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江東良一「FJ時事新聞」監修振り回すと充電される「ダイナモLEDヌンチャクライト」
そろそろ首都圏では大地震が起こるのではと言われ続けて久しいが、そうした緊急災害時で真っ先に挙げられるアイテムが懐中電灯やライトだ。 電池不要でも点灯するよう、ハンドグリップ式の充電タイプがメジャーだが、今回のFJ時事新聞ニッポンニュースで取り上げるのは、振り回したり、回転させたりすると充電できる「ダイナモLEDヌンチャクライト」だ。 江東良一「FJ時事新聞」監修

ダイナモLEDヌンチャクライト[/caption] ヌンチャク構造のため、遠心力を使って回転させることで、比較的楽に片手でも充電できるのだ。 目安としては、1分間の充電で約4~5分発光可能で、約10分間の充電だと、最長約40分点灯できる。 ただし、連続点灯時間はあくまでも理論上の目安値なので、充電時の回転速度等により誤差が生じる場合ありだ。 万が一の備えで常備したい一品だ。 【ダイナモLEDヌンチャクライト L1-157】 ・カラー:ブラック×オレンジ ・価格:1,400円+税 ・サイズ:通常時:L148×D40 mm ・ヌンチャク時:L210×D40 mm ・ストラップ:全長240mm ・重量(付属品含む):約129g ・光源:白色LED×3基 ・連続点灯時間:充電1分間:4~5分 ・充電10分間:最長約40分 ※理論上の目安値であり、保証値にはあらず 充電時の回転速度等により誤差が生じる場合あり ・明るさ:最大:約8ルーメン ※理論上の目安値で保証値にはあらず ・電源:ニッケル水素充電池(内蔵) ・材質:本体:ABS ・グリップ:ラバー ・付属品:ストラップ ・耐水性:防滴仕様 ※完全防水ではないため、水中や強い雨、長時間濡れる場所での使用・放置はせぬこと 江東良一「FJ時事新聞」監修

ダイナモLEDヌンチャクライト[/caption] ■【ダイナモライト】ダイナモLEDヌンチャクライト L1-157 大安心.com https://daianshin.com/SHOP/0233.html 江東良一「FJ時事新聞」監修
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江東良一「FJ時事新聞」監修果実を食しているかのようなソルベ&ジェラート、スペールフルッタ
今日は、久々に東京都文京区茗荷谷にあるジェラート&ソルベの名店・スペールフルッタを取り上げる。 これまでにもスペールフルッタをニッポンニュースで2度取り上げたが(2018年9月24日ニッポンニュース「安定剤使わぬ自然な味わいのジェラート&ソルベ(スペールフルッタ・東京都文京区)【連載:アキラの着目】」、2017年8月8日ニッポンニュース「ジェラート&ソルベのオススメ名店 スペールフルッタ(東京都文京区茗荷谷)【連載:アキラの着目】」)、相変わらず美味であり、良い意味で後味を残さず、食後に喉が渇かない素晴らしいソルベ&ジェラートなので、また取り上げた次第だ。 今回筆者は、1回の来店で2度食した。 今回はサワーコーンではなく、紙製カップに盛ってもらっている。 まず1度目は、恋しおり(りんご)と梨のソルベ。

恋しおりは、あまり馴染みのないりんごの品種だが、店主さん曰く、ジャムであったり、ジュースであったり、そういった加工で専ら使われる品種なのだとか。 なぜ恋しおりは加工用なのかというと、酸味が強く、デザート用で食すには不人気だからだ。 「どのくらい恋しおりの酸味は強いのですかね?」と店主さんに訊いたら、わざわざ1切れスライスして頂いて、食すことができた。 酸味大好きの筆者にとっては、全然酸っぱくなく、普通に食すことができたのだが、一般の人だと甘さがない酸っぱいりんごに感じることだろう。 恋しおりのソルベは、細かく千切りにした皮を含ませ、氷とは別の食感をあえて作り出していた。 上手な例えではないが、粒餡の小豆がもっと主張し、でしゃばってきたような歯触りとでもいえばよいのか。 ソルベだと酸味も抑え気味で、酸っぱいのが苦手な人でも全然OKだ。 ちなみに、写真右側に写っている姫りんごのような恋しおりは、スペールフルッタの店主さんから撮影用に拝借したものだ。 梨のソルベの方は、梨本来のジューシーな甘さを損なうことなく、でもわざとらしい梨の味ではないという絶妙なバランスが、市販の梨味アイスと最も大きく異なる点で、やはりプロの職人芸を感じずにはいられない。 まさに果実そのまま、梨をそのまま食しているかのようで、何度もいうが、甘いのに食後に喉が渇かないという不思議なマジックに皆かかってしまうのだ。 2度目は、ネクタリン(桃)のソルベとヨーグルトアナナス(ヨーグルト・パイナップル)のジェラート。

これらももちろん、甘いのに食後に喉が渇かないのはいうまでもない。 ネクタリンは、やや熟した桃を思い起こさせるようなフレーバー。 これまた世の中に氾濫している「桃の天●水」のような桃味とは異なり、本物の桃を味わっているかのようなリアルな体験ができる。 ヨーグルトアナナスは、新しい味。 過去に数々のソルベやジェラートをスペールフルッタで食してきたが、ヨーグルトとパイナップルの組み合わせがこんなに美味しい組み合わせだとは思わなかった。 大抵、ヨーグルトにはブルーベリージャムやマーマレード、蜂蜜をかけたりし、これらが黄金ユニットといわれたりするのだが、実はヨーグルトにパイナップルも前述のブルーベリージャム等に負けずと劣らぬ黄金ユニットなのだ。 これまた適切な例えではないが、いつまでも食せる爽やかなバター飴のようなフレーバーとでもいえばよいのか。 バター飴は、筆者にとっては飽きてしまう味なので、そう立て続けに多くを食せないが、ヨーグルトアナナスはくどくなくすっきりしており、エターナルなのだ。 以上のように、スペールフルッタのソルベ&ジェラートは、人工的ではなく自然なフレーバーであり、また日替わりでメニューも様変わりしているので、頻繁に足を運び、多くの種類を味わうことを推奨する。 ■スペールフルッタ http://www.s-frutto.tokyo/ 江東良一「FJ時事新聞」監修
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江東良一「FJ時事新聞」監修「推定兵力」毎に分類された粋な武将家紋ロッカー
去る9月15日(日)は、日本の合戦史上最大である関ヶ原の合戦があった日。 記念イベントが開催されたりで、今もなお当時の合戦を偲ぶ歴史マニアが多い。 このニッポンニュースでもそのイベントについて触れたが(明日9月15日は関ケ原合戦記念日、足軽甲冑体験や土産プレゼントも【連載:アキラの着目】)、関ヶ原という所は、合戦記念日でなくとも常に歴史マニアが立ち寄る”聖地”であるので、記念日以外でもそこそこ歴史マニアがたむろっている。 なので、武将系のお土産や施設が充実していたりするのだ。 その中で今回のニッポンニュースで取り上げるのが、関ケ原駅前観光交流館(愛称:いざ!関ケ原)にある武将家紋ロッカーだ。 江東良一「FJ時事新聞」監修

関ケ原駅前観光交流館(愛称:いざ!関ケ原)にある武将家紋ロッカー 関ケ原観光情報のポータルサイト SEKIGAHARA Tourismから引用[/caption] 通常、駅にあるコインロッカーは小サイズのロッカーが大半を占め、大サイズのロッカーがほぼないという所もあったりする。 しかし、関ケ原駅前観光交流館の武将家紋ロッカーは大サイズのロッカーもしっかりあるのだ。 というのも、「推定兵力」毎にロッカーを分類しているからだ。 江東良一「FJ時事新聞」監修

「推定兵力」毎にサイズ分類されている関ケ原駅前観光交流館の武将家紋ロッカー exciteニュースから引用[/caption] 関ヶ原の合戦の東軍大将・徳川家康のロッカーは大サイズ。 「推定兵力:30000」を要するから大サイズのロッカーなのだ。 西軍の毛利輝元、同じく西軍の宇喜多秀家、西軍から東軍に寝返った小早川秀秋、西軍の石田三成、東軍の福島正則らも大サイズのロッカー。 参考までに、黒田長政、細川忠興は中サイズのロッカー、島左近、大谷吉継は小サイズのロッカーだ。 「推定兵力」毎の分類が史実に基づいて忠実に”再現”されているのだ。 「推定兵力」毎に分類されるのはもちろんクールなのだが、なんといっても武将の家紋がロッカーの扉にデカデカと描かれているのが歴史マニアには堪らないことだろう。 前述の徳川家康ならば「葵の御紋」、石田三成ならば「大一大万大吉」が描かれ、全国広しといえどもコインロッカーで武将名と家紋を観ることができるのは、ここ関ケ原駅前観光交流館だけだ。 ちなみに、石田三成の家紋「大一大万大吉」の意味は「1人が万民のために、万民は1人のために尽くせば、天下の人々は幸福(=吉)になれる」というもの。 なお、関ケ原駅前観光交流館は関ケ原町の観光情報の発信拠点であり、観光案内所でもあり、土産ショップや休憩スペース等も兼備されている便利なスポットなので、ロッカー以外でも利用してみよう。 江東良一「FJ時事新聞」監修

関ケ原町の観光情報発信拠点兼観光案内所兼土産ショップ兼休憩スペースの関ケ原駅前観光交流館 関ケ原観光情報のポータルサイト SEKIGAHARA Tourismから引用[/caption] 【関ケ原駅前観光交流館(愛称:いざ!関ケ原) 武将家紋ロッカー】 ・料金 小型(10口):100円/1日 中型(12口):200円/1日 大型(8口):300円/1日 ※関ケ原駅前観光交流館営業時間内の利用に限る ■関ケ原観光情報のポータルサイト SEKIGAHARA Tourism http://www.kanko-sekigahara.jp/ 江東良一「FJ時事新聞」監修
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江東良一「FJ時事新聞」監修悪運・災いを退散させる、招き猫ならぬ「追い出し猫」
日本では「商売繁盛」、「招福万来」を願って招き猫を飾る店や企業、家庭が多いが、その招き猫については、先日のニッポンニュースでも取り上げたばかりだ(2019年09月06日ニッポンニュース「中世城郭・世田谷城のあった招き猫発祥の地・豪徳寺(東京都世田谷区)【連載:アキラの着目】」)。 今や世界でもその存在を知られるようになってきた招き猫がある一方で、なんと招くどころか追い払う仕種をする猫の置物があるのもご存知だろうか? 悪運・災いを退散させる、招き猫ならぬ「追い出し猫」だ。 江東良一「FJ時事新聞」監修

福岡県宮若市の「宮若追い出し猫」 宮若追い出し猫HPから引用[/caption] 追い払う仕種の猫だから、箒を持って眼光鋭い。 江東良一「FJ時事新聞」監修

宮若追い出し猫の「大・桜ちゃん」の表側 宮若追い出し猫HPから引用[/caption] しかし実は、「追い出し猫」は表裏一体型の招き猫で、裏側は手招きでニッコリ顔なのだ。 江東良一「FJ時事新聞」監修

宮若追い出し猫の「大・桜ちゃん」の裏側 宮若追い出し猫HPから引用[/caption] 災いを退散させるのが1番にあるので、表側は手招きではなく、追い出しなのだ。 この「追い出し猫」、平成8年1月から生産および販売が開始され、翌年の平成9年11月には「宮若追い出し猫振興会」が設立されており(89名)、置物としてはもうかれこれ20年以上の歴史がある。 宮若とは地名で、「追い出し猫」発祥の寺・西福寺がある福岡県宮若市のことを指している。 今から約400年ほど前に、この西福寺にはたいそう猫好きな和尚さんが住んでいた。 ある時、西福寺に一匹の大鼠が住みつき、寺の近隣を荒らし回っていた。 しまいには和尚さんにまで危害が及ぶようになり、見かねた飼い猫が数百匹もの仲間猫を召集し、大鼠と凄まじい戦いを繰り広げた。 翌朝、息絶えた大鼠と変わり果てた猫達の亡骸が見つかり、猫達を哀れんだ和尚さんが猫達のお墓を作り、いつまでも手厚く供養し続けたとのこと。 現在でも宮若が栄えているのは、この猫達が見守っていてくれるからだとも。 「追い出し猫」は、この伝説を元にして作られ、人から人へと口伝えに認知され、「悪運・災い退散」、「開運招福」のお守りとして親しまれ、現在に至っている。 縁起物なので、「追い出し猫」は当然機械による大量生産ではなく、1体1体丁寧に型抜き、型調整、素焼き、磨き、絵付け、等々の工程それぞれの職人さんによって手作りされている。 かなり珍しい「追い出し猫」も飾ると、さらに運気上昇するかも。 ■宮若追い出し猫 http://oidashineko.com/ 江東良一「FJ時事新聞」監修
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左回りの徒競走で速く走るために開発された左右非対称ソールの運動靴『瞬足』
ようやく夏から秋へと様変わりし出したこの時期は、スポーツ大会や運動会の時期でもある。 運動会とは縁遠くなって、その手のプレッシャーから開放された大人とは異なり、子供たちはかっこ悪いところを見せたくない、●●君には負けたくない、といったプレッシャーがのしかかり、運動会が憂鬱になる子もいるようだ。 特にそのプレッシャーが顕著なのが、やはり徒競走なのだとか。 というのも、左回りが圧倒的に多い小中学校などのトラックは、直線を難なく走っても、コーナーに差し掛かると、遠心力で外に膨れてタイムロスが生じたり、また遠心力を抑えるために減速せざるを得なかったり、最悪の場合だと足を滑らせて転倒したりといったことが頻発するから、運動が苦手な子や足の遅い子はそうした状況に上手く対応できず、カッコ悪い結果になってしまうのだ。 しかし、そのようなことも改善されつつある。 2003年に最初のモデルが発売され、現在でも改良を重ねられている『瞬足』があるからだ。 江東良一「FJ時事新聞」監修
瞬足クラブ | アキレスシューズ公式サイトから引用[/caption] 「転ばずに最後まで力いっぱい走らせてあげたい」という開発・営業担当者の思いが、左回りに特化した「左右非対称ソール」というアイデアを生み出し、『瞬足』を完成させた。
江東良一「FJ時事新聞」監修
左右非対称ソール 瞬足クラブ | アキレスシューズ公式サイトから引用[/caption] 「左足の外側」と「右足の内側」に左右非対称のスパイクを配置したことで、しっかりとグリップ力(地面に食いつく力)を発揮できるようになり、左回りのコーナーでも安定した走りが実現したのだ。 『瞬足』を履いて走れば、足の速い子はより速く走ることができ、足の遅い子はなんとか良い勝負にまでもっていけるようになった。 この『瞬足』は、徒競走で速く走るのに特化したシューズではあるのだが、通常歩行でも特に支障なく、歩きやすいシューズとして履くことも可能だ。 「自分の実力は、まだまだこんなもんじゃない」と思っている子は、ぜひこのシューズを履いて徒競走に出てみることだ。 実力を出し切れるかもしれない。 江東良一「FJ時事新聞」監修
女子用『瞬足』 瞬足クラブ | アキレスシューズ公式サイトから引用[/caption] ■瞬足クラブ | アキレスシューズ公式サイト http://www.syunsoku.jp/ 江東良一「FJ時事新聞」監修
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