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じゃれ本 3冊目の作品
「じゃれ本 オンライン試用版」を使ったセッションで紡がれた物語たちです。前の文の前後関係がわからずに何かを書こうとするとこうなります。参加した本人たちはめちゃくちゃ楽しかったです。
お題:特になし ページ数:6P
『透明化学現象』
透明化学というのは正しくは「トウメイ」と「バケガク」に分けられる。すなわち化けるのである。何がって、僕らが。透明に。僕ら狸にとってバケガクの習得は命綱のようなものだ。
狐たちは狐たちで何やら研究しているようだが、そこは僕ら狸のほうが一歩分野に秀でていると自負してもいいだろ��。 ただ、しょうがないことだけど例外はいるのだ。 この間なんかは…
『最も完璧なアライグマと狸の区別の付け方』と言う我ら狸の宿願に対し、 「食べたら分かるんじゃない~」 「たぬきうどんときつねうどん見れば一発だもんな~」 と狐と盛り上がっている仲間がいたのだ!
そんな捕食者目線で区別をされてはたまったものではないんである。熊連中なら確かに、多分骨とか肉とか舌触りとかで区別も付けるんだろうけど。
僕はそんな考えを振り払うように身震いした。 そんなことにならないよう、僕自身もこの『透明化学現象』をしっかと解明し、学習し、修得しなくてはならないのである。 試しに尻尾だけを消してみることにした。
…… ……………
消えない。 終わった。人類の尊厳は失われた。これから僕は尻尾を活用すべく四脚の哺乳類としていかねばならぬのだろう。 「バカ?」 近くを通った姉のツッコミはもちろん耳に入らなかった。
『眩しいiPad』
俺はいつものように、枕元にiPadを置いて動画を再生しながら寝ようとしていた。 何のことはない、いつもの日課だ。 だがその日に限って、猫がやけにiPadを気にしていた。
『ゴロ……ゴロゴロ……にゃお……ん……ゴロゴロ」 と言うかうっとりしている。 なんだコレ。俺の猫――猫は誰のものではなく猫自身のものであり、それでもあえて言うなら神のものだ――が寝取られた!
「へいsiri!」「聞き取れません」「Heysiri!」「聞き取れません」そりゃそうだ、俺だって俺より猫が良い。より好きなモノや場所を選ぶのは生き物としての道理だ。多分iPadだってそうなんだろう。
「ンマ~ォ」ポポン! このSiriめ、いけしゃあしゃあと猫の声には反応しやがる。 「ナ~」「猫には難しいかもしれません。」 「ルノァ~」「重機ならば可能でしょう。」 待て、何の話をしている。
問い詰めたいが、Siriにも猫にも言葉は届かない。おかしい。人類こそが言語を発明したのではなかったのか。それは人類の驕りだというのか。 答えて欲しいが相も変わらず1台と1匹は2人(?)の世界だ。
何となく傍をうろついてみたが世界に入り込めそうにない。俺は耐えかねてAlexaを呼んだ。
『はがれない毛布』
「こ、これは僕の大事なものなんだ! 例えるならライナスの毛布さ」 「なんの例えにもなってない! まんまじゃない!」 幼い子たちが揉めている。 発端は1人が布団から出て来ないことであった。
半泣きになりながらも毛布にひっついている子どもは、やがて2人になり3人になり、一ヶ月も過ぎれば部屋中の子どもたちがすっかり布団から……正しくは毛布にひっついて離れなくなってしまった。
紛れもなく一大事である。レスキュー隊がやって来て子供たちを救助しようとしたが、一人、また一人と毛布の餌食になっていく。うんとこどっこいしょ、うんとこどっこいしょ。それでも毛布は剥がれません。
しまいには軍隊まで負けてしまったのです! 「オトナもこんなものなのね」 「そこは毛布の吸引力がすごいって言ってあげなよ」 と、一足先に飛び出した子どもたちが楽しそうに笑ったのでした。
大人たちもおずおずと目を見合わせ、お互いを探るようにへへっと笑ったりして少しだけ言い訳めいたものをごにょごにょと口の中で呟いてから、誰からともなく足は徐々に毛布へと向かっていくのです。
こうして地球人類全ては毛布につつまれました。 地球をヌクモリティが包み、スヤみが覆ったのです。 かくして地球《ガイア》自身もヌクモリティに包まれる事により、恒久的な世界平和が実現したのでした。
お題:ランダム縛り 6P
『極端な化粧水』
いつものツルハドラッグで、私は目を疑った。 いつもの化粧水を買おうとしたら、その隣になんと、50円の化粧水と50000円の化粧水が並んでいるのだ。 ご丁寧に、50円のほうにはオススメPOPまである。
ツルハドラッグは住宅街を中心に展開している真っ当な対応とポイント制度が売りのドラッグストアであって、こんなアホみたいな煽りで商売をする店ではない。 値段をつけるにしてももうちょっとあるはずである。
「いくらなんでも化粧水が1400万円はさすがにないだろう……円高もバカにならないってことか?」印刷ミスかと思ってSNSに投稿しようかという気がよぎるが本当にその値段だった。分割ローン払いもある。
しかし…これだけの金額を出すだけの価値はあるということなのか?突拍子もない値段過ぎて感覚が麻痺してきている。そうだなあ、宝くじでも当たったら考えてみなくもない。万が一にも当たったら、だ。
そういえば、先週買ったスクラッチくじが財布にあったな… そう思い、その場で番号を確認してみた。なんときっかり5万円当たっている! つまり、買おうと思えば買えなくもないのだ!どうする!どうするんだ私!
5万あったらできるおしゃれ……ほら考えてみて。ネイルサロン。うんうん、キルティングネイルとか高いのも行けそう。美容室でアンニュイカールを指定……医療脱毛……はちょっと無理かな。
『好きな人の側に行きたい麻酔銃』
あたし、麻酔銃! (製造)年は2124年のレトロ型。 ある日研究室の保管庫から取り出されて……ええーークマ退治ですって~~!?!?
さすがに一世紀も前の麻酔銃に凶暴な遺伝子組み換えクマの退治はちょーっと荷が重いかな……!? でも博士は期待してくれている。おっと、緊張で麻酔の塩酸エトルフィンが溶け出……
危うく早々に博士から退治してしまうところだった。これでも麻酔銃としての自覚と自制は人一倍あると自負している。クマでもゾウでも持ってこいという気持ちがたかまってきた。
それでも、あの人の事が忘れられない。自分の銃としての役目を身に刻んでくれた、あの人の事が。 博士は私を手に取ると、舌なめずりするようにこう言った。 「サメを撃つぞ」 サメ!?サメに銛じゃなく私を!?
そんなぁあ~~! だってこの私麻酔銃は生まれてこの方水中戦はこなしたことがないのだもの。 無理無理カタツムリ。無理めの無理~~~! しかもSAME!? 絶対中盤に効かなくて悲しい気持ちになるヤツ!
たとえあとで「効いてやがらなかった!畜生!」みたいなことになるのがわかりきっていたとしても。サメの動きを少しでも止められるなら……っ! もしアホみたいな映画だったら倒した判定もワンチャンない?
『口にくわえるワサビ』
くわえるものではないことくらいよく分かっている。現在進行形で鼻だってかなりやばい。でもそうでもしないと眠気に耐えられないのだ。カフェインなどもう効かない。もっと物理に近い刺激がないと無理なのだ。
タバコも試した。自分には向かないらしく、せき込むだけだった。 唐辛子も試した。口が痛くなるだけだった。 コーヒー豆直食いも試した。全く効かず、眠くなるだけだった。 もう、これしかないのだ。
ペロリ。 鼻にツーンと来る刺激。爽やかで芳醇な香り。目に優しいyellowgreen。 いや目に優しいと落ち着いちゃうからダメだな。でもそれ以外全てが完璧だ。
電子タバコならぬ実ワサビというわけである。眠気覚ましにメンソールの時代はもう過ぎ去った。天然由来・清水で育ったワサビをくわえる時代なのだ。「S&Bワサビ、10番」そんなふうにコンビニで買う時代も近い。
普及が進めばデザインの多様化も進む。清水育ちをアピールするための原木(?)デザインからポケットから取��出しやすいスマートなデザイン。敢えて見せるための吊りデザインなどもあるよう��。
今や口にくわえるワサビは日本における一大ムーヴメントとなり、クールジャパンとして海外のニュースでも(面白半分に)取り上げられた。 だが俺は気付いてしまっていた。ワサビの刺激��は物足りないということに…
『証明された鮭』
「ついにアラスカから認められた!」 生け簀の鮭の帰化が認められた。鮭たちの出身地をノルウェーからアラスカにすることで、こいつらは「キングサーモン」となる。今の時代、情報という衣が本体だ。
そうと決まれば早速手続きを進めようではないか。ご出身は? アラスカです。ふふふ、早く誰か聞いてくれないか、ご出身を。おやノルウェーからですか? いいやアラスカなんだよ、この度帰化が認められてね。ふふふ
ノルウェーからでもアラスカからと名乗れる、誠に良い制度が出来た物ですな。鮭たちは顔を見合わせて笑った。これで箔がつくというものだ。 だが、それを黙って見過ごさない者がいた。 タラだ。
タラはタラ目タラ科タラ亜科の魚類である。 必ずかの邪智暴虐な鮭達を除かなければならぬと決意した……いや、除くのはちょっと穏やかじゃないな。 もうちょっと穏やかな解決方法、例えばそう……
つまり……そう、遺伝子を編集するのだ。川にバクテリオファージを送り込み、緩やかに、穏やかに、邪知暴虐な鮭どもを品行方正に脂ののった鮭に変えてみせるというのである。 祈るように目を閉じて結果確認する。
結果は成功と言えるだろう。彼らは従順で脂ののった実に良い鮭になり、我々は大いに喜んだ。めちゃくちゃうまい。そして、その結果がやがて「我々」にも出始めた。
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じゃれ本 2卓目の作品
「じゃれ本 オンライン試用版」を使ったセッションで紡がれた物語たちです。前の文の前後関係がわからずに何かを書こうとするとこうなります。参加した本人たちはめちゃくちゃ楽しかったです。
お題:特になし ページ数:8P
『数奇なチョコレート』
どうしてこうなってしまったんだ? 私が早朝にこっそり彼の机の中に仕込んだはずのチョコレートが、どうしてあんな場所から出てきたんだ。 朝チョコレートを入れてからずっと監視してたんだぞ。おかしいだろ。
朝からずっと監視していたが、彼は机の中のそれに気付く気配すらなかった。疑問に思いながら注視していると、教室移動の時間になった。今日はアルコールランプを使った実験の日だ。
もしかしたらあれは元々彼の持ち物だったのかもしれない。アルコールランプのオレンジ色の光を見ながら考えを整理する。監視したところで……それに注意を促すような筋合いもこちらにはないのだ。
揺らめく灯を眺めていると、それに炙られる何か、まで想像してしまうのは悪い癖だろうか、職業病か。黒褐色に燻された「それ」は――まるでカカオ豆、とは悪趣味かと頭を振ったとき、ランプが消えた。煙が、甘い。
香りが部屋に充満していく。煙がゆらゆらと揺らめき次第に形を成し始める。何が起こったのか分からず呆然と見つめていると、それは小さな人の形になった。つやつやとした濃い茶色の、まるでチョコレートのような
教室がざわつく。もしかして、と冷たい汗が背筋をつたったのを感じる。 私が今朝入れたチョコレートに、何か関係のあるものなんじゃないか。すると、その小さな人型のチョコレートは、驚くべきことに言葉を発した。
「つくえ」「こども」「かばん」と目に止まったものの名前が読み上げられる中、「とみこ」という知らない名前が挟まる。人型チョコレートから発された言葉に、びくりと大きな反応を示したのは私ではなかった。
「何故、その名前を…?」 隣、というほどでもない距離で小刻みに震える声。振りほどいたはずの赤い糸が、いつの間にか小指を締め上げていた、というような。人型チョコレートの顔部分に、ぱきんと割れ目ができる。
『コンビニで買ったねこ』
今日びのコンビニには何でもあるから、猫をバーコード決済でお買い上げすることぐらいお手の物だ。だけど道義的躊躇を捨てきれなくて、私はいつもパッケージの前を素通りする。��味かのようにスナック売り場の隣だ。
お菓子を選ぼうとするとどうしてもチラチラと目に入ってしまう。かわいい猫たちのパッケージ…三毛、サビ、ハチワレにトラ。無視しようとしても暴力的なかわいさが私を誘惑する。棚前で吟味していた客が黒猫を手に
レジへ向かっていった。その客を注意深く見守っていると、レジの店員はまるで何事も無いかのようにパッケージのバーコードを読み取り、こう言った。 「この場で開封して行かれますか?」 「いや、家で開けます。」
「ノワァ」変な声で鳴くなあれ。電子決済されていった「ねこ(?)」を見送り、棚を見ればまだいくつかの在庫があった。真四角のパッケージの中で思い思いに伸びたり縮んだり捻れたりしている。呑気なもんだ。
彼らの何割が、自分が実は玉ねぎが食べられなかったりd払いのキャンペーン対象だったりすると理解しているのだろう。来月の請求書では「国民健康保険料」と同列に並んだりするのだ。……ちょっと見たいかも、いや、
猫だって同じ命なんだからこんなふうに扱うのはやっぱり良くない。しかし猫が国民の健康に寄与しているというのは厳然たる事実だ。間違いない。私が若干不健康な日々を過ごしているのはもしやねこが居ないからでは?
そう思った私は、吸い寄せられるようにひとつのパッケージに手を伸ばした。 レジに持っていくと、店員はやはりこう聞いてきた。 「この場で開けて行きますか?」 私もやはりこう答える。 「家で開けます。」
家に帰りそっとパッケージの蓋を開けると「ノワァ」という鳴き声とともに、ねこは消えた。空になったパッケージからはゴロゴロと小さな音が響く。どちらでも良いのだ。本当にねこでも、本当はねこでなくても。
『どこにでも現れるメガネ』
異変に気付いたのは、弐萬圓堂で眼鏡を新調してから三日目のことだった。週一の楽しみ、サウナ通い。オレンジ色の明かりと蒸しに蒸された空間で、俺は目元に違和感を感じた。 熱い! なんとそこには、
…ない。何もない。熱いのは蒸気を直に受けたからで、俺の虚弱な目を守るべく新調した眼鏡がどこにもない。嘘だろ、もう無くした? あの店主、「こいつは絶対に無くなりませんよ」なんて吹きやがって! そもそも、
眼鏡の紛失防止に眼鏡チェーン以上のものがあると思った俺が馬鹿だったんだ。何が「合図一つでどこでもお供! あなたのお眼鏡に叶います!」だ。俺は蒸気で濡れた顔を拭い、0.2の裸眼でレンズの光を探す。
うすらぼやけた視界で必死に探せど一向に見つかる気配はなかった。もう諦めて新しいメガネを買いに眼鏡屋へ行��た方がいいのではないか…そんな考えが脳裏を過ったときだった。
ふいに、胸ポケットに違和感を覚えた。恐る恐るまさぐると、『あった』。無くしたはずの眼鏡が、そこにあったのだ。なんて便利な眼鏡なんだ、と思うかもしれない。でも俺は、うっすらと気味の悪さを覚えていた。
無くして見付かる。眼鏡はその繰り返しだ。眼鏡が見付かるのは決まって、ニュースでとある地名を見かける時だった。幼い頃だけ住んでいた田舎。何故今更ニュースで名前が上がるのか不明なほど辺鄙な場所だ。
便宜上故郷であるその地は、ちと難解な名がついている。何も見ずに書けと言われたら俺でも無理だ。 …もしかすると眼鏡のやつ、テロップに映るその込み入った字画を解らせたいために、毎度戻ってくるのだろうか?
つまり、この字を覚えれば晴れてこの眼鏡は役目を終えるというわけだ。なるほどね。俺はこれからもこの地名を覚えることはないだろう。いや、いつか死ぬ前くらいには覚えてやってもいいかな。
『おまかせ木綿豆腐』
絹のやつとは作りが違うんでね。多少の荒事ならこっちに任せるのが正解ってもんだ。名前? 『モメン』じゃない、『ユウ』だ。大体あいつがキヌなんて名乗るからセットで豆腐なんて言われることになってんだ。
キヌのやつは今日も得意のスムーストークであんたを誑かしたんだろう。依頼料は高くつくぜ、財布の紐をどれだけ締めても、あいつには湯葉も同然だ。 まあ、任せておきな――それで、あの「高野」と何で揉めたって?
…なるほど。あの土鍋は上物だからな。どちらの取り分かで揉めたってわけだ。で、その土鍋を自分のものにしたいと、そういう話だな?なあに、俺にとっては湯豆腐みたいなもんさ。安心して吉報を待っておけ。
そう言って男はすっくと立ちあがると、土鍋を求めて夜闇に消えて行った。 なぜならそう、この男こそもめ事の仲裁のプロ。ネゴシエーターな��てお洒落な肩書はいらない。『おまかせ木綿豆腐』その人だったのだ。
─というのが、前回君たちに講義した内容だ。きちんと覚えているかね。『おまかせ木綿豆腐』に関連する記述には実はいくつかの相似点が見られてね。同一人物とする説も複数人とする説もあるが共通しているのは、
その「変幻自在性」。まさに豆腐、ないし大豆だ。柔らかく相手を受け止め、誰かの色に染まるかと思えば、ときに肉食獣のごとき強靭さも見せる。変異性の遺伝子が組み込まれている、と言われても疑うまいよ。
豆乳の満たされたプールで悠々と寛ぐ高野とその取り巻きたちを尻目に、私は屋敷へと忍び込んだ。
そこにあったのは黄金の土鍋。黄金でできている���、確かに土鍋である。私は難なくそれを手にすると、豆腐を味噌汁に滑り入れる速さで屋敷を後にした。 こうして事件は解決した。おまかせ木綿豆腐におまかせさぁ!
お題:おまかせ縛り ページ数:8P
『お父さんが作るヒンズー教』
「そうだ、ヒンズー教を作ろう」 ある日、父の口から出た言葉だ。 定年退職を迎えた父親が始めるものといえば蕎麦打ちと相場が決まっているが、なぜか父は宗教に目覚めてしまったようだ。
「ヒンズー教はもうあるじゃん。作る前にもうこの世に存在してるから諦めなよ」至極冷静なツッコミも父は意に介さないようだった。「まずは合言葉を考えるか」「よくわかんないけどもっと先にやることあると思う」
「じゃあまずお父さんがヒンズーとして」「お父さんヒンズー教知らないよね?」 まったく分からないまま父の熱意だけが空回りをしている。理由を尋ねるのも嫌だが、掘り下げてくれと父の顔が言っていた。
「…うん、じゃあお母さんは?」 そういう自分だって女神転生シリーズの知識しかないけれど、お父さんに至ってはこうだ。 「母さんには、ラーマをやってもらおうと思う」 マーガリンで覚えたなさては。
「母さんにカーリーをやってもらうわけにはいかないからな」 「そこはヴィシュヌとラクシュミじゃなくて良いんだ」 最早女神転生オタクの会話である。お父さんは黙ってメガテン5をセールで買った方が良い。
「タマにも我がヒンズー教の一柱として重要な役割を与えよう」「タマ…巻き込まれてかわいそうに」何も知らないタマは父に撫でられて満足げにゴロゴロと喉を鳴らしている。「名はタママーンに改名す」「やめて」
タマを膝に抱いてああだこうだと話す父は、それはそれとしてまあ楽しそうではある。もともとこの手の与太話を作るのが好きなヒトなのだ。
この一連の流れだって、先週配信サイトで「RRR」か「バーフバリ」を観たせいに決まっている。些細な愉快をくれたのならまあ良いじゃないか。女神転生シリーズでの知識しかない僕が、文句を言っても仕方ないのだ。
『健全な肉体に宿るユンケル』
健全な精神は健全な肉体に宿る、なんてのは全きウソであり、少なくとも俺の健全な肉体には恐らくユンケルとかが宿っている。しじみの味噌汁とプロテインバーも。筋肉は全てを解決するなんてウソだ。解決してみろ、
なかやまきんに君。筋トレは正義かもしれないが、そもそも現代社会人に残される可処分時間なんてたかが知れている。その貴重な時間をどうやって筋トレに費やすことができようか。かといって、
このままでは肉体は不健全になるばかりだ。もやしまっしぐらだ。いや、それだけならいいが代謝が落ちた体はいずれ摂取した栄養を消費しきれず蓄え始めてしまう。そうなったらもうおしまいだ。
ともあれ対策は早急に行うべきだろう。何故なら健全な肉体でなければ意味がないからだ。精神はこの際置いておく。ユンケル的にはそっちはあんまり役に立てない。自分で頑張ってほしい。そうと決まれば早速、
行きつけの薬局へ―向かうつもりだったが、深夜営業のはずのそこは閉まっていた。シャッターに「本日棚卸」の文字。期限切れになるだろうアプリクーポンを惜しみ、否、惜しむより先に鉄剤だ。イオンなら、いけるか。
その一縷の望みは、すぐさま砕かれることになった。 しまった!深夜営業の薬局が閉まっている時間帯に、イオンが開いてるはずないじゃないか!! 赤と白の看板の下、俺は絶望する。鉄剤。なんとしても鉄剤を。
「ヤーッ!」それは突然のことだった。窮地に陥った俺の耳にあの聞き慣れた声が飛び込んできた。「き、きんに君!!」そう、紛れもなくなかやまきんに君だった。自信に満ちた仁王立ちでそこにいた。「ハッ(笑顔)」
なんて眩い笑顔なんだ。失われていた力が蘇るのが分かる。何が敵かも分からんがとりあえず殴っとけば良いか。やはり筋肉。健全な肉体、頑強な筋肉、それこそがすべてを解決する。
『我が家UFO』
ホログラムで出来た夕暮れの町並み、伸びていく影。少し湿った柔らかい土の上を走りながら、僕らは家に向かっている。僕らの家は、頭上にある色とりどりのUFOだ。
姉ちゃんとその彼氏(現:元カレ)の些細なLINEスタンプ会話が、うっかり「母星」との通信に混線してしまったせいで、呑気な地方都市は太陽系いち愉快な避暑地に変わった。葉巻型の家も金星人からの贈り物だ。
アダムスキー型のホテルは木星人が建てたもので、海王星人にたいへんウケが良く、県外からの観光客にも人気になっている。おまけに日清グループの焼きそば工場まで進出してきたものだから、町はとても賑やかになった
しかし後に大きな問題が発生した。建てられた数々のUFO建築物が人々をアブダクションし始めたのだ。幸いなことに内臓を抜かれキャトられるところまではいかなかったが
普通に改造はされたし記憶も改ざんされた。お父さんが二人いるご家庭も出来れば、長女が増えたご家庭もある。UFOは「家族は複数人」ということしか理解していない。その関係性や成り立ちは二の次だ。
「どうする、姉ちゃん」と僕は言う。「このままいくと元カレが僕らの新しい兄ちゃんだ」 「無理絶対無理、あんな伸びたカップ焼きそばみたいな男。お湯と一緒に流しに捨て――」 瞬間、僕らは���時にはっとした。
僕らの葉巻型ハウスの前に、新たな葉巻型UFOがフォンフォンと音を立てて降りて来たのだ。硬直している僕らの前に、光が射す。この家をプレゼントしてくれた金星人だ! 金星人は優しく微笑んだ。
「このたびはUFO型ハウスのモニターになっていただきありがとうございます」僕たちモニターだったんだ。しらなかった…「住心地はどうでしたか?」アンケート用紙を渡された。とてもよかったに◯をつけた。
『キャンプファイヤーをするスリ』
目の前にはごうごうと燃え盛る火柱がある。いわゆるキャンプファイヤーというやつだ。ぱちぱちと爆ぜる音と顔を焼く熱を浴びながら今までのことを思い返していた。いつものようにスリの獲物を物色していた俺は、
おあつらえ向きな男を見つけていた。取ってくださいと言わんばかりにチラ見えする財布。しかも厚い。おどおどとした雰囲気も丁度いい。財布はあっさり俺の手中におさまり、今日の仕事は完遂だ。そう思っていた。
なのに今、俺は何故こうして積まれた薪の前に立ち尽くしているんだ? 五分じゃ審査が下りないだろうカードや角の折れてない札が詰まった革財布を、まるで炎に投じたがっているかのように。否、焼かれるのは財布か?
そうだ。財布ではなく俺自身を焼けば財布は無事だ。俺が罪に問われることもない。――いや、何を考えているんだ、俺は!困惑する俺の意思を無視するように、俺の手が勝手にチャッカマンを薪の隙間に差し込んだ。
一気に薪が燃え上がる…かと思ったが、一向に炎は上がらない。チャッカマンの小さな火は薪の表面を焦がすだけでなかなか燃え移らない。薪を燃やすにはもっと燃えやすいものを先に入れるんだったか。何か手頃なものは
とポケットをまさぐり、結局スッた財布にいきつく。レシートくらいなら燃やしても良いだろう。財布の中には幾重にも折りたたまれた…異様といえるような長さのレシートが入れられていた。何だこれはと手に取り、
中程の印字に目を剥いた。「割引 50%」と付記された項目。みな人名だ。中には、俺の名も。 何が引かれてるんだ? 人間的価値? 確かに俺はスリだが半額になるほどか? それとも、…命、寿命。その領収書。
気付くと俺は、木組みの中にいた。燃える炎が、全身に纏わりついて行く。たすけてくれ、と声をあげそうになるが、呼吸すらできない。 目の前に男が立っている。 「ええ、その通りですよ」 男の目に、炎の橙が輝く
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じゃれ本 1卓目の作品
「じゃれ本 オンライン試用版」を使ったセッションで紡がれた物語たちです。前の文の前後関係がわからずに何かを書こうとするとこうなります。参加した本人たちはめちゃくちゃ楽しかったです。
お題:ホラー ページ数:8P
『忘れられた木』
幻視を見た。夕日を背中に浴び、吊るされた死体。枝という枝に麻紐で吊るされていた……これは幻。 私は小さい頃から良くこういったモノを見た。
そして、私がそういう幻視をすると決まって何か似たことが起こる。建設現場の作業員が、足を踏み外して死んでいた。首には命綱が絡まっていたそうだ。幻視が正しかったことを確かめるためにSNSを漁った。
スクロールしながらふと、特定の話題に連なるコメントをまとめて「木」と呼んだなと思う。ああいう掲示板やwikiには、時折得体のしれない信憑性があったものだ。 ふと検索欄に指が向く。ある単語が「浮かんだ」
「菩提樹」 小さな検索窓に、たった三文字の言葉を打ち込んだ。 すると、ひとつのスレッドか過去ログ倉庫から発掘された。 無数の話題「木」の中に埋もれた、1本の「忘れられた木」。
昔々の事であった。その村は絹を生業としていた。土地には良質な桑の木々があり、蚕を育てるにはうってつけだったのだ。そんな桑の原の真ん中にポツンとある「菩提樹」それがその木である。
その「菩提樹」のために、囲いを作ったのが悪かった。人間の余計な世話で水が溜まって流れていかなくなった。根が腐り、どうしようもなくなってしまった。だから先祖は、「菩提樹」を失ってしまった。
菩提を失う。――悟れない。涅槃に至ることはない。そうして行き場を失った亡者どもが、今も私が見続けているものたちなのだろうか? だとしたら私の務めは、囲いを崩すこと。 それで蘇るのは、本当に木だろうか?
ふと、私は背後を見やった。 暗い部屋の中、ディスプレイのみの明かりで照らされた私の影。それに無数の「別の影」が纏わりつき、まるで菩提樹のような影を落としていた。 ああ―― 私も、忘れられた木になるのだ
『仄暗い水死体』
じいさん曰く、死体の色には明るいのと暗いのがある。明るいのは悪くて、暗いのはいいんだと。明るいのはまだ魂が引っ付いてるんだ。明るいのを見っけたらわざとしばらく見ないふりをして”干し”とくんだと。
すると目の前にあるずぶ濡れのこれは"干す"必要がある。人ん家の屋上でなんという��打ちだ、と舌打ちした。頭にあるのはこれで値打ちがどれほど下がるかということばかり。一番怖いのは人間の欲だと我ながら思う。
だが"干す"となると、ここ以上に適任の場所はあるまい。止むを得ず、僕はそれを屋上に放置することにした。 もちろん、そのまま置いておいては騒ぎになるだろう。 そこで一計を案じた。
「工事中・立ち入り禁止」 安直だが準備無く出来るのはこれが最善だろう。もちろんここの管理者が見れば不信がるのは避けられない。エレベーターの無い屋上の管理を真面目にこなさないことを祈った。
あれは明るい死体だった。現代日本で死体が見つからないわけがない。時間を稼げたらいい……。 僕の頭はあの死体でいっぱいだった。白熱電球のような明るい死体だった。時間だけがほしい。
どうすれば? ――翳を作ればいいんだろう。暗くすればいい。夜を、もっと早く夜を。夜を呼ぼう。太陽も星も沈めてしまえ。ストロボライトもカメラのフラッシュも、みんな空に向いちまえ。死体が干上がるまで。
そうだ。――視界に、あるものが止まった。 浄水槽。百均の網を使えば、あの暗闇の中でこれを干せる。
網を取る。広げる。置く――死体を。ツンとした腐敗臭に目をしかめ、手早く、手早く行う。 そして暗い円筒へ。
水死体は仄暗い闇の中。
『包帯はまだありません』
残念ながら私の右腕には呪いが掛かっている、と言われた。中学生の妄想ではない。浮き出た痣のような模様はどことなく死んだ祖父に似ている。 一応は隠すかと包帯を探していたら、声が聞こえた。「まだだ」と。
ぎょっとして右腕に目を���った。浮き出た痣が心なしか濃くなり、祖父が死んだ時の――棺の小窓から覗いた時のあの顔を思い出させるような模様になっていたが、他に異変は無い。
僕はその腕を用心深く長袖に隠した。消えるわけではないができる限り目には入れたくない。もちろん見られるのも困る。挙動不審にならないよう辺りを見回し皆のところに戻った。
「あのね」 ほとんど話したことのないクラスメイトに話しかけられた。僕が腕を隠しているのは、リストカットの類ではない。僕はそういう苦労を背負っているわけではない……。 「わかるよ」と言われ申し訳な思う。
解られたところで仕方がないのだ。適当に会話から離脱するため、教科書など開いたところで耳に届く。 「お祖父ちゃんだった? それともお祖母ちゃん?」 手から滑り落ちた本は、机上で「雨月物語」の項を開く。
雨と月の物語。 それがこの痣と関係あるとしたら。 脳裏にあるビジョンが浮かぶ。祖父が亡くなる前、裏山のお社に連れて行かれた事があるのだ。天気雨の降る真夜中。辺りをぼんやり照らすおぼろ月。
周りは不思議に明るかった。 僕は空気に飲み込まれそうになって祖父の手を握り込んだ。 ――次の瞬間だ。影が動いた。明るい、恐ろしい月明かりの中影が動いたのだ。
祖父の影は僕の影を林檎の皮をむくようにくるくると剝ぎ取る。そして毛糸玉を丸めるように身にまとっていった。僕はまだ影だ。身体の内側にも影があることを悟った。影と陰が。
『邪神の霊安室』
僕がその存在を知ったのは、古本屋で買ったオカルト誌の記事がきっかけだった。 神というだけでもいかにも胡散臭いのに、それが霊安室に眠っているというのだから。それも、神田駅から徒歩15分圏内に。
時はもうすぐGW。ブラックだった弊社もとうとう有給を使って長期休暇を取らせてくれるようになった――有給を強制という点は目をつぶった――つまり丁度僕には時間があるわけだ。
「病院?」恋人がさりげなく言った。カウンセリング?いやだ。せっかくもぎとったGWを埋めるものは娯楽ではなくてブラック労働でぶっ壊れた心身のマイナスをゼロに戻すことだなんて。それよりディズニーとかさ……
「ほら、一種のアトラクションには違いないでしょ。体験型アクティビティ、ってやつ」 癒やし系ってやつか。私は頭を振り、心を温めたいわけじゃないんだと示す。どうせなら底の底まで行きたいんだ。
息を止めると、思い切って温水プールに飛び込んだ。 底へ。底へ。底へ。 違和感があった。 このプール、こんなに深かっただろうか…?
喉に手を当てる。不思議に肺も苦しくなかった。……死んだ? 背筋に汗が、いや、今はプールの水の中なのだから水圧か? とにかく深く進んだ。
肺に水が溜まりきってからというもの、不思議と苦しくはなくなった。大理石に埋もれた魚の化石が欠けた目玉でこちらを見つめている。
帰れない。 僕は悟った。 生きてはいられる。 でも僕は水の生き物だ。
水を得た魚とはいうけれど、この水はきっと良い交わりなど運んではこない。鱗のような空から降る雨のように、やがて僕の血を烏賊のそれと同じ色に変えるだろう。
お題:特になし ページ数:4P
『大げさな本』
この本を読んでいるあなたはとっても幸運だ。この本を読めば人生が変わること間違いなし。成功まったなしだ。何々をするとかそういう面倒なことは一切なし。『読むだけ』だ! つまりこの文が読めていさえすれば、
あなたはすぐさまハッピー!人生の勝ち組というわけなのです!ああ、本はまだ閉じないで。始まったばかりですからね。ここまで見ている賢明なあなたならこの本を読破するのにそう時間がかからないであろうことが、
全知全能の神が地を見そなわすごとく一目瞭然です。 改めて書きましょう。今後読み進めるにあたって、たった一つの手順を守るだけで、あなたはまさに時代の寵児、人類の救世主。守らなければ? あなたは死ぬ。
私は恐ろしくなって本を落とした。だが何ともない。 このような書き方はビジネス書や自己啓発書にはよくあることじゃないか。ただの大げさな本だ。 それを廃品回収に出しに行こうとした私に、トラックが迫っていた
『口紅と串刺し』
それを買ったのはデパートのとある化粧品売り場だった。 買うつもりなんて微塵もなかったはずなのに、鋭利なそれにひと目で心を奪われてしまったのだ。 「これはどうやって使うんですか?」 アドバイザーに尋ねる
「つまり」アドバイザーは答えを溜めた。「なすがままにです」 気が付けば包装紙に包まれた口紅を持っていた。 形状からいって、これを唇に塗りつけるとは思えない。鋭利にとがりすぎている……。
「……これはペンですか?」 拙い中学生の英文のような質問をしてしまう。 鋭利に尖った口紅。身を飾るものではなく筆記用具なのではないか?そうであってくれ。
「いいえ、口紅です。…教科書どおりじゃなくてごめんなさいね」 薔薇色の先端に鋼のハイライト。次の瞬間、僕の口から同じ色の液体が溢れ出す。いま唇は真っ赤に濡れている。
『最高のドーナツについて論じよ』
最高のドーナッツを語るにはまず「ドーナッツ」の定義を定める必要がある。もちろん料理の歴史の本を確認すればある程度先行研究の結果が分かるのだが、ここはあえて改めて定義し直したい。
さもないとX(旧twitter)でどこからともなく、「ドーナッツではなくドーナツです」、なんてbotに絡まれ…ることはなくなったが、同様の事態を引き起こしかねない。 一つ譲れないのは、そう、穴だ。
なんとしても、ダース買いしてしまったこのカスタード&エンゼルクリームの山に穴を開けなくては。全てはそれからだ。 私は手始めに、オールドファッションを最高にインスタ映えしそうな角度で撮った。
ここのドーナツはやたらと写真写りが良い。普通のドーナツの写真なのに、またたくまに恐ろしいほどのリアクションが付いた。 やれやれ。『絵に描いた餅』……こと映えるドーナツである。さて、あと11。
『髪の間から覗くピアス』
それまで誰かの耳を特別だと思ったことはなかった。パーマを当てすぎた髪の間に、赤くぷっくりとした粒が見えたときまで。 思わず「耳んとこ、血が」なんて言いかけて、それが彼女の意志表示だと気付く。
それは、赤い石だった。 如何せん、宝石には���しくないもので、何という石かはわからない。彼女の耳元で艶やかに存在感を放つ、ささやかな意思表示。 思わず声をかけずにはいられなかった。
「どなたの石ですか?」 え? ――え? どうしてそういう言葉が出たのだろう? 女性の様子も変だ。さっと顔を青くして、ピアスをもぎ取ると逃げるように去っていった。残されたそれをなぜか手に取っている。
――ま、そういうこともあるか。 なんとか自分をなだめ、残ったそれをポケットの奥に突っ込んでおく……あのピアスが女性の耳を輝かす姿でも想像しながら。
お題:特になし ページ数:8P
『背びれアラビックヤマト』
子供の頃から魚になりたいと思っていた。最初は「人魚になりたい」だったのが、自分はそんなメルヘンに相応しい存在ではないという自覚だけはあったせいだ。私には鰭がないから、厚紙で作って背中に貼る。
だから、なるべきは「魚」だ。人魚はずうずうしいかもしれないが、鮮魚売り場に並んでいる魚には別に文句もあ���まい。あら珍しい魚だわ、なんて思われるくらいだろう。どうやって煮つけにするか調べられるだけで。
来てくれないだろうか。麗しきマダム。あるいは朗らかな料理番。もしくは小さなお使いさん。「魚」扱いしてくれる魅力的な来客よ。
だけどそれは叶わない。なぜならこの身には背びれがあると同時に――「液状のり」の刻印が刻まれているからだ。 案の定、その来客は私など眼中に無いようだ。 私は心の底で叫んだ。
くそったれ。お前のそのふざけた帽子の下にはでんぷん糊でも詰まってるのか。今日び人の肌色を論うのは道義的問題が生じるから、その目に痛い黄色のことは勘弁してやるが、帽子のセンスは許しがたいぞ。
編集長の後ろ向きな承認の言葉で締めくくられた手紙を、私は勝利宣言とらえた。やった! これで、私の人魚を修正しなくてすむ。私の理想を資本主義に売り渡さずにすんだ! 人間性だ。これぞヒューマニティだ。
今晩は最高のパーティを開こう! 使用人も全員参加だ! 隣のケチババアもこの際呼びつけよう。なにせ資本主義に勝ったのだから! 私の持つ資産をなげうって盛大な祝いをするのだ!
私は自らの手で招待状を送ることにした。何せこんなに目出度いことは無いのだから! そしてその招待状の糊付けに使うのはもちろん、消えいろPITなのだった。
『サラサラシンギュラリティ』
私は自慢じゃないがこのキューティクルが自慢だ。 陽光の元燦然と輝く天使の輪。 歩けば誰もが振り返る、そんな美しいキューティクル。 だけどある日私は、出会ってしまった。いつもの薬王堂で、それに…
「シンギュラリティ」。 普通AIとかで用いられるやつだろう? 知ってる知ってる。でも、目の前にある玩具みたいな瓶には、さも当然とばかりそのバズワードが踊っているのだ。ここはシャンプー売り場だぞ?
たかだかシャンプーで人間を超えようというのだから大きく出たものである(消費者庁案件か?)。 つくりもののラベルにAmazonの詐欺レビュー画面みたいな大げさな演出。なるではなくなりますと書いてある。
(特許庁案件かもしれない)良く見たら自分の会社が持っているハズの技術名が書かれている。いやなんでだ。こんなシャンプーに? もしかしてGoogle検索でなんとなく技術名をググったのか。
恐る恐る、私はその場でスマホを取り出し我が社のその技術名をぐぐってみた。すると、なんということだ!検索結果はゆうに5万件を超えたのだ。技術漏洩?まさか、そんなはすはない。
我が社のシステムは最新鋭の技術で保守されている。「excelがある程度使える方」とか「タッチタイピングができる方」とか、そんな感じの募集要項で採った平成初期の人材ではない。だが、今や令和。 …よもや。
今やアシスタントAIはなんでも、「できない層」を優しくあやし、母親のようになんでもかんでもやってやるようになった。だから時代が一周してそういう層が出てくるのもおかしくはない。若社長でなければな。
問題は私がその若社長だって事なんだ。甘やかされたい。母親のように……いや、姉のようならどうだろう。マザコンの時代は終わりシスコンの時代がやってくるのだ。 私は姉AIの開発へと歩を進めた……
『紅い茶の密室』
しくじった。 停電により電子錠が動かなくなってしまったせいで、ここから出られない。出ることができない。 ……。 誰かが来てくれれば……。
「パンパカパーーーン★ 王子様登場だゾ★ ゾ★」 そんな声の後ドカンと一発破壊音が響く。何らかの力でとじられていた木の扉が粉々になった。 ……ウソだろ? 鼻先スレスレを破片が飛んだ。
(VFX:Car on Fire) なんてことだ!粉々になって吹き飛んだ木の扉が、表に止めてあったプリウスのエンジンを貫いた! 王子様と名乗るその男は、炎を背に歯を光らせている。
遍くこの世の乗り物はナマの力で動くべきだと信じているんだろう。勝手に犯行動機を想像でもしないとやっていられない。確かにそれは高貴でもクールでもない乗り物かもしれない。だが、私にとっては「愛馬」なんだ。
私は呼んだ。口笛で彼女を呼んだ。密室から外に向かって馬を呼んだ。駆けてきてくれるように祈りながら。絶対に成功しないように見える? 『ばかげていて、全く実用性がない』。それがトリックだ。
ピーー! ヒヒーーン! ピーーーーーー! ヒヒヒヒヒーーーーーン! リズミカルに繰り返される呼びかけ合い。私と彼女の華麗なるハーモニー。 トリックなんてクソ喰らえ。
ここはリオだ!リオのカーニバルだ!! ピーピーピピー!ドンシャカドンシャカ!! 私の彼女のハーモニーがクライマックスを迎えたその時、不思議な事が起こった! 木の扉が元通り塞がってしまったのだ!
どうしたってこれは密室だ。せっかく今の今まで、開放そのものの空気に満ち溢れていたのに。風通しが良いなんてもんじゃなかったのに。私は諦め、床に散らばった紙吹雪を片付ける。冷めた紅茶のような気分だった。
『正方形は溶けてなくなる』
「はい、どうぞ」 男は私に未完成のそれを渡した。 白と青の幾何学図形が……って高尚なこと言おうとしたけれど要は折りかけのオリガミ。 「キミなら分かってくれるよね」
「ううん、わからない。」 私は折りかけのそれの続きを折り始めた。 山折りで膨らみを作り、そっと隙間に差し込む。 「でも、貴方が求めてる答えは、きっとこれじゃないわよね」 私はそれを、手裏剣に折り直した
ただの紙切れごときが人の手にかかれば真心の証にもニンジャの武器にもなる。それは折り紙に限ったことじゃあない。人の手にかかれば… 「《彼》の手に掛かった者の行方を。谷折りの線みたいに辿れれば」
「アイヤアアーーー!」 その時。書架の隙間から、雄たけびを上げてニンジャが飛び出してきた。これが《彼》の追っ手か。私はページをちぎり取ると指示に従ってスリケンをつくった。キーは谷折りだ。つまり……。
私はすごい速度で谷折りを行った!爪の先を使い背中に隠し持っていた30cmの定規を使い折り曲げる。1mmのズレもない。完璧な仕事だ!これはオリガミ界のシンギュラリティだ!
すると、私の肩を叩く人がいた。 何気なく振り向くと、そこには驚愕の人物が立っていた。 「あなたは……SEIKOの社長さん!!」 「君、素晴らしい技術を持っているね」
どうしよう。気まずい。私は悟られないように、何気ない素振りで袖に手首を引っ込める。つい先日スマートウォッチに変えたばかりだ。まさに正方形の液晶画面を持つ… いや、待てよ。正方形じゃない。盲点だった。
このスマートウォッチには緊急通報をする機能がある。外部と通信しているのだ。私は通気口になんとかねじ込ませると、棒の先につけたスマートウォッチをさらに奥に突っ込んだ。思い切り投げる。鍵が開く音がした。
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ヤンヨグトラック卓#4 邪神上等!仏恥義理のさおだけ屋!!
!ご注意! このログには、裁定ミス、吟遊プレイ、内輪ノリなどが大量に含まれます。 どんとこいガハハ!な方のみ、お酒でも飲みながらのんべんだらりとお楽しみください。
ちなみに文中で使用しているナイスな各種シートは公式サイト(http://www.bouken.jp/pd/yy/)からDLできるぞ! るるぶを購入したら、今日から君もヤンキーだ!!
GM:…2サイクル目が終了したので、襲撃シーンが発生します! GM:バッドヤンキーが、ボビーの「大切な夢」を潰すように働きかけるシーンとなります。 皆さんの元へ、それぞれ助けたエルフたちが駆け付けます。 「ああ、その姿。正しくボビーが呼び出したという勇者様!」 「大変なんです!『お祭り舞台』で、ショー番長がボビーの両親を邪神の生贄に捧げる儀式をしようと…!」 似天堂裕太郎:(ボビーの夢ってお父さんとお母さんと一緒にメイドインワリオをすることですっけ……?) GM:(おおむねあっていますね) 似天堂裕太郎:(了解です) GM:『お祭り舞台』に乗り込んだ皆さんが見たものは、後ろ手に縛られた男女のエルフ。 そして番長の手下と思わしき木っ端ヤンキーたちが、怪しい石の塔を組み上げようとしているところです。 GM:皆さんかっこよく蹴散らしてください
2サイクル目終了時点で、ナワバリの数はPC3、バッドヤンキー3。 ���ッドヤンキーのナワバリの数以上のナワバリを確保できているため、バッドヤンキーの襲撃を阻止することができている。
小野 蒼真:な、なんてこった…! GM:具体的に言うとPOWを石の塔に注ごうとしている 似天堂裕太郎:邪神は本当に居たんだ!! 劔 理一:ちゃんとまっとうに生贄の儀式っぽいことをしている! 稲原 アギト:CoCだったら絶望なんだけどなんか行ける気がする 劔 理一:なぜならわれわれはヤンキーなので… 似天堂裕太郎:次にCOC行くときはヤンキーキャラで行こう……
※第一犠牲者キャラにならない?大丈夫?
小野 蒼真:蹴散らしていける気がする GM:ボビーも駆け付けます。「父さん!母さん!!」 劔 理一:よしじゃあ蹴散らすか ユウジョウを深めたっぽいもう片方の組と合流しつつ… 前回手に入れた木刀をスチャッと 小野 蒼真:やったーーー合流!!! なんかリヒト君肌艶良くなってる GM:めっちゃ肌潤ってますリヒトくん 劔 理一:もうツヤッツヤよ 思春期ニキビも引っ込むし余分な皮脂も落ちてベースメイクの乗りが最高さ 稲原 アギト:前回デコったトラックで焼き芋を売りながら塔に突っ込もう いや温度上がっちゃうな さおだけにしよう
稲原 アギト:さおだけー さおだけー
劔 理一:アギトさんが面白すぎる 優勝 GM:wwwwwwwwwwwwww 小野 蒼真:wwwwwwww GM:声が出ました 似天堂裕太郎:まって まさか任意のトラック 小野 蒼真:トラック装備して来られると思わんかった GM:キラキラキラ……> さおだけ < 稲原 アギト:渋く金物屋さんでいきます
※あまりにも渋すぎるのよ。
小野 蒼真:蹴散らしに行こうと思うんだけど、多分さおだけの威力でわろてしまって膝から崩れてる 似天堂裕太郎:じゃあここまでの流れを考えて……考えて……??コケコッコーのポーズで乱入します GM:では問題なく塔は壊れます がらがらがら 劔 理一:「おう来たか」みたいに堂々と構えようとしてさおだけ屋だったので腹筋が死にそうになってるよリヒトも ぜんぶ持ってかれたよ 似天堂裕太郎:「コケコッコーはこうだ!!!!\バアン/」 劔 理一:おまけに別のグッドヤンキーがとどめを刺しにくる!!! GM:コケコッコーとさおだけ屋の夢のコラボレーションだ!!! 小野 蒼真:前門のさおだけ、後門のコケコッコー!!!!
※どうして。
劔 理一:「お前のダチどうなってんだよ」みたいなことを、しかし腹筋が死んで声がでないためジェスチャーで蒼真さんに伝えようとします GM:「な、なんだこいつらーーーーーーーーーー!!!!!」 小野 蒼真:「ヒィ……」という音とともにただただ笑っています 真っ当な叫び 劔 理一:ぐう正>なんだこいつら 小野 蒼真:「な、なんだろう。なんで?????」 GM:そのてんやわんやの隙に、有志エルフたちによってパッパとマッマは助け出されました。 「父さん!母さん!」「ボビー!!」 劔 理一:ほんのちょっとだけバッドヤンキーの兵隊に同情するリヒトであった 似天堂裕太郎:絵面が魔法陣グルグル 稲原 アギト:窓を開けて後ろを見ながらバックして石の塔の跡地に停めよう GM:「なんだろう、ヤンキー様のあのポーズと乗り物…」「わからん…わからんがきっと神聖な儀式に違いない…私たちのために…」 小野 蒼真:妖精たちに謎の儀式が伝わってしまう!!! 劔 理一:エルフたちはもっと冷静になって!!! GM:そんな光景を涙を流して見つめ、笑いあいます ボビーの大切な夢は守られました!やったね!! 稲原 アギト:風物しとなったな
※勇者を称える祭りにさおだけコケコッコー音頭が追加されるかもしれない。
似天堂裕太郎:「ふっふっふ……そしてテンビンのポーズはこうだ!!」と竿だけトラックの荷台の上でポージングします 劔 理一:あっいつの間にか一体化している 稲原 アギト:わけがわからないがライティングしておこう 小野 蒼真:たぶん木刀を支えにしてかろうじて立ってるリヒト GM:「そして…」 GM:「テメエらの泣きわめくポーズ、見せてみろよ」 GM:拳一発、デコトラが吹き飛びます 小野 蒼真:あっデコトラごと! 稲原 アギト:やはりフレーバー処理のトラックではエンディング処理にたえっれなかったか GM:ザンッ!(足音) 木っ端ヤンキー\ショー番長!!!/ 似天堂裕太郎:「やなかんじ~~~っだ!!!」って飛ばされた後、スちゃって地面に降り立ちます
※Rなあの人たちのやつ。
GM:あっ、襲撃阻止に成功しましたので、全員のテンションが一段階上昇します!
テンションの上昇を喜ぶ一同。 リヒトさんが怒りMAX、他のメンバーはマジギレへとテンションが上がる。
稲原 アギト:よしよし 似天堂裕太郎:さっさとアイテム使ってMAXになりたいな GM:「俺は斬馬祥。この『世界』の番長張らせてもらってるモンだ。」
小野 蒼真:祥くん! 似天堂裕太郎:祥くん!!! 名前が優しげ 小野 蒼真:おしゃれな画角をしている GM:「見たくねえ面もいるが……一度だけ忠告してやる。てめえら、さっさと帰ンな。」 GM:「この世界は永遠の夏になる。俺らはこの世界でアツく暮らすんだよ。」 稲原 アギト:結構夢がカワイイ やってることシャレにならないけども! 小野 蒼真:祥くん、喧嘩別れした時の面影はあるのかしら バッドヤンキーになって作画変更になってない? 劔 理一:ありそう>作画変更 ちょっとだいぶ劇画タッチになってるかもしれない GM:うん 闇落ちした承太郎みたいになってる 劔 理一:あまりにも想像しやすい絵面!!! 小野 蒼真:だいぶ作画が変わってる!!!!! 稲原 アギト:徐々に奇妙なヤンキー GM:ファッションポイントは長ランです 似天堂裕太郎:「へっ永遠の夏だとお? そんなのなあ! いらねーだろ!! 夏ってのはなあ! 夏休みがあるから良いんだぞ! 熱いだけじゃなんもたのしくねーー!」 稲原 アギト:「おれはもちろん帰らせてもらおう。ただ、こしぬけをぶちのめしてからだ」 劔 理一:ジョジョで考えると普通にサンだな…というのはさておき 似天堂裕太郎:「秋になって昼寝して、冬休みでスキーして、春休みでディズニー行くのが良いんだろお?」 GM:ぜったいかぞくでいってる 小野 蒼真:仲良し家族~!!! 似天堂裕太郎:ダチも大好きだから、ディズニーは友だちといってる!たぶん! 来年はみんなでいくんだぞ!USJのニンテンドーエリア! 小野 蒼真:「ショー…斬馬………祥!? ええ……ウッソだろお前こんなとこでさあ……」
※ギャルギャルしてた『小野蒼真』さんの素のリアクション。健康に良い。
劔 理一:「当たりめえだよ。暑いのが好きなら好きで、他の連中にも『夏は暑いのも悪くねえ』って思われるぐらいのツラ見せねえとな」 「ここの奴ら見てみろやてめェ、揃いも揃って二度と夏は御免だみてえな顔してんじゃねェか!」 似天堂裕太郎:今年の暑さは二度とゴメンだよね 稲原 アギト:エアコンは生活必需品 小野 蒼真:命の保てる温度じゃなかった GM:「蒼真…………そうだな、俺は、お前に会いたかったのかもしれねえな……」 GM:「お前に会って、ギャルだ何だとぬかす腑抜けたテメエの顔をブッ壊してやるためにな!!!」 稲原 アギト:ギャルへの感情が重そうなのが気になるところですね 攻略支援版を入れよう 小野 蒼真:好感度バーが見たい 稲原 アギト:FEだったらこれで説得できる関係性があるとみた 似天堂裕太郎:えっどうしようギャル奪っちゃったかも…… GM:噂の僕の方が先に好きだったのに系感情が発生しちゃう 劔 理一:なんか予習のための参考文献で巨大不明感情への理解が深まったって聞きました
※この頃のGMは耽美系コミックでストリテラのセッションの予習をしていました。
小野 蒼真:「なんだと、天上天下で一生可愛いだろが!!!!」 GM:「フザけんな!!昔のテメエは…ただ一人、俺と拳で語り合えていたテメエは……」 似天堂裕太郎:「おう!そうだぞ! そーまは良くわかんねーけどすっげえ努力して美人やってるんだぞ!」 似天堂裕太郎:そーまくんに肩入れしておこーっと GM:「テメエにアオの何がわかる!!!」 似天堂裕太郎:「めいべりんのなんとかかんとか��てやつで!すげえんだぞ!!」 「俺にはめいべりんが分からねえ! だけどそーまがすげえってのは分かるぜ!」 似天堂裕太郎:ガーターするくらい分からなかったメイベリン
※アメリカ出身の化粧品ブランド。GMにもよくわかっていない。
劔 理一:化粧品���名前、メイベリンぐらいならまだしも普通に呪文ですしね…ワカラナイヨ… 小野 蒼真:今すごく「あ、あーしのために争わないで…!」ってやって良いのか迷ってるところ GM:お好きに! GM:「そこのメガネのテメエもだ。俺のお気にのクラフトコーラに難癖つけてくれたそうじゃねえか。」 「特にそこのネズミしょってるお前!俺の祭壇をメチャメチャにしやがって!!」 「そこのガキに至ってはアオの理解者気取りか!?気に食わねえ!!!!」 小野 蒼真:全員に丹念な因縁を…!!!! 似天堂裕太郎:「ガキじゃねええ!!! 1回ダブってる!!!!!!!!!!!!」 小野 蒼真:「ニテンド、ニテンド、自慢げに言っちゃだめ あーしもやってるけど」 劔 理一:「あァ? …なかなか根性焼きみてェにアツくて美味かったぜ。だが、冷蔵庫の中身総入れ替えはマズいってだけだ」 と、相手の好みにはケチつけませんよ 押し付けるのがいかんのだ! 稲原 アギト:毎年テメェ!!!って個別に手書きコメント入れた年賀状くれそう 似天堂裕太郎:くれそう…… 劔 理一:十中八九マメな性格だよねショー番長… 稲原 アギト:「形あるものはいずれ壊れる。おれがすこしばかり早急に壊してやっただけだ」 似天堂裕太郎:クールイケメンsだわ 片方ベイブ乗ってるけど 稲原 アギト:まあおおむねポケモンマスターの亜種みたいなもんだよ GM:「だがよ……ひとつだけ、テメーらに『礼』を言うぜ……」 GM:「久しぶりに、アツく暴れられそうだ……!!」 稲原 アギト:かっこいい 劔 理一:そうだそうだ戦闘狂系キャラだった GM:邪神の加護により斬馬の全身が玉虫色に泡立ち、巨大な目玉が節々に形成されます。 稲原 アギト:今戦闘ぐあーってカメラ寄って戦闘画面に切り替わった気がする 稲原 アギト:描写がラブクラフトなんだよぉ!!! 劔 理一:ヤンヨグの貴重なヨグ部分だ!!! 小野 蒼真:「変わっちゃった…ってか、祥が変わりたがらなかっただけじゃん!! ケアから教えるよって言ったのに!!!!」 GM:「「うるせえアオ!!!!テメーだけは!!!ブッ潰すゥゥ!!!!!」」 小野 蒼真:うわあ~~~見たことある描写~~~!!!
バッドヤンキー戦前にルールを確認。 「邪神を倒すのは初めて」「インセインは熱血しない」などのパワワードが飛び交います。
GM:で、GMがかっ飛ばしてた処理なんですが 稲原 アギト:へい! GM:2サイクル目が終わってた時点で、皆さん自分なりの「戦う理由」を記入してほしかったので、今決めてください! 表もございます 稲原 アギト:表を振りたいです!d66ですか? GM:はい!どうぞ!
稲原 アギト d66 -->65
GM:退屈を紛らわせられそうだったから 劔 理一:確かにアギトさんはそういう人のイメージだな…! 稲原 アギト:退屈を紛らわせ…まぎらわ…まぎわららせそうだったから MEXICOですね これで行こう 表の「好みのエルフがいた」を中の人が凝視している 小野 蒼真:好みのエルフ 劔 理一:そして中の人は間違いなくそういう人だな!!!>好みのエルフ 似天堂裕太郎:どうしよう……流石にボビーと約束したからにしようかな GM:表にありますねえ! ボビーくんも喜んでいます 劔 理一:リヒトはまあこれだろうなー 純粋にありとあらゆる押しつけが気に食わない(生い立ち的に)
※「バッドヤンキーの『好きの押し付け』が気にくわない」と記入している。
GM:天候操作なんて押し付けの極致みたいなものですもんね 稲原 アギト:邪神の儀式に参加しているエルフさんがかっこよくて…… GM:みんなPOWいくつか吸い取られてる目をしていますが大丈夫ですか 小野 蒼真:<◯><◯> 小野 蒼真:あーしはちゃんと祥と向き合うことにしよう 昔のお前はやんちゃではあったけど、弱い人達困らせて喜ぶやつじゃなかったはずだ! 毎年年賀状ありがとう GM:もらってる!! 稲原 アギト:交流が続いている GM:筆マメだった 劔 理一:蒼真さん個人宛とお父さん&道場宛に両方来てたりするかもしれない マメだから GM:やってるかもしれない 小野 蒼真:そんなまめまめしい祥が…なんでこんなことに… GM:GMもなんでかわからなくなってきている 稲原 アギト:筆ペンで書いてあってくれ 劔 理一:わかる 毛筆でもなくボールペンとかでもなく 筆ペン GM:墨すってたらどうしよう 劔 理一:あ、でも年賀状は筆ペンかもしれないけどそれはそれとして毛筆で書き初めはしてそう 小野 蒼真:書き初めとかするタイプの道場だったのかな… GM:してそう 劔 理一:目指せ○○大会とか祝出場みたいな垂れ幕系はみんなショーちゃんが書いてたかもしれない 似天堂裕太郎:でも、墨汁の方がきれいだから墨汁のほうがいいよって書道教室の先生は言ってた(墨すり) 小野 蒼真:字、字うま男子…!!! 似天堂裕太郎:太くて立派な字! 小野 蒼真:シートに戦う理由を追加してきました
そこには、『かつてのような交流が途絶えた祥くんとちゃんと向き合うためだよ!』と記されていた。
GM:祥ちゃん、いつの間にこんなにマメな子になって… はーい皆さん、戦う理由は固まりましたかー 劔 理一:はーい! 稲原 アギト:固まりました 似天堂裕太郎:固まりました! 小野 蒼真:はい!!
GM:はい!では皆さんそれぞれの想いを胸に秘めたところで、バッドヤンキー戦1ラウンド目です! 準備のある方はいますかー 似天堂裕太郎:あります!アイテムの使用ってここですか?? 自分の手番ですか? GM:どこでも大丈夫です!>アイテム使用 使うのであればどうぞ! 似天堂裕太郎:あっじゃあ使っておきます!テンアゲアイテム! GM:るるぶがある方はこれじゃないかなーっていう邪神データ参照してて大丈夫です 稲原 アギト:あ、じゃあアギトも使っておきたい! GM:ベイブを吸います 小野 蒼真:スゥー… GM:プイプイ 稲原 アギト:きまるぜ… 似天堂裕太郎:わ、私はたしかクッパのカードになったおぼえ! クッパのカードを登録します これはテンションが上がる!9000円だ!
※ニンテンドープリペイドカードのこと。最高額だ!
GM:不思議な力でチャージされました 小野 蒼真:チャリンチャリン GM:ピポンペン 劔 理一:そうだそうだ 確かクッパがかっこいいという理由でクッパのカードだったと
この処理によりアギト、似天堂が怒りMAXに。ダメージボーナス2D6の暴力が祥ちゃんを襲う。
劔 理一:私は大丈夫かな 別に使うべきアイテムもないし 小野 蒼真:私もまずはアイテムなしで向かい合ってみます 稲原 アギト:邪神データを眺めよう テケリリ…テケリリ
ここでGMからバッドヤンキー戦の説明。道中倒してなかった兵隊たちの能力により、バッドヤンキーが強化される。
小野 蒼真:いっぱいエンチャントされてる GM:そしてケツモチ邪神の邪神の加護により、祥番長が先に動きます! 稲原 アギト:いったい何=ソトースなんだ!
※何ソトースヨグかねえ
GM:そして邪神の加護により標的を2体まで選べます
ダイスによって決まった標的はアギトさんとリヒトさん。
GM:リヒトさんへのさついがたかめ 劔 理一:この場で一番アツさから遠いからかな… GM:リヒトさんに「殴る」!「正拳突き」を補助スキルに使用して、ダメージ2点上昇&達成値1上昇!邪神の加護もあってピンゾロ以外では外しません
GM 2d6 -->4,1-->合計5
小野 蒼真:結構しっかり殴ってきた 劔 理一:けっこう貰ったなあ 温泉に行ってなかったらちとマズかったかもしれない GM:諸々足して9点! 小野 蒼真:ヒエ 稲原 アギト:なかなかのダメージだ! 似天堂裕太郎:こわ…… GM:アギトさんへは「殴る」!「手刀打ち」を併せてピンゾロ以外では外しません おりゃー
※ここ命中ダイスを振らないミス。ごめんね。
GM:7点と「出血」の不調をどうぞ 打たれ強さは引いてね! 稲原 アギト:このスキル、今使わないでいつ使うんだ!ノーガードでいきます! GM:おっ 似天堂裕太郎:ほほー 稲原 アギト:>自分が「攻撃」ヤンキースキルの対象になったときに使用できる。テンションが1段階上昇する。「マジ切れ」、「怒りMAX」の場合、かわりにこのシーンの間【攻撃力】が1D6点上昇する。 攻撃力上昇です! GM:はーい!ダイスどうぞ!
稲原 アギト 1d6 -->5
GM:なかなか怖い数字出ましたね 小野 蒼真:バチボコ殴り合いの数字 稲原 アギト:口の中が切れたので溜まった血をぺっと吐いておこう
※誰もが憧れるムーブ。
小野 蒼真:かっこいい~~~~~~ 似天堂裕太郎:かっこい!!!! GM:「コイツ…ワザと受けやがったか」 稲原 アギト:(アギトに)ダメージは6点で、変調:出血です! GM:はーい!申告助かります!
※あなたの申告によって助かるGMがいます。
劔 理一:こっちも体力半分近く持ってかれたし低い呻き声を上げますが、踏みとどまって番長を睨め上げましょう 稲原 アギト:「利子は高くつくぞ」 GM:ヒェッ かっこいい 稲原 アギト:出血は、サイクル終了時に2点ダメージだ メモメモ… GM:「払えるものなら払ってみな」不敵に笑います そこにポーションがあるじゃろ 劔 理一:アイテムはわりとみんな持ってますよね 私もポーション持ってる お弁当もある GM:お弁当はいざとなったら譲渡もできる 似天堂裕太郎:すごい!! 稲原 アギト:そういえばポショオーンがあったような
GM:よろしいでしょうか、ではPC側の番です! 劔 理一:はい! GM:場面的には、残った兵隊たちやバッドヤンキーとの乱闘シーンを想像してくださいね 小野 蒼真:はあい!
データを見ながら、作戦会議をする面々。
劔 理一:とりあえずショゴスをどうにかしたい ダメージ追加がえぐい GM:地味に打たれ強さも+1、HPも+7されてるぞ! 稲原 アギト:「とりあえずショゴスをどうにかしたい」、おそらくヤンヨグ以外ではなかなか聞けないセリフ 小野 蒼真:あふれる強者感好き 劔 理一:「おう、お前あの番長って奴とワケありなんだろ? ケツモチは引き受けっから行ってこい!」と、こう蒼真さんに檄を飛ばすかんじかな 小野 蒼真:あっ格好いい 劔 理一:冒頭でもそういえば仲間の代わりに頭下げてたしな! こういう役はまかせろー というわけでリヒトは「兵隊NPCを片付ける」でショゴスをやります 劔 理一:明らかに経験者の動きで木刀を構えて「チェストオオォォ――!!!」と GM:はーい、冒涜的な叫び声と共に一撃で霧散しました! 似天堂裕太郎:かっこいーーー!! ショゴスを一発で! 似天堂裕太郎:連れていきたいシナリオが思い浮かびますね! 劔 理一:わあいショゴスをワンパンだ このシナリオのショゴスみんなワンパンされてない???
※それがありえるかも
小野 蒼真:二度に渡ってショゴスワンパンを目撃してしまった 稲原 アギト:強い 小野 蒼真:「ぅゎかっこよ つよい!!!!!!!」とワンパン現場の背景からヤンヤヤンヤしてます 劔 理一:「これが『心頭滅却すれば火もまた涼し』って奴だ、なァ? 墨汁のバケモンなんかでイキってんじゃねェ!」 稲原 アギト:「クールだがあついおとこだ…しんのおとこだな」とうなずいています 小野 蒼真:「………『すずし!』」 GM:「ハッ、その墨汁のバケモノがな、良い仕事してくれンだよ」灼熱の太陽を指さします。 次の方! 稲原 アギト:希望順はとくにないぜ! 似天堂裕太郎:兵隊先に倒してほしいな! 劔 理一:ですね 似天堂裕太郎:バッドヤンキーにアギト君も行きたいなら兵隊に行きます! GM:「代わりはいくらでもいるぜ。テメエらをブッ飛ばしたあとに、またあの御方に呼んでもらうとするよ。」 GM:ダレダロウナー 小野 蒼真:だれなんだろうなー 劔 理一:やっぱり蒼真さんもエンチャントされてない素のショーちゃんと勝負したいかなって… 稲原 アギト:どれかというとダメボがあるので本体を叩きたいが初陣を飾る二人には活躍してほしい いや邪神フェーズがあるんですけど
ここでちょっとノーガードの効果の確認。 面白いのでシーン中は発動するたびに効果累積させようとか言いだすGM。
稲原 アギト:じゃあ兵隊を片づけにゆくか 似天堂裕太郎:じゃあ倒しましょうか! 兵隊さん! エルフは私がもらう! GM:語弊 小野 蒼真:ああっ好みかもしれないエルフが 稲原 アギト:ああっ中の人の戦う理由が~~ 似天堂裕太郎:へへ……おめえたちがいらないみたいだからこのエルフはいただくぜ!中の人の好みに変えてやる~~~! GM:はーい、POWの減ってそうなエルフ(外見は任意)がフレーバーで鉄パイプを持って襲い掛かろうとします! 似天堂裕太郎:じゃあ、最初は準備運動から~ということでしこみ武器(デコり済み)を取り出しエルフに挑みます!!! GM:そのジョイ=コンは、ヌンチャクめいて的確に相手を打ちのめしました!撃破です! この時点で再計算だから邪神の加護も一点減少ですね。祥の身体の目玉のひとつが不快な臭いと共に破裂しました 小野 蒼真:ちょっとぐろい GM:「余計な真似してくれてんじゃねェか、ガキィ…!!」 小野 蒼真:「ヒュー! つよいぞニテンド!!!!」ヤンヤヤンヤします 稲原 アギト:だいじょうぶかCEROは 劔 理一:「やるじぇねェかお前!」とこっちも同じケツモチ担当としてヤンヤヤンヤしておこう 似天堂裕太郎:エルフが任意の外見なのでこれにしておきます switchでお前に勝つ!
※ゼ○ダの伝説のリ○クの画像を貼っている
小野 蒼真:え、えるふー! GM:POW減っちゃいけない人ー!! ある意味正気度0の人ーー!!! 稲原 アギト:なんか重労働してても割と大丈夫そうな気がしてきた 似天堂裕太郎:このJoy-Conにかかればお前の動きを操ることは容易い! GM:な、なるほど!!!!!!!! 小野 蒼真:祭壇つくるの上手そう 劔 理一:確かに!? 小野 蒼真:wwwwwwww そういうwwwww GM:「………」バタッ 似天堂裕太郎:自爆とかさせてあげよう……このバクダン花で…… 小野 蒼真:ボビーが泣いてしまう GM:どうだろう ボビーはあのアイテムってそういう使い方するんだ…!って目を輝かせているかもしれない では次の方! 小野 蒼真:ボビーwww
GM:限りなくフラットな番長になりました 稲原 アギト:はい!まだ雑魚はいますか? あ、フラットですか!? GM:いません! フラット光です! 稲原 アギト:回線はやそう 幼なじみにパスを回したいんだよなあ GM:シュッシュッ 小野 蒼真:上りも下りも快適になってしまう GM:加護はまだ3点ありますよ 小野 蒼真:飛び踵落としして落ちてHP5点減らす予定です 稲原 アギト:あ、復活しまくるからまだ1回じゃ倒し切れないってことだ!遠慮なく殴りに行きたい! GM:コイヤオラァ 小野 蒼真:ショー君の残機3あるから割としっかり殴っていけるね
※暴力宣言
稲原 アギト:【殴る】→【コークスクリュー】を用いてボクシングスタイルで殴りにゆきたいです! GM:4D6+5ですね! 稲原 アギト:命中判定要りましたっけ GM:要りますね!まず2d6どうぞ!
稲原 アギト 2d6 -->2,5-->合計7
GM:命中です!ダメージこいやおらー 稲原 アギト:シュッシュ
稲原 アギト 4D6+5 -->15[2,6,4,3]+5-->合計20
小野 蒼真:つよい。つよい。 劔 理一:わあ GM:あーーーー 似天堂裕太郎:おーーー GM:くっそう、邪神の加護を1点減らして回復します!
※バッドヤンキースキルに「十字受け」を採用していれば受けれたかもしれないので悔しがるGM。
小野 蒼真:(みんなワンパンでどうにかしてくなあ) 劔 理一:(ほんとそれ) 稲原 アギト:血をダラダラ流しながらパンチだ! 小野 蒼真:絵面的にもとても良いですわ GM:祥の身体の目玉の一つがはじけ飛びました。「チッ!!」 「マジで高い利子払ってくれんじゃねーか、ああッ!?」 稲原 アギト:かすかにこのセションのCEROを気にする ニテンドウは大丈夫か 劔 理一:銃��え出なきゃダイジョブだよ多分… 小野 蒼真:ちょいぐろ判定 稲原 アギト:「釣りはとっておけ」 擬音で何とかするか 小野 蒼真:格好いい返しだ 劔 理一:(銃があるとスマブラには出られない可能性が高い) 小野 蒼真:(そうなんだ…!!!) 劔 理一:(確かそれで某蛇さんを出すとき大変だったとかなんとか…) 似天堂裕太郎:ニテンドウはCERO通してればオッケーだから R18でもおっけーだから GM:ヨグ部分なのでゆるしてほしい 小野 蒼真:ヨグヨグ GM:次の方どうぞー!ラストかな! 小野 蒼真:はーい!! ありがとうございます!! ネリ・チャギ+テイミョ の飛び踵落としがやりたいです! ネリ・チャギ 達成値が2点減少。判定に成功すると、目標1体に3D6点のダメージ。 テイミョ 名前に「チャギ」を含むスキルと同時に使用する。同時に使用したスキルで与えるダメージが4点上昇する。同時に使用したスキルの判定に失敗すると、【HP】が5点減少する。 GM:はーい!命中の達成値に-2なので目標値は7ですね!どうぞ!
小野 蒼真 2d6 -->2,1-->合計3
小野 蒼真:ボトッ GM:友情修正があっても失敗だ! 稲原 アギト:この季節まで生きていたセミみたいな音が 劔 理一:あああ 小野 蒼真:びっくりするくらいやる気のない数字だったよ!!! 似天堂裕太郎:これが年賀状パワー……! GM:ダメージ5点受けてくださいね テンションの変動はないです 「ハッ!!どうしたアオ!!!すっかり腑抜けやがって!!」 小野 蒼真:ダメージを受けました -5 「い"っっったーーーーー」 GM:申告助かりがあります
※あなたの申告によって助かるGMが
小野 蒼真:普通に練習サボってるツケなのでは? GM:「所詮力!力だよ!!力があれば、皆認めてくれる!!俺を認めてくれるんだ!!!なぜそれがわからねえ!!」 劔 理一:あっなんかバッドヤンキーの背景情報が 小野 蒼真:「そういうのが!!! 嫌だったからあーしは道場やめたの!!!!」 腰をさすっている GM:「わからせてやるぜ、俺がなァ!!!!!」では2ラウンド目!邪神の加護が無くなったのでPC側の手番からです!
しばしの間、行動順について相談するPLたち。 小野 蒼真:ツープラトン? 稲原 アギト:どうしても哲学者が肩を組んでる図が浮かんでしまうんだよなあ 小野 蒼真:今脳内イメージが全部書き換えられてしまった 似天堂裕太郎:やめて!!私も哲学者で上書きされてしまった!
小野 蒼真:あっそういえば! 今ってPOPTEN読めます?(※テンアゲアイテム使えます?) GM:読めます! 祥はめっちゃ怒ると思います 似天堂裕太郎:POISONに見えて……言いたいことも言えないこんな世の中じゃ 稲原 アギト:わかる 小野 蒼真:中の人はごめんね祥くんと思いつつ、 蒼真は来季マストバイアイテムを見て英気を養います 街角スナップ可愛い~ GM:はい!テンションが一段階上がって怒りMAXになりました! 「テメエ!俺の前でそんなくだらねえモン読みくさって、ナメてんのか!!!」 稲原 アギト:ショー番長の怒りがMAXになっている
小野 蒼真:「強いとか強くないとかそういうのが全部の場所が嫌だったって!! 祥も知ってんでしょ、だからこんなコトしてんだろ!!」 GM:「世の中強いか強くないかだ!!!テメエこそ理解れよ、アオ!!!!」 小野 蒼真:「強くなってもあーしは自分が嫌だった!! だから自分で選んだの!」 GM:「俺はあの強かったテメエを選んだんだ!!!わからねえのか!!!」 小野 蒼真:え、選ばれてしまった 似天堂裕太郎:激重感情だ 薄い本が百科事典になっちまうぜ…… 稲原 アギト:過去の幻影と交錯する今…っ! GM:「あああ、ウゼえウゼえウゼえ!!もっとだ!!!もっと暑く!!!もっと熱くならねえと!!!!」 小野 蒼真:「分かってるよ、それで俺が弱いってバレたら全部無くすんだ。親父も、お前も、周りはみんなそうだ」 激重を返そう GM:「俺だけがお前を受け止められる!!!俺と共に来い、アオ!!!」 「俺とお前で、この世界のテッペンを取るんだ!!!!クク…ハハハハハ!!!!」 ぎょるっと全身の目玉が動きます(ヨグ要素 劔 理一:凄いなんか戦国時代の覇王だか魔王みたいなこと言い出した ヤンキーだけど 似天堂裕太郎:「まて!!! そーまはこの世界に冷房をもたらしてから俺と一緒にキノコ王国を救いに行くんだぞ!!! そのためにチャージもしたんだ!!! クッパカードで!」 GM:激重感情vs激重金額 小野 蒼真:「祥とはいかn キノコ王国!? そうだっけ!?」 GM:「ガキはすっこんでろっつったろうが!!!!」 稲原 アギト:これが感情の交互浴ってやつか GM:整って行ってもろて 劔 理一:整うか心臓に負担かかってぶっ倒れるかのどっちかだよお… 似天堂裕太郎:「良くわかんねーけど! ボーリングした時テレサしらんかっただろ! だから俺が教えてやるぜ!! テレサがでてくる最高に面白いマリオってやつをな!」 GM:「俺が教えてやるよ!!支配する側の愉悦ってやつをよォ!!!!!」 似天堂裕太郎:「俺はマリオパーティでテレサを使う愉悦をおしえてやるよ!!」
※マリパのテレサはコインかスターを奪ってくれる。由緒正しき強力な妨害手段。
劔 理一:リヒトは後ろのほうですごい真顔で「お前ら二人とも何言ってんの?????」みたいな顔してるよ 小野 蒼真:「支配されてんのは祥だろ! お前のその目ん玉めちゃくちゃ気に入らない!!!!」 と、祥くんのヨグ部分を狙って、なんとか二撃目の飛び踵落としを打ちたいですね GM:はーい!命中どうぞ!目標値は5!
※ヤンキースキル「強く自由にギャルらしく」の効果で、達成値の減少が無効化されている。こうなったギャルは強い。
稲原 アギト:ヨグ部分 似天堂裕太郎:ヨグ部分 稲原 アギト:ヤンキー&ヨグ=ソトースのヨグの部分だ
小野 蒼真 2d6 -->4,2-->合計6
GM:たりた!ダメージください! 小野 蒼真:ありがとうPOPTEN ありがとうPOPTEN GM:21点か~~~~~~~~ 小野 蒼真:どきどき GM:くそう、目玉がまた一つ異臭を放つ液体を噴き出して消滅しました。 邪神の加護を1点使って回復します。残り1! 似天堂裕太郎:おおーーー 小野 蒼真:一個つぶせたーーーー 劔 理一:ヒュウって口笛吹くか 「おう、カマしたじゃねえか」 GM:「なぜだアオ…!!なぜ…!!!俺と…!!!!」 小野 蒼真:イエーイと口元ピースします 稲原 アギト:出血の処理忘れてました 2点分血を流します ダラダラ GM:申告助かります ありがとうございます ダラダラ 小野 蒼真:そういえばバッドヤンキーって残機0になると死にますの…? GM:死んだりとかそういうのはないのでごあんしんください
※GMのヤンヨグ好きポイントのひとつ。ごく一部の例外やシナリオ上の演出を除けば、PC含め死人は出ない。
小野 蒼真:良かった!!!!!! 「祥ンとこには行かない、でも祥がこっち戻ってくんなら考える」 「早くその変な目ん玉全部剥がす!!」 GM:「アオ……!!!!」獣のような声で吼えます 次の方どうぞ! 小野 蒼真:だいぶ感情交換をさせてもらいました!!! 背後からヤンヤヤンヤ応援体制します 劔 理一:あと残機1か このラウンドでいけるかしら GM:「キニイラネエキニイラネエ!ゼンブブッコロス!!!」 似天堂裕太郎:威力上がってるから倒しきりたいですね GM:こっちは加護抜けてくたびに弱くなってってますけどね! 小野 蒼真:シュンシュン
※ちゅらい。
似天堂裕太郎:あ、そうなんですね!なるほど! 劔 理一:(剣術で攻撃したいところだが結局いくつ補正が乗るのか確認している) 似天堂裕太郎:じゃあ次叩きに行こうかなあ 劔 理一:あ、どうぞどうぞ! 似天堂裕太郎:ダメージは4d+10で目標値が1下がってるだと思われます! GM:はい!「しこみ武器」が扱いにくさ1で、「キレてるやつ」でそのぶんが帳消しですね GM:先に命中判定どうぞ!
似天堂裕太郎 2d6 -->6,2-->合計8
似天堂裕太郎:当たりました!!!!! GM:ダメージください! 諸々足して4d6+10でしたっけ 小野 蒼真:とってもつよい GM:固定値14の暴力 似天堂裕太郎:はい! 武器攻撃2D6+4 ヤンキー友との誓いで+6 テンションで2d6 だと思われるので GM:ですです 似天堂裕太郎:おっけーです! 殴ります! GM:はーい せまるジョイコン!
似天堂裕太郎 4d6+10 -->10[1,2,3,4]+10-->合計20
※ダメージ計算はカットしている場面が多いのですが、出目が綺麗なのでここはそのまま。
似天堂裕太郎:きれいに並んだ!!!!!!!! 劔 理一:1234だあ 小野 蒼真:これは何らかの技名がつく並び 似天堂裕太郎:「けっ!!! このJoy-Conを受けてみろーーー!」となんかメリケンサック要領で握り込んで殴りに行きます ……… 12switchなのでは?? 1234switchなのでは???
※言わずと知れた、switchの対人ミニゲーム集。友達は付属しない。
小野 蒼真:wwwwwwwwwww GM:つまりみんなで遊ぼうねと… 劔 理一:私もそれ言おうとしてました 1234switch… 小野 蒼真:つながってしまったな…… GM:うーーーーー最後の目玉部分が潰れました!
※十字受けがあればなあ!!耐えれたのになあ!!
GM:最後の邪神の加護を消費して回復!祥は自身の力だけで立っています 似天堂裕太郎:「このゲーム4人用なんだぁ!! この4人で遊ぶって俺はキメたああ!」 GM:「ガッ……!!!クソ…が…!!!!」 「俺は……負けたくねえ……負けたくねえ……ッ!!!」次の方~ 劔 理一:はーい 武器攻撃しましょうか GM:木刀持ってウキウキヤンキー 稲原 アギト:水を得た🐟のようだぁ! 劔 理一:扱いにくさは0なので大丈夫、素の攻撃力に怒りMAXと剣術をのっけて… GM:まずは命中判定ですね!どうぞ!
劔 理一 2d6 -->5,6-->合計11
小野 蒼真:とっても当たる! GM:当たります ダメージください!
劔 理一 5d6+3 -->15[5,1,2,2,5]+3-->合計18
GM:あーーーー 丁度落ちた くそーーーーーーー
※邪神の加護抜けた後でもなぁ!十字受けくんがなぁ!!いればなぁ!!!
劔 理一:!!! 小野 蒼真:ヒューーーーーッ!!!! 劔 理一:じゃあ多分これはリヒトだけじゃなく、後ろにいるみんなの応援とかNPCとかの力も籠もったぶん! 「強さってのはなァ…てめェ独りがたったひとつ持ってるもンじゃあねえんだ。弱さを認めて誰かに頼るのも、違う強さを使い分けんのも、全部まとめて強さなんだよ――そんだけ目玉があったのに見て見ぬフリしたツケだなァ!?」と、全力の突きを! 放つ! GM:「うるせェ…うるせェうるせェうるせェ!!!!」 「ガッ…ハッ………」 スローモーションで、その場にバタッと 小野 蒼真:映像が浮かんだ GM:エルフたちからわっと歓声が上がります PCたちの勝利です! 「馬鹿だよ手前らは……夏の……滾る魂の熱さを心地よさを……理解できねえなんてな……」 斬馬は天高く拳を突き上げます。 稲原 アギト:やった~~~! 小野 蒼真:わーい!!!!! 稲原 アギト:エンドロールの準備をしようね GM:「馬鹿だよ……大馬鹿だ……」 劔 理一:まだ残心の状態です GM:すると、ふいに空が暗くなり…空が、文字通り、『裂けて』いきます。 「『邪神』の怒りに触れちまったんだよ……手前らは……!!!」 そう言うと、斬馬は倒れ伏しました。 小野 蒼真:な、なんだって~~~!?
GM:空に走る裂け目からは、巨大な玉虫色の球の集合体がひり出されてきます。 その球の集合体は、お互いに近づいたかと思えば離れ、融合したかと思えば分離して、を常に繰り返し、邪悪な像を形作っています。 原初の粘液、永遠の泡、全にして唯一。 グレート・オールド・ワン。ヨグ=ソトースが、今まさに、あなた達の前に姿を現しました。 この恐るべき存在を目の当たりにした探索者は、全員(1D10/1D100)の正気度ロールを行ってください。 劔 理一:ヨグ部分だ!!! 小野 蒼真:ヨグ部分!!!!!! 稲原 アギト:ヨグ部分だ!!! GM:ですが、あなた方はヤンキーなのでしなくていいです。なんかヤバそうなでっかいのが出てきました。 稲原 アギト:パネェ 小野 蒼真:うわーやばいなー 似天堂裕太郎:ヤンキー強い GM:あなた方は直感します。これを放っておくと、パなくヤべえことになると…!! 似天堂裕太郎:COCにはヤンキー! 小野 蒼真:特攻持ってる GM:では最終決戦、邪神戦です! 劔 理一:「なンだなンだ、墨汁の次はガソリンのバケモンか? チッ…」と木刀を構え直しましょう GM:1ラウンドの間に与えたダメージの総量で、勝敗が決します。頑張ってください! 小野 蒼真:はい!!!! GM:場所はそのまま「お祭り舞台」にしましょう PC側の手番のみとなります。どうぞ! 小野 蒼真:(フレーバーで、倒れた祥くんに着てたまふもふの白フェイクファーの上着をかけてあげよう あったかいね) 劔 理一:蒼真さんがやさしい まふもふ 似天堂裕太郎:これはそれぞれスキルを使って良い場面です? GM:はい、全力でどうぞ! 似天堂裕太郎:なるほど!!! 稲原 アギト:バンカラの意地を使っておこうかな リスペクトってあとで解除されますっけ! GM:リスペックで解除されますね!思いっきりどうぞ! 稲原 アギト:見てGM ルール検索してパッと出���いかなと思ったらなんか出てきた GM:ヒットするんですよね 何かがね 劔 理一:ねー
※この当時はヤンヨグで検索すると、前回のログがわりと上位に出てきていた
稲原 アギト:じゃあまた2点分の血を流しながら学ランを上だけ抜いてパンッとするか 小野 蒼真:wwwwww 描写が男らしい GM:流血申告助かります 稲原 アギト:岩は5d6-4 扱いにくさ3だな GM:あっ 自動成功させる気だ! 劔 理一:自動成功つよいなあ、バンカラの意地 邪神戦で使ったときの効果…
※ヤンキースキル「バンカラの意地」の効果のひとつが、邪神戦開始時に使用すると、邪神戦の判定全てが自動成功するというもの
稲原 アギト:よしよし 順番はそう気にしなくてもよさそうですね 邪神に向かって岩を投げます!
バンカラの意地によって命中は自動成功。アギトさんはダイス数の暴力で21点のダメージを与える事に成功する。
GM:はーい!当たります!!!ボグシャーー 稲原 アギト:ロックだー! GM:色んな意味でロックだーー!!! プイ! 稲原 アギト:あの、血液が顔のところにかかってて目だけ描画されてるやつになります ありがとうベイブ 満足した やれるだけのことはやった 投げるだけのダイスも投げた GM:なりました どうぞどうぞ 次の方! 似天堂裕太郎:プイプイ GM:血液じゃなくて玉虫色の体液かもしれない 劔 理一:じゃあ行こうか 前のラウンドと同じく武器攻撃だ GM:水を得た魚、木刀を得たリヒト
劔 理一 2d6 -->3,5-->合計8
小野 蒼真:安定の命中率 GM:当たりました!ダメージください! 小野 蒼真:リヒトさんの木刀素振りは良い音がするヒュンヒュン 劔 理一:「色がどンだけ違おうが、さっきの墨汁の仲間なら斬れねェことはねえよなァ!!!」
リヒトさんの木刀が命中し、16点のダメージ。
GM:グシャア 嫌な手ごたえですが、当たったという感触は十分です!次の方! 劔 理一:やったね! 似天堂裕太郎:はーーい! Joy-Conで行きます!!! 命中! GM:はい、命中判定どうぞ!
似天堂裕太郎 2d6 -->6,3-->合計9
似天堂裕太郎:当たりました!!!!!!!!! GM:当たりました!ダメージどうぞー! 似天堂裕太郎:ダメージ行きます!!!
続いて似天堂さんのJoy-Conが23点のダメージを叩き出す。
劔 理一:つよい!!! GM:固定値の暴力 小野 蒼真:固定値!!! 似天堂裕太郎:固定値は裏切らない
※固定値は裏切らない。私の好きな言葉です。
GM:確かな手ごたえがありました!最後の方ー! 小野 蒼真:はーい!! 飛び踵落としします!! 命中するかな
小野 蒼真 2d6 -->6,1-->合計7
稲原 アギト:強い GM:当たりました!ダメージどうぞ! 小野 蒼真:良かった やはりPOPTENは裏切らない
小野 蒼真 5d6+4 -->23[4,4,4,6,5]+4-->合計27
劔 理一:!? 小野 蒼真:!? 稲原 アギト:すごい音がする GM:空を切り裂く一閃の蹴り! 小野 蒼真:美しいフォルムになった気がする!!!!! 似天堂裕太郎:すごい!!! 劔 理一:最後のターンでこれは美しすぎる GM:じゃあ倒れ伏してぼうっとその光景を見ていた祥番長が一言 「やっぱ、綺麗だ…」って呟いて、そのまま意識を失います 劔 理一:ああーーーー 小野 蒼真:祥くん…! GM:合計84点! ヨグ=ソトースは皆さんの頭に直接悪意と敵意を響かせながら、再び時空の裂け目の向こうに消えて行きました。 おめでとうございます、皆さんの大勝利です! 小野 蒼真:!! 大勝利ーー!!! 似天堂裕太郎:ヨグ・ソトースに勝った!!! 似天堂裕太郎:人生で初めてです
※そう だいたいそう
劔 理一:大勝利か!!! 稲原 アギト:大勝利だ~! 小野 蒼真:やったーーーー!!!!
GM:ではでは、皆さんが邪神ヨグ=ソトースを倒し、追い払うと、まるで止まっていた時間が動き出したかのように周囲の木々が一斉に色付き、見る見る内に美味しそうな果実がそこかしこにたわわに実り始めました。 あのまとわりつくような湿気や熱気も、今や爽やかで心地よい秋の風に変わっています。 稲原 アギト:概ねん令和がお仕事してる GM:概念令和が正常に息を吹き返しました エルフたちは歓声をあげ、ヤンキーたちのために出来うる限りの贅を尽くした祝宴を開いてくれます。 アギトさんの出血も、エルフたちが治療してくれることでしょう。 小野 蒼真:わあい祝宴祝宴 似天堂裕太郎:パーティー! 稲原 アギト:出血してたこと忘れてた 助かる GM:主に木の実のパイだとか、あと木の上なのでぜいたく品な鳥とか魚を焼いた料理も出てきますね GM:各家の人がクラフトコーラを持ち寄って、ヤンキー様どうぞどうぞしてきます とりわけリヒトさんのところには真剣な面持ちのエルフたちが集まります 小野 蒼真:あっ 味のわかる人のところに集まってる 劔 理一:あっ 「わかる人」だと思われてる GM:ボビーも楽しそうに駆け寄ってきます。「ヤンキー様!本当に約束を守ってくれたんだね!!ありがとう!!」 小野 蒼真:ぜいたく品で出来た唐揚げなどを頬張っていよう ムッシャムッシャ 劔 理一:ほどよく辛みのきいた爽やかなクラフトコーラをグイッといき��つ「おう、男に二言はねえよ」と 似天堂裕太郎:ボビーくんのあたまぐしゃぐしゃしておこう GM:じゃあファンタジー唐揚げが出てきます 妖精の作った特製の味変スパイスがまぶしてあります ボビーくんは嬉しそうにぐしゃぐしゃを受け入れます。 小野 蒼真:「えぐうま無限にいける( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”」 GM:噛むごとに味が変わるハリポタ的魔法のスパイス ギャルもぐすき 劔 理一:ストリートフードとしてカップ入りの唐揚げとか食べ歩きしてそうだもんなあ蒼真さん 稲原 アギト:ファンタジー唐揚げの文化 良い GM:ベイブにも新鮮なニンジンめいた植物が提供されます プイプイ 稲原 アギト:うれしい!!! ベイブにこのキャロッツをやろう 小野 蒼真:テロップに「専門家の監修のもと与えられています」って出てる 稲原 アギト:その辺に過剰に転がっている激辛調味料やホットスナックの数々 GM:ありますね GM:「バッドヤンキー達が残していったものなんですが…」ちょっと処分に困っている GM:暴君ハバネロとかある 劔 理一:中の人なら歓喜するんだけどな…というかなんなら今手元にあるな…<暴君ハバネロ GM:オツマミだ! 稲原 アギト:いっそ挑むか 挑もう 真の男は香辛料をおそれない 似天堂裕太郎:ちょっぴし入れてふるふるポテトに…… 似天堂裕太郎:似天堂くんは辛いの割りと好きそうだ GM:ふるふるポテトするなら、「さすがヤンキー様!そのような食べ方が!」とジモティがいたく感激して真似しはじめますね 劔 理一:まあリヒトも暴君ハバネロぐらいなら普通に食べそう 激辛マニアとかはちょっと… GM:じゃあ激辛マニアもあります 劔 理一:「…これは流石に俺でもエンリョしねえとな…」(激辛マニアを横目にしながら暴君ハバネロの袋を開ける) GM:「そのように危険なものなのですか…!」慄くジモティ 小野 蒼真:>辛さで絶叫し、ストレスを吹き飛ばしてください。 公式紹介~~~~~ 劔 理一:「こいつは『やべえ』だ。あー、異世界に肛門科とか多分ねえだろ。やめとけ」 稲原 アギト:ベイブをかなしませるわけにはいかないからな。 GM:「はい!ダンジョン奥に厳重に封印しておきます!」それが伝説となるのはそう遠くない未来の話 稲原 アギト:解いてはいけない封印が… 小野 蒼真:伝説の激辛マニア…!!! 稲原 アギト:地図にドクロマークなどをつけておこう 似天堂裕太郎:未来に、無謀な若者が挑んで大事件になるんだ…… 劔 理一:選ばれし者だけがその遺物から力を得られるという…あの…
GM:さて、そんな祭りの片隅で、特に声かけたりとかが何も無ければ、邪神の加護を失った斬馬率いるバッドヤンキーチーム「大花火」は、エルフたちの魔法によって現実世界へ送還されます。 小野 蒼真:祥ちゃん! GM:全員MPが0とか1とかの状態なので、しばらく悪さはできないでしょう。「ビョウインという施設に送ります」と言っています 小野 蒼真:噂の病院送りだ… 稲原 アギト:いっしょに祭りをしてもいいがとくに面識はないため蒼真らへんにまかせたいところだが 小野 蒼真:ちょっと祥くんの様子を見てみたいです 唐揚げ( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”しながら祥くんに近寄ろう GM:「……何しに来やがった」かすれ声で言います 小野 蒼真:~不思議な香辛料の良い匂いとともに~ GM:「チッ……嫌な臭いさせやがって……」 「思い出しちまったよ……テメエと道場抜け出して遊びに行った、夏祭りをよ……」 小野 蒼真:お、思い出ー!! 「そんなこともあったっけね」 GM:「でも、安心したぜ…。テメェがあの邪神にくれてやった蹴り、見事だった。俺の知っているアオが、そこにいた。」 小野 蒼真:「ふん。どれもアオちゃんですけどぉ」 そんなことを言う蒼真のキーホルダーにはセボンスターが揺れているのかもしれない
※合間のX(Twitter)上で、GMと蒼真PLさんの間で祥番長が小さい頃にセボンスターを蒼真さんにプレゼントしていたかもしれない、みたいなやり取りがあり、それを拾ってくれている。
GM:それを見て目を見開いて、「……まだ持ってやがったのか」学生帽で目元を隠して、小声でつぶやきます。 「あの小動物連れた野郎も、メガネも、ガキも、お前も、覚えてろよ。必ず……」 「……また、喧嘩しようぜ。」 稲原 アギト:コミュランクあがったな GM:弱弱しくグーを突き出しますね エルフたちがヤンキー様!って心配しますが 似天堂裕太郎:夕日の河原みたいな会話だ… 小野 蒼真:グーにはグーで応えましょうね 「あーしが暇ン時にね」 劔 理一:かっこいいなああ… 小野 蒼真:セボンスターが回収出来て中の人は満足しています! GM:ふっと、昔に見たような気がする微笑みを口元に浮かべて、バッドヤンキー、斬馬祥は元の世界に送還されていきました 稲原 アギト:良い…

GM:では、宴を楽しみましたら帰還フェイズとなります!ファンタジースモークサーモンとか食べ残しはないですか! 似天堂裕太郎:大丈夫です!!! 小野 蒼真:いっぱい食べました!!!! 稲原 アギト:サーモン食べます 黙々 大丈夫です 劔 理一:いっぱい飲みました! たぶん五種類ぐらい飲み比べた GM:世界樹の樹皮でスモークされた最高級のスモークサーモンです この世界の住民なら最大ヒットポイントが10くらいブーストされます では帰還フェイズで~す ボビーやエルフたちは、「帰還の魔法」で皆さんを現実世界に戻してくれるそうです。 順番に、「現実世界に戻る」「この世界に残る」「現実世界の病院へ行く」のどれかを選択してください。「その後表(d66)」を使って、皆さんのその後を描写していきましょう。 小野 蒼真:はーい! GM:アギトさんから! 稲原 アギト:ベイブがいなかったら残ってたな 現実世界に戻ろう ダイスは今でしたかKP! GM:はい!どうぞ!
稲原 アギト d66 -->21
GM:真面目に授業を受けた 稲原 アギト:教習所ですね さおだけのせいでちょっとね 小野 蒼真:さおだけ GM:じゃあ世界樹のスモークサーモンで頭がいつもよりスッキリしています 稲原 アギト:珍しくメガネをかけながら理解できる いつも以上に… と交通ルールを学ぼう GM:今なら一時間に5000字打てそうな気がします その集中力に教員もびっくりです 稲原 アギト:モグモグ プイプイ シャキシャキ 完全に駐車ゾーンに入ったな GM:はい!後ろの棒も揺れてません! 似天堂裕太郎:5000字書けるなら小説書いたほうが利益になりそう GM:おめでとうございます、アギトさんは無事 若葉マークを手に入れました! 稲原 アギト:フッ…🔰 理一にもみせにいってやろう 今頃何をしているのかな(パス) GM:ナイスパス 小野 蒼真:匠のつなぎ GM:ではリヒトさん、選択と表をどうぞ! 劔 理一:ありがたくバトンをいただきました もちろん現実世界へ戻ります!
劔 理一 d66 -->26
GM:喧嘩の技術を磨いた 劔 理一:あっちょっと武術系の人たちに影響されたなこれは また喧嘩しようって言われちゃったらそりゃあね GM:たぶん「いつかまた喧嘩しようぜ」をLINEでこんなこと言ってたーって仲間に拡散しちゃったのかな蒼真さん 小野 蒼真:きっとしっかりしましたね 祥くんが喧嘩したいって言ってた!!! 劔 理一:おう望むところよと 売られた喧嘩は買うぜと 「喧嘩上等」みたいなスタンプを返したんだなきっと GM:新たに覚えた戦闘スタイル「剣術」に磨きを 小野 蒼真:(そしてそのメッセージを再び祥くんへ転送する) GM:LINE交換してる 劔 理一:そして普段の稽古日以外にもちょっと剣道場に顔だしてけっこうガチめに模擬試合とかやったりして… 稲原 アギト:プイプイ 小野 蒼真:模擬試合格好良い GM:喧嘩上等のスタンプ返ってくるよ 劔 理一:「…はッ、熱さだけで勝てるもんでもねえ、何度でもそれを教えてやるよ。心は真冬ぐらい冷えてねえとな…」 と、精神の鍛錬込みでまた己を鍛え抜くことでしょう 根っこがマジメくんなので… GM:最後にもう一個くらいお弁当作ります? 劔 理一:あっ良いんですか!? GM:せっかくですしね!そんな傍ら、料理の腕にも磨きをかける…!2d6どうぞ! 劔 理一:う、うおお
劔 理一 2d6 -->6,4-->合計10
GM:美味しいお弁当ができた! 小野 蒼真:���ッテレー! 劔 理一:実際、武勇伝フェイズで作ったときよりダイス目はいい! 「…おお、自分で言うのもなんだが今日のはえらく良いデキじゃねえか。ここまで焦げ目とタレの煮詰め具合が整ったブリの照り焼きは久々だぜ…」 稲原 アギト:おいしそう GM:お弁当ができたあたりで外からプイプイ音が聞こえてくる流れですね 小野 蒼真:ブリたべたい 似天堂裕太郎:お弁当の具が硬派 稲原 アギト:友情出演だ! 劔 理一:「――聞き覚えのある音がしてきやがったな。しゃあねえ、まだ時間はあるしもう一つ作ってやるか…」 GM:やさしい! 劔 理一:取り分けた余りとか夕飯の残りとかをぱぱっと手早くタッパーとかに詰めて持ってってあげよう ベイブのぶんのレタスもあるよ GM:プイ! 小野 蒼真:完璧だ! 稲原 アギト:った~~~!!! 劔 理一:「おいアギト! お前運が良いな、今日はなんと弁当が二人前ある。――ところでお前も聞いたか、例の喧嘩の話……そうだよ、あのゲーム好きのところにも話行ってんだろ?」等と声をかけながら家を出…(パス回しのかまえ) GM:ナイスパスたすかります!では似天堂さん、選択と表(d66)をどうぞ! 似天堂裕太郎:はい!! 稲原 アギト:二人前あるじゃなくて作ってくれたなのにな 嬉しい 口笛を吹いちゃおう ニテンドウくんがきになる 小野 蒼真:匠のつなぎ!!! 似天堂裕太郎:帰るよ!!!! パパが泣いてるので! GM:はーい!泣いてますね!確実にね!
似天堂裕太郎 d66 -->32
GM:自分の身体を鍛えることにした 稲原 アギト:おおお 劔 理一:こっちにも何らかの影響が! いや もしくは完璧なポージングのためかもしれないけど 似天堂裕太郎:コケコッコーのポーズを修行……? あるいはリングフィットアドベンチャーを始めるのかもしれない switchから離れられないな! 小野 蒼真:プランクの旅に出ている GM:周りが割と武闘派だったから、少年心に何か刺さるものがあったんですかね あるいはバッドヤンキー戦やショゴス戦、ヨグ=ソトース戦を経て、俺わりとイケんじゃん?ってなったか 小野 蒼真:ワンパン! 劔 理一:ワンパンだったもんね… 似天堂裕太郎:ワンパン! そうですね、異世界での戦いを終えて、自分の強さに自身を持ってしまったので リングフィットアドベンチャーを最大難易度30で始めます GM:死亡フラグ 小野 蒼真:な、なんて強者なんだ 似天堂裕太郎:ワンパンでイけたならイケる! 劔 理一:つ、使う筋肉が! 使う筋肉が違うよ! GM:その後ろ姿を家族も見守ったり、スポドリ差し入れたりしてくれることでしょう 小野 蒼真:微笑まファミリー GM:パッパも何かわからないが成長したんだな…!って一緒に始めることでしょう メタボ予防コース中心に 似天堂裕太郎:俺は強いからな!!! 30くらい余裕だぜ! 劔 理一:パパも! GM:一瞬判定を強いようかと思ったけどお任せすることにしました 似天堂裕太郎:判定します……? ナニで降って良いのかわからないけれど STRとかあったらよかったのにな~~~! 小野 蒼真:ダイナミックストレッチで息切れするパパが見えた GM:見えます見えます 判定するなら「修行」を目標に振ってください 5+2で目標値7ですかね! 似天堂裕太郎:自然体/つるむから2ですね! GM:パッパと並びながら 似天堂裕太郎:うおおお五分五分! 振りましょう! GM:はい、どうぞ!
似天堂裕太郎 2d6 -->6,6-->合計12
劔 理一:!!! 似天堂裕太郎:ぶっ 小野 蒼真:ヒューッ GM:スペシャルったwwwwwwwwテンションが上がります 劔 理一:これが若さ…! 稲原 アギト:身長が伸びそう 似天堂裕太郎:テンションが上ってびーくーとーりー! GM:パパも一緒にへろへろになりながら、ハンガー使ってびーくーとーりー! 「やったな裕…!すごいぞ裕…!!!」足ガクガクになりながらハイタッチしようとします 小野 蒼真:パパwww 似天堂裕太郎:「いぇーーーーーい(ハイジャンプ)」 GM:「げ、元気だな…裕……」フラフラ パタッ 実際負荷30の後のハイジャンプは超人じみている 似天堂裕太郎:死亡フラグ回収する方向だったんですけど ダイスの女神様が「こんなのヤンキーなら余裕やで」っておっしゃるから…… 小野 蒼真:やはりヤンキーはつよい GM:やっぱりヤンキーなんだ 劔 理一:異世界じゃなくてもヤンキーはつよかった… GM:じゃあそこに蒼真さんからLINEが入る形で繋げましょうか 選択とその後表(d66)をどうぞ! 小野 蒼真:わーい! 蒼真も帰ります!
小野 蒼真 d66 -->33
GM:はーい! 本職(ヤ○ザ)と喧嘩をした 小野 蒼真:なにをしてるんだよお 劔 理一:ええええええ!? 稲原 アギト:先を行くギャル 小野 蒼真:このギャル出目が喧嘩っ早い GM:たぶん自分の学校の近くでハッピーパウダー(配慮)を配ってる下っ端がいて 小野 蒼真:あっ配慮 GM:そこから芋づる式に…どうします、せっかくだから事務所行きます? 小野 蒼真:せっかくですからね!! ギャルのお友達が妙にダイエットがめきめき進んでて…みたいな状態だったんだろうな…
※とても物騒な「せっかくだから」
GM:じゃあ「おうおうおう!俺らのシマ荒らしくさったのはお前か!」 「今すぐ土下座してウチに『協力』するってんなら許してやってもいいぜぇ?なぁ?」 ドスを手でペタペタしながら 小野 蒼真:「アンタたちが後から荒らしにきたんだし!!」 似天堂裕太郎:正義のギャルだ GM:突入前にやばたにえん とかLINEしたのかな 小野 蒼真:グループLINE「本物🤣 やばたにえん(写真添付)」 GM:写真添付wwwwwwwww 小野 蒼真:なにをしてるんだよお(2回目) GM:せっかくだから皆来ます?ザッって 小野 蒼真:突然事務所前の写真を送りつけられた皆さんは多分SAN値チェックがあると思うんですけど GM:ヤンキーなので 小野 蒼真:やべーなあって思いました 劔 理一:そりゃLINE来たら当然行きますよ ヤンキーなのでSANチェックはしなくていいはずです 稲原 アギト:ここに軽めのトラックがあるな 劔 理一:「おうパねえな」 お弁当もあるよ二人前 稲原 アギト:行くか GM:さおだけの気配 劔 理一:また前回みたいに「特攻(ブッコミ)」みたいなスタンプ返して 似天堂裕太郎:じゃあ行こうかな リングフィットアドベンチャーで鍛えたし GM:リングフィットアドベンチャーへの絶対的な期待に声が出ました 小野 蒼真:みんな盆踊りにくる位の気軽さで来てくれる嬉しいね 似天堂裕太郎:みんなつよくなって事務所の前で集合かあ GM:で、そこに ザンッ! 「テメエら、俺より先に俺以外の奴と喧嘩してんじゃねえよ」 稲原 アギト:あ、気温が熱くなった 小野 蒼真:(今、空気を読んだAmazon Musicがアカシアを流し始めてます) 劔 理一:(めちゃくちゃ空気読んでるすごい) 小野 蒼真:「細かいこた良いじゃん。みんな集まれてっし」
GM:最後に皆さん本職戦に際して一言!で〆ましょう! 劔 理一:「はッ、アチいのが好きなてめえのために温めといてやろうと思ったんだよ。有り難く思えや」と足音の人に! 一瞥はせずに! 小野 蒼真:ヒューーーーかっこいい 稲原 アギト:特に語るべきことはないが さおだけソングを流してケンカも売ろう GM:さおだけ~~~さおだけ~~~~(裏にアカシア) 小野 蒼真:魂がここがいいと叫んでるね 似天堂裕太郎:「似天堂☆参戦」とカッコいいポーズキメておきます 劔 理一:わあいあの参戦ムービーカットが見える! 稲原 アギト:招待状届いちゃったね 小野 蒼真:見えた! 「ボコし終わったらココのパフェみんなで食べ行こ」 POPTENでテンションを上げている気配です
GM:吹き渡るのは、どこか暖かい冬の風。ヤンキーたちの喧嘩は、今日も続く! 完!!!
GM:ではでは、皆さん長らくのお付き合いありがとうございました! また機会がありましたら、夜露死苦!!! みんな:ありがとうございました~!!
おまけ
似天堂裕太郎 ※似天堂PL あきらさん画
小野蒼真 ※蒼真PL ruderさん画

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ヤンヨグトラック卓#3 友情上等!親子の絆はコケコッコー!
!ご注意! このログには、裁定ミス、吟遊プレイ、内輪ノリなどが大量に含まれます。 どんとこいガハハ!な方のみ、お酒でも飲みながらのんべんだらりとお楽しみください。
ちなみに文中で使用しているナイスな各種シートは公式サイト(http://www.bouken.jp/pd/yy/)からDLできるぞ! るるぶを購入したら、今日から君もヤンキーだ!!
※ここからリヒトさんの中の人が復活いたします。
うろつきフェイズ2サイクル目。 ルールの確認などを交えながら、各々は行先を決定します。

稲原 アギト:転がる草を転がす @~~~ 小野 蒼真:ニテンド君とボーリングが出来るぞ! 似天堂裕太郎:やったーー!!!ナワバリ効果のために誰でも良いから被ってくれと念じてたんだ……!>ボウリング
※自身の持っている友情度が攻撃力になるヤンキースキルを持っているため、切実である。
劔 理一:ほんとにお二人すごく息ピッタリに行き先選んでる… GM:おし 軽いところから処理していきまーす 邪教の神殿では相変わらずエルフたちがじゃあくないのりを捧げています バッドヤンキーのナワバリのままです 稲原 アギト:処理の軽さに反して描写が重い 小野 蒼真:ここは じゃあくないのり
※ここは わんわんののろい
GM:ショゴスが洞窟を訪れて再び菌核を活性化させます 涼んでいたエルフたちが慌てて逃げ出すでしょう バッドヤンキーのナワバリになります 劔 理一:せっかく涼んでたのに…! 稲原 アギト:おれの手元にある岩が生き残ってしまった
GM:妖精の村を訪れたバッドヤンキーは、にわかに活気づいている妖精たちに腹を立てて手近にあった家を破壊します 小野 蒼真:あっなんてことを! 稲原 アギト:あっ 野生のクリーパーが! GM:「誰の許可取ってそんな目して良いと思ってンだ!!」 で、片付けようとされていたコップについたリップの色を見て、こめかみをピクりと動かし 「気に入らねえ!気に入らねえ!!!」と破壊の限りを尽くします バッドヤンキーのナワバリになります 小野 蒼真:反応!!!!!! 劔 理一:アッッッ何かしらの反応!!! 蒼真さんがリップモ○スターを使っていたらこうはならなかったのかもしれない(???) GM「あいつが…まさかな……」
※お忘れかもしれないが、蒼真さんは武勇伝表でバッドヤンキーとの因縁を引き当てている。
稲原 アギト:くぅ~~~
※何かを嚙みしめている。
小野 蒼真:くっ 300円くらいのやつですねきっと 似天堂裕太郎:リップモンスターはバズりすぎて手に入らなかったんだ……
※リップモンスター…色落ちしにくい、カップにつきにくいと評判の、人気の口紅。
劔 理一:今冬の限定色は私も逃しました おのれ 似天堂裕太郎:グッドヤンキーは転売から買わないからね! 劔 理一:えらい!!! GM:グッドヤンキーだからね!!
GM:では、次に風呂屋ですね。店主が「ああっ!バッドヤンキー様…じゃない!?」と貴方を見て驚きます 「もしかしてヤンキー様!伝説のヤンキー様ですか!?ああ……」 劔 理一:店主の目に映るのはそこそこ負傷してるけどバッドではないわりと硬派っぽいヤンキーだ! 小野 蒼真:お料理も上手だぞ! 劔 理一:「…なンだか伝説になるのもわりと慣れてきたな。悪ィことじゃあないんだが…」 GM:「どうぞ、今薬湯を準備いたします!ぜひゆっくりしていってください!!」店主は喜んで、魔法の給湯器の温度を調整し、なんかこう 千と千尋っぽい感じでお薬をくべます ぶわーっと鮮やかなグリーン色のお湯が広がりますね 劔 理一:あっ千と千尋っぽい感じ 千と千尋っぽい感じ大好き 「お、効きそうな匂いがすんな。こいつは薬湯ってやつか? 湯治だな…」 こう、まだ本当に「マジメ君」だった頃に家族(兄貴含む)で行った温泉旅館とかを思い出してちょっとしんみりします 稲原 アギト:いいなあ 札を上にガーって飛ばすやつやりたかった GM:「おお、この香りは」「親父さん、久々にまともに営業してんのかい」「なんせ伝説のヤンキー様が…」常連客らしき人たちと店主が会話してますね 劔 理一:心も体もあたたまる光景だあ… じゃあリヒトも服を脱ぎ、ちゃんと畳んで置くべきところに置き、タオル片手につかりに行くこととしましょう もちろん湯船にタオルは持って入らないぞ! 小野 蒼真:マナー! 似天堂裕太郎:まなー! 劔 理一:ちゃんと先に身体と髪を洗ってからだ! 似天堂裕太郎:ぐっどやんきー!
※グッドヤンキー仕草。
GM:身に染みるほどほどの熱さです 露天に行くならあの大パノラマも楽しめます GM:不思議なことに、怪我がみるみる治っていきますね むしろ前より元気 劔 理一:そう その効果を期待して来たのよ…! GM:HPを20点にしてください! 小野 蒼真:めっちゃ元気!!! 劔 理一:ヤッターーー!!! 気分爽快! 稲原 アギト:いい感じの温度の風呂ってすごい 小野 蒼真:やっぱり風呂って健康に良いんだな GM:魔法の冷蔵庫っぽい中に瓶コーラのようなものも入ってますが 劔 理一:わーーー!!! GM:「あっ!ヤンキー様、それは!」 「ショー番長様に命じられて作ったやつでして……今廃棄します。これが本来のうちの味です」と、おずおずと冷えた瓶コーラを持ってきてくれます 劔 理一:あっ何か違いがあるの! 似天堂裕太郎:クラフトコーラだから……!画一的ではないのか…… GM:味見してみます? 劔 理一:どうしよう GM:マイナス効果はないです フレーバーだけ 劔 理一:フレーバーだけなら飲んどこ 「あン? …なるほど、クラフトコーラってこたァ香辛料の配合を自由に変えられるわけだ」 「いや、そいつもくれ。例の番長の『好き』ってのがどんなもンか、俺も試してみたい」 って感じで飲むことにしよう
※GMの用意しておいたネタは拾ってくれる、PLの鑑。ありがたいです。
GM:風呂屋特製のクラフトコーラは、炭酸弱めでぐぐっと飲み干せる感じですね。そのぶんスパイスが効いてて、後味爽やか ショー番長のはですね、「痛い」 めっちゃ辛いです 劔 理一:バチバチに強炭酸なうえ辛いやつ!!! 似天堂裕太郎:香辛料パワーが凄そう GM:ハバネロ味の泡パチめっちゃ食べたらこうなる感じ 小野 蒼真:刺激物 稲原 アギト:きっとなんかSNSとかで話題になるやつ GM:確かにバズりそう 才能あるよ祥ちゃん
※バッドヤンキーのこと。フルネームは斬馬祥。
劔 理一:じゃあ、まず番長のコーラを一口…いや、一般人にとっては三口ぶんぐらいぐっと飲み込んで 劔 理一:むせはしないけど、軽くケホッ、って一息ついて 劔 理一:「…けッ、根性あるじゃねえかよ。これで他所まで出張ってこなきゃ、認めてやっても良いんだがな…」 等と呟きつつ、改めて本来の味のクラフトコーラをぐびぐびしましょう もちろん腰に手を当てて! GM:一気に飲み干せる爽やかさ! その飲みっぷりと、ショー番長の特製コーラを三口ぶんも飲んだってことでまた周りのエルフたちがやんややんやします「さすが勇者様だ!」「素晴らしい飲みっぷり!」 似天堂裕太郎:(♨ ボーリング お祭りってエンジョイますが選ばれたのか……)
※異世界(神話生物付き)でゆっくりしてってね!
劔 理一:プハァ 「…ああ、こいつはウマいな。俺はこっちが好みだ。どう言やいいのかね、後味…キレてんのに優しい、つーか」 「最初に来るのがたぶん黒胡椒とカルダモンだろ? ちっと柑橘みてえな匂いがするからな。それで生姜も効いてるな。あとは…このスッと来る感じ、クローブも結構強めに入れてンのか…」 「…いや、よくよく考えたら異世界の味を俺らの基準で考えんのがまず野暮か」 「とにかく、美味いぜ! あんたら、良い魂持ってんじゃねェか!」 稲原 アギト:ヤンヨグのOPさえ耐えればいいかなと思っていた飯テロが風呂屋でも! 劔 理一:PLが私だったのが不運と思って(略)
※リヒトの中の人は飯テロの常習犯である。
GM:「ありがとうございます勇者様!」「私どもにも協力させてください!!」やんややんや というわけで、風呂屋がPCたちのナワバリになりました 似天堂裕太郎:やったーー!! 小野 蒼真:やったー! GM:クラフトコーラに関しては皆さん一家言あるみたいで、そこからちょっとしたクラフトコーラ談義になりますね 劔 理一:「背筋が伸びる味がすンだよ。いや、先公から背中にバシッと食らうとかじゃねえ、ダチから喝もらうみてえな感覚というか…」 とかなんとか食レポしつつ暫し寛ぎましょうかね クラフトコーラに一家言ある村、いいなあ… GM:はーい、ありがとうございました!
GM:では続いてお祭り舞台ですね。改めて描写しますと、 良い感じの樹の枝元を利用し、噴水や植え込みの作られた、風光明媚な公園だったようですが、 今は「偉大なるショー番長」と、でかでかと書かれたデコトラステージが中央に準備されています。 周囲でうなだれているエルフに話を聞くと、斬馬を称える集会を、夜な夜なやらされているそうです。 小野 蒼真:かわいそう… 稲原 アギト:実に気の毒だ GM:で、近づくとデータにもならない木っ端ヤンキーたちが絡んできます 「おうおう何だァアンタ?」 「お前もこっちに来てショー番長を称える歌詞を書くんだよォ!あと20番はいるな!」 稲原 アギト:「なんだこの暑ぐるしさは」 劔 理一:歌詞を 小野 蒼真:歌詞をかく GM:「ショー番長が望んだ。それで十分だろ?」 稲原 アギト:「そんなものはチャットGPTにでも食わせておけ」 似天堂裕太郎:AIを扱えるやんきー 小野 蒼真:<称える歌詞を書くポイントは5つあります 似天堂裕太郎:<マークダウン形式で表記してください
※チャットGPTの解像度の高さよ。
GM:「あァン?喧嘩売ってんのかてめえ!」適当に蹴散らして大丈夫です 稲原 アギト:デコトラに乗り込み、まとわりついた装飾ごと運転してメキシコに走り去っていきます めきめきめきー 劔 理一:いかんなく発揮される運転スキル!!! 小野 蒼真:つよいwwww GM:「お、おいテメエ何をグワーーーーッ!」「ウワーーーーーッ!!!」 稲原 アギト:「ゴテゴテしているのは趣味じゃない。うむ。スッキリしたなベイブ」 GM:プイプイ! エルフたちは唖然としながらも、「お、おい今のってもしかして…」「ヤンキー様…!?伝説の…!?」 「ヤンキー様だ!ヤンキー様が助けてくださった!」「ありがとうございますヤンキー様!!」やんややんや 稲原 アギト:パパラパー GM:デコトラの旋回で悪趣味に飾られたお祭り舞台は台無しになりました。 木々を繋ぐ吊り橋は魔法で補強されているのでデコトラでも難なく走れるでしょう。 お祭り舞台がPCたちのナワバリになりました! 小野 蒼真:シンプルにリフォームされたナワバリだ! 稲原 アギト:滑車をつけておこう GM:折角だから喜んだエルフたちが遠くから魔法を飛ばして、デコトラを塗り替えてくれます 稲原 アギト:優しい
GM:次回登場時、アギトさんは好きなデザインのデコトラに乗って登場できます 稲原 アギト:うれしい
※運命の一言。
似天堂裕太郎:すごい効果だ 小野 蒼真:かっこいい 劔 理一:これはいい演出 稲原 アギト:マリカの選択画面みたいなところでいろいろ弄ってカスタマイズしていよう スピード テクニック コントロール プイプイ GM:プイプイ 似天堂裕太郎:チチンプイプイ GM:だれうま GM:なんかこう 演出的には魔法的にキラキラーって塗り替わっていく感じ 他にやりたい事がなければ次の施設に移りますがよろしいですか? 稲原 アギト:ない デコトラをへんしゅうする GM:エルフたちは去って行くデコトラに、いつまでも声援を送っていました ありがとうございました!
GM:ではボウリング場です。 「いらっしゃいまー……も、もしかしてヤンキー様!?伝説の…!?」 「ああ、暖房を冷房に切り替えて良いんですね!?」 似天堂裕太郎:「おう、なんかここあちーしな!」 小野 蒼真:「どこもかしこもあちーなもー! 変えて変えて!!」 稲原 アギト:地獄から天国 GM:暖房が冷房に切り替わる事によりPCたちのナワバリになりました 劔 理一:気温で GM:気温で。 劔 理一:あれだ、サーモカメラの映像みたいに赤かったところがすーーっと青く
※ゲーミングボウリング場。
小野 蒼真:熱が引いてく 青いところがナワバリ GM:気温計がスーーーッと 稲原 アギト:わかりやすい 似天堂裕太郎:なるほど 劔 理一:蒼真さんのお名前が「蒼」なのも必然だったのかもしれない 小野 蒼真:つながって…しまった…! 似天堂裕太郎:サーモグラフィーならナワバリ状況が自動化ができますしね GM:「どうぞどうぞ!ぜひ遊んで行ってください!」見た感じ、現実世界のボウリングと大差ないようですね 店内の装飾が樹の中で、照明が浮いている光の球だったりしますが 小野 蒼真:ファンタジーな店内! GM:ぜひ「他愛のない会話」を楽しみながら遊んで行ってください。代表の方、表をd66でどうぞ! 小野 蒼真:前回ふったのでどうぞ! 似天堂裕太郎:じゃあ振ります!
似天堂裕太郎 d66 -->35
GM:喧嘩の話 振り直しますか?このままで行きますか? 小野 蒼真:私は大丈夫です! 似天堂裕太郎:ですね! ダイスの女神さまを信じます GM:はーい!プレイボール! ガコーン 似天堂裕太郎:「とりあえず先行は俺な!!!」 「俺様はいっちばーんだからな!」 小野 蒼真:「!! 待って待って、やり方わかんないんだけど!」 劔 理一:蒼真さんは未経験者か…! 小野 蒼真:憧れのラウンド1
※意外な側面。理由については後述されます。
似天堂裕太郎:「あー? んなの投げりゃいんだよ投げりゃ」 小野 蒼真:「やったことなくてさ、これ? あっちに?」 GM:「初心者用レーン出しますかー?」スタッフさんが声かけてくれます 似天堂裕太郎:「ガキじゃねえんだからそんなのいらねーよ!」 訳)ガーターしたいです GM:「はーい!」訳)承知しました
しばしの間、ダイスでボウリングのスコアを算出する方法を談義する一同。
GM:涼しくなったことで戻ってきた隣の一般エルフが8本倒しました 似天堂裕太郎:9本!!!! 小野 蒼真:ニテンド君うまいな!!!!! 劔 理一:一般エルフもうまいしニテンド君はもっとうまい…! 小野 蒼真:(ほうほうなるほどという顔で見ています) 似天堂裕太郎:「くそ! しくったーー!! でもまあ、お前もこんな感じでやれば良いんだよ」 ここでストライク出してほしいな(期待の目) 小野 蒼真:「おっけー、もう完璧に把握したわこれ」 図に乗りたいね! GM:強者の発言 小野 蒼真:お約束としてボーリングを上段に振りかぶりましょうね GM:8本! 小野 蒼真:本当に結構把握してる 「あああああ はじ、はじのがさーーーー!」 劔 理一:蒼真さんボウリングのセンスがある! 似天堂裕太郎:「初めてにしてはうめーじゃないか!」 端が2本残ったのかな……
※あるある。
GM:ボールは奥までゴトーンと落ちると、スッと魔法で定位置に戻ってきます 小野 蒼真:「やーばい、これは新しい才能を見付けてしまったかもしれんね……」 稲原 アギト:ワープ魔法か妖精さんがぱたぱた持ってきてくれる奴なのか… GM:急募 ボール運び 要件 妖精の方 劔 理一:こっちでも娯楽サービス業は人手不足なんだ… 稲原 アギト:前任者が気温がやばくてやめたって話が…
※せちがらい。
小野 蒼真:「あーしン家めちゃ厳しくってさ、ボーリングとか、あとカラオケ?も��然いかしてくんなくってさー。そんでブチギレて、ダブってる間中ずっと喧嘩喧嘩で。もうまじで親父かあーしのどっちか毎日鼻血出してたよね」 ボールが帰ってきた! 稲原 アギト:きびしいおうち! 劔 理一:めちゃくちゃフィジカルな親子喧嘩してたんだ…小野家… 似天堂裕太郎:「まじかよ! そりゃひでーな!」 小野 蒼真:成長期の息子と割と最盛期の親父によるテコンドー勝負 かなりガチ GM:ジャンピング踵落としが飛んでくる親子喧嘩
※蒼真さんのヤンキースキル「ネリ・チャギ」と「テイミョ」のこと。
稲原 アギト:想像してたケンカと風向きが変わってきたな コマンド入力たくさんしてそう
似天堂裕太郎:「おれんちなんてテレサでスターとって親父泣かせたくらいしかねーぞ!」
劔 理一:平和 GM:平和 小野 蒼真:「てれ なに? 知らん単語出てきたけど、さては仲良いな?」 似天堂裕太郎:「別に仲良くね―よ もう一緒に遊んでね―し!」 小野 蒼真:微笑ましいよお!!!! 劔 理一:そうやって一緒に遊んでた頃の思い出がするっと出てくる親子は普通に仲良しなのよ…! 似天堂裕太郎:「最後に遊んだのは超おどるメイドインワリオだし!!」 GM:割と最近では!? 劔 理一:先月! 先月!!!
※このセッション時点で先月発売。だいぶ最近。
小野 蒼真:親子で実況しててほしい 似天堂裕太郎:初日に喧嘩してそれっきりだから…… 喧嘩の話題だよ!
※そういえばそうだった。
劔 理一:なるほど!? GM:ほっこりする喧嘩の話題だった 稲原 アギト:高校生ですよね??? 似天堂裕太郎:高校生ですね 似天堂裕太郎:ダブってますね
※似天堂くんはダブ1。
GM:親のコケコッコのポーズ見て大爆笑して怒られたんだろうな 似天堂裕太郎:すごく良いので採用したい>コケコッコーのポーズ GM:採用されてしまった 親子喧嘩の発端がコケコッコになってしまった 小野 蒼真:(ポーズを把握してきました) 劔 理一:(同じく把握してなるほどこれは…という顔をしている)
参考文献 https://youtu.be/G5zdW9rS7Xo?si=RxtiCOd5fWZSC86b&t=691
GM:「お前もやるんだぞ!!そこまで笑わなくてもいいだろう!!!」 似天堂裕太郎:「親父はなりきりすぎててきめーんだよ!」 稲原 アギト:なりきりすぎててだめだったのwww 小野 蒼真:全力で遊んでくれるお父さん!! GM:「きめーとはなんだ!!親にそんな口を利くもんじゃない!!!」 劔 理一:小さい頃からヒーローごっこの悪役とかガチめにやってくれたんだろうなあ… 似天堂裕太郎:「こけこっこー!って声に出しながら部屋をウロウロしている中年見たらきめーってなるだろ!」 GM:「母さん!裕が謝るまでおやつ抜きだ!!!」 小野 蒼真:母さんwwww 似天堂裕太郎:「はあ!? おやつぬきだなあ!? 横暴すぎるぞ!!」 GM:「父さんはいつも言ってるだろう!やるなら全力でやれと!!それを体現したまでだ!!」 劔 理一:なんかこう、平成のにぎやかホームコメディ感がすごくて画面の前でニヤニヤしてる(昭和だったら晩飯抜きになる)(そもそも昭和のホームコメディの親父は高校生の息子とゲームしないだろうけどそれはそれだ) 似天堂裕太郎:「声に出せとは言われてね―だろ! なんで勝手に追加してんだよ! しかも失敗してるし!」
※それはそう(それはそう)。
GM:「これは……父さんのなりきりが足りなかったからだ!!」 「次はより完璧なコケコッコーをしてみせるぞ!!」 小野 蒼真:向上心がある 似天堂裕太郎:「もういい! 親父とやってるといつまでたってもクリアできねえ! 俺は1人でやる!」 劔 理一:どうしよう似天堂父がいいキャラすぎる 小野 蒼真:ああっ息子の自立…! GM:「なんだと!!もう勝手にしろ!!!」 「やるなら全力でやれ…」「やるなら全力で…」(エコー)そしてボウリング場、みたいな感じでどうでしょう 似天堂裕太郎:素晴らしい戻し方 小野 蒼真:鮮やかに回想シーンから返ってきた! 劔 理一:最高の回想シーンだった 似天堂裕太郎:「……って感じだ。俺と親父は」 小野 蒼真:「ガチの仲良しじゃんびっくりした」 GM:ほんとだよ! 似天堂裕太郎:「はあ!?聞いてたんかよ!それからずっと一緒にゲームはしてねえんだぞ!」 なお発売日 劔 理一:高校生の息子と親父が一ヶ月一緒にゲームしてないのはわりと普通のことだよ!!! 稲原 アギト:上位2パーセントの仲の良さだよ 小野 蒼真:「帰ったらまた一緒にやったらいいじゃん。親父さん多分ウキウキでまたやってくれるって」 劔 理一:そう…完璧なコケコッコのポーズを… 小野 蒼真:きっと今も研究してるはずだから… GM:より洗練されたコケコッコのポーズを… 夜な夜な増えて行くプロフィールのプレイ時間 劔 理一:たまにちょっと別ゲーに浮気してる 小野 蒼真:息子さんすくすく真っ直ぐなグッドヤンキーに育ってますよ!!!(報告) 劔 理一:なんならもう親父さんも若いころはグッドヤンキーだったかもしれん 似天堂裕太��:「……まあ、親父がどーしてもって言うなら遊んでやってもいいけどな! だけどな! 今はお前と全力でボーリングだぜ! やっぱダチと遊ぶのは最高だからな!」 小野 蒼真:「それ! それ!!! トモダチとゲーセンとか! ボーリングとか!! めっっっちゃ憧れてた すっごい嬉しい今!!!」 似天堂裕太郎:「おう!!! これからもいっぱい遊ぼうぜ!!!!」 似天堂裕太郎:と言って投げて、2投目ガーターしたいですね!!! 絶好のチャンスを不意にしたい GM:ガーターン 似天堂裕太郎:「………!?!?!?!」 GM:そこへすかさず蒼真さん投球どうぞ 小野 蒼真:トリャー GM:4本!ビミョン 小野 蒼真:くっ 毒にも薬にもならない数を! GM:なかよし! そんな感じで伸びたり伸びなかったりするお互いのスコアに笑いあったりするんでしょうね お互いへの友情度を1点上昇させてください! 劔 理一:うう 青春している… GM:関係も変更できます 任意or表 小野 蒼真:わーい!ユウジョウ! 先生、ナワバリ効果のユウジョウ度上昇はどうすれば?
※ボウリング場には、友情度が上がった場合2点上昇する効果がある。ナイス指摘。
GM:あ、そうだ! 2点上昇ですね、失礼しました! 似天堂裕太郎:せんせー! あ、さきこされた! うへへへ……ナワバリ効果おいしい! 小野 蒼真:とても仲良くなりました!!! 劔 理一:めちゃくちゃ仲良くなったねえ GM:関係は変更しますか? 似天堂裕太郎:すげえでいたい! 小野 蒼真:関係のダイスだけ振ってみても良いですか! GM:はい、1d6どうぞ! 小野 蒼真:あざます!!
小野 蒼真 1d6 -->2
GM:親友 似天堂裕太郎:な…に…… 小野 蒼真:ダイスが完璧な答えをだしてきた 劔 理一:ですよねーーーー!!! 小野 蒼真:親友!!!! 似天堂裕太郎:マブダチ! GM:似天堂さんからも親友にします? 似天堂裕太郎:しておきます! GM:はーい!ユウジョウ! 似天堂裕太郎:そーまくんが居るだけで攻撃力6上がるしね! (怒りMAX時 小野 蒼真:後ろでヤンヤヤンヤしてる GM:ではよろしければシーンを〆ます!心残りありませんでしょうか! 小野 蒼真:はーい! 大丈夫です!!! GM:最終スコア3d100で出すという手もあります 小野 蒼真:! 出していきたい
小野 蒼真 3d100 -->13,20,83-->合計116
小野 蒼真:私よりボーリングうまい GM:成長している 劔 理一:目に見えて成長してる…! 稲原 アギト:戦いの中で成長するタイプ
似天堂裕太郎 3d100 -->87,4,80-->合計171
小野 蒼真:ニテンド君やっぱボーリングめちゃくちゃうまいな!? GM:とくせいムラっけ 劔 理一:逆に第二ラウンドは何があったんだという感じ 似天堂裕太郎:なんかからかわれたりしたんじゃないですかね? 盤外戦術に弱そう 劔 理一:うっかり過去の親父の何かを思い出して集中できなかったのかもしれない… 小野 蒼真:見えそうで見えない位置でコケコッコーしてたのかもしれない GM:じゃあ第二ラウンドでうわさを聞き付けたエルフたちが「勇者様だ!!」「勇者様の投球だ!!!」って寄ってきたのかもしれない 似天堂裕太郎:怒涛のコスメ解説についていけずに宇宙猫だったのかもしれない GM:ぜんぶだったのかもしれない 劔 理一:メイベリンのスカイハイマスカラの話しながらコケコッコーする蒼真さんとヤイヤイするエルフと脳裏で(任意の集中力を削ぐポーズ)する親父 似天堂裕太郎:やばい、すごくそういう状況に弱そう
※その状況は似天堂くんじゃなくても無理だと思うよ。
小野 蒼真:試される集中力 似天堂裕太郎:宇宙猫の顔でガーター連発してそう GM:かわいそうだなっておもいました(こなみ では、このシーンの処理を終えて…2サイクル目が終了したので、襲撃シーンが発生します!

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ヤンヨグトラック卓#2 喧嘩上等!神話世界のヤベー奴!
!ご注意! このログには、裁定ミス、吟遊プレイ、内輪ノリなどが大量に含まれます。 どんとこいガハハ!な方のみ、お酒でも飲みながらのんべんだらりとお楽しみください。
ちなみに文中で使用しているナイスな各種シートは公式サイト(http://www.bouken.jp/pd/yy/)からDLできるぞ! るるぶを購入したら、今日から君もヤンキーだ!!
※リアル都合で、このパートはリヒトPLさんの霊圧が消えます。
稲原 アギト:おれは洞窟でスモーキーにベイブをふかしている プイプイ 似天堂裕太郎:ベイブは吸うもの GM:リヒトさんがその横で手に馴染む棒を勢い余って折ってしまっている ボキン GM:ではでは、似天堂さんと蒼真さんのいる「妖精の村」の処理です GM:妖精の村はですね、大樹の枝先にある小さな村で、イタズラ好きの妖精たちが住んでいます。 妖精たちの身の丈は概ね30cmほどの種族で、木の葉や花びらで作った服に身を包んでいます。 木の実のランプが吊るされ、枝を利用して作られた小さな家々が立ち並ぶさまは、まるで少し大きなドールハウス村に来たかのようです。 似天堂裕太郎:わああい 小野 蒼真:ヒィカワイイ GM:唯一ファンタジックでない光景といえば、妖精たちが思い思いの姿で床にへたり込んでいるところでしょうか。 ここも相変わらずむっっっし暑いです GM:皆「えー?なにー?おきゃくさーん?」「もーあつくてむりーうごきたくなーい」みたいな感じです 稲原 アギト:夢の世界が~~ 小野 蒼真:「ゆめかわむしあつ」ニンニクましましみたいなイントネーションで呟いてます 似天堂裕太郎:「マジムリ噴火中!だ!」 おいかり GM:で、そんな中ですね、 あなた達以外に、ゆらりと蠢く大きな影があります 悪夢のような、黒っぽい玉虫色の臭くて伸縮性のある柱状のものが、あなたの前にその邪悪な姿を現します。 その体は原形質の小泡でできた不定形の塊であり、体全体から微光を発し、チカチカと点滅する緑色の光は、無数の目が形成され、あるいは無くなっていくのです。 それは、あざけるような叫び声を発します。「テケリ・リ!テケリ・リ!」 小野 蒼真:テケリ・リ!!! 似天堂裕太郎:SANチェックですか?
GM:このおぞましい種族に相対した探索者は1D6/1D20の正気度を喪失しますが、あなたたちはヤンキーです。 なんかキモい目玉がいます。 似天堂裕太郎:「キモッ」 小野 蒼真:「ぅゎやば きも笑」
GM:なんか、イントネーション的には「テケリ・リ!テケリ・リ!!(でてけ!でてけ!)」みたいな感じです 妖精「あー、たびびとさーん?アイツのせいでこのへんむしあつくってさー」 妖精B「よかったらおいはらってよー もーまじむり」 小野 蒼真:妖精のテンションにそこはかとないギャルを感じる 稲原 アギト:出てけのイントネーションwww 小野 蒼真:「まじで。あれ追い払ったらマシんなる?」 GM:「なるんじゃないかなー… あいつらがきてからだもん。こんなになったの。」 GM:「テケリ・リ!!」switch持ってる手ペシンってします 似天堂裕太郎:「おっやるか??」(switchすちゃ) GM:(switchかまえるんだ) 小野 蒼真:(Switch挟んだちょっと微笑ましい情景が浮かんじゃった) GM:また出てけのイントネーションで「テケリ・リ!!」 ぐにょんぐにょん GM:そういえばついでに臭いんだったこいつ 稲原 アギト:玉虫色カラー 似天堂裕太郎:「くっあのゴールドカラーはトイザらス限定カラー……俺も持ってないのに」 小野 蒼真:「あのさーーーーあれ追い払ったら、メイク落とし貸してほしい」 妖精さんに相談だ GM:「なるへそおっけーーー」 小野 蒼真:「やば大好き。おっしゃ~~~さっさと追い出そニテンド! なんかくさいし!」
※どうでもいい事ですが、GMの本年初描きがこのショゴスでした。
GM:煽りモーションします「テケリ・リ!テケリ・リ!」 では「喧嘩上等」で喧嘩です!PC側の行動からになります! 小野 蒼真:PCはどっちからでも? GM:はい! 似天堂くんには「そのへんにあるもんテキトーにつかっていいからね~~~」って妖精が言ってます 似天堂裕太郎:わああい! 武器攻撃したいですね! 小野 蒼真:そうか、にてんど君はいつでも武器がつかえる
※ヤンキースキル「キレてるやつ」効果で、テンションが上がってなくてもそこらへんのものを武器として振り回せる。キレてる。
GM:どうぞどうぞ!どれ使います? 似天堂裕太郎:尖った棒がワクワクしますね!
※すっかり尖った棒≒よさげな棒として定着している。
GM:はーい!指定特技で2d6の命中判定どうぞ!目標値は5で、「キレてるやつ」効果で命中判定の達成値が+1されます! 似天堂裕太郎:命中判定!
似天堂裕太郎 2d6 -->4,4-->合計8
小野 蒼真:ヤンヤヤンヤ 似天堂裕太郎:当たりそう!!!!!! GM:命中です!先に1d6でダメージください 似天堂裕太郎:はい!
似天堂裕太郎 1d6 -->5
似天堂裕太郎:お! GM:でっっ 小野 蒼真:つよい GM:5+2(武器)+キャラクターの攻撃力2でオーバーキルですね 演出あればどうぞ! 似天堂裕太郎:「うおおおおお! 傘チャンバラで鍛えたこの尖った棒を受けてみやがれ!」 と、小学5年生的動きで叩きます 小野 蒼真:デュクシ
※バーリア! はいバリア貫通ー!
GM:そのへんにあった尖った枝を振り回すと、キモいぶよぶよはつんざくような悲鳴をあげて霧散しました ワンパンでPCたちの勝利です!テンションが一段階上がります 似天堂裕太郎:「ふっ……またつまらぬものを斬ってしまった……」(かっちょいい俺) やったーー!テンション上げ! 稲原 アギト:にてんどうくんつよいな GM:それを見てて、妖精たちがマジ…?みたいな顔してます 小野 蒼真:わーい!! 「すご!! 強いじゃん!?」 ハイタッチの構え 似天堂裕太郎:次アイテム使ってJoy-Con使えそうだ ハイタッチ!
※ヤンキースキル「しこみ武器」のJoy-Conのこと。しこみ武器だそうです。はい。
GM:いえーい 似天堂裕太郎:「うぇーーい!」 小野 蒼真:「イエーイ!」
※PC同士のハイタッチは良いものです。 GM:じゃあ、その光景を見ていた妖精たちがワッと沸きますね 「マジすご!!!」「ヤバ!!!!」「えっ ていうかもしかして」「伝説のヤンキー様じゃね!?!?」 心なしか、周囲の蒸し暑さもちょっとだけ和らいだ気がします ちょっとだけね 小野 蒼真:ちょっと爽やかになっちゃったぜ GM:ここの施設がPCたちのナワバリになりまーす 小野 蒼真:やったーーー 可愛い妖精の村にナワバリフラグ立てとこ GM:「ヤンキー様、これ、おやくそくの化粧落としです!」「こっち、僕らが作った化粧��地です!使ってみてください!」 「そちらのヤンキー様もありがとうございます!」やんややんや 小野 蒼真:「!! 何もしてないんだけどありがと!!」 GM:「もしかしたらヤンキー様、あのバッドヤンキーを倒しに来てくれたんですか?」 「そうそう、ショー番長だっけ。あのあっつくるしいやつ!」 似天堂裕太郎:「ばっどやんきー……」 似天堂裕太郎:(ぼっちが寂しくて一番明るそうなヤツについてきた顔) 小野 蒼真:「多分倒しにいく流れなんじゃないかなーって思ってるとこ よく知らんけども」 実にテキトーな感じで化粧落としから化粧下地に作業工程を移しています GM:じつにギャルらしいRP すき 稲原 アギト:報酬がコスメ 小野 蒼真:みんなの分のつけまも持ってくね GM:妖精印なのでなんか肌に良さそうな気がする すすっと差し出してきます ラメバリバリにはいったやつ >つけま 「アイツのせいで、このへん一体メチャクチャなんだ!ヤンキー様!」似天堂くんの裾をくいくいしますかね 小野 蒼真:「だいすき~~~!やば~~~!めちゃ好きこういうの」キャッキャしちゃうぞ!!! 稲原 アギト:おっラメだ どうなんですか小5的に GM:「へへー 力作なんだ!すごいでしょ!」 「あっ、こういうの好きならそれもラメ加工します?」妖精の一人がJoy-Conを見つめながら 小野 蒼真:あっJoy-Conがラメ仕様に…!? 似天堂裕太郎:「ラメか! うーんかっちょよくしてくれよな」 GM:「わかりました!えーと、この絵みたいにすればいいですかね!」スプラのロビー画面見ながら
※スプラのロビーには、ロッカールームというカスタマイズ要素がある。それを見ている。 稲原 アギト:冷蔵庫やタンスへのシールがすごそう GM:ラメついでにスプラのブランドロゴとかがあしらわれる感じになります 小野 蒼真:じゃあその加工中に、お二人で他愛のない会話でもいたしましょうか。どちらかがd66を振ってください 似天堂裕太郎:「お前さーデコるなら何派?」 「スパンコール? ラメ? フィギュア系?」 GM:さっきの戦いで折れた棒は「勇者様の武器」として村の入り口にデコられはじめました 小野 蒼真:かっこいいww あっ ダイスどうぞ!!! 似天堂裕太郎:ダイスはそーまくん降ってふって! なんか戦闘でダイスふらなかったので ワンパンしてしまった
※強者の発言。
小野 蒼真:そういえばワンパンされていた わーい!
小野 蒼真 d66 -->22
GM:「ラーメンの話」 似天堂裕太郎:ゾロ目ばっかりで縁起が良い! あ! 雑談のテーマを決めるダイスだった!
※それ以上でもそれ以下でもない、他愛のない会話表。
GM:です 似天堂裕太郎:なんか効果とかが決まるのかと思ってました GM:テヘ GM:マジで他愛のない会話表です はい
※ごめんね。
小野 蒼真:「ラメならやっぱグリッターがいいy らーめん」 突然ラーメンの話をしたい衝動に駆られてしまったな 稲原 アギト:語感は似ている 似天堂裕太郎:「俺、つけ麺派なんよ」 小野 蒼真:「いいじゃん、ニテンドどこ住み? ◯◯◯駅ん近くにやば盛してくる店あってさ~」 似天堂裕太郎:「なんか、つけ麺を食べるとイケメンになれるって、近所の神社のおっさんが言ってたからよー」 「京都住み!」 分からないけど何故か住所がキャラメイクで決まっていた GM:そうだね 京都だね 小野 蒼真:ほんとうだね京都だね 小野 蒼真:「たぶんその神社のおっさんの言うことは信じなくていいと思う」 似天堂裕太郎:「え!? うそなんかよ!? おれ、週1でつけ麺食ってたのに!」 GM:信じちゃう小5メンタルかわいいな GM:「デコるのとラーメンの具盛るのって似てますよね~」一般通行妖精が気を利かせてクラフトコーラ持ってこよう GM:グラスじゃなくてちょっと小さめの木の器だよ 小野 蒼真:暑いところにクラフトコーラありがたいですわ GM:スパイシーさはちょっと控えめで甘い寄りの味 似天堂裕太郎:「そうか……ラーメンをデコる……って事はナンカあの野菜がいっぱい乗ってるラーメンってデコってるやつなんか」 稲原 アギト:急激に今回でニテンドウくんのビジュアルが小学生に思えてきた 小野 蒼真:「やったありがと。ニテンド、ワンパンいけんだから毎週麺食わなくても格好いいんじゃん?」 アバンストラッシュの練習してそうだねかわいいね… GM:小学生メンタルのまま高校に来たんだね尊いね… 似天堂裕太郎:「まあな! へへっ! やっぱワンパンはかっけーもんな!!! おめーもかっこよかったぜ! なんかそのまつげはっつけるのはやかった!」 小野 蒼真:褒めてくれるポイント可愛すぎてびっくりしちゃったな!!! 小野 蒼真:「ん"っふふふ(むせた)」 GM:妖精が気を使って「お水要りますか!?」とか飛んできますよ 小野 蒼真:気配り妖精… 「だいじょぶだいじょぶ」 GM:「何かあったら言ってくださいねヤンキー様!」戻っていきます GM:でもお水と水差しは置いて行くよ ぐい飲みサイズだけど 小野 蒼真:親切ぅ 稲原 アギト:なんか精神年齢の凹凸がかわいいね
※かわいいね。
小野 蒼真:「やっぱね~~、まゆげもまつげもお肌も日々の鍛錬が物を言うかんね」 似天堂裕太郎:「へ~日頃の鍛錬って、お前肌は相当強いんだろうな!」 どういうこと……??? 中の人は自分で言ってて疑問になっています GM:似天堂くんがどんどん小5マインドになっていく 小野 蒼真:「そらもうね、ここらじゃ他に見ないって強さだかんね」 テキトーにホラを吹いています 似天堂裕太郎:(キラキラしたお目々で見ている) 小野 蒼真:えーん純真ヤンキーがいるよお GM:妖精たちも遠巻きにキラキラした目で二人を見守っていますよ 小野 蒼真:微笑まし村…!!! GM:ではその辺で、妖精がラメラメスプラ仕様になったJoy-Conを持って戻ってきますよ「お待たせしました、ヤンキー様!」 稲原 アギト:武器が強化されている GM:魔法のラメなので長時間握ってもバッチリだ 小野 蒼真:つよくなってきた! 似天堂裕太郎:「うおーー!すげーー 光ってる!(シャキーン)(二刀流)」 GM:「お気に召していただけてよかったです!」「マジアゲ!」やんややんや 小野 蒼真:「ナーハハハ、めっちゃ格好いいじゃん。フーゥ!」 GM:ではそんな感じの他愛のない会話により、二人のお互いへの友情度が1点加算されます。 関係を変更することもできます(任意or表1d6) 似天堂裕太郎:やったーーー 小野 蒼真:わーい! ゆうじょうをはぐくんだ 似天堂裕太郎:友情ぱわーで攻撃力が上がる! 怒りMAX必要だけど!
※ネオヤンキーのヤンキースキル、「ヤンキー友との誓い」のこと。
GM:テンションだいじ
※テンションはヤンキーのスペックに直結するのでとても大事。なお、GMはラスボス戦でこのことを痛感する模様。
小野 蒼真:たばいのままでいきます 似天堂裕太郎:関係は……スゲエだからこのままで行きたいな あいつ……まつげが一瞬で伸びやがった! すげえ! GM:wwwwwwwww 小野 蒼真:wwwwwww すごいポイントを稼いでしまった 稲原 アギト:すげぇ(ギャルへのすげえ)
GM:一応バッドヤンキー側の動きをちょっとだけ描写すると、 火炎瓶ヤンキーの花田が這う這うの体で1:風呂屋にいるショー番長に事の顛末を伝えて、「何ィ…!?」って、ショー番長が湯舟から上がるスチルが挟まります 似天堂裕太郎:そのスチル超みたい GM:2フェイズ目ではバッドヤンキーも普通に動くよっていうフリです 小野 蒼真:匠の技の湯けむりが! 稲原 アギト:湯船につかっていた 似天堂裕太郎:でもこのノリならナンカ変なマークとかマスコットとかで隠されてるかも知れない 🈲とか♨とか 小野 蒼真:笑ってしまった GM:ロゴの「ヤ」とか
GM:せっかくなので「夢見る交流シーン」までやってしまいましょう NPCとの交流イベントが発生します 小野 蒼真:はーい! ボビーくんだ
GM:お相手は友情度が欲しそうな似天堂くんにしようかな 小野 蒼真:今キラキラのJoy-Conもあるしね 似天堂裕太郎:ほしい! GM:テンション高めだねきっと じゃあ蒼真さんは妖精の村で妖精印のコスメとか紹介されて奥に案内されて 小野 蒼真:ヾ(´∀`)ノキャッキャ 似天堂裕太郎:ダチが100人できるかなあ GM:似天堂くんが入り口でどうするかなーってぼーっとしてると、ボビーがやって来ます 「あ、あの、ヤンキー様…」 似天堂裕太郎:「おう! お前もやるか? マリカー」 GM:「マリ…カー…?」 キョトン 似天堂裕太郎:「サイコーにエキサイティングな男の勝負だぜ……」 GM:「男の勝負…!やります!」 似天堂裕太郎:スッ 左のJoy-Con(キラキラ) GM:「…!!!」ビックリ 「か、かっけー…!!!!」思わず声が漏れるリアル小学生年代のボビーくん 「さすがヤンキー様、持ち物まで一味違うんですね!!」 小野 蒼真:これはもう憧れてしまうな GM:もう目がキラッキラですよ 画面から聞こえてくるマリオカーーーートエーーーーイにも目がキラッキラですよ 似天堂裕太郎:イエーーイ 異世界でも遊べちゃうんですよ、switchならね 何だこの回し者!!!!! 小野 蒼真:wwwwww 似天堂裕太郎:ヘイホーこうざんとか二人で走ります GM:グッドヤンキーの力と魔法の力でなぜか充電が減らないぞ!ふしぎだね ヘイホーこうざんを落下せずに走れたかどうかボビーくん頑張ります 目標値9
GM 2d6 -->2,3-->合計5
GM:似天堂くんの初プレイの時レベルで落ちてます 稲原 アギト:パラリラパラリラ(落下救助の時のヤンキー音) GM:あと体がコントローラ―と一緒に動いてます 小野 蒼真:ほほえまし 似天堂裕太郎:かわいい 「ヘイホーこうざんはまだ早かったか……良く考えれば最初は落ちないコースにすべきだったな!」 「まっドンマイドンマイ」 GM:「もっかい!もっかい!!」 「次は落ちないもん!!!」 熱中してて相手がヤンキー様ということを忘れている 小野 蒼真:ハートフルなホームドラマのワンシーンみたいになってきた GM:「えー、なんでそんなはやいのー、ずるい!」 似天堂裕太郎:「へっへー! 俺さまだからな!」 とか言ってたらカミナリ連打とかされる GM:「わーい!じゃあねー!」後ろから踏んで行ったりする みたいな感じでひととおりキャッキャした後でですね、ボビーくんがマイ水筒にクラフトコーラ入れて持ってきてくれててですね 「はい、これ!うちの母さんが…あっ…」 稲原 アギト:名産コーラ GM:ふっと顔が曇ります 似天堂裕太郎:「おう? どうしたあ?」 GM:「これ…母さんが作ったんだ……でも、母さんは…」 「あのショー番長ってやつの手下に、連れて行かれちゃったんだ……父さんも戻ってこなくて……」 「イケニエにするんだって……」
※ご周知のとおり、クトゥルフ神話絡みでイケニエというワードが出てくると、まずロクなことにはならない。
小野 蒼真:な、なんてこった… 稲原 アギト:労働力じゃなかった! 似天堂裕太郎:「大変じゃん!」 「えっまじやべえ」 GM:「だから、だから僕、ヤンキー様を…ヤンキー様を呼んで。そうしたら、助けてくれるかもって……」 似天堂裕太郎:「……わかった。ガキからかーちゃんを奪うなんて許せねえ! 俺がお前のかーちゃん取かえしてきてやる!!」 GM:「おにいちゃ……ヤンキー様。僕、また父さんや母さんに会いたい……」 「ヤンキー様…!!!」 似天堂裕太郎:「ついでにとーちゃんも!」 小野 蒼真:お、おにいちゃん・・・!!! 似天堂裕太郎:「やっぱゲームは人数必要だからな!!」 GM:このNPCの大切な夢は『家族と笑いあいたい』です。 最終的なナワバリの数がPC≧バッドヤンキーチームだと、PCたちはNPCの大切な夢を守ることができます ボビーは涙をこらえながら、「うん…!うん…!!」って頷いてます 「あ、あの、ヤンキー様……」 「もし僕にお兄ちゃんがいたら、ヤンキー様みたいなお兄ちゃんが良かった」 「来てくれたのがヤンキー様で、良かった」にこっ 小野 蒼真:ニテンドくんに弟が出来た 似天堂裕太郎:「へっ、俺の弟は大変だぜ! 毎日スマブラでボコボコにされる覚悟が必要だ」 小野 蒼真:毎日スマブラで遊んでくれるお兄ちゃん~!!! 稲原 アギト:Lという帽子をかぶせておこう GM:「へへっ、負けないもんね…!」 「あ、ヤンキー様!さっきのやつもっかいやる!」 似天堂裕太郎:「おう! 次はお前が選んでいいぞ! 負けねーけどな!」 GM:では蒼真さんが長い化粧品無料お試しゾーンから戻ってくるまで、ボビーと似天堂くんはマリカーで遊んでいました ボビーから似天堂くんへの友情度を1点増加させます 関係は「家族」にしよう。
小野 蒼真:「すっごい生き返った」ツヤツヤ GM:妖精たちは、何かあったら力になるから、と約束して二人とボビーを送り出してくれますよ 試供品おみやも何個か渡そう 似天堂裕太郎:家族! GM:遊んでる最中何度かナチュラルにお兄ちゃん呼びしてるボビーくん 小野 蒼真:かわいいね… 似天堂裕太郎:似天、公園でいつも遊ぶ小学生のダチがいて言われなれてたりするかも知れない GM:目に浮かぶ 似天堂裕太郎:ベイブレードとかもしている 小野 蒼真:近所のめちゃくちゃ遊んでくれるお兄ちゃんじゃん GM:カスタムの仕方とか教えている お母さん方が「あのお兄ちゃんと遊んじゃ駄目でしょ!」ってやるやつ 似天堂裕太郎:ミニ四駆とか加工しているなんか……くり抜くやつ…… 稲原 アギト:本格派! 似天堂裕太郎:小学生なんかみんなやってるイメージ!ミニ四駆!なんか工具持ち歩いて公園に居たよね そこに混ざる高校生(小5のポーズ) GM:じゃあボビーくんも族バイク走らせる魔法ラジコンとか持ってくる 似天堂裕太郎:「え、なんだこれかっちょいな」(キラ��ラ) GM:「えへへ、これはねー、こうやってやるんだよ」手を動かして、魔法で動かしますね たぶんヤンキーも気合でできる そんな風に和気藹々と遊んでいるところで、夢見る交流シーンを〆ようと思います 小野 蒼真:微笑ましいお兄ちゃんと弟の交流でしたわ!
かくしてPCたちの活躍により、タウンマップの状況はこうなった。

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ヤンヨグトラック卓#1 異世界上等!ド級猛暑のヤベー森
!ご注意! このログには、裁定ミス、吟遊プレイ、内輪ノリなどが大量に含まれます。 どんとこいガハハ!な方のみ、お酒でも飲みながらのんべんだらりとお楽しみください。
ちなみに文中で使用しているナイスな各種シートは公式サイト(http://www.bouken.jp/pd/yy/)からDLできるぞ! るるぶを購入したら、今日から君もヤンキーだ!!
遥かなる異世界、ガイヤンキー。 かつて偉大なるグッドヤンキーに救われたという、ファンタジーとヤンキー文化がざっくりと混ざってしまったこの世界で、人々は平和な時を過ごしていました。
ですが… 耳をつんざく蝉の声。辺りが霞むような湿気。 ここ、フォレストウェイの町の人々は、目を剥き、口をだらしなく開けて、その場にへたり込んでいます。 そんな最中、歓声が聞こえてくる場所がありました。 名状しがたい神の像を祭った邪教の神殿。ここもやはり、うだるような暑さなのにも関わらず、中にいる男たちは皆熱狂しています。 リーダー格と思われる男が足を踏み出すと、それを称えるように群衆が声を上げます。 ザンッ!(足音) \ショー番長!/ ザンッ! \ショー番長!/ ザンッ! \ショー番長!/ ザンッ!!! \ショー番長!/ 「お前ら…」 刹那の静寂。 「夏は好きかあああああ!!!!!!」 うおおおおおおおおお!!!!!!! バッドヤンキー、斬馬祥とその取り巻きたち。そして、無理やり従わされているエルフたちは滝のような汗を流し、喉を枯らしながら、祥の声に応えます。 その様子を陰から見ながら、涙を流す少年が一人。 「父さん…母さん…」 少年は走り出しました。 手には、神殿に忍び込んで探し当てた禁断の魔導書。 人気の無いところで、少年は見様見真似で魔導書の魔法陣を書き始めました。 ありったけの想いをこめて、呪文を口にしながら。 「ヤンキー様、ヤンキー様、どうぞお出でください…」 「遥かなる異世界より…どうか、どうか我らをお救いください…!!」 少年は最後の呪文を魔法陣に書き込みます。 ”夜” ”露” ”死” ”苦”
召喚されたあなた方を、むわっと息苦しい熱気が包み込みます。 目にまず映るのは、広大な森。いえ、巨大な木々の立ち並ぶ中にいる、と言った方が正しいでしょう。どうやらあなた達は、巨大な樹の洞の中にいるようです。
似天堂裕太郎:おおお……お…… 稲原 アギト:すごい難しい呪文だぜ! 小野 蒼真:少年…頑張ったな… GM:少年、がんばりました。 GM:そして暑いです。めっちゃ暑い。 小野 蒼真:みんなまとめて一緒にいます? GM:はい、います! 小野 蒼真:やったーひとりじゃない! GM:少年「勇者(ルビ:ヤンキー)様…伝説のヤンキー様だ…!」 劔 理一:「…オイオイオイオイちょっと待てや、12月のはずじゃあねえのか? このクソ蒸し暑さは一体…」 「弁当が傷むだろうが! ざけんな!」
※たいへんだ。
似天堂裕太郎:「あちーーーー!!! switchの発熱がYABEEEEEE」 稲原 アギト:「どうやらここはとんだメキシコのようだな」とシート・ベルトを外し車から降ります 車はたぶん本セッションでは使わないと思います GM:はい。ここで安全に確保されておけます>車 小野 蒼真:「……!?!?(暑いな!?となにこれ!?を含みつつ、つけまを固定している)」 劔 理一:「メキシコはもっと乾いてンだよ! …��? お前…」なんか知ってる人の声がするぞ! 稲原 アギト:「この弁当は…!」 ※前回でも触れましたが、アギトとリヒトは前卓で同席しています。気になる方は「#ヤンヨグ鮭卓」で検索だ! 似天堂裕太郎:メイク崩れ少しもしてなさそうだな、そーまくん 小野 蒼真:さすがに夏用じゃないから長居するとすっぴんになっちゃう…!
※たいへんだ。
劔 理一:12月にメイクキープパウダーは携帯してないか…! GM:メイクの上から汗拭きシートパタパタしたりしそう 持ってないか! 小野 蒼真:すっぴんでも魂がギャルだからきっと大丈夫 GM:あまりにもつよい 劔 理一:生き様だから…! リヒトもなにしろ冬のつもりだったから卵とか入れちゃったんだぞ弁当に 炊き込みご飯は痛みやすいんだぞ
※ギャルとは生き様。ルールブックにもそう書いてある。
小野 蒼真:あぶない はやく食べないと! 劔 理一:「保冷剤は入れてあるが…いつまで持つか…」 稲原 アギト:せっかくだから露のところに停めるか
GM:まあ辺りを見回すと、噂のヤンキーと、あるいは見知った顔と、異世界が広がっているわけです 稲原 アギト:注目するべき場所が多い どこから裁く? GM:みなさんが狼狽えているとですね、少年が口を開きますよ GM:少年「ぼ、僕、ボビー=ケイです!ヤンキー様、僕たちを助けて!」 稲原 アギト:「おれを呼ばなかったか、いや、弁当がおれを呼んだかもしれん」スチャ 稲原 アギト:開いた口に弁当を入れてほしいと GM:「え、えーっと。僕のぬるくなったクラフトコーラならあります…」少年オロオロ 稲原 アギト:うろたえさせてしまった 劔 理一:「わりと良いモン飲んでんじゃねえか」 劔 理一:等と言いながらアギトさんの口に梅肉カツを一切れ押し込みます(フレーバー) GM:相変わらずのおいしさです 稲原 アギト:稲原 アギトが仲間になった! というシステムメッセージが出ます チョロいな 小野 蒼真:テイムされている GM:早いな!!! 似天堂裕太郎:ユータロくんは通信が途切れてしまったのであたふたしています 「レートが落ちちまう!」 GM:たいへんだ!!>レート
※たいへんだ。
劔 理一:ああっ切断厨だと思われてしまう! GM:「す、すみませんヤンキー様!僕が急に召喚なんてしたばっかりに!!」オロオロオロ 小野 蒼真:蒼真と他のみんなはどれくらいの知り合いでいたらいいんだ! 印象はあるから顔見知りくらいではあって良い? GM:顔は知ってる他校のヤベー奴くらいの距離感ですかね 小野 蒼真:噂は知ってるくらいの距離感 了解です! GM:おいおいあんなやつらがいるのかよまじかよみたいな 友情は追々深めていけばよきです 小野 蒼真:わあい、深めたい 稲原 アギト:スプラのネームは「ベイブ」、二つ名は「ファッションヤンキー」です 劔 理一:スプラやってる!!! GM:スプラやってる!!!! そんな中、ボビーと名乗った少年は皆さんに友好的ですね 劔 理一:そうだそうだ とりあえずオロオロしている少年をなんとか落ち着かせてあげよう 似天堂裕太郎:オロオロ 「べべべべべつにおれはびびってねーからな!」 GM:じゃあボビー君は似天堂君と一緒にオロオロしてます 稲原 アギト:おろおろしている少年が二人になった GM:「ヤヤヤヤンキー様すすすみませあわわわ」 似天堂裕太郎:「おおおおおちつけ、ガキンチョ、レートなんてレートなんて回線落ちなんて1ヶ月で元に戻せるからららら」 小野 蒼真:「ヤンキーじゃなくて、アオちゃんだよ」としれっと呼び名を少年に覚えさせます 劔 理一:「…おう、落ち着けや。お前、俺たちを呼び出して、何を助けてほしいってんだ?」 劔 理一:と、一度姿勢を正して座ってから言い出しましょうかね 「そこのキョドってる奴も含めて、俺らは話は聞く漢だからな」 稲原 アギト:「しょく生活か?ドリトスはいいぞ」茶々を入れますが無視してください
※ドリトス…逆噴射先生の愛するスナック。おいしい。
GM:「一か月!!!それは本当にすみません!すみません!!!」してからリヒトさんに「説得」されました 落ち着いて説明をしはじめます ボビーはたどたどしく説明をし始めます。 ヤンキーたちの感覚だと、彼は10歳前後といったところでしょうか。 相応の語彙力ではありますが、以下のような内容です。タウンマップ貼りまーす

※「洞窟系ダンジョン」は、基本ルールブックの「山系ダンジョン」の名前を変えて運用しています。追加ルールブックのそれとは違う効果となっておりますのでご了承ください。
小野 蒼真:たうんまっぷ! クラフトコーラ流行ってるんだ GM:クラフトコーラ流行ってます。なんせ素材が豊富 ここ、フォレストウェイの町は、巨大な樹の上に築かれた町です。 ツリーハウスが作られた大樹同士を魔法で補強された吊り橋やキノコの橋、空洞になった枝などが繋いでおり、中には大樹の洞そのものが小さな集落になっているような、巨大な樹もあります。 樹に成る果実や、枝の傾斜を利用した小さな段々畑から取れた作物を出荷したりして、皆おだやかに暮らしていました。 似天堂裕太郎:ナワバリがある 「スプラの新マップ……だいぶ勝負仕掛けてきてんな」 GM:ですが、ある日どこからともなくバッドヤンキーたちがやってきてからというもの、暦の上ではもう収穫の時期だというのに、毎日が真夏日。農作物の生育は悪く、皆動く気力と体力さえ失っている有様だと言います。 劔 理一:ウッドエルフとかが住んでそうな街だあ… 稲原 アギト:闇落ちエルフもいる! GM:実際、住んでる住民はほとんどがエルフですね 小野 蒼真:毎日が真夏日、忘れていた怒りを思い出してしまう
※シナリオの狙い通りの反応、ありがとうございます。
GM:ボビー「あのショー番長って奴はあまりにも強くて…どうしようもなくて…皆『ゼツボウ』しているんだ。」 ボビー「僕のパパとママまで連れ去られて、あのショー番長を称える変なギシキっていうのに参加させられているんだ!」 ボビー「お願い、あいつらをやっつけて、ヤンキー様!!」 ボビー「ヤンキー様は強いんだ!強くて、優しくて、かっこよくて、悪い神様だっておっぱらっちゃうって!寝る時に、パパにいつも聞かせてもらってたんだ!!」 (この後町をうろついて、NPCとの交流シーンがあって、戦う理由を固めていく感じなので、ここで承諾しなくてもOKです。) 稲原 アギト:あまり協調性のないヤンキーにも優しいシステム 劔 理一:「チッ…夏はある程度アツくなけりゃあ、野球も盛り上がらねえし良い米も育たねえ。だが、暑すぎるってのは頂けねえな。まして今は冬だぜ、なァ?」 「俺は断る理由もねえ。この喧嘩、噛ませてもらうぜ」 小野 蒼真:男前~~~~~~ GM:「勇者様…!」ボビーが目をキラキラさせてます 劔 理一:今年の猛暑のせいで新潟のお米が壊滅してるんだよ! 問屋は大弱りさ!!! というか今週末の最高気温が20℃あるのもお前らのせいか!!!!(某地方の某所より) GM:リンゴももっさで蜜も入ってないよ!!! 似天堂裕太郎:何らかの念を感じる! 小野 蒼真:ゆるすまじ!!! GM:PLのさついがあがっていくぞ!いいぞ!! 劔 理一:魚沼のコシヒカリをお客さんに胸張って勧められない日が来るなんて!!! ハアーッハアーッ これはゲームです 現実と混同してはいけない
※だいじ。でもシナリオの狙い通りの反応ありが…オシゴト大変デスネ……。
小野 蒼真:「よく分かってないんだけど、その、なに? 何か悪いやつをボコしたら帰れんの?」 劔 理一:「前に来たときはそうだったな」 GM:「あっ……あの、もし帰りたいって言うのであれば…その…すぐにでも…」少年泣きそうになりながら 小野 蒼真:あっ少年を泣か���てしまう 稲原 アギト:「待て。悪いが車がどかせない」 稲原 アギト:「バックはこれから習うところだったんだ」あれ?時系列がおかしいな
※おかしいね?
GM:「でも、でもお願いです!まるで夏のまま時が止まっちゃったみたいで…!!」 劔 理一:「まあ任せな。チビが泣いてんのを放って帰るほどシャバくねえよな、お前ら?」と他の三人を 小野 蒼真:「うわ~~~やめてやめろ泣くんじゃない、全部拾っちゃうから!!」 今朝も5匹分のトイレの世話とご飯を用意してからお化粧をはじめました 里親募集しています GM:「すみませんアオ様…!ありがとうございます!!」
※事前に、「貴方がたは雨の中鳴いている子猫を放っておけないようなグッドヤンキーです!」と説明したら、ガチで拾っていらっしゃった。グッドヤンキーの鑑だ。
稲原 アギト:プイプイ 「まあおれはメキシコが毎日でもかまわんが、そのショーという男とは拳を交えてみたい」 GM:ちなみにモルモット的にも危険な暑さですが、グッドヤンキー力でどうにかなってます(はいりょ) 小野 蒼真:良かった 劔 理一:子供と動物の無事は確認された よかった 似天堂裕太郎:「(ウッウッ)おう おれはガキのみかただ (オレノレート……ウウ)」 似天堂裕太郎:「ガキンチョには優してやるもんだぜ(ピエン)」 GM:「すみませんヤンキー様、すみません」似天堂さんにはひたすら頭を下げます 似天堂裕太郎:「ちっさいやつは頭下げるもんじゃねーぞ! おら!頭上げる! おれの肘置きになる! いいな!」
※頭くしゃくしゃしてるのかもしれないし、ガチでただの肘置きにされてるのかもしれない。
小野 蒼真:やさしいお兄ちゃんだあ GM:「うっうっうっ、はい…!!!」少年ちょっと元気づけられました 劔 理一:滑り台を占領していたバッドヤンキーを撃退した逸話がひかる! GM:皆さんが好意的なので、文句なしにボビーから皆さんへの友情度が上昇します! 関係表オラー!
GM:こうなりました! GM:純粋な少年だった よかった 劔 理一:わあ勇者様だ 素直にうれしい 小野 蒼真:つよい 似天堂裕太郎:すごそう 稲原 アギト:協力することになった皆さんは、まずは町の様子を見て回ることにしました 小野 蒼真:ボビー「あ、あの!ショー番長は熱いお風呂が好きなんだって!もし行くなら気をつけて!」
※GMからの露骨なヒント。無いのが普通ですので、もしこれから卓を囲む方はこの卓が特殊だと思ってくださいましね。
そしてうろつきフェイズの説明を終え、1サイク���目。
うろつきフェイズ 1サイクル目

似天堂裕太郎:2:2になった???? GM:綺麗にペアができましたね 小野 蒼真:ニテンドくんが一緒にきてくれてる! 似天堂裕太郎:ニテンド さみしがりや 稲原 アギト:さきほど弁当をもらってパーティー加入しておいたかいがあったな 劔 理一:わーいわーい GM:では順番に処理していきましょう~ 似天堂裕太郎:はーーい
GM:1 風呂屋 大樹から大きな湯舟が花弁のように突き出しており、魔法の給湯器で常に新鮮なお湯が供給されている魔法の風呂屋です。 身を乗り出せば、360度に近い絶景パノラマが楽しめます。洞の中には、洗い場や内湯もあります。 ですが今はバッドヤンキーの指示により、どの湯船も足をちょんとつけただけでひっこめてしまうようなグラグラの熱湯で満たされています。 小野 蒼真:無事奪還したら是非いきたい風呂屋 GM:斬馬が入ってきて「ヌルい!!勝手に温度下げてんじゃねーぞクソが!!!!」「そ、そんなことしてませんん…」「うるせえ!!!」 さらに温度が上がって、斬馬たちの陣地になりました 小野 蒼真:さらに暑くされちゃった… 稲原 アギト:良い湯だったな… 似天堂裕太郎:サービスシーンだった
GM:3 お祭り舞台 良い感じの樹の枝元を利用し、噴水や植え込みの作られた、風光明媚な公園だったようですが、 今は「偉大なるショー番長」と、でかでかと書かれたデコトラステージが中央に準備されています。 周囲でうなだれているエルフに話を聞くと、斬馬を称える集会を、夜な夜なやらされているそうです。 GM:兵隊ショゴスが、テケリ・リ!テケリ・リ!と、会場の様子を満足そうに視察しています ここも敵の陣地になりますね 小野 蒼真:かわいいな
GM:5 ボウリング場 かつて世界を救ったヤンキーによってもたらされたという競技専用の施設で、立てたピンにボールを投げ込んで遊びます。今は斬馬の命令で、冷房ではなく暖房が入っているようです。 まだどちらの陣地にもなっていません 小野 蒼真:ひどいよお あついよお
GM:6 邪教の神殿 もともとは祭事などに使われていた神殿のようですが、現在は入り口に不気味な石の塔が作られ、内部の祭壇には斬馬率いる「大花火」のシンボルが描かれ、そして名状しがたい異形の神の像が安置されています。 闇堕ちエルフたちが怪しげな儀式をしています。敵の陣地になります。 似天堂裕太郎:まるでクトゥルフだ
※そう たぶんそう 部分的にそう
稲原 アギト:似天堂の文字列が出るだけで面白いのずるいよ 似天堂裕太郎:ふふふ
GM:さて、残りの2施設ですが、洞窟系ダンジョンでアギト&リヒト組が参謀、似天堂&蒼真組が兵隊ショゴスとかちあったので、「喧嘩上等!」が発生して喧嘩になります。先に洞窟系ダンジョンを処理します 小野 蒼真:わあい喧嘩だ喧嘩だ
GM:2 洞窟系ダンジョン 樹木の内部を利用して作られていた通路でしたが、邪神の影響により迷宮化しています。 内部は瘴気と異臭、そして湿気が立ち込め、未知の菌糸や玉虫色の植物で浸食されているようです。 通りすがりのエルフが、奥には宝箱や菌の親株のようなものがあるという噂があるが、除去しようとしに入って行った冒険者たちは誰も帰ってこなかったと教えてくれます。 内部に入ると、壁に張り付いた植物や虫がひっきりなしに襲ってきますが、グッドヤンキーである皆さんの敵ではありません。 で、中で二人は宝箱を発見します。 稲原 アギト:おれは今脳ないのビジュアルをスカイリムにしている 劔 理一:「木の洞なら多少涼しいかと思ったが、この空気じゃ温度が多少低かったところでだな…しかし、何だありゃあ?」 わかる 今脳内でテルヴァンニの領域がフルカラー再現されてる 稲原 アギト:「宝ばこが自生しているな」 劔 理一:「自生してたまるかそンなもん」 小野 蒼真:野生の宝箱 GM:ついでに、宝箱を燃やそうとしている『大花火』の参謀と目が合います。
劔 理一:! 稲原 アギト:こいつらにはブレワイとか買い与えたほうがいいんじゃないか GM:「なんだなんだァ?まーた弱っちい冒険者が…アン?てめえら…俺らと同じ世界の人間か…?」 劔 理一:「…あ? 可燃物満載の部屋で花火ブチ上げようって魂胆の野郎と『同じ世界の人間』扱いされたかねェな」 GM:「っせーなぁ!!ここはショー番長のナワバリなんだよォ!わかって入ってきてんのかアァン!?」 稲原 アギト:「その宝ばこのギミックはおまえには難しそうだな。じゅんとうに敵を倒したらあくということにするか」
GM:「俺こそ『大花火』のブレイン、花田!やれるもんならやってみろやァ!!」 喧嘩でーす!PCの番からです! どちらからでも、お好きなヤンキースキルを宣言して攻撃をどうぞ! 稲原 アギト:おもむろにるるぶを参照している 少々待たれよ
※すかさずルール確認をするPLの鑑。
GM:喧嘩はP198ですね 稲原 アギト:1かいずつ攻撃だな 劔 理一:まだテンアゲでもないし武器もないしとりあえず【殴る】か… GM:はい!では判定どうぞ! 劔 理一:【剣術】で【殴る】を使います! オラオラァ
劔 理一 2d6 -->3,1-->合計4
劔 理一:ウーン GM:「ハンッ!なんだそのトロイ動きはよォ!!」 当たりませんでした アギトさんどうぞー 劔 理一:ちょっと暑すぎたな… 稲原 アギト:おれも殴ることしかできないようだな GM:蒸し暑いね ベイブでテンアゲすれば武器攻撃いけますよ
※アギト氏のテンアゲアイテム。使うとぷいぷい応援してくれる予定。
劔 理一:拳を空振って、額の汗を拭いながら一旦間合いを取り直そう 稲原 アギト:なるほど、いやまあボクシングだからな 殴るでいいだろう 【ボクシング】で【殴る】!
稲原 アギト 2d6 -->1,1-->合計2
稲原 アギト:暑い 小野 蒼真:暑くて大変そうだ GM:ふるわない 稲原 アギト:気温表示がMEXICOになってる 劔 理一:気温はMEXICOだし湿度はナムの地獄だよぉ
※忍殺語。お経を読んだわけではないがそうかもしれない。
GM:「ハッハー!なんだそのふぬけた攻撃は!こっちから行くぜ!『華の花田』の一撃、受けてみろ!」 GM:リヒトさんに殴りかかります 5以上で成功!
GM 2d6 -->5,4-->合計9
小野 蒼真:っょぃ 劔 理一:だめだ完全に相手が地の利を得てる GM:5点ダメージです 打たれ強さを引いて4点ですね HPを減らして、テンションを一段階上げてください 稲原 アギト:2りもいるから完全に勝ったなと思ったはずだったが 似天堂裕太郎:やばそう GM:では2ラウンド目です!PCのターン! 稲原 アギト:おれはどうせ殴る、いいところノーガードでついでにテンションをあげるくらいしか作戦がないからリヒトにまかせるぞ 劔 理一:武器がなあ! ないんだよなあ! 再び【殴る】ですかね
※戦闘スタイルが「剣」のため、武器を切望するリヒトPL。
GM:そこに尖った棒とかもあるよ 劔 理一:あっそうかその場にあるやつ使っていいんでした 稲原 アギト:スカイリムでよくおちてるよな
※だいたいは元の所有者が近くに転がっている。
GM:そうそう テンアゲになったから使えます 劔 理一:じゃあいける そのへんに転がってるうち…こう…いい感じの棒を拾い上げて 二、三回素振りした上で【武器攻撃】だ! GM:はーい!判定どうぞ!
劔 理一 2d6 -->2,5-->合計7
GM:当たります!ダメージまずは1d6でどうぞ!
劔 理一 1d6 -->2
GM:2+2+1+1で6点ですね 劔 理一:ヨシ!!! GM:打たれ強さがあるので引いて5点ダメージです
※ここ裁定ミス。「尖った棒」には出血効果があるので、本来花田くんには出血が付与されます。
GM:「クッ!!!こいつ、急に攻撃が鋭くなりやがった…!」 稲原 アギト:物理的に鋭い棒を使っているきがする 劔 理一:絶対物理的に鋭い だから突きはやめといてあげたよ GM:アギトさんどうぞ! 稲原 アギト:はい!相変わらず【ボクシング】で【殴る】!
稲原 アギト 2d6 -->3,3-->合計6
GM:当たります! 計算するまでもなく倒れますね「チ、チク…ショウ…」ばたっ 稲原 アギト:よし テンションは普通なのでそのまま5点ダメージと思います!引いて4��な…!? 余ったダメッジは募金箱に入れた 稲原 アギト:チャリチャリチャリン GM:チャリチャリン。 GM:戦闘に勝利したので、お二人ともテンションが1段階上がります! 劔 理一:「…やれやれ。心頭滅却すればどうのこうの、ってな」 劔 理一:「さて、宝箱は開くか? 効果音はセルフで頼むぜ」 稲原 アギト:「ホットな男になっちまう。よし。せーので開こう」 GM:ではせーので…普通に開きました。パカッ 【利用効果】に明記されているアイテムからお持ちください! 劔 理一:ヤッター!!! あっ長剣と木刀どっちにしようかなあ! 劔 理一:扱いにくさ1かー
※戦闘スタイルが「剣」なので、ルンルンで剣系武器を物色するリヒトPL。
稲原 アギト:テンションが普通→テンアゲになった GM:そんなあなたに武器リスト リヒトさんはテンションがマジ切れになりましたね GM:攻撃力だけなら岩オススメです 稲原 アギト:たしかにつよい 魔法の爆弾も気になったがおれは真の男 このMEXICOてきな岩を持っていこう 劔 理一:じゃあ私は素直に木刀にしようかな 一番オーソドックスなのが一番つよい はず GM:はーい どうぞお持ちください あとアイテムもポーションかテンアゲアイテムどっちかがついてきます ポーションは「変調」の回復に使えますね 稲原 アギト:おれにはすでにE:ベイブがいるからポショーンにしよう ポショーンをいただこう
※(´・ω・`)ポショーン
GM:はーいどうぞー 劔 理一:テンアゲアイテムどうしよっかな 既にマジ切れしてるからな GM:「既にマジ切れしている」 小野 蒼真:ワードがつよい 劔 理一:私もポーションにしようかな! なんかこう…これから先ちょっと火傷とかしそうな気配がするし… 稲原 アギト:じゃあ乾杯して いや飲まずに持っていこう 喉が渇く… 劔 理一:「クラフトコーラ、貰っときゃよかったな」 稲原 アギト:「同いけんだ……」 GM:ではその先をさらに進んで行くと、菌の親株のようなものがありまして。それを破壊すると瘴気が薄れ、異臭も収まり、周囲を覆っていた菌や玉虫色の植物、そして今まで襲ってきていた有象無象が、その活動を停止しました。相変わらず少しじとっとしていますが、暑さしのぎの場にはなるかもしれません。 劔 理一:「チッ…ダチのアパートの風呂場を掃除し終えたときみてえな気分だ」
GM:では少しだけ涼しくなったダンジョン内にいるアギトさんとリヒトさんの他愛のない会話ですね。一休みしてるのでしょうか、戻る際中でしょうか。 代表の方、話題決めのd66をお願いします。 劔 理一:これはアギトさんに振っていただこうかな! 代表は多分そっちだろう… 稲原 アギト:やった~!
稲原 アギト d66 -->61
GM:嫌いなものの話 盛り上がらなそうなら振り直しても大丈夫です 劔 理一:アッこれはシリアスにもくだらない方向にもいけるやつ GM:オッ 似天堂裕太郎:ヤンヤヤンヤしてよう 劔 理一:アギトさんさえよければこの話題で! 稲原 アギト:いいだろう おれは必死に逆噴射文体をグーグルでググっていた GM:お望みならさっきブッ飛ばした参謀がへっぴり腰で逃げて行くシーンとかお挟みいたします 逆噴射インストール 稲原 アギト:こしぬけだろうなと言う気がしたがこのシチュエーションにふさわしいのかはわからないところだった おっ GMの誘導に乗るとするか 劔 理一:ですね! GM:では、頭から血を流しながら(処理しそこねていた出血)「ひ、ひぃ~~~~ッ!ショー番長ォ~~~ッ!!!」と、へったらべったらおっちら逃げて行きます 稲原 アギト:結構ケガしてる 劔 理一:さらっと未処理の部分を回収する華麗なるGMしぐさ GM:せっかくなので思いつく限り情けない走り方で逃げます
※手足だばだばさせて逃げる感じ。
劔 理一:で、リヒトは多分その後姿を眺めながら汗を拭いつつ 「…あんなシャバい奴でも、その『番長』だかのことは好いてンだろうな。あと暑さもか」 なんて感じでぼそっと GM:ベイブは暑さが和らいだので嬉しそうにプイプイ鳴いています 稲原 アギト:「ふむ。気に入らないな。しんのおとこなら一人で立ちむかってこそだ、なあベイブ」と言いながら取得した岩を置きます GM:プイ! 劔 理一:「いや今俺ら普通に二対一やってたけどな???」 小野 蒼真:>岩< GM:>取得した岩を置きます 稲原 アギト:「それにしても暑い。おれはホットな男は好きだがこの暑さはいただけない」 劔 理一:「まあそれはともかく、だ。――お前はアレか、暑いのは嫌いか」 似天堂裕太郎:テーマにいった!上手! 稲原 アギト:「フ……」ちょっと笑う「おれはしんのおとこであるためしゃく熱は甘んじるが、ベイブはそうでもない」 GM:プイ… 稲原 アギト:「ベイブはメキシコ生まれじゃないんだ」アギトもそうでもない 劔 理一:ああーーーその返し最高です というかその流れを待っていました 似天堂裕太郎:待ってください モルモットの原産地は南米です 劔 理一:そうです モルモット、わりと南米です GM:プイ
※ここから暫し、モルモットの生態談義に。
劔 理一:リヒトは多分モルモットがメキシコ産か否かはそれほど気にしていなくて、ただベイブへの言及に 劔 理一:「そうだな。――なあ、俺は別に、どこのどいつがどれだけ暑いのが好きだろうが、別に構わねえと思う」 「例えば俺の親父みたいに、音楽といえばジャズかクラシックだ、みたいな奴をどうこう言う気はねえ。だが」 と、ベイブのほうをチラ見し、それから参謀が逃げてったほうを見ます GM:プイ? 稲原 アギト:やはり、ベイブはかわいい 似天堂裕太郎:ダーティーで硬派な二人の会話だわ 小野 蒼真:だわ 稲原 アギト:ダテにダブってないというわけだ(アギトだけだよ!)
劔 理一:「その『好き』でカタギに迷惑かける奴、それだけは気に食わねえな」 「自分は好きだがこいつにとっちゃ苦手だ、そんな当たり前のことが奴らは解ってねえ」 ベイブを気遣うアギトさんにちょっと敬意を表するかたちで 稲原 アギト:「そういう連中ははいて捨てるほどいるな」とうなずこう GM:プイ!
劔 理一:「――そんなに暑いのが良けりゃ、てめえらだけでサウナにでも籠もってりゃいい。籠もらせてやるよ。俺はそう決めた」 「で、お前はどうする」 稲原 アギト:「みながみなおれ……いや、”おれたち”のようにしんのおとこというわけではない。おれもこしぬけどもを黙らせてやるとしよう」 「あとたんに暑い」 GM:プイプイ! 劔 理一:「へッ、お前ならそう言うと思ってたぜ。――『たち』に入れてくれんのか、有難うよ」
小野 蒼真:ユウジョウ~~~~! 劔 理一:「それはそうと単に暑いのはマジだ。ああ畜生、本気でコーラ貰っとくんだったな… って感じですか??? いやアギトさんの嫌いなものの話してなくないか 稲原 アギト:こしぬけNGなのでいいと思います! 劔 理一:わーい! GM:ありがとうございました~!お互いへの友情度を1点増やしてください!関係を変更することもできます
かくしてダイスを振ってみたりやっぱり考えてみたりで、最終的な友情度の変動はこうなったのだった。
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ヤンヨグトラック卓#0 おいでませニューフェイス
!ご注意! このログには、初心者による裁定ミス、吟遊プレイ、内輪ノリなどが大量に含まれます。 どんとこいガハハ!な方のみ、お酒でも飲みながらのんべんだらりとお楽しみください。
年の瀬も迫る12月。 前回バッドヤンキー画定深刻を倒した二人のヤンキーに、新たな試練が訪れた! そしてそこには、新たなグッドヤンキー二名の姿も!
GM:では、皆さんで楽しいセッションにしてきましょう! 夜露死苦!! 小野 蒼真:\夜露死苦/ 劔 理一:夜露死苦ゥ! 稲原 アギト:シャアアアッス! 似天堂裕太郎:おっけーです!! GM:キャラクターシートはもうできてますので、何をしていたか武勇伝表を順番に振っていきましょう 武勇伝を自作することもできますがどうしますか? 稲原 アギト:ダイスの声を聞きたいです!
コロコロ
GM:「バッドヤンキーチームの兵隊が襲い掛かってきたが、撃退した」
小野 蒼真:っょぃ 劔 理一:普通に前回のセッションでは
※前回のセッションは「ヤンヨグ鮭卓」で検索だ!
GM:ああー、前回のバッドヤンキー画定 深刻(かくていしんこく)の残党が襲ってきたけど返り討ちにしたと 稲原 アギト:おれはベイブと強襲場(正しい強襲を覚える場所)に通っていた
※なんて? ※ちなみに「ベイブ」はアギトさんの連れのモルモットのことです。
劔 理一:強襲場 小野 蒼真:正しい強襲 GM:「オラー!!」「画定様の仇だオラー!!!」「ザッケンナーーーー!!!!」 稲原 アギト:対抗車線にはみだしてきたためハンドルをきりかえして返り討ちにしたのだ 似天堂裕太郎:かっちょいい 劔 理一:目に浮かぶようだ! 稲原 アギト:クラクションがけたたましく鳴り響く プップッププププププーー(プイプイ) 小野 蒼真:モルッ GM:そしてその光景からついた二つ名が…! 前回のをそのまま使うこともできますが振りますか? 稲原 アギト:振るとしよう
コロコロ
GM:「ファッションヤンキー」 似天堂裕太郎:うーんこれはファッション 稲原 アギト:ちょっとゲーミングになったかもしれない GM:プイプイ言ってるし 稲原 アギト:オールドファションを片手にしている
※なんて??
小野 蒼真:おいしい 稲原 アギト:ポンデリングは軟弱 もぐもぐ 劔 理一:肩にベイブを手にオールドファッションを携えたヤンキー、いろんな意味でおいしい GM:ファッションヤンキーってそういう!? 劔 理一:でも確かにポン・デ・リングは軟弱扱いされそうだな真の男には…(?) 似天堂裕太郎:ポンデリングは子供の食べ物だよな! 劔 理一:やはり男は硬派(※食感的な意味で)でなければと… 小野 蒼真:ちょっとトゲトゲしてるし 劔 理一:ゴツゴツもしてるし GM:ポンデリングと口にしようものならMEXICOでは生き残れない 稲原 アギト:やはり荒野が足りないというわけだ GM:では二つ名修正はHP+3ですね どうぞご記入ください 色んな意味でタフな男ができた 小野 蒼真:タフ・オールドファッション・ヤンキー
GM:そして皆さんは、そんな彼の噂を耳にするわけです ダチ欄に 稲原アギト の名前を記入してください 小野 蒼真:わあいお友達 稲原 アギト:よく来たな 似天堂裕太郎:なるほど……俺は福袋をすでに予約したから仲良くできそうだな!
※おそらくミスドのポ●モン福袋のことを言っている
GM:リヒトさんも、アイツあの後そんなことやってたのか…って感じで全員第一印象表を振りましょう!1d6どうぞ!
稲原アギトさんへの第一印象表の結果。 劔 理一 → びっくり 小野 蒼真 → びっくり 似天堂裕太郎 → スゲエ
劔 理一:あっ思ったより驚いてた 「強襲場? 対抗車線???」ってなってた 小野 蒼真:あーしフレンチクルーラー派だし… 似天堂裕太郎:スゲエ! 劔 理一:なんかマリカーとかになぞらえて普通に感嘆している!? 小野 蒼真:可愛さがにじみ出てきてる 稲原 アギト:じゃあバナナの皮を5連で引きずっている
GM:声出た
※想像したら耐えられなかった
似天堂裕太郎:あいつオールドファッション食ってやがるぜ!withポン・デ・ショコラ えっバナナの皮!? やべえな! GM:スゲエ… 小野 蒼真:思わず真剣な顔になっちゃうよ 劔 理一:確かにそれはスゲエ
稲原 アギト:物理法則を無視したバナナの皮5こが整列しメキシコの墓標のように並んでいた
GM:そろそろ隣室に不審がられる声が出ました 「グワーッ!」スピーン「グワーッ!」スピーン「グワーッ!」スピーン「グワーッ!」スピーン「グワーッ!」スピーン 劔 理一:なんかもうこうなったら理一も目撃したほうがいい気がしてきた GM:うん もう 目撃してていいですよ皆さん 結果、「びっくり」「スゲエ」ですもん 劔 理一:「おいおいマジか…いくらなんでもこいつはMEXICOじゃあねえか…」(ハニーグレイズドを食べながら) 似天堂裕太郎:すごい 稲原 アギト:成し遂げたな 小野 蒼真:やべーとこきちゃったぜ
※ほんとだよ。
GM:では続いてリヒトさん、武勇伝をロールor自作です 劔 理一:はーい! ここはダイスに委ねましょう!
コロコロ
GM:「へました仲間を助けるため、頭を下げた」 劔 理一:あっなんか普通にかっこいいのがきた 小野 蒼真:お、男前…! 稲原 アギト:一番かっこよいやつ 劔 理一:誰に対して頭下げたのかな なんか別のチーマーグループなのか、それとも大人相手なのか GM:あるいはさっきの場面にちょうどポリが来たとか…? 劔 理一:ああーーー GM:お好きな方向性で 稲原 アギト:橋から落下してもくもくしたクレーンで釣られるのもアリ GM:プイプイプイ(救出音) 小野 蒼真:何故か鮮明なイメージがわかってしまう…! 稲原 アギト:マンマミーヤ! 似天堂裕太郎:マンマミーアはなんか! メキシコっぽくはちょっとあるけど! 似天堂裕太郎:あるけど!!!
※みんなのアギトさんの脳内ビジュアルにヒゲと赤帽子が生えかねない
GM:「あのさぁ、何かさっきこの辺で騒ぎがあったて聞いたんだけどさぁ」 劔 理一:じゃあ、なんかとりあえずアギトさんが色々あってバッドヤンキーの残党を蹴散らした後 うっかり警察沙汰…か、まあ少なくとも教育委員会沙汰になりかけたところでこう、リヒトが前に出て 似天堂裕太郎:教育委員会沙汰! 稲原 アギト:まずい みまもりSwitch隊が来る GM:このマッポーの世で生きていたのか教育委員会! 劔 理一:確かに色々とマッポーの世だけれども!!! 劔 理一:こう、竹刀を担いだ、珍しく学ランを着崩していない姿でザッ…と現れるわけですよ GM:ヒューッ! 似天堂裕太郎:カッチョイイ 稲原 アギト:嬉しい GM:ざわつく一同「だ、誰だねキミは!」 劔 理一:「確かにアギト…稲原さんはちっとばかり枠���はみ出た男だ。 だが、あの暴走――暴走じゃあねえ、一般人に巻き添え出さねえようにシャバい野郎どもを片付けた。 それがどれだけスゲエことか、あれだ、『道路交通法』…知ってりゃ理解できるだろ」 「だから――劔 理一が頭下げます。騒がしくしたのは許してやってください」 劔 理一:と、こういう感じですかねたぶん GM:「ぐっ…それは…」ざわ…ざわ… 稲原 アギト:「くる日もくる日も真の男でいつづけるのはむつかしい。お前はそうだということか」 あ、ダイス見てから言えばよかった ダイスが楽しみだなあ! GM:教育委員長「ムッハハハハハ!!!!今時肝の据わっている学生ではないか!!!」 劔 理一:wwwwwww 稲原 アギト:教育委員長も真の男なのかよ 小野 蒼真:将軍の風格 似天堂裕太郎:あれ……教育委員会も味方なんじゃ…… 劔 理一:もう完全にビジュアルがこないだのブラックフライデーで1巻33円になってた漫画のあれだよ!!! それはともかく どうしよう正直今の二つ名もかなり気に入ってるんですよね(PLは) PCはめちゃくちゃ不本意だと思うけど
※教育委員長はオーガニック・トロマグロ・スシを一度に二つ食べた
試し振りダイスと相談のうえ、リヒトさんの二つ名は、PLさん曰くPCはめちゃくちゃ不本意という「中学時代はすごかった」をキープということに。
GM:はーい 武勇伝表��より二つ名修正が「HP+3」に変更されまーす 稲原 アギト:おなじタフさを感じる 劔 理一:変更しました!
劔 理一さんへの第一印象表の結果。 稲原 アギト → パネエ 小野 蒼真 → たばい 似天堂裕太郎 → アウトオブ眼中
小野 蒼真:ニテンドくん! 似天堂裕太郎:ゲームしてもらえなかったのかな……
※ゲームに誘ったというのですか
似天堂裕太郎:むしろアウトオブ眼中されてそうだな 小野 蒼真:パネエ~~~~ 普通にかっちょよかったんだろうな
GM:改めまして、似天堂さんの武勇伝行きましょうか! 表を振るか、自作するかどちらか選べます 似天堂裕太郎:もちろんこいつにかけるぜ!!(スチャ)(ダイス)
※サイフィクプレイヤーの鑑である
GM:バッドヤンキーチームの兵隊が襲ってきたが、撃退した 小野 蒼真:っょぃ GM:ここは今回のバッドヤンキーを出しましょうか 稲原 アギト:隣乗ってた?2Pだった? 今回のか!別件だ そっちはDLCだな 似天堂裕太郎:スマブラで勝ったとかじゃないんですか!? 稲原 アギト:じゃあ一方そのころ…で%が下に出てるやつか… GM:じゃあそうしましょうか!いつものようにチームの仲間で…ちょっと公共性があるとこがいいかな、公園でスマブラやってたら… 似天堂裕太郎:バッドヤンキーが襲ってきたがそいつらと64人トーナメントスマブラ戦で優勝してやったぜ!! 世界観があってるのかわからん!!
※GMにもわからん。
GM:そう!「おいおいここは俺らのアソビバだぜえ!?」ってバッドヤンキーの兵隊たちが現れて 似天堂裕太郎:コレに懲りたら公園の滑り台を占拠するんじゃね―ぞ! そこはチビ(小学生)達の場所だ 小野 蒼真:(滑り台占拠してたんだぁ) GM:「オレらが斬馬祥さんのチームだってわかってんのか!」「アツい勝負しようやあ!!」 → 「「チクショウ!覚えてやがれえ!!!!」 稲原 アギト:おっ 重要ワード出てきたな CoCだったらメモを取っていた 小野 蒼真:人名だ! 稲原 アギト:これはヤンヨグなのでおれはメモを取らなかった 似天堂裕太郎:つまりヤンヨグではメモを取らなくて良い 劔 理一:まあ概ね大丈夫ですね GM:はい 小野 蒼真:わーいきおくりょくにやさしい GM:それが捻じれて伝わって、あの斬馬のチームを50人以上倒したらしいと そんな噂を聞いた皆さんはダチリストに似天堂裕太郎さんのお名前をお書き添えのうえ 第一印象表です!全員1d6をどうぞ! 似天堂裕太郎:みんなとダチになりたいなー
似天堂裕太郎さんへの第一印象表の結果。 稲原 アギト → パネエ 劔 理一 → パネエ 小野 蒼真 → たばい
小野 蒼真:タバーイ! 劔 理一:「単騎で50人以上だ? そいつはパねえな…」 稲原 アギト:アギトのなかで、 タバイとパネエでなんか使い分けがあるらしい GM:ちなみに斬馬 祥は… 「熱い」物を愛する男、という噂を聞いたことがあるでしょう。 熱い喧嘩が大好きで、闘争を求めては近隣の学校を荒らしまわっている、『やべえ奴』です。 劔 理一:ふむふむ 稲原 アギト:アーマードコアの新作が嬉しかったのかな…<斬馬
※好きそう。
GM:あ、二つ名まだだった!つい順番が! ダイスどうぞ! 似天堂裕太郎:私ですよね! GM:はい! GM:「超獣」 二つ名補正はHP+3ですね
似天堂裕太郎:超獣 小野 蒼真:たばい GM:クッパ使ってたのかもしれない 似天堂裕太郎:まるでゴリラのような動きだった 稲原 アギト:ドンキーコング↓Bかもしれない
※百人組手御用達のやつ
劔 理一:みんなHPがたくましくなってゆく GM:今日のヤンキーは概ねタフガイだ 小野 蒼真:鍛え上げられていく GM:タフでなければガイヤンキーでは生き残れないのかもしれない 似天堂裕太郎:HPで受ける! GM:だいたいあってます
GM:最後に蒼真さんの武勇伝を決めましょう!表or自作! 小野 蒼真:ダイスふりたいです!!!! (素振りの音) GM:はーい!d66をどうぞ! GM:バッドヤンキーと何度も戦い、ライバルとして認識されていた
※すべてはここから始まったとかなんとか。
GM:マ? 劔 理一:つよいな!? 似天堂裕太郎:強キャラ 劔 理一:そんな戦闘狂みたいなバッドヤンキーから認知もらえるなんて 稲原 アギト:二周目から出るのも納得だよ 小野 蒼真:やめろーファッションは相手を傷つけるもんじゃねえ! あーしとコーデバトルだ GM:あ、バッドヤンキーがあの 特技言えないんですけど 武術やってて 似天堂裕太郎:ぶじゅつ GM:それで道場同士でやりあってたってのはどうでしょう 劔 理一:そうだ蒼真さんも武術を! 小野 蒼真:割と正式な方法でバトルをしていた…!!! 似天堂裕太郎:カッコイイ! GM:中学時代に割とバチバチやりあってた感じで 同中だったのかな 劔 理一:文字通りの意味の異種格闘技戦をやってたんだ… 稲原 アギト:まずいファッションヤンキーファッションヤンキーにはやぶれるかもしれない パチもんだからな… 小野 蒼真:同中だったのかもしれない… 中学時代は習い事真面目にやってたから…ちゃんと勝負してたんだね… GM:あ、そうだ。バッドヤンキー、中学…?時代はテコンドーやってたことにしよう で、同じ道場にいたと 小野 蒼真:何か別のルートが芽生えそうになってきた 劔 理一:しかし何かがあって道を違えてしまったのか… 方やバッドヤンキーに…方やギャルに… 小野 蒼真:一体ふたりに何があったのか GM:斬馬はわりと闘争を求めるタイプなんですけど わりとっていうか強烈に 似天堂裕太郎:おおお……強烈に……! Splatoonも準備しておかなきゃ
※一緒に遊ぶつもりでいらっしゃる。
稲原 アギト:ガチマッチか… GM:蒼真がギャルに舵を切ってしまったので、それを期に道場を去った…とか? 劔 理一:だめだ闘争を求めるって言われたらもうアーマードコアしか思い浮かばない 劔 理一:最新作は3v3までできるからこの人数でもあんしんだ 似天堂裕太郎:アーマードコアも用意しないと……switchでできないからすてぃーむだっくを…… 小野 蒼真:一緒にギャルやる?って誘ってバチ切れられたんだと思う GM:それはブチ切れますね「アンだとお!!!!」 小野 蒼真:そして道を分��つ二人 GM:「見損なったぜ…テメーこそは俺のライバルだと思ってたんだけどな……あばよ」 葉っぱをプッと噴き捨てて、ザックを背負って砂煙の中へ… なんかそういうことがありまして 劔 理一:葉っぱを吹き捨てるの想像が容易すぎて 似天堂裕太郎:あれ……私のやってるセッションと2卓同時並行だったかな????? 小野 蒼真:「あー…そういうこともあったかなー(テキトー)」と思い出しつつ、POPTENをチェックしている蒼真であった 劔 理一:あっこれがいわゆる超一方通行激重感情系だ!!! GM:そしていつしかついた二つ名が…!
ダイスを振る小野 蒼真PL。コロコロ。
GM:天上天下
稲原 アギト:わかる~~~ 似天堂裕太郎:あってる!!!!!!!!!!!!!! 劔 理一:めちゃくちゃしっくりくる 小野 蒼真:唯我独尊~~~~~~ キーホルダーに彫っとこかな、天上天下 GM:二つ名修正は「打たれ強さ+1」ですね 劔 理一:タフだ! 似天堂裕太郎:おおーーー
GM:そんな彼の噂を聞いた皆さん、ダチリストに小野 蒼真の名前をご記入のうえ、第一印象表を1d6どうぞ! 小野 蒼真:ドキドキ
小野 蒼真さんへの第一印象表の結果。 稲原 アギト → びっくり 劔 理一 → びっくり 似天堂裕太郎 → スゲエ
劔 理一:そりゃあびっくりだよ 稲原 アギト:なんか見てたっぽいな 劔 理一:リヒトも中学時代に武術やってた勢なので(剣道だけど)、もしかしたら当時の姿とか知ってるかもしれない ちらっとだけ 小野 蒼真:武術勢! 似天堂裕太郎:産まれてこの方帰宅部さ GM:ちょっとセピアっぽい効果入れて、アノクサがカサカサ転がってて GM:「一緒にギャルやる?」「アンだとお!!!!」 そりゃびっくりだよ 小野 蒼真:とんでもないところを目撃されてしまった 劔 理一:まさかあの○○中代表の小野君がギャル云々言い出すとは思わなかったし実際とても筋金入ったギャルになってて二度びっくりさ GM:それは本当にそう さあ皆さん、ダチリストのIQは良い感じになりましたでしょうか
稲原 アギト:だいぶメキシコにやってこれた 劔 理一:リヒトけっこうびっくりしてるな 常識人なんだな(この中では) 小野 蒼真:たばい感じになってきました GM:やったぜ では皆さんそんなかんじで日々を過ごしているとですね 似天堂裕太郎:いけ!カイリュー!!破壊光線だ! 稲原 アギト:隠し通路を探して逆走(ププププププーイ) GM:ある日「…けて… 助けて…」的な声が頭の中に響きまして 小野 蒼真:破壊光線受けた人でてきてない?
※GMの描写とPCの日常描写が衝突事故を起こしている。
劔 理一:次は何のアルミカップがひかるんだ 高野豆腐か ひじきの煮物か
※前回のセッションでアルミカップを光らせて転移させたのを警戒しているリヒトPL。
稲原 アギト:まずい 早くい世界に飛ぶんだ い世界なら悪の組織に破壊こうせんをうってもいいらしいと聞いたぞ GM:似天堂さんは、突然switchの液晶がまばゆく輝き始めます 目も開けていられないくらいに 劔 理一:レジェンドアルセウスかな 稲原 アギト:帰れない奴きたな 似天堂裕太郎:ヒスイ地方に飛ばされそうなオーラが GM:蒼真さんは、化粧中ですかね? 小野 蒼真:お化粧してます! GM:はーい!助かりみがあります!コンパクトミラーが光り出します。ピカーー 似天堂裕太郎:あれは……CANMAKE! もっと良いの使ってるかも知れない
※コスメブランド。なんかこう、キラキラしている。キラキラ。
劔 理一:目元にラメ盛ったりつけまつけたりしてたらミラーがひかる! 小野 蒼真:変身できそう 劔 理一:最近の高校生、普通にデパコスとか持ってますしね…
※デパートコスメのこと。価格帯は広いけど、基本的に良いお値段がする。
GM:アギトさんは…どうしようかな、走行中ですか? 稲原 アギト:うむ。風を感じている GM:じゃあ手信号して角を曲がったところです 角を曲がると、そこは…!みたいな 稲原 アギト:スッス(プイプイ) 稲原 アギト:新しいショッット・カットを発見したな GM:一方リヒトさん GM:あなたにはやらなければいけない処理が残っている! 劔 理一:えっ GM:BGMはポケ●ンSVの調理BGMです 劔 理一:あっ(察し) GM:今日も今日とて自分のお弁当を作っています そうですね? 劔 理一:もちろんです 全体的に味は濃いけど彩りはそれなりに豊かな男子高校生弁当を… GM:では『料理上手』発動!『料理』を目標値として2d6で判定です!特技を持っているので目標値は5ですね!どうぞ! 劔 理一:うおお唸れPCのフライパンとPLのすとろんぐぜろ!!!
結果、出目は7!問題無く成功。
GM:いつもどおりおいしくできました 劔 理一:フウーッ GM:持ち物に「お弁当」を追加してください 小野 蒼真:お弁当持参! 似天堂裕太郎:かわいい GM:ヤンキーの持ち物欄が お守りとお弁当である 小野 蒼真:心があったまってきた 劔 理一:「梅肉カツに味玉とブロッコリーのおかか和え、昨日の残りのきんぴら、あとは適当に飯を…いや、せっかく冷凍の炊き込みご飯が残ってんだ、焼きおにぎりにして入れるか」 「まあこんなもんだろ、こんなもん」 そういうヤンキーです GM:伏せろ!飯テロだ!!! 小野 蒼真:無理です被弾しました!!! GM:で、洗い物を始めたタイミングでシンクが光ります。ぴかーーーー 劔 理一:そっちが光るのか!!! 確かに水回りの掃除は欠かさねえがここまで光るほどじゃあないぜ! GM:掃除も上手だ!マスターシーンはいりまーす
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ストリテラ『ルートイレヴンは眠らない』リプレイ~チーム:ジン・ステラの場合
TRPG「ストリテラ」公式サイトで配布されている「ルートイレヴンは眠らない」をとても楽しく遊んだログです。配布元→https://fujimi-trpg-online.jp/game/storyteller.html

###### 本作は「著:瀧里フユ/どらこにあん、KADOKAWA」が権利を有する『ストリテラ オモテとウラのRPG』の二次創作作品です。 © 瀧里フユ/どらこにあん ©KADOKAWA ######
【準備】設定を決めよう
ジャック : 対戦よろしくお願いします
ハミルトンPL : 好きな要素しかなくて楽しみすぎて夜しか眠れませんでした 対よろです
ジャック : あまり銃器とか車とか明るくないので雰囲気で回します!
ハミルトンPL : 楽しみすぎて「ドライバー向きのやつ」「ガンシューター向きのやつ」「どっちでもいけそうなやつ」合わせてキャラ案が10本ぐらいあります よろしくお願いします
ハミルトンPL : シナリオにも「どっちか詳しくない場合は専門知識封印で」ってありましたね!
ジャック : お互い楽しめるようにという配慮でしょうねえ かっこよくなりそうなら描写してもいいのよ
ハミルトンPL : ほんと配慮の塊ですよねえこのシステム
ジャック : シナリオにも書いてますが、今回は「シネマティックモード」でプレイします
ジャック : チャプターに設定されたキーワードをできるだけ回収するのが目的です もちろんコレクト数はカウントします
ジャック : お互いのコレクト数をカウントできれば作業分担になるのかなと
ハミルトンPL : ですね! 今回はGMレスですし
ハミルトンPL : 見逃さぬようがんばります
ジャック : あとはお互いが助演の時はGMめいた役割になるってところですかね
ハミルトンPL : 台本のナレーション部分を読むとかですね!
ジャック : ですです!
ジャック : タイムキープは20分程度でプラスアルファくらいにしましょうか
ハミルトンPL : 前回も20分でしたっけね 中だるみしすぎず短すぎずの塩梅でした
ジャック : ちなみにどっちがめっちゃやりたいってのあります? 私の方でもどっちでも対応できるようにキャラ作ってきました
ジャック : 今回アクションシーン多いからどうなるかですねえ!
ハミルトンPL : 今回はジャックPLが「PLでこれプレイしたい!」って発端ですから、ジャックPLお好きなほうをどうぞ!
ハミルトンPL : 私はそれに合わせたいと思いますー
ジャック : そっちも遊ぶ気マンマンのくせに~~~~
ハミルトンPL : ヘヘッ
ジャック : じゃあ私ドライバーで!
ハミルトンPL : 了解です! 私ガンシューターですね!
ジャック : よし、メイン行きましょうか
ジャック : ドライバー担当のジャックにします コードネーム的に
ハミルトンPL : ジャック! かっこいい!!!
ジャック : 私が俳優1シート使います!
ハミルトンPL : はーい! じゃあ私は2のほうに記入します!
ハミルトンPL : というか今更なんですが、シナリオ読んで「隣県」のキーワード見て「あっ…ここ日本だったのか…」となりました昨晩
ハミルトンPL : もう完全にアメリカかどっかの大都会をイメージしたもんですから
ジャック : そのへんはファジーな感じで良いんじゃないですかね
ジャック : 他の国でも●●県とかありますし
ハミルトンPL : まあ確かに日本独自の概念ではないですね!
ジャック : ただ道路交通法と銃刀法はある
ハミルトンPL : ジャックさんどういう人だろうなー どんな感じのコンビがいいかな
ジャック : 銃刀法のある国だったらお縄モノだな!とか言ってコレクトしよう そうしよう
ハミルトンPL : 良いですねえそのコレクト法
ジャック : ジャックはですね、ちょっと赤みがかった肌の白人で恰幅が良い初老の男です
ジャック : ちりちりしたブロンズヘアとヒゲがチャームポイントです
ハミルトンPL : ああーーーー好きーーーー
ジャック : なんかこう、喧噪が煙る場末の酒場に、場違いな蝶ネクタイの男が座ってたりするんですよ サスペンダーでズボンを止めてます
ハミルトンPL : ヒッ好き どこまでも好き
ハミルトンPL : コンビの相手、ロシア人(男)とロシア人(老婆)とアメリカ人(男)とイギリス人(紳士)とフランス人(男装の麗人)とイタリア人(元マフィア)とドイツ人(美少年)のどれがいいですか
ジャック : いっぱいでてきた!!!!!!!!!
ハミルトンPL : イギリス人はキングスマンか007、イタリア人はジョジョ5部に寄ります
ジャック : ああ~~~どっちも魅力的だ
ジャック : メイン4の因縁の相手と合わせて考えたらどうでしょう
ハミルトンPL : あ、そういえば因縁の相手!
ジャック : たぶん依頼の度に敵対組織についてたりする因縁の相手
ハミルトンPL : 武器の趣味もファッションの趣味も正反対なんだろうな…
ジャック : 穴のいっぱい開いたピッチリしたスーツを着ていたりとか?
ジャック : (ジョジョ脳)
ハミルトンPL : wwwwww
ジャック : 防弾チョッキを着てない
ハミルトンPL : でもなんかこう、ジャックさんも紳士的な服装でいらっしゃるようだから紳士コンビは良さそうだな……
ハミルトンPL : 紳士というか紳士服コンビというか
ジャック : 食べ方はあまり紳士ではないです
ハミルトンPL : それはなんとなく察していました
ジャック : フライドポテトにケチャップディップして指まで舐めます
ジャック : 助かります
ハミルトンPL : よし じゃあ英国紳士にしよう! 凸凹コンビだ!
ジャック : わーい!
ジャック : こんな成りでジャックを名乗る男
ジャック : クイーンはステラブリッジですかね
ハミルトンPL : 良いですねえ橋がクイーン!
ハミルトンPL : そして名前はハミルトンです 紳士です
ハミルトンPL : サヴィル・ロウで特注したダークグレーのチェックのスーツ着てステッキ持ってるアラフォーの男です
ジャック : 時間に厳しそう
ハミルトンPL : 厳しいと思う…
ジャック : わぁいステッキ 何か仕込んでありそうなステッキだいすき
ハミルトンPL : そう! それ!(何か仕込んでありそうなステッキだいすき)
ハミルトンPL : いかにも高価そうな革のスーツケースを開けると中身が分解された銃器だったりしますわよきっと
ジャック : ああーーーーっ 良いですね!!
ジャック : 私がガンシューターだったらギターケースで同じ事してました
ハミルトンPL : わかるーーーーーーー
ジャック : 浪漫浪漫
ジャック : ではこれまでのあらすじを考えないといけないわけですけれども
ハミルトンPL : ですね どういう経緯でコンビ組んだんだろう
ジャック : あ、その前にチーム名か
ハミルトンPL : チーム名! そうかそっちが先か
ハミルトンPL : 何だろうなー 二人の共通点とかから決めるのかしら
ハミルトンPL : それともあらすじとかも合わせて出会った場所とか経緯とかなのか…
ジャック : ステラガード?
ジャック : なんか安直すぎる
ジャック : ふたりの縄張りがステラブリッジなので、きっとそこで何かあったんですよ
ハミルトンPL : うんうん この橋にはお互い何かしらの思い入れがありそう
ハミルトンPL : 橋 橋かあ…
ジャック : 負傷しているハミルトンをそこで拾ったっていうのはどうでしょう
ハミルトンPL : あっ めちゃくちゃ嬉しい! 人情がある!
ジャック : 銃痕だらけの車が急に目の前で急ブレーキをかけたと思ったらバックしてきて、「お前さん、イケる口ですかい」って
ジャック : 二人をそれぞれ追跡してきたエンジン音が後ろから聞こえてきたりして
ハミルトンPL : こう、明らかにお直しが必要そうな感じになったスーツの紳士がそれを見上げて、負傷をおして居住まいを正し、「…冷えたラガーは御免だよ。私は常温のエールしか飲まないんだ」と…
ハミルトンPL : どんなときでも紳士の矜持を見せるかんじの こう 強がりをですね
ジャック : 「そうかい、それは生憎ですな。私ゃ全く逆でね。」 「それでもまあ、『付き合ってくれるなら』送りますよ。」
ジャック : そう言ってハンドガンの薬莢を詰め直したり
ジャック : こっちはこっちで肩に一発貰ってたりして
ハミルトンPL : 「それはいいね。…行きつけのパブがあるんだ。請け負ってもらえるなら、『百薬の長』のお代はこちらが持とう」と
ハミルトンPL : こう、車に引っ張り上げられながら車上戦に向けてちょっと銃器を調整したりするんだな…
ハミルトンPL : 良いじゃないですか馴れ初めこれで! ありがとうございます!!!
ジャック : そして乗り込むやいなやタイヤがギャギャギャッと滑り始めるわけですね 見えます見えます
ジャック : チーム名 傷だらけのなんやかやみたいななんかそれっぽい
ハミルトンPL : なんやかや部分に…この場合は橋ではないかなあ 傷だらけのボトルとかグラスとか…?
ハミルトンPL : とりあえず酒
ジャック : 二人の思い出の場所<クイーン>に傷はつけたくないなという心
ジャック : タイヤ痕はつける
ハミルトンPL : タイヤ痕がつくのは許してくれ橋…! 色々と仕方がなかったんだ!
ジャック : キール・ロワイヤル
ハミルトンPL : あっ カクテル名!!!
ハミルトンPL : カクテル名いい! すごくいい!!!
ジャック : マスケティアーズ (最近ドキュメンタリーを見た)
ジャック : イギリスなのでロイヤルでぐぐって一番先に来たカクテルをとりあえず
ジャック : マスケティアーズは老兵っていう自嘲が入ってそう
ハミルトンPL : どっちも良いなあー ロイヤルでなくてもなんか、それこそ二人の好みの酒合わせてできるカクテル名とかはアリかもしれない
ハミルトンPL : ふたりとも運び屋としてはあんまり若くなさそう(そして片方が引退を考えている)なのでマスケティアーズも良いです良い
ジャック : 二層のカクテルとか
ハミルトンPL : あ、ジャックって名前のつくカクテルもあるなあ…(ジャックローズ)
ジャック : ふむふむ
ジャック : ハミルトンさん分がどこかにほしいなあと
ハミルトンPL : 英国分!
ジャック : それも!
ジャック : ハミルトンビーチでちょっと笑ってしまいました
ハミルトンPL : wwwwwwww
ハミルトンPL : どうしようかなあーーー マスケティアーズが一番収まりいいのかしらこの場合
ジャック : 何かよさげなお酒思いつきます?
ジャック : ホワイトレディでステラブリッジは真っ白い橋とか連想しましたけど
ハミルトンPL : ざっと手元のカクテルレシピ本見ましたけど、「そもそもカクテル自体が英国的な���のではない(大体アメリカかフランス)」という事実に気が付きました
ハミルトンPL : ホワイト・レディはすごくお洒落でいいと思います
ジャック : マスケティアーズも連想元はアメリカのお菓子なのでなんとも
ジャック : いっそ「ジントニック」とかにしますか
ハミルトンPL : ホワイト・レディもそうですけど、ジンベースのカクテルはアリですね! ジンは紛れもない英国要素
ジャック : 電話で特定の番号にかけて、「ジントニックを二杯」「お高いですよ?」
ハミルトンPL : それ! それ好き!!!
ハミルトンPL : あ、じゃあ「ジン・リッキー」はどうでしょう そっちはジンを用いつつ発祥はアメリカ!(最初に注文した客の名前or愛飲していた米軍将校の名前が由来)
ジャック : (ROKU指定なんだ)
ジャック : あ、これサントリーのホームページだ!
ジャック : そりゃ指定されるわ!
ハミルトンPL : それは…サントリーだからですね…
ジャック : はい
ハミルトンPL : 大丈夫です 100年前からあるカクテルです
ジャック : もうひとひねり何か
ジャック : ジン・リッキー・ステラを作る
ジャック : 長いなあ
ハミルトンPL : ジン・ステラかステラ・リッキー?
ハミルトンPL : 二人が行きつけにしてるバーのオリジナルかなんかだ
ジャック : ジン・ステラ
ジャック : いいですねジン・ステラ
ジャック : 星みたいに炭酸がキラキラしてるようなやつ
ハミルトンPL : 良いなあーー!!! ジン・リッキーほどストレートに「酒!」って感じではなくて、でも度数はしっかりあるんだきっと
ジャック : そうそう、決して甘くない しっかり喉の奥に届く辛口
ジャック : チーム名はジン・ステラ ご用命の際は電話口でジン・ステラを二杯ご注文ください!
ハミルトンPL : ヒューーーーッ
ハミルトンPL : やったあ! チーム名が決まった!
ハミルトンPL : 月に一度(いやもっと間は空くか?)ぐらい公衆電話からジン・ステラ二杯のご注文が入るバー
ジャック : マスターが気だるげに「お待ちを」って言って二人に繋いでくれるんだ
ハミルトンPL : マスターもたぶん元運び屋とかだよねこれ
ジャック : うんうん
ジャック : 裏でジャックがマスターに後継がないかとか言われてる
ジャック : ごまかすように私はこっち専門ですからなあ!って言ってフィッシュアンドチップスを食べるジャック
ハミルトンPL : ああー良いーーーー ハミルトンは一人でちびちびスコッチ呑んでる(内心で大事な人のことを考えながら)
ジャック : そうだ大事な人!
ハミルトンPL : 大事な人誰なのかなあって たぶん独り身なんだよな…
ハミルトンPL : いや人とは限らないんだけど ペットとか書いてあったけど
ジャック : 前の依頼で助けた孤児の少年とか
ジャック : 前回までのあらすじ! 不審なトランクを届けるように言われた我々だったが不審に思い、荷物を開けると、ひとりの少年が押し込まれていた!みたいなのとか
ハミルトンPL : あ、「依頼人を裏切っちゃった」の件のやつですね! それはいけそうだなあ
ハミルトンPL : 多分この二人なら生きた人間と違法な薬物は運ばないでしょうきっと
ジャック : あるいは療養施設にいらっしゃるお母さまとか
ハミルトンPL : それもいいかもしれないな…! 多分そのお母様はもうボケちゃっててハミルトンのことは解らなくなってる、とかかもしれない
ハミルトンPL : あるいは実はお母様も裏稼業の人で、ボケた風を装ってるけど実は、かもしれない
ジャック : ああー、それで我々は前回絶対絶命のところを助けられたけどヘイトがお母さまとハミルトンに向かって…とか
ハミルトンPL : そういうのだったら良いな…お母さんのことは信じてるけどさすがにもう御老体だし一大組織を相手にしたら不利よね、みたいな
ジャック : まさかヘリから自動小銃で援護してくるとは思いませんでしたね
ハミルトンPL : 普段は冷静沈着な紳士が珍しく顔色変えて「母さん!?」とか動転した可能性
ジャック : ※でまかせですので適時修正してください
ハミルトンPL : ※いいとおもいます
ジャック : 「母さん!?」でしばらく酒が飲めますねジャック
ジャック : とはいえ窮地に追い込まれた原因はジャックのルート選択ミスで湾岸に追い詰められたことだったのであまり強く言うと刺し返される
ハミルトンPL : 「情けないわねハミー、それでもお父さんと私の子ですか!」とか言われるハミルトン(解決の後で軽快にパイントグラスを空にするお母様)
ハミルトンPL : お母様が再び施設にお帰りになった後でしばらく相棒への態度がよそよそしくなるハミルトン
ハミルトンPL : 多分これお母様は裏稼業の人でお父様はMI6の人とかだろうな…
ジャック : 「まあまあ気にしなさんな。いつものジン・ステラでも一杯ひっかけていこうじゃないか、ハミー?」
ハミルトンPL : (威嚇の眼差し)
ハミルトンPL : 最高 よし 表向きは療養施設に入ってる老母がいることにしよう いつもはなんか柔和な表情を浮かべながら編み物とかしてるんだ
ジャック : それが表舞台に出た事でライバルに補足されてしまうと…
ハミルトンPL : 息子への愛が窮地を招いてしまったのですね…息子としては責任感じちゃうのだよなあ
ジャック : ライバル像はもうできてます?
ハミルトンPL : ライバル像はまだそんなに固まってないですね…! とりあえず紳士と対象的なってことで、美学とかないような、目的のためにはなりふり構わないタイプなのか…それとも美学はあるけど方向性が違うのか…
ハミルトンPL : 少なくとも勝利のために人質取ることには抵抗ないタイプ
ジャック : あ、お母さま、ステラブリッジから吊りません?
ハミルトンPL : あー!!! なるほど!
ジャック : 人質解放と舞台演出が一度にできそう
ジャック : そんな感じでセッション始めていけそうな地盤は整ってきましたかね!
ハミルトンPL : ですね! 必要なことはおおむね埋まったかな
ジャック : では、改めて物語を進行していきましょう! 本日は楽しいセッションにしましょう~よろしくお願いします!
ハミルトンPL : よろしくお願いしまーす!!!
【オープニングチャプター】最速の運び屋と、依頼人の死
ジャック : 依頼人との合流地点は、寂れたハンバーガーショップ。大都市のど真ん中でありながら、どの駅からもアクセスの悪いハンバーガーショップは、どちらかといえばタチの悪い連中のたまり場になっています。 ふたりが駐車場に車を止めると、聞いていたとおりの風貌の男が、怯えた様子で、しかし覚悟を決めた表情で駆け寄ってきます。
ジャック : 「あなたたちが、ジン・ステラですね?」 「もう時間がありません。これが運んでほしい荷物です」
ジャック : そう言って、男は大きなダンボール箱を無理やり手渡してきます。さらに男は、鍵の開いたままのアタッシュケースを押し付けて、
「この金は全額お渡しします。どうか、娘にこの荷物を預けてください」
男がそう言った直後、どこかからの銃撃によって、彼は殺されてしまいます。 ――ここにいたら、ふたりとも危険です。 金は受け取ってしまいましたし、深夜の逃走劇を始めましょう。
ジャック : ということでメインチャプター開始です!
ハミルトン : はーい!
ジャック : よーい
ジャック : あ、主演は私です
ハミルトン : はい!
ジャック : アクション!
【メインチャプター1】逃走劇の始まり
ハミルトン : 都心のビル街を縫うように、車は夜を駆けていきます。 この辺りはふたりの縄張りも同然ですが、荷物を狙う何者かによる追跡が本格的に始まるのも時間の問題でしょう。 今のうちに、どこへ向かうのか、誰に荷物を渡すのかを調べてしまいましょう。
ハミルトン : というわけで、一応目の前で撃たれた依頼人の目は閉じてあげつつ急いで車に乗り込んでですね
ジャック : 「さてさて、どうしてものですかね。何か情報はありますか?」車を走らせながら、ハミルトンに問います。
ジャック : 「今日の道路<みち>は静かですねぇ…街に誰もいないみたいでいやな空気ですよ、本当。」【誰もいない街】をコレクトします。
ハミルトン : コレクトOKです!
ハミルトン : 「誰もいないほうが都合が良くはあるがね。見物人の群れに無体を働くのは紳士的でない。そうだろう?」と、先程受け取った【隣県のテーマパークに赤い丸が打たれた地図】を取り出します コレクトです
ジャック : はい!
ハミルトン : 「しかし、我々のような大人を捕まえて、行き先が遊園地とはなかなか洒落が効いたものだ。受取人はたしか…」
ジャック : 「おっと、何か落ちましたね。それは…写真ですか?」【受取人とメモされた少女の写真】をコレクトします
ハミルトン : OKです!
ジャック : 横目でそちらをちらちら見ながら
ジャック : 「すみませんが拾っておいてください。私、手が離せないんですよ。」片手にハンドル、片手にハンバーガーを持っています。【ハンバーガー】をコレクト!
ハミルトン : はい!
ハミルトン : 写真をさっと拾い上げて、「そのようだ。これが受取人…受取人、ふむ、随分と小さな貴婦人だ。願わくば…」と運転席の方をチラ見して、
ハミルトン : 「ハンバーガーなぞに釣られるようなレディでないことを祈ろう」と溜息をつきます
ハミルトン : 「おそらくは依頼人の【大切な人】なのだろう。これを託すに値するような」
ハミルトン : 【大切な人】をコレクトです!
ジャック : はーい!
ジャック : 「はっはっは、いやあ、なかなかイケますよ。あなたの分もありますが。」
ハミルトン : 「済まないが、私は自前のサンドイッチを持参しているのでね。…それにしても大きな箱だ。中身には触れないのが約定とはいえ、子供一人に抱えさせるにはいささか大きすぎる気も��るね」 【積み荷の箱】をコレクトします!
ジャック : 「託すに値する大切な人…ああ、あなたのお母さまのように十分に自衛能力のある方であれば良いのですが……いささか幼すぎますねぇ。」
ジャック : とられたー!はーい!
ハミルトン : おっと先回り失礼を! タイピング中でしたね
ジャック : あ、だいじょぶですよ!
ジャック : じゃんじゃんコレクトしてください!
ハミルトン : 「まあ、母と比べるのは流石に分が悪いかね。…今頃は新しいキルトもそろそろ仕上がっている頃かな」と、表情はあくまで平然としつつ内心苦い思いを抱いています
ジャック : あ、タイムです
ハミルトン : はい!
ジャック : 補足しますがルールの修正があります
ジャック : 使えるキーワードはそのチャプターにつき1回です
ジャック : なのであなただけのキーワードを毎チャプターコレクトすることもできます
ハミルトン : あー、毎チャプター使えましたか!
ジャック : でした!るるぶ読み込みました!
ジャック : 補足したところでタイム終了ですー
ジャック : 「しかし、真夜中のテーマパーク行きとは。ぞっとしませんねえ。」窓の外ではあんなに賑やかだった街灯が遠ざかっていきます。【街灯の光】をコレクトです!
ハミルトン : はーい!
ジャック : 「我々の墓標がテーマパーク、なんてことにならなければ良いのですが。はっはっは。」
ハミルトン : 「陽光きらめく朝に家族の笑い声を連れて、というのが常道なのだろうがね。まあ、遊園地が墓標というのはなかなか道化めいていて良さそうだ」
ジャック : 笑いながらも、今回の任務の危険性はじっとりと感じています。バックミラーに視線をやる回数が明らかに多いです。
ハミルトン : 「子供には夢を、大人には財布への打撃と老いへの少なからぬ自覚を与える。なんとも素晴らしいランドマークだね」
ハミルトン : そういえば今乗ってる車って一応素体としては新しい車なのかしら それとも結構ガタが来てる感じなのかな…(エンジン音について思いを馳せる)
ジャック : タイム!
ジャック : どんな車にしましょうかね
ハミルトン : ジャックさんはクルマに拘りがあるほうなのか、それともあくまで合理性とかを重視するタイプなのか…
ハミルトン : しょっちゅう破損とかはしてますよねえ仕事柄
ジャック : してますねえ
ハミルトン : 一台をなるべく大事に乗り続けるタイプなのか、それとも未練なく次へ乗り換えていくのか…
ジャック : あまりレトロな車に乗ってるとパーツの換えが効かなそうだけど
ジャック : それはそれ!これはこれ!!
ジャック : ぐぐってピンときたのでアストンマーティンに乗ってることにします
ハミルトン : !!!!!!
ジャック : 中身はゴリゴリにカスタマイズされてます
ハミルトン : アストンマーティン!!! だいすき!!!!!
ハミルトン : ありがとうございます ありがとうございます アストンマーティンにしましょう
ジャック : はやそう(こなみかん)とかわいいのバランスが気に入りました
ジャック : ニックネームはエースです よろしくおねがします
ハミルトン : 当代のボンドカーですよ…!!! わーい! エースだ!
ハミルトン : わかる アストンマーティンはかわいい
ジャック : なのでレトロ車に相応しくないエンジン音がします スマホも充電できます
ジャック : どるんどるん
ジャック : ボンドカーだった!
ジャック : 決まったところでタイム解除で!
ハミルトン : はーい!
ハミルトン : では、「…まあ、行き先のことはさておいて、だ。こう街が静かだからこそ、君の『エース』の素晴らしい【エンジン音】が堪能できる。長いドライブにはこれがなければな」と【エンジン音】をコレクトします!
ジャック : はーい!
ジャック : 「おほめにあずかり光栄だよ。オリジナルの音とは似ても似つかないのが悔やまれるがな。」
ジャック : 「そら、もうじき『エース』のコンサートの開幕だ。観客諸君、静粛に、けれども迅速に情報を収集してくれたまえ」【高速道路の入り口】が見えてきます。コレクト!
ハミルトン : 了解です!
ハミルトン : 「頼りにしているよ、マエストロ。チケットも持たずに劇場へ潜り込もうとする輩は、紳士として丁寧にお引取り願おうではないか」
ジャック : 「『エース』のソロコンサートを堪能できることを願うことばかりだ。」
ジャック : 「ああ、それはなんとも頼もしい。くれぐれも低調に頼むよ。丁重にな。」
ジャック : はっはっは、と笑いながら、二人を乗せた車は静まり返る高速道路に流れて行きます。
ハミルトン : これで全キーワード回収ですね!
ジャック : 回収してましたね!つよい!
ジャック : 「だが、くれぐれも無茶はしないでくれたまえよ。」
ジャック : 「キミもーー私の大切な、相棒なのだから。」
ジャック : 【あなたが大切なんだ】を時間が間に合っていればコレクトできるかな
ハミルトン : えっと時間 タイム部分は除くから…
ハミルトン : まあおおむね回収できていいんじゃあないでしょうか ちょっとはみ出してますけどまあ20+α分ってことで!
ジャック : ありがとうございます!
ジャック : じゃあここでシーンカットで!
ハミルトン : はい! 獲得キーワード数はジャックさん6ハミルトン4ですかね!
ジャック : あ、ハミルトンさんの反応をちょっと見てみたみがあった
ジャック : わーい!
ハミルトン : あ、じゃあちょっとだけRPしますか
ジャック : フラグポイントいただいていきます RPおねがいします!
ハミルトン : 大切な相棒って言われて、地図から最短ルートを構築していた手がちょっと止まります 指が高速道路をなぞりながらぴくっと
ハミルトン : 「…どうしたね。君の『大切』は酒瓶とジャンクフードにしか向いていないと思っていたよ」
ハミルトン : 軽く眉を上げて、いかにも意外ですみたいな顔をしています 若干芝居がかってはいますが
ジャック : 「何、今回は少し嫌な予感がしてね。」
ジャック : 「杞憂であることを、我らの女神<ステラ・ブリッジ>に祈るよ。」
ハミルトン : 「それはそれは。私は君の心配など全くしていないがね」
ハミルトン : 「君はただでは死ぬまい。殺したって死なん。君を殺せる者があるとすれば、私ぐらいだろうよ」
ハミルトン : (※タイムアップしているのでこれはフレーバーです)
ジャック : はーい!
ジャック : 「はっはっは、それは確かに、全くだ!」
ジャック : 愉快に笑うジャックの声、ラジオから聞こえる讃美歌、ブゥン、と遠ざかっていくテールランプ
ジャック : でカットしましょうか!
ハミルトン : ですね! わーいいい感じに締まった
ジャック : やったー
【メインチャプター2】ハイウェイロンド
ジャック : 主演はハミルトンさんです!
ハミルトン : はい!
ジャック : コレクト管理は私が代わりまーす
ジャック : 高速道路に乗り、ふたりは目的地に向かいます。 そんな中で、「運び屋コンビのガンシューター」は小さな違和感に気付きます。 それは例えば、額に銃口を突き付けられた時のような、ひりひりとする緊張感。 ――そう、背後には数台のスポーツカーが追走しており、その窓からふたりに向けて銃口が突き出されていたのです。 遠慮なく返り討ちにしてしまいましょう。
ジャック : よーい
ジャック : アクション!
ジャック : ジャックはラジオに合わせて調子っぱずれに歌ってます
ハミルトン : では、ハミルトンは相棒の歌声を無視し、相変わらず地図を手にナビゲーションに徹しておりましたが、そこでふと背筋を伸ばします
ハミルトン : 首筋に走る微かな緊張、小さな違和感、相変わらず単調に流れ去ってゆく高速道路の燈火…
ジャック : 相棒の様子に気付いたジャックが、シフトレバーに手をかけます
ハミルトン : 「…先程も言ったが、A6号の出口まではそのまま行ってくれたまえ。私はしばらくナビができん」
ジャック : 「ヨーソロ。まったく、ご機嫌な航海になりそうだな、クック船長。」
ハミルトン : 「火葬のうえ水葬は御免こうむるね。せめてネルソン提督のように、ラム酒漬けで故郷に戻りたいものだ」
ハミルトン : と言いつつ、座席の下にさっと屈み込みます そこにはもちろん銃が置いてあります
ジャック : ヒューッ!
ハミルトン : そして屈み込んだのと同時、流れ去る街灯のうち一つが唐突にパァンと砕け散ります! 明らかに弾丸によって! 【割れる街灯】をコレクトです!
ジャック : はーい!
ジャック : 「フxxク!!!」
ハミルトン : 「――やれやれ。提督は片目を失ってもフランス艦隊を沈めたというのに、まったく下手なことだ」
ジャック : それと同時に【防弾ガラス】にもビシッと弾痕が入りましょう 「何だって!?」ステアリングしながら声をあげます コレクトです!
ハミルトン : コレクト了解です!
ハミルトン : そしてハミルトン、優雅な動きで再び身を起こしたとき、その両手に構えているのは黒光りする短機関銃です プラスチックとかじゃなくちゃんと金属の!
ジャック : ヒューーーーッ!!!
ジャック : 車体の上開けます?
ハミルトン : 開けてください
ジャック : 「それ、マスケッティアーズのお出ましだ!」
ジャック : レバーを引くと車体の上が開きます
ジャック : うぃーん
ハミルトン : 車体が開いたところで堂々と立ち上がります 背後には追走してくるスポーツカーが数台!
ハミルトン : 「では英国人としてこう言おう、――銃はフランス製だがね、――『ジン・ステラは各員がその義務を尽くすことを期待する』!」
ハミルトン : 「――砲撃、開始ッ!」
ハミルトン : と叫びがてらに一番近くのスポーツカーへ鉛玉を遠慮なくぶち込みます ガラスが割れます
ジャック : ババババババ パリンパリン!
ジャック : キュキュキュキュ 爆発しますか
ジャック : 我らがエースの頭上には、星屑のように薬莢が舞うことでしょう!
ハミルトン : ああーーー最高の演出ーーー
ジャック : 時折チュン、チュン、と【スナイパー】ライフルの弾がかすめるように飛んできますが、先を読んでるかのようなドラテクで回避していきますよ。 コレクト!
ハミルトン : はい!
ハミルトン : 「残念だったな! いかな【ガンアクション映画】の本場とはいえど、本物の戦争経験としては我々のほうが上だ!」と
ハミルトン : 【ガンアクション映画】をコレクトしておきましょう
ジャック : はーい!
ジャック : では先ほどハチの巣になった車の爆発に巻き込まれてもう1,2台ほどが玉突きに爆発しましょうか
ハミルトン : いいですねいいですね ではその間を見計らって一旦座席へ引っ込み、機関銃に新しい弾帯をセットしましょう
ハミルトン : 分速750発で弾帯まるまる撃ちきったばっかりですからね
ジャック : ヒューッ それはもう1台くらい半壊してそうですね
ハミルトン : 無残に穴ぼこ��らけになった車が高速道路の端で黒煙を上げていますよ
ジャック : 口笛を鳴らしながら 「ナイスだ騎兵隊!次の風車まではこの相棒めがエスコートして進ぜよう!」【相棒】をコレクト!
ハミルトン : はーい!
ハミルトン : なんかちょっと清々しい感じで「ワルキューレの騎行」かなんかを鼻歌で奏でつつ
ハミルトン : 「ああ、全く戦争にはカネが掛かるものだ! 彼らにもきちんと【必要経費】が下りればいいのだがね!」と コレクトです
ジャック : はーい!
ジャック : 「全く、彼らに保険が下りることを願うばかりだな。」第二波の射撃をかわしながらハンドルを切ります キャキャキャキャキャ
ハミルトン : じゃあ、機関銃をしばらく操っていましたが、恐らくジャックさんの運転で彼我の位置関係がうまいこといったタイミングで
ハミルトン : 座席から今度は銃身が長くスコープのついた大口径の――いわゆるスナイパーライフルというものを取り出しまして、追跡者の中でも大型の車を狙って一発ガァン! とぶち込みます むろん運転手を狙って!
ジャック : ヒューーーッ!!
ハミルトン : 「お生憎だが、我々が律儀に【銃刀法】なぞを気にするとは思わないでくれたまえよ!」
ハミルトン : と【銃刀法】をコレクトしておきます
ジャック : はい!
ジャック : ではフロントガラスに大穴が空いた大型車はその場で横倒しになり、後続の車を薙ぎ払うように滑ってから爆発炎上します
ハミルトン : 大惨事だーーー!!!
ジャック : そして我らがエースは窮地を切り抜けるわけです お時間でーす
ハミルトン : おっと タイムなしだとこんなもんですね! 了解です!
ジャック : さっきはちょいちょい挟んでましたからね!
ジャック : ハミルトンさんのセリフ回しがいちいちかっこいい
ジャック : コレクト数はジャック3、ハミルトン4でした ハミルトンさんにフラグポイントどうぞ!
ハミルトン : エヘヘ 台詞回しは本当、ジャックさんもめちゃくちゃかっこよかったのですよ…最高にドライバーキャラしてる…
ハミルトン : あと演出 地の文の演出がめちゃくちゃいい
ジャック : えへへ とりあえずぶち込んでいくスタイルです
ジャック : ではメイン3行きましょう!主演はジャックです!
ハミルトン : はい! ではチャプター内容を
ジャック : はーい!
【メインチャプター3】ハンバーガーファイト
ハミルトン : 市街地を抜け、湾岸道路へと入る頃。 星空と水平線の美しい、最高の眺め。 そんな感慨にふけるまもなく、次の追っ手が現れました。 ――どうやら待ち伏せされていたようです。 背後に追いすがるスポーツカーと、前方から逆走してくるワゴンに挟撃された状態。 となれば、ここを切り抜けるのはあなたの役割でしょう。
ハミルトン : では用意…
ハミルトン : アクション!
ジャック : 「おいおいおいおい」前方に現れたワゴンを見て、思わず動揺します。 「ハンバーガーなんて頼まなきゃよかったかもしれんなあ?」
ハミルトン : 弾を装填し直していたハミルトンも、眉をしかめながら後ろを見ます 「だからサンドイッチにしておけと――いや、それでは同じことか」
ハミルトン : 「カリカリのベーコンにされたくなければ、気を引き締めるといい。安心したまえ、私はいつでもキュウリのように冷静だ」
ハミルトン : (※cool as a cucumber…「あくまで落ち着き払っている」)
ジャック : 解説たすかります
ジャック : 「そうかい、ハミルトンくん。ひとつ言っておくが、キミは運が良い。じつに良い。」
ジャック : 「それは、キミの隣にいるのが、稀代の天才ドライバーだということだ。」
ジャック : 「頭をひっこめたまえ。調理前のハンバーグみたいになるぞ。」
ジャック : レバーを入れて天井を閉めます。
ハミルトン : 「それはそれは。では我が相棒に舵を委ねようではないか。君とエースとで、最高のデュエットを聞かせてくれたまえ」 と【歌】をコレクトしておきます
ジャック : あ、【天才】コレクトできてた!させてください!
ハミルトン : 大丈夫です コレクト済みです
ジャック : やさしい
ハミルトン : 頭を引っ込めてナビというかオペレーターに専念しよう 頑張れドライバー!
ジャック : ではシフトレバーフルスロットル! 前方のワゴンに向かって真っすぐに向かっていきます。タイヤが悲鳴を上げます。【悲鳴を上げるタイヤ】をコレクト!
ハミルトン : はーい!
ジャック : ハミルトンからすると正面衝突しにいってるようにしか見えないシーンですね
ハミルトン : 「はは、これは良い! ネルソン・タッチさながらだなジャック君!」わりとテンション高いです
ハミルトン : 「だが――気をつけたまえよ、これは【サーキット】でのレースとはわけが違うのだからな!」
ハミルトン : 【サーキット】をコレクトですー
ジャック : はーい!
ジャック : 「甘いなハミルトンくん。サーキットは何も――」
ジャック : 「路上だけとは、限らないッッ!!!」速度に任せて、高速道路の壁を横倒しになりながら疾走します!
ハミルトン : ワーーーーーオ!!!!
ハミルトン : 流石に前後の追っ手も動揺したんじゃないでしょうか
ジャック : 正面から走ってきたワゴンとすれ違いざま、アンテナを持っていかれます。【ぶっ飛んでいくパーツ】をコレクトです。
ハミルトン : 「――おい、ジャック君! いくら行き先が行き先とはいえ、今から絶叫マシンの試運転をすることはないだろう!」
ハミルトン : コレクト了解です!
ハミルトン : ワゴンがビビって距離を取ろうとして反対側の壁に擦って火花を上げたりとかしているはずです
ハミルトン : あ、そうだ、じゃあ視線の向きがぐるっと回転したことによって、視界に入る景色も変わるわけで――
ハミルトン : 「――ああ全く、こんな状況で眺めるのでなければ素晴らしい【星空】なのだがね!」と
ハミルトン : 【星空】をコレクトです
ジャック : あ、そうですね!地面に戻る時に勢いで車がぐるんと回転しましょう。
ジャック : はーい!
ジャック : 「だが…」 バンッと荒々しく、エースは地面に戻ります。 「結果オーライだ。」 想定外の事態に、背後で車両同士が衝突します。 【爆発】をコレクトです。
ハミルトン : はい!
ハミルトン : 爆発! 背後での爆発!!!
ジャック : 「【約束】の時間には間に合いそうかね、ハミルトンくん。」
ジャック : コレクト!
ハミルトン : コレクト了解です!
ハミルトン : 「…全く、本当に天才的だな君ときたら。これなら途中で熱い茶を一杯頂いてもお釣りが来そうだよ」と腕時計をチラ見します
ジャック : 「言ったろう、隣に座っているのは『天才』ドライバーだと。」
ハミルトン : 「そして、『天才』は『狂人』と紙一重ともよく言ったものだよ」
ジャック : 「はっはっは、それこそ、私を殺せるのはオイスターかキミくらいなものだろうな。」
ジャック : 「しかし、この仕事の後にはだいぶエースを労わってやらんといかんな…」
ハミルトン : 「良い機械油と塗装をたっぷり馳走してやりたまえ。肝腎なところで拗ねられたくはないだろう」
ジャック : 「……ハミルトンくん。」
ジャック : 「もしも私が…」
ジャック : 「………」
ハミルトン : 「…何だね、急に歯切れの悪い」
ジャック : 「……キミのぶんのハンバーガーに手を付けてしまった、と言ったらどうする?」
ハミルトン : 一瞬きょとんとします
ジャック : 片手にハンドル、片手にハンバーガーを持ちます。
ハミルトン : 「…どうぞ続けてくれたまえ。私はサンドイッチ党だ」
ジャック : 「どうぞ続けてくれたまえ、か。」
ジャック : 「しかし、文字通り我々はハンバーガーを食べてやったわけだな。はっはっは!」
ハミルトン : 「盛大なバーベキューと一緒にな。実に豪快だったぞ、相棒」
ジャック : 「そちらも素晴らしいショウだったよ、相棒。」
ジャック : 「まだ観覧を希望するお客さんはいそうかな?」
ハミルトン : 「――今の所は静かなものだね。だが、アンコールの拍手が聞こえたら、再び幕を上げねばなるまい」
ハミルトン : 「ともあれ、もう一息だ。そら、我らが【クイーン】の灯りが見えてきたようだよ」
ハミルトン : そろそろお時間ですー!
ジャック : はーい!
ジャック : 「このままつつがなくフィナーレを迎えられれば良いがなあ。」 エースはフォン、とエンジンを鳴らし、輝くステラ・ブリッジを目指し走り去ります。
ジャック : といったところでシーンを終えます!
ハミルトン : はーい!
ハミルトン : コレクト数ですが、ジャックさん5ハミルトン3でしたね!
ハミルトン : というわけでジャックさんにフラグポイントを
ジャック : はーい!いただきます!
ジャック : ではメインのラストですね、『ルートイレヴンの女神』
ジャック : 主演はハミルトンさん、コレクト管理は私が担当します!
ハミルトン : 了解です!
ジャック : 読み上げから
【メインチャプター4】ルートイレヴンの女神
ジャック : 湾岸道路のコーナーを抜けると、きらびやかなライトに照らされた長大な橋に出ました。 この場所こそ、ふたりの縄張り。 ルートイレヴン、星屑の橋<ステラブリッジ>とも呼ばれる、この街のランドマークです。 ――けれど、最後の刺客が、ここで待っていました。 並走し始める単車を操るのは、「運び屋コンビのガンシューター」にとって因縁の相手でした。
ジャック : ではよーい…
ジャック : アクション!
ハミルトン : ランドマークってぐらいだからそれはもう綺麗にライトアップされた橋ですよねえ…夜のドライブには最高の場所、なのに…
ハミルトン : 愛すべき女王、街のシンボル、星々のきらめく白い橋に、明らかに不審な陰が見えます
ハミルトン : それは単車――見た目からして無骨な、恐らくは軍用と思しき大型の単車です
ジャック : ヒューーーーッ!!
ハミルトン : 跨っているのはフルヘルメットで顔こそ分かりませんが、ハミルトンは近づいてくるその影に、あからさまに渋面をします
ハミルトン : 「…ジャック君。君の老体と愛車に鞭打つようで失礼だが、幌を上げてくれたまえ」
ジャック : 「……奴か。」
ジャック : それ以上は何も言わず、レバーを押します。車体の上部が開きます。
ハミルトン : 「極めて遺憾だが、最高のコンサート会場に乗り込んできた挙句、私に【ダンス】を申し込むような節度のない輩さ」 【ダンス】をコレクトです!
ジャック : はい!
ハミルトン : 単車の上の人影は、ぱっと見で男か女か解らないような…細身でありながらしっかりとした筋肉を感じる、ライダースーツの人物ってことにしましょう そして利き手の側に、いかにも剣呑なショットガンを構えています
ハミルトン : こちらが構えるのは先程とは別の銃です 片手で扱えて連射も可能な短機関銃、ということで…
ハミルトン : 「――悪いが、君は君の身を自分で守ってくれたまえ。私はここで、奴を必ず除かねばならないからね」と【ここでこいつを絶対殺すor倒す】をコ���クトです!
ジャック : はーい!
ジャック : 「わからないかね、私の身を守るということは、君の身を守ると同義だ。」
ジャック : 「こ��荒馬、乗りこなしてみせてくれよーー【最高の相棒】クン。」コレクト!
ハミルトン : はい!
ジャック : 相手の射撃を避けるようにハンドルを切ります!
ハミルトン : 派手な音を立てて発射された散弾が、地面のあらぬ場所を抉り取っていきます! 車はそれを上手く回避!
ハミルトン : 「やってくれる! ここは一つ、【BGM】に景気のいい――何を流しても野暮になりそうではあるがね!」 コレクト!
ジャック : はーい!
ハミルトン : こちらも相手のタイヤめがけて短機関銃をバースト射撃します 小気味良い音と共に弾は発射されますが、あちらはあちらで器用に単車を操っております
ジャック : リクエストにお答えしてシーンBGMとしてアメイジイング・グレイスを流します(なお版権)
ハミルトン : わーい! 荘厳な音楽と共に血腥い光景が繰り広げられる定番のアレ! 荘厳な(略)アレだ!!!
ジャック : 曲変えたけどニュアンスはそんな感じです!
ハミルトン : 「ああ、しかし――」と、言いかけたところで相手の散弾がこっちの背広を掠めたりして、常ならず舌打ちなどしたりして
ハミルトン : 「些細な因縁がずいぶんと長引いたものだ! 全く、ねちっこさが取り柄の我々でさえここまで諦めがましくはないぞ!」
ジャック : 中身入りましょうか?
ハミルトン : 【過去の因縁】をコレクトです!
ハミルトン : あ、中身はどっちでもOKです!
ジャック : はーい!
ジャック : でしたらお任せします!
ハミルトン : (喋っても喋らなくても大丈夫なようにフルヘルメットにしておきました)
ハミルトン : それでですね、せっかくなのでジャックさんにもこう、活躍してほしくって
ジャック : はいさはいさ
ハミルトン : 銃撃の合間を縫って、運転席に向かってさっと屈み込んで
ジャック : おっ
ジャック : 体当たりですかね?
ハミルトン : 「あと一発で相手は弾切れだ。あの方式は装填に時間がかかる。…一瞬でいい、思い切り寄せてくれるかね」
ハミルトン : ほぼ体当たりですね!
ジャック : はーい!
ジャック : 「任せたまえ――ただ」
ジャック : 「私が獲ってしまうかもな!」
ジャック : 車体を滑らせ、橋の側面との間に相手を封じ込めます
ハミルトン : 「それはどうかな。――上手くやってくれたまえよ」
ハミルトン : 肩を竦めてシニカルに笑ったところで、車が一気にスライドして相手を追い詰めます 至近距離はむろん散弾銃の間合いですが、ちょうど装填のタイミングを狙ったもんだから相手はすぐに反撃できません
ハミルトン : 2つの車体が限りなく肉薄する瞬間、まるで【時が止まる】ような感覚が走り―― とコレクトしておきまして
ジャック : はーい!ではそのシーンの少し前に
ハミルトン : はい!
ジャック : 相手の発砲で防弾ガラスが粉々に割れるシーンを挟みます!
ハミルトン : ああースローモーションできらきら光りながら砕け散ってゆくガラスのショットー!!!
ジャック : 相手の動きからジャックは済んでのところでかわせましたが、それでも何発かは身をかすめ、少し流血注意描写を入れます
ジャック : 「ハミルトン!!!」
ジャック : と叫んだタイミングで攻撃していただいていれば嬉しいのですがどうでしょう
ハミルトン : いいですねもちろん採用です!
ジャック : わーい!
ジャック : ※いじょうです※
ハミルトン : では、視界を僅かに走る鮮血の色を捉えつつも、今この一瞬を逃してはならぬと、決然として相手をど真ん中に捉え、片手でしっかりと車のフレームを掴んだまま、ハミルトンは一度腰を沈め――
ハミルトン : 膝のばねを使って一気に伸び上がり、単車のドライバーを横から思いきり蹴り飛ばしました!
ジャック : ヒューーーッ!!!
ハミルトン : 相手は片手で銃の弾込めをしていたところですから、当然安定した体勢での運転はできておらず、そのまま座席から叩き落されて…といったところですかね
ジャック : それを見てドリフトブレーキをかけます かけたほうがよいですか
ハミルトン : どうしようかなー お任せします!
ジャック : では、あえて「蹴り飛ばす」選択をしたので、そのまま走り去る事にします
ハミルトン : はーい!
ハミルトン : 橋を照らすまばゆい光と、頭上の星明かりに見下されながら走り去る車(そこそこの損傷)…
ハミルトン : 相手の戦闘不能を確認したところで、ハミルトンは再び助手席に引っ込んできます 表面上は冷静ですが、明らかに息遣いは荒いです
ハミルトン : そして隣を向いて低い声で一言、「…無理をさせたな」と
ジャック : 「…お前ほどじゃないさ。」ハンカチで目にかかりそうな血をぬぐいながら
ジャック : 車は、クイーンの光の中を導かれるように進んで行きます。
ハミルトン : 一応そろそろ時間かな…? 何かやっておきたいことあります?
ジャック : お時間ですね!私からは無いです!
ハミルトン : 了解です! では長い橋を走り去ってゆく車のカットでシーンエンドですかね!
ジャック : はーい!
ジャック : このシーンは…ジャック1、ハミルトン5でハミルトンさんにフラグポイントを!
ハミルトン : はーい!
ジャック : そして同数ですので、ファイナルチャプターはお互いに落としどころを探る感じで進めましょう!
ハミルトン : ですね!
ジャック : ではファイナルチャプター
【ファイナルチャプター】明ける夜
ジャック : ――どうやら、追っ手はすべて撃破したらしい。 愛すべきルートイレヴンは、そのまま隣県へと続いており、ゆるやかに景色が変わっていきます。 今夜もどうにか、依頼を達成できたようです。 このまま目的地であるテーマパーク―「ドリームランド」へ向かいましょう。
その前に、ノンアルコールのドリンクで乾杯なんてどうでしょうか。 それから―どちらが目的を達成したのか、その演技をしましょう。 どちらの場合でも、目的の内容をどう扱うのかは、それぞれの俳優に委ねられています。
ジャック : 道端の売店で缶コーヒーでも買ったことにしましょうか
ハミルトン : そうしましょうそうしましょう
ジャック : 缶コーヒーあるのかイギリス
ジャック : あることにしましょう そうしましょう
ハミルトン : だいぶ日本独自の文化かとは思いますが存在することにしましょう はい
ハミルトン : ハミルトンは「缶コーヒーかあ…」みたいな顔で見てるよ(コーヒー自体は普通に飲む)
ジャック : さもないと原色の甘いPETドリンクを飲むことになります
ハミルトン : アカン
ジャック : 売店なら普通にコーヒー売ってますかね
ハミルトン : 売ってていいと思います!
ジャック : まずいやつ
ハミルトン : 原色のドリンクが並ぶラインナップから消去法で選ばれた缶コーヒー
ジャック : じゃあそれにしましょうしましょう
ジャック : というわけで缶コーヒーを
ジャック : お互い無言で、でも微笑みながら乾杯する感じでどうでしょう
ハミルトン : 良いですね! この二人ならなんか無言っぽいものな…
ハミルトン : 缶と缶を合わせて、それから一口啜って、すごく不服そうな顔をするハミルトン
ジャック : ジャックは特に気にも留めません もう一口行きます
ジャック : そしてにわかに、「今回のは特別に――エキサイティングな任務だったな。」
ハミルトン : 「ああ。実に……最初から最後まで、心臓を苛められ通しだったよ。見せ場続きだったな」 一口しか呑んでない缶コーヒーを持て余しながら
ハミルトン : 「どうだね、君は清々しい気分かね、ジャック君」
ジャック : 答えずにぐいっと飲み干します
ジャック : あ、言ってませんでしたがハンドルは握ってますね
ジャック : 「そうだな――清々しいといえば、清々しいかもしれないな。」
ジャック : 「幕引きの花火にしては、上出来すぎますねぇ。」
ハミルトン : じゃあ、幕引き、の単語にちょっとだけ息を呑みました 自分の目的もまあね…色んな意味で幕を引くことだからね…
ジャック : そうそう…
ジャック : 「…引退、考えてましてね。」
ジャック : 「今回は私たちだけで切り抜けられたから良かったんですが。先の事件のように、またあなたのお母様を引きずり出すような事があるかもしれない。」
ジャック : 「『大切な人』なのでしょう、ハミルトン。」
ジャック : 「まとまった収入もありましたし、もうこんな稼業を続けるわけには、いかないと思うんですよ。」
ハミルトン : 「…それはそれは。さすが相棒だけあって、私とは半分ばかり気が合うようだ」
ハミルトン : ちょっとだけ苦笑交じりだし若干声が震えているかもしれません そのへんのどこか平らなところに缶コーヒーを置きます
ジャック : 「半分……モーニングにビーンズをつけるかどうかですかね?」
ジャック : 缶ホルダー完備です ごあんしんください
ハミルトン : 「フィッシュ・アンド・チップスにタルタルをつけるかどうかもだな。――いや、そうではない」
ハミルトン : じゃあ缶ホルダーに缶コーヒーを置きまして
ハミルトン : 「つまり、引退だ。――なるほど確かに、君には引退してもらう必要があるらしいのだ」
ハミルトン : 「人生から」
ジャック : 横目でそちらを見ます
ハミルトン : 見れば、ハミルトンはまさに右手を背広の内側に突っ込んでいます
ハミルトン : が、そこから何か動きを見せはしません
ジャック : 「……さて、困りましたね。」
ハミルトン : 「…君があともう少し早く、それを言い出してくれればな。こんなにも困ったことにはならなかった」
ハミルトン : 「私の『大切な人』が、引きずり出されずにも済んだのだが」
ジャック : 「なるほど。そう言う事ですか。」
ジャック : 「…困ります。困りますよ、ハミルトンくん。」
ジャック : 「私はあなたのせいで、引退するわけにはいかなくなってしまった。」
ジャック : 「だって、そうでしょう。」
ジャック : 「あなたのお母上を、戦いの外へとお『運び』しなければいけない。」
ハミルトン : 静かに、あくまで冷静沈着を保ちながら聞いていたつもりですが、そこで表情に明らかな驚きが見えます
ハミルトン : 「…ああ、全く。君はどうして、根っから『運び屋』ではないか。よくもまあ引退などと言い出したものだよ」
ハミルトン : 表情が困り果てたような、ちょっと泣きそうな笑顔に変わってね…
ジャック : 「何を言うんですか、君のせいですよ。はっはっは。」
ジャック : 「…まだ、ルートイレヴンは眠らない、ということですよ。」
ハミルトン : 「はっはっは、……全くだ。紳士の夜は明けるのが遅い。スカートは短く、お楽しみは長く、というやつだな」
ハミルトン : 背広に差し入れていた右手を抜きます 出てくるのはただの個包装のガムです 眠気覚ましのやつね
ハミルトン : それをぽんと運転席のほうへ放り投げます
ジャック : にんまり笑って受け取ります
ハミルトン : 「なに、先刻も伝えたとおり、時間には余裕があるのだよ。紳士らしく優雅に『ティーパーティー』を済ませてもお釣りが来るぐらいにね」
ジャック : 「全く、キミの方こそ引退させる気なんて無かったんじゃないですか。」
ジャック : ガムを一��噛みながら笑顔で言います
ハミルトン : 「無かったとも。全く、要らなくなったものをすぐに取っ替え引っ替えしたがるのは現代合理主義の悪しき面だ」
ハミルトン : 「我々は古き良きものを大切にするのさ。――さあ夜が、時代が明けるまでは、パーティーを続けようではないか」
ハミルトン : 「相棒」
ジャック : 「ええ、お付き合いいたしますよ。少なくとも、『貴方のお母様』が再びあの安楽椅子にお戻りになる日まではね。」
ジャック : 「それまではこのルートイレヴンを、共に走りましょうとも――相棒。」
ジャック : ではラスト行きましょうか!
ジャック : ファイナルチャプター2 『ドリームランドにて』
ジャック : ドリームランドの入り口では、写真に映っていた少女が待っていました。 ふたりの姿を見つけると、「あなたたちが、パパの言っていた秘書さんですか……?」と、おずおずと問うてきます。 どうやら依頼人たる彼は、ふたりの秘書が荷物を届けてくれると伝えていたようです。
彼女に本当のことを伝えるかどうかはお任せします。 ふたりでたっぷり相談してから、最後のワンシーンとして「どんな言葉を少女に伝えるか」を決めましょう。
ハミルトン : どうするかなー真相!
ハミルトン : あとぬいぐるみに付いてるデータ
ジャック : 個人的には
ジャック : これはもうパァンしちゃいたいですけどね
ジャック : >データ
ハミルトン : うんうん データはもう抹消でいいかなって
ハミルトン : その上で、娘さんになんと伝えるか…
ジャック : んーーーー
ジャック : お父さんは研究で忙しくて遠い遠い国に行かないといけなくなったから
ジャック : 戻るまではこの私が面倒を見るように言われました、でジャックが預かりましょうか
ハミルトン : あ、そちらで預かってもらえますか! それは有難い
ハミルトン : いざとなったらうちのママンが引き取るかなあと思っていました
ジャック : そちらはお母さまいらっしゃいますからね
ジャック : まずはお母さんのごたごたを解消するのが現状の我々の目標ですし
ハミルトン : うんうん
ハミルトン : 娘さん、いくつか明記はされてないけどぬいぐるみって時点で十歳以下ぐらいだろうしな…保護者は必要だよねえ
ジャック : じゃあ売店に寄った時に荷物が開いていた事とメモリーカード、その中身に気付いたことにして
ジャック : その処遇についても車内で話し合っていたということで
ハミルトン : そうですね 車内に積んでたPCとかで解析とかして二人で話をまとめたことにして
ハミルトン : いつか娘さんも真実を知る時が来るのだろうけれど、それまではとりあえず安全に暮らせるようにしてあげましょうか…
ジャック : うんうん
ジャック : お嬢様に先ほどの話を伝えましょう 「お父さまから伝言がございます。 仕事で遠い、遠い国へ行かなければいけなくなったため、しばらくこの者…私に、厄介になるように、と。」
ジャック : そしてメモリーカードはハミルトンに目配せしてから、朝日に向かって放り投げます
ハミルトン : 小さなメモリーカードが朝日にきらっと輝いて…
ジャック : (できればパァンして抹消してほしい)
ハミルトン : (ワカル やろうとしてました)
ジャック : (やったぁ)
ハミルトン : ハミルトンはその一瞬を逃さず、背広の下に隠していたホルスターから拳銃を引き抜き、放物線を描いて落ちてゆくメモリーカードを撃ち抜きました
ジャック : かっこいいー!!
ハミルトン : たぶん拳銃はサイレンサー付きなのでそこまで派手な銃声はしないよ たぶん
ジャック : うんうん
ジャック : 弾けたメモリーカードの破片が、朝日を浴びてまるで星<ステラ>のように舞い散る中
ジャック : ルートイレヴンを戻っていく、一台の車がありました
ジャック : ご依頼は、二杯のジン・ステラにて承ります――
ジャック : 勝手にそれっぽく締めちゃいまいたけど、やり残したこととかあれば挿入しちゃってくださいまし!
ハミルトン : いえいえ! 上手いこと締める方法がなかなか思いつかなかったので…! きれいにまとめてくださってありがとうございます!
ハミルトン : これにて終幕、ですね!
ジャック : はい!というわけで
ジャック : ルートイレヴンは眠らない、終幕です!!
ジャック : ありがとうございましたー!!!
ハミルトン : わーい! ありがとうございました!!!
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歯車の塔の探空士 公式シナリオ「いつか夢見た空の上で」プレイログ
中の人がGMをさせていただいた、TRPG『歯車の塔の探空士』2卓のログ一覧です。 空の厳しさを目の当たりにし、各自奔走し一大冒険譚となった「ドーントレス・カリーナ号」。 和気藹々とした楽しい空の旅を送った「いのちのかがやき号」。 同じシナリオでも、全く違う空模様となりました。
このシナリオは、私にとっても初めて『歯車の塔の探空士』に触れ、遊ぶキッカケとなった大好きなシナリオ。 公式サイト(https://fujimi-trpg-online.jp/download/skynauts_support.html)にて配布されていますので、ログを読む前に、ぜひぜひ遊んでみてください。

ドーントレス・カリーナ号の冒険記
冒険記1 https://tmblr.co/Z9N-FZa3Ff8f4e00 冒険記2 https://tmblr.co/Z9N-FZa4b1Bquq00 冒険記3 https://tmblr.co/Z9N-FZa5W4IFOi00 その後… https://tmblr.co/Z9N-FZa5WF2VKi00

いのちのかがやき号のかがやき
生命点0点目 https://tmblr.co/Z9N-FZa5mqo-ia01 生命点1点目 https://tmblr.co/Z9N-FZaBykmaGe02 生命点2点目 https://tmblr.co/Z9N-FZayIGekui00 生命点3点目 https://tmblr.co/Z9N-FZazivuLGW00 おまけ https://tmblr.co/Z9N-FZa_XBK7Ca00
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歯車の塔の探空士 「いのちのかがやき号」のかがやき おまけの生命点
!注意! このプレイログには、以下のものが含まれます。苦手な方は回れ右です。 ・初心者によるてんやわんや進行 ・身内ノリ ���茶番
楽しかったセッションも無事終了。 ですがこのシステム、楽しい要素はまだまだございます。 ��気あいあいのアフタープレイの様子をご覧ください。
GM : さあせっかくなのでリザルト処理しましょうか! ミカゲ : !! りざると! ミル : り りざるとしょりだってー!? ミカゲ : 船長先生! りざるとです! GM : まず生命点の回復と…あとキズナの整理ですね マーム : はわわ GM : 獲得したキズナのうち、次以降に持ち越せるのは1つだけです シシィ : なんと マーム : えっ私たちの関係ってそんなものだったの!? ミル : つかっちゃっちゃ GM : どれかナイナイしてください ミカゲ : へえええ~~~! GM : チェックついてるのは回復させて大丈夫です! マーム : ご主人様~~~!ご主人様しかいない! ミル : あっ回復できる! GM : 探空士は空の出来事を引きずったりしないんですよきっと シシィ : 悩むけどミカちゃんにもってないとHPが燃えそう GM : はかないいのち ミカゲ : ロイくんはきっと新しい世界で頑張って新しいキズナをたくさん結ぶことだろう ミル : チェックは回復できる そしたら女子会のどっちかだな…… マーム : ゼロにしたらまたスチルが組めるね マーム : あると逆に……いや支援カットインがあったね ミル : わーたしかに! ミカゲ : 何度でもスチルチャレンジができる マーム : 商業的に正しい ミル : 悩む悩む シシィ : ダイスで決めるかなぁ… GM : イイトオモイマス シシィ : 1みかちゃ 2みるちゃ シシィ : 1d2 (1D2) > 2 ミル : おっ シシィ : 操舵の絆! ミカゲ : 強い絆! ミル : せーのの絆だ! ミカゲ : OPに採用される絆は強いぞ GM : OPカットの絆、あまりに強い ミル : わたしもふる! ミル : 1マームちゃ 2シシィちゃ ミル : 1d2 (1D2) > 2 ミカゲ : つよい!!!! シシィ : せーのの絆ぁ! ミル : せーのの絆だ!!! GM : OPカット組が相互フォローだ! マーム : カワイイ マーム : コレはグッズ展開がはかどるな GM : かたいですね GM : ではPCの成長…というより処理的にはリスペックですかね GM : ・「得意」の変更 または、・スキルの変更 ができます ミカゲ : おおお~~~~~~~~ シシィ : おおお!! ミル : スキルかなあ GM : 正規の処理だと1d6を二回振って該当の個性スキル1個と交換するかどうか(P119)なんですが、今回はこちらで用意したサンプルデータでしたので GM : 種族スキルまで任意で変更して大丈夫です
※当初は体験卓、ということ準備していたので、キャラシもGMが用意したものを使っていただいていました。それへの配慮です。
ミル : わあ! シシィ : わお! ミカゲ : わー! マーム : まあ! マーム : とはいえ何も思いつかず、現状に満足しているので、振ってみて考えていいですか? マーム : 良さそうだったらダイスのお導きということでかえちゃおうかなって GM : それも面白いと思います!どうぞ!個性スキル群はP36からです ミル : 種族は七つ道具とかも気になってる 撃つとこまではさせてもらえそう マーム : ありがとうございます! マーム : 1d6 (1D6) > 3 マーム : 1d6 (1D6) > 2 シシィ : 今のも好きだけど、翠緑もいいなぁ…回復 GM : サンプルデータ、基本的にるるぶが無くても運用しやすいように組んでるので GM : 「アクロバット」 マーム : アクロバットが候補にでたのかな GM : 白兵戦するとき向けですかね ミカゲ : どのスキルも気に入ってるし、魔法のアイテムを入れ替えようかなへへへ マーム : とはいえ私あまり動きませんのよね シシィ : あーばよっ GM : あるいは直接敵船に乗り込んで破壊工作したい人向け GM : どうぞどうぞ>魔法のアイテム GM : そういえば魔法のアイテムの形状とか設定作っても楽しいと思いますの ミカゲ : 楽しそう!! シシィ : 楽しそう!! マーム : 操舵輪を自作するのか……? シシィ : なるほど自作操舵輪…! ミル : 個性スキルも一応見てみよう かえるかわからないけど ミル : 2d6 (2D6) > 5[4,1] > 5 ミル : かわらなかった GM : 名匠の工具箱 GM : 操舵輪は魔法のアイテムだった…??? 名匠の工具箱 : コゥーグ コゥーグ ミル : 鳴き声がポケモンのそれ シシィ : かわいいwww GM : だーれだ!(再放送 ミカゲ : wwwwww ミル : 角度の問題で牛乳パックにしか見えなかった回だ マーム : 問題の回 マーム : アクロバットはいいかな~!ちょっとフレーバーでひらひらが増えた GM : よく懐いた工具箱ちゃんですね ミル : よーしよしよしよし シシィ : かわいい シシィ : 助言者もすごく良さそうだけど、すごく助言者ぽくないんだよな…キャラが GM : 助言が通訳(ミルちゃん)必要そう シシィ : それ ミカゲ : 魔法のアイテムの中身入れ替え 1.テレポート 2.クレアボヤンス 3.テレキネシス 4.パイロキネシス 5.レビテーション 6.テレパシー ミカゲ : 1d6 (1D6) > 2 ミカゲ : 引き続きクレヤボヤンスになりましたわ GM : 神は言っている 振り直しは強いと ミル : 通訳だ! マーム : 絆つかいます? マーム : あ、振り直しはデキなかったね! ミカゲ : 詳細説明読んだら「このスキルは同じタイミングで複数回使用することができる」ってあるんですが…これまさか良い出目くるまでひたすら振れるってことですか…? GM : そのいのちつきるまで シシィ : ミカちゃんのいのちがよくもえている… ミル : あかるい! GM : 「クレヤボヤンス!クレヤボヤンス!クレヤボヤンス!」「がーんばれ❤」「クレヤボヤンス!クレヤボヤンス!」 GM : みたいな ミカゲ : かがやくぞ~~~! ミカゲ : ちょっとした儀式みたいで最高だな GM : あ、魔法のアイテム一回きりだった ミル : がーんばれ❤が挟まった ミカゲ : あっ そうか、魔法のアイテムだから1回だ! GM : でもいのちへらさなくていい ミカゲ : 自力で取得すると…いのちの限り振れるんだな… GM : 「魔法使い」があれば魔法もういっこいけますね ミル : 七つ道具でよく懐いた工具箱にごはんをあげたことにして移動力を落とそう GM : 良いと思います!…えっ自動成功 こわ ミル : 得意がぎじゅつなので GM : つよい GM : 良ければorゆっくり考えるのであれば次の処理に移りますので、お知らせくださいね! マーム : 私はアクロバットをスルーしてこのままの自分で生きます! ミカゲ : ダイスもそのままで良いって言ってくれたので、このままいきます! シシィ : あ、じゃあゆっくり考えておきます! GM : はーい!ありがとうございます! ミル : 船があなぽこぽこになったときも 相手の船をレンコンにしたいときも この七つ道具があれば安心! GM : 物騒 ミカゲ : れんこんwwww マーム : お夕飯かな?(すっとぼけ) GM : そういえばなんだかんだでミルさんが一番殺意高かった気がする ミカゲ : 良い殺意でした シシィ : さっちゃんとの絆 ミル : そんなまさか…… ミル : さっちゃんとは確かに仲良しだけど……
GM : ではお待ちかね~飛空艇の改装ですわよ~ ミル : わあーい! ミカゲ : 改装!! シシィ : やったー!!! GM : 新規パーツ1つの取得、あるいは既存のパーツ1つの配置換えができます ミル : あの日あきらめた図書室? シシィ : 図書室とる!? マーム : あ、いいね……! ミカゲ : 図書館チャンスがやってきた! マーム : 船長の隣にしてあげる? マーム : お部屋の シシィ : いいねいいね! ミカゲ : さっちゃんと図書室に挟まれた自室 シシィ : wwww 図書室 : \ハーイ/ ミル : かわいい シシィ : いいお返事! ミカゲ : 僕の部屋が図書室受付になった マーム : でっぱりがある ミル : こんこん、やってますか GM : 寝てると「図書室使うねー」ってドヤドヤ通ってく シシィ : ミカちゃん本貸して~~ていけるんだな ミカゲ : すごく愉快 ミカゲ : 貸し出しカード作っちゃおう GM : 貸出カードいいですね マーム : ご主人様、私のぶんもあるんですか!カードは! ミカゲ : あるよ!!!!!
※コペ権あった!!
ミカゲ : ますますパーフェクトなフネになってしまった…… マーム : あら~~ シシィ : すごい 完璧だ マーム : 欲しいもの全て手に入れてしまった ミル : あおいとり文庫いれてあおいとり文庫 マーム : 冒険3日目にしてもう足したり引いたりするところがない GM : 自室の隣が図書室、オタク的に最強なんだよなあ ミカゲ : あおいとり文庫もあおぞら文庫もいれておく ミル : やったー! ミカゲ : 定期的に燃料を捕獲すればずっと飛べる マーム : また世直ししなければ GM : 物騒 ミル : 野生の燃素が雲間からとびだしてきた! シシィ : 野生の燃素www
※いのちのこと。物騒。
マーム : あおぞら文庫も!!! シシィ : 完璧な図書室だ~! GM : あまり広くなくて、転落防止にちょっとネットかロープが張ってあるような図書室だきっと マーム : ロマンだな~! マーム : そういえばあの女王陛下のおじさん中の人がめちゃくちゃ好きですって言ってました GM : 軍人さん喜んでおりましたよ!ありがとう! ミカゲ : メタ的にも二人までが定員になる狭さも大変グッド マーム : 書見台おいとこっ ミル : かくれんぼで本棚の上にのぼったのはすまなかったとおもってる GM : ロゼッタストーンMOD入れなきゃ
GM : では最後に、せっかくなので「トロフィーの獲得」を行いますよ マーム : えっ表彰されるの!?やったー! ミル : とろひー! シシィ : とろふぃー!! ミカゲ : フウウー! GM : 詳細はP120ですね! ミカゲ : フネに置ける…!? シシィ : もうもらってしまった気がする GM : では、トロフィーの名前とどんな形なのかを決めましょ…ウン、操舵輪デスカネ… GM : 首級 ミル : 画面右上に通知がでそう ミカゲ : 戦利品を貰ってきていた GM : 名前は『クラシックな操舵輪』とかで良いですか ミカゲ : はーい! ミル : すてき! マーム : 最高の名前 シシィ : トロフィーとしての操舵輪コレクションが… GM : 内容は…『バガボンド号から強奪…ではなく、逃走防止に預かった操舵輪。意外と年代物。』 GM : たたき台です。添削あればどうぞ! シシィ : アイテムテキストつき! ミル : もう好き マーム : なにも意見ないです!どうですマニアの人! ミカゲ : パーフェクトだ マーム : 最高だと思う バカボンド号も載ってるのが好き ミル : だいまんぞく シシィ : マニアも最高だと叫んでいます! GM : はい!では次に効果を決めましょう! GM : P123をご覧ください ミル : 幸運と抜け穴が気になっています! ミカゲ : おおお~~~~~~~ ミル : まだ他を読んでないともいいます! ミカゲ : 読込中読込中...... マーム : お気に入りでべったりなシシィさんが浮かんだ シシィ : 絆もできるんだ…!! ミル : かわいい シシィ : べったりべたべた GM : ただ、「革張りの総舵輪」で「操舵に専念」するとパーツ効果使えないんですよね シシィ : ああっ GM : 取��る行動が「交流」か「休息」なので シシィ : お気に入りはやはり革張り… ミカゲ : 譲れないNo1… GM : まあ常に操舵に専念するわけでもなかったですし、そこだけちょっと頭に入れて、というかんじ マーム : 手厚いGMゼミ GM : ちなみにこのトロフィー効果はパーツに装備するものだと思ってくださいませ ミル : ミカちゃんの部屋を抜け穴で穴だらけにするのも考えた ミカゲ : プライバシーがなくなった!!!!! GM : いつでも「ミカちゃん本貸してー」ができてしまう シシィ : なにそれ楽しい ミカゲ : 床ドン(開封)されて図書室通路にされちゃう マーム : 穴あきチーズのようなご主人様のお部屋 ミル : 床からにるっと頭出して「ミカちゃんあのさ」って GM : wwwwwww GM : すき マーム : ロマンがあるなあ ミカゲ : めちゃくちゃビビっちゃう シシィ : かわいいwww ミカゲ : ぜひホラー小説読んでるところを狙ってほしい マーム : 楽しい GM : 上からシシィさんが髪の毛を垂らしてにゅっと ミル : 上下だからたぶんマームちゃんもアプローチできる シシィ : いい悲鳴がきこえそう ミカゲ : 僕の紅茶が青汁に変えられてしまう ミル : 足首とかつかもう
※やめたげてよぉ!!!
ミル : シシィちゃんは上からお願いね シシィ : 上からいくぞいくぞ GM : 実は「上下から」ではなく「上下に」なのだ ミル : なんだと シシィ : あ、なるほど! GM : これが装備されてるパーツ起点ですね ミル : Qじゃない間はどうにかなりませんか!? ミカゲ : Qじゃない間www ミル : F中はほら、好きに動けるので GM : よじよじしたらよいこととします! ミカゲ : フライトフェイズ中はよじよじ出来るぞ! ミル : やったー! ミカゲ : 戦闘中はね、危ないからしまっておくね GM : (データじゃなくてフレーバーで取りに行ってる すき) シシィ : クラシカルな操舵輪の秘密の抜け穴 楽しいすぎる マーム : ロマン船ですからね ミル : 多分戦闘中に慌てて外からどかすとあぶないからね ミカゲ : 浪漫しか乗らない船 GM : では選択した効果は「秘密の抜け穴」、配置場所は「ミカゲの船室」でよろしいでしょうか! シシィ : はーい! ミル : い いいのか!? だいじょうぶ!? ミカゲ : 本当にいいのかい!? 私はとても愉快で大好きだけど! ミル : 完全に趣味で言ってしまった シシィ : とても愉快で最高だと思います! ミル : データだと操舵パーツか物騒パーツに幸運つけるとかがおいしそうではある そっちがよければミカちゃんの部屋の穴は自分でスプーンで削るし シシィ : …あ、シシィが操舵輪ミカちゃんの部屋におくのかな。あーどうだろう。なんか違った…ミカちゃんあげる!した感じかな… GM : 「なんか違った」 シシィ : やはり革張りこそが至高 ミカゲ : なんか違った操舵輪を持たされた船長 マーム : いいと思います マーム : クリスマスにはリースにして飾ろう ミカゲ : ミルちゃんさんがお部屋開通させようとしてる ミル : 脱獄くらい時間かかる GM : 船室のドアに飾って自分かっこよかったなフフッてやるんでしょう! ミカゲ : ふふんふふん ミル : かわいい GM : ミカゲさんの部屋に操舵輪かざって、それを操作すると秘密の抜け道が開くようにしました マーム : 有能すぎる! ミル : やったー!! マーム : ミルちゃんあたりがやってくれたきがする ミカゲ : やったー!! マーム : ロマンだな~~~~~~~~~~~~~~~~~~大好き ミル : わたしがやりました GM : なお逆方向からもがんばればこじ開けれます シシィ : かっこいい~~!! ミル : 逆方向からもがんばればこじ開けられるようにしました ミカゲ : フリースペース~ミカゲの部屋~ シシィ : 有能だ~~!! GM : 部屋とは ミル : これでフライトフェイズ中にミカちゃんのお部屋を訪ねる時は「どの方向からアプローチしますか?」って質問が入るように GM : 時間帯と好感度で結果が変わるやつだ
GM : さて、新しいパーツが増えて、新しい浪漫が搭載されました!これでリザルト処理は一通り終わりです! ミル : わーい!! マーム : ありがとうございます!ロマンが増えました! シシィ : わーい!! ミカゲ : わーい!!!ありがとうございます!!!! ミル : ろまんろまん
------------------
これにて、セッションは全て終了。 新たなパーツと思い出が刻まれたフネは、格納庫で暫しの眠りにつくこととなります。 これを執筆している時点で新しい拡張ブックも発売され、GMはどんな冒険に探空士さんたちを導こうかとうずうずしています。
…それではまた、どこか別の空で!
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歯車の塔の探空士 「いのちのかがやき号」のかがやき 生命点3点目
!注意! このプレイログには、以下のものが含まれます。苦手な方は回れ右です。 ・初心者によるてんやわんや進行 ・身内ノリ ・茶番 ・公式シナリオ「いつか夢見た空の上で」のネタバレ ・GMによる「フライクリスタル」の生命点消費処理の間違い
GM : ~前回までのいのちのかがやき号~ シシィ : 前回までのいのちのかがやき号がツボる GM : フネを出して丸一日ほど。ついにキミたちは「どくろ雲の空域」へとたどりついた。あたりには怪しい黒雲が立ち込めており、太陽の光は届かず日中だというのに薄暗い。空域に差し掛かってすぐ���キミたちに近づいてくる1隻の飛空艇があった。砲身はこちらを向いており、いつでも戦いをふっかけられる状態だ。 ミカゲ : そうだいきなり吹っかけられていた GM : ~ここでなんかみんなで走るOP~ ~ここから今回放送分~ シシィ : OP! マーム : コミカルなポーズをします ミル : ちょっと身長からは想像つかない高さでジャンプします ミカゲ : ドヤ顔貧血を回収します GM : サビのあたりでミカゲくんがフライクリスタルに重なる絵があると思います ミカゲ : 吹き出してしまった シシィ : なにそのかっこいい! マーム : クリアファイルにして売ろう ミル : いのちがかがやいている GM : ぬりえとか展開しよう マーム : もうだいぶ元が���れたんじゃないか!?撮れ高が半端ないなこの船 ミカゲ : また商業展開が増えてしまったな…
GM : 船の拡声器越しに、汚い声が暗雲の中に響きます GM : 「ヨーゥヨウヨウ! 子猫ちゃんたち。ココがオレたち”バガボンド号” の縄張りだって知ってのお通りかい?通行料が必要ですって、張り紙に書いとかなきゃならねぇのかなぁ?!」 シシィ : ばかぼんど号 ミル : 名前に濁点がいっぱいある!わるいやつらにちがいない! シシィ : 同じにおいをかんじた マーム : 汚い声 ミル : 通行料ってのどあめとか? ミカゲ : 普段女子たちの声ばかり聞いてるからつらい マーム : じゃあきーんと響く声にこうちょっとナプキンを詰めるようなコミカルな仕草をまじえていよう GM : マームに聞こえたかどうかはわかりませんが、ロイが怒気のこもった声で呟きます。「あいつらだ…!」 ミカゲ : 「ひえ、いきなりビンゴ」 シシィ : やつらだった! GM : そしてロイは拡声器を手に取ります。「アニキを連れ出した人たちですね!」 マーム : レスバ!!! GM : ヴィクトリア・ディヴィジョン! シシィ : ラップバトル!! ミカゲ : チョロいからすぐ煽られて負けちゃうよお マーム : チンする方のラップしか分からない ミル : あのラップ、家によって分厚さが違うのがちょっと愛しい
※説明しよう!飛空艇には一台に一つヒプノ寿司マイクが備え付けられておりうんぬんかんぬん。
GM : 怒気のこもった叫びを聞き、空賊はキミたちのフネの周囲を旋回しながら、訝しげな声をあげる。 GM : 「アン? ああ、新入りのお友達かい。おら新入り、かわいいお友達だってよ! ゲヒャヒャヒャ!」 ミカゲ : なんかすごいバイクでブォンブォン煽られてる気がする GM : じゃあリクエストにお応えしてパイプから黒煙をふかしましょう ボボーッ マーム : 黒煙で汚れてげほげほしてよう ミル : かわいいって言われちゃった!!! シシィ : いわれちゃったね!!! ミル : ね!!!! GM : イワレチャッタネー マーム : まあ、たぶん。お友達ではありますわね! GM : 「ロイ、その声はロイ坊なのか?」 ミカゲ : アニキ! GM : 「アニキ!!僕だよ!ロイだよ!!迎えに来たんだ!!!」 GM : 「この親切な探空士の皆さんが協力してくれて…だから…!!」 ミカゲ : 帰っておいで~~~~~~~ GM : 「おい、新入りィ。卒業試験だ。」 シシィ : 大学だった!?
※バガボンド大学設立の瞬間であった。
GM : 「あのフネを……沈めろ。それで俺たちの仲間入りさせてやる」 ミカゲ : バカボンド大学アオリ学科…… シシィ : アオリ学科わらう マーム : 口頭試問じゃん GM : 「なんだって……そんな! 僕はただ……!」アニキの戸惑う声が拡声器から漏れ聞こえる。次にそこから聞こえたのは、怒気を荒げ、この現実に打ちひしがれた青年を罵る空賊の声だった。 GM : 「それが出来ねぇってんならお前は腰抜けだ! 倉庫にぶち込んでおけ! ヒャヒャヒャ!」 GM : 「やめろ……! ロイ坊……ロイ坊ーっ!」 シシィ : アニキ~~!!! GM : 「アニキーーーッ!!」 ミカゲ : アニキー! ミル : アニキ しまわれてしまった? ミル : あ!!!! マーム : そんな!卒論提出期限なのに! ミカゲ : 「アニキ割と正気で良かった」 マーム : よかったね……ほんとね…… ミル : ふねでた!!! ミル : ふねでたね!!!! GM : チラミエシテタネ!
※敵船MAPを出したのだが、序盤に操作ミスで一瞬見えちゃったりしてました。てへ。
ミカゲ : ひゃー! マーム : しまわれてるアニキかわいいな シシィ : ああああ秋津洲工廠エンジン ミカゲ : あっ 船長室なんて乗せてる シシィ : この船をいただこう ミカゲ : マーム、僕船長室ほしい ミル : 追加の船室がいっぱいあるよ! シシィ : アニキ!アニキのドットがかわいい…
※こわい。
船長 : 「ヒャーーッハァ!!スカウトは失敗したが良い獲物が…」 船長 : 「いや、なんだあれ。なんだあのヘンテコな武器…引くわぁ」
※言う間でもなく、いのちのかがやき号の武装、「殺人光線」のことである。
シシィ : 引かれたwwww ミカゲ : 「なんだとごらぁ!(怒号)」 ミル : ビビビをばかにするなよ!!! 船長 : 「あぁん?声からして尻の青い船長さんみてぇだなぁ!」 シシィ : ミカちゃんの怒号、ありがとうございます。 ミル : 健康にいい ミカゲ : 「あいにくそちらほど枯れちゃいないんだよぉ!」 シシィ : ビビびはすごいんだぞ! マーム : 「そうですわねえ。あまり暴れないでくださいまし、お坊ちゃま。お掃除がたいへんですワ!」 マーム : もう(敵船を)貰う気でいる 船長 : 「ハッハー!威勢が良いのは結構だが、命乞いの言葉でも考えてたほうがいいぜぇ、子猫ちゃんよぉ!!」 ミカゲ : 良かった、ちゃんとケンカができそうです! マーム : 若干子猫チャンってよばれるたびにちょっとかわいいなって中の人がうずく シシィ : わかる ミカゲ : 僕は可愛いので子猫ちゃんは否定しない GM : ドヤァ マーム : 正しい マーム : それも塗り絵にしたい ミカゲ : ドヤドヤァ シシィ : どやどや GM : 勝利条件は敵船の「航行不能」 4つ以上のパーツを大破させるか、機関系パーツを大破させれば勝利です! シシィ : 宮沢式改二か…! 船長 : 「コンパクトで良い機関だぜ!ハッハー!」 ミル : 卑怯だぞ!当てやすくしろー! ミカゲ : 機関狙ってアニキ被弾しない? ミル : うわ、確かに GM : アニキは身動きができません☆ GM : HPありますが、先ほど説明したように死にはしませんので マーム : なんて実用性のありそうな船なんだ 腹が立ってきたぞ シシィ : アニキのおかげで宮沢式改二が守られている… マーム : はしごが2列に並んでいるところとかがおしゃれで腹が立つぞ シシィ : ほんとだ!おしゃれ! ミカゲ : 見晴らしの良いところに船長室なんて置いちゃって…! シシィ : 展望デッキもあるじゃん!
※君らめっちゃ敵船褒めるやん…
GM : ちなみに戦闘フェイズは、ややこしいですが「戦闘ルールが適用されるクエストフェイズ」という扱いになります。 GM : 移動なんかの処理はP97~ 戦闘時の特殊な処理はP109~です GM : P100下部のイラストが移動についてとてもわかりやすいです!
※わかりやすいです!!!(https://www.amazon.co.jp/dp/4040739159/)
ミカゲ : あっ 分かりやすい ミル : あ、かわいい ミル : こんなむさくるしい船に展望デッキ(ルビ:デートスポット)なんか置いてどうする気だ! 船長 : 「決まってんだろうが!空見酒だよ!!」 シシィ : 風情があるな!! 空賊A : 「洗濯物もゆったり干せるぜ!!」 シシィ : 意外と清潔感を大事にする船だ…… ミカゲ : 空賊A…突然生活感を出してきた… マーム : 「それは……なんといいますか。ちょっと羨ましいですわね……」 ミル : 「こっちなんてお月見デートしたもんね!!!!」 空賊A : 「なん…だと…」 空賊B : 「テメーらのフネの展望デッキもなかなかだな!」 ミカゲ : 良い人たちでは? シシィ : 「うちの船は操舵輪が革張りだし!!」 シシィ : いい人たちだな…… マーム : やっぱり空軍の塵にするのは惜しい 船長 : 「こっちのフネは船長室がオレ様の部屋だぜ!!どうだ!!」 ミカゲ : 「どうせ自分ひとりでしか楽しんでないんだろ、船員にひっそり嫌われるぞ」 船長 : 「そ、そんなことねえぞ!!!な!?!?」 空賊A : 「………」 空賊B : 「………」 マーム : 革張りの操舵輪は公共の公園だもんな マーム : かわいいぞこいつら シシィ : 不和が ミカゲ : 引き抜けそうな気がしてきた
船長 : 「ぐぐ…!!うるせえうるせえ!!!おら!!主導権チェックだ!!!」 ミル : 進行をしてくれる マーム : 「主導権チェックですって!?」 ミカゲ : 戦闘を進行してくれるNPCの鑑!
※進行に付き合ってくれるPCの鏡!
シシィ : 主導権チェックだ!好き 船長 : 「操舵系パーツにいる代表キャラクターを一人選びなぁ!!」 シシィ : なんて親切なんだ…… マーム : 負けていられませんワ!運転手だとシシィさん��すかね? シシィ : 私かな!?今いる人でいいなら振りたい人でもいい!? 船長 : 「主導権チェックに参加したPCは『行動済み』になってムーブとアクションができなくなるぜえ!!気を付けるんだなヒャッハー!!」 シシィ : すっごい親切!!! ミカゲ : 親切…!!!!!! シシィ : じゃあ私がいいかな ミカゲ : だめだ好きになっちゃう シシィ : その船を捨てて投降してほしい ミル : もうだいぶ好き マーム : 「なんてこと……それなら主導権チェックをするキャラクターは慎重に選ばなくてはなりませんのね!」 ミカゲ : マニュアル感のある返答wwwww シシィ : 上手いwwww 船長 : 「ヘッヘッヘ…物分かりがいいじゃねえか!!各自の役割を意識して選ぶのが大切だぜ!!」 マーム : 多分ゲームだったら「ここはシシィ様を選んでみましょう!」って矢印がぴこんぴこんしていたりするんだろうね

ミル : チュートリアルだ!見たことある!! ミカゲ : シシィちゃんにお願いしよう「うちのゆるふわ操舵士 感覚にすぐれたフローレスのシシィだ!」 シシィ : ピコンピコン 船長 : 「判定に使用する技能は『感覚・教養』!オレ様と対抗になるぜぇ!!」 ミカゲ : 大好きだなもう マーム : シシィ様を選んで……「ええと、操舵系の上にいるキャラクターですから、革張りの操舵輪、を選べばいいのですわね?」 マーム : 「シシィ様、よろしくお願いいたしますワ!」 シシィ : 「わーい革張り!シシィ革大好き!」 シシィ : えーと感覚が得意だから マーム : 今こう、「感覚」が「得意」だからって文字に色がついてみえたな GM : ロイ「み、みなさんさっきから判定とか技能とかなんの話を…」はわわ マーム : あっメタ視点についてこないキャラクターだ!カワイイ! ミカゲ : 多方向に手厚い!!!! シシィ : キーワード太文字! シシィ : 3d6であってますか!? 船長 : 「ヘッヘッヘ…感覚が得意かい、嬢ちゃん。3d6を握りな。俺様の2d6と勝負だ!!」 シシィ : やさしいがすぎるwwww ミカゲ : 親切……!!!!! ミカゲ : バガボンド大学思ったより先生が優しい マーム : みんななんのかんのとうまいこと就職できそう ミル : ばがぼんど号を卒業して我々の仲間になる試験ってことにならない!? シシィ : 「ありがとう船長さん!!にぎりまーす」 ミカゲ : アニキ割と立派な空賊になれそう マーム : 門前の小僧なんとやらというしチュートリアルバッチリだよな シシィ : 先生の手厚い指導のもと、立派になってそうだアニキ 空賊A : 「受講料はテメエらの有り金とフネだ!ヒャッハー!!」 空賊B : 「判定どうぞ!」 シシィ : いいのか…?フライクリスタルで…… シシィ : 3d6 (3D6) > 9[2,6,1] > 9 シシィ : もうちょっとがんばって出目 船長 : 2d6 (2D6) > 6[2,4] > 6 船長 : 「バ、バカな!!俺様のフネより早い!?」 シシィ : 「これが、いのちのかがやきです!」 ミカゲ : 「でかしたー!」 マーム : きらーん ミル : ぴかあ! マーム : 「チャンスですわ!」
※ここ、チュートリアルの指示を完遂したプレイヤーへのメッセージ的なやつですね、わかります。
GM : キミたちのフネは速力でこそ劣るが、シシィの的確な操舵により、有利なポジションを迅速に確保することができた! 船長 : 「先行を取られるか、あるいはレンジを変更されてしまう…!!!」 シシィ : 「先行とレンジ、どちらがいいかな」 ミル : すごいぞシシィちゃん! シシィ : どやどや マーム : どっちがいいのかじつはわかっていないんだ マーム : 分かってたらこう説明役に回ったんだけど…… シシィ : 「私たちのレンジは中距離だね!」 マーム : 貴方のオーブンはいつでもお手元に 船長 : 「【中距離】は特に何も気にせずにお互い撃ちあえる距離だ…【短距離】武装でも気にせずに撃てちまうな…」 マーム : バカボンド大学じゃん!!! ミカゲ : 先生ー! シシィ : 先生!!先生ありがとう! ミル : 先生だいぶすき シシィ : 空賊やめて講師になるといいよ… ミカゲ : 受講料がお高いのよねえ 船長 : 「チッ、まあいい。ヤツらはトーシロだ…先攻を取るなんて考えもつかんだろうな。」 マーム : 光ってる 今選択肢が光ってる ミカゲ : (P111を見てます) マーム : ニア先攻 レンジ シシィ : すごく先攻を選んだほうがいい気がしてきた! ミル : うちたいうちたい!先にうちたい!先手必勝! GM : レンジ変更であれば、速力の高い敵船が先攻だとして処理いたします(業務連絡) シシィ : よし!先攻だ! マーム : 手厚い ミカゲ : いのちのかがやきは速度2だからな!
※心拍数60くらい。
ミル : GMさんもすき ミカゲ : すごく優しい GM先生が的確な業務連絡を入れてくれる GM : 以降は、敵船が「主導権チェック」に勝利して「先攻後攻の入れ替え」を行うまで、自船側が先攻として処理しますね マーム : 俺たちいのちのかがやき小学校 ミカゲ : わーい、さっさと壊してフネを頂こう GM : ではシシィさんはターン終了となります 行動順は任意です!どうぞ! シシィ : はい!みんながんばれ~! ミル : あっそうだ!しつもん! GM : はい! ミル : ここから移動力がこう 効いてくる感じですよね!? GM : です! マーム : スウーッと効いてくる移動の力 GM : 自分の移動力より遠くに行こうとする場合、「ダッシュ」で生命点を減らしながら移動することになります。P100のイラストを見てね! シシィ : 二倍速のミルさんが見れる ミカゲ : はやいぞ GM : スタートは現在地点からです! ミル : 例えばミルとマームちゃんは両方ともリボー砲の1マス目にはギリギリたどりつける移動力をしてるんですが、この場合も2人で入ろうと思ったらいのちを燃やす必要がありますか! GM : ありますね! ミル : はあい! GM : あ、私からも相談ございまして GM : リボー砲の処理ちょっと読み取りにくくて… ミカゲ : はい! GM : 「Q効果」に「砲撃力を得る」って書いてるので、「パーツを使用」して初めて「砲撃力」を持つものだと解釈してるんですが ミル : ふんふん マーム : 弾道大の出張講義だ マーム : 聞いておかなきゃ GM : このラウンド中一回だけ「D/6」の砲撃を行える、みたいな読み方もできるのかなと GM : ちょっと悩んでおります ミカゲ : 1ラウンド1発分のD/6砲撃? マーム : 難しいものをお通販してしまったね ミカゲ : 浪漫を優先したからね シシィ : 装填に時間がかかる~だったので、GMが最初にいったほうのイメージでした! GM : 中破効果のとこで「上記のQ効果で得られる」ってのも書いてるのでたぶん 一番最初の解釈でいいっぽいですよね シシィ : うんうん! GM : ありがとうございます!ちょっと確定させておきたかったので! ミル : 同じラウンド内に準備のひと1と砲撃のひと1あるとD/6が1回うてるやつであってますか GM : で、この解釈だと次のラウンドで装填というかQ効果切れるんですよね GM : そうそう シシィ : あ、そういう方法もあるか…! マーム : なるほどなあ GM : 実際回避が一回しか振れないので妥当な効果だとは思います マーム : リボ払いはおっかないな~ シシィ : さすがリボだね マーム : 大学では教えてくれなかった マーム : ふわっとですが了解です!個人的にはなんか上にいるし1T目はリボーのほうにいって待機しようかなと思ってます あってるかなあ GM : ということで、 PC①が「パーツを使用」した場合、 同ラウンド内にPC②が「D/6で砲撃できる」という解釈にしましょう! ミカゲ : 毎回ふたりがかりで、装填&砲撃をする武器になる理解であってます? GM : です! ミカゲ : よかった!!!!
※こういうGMとPCの認識のすり合わせ作業、大事だと思います。PLの皆さんありがとうございました。
ミル : ミカちゃんのカリスマで一人でうつこともできそう GM : お時間いただきありがとうございました! シシィ : 了解です!共同作業ロマン砲! GM : あとは「作業機械」もありますね 2アクション使える シシィ : ああー! マーム : ムーブのかわりなので1T目は無理そうな気がしていました!2Tからかな マーム : >自身のターン開始時に宣言できる。ムーブを行う代わりにアクションを行うことができる。同じパーツ効果を2回使用することもできる。 GM : ですね!
GM : ではごゆるりと作戦会議と行動をどうぞ! マーム : 私はリボー砲のいちばん手前にジャムりに行こうと思っているよ 合ってるかな? マーム : 3マスしか動けないから手前にプキュってなる ミカゲ : プキュ ミル : プキュ好き シシィ : ぷきゅ マーム : 特許を差し上げるので使ってください シシィ : 特許www ミル : おおおおお 確かにマームちゃんはリボーの方にいっててもらうのがよさそうだ ミルはどうしよう ��カゲ : ミルちゃんも脚力でリボー砲近辺に辿り着けそう マーム : 私よりもあなたの方が使いこなせそうですね ミル : 1マス無理してリボー奥に入ってもいいし、ビビビをしてもいいな どっか壊れたら向かいたいから真ん中辺でビビビをしようかな 船長 : 「おいおいなんだあのハリボテみたいなでっかい大砲は!あんなもん本当に扱える気でいんのかよ!」 空賊A : 「へっへっへ、移動力に優れた奴がダッシュして弾込めにでも行かねえ限り、すぐにぶっぱなされる事は無いと思いますぜ!」 ミカゲ : 親切なチュートリアルが続いている…!? マーム : じゃあビビビのプキュでいきます? ミル : あっ ばがぼんど大学のzoom講義を受信した気がする シシィ : zoom講義www マーム : 私もですのよね 船長 : 「おっ、そうだな!万が一全弾命中でもしたら一瞬でフネがお釈迦だが…そんなこた無ぇだろうな!」 ミカゲ : 船長!!! マーム : フラグ定期預金でもしているのか!? シシィ : フラグです船長! マーム : フラグ投資信託している ミカゲ : 殺人光線はミカゲも届くか? GM : みんなのこだわりの殺人光線 GM : 輝きが見てみたい気持ちはあります ミカゲ : お前の距離で減衰する輝きを見せてくれ ミル : ちょっとダッシュでぷきゅを超えていきます そしたら準備役でミルが先に動いた方がいいかな? GM : リボー砲、弾薬庫があったらD/7なんだなぁ… シシィ : 弾薬庫!! マーム : まあいのちの弾薬庫はありますし GM : 4つもありますね いのちの弾薬庫 ミル : ミカちゃんはねえ、多分ビビビ手前側まで6マス、リボー手前側まで8マスがあるからねえ、1時間目はマラソンだけで終わるとおもう ミカゲ : あ、そうか、操舵室を抜けるまでがちょっとかかるね GM : 生命点2点減らしてダッシュで殺人光線まで行けますね、ミカゲくん ミカゲ : いのち減らし放題で迷っちゃうな マーム : 血反吐マラソンやめて マーム : (ネットミームのやめてなのでやめなくてもいいです) GM : ミカゲくん 吐血塗り絵 シシィ : 吐血塗り絵www ミカゲ : い、いや、テレパシーと燃料に一応取っておこう…… ミル : だいじだいじ シシィ : いのちのかがやき だいじに ミカゲ : もしかして初発、ミルちゃんにカリスマしたらリボーぶっぱなせる? フライクリスタル : フィーン フィーン(それっぽいかがやきのおと) マーム : ふええ……赤いニルンルートが見つからないよぉ…… マーム : ミルちゃんとリボ払いする? マーム : 私が1ダッシュしておくにプキュってもいいのかもしれない ミル : あ、そしたら命を削らないですむマームさんにカリスマリボ払いしてもらって私がビビビするてもあります どっちがいいかな マーム : リボーでいうところの「ボ」ね GM : First...step...ボ シシィ : カリスマリボ払い ミカゲ : あ、それいいなあ>マームちゃんにカリスマ ミカゲ : で、ビビビ シシィ : ビビビリボー マーム : 理解した シシィ : カリスマに船長以外が習得してたら悲惨って書いてあってふいちゃった GM : ちなみにカリスマ、「未行動」ではなく「行動済みでないとき」って明記されてるので、ムーブかアクションどっちかは行えるものとして解釈しております シシィ : おおお! ミカゲ : ハシゴあたりまで移動は出来そうな気配 シシィ : 移動しながらカリスマを発揮するミカちゃん ミル : すごいぞすごいぞ GM : 指定できるのは「行動済み」のキャラって点はご注意くださいませ ミカゲ : 親切! マーム : ひとりオルガン演奏をリボ払いする?(リボー砲ぶっぱなしてみる?) マーム : リボーの「ー」のほうまで詰まれば……作業機械でひとりオルガンできそう シシィ : オルガン演奏リボー ミカゲ : ぶっぱなしてみようぜ 殺人光線も見れてお得なコース ミル : マームちゃんの撃つリボー砲、見たいな……! ミル : お得なコース GM : お得なコースリボー払い GM : 敵船の宮沢式と比較して、フライクリスタルでっかいなーって思ってじわじわきてます マーム : かわいいでしょう ミカゲ : 圧倒的存在感 シシィ : 圧倒的あてやすさ かわいさMAX ミル : おっきいあげもの!おいしいね! ミカゲ : 俺のHPなんすよwwwwww シシィ : wwwwww マーム : あのかがやきwww俺のHPなんすよwww マーム : ひどい GM : wwwwwwwwwww マーム : 多分この船でイカとか釣れるよ
※大丈夫?3×3の発光体で釣れるイカ、でっかくない?
ミカゲ : ナンカァイノチカガヤカセテタラァ、イカトカヨッテキタンデェ GM : そっかあの時の貿易風のイカはフライクリスタルの輝きに導かれて… GM : クリスタルの輝きに導かれしイカ(ここでFFのメインテーマ) シシィ : ふらいふぁんたじー! ミル : FFだ! ミカゲ : お二人の行動が終了してからミカゲが動いて、マームちゃんにカリスマリボ払いを依頼します マーム : では移動はしても良さそうですね!アクションは特にしたいことはないのかも マーム : 動きます!リボー砲の「ー」のところまで!
※リボー砲の右端のマスまで、の意。
GM : はい、どうぞ! マーム : ではダカダカとやってきて!なんか蒸気を吐き散らしながらリボー砲をシャカシャカ準備しています マーム : フレーバーでした!以上です! GM : あっ ミル : えっ GM : (ここで「パーツ使用」アクションしておけば、「作業機械」使わずに次のカリスマのアクションで砲撃できるのでは…?という顔) シシィ : そう!それだ…! マーム : あっ、持続してくれるんですか!? マーム : これいじょう借金しなくていいんですか!? GM : パーツ使用による効果が切れるのはラウンド終了時なので(敵のターンまで全部終わったタイミング) シシィ : ラウンド中だから!大丈夫!リボーやさしいかった! マーム : 月々のアクション払いが一定で済むんですね!あ、あーー理解した!しました! マーム : カリスマ払いで踏み倒すんですね ミル : よかった!よかった! シシィ : カリスマリボ払い ミル : そう、それです! GM : 持っててよかったミカゲVISAカード ミカゲ : CMのオファーきちゃう
※この卓、めっちゃグッズ生える。
マーム : ではオルガンを弾き鳴らすようにバーって広げてよう でもリボーがなんなのかわかっていないの オルガンって書いてあるからでっかいオルガンだと思ってるよ シシィ : これもまたグッズ展開か…強い シシィ : オルガン砲なのよね GM : そうそう シシィ : パイプオルガンぽいやつ ミカゲ : かぁっこいい~~ GM : では弾丸が装填されました! マーム : (ぐぐったらしい)パンジャンドラムの息子みたいなのが出てきた! GM : ロマンだ!! ミカゲ : やったー装填したぞー! ミル : ほんとにオルガンっぽかった! ミル : 次!私! GM : はい! ミル : 殺人光線の殺人部分に移動してビビビします! ミカゲ : 殺人部分 GM : はーい、移動からどうぞ! ミル : 殺人部分からならうっかりリボーのリがやられても届くから……
※リボー砲の左端のマスの意。
マーム : かしこい!! マーム : それ弾道大で習ったかも知れないけどブンしてて聞いてなかった多分 ミカゲ : 可愛い上に賢い!!!! ミル : 「船長はゆっくりきてねー!」ってドップラー効果を発生させながら駆け出していきます GM : は、はやい ミカゲ : 「頼んだあぁああぁ(遠ざかる声)」 GM : wwwwwwww マーム : しゃかしゃかしてる シシィ : wwwww GM : 遠ざかる声好きです マーム : かんわいい マーム : このかわいさで殺人の殺人部分に座ってるのおかしくない? ミル : 頼まれた気がしながら殺人部分に到着しました! マーム : PTAに見られたくない マーム : でも今いい具合に隠れてて光線になってるな ミカゲ : ただのビビビ光線になったな マーム : 今ならビビビ光線かな?って思われてそうだね ミル : 無害な顔して座っています とても撃ちたいです どうしたらいいですか GM : では砲撃ですね!P68を参照してダメージ範囲を選んでください ダメージ範囲はテンキー、あるいはP104をご確認ください! ミカゲ : ①D46/1 ②D28/1 ③D19/1 GM : やさしい GM : 横一文字、縦一文字、斜めに一閃ってかんじですかね ミル : あっありがたい ありがとう ええと、縦の28がいいのかな へんなことをゆってたら止めて欲しい マーム : その「ゆ」、はやめに特許とか申請しておいた方がいい 殺人光線 : みゅいんみゅいん(チャージしてる音) マーム : さっちゃんもだいじょうぶってゆってる シシィ : さっちゃん ミル : 「さっちゃん、よろしくね」と撫でても大丈夫そうなところを撫でます! マーム : えがかわいいけどじがかわいくない シシィ : さつじんこうせんといっしょ ミル : ふりまあす ミル : D28/1 D28/1 > [縦5,横5][縦6,横5][縦4,横5]
※ミルの砲撃は、1発は虚空へ、2発はハシゴに命中!
ミル : うそだろ マーム : つよいのでは? マーム : さっちゃん!!! ミカゲ : しゅごいのきた シシィ : さっちゃんはできるこ!!! シシィ : ミルちゃんもできるこ!!! ミル : これ たぶん ぜんぶはしごに? ミカゲ : は、はしごー! マーム : はっつぁん! GM : では殺人光線から名状しがたいビームが放たれます!びびびび
※砲撃判定をすっかり忘れていますが、後で気付きます。おこらないでください。
ミル : びびび シシィ : びびび 船長 : 「う、撃てるのかあの玩具ァ!?」 シシィ : そのおしゃれはしごはいただいた 船長 : 「チッ、回避判定だ!!」 ミカゲ : 「撃てたなあ」 船長 : 2d6 (2D6) > 4[2,2] > 4 マーム : 「実際、初めて見ましたワ!」ってコトに勝手にしちゃった GM : びびびび どーーーん マーム : でもさっちゃんとは長い付き合いなのかも知れない…… ミル : どーーーん! シシィ : どーーん!! ミカゲ : やったー!破損だー! マーム : 船長が孤立してる シシィ : かわいそうに マーム : あそこ空の���の孤島になってる ミカゲ : あのまま切り抜いて貰っていこうぜ マーム : それいいな GM : はしごが二か所大破しました! ミル : たいへん もうしあげにくいのですが 船長 : 「くっ!!だが、はしごは「耐久無視」だから「耐久度」に影響は無ぇな…へへっ、ヒヤッとさせやがって」 GM : はい ミル : それです GM : はい。 ミル : しょんぼり シシィ : あっそうなのか…!でも移動手段をたつのは大事! ミカゲ : 大事大事! マーム : 船長がトイレ行けなくなってギブするかも知れない ミカゲ : つらい シシィ : それだ マーム : 前向きに捉えていこう ミル : みんな ありがとう ありがとう 船長 : 「トイレはテメーらの船影を捉えたときに済ましておいたぜ!!」 マーム : バカボンド大学偏差値高いな…… ミカゲ : 用意周到じゃん シシィ : 歴戦の船長みがある…かっこいいな 空賊B : 「お菓子と飲み物も用意してあるぜ!ヒャッハー!」 シシィ : アニキ、、いい環境で育っている、、 アニキ : 「くそっ…僕にはポテトのはしっこしかよこさないくせに!!」 シシィ : なんて劣悪な環境なんだ。ゆるされない ミル : ミルはジブリでしか見ないような大粒の涙をこぼしながらターンエンドです ミカゲ : ここで合ってる? マーム : またLINEスタンプが増える
GM : 次の方どうぞ! ミカゲ : 移動した後にカリスマ使っていいですか! GM : どうぞ! ミカゲ : はい!! ミル : 最大値の移動だ! ミカゲ : 「マーム! ぶっぱなしてやれ!」カリスマでカリスマリボ払いしてもらいます シシィ : カリスマ発動がかっこいい GM : はい!ではマームさんが再行動できるようになりました! ミル : かっこいい マーム : 「アラ、よろしいんですわね?……ご主人様、しっかり手すりに捕まっていてくださいまし!」 GM : スキル使うときにRP挟むのだいすき ミカゲ : (手すりをしっかり握りました) GM : (ミルさんの手番の時に砲撃判定を忘れていた顔) GM : (次からやります) ミル : めいちゅうはんてい シシィ : あっ やさしさのGM ミカゲ : やさしさ… マーム : リボー砲を撃ちたいです! 教えて下さいませ! マーム : 弾道大を出ていませんが受講しました! 船長 : 「さっきは油断したが、連中どうやら砲撃判定すらわからないようだな!」 ミカゲ : 船長先生! シシィ : 教えて!船長先生~! マーム : たぶん船長室から映像を飛ばしてくれている先生! 船長 : 「技術・感覚:7の判定に成功してからダメージチェックすらしねえなんてよお!」 ミカゲ : 親切 大好き ミル : ああっ それだ 船長 : 「ちなみにダメージチェックはさっきのダメージを振ってから赤い照準マークを並べる一連の処理だぜえ!」 空賊A : 「へっへっへ、連中どうせレンジが「遠距離」になると難易度が8になることすら知らねえですぜ!」 シシィ : 助手の先生もやさしい ミカゲ : や、やさしい~~~~~~~ バガボンド大学~~~~~~~~ マーム : やさしいなあ マーム : 技術・感覚……!技術は得意で、感覚の苦手は湯沸かし器で打ち消しているから、3d6を振らないとならないんだな! シシィ : 湯沸し器強い! ミカゲ : 有能!!!!! 船長 : 「な、なにっ!?テメェ、どこでそれを!」 ミル : お湯を沸かして えらい! 空賊A : 「バカな!しかも奴は「職人肌」スキルで片方が「得意」だった場合「苦手」のデメリットを帳消しできるってのか!?」 マーム : でも私職人肌だから、得意/苦手の組み合わせだと、苦手なくなっていたな……。 マーム : 長いこと使ってないと、持ち主すら私も知らない機能ってあるよね マーム : 弾道学でずらすとどうなるんですか!? マーム : 弾道のずらしかたは習ったんですがどうして弾道をずらしたいのかは習いませんでした シシィ : 空賊Aの分析力がぱねーしょん GM : はい!任意の方向に着弾点をちょっとだけずらせます。判定の前に宣言が必要なことにはご注意ください。 GM : どこに当たるかはわからないけど気持ちこの辺狙いたいな~みたいな感覚です ミカゲ : なるほど~~~~ マーム : そんなふわっとした大学に通っていたのか!了解です!
※ほんとにふわっとしてるんですよ、弾道学。でも拡張ブックの「高度な弾道学」で花開くぞ!(https://www.kadokawa.co.jp/product/322106000758/)
マーム : 左が壊せたから、気持ちだけ右かな~ 右にずらしてみます!先生! ミカゲ : 弾道大学の学びをいかしている GM : はーい!では判定どうぞ! マーム : 3d6 します! (3D6) > 14[4,4,6] > 14 ミル : たかい シシィ : つよい ミカゲ : 素晴らしい出目 マーム : コレが弾道大学での学び GM : どの出目でも成功ですね!D/6どうぞ! マーム : D/6 D/6 > [縦3,横8],[縦6,横7],[縦1,横2],[縦2,横12],[縦1,横10],[縦1,横10] ミカゲ : いっぱい でてきた マーム : 普通……?かな……!1があるけどまあまあ シシィ : 直撃している! マーム : してる!?弾道大学ではね 弾の飛ばし方は習ったんだ マーム : あとのことは何一つ習わなかったよ GM : 1マス右にずらしますね~
※マームの砲撃は倉庫に1発命中。倉庫にはアニキがいましたが、弾道学の効果により直撃は免れました。
シシィ : 専門大学www ミル : アニキ!!! シシィ : あ、あにきいいいいいい せーーーふ!! マーム : おお~すごいずれたきがする! ミカゲ : せふせふ!!! マーム : これが弾のきもちか マーム : ちょっと楽しい!!!! GM : 一発着弾です! ミカゲ : このランダムな当たり方とても楽しいな シシィ : 楽しそう! マーム : ほんとに「右に1」とかでいいんだ弾道大学 ミル : わーいわーい マーム : 馬券を買うような楽しさがある!買ったことないけど! GM : 弾道学ないと本当に完全ランダムですからね GM : ではこれで全員一巡しましたかね! ミカゲ : はい!! ミル : はーい!
空賊A : 「俺たちのターンだな!」 シシィ : 先生のお手本! ミル : おてほんだ! 空賊A : 「俺はファルコネット砲で砲撃だ!!」 空賊A : 2d6 (2D6) > 6[5,1] > 6 GM : 弾は雲海に飲み込まれていきました ぽーん ミル : あっ シシィ : せんせいいいいい ミカゲ : あっ ミル : 泣き止みます マーム : 泣き止むところで笑った ミカゲ : 泣き止んだwwww マーム : たぶんぱちくりみたいなかわいいなきやみかたしてるきがする シシィ : さすが先生のお手本だ…泣き止み効果があった! ミカゲ : B先生! 空賊A : 「き、きょきょきょ今日は紅茶が薄くてだな…」 空賊B : 「何やってんだ兄弟!こっちが手本を見せてやらあ!!」 マーム : あやされてにっこり 空賊B : 「ファルコネット砲で砲撃だ!」 空賊B : 2d6 (2D6) > 6[5,1] > 6 ミカゲ : B先生ー!!!!! 空賊B : 「………」 シシィ : さっきみた 船長 : 「テメエら……」 マーム : 魂の双子だな…… ミカゲ : 「お前んトコの紅茶、葉っぱが悪いみたいだぞ」 マーム : 煽り最高だな ミカゲ : ハシゴに掴まりながらお届けしております 船長 : 「うるせえ!!飲めるだけありがてえと思ってもらわねとな!!!」 シシィ : wwwww ミル : 目の赤みもひいたので鼻歌とか歌いながら周りの器具を点検します(フレーバー) マーム : さっちゃんピカピカだね! 殺人光線 : みょーんみょーん マーム : まるで新品同様 シシィ : やったねさっちゃん! ミル : さっちゃんいい子いい子 ミカゲ : ペットが生まれてしまった
船長 : 「ええい仕切り直しだ!一巡してラウンドが終了したから主導権チェックだ!!」 シシィ : はーい! 船長 : 「俺様の2d6が火を吹くぜ!!」 船長 : 2d6 (2D6) > 6[1,5] > 6 船長 : (´・ω・`) シシィ : 「私の3d6がふわふわする!」 ミカゲ : 船長…… シシィ : 3d6 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 ミカゲ : ふわふわする!!!!! マーム : ふわ~ シシィ : まじでふわうhわした ミル : あっふわふわした! GM : アッ ミカゲ : まてまてまて、テレパシーします! 船長 : 「へっへっへ、判定支援が無ければ俺様の勝ちだな!!」 シシィ : 支援でもいいよ!? ミル : 大丈夫?私の想いいる? GM : どうぞ!生命点減らしてください! マーム : いのちのしはらい GM : あ GM : そうでしたそうでした シシィ : あ、いのちのかがやきしはらってない! ミカゲ : あ、そういえばいのち燃やさないと GM : フライクリスタルに献血したい方~ マーム : いいよ~! GM : 敵船も燃料減らしました! シシィ : いいよ~! ミカゲ : 献血に積極的な皆 GM : じゃあ一番乗りのマームさんにしましょうか! ミル : 誰でもだったらはーい ミル : あっ マームさんだ! GM : 生命点一点減らして下さーい マーム : はーい! マーム : 命を燃やしました! ミカゲ : いのちがかがやいた!
※本来は「魔法を使えるキャラ」でないとフライクリスタルに献血できません。みんなはきをつけようね!
system : [ マーム ] 生命点 : 10 → 9 GM : 機関室でフライクリスタルが輝き、マームは軽い虚脱感を覚えます。 シシィ : かがやいてる!フライかがやいてる! GM : じゅわ~ GM : では次にテレパシーの処理ですね マーム : じゃあちょっとフレーバーふらっとしよう! ミカゲ : わあいわあい GM : わぁいフレーバーふらっと フレーバーふらっとすき GM : ミカゲさんは生命点を2点減らして、シシィさんのどの出目を変更するか宣言して、なんかいいかんじのRPを入れてください シシィ : ミカちゃんの貴重な生命が…… GM : シシィさんの出目は 6[1,1,4] ですね
※振ったダイスのうちから2つをチョイスするので、最大でも1,4の合計5点で負けている。
シシィ : あれ、これ シシィ : 同値でどっちにしろ負ける…? 船長 : 「俺の出目は1,5で6点だぜ…へっへっへ」 ミル : おなじになったらどーなるの! シシィ : 負ける~~!! ミル : ああー! GM : 同値だと敵船勝利ですね! シシィ : 同値だとね、たしか速力勝負…… シシィ : あ、テレパシーてどんなだったっけ ミカゲ : 判定支援だよ! GM : キズナの必要がない判定支援です! ミル : そしたら私も!私もシシィちゃんへの愛を叫んでいいですか! ミカゲ : いやまてよ、���定支援は複数人でいけるはず GM : どうぞ! シシィ : 愛が! ミカゲ : ミルちゃんキズナあるよね マーム : 頑張れコミュ強たち GM : 先にミカゲさんから処理しましょうね ミカゲ : 読み込みがだぶった! 愛だ! GM : 2人の支援で+2点入ればシシィさんの勝利になりますね シシィ : テレパシーの受信準備します びびび ミカゲ : 「シシィ! ちょ、揺らさな、ウェ、ほんと! 信じてるからな!!!!!!」(脳内に直接テレパシーをお届けしました) ミカゲ : ハシゴで死にそう シシィ : 生きてwwwww GM : 生命点2点徴収いたしまーす シシィ : 「……ハッ!!はい!はいミカちゃん!!革張りのお礼に!頑張るね!!」 ミカゲ : 酔ってしまったHP減少! マーム : ぼくらのいのちを吸ってなおかがやくぼくらの船 system : [ ミカゲ ] 生命点 : 10 → 8 GM : では妥当なところで「4」に+1で「5」で良いですかね? ミカゲ : はああーい GM : 6[1,1,4+1] シシィ : ふわっとした出目がしゃきっとなっていく…! ミカゲ : 判定支援の上乗せにしゃしゃり出ていけるの楽しいな GM : いのちつきるまで GM : はーい!ではミルさんの判定支援を処理しましょう! ミル : 船の揺れでシシィちゃんのがんばりを感じて、伝声管かなんかで「いくよー!いくからねー!!せーーーのっ!!」って掛け声だけお届けします あの一緒に革張りで遊んだ時の掛け声 GM : うまい!! GM : 良いRPだぁ! ミカゲ : あああ~~~~~かわいい~~~~~~ 回想!!!!! シシィ : わ~~!!思い出~~~!! マーム : スポ根とかですごいあるやつじゃん マーム : コツを掴んでしまったな…… GM : ではシシィへのキズナが使用済みになります シートの〇を●にしておいてくださいね! シシィ : 「あ、あの時の!あの時のやつだね!わかった!よーし!せーーーの!」 シシィ : 気合をいれて革張りを持ち直します。 GM : ではせーの!のタイミングで、5をさらに+1して6にする感じでよろしいでしょうか! マーム : 必ず革張りっていうところにこだわりをかんじる GM : こだわりの革張り ミカゲ : 革張りにしてよかった~ シシィ : 愛してるぞ革張り シシィ : せーの!のタイミング!素晴らしい! ミル : はあい 大丈夫?1を残すとダメとかないですよね! GM : あえて「1、1」を判定に使用するのでしたら止めませんよ^^ ミル : しないしないしない シシィ : わあい^^ ミカゲ : ハンデをくれてやる的なあれ マーム : 船長に言われたらやりそうになるかもしれない ミル : うっ確かに マーム : 「あえて1、1を使うってことは無いだろうなぁ!」って GM : 6[1,1,4+2] ミカゲ : 心揺れちゃう、チュートリアルに混ぜられたら困る 船長 : (うず…) ミカゲ : 船長先生! シシィ : うずうずしているwww GM : では皆の声援で、シシィさんの脳裏に今回のフライトの思い出が鮮やかによみがえります。 そうだ、あの時はこうやった! シシィ : なんてすばらしい描写 ミカゲ : エモーショナル… マーム : ㍑ゼミ GM : レンジの変更が無ければこのまま先攻維持ということでよろしいでしょうか! シシィ : はい! シシィ : 「うっかり揺らしてミカちゃんに怒られたとき!ミルちゃんとせーの!で乗り越えたあの時!」 GM : たのしかったイベントマス! シシィ : ばかぼんど大学の卒業式だ… ミル : うおおおおってなる! ミカゲ : 今ぼくたちは卒業します! マーム : 卒業します! マーム : レンジはいらなさそうですね ブンのほうでいいと思います ミル : 問題なくビビビできますからね ミカゲ : 引き続きぶっぱなしていきましょう シシィ : ブンしようブン。先行だー! GM : フライクリスタルの輝きと共に、再びいのちのかがやき号が空を駆けます。次の方どうぞ!
マーム : どうする?私は機械で一人オルガン奏者の予定です 順番はどうでもいいです 船長 : 「畜生、どうして追いつけねえ!」 マーム : ぼくら(船長)のいのちがもえつづけるかぎり! ミカゲ : リボの方によって次のRの準備に備えるか、ミルちゃんと交代して身軽にリボに向かってもらうか マーム : もっとリの方へプキュしろとかあったら教えてください GM : プキュすると作業できなくなりますわよ マーム : やっぱりオルガン弾くか…… ミカゲ : ミルちゃんさっちゃん撃っててもらう方がいいのかな 中心だから大体どこにでもいける脚力! ミル : そうそう 倉庫とかだと困るけど シシィ : あ、確かに。どこでも修理とかいける脚力! マーム : あ、そうか、故障したらガムテしないとならないのね! ミカゲ : 中心に添えたさっちゃんとまさかこんなシナジーが…… シシィ : いろんなとこにシナジーが発揮されている……なんて優秀な船なんだ… マーム : 世の中大学では習わないことばかり GM : ぼくたちのさいこうのふね マーム : 船室も良かったね…… マーム : なにもなければダイスとかで決めても良い! ミル : ミカちゃんビビビしとくのとリボに備えて移動するのとどっちが好き? GM : ミルさんが撃ってから移動するという選択肢もございますわよ シシィ : あっそういうこともできる! ミル : あ、撃って移動ありなんだ!!! マーム : ビビビプキュ? GM : 「アクション」「ムーブ」はどっち先でも良いので ミカゲ : 2回目のビビビチャンス…!? ミカゲ : 届きそうなので一回ビビビしたいです! マーム : さっちゃんとたわむれるみっちゃん ミル : うーんうーん、次のターンにできたら1人リボに装填役を入れたくて じゃあミルが殺人側から光線側に入っておくので、近所が壊れたらどっちかが修理 遠くが壊れたらミルが修理で殺人側のミカちゃんがリボーのーに入って装填 とか どうだ! マーム : ミルさん……っ!ナイスだな! ミカゲ : 賢い!!! マーム : 次は私アクション+移動ができるから誰かここまできてくれたらオルガンジャーンしてもらえるね ミル : 作業機械って1回こっきりだったよね確か! マーム : です!私の演奏は1回きりです! GM : ですね!おくのて! ミル : あそっか、装填が先になるからミカちゃんが装填しようとするとちょっと血反吐になるのか 当てるなら 近所にしてくれ ばがぼんど(季語はばがぼんど)
※ダッシュで生命点がちょっと削れるの意。
シシィ : 季語ばかぼんど ミカゲ : ちょっと血の味のする装填ですね シシィ : 次の歳時記にはきっとのっている 空賊A : 「ヒャッハー!俺たちが弾道学なんか」 空賊B : 「持ってると思ってるのかよォーッ!おめでてぇなァーッ!」 ミカゲ : 愛しいな マーム : 弾道学ね……例えばウチの船だと右に偏ってるけど右にずらすと当たりやすいのかな ミル : 好きだ…… シシィ : ばかぼんど大学は弾道学科はなかった…っ マーム : マスがずれて外にいくぶん、損をするような気もしてきた マーム : でもなんか……弾をねじ曲げるのが楽しすぎてなんか…… GM : わかる(元砲撃手感) マーム : 俺がこの物理法則に違反しているという快感がたまらない GM : あくまで座標(1d6、2d6)の最低保証がつくスキルなので GM : 動く方はどうぞ~ ミル : あっどうしよう そしたら先に動きまあす ミル : リボチョトマッテネ! マーム : お願いします!私がオルガンしてうち落としちゃったらみなさんかなしいでしょう? 船長 : 「おっそうだな」 ミル : 笑ってしまった ミカゲ : 船長www シシィ : wwww マーム : 船長やっぱり空の藻屑と消えていい人材じゃないよ ミカゲ : はやく学校を建てるべき マーム : なんかもうアニキくんもなんかたぶんそこそこ底辺よりは良い扱い受けてた気がする ミカゲ : これはアニキがついていくのもやむなし シシィ : 説得力 空賊A : 「へっへっへ、新入りにすぐ辞められたら困るからなぁ…」 空賊B : 「三食昼寝は保証してやったぜ…へっへっへ」 ミカゲ : バガボンド号待遇いいな ミル : そしたらとりあえず調子乗ってビビビしてから船長の足音きこえて「あっ」て奥につめます(できるかな) GM : できます! マーム : 光線の部分を担うわけですね
※殺人光線の右端に移動するんですね、の意。
GM : ダメージ範囲を選択してから、砲撃判定をどうぞ! マーム : 苦手科目あったら「臨機応変」でなおせます! シシィ : 殺人側と光線側があるのがすごくすき マーム : 2回まで!で、私、もう使う機会はなさそうな気がするので、臨機応変にしたかったら教えてくださいね マーム : >臨機応変:行為判定に指定された能力の1つを、別の能力に変更できる。自身以外が判定を行うときにも使用できる。 これです マーム : 他人にも使えます ミカゲ : おおーーーー ミル : ミルちゃんは苦手科目はないので へへ GM : なんと「秀才」 ミカゲ : ミルちゃん…さん… マーム : さん…… シシィ : 秀才!! シシィ : きゃー!ミルちゃーん!! ミル : ミルちゃんだよ!!!!!!!! GM : その声は今日イチ力強かったという ミル : ダメージ範囲は19のにします これで多分 どっかには当たる といい ミカゲ : きっと良いところに当たる GM : はい!砲撃判定は技術・感覚:7です! ミル : はあい 技術得意の感覚ふつうでみっつふります! GM : どうぞ! ミル : 3d6 (3D6) > 8[2,4,2] > 8 シシィ : あ GM : イチタリテナイ
※振ったダイスから2個チョイスするので、最大でも2,4=6なのでイチタリテナイ。
ミル : ジブリのサイズの涙を流しておきます 殺人光線 : みゅいんみゅいんみゅい…みゅい……(いちたりない音) ミル : ああああああ シシィ : さっちゃーん!! ミル : さっちゃん さっちゃん マーム : 絆する? シシィ : 絆する? ミル : ほしい かなしいのでほしい ミカゲ : 誰の絆がいい? シシィ : コミュ強だ!! GM : 「誰の絆がいい?」の圧力がすごい ミカゲ : wwwwww マーム : カードびらってひろげてるやつ マーム : どれで支払う? ミル : ミカちゃんかシシィちゃんの二択だっけかな うっかり命が危うくなった時のためにシシィちゃんを温存してミカちゃんにお願いしようかな…… シシィ : あ、たしかに。こっちの絆支援で生命回復ができるんだ マーム : さっちゃんがいのちのかがやきをしていないね ミル : ミカちゃんとはドッをした仲だし…… 命輝かせるの��ミカちゃんご利益ありそうだし…… シシィ : ドッ マーム : イベントスチル名ドッだったっけ GM : ミカちゃん大明神(いのちのかがやき的な意味で) ミカゲ : やったーご指名だ! 「ミル! なんかさっちゃん元気なくないか!? 大丈夫か!? オイル!? オイル変える!?」 さっちゃん支援Aになってるな シシィ : さっちゃん支援Awww マーム : めっちゃかわいがられてる GM : はーい!ではミカゲさんはミルさんへのキズナにチェックをいれてくださいね! マーム : アイドルなんだな…… ミル : 「そんな気がする!さっちゃん!さっちゃん!ボディふく?オイルかえる?よーしよしよしよし」 シシィ : だからセンターか…!なるほどな… GM : 8[2,4,2]ですが順当に4に+1で5で良いですかね ミル : あい! ミカゲ : はい! ミル : わあい! GM : はい!ではいちたりました! 殺人光線 : みゅいんみゅいんみゅいん GM : ダメージをどうぞ! ミル : 「さっちゃん元気になった……!さすがミカちゃんだ!!きれいな言葉をかけ続けたさっちゃんはきれいな光線を放ちます!!」 シシィ : 美美美 ミカゲ : きれいな殺人光線 GM : ミカゲの指示を受けたキミの入念なメンテナンスにより、殺人光線の光はもとの輝きを取り戻した! マーム : ビビビからのメッセージ マーム : 美しさを感じる GM : D19/1ですかね!たしか! ミル : ありがとうございます さがしていました ミル : d19/1 D19/1 > [縦5,横6][縦6,横5][縦4,横7] マーム : とてもあたってるきがする! ミカゲ : おお!!! 船長 : 「か、回避ー!!」 船長 : 「ダメージを下にそらすぞ!!」 船長 : 2d6 (2D6) > 5[4,1] > 5 船長 : 「なんでじゃーーー!!!」 シシィ : 船長~!!! ミル : 愛 マーム : リアクションが大きい敵……いい人だ…… ミカゲ : 愛しい シシィ : 船長がどんどん孤立している気がする ミカゲ : 「ミルー!! すごいぞー!!」(ハシゴぺしぺし叩いて賞賛の意を示しています)
※ミルの殺人光線が敵船の「船室」、「ハッチ」に命中。それぞれパーツの半分以上が破損したため、「大破」扱いとなり、敵船の耐久力が減少します。
system : [ GM ] がダイスシンボルを2 に変更しました。 シシィ : はしごぺしぺし愛 マーム : みっちゃんもさっちゃんとあそぶんだ! GM : どーんどーん! ミル : 「あっ船長結構近かった!だいぶきてた!」って言って奥にずれます ミカゲ : みっちゃん、感覚も技術もないからさっちゃん遊んでくれないかもしれない 空賊B : 「せ、船長ー!船室二か所に大穴がー!!」 船長 : 「バカ野郎!耐久度が下がってるぞ!!とっとと塞げ!!」 GM : はい、移動おっけーです!次の方! ミカゲ : 撃ちに行っていい? シシィ : いいぞいいぞ マーム : いこいこ! ミカゲ : わーいわーい! ミル : かもんかもん! GM : PLの笑顔が見えた ミカゲ : 殺人部分にいきます
※殺人光線の左端に移動しますの意。
GM : はーいどうぞ! ミル : 「せんちょ!さっきありがとね!殺人部分へようこそ!」と歓迎します いっぱい当たったのでごきげんです シシィ : 殺人部分www マーム : 一緒の部屋にいたら二度見してた気がする 殺人光線 : みょいんみょいん(きらきら) ミカゲ : 「すごかったぞミル!!」歓迎をうけました ミカゲ : 特に得意も不得意もないです! ミル : さっちゃん範囲の好みは! GM : そのまま振る場合は平目の煮つけになります! シシィ : 平目の煮つけwww マーム : たいへん健康的! ミル : おいしそう…… ミカゲ : えーと…縦で狙ってみようかな D28/1で! 船長 : 「へっへっへ。ダイスボットは共通だ。連中も出目が腐るに違いねえや」 船長 : 「判定に使用する技能を変更できるスキルでもない限りはなあ…」 シシィ : 船長の今日のアドバイスのコーナー! ミカゲ : せっ 船長先生ーっ マーム : あ、発想の転換って苦手でなくても使えた ミル : ほんとだ!すごい! ミカゲ : なんてことだ マーム : 好きな特技にしていいんだ! シシィ : ひえっ 強い! ミカゲ : すごい!! マーム : 感覚を教養にしていただこうか!RP的に技術がいいとかあるかな? ミカゲ : ぎじゅちゅしゃの気持ちをあじわいたい アニキ : 「ダイス…ボット…???」 シシィ : 弾道学を学んでいたミカちゃんだ! ミカゲ : アニキー! マーム : ではRPでこう……さっちゃんとの思い出でも流そうか…… マーム : ビックカメラでも下取りできないって言われて……みたいな いやわからん GM : ついにさっちゃんのスチルが開いてしまうな… シシィ : ビックカメラwww GM : 開かなかったな… マーム : でも役に立つんだ!みたいな猛プッシュとかしたのか!? ミル : これミカちゃんとさっちゃんの結婚式だったりする? 思い出ムービー BGMなにがいいかな シシィ : いのちのかがやき号に殺人光線センターおいてるの、何度見ても大好き マーム : さっ様は一緒に倉庫に埋まっていた仲… マーム : 本来でしたらスクラップになるところを……ウンタラカンタラ GM : さっ様 ミカゲ : 「思い出すな……型落ちで廃棄寸前だったんだよな……」 シシィ : びびびだもんね… マーム : 多分ご家族からすごく反対されてて…… マーム : コレを諦めたらフライクリスタルの燃料も買えるよ!?って言われてたりしたけど…… ミル : (思い出スライド) マーム : いやだ!ってなったりした……したんですか!? ミル : (服屋で流れていそうな洋楽) GM : 発明ギルドのワゴ…在庫処分市とかで一目ぼれしちゃったんだなきっと… ミカゲ : 「ぶっちゃけ他の方が全然良いって見る人全員に言われたけど、浪漫以外に乗せたいもんなんてないもんな」 ミカゲ : BGM!!!! シシィ : 思い出BGM!!!!!
※気を利かせてムーディーなやつをかけるGM。
シシィ : なにこれもう…さっちゃんヒロインじゃん ミル : これだ…… シシィ : ロマンしか乗ってないもんなこの船…最高 GM : さらっと良い台詞言うもの~~~ マーム : そうじゃないと私も乗れないんだろうな~ ミカゲ : 「僕も余り物みたいなもんだし、ピッタリピッタリ。お前がいちばん活躍できるフネはここだ」 マーム : 「どうしても技師様に依頼されるのですね。もう動かないかも知れないと言われたのに!」 マーム : 「仕方がないですわね……」 マーム : 「動かし方のコツを教えて差し上げますわ!」 ミカゲ : 「やったー!」 シシィ : 素敵!! GM : はーい!では今回の判定が「教養・感覚:7」に変更されます! マーム : 「古い機械は、頑丈で素直。今の機械のようにフクザツなことはできませんけれども……ようは【感覚】です」 マーム : って私感覚苦手なんだな まあいいや GM : あ、感覚ですかね!じゃあ技術・教養:7で! シシィ : こう、ふわっと!ふわっとした感じ! ミカゲ : ふわっと! マーム : ふわっと焼き上げよう! マーム : いいBGMで マーム : みたいな思い出で マーム : 補正をかけました GM : では3d6での判定になります! ミカゲ : 補正が入った あとはさっちゃんの機嫌次第…… ミル : さっきの判定支援、さっちゃんあてだったな……って記憶が塗り替えられてる ミカゲ : 3d6 (3D6) > 13[6,3,4] > 13 マーム : さっちゃんゴキゲンだな! ミカゲ : 愛 マーム : さすがさっちゃん マーム : Amour GM : わー!ダメージどうぞ!D28/1でしたね! シシィ : ミカちゃんずっと出目がいい…これが船長力 GM : Amour ミル : Amourだ……! ミカゲ : D28/1 D28/1 > [縦4,横9][縦5,横9][縦3,横9] マーム : さっちゃん!!!!!!! シシィ : せ、せふせふ!! マーム : さっちゃん……メインヒロインでは? ミカゲ : えらいぞ~~~~~さっちゃん~~~~~~~ 船長 : ゲェー! ミル : あっ ミカゲ : アニキあぶない シシィ : まじさっちゃんヒロイン!!絶妙にアニキを回避する ミル : 半分破損が4つになりそう シシィ : おお! 船長 : 「か、かかか回避だ回避ー! 右にそらすぞ!!」 マーム : アッ シシィ : あっ ミル : なんてことを……! ミカゲ : 右にそらしたらアニキがー! 空賊A : 「それだと新入りに当たりやすぜ!」 シシィ : やさしさ!!! ミカゲ : バガボンド大学優しい マーム : やっぱりここ労基法がある気がする 船長 : 「なぁにかまやしねえ!!俺たちは…空賊だからなぁー!!」 船長 : 2d6 (2D6) > 10[5,5] > 10 シシィ : ここでええええええ ミル : あああああああ シシィ : アニキーーーー!!!! ミカゲ : ここでーー!! 船長 : 「ヒャッハー!!」 マーム : さっちゃんがNPCの血をすってしまう アニキ : 「う、うわーー!!」 マーム : このいのちのかがやきってたにんのいのちもふくまれていたのか シシィ : なるほどな…!? ミカゲ : 妖刀みたいなことになってきたな
※船長が回避運動で着弾点をそらしたことにより、アニキがいるマスに弾が直撃。ですがこれにより、倉庫は4マス中2マスが破損したため「大破」扱いに。フネの耐久値が1減少します。他にはハシゴが二か所大破しました。
system : [ GM ] がダイスシンボルを1 に変更しました。 マーム : 一人やってしまった以上はもう戻れない GM : どーん!! アニキ : 1d6 (1D6) > 5 ミル : どーんしてしまった シシィ : うわああああ ミカゲ : すごく当たった! シシィ : 半分いったーー!! GM : ロイ「アニキーーー!!!」 シシィ : アニキには申し訳ないが、展開のドラマチックさがすごい。 マーム : わかる アニキ : 「く、くそっ……何が空に連れて行くだ…」 ミカゲ : 「うわーー! ごめんごめんごめん!! 生きてる!?」 アニキ : 「僕があこがれた探空士は…船長、あんたらみたいな奴じゃ…ない!!」 船長 : 「そりゃそうだ。俺らは空賊だぜぇ?へっへっへっへ」 ミル : あっ見切りをつけている! ミカゲ : 三食昼寝つきを蹴る気だ…! マーム : いい感じにシナリオの本筋に戻ってきている! アニキ : 「ロイのフネの皆さん!僕は気にせず、こいつらをお願いします…!!ケホッケホッ!」 ミカゲ : アニキーっ ミル : アニキ…… マーム : 殺人光線を耐えるとは…… ミカゲ : よりによって殺人が当たったなそういえば シシィ : やるなアニキ…… GM : 最大値を出さなかったのはさっちゃんのやさしさだったのかもしれない シシィ : さすがメインヒロイン… GM : では次の方! ミル : 回避されそうだからこう ギリギリでぎゅっと絞ってね マーム : ではオルガンを奏でるか!いけるかな!? ミル : いける!��(キズナリストを見ながら) シシィ : オルガン!オルガン! GM : 作業機械はターン開始時に宣言してくださいね! マーム : ありがとう!いきます!みんな東西南北どっちがすき? ミカゲ : いける!(HP燃料準備) マーム : 作業機械を使用します!そしてリボー砲を撃ちます! GM : はーい!おっけーです! GM : では一度目のアクションで装填、二度目で砲撃ですね。弾道学を使用するのであれば宣言どうぞ! ミル : どれがいいかな!? アニキいない側って気持ちもあるけど真ん中の方が設備がこちゃこちゃしてて半分破損が簡単そう! シシィ : 確かに! マーム : だねぇ……もう真っ直ぐ撃ちますか! ミカゲ : 船室に穴あいてくれたら! シシィ : いっちゃえ~! ミカゲ : 直球直球~~~~~ マーム : まず命中判定をします! ミル : いっけー! 船長 : 「やだ…物騒なこと言ってるこわ…」 GM : どうぞ! シシィ : 船長wwww ミカゲ : 船長wwww マーム : 3d6 当たるかな! (3D6) > 7[5,1,1] > 7 GM : いち シシィ : あああーーおしい!! マーム : あっ!足りない! ミル : はんていしえんがある!! シシィ : 絆~~!! マーム : 私としたことが……さっきフレーバーふらっとしたせいで! ミカゲ : フライクリスタルか… GM : はーい!支援どうぞ! ミル : あります!つかいます!いちでたりますか! GM : いちでたります! ミル : やったー! ミカゲ : たりた! マーム : 出目の募金ありがとうございます! マーム : いかんどうようして操舵輪奪いそうになった ミカゲ : (HP燃料をしまう) マーム : シシィちゃんにおこられる シシィ : wwww シシィ : 革張りは譲らない構え マーム : ではご支援いただいたので普通に撃ちます! マーム : あ、RPもらおう…… 良い感じにくれるはず ミカゲ : 同じ月を見た仲…… GM : はーい!どれ足しても足りるのでざっくり5が+1されて6になりました! GM : ソレダ シシィ : そうだ、あの月…! マーム : あの月を思い出して奮い立たせて撃つか…… ミル : 「マームちゃん、大丈夫!いっしょに、いっしょに勝とうね!!」ってこう 伝声管的なあれで声援します マーム : 「……! タダのオーブンに、……良い景色など、酔狂とは思いますが。こういうときに思い出すのは、余計な景色なのですわね……」 ミカゲ : 元気出ちゃう~~~~~~ マーム : って感じで撃ってみよう マーム : D/6 D/6 > [縦6,横6],[縦5,横11],[縦3,横6],[縦1,横3],[縦5,横6],[縦6,横10] マーム : ビンゴしてる気分になってきたな シシィ : リボーしゅごい ミカゲ : 色んなトコに判定出るの楽しい ミル : やったあ! マーム : よし!友情パワーだ! マーム : あっ!はしごが! 船長 : 「うぐぐぐ…どうずらせば」 船長 : 「…っへ。見えたぜ勝機!左にそらすぜ!!」 船長 : 2d6 (2D6) > 5[1,4] > 5 船長 : 「あぁ~~~ん;;」 シシィ : 船長が自ら分断に……あっ シシィ : 泣いちゃった~~! ミカゲ : 船長~~~~~~ GM : どーーん!!
※マームのリボー砲が「展望デッキ」と「ハシゴ」に直撃。これにより「展望デッキ」が大破。敵船の耐久値は残り1点だったため……
ミカゲ : 船長室の切り取り線が現実味を帯びてきた ミル : これでデッキ、船室、ハッチ、倉庫の4つ? GM : では、ただの備品であるはずのキミにこんなにも優しく接してくれる船員たちとのキズナを胸に…キミは、リボー砲から砲撃を放つ! ミカゲ : 胸が熱くなるな…! GM : その砲撃は見事、敵船の展望デッキを直撃した。見れば船体は穴だらけ。修復しようにも移動経路は遮断されているはずだ… シシィ : えもえもだ GM : そう考えていると、敵船のマストに白旗があがった! シシィ : 白旗!! ミカゲ : 「!!」 マーム : 白旗だ! ミカゲ : 白旗だー! ミル : やったー! GM : PCたちの勝利です!おめでとうございます!! ミカゲ : やったー!! マーム : やった~~~! シシィ : やった~!!! ミカゲ : ありがとうGM ありがとう船長先生! マーム : 船長先生のおかげでぼくらつよくなれました! シシィ : ぼくたち、わたしたち、卒業します! ミカゲ : \卒業します!/ ミル : せんせー いままで ありがとうございました! マーム : このチュートリアルを糧にしましょう マーム : レンジの右上に卒業のお花をつけておこう マーム : ちがうちがう 自我が混じった 船長 : 「く、くぅ~~~…あんなデタラメな装備を積んだフネに俺様のフネが…」 ミカゲ : 「はっはー すごいだろう 良いだろう うちのフネも船員も自慢でしかない」 マーム : オーブンです ミル : デタラメな装備ってどれのことだろう 倉庫とか? ミカゲ : ドヤドヤしておこう シシィ : どやどや ミカゲ : はみだしたハシゴかな? シシィ : おしゃれポイントが! マーム : うーん、湯沸かし器かもしれない…… 船長 : 「チクショ~~~~!!!!」 GM : では、キリの良い時間ですので、敵へのドヤりやエンディングなど諸々の描写は予備日としていた明日に持ち越しましょう。 シシィ : は~~い! ミカゲ : 明日も生きる楽しみが出来てしまった…… ミル : あっ ほんとだ ひづけかわってた! マーム : この気持ち忘れません!やった~!
※夜が明けるあのSE。
GM : \おはようございます/ シシィ : おはよーございまーす! マーム : います! ミカゲ : おはようございます! ミル : ます!! ミル : セーフにしてください セーフにしてください ミカゲ : 今きたところだから大丈夫! GM : 予鈴が鳴り終わるまではセーフです! シシィ : せふせふ!せふせふ! ミル : 好きになるかと思った みなさんの優しさを啜って生きています マーム : 時間ぴったり!天才! GM : では、本日はまとめの日ですね! 準備よければ始めますがよろしいでしょうか! ミル : はあい! ミカゲ : はーい! シシィ : はーい! マーム : 大丈夫です! GM : はーい!楽しいしめくくりにしましょう! よろしくお願いします! ミカゲ : 宜しくお願いします! シシィ : よろしくお願いします! ミル : よろしくおねがいしまあす マーム : よろしくお願いします!
GM : ~これまでのいのちのかがやき号~ ミル : 好きなやつきた! ミカゲ : OP前の振り返りだ! シシィ : 視聴者に優しい振り返りだ! マーム : わくわく! GM : 「浪漫以外にこのフネに載せたいものなんて無いもんな」 そう語った船長、そして船員たちと自慢の武装は、見事敵船を撃破した! GM : そしていのちのかがやき号の探空士たちは、ある決断を迫られる…! ~ここでOP~ GM : ~青空ぐいっとしてタイトルロゴがばーん~ ~きららジャンプ~ ミカゲ : OPだー!! ミル : (一人だけ足の位置がとても高い) マーム : さっ様とてをとってやりたい あ、いや、私はオルガンと手を取る シシィ : 皆で走らなきゃ ミカゲ : 革張りの操舵輪で「ねー!」をしてる二人が見える シシィ : 見える見える! GM : あっかわいい Bメロからサビに行くあたりの絵だ ミカゲ : ジャムをねだって「めっ」されたい シシィ : かわいい! GM : かわいい マーム : かわいい ミル : 後奏のあのぱっぱか絵が切り替わるところにミルとマームちゃんのお月見を入れてください! ミカゲ : あああ見える見える シシィ : いいないいな! GM : 絵コンテがどんどん切られていく 素晴らしい
GM : さて、キミたちは見事バガボンド号を航行不能にし、アニキを救出することに成功した! ミカゲ : やった~~~! マーム : アニキ!いったいどうしてHPが5も減ってしまったんだいアニキ……! マーム : いのちの輝きを感じる ミル : ハーフ兄貴! シシィ : ハーフアニキwww ミカゲ : ハーフwwwww シシィ : アニキ、さっちゃんはいい子なんだよアニキぃ ミカゲ : 現状いちばん死に近いアニキ GM : アニキ「もがいてたら急に壁に穴が空いて…なんかビビビって光が……」 シシィ : ビビビ マーム : 畜生、空賊め!なんてひどいことを! シシィ : 回復してあげたいなアニキ、あ、でも絆がない GM : 帰りにどこかで「休息」させてあげればよいとおもいます!フレーバーで! シシィ : そっか!休息があった! ミカゲ : ロイくんと一緒のお部屋で休んでもらいつつ帰れるのでは! GM : では、帰りはロイとアニキは一緒にマ��ムさんの部屋にいることにしましょうか! マーム : 2マスにつまってもらおう ミカゲ : わあいわあい ミル : わあいわあい シシィ : わあいわあい GM : ロイは泣きながらアニキの手を握りますが、アニキの表情はどこか複雑です。
GM : さて。 GM : キミたちは、この不届きな空賊たちをこの場に置き去りにする選択をすることもできます。勿論、ヴィクトリア・シティまでけん引していくこともできます。 マーム : あれだけ親切にチュートリアルされるともうなんか…… ミカゲ : 連れて帰ってあげないと……船長先生…… マーム : 中の人的にはレッカーを希望していますがRPにどう落とし込もうかなあと悩んでいるところです ミル : 教職が待ってるから…… シシィ : それはもうけん引していって、教師になっていただかないと… ミル : いくよ!バガボンド! ワンワン! みたいなテンションは あります ミカゲ : エンディングスチルが生まれた音 船長 : 「クソッ…���からわかっちゃいたが、こんなガキどもだったのかよ…」 たぶん拘束はしてますよね? マーム : 今中の人が思いついたのが詫びフライクリスタルしてもらっているという体で持って帰るというものだったんだけど GM : wwwwwwwww ミカゲ : しておこうしておこう>拘束 ミカゲ : wwwwwwwww マーム : あまりにそれはなんか邪教がやることだよぉ! ミカゲ : いのちを燃やさせるwwwww シシィ : いのちのかがやきwwww ミカゲ : 恐ろしい牢獄船になったな ミル : 燃素が手に入った! GM : シティまで牽引していって、空軍に突き出せばキミたちは報酬と評判を手に入れることができるでしょう マーム : それにつけてもカネのほしさよ(下の句) ミカゲ : ちなみに放流すると、自力で修理して元気に空に帰る感じですか? シシィ : 落ちるのでは… シシィ : いや、修理できるのかな… ミル : 長旅系の12の雰囲気がある ミカゲ : 機関はいきてるね…ハシゴがだいぶ分断されてるけど… GM : ここでリリースすると…機関系は無事なのでもしかしたら自力で修復して逃げおおせるかもしれませんね できないかもしれませんが ミカゲ : はかないいのちのかがやき GM : もしかしたら修理中に空軍の掃討作戦が始まるかもしれませんが シシィ : バカボンド大学ーっ ミカゲ : 我々もはやく逃げないと掃討されちゃいそうだ マーム : じゃあどうしよう 大げさに掃討作戦の話をわざと聞こえるようにひそひそするか ミル : あっそうだった! あの ナントカカントカトテモデカイ号だっけ GM : (我らが映えある“クイーン・エスメラルダ2世” 号ですぞ!) ミル : それです シシィ : 船長室にはクラシカルな操舵輪があるのか…… GM : 革張りでない操舵輪ですね ミカゲ : 操舵輪コレクター… マーム : 「マア!掃討作戦の前にここを離れないと、お夕飯に間に合いませんわ! それで、どうします? 置いていきますか?連れて帰りますの?」 シシィ : 革張りではなかった!でもクラシカルは気になる マーム : あ、じゃあハンドルだけひっこぬいてさ フレーバーで GM : 首級のようだ… マーム : ハンドルだけ貰っていこうよ シシィ : やったね!革マニアから操舵輪マニアにジョブチェンジ! マーム : きゃっきゃ 船長 : 「そ、掃討作戦…!?」 ミカゲ : 「空軍がうろうろしてるんだよ、このあたり」 シシィ : 「空に置いていくのはかわいそうだし、連れて帰ってあげよ」呑気に 空賊A : 「ちょいと前から偵察艇がうろついてやがると思ったら、そんな話になってんのかよ…」 ミカゲ : 「僕らは巻き添えを食らいたくないのでさっさと逃げるつもりだけど、」 ミル : 「あっどくろ雲ごと消し飛ばすって言ってたっけ!」 空賊B : 「く、雲ごと…!?」 ミカゲ : 「あの船めちゃくちゃでかかったもんな……」 マーム : 「ご立派でしたわねぇ~」 シシィ : 「おっきかったね~~」 船長 : 「デカいフネ…まさか連中、軍用艇をひっぱりだしてきてんのかよ…」 船長 : 「へ、へへっ…なあ坊主たち。取引しねえか」 ミル : 「鶏ひき」 ミカゲ : 「取引”してください”?」 船長 : 「ぐぐっ…取引、しませんか…」 シシィ : 「しませんか~!」 ミカゲ : 「ふふんふふん、いいだろう」 マーム : ふふんふふんかわいい ミル : 「お話きいてくれるって!よかったね!」 船長 : 「俺様たちをヴィクトリア・シティの近くまで連れて行け。そしたら俺様たちはお前らを見逃してやる。どうだ。」 マーム : 「いけない、そろそろお夕飯の時間ではないかしら?」 マーム : 「早く出発しましょう」 シシィ : 「おなかすいたかも」 ミカゲ : 船長先生~!!!!! マーム : 船長先生が卒業しそう 船長 : 「アッ スミマセン ナマイキコキマシタ スミマセン」 ミル : 「交渉相手かとおもったけど音のなるマトだった」 シシィ : 物騒wwww 空賊A : 「ヒッ」 ミカゲ : 「なあ、死に急ぎたいんなら良いよ。空で死にたい連中もいるだろうし。でも船員もいるだろ?」 船長 : 「ハッ、知らねえな!こいつらは勝手に俺様についてきただけだ!」 空賊B : 「船長!?」 ミカゲ : 船長先生~~~!!!!!!! 船長 : 「…だから、こいつらだけでもシティの下層で離してやってくんねぇか。」 シシィ : 船長……お前ひとりで犠牲になる気か…!? シシィ : 船長~~~!!!!! 船長 : 「礼は俺様とバガボンド号の賞金だ。」 ミカゲ : 船長先生~!!!!!! ミル : 船長先生……! マーム : 男気がある どうしよう マーム : 普通に突き出せばいいと思ってたんだけど…… マーム : ホントに突き出していいのか……? GM : じゃあ突き出しやすいようにします? GM : ^^ ミカゲ : GMの笑顔…! マーム : そんな都合の良いでっぱりがあるんですか!? マーム : このゲーム建造の時に全然お金を使わなかったからな~ すごい物欲がないんだ今 シシィ : 突き出したらどうなるんだろう船長… 空賊A : 「船長…!!」 空賊B : 「俺たち…!俺たち…!!」 ミカゲ : バガボンド号のキズナを見ている…… シシィ : これは〇船長 GM : ではここで聞き耳判定です あっ 皆さん成功ですね では以下のような会話が聞こえました ミル : みみがいい ミカゲ : コロコロコロ ヤッター! 船長 : (…ってお涙頂戴しときゃスキが出るだろ。安全な空域まで行ったらその隙に…) ミル : 収入だー!! ミカゲ : 模範的な空賊だ、船長先生ー! 空賊A : (へっへっへ、さすが船長!) シシィ : 突き出しやすいバフがかかった! マーム : GMのくれたでっぱりだ! マーム : なんかフライクリスタルの下ってすっごく良いスペースだよね ミカゲ : 大事に突き出さなきゃ マーム : ちょうど3人入りそう シシィ : ほんとだ ミカゲ : しばらく飛べそう シシィ : このための3ます GM : GMはたいへん愉快に笑っています ミル : もえろもえろよ マーム : さっちゃんへのアクセスも良いし GM : そのための3マス シシィ : 完璧な導線だ…… マーム : 私、ちょっとほだされちゃったからフライクリスタル見て貰おうよ船長 マーム : 私たちのロマンを見せてあげたい GM : (ただし拘束状態で) マーム : フライクリスタルの部屋に押し込んだら逃げようと思わずに素直に逮捕される気がする GM : (生命点が1くらいになって引きずりだされる空賊ズ) ミカゲ : そうだね、立派な空賊のでっぱりを見せてもらったからにはこちらの浪漫もしっかりご案内するべきだね シシィ : 浪漫へご案内だ~~~ ミル : ぴかぴかできれいなんだよ! マーム : さすがはご主人様 GM : ここまでフライクリスタルを有効活用している卓があるだろうか いや無い マーム : 私、今のお話しにとても感銘をうけたので、みせてあげたいんです ミカゲ : 「そうか…お前たちの心意気、しっかりと 理解したよ……縄は解けないが、僕らのフネに招待しようじゃないか」 船長 : 「へへ…(うるんだ目をパチパチさせる)俺様たちもお前らのフネに乗せてくれんのか。ありがとうよ。」 マーム : 「ご案内いたしますワ!」 シシィ : 「さっちゃんとオルガンちゃんと、フライちゃんを見てほしいね!」 ミル : 「あのね、あのね、ぴかぴかできれいなの!見せてあげようね!」 空賊A : 「今までガキ扱いして悪かったな!」 シシィ : 「操舵輪は見てもいいけど触っちゃだめだよ」 マーム : ナワバリにしている ミカゲ : 操舵輪はおさわりNG シシィ : 圧をかけた 空賊B : 「ピカピカ?へえ!お宝か何かかい!(ニヤリ)」 ミカゲ : 「そうだね、僕らの心臓といって過言じゃない」 ミル : 「だいじなだいじなたからものなの!」 マーム : それじゃあいのちのかがやきツアーの旗を持ってお三方を案内します
GM : そう言って、あなたたちはドアを開けた。 GM : そこに在るのは、煌々と輝くフライクリスタル。三人が呆けたようにそれを見上げ… ミカゲ : (そういえば2R目のいのちのかがやき 献血してなかった気がした) シシィ : アッ ミカゲ : 追い献血しとこ system : [ ミカゲ ] 生命点 : 8 → 7 GM : じゃあちょうどおなかすいてますね(ニッコリ シシィ : ちょうどおなかすいてる マーム : あ、せっかくだから3人にも見えるようにしてあげましょうね GM : あなたたちは、厳重にドアを閉めた。 ミカゲ : ガチャンバタン ミカゲ : 「優雅な空の旅を楽しもうな!」 マーム : 「当船名物、いのちのバトンリレーです。ごゆるりとご堪能くださいまし!」お辞儀 ミル : 「さっちゃんと遊びたくなったら呼んでね〜!」 シシィ : いのちのバトンリレーwww GM : 「ぐ、ぐあああ!!なんだ!?力が…全身から力が抜けていく…!!」 「俺、読んだことありますぜ!昔は命を燃料にしてフネを飛ばしてたって…」 GM : 「「「ぎゃ~~~~~~!!!!」」」 シシィ : 「あ、あとこの船はよくゆれまーす」 GM : 「「「ぐえ~~~~~~!!!!!」」 ミル : 協��顔しておきます ミカゲ : 良いリアクションだ…… マーム : またマスコット展開が増えた ミル : 元気に動いている音だ! ミカゲ : 船長室からクラシカルな操舵輪を強奪しておきたい(強欲) ミカゲ : 今日も元気だないのちのかがやき! マーム : 若い人がやると違うなあ~ フライクリスタル : ごはんおいしい! シシィ : やったねフライちゃん! マーム : これにはオーブンもにっこり GM : ではクラシカルな操舵輪を手に入れました!バキン! ミカゲ : やったー! シシィ : クラシカルだ~~! マーム : アンティークだなあ! ミカゲ : 革張りのとこに飾っておこうぜ ミル : バキン
GM : そしてキミたちがまたフネを走らせ、ヴィクトリア・シティに着くころ、空はすっかり夕暮れになっていた。 ミル : わーーーーきれい!! ミカゲ : 夕焼けだー!!! シシィ : わああああ夕焼け!!!! マーム : きれいだなあ~~! GM : 間もなく帰港、というときになって…皆きっと操舵輪のあたりにいますかね? ミル : いよういよう ミカゲ : 集合だ集合だ マーム : いますね! GM : ロイに付き添われたアニキが部屋から出てきて、重い口を開きます。 ミカゲ : あっ 複雑な顔をしてたアニキ! シシィ : あ、どうなったんだろうアニキ マーム : マームは多分働いていたので、多分倉庫を行き来していてちょうどいたところかな! GM : 「あの……今回は、スイマセンっす」 ミル : ふくざつなアニキ! GM : 「あの後色々考えたんスけど、やっぱり、近道ってないんスね……俺が間違ってました」 マーム : 導かれてる ミカゲ : (こちらこそ…HP半分減らしてごめんね…) マーム : やはり優秀な教育者なんだよあの先生は…… ミカゲ : フライデトックスで心を入れ替えてもらいたい マーム : さっちゃんもすこしビビビってあやまってたよ シシィ : フライデトックスwww ミル : さっちゃん「ビ……」って申し訳なさそうにしてた シシィ : かわいい…… ミカゲ : がわいい GM : 「そんなことないっす!俺…あっ、僕の知らない武器が、空にはあるんだなあって、驚きました!!」 GM : 彼は苦い顔をしてキミたちにそう語るとふいに、少し気恥ずかしそうな、だけど決意を宿す目で、キミたちにもう一度向き直る。そして深々と腰を曲げて、こう叫んだ。 GM : 「だから僕、必ず探空士になってみせます! アンタたちみたいな、そんな探空士に!」 GM : 「……ありがとうございましたッ!」 GM : 「本当に…ありがとうございました!!」 GM : ロイも一緒に深々と頭を下げます ミカゲ : ドヤ顔になっちゃう!!!!! ミカゲ : 「依頼人、これで僕らは役目を果たせたかな?」 GM : 「はい!皆さんに頼んで、本当に良かったです!色々とありがとうございました!」 GM : ~業務連絡~ 追加でやりたいことが無ければ〆に入ります 心残りのある方は奮ってRPをどうぞ マーム : 「アラアラ。一件落着ですワね! ところで、ロイ君のお兄様はトマトは大丈夫かしら? チキンは?」みたいな感じで夕飯の支度をしよう マーム : 私のやりたいことはないです!ブンが欲しければ呼んでください ミル : 「ふたりともそこしゃがんで!!」ってぐいぐい引っ張って、しゃがんだら撫でます GM : では撫でられましょう! シシィ : 「いつか探空士になって、自分たちの船ができたら是非見せてほしいな!」 マーム : アッ素敵だ! シシィ : (主に操舵輪を ミカゲ : 操舵輪をwwwww シシィ : 「そして、一緒に飛べたりできたらいいね!」 GM : 撫でられながら、マームさんには「トマト…?」って聞き返します ミル : 撫で終わったらうしろに回ってふたりの背中をバシッとします ぺそっと音がします GM : 「はい!絶対皆さんに追いついて見せます!」シシィさんに笑顔で答えるアニキ マーム : 「そろそろお腹が空かれたころでしょう?本当のお空の旅というのは、あったかいパンがなくてははじまりませんのよ!」 ミカゲ : じゃあ…ロイくんから預かった銅貨をそっとアニキに返しておこうかな「すごくよく効くお守り」 マーム : 払い戻し制なのきいてないよおおお!!!!!!! ミル : えっびっくりした 好きになった シシィ : かっこいいやつ~~! マーム : デポジット制なの聞いてなかった GM : ロイはそのお守りを、「あっ」という表情で見て、また目に涙をにじませてミカゲを見ます GM : アニキも何かを察したのか、右手に銅貨を、左手でロイの手をぎゅっと握って「ありがとうございます!」と一番の笑顔でミカゲに答えました マーム : 同時に依頼人とターゲットをビリヤードのようにうちぬいていくな ミカゲ : へへへ ミル : (RPミルはまんぞくです) ミカゲ : 笑顔もらった! RP満足です! マーム : パンをちらつかせて満足です!なんかスチルで必要になったら呼んで 台にしたりとか ミカゲ : 記念撮影用www シシィ : まんぞくです! GM : では GM : アニキはマームに「あったかいパン…ですか?」となんのことかわからないように問います。 そしてロイはアニキにこう言います。「アニキ、マームさんの作ってくれる料理、すごく美味しいんだよ!」 GM : きっと今日のキミたちの食卓は、いつもより賑やかになることでしょう。 ミカゲ : 微笑ましくてニコニコしちゃう…… シシィ : フライちゃんもおなかいっぱいだしな マーム : ね GM : 「「「………」」」しおしお GM : では〆ますね~~! ミル : むぐむぐ にこにこ マーム : はーい!
GM : アニキと、ロイ。ふたりの少年の夢に立ちふさがる壁は大きい。それは、彼らが背を向き、逃げ出してしまいたくもなるほどに。 GM : でも、キミたちに救いの手を差し伸べられた彼は、もう見誤ることはないだろう。 GM : ふたりの少年の夢が現実のものとなったのかどうか。 …それは、キミたちだけが知っているのかもしれない。 GM : 「いつか夢見た空の上で」 GM : これにて終了となります! 三日間にわたる空の冒険、お疲れさまでした! シシィ : お疲れ様でした~~~~!!!感動だ~~~!!! マーム : ありがとうございました!!!すごく楽しかったです!!! ミカゲ : わーーー!!! お疲れさまでした!!! ミル : おつかれさまでした!!ありがとうございましたあ! ミカゲ : うおーーーーー素敵だったあ…! ありがとうございました!!!!
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歯車の塔の探空士 「いのちのかがやき号」のかがやき 生命点2点目
!注意! このプレイログには、以下のものが含まれます。苦手な方は回れ右です。 ・初心者によるてんやわんや進行 ・身内ノリ ・茶番 ・公式シナリオ「いつか夢見た空の上で」のネタバレ ・GMによる「フライクリスタル」の生命点消費処理の間違い
GM : 情報タブにフライトフェイズの情報を貼り付けました!まあ習うより慣れろです!
GM : 今回のフライトフェイズの「リミット」は「6」です。 ミカゲ : おおお、ドキドキするフライトフェイズ ミル : わわわわ シシィ : おあああ おあああ ミカゲ : プシュー!
※流している蒸気機関のSEのこと。反応もらえるとGM嬉しくなっちゃう。
マーム : とんでる…… ミカゲ : ディズニーランドのアトラクションがこんな感じだった シシィ : とんでるよ~~!!! GM : ではまず、皆さん船内のどこにいるかキャラクターを配置してください! マーム : どどどどどこにいればいい!? GM的になんかあるんでしたっけ?操舵するときは操舵だっけ……。 GM : 特にオススメはございません GM : が、ゴール近くとか危険な空域に差し掛かったら、操舵士は操舵室にいた方が良いと思います マーム : RP的には湯沸かし器か展望デッキです。 シシィ : なるほど!あ、キズナ! GM : あ!そうでした! ミル : あ、わすれてた! GM : 誰にキズナしますか! シシィ : キズナどうしようキズナ…! シシィ : なんかミカゲっちの生命を回復できるようにしておいたがいいような気もするんだけど ミル : わかるわかります マーム : がんばれHPキャンペーンですかね ミカゲ : 当船は僕のいのちと皆さんの応援で飛んでいます GM : ちなみに本システムのキズナは一方通行です ミル : 一方通行! シシィ : ミカマーに関係性があるから、ミルさんと関係性結んでおいてもいいかなぁって……悩むぞ シシィ : 一方通行だった! マーム : あーたしかになんか、RP的にばらけてると楽しいかも知れない…… ミル : 個人的に知り合いでもいいし、どうしよう ミカゲ : ああーー確かに確かに マーム : 話しかける頻度的な意味で!私が勝手に出土してしまったからな…… GM : あ、現時点で「キズナ」結べるのはシシィさんだけです ミカゲ : コミュ強フローレス
※フローレスの種族特徴「幸運の妖精」のおかげ。
GM : 他の方は「交流」でキズナを得てくださいね! シシィ : 一方通行の絆! ミル : おお!? 我々にはこみにけーしょんが足りない! マーム : 支援会話か……楽しそうだな…… マーム : マームはさっきミルさんと物騒な支援会話起きかけた気がしてた シシィ : 一方通行だったら、ミカちゃんにとりあえずキズナ結んでおくか…!?船長的な意味で… GM : では「取得キズナ」にミカゲさんの名前を書いておいてくださいね! GM : 皆さんのキャラクターの配置お待ちしております ミカゲ : どこにいようかな~~~~~~ シシィ : どこにしようかなぁ マーム : 楽しいなあ!あ、なんか好きなところに移動できそうなので湯を沸かしていますわね もしかすると絆結びに誰かのところに行ったりはするかも ミル : さっき引っ込んだからとりあえずここ! GM : 自分のシーンで改めて移動はできるので、ひょいっと決めてしまって大丈夫です! ミカゲ : じゃあ、マームのお部屋でロイ君にお話を聞いてようかな GM : ちなみにロイくんとも「交流」できます シシィ : なんだってー マーム : え!?早く支援Bにしないと死ぬかも知れない マーム : 怖い ミル : あっ時間制限系支援イベント!
※何ヤー何ブレムの話なんだ…
GM : では配置終わりましたね! マーム : はーい! ミル : ました! ミカゲ : はい! シシィ : はーい!
GM : では一番先にダイス振りたい方! GM : 挙手無ければ出席番号順に当てますよ~ ミル : 特にないです! マーム : 希望ナシ!おまかせですワ! ミカゲ : おまかせです! シシィ : お任せで大丈夫です! シシィ : あ、このリッチな操舵輪、操舵しながら「休息」「交流」できるのか! GM : そうですね、同じパーツに他のPCがいれば、「操舵に専念する」を宣言しても交流ができます マーム : いいね! 遊びに行くのもいいかもしれない GM : 「操舵に専念する」は自分の手番のアクションを放棄することで、飛空艇を1、あるいは2スポット移動させることができます シシィ : ありがとうミカちゃんありがとう良い操舵室だ… GM : とりあえず順番に処理を進めましょう!一番手はシシィさんから行きましょうか! シシィ : 早速だった! GM : まずはPCを移動させることができます ミル : かがやき号!かがやき号ちょっとひょこひょこしている!! シシィ : 飛空艇アイコンが動いてる!かわいい! マーム : いのちがゆっくり上下してて笑ってしまう シシィ : いのちが上下wwww GM : いのちの脈動 ミカゲ : 心拍数だよ
※ひょこひょこ。
GM : 船内のお好きな場所にどうぞ シシィ : 悩ましい~!誰かとキズナを結びたい気持ちがあります! GM : 能力的にキズナおばけですもんねフローリア… シシィ : となると、移動になって、操舵専念はできなくなる感じかな…!1ターン目だし、それもありあり… GM : 他の方に手番譲りますか? GM : 順番は任意なので マーム : あ、じゃあ、操舵室誰かがいくとちょうどよく? ミル : あ、こっちから会いに なるほど! マーム : 専念+交流の良いところ取りできるのかな ミカゲ : 今の立ち位置からすぐ行けそうなのはミルちゃん? シシィ : 誰かおいでおいでしよう GM : フライトフェイズ中はどこにでも行けますよ~ ミル : 全員移動力が無限になってしまった ミカゲ : あ、移動力は関係なくて大丈夫なやつですか! シシィ : フライトフェイズはどこにでも行ける!覚えた! GM : です! ミカゲ : やった~~~~~~~ ミル : わーーーい GM : 操舵室までキズナしに行きたい方~ ミル : でもせっかくなのでそしたら支援会話を発生させようかな マームさんとどっちがいいかな シシィ : いのちのかがやきを回復したいこ~~ マーム : 行けたら行く~! ご主人様があれだよね もう持ってるから別の人がいいよね
※高確率で来ないやつじゃん!!
ミカゲ : 私はせっかくなのでロイ君と交流してたいな~ マーム : あとでミルさんと支援会話出して読んでみたい気持ちがある 進捗にも寄るけど! ミル : うおお ミルいきまーす!(先に手番もらって操舵へ)
※実際の処理を添えて発言してくれるの、とても助かります。
シシィ : やったー!おいでおいで GM : はーい!PCを動かしてください! マーム : はしごおりて!(団扇) ミル : しゅっとやってしまった GM : では次に GM : 1d6を振って、飛空艇を動かしましょう!どうぞ! ミル : 1d6 (1D6) > 5 GM : 2スポット分ですね! マーム : おお~ 器用さんだ シシィ : 強い!! ミカゲ : しゅごい! ミル : やったあ!右のすごろくですか
※フライトエリアのこと。
GM : です! GM : 移動の決定権はシーンプレイヤーにあります。ミルさんの動かしたい方へ! マーム : このマップいちいち用意するのやっばいな…… マーム : GMがすごすぎる ミカゲ : すごいね……めちゃくちゃ親切…… GM : 実は公式が用意してくれてるんですよこのマップ
※実はそうなんですよ。
ミカゲ : 手厚い…!!!! ミル : えっ まって イベント一覧をざっと見て雰囲気ですすみます 遭遇か船内ですわね? GM : ですわですわ ミカゲ : そういえばHP燃料をへらすタイミングはいつだろう シシィ : HP燃料 GM : フライトフェイズ中はお気になさらず マーム : ゆるされた ミカゲ : 平和!!! ミル : HP関連がこわいのでハートの方にいきます GM : ちなみにイベントリストはP91からですね GM : はーい!どうぞ動かしてください! GM : ではイベントを決めましょう!2d6です! ミル : 2d6 (2D6) > 8[6,2] > 8 シシィ : どきどき シシィ : まさかの ミル : ああっと GM : 読み上げますね
GM : 月が綺麗ですね GM : 【効果】 キミは、任意の船内マップ上のキャラクター1人を選ぶ。キミは、そのキャラクターに対する【キズナ】を獲得する。 GM : <フレーバーテキスト> 夜空に黄色い月が、まんまるな月が輝いている。フネの中はいつだって機関室の音で騒々しいが、月を眺めるときだけはなぜか、しゃんとした静けさを感じるんだ。
マーム : 急に♥9くらいで始まるイベント始まってない!? ミカゲ : あらあら GM : 船内にいるお好きなPCにキズナできます! ミル : さっきまで展望デッキにいたので「月が綺麗ですね(報告)」みたいになっちゃった シシィ : 素敵! ミカゲ : 月がキレイでした! マーム : あれじゃないか? あっあの!って呼びに行って GM : じゃあ明け方の月が見えたんですねきっと マーム : どうしたの!?って言ったらこれだけ見せたかったの……ヘヘ……ってなるやつ シシィ : かわいい~~!! GM : ヒューーー!! ミカゲ : 恋じゃん!!!!!! マーム : いいけど第一話でやっていいのそれ!? ミル : そんな可愛いムーブを 誰に シシィちゃんとはこれから仲良くなるのでミカちゃんかマームさんか シシィ : だねだね! マーム : 私だとまだ絵面がなんかマスコット連盟みたいになるかもしれない ミカゲ : かわいい ミカゲ : スチル回収できそう マーム : 本体はデフォルト立ち絵なので…… これはこれからのキャラ性を決めそうですね GM : マスコット連盟のスチル ミル : かわいい スチル回収をしよう まーむさんと
※できました(後述)
シシィ : マスコット連盟だ~! GM : では「取得キズナ」にマームさんのお名前をどうぞ! GM : そして演出あればどうぞ~! ミル : かけました!! マーム : いいのかロボで!?分かりました 弾道大学では習いませんでしたが…… マーム : ええと、マームは湯を沸かしてお洗濯をしていますね!でいいかな!?適宜声をかけてね! ミル : じゃあ展望デッキからおりて、「ねえねえねえねえねえ誰か!ねえ!」って声かけながらてってけてってけ上から順に行軍していきます シシィ : かわいい GM : カワイイ ミカゲ : かわいい マーム : 「アラアラ? 何かあったのかしら?」と手を止めて顔を覗かせます マーム : 「マア!ミル様!どうなさいましたの?」洗濯用アームをパタパタ格納しつつ GM : パタパタ格納すき シシィ : 洗濯用アーム! ミル : マシンだ!! マーム : ぜんぜん高性能じゃないけど多分洗濯物絞り用のローラーとかついている ミカゲ : 愛らしい ミル : 「上!上きて!!」って引っ張……なんかこううまいこととっかかりを見つけて引っ張ります マーム : 「何か壊れたのかしら、たいへんですワ!」と慌てて上に行きます ちょっとシャボン玉が飛んだ GM : ではそこには、真っ青な空に、青白くまんまるい月がぽっかりと浮かんでいます シシィ : 素敵だ…… ミカゲ : ムービー流れてるねこれは GM : 上下を歯車で挟まれたヴィクトリア・シティでは見る事の叶わない、幻想的な風景が二人の前に広がります ミル : 「よかった、まだあった! 綺麗だったから見せたかったの!」って月を指差します マーム : うわあ~マジのデートスポットじゃん こんなにロボにしたのに照れてきたぞ…… ミカゲ : 展望デッキにして正解だったわね… シシィ : やったね! マーム : 「もしかして、わざわざこれを見せてくだすったんですか? ……タダのオーブンには過ぎた光景ですわねぇ……」 マーム : 「本当に綺麗だコト!」 マーム : しみじみと見入っていよう マーム : まずい よく分からないが攻略されてしまう マーム : 完全に油断していた…… ミル : ひんやりしたボディにぺとっとくっついて月を眺めます GM : あざとーーーーーーーーーーーい ミカゲ : 初手月は手練ですわ… シシィ : きゃ~!かわいい~!!! シシィ : スチルだスチル!! ミカゲ : スチル回収だー! マーム : それじゃあしばらく、ほんとにしばらく手を止めていよう……。コッペリアにしては長いこと……。「ふふ……ありがとうございました。いけませんわね、私ったら。お仕事を放棄するなんて。お腹がすきませんか? 何か暖めますわよ」と言って……どうだ!ハンマープライス! シシィ : ハンマープライス!!www GM : チャリーン セン!マン!ジュウマン! マーム : 弾道大学出には強すぎるよこの㍑ マーム : 弾道しか習ってないんだよこっちは ミカゲ : プロの㍑はやはり強い シシィ : ㍑学VS弾道学 マーム : ほんとこれからサンドイッチうっかりちょっと厚く切りそうになるわ マーム : これが手口か……
※これがリットラ処世術…
ミル : 「言われてみればおなかが……あ!お洗濯途中だったもんね!終わったらねえ、ベリーのパンが食べたい!」って言って引き上げます お洗濯を手伝おうとしたりします(いいんですのよになるか手伝わせてもらえるかはマームさん次第) ミカゲ : おねだりあざとおおおおお マーム : 養子縁組の用紙ってどこにありましたっけ?役所? シシィ : wwww GM : 申し訳ありませんがコッペリア用の手続きは… シシィ : ああああん ミカゲ : コペ権ー!
※そこになければないですね(権利)。
マーム : 甘やかしちゃおう しばらく仕事を忘れさせてくれたからね……「まあ!いいんですのよ!私のお仕事なのですからね!またパンを焼きますわね!」 マーム : ご主人様~~~!あとは頼んだ! GM : 展望デッキの上、遮るものひとつない青空の中、身を寄せ合う二つの��を、青白い月が静かに見下ろしていました。 シシィ : 素敵!!! ミル : 命削って飛ばしてるとは思えない美しい風景 マーム : あれ? この交流が全てフラグに見えてくるな GM : これがいのちのかがやき シーン〆めてよろしいでしょうか! ミル : はーい! マーム : ありがとうございました!はい! ミカゲ : 美しい風景を見た…
GM : では「アクション」をどうぞ!P89ですね! ミル : わかんなくなってるのばれてた! ミル : 専念&なかよしをしてもいいのかなこれ?(あってますか) GM : 「修理」「交流」「休息」「パーツ使用(F効果)」「その他」のどれかを一回宣言できます
※処理としては、月のシーンがフライトシーンのイベントの処理、そして次にミルさんの行動の処理。ここまで1セットでプレイヤーの手番になります。
ミル : 交流!これか! ミル : チェックはしたからえっと、交流でいいのかな GM : はい!シシィさんにキズナできます! ミル : わーいしますします シシィ : キズナわーい! GM : では取得キズナにシシィさんのお名前を~ GM : そして演出あればどうぞ! ミル : すごい 船がどんどん攻略対象になる GM : キズナがあふれそう シシィ : すごい この㍑攻略王だ…! マーム : 百戦錬磨㍑ ミカゲ : どんどん攻略されていく ミル : よし、「かまって!」って遊びに行きます シシィ : なにそのかわいい GM : 直球だー! ミカゲ : 直球かわいい マーム : こうしてLINEスタンプが生まれた GM : 六日目の出来事であった ミル : せかいのなりたちをまなんでしまった シシィ : 「どうしたの?どうしたの?」と革張り操舵輪片手にうきうきしてよう GM : おおっとかわいい返球だー!! ミル : かわいい……!!! マーム : 絵になる…… ミカゲ : ここでもスチルか… シシィ : 「ミルちゃんも触ってみる?すっごく手触りがいいの!」 シシィ : あ、年上だっ あ、でも、いいか…! GM : デコられてそう マーム : 呼び方が「ミルさん」になってたら笑う GM : シャッス ミルサン シャッス ミカゲ : ミルちゃん…さん… ミル : ミルちゃんだよ!!!!! ミル : (PL的にこだわりはないです) ミル : 「じゃあ左側触るから右側はシシィちゃん触っててね!」と革張りに飛びつきます シシィ : かわいい!!!! GM : ではフネがちょっと揺れましょう ぎぎーー マーム : おーっとここでGMからのアシストだ! マーム : フライクリスタルさん……っ! ミル : ばんざいのポーズをします ミカゲ : よく分からないけど変な脈が出た気がする GM : フネは元の水平姿勢に戻ります ぎぎーー シシィ : 脈wwww シシィ : 「わ~!わ~!ミルちゃんの力がすごい!」 シシィ : ばんざいのポーズがかわいいがすぎる ミル : 「ゴメン………………」と蚊のなくような声で謝ります ばんざいのまま シシィ : 「大丈夫!次はちゃんといいバランスにしてみるね!」 再チャレンジ!再チャレンジしたい!(フレーバーの GM : お二人ともフレーバーで感覚・教養:7でどうぞ ミル : 「よし……!いくよ……!いくからね……!」 シシィ : えーと感覚が得意だから 3か! シシィ : 「せーの!」 ミル : ふつうふつうなのでふたつだ GM : せーのがかわいい ミル : 2d6 (2D6) > 8[2,6] > 8 シシィ : 3d6 (3D6) > 10[5,1,4] > 10 GM : では二人が操る操舵輪によって、フネは二人が思い描くようにスイスイと空を飛んでいきます GM : ちぎれ雲がひとつ、ふたつと船の横を通り抜けていきます ミカゲ : 素敵な風景~~~ シシィ : 「やった~!すごい!すごい、ね!」 シシィ : はじめての共同作業 ミカゲ : 拍手でみまもっちゃう ミル : 「ほわー!」って喜びます GM : おめでとうございます 立派なフライクリスタル(速度2)ですよ シシィ : 速度2ぃ! マーム : かわいいが過ぎるぞ…… GM : しばらくの間、キミたちは空を楽しむことでしょう。取り舵、面舵、フネは、空はキミたちの思うままに! シシィ : 素敵だ… ミル : わくわくしちゃう…… GM : シーン〆てよろしいでしょうか~追加の演出ございますか! ミル : ないです!しばらくやらせてもらって、「ありがとー!」って手を離します GM : かわいい シシィ : かわいい GM : では、ミルさんのシーン終了です! リミットを1減らします GM : 次の方どうぞ~!
ミカゲ : おお~~~~ なるほどこうやって進んでいくのか…! GM : 良いイベント引けましたね~! マーム : 次誰かな~ おまかせ! GM : 挙手無ければシシィさん行きますか! シシィ : あ、でもさっき交流させてもらったので、後でよいです! GM : はーい!順番だとミカゲさんですかね! ミカゲ : はーい! ふります! GM : まずPCの移動あればどうぞ! GM : 無ければ1d6をどうぞ! ミカゲ : お部屋にこのままいます! GM : はーい! ミカゲ : 1d6 (1D6) > 4 GM : 2スポット進めてください
GM : ^^ ※フネが「困難」イベントマスに止まったので微笑むGM。
シシィ : 困難 ミル : ア(やっちまったの顔) ミカゲ : 黄金の羅針盤を発動していいですか
※ミカゲのスキル「黄金の羅針盤」は、航行チェックの出目を操作できる便利スキル。しかも使用制限はありません。
シシィ : おおお! GM : どうぞ! ミル : わあああ ミカゲ : やったー! 羅針盤で+1 チェックスポットに止まろうと思います シシィ : わいわい! マーム : 強いぞ! GM : 1減らせば出目が「3」で1スポット移動になります ミル : あ、出目か! GM : 1増やせば出目が「5」なので2スポットのままですね GM : ですです ミカゲ : あ~出目か!!! ミカゲ : 悩ましい~~~~~ GM : どのみちチェックポイントは強制停止マスなので GM : 次の方が2スポット進めてくれれば大丈夫ですよ! ミカゲ : 頼んだぜ次の方! 困難怖いので、船内でキズナを育もう… マーム : 私ね、操縦に専念しようかな~って思ってるんですよね マーム : 確定で2でいこうかと シシィ : おお! マーム : 次!あ、シシィさんもできるか!? ミル : はわわわ シシィ : 私は操舵専念する予定! GM : たのもしい GM : では飛空艇を1スポット進めてくださいね! ミカゲ : 頼もしいぜ GM : そして2d6をどうぞ! ミカゲ : 2d6 (2D6) > 5[1,4] > 5 GM : 読み上げますね
GM : 見てしまった GM : 【効果】 キミは、自身が獲得している任意の【キズナ】1つを選ぶ。その【キズナ】は失われる。 GM : <フレーバーテキスト> 誰にだって、隠したい秘密のひとつやふたつはあるものだ。それを咎めるのはよくない。偶然それを目にしてしまったキミが悪いわけでもない。運が悪かっただけなんだ。な?
シシィ : 見てしまった ミカゲ : なんかみちゃった シシィ : 船長は見た GM : 船長はキズナが無いので無害です やったね! ミカゲ : や、やったー! ミル : よ よかった! GM : げんきだして ミカゲ : 何も見るものがなかった マーム : えっ絆壊れ系イベントも発生するの、これ……!? GM : 出目が期待値以下だとやなことがおこります マーム : こっわ!! ミカゲ : ケンカしたりする GM : フネが壊れたりする シシィ : かなしい ミカゲ : 落ちる時はみんな一緒だね
※みんな死ん友だもんね!
GM : 演出…そうですね、じゃあロイくんがこっそりつまみ食いしてたことにしましょうか マーム : ㍑さんのせいでハートは確定乙女ゲームだと思ってた ミカゲ : あまりに強いスチル乱打だったから…… GM : つよかった ミル : しょせいじゅつよ シシィ : ロイくんかわよい GM : 他に見られたい方いればそちらを見ていただいても ミカゲ : 僕に何を見られたいのか言ってごらん ミル : 笑ってしまった マーム : なんかほどよく黒くて面白いのないかな……? シシィ : 革張操舵輪にうっとり頬ずりしてるとこでも見るかい マーム : 殺人光線を浴びながらフライクリスタルの輝きに薄暗い笑みを浮かべている……?いやいやいやいや ミカゲ : 急にホラーみ出てきたんだけど マーム : あ、こっそりご主人様の嫌いな食べ物を仕込むか!? ミル : 料理用の安酒をキュッとやってるとことか……? マーム : レバーとか…… シシィ : 貧血対策! ミカゲ : な、なんてことをするんだ マーム : レバーペーストを作りながら……あの子の前でしたらご主人様もちょっとはかっこつけて食べてくださるのでは? みたいな…… GM : 1d4で、1 シシィ/2 ミル/3 マーム/4 ロイ を見ちゃいましょうか ミカゲ : うおーふります! ミカゲ : 1d4 (1D4) > 4 シシィ : やっぱりロイくんになる運命だった! マーム : かわいいな GM : じゃあロイがマームさんの部屋でごそごそしてて ミル : かわいい…… ミカゲ : ロイくん…何歳位なんだろう… GM : すっかり固くなったパンのかけらをせっせと詰め込んでましょう もそ…もそ… ミカゲ : せつない!!!! マーム : 小鳥か!? シシィ : かわいい…いっぱいお食べ… シシィ : いや、柔らかいパンを…! GM : 11歳ってダイス神様が言ってました ミカゲ : 硬いパンのかけら食べてる11歳心が痛む ミカゲ : 「…腹へってるのか」おもむろに背後から声をかけましょう GM : 「ひっ!す、すみません…!!!」 マーム : それは私が捨てるか燃やそうかなって思ってたくらいの欠片ですね、きっと……。かわいそうに……。 ミル : やっぱり焼却ボタンの気配がする GM : 「お腹がすいて…これ、ゴミ箱にあったので…良いかなって…すみません…すみません!!」 ミル : ひたすらかわいそう シシィ : おいしいものお食べ……お食べ…… ミカゲ : 「言え! 依頼主は堂々としてろ!」 GM : 「は、はい!!」ピシッ ミカゲ : 「マーム! マーム、何かあるだろ、出してくれ」と部屋越しに湯沸かしエリアにいるであろうマームさんを頼ります シシィ : ちょうどよい位置に! マーム : 「アラアラ! いけませんわね!」 ミカゲ : 近くにいてくれてよかった! 僕だけではカップヌードルしか出せない。 シシィ : カップヌードルwww ミル : わらってしまった GM : アリダトオモイマス シシィ : 二人でカップヌードルすする風景もいとおかし
※No Border.
マーム : 「『いついかなるときもあたたかいパンを!』お食事のことは、このチャーミー・マームにおまかせくださいませ。とはいえつまみ食いされてしまったのですから、少し手伝っていただこうかしら」 マーム : みたいな感じかな!? GM : ミカゲに喝を入れられたロイは背筋をピシッと正しながら、湯沸かし室のほうから良い匂いが漂ってきたらお腹をさすります。「��い…!僕にできることでしたら…!!」 マーム : 適度にお手伝いの体で味見させてあげながらなんか作ってあげましょうねぇ… シシィ : 優しい! ミル : やさしいせかい……! ミカゲ : 「ついでに何か甘いものが食べたい」 シシィ : ちゃっかりしてる GM : 「美味しい!」「こんな柔らかいパン、食べたことないです!!」大喜びで味見させてもらってます ミカゲ : 美味しそうな様子を満足げに見てよう お食べ… マーム : 「ご主人様はまーた間食ですの? ジャムは……野菜ではありませんワ!」 GM : 『ジャムは野菜』 ミカゲ : 「ケチャップも野菜ですぅー ロイ、こいつがレバー取り出したら抜いといてくれ」 ミル : あたたかなふうけい……! GM : 「レバー!?そんな高級品を分けていただけるなんて…!」キラキラ マーム : 「ロイ様の前でしたら、すこしは偏食が治るかと思っておりましたのに。ああ……ご主人様が泣きますワ……」 ミカゲ : ロイくん、ミカゲの嫌いなものばっかりお皿に盛られてしまいそう シシィ : wwww シシィ : 利害の一致 GM : ロイくんは喜んで食べます すごい健康になりそう マーム : 友情を感じる
※せやろか。
GM : そんな感じで、ロイが船室で何かあったかいものを食べてるところでミカゲの「アクション」をどう��! ミカゲ : (丸く納まったなという顔) ミル : ロイくん すこやかに マーム : 仕込んだレバーペーストが…… ミカゲ : あ、ロイくんと交流してみたいです ずっとロイくんのターンだ ミカゲ : 今のは交流になるのか…? GM : さっきのが交流演出でもお釣り来るんじゃないかなって思ってます シシィ : キズナできそう GM : 追加でお話聞きたければロイくんは答えてくれます ミル : これはキズナできる ミル : この㍑が言うんだからまちがいない GM : ロイくん、きっとレバーとブロッコリーのオーブン焼きみたいなのを食べてる ミカゲ : 頼もしい シシィ : 顔色がすごくよくなりそう! マーム : お肉の切れ端もあげよう ローストビーフのはしっこ?とか…… マーム : くっ……でも美味しそうに食べるものだからぜんぜん注意できないぞ…… マーム : あ、(嫌い物をロイくんに押し付ける)ご主人様を注意できないぞの意味です! GM : 「ビ、ビーフですか…!?良いんですか!?」 マーム : そういえば最下層のるるぶの食事事情結構悲惨だったな GM : 「わぁ…美味しい!すごく美味しいです!!」ぽろぽろ ミカゲ : だったね…… マーム : かなりじゃんじゃん高級食材を使ってしまった GM : ロイくんを餌付けする時間 シシィ : いっぱいお食べ…お食べ…… GM : 下層でもスラムで暮らしてたような子ですからね… ミカゲ : お腹空かした子に餌付けできて大変満足です GM : ではキズナしましょうか!ロイへのキズナをどうぞ! ミカゲ : キズナゲットだ! マーム : あ、食堂がないのに料理RPしてしまった GM : 食堂、くつろぎのゆったりスペースでもあるので、湯沸かし器で簡単な調理できて良いと思うのでおっけーです オーブンペリアですし マーム : やったー!ありがとうございます!<料理 GM : そしてロイは「愛され系」スキルを持っているので、ロイからもミカゲにキズナを取得します シシィ : 愛され! マーム : なんだと!? GM : 支援が必要な時はおっしゃってください ミカゲ : 両思いになってしまったわ ミル : ここが乙女ゲー ミカゲ : 十年後に再会したいね GM : ミカゲさんよりロイくんのほうが身長高くなってるパターン シシィ : すくすく育った! ミカゲ : 好き嫌いなくスクスク育ってしまったな… GM : ではシーン終了ということで! リミット減らしますね~ ミカゲ : はーい!
GM : 次の方どうぞ! シシィ : あ、次2いったがいい?私がいいのか?マームさんも操舵する? マーム : あ、シシィさんまだだったらお願いしたい! シシィ : はあい! マーム : 余裕があるならついでに絆遊びしたい! マーム : ので助かるんですねー! GM : では船内移動あればどうぞ! シシィ : 操舵専念します! GM : なければ1d6か、「操舵に専念」ができます GM : はーい!1か2スポット進めてください! シシィ : では2でチェックイン! ミカゲ : イン! マーム : 一体何が起こるんだ……!? ミル : こちらにお名前ご住所を!(チェックイン) GM : コマをチェックポイントにシュゥゥゥーーーッ ミカゲ : フウウウゥー! ミル : ひゅおお…… GM : ではイベントが起こります! シシィ : シュウウウウッ ミカゲ : うおーーーなんだろうなんだろう GM : キミたちがフネを走らせて半日ほどが経過した頃、キミたちのフネの頭上に巨大な軍艦が現れて影を落とした。 どうやら、空軍の検問のようだ。 シシィ : !? ミカゲ : ヒエッ GM : しばらく指示通りにフネを停船させていると、赤い軍服を身にまとった軍人が数人、キミたちのフネに降り立ってくる。 隊長なのだろう、恰幅の良いひとりはキミにいくらかの書類を手渡すと、自信ありげな風にこう話しかけてきた。 GM : 「いやあ、諸君らには手間をかけますな。だがここから先は、お世辞にもあまり治安がよくない空域。用もなく立ち入るものではありませんぞ」 シシィ : こちらむがいのいのちのかがやきです マーム : 殺人光線に布を被せなきゃ シシィ : そうだwww ミカゲ : 殺人光線wwww シシィ : うお~!BGMがそれっぽい! ミル : BGMすき!
※この時流してたのは、Parituneさんの「TaishoRoman_Theme2」
GM : 「はて、急にドタバタといかがなされましたかな?」 マーム : 「掃除をしているだけです」という顔をしてせかせかしている
※やっべ先生きたぞーかくせかくせー
ミカゲ : 「いいえ、寄せ集めの船なものでお見苦しくて恐縮です」 GM : 「はっはっは!この船のコッペリアもじつに働き者ですな!いやぁ、我らがヴィクトリアシティの技術力はまっこと素晴らしい!」 ミル : いちゃもんつけられたらたまらないので職人の顔をしておきます シシィ : なんか何も問題がないのなら、「えっとね、さつj」まで言って、口をもごもごされたい マーム : いけない シシィさんにサンドイッチを配膳しよう シシィ : 問題があったら!もうその前に話しは終わったことに……! シシィ : サンドイッチでもごもごしよう ミカゲ : サンドイッチ食べさせとけ作戦 ミル : 弾道サンドイッチ!? シシィ : ハッこれが弾道学…! マーム : とても学びました ミカゲ : 口にシュウゥー! GM : イートイン!! GM : 「ご謙遜めされますな。確かに我らのフネに比べれば見劣りはだいぶいたしましょうが、まっこと立派なフネですぞ!」 GM : 「まぁ、空賊がのさばっていられるのも、あと少しの話ですがな!」 マーム : あっ、この人すっごい好きだなこの人 マーム : ナチュラル上から目線~~~大好きだな…… GM : ヒゲをびよんびよんいじってます シシィ : 素敵! ミル : 効果音がびよんびよんになるタイプのひげ!! GM : 「長年、この空域の空賊は野放しとなっていましたが、軍上層部はついに、ここで大規模な討伐作戦を決行することにしたのです。 巡空艦4隻に加え、最新鋭の戦列艦、“クイーン・エスメラルダ2世” 号が、この空域を一掃いたしますぞ!」 GM : 「両舷54 門の艦砲射撃を浴びれば、空賊などどくろ雲ごと消し飛んでしまうでしょうな!」 ミカゲ : (絶対巻き込まれたくないの顔をしています) シシィ : 提督心がうきうきしちゃった…ぱねえ GM : 皆さんの真上におっきいおふねがうかんでますよぉ マーム : やばい いつごろですかって聞かなきゃ ミカゲ : こわいよお ミカゲ : 「それは心強い……討伐作戦は、もうすぐにでも?」 マーム : あったすかりますご主人様ありがとう 聞こうか迷っていた…… GM : 「いや、いや。今先遣隊を向かわせておりましてな。まあ数日もあれば目途はつくでしょうな!」 GM : メタ的に説明しますと、フライトフェイズ中に一斉攻撃が始まることはないようです ミカゲ : なるほど! シシィ : よかった、巻き込まれるいのちのかがやきはなかった マーム : いのちのかがやきがついえてしまうからね…… マーム : お星様になってしまう GM : 彼らはひととおり言葉をかわすと、問題がないことを確認して「女王陛下万歳!」ととなえて去っていきます。
ミル : なんだいなんだいちょっとでっかいくらいでさって服の裾もちゃもちゃしておきます マーム : ふう……殺人光線のへやにかけておいたシーツを回収しよう シシィ : ミルさんをたかいたかいしちゃいたいよう GM : かわいい GM : カワイイコンビがあまりにもつよい ミル : たかいたかいしてもらって機嫌がなおります! シシィ : なおった!やった!キャッキャ ミカゲ : 続々とスチルが埋まっていきます ミル : キャッキャ ミカゲ : 「速やか且つ目立たず色々回収したい気持ちが強まった」 GM : そして船室では、先ほどの会話が聞こえていたのでしょう。ロイが青ざめた顔で去っていく軍船を見つめています GM : 「こ、この空域が……空軍に……そんなことになったら、アニキはどうなるんです?!」 ミル : 機嫌がなおったので「……あっ巻き込まれるって話ね!?」とみんなに追いつきます GM : ロイは思わずミカゲの裾をぎゅっと掴んで、はっとして慌てて離します ミカゲ : がわいい マーム : 「……マア、前向きに考えましょう。お兄様がこの空域にいると軍の方もお考えなのですから……数日のうちにナントカ回収すれば……」 GM : 緊迫の上層 ひたすらかわいい操舵室 マーム : 絆を感じる ミカゲ : 「空軍がいようがいまいが、アニキを連れてった連中の様子じゃ早く回収するに越したことはないだろ」 ミカゲ : 「まあ、さっさと回収して、さっさと逃げよう��後始末は偉い人たちに任せて」 GM : 「…はい。お願いします。」決意に満ちた目でミカゲを見つめて、深々と頭を下げます。 ミル : なんか 機会があったらロイくんの頭をぽむぽむします GM : 手頃な位置にいたことにしてぽむぽむされましょう ミカゲ : (無傷で帰りたい 船も僕も の顔) GM : ミカゲ 心の俳句 ミル : ぽむぽむ成功した! シシィ : ぽむぽむ! GM : では、ケツイも新たにフライトフェイズの続きを処理していきましょう! マーム : 急げ急げ~
GM : シシィさん、「交流」か「休息」が行えます シシィ : あ、では交流でミルさんにキズナします! ミル : やったー! GM : はい!取得キズナにどうぞ! GM : 演出あればどうぞ~! ミル : なかよし! ミカゲ : なかよし! シシィ : なかよしだ~! GM : 相互フォロー! シシィ : 相互フォローやったぜ! シシィ : さっきの高い高いがなんかキズナぽい感じもするけど GM : じゃあキズナできた演出でよいです! ミル : わ、確かに! GM : たかいたかいたのしかった~のキズナ ミカゲ : 微笑ましい… マーム : グッズ展開が止まるところを知らない GM : ではシーン終了で、リミットを減らしまーす
シシィ : 何しようか…!?操舵室なうなのかな…!? GM : では次は、マームさんで一巡ですね!PCの移動があればどうぞ! マーム : リミットあと3でゴールするには、3回2マス進まないといけない? GM : 困難ルート通っていけば近道ですよ^^ ミカゲ : わあ…^^
※「困難」マスが3つある近道ルート❤
GM : そこに「上質な空路図」があるじゃろ マーム : あ、そういう意味での近道なのか
※シシィのスキル「上質な空路図」は、任意のイベントスポットを別の種類のイベントスポットに変更することができます。
シシィ : あ、あった! シシィ : これ自分じゃない時も使える…!? GM : シーンとシーンの間で使用可能ですので大丈夫です! ミル : やんややんや ミカゲ : おおお~~~~~~ マーム : じゃあなんとかなるかな?みんな適度にフォローしあっているのでご主人様と絆しておきたい! マーム : ので、ご主人様のところにいきたいな~! GM : 空路図使うならマームさんの移動の前ですね シシィ : 1マスか、2マスか、、、 シシィ : 1マスのがいいかな GM : イベントタイプは何にしますか? GM : このシナリオはフライトフェイズ1回だけですので、ここで使い切っても問題ないですよ
※本来は二回のフライトフェイズがありますが、お手軽ショートシナリオなので。
ミカゲ : ふとっぱら! シシィ : どれがいいか~!皆希望はあるかい! ミカゲ : 遭遇系が一度見てみたいです! ミル : わあ、確かに! マーム : いいね! シシィ : おっけー!では遭遇系に! GM : 遭遇おいときますので、お好きなスポットの上にどうぞ! シシィ : あれでもこれ1マス目にしたら マーム : 通れないかもだよね シシィ : 次ので2マスいったらどうやっても困難か GM : アイフル案件 シシィ : 2:2狙いで2マスにおいたほうがいいのかな… ミカゲ : 2マス目の方が踏める可能性は高いかな ミル : 交点のとこに置いといて、1出たら船内の側に進むとか? シシィ : 1マスだったときはもう下にいくとかのが安牌かな ミル : それです! シシィ : はい! シシィ : じゃあ交点のとこに! マーム : 天才しかいないな ミカゲ : わーい! シシィ : 変身! ミル : いえーい! マーム : すごい!!! GM : 地図はあと1回使えますね! よろしければマームさんの船内移動からどうぞ! シシィ : Σほんとだー
マーム : じゃあご主人様のところに行こう!用事は思いつかないが!様子見かな~ GM : アイフル案件(再放送) シシィ : 悩ましい楽しい マーム : 移動しました!操縦します~! GM : はーい!1d6どうぞ! マーム : 1d6 (1D6) > 4 ミル : すごい GM : 2スポットどうぞ! シシィ : 天才だ! GM : 移動の出目が良いなぁ ミカゲ : 最高だ マーム : 弾道大学で習いましたね ミカゲ : やっぱ大学つよいな~ シシィ : すごい弾道大学すごい GM : では2d6をどうぞ! ミカゲ : なにかななにかな マーム : 2d6 (2D6) > 7[5,2] > 7 ミル : 弾道大学の履修範囲がすごい
GM : 読み上げますね GM : 風光明媚 GM : 【効果】 船内マップ上にいるすべてのキャラクターは、【生命点】を「1点」回復させる。 GM : 空を旅していると、想像を絶するような絶景に恵まれることもある。夕日を受けて茜色に染まる雲海や、雲を跳ねるソライルカの群れ。そんな光景を目に焼き付けたとき、探空士たちは、自分たちが空を旅する意味に気付くんだ。
シシィ : いのちのかがやきが! ミカゲ : 元気になった! ミカゲ : 素敵な空の旅になってしまったな…… マーム : そんな良いイベントなのか! シシィ : うわ~!素敵!! GM : みなさん最大値ですが気持ち元気になりました ミル : ほわあ……! GM : ではソライルカの群れとしばし並走いたしましょうか! ミカゲ : わあいわあい マーム : じゃあ、ご主人様と見るか……とはいえさっき「良い景色だよ!見てみて!」カードは使ったので…… マーム : どうしよう GM : じゃあ湯沸かし器にいた時にソライルカの声が聞こえたことにしましょうか「キュイィ……」 GM : 湯沸かし器の狭い窓からは良く見えない、みたいな マーム : おお!なにか鳴いているぞ…… マーム : じゃあまともな窓のある「自室」へ……と思ったら今は違うんでしたわねと思い出すのでした シシィ : 上手い マーム : 「いやだ、失礼しましたワ!私ったら、ここは今はお客様の部屋でしたわね……」 GM : ロイくんが窓に張り付いていて、「あ、マームさん!見てください外、外!」 ミカゲ : かわいい シシィ : ロイくんが!楽しんでいる!よきよき… GM : おなかいっぱいになったし イルカもみれたし こわいひげのひともきたし ミル : かわいい かわいい マーム : 「あらあら、何か見えたんです?」とアタリをつけつつも、すっとぼけて見に行くか GM : ソライルカの群れが、いのちのかがやき号の周囲をじゃれるように飛んでいます GM : キュィーーキュィーー マーム : 「今は、だなんておかしいこと!私に部屋はありませんものね。ご主人様もまあ、わざわざどうして部屋を用意してくださったんだかねぇ……」 マーム : ってかってに用意して貰ったことにして反応を探ろう GM : 風光明媚な光景を背景に大きい独り言 良いと思います GM : ロイは邪魔にならないように窓の外をキラキラ眺めてますね ミカゲ : 普通に同室にいるから聞こえてていいのかな! GM : 良いと思います!! マーム : 本人がいてもわざと聞こえるように言ってるんだろうか!? マーム : 本読んでたりしたりして? マーム : マア私はわざと言いますよ!分かってて言っているので! ミカゲ : マームったら!
ミカゲ : 「うるさいな、お前も船員だからだよ」独り言に返そう
シシィ : あら~~~ GM : あら~~~~ マーム : あ~~~優しい~~~~ ミル : にこにこしちゃった マーム : 大きなため息をついて、「マア、そう仰ると思ってました。……さて、夕飯は何にしましょうか。そうそう。ロイ様とご兄弟の好みを聞いておかないとと思っておりましたの」みたいな感じでフェードアウトしつつ……でどうでしょう!
GM : 素敵!では「アクション」をどうぞ! GM : 交流に等しい光景がどんどん繰り出されていく マーム : 今のを振り替えてご主人様と友好を起こしておしまいにしたいです! ミカゲ : 支援会話がたくさん生まれた マーム : 交流か! GM : はーい!ではキズナどうぞ! GM : すごい このフネ、キズナに満ち溢れてる ミル : なかよしになっていく シシィ : わいわい マーム : よしよし 良い感じに使用人ムーブができたぞ ありがとうご主人様 GM : シーン終了ということでリミットを減らします~
ミル : どきどき…… GM : 一巡しましたので、次動きたい方からどうぞ! シシィ : あ、空路図を使います! GM : はい、イベントタイプはいかがいたしますか! ミル : おおお シシィ : どれにしよう!ご希望は皆さま! ミル : どっちもみれたのでどっちでも嬉しいです! マーム : 次踏みそうな人どうぞ! ミカゲ : あと見てないのは、航行系? ミル : あ、ほんとだ! シシィ : かな?それにしてみる? ミル : わすれていた ミカゲ : 見たことないのを見てみたい! GM : スッ
※地図に航行系イベントスポットを用意するGM。
ミカゲ : 素早いGMの動き ミル : みたいみたい! シシィ : では、航行系に変身! GM : ではシシィのふわっとした直感により、フネはより安全な空路を発見します ミル : ふわっとしている かわいい シシィ : ふわっ ミカゲ : ふわふわ GM : 動きたい方~ いなければまた出席番号順に当てますわよ ミカゲ : 航行ダイスはあと二人分? シシィ : イベント表をふってみたいけど、ここで気合で1マスをださないとゴールなのか…! GM : イベント表で1戻る可能性もなきにしも マーム : ヒエッ シシィ : なん、、だと、、、!? マーム : レベル上げしてないでもういっちゃってもいいかもしれないですね ミル : 航行・判定系の美味しいやつを何も持ってないのでおまかせの顔をしています シシィ : 1マス戻るがある!すごろくだった! GM : 逆風でTMRしちゃう シシィ : あ、じゃあ振ってもいいでしょうか! マーム : お願いします! ミル : しまーす! ミカゲ : どうぞ! GM : PC移動なければそのまま1d6か操舵専念をどうぞ! シシィ : 移動!キズナ…キズナを得に、というか一度くらいロイくんに会いにって名目でもお部屋にいっていいかな GM : お部屋ぱんぱんです ミル : あっ 2人までか! シシィ : ああ! ミカゲ : ぎゅうぎゅうになってしまった GM : 密です
※2マスしかない船室には、現在「ミカゲ」「マーム」が配置されています。
シシィ : 密であったか…! マーム : 私がほんとうに員数外であれば…… ミル : ロイくんが…… GM : 人権はないけど質量はあるので... マーム : ふたつぶんのひだまりに3つはちょっと入らない ミカゲ : カルマは仕方ない GM : ロイくんはNPCという不思議な力に守られているので二人の足元あたりにいます シシィ : なんかかわいい ミル : なるほどお! マーム : 立ち絵がなくて良かった ミカゲ : コンパクトになっている… マーム : 立ち絵があったらたぶん入らなかった ミル : 多分あのティーカップのマークのあたりにいるんだな GM : まだイルカを探してるかもしれませんね GM : 他の方に手番譲ってもいいのよ シシィ : あ、じゃあ太陽光を浴びに展望デッキへ……。さっきのイルカさんを見て、見て見たくなったのかもしれない GM : あっ シシィ : えっ シシィ : あ、他に誰かやりたいことあったら、譲ったほうがいいかな…!? GM : ソロソロ ドクロ雲ノ 空域ダナー シシィ : アッソウダネー ミル : じゃあ「勝手に触ったりしないよ ほんとだよ」って見送ります ミル : ア…… GM : イエナンデモナイデスヨ シシィ : イルカは見たかったけど、やっぱり操舵シヨウカナー ミカゲ : ふわっとした直感 GM : 他の方に手番渡してキズナしてしまうという手も シシィ : フローレスの幸運(GMのやさしさ) マーム : 革張りだしね……居心地いいしね…… シシィ : 最高の手触り。ありがとう革張り。 シシィ : 誰かキズナしたい子いる!? GM : 操舵室のここ、空いてますよ(1マス) ミル : つめておいた GM : 武装まで駆け上がるのはたいへんかもしれない GM : あっ 詰めるのは自分の手番でおねがいしますね! ミル : もどしました ミカゲ : 操舵室の様子を見に行こうかな GM : ありがとうございます! GM : ではミカゲさんのシーンで良いでしょうか シシィ : はい!
GM : はい!PCの移動からどうぞ! ミカゲ : 一気に駆け込んだけど大丈夫か!? ミル : しゅんっ! マーム : 革張りにしておいてよかった GM : ちょっとはしごから足を滑らせたかもしれない GM : では1d6をどうぞ! ミカゲ : ステーン ミカゲ : 1d6 (1D6) > 1 GM : ズザー(操舵室in) GM : 1スポットですね!どうぞ! ミカゲ : まごうこと無い1であった 航行でいいかな? シシィ : 美しい1だ シシィ : いいよ~! ミル : わあい! GM : では2d6どうぞ! ミカゲ : 新しいイベントだ~~~~~ 何がでるかな~ ミカゲ : 2d6 (2D6) > 11[6,5] > 11 シシィ : おおおおお ミカゲ : 良い数が出た気がする! マーム : めったにでない11! GM : 読み上げますね
GM : 貿易風 GM : 【効果】 次のシーンの航行チェックでは、ダイスを振らずに、航行表の結果の中から好きなものを選んで適用することができる。 GM : <フレーバーテキスト> 気流が吹く空域の中でも、特に風向きが安定していて、飛空艇乗りたちに空路として好まれている空域。飛翔イカ等の小さな浮遊生物なんかも、よく群がっている。
マーム : おお…… シシィ : イカ!! ミル : 好きに進める! ミカゲ : 空の生き物をたくさん見れた GM : ではフネは、貿易風を捉えました ぐんぐんと船体が進んでいきます GM : フネの外では、浮遊魚の群れが体を銀色に輝かせながら、一つの流れのように空を舞っています シシィ : イルカも見れたし、イカも見れたし、よい旅だ… シシィ : 魚も! マーム : 展望デッキに行かなきゃ!いけないな…… ミカゲ : 「やっぱり革張り正解だったわ~」 マーム : 財力 GM : 雲海からはイカの群れが飛び出してきますね 皆さんはゆったりとした空間の中でそれを眺めることができるでしょう ミカゲ : いのちと引き換えに設置した革張り シシィ : 「すっごく触り心地がいいの!ありがとうミカちゃん!」 シシィ : いのちと引き換えに触り心地を得た GM : いのちの革張り ミル : アカン本みたいな字面 シシィ : イルカで目移り、イカで目移りしてるので、さっきからちょいちょい船が揺れているかもしれません GM : ゆーらゆーら それでもフネは風に乗って進んでいきます ミカゲ : 「酔う、酔うから揺らさないで…」 マーム : ではそれを知らないマームはロイ君と揺れますねぇ……ってやっていよう シシィ : 切実な訴えが!! GM : 「揺れますね!これが飛空艇…!」キラキラ シシィ : 「あ!ごめんね!」 マーム : 「でもなんだか、嫌な感じはしませんワ!」コッチはご機嫌です シシィ : キラキラしている! GM : 「はい!」キラキラ
GM : アクションどうぞ! ミカゲ : 交流します! シシィ : 顔色が
※ミカゲの顔グラが、「酔うからやめて」の時に青ざめたままであった。
ミカゲ : 戻すの忘れてた GM : どっちの交流ショー!どちらかおひとりとキズナどうぞ! GM : 酔ってたのかと シシィ : 思ってた…w ミカゲ : 酔った僕をいたわってくれの交流かもしれない GM : オッソウダナ ミカゲ : どっちにしよう!!! シシィ : どっちでもいいのよ! マーム : ダイスにきいちゃう? GM : どっちもキズナ長者だ! シシィ : キズナ長者www ミカゲ : ダイスに聞こう 1.ミルちゃん 2.シシィちゃん ミル : 船が揺れているので絶妙にバランスをとり��がらさっき転んだっぽいミカちゃんにドヤ顔を向けておこう シシィちゃんと交流する場合は「シシィちゃんと先に仲良くなったのはこっちだけどね」のフフンを追加しておきます ミカゲ : 1d2 (1D2) > 1 ミル : こっちだった! ミカゲ : ミルちゃんさん! GM : あざとい シシィ : ふふんかわ GM : 揺れた拍子にころりんちょします? マーム : 毎行あざとい ミル : ころりんちょします GM : ではミカゲさんにころりんちょでダイレクトアタックが来ました ミル : ドッ シシィ : ㍑のダイレクトアタック! ミカゲ : グフッ マーム : 輝いていこう GM : いのちきらめかせていこう ミル : 「わっ、痛……くない!すごい!さすが船長!!」 マーム : かわいすぎる…… シシィ : 「だいじょう~ぶ~~?」こちら操舵中にしよう ミカゲ : 「うん……そうだね……」とりあえず立たせるが輝ききれないいのち ミル : 「大丈夫ー!!」と勝手に返事をします GM : おさかなきらーん かじががたーん おふねゆらーん ミル : 輝ききれないいのち シシィ : いのち かがやいて GM : そのてを はなさないで マーム : おかしい せがちっちゃい方が頑丈だ かわいいぞ ミカゲ : 「ふたりともこの揺れに何ともないのか…」 マーム : いのちがかがやいているからね ミル : 「(ころりんちょを受け止めさせたので結果的に)ノーダメージだよ!!フフン!」 GM : あざと㍑ ミカゲ : 「僕がダメージを受けたんだよ!」(非力なチョップ) GM : ぺしん シシィ : 「ゆらゆらしてるとね!飛んでる!て感じでね!楽しいなって」 マーム : いまの >< もLINEスタンプになった気がする シシィ : 「あ、気をつける……」 マーム : てへぺろ☆かもしれない ミカゲ : あざと㍑スタンプがどんどん増えていく GM : きっと「ぺしん」じゃないですよね、「ぺひん」みたいな…さ行の力強さではない…は行の非力さ… シシィ : ぺひん ミル : 一応衝撃が0ではなかったのでよこながのばってんの顔グラです GM : >< マーム : 商業的に正しい㍑さんが無数に生み出されていく マーム : たぶんこう、この㍑さんは変身アイテムとかも使おうと思ったら作中で上手なタイミングで使える ミル : 「船長ごめんね……この……なんだこれ……あっ飴だ!飴あげるから許してね」ってポッケから出します GM : あーっとここで飛び道具だー!!両端くるってなってるタイプのやつだー!!! マーム : 飛び道具Ⅱの授業で習う奴じゃん マーム : 1年の頃はまだ「それは早い!」って言われる奴 GM : さては院卒 シシィ : ㍑大学…! ミカゲ : ㍑大学こえー ミカゲ : 「……ありがと いいよ、怪我してなけりゃ」 GM : 船長~~~~~~~~~ マーム : ちょいちょい人の良さが滲むのがいいよな船長…… マーム : 命は燃やすけど シシィ : ミカちゃんもご飯食べろ、いっぱい食べろ… ミカゲ : 「でもほんと、まじで、横揺れ弱いから勘弁してよ……」 ミカゲ : こいつの虚弱は主に偏った栄養と運動不足によるものですからね シシィ : 「分かった!気を付けるね!」革張りを離さないでいたい GM : シシィちゃんさんの視線をひとりじめするかんじの大きいイカが雲海からぶわっと跳ねたりしましょうか シシィ : 「あっ」 視線ぎゅん ミカゲ : 「えっ」 GM : ゆらーりゆらーり シシィ : 革張りは離さなかったが、操舵はどっかにいった マーム : 船室でちょっと揺れつつ、ぼそっと「美味しそうですわね……」って言っちゃおう シシィ : おいしそうwww ミル : 「っととと、わーい!」って賑やかにアトラクションを楽しみます シシィ : 強い!㍑強い! ミカゲ : 「シシィイイィイー!!!」 シシィ : 「ごめんね~~~~」 GM : 円形のあれがミカゲさんとこにキュッとなるかんじで GM : シーンを終わりましょう!リミット減らします
マーム : もうこりごりだよ~実績まで解除しましたね ミカゲ : あざます! ミル : たのしい!たのしい! ミカゲ : 飴ちゃんでキズナを結んでしまった ミル : 船長がいいやつなので、一生とは言わないまでもそれなりに長くついていこうの気持ちが芽生えました GM : 値踏みされる船長 シシィ : やったね船長! ミカゲ : こんなにいのちを輝かせてるのに
GM : では最後に移動しておきたい方、シーンどうぞ! マーム : 移動だけしたい人ってだれだろう?私はイカを仕留められないかな~って露骨に兵器のところに移動するかも知れないが、リボー砲が誰かいないとだめなんだっけ GM : ですね、まずアクションでパーツを使用しないといけないタイプ GM : 交流(ただし密)したり設備使っても良いですよ マーム : あ、まだひとつ手番があるのね! GM : です! シシィ : 移動とか諸々したい人どうぞ~! マーム : とくに……ないかな! マーム : 誰もいなかったら用事を考える ミル : 修理担当の気持ちだからかなり気楽に構えています ミカゲ : 操舵室で大人しくしている シシィ : 操舵室(革張り)から動く予定がない… マーム : だーれもいなかったらロイ君と交流でもしておいてもいいかもな…… ミル : もすこしばらけた位置にいたほうがいいとかがなければ特には! シシィ : キズナ活! マーム : あ、湯を沸かせる GM : その場合は気持ちはしごの方に寄っても良いですね GM : 湯を沸かしても良いのよ マーム : ではお湯を沸かしておきたいと思います! ミル : おおー! GM : はい!では1d6どうぞ!
※移動分のダイス。残り1マスですが、儀礼として、ね。
マーム : 1d6 (1D6) > 4 ミル : あ、ふるんだっけ! GM : ゴーール ミル : わーい! ミカゲ : ゴール!!!!!! マーム : ついてしまったな…… GM : ゴールテープ切ってください シシィ : ゴールイン!! ミカゲ : とうとうついてしまったな…… GM : コマの移動どうぞ! GM : その後で、本来はイベント→アクションですが、先にアクションをして次のフェイズに備えましょう マーム : では手に持った調理用はさみで思い出したようにチョッキンと、まあ、何らかの紐を……野菜とか吊してあるやつかな マーム : 湯沸かし器にいきました! GM : おっけーです!ではアクションどうぞ! マーム : 休憩がてら湯を沸かします ピーーー マーム : そんで、フレーバーでいいんですけど! お茶でも用意しようと思っていよう GM : どうぞどうぞ! シシィ : わあいお茶だ! マーム : やったー!あ、じゃあみんなにあげて戻ってくるまでやっていいですか!たぶんもういれられない ミカゲ : やった~~~~ ジャム入れて~~~~ GM : 「湯沸かし器」パーツの使用効果で「感覚」が「苦手」ではなくなります かりやすいようにカッコとかで囲っておいていただけると マーム : 人数分出し終わって湯沸かし器で休んで感覚を養おう…… マーム : ありがとうございます! GM : お茶配膳どうぞ! シシィ : すごい!お茶すごい! マーム : ジャムは野菜ではありませんわよ!って言いながらも入れちゃった マーム : さっきなんか嬉しかった気がするからね! GM : あらあら~~~~ マーム : ロイ君にもあげるからね~! ミル : かわいい! マーム : やりたいことは以上です! GM : 「ありがとうございます!あっ…お砂糖もういっこいただいて良いですか」ロイくんは大喜びします シシィ : かわいい!! ミカゲ : かわいい お砂糖たくさん入れると良いよ ミル : おさとうもういっこが言えるようになっている よかった マーム : かわいい おまけしてあげよう マーム : ちょっと機嫌が良い シシィ : あらあらうふふ マーム : のでお小言がありません! GM : 「これ、紅茶…ですか??」とか、普段飲んでるのとあまりに違うからドキドキしてるかもしれない マーム : いや、「ご主人様のアレは入れすぎですから見習ってはいけませんわよ!」って言っておくか アームをシーってやって GM : 関係が見える良いRPだぁ ミカゲ : ここでもスチル回収だ シシィ : アームをシーっが好き マーム : 「ご主人様が余計な茶器を積んでいらしてよかったですこと。お召し上がりくださいませ!」 GM : スチルが順調に埋まっていく ミル : アームをシーって コッペリアだ! GM : 「ありがとうございます!」にこにこ GM : では皆さんも温かい紅茶で一息つけました ミカゲ : おいしいおいしい シシィ : なんやかやでずっと操舵してたから染み渡る紅茶。おいしい!
GM : そして… シシィ : そして!? ミル : どきどき GM : フネを出して丸一日ほど。ついにキミたちは「どくろ雲の空域」へとたどりついた。あたりには怪しい黒雲が立ち込めており、太陽の光は届かず日中だというのに薄暗い。 ミカゲ : 黒い雲だー!!! GM : 空域に差し掛かってすぐ、キミたちに近づいてくる1隻の飛空艇があった。砲身はこちらを向いており、いつでも戦いをふっかけられる状態だ。 GM : …といったところで、本日はここまで! シシィ : やる気満々だ! シシィ : 続く!! ミカゲ : うわあああ 次回への引きー! シシィ : 良い引き! マーム : とぅーびーこんてぃにゅーだ! ミル : うわーーー!!いっぱいたのしみになってしまう
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歯車の塔の探空士 「いのちのかがやき号」のかがやき 生命点1点目
!注意! このプレイログには、以下のものが含まれます。苦手な方は回れ右です。 ・初心者によるてんやわんや進行 ・身内ノリ ・茶番 ・公式シナリオ「いつか夢見た空の上で」のネタバレ ・GMによる「フライクリスタル」の生命点消費処理の間違い
~休憩明け~
GM : では揃いましたし、再開いたしましょう! ミカゲ : はーい! ミル : はーい! マーム : はい! シシィ : はーい! GM : まず、PCの自己紹介をしましょうか! GM : 我こそはという方がいれば~ GM : いなければ出席番号順、私の画面で見てキャラクターの並びでお願いしていきます GM : さっきの造船時のわちゃわちゃでなんとなくキャラクター性見えた気もしますけども! マーム : おまかせですワ!どこでもいいので、必要あれば指名してください GM : では出席番号順で当てますね!シシィさんからどうぞ! ミカゲ : 出席番号! シシィ : はーい! シシィ : あ、年!えーとじゃあ16歳にしよう シシィ : ミカゲっちを最年少にしよう……
※諸葛孔明の采配。
GM : ちょっとお姉さん 良いとおもいます。とても良い シシィ : シシィです!上層部の恵まれた環境で育った、割と温室育ち気味のフローレスです。 マーム : 温室育ちだ~! GM : ぬくぬくしちゃう シシィ : にょきにょき育ったよ! シシィ : 探空士になったきっかけは、子供のころに自分の頭の花ビラが風にさらわれていくのを見て、自分がいなくなった><探さなくちゃ!!!となったとか マーム : かわいくない!? ミカゲ : かわいい ミル : そんなかわいいことある!? マーム : ほんとに口に含みそうになる 助けて欲しい ミカゲ : ペッして ミル : かわいい マーム : ぺっしなきゃ…… GM : 青空にさらわれていく自分のかけら 素敵 シシィ : 温室育ちなので、頭お花畑だよ!操舵できるのかな?直感と勢いでがんばりますよろしくね!
※「得意」が「感覚」であることと絡めた熟練の自己紹介である。
マーム : この船はロマンで飛ぶって聞きましたワ GM : パチパチパチパチ ミル : やんややんや ミカゲ : パチパチパチ GM : フネはロマンで飛ぶもの マーム : ヒュー!可愛かった! GM : 可愛い操舵士さんだ!

GM : では次、ミルさんお願いします! ミル : あい! ミル : ミルです!21さいです!リットラは小さくて可愛いのでだいたいのことは許されるしだいたいのことは大丈夫だと思っています!平気で年下相手に年下ムーブをかまそうとします!よろしくおねがいします! GM : あざといリットラだ~!!! ミカゲ : あ、あざとい子だー! マーム : うええええかわいい それいじょうかなをひらかれるとほんとに取り込みそうになる GM : 自分を…「理解」っている…ッ!! シシィ : あざとい!かわいい!! マーム : 無断でガシャポンとかクレーンゲームの景品とかにしてしまいそうになる GM : ぎゅむぎゅむ ミル : ちなみにシシィちゃんのことは綺麗枠だと思っているので特に立場が危うくなった認識はないです! マーム : 共存していくじゃん GM : したたかだ マーム : 生態系を保っている…… シシィ : やった!共存だ! GM : 奇跡的なバランスの上にフネの生態系が保たれている… ミカゲ : 生態系www ミル : 共に命を燃やそう!
※熱血系の定番台詞ですが、このフネでは実際に命が燃える。
マーム : こんな子からもいのちを徴収するの? マーム : 戦争なんて間違ってる フライクリスタル : スルヨ? ミル : 可愛さでごり押せばいのち徴収のがれられそうな空気を感じていたのに フライクリスタルには通じなかった マーム : 人類……愚か…… GM : モルカーは終わった、もういない… GM : パチパチパチパチ

GM : では次、ミカゲさんお願いします! ミカゲ : ミカゲ、15歳だ。僕の船にようこそ。それなりに我侭は通るご庭育ちだけど、跡継ぎは兄だか姉だかがいるので放任されてる末っ子だ。船ともども僕も大事にしてください。 マーム : かわいすぎないか!? マーム : 最後の1行で全部持ってかれた シシィ : いのちをだいじに!! GM : 「僕の船にようこそ」の傲岸不遜ぶりからの「僕も大事にしてください」が強すぎる マーム : 何でこんなに悲壮な過去を背負ってないのに命を……? マーム : 楽しすぎるぞ…… ミル : 大事にしよう ミカゲ : 貧血差分が火を吹くぜ GM : 空に開放を求めたタイプかなって… ミカゲ : 自分の部屋がほしい くらいのノリだったんだろうね… マーム : 代償が重すぎる フライクリスタル : イノチノ カガヤキノ ムコウガワニ ツレテッテヤルヨ ミカゲ : シャ、シャベッタアアア! シシィ : シャベッタアアア ミル : たまに挟まるフライクリスタルさん マーム : いのちのかがやき号名物揚げクリスタル GM : 通称揚げ物 シシィ : 揚げ物www GM : 本当にしゃべったかどうかは誰も知らないのであった… GM : ともあれ良いキャラだ~~~パチパチパチパチ マーム : 最高の船長だな…… ミル : ぱちぱちぱちぱち シシィ : パチパチパチ!

GM : では最後、マームさんどうぞ! マーム : 名作、チャーミー・マーム(リトルキッチンシリーズ)といえばご存じではないかしら? どの船にもできたてのパンを! それが最低の福利厚生というものです。 コッペリアということで権利はありませんけれども、とくに疑問を感じておりません! マア、私も、古い型ですので。 ついさっき、ミカゲ様の家の倉庫から出てきたことになりました。 たぶん、ミカゲ様には、弾道大学に配置して貰った恩があります。 GM : 商品説明最高で好きです ミル : 人狼でみんなの癒しになる枠だ! ミカゲ : 福利厚生だ! マーム : 画像は箱にくっついているイメージロゴで、実際の私は公式の立ち絵とおなじような機械人形です。以上です!まとめてたら長くなってしまった。 GM : 本体あっち(公式ミニキャラ)なんだ…w
※公式ルールブックP30を参照だ!
シシィ : できたてのパンを!!最高だ…… マーム : ありがとうございますワ! みなさんに朝食を詰め込む作業に戻ります マーム : 弾道でぽーんって口に入れちゃおう GM : ヒッ GM : そ の た め の 弾 道 学 シシィ : そのための弾道学…っ マーム : トースターみたいな感じで マーム : 焼き上がったらポーンって マーム : 跳ぶ GM : 魔改造の夜 うっあたまが マーム : T●Y●TAって書いてあるかも知れない マーム : それは走る奴だったな…… ミカゲ : 長持ちする訳だ GM : めっちゃ跳ぶ…… ミル : 口につっこまれて「ぐむっ」ってなるんだ! マーム : 「ぐむっ」があざとすぎる マーム : アクリルキーホルダーになった GM : 商品展開されてしまう GM : すごい……すごいコッペリアだぁ… パチパチパチパチ! ミカゲ : パチパチパチ! マーム : ウフフ! ミル : ぱちぱち!!! シシィ : ぱちぱちぱち!

GM : それでは、この4名で空の冒険に出発することとなります! GM : 導入を読み上げますね~ ミカゲ : はーい! マーム : はい! シシィ : はい! ミル : はーい
GM : 青年には夢があった。 いつか、こんな掃き溜めみたいな場所を捨てて、無限に広がる大空へと羽ばたきたいと。 そして、その夢はついに叶った。 青年の叫びは聞き届けられ、その手は差し伸べられる。 青年は飛空艇に乗って、この大空へと旅立つのだ! だけど、それは本当によかったこと? 夢に目がくらんだ青年の目を覚ますため、ひとりの少年が探空士に助けを求める。 「いつか夢見た空の上で」 濛々(もうもう)と噴き上がる 蒸気と黒煙の風に乗って、 さぁ、冒険の旅に出よう。
GM : この物語は、「ヴィクトリア・シティ」の中層に位置する航空ギルドからはじまる。 その日、ギルドの受付は仕事を求めにやってくる探空士たちと、そんな探空士たちに仕事を依頼せんとする依頼人たちでごった返していた。 GM : 探空士の報酬は高額だ。必然、探空士に仕事を依頼するのは、高額の報酬の支払いを約束できる裕福な人たちに限られる。 探空士たちがどれだけの稼ぎを手に入れることができるかは、どれだけ身なりのよい依頼人にありつけるかどうかにかかっているといってもいい。 GM : そのためか、身なりのよい貴族のもとには、たくさんの探空士が集まってくる。今日も、航空ギルドではそんな光景が繰り返されていた。 GM : 場所のイメージ的には…たぶんなんかこう、岩手銀行赤レンガ館みたいなレンガづくりの建物で、中に入ると広いロビーがあって、受付カウンターがあって、掲示板もあって、そのへんに依頼を抱えてる人や他の探空士さんたちがいて… GM : 交渉に使うためのバーやラウンジもあって、軽食を頼んだりもできるけど、割高なのでガッツリ食べたい人は外に行くような感じですかね。 さて、皆さんも(たぶん)仕事を探しに来たわけですが、どうしてますでしょうか。 マーム : いいなあ……いいな…… ミカゲ : 導入が素敵過ぎてうっとりしてた… ミル : そう 急に空が見えた シシィ : BGMもほんとに最高だ
※この時導入用に流していたのは、こおろぎさんの「新緑の丘」(https://dova-s.jp/bgm/play940.html)。新緑の丘の上に広がる青空が見えるような、ピアノがメインの素敵な曲です。ちなみに、ドーントレス・カリーナ号の時は違う曲を流していました。
マーム : 私は野良オーブンをやってようかな 勝手に他の人に使われている シシィ : 野良オーブンwww ミカゲ : 脛をかじってる財布で美味しく軽食でも食べてようかな マーム : 例えるなら、Elonaの町にある家具と同じように好きに使われています いや、所有権はあるかも知れませんが……。 マーム : 私もブンするのは好きなので嫌がってはいません ミカゲ : マーム、サンドイッチあっためて(ブン) シシィ : マーム、私も私も!パンを温めて~ シシィ : というわけで、私も軽食を食べます マーム : もちろんですワ!ええと、サンドイッチのダイヤルは……カチカチ ミル : じゃあ身なりのいい人の周りに集まる探空士の外周を「はいはい!私!それ!あの!聞こえてないねこれね!」ってぴょこぴょこしています ミカゲ : がわいい シシィ : キャワイイ マーム : あまりにかわいい 誘拐されないか? マーム : 心配になってきた…… 防犯ブザーを持たせた方がいいのでは…… GM : あざとい リットラじつにあざとい ミル : SEをぴょこぴょこにするためには厳しい訓練が シシィ : ぴょこぴょこ特訓は修羅の道なのね… ミカゲ : wwwwwww マーム : きっとドカッって音ならして「違う!もっと!」みたいな特訓があったんだろうな GM : じゃあ野良NPCもブンしにきましょう 「おっ、良いとこにオーブンがあるじゃないか…ありゃ、先客がいたか…」ってシシィとミカゲを見て去ってくく感じで マーム : ああ……迷える仔羊が一人……ワタクシにもっとブンする力があれば……でも仕方が無いですワね マーム : 「ミル様もいかがですか? 何かオーブンであたためたいものはございませんか?」 マーム : 用途が狭いんだよ ミル : そこの人だかりから10人ほどブンしてもらえる? シシィ : 物騒wwww GM : ブン(隠語) ミカゲ : あざと物騒 マーム : マア私は道具ですから入れて貰ったらブンするしかないですわね ミカゲ : うちの責任問題になるからやめてくれ マーム : 物騒な「焼却」みたいなダイヤルの文字はかすれている
※気付かれていない状態で敵の背後に立って、Eキーでブンできるぞ!
GM : ではタツジンの技でぴょこぴょこしてたミルと…ブンを勧めに来たマームは、人々の話し声に混ざって場違いな声を聞きつけます マーム : 聞き耳成功した GM : 「…けて…さい…」 「……を……だれか……」 GM : 他のお二人も聞き耳成功してよいですよ ミカゲ : コエガキコエタ! ミル : なんだなんだ この場所は譲らないぞ!一番外側だけど! マーム : アラ、生焼けのパンでも持たされて途方に暮れているのかしら? マーム : 私はあいていればオーブンを差し伸べますよ マーム : というわけで近寄って話を聞いてみましょう ミカゲ : 声の方に注意を向けよう なんだなんだ? シシィ : どこから声が聞こえたかきょろきょろします! GM : …この日が少し違ったのは、そんな航空ギルドに似つかわしくない、小さな声が響いていたからだった。 その声は、小さく、かすれそうな、そしていかにも「お金にならなそうな声」。 それは探空士たちの熱気に押されて、かき消されそうになっても、ずっと響いていた。 GM : 「誰か……誰か助けてください……」 「あの! すみません! 助けてください!」 「アニキを! 助けてほしいんです!」 GM : 見るからにみすぼらしい少年が、必死に声をあげているのが見えます GM : いかにも「お金にならない」人種ですね シシィ : 「どうしたの?」声をかけに行きまっす マーム : どうにもじぶんの用途外っぽいのであらーってかんじで人ごみをかきあけておいてお三方を頼ろう マーム : さすがシシィ様 サンドイッチ食べかけだったら預かっておきますわね お皿を よいしょよいしょ シシィ : さすがマーム!お願いするね ミル : 視点が低いので少年の身なりがうまいこと見えなくて「よしきた!」って近寄ります ミカゲ : シシィにお任せしてよう 必要なら呼んでくれのジェスチャーをしています GM : 声をかけるのであれば、少年は驚いたような表情をうかべます。恐る恐ると「話を…聞いてくれるんですか…?」 マーム : 今ちょっと依頼人の身なりがみすぼらしくてガッカリした時の顔のミルさんストラップ展開したな GM : 早くもバリエーションが ミル : 夏頃に発売予定です シシィ : 予約しなきゃ ミカゲ : ねんどろいど間近 シシィ : 「うん!どうしたの?何か困ったこと?」 GM : 少年こんなに優しく声かけられたら泣いちゃうなぁ~~ 涙をうかべて「はい…!あの、依頼を…依頼をしたいんです…!」 ミカゲ : キレイ系フローレスに優しく声かけられたらもう恋じゃん GM : 恋に落ちる音しちゃうじゃん マーム : アラアラ!って顔をしていよう ミル : やっちまったと思いつつ、ちょっと見捨てづらいし今更大人気の人だかりにも戻れないのでなんとなく相槌うちながら「ちゃんと話は聞いてるけどメインはこのお姉さんだからね」の顔をします ミカゲ : あざとしっかり! マーム : あくまでも依頼に協力的な範囲内でのちゃっかりRPかわいすぎる…… マーム : プロの犯行だなこれは…… シシィ : 「どうしたの?どうしたの?大丈夫?」泣かないで~~~!ハンカチがあったらあげたい GM : 「お金なら…!お金ならあります!!」 かき集めたと思しき小銭が申し訳程度に入った汚い革袋を GM : ハンカチあってよいです! シシィ : 「あ、依頼!皆依頼だって!」 マーム : ああ~ちょっとシンパシー……古い革袋…… シシィ : ありがとうございます!ハンカチをどうぞします! マーム : 立場的に、備品なので、積極的にはハイとはいいませんけれどもちょっと温度がほんわかした感じになりますね GM : ハンカチを恐る恐る手に取って、「良いんですか…?」と シシィ : シンパシー…! シシィ : 「どうぞ!使って!」 GM : 「ありがとうございます…!」少年は涙をぬぐいます ミカゲ : 「依頼~?」サンドイッチもぐもぐしながら近寄ります ミカゲ : 「迷子の間違いじゃないの?」 GM : 「依頼です…!人を、空で人を探してほしくて!!」 マーム : 「マア! 空で? 人を?」 GM : 「はい!アニキを、助けてほしいんです!」 シシィ : 「空で迷子になっちゃたの…?」 GM : 「実は…」そう言って、少年は話し始めます GM : 少年の名前は「ロイ・コレット」。下層に住む少年で、厳しい労働に身をやつす親からも虐げられて過ごしてきたようです。 GM : 「アニキ」とは、彼が昔からよくつるんでいた、年上の男の子のこと。 実の兄ではないが、ロイのことをよく慕っていて、身体が弱くいじめられがちなロイをかばってくれていました。 ミカゲ : (身体が弱いにシンパシーを得た音) ミル : 店主やその妻を勝手に兄・姉と呼んでおまけしてもらう習慣があるので「わかる、わかるよ」と前のめりで話を聞きます シシィ : 友があがってそう マーム : ごはんあげなきゃ…… マーム : ミルさんの発言のたびに笑っているんだけど
※ちゃっかりRPを的確に挟んでくるミルちゃんさんPL。
ミカゲ : ちゃっかりポイントを着実に重ねてる シシィ : ちゃっかりかわいいんだ GM : なんてあざといリットラなんだ 依頼人は涙まで使っているのに GM : アニキは「いつか、こんな掃き溜めじゃなく、空に出てみたいんだ。空へ出て、この空の向こうになにがあるのか知りたい」と、ロイにいつも言っていました。 けれども、下層民で身寄りのない彼にチャンスが訪れることはなく、彼は悪童として下層のスラム街でくすぶり続けていたのです。 GM : そして時がたつにつれ、次第にアニキは盗みや乱暴といった、度のすぎる悪戯に手を染めるようになっていきました。 GM : 「アニキは自分の今の姿と、夢との間に溝があって、苛立っていたんじゃないかな……?」 少年はそう語ります。 GM : そこまで話したところで、ロイは静かな、しかし感情のこもった声で、「そして……やつらが来たんだ」とつぶやきます。 GM : 「ついこの前、アニキが僕の所にやってきて、大喜びで「やったぞ! 空へ連れてってくれるって人がいたんだ!」「俺の働きが認められたんだよ!」ってはしゃいでたんだ。」 「でもその後ろには、怪しい笑いを浮かべる男たちが立っていて…」 マーム : マグロ漁船ルートか……!? マーム : 空のマグロ漁船って何?
※別卓のバガボンド号のことだよ。
シシィ : 例えが的確www ミカゲ : ア、アニキィ… GM : アルヨタブン マーム : ひどい労働環境でひたすらに石炭をつがされるのかな…… ミカゲ : なんかでかい鯨がいるもんね シシィ : あ、いたいた。 GM : シーシェパ…もいるよ! ミカゲ : いたいた…!!
※P129参照。コワイネー。
GM : 「僕は、良く調べた方が良いって言ったんだ。でも、アニキは僕の言葉なんて聞いてくれなくて…ケンカになっちゃって……」 GM : 「そして、そのまま飛び出していっちゃったんだ…それから、アニキはどこに行ったかわからなくなって…」 ミル : このあたりではもうちゃっかり要素を忘れてるので「はわわ……」の顔をして聞き入っています(訓練で身につけたはわわ) ミカゲ : 訓練wwwww シシィ : 訓練wwww マーム : 努力の跡が見えるあざとさ、めちゃくちゃに好き ミカゲ : リットラ大学あざと学部ちゃっかり専攻 GM : リットラ道、深すぎる シシィ : リットラ道、すごく険しそう マーム : 卒論ははわわ GM : 卒論ははわわwwwwwwwww シシィ : 卒論wwww マーム : 途中で何人かがギャップ路線に行くって言って落第しそう ミル : 応用はわわ学楽単は嘘 GM : ギャップ路線は修羅の道ぞ GM : 「僕にはどうしても、アニキが正しい道に進んでいるんだって思えなかったんです……」 GM : 「アニキともう一度会って、どう声をかけたらいいのかは……まだわからないけど、でも僕は、アニキを助けなきゃって、思うんです!」 GM : 「どうかお願いします!アニキを一緒に探してください!!」 GM : 要約すると、アニキ騙されて行方不明になったっぽいので探したいから助けてくれと。 マーム : 「アラアラ、案外迷子で間違いがないのかも知れませんワね! 皆様、どうされますの?」 ミル : 冷静さがないので「行こう!!!探しに!!!!!絶対見つけよう!!!!」ってそのまま出て行こうとします ミカゲ : 「ステイステイステイ」 シシィ : 「そうね!なんだかすごく悪い感じがするし、一緒に探しましょう!」 シシィ : 援護射撃 マーム : ちょっと首根っこを持ち上げられて「やーん」ってなってない? GM : アクリルストラップ とびだすミル GM : あざとい マーム : つままれストラップまでコンプし始める シシィ : かわいい ミカゲ : (可愛いから首をつまんでおこう) ミカゲ : 「探すたって、場所とか目処は立ってるの?」 ミル : 足をブンブンして「あれ前に進まないぞ」をひとしきりやったあとは着地にそなえておとなしくします シシィ : かわいいいいい シシィ : 墜落しないようにキャッチ準備をしてあげたい マーム : このブンブンする間はあまりやりすぎてもわざとらしいので適切なタイミングで……みたいな力学がありそう ミカゲ : (適切なタイミングで離そう) GM : 「はい!僕、アニキが出てった後、あいつらが乗ったフネが出航するのを見ました…。あれは、ドクロ雲の方角です!」 GM : はーいここで判定のチュートリアルですよー ミカゲ : 判定! マーム : 待ってました! マーム : ダイスを降る時を! シシィ : わあい! ミル : 判定!判定だ!地に足がついた状態とします! GM : 「ドクロ雲」について知ってるかどうか、「感覚・教養:7」で判定しましょう! まず各自、「感覚」「教養」が得意か苦手か、自己申告をお願いします! シシィ : 感覚が得意です! ミカゲ : 教養があります (※顔グラをドヤ顔差分にするミカゲPLさん) シシィ : どやってる ミカゲ : ドヤ顔楽しい GM : ドヤ顔 ミル : ふつう・ふつうのはずです! マーム : 感覚は苦手です 弾道大学で習いませんでした GM : では「得意」なものがあったお二人は、3d6を振ってください。合計値は報告しなくて大丈夫です シシィ : 3d6 (3D6) > 7[5,1,1] > 7 ミカゲ : 3d6 (3D6) > 13[6,5,2] > 13 GM : 残りのお二人は「2d6」で判定です。合計値の申告はしなくて大丈夫です ミル : 2d6 (2D6) > 4[1,3] > 4 マーム : 2d6 ドクロ雲 (2D6) > 9[6,3] > 9 シシィ : 教養がある! シシィ : 7ならたりないなぁ ミル : エヘ…… GM : では見ていきましょう!振ったダイスのうち2つの合計値が目標値を超えていれば成功です GM : シシィさんはいちたりないですね。ミカゲさんは「6-5」「5-2」など、どの組み合わせでも成功です ミカゲ : やった~~~~~~ シシィ : 教養しゅごい マーム : なるほど、単純合計じゃないのか! GM : ですです! GM : ミルさんは失敗、マームさんは成功です ミル : 好きな組み合わせを選べる!君だけの最強の判定!になるんですね マーム : 今はスカイノーツをやっているよ!ダイスの出目はこれ!(ハッシュタグ)
※カノープス号PCズ : 3d6 (3D6) > 7[4,1,2] > 7
GM : 「苦手」が含まれていたマームさんは、ファンブル値が「2」での判定でした ダイスの出目がどちらとも2以下の場合、つまり1ゾロ、2ゾロ、1-2でファンブルになってました ミル : わーーーあぶない ミカゲ : おお~~~なるほど…… シシィ : わかりやすい! GM : スカイノーツはこんな感じで判定を行います!ちなみに両方「得意」だった場合でも使えるダイスは3つです
※個人スキルにより、使えるダイスが最大4つに増えたり、苦手によるファンブル値の上昇を無効にしたりもできます。
マーム : ファンブル値が多くて楽しいですわ GM : では、成功したお二人は以下の情報を知っていました GM : 「どくろ雲の空域」はかつて、「アキツシマ」と「ヴィクトリア・シティ」という2つの文明塔を結ぶ通商路だった空域だ。この空域は航路の難所として知られ、気流は不安定で、常に黒雲が立ち込めている。 その姿から、人々の間では「どくろ雲の空域」と呼ばれるようになったらしい。 その危険性も相まって、近年は新航路の開拓が行われ、この空域はあまり使われなくなっている。空軍の統制は行き届かず、空賊も出るようだ。 シシィ : どくろ雲?なんかかっこいいやつね!て顔してよう ミル : ・▽・ みたいな顔をしておきます GM : あざとい シシィ : ・▽・ お揃いにしよう GM : wwwwww GM : おはながさいている マーム : ほほう……どうしようかな!多分マームは、前のご主人様(ミカゲさんのおうちか?)のときにオーブンをやっていて、聞きかじりました。 マーム : そのときはとても船内が剣呑な空気になっていて……晩ご飯を冷えたまま召し上がりになりましたわ。ということにしちゃおうかな。だからちょっと顔を曇らせよう。説明はきっとご主人様がしてくれるだろう。 ミカゲ : (だいぶ物騒でお近づきになりたくない場所だなあと思ってる) マーム : あ、でも「聞いたことがありますワ……」とは言っておこう ミカゲ : というどくろ雲空域の情報を皆さんに共有します GM : ミカゲくんがとてもいやそうなかおをしている ミカゲ : 貧血差分がはやくも役立ってしまった
ミル : 共有ありがとう!隙のある「しってたけどね」の顔をします! 口笛とかふきます! マーム : まーたUFOキャッチャーの景品の展開が増えるよ シシィ : 「しってたの!皆すごい!」て呑気に感心してます (※顔グラを笑顔にするシシィPLさん) マーム : 笑顔がかわいい…… GM : じゃあこしょこしょ共有した後「しってたけどね」の顔をしているミルに、ロイはさすが探空士さんだ…!って目をキラキラさせましょう ミカゲ : かわいいにかわいいが合わさってしまった… シシィ : キラキラポイントだ! ミル : 「しってたけどね」のままにじにじと後ろに下がり、メインで質問をぶつけられないように努めます マーム : 光のあざとさにたいする防衛術受講してる GM : 光のあざとさに対する防衛術 #とは ミル : 毎年講師がかわるので再履修がきかないんですよね GM : 「…どうでしょう。やっぱり危険な空域ですよね…。厳しい…ですか…?」 マーム : 「私が心配なのは、お兄様のお料理のお好みですわねぇ……」 GM : わぁい遠まわしなOK台詞 遠まわしなOK台詞だいすき GM : 「えっ…りょ、料理の好み…?」 シシィ : 「私、そこ行ったことないし、行ってみたい!」 GM : おはなばたけだぁ!!! ミカゲ : おはなばたけ!!!!! シシィ : 呑気にいきている… ミカゲ : 「…報酬は?」(渋い顔) マーム : 「育ち盛りだと、たくさんお食べになるのでは……? 再会の時は特別なお料理を食べたいでしょうし……ねぇ」 GM : 「…これで…!これでどうにか…」汚い革袋チャリリ GM : PC知識として、空賊絡みならば空軍につきだせば懸賞金がもらえるんじゃないか、というのは知ってて良いですよ マーム : そうか……報奨金か…… マーム : 「そうですわねぇ、きっと、そのお友達の方が払ってくれるのではなくて?」って略奪を勧めようかと思っていた GM : 少なくともフネはありますしね(ニッコリ シシィ : ふーねー! ミル : かげに隠れてまっかせといての顔をしていたところお金の音でもっかい出てきます ミカゲ : お金の音wwww シシィ : お金ほいほい! GM : 革袋の中身は必死に拾い集めたっぽい汚れた銅貨とか…数枚の銀貨って感じですね!しぶい! ミカゲ : 「(銅貨1枚だけ抜く)…船がダメそうならすぐ戻るけど、それでいいね」 マーム : うわっ好きってなってしまった マーム : そういうところ好き…… GM : 「…!!!」 ミル : 15回くらい惚れた びっくりしちゃった GM : 「ありがとうございます…!!ありがとうございます…!!!」少年は何度も何度も頭を下げます。 ねーほんと!素敵!! マーム : いま1秒間にすごい攻撃を受けたよね マーム : 叙述トリックか!? マーム : いまスチルが出た気がする ミカゲ : イベントが起きてしまったな シシィ : スチル回収だやったぜ! GM : 少年を倉庫に乗せて、ギャラリーにスチルを一枚収めて、皆さんはどくろ雲の空域へと飛び立つこととなりました シシィ : ギャラリーにスチルwww ミル : スチル出た みたもん 白くて細い指がこう 銅貨を 今手でやってるんだけどわかる? ミカゲ : コンプ目指してがんばるぞ~ マーム : あっまって少年!私の部屋をお使い!でもGM的に倉庫がいい!? GM : あ、部屋を貸してくれるなら少年はそこにいましょう! ミカゲ : 足した船室が役立った! マーム : やった!じゃあ少年のお部屋をテキパキ整理しつつサンドイッチを温めたり好みを聞いたりして過ごしましょう ミカゲ : 調理用と育児用を兼ねたコペちゃん マーム : 展望デッキで白いシーツ(予備)を干します
GM : 発進シーンとかやります?みんなが何か言って、最後に船長が「発進」するやつ シシィ : ミカちゃんの発進を是非みたい ミカゲ : 発進シーン!!! GM : では… 航空ギルドのゲートのギアがけたたましい音をあげ、まばゆい光がドックに射しこみます。拡声器から管制官の声が。 GM : 「いのちのかがやき号。発進許可が出ました。本日の風は12時方向から9時方向。天候は晴天。良いフライトを!」 シシィ : いのちのかがやき号
※キミたちのフネですよ。
ミカゲ : つよい GM : 管制官(仕事なので…) シシィ : プロだ…! ミル : いのちのかがやき号で一瞬止まってしまった マーム : それじゃあ、それを聞いてデッキから洗濯物を回収して船内に戻ろう マーム : 「あれほど私の部屋は要りませんと申し上げましたのに!ご主人様の酔狂も役に立ちますワね~」 GM : ゲートから強い風が吹き込みます びゅおー (※風の音を流し始める) ミカゲ : SE!!!! シシィ : 風の音~~!!! ミル : すごい すごい ミカゲ : 風がふいてる~~~~~~~~ ミカゲ : 空が見える GM : ロイは窓に張り付いて発進を心待ちにしてます GM : アニキは心配だけど初めての飛空艇はテンション上がる マーム : かわいいな~~~ ミカゲ : 発進の準備はいいか~~~??? シシィ : (いつでも出れます!って顔 マーム : スタンバイOKですワ! ミル : 展望デッキあたりで「外側に不具合ないかな」ってきょろきょろしてたところに風が吹き込んだので「わぷ」って言って引っ込みます わぷは必須です ミカゲ : あざと! シシィ : azt! GM : 必須科目を切り出してきた GM : azt㍉㍑ マーム : 全部のタイミングで全ての技を決めてくるな GM : ではフライクリスタルは皆さんの命の輝きで輝きはじめましょう ピカー シシィ : いのちのかがやきがー! ミカゲ : 「では、いざどくろ雲! 頑張れ僕のHP! アニキとお宝持ち帰るぞ」 マーム : じゃあそのときだけなんか忠臣っぽい感じで背筋を伸ばし、片手を胸の前に当てていのちを捧げましょう……本体は汎用機ですが。 GM : 頑張れ僕のHP(切実) シシィ : かっこいい ミカゲ : 落ちる時はみんな一緒だね ミル : ばさばさになった頭を整えてぴしっとします! マーム : みんないっしょだから怖くないね
シシィ : 空だーーー!!!! ミル : 空だ!!!!!!! マーム : とんでる…… シシィ : 飛んでる!飛んでる! マーム : 地面があんなに遠いよお~ ミカゲ : 背景が空に!!!!
※背景シートを整備工場っぽいところから青空に変更したことで上がる歓声。スカイノーツのGMさん、この手法オススメですよ。
GM : そして、濛々と黒煙と蒸気を噴き上げ―― GM : キミたちは、飛び立った。
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歯車の塔の探空士 「???号」のかがやき 生命点0点目
カリーナ号の冒険を見届けた数日後。GMは、新たな探空士たちと卓を囲んでいました。 体験卓ということで声がけをし、ルールブックが無くても参加できるよう準備をしていましたが、なんとこの卓のPLさんたちは全員ルールブックを購入済み。 ならば…やるしかないでしょう。このシステムの醍醐味である、飛空艇の設計を!! 大いに盛り上がったプリセッションをお楽しみください。
!注意! 初心者によるてんやわんや進行、身内ノリ、茶番などが大量に含まれます。苦手な方は回れ右です。
GM : では、歯車の塔の探空士、セッション開始したいと思います! 良いセッションにしましょう、よろしくお願いいたします! シシィ : よろしくお願いします~! ミカゲ : よろしくお願いします!!!! ミル : よろしくおねがいします! マーム : よろしくお願いします! GM : では最初にキャラメイクの詰めをしていきましょう~ 盤面上の自分のキャラに、名前や年齢性別などつけてあげてください
【多機能オーブン型コッペリア】 マーム : ママっぽい方が覚えやすそうだったので名前の方にした シシィ : マーム!! GM : マームさんのキャラデータに(リトルキッチンシリーズ)の銘がついてることに気付いて口からお茶が出るところでした マーム : ネタのつもりでやっているのでたくさん笑ってください GM : どんどんやってください マーム : やった!お許しを得た! マーム : 50年前はコンパクトな最新型でしたが、今はリトルといいつつ、かなりデカいはずです ラップトップパソコンなイメージ GM : 機能を盛りすぎた結果どんどんサイズが シシィ : なるほどwww マーム : この「ホットミルク」専用モードはいるのかな? GM : すごい!ホットミルクのための20もの完璧な工程が!? シシィ : ホットミルク専用モードwww ミカゲ : wwwwwww マーム : ホットミルクのためにダイヤルが3,4つついてる マーム : マニュアルが分厚い
※マニュアル全10冊+保証関係の冊子+追加機能カタログ+保守メンテナンス用冊子とかわさわさついてくるやつ。
【キャラ絵を設定しているときの会話】 ミル : デフォルト立ち絵 リットラなのでサイズ感で正解を引いてしまった気がする マーム : 始まる前から正解し続ける㍑さん ミカゲ : 完璧だ GM : ㍉㍑ ミル : ばれた GM : なんだって シシィ : なるほど…!! マーム : mLなのか マーム : たまにはデシリットルも使ってあげて欲しい ミル : 兄か父が怪しいですね シシィ : なるほどねwww マーム : 祖父にガロンとか強そうなのがいそうですね GM : ガロン強そう
※ファイアーがエムブレムするゲームでお城守ってそう。
【オッケーデスカ?】 GM : 全員個人情報の入力よろしいでしょうか! マーム : はい!正しく個人情報を漏洩しました GM : 漏洩たすかります!ありがとうございます!
※たすかります。
【探空士スキルを決めよう】 シシィ : 年を微妙に悩んでますが、初期キズナどころで決めます! GM : はい大丈夫です! GM : では探空士スキルを割り振りましょう! シシィ : はーい! GM : 回避運動持ちの方~ シシィ : あ、確かそれだった気がする! マーム : ツタを大きく伸ばして回避の運動~ GM : ちゃーんちゃちゃーんちゃちゃーんちゃーん
※ラジオ体操第二。
GM : 他にいなければフネの舵はシシィさんに一任するということでよろしいでしょうか マーム : おまかせできたら助かりますワ! ミカゲ : お願いします! シシィ : がんばりまーす! ミル : わーいおねがいしまーす シシィ : 私の胃を守るためにがむばってくれ…… GM : では探空士スキルのところに記入をお願いします! シシィ : はい! GM : 次、弾道学持ちの方~ マーム : どうだっけ!?その辺がとりたかったな~と思ってたけど話し合いを忘れてしまった GM : ここで話し合ってくれて全然良いのですよ ミカゲ : コッペちゃんが弾道大学を志望してた気がする マーム : 人権ないけど弾道大卒業していい? GM : 探空士学校弾道学専攻ブッコワスゾコースですね シシィ : ブッコワスゾコースwww マーム : コッペリアとして合格したからカウントされなくて合格枠が一人あいた マーム : いやむしろ、カウントされないからもうもぐりでとったかもしれない ミカゲ : そこにないのでなかったコペ権
※そこに無ければ無いですね。
GM : 弾道学ユニットを搭載したのかもしれない マーム : 教室にあるオーブンとして弾道学を学びました GM : ソレダ ミル : 設備!! シシィ : なるほどな!? ミカゲ : ホットミルク出しながら学んできたのか… マーム : 休み時間になるたびにパンを温める学生たちが後をたちませんでした シシィ : なんていい教室なんだ…… マーム : 少し別の設備と動かすとすぐ水蒸気ブレーカーが落ちました
※きっと旧式なので燃費が悪い。
GM : では探空士スキルに記入をお願いいたしますね!他に弾道学専攻したい方~ マーム : 確か誰かは被るんだよね GM : ですね。他にいなければお二方は鳶職です。頑張ってマルチに駆け回ってください! ミル : とびとびが やりたい 得意そう マーム : 飛び級コースですか ミカゲ : 能力的に鳶職で修理人を目指す感じです GM : はい!では探空士スキル欄に「鳶職」と記入をお願いします! ミカゲ : 記入しました! ミル : エンダーマンくらい移動します マーム : チェスト隠さなきゃ…… GM : リットラはガチでエンダーマンみたいな距離移動するので怖いなと思います ミル : しゅっ シシィ : ガチのやつだ! GM : 鳶職お二人は、記入したら「移動力」を1点増やしてください! シシィ : 素早いものが多い ミカゲ : こっそり湯沸かし器でカップラとか作ってよう シシィ : 素早さの活かし方www GM : これでミルさんの移動力がシシィさんとマームさんの二倍になるわけです シシィ : ふぁ マーム : なんてこと!カップラはオーブンでブンしてくれ! GM : カップラはブンしたら焼けるのでは!? マーム : 大丈夫ですワシシィさん!私たちが力を合わせれば……! シシィ : そうだ!それだ!!合体! ※なんで? マーム : シュン! GM : 植物と機械が合わさりさいきょうにみえる シシィ : ほんとだ。すごく最強だ ミカゲ : 「まずいんだが」 GM : あーっとしかしここで味に駄目出しが入ったーー ミカゲ : だめだ力がでないもうだめだ シシィ : 死ぬなミカゲーっ マーム : 出発する前から一人倒れてしまった GM : かわいそうに system : [ ミカゲ ] 移動力 : 3 → 4 system : [ ミル ] 移動力 : 6 → 6 GM : 移動力おっけーです!ありがとうございます! ミル : ココフォリアに悪戦苦闘してる間にカップラーメンとミカゲさんがダメになってしまった
※なんでだろうね。
マーム : 私員数外だからドッジボールでもずっと外野なんだ……ミカゲさんが倒れても助っ人に入れない…… マーム : 代理になれない…… GM : ずっと外野、最強では マーム : やっぱりぶつけられても永遠にセーフ!判定が入って永遠に内野にいるほうがより悲惨だろうか ミカゲ : 判定してもらえないコッペ… シシィ : コぺ虐ぅ GM : シシィさん、キズナの処理ですが、もう決めてしまいますか?シナリオ開始してからにしますか? シシィ : あ、どっちがいいでしょう! GM : 決め打ちしたいか、流れでなんとなく決めたいか シシィ : 正直、積極的にキズナをぶんどりにいこう……と思っているので、誰でもウェルカムなんですよね シシィ : 生命点を回復したい子よっといで的な マーム : 楽しそうだけど備品だし主人公として映える人がよさそうだな~と思っていた 誰がいちばんケガするポジなのかな? GM : データ的な処理が始まるのはフライトフェイズからなので、私としては導入終わってから決めてもらっても大丈夫です! シシィ : 流れできめる~~それもいいなぁ…! シシィ : あ、じゃあそうします!>導入終わってから GM : はーい!ではそういうことで! マーム : はーい!
【飛空艇を作ろう】 ※GMも初の飛空艇設計ということで、途中までルールがふわふわしたまま進行します。途中で正規ルールに修正されますので生温かく見守ってください。
GM : では皆さんお待ちかねかもしれない、飛空艇の建造を行います! 場にはサンプルとしてアルバトロス級のデータをご用意しています シシィ : やったーー!!建造だーー!! ミカゲ : ふーね!ふーね! ミル : (あわててルルブをめくっています) GM : 基本的なルールはP54からですね。ご相談のうえ、納得のいくフネを作ってください マーム : 基本的にデータ詰めるのがあんまり得意ではないので、フィーリングで希望を出してきたいな~ 面白そうな奴…… どれどれ GM : 原則的には、パーツの底辺が繋がっていて移動経路が確保されていればオッケーです。パーツの上下には、はしごかエレベーターが無いと移動できません GM : 武装系パーツの威力の見方 Dxx(攻撃範囲:P104参照)/x(攻撃回数) シシィ : どの設備も魅力的でとても悩む…… ミカゲ : 船の図書室にとても浪漫を感じる シシィ : すごくロマン マーム : いいとおもいますワ! ミル : 殺人光線がある!(完全に名前だけ見て言っています)
※運命の一言であったという。
マーム : 私もすごく気になっていますワ! マーム : 火炎放射器か殺人光線はどっちかの文字列があったら心強くて愉快だなあと思う マーム : 火炎放射器にはこれからの(空戦の)常識を変えるって描いてあるし…… シシィ : なにそれかっこいい ミル : 人間への……憎悪がある……?って震えています マーム : 違いますワよ!新しい常識には適応したいだけですワよ! マーム : まあでもこの船人間さんいないよね ミカゲ : 殺人光線、説明文に「これを使うぐらいなら大砲を使った方がマシ」と書かれてて、俄然好きになってしまった シシィ : wwwww マーム : やっぱり殺人光線は必要じゃない? GM : GMですが船員が物騒です マーム : 毎日プールの消毒槽みたいに殺人光線を浴びるの
ミカゲ : 船たるもの光線くらい出せなきゃな
シシィ : そうだね、船だもんね GM : 「船たるもの光線くらい出せなきゃな」で声が出ました ミル : チッチッチ、ただの光線じゃないよ、怪しげな光線 ミル : しかも効果音はビビビ マーム : そこなの!そこ!かわいい! マーム : でも効果が実はよく分かっていないんだ 何を選んでるのかなこの数字は GM : 例えばD46だと GM : 着弾点がここだとして GM : これが攻撃範囲ですね(P104) GM : D46/1なのでこの攻撃を1回 マーム : ほう……?ほう……?
マーム : なるほどね!Dがまんなかで位置をあらわしているのか ありがとうございます GM : カノン砲を試射してみましょうか GM : D/4 D/4 > [縦4,横9],[縦6,横8],[縦6,横10],[縦3,横8] ミカゲ : 着弾点をDとして、指定された周囲の数字マスにも着弾だ 789 4D6 123 シシ�� : テンキー!
※天才の洞察力。
ミル : すうじがいっぱいあってすうじがいっぱいあるなっておもいました GM : 「D/4」だと攻撃範囲はD(1マス)で、4回撃つのでこんなかんじ!
マーム : 待ってくれ……すごく軽い気持ちで遊覧飛行に来ようと思ってたんだけど結構……この船墜ちる!? マーム : 楽しくなってきちゃったな ミル : 攻撃範囲がD!なるほど ミカゲ : 意外と生き急ぐなこのコッペ GM : そのための回避運動 GM : オラわくわくすっぞ シシィ : ひっ ががががむばる マーム : もう保証対象年過ぎちゃったからね マーム : あとは打ち上げ花火だよ マーム : 夢だった弾道大学も行けたしね…… ミル : 移動力が6もあるので自分だけ逃げ延びられないか考えています GM : 飛空艇は空の孤島なんだよなぁ シシィ : おちるときは皆一緒だよ! ミル : 移動力が6あるのに!?!??! GM : 一蓮托生! ミル : リットラなので蓮の上でスペース取らないですしね シシィ : 座布団あげたい>蓮の上でスペース取らない GM : 蓮の上…員数外… マーム : 座布団を配置するか マーム : バリスタでコーヒーいれよう?って思ったら違った モンハンのバリスタだ マーム : 操縦系と機関系が一つ必要なんだね GM : ですです マーム : 操舵系でご希望ありますかみなさま! マーム : 今私は革張りがめっちゃウケるなというところだけ読んでいる GM : ぶるじょわ GM : 操縦系と機関系が一つ あとは員数分の「居住性」を持つパーツが最低限必要です。倉庫も依頼に必要なので配置してほしい気持ち マーム : よし倉庫を配置しましょう! マーム : なんか転がり込んでくるみたい! ミル : しゅっ ミル : 難易度をいくつにする系がほしいとか ありますかね GM : 判定の難易度は基本的に2d6で7になるので、難易度下げる系はシンプルに便利です ミル : かっこいい革張りはかっこいい シシィ : なによりかっこいい革張り マーム : 革張りはかさばるようだし、効果がなんかちょっと玄人っぽさありますよね……ネタとして好きなんですけど! ミカゲ : 快適な革張りいいな マーム : あとはしごって1列バーって配置しておけばいいのかな GM : 連続しておかなくても大丈夫ですけど、連続してたほうが導線はスマートになるかなあと ミル : 使いやすいとこに一列ばーってやっとくと多分まとめて駆け上りたい時にS字クランクせずに済む なるほど ミカゲ : 候補に入れておいて、はみ出しそうなら考えよう>革張り シシィ : 回避しやすいのがいいかなぁ 革張りすきだけど シシィ : うんうん マーム : 了解です!ありがとうございます!
※この時点ですでに全員「革張りの操舵輪」にだいぶ心を動かされている。
ミル : 逆に回避の難易度を上げることもできますよ!!(どうして)
※「コックピット」のこと。1×2マスの省スペース設計。ただし回避の難易度は8となっております。
ミカゲ : 自ら追い込んでいくスタイル GM : デモ 省スペース ダヨ! シシィ : ドオシテ
※「回避運動」担当のかぼそく震える声。
ミカゲ : あと人数分の船室? マーム : 3人分でいいですからね!と思ったけどNPCさんが…… マーム : 倉庫におすまいアリエッティなのかしら GM : アリエッティです GM : 倉庫はNPC1名を収容しておけるので ミル : しまっちゃえる マーム : 親近感を感じます シシィ : しまっちゃう庫 マーム : 機関系がホブゴブリン気になるな……フライクリスタルとマッドブイエイトはなんか使い方が難しそう マーム : めちゃくちゃ好きなんですけど GM : マームさんは「員数外」なので「居住性」があるパーツを必要としません もちろんあえて船室を用意することもできます ミル : アホの科学者が発明したどうしようもない装備、ちょくちょくあってつい誘惑されます
※機関系パーツで言えば「マッドブイエイト」のこと。玄人探空士たちはこれと「突撃衝角」でヒャッハーしてるっぽいのが、公式タグで散見されます。
マーム : いいんですよ、私は……私は革張りの操舵輪のところに住みますから マーム : めっちゃ快適 GM : 一番快適なとこだぁ マーム : モノなんで消防法的にも大丈夫ですわ お気になさらず シシィ : 私の中の提督心が宮沢式発動機改二!!!て騒いでるけど、 速力と燃費がいいやつがよさげだね GM : 宮沢式は省スペースなので被弾しにくいメリットはあります マーム : 速力と燃費があるんだねえ シシィ : メリットがあった! ミカゲ : フライクリスタル、ミカゲのHPで燃素を補えるのか
※運命の気付き。
シシィ : えっまじ マーム : かまたき?ができなくなるらしいぞ マーム : ご飯食べられなくなるかも知れない ミカゲ : じゃがりこあるから大丈夫 マーム : ならいいか GM : フライクリスタルは燃素を燃やすかわりに命を燃やすので シシィ : 命を燃やす船…… マーム : フライクリスタル揚げる? マーム : いや!速力が2しかないぞ ミカゲ : 速力2 ミカゲ : 命を燃やして速力2 マーム : 速力が2しかないということがどういうことかはわからないんだけど GM : メリットは、いちいち燃料投入しに行かなくていいとこですかね GM : 速力はイニシアチブチェックで同値になった時に速力が高い方が優先されます ミル : もっと燃やして燃やしてって声かけるの、やだなあ(そっと命を燃やす側からのがれる) マーム : 防御力が0になるけどMPの消費が0になる装備とかと同じくらいやりこみゲーマー向けな気がする GM : 燃費は…戦闘でラウンド終了時に1ずつ減っていくんですが、0になって放置してると航行不能になります シシィ : つまり毎ターン命を… GM : 皆で命を削れば大丈夫❤
※本来、フライクリスタルは「魔法スキルを修得しているキャラクター」の生命点を使用しますが、GMは全員の生命点を使用できると勘違いしたままセッションが進行します。ご了承ください。
シシィ : 命!皆で削れば怖くない! マーム : 私はコッペちゃんなので燃料にはなりませんワ マーム : 魔法使えないと思うんだ多分 マーム : ゴミに出すときも粗大ゴミのシール貼らないとダメだと思う GM : 魔法使えなくても消費対象に選べるから大丈夫です^^
※本来は消費対象に選べないのでだいじょばない。
シシィ : やったね! ミル : よかった! ミカゲ : 全員等しく命を燃やす船になれる マーム : いのちの輝きじゃん マーム : まかせてくださいよ…… マーム : この船に貢献できることを嬉しく思います マーム : 中の人が漏れ出しすぎてキャラクター性が分からなくなってきた GM : 特攻兵のそれだあ GM : キャラクター性は歪むもの ミカゲ : 開発者の人格が漏れてしまう ミカゲ : 今ピックアップされてる装備だけでもだいぶ愉快になってきたな!! GM : スゴイフネダァ マーム : 私、殺人光線さえあれば笑いがこみ上げてくるので、どんな船でも実は満足できますワ マーム : カップヌードル食べたくない?湯沸かし器いる? ミカゲ : カレーヌードル食べたい シシィ : 湯沸し器はなんか他のパーツとシナジーがあったし、置いてた方がよさそうな感じする ミル : シーフード味がいい シーフード……? マーム : 効果が簡単そうでいいですよね湯沸かし器 不得意を得意にでしたよね GM : 見張り台 スゴイサムイ 湯沸かし器でお茶ノム アッタカイ 見張り台 サムクナイ マーム : シナジーもあるのか!流石蒸気機関だなあ ミカゲ : 役立つ!!! シシィ : さむくない!! マーム : 見張り台もおすすめされてる気がする カートに入れて良い? ミカゲ : 偵察系かな? マーム : この湯沸かし器を買っている人はこんな見張り台も買っています! GM : 見張り台で偵察判定をして手に入る「手がかり」は、道中表を振り直せます マーム : ですね!p64 ミル : いろんなみはりだい!! ミカゲ : 二人で入れるデートスポットみたいな展望デッキもあるのね シシィ : 展望デッキも良さそう…洗濯物とか干せそう ミル : 相手は付属してこない シシィ : デートスポットを洗濯物干しにしてしまった ミカゲ : 生活感 ミカゲ : かなしい 一人でお茶入れて一人で洗濯物干す マーム : 員数外なのでデート相手に入らないんですね GM : なぜ偵察系パーツは物干し台になるのか ミル : そこに洗濯物があるから
※???「チュン……」
マーム : 私とデートしても「一人で何してたの?怖……」って言われる GM : 「え…コッペリアと…」「備品とデートしてたの…?こわ…」 マーム : あまりにかわいそう マーム : 展望デッキも好きです!兵器足りなくなったりするかな?おけるかな? マーム : あ、展望デッキも白湯でしのげってかいてある GM : サムイヨ マーム : カートにいれる?あとでまとめて注文しよう ミカゲ : お空の上だもんなあ GM : 操舵系の「ブリッジ」でも偵察判定できたりする サムクナイ シシィ : なるほど…! ミル : すごい マーム : 色的に赤が足りない気がする…… マーム : お弁当の彩り的に ミル : たんぱく質系ですね シシィ : 彩は大事 ミカゲ : 武器を調達だ マーム : どれが実用的なのかピンときてないんですよね マーム : 殺人光線はピンときたんですけど ミル : 殺人光線はだって 殺人光線だもの シシィ : ビビビ マーム : ビビっと来ましたね GM : 純粋に手数の多い兵装は楽しいと思います マーム : 独特な発射音からポンポン砲と呼ばれている……ラピッド砲…… マーム : これ、これあったらギャグ補正で生き残れる気がしませんか? マーム : 墜ちても次のセッションの時には治ってそう ミカゲ : るるぶに「小さなパーツを取得するほど飛空艇全体は強力になっていく」と書いてあった GM : P70ですね マーム : フライクリスタルしまってぜんぶファルコネット砲にする?9マス マーム : すごいTASとかがやりそう GM : 面積が狭いと被弾する確率が下がるということです マーム : GMの解説!天才的だ! マーム : フライクリスタルって人の命を燃やしておきながら9マスで速度2なの? GM : ソウダヨ マーム : 好きになっちゃう…… ミカゲ : でかいほど格好の的に! ミカゲ : 殺人光線といい「何でそれを船に?」みたいなラインナップが揃ってて、好きになっちゃうこの船 GM : 「釜炊き」分のアクションをしなくていいのが長所ですよろしくね💗 シシィ : かわいい……好き マーム : 私としてはかなり完璧な船だと思うんですが、どうも感覚がわからなくて、GM的に「やめとけ」ってところはありますか マーム : 今のこの最高の船に…… GM : 武装はもういっこあったほうがいいかなとは GM : 自由移動枠が三人いて、今だと二人しか攻撃に参加できないので マーム : ありがとうございます! ミカゲ : ヤッター!武器積もうぜ! マーム : やっぱり彩りなんだよ
※そのりくつはおか…いや合ってるのか…?合ってる気がしてきた…ウン……
シシィ : あー3つあったほうがいいか…! ミカゲ : ひとり1武器 シシィ : 長射程とかついてるのはなにかボーナスがありますか? GM : 射程に関してはP60です! ミル : ほうほうほう シシィ : ありがとうございます! GM : 長距離はレンジが「長距離」の時の「難易度上昇」を無視できて GM : 短距離はレンジが「長距離」だと攻撃回数が1回になるデメリットがあります ミカゲ : おお~~~~~ マーム : リボー砲が必殺っぽいアクションがあるようだ…… GM : 武装3つというか、3マス分ですね マーム : けど横3マス……あ、殺人光線の隣あいてない? シシィ : あ、なるほどなるほど! GM : リボー砲は誰かがアクションでパーツを使用してからでないと砲撃できない浪漫砲となっております ミル : 殺人光線は2マスで2人入れるからあと1マスが必要? シシィ : ロマン砲だー! マーム : ロマン砲なのですか!ちょっと弾道大学では習ってないかも…… ミル : ロマン!すき!! マーム : やっちゃう?合体攻撃? ミル : できるかな!?できるかな!!? ミカゲ : 浪漫乗せていこうぜ マーム : 被空挺はロマンでとんでいますからね マーム : ロマンが尽きたときには墜ちます GM : ツイッターァだったらいいねしてました GM : パーツ決まったら導線考えつつ良き感じに配置していってくださいね~ マーム : リボー砲カートに入れました ミカゲ : 当船は浪漫と皆様の命で飛んでいます マーム : GM!普通お船ってぎっちぎちに配置するもんですか? マーム : お弁当のように? GM : 卓によります!! ミカゲ : 船室とはしごの間の空白を埋めないと、全員見張り台経由で移動することになる? ミル : なんか大事なパーツは外ににがしてあげろって記述をどっかで! シシィ : あったあった真ん中よくないって マーム : 大事なパーツって殺人光線かな? GM : パーツ間は上下移動できないので GM : 現状だと船室二か所と図書室と展望デッキに入れませんね マーム : ひどい導線をつくったせいで船員2人が遭難した ミカゲ : 船内で孤島ができてしまったな GM : でも導線考えると真ん中にあったほうが行きやすい…というジレンマ シシィ : ああ~~~ マーム : じゃあたてにながいやつははじっこがいいかな マーム : 機関パーツだし……ってことであってるのかな ミル : (パーツ取得上限をみています) GM : 全マスみっちみちにしても良いんですよ GM : なお戦闘 ミル : 52ページの上限が……! GM : あ、そうだそうだ失念してた!
※マジで失念していました。ミルPLさんありがとうございます。ここから正規ルールでの飛空艇の設計が始まります。
ミカゲ : (ニョリニョリパーツが動いていてとても楽しい) ミル : にょりにょりってかわいい GM : 機関系はどっちかいっこですね マーム : 命を燃やすか…… ミル : 迷いなく修羅の道突っ込んでてすき シシィ : 安定でいくか、命を燃やすか… GM : 偵察系もどっちかいっこ ミカゲ : 見張り台or展望デッキ マーム : ぐう……おまかせします マーム : はしご6つとってって書いてあるけどサンプルが5つだなあ GM : 6つ同時取得なので、何個か破棄しても良いのよ ミル : 6階建てにするときは6つなんだきっと ミカゲ : 適度にこう…生命回復の手段を画策しつつ、いのちを燃やしてみたい… シシィ : なるほどなるほど
※ロブスターMkⅣとフライクリスタル、選ばれたのはフライクリスタルでした。
GM : グッバイエッビ シシィ : 燃やしていこう いのち ミカゲ : いのちの燃える船へようこそ ミル : もえちゃっちゃ…… マーム : お客様、こういう船は初めて? GM : で、設備系もどっちかいっこ…なので、図書室or湯沸かし器ですね マーム : うおあおおおおおおおおおおおおおおそれはつらい シシィ : おーのー! ミル : 追加取得枠はそしたら砲撃系ですかの? マーム : 命燃やすから凍えてもいいんじゃない? マーム : カップヌードルは諦めて貰うけど…… ミカゲ : 図書室か湯沸かしかー! GM : ですね、武装もまずどっちか避けてもらって… GM : ハブられた子たちで敗者復活戦みたいな ミル : なるほど シシィ : 敗者復活www ミル : すごい ロマンの塊みたいな船に見える GM : ちなみに大きいパーツは底面マス意識すると導線確保しやすくなりますよ ミカゲ : 中央の殺人光線の輝き好き ミル : 殺人光線の輝き 見えた時にはだいぶやばいやつだ! マーム : 殺人光線と隣の部屋は可哀想だなあってくっつけられないでいる マーム : 私はいくらでもなんですけれども ミル : 底面マスを通って移動ってことは、でっかいパーツの上側と接してるパーツから飛び降りて移動はできないですか? マーム : 飛び降り、ダメージありましたね…… ミル : あっ あるんだ こわい ミル : ただでさえ命が燃えるのに GM : 飛び降りて移動はできますが、「落下」扱いになり、着地地点で移動が終了します GM : 落下距離1マス×1d6ダメージです ミカゲ : 結構あぶない当たりどころがある数字だ ミル : 移動力が6あるのですが!!(移動力信者) 多分そんなことしないで歩いて行けってことだ GM : レビテーションとかファーリィの飛翔能力があればペナルティなしですけどね! ミル : なるほどお! シシィ : なるほどお! ミカゲ : あ、図書室or湯沸かし 湯沸かしでカップヌードル食べられたら良いです! マーム : うう……図書室はみんなの心の中に入れましょうか…… シシィ : そうだね……いつか増築(できるのか?)しよう…… GM : 偵察系2つのオーディションは展望デッキ当確ですかね シシィ : 展望デッキに一票ぅ…! ミカゲ : 広い物干し台がほしい! ミル : デートスポット! ミカゲ : ロマンチックだね……(SE:はためく洗濯物音) GM : では最後に、好きなカテゴリからパーツ1つなので敗者復活戦ですかね シシィ : なんか機関系は上にパーツおくより、下にパーツ置いたがいいって書いてある(ヒントに) マーム : ねぇ、聞こえる?この駆動音。命が燃える音よ…… ミル : そうだ 命燃やしてた シシィ : ロマンがチックだ…… ※私の知っているロマンがチックとちょっと違いますね。 マーム : これ違うな 世界を滅ぼして見る奴だな マーム : 世界が終わってるときにやるやつだわ シシィ : 敗者復活! ミカゲ : 武器をもういっこ? ミル : GMおすすめはやっぱり武装ですの? マーム : GMのおすすめが武器でしたかしら GM : ハイ ミル : 圧をかけてしまった GM : でもPL同士で納得できるのが最良だと思います GM : 俺はこいつと旅に出る(フライクリスタルゥ)的な ミカゲ : 命を燃やしながら革張りと展望台で、現状とても納得のいく船です マーム : 私、殺人光線さえあればあとはなにもいりませんワ! シシィ : こんな素敵な船がおちたら泣いちゃうから、武装でよいと思います! ミル : 短射程ちゃんじゃない武装がいてくれると心強いです シシィ : あ、殺人光線、短射程か…! マーム : なに砲にしよう 一人一個じゃないって聞いて直感で……強そうだからリボーがいいなーって言っちゃったけど別に専用じゃなかったんですよね マーム : リボーちゃんでいいのかな GM : 短射程武器でも操舵士がイニシアチブ取り続けてレンジキープすればいいんですよ(ニッコリ) マーム : フライクリスタルちゃん、ふわふわだからね シシィ : でもこの船の速力は、、、 ミル : フライクリスタルでね ミカゲ : 短距離しか飛ばないビームで愛しさが増してしまった GM : びびび(距離減衰) シシィ : かわいい マーム : リボーを展望デッキの上あたりにはりつけていいのかな ミカゲ : リボーちゃんで良いですよ! GM : 展望デッキは「外周限定」なので マーム : アッ GM : 外の空気が吸えるところにおいてあげてくださいね ミカゲ : 船室1個よせる? ミル : デッキは一番外側!なるほど! GM : 形になった! ミカゲ : やんややんや!!!!! マーム : 上の出っ張ってるはしごいる?あれロマン?
※初期取得分のはしご6個分をそのまま縦にだーっと並べて配置している。
マーム : ロマン部? ミル : ロマン部 マーム : なんか潜水艦だったらあそこから狙われそう ミル : よりによってそこが壊れて「上のはしごー!!!!」って全員で泣くやつ GM : はしご、「耐久無視」ついてるのであっても困らないんですよね実は ミカゲ : 予想外の強さ シシィ : あ、機関系ってどうなんだろ、P70に上に置くほうがいいよ~て書いてあったんだけど GM : 機関系というか、縦に長いパーツはってことですね シシィ : あ、なるほど。縦に長いパーツ マーム : フライしてみた……あっそうなんだ GM : 上にならはみだしても底面マスで繋がってるけど、下だと底面マスが遠いのでちょっと困る GM : って感じです ミル : ははあん マーム : フライ返ししてみたよ
※フライクリスタルの位置を交換してみたよ、の意。
マーム : 殺人光線を浴びなきゃ命を燃やせなくなってかなり愉快だからコッチが好きかも知れない シシィ : wwww GM : 革張りの総舵輪…もうちょっとアクセスしやすいとこだと修理しに行きやすいかなぁと GM : とはいえ移動力6リットラがいるしなあ ミル : おおお マーム : ど、どう?倉庫がGoogleマップで徒歩5マスになったかもしれない シシィ : 隣接した! ミル : した! シシィ : 室近な職場だ! GM : あとはいかがですかね乗員の皆さま マーム : みんな自分の部屋を決めなよ! ミカゲ : わーいお部屋だーーーー GM : あっ、自室決めるのいいですね! GM : すごく良い!!
※GMは1卓目で某PCさんの船室と某NPCの船室が吹き飛んだのを知っている。
ミル : あの絶妙にあいたところにもう一部屋ぶちこむかどうか ミカゲ : 空き部屋だ マーム : あ、それはいいですね GM : 船室はプレイヤー人数分なので、取得できますね シシィ : お部屋増えた!やったー! シシィ : じゃあせかっくなんで、操舵近いとこを! マーム : 一人だけお部屋離れてたらさみしいだろうし…… マーム : かわいいシルエットになってきたな GM : パーツ数が11個で、3で割って切り上げなので耐久度4で~…
※飛空艇シートの耐久度、速度、燃費を埋めていくGM。
GM : ヨシ! ミル : やったー! シシィ : やったー!! GM : リボー砲の下の部屋騒音すごそうですね シシィ : どっかんどっかん ミル : ほんとだあ マーム : うるさいところ私置き場にしておく? ミル : もしかしてロマンはしごとかコッペパンルームとかのおかげで耐久ちょっと上がった? ミル : はしごはちがうか マーム : 私オーブンなので……湯沸かし器に近いと安心しますし マーム : いや、対抗意識燃やしちゃうかも知れないな GM : 船室(調理スペース) シシィ : 湯沸し器に近いと安心するオーブン、ときめいちゃうな ミル : やんややんや ミカゲ : 弾道大学出だし、リボーちゃんへのアクセス良いとこ合ってる気がする マーム : 弾道大学でみんながオーブンを待ってるときに……湯沸かし器に群がるカップヌードルを持った学生たち…… マーム : 私はオーブンなので、ただブンするしかなかった GM : かなしいかこが シシィ : ライバルだったか……
※湯沸かし器の隣の船室に「マーム置き場」と記入するGM。
マーム : マーム置き場にしていただきましたわ!ありがとうございましたわ! マーム : というわけでカップヌードルを沸かすときは私の部屋の前を通って貰いましょう ミカゲ : ブンをオススメされそう GM : ボーダレスしたいだけなのに視線を感じる… マーム : じ…… GM : 貴方はカァップヌゥドゥにお湯を入れようとしますが…ここで聞き耳を GM : いえなんでもないです ミカゲ : ブゥン……(かそけき音) GM : ヒッ マーム : リボー砲がうるさいからな…… GM : 1d100とか振って数字大きい順にお部屋とっぴしたらどうですかね マーム : 殺人光線へのアクセスが近い部屋が誰のものになるかが気になる ミカゲ : シシィちゃんが革張り部屋の近くだよね ミル : 移動力が6あるので!!!!!気にしないです!!!! シシィ : あ、一番下のにしようかなと!希望者いなければ! GM : たぶんドアの外からみょんみょん(アイドル音)言ってる GM : シシィさんのネームプレートかけときました シシィ : やったー!ネームプレートだー! ミカゲ : じゃあカップヌードルにお湯入れに行きやすい上から2番目のお部屋にしたいです! マーム : もしかして㍑さんはあれか……3駅とか マーム : 平気で動くタイプかってぼけをかまそうとして途中送信してしまった GM : あまりにもつよい ミル : しゅっ シシィ : 行くのか…殺人光線…
※殺人光線最寄り徒歩10秒の船室という胡散臭物件を船長がカップラしたいという理由で取りに行ったことに動揺を隠せない(と思われる)シシィPLさん。
ミカゲ : これでブンもお湯も入れ放題よ マーム : 最高の環境を手に入れましたね GM : ネームプレートかけときました~ご確認ください ミカゲ : わーい! お部屋だー! ミル : わーいわーい ミル : (跳ね回る) GM : あざといリットラだ!! マーム : かわいすぎん!? シシィ : かわいい! マーム : 寝てたら上から天井にぶつける音とか聞こえるのいいなー GM : では…これで完成としてよろしいでしょうか! ミカゲ : はーい!! マーム : 最高の船になってしまった…… シシィ : はーい! マーム : ありがとうGM!大丈夫です! ミル : わーい!
【飛空艇の名前をつけよう】 GM : では仕上げです!フネに名前をつけましょう! シシィ : 名前!! ミル : elonaの名前ロール表みたいなのどっかにあった! ミカゲ : お名前どうしよう!!! いのちのかがやき くらいしか思い浮かばない シシィ : それだよ ミル : それだわ マーム : いいと思う GM : いのちのかがやき号 ミル : いのちのかがやき号 GM : オッケーデスカ? シシィ : オケデス! マーム : Brightness of life号 マーム : 決まってしまったな…… マーム : 最高の名前が…… ミカゲ : 決まってしまったわ…… シシィ : あ、なんかすごいかっこいい GM : 英語にします? ミル : 最高のやつだ GM : ブライトネスオブライフ号 ミカゲ : かっこいい! マーム : バーニングのほうかもしれない ミカゲ : 燃やし始めたwwww GM : バーニングライフ号 シシィ : wwwww ミル : 生き急ぎ感が出た マーム : いのちのかがやき号いいな…… マーム : なんかこのいのちのかがやきという要素が入っていれば私は全てが最高ですね……英語でもひらかなでも…… ミカゲ : ひらがなの、NHK教育っぽい響き マーム : なのでおまかせいたしますワ! シシィ : なやましい!どっちも好き! GM : どうするーあいふるー マーム : ダイスに聞きますか? ミカゲ : そうだ、ダイスに聞こう シシィ : それでもよきよき! ミル : 賛成! マーム : ミルさんがはねてる マーム : かわいすぎる マーム : 口に含みそうになる ミカゲ : ブンしないでペッして マーム : しまったついうっかり収納してしまった GM : チンされちゃう ミル : オーブンにも1人入れられるってことですか シシィ : そうか、口含む=ブン!になるのか…! マーム : 1,ブライトネスオブライフ号 2、英語表記 マーム : 3.いのちのかがやき号 マーム : とかでいいですか? ほかなんかなければ……GMおねがいします! ミル : わーいわーい ミカゲ : 3択オッケーです! GM : 私!? GM : じゃあ振りますね マーム : えへへ やったあ
GM : 1d3 (1D3) > 3
シシィ : wwwwww マーム : NHKですね ミカゲ : いのちのかがやき号が爆誕だー! シシィ : いのちのかがやき!いのちのかがやき!! ミル : 大好きになっちゃった ミカゲ : 船内にパプリカ流しておこう GM : では船名は「いのちのかがやき号」に決まりました! GM : ではいのちのかがやき号の栄えある船長を選出してください! マーム : 個人的にはいのちのかがやき=ミカゲ君の血液という気がするんですが シシィ : それそれ ミル : すごくわかる シシィ : これどう考えてもみかげっちの船だ… ミカゲ : 僕のいのちのかがやき号 GM : 語弊 マーム : すごい笑っている ミカゲ : 船室で回復ロールしか出来ない マーム : この船に人権はないのか シシィ : そんなミカゲくんの部屋横に殺人光線なのスゴク笑う ミル : いのちをなんだとおもってるんだ ミカゲ : 多分…えーと、家ですっごい我侭を言ったら船をつくってもらえたけど、燃料をくれなかったので自前で飛べるようにしたようなアレで。 マーム : 燃料をくれなかった シシィ : かわいそうだ!!! GM : 家の倉庫に眠ってたフライクリスタルをえんやこらと マーム : 最高の設定ができてしまったな GM : 素晴らしい… GM : では…船長はミカゲさんで良いですか? ミカゲ : 革張りがほしいって通したら機関が自分になってしまった シシィ : wwwwww マーム : そこに予算かけちゃったんだ GM : みんなも命をささげてあげてね! ミル : 古めのシステムらしいし フライクリスタルくん とても正解の音 マーム : あ、私も倉庫から出てきていい? マーム : それかヤフオクで競り落として欲しい…… ミカゲ : ヤフオクwwww シシィ : ヤフオクwww
※コッペリア、オークションに出品されがち。
ミカゲ : うちの倉庫から出てくるかい、マーム マーム : いいの!?出てきたい!! GM : なぜコッペリアは競売に出されるのか ミカゲ : やったー!! マーム : やったあ!ご主人様が見つかったぞ! ミカゲ : お前も頑張っていのちを燃やしてくれ ミル : よかったよかった GM : 燃料(いのち)目当てwwwww マーム : ブンならまかせてくださいませ マーム : 私のオーブンはいつでも燃えていますワ! マーム : 命まで燃やすとは思わなかったですけれども……まあ……誤差ですワ!
GM : それでは諸々決まりましたので…導入に移ろうと思います!
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歯車の塔の探空士 「ドーントレス・カリーナ号」のその後
!注意! 公式シナリオ「いつか夢見た空の上で」のネタバレを含みます。 遊ぶ予定のある方は読まないでください。
かくして、幕を下ろしたドーントレス・カリーナ号の冒険譚。 体験卓ということで、ルールブックが手元になくても大丈夫なよう、「飛空艇の設計」、そして「リザルト」を割愛しての進行となりました。 ですが、GMとしては素晴らしい冒険譚を紡いでくれたPLさんたちには何かしらの形で報いたいもの。 また遊びましょう、という思いと共に、PLたちの連絡用チャットに、一つのファイルへのリンクが貼り付けられました。
――タイトルは、「ドーントレス・カリーナ号への手紙」
あの依頼からしばらく経った頃、キミたちのもとに一通の手紙と、丁寧に梱包された包み、そして木箱が届いた。 木箱の中には魚の缶詰がギッシリと詰まっており、ラベルにはソラマグロの絵と、商品名が印字されていた。 『ドーントレス・フィッシャー』 思わず顔を見合わせたキミたちは、とりあえず手紙を開くことにする。 そこには、決して達筆とは言い難い字で、このように書かれていた――
ドーントレス・カリーナ号の探空士たちへ
ヨーゥヨウヨウ!元気にしてるか? 俺は...バガボンド号の船長、こう書いた方がわかるだろう。まさか忘れたとは言わせねぇぞ。 あの後話し合って、空賊稼業は畳むことにしたんだ。
暴れ兎はもとより、気味の悪い嬢ちゃんとコッペリアにまで睨まれて。 おまけに、あんな無様な負け方をして。やってらんねえよってハナシだ。 (キミたちの隣で、ホークが「オイラは!?」と騒いでいる...)
今は、前に部下どもが世話になった工場の厄介になっている。 空賊Aは、工場で缶詰作りに精を出している。案外、性に合ってるようだ。 んで、俺と空賊Bが、改装したバガボンド号で、缶詰の原料を捕りに漁に出てるってわけだ。
二人だけでフネが動かせるのかって?そこは心強い助っ人がいてな。 そう。お前らが助けた、ロイのアニキだよ。 アイツは今、航空ギルドの探空士養成学校に通いながら、休みの日は俺たちのフネで空のイロハを学んでいる最中だ。 なかなか良いスジしてるぜ。卒業して雇い先が無かったら、俺らのフネの乗組員にスカウトするつもりだ。
ロイも缶詰工場で働いてるぜ。たまに、俺らのフネの仕事も手伝ってもらっている。 お前らに手紙を書いていたら、一緒に送ってくれって頼まれたモンがあるんだ。まあ受け取ってやれや。
あの時、お前らは俺らを空軍に突き出すこともできた。 だが、お前らはそうしなかった。 聞くところによると、ロイの依頼を受けた時も金銭は受け取らずに、「面白そう」っつって引き受けたらしいじゃねえか。 まったく、お前らみたいな馬鹿な探空士が、まだこのヴィクトリア・シティにいたなんてな。
まあ、なんだ......とにかく、ありがとうよ!恩は忘れねえぜ! あばよ!とびっきり馬鹿で、愉快な探空士たち!!
バガボンド号 船長
これを読み終えたキミたちは、どんな反応をしただろうか。 最後にキミは、おそらくロイからの贈り物であろう、丁寧に梱包された包みを開いてみた。
…キミたちの飛空艇、『ドーントレス・カリーナ号』のインク画だ!
花火がきらめく夜空を征くフネの姿が、黒いインクでカンバスいっぱいに描かれている。 その裏には、おそらく覚えたてであろう拙い字で、「本当にありがとうございました」と書かれている。
美術品としての価値は無いかもしれないが、それでも、きっと今の彼にできる精いっぱいのお礼なのだろうということが、丁寧な筆使いから見てとれる。
またキミたちが空に出ることがあれば、今回のキミたちの思い出が、きっとフネに新たな力を宿してくれることだろう!
【トロフィーデータ】 ①飛空艇名:ドーントレス・カリーナ号 船長名:カノープス ②トロフィーの獲得日:2021年4月14日 ③獲得したシナリオ名:いつか夢見た空の上で ④トロフィーの名前:ドーントレス・カリーナ号のインク画 ⑤トロフィーの内容:帰港後、ロイがキミたちへの感謝の気持ちをこめて描いた絵。バガボンド号に最後の一撃を見舞った、あの瞬間に感銘を受けたのだろう。花火の舞う夜空を征く飛空艇が描かれている。 ⑥選択した効果:お気に入り ⑦配置場所:未決定
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歯車の塔の探空士 「ドーントレス・カリーナ号」の冒険記3
!注意! 公式シナリオ「いつか夢見た空の上で」のネタバレを含みます。 遊ぶ予定のある方は読まないでください。 また、身内ノリ、とてもゆるい裁定、メタ発言などが多分に含まれます。苦手な方は回れ右です。
GM : 皆さんの現在地から戦闘開始となります!
カノープス : 操舵判定、私かホークさんですね? GM : その通りでございます カノープス : …二人とも「感覚」が「苦手」ですね… GM : 主導権チェックに勝利しても、このターン中にロアさんが戻ってこないとちょっとまずいことになるなあって カノープス : うんうん ロア : ロア……なぜそんなところにいるんだ……(落雷受けたから) 莵毘丸 : ひええ GM : スヤァしてたから... ロア : 申し訳ないです全力で戻ります GM : そして現状だと操舵室パンパンだから戻れないんですよね
「操舵室A」「操舵室B」は機能性が重視された省スペース設計となっております。
ロア : たしかに…… カノープス : そう 私がすぐにどかないと…砲撃担当なので… 莵毘丸 : 色々問題がw ホーク : 「フッ大将。ここはオイラに任せな…」 ホーク : 「オイラも操舵テクはアネさんには及ばねえ。だが大将は、客観的な立場���らの助言とか…得意だろ?」 カノープス : おっと そういえばありましたね発想の転換とかいうものが カノープス : 他人にも使えるんだものなあこれ 回数制限はあるけど ホーク : さらにオイラは行動済みになっても虎の子の「跳躍」があるんだぜ ロア : おおお 莵毘丸 : おお カノープス : 操舵判定のうち、「教養」はロアさんが得意だから置いといて、「感覚」を全員得意な「技術」に変える、かな? GM : 今回の判定に使い切りですので、どれかをチュン助が得意な「技術」に変更してもらえれば大丈夫です! カノープス : あ、そうかこれは永続ではないのか そりゃそうか GM : そのための回数制限 カノープス : ホークさん、「感覚」苦手だからやっぱり感覚のほうを置き換えるほうがよさそうだな GM : あ、苦手でもいけるのか つよい(るるぶ見た ホーク : じゃあ初手はオイラが「操舵判定」に挑むぜ! ロア : よろしくお願いします! カノープス : 個人スキル「発想の転換」を使って、操舵判定の「感覚」を「技術」に変更! GM : 了解です!(システムメッセージ) カノープス : 「しばしば『熟練者は勘と経験を活かす』と申しますが、――発想を転換いたしましょう。我々はみな熟練者ではございません」 カノープス : 「従者として、また船長として、わたくしのモットーは『機略と手際』でございます。正確な知識に基づく確かな技術的手続き、これに勝るものがどこにありましょうか」 ホーク : 「なるほど…つまり、風の流れとハンダの流れ…溶接と同じってこったな!!サンキュー大将!!!」 ホーク : スキル使うのにもかっこいいもの~ ロア : かっこいいですよね……!! 莵毘丸 : 見とれてしまう~ カノープス : RPのしどころですよスキル使用は ホーク : 「トリ舵いっぱーい!」 ホーク : 3d6 (3D6) > 7[1,4,2] > 7 ホーク : ....
※何かを察した雀。
GM : 船長「ケッ!素人丸出しの操舵だなあ!!」 GM : 2d6 (2D6) > 8[4,4] > 8 ロア : あ 莵毘丸 : あ ホーク : 「チュンチュン」
※かわいいスズメの顔をしている。
カノープス : (何も申し上げませんでしたが、やはり溶接と同じではございませんね…) GM : 船長「よし、風上は取った!野郎どもやっちまいな!!」 ホーク : 「アネサーン、ダメデシター...チュンチュン」 莵毘丸 : 「てめえは後で絞めるとしてだなぁ」 ロア : 「チュン助、自分が鳥だけにトリカジ……?面舵とるべき場面でしょう?」 ホーク : 「うっ…渾身のバードジョークを冷静に返さねえでくだせぇ…」 ロア : 「はぁ……はやく戻らないとならないようね……」 GM : はい、空賊Aが「ファルコネット砲」を使用します!どーんどーん
空賊Aの放った砲撃は…なんと全弾命中。 莵毘丸の「船室」、ロアが操舵室へ向かう経路の「はしご」、さらに「カノン砲」が破損します。
莵毘丸 : げっ カノープス : また嫌なところばっかり潰れたなあ… GM : 回避運動ができないので直で当たりますね ロア : これ回避不可なのですか? GM : です。操舵室にいるメンバーは、誰���探空士スキルの「回避運動」がないので ロア : あ、操舵室にいると難易度下がるだけかと思ってましたが、冷静に考えると舵がないところで回避振れないってことですかね!? カノープス : でも、どのみちロアさんが操舵系パーツにいないので… カノープス : そうそう GM : 3か所大破ですが、はしごは「耐久無視」なので耐久度に影響はありません。耐久度が2点減ります GM : ですです
【自船耐久度:4→2】
ロア : ほんと申し訳ない位置にいるな……すいません! 莵毘丸 : これはあのはしご直しにいかないとだな・・・ ホーク : 「オイラが先手を取れれば大丈夫だったんだ!アネさんのせいじゃねえですぜー!!」 莵毘丸 : 「おもしれえハプニングじゃねえか!」
※スパ●ボで「底力」とか持ってるタイプ。
ロア : ロアは「それはそうでしょう」と言うでしょうが中の人は本当に平謝り状態です!すいませんありがとうチュン助…… GM : 船長「へっへっへ、アイツらブルってやがんなぁ!よし!もう少し遊んでやるか!!」 GM : 船長「おいお前!とっておきのアレを見せてやんな!」 空賊B「ヘイ!」 GM : ということで空賊Bは艇内を移動してターン終了です
GM : ではカリーナ号のターン! カノープス : 任意の順番ですが誰からいきますか ホーク : ホークが先にここどけますか ロア : ロアは最速3人目じゃないと操舵室入れないのでよろしくお願いしたいです……! カノープス : 私はいいですよー 莵毘丸 : 修理と砲撃したほうがいいんですかね ホーク : 皆が動きやすいように、先にオイラが「跳躍」でムーブするぜ! 莵毘丸 : おっいいね ホーク : どこにでも行けるようにこの「はしご」らへんだな ロア : キャーチュンスケー!お願いします……! 莵毘丸 : ちなみに、船ってどこが故障すると困るんです カノープス : 機関部では GM : 現状だと「はしご」が壊れててロアさんの通行が妨げられるのと GM : 機関系の半数以上が「破損」して「大破」すると航行不能になります
※探空士スキル「鳶職」を持たないPCは、破損マスで移動が中断させられてしまいます。
莵毘丸 : 半数か… 莵毘丸 : 砲台は壊して特はありますか GM : 壊れてても大丈夫ですが、現状「大破」してますので耐久度が減りますね GM : 「大破」してると砲撃はできません 莵毘丸 : 2マスの砲の1マス壊したら使えないという感じです? GM : ですです 莵毘丸 : シルバーバレットつかってカロネード砲つぶしたいなとちょっと思って ホーク : チュンチュン
PL同士、暫しの作戦会議。GMはただ見守るのみです。
カノープス : 莵毘丸さんがカノン砲まで行ってカロネード砲を潰す、私が生命点を、えーっと「ダッシュ」で2消費してはしごを直す、そしてロアさんが操舵室に戻る カノープス : …がいいかな? GM : (ちなみにカロネード砲は【短射程】なのでレンジが「長距離」だと1発しか当たらなくなります) 莵毘丸 : 1発か・・・ ロア : ホークの跳躍による移動って一回に換算されてる感じですか?それとも普通のターンもありますか? GM : 通常処理だともうこのラウンドは動けないところを、「跳躍」で無理やり「ムーブ」処理しました ロア : あ、なるほどそうなのですね!承知しました! カノープス : 操舵判定やってますからねー ロア : 理解しきれてなくて申し訳ないです! GM : やってれば慣れます!
そう、やってれば慣れるのです。楽しいね!
莵毘丸 : 敵はあと1ターン移動になるだろうから 先に破損なおしますかね カノープス : …敵もダッシュとか使ってきたりするのでは…? 莵毘丸 : おおお GM : 敵も「修理判定」はデキマスヨー GM : あとしょっぱなから三発穴が空いたので、もうあっちはかちかくムードですね 莵毘丸 : ですよね…直そう 大将にはHPけずってもらうことになるけど 上の破損莵毘丸が直します カノープス : 了解です! ロア : お願いします…… カノープス : 下のはしご直して、そのまま次はカノン砲まで行って直して、次から砲撃かなあ GM : 船長「ヘッヘッヘ、楽しみだなあ!!初めての[大揺れ]判定で右往左往するあの兎の声が聞けるのがなあ!!」 空賊B「そうっすねえ!!まさかアイツら「カリスマ」持ちがいて再行動なんてしたりしないでしょうからねえ!!」
※「大揺れ判定」…空賊たちのフネに搭載されている「カロネード砲」には、命中時に「大揺れ」を発生させる効果があります。
莵毘丸 : ヒントwwww カノープス : すごい! チュートリアル山賊団じみた見事なロールだ! ロア : ありがとう天(?)の声よ…… GM : 空賊A「[大揺れ]判定に失敗すると「ムーブ」か「アクション」のどっちかができなくなるんだよなぁ!!移動できなくて歯嚙みする連中の顔が見てみたいぜぇ!!」 GM : 動く方はドウゾー 莵毘丸 : じゃあごちゃごちゃしてるので莵毘丸がどきましょう カノープス : お願いしますー GM : アニキ「何言ってんだこいつら……」 莵毘丸 : あにきwww ロア : アニキww カノープス : あの人はメタ担当ではないから… ロア : (大揺れ判定ロアが失敗するとあれなのではという懸念) 莵毘丸 : じゃあ移動で上の破損に GM : どうぞ!ちなみに破損マスの直上じゃなくても、同じパーツ内にいれば修理可能ですよ 莵毘丸 : あ、いいんですか ロア : おおそうなのか GM : 修理は技術・教養:7です!どうぞ! 莵毘丸 : 3d6 (3D6) > 7[2,4,1] > 7 莵毘丸 : ひえっ カノープス : ンッ ロア : しかたない! ホーク : 「アニキ!!コイツを使ってくだせえー!」 ホーク : 階下から愛用のスパナを放り投げます。莵毘丸へのキズナにチェックを入れて、判定支援! ホーク : 出目の「4」を「5」に変更します! カノープス : 本当にめちゃくちゃ頼りになるなあこの押しかけ舎弟! 莵毘丸 : なんだって?! ロア : そういえばそんなものがあった…… 莵毘丸 : 「チュン助ー!ありがとよ!」 ホーク : これがオイラとアニキの「キズナ」だ!!!(一方通行 莵毘丸 : wwwww ロア : 一方通行ww GM : ということでキミは見事に修理してみせた! 莵毘丸 : 「よっしゃ!ここは完了だぜ!」 カノープス : スズメのコミュ力(一方通行)…
【自船耐久度:2→3】
カノープス : えーと、じゃあもう私も動いていいですかね? GM : どうぞ! 莵毘丸 : どうぞどうぞ カノープス : 「お見事でございます、ではわたくしも続いて」 カノープス : 本来なら移動力は3ですが、生命点を2消費して破損箇所まで移動します ホーク : (止まった場所が場所とはいえ皆がオイラをぎゅむぎゅむして通っていく…) ロア : www GM : はい、どうぞ! カノープス : 「少々機関部は加熱しましょうが、速力を上げて参ります」 GM : かっこいいものー system : [ カノープス ] 生命点 : 10 → 8 カノープス : 首の裏からの蒸気とか排熱とかがちょっと勢いづくかんじ GM : 修理は技術・教養:7です! カノープス : 3d6 (3D6) > 7[4,1,2] > 7 カノープス : / GM : ンッッ 莵毘丸 : おおおお カノープス : さっきと全く同じ出目なのがとてもこう 莵毘丸 : 呪われたダイス… ロア : これ、体力って2とかになると倒れたりしますか? GM : いえ、0にならなければ大丈夫です カノープス : オフセだったら振るダイスを変えているところですよ ロア : 【テレパシー】で支援します! ロア : ていうかこれは後出しできるやつかな……? GM : はい!では生命点を2点減らしてください ロア : ありがとうございます! GM : 任意の出目を一つ、+1できます system : [ ロア ] 生命点 : 7 → 5 ロア : では、出目の「4」を「5」にしていただいて…… GM : はーい!5と2なら成功になりますね! ロア : 「カノープス、焦らなくていいわ。いつも通りにこなしなさい」 ロア : とテレパシーを飛ばします。 カノープス : 「お嬢様…! お心遣いに痛み入ります、あなた様を失望させぬよう努める所存です」 カノープス : 生命力をごりごり削ってゆく主従 莵毘丸 : なんという… ロア : やばいなぁww
【自船耐久度:3→4】
GM : まだ動いてないのはロアさんですね! ホーク : 支援入れるにも声に出さねえのがアネさんだなぁ ロア : (だってテレパシーですもの)とチュン助にフレーバーで念を飛ばしておこう。 ホーク : 「チュンッ」キョロキョロ ロア : はい!では生命力を3削って操舵室へ向かいます! GM : どうぞ! system : [ ロア ] 生命点 : 5 → 2 カノープス : あ、じゃあお嬢様の通り道になるから、はしごを昇るときに手を貸したりとかしておこう GM : 麗しいもの~~ ロア : 「ありがとうカノープス」 カノープス : 「お嬢様、くれぐれもお体をお大事に。あなた様の無事は何よりも優先されるべきものです」 カノープス : そんなかんじで言葉を掛けたことにしておこう… 莵毘丸 : かっこいい・・・ ホーク : じゃあホークはアネさんを避けて通そうとするけどそのまま踏みつぶされよう むぎゅ 莵毘丸 : wwwww ロア : (なにか踏んだかしら……) ホーク : 「ンヂュ.......」 GM : ロアさんアクション何かございますかー ロア : なにかできることあるんですかね……? ホーク : チュンチュン ロア : カリスマも今は使えなさそうですかね、移動しちゃったので…… GM : ツカエマスヨ ロア : おお!? GM : 移動済みであって「行動済み」ではないので ロア : えええ強い……
カリスマの使用可否については卓によって裁量の分かれるところかと思いますが、当卓では「アクション」「ムーブ」を両方完了していない状態のため「行動済み」ではないとして処理します。 このへんは自卓のGMの裁量に委ねましょうね!
ロア : 誰がいいですかねこの場合は 莵毘丸 : 大将に直してもらう…かな 莵毘丸 : 次ターンで砲も撃てるし… カノープス : 攻撃態勢を整えるという意味ではそれが良さそうですねー ロア : 次先攻とれればいいわけですよね!頑張ります! ロア : ではカノープスさんに【カリスマ】で再行動していただきます。 カノープス : ありがとうございます! GM : はい!カノープスさんは即座に追加の「ムーブ」と「アクション」が行えます ロア : (カノープス、次に何をすればいいか、貴方ならわかるわね……?)とテレパシーを…… カノープス : じゃあテレパシーを受けて、過熱し始めた機関部を宥めるかのように「深呼吸」を――そんなものはコッペリアには必要ないのだけれど――し、 カノープス : 「……お嬢様の仰せの通りに」 カノープス : カノン砲まで通常移動して破損を「修復」したいと思います GM : はい!技術・教養:7でどうぞ! カノープス : 3d6 (3D6) > 7[4,2,1] > 7 GM : ハイ 莵毘丸 : 呪われてる・・・ ロア : んんっ カノープス : 三回連続で同じ出目はさすがにどうかと思うんですが??? 莵毘丸 : うん… ロア : 仕方ない……仕方ないのです……
オンセツールだと出目が偏ること、あると思います。
GM : スブリシマスネ GM : 3d6 (3D6) > 12[6,2,4] > 12 GM : ハイ 莵毘丸 : … GM : 皆で素振りしましょうか カノープス : 3d6 (3D6) > 14[6,5,3] > 14 ロア : 3d6 (3D6) > 15[5,5,5] > 15 カノープス : ウン… 莵毘丸 : 3d6 (3D6) > 5[1,2,2] > 5 GM : ウン... 莵毘丸 : wwwwwwwww カノープス : 一人悪化しましたけどそれはともかくとしてですね ロア : ここでだしたくなかった。後で出したかった。
※あると思います。
カノープス : まあでも、次のターンに「作業機械」宣言すれば修復+砲撃できる…かもしれないので… GM : はい。現場にお返しします。修理はできませんでした。 カノープス : さすがにちょっと熱疲労が ロア : おおお 莵毘丸 : すごい・・・ ロア : (……あら……でもまぁそういうこともあるから面白いのよね) GM : 久しぶりの高出力稼働だから体がついてこなかったんでしょう では燃素を処理します
【自船燃素:4→3】 【敵船燃素:3→2】
GM : ラウンド終了!主導権チェックからです! GM : こちらは船長がやる気満々です へっへっへっ ロア : いくぞ……! ロア : 3d6 (3D6) > 11[4,1,6] > 11 ロア : 微妙……? 莵毘丸 : おっ 船長 : 2d6 (2D6) > 5[2,3] > 5
ロアの結果は10、船長の結果は5。PC側の勝利!
船長 : 「何ィ!?急にフネの動きが変わりやがった!!」 GM : 「先行・後攻の入れ替え」または「レンジの変更」が行えますがいかがなさいますか? ロア : 先攻は取るとして、近付いた方がいいですよね? カノープス : いや、現段階だと別に近づくメリットないような… GM : 今はPC側が「後攻」なので、「先行」に変更するのであればそこで処理は終了ですね 莵毘丸 : おっ ロア : あ、どちらかですね!承知です! ロア : 「はぁ……あんな三下に遅れを取るなんてあの鳥……」 カノープス : あっちが勝ったらあっちは近づいてくるつもりだったかもしれない 莵毘丸 : 砲を考えたらそうなりますね… カノープス : カロネード砲、「短射程」って書いてあるし… ホーク : 「チュン…何か寒気が……」 ロア : おお、短射程本当だ……ありがとうございます! GM : ではPC側が先行となります!
GM : 船長「チィッ、近づく必要はねえが、遠距離に逃げられたら厄介だ。次こそ追いつくぜ!!」 莵毘丸 : 今すぐ壊さないほうがいいのか迷うな… カノープス : あ、近付く必要はないのか 中距離までが射程で遠距離には届かない、ということかな カノープス : (カロネード砲) 莵毘丸 : とするとできるだけ勝って距離保ちたいところですね カノープス : ただ、「アニキ」救出を考えると最終的にはあっちに乗り込む必要があるのかなーとは 莵毘丸 : そうね… GM : 空賊A「中射程までなら2発撃てるんっすよねぇ」 カノープス : とても丁寧なチュートリアル空賊が! ロア : うーん? 莵毘丸 : さんきゅー空賊 GM : ちなみに勝利条件は、敵船の「航行不能」です カノープス : あ、それで良いのか ならもうしっちゃかめっちゃかにすればいいんだな ロア : あ、なるほど!?!? カノープス : (※アニキのいる倉庫はできるだけ外したいとして) 莵毘丸 : 撃ちまくろ! カノープス : では誰からいきます? 莵毘丸 : シルバーバレットはちょっといざって時においときます。たぶん今ではないとおもう…ので… カノープス : 必中の狙い撃ちですものねえ ロア : ですね!シルバーバレットですからね! GM : あ、「命中判定」だけは発生しますので… カノープス : 必中ではない! GM : テヘ❤ 莵毘丸 : くぅ~ カノープス : 必中ではないが当たればかならず破壊できる GM : しかも任意のパーツを カノープス : そういう意味ではあくまで「銀の弾丸」であって「魔弾」ではないのだなあ 莵毘丸 : 上手いなぁ
※ちょくちょく話題に出てくる「シルバーバレット」は莵毘丸の個人スキル。命中すれば任意の場所を標的としてダメージを与えられる、便利なスキルです。ただし回避運動はされる。
ロア : あ、ダメージチェック……そういうことかぁ ロア : 空賊Aのいるファルコネット砲に弾あたってくれたらいいなぁ…… ホーク : 指針が決まるまでホークはお尻ふって踊ってますね ダッシュして修理して大将に「弾道学」込みの射撃してもらう手もあるなあとは思ってます カノープス : ああー、確かにファーリィは生命力に富んでいますからねえ 莵毘丸 : このスズメやりよる… カノープス : 使える生命点が多い ロア : ぐう有能 ホーク : 「跳躍」の機動力もあるけどつかっちったぜ! ロア : もうカリスマつかえないからお飾りです! カノープス : 我々はこのスズメに対する扱いのぞんざいさを考え直すべきではないだろうか カノープス : (干すけど) ロア : ww ホーク : チュン..........(*柔軟剤の香りがする) カノープス : えーと、ではどうします? ホークさんに修理してもらうか、私が作業機械で二度アクションして直すか 莵毘丸 : チュン助に直してもらって良いですよ…! カノープス : じゃあそういうことで! 頑張ってくださいホークさん ホーク : よっしゃいくぜ!鳶職なので移動力4点からのダッシュで生命点を1点消費だ! system : [ ホーク ] 生命点 : 13 → 12 ホーク : 「おっと大将!さっきはトチッちまったが今度こそオイラに任せてくれ!」フラグを立てて修理判定だ ホーク : 3d6 (3D6) > 10[1,5,4] > 10 カノープス : おおお! 莵毘丸 : うおおおおお ホーク : ドヤァ... カノープス : 「…お見事でございます。これこそ職人のお働きで」 莵毘丸 : 有能 ロア : 有能…… ホーク : 「さァ大将!お膳立てはできたぜ!竜骨の一撃、ぶっぱなしてやんな!!」 ホーク : 次の方どうぞ! カノープス : 先に私が砲撃でいいです? それとも莵毘丸さんいきます? 莵毘丸 : お先にどうぞ~~ カノープス : 了解です! まだ連続砲撃はいいかな 作業機械は温存して GM : パーツを使用する(砲撃)なら砲撃判定ですね。技術・教養:7です! カノープス : 航行不能が狙いなわけだから機関部を狙う、となると右に寄せるのが無駄なくていいよなあ GM : 主な武装は右側に固まってますねぇ カノープス : 「弾道学」を使用して砲撃します! ところで砲撃判定は技術・感覚では! GM : デシタ! カノープス : まあ「職人肌」なので苦手は無視できるんですがね!
※カノープスの個人スキルは「職人肌」。判定で指定された特技に「得意」なものと「苦手」なもの両方が含まれている場合、「苦手」のデメリットを無視できるお役立ちスキルです。
カノープス : で、えーとダメージをそらす方向を、主要な武装が揃ってる右側へ! カノープス : 3d6 (3D6) > 13[6,1,6] > 13 GM : 命中です! カノープス : 6がふたつぐらい見えたなあ
カノープスPLさんがさりげなくスペシャルを宣言していますが、GMは気付いていません。後で処理されるのでお待ちくださいね。
莵毘丸 : やったーー ロア : みんな有能だ…… GM : 了解です!ではダメージチェックどうぞ~。カノン砲は「D/4」です! カノープス : D/4 D/4 > [縦3,横6],[縦2,横3],[縦1,横7],[縦1,横5] GM : 先に元の場所にチェックしますね GM : で、→にずらすと
結果、標的となったのは敵船の「展望デッキ」と「船長室」。
カノープス : こう、二発しか当たってないといえば当たってないんだけど ロア : おしい……もう少しで船長に直撃だった…… GM : 船長「おっと、甘いな!回避判定だ!」 GM : 2d6 (2D6) > 6[5,1] > 6 GM : アッハイ ロア : どっちだ……? 莵毘丸 : あたった! ロア : ヒュー!!
【敵船耐久度:4→3】
カノープス : 船長と空賊の至近距離にぶち当てられたのがこう、警告っぽくていいな 莵毘丸 : たしかに GM : 船長「バカな!?避け切れねぇ…!?」 GM : 空賊A「おいおい!!本当にさっきのウスノロ船と同じ船かあれが!?」 GM : 船長室が中破したので回避運動ができなくなりました 莵毘丸 : ざ、ざまあっ カノープス : 「――これはお嬢様の船です。そして元はご主人さまの船です。カリーナは恩も恨みも決して忘れはしない!」 カノープス : とでも啖呵を切っておきましょう ロア : かっこいい……! 莵毘丸 : ちょうかっこいい! GM : 船長「くぅぅぅぅっ!!!どこのどいつかわからねえが言わせておけばぁ!!!」 ホーク : 「バーカバーカ!!!」 ロア : wwwww カノープス : 「あなたのおかげです、ホーク様。次のお洗濯では好きな匂いの柔軟剤をお選び頂こうと存じます」 莵毘丸 : wwww ロア : 洗濯前提ww ホーク : 「…お、オウ....そいつぁありがとうよ…」チュン... カノープス : 「薔薇とラベンダーとムスク、それにレモンヴァーベナがございまして……」 GM : カノープスさんはまだ「ムーブ��がのこってますが ホーク : 「な、なぁ大将。さっき穴開いたの、操舵室じゃねえか?」 カノープス : 「さよう推察いたします」 カノープス : そういや代わりに修理してもらったから移動してないんだよな ホーク : 「直されねえうちに押し切るってのもアリじゃねえかなとは思うんだ」思うんだ。後に備えるのもありだと思います ホーク : (柔軟剤のことを忘れてくれたかなと思っている) 莵毘丸 : wwww ロア : www ロア : 私も押し切るのはありかなとは思います。 カノープス : あれ、でも作業機械は宣言してないから二度砲撃はできないような ロア : あ、本当だ GM : 確認しました。「作業機械」は開始時に宣言だから、そうですね。失礼しました カノープス : いえいえ GM : 雀が柔軟剤回避に口先でなんとかしようとしたということでひとつ カノープス : 不測の事態に備えて取っとこうかと…まだ莵毘丸さんのターンもありますし 莵毘丸 : うんうん 莵毘丸 : 回避できなくしてもらっただけでもだいぶ可能性があがるし
正直ツライ(船長)
カノープス : 「押し切る…それはあなたの『アニキ』のお仕事でございましょう。わたくしはお支えすることこそが務めでございますので」 カノープス : というわけでバトンタッチです GM : そっか回避運動が「ダメージマスが決定した後」の行動だから、シルバーバレットも回避運動されてしまうのか カノープス : あくまでも必中ではなく「当たれば壊せる」なんですね、本当に… 莵毘丸 : くぅ カノープス : そう考えると回避できない今が本当にチャンスなんだろうか どうだろう 莵毘丸 : 今壊しても直されてしまうのが気になります! GM : 4発景気よくいくか ピンポイントで武装狙いに行くか カノープス : あー、まあその4発が運良く当たったりも…しなくもないものな… 莵毘丸 : とりあえずこのターンは4発やってもいいのではないかと カノープス : ですね! ロア : がんばれー! 莵毘丸 : では移動 GM : どうぞ! 莵毘丸 : はい! 莵毘丸 : 砲撃判定で3d6でいいんでしたっけ GM : 技術・感覚:7です! カノープス : 技術得意になってますからそれでよいはず 莵毘丸 : よし! 莵毘丸 : 3d6 (3D6) > 18[6,6,6] > 18 GM : おっ ロア : おおお!! 莵毘丸 : え 莵毘丸 : すごいのでたなあ カノープス : このターンの砲撃すごくないですか 6が出る出る 莵毘丸 : やるきがみちてる
※ さついが たかい
カノープス : あくまで成功判定だからクリティカルとかないけど…666… GM : スペシャルが出たので生命点が回復…するんですが、いっぱいですね! 莵毘丸 : くぅwwww GM : さんざん煽られてやる気に満ちてるということで! 莵毘丸 : 切れかけてますね GM : カノン砲のダメージは「D/4」です。どうぞ!
砲撃は敵船の「展望デッキ」に命中。これにより展望デッキが二か所「破損」し、穴だらけになりました。 新たな大破パーツは発生しなかったため、耐久度の変動は無し。
GM : 1発命中ですね! 莵毘丸 : 見張り台になんの恨みが ロア : なにがデッキだ!!みたいな…… GM : あーばよ!するときにあのへんで乱闘か何かあったんじゃないですかね 莵毘丸 : wwww 莵毘丸 : なるほどなあw カノープス : 空賊船のくせにいい展望パーツ使いやがって! みたいな… ロア : こっちは見張り台だぞ! カノープス : 寒いんだぞ! GM : 空賊A「て、展望デッキがー!!」 空賊B「俺たちの憩いの場がー!!!」 船長室「うるせえ!!フネ自体はまだ動いてやがんだろうが!!!」 カノープス : スズメも干してあるんだぞ! ホーク : チュン.......................(プルプル) ロア : wwwww 莵毘丸 : 「あの展望台良いパーツだったンだよなあ まあ壊れちまったら一緒ってな!」 GM : 船長「や、野郎…!!てめらのフネを鉄クズにしてやるよ!!!」これで全員行動しましたかね カノープス : ですね、全員 莵毘丸 : しましたー ロア : おkです
GM : はい、では敵船のターンです! 空賊Aがパーツを使用して砲撃します。 空賊A「展望台じゃ生ぬるい!エンジンに大穴あけてやるぜー!!」 GM : 砲撃判定~ GM : 2d6 (2D6) > 12[6,6] > 12 GM : ヒャッハー! ロア : お前…… カノープス : あっちもこっちも凄いなあ 莵毘丸 : くぅ カノープス : でもこっちは回避ができますからね GM : 空賊A「さっきガキにひっかかれたが、ンなもん気にしてらんねえぜ!!」 回復しまーす GM : 1d6 (1D6) > 5 GM : ツヤツヤしました ダメージチェック! カノープス : あ、一応ちょっとダメージは受けてたんだ… GM : ウン... ロア : なんだこいつ…… 莵毘丸 : 地味に受けてたのな…
そして敵の砲撃の標的は…「図書室」、「倉庫」!
GM : 回避運動するならばどうぞ! ロア : 下に回避します! GM : 下に回避してダメージマスを上にずらす、ですね! ロア : 3d6 (3D6) > 7[1,2,4] > 7 ロア : 危ないんですけどちょっとロアさん!
PCがヒリつく生の実感(スリル)を求めているのかもしれない。
カノープス : 124に呪われすぎじゃないですかねこの卓 莵毘丸 : ひぃひぃ GM : あ GM : 回避判定は感覚・教養:7ですけど…パーツ効果で避けてる! ロア : はい! カノープス : そう! 操舵室Aは難易度6! 莵毘丸 : やったー! GM : では、こうなります!
ロアの見事な操舵により、敵の攻撃はフネの上空にそれていきました。
莵毘丸 : よし!!のーだめ! カノープス : 「お見事でございます、お嬢様――素晴らしい舵取りでいらっしゃいます」 ロア : 船長室なんてチャラついたもんとは違うんだよなぁ……(煽り) GM : 船長「バカ野郎!!しっかり狙え!!!」 空賊A「狙ったっすよぉ!!」 ロア : (あらあら……かわいそうに)って敵にテレパシー飛ばそう 莵毘丸 : 「流石だぜ姉さん!」 GM : 空賊Bはのほほんと移動しましょう GM : 空賊B(なんか騒がしいけど空賊Aのウデなら間違いねえよな!) ロア : wwww ロア : そうかBには見えないのか GM : 船長は船長室に修理判定します GM : 2d6 (2D6) > 9[5,4] > 9 GM : 船長「へっへっへ、ざっとこんなもんよ」 GM : あ カノープス : おお、やりよる カノープス : ? GM : ごめんね船長このターン動けなかった GM : しょんぼり 莵毘丸 : wwww ロア : あ、そうかww カノープス : あっそうだ操舵判定してるんだった GM : 船長「と、おもったが夢だったか!!」 ロア : www カノープス : 戦場で見る一瞬の走馬灯とかなんかそういうやつだったんだ… GM : 船長「おい船員B!!何チンタラ歩いてやがる!!こっち来て修理しろ!!!」 莵毘丸 : おっBを呼んだか 莵毘丸 : もう数発船長室潰したいねw
※ さついが とても たかい
ロア : ですねw GM : 回避判定はできないけど主導権チェックはまだいける いけるぞ GM : 船員B「ヘ、ヘイ!!ただいま!!」 GM : ラウンド終了です!再び主導権チェックから!
【自船燃素:3→2】 【敵船燃素:2→1】
カノープス : 頑張れお嬢様 ロア : はい! 船長 : 「こんの野郎!!」 船長 : 2d6 (2D6) > 4[2,2] > 4 ロア : 3d6 (3D6) > 12[5,5,2] > 12 カノープス : ヒュー!!! 莵毘丸 : つよぅい 船長 : (´・ω・`) ロア : 「あははは!無様この上ないわね!」 ホーク : 「アネサーン ステキー!」 GM : では先行・後攻の入れ替えかレンジの変更をどうぞ GM : 何もしなくても大丈夫です ロア : どうしましょう? カノープス : 砲撃判定の難易度上昇が気になるところではある 莵毘丸 : レンジ変更かな遠距離にしたら問題ってあります? 莵毘丸 : そう カノープス : 単純に必要数値が増えるんですよね? GM : 命中判定の難易度が8になります カノープス : ああー 莵毘丸 : うーん ロア : このままでいいかな? カノープス : 今のところはこのままですかね… 莵毘丸 : ですね… ロア : ではそれで! GM : はーい、ではPC側のターンです! カノープス : 誰か先に動きたい方はー 船長 : 「なんだってんだあのフネ、全然追いつけねえ…!!」 ホーク : オイラが動きやすかい? カノープス : とりあえず撃ってもらいますかねえホークさん ホーク : チュンチュン! 莵毘丸 : やったれ~ ロア : いけいけー! ホーク : 「アニキ!大将!オイラも続きやすぜー!」パーツ使用して砲撃判定~ ホーク : 3d6 (3D6) > 12[4,6,2] > 12 カノープス : おお! 莵毘丸 : いいねいいね ホーク : ドヤァ ロア : すごい!
雀のエイムが火を吹いたり吹かなかったりした結果、標的となったのは「船長室」、「船室」の計二か所。船長室はまだ持ちこたえていますが、「船室」が大破します。
【敵船耐久度:3→2】
カノープス : すごい勢いで当てるなあ 莵毘丸 : ちょっと有能では ロア : すごい…… 莵毘丸 : 船長室ざまあ…! カノープス : 私は頑張って機関部を狙おう そうしよう 畳み掛けよう ホーク : 「ドウダー!!」 莵毘丸 : 「チュン助ー!よくやったな!!」 ホーク : 「アニキー!もっと褒めてくだせー!!」チュンチュン カノープス : 「後で紅茶にヒマワリの種のビスケットを付けますよ」 ホーク : 「その言葉忘れないでくれよ大将!」 GM : 空賊A「オ、オレの部屋がー!!!!!!」 カノープス : Aの部屋だったんだ… ロア : A…… 莵毘丸 : A… カノープス : A、さっきから周囲に着弾しまくって大変だなあ GM : 空賊A「畜生…!工場の連中からもらった退職祝いの花が…!!!」 莵毘丸 : 律儀に… ロア : えぇ……良心にうったえてくる…… ホーク : 次の方どうぞ! GM : 空賊A「キューンキューン」
空賊Aの「哀しむ」!しかし あまりこうかはなかった!
カノープス : じゃあ私いきましょうか? 莵毘丸 : どうぞ! カノープス : どうしましょう、「作業機械」宣言してたたみかけましょうか ロア : いいと思います! GM : 敵船燃素もヤバいなー大変だなー カノープス : 燃素に関してはまあ、いざとなったら莵毘丸さんにダッシュで行ってもろて 莵毘丸 : おけ! カノープス : では「作業機械」を宣言します! そしてまず一回目の砲撃をば GM : はい!どうぞ! カノープス : 3d6 (3D6) > 10[3,2,5] > 10 GM : ヒットです! ロア : ヒューヒュー! 莵毘丸 : ひゅー! カノープス : D/4 D/4 > [縦4,横8],[縦1,横3],[縦2,横8],[縦5,横9] GM : く、空賊Aの部屋ー!!! カノープス : あ、しまった! 弾道学の宣言してなかった! 莵毘丸 : wwwwwwwww GM : ハーイ処理ススメマスネー
弾道学の宣言忘れる、あるあるです。 それはさておき、弾は「ハッチ」、空賊Aの「船室」内のまだ被弾していなかったマスに命中しました。 「ハッチ」が新たに大破したため、耐久度が減少します。 【敵船耐久度:2→1】
カノープス : まあ、とはいえ新���い部位に当たりはしたか ロア : すでにただの穴と化してるんじゃないかなAの部屋…… 莵毘丸 : 修理不能になっとる… カノープス : 跡形もない… GM : なんかいい感じのBGMと一緒に空賊Aのお気に入りのぬいぐるみが雲海に消えていきました カノープス : oh… ロア : A…… GM : 空賊A「ジュ、ジュリエッターーーー!!!」 莵毘丸 : じゅりえったwwww GM : (いろいろあったとはいえPC側のフネ無傷じゃん…こわ…) カノープス : じゃあ、ここで本来ならターン終了なところ、ちょっと自らに言い聞かせるかんじで カノープス : 「忘れてはならない、私は機械です。物です。物は壊れても直せますが、お嬢様がたやお客様の身が損なわれることなどあってはならない――」 カノープス : もう一発砲撃判定! 今度は「弾道学」をちゃんと使って右に寄せますよ! GM : はい、どうぞ! カノープス : 3d6 (3D6) > 14[6,2,6] > 14 カノープス : よし 機械の力 ロア : かっこよすぎでは??? 莵毘丸 : やる気に満ちている ロア : スペシャル!! GM : 当たりました!スペシャルなので GM : 生命点を1d6回復させてください! カノープス : というかさっきの砲撃もスペシャルだったような GM : キヅカナカッタ ゴメンネ カノープス : いえいえ カノープス : ワタシモ イイダスノ ワスレテマシタ GM : 2d6フッテイイデス カノープス : 1d6 (1D6) > 5 GM : あ GM : 満タン カノープス : あ これで十分だった 莵毘丸 : ( ´∀`)bグッ! GM : 気合十分!げんきになりました! ロア : すてきすてき!! カノープス : で、改めてダメージ判定ですね system : [ カノープス ] 生命点 : 8 → 10 GM : はーい! カノープス : D/4 D/4 > [縦1,横6],[縦2,横8],[縦2,横6],[縦2,横6] カノープス : うーん振るわんなあ! GM : で、→にずれてー
「弾道学」の効果で弾は右にそれ、敵船の「倉庫」に辛うじて命中しました。
莵毘丸 : 倉庫! ロア : アニキ……よかった……
※「倉庫」にはロイのアニキがいます。弾はアニキの直上のマスに当たりました。
カノープス : 船長、ちょっと今人らしい心を失いかけつつあるんで… カノープス : 大丈夫 それでも直撃はしない ロア : 船長……! GM : アニキの頭上が破砕音と共に砕けます アニキは「これが…空戦…」って呆然と見上げてます 莵毘丸 : アニキも現実を見る日が カノープス : まあお灸を据えるという意味では丁度いいかもしれん 後でRPに組み込もう
※たのしそう。
ロア : 今のところ人的被害ないのすごい ホーク : 「大将!アンタはすげえが、依頼の目的見失うんじゃねえぞ!!」 カノープス : 「――存じております。五体満足であればそれで儲けものでございましょう」 カノープス : 「人間は機械とは違います。わたくしはそこを履き違えはいたしません」 ホーク : 「……そうかい。まあ、あのボウズにゃ良い御灸にはなったかねぇ…」 ロア : キャーコッペリアー!! カノープス : さて、では莵毘丸さんにバトンタッチかな GM : どうぞどうぞ GM : あと一か所穴開いたら落ちる説はあります カノープス : ダメージ箇所からしてねえ
莵毘丸 : ^^
莵毘丸 : 待ってた^^
GM : ^^
カノープス : すごくおいしいところで一つスキルが残っていますね? ホーク : アニキー ロア : ワクワク…… ホーク : 支援ナイケドガンバッテアニキー 莵毘丸 : シルバーバレット使うぜ! GM : はい!砲撃判定どうぞ! 莵毘丸 : 3d6 (3D6) > 9[2,3,4] > 9 GM : いちたりた ロア : わーい! 莵毘丸 : よっし! カノープス : ヒュー!!! GM : お好きなところにチェックマーカー動かしてください!
莵毘丸 : 船長に当てたい
GM : ^^
ロア : wwwwwwww カノープス : わかる 船長に当てたい GM : 船長室が三か所破損することになるので…大破しますね💗 莵毘丸 : よろしくw ロア : しななきゃやすい GM : では…莵毘丸さんのシルバーバレットってどんなんですかね 演出していいですよ GM : 銀の弾丸(概念)ということにして、好きに描写していいです! カノープス : これ、使う人次第で解釈無限ですよね…楽しいなあ ロア : 銀の弾丸かっこいい大好き…… 莵毘丸 : うーんwそんな考えてなかったなw
せっかくだから!の突然のGMからの演出提案にしばしのシンキングタイム。 莵毘丸PLを中心に、PL、GM一緒になって、それっぽいカッコイイ演出を話し合います。
GM : 莵毘丸さんの中の人がかっこいいと思うやつでいいですよ 莵毘丸 : 中距離もいける砲筒持って風受けながら狙い撃ちします。頭のゴーグル装着して。。
莵毘丸 : 「よーーーし!!みてろよ!その図体に大穴開けてやっからよ!」
ロア : かっこいいです!! カノープス : 最高にかっこいいです ゴーグル装着するのとか完全に決め画になってる カノープス : カットインが見える ロア : ゴーグルはロマン GM : では、カノン砲が備わる砲座の上部ハッチが突如として開き…空に、兎が跳ねます 莵毘丸 : そんな機能が GM : その目が見据えるのはただ一点。轟音と共に狙いすました一撃が放たれ GM : 豪快な火花が舞いました GM : 1d6 (1D6) > 1
かくして、莵毘丸の放った「シルバーバレット」は、「船長室」のまだ被弾していなかった箇所を撃ち抜きます。 莵毘丸はどこまで狙っていたのでしょう。「破損」が発生したマスにいた船長も、生命点1点分の軽傷を負いました。 1点とはいえ、その狙いすました一撃は、敵の戦意を挫くのには十分なものだったことでしょう。
ロア : ロアは着弾見て手を叩いて喜んでます。 GM : 船長「い、いてて…なっ…俺の部屋が…!!!」 GM : 船長「ま、まだだ!まだ修理すれば…」 空賊B「船長!燃素切れの警告灯が!!」 船長「何ィ!?Aの野郎に走らせろ!!」 GM : 空賊A「ジュリエッタァ…ジュリエッタァ……」 空賊B「だ、駄目です…!使い物にならねぇみたいです!!」 船長「くっ……うっ………!!!」 ロア : (花火まであるとは思わなかったので改めて)キャッキャ喜んでます。 カノープス : ジュリエッタのことは…気の毒だったね… 莵毘丸 : Aの精神的ダメージが心配すぎる ロア : さよならジュリエッタ…… GM : 火花がキラキラと舞い落ちる中――バガボンド号のマストに、白旗が上がりました。
GM : おめでとうございます。皆さんの勝利です! 莵毘丸 : やったー! ロア : わーーーーい!! カノープス : さっきまで機械のほうの目を爛々と光らせて、戦況を見据えていたのだろうけれど、そこでちょっと瞑目して胸を撫で下ろします(プシュー) 莵毘丸 : わはははって笑ってます兎 カノープス : 「…船員、船体ともに損失なし。任務は完了しました」 ホーク : 「アニキー!さすがっすアニキー!!」 ロア : 「あははっ、あははははははっ!!最高!最高だったわ!!」 カノープス : 「――皆様、まことに目覚ましいお働きでいらっしゃいました。カリーナに代わりお礼申し上げます」 カノープス : 「お嬢様、お部屋にお戻り下さい。あなた様はひどく消耗しておいでなのですから」 ロア : 「あなたもね、カノープス。とても優秀だったわ」 カノープス : 「わたくしは常に正しく調律されております。ご満足いただけるようあい努めてまいります。ありがとうございます」 ホーク : (…ああ。ようやくオイラの知ってる船長の顔になったなぁ。)空戦中はちょっとドキドキしてたのでほっとしている雀
GM : ―さて。キミたちは、降伏した空賊のフネから、アニキを救出することに成功した。 キミたちは空賊たちをシティまで牽引して空軍につきだすこともできるし、置き去りにすることもできる…どうしますか? カノープス : 置き去りってのはこう、つまり彼らが頑張って船を修復すればまた航行できる、ってことですよね GM : 機関室は無事なので、こちらから何もしなければ大丈夫でしょうね カノープス : どうしますか皆さん GM : 空軍に突き出した場合は懸賞金と名声が得られるでしょう。フレーバーですが。 莵毘丸 : 「1度ならず2度までもくだらねえことやってんだぜ!突き出しちまおうぜ」 ロア : ロアはそこは無関心なのでどちらでも~。でもロイ君も突き出したい感じですかね? カノープス : そう、ロイくんの意向も知りたいな カノープス : 彼らもまあ、元はといえば食うに困ってこうなってしまった人々なんだとは思うけど(※船員たちの描写を見るに) GM : ロイくんはアニキが戻ってきたことに満足しているので、そこはお任せしたそうです GM : ただ、アニキはバツが悪そうにしてますね カノープス : 空軍に突き出す、となるとなんか公正な裁判とかはしてもらえなさそうだよね…(※空域突入前の殲滅モードとかを考えると) カノープス : そのへんは実にヴィクトリアンスチームパンク GM : 女王陛下万歳! ロア : ww 莵毘丸 : 兎は頭に来てるので言うてるけど、大将と姉さんが放置ってするなら まあいいかってなる感じですどうぞ カノープス : ホークさん的にはやっぱり突き出す雰囲気ですかねえ ホーク : 「ここで見逃しても、空軍が来るんじゃねえんでやんすかい?」 ロア : そうなのか!?ホーク!? ホーク : 「放置するにしても、どっか下層の適当なとこまでけん引してってやったらどうっすかねえ」 カノープス : それだ ロア : それでいきたい カノープ��� : うん、それでいこう じゃあちょっと船長ロールしていいですか ロア : どうぞ! GM : ドウゾ! 莵毘丸 : どうぞ! カノープス : 伝声管かな、それともデッキのあたりまで実際に出ていこうかな、まあどっちでもいいとして カノープス : 「――わたくしのような機械は、あるいは船は、作られたようにしか動きません。壊れるか捨てられるまで、ずっとです」 カノープス : 「ですが、あなたがたにはまだ変化する余地がある――悪いほうへも、良いほうへも。わたくしはそう拝察します」 カノープス : 「……『安全』な空域まで曳航します。それから先のことは、よくお考えになるのがよろしいかと存じます」 カノープス : というわけで、大破した船を空軍の殲滅区域外までは引っ張ってやる、後のことはなんとかしなさい、というモードです カノープス : もちろん、また空賊に戻るんだったら次はありませんよのムーブでもある GM : 船長「……チッ。わかったよ。好きにしやがれ」忌々し気にハンズアップ 莵毘丸 : 大将がそういうんならって顔 ロア : (そのままでいてくれた方が面白いのに……)と思ってる顔。 カノープス : お嬢様はぶれないなあ ロア : 「うふふ……」 ホーク : 「じゃあアネさん。退屈な空かもしれねえっすけど、ひとつヴィクトリア・シティまでお願いしまさぁ」 莵毘丸 : 「ちったあ反省しろよてめえ」船長に GM : 船長「……ケッ。」そっぽ カノープス : 空賊Aとかはまあ、失われたジュリエッタの弔いとかして静かに暮らせそうではある(発狂してなければ) ロア : じゃあ、ヴィクトリア・シティまで多少こう、優しい?感じで運転していきます。 ロア : 被弾してたからね。敵船長。 莵毘丸 : 1くらいしか減ってなかったのが悔やまれるね
※ さつい。
カノープス : あれでごっそり削れてたら後の展開また変わってたかもですね… ホーク : チュンチュン ロア : ですねwwでも逆にほんとすごい。善良。 莵毘丸 : やさしさ^^
※おっそうだな
カノープス : そこがむしろ達人ムーブというか ホーク : 「アネさーん!!雲海に近すぎるっすー!!もうちょい上!上ー!!」 ロア : 「あら、あんな無様な運転を見せたあなたが私に命令するの?」 ホーク : チュン・・・・ ロア : ごめんねチュン助……(PL) 莵毘丸 : チュンの字… GM : 砲撃されたけど殺意がなさすぎて、そんな技量があるのかよ畜生やられた…って感じかもしれませんね船長
GM : キミたちのフネに乗り込んだアニキは、「ヴィクトリア・シティ」につくまでの間、窓の外の空を眺めながら、一言も話そうとはしなかった。 彼は、羨望と、恨みと、申し訳無さがないまぜになったような表情をキミたちに向けるだろう。 思う所はあるようだが、でも、彼なりに反省しているようだ。 カノープス : うんうん GM : キミたちが「ヴィクトリア・シティ」にたどり着き、フネを降りようという頃、アニキはキミたちに向き直り、その重い口を開く。 GM : 「あの……今回は、スイマセンっす」 GM : 「あの後色々考えたんスけど、やっぱり、近道ってないんスね……俺が間違ってました」 GM : 彼は苦い顔をしてキミたちにそう語るとふいに、少し気恥ずかしそうな、だけど決意を宿す目で、キミたちにもう一度向き直る。そして深々と腰を曲げて、こう叫んだ。 GM : 「だから俺、必ず探空士になってみせます! アンタたちみたいな、そんな探空士に!」 「俺…あの時の莵毘丸さんの姿……忘れられそうにないっス。」 GM : 照れくさそうに鼻の下をこすります。 莵毘丸 : 「お、おう なんだ がんばれよ」ちょっとてれとこ ホーク : ニヤニヤしながらアニキを羽でちょんちょんします ロア : 「……」特になにも返さないけど一応目はしっかり見てる。 カノープス : 「――急がなくてもよい、とは言いませんが」 ちょっと前の主人(探空士になりたいと思いながら亡くなった)のことを思い出しつつ カノープス : 「焦る必要はありません。大地は我々から去ったとはいえ、空は当分待ってくれるでしょう」 カノープス : 「あなたの弟分も、です」 GM : その目は憧れで輝いてますね。ロアさんのこともしっかりと見返してくれます。 莵毘丸 : チュン助の頭ぽかっ ホーク : 「ヂュン」 GM : ロイ「へへ……アニキ、僕も応援するから。」 アニキ「ああ。俺、頑張るよ。」 GM : 「……ありがとうございましたッ!」 「本当に、ありがとうございました!」 アニキとロイが、揃って頭を下げます。
GM : 特に演出したいことがなければ、締めますがいかがでしょうかー カノープス : 私は後は静かに頷きながら見守るかんじで 莵毘丸 : 兎はたぶんチュンとなんやかんややってるのでは ロア : (はやく寝たいな……)という顔をしている。(HP2) 莵毘丸 : www ホーク : つらい(HP2)(唯一人) カノープス : じゃあ、お嬢様をそっと船室までエスコートしていこう… ロア : それっぽいなとは思ってますw貧血w カノープス : 紅茶も淹れてあげよう ホーク : 「アニキ~機嫌良いっすね~~」チュンチュン 莵毘丸 : 「うっせえなあ!てめえはエンジンの様子でもみてきやがれ」 ロア : 「……」今まではアドレナリン爆盛りって感じでしたけどここにきてやっとリラックスした感じに……
GM : では、船を降りた二人は、何度も何度も皆さんに頭を下げながら、町の人ごみの中に消えていくでしょう。 GM : アニキと、ロイ。ふたりの少年の夢に立ちふさがる壁は大きい。それは、彼らが背を向き、逃げ出してしまいたくもなるほどに。 GM : でも、キミたちに救いの手を差し伸べられた彼は、もう見誤ることはないだろう。 GM : ふたりの少年の夢が現実のものとなったのかどうか。それは、キミたちだけが知っているのかもしれない。
GM : 『いつか夢見た空の上で』 終了となります!お疲れさまでした! 一同 : お疲れ様でした~!!
>TO BE CONTINUED...?
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