すべきことを見失う。
偉業を達成しなくても幸せにはなれる。
あなたの心を満たす人と出会ったら受け入れてあげて”
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cold-strage · 6 years ago
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黒い十人の女
市川崑監督の「黒い十人の女(1961年)」を観た。前半意味不明でしたが、後半からラストにかけて哲学的で深かった。20代の岸恵子はすでに大女優の貫禄。宮城まり子は存在感ありました。
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cold-strage · 6 years ago
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阿修羅のごとく
森田芳光監督の「阿修羅のごとく」を観た。大竹しのぶと桃井かおりのやりとり絶品です。ちなみに大竹しのぶはピーコになっていました。
阿修羅
インド民間信仰上の魔族。
諸天はつねに善をもって戯楽とするが、
阿修羅はつねに悪をもって戯楽とする。
天に似て天に非ざるゆえに非天の名がある。
外には仁義礼智信を掲げるかに見えるが、
内には猜疑心強く、日常争いを好み、
たがいに事実を曲げ
またいつわって他人の悪口を言いあう。
怒りの生命の象徴。争いの絶えない世界とされる。
彫刻では三面六臂を有し、
三対の手のうち一対は合掌 他の二対は、
それぞれ水晶、刀枝を持った姿であらわされる。
興福寺所蔵の乾漆像は天平時代の傑作のひとつ。
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cold-strage · 6 years ago
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The Favourite
映画「女王陛下のお気に入り」を観た。映像・音楽・脚本・衣装、どれも素晴らしかった。キューブリック「時計じかけのオレンジ」のような狂気が漂う映像。英国にこんな苦悩に満ちた女王がいたとは。アン女王を演じたオリヴィア・コールマンはアカデミー主演女優賞にふさわしい。エマ・ストーンは「ラ・ラ・ランド」と似たようなキャラクターになってる気がした。テロップのタイポグラフィがとても印象的。
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cold-strage · 6 years ago
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I Don't Feel at Home in This World Anymore
『この世に私の居場所なんてない』を観た。コメディ・クライム・スリラー映画という盛りだくさんな肩書き通りでした。このアメリカの田舎の冴えないだらだらした感じが好き。サンダンスで審査員グランプリを受賞するだけの熱いものありました。「ロード・オブ・ザ・リング」のフロド、イライジャ・ウッドが出演しています。
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cold-strage · 6 years ago
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A.I. Artificial Intelligence
世間はA.I.A.I.言うてるし、令和にもなったし、もう一度観ようと思ってた『A.I.』を観た。18年も前の映画とは思えない。スピルバーグの最高傑作ではなかろうか。残酷でせつない、本当にすばらしい物語。Unconditional Love。ハーレイ・ジョエル・オスメントくんはやっぱりかわいい。若いころのジュード・ロウも。
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cold-strage · 6 years ago
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84 Charing Cross Road
アンソニー・ホプキンスのむかーし映画「チャーリング・クロス街84番地」を観た。こんないい映画あったんですね。「欲しい本リスト」を送ったことがきっかけで、ニューヨークとロンドンを結ぶ手紙(注文)のやりとりから次第に友情が芽生えていく。文通ってあたたかい。クレイアニメの「メアリー&マックス」を思い出した。日本ではあまり馴染みのない、面白そうな本も知ることができる。
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cold-strage · 6 years ago
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Paddleton
Netflixで配信された「パドルトン」という映画を観た。安楽死とほう助を題材にした映画である。生きることに絶望して自死するのではなく、生きたいけど「死」を選択する。死ぬことが確実で、苦しんで生きることが自分らしくないということだろう。友人はこの考えを尊重する。そんなこと…私だったらできるのか。薬を飲んだ後に「怖いよ」と叫ぶシーンはものすごくリアルに怖かった。
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cold-strage · 6 years ago
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ミス・シェパードをお手本に
往年の大女優マギー・スミスがホームレス役��扮する「ミス・シェパードをお手本に」。設定だけで期待が膨らみますが、ストーリーもなかなか深みがあって見応えありました。私の中でマギー・スミスといえばアガサ・クリスティーの「ナイル殺人事件」「地中海殺人事件」。伯爵夫人的なキャラクターなのにホームレス役だなんて。
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cold-strage · 6 years ago
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中国のようで一線を画する、プラナカンの独特な装飾。
プラナカンとは直接的には「子孫」とか「末裔」という意味らしい。中国南東部から数世紀に渡って移住して来た中華系民族が、マレー半島で開花させた様式。赤道に近い暑い地域で、時間をかけて変化していった中国らしさの変貌ぶりが面白かった。
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cold-strage · 6 years ago
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可愛らしい焼き物の名称くらいに思っていた。
プラナカンには、色々な儀式を通じてマレー文化に「適応していく」という意味がこめられているらしく、人種も宗教も違う地域に割り込んでいくための苦難が感じられた。
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cold-strage · 9 years ago
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映画「砂の器」1974年(原作/松本清張)と「人間の証明」1977年(原作/森村誠一)を観た。戦争が終わって30年ほど経ったころ、40年ほど昔の映画である。"戦争を知らずに僕らは育った"なんてフレーズもどこかに消えてしまったね。大切なコトだんだん忘れていってます。人間て罪深い。
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cold-strage · 9 years ago
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Forza Maggiore
スウェーデン映画「フレンチアルプスで起きたこと」観た。映像はおしゃれでスタイリッシュでしたが、内容は'70〜’80年代のフランス映画みたくにネバネバ。エリック・ロメールを彷彿。スウェーデン人は感情的で激しいのかも。そういえばイングマール・ベルイマ��もスウェーデンだったな…。
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