fragile27
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Attività sessuale.
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fragile27 · 3 years ago
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腰を揺らすことすら面倒になってしまって、ただぼんやりと天井を眺める。
相変わらず欲望は枯れず燃え続けている。
リビングのテレビが付けっぱなしになっていることに今気づいた。
彼は、今日自分が生出演することを知っていて付けっぱなしにしたんだ。
つまり今は昼の14時すぎ。君が帰ってくるのは18時頃。
君の声は外行きの声だけど、俺を興奮させるには十分な材料となってしまった。
「…っ、ねえ、はやくなか、ほしいのに」
君が後でこの動画を見ることなんて分かりきっているから、敢えて煽ってみせる。きっとその観葉植物にカメラを隠しているんでしょう?
「おっきいので、��く、こつこつしてぇ…」
蕩けた顔で君を煽る。彼が帰宅するまではあと4時間。
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fragile27 · 3 years ago
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なんとか汚してしまったシーツを脚でずらしては、濡れた気持ち悪さが軽減された。
相変わらず、中心は熱を持っていて、彼に盛られたであろう薬がどれほど強力だったのかを物語っている。
ぼんやりした頭では、時計を読むことすらままならず、ただ楽になりたい為に腰をヘコヘコと揺らす。
君がこの様子をカメラで見ていることはわかっていた。「見られている」その感覚が俺を余計に興奮させてしまった。
何度目かの絶頂を迎え、吐き出したものは透明になっていた。
彼が帰ってくるまで、あと5時間。
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fragile27 · 4 years ago
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吐き出した白濁と汗で身体はぐっしょりと濡れていた。
昨日は、現場のまま彼と帰って、ドアが閉まると同時に口付けられて、…どうしたんだっけ。
だめだ、頭がぼんやりする。…トイレ、行きたいかも。
…え、待って、これ、縛られてるから行けない?
…っ、やだやだやだ!俺だってもう大人だもん、こんなところでしたくない、っ
もしかしたら彼が見てるかも知れない、彼が来てくれるかも知れない。淡い期待を込めて、小さく彼の名前を呼んだ。
「ねぇ、…といれ、いきたいから、はずしてよ…」
自分から出た声は弱々しかった。そんな間にも尿意は迫ってきて、なんとか我慢しようともじもじ���脚を擦り合わせる。
こんな時にもビクビク感じてしまって、それどころじゃない。
…ぁ、むり、でちゃう、
そう思った時にはもう、布団のシーツには水溜りが出来上がっていた。
恥ずかしさから、涙が溢れて止まらなくなった。
だけど、恐らく仕込まれたクスリの所為で感じすぎる身体との相性は抜群で、大人としてとても恥ずかしいことをしてしまったのに自身は興奮して荒い呼吸が止まらなかった。
彼の帰宅まで、あと7時間。
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fragile27 · 4 years ago
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ちゅんちゅん。
清々しい朝の代名詞が耳に届く。寝惚け眼を擦ろうと、腕に力を入れた。
つもりが、カシャン、と無慈悲な音だけが部屋に響いて、腕は眼元に届かなかった。心なしか、身体は熱い。彼が欲しい。ふと視線を落とすと、卑猥な夢を見たわけでもないが、俺自身は大きく膨れていた。刹那、これは彼が俺に課したお仕置きなのだと察する。
…っはぁ、は、あぅ、
自分のものでないような嬌声が、身体に何か触れるたびに溢れる。その度、俺自身はトプ、と液体を零した。
あっ、や、きもちい、かも…っ
遅かった。俺自身をシーツに擦らせる快感を知ってしまえば、腰は止まらない。ヘコヘコと、誰もいない室内で、繋がれた鎖を鳴らしながら快楽を求める。
ひっ、ぁ…やぁっ、ぁぅ、…ぃく、いっち��…っぁ!
シーツに吐き出された精液は、普段より濃厚で量が多い。
彼の帰宅まで、あと8時間。
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