hashimotoyamato
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橋本大和
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暗室は、清く正しく美しく
Don't wanna be here? Send us removal request.
hashimotoyamato · 7 years ago
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移転します
ながらく愛用してきたtumblrですけども、hatenaに移転します。タンブラーすまぬ。
ブックマークのご変更どうぞよろしくおねがいします、とか00年代頭にみんなよく言ってたよなぁ。。。
https://darkroom.hatenadiary.jp/
変更理由は使いやすいからで、深い意味はないです(あんま更新してないくせに〜)。
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hashimotoyamato · 7 years ago
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アイデア
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最近ちまたで見る、低温調理器なるもの。
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保温ポットに発色現像液入れ、温度設定して放置し、望みの温度になればフタをする。
そうすればドラム現像とかのとき、むちゃくちゃ楽ちんなのでは??というアイデア。
実際にするかどーかは、コスト次第かな。
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hashimotoyamato · 7 years ago
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SPACE GALAXY DARKROOMERS、再び
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覆面暗室ユニット、スペース・ギャラクシー・ダークルーマーズが帰ってきた!
地球を離れ、はや1年。パトロールの最中、現像液の補給に降り立ったとある惑星で2人は、はるか宇宙の果てにあるというストロボの噂を耳にする。なんでもそのストロボは永久機関を内蔵し、電池も不要、無限にストロボが光るという。
「そんなシャインプルフ、、、じゃなかった、エントロピーの法則を無視したものがあるはずがない!」
「ふむ確かに、、、それよりScheimpflugはドイツ語ではシャイムプルークじゃないか??」
「おい!Wikipediaにはシャインプルーフとあるぞ!」
「馬鹿野郎!Wikipediaなんて信頼するな!」
そうして2人は宇宙の果てを目指し、船を走らせるのだった。
ひとつよろしくおねがいします。
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hashimotoyamato · 7 years ago
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FUJI FP-100Cからネガをつくる
生産終了品のこと書いてもと思いつつ。先日いろいろあって、変なニコンFが手元にやってきました。
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ニコンFにピールアパートのポラフィルムを使えるようにした改造品。
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ご覧のとおり、取り外し不可。手元に使用期限の過ぎたFP100Cがあったので、とりあえず撮影してみました。
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フィルムがちゃんとめくれてませんが、カメラは問題なく動くようです。この上の方のネガ像のものは捨てる部分ですが、この部分の黒い面をパイプクリーナーなどの漂白剤で洗い流します。
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私はアクリル板の上にフィルムを留め、洗車用スポンジでやさしく洗い流します。どうせ汚れるので、高いものは使わないでよいです。
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水で洗い流すと、ご覧のとおりネガのできあがり。
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これができたらそりゃ焼いてみたくなるというもの。
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ちなみに黒い面の反対(乳剤面)には漂白剤を付けないように。像が消えます。
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暗室で4x5のガラスネガキャリアを使い、引き伸ばし機にセット。ちゃんと投影できるようです。いけそうな予感。結果は、、、
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がーん!カラーバランスがおかしい。
・撮影時の露出 ・フィルムの現像時間 ・フィルムの使用期限
などでこうなってしまってる要素もあるのかな?それともこういうものなのだろうか。
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白い被写体部分に色が乗ってくるのでノーマルぽい色で焼こうと思うと、ここに色が乗らない程度に浅く焼くしかない。しかしそうすると全体が明るくなりすぎる。撮影時の露出をアンダー目にとっとくといいのかな。
というわけで試行錯誤中です。
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hashimotoyamato · 7 years ago
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水洗のこと
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いつかは手に入れることになると思っていた、NOVA Washmaster IIがやってきた。印画紙の水洗装置です。この波の絵が2周半くらいしてかわいく見える。
https://www.fotomayr.de/pdf/DO009402.PDF
より、デー��をメモ。
■ RC紙の場合(水洗促進剤、不要)
水温20℃以上なら3分
水温20℃未満なら6分
■ バライタ紙を非硬膜定着液で処理の場合(ILFORD)
> 水洗促進剤を使う場合
予備水洗 5分
水洗促進剤 10分
本水洗 水温20°C以上なら5分、20℃未満なら10分(薄手)または20分(厚手)
> 水洗促進剤を使わない場合
水温20℃以上なら45分
水温20℃未満なら60分
なおFUJI QWをバライタで使う場合、以下参照。
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わたしは非硬膜定着液とQW使うので、実際には
予備水洗 5分
FUJI QW 6分
本水洗  20分
としてます。
RCでもバライタでも、不要に水に浸け続けるのは印画紙への負担になるので必要以上に長くすればいいわけではないです。
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hashimotoyamato · 7 years ago
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6/2(土)〜6/17(日)に韓国・蔚山(ウルサン)で開催する、街道マガジン展「TAKE IT EASY!」に、参加します。
展覧会は、尾仲浩二 展がGallery Wallにて、街道マガジンのメンバー展が42 Gallery、art Ground hQの2つのギャラリーで開催します。
韓国のかた達との、写真を通した交流を楽しみにしております!
https://solaris-g.com/takeiteasy/
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hashimotoyamato · 7 years ago
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そんなわけで兒嶌秀憲✕橋本大和 写真展「Allesson et Bokesson」は本日終了しました。足を運んでくださった方、気にしてくださった方、ありがとうございました。そしていつもわがままに胸を貸してくださる兒嶌さん、ありがとうございました。 2016年からはじまった暗室二人展も 「back to back」「back to basics」(2016) 「ハンマーを持つ者にはすべてが釘に見える」「写真に写っているものがすべてです」(2017) そして今回で5回目を終え、半年後にギャラリーライムライトにて6回目を開催予定です。次回タイトルを考えないと。。。
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hashimotoyamato · 7 years ago
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最近また暗室でドキドキしてます。しかしロスが多い。。。
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hashimotoyamato · 7 years ago
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アレッソンとボケッソン
毎年開催しているSPACE GALAXY DARKROOMERSこと、兒嶌さんとの2人展。3/20からソラリスにてします。今回は変なプリントになりそうです。間に合うのか!?
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兒嶌秀憲×橋本大和 写真展 “Allesson et Bokesson” アレッソンとボケッソン
2018年3月20日(火)〜3月25日(日) 11:00〜19:00 入場無料 ギャラリーソラリス(WEB)
https://solaris-g.com/portfolio_page/180320/
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hashimotoyamato · 8 years ago
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ゴム手袋
暗室終わって、バットとか洗うとき水が冷たいのでゴム手袋使うんですが、いままで使ってた100均のやつから普通の値段のに変えたら全然手が冷たくなくてびっくり。
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ゴムの厚みが違うんだな。ぜんぜん水温の感じ方が違います。効率厨なので、こういう微妙なところがひとつ快適になって効率あがるのがいちばん嬉しいです!
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hashimotoyamato · 8 years ago
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プリントからのスキャン
フィルムで撮った写真をデータ化するときに、
フィルムスキャナを使う(お店でCD書き込みしてもらうのも含む)
焼いたプリントをフラットベッドスキャナで読み込む
という方法が考えられます。フィルムスキャナはどんどんいいものが減ってきている感じがしますが、どーなんでしょうか。こないだミニラボ機のスキャン部分を使えればわりといいかもなぁと思って、フロンティアSP-3000を個人で使ってる人を検索してみたけど見つかりませんでした。いてもおかしくないと思ったんだけどなぁ。ほかはフィルムスキャナでなく、デジカメにスライドコピーアダプターつけて複写という方法もありますね。
わたしは暗室で焼いたプリントをスキャンするという方法をとっています。まわりくどい方法のようですが、結局プリントは暗室でしたいし、一番自分の焼いた仕上がりに近くなる(当たり前ですが)。
ところで���つも面質は光沢(グロッシー)で焼いているのを、こないだ微光沢(ラスター)を使って焼いたプリントをスキャンしたところ、
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拡大してみると、、、
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白いつぶつぶ。微光沢の面質が影響しています。プリントからスキャンするときは注意!
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hashimotoyamato · 8 years ago
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最近の暗室
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オオサカ・フィルムフォトウォーク2017も終わった翌週から、ギャラリーライムライトの兒嶌秀憲さんと一緒に2人展、Space Galaxy Darkroomers『写真に写っているものがすべてです』を開催しました。
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hashimotoyamato · 8 years ago
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OSAKA FILM PHOTOWALK 2017開催のお知らせ
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\参加お申し込み受付中!/
「OSAKA FILM PHOTOWALK」は、大阪にある5つの写真ギャラリー、BEATS GALLERY、ギャラリー・ライムライト、ソラリス、壹燈舎、ギャラリー・アビィが9月に協同で開催する「フィルム」をテーマにした写真展です。
「南船場フォトウォーク」時代から数えて、今年で6回目。過去でも未来でもなく、いま常用できるフィルムがあること、作ってくれているメーカーに心から感謝して、私たちはそのフィルム文化を楽しめる機会を作っていきたいと思います。
フィルムは好きで撮ってるけど始めたばかりでカメラもよくわかってないし展示なんて....というアナタも、ベテランの方もが同じ壁に並んで色んな意見を聞けるのがフォトウォークのよいところ。
今年は定員75人!フィルムにまつわるワークショップや勉強会、交流会などイベントもあり。写真は人に見せるところから始まります!来たれ、若人!遠方からのご参加もお気軽にどうぞ!
▼ https://fpw.localinfo.jp/
以下、OSAKA FILM PHOTOWALK 開催に向けての思いを書いてみました。
OSAKA FILM PHOTOWALKは、フィルム写真を楽しむ人たちのお祭り。そんなフィルムにここ最近、どうも新しい風が吹いているのを感じます。
それは「フィルムとデジタルの違いは優劣ではなく、それぞれ別の特徴がある」という価値観が、生まれ育ってきてるということです。デジタルが主流となったいまだからこそ、そんな「フィルムならではの魅力」を感じやすくなったといえるかもしれません。
写真ということでいえば、フィルムもデジタルも写真は写真。そこで写真撮る時に何使って撮るのか「自分が選んだもの」てのが大事なとこで、「フィルムとデジタル」は対立項ではなくて、選択肢てことです。好きなときに好きな方を自分で選ぶ。
「誰からも頼まれてないことを好きでやっているのだから」という言葉は、大好きな写真家がおっしゃっていた言葉ですが、わたしはそういう写真はフィルムで撮りたい。でもフィルムは工業製品である以上、一度なくなってしまえばもう再現はできません。そうやってなくなってしまったものは、すでに沢山あります。
コニカセンチュリアにアグファウルトラ、アルゲントーンにDNP A-9。コダクロームの独特の赤に、チバクロームの深い青。どれも代替品になるものはないんだなァ。とはいえもう無いものを振り返って、昔はよかったなんて柄じゃない。それはかつてあった、でよいのだと思います。
過去でも未来でもなく、いま常用できるフィルムがあること、作ってくれているメーカーに心から感謝して、私たちはそのフィルム文化を楽しめる機会を作っていきたいと思います。ベテランフィルムユーザーのアナタも、さいきんフィルムに興味を持ったアナタも!ぜひ恥ずかしがらず、一緒に楽しみましょう。
フォトウォークでは写真展だけでなく、展覧会に向けて事前勉強会や交流会、そのほかフィルムにまつわるワークショップやOSAKA FILM MAPの製作など、フィルムがい��そう楽しくなるような企画を計画しています。
フィルムを楽しむ理由はきっと人それぞれ。わたしは、フィルムは決して古びた過去の道具ではなく、未だ代わりのないものだとよく感じます。特別っぽいけど、特別じゃなく使いたい。ぜひフィルム写真を現在進行形の生きた道具として、毎日の暮らしのなかで楽しんでもらえると嬉しく思います。
OSAKA FILM PHOTOWALKが、そんなフィルム写真を楽しむ時間でありますように。そしてフィルムに限らず、これからの写真文化そのものが盛り上がっていくことを願っています。
ソラリス 橋本大和
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hashimotoyamato · 8 years ago
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兒嶌秀憲 × 橋本大和 写真展 「ハンマーを持つ者には、すべてが釘に見える」
2017年 4月18日(火)〜 4月23日(日) 11:00〜19:00 入場無料
N釘、和釘、五寸釘、釘にも色々あるけれど、、、こ・の・世で一本!撮って、現像して、プリントして、、、
『ギャラリー&ダークルーム ライムライト』(大阪・帝塚山)を主宰する兒嶌秀憲と、『ギャラリーソラリス』(大阪・南船場)を主宰する橋本大和。
写真専門ギャラリーを主宰しながら、暗室での手焼きプリントにて自身の作品制作を行なっている二人が、ソラリスにて二人展を開催いたします。
兒嶌はすべてモノクロネガフィルム、橋本はすべてカラーネガフィルムから印画紙への手焼きプリントとなります。
◆在廊予定
橋本は基本終日在廊予定、兒嶌氏は水曜昼〜在廊予定です。
http://solaris-g.com/portfolio_page/170418/
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hashimotoyamato · 8 years ago
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ホントいつぶりよってくらい更新してませんでしたね。。。暗室はあいかわらず続けています!タンブラーは暗室という大海に向かって投げる手紙の入った瓶のようなイメージなので、便りのないのはよい便りということで。。。
暗室はやればやるほど勉強というか、あたらしいことがまだまだでてくるので、まるでゴールドラッシュの開拓者気分で機嫌よくやっています。引き伸ばしレンズもようやくこれだという一本が見えてきました。これについてはまたいずれ。
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hashimotoyamato · 9 years ago
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SENSEフェア、終了いたしました
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MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店にて開催いただいておりました「SENSEフェア」は、11月末をもって終了いたしました。ご覧頂きました皆さま、書店の皆さま、まことにありがとうございました。
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こちらは長岡修司さんの作品「予感」より。
フェアは終了しましたが、同店にてひきつづき各書籍を取り扱いいただいております。どうぞ宜しくお願いいたします。
▶MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店https://honto.jp/store/detail_1570065_14HB320.html
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hashimotoyamato · 9 years ago
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「フィルム写真のススメINまちライブラリーもりのみやキューズモール」のおしらせ
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9/26(月)夜、まちライブラリー@もりのみやキューズモールにて「フィルム写真のススメ〜その魅力と楽しみ方〜」を開催します。
フィルム写真の魅力と楽しみ方について、まちライブラリーもりのみやキューズモールにて、ソラリスの橋本がお話させていただくことになりました(イベント主催:まちライブラリー・奥井希)。
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イベントでは、わたしが一方的にしゃべるだけでなく、「写真」をテーマにした本1冊と、ご自身で撮られたお気に入りのフィルム写真をお持ちいただき、みんなで見せ合ったりして自己紹介しあえればと思います。初心者の方にも参加してもらいやすい雰囲気を心がけますので、フィルムが好きな方、フィルムに興味がある方、ぜひお気軽にご参加ください。
▶くわしくは、こちら
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