Tumgik
hit0ame-blog · 2 years
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『馬鹿な女と笑っておくれ。』
いったいどれくらいぶりのブログかしら。
仕事の合間を縫ってこそこそ打ってます。
そろそろブログ更新せにゃな〜何書こうかしら……と、考えて、ふとそう言えば今回出した新刊制作作業について反省会するって言ってたんだった!と思い出しました。
そんなわけで反省会です。
反省会と言うか、どんなことがあったのか〜とか、何をしたっけかな〜とか、今回どんな装丁にしたっけかな〜とか、何を拘って作ったっけかな〜とか。そんな感じの、次に本を作る時の参考に出来るようにの記録です。
なにせわし、作り終わったものに関しては尽く忘れてしまうので。出したらその場で忘れる的な。
この前フリートでちださんとお話してた時もそうでした。
わし「いつか執筆旅行いきたいッスね〜!ノスタルジックな旅館で、旅館に宿泊する相爆ちゃんを書くの!」
ちださん「めっちゃ行きたい!!行きたいけど、もう書いたじゃないですか今回の新刊でwww」
わし「……………あっ!」
ちださん「wwwwwww」
マジのマジで忘れてました。そうだ、書いたんだった。脱稿した瞬間記憶から消し去ってた。
それとか、シチュエーションとか内容とかセリフとか、細々したところをよく忘れます。御感想頂いた時に「そ、そないなシチュエーション書いたっけ?」ってなって自分が書いた本とかお話とか読み返しては「……あ、書いとるわ。忘れとった」ってなります。
これの何がいけないかって、忘れてしまうから、次書く時に前回以上のものが中々書けなくなるということです。
反省して改善点をちゃんと頭に叩き込まなければ成長の余地が無くなっちまうのです。中学校の時に部活で散々言われたでしょうよ、わしよ。因みに部活はテニス部でした。当時はエースをねらえ!に憧れててね。勢いで入部しました。今考えたらバスケにしとけば良かったな〜と少し後悔してます。
で、今回の【雨降り宿にてもう一泊】の最たる反省点と言うのが。文章の端々が【〜〜御一泊】の演出とダブってしまっているという😂
新鮮味が!!欠ける!!!うわぁあああああ!!!
これに気付いたのが原稿の終盤らへん。そのあたりになって漸く【〜〜御一泊】を読み返しましてね……。(遅い)
あらあらまぁまぁ!見たことあるような演出がわんさかと!😂
これじゃァいけねぇと、せめて【〜〜御一泊】のオマージュのような、あの時よりもまたもう一歩進みそうなカチャとザワ先生の表現に見えなくも無いような、苦し紛れの軌道修正をして頑張りました。キチンと出来たかどうかは定かではない。
反省点その二。
無計画が過ぎた。
これに尽きる。
最初は「再録集がメインだから書き下ろしはまぁ多くて一万字くらいで良いか!校正も含めて1週間あれば余裕ダネ!日にち余ったら他の収録作品の続きも書こうかしら!各話二千字ずつ書いたら結構な厚みになるかも!ワァオ!祭りだ!踊れ!!」って余裕綽々で考えてました。愚かof愚か。
そんなんだから着手したのも結構ギリギリで、そして見事に泣きを見るハメに😂
原稿だけに集中しときゃ良かったものを、この上何故かカバー付きの装丁にしちまったもんだから、表紙の他にカバーまで考えなくちゃいけなくなって、己の首を捻り切るみたいな締め方をした馬鹿者です。
今こうしてブログを書いている間も、どういうスケジュールで作業を進めていったのか思い出せません。分からない……わしゃァ一体、どうやって本を出したんだ……。
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たしか原稿に着手する前に先にカバーのここまでは描いていた気がする。
何度かツイッタで進捗投稿してたもんね。あとこれ描きながらちださんともくりしてた記憶もある。
この後に漸く本文の原稿に取り掛かったのだけど、そこからの記憶がまるで無い。
おいおいどうなってんだ。反省の意味が無ぇじゃねぇか。
取り敢えず、今回やりたかったことは、
A5カバー付きの本
カバー裏の印刷
表紙フルカラーキラキラ特殊紙
以上3点でした。
とにかく初の再録集だったので、お祭りのような本にしたかった。
なので本当はRED TRAINさんにお願いして本文も一部フルカラーにするつもりだったのですが、申込期限を普通に越えてしまっていたので断念しました😂 次回再挑戦したいと思います。
あと、最初はA5サイズでカバー付きにしようかと思っていたのですが、ちょっと、上記の絵では圧が強すぎるかしら……? と、思って急遽文庫とA5の間くらいのサイズのB6に新たに挑戦した次第で御座います。
上記の絵がA5サイズで作っていたので、B6サイズに縮小する形となり、果たして綺麗に印刷されるだろうかと戦々恐々しておりましたが、めちゃくちゃ綺麗に刷って貰えて感無量で御座いました😭✨✨
〜仕様〜
カバー:コート110kg/クリアPP
表紙:ミランダ170kgスノーホワイト
本分用紙:美弾紙/172P
サイズ:B6
……………あ、思い出した!
表紙はたしか、本文を全部書き終えた時に着手したような気がします。
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下書きから完成までたぶん3日、4日くらいだったろうか……。
あんまりにも急ぎ過ぎて何だか全体のデザインが少しゴチャッとしてます……😂
キチンとしたテーマがあったらもうちょっと統一感のある表紙になったかもしれない。
キラキラした紙を使うぞ!っていうのは決めていたので、明るい色合いになればまァ何でもいいかという気概でいました。
そしてデジタル難し過ぎて泣いてた記憶があります。クリスタとは一生仲良くなれない自信しかない😂
今回は初めてイラストの表紙に挑みましたので、イラストはいつもお世話になってます大好きアイビスで描いて、タイトルなどトンボ付きデザインをクリスタで編集しました。
全て初めての試みだったので、果たして綺麗にry
杞憂でした。
めっっっっっちゃ綺麗に刷って貰いました……!!山積みにしても崩れないカッチリ仕上がり……!!
わしはBROSさまのファンになりました!
ダンボール開けた時の感動と来たら………😭😭😭
マジ、マジ、刷色がね、もっと暗くくすむかと覚悟してたの。全然だった。2度見するくらい綺麗だった………。
申し込む時に肌色補正(無料)して入稿したのですが、この補正というのが肌の青みを減らすというもので「イラストが全体的に赤み(マゼンダ?)が増すのだれけでも良かったですか?」って事前に確認を貰いまして。「全然良いよ!!むしろその方が可愛いかも!!」と思って二つ返事でお願いしました。今回これが大成功。ミランダのキラキラとの相性がとても良かった……。ありがとう御座います……。
で、表紙作りをしてから本文の校正と諸々の文章の訂正をしたり、最後物足りなくて急遽付け加えたりなどしたり……死にそうになりながら締め切り前夜の真夜中にやっとこさ入稿しました😂
その後にカバー作りに取り掛かりました。
この時点でカバーの締め切りが眼前まで迫っておりました。死ぬかと思いました。
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これが……
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こうなりました。
随分変わったなwwwタイトルも違う😂wwww
このカバー作りもまたひと波乱ありまして……。あまりにも時間が無さすぎた。イラストは最初に作ってありましたので、あとはタイトルと表紙4と折り返しの部分のデザインだけでした。とても仲良くなれるとは思えないクリスタさんと泣きながら格闘して作りました。
わしがあんまりにも無知で不慣れなものだから、印刷所さんのテンプレの使い方がよく分からず、ずっとメソメソしていました😂
そんなこんな、すったもんだあって、なんとかデータを作り、超絶ギリギリの真夜中に入校。
そしたらその後に、色々理由があって出来ないかと思われた裏面印刷がまさかの「出来るヨ?」ってことが分かり、またもや急遽裏面の原稿をマッハで作り、光の速さでデータを(無理やり)作ってヘロヘロになりながら再入稿。
……ええ、はい。つまり。今回のカバーは、
裏面印刷無しと有りの二種類作った
ことになります😂
印刷無しは完全に余分となったわけです。ナンテコッタイ。
当初は新刊のノベルティとして一緒に配布しようかと考えておりました。
裏紙のメモとしてとか、一等大事にしたい漫画や本のブックカバーにして頂いたりとか、カバー折りの練習台として使って頂いたりとか、そんな感じで使ってもらえたら良いなぁとか考えていたのですが、いや普通にいらんやろ😂 と我にかえることができまして、やめましたw
………はい。(はい?)
楽しかったです_:(´ཀ`」 ∠): ...
た……たのしかった……です………。
この他にも事務ページとか各話タイトルロゴ作りとか、色々、頑張りました。
終盤になるとほぼ毎日深夜を大幅に超えての就寝が続きヨロヨロになりながら過ごしておりました。
「こりゃぁ近い内に倒れるなwwww」
って笑っていたら後日マジで倒れました。
アホです。
このあと直ぐに巨ネコのカチャの原稿に取り掛かり、ウェブオンリーまで毎日駆け抜けるような日々で御座いました。
オンリーが終わって、緊張の糸が切れたのか、まさかの会社で立てなくなるという事態に。社会人としてダメ過ぎた……。先輩に申し訳ないことをした……。
原稿中、すごく大変だった……。でも楽しかった……。く、苦しかった……。こんな苦行他に無ぇよと呻きながら校正を何度も何度も繰り返しました……。それでも本文の矛盾に気が付かなかったアンポンタレ。
誤字脱字よりも矛盾の方がずっとずっとキツい😂
もう駄目だ死ぬ……もう二度と本なんて作らぬ……。
そんなことを毎回毎回毎回思うのに、暫くしたら「次はどんな本作ろっかな( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )」って性懲りもなく考えちゃってるのでしょうがない。
何だかんだ楽しいのだ。
毎回違う印刷所さんにお願いしているので、その印刷所さんごとに毎回利用方法を新たに読み直してます。
毎回新しいことにチャレンジして、「ちょい違うな?」「想像以上に良い!」というのを繰り返しています。
これが楽しいのです。装丁のことを考えるだけで病みつきになります。
どんなにしんどくてもまた作りたくなる。
本作りが楽しくてしゃーない。
馬鹿な女と笑っておくれ。
次機会があったら、体に優しい本作りを目指します。
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原稿は計画的に社版。
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hit0ame-blog · 2 years
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気が狂いそう
攻めザワ先生が好き……でも受けザワ先生も好き……。今まで受けザワ先生はROM専門でしたが、ついに書きたい欲求まで湧いてきたわけですが……わしの体がついていかれへん……。たぶん書いてる途中でキーボードぶん投げるかも分からん……。
相爆の世界線のザワ先生と、爆相の世界線のザワ先生が入れ替わるとか、そんなお話をぶっ込みたい……。
雰囲気が違うザワ先生にそれぞれの世界線のカチャが戸惑うところが見てみたい……。
ザワ先生(受)……女性的色気凄そうでヤバい……。一緒にいると今までにないドキドキを感じて戸惑うカチャ……。そんなカチャを見て「(可愛いな……)」って思うザワ先生……。そのままカチャの童貞食べちゃうとかしてくれ……。
で、一方その頃ザワ先生(攻)とカチャ(攻)の世界線www 意外とバチバチやってても良いな……。ゴリゴリに雄の色気がハンパないザワ先生(攻)にほんのちょっとたじたじなカチャな……。壁に追い込まれて足ドンとかされたりとか……。
辛抱たまらずいつの日か書いちゃうかもしれん………。
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hit0ame-blog · 3 years
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性癖の話をさせて下さい。
性癖の、話を、させて、下さい。できたら熱く語らせて下さい。秋の昼の真ん中会社の地獄🦋
おけけパワー中島さんの言葉のお陰でハッとしました。自分の為に書き続ける……自分の作品は自分が一番のファン………なんてよい言葉なのでしょう……。
己の性癖に素直になって書いてはいたつもりでしたが、まだ足りぬ。「これはこっちの視点の方が万人受けしやすいかもしれぬ」と無意識の内に考えてしまっている。
もっともっと正直に生きていこう。
おれは!!こっちが!!萌えるから!!こっちの道を進むんだ!!!
そういう気概で突き進んだらもっと生きやすいのかもしれない。孤独のセレナーデを奏でることになる可能性も大いにあるが。致し方あるまいよ。
そんなわけで、わし、己の性癖を全力で晒します。特にザワ先生に関して。
わし、あの、わし、ぼんやりしたザワ先生が好、好きです!///
アニメ最初期の、ザワ先生初登場の時のあのよくよく耳を寄せて聞かないと聞き取れないくらい低くボソボソ喋る感じのザワ先生が好きで好きで好きで好∞
いつでもどこでも睡眠不足、猫背で撫で肩、寝袋はもうかれこれ10年以上は付き添っている永遠のパートナー。
時間が空いたならば人の往来が行き交う廊下の隅だろうが教室の隅だろうが屋外だろうが寝る。その光景はさながら道端に落ちた黄色い巨大な芋虫。生徒たちや先生方からは「あー相澤先生またあんなとこで落ちてるなー」くらいの感じで思われてる。ナチュラルに受け入れられてるところが、愛。羽化する瞬間は結構見応えある的な😂
時々何かしらの用事でA組の誰かが迎えに来てくれる。カチャが来たときは「爆豪に蹴られるんじゃね!?」って思われるけど案外優しく手を添えてそっと「センセ」って起こしてあげてるから周りから「えっ、意外……」って思われる。思われててほしい。
ところで、起きる瞬間のザワ先生、わしの中で大体二択に分かれる。今まで寝てたのが嘘なんじゃなかろうかってくらいパカッと目を開けて「どうした?」って聞いてくるザワ先生。相手の方がビックリするやつ😂
(書き手のわしが)色っぽい気分の時はちょっとぐずった感じで起きてほしい……。「ん……」って低い声で唸って眉をぎゅうって寄せてむずがるように首を竦めてから漸く「ばくごう……?」つって目を開けて欲しい……。おぼこいと言うかあどけないというか、この人ひとりで大丈夫か?ついつい面倒見たくなっちまうような、そう思わせる男……生来の末っ子気質の男……相澤消太……。かと思って侮っていると、とんでもない色っぽさを発揮して相手を大いに戸惑わせる魔性の男……嗚呼なんと罪深いことでしょう……。
あと、なんか、こう、AVとか男性向け商業誌でよくある、保健室にいるちょっとエッチな保健室の先生みたいな……そんなイメージを��し付けたい……。間仕切りのカーテンをシャッと閉めて「先生と良いことしようか……?」って言って戸惑う生徒をベッドに押し倒すエッチな先生……畜生ヤバいエロい最高……。
ザワ先生はそんなことせん!!!って理性のわしが怒鳴ってるけども、俺が好きだから良いんだよ!!!!つってバフ増し増しのバスターな本能わしが理性を殴り捨てて叫んでる。
悪い先生好きです……何を考えているのかイマイチ分かりづらい先生も好きです……。マイペース過ぎて無自覚に🎤氏を振り回す世話の焼ける末っ子ザワ先生最高です……。ヒーローだから間違い無く善性ではあるけれど、人としての軸が若干ブレてるザワ先生……大変良い……。🎤氏……アナタだけが頼りだ……。(何が?)
雄々しくありながら女性的なエロスが内包された男性の色気って、すごく良いですよね。セクシャルな面もそうですが、何というか、色っぽさが芸術的と言うか。
昔は絵を描くときはそういうのを意識して描いていましたが、今はそれをお話で表現できたら良いなぁと思っていて、そしてザワ先生を色っぽくすることに全力を賭している。
色っぽいザワ先生プライスレス👍
……ん? なんの話してたんだっけ???
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hit0ame-blog · 3 years
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ここ最近の相爆落書き!
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落書きは頭空っぽにできるから良い……。とても息抜きになります……。
趣味は気軽にするくらいが一番体に良いのだと最近しみじみと思います😂
まったく単純な人間なのでやるときは全力で振り切ってしまい、終わった後反動で半ばゾンビになってしまいます。半ゾンビ。ウケる〜😂
もっと気軽にやったら良いのになぁと常々自分に思っています。毎回お話が長くなってしまうのもしんどさの原因である。短く、コンパクトに、自分の負担にならぬ程度に。……そう考えている時点でもう駄目なのだ。気軽に書きたいなら頭空っぽにしてやらねば意味が無ぇ!
まぁでも妄想を書き起こすこと自体は大好きなので、頑張ってマイペースにやるを目標にのんびりやっていく所存。
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hit0ame-blog · 3 years
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一体どういった経緯でヒロアカにハマったのか、何度も思い返しては幸せに浸るという遊びをよくしている。
出会えたことが奇跡……奇跡に乾杯……🥂
本来ここまでハマる予定はありませんでした。偶然と偶然が重なってこうなりました。
この場合の『ここまでハマる』というのは、腐女子として推しのカップリングができ、数年ぶりに同人活動を再開し、そして人生初の同人誌を作るという意味です。
まぁ本当にすごいことです。人生の色がガラリと変わったようなもの。
そもそもわしはヒロアカは、タイトルくらいしか把握していない程度で、作品自体は殆ど知りませんでした。
人一人につき何かしらの超常の力が���わっていて、その力を��って人���助けるヒーローがいるっていうのしか知らなかった。なんだかタイバニに似ていて良いなぁというくらいの印象でした。
なので、キャラ名はおろか主人公が誰なのかすらも知らなかったです。
わしがヒロアカを初めて目にしたのは、厳密にはアニメ1期の『非常口のイイダくん』でした😂
たまたまチャンネル合わせたらそのシーンやった。なんや空中浮いて吹っ飛んで面白い子やなぁwwと思っていた記憶があります。
その次は同じく第1期の最終回『ノウムと戦って吹っ飛ばすオールマイト』のシーンでした。
これもたまたまチャンネル合わせたらそのシーンやった。作画すげぇって思ってた。あと、なんかこのムキムキな人(当時はオルマイの名前すら知らなんだw)はガリガリ状態の姿を人に見られるわけにはいかないらしい、というのも何となく把握した。オルマイの慌てっぷりが面白かった記憶があるww
この時になってやっと主人公がこの髪の毛緑っぽいモジャモジャくんだと把握。名前は知らぬ。
で、時が経ち3回目に目にしたのが3期の林間合宿でした。
これも本当にその時間たまたまテレビつけたらやってた。
主人公が男の子を守るために筋肉ゴリゴリのエグいクレイジーな敵と戦うシーンでした。
敵がマジでクレイジーで「怖……」って思ってた記憶ある。あと戦闘シーン迫力あって主人公が自分の腕犠牲にして戦うところが痛そう過ぎてヒリヒリした気持ちになりながら見てました。
筋肉に押し潰されるってどういう状況だ……って怖かったし、主人公が泣きながら「ごめんお母さんっ……ごめん、オールマイト……オールマイト……!!」って言ってるの聞いて「なんてこと……」って絶句した。オールマイトってのが誰か忘れたけど、絶体絶命の人間が死の間際に何を考えるのかってのがあまりにリアルに伝わって息を飲んだ覚えがあります。真っ先にお母さんごめんって言うんやで……? この子はこの時確かに死を覚悟したのか……小さい子どもを守るために己の命を懸けたのか……それで最期に思ったのが自分のお母さんのことって………あんまりにも健気で勇敢でそして悲しくて、言葉も無かったわ……。
そしたら次の瞬間にはその守られてる子どもが「やめろ!」つって泣きながら敵にちまこい攻撃するんだべ? 泣きながら、怖いだろうに、守ってくれてるお兄ちゃんを助けるために奮い立つんだべ? 感動したわ………。
そんでそん時の敵の「ちょっと待て!な?後で殺してやるから!(セリフうろ覚え😂)」って興奮した言い方がすげぇクレイジーで良かった。声優さんすごい。
それからの主人公の気合い一発のスマッシュ、声優さんの演技の熱量がとにかくすごくてすごかった。語彙力!!😫
ここまで感動して見てたにも拘らず、やっぱりそこまでハマることはありませんでした。
だがしかし
ついにわしの中の事態が動き出しました。
同じくアニメ3期、オルマイVSオールフォーワンの戦いです。
これもまたまた、たまたまその時間にテレビをつけたらやっていました。けれどもこの日はいつもと違い、キチンと冒頭から見れました。
なんか街が大変なことになっとる!?
この、マッチョの、この人、見たことあるな?そうか、オールマイトって名前なのか。
相変わらず名前もストーリーもよく分かってない状態😂
オールマイトがどんなキャラかは知らんけど、なんかすごい皆のヒーローなんだってのがここで初めて分かりました。
街が何故こんな有り様なのか、何故オルマイはこの顔無しスーツのヤバイ人と戦っているのか、どういう関係なのか、サッパリ全く一切分かりませんでしたが、この一話にそれが全てぎゅぅっと収まっていて、それでいて無理矢理感も一切無くほぼ初見のわしでもごく自然に理解させてくれる見事な演出。戦闘シーン、オルマイの絶望、敵の愉悦、日本中の人たちのヒーローへの信頼、それに応えて奮い立つヒーロー。とにかく全部が全力で、押し付けがましくなく、流れるように熱く伝えようとするアニメ全体の熱量が凄くって、わし、
泣きました。
号泣です。信じられない。キャラ名、オルマイしか知らんのやで? ワン・フォー・オール?なんやそれ、譲渡先?なに?ミドリヤ少年て、あれか、あの緑の髪のあの子か?なんの話なんや???
サッパリ分からんけど、そんなん今はどうでもいいわ考えるのも烏滸がましい、今はこの感動のスタンディングに拍手を送ろうじゃないか!!!😭😭😭
ってな具合でしゃくり上げながら泣いてました。
敵と戦いつつ師弟関係のことについてまで上手に言及するの凄くない? 死ぬか死なぬかの瀬戸際に居て、人々を守る為の他にも弟子の為にも自分は今ここで生きて勝たねばならんって考えに及ぶオルマイの精神に、師弟愛大好きのわしの涙腺は完全決壊😂
しかもヒーローがヒーローを応援するんだべ?オルマイどんだけ凄いヒーローなんや……!ってなったよね。
そんな感じで見事、って言うかようやく、
ヒロアカに興味を抱きました\(^o^)/
やっとこさちゃんとアニメ見よう!と思うようになって、dTVで一気に見ました。
やっとここでキャラとそのお顔が一致出来るようになりましたwww とにかくカチャが強烈怖くて「ひぃぃ……」ってなってた覚えがある。
で、興味を持ってアニメ見たは良いけど、同人活動再開までには至りませんでした。
なんやかんやアニメ一周見終わって、それで終わってました。支部も漁ったことない。
そんでしばらく、一年半くらいかな?忘れたけど、それくらい経ってから、アニメ4期が始まり、リアタイで見たりdtvで見たりとしていきまして、
映画第二弾を見たわけです。
ええ、そうです。ここです。ここで腐女子として返り咲くことができました。
完全に堕ちました。勝デクで膝下までハマりました。
自分では到底処理し切れなくなり、腐女子価値観真逆の例のわしの友人も引っ張り寄せて沼に突き落としました。
映画見終わった直後の友人の感想↓
友人「ひとあめと出会えたことに感謝します」
わし「もう20年以上の付き合いですが!?www」
友人「出会いって素晴らしいね」
わし「そうだねwww」
その後なんやかんやアニメ4期を追いかけながら支部で旅を続け、そしてアニメを1期からまた見直していたのですが、そこで、
USJザワ先生蹂躙事件
の衝撃に撃ち抜かれました。ええ、2度目にして漸くザワ先生の魅力に気付いたわけです。遅い。遅すぎる。
急転直下。真っ逆さま。ノウムにズタボロにされて両腕ぐちゃぐちゃにされて頭ぐしゃってされて、意識混濁してる筈なのに、それでも生徒を守ったザワ先生のあまりのヒーロー性と先生としての責任と大人としての責務の全うっぷりに、
わしの全ての心が持って行かれました。
なぜ今まで気付かなかったのか……。そりゃ敵にまで「格好いい」って言われるわけだわ……。
で、支部での旅も勝デクからザワ先生関連へと移り変わり、とある運命の小説と出会い、相爆にハマったわけでございます。
そうして、今に至ります。
長い。
トータル的に考えると、殆ど偶然みたいなのが重なって今がある感じです。
めったにテレビも見ないし職業柄土曜日の夕方も仕事しているので、その日その時間帯に家でテレビを点けることも中々ありません。
そんな中で、たまたま早く帰ってきて、たまたまつけた番組がヒロアカで、「まぁとりあえず見るか」という気持ちで見てました。
この『たまたま』を何度か繰り返して、少しずつヒロアカに対する印象も変わっていき、今こうしてズッポリとハマっています。
殆ど奇跡みたいなもんです。ありがたいです。
そういう経緯があるからか、わしの中のヒロアカは特別な位置にあります。
ありがとうございますhrks先生、ありがとうございますアニメスタッフ様方。アニメスタッフの、原作に対する熱い敬意があったからこそ、今わたしはヒロアカにハマれているのです。素晴らしいアニメをありがとう。感謝です。
原作はもう最終章突入中です。
今日も本誌だ……!!
辛い展開が多いけど、頑張って追い掛けるぜ!!!
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hit0ame-blog · 3 years
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【彼という男について】エク霊
モブサイのエク霊がすきです。
その勢いで去年の七夕にお話をちまちま書いていたのですが、見事力尽きてしまいました😂
もうちょうど一年過ぎましたので、供養の為に載せます。読みづらい😂 ブツ切りです。
 
 
◇◇◇
 霊幻新隆という人間は、常識的な目で見れば、軽薄な男だった。
 客に話す言葉には中身など無く、顔に笑顔を貼り付けて両手を揉むその手の中には心など勿論無い。歌うように人を騙し、嘘に嘘を重ねて人の輪を築いてきた。
 それと同時に、中途半端な男でもあった。
 例えば、詐欺師らしく金に貪欲かと思えば客から貰う報酬は微々たるものであったり。
 人使いが荒い割には人の挙動の機微に目敏く気付いては、さり気無くフォローしたり。
 他人は他人、自分は自分とはっきり線引きして距離をとっているように見せて、結局は冷たくなりきれなかったり。
 いっそのこと本当の薄情モノになって仕舞えば良いのに。善性も自己嫌悪も持ち合わせてしまったばっかりに、難儀な生き物に成り果ててしまった馬鹿な人間。
 軽く、薄い。吹けばあっさり飛んで行ってしまいそうな弱い人間だ。
 
 そんな男のことを、悪霊はずっと見ていた。
 いつの間にか、目が離せなくなってしまっていた。
 
 
 これは、一人の馬鹿な人間に、知らぬ内に絆されてしまった悪霊の話である。
 
 晴れた真昼の時分。
 散歩に飽きたエクボは、気まぐれに相談所へ立ち寄ることにした。
 締め切った窓からにゅるりと入ってみれば、事務所内は思った以上に賑やかだった。客の姿は無く、その代わりに来客用のソファに座っていたのは、この事務所の従業員である茂夫と芹沢だった。珍しいことに、茂夫の弟の律と、すっかり彼らの友人として馴染んだ輝気もいる。大の大人一人と男子中学生三人は、同じく来客用のテーブルを囲んでそれぞれハサミやスティックのりを持って和気藹々と何やら作業をしているようだった。
「なーにやってんだお前ら」
「エクボ」
 取り憑き先である茂夫の顔の横へとフヨリと寄り、ハサミを持ったその手もとを覗き込む。水色の折り紙を、細長い短冊状に切り分けているところのようだ。
「笹飾りを作ってるんだよ」
「笹飾りぃ?」
「来週は七夕だからね。どうせなら皆で作ろうって、霊幻さんが」
 そう言って愛想よく笑ったのは、茂夫の向かい側のソファで折り鶴を作っている輝気だった。不慣れな手つきでハサミを扱う茂夫とは逆に、こちらは随分と器用に折り紙を折っている。
 ははぁ、確かについ先ほど散歩の途中で通りがかった商店街のアーケードも、色とりどりの派手な飾りで彩られていたなと思い出す。
 もうそんな時期なのか。時間の概念から逸脱した存在だからか、はたまた暑さや寒さなどを感じることがないからなのか、エクボの中で季節の巡りとは甚だ遠い感覚のものだった。
 ふと壁際のテレビ台の方へと目を遣ると、どこで調達したのか割と立派な笹がまで立て掛けられている。テーブルの上に花々しく散らばった折り紙といい、随分と本格的ではないか。
「エクボくんも作るかい?」
 朗らかな空気で折り紙を差し出そうとする芹沢に「いや、俺様はいいわ」と丁重に断り、興味が失せたとばかりにそのまま彼らの元から離れる。
 自然と霊体が向いた先は所長席、そこに座る霊幻新隆の元だった。
「お前さんにしちゃァ似合わねぇことするじゃねぇの」
「そうか? 世間様のイベントに乗っからないで、サービス業ができるかっての」
「よく言うぜ。ガキどもに面倒くせぇことやらせて自分だけサボってるくせによ」
「失敬な。これは、あれだ、ほら。情報収集ってやつだよ」
 気の抜けた真顔でそれっぽくパソコンをカタカタしている霊幻だが、やっていることはただのネットサーフィンだ。
「暇なら願い事でも書いたらどうだ」
 ほらよ、と渡されたのは黄色い紙だった。先ほど芹澤に差し出された折り紙よりも少し厚く、そして縦に細長い。
「なんだよ、こりゃァ」
「短冊だよ。なに、知らないのか?」
「見りゃ分かるわそんなモン! 俺様を誰だと思ってやがる!」
 小馬鹿にしたように器用に目元だけで笑う霊幻にイラッとしてついその手から紙切れを毟り取るように受け取ってしまった。
 短冊だというのは分かっている。エクボが聞いたのは白紙の面の反対側の面に印刷された文字のことだ。
「『霊とか相談所 〜七夕キャンペーン中! 短冊をお持ち頂いたお客様に限り相談料二割引!〜』」
「……商魂逞しいこって」
 ふふん! とドヤ顔で人差し指を立てながら印刷された文章を空で読み上げる霊幻に、感心を通り越して呆れ果てた。
 ちょっと前からDMとしてポケットティッシュと一緒に街でばら撒いていたらしい。これはそのあまりだそうだ。確かに世間様のイベントに乗っかってはいる。
「お前これ、毎年やってんのか?」
「いや、今年が初めてだ」
 両腕をグッと上げて上半身を伸ばした霊幻は、そのままだらしなくデスクに頬杖をついた。
「ガキが増えたからな。たまにはそれっぽいことしても良いかなって」
 そう言って茂夫たちを眺める霊幻に、どういう意味だと片眉を上げて一瞥をくれてから、悪霊もまた同じようにそこへ目を向ける。
 オタオタと色紙にハサミを入れる茂夫と、兄の作るものを手離しで褒めながら紙の輪っかを連ねて輪飾りを作る律。笹飾りの作り方が載っているフリーペーパーと睨めっこしながら不器用に折り紙を折る芹沢と、隣からそんな彼にアドバイスをしてやりながら着々と手を進める器用な輝気。笹飾りなんて子どもの工作、超能力を使えばあっという間にできるだろうに。彼らは一人としてその力を使うことなく、わざわざ手間暇をかけて自分の手で作っている。その光景は、悪霊の目から見てもなかなかどうして楽しそうではないか。
「芹沢のやつ、茂夫らと変わんねぇくらいはしゃいでんな」
 しょうがねぇやつ、と苦笑するエクボに、頬杖をついたまま霊幻が悪戯っぽい笑みを浮かべて見上げてくる。
「大人になっても子ども心を忘れないってのは、社会で生きていく上で大切なことなんだぞ、エクボくん」
「ハッ、よく言うぜ」
 そうしている内に、粗方の下準備が終わったのだろう。出来上がったそれらの飾りを、わいのわいのとそれなりに盛り上がりながら笹の葉にくくりつける。それも終えると、次に茂夫たちがテーブルの上に用意したのは、長方形の用紙だった。カラーバリエーションこそ豊富だが、それはおそらく、つい先ほどエクボが霊幻から受け取った相談所の広告兼、割引クーポン兼、短冊と同じものだろう。
 白紙の面を表にして、ペンを手に取り一様に願い事を書き始める。ただ七夕商戦に乗っかっただけのお遊戯の割には、中々本格的ではないか。
 願い事何書く? 僕は……などと話し合いながら半ば真剣に短冊と向き合う子どもたち(と大人一人)の様子を見るに、中々楽しんでいるようだ。
 ふと、斜め上から���幻の顔を見下ろすと、あいも変わらずだらけた姿勢で傍観している。ただ、頬杖をついているその顔はやけに穏やかで、いつものひんやりと据えた目も今はすっかり成りを潜めて、温かな光さへも灯っているように見えた。言いようによっては、公園で遊ぶ子どもを見守る親のような、そんな優しい表情をしていた。
 ——ガキが増えたからな。たまにはそれっぽいことしても良いかなって。
 ああなるほど、と。ようやく悪霊は、その意味を理解したのだった。
 随分とまァ、遠回しな思いやりなことで。つくづく、器用なのか不器用なのかよく分からない人間である。
「霊幻師匠が、お願い事は『できますように』じゃなくって『できる』『なる』って断定して書いた方が良いって言ってた」
 それぞれ何を書くかでワイワイと盛り上がる中、いつもより幾分か溌剌とした声で茂夫が言う。
「なるほど…目標設定か。自分に言い聞かせるように書くことで、より願いを成就しやすくするってことだね」
 顎に手を添えて頷く輝気の横で、芹沢が心底感心したように「へぇ!」と目を輝かせる。
 子どもたちの視線を受けた霊幻は、満更でもないという顔で「願いは叶えてもらうんじゃねぇ。自分で叶えるもんだからな」とドヤ顔で曰った。
 芹沢がしみじみと息を吐く。
「さすが霊幻さん、考えることが大人だなぁ。俺なんて自分の願い事すらあまりピンとこないからなぁ」
「なにも無理に搾り出す必要はないさ。俺は社会の荒波の中で酸いも甘いも噛み分けてきた末にこの相談所を立ち上げたんだ。芹沢、お前もここで社会とは何かを学んでいけば、願い事なんてその内自然と湧いてくるだろ」
「……はい! 頑張ります」
 おう精進しろよ、とより一層得意げに笑う詐欺師に、どの口が言ってんだか……と呆れる。特にやりたいこともなく何となくのノリでこんな胡散臭い仕事を始めたのはどこのどいつだ……等と色々頭の中でツッコミを入れるが、まぁ、余計なことは言わないに限る。空気の読める悪霊なのであった。
 そんなエクボの内心に気づいたのか否か、不意に霊幻が「で?」と背もたれに背を預けながら水を向けてきた。
「酸いも甘いも経験しつくしてる悪霊のエクボくんは、短冊にどんなお願い事を書くのかな?」
「お前さんに君付けされると寒気すんな……」
 願い事ねぇ……。短冊に目を落としてほんのちょっと考え、すぐにやめる。
「んな遊びに付き合ってやるほど俺様は暇じゃねぇんだ」
 まるで興味ないとでも言うようにデスクにヒラリと紙切れを放ると、そのまま霊幻から離れる。
 追求されても面倒だ。また適当に散歩でもするかと窓をすり抜けようとしたところで「なぁエクボ」となんでもない調子で呼び止められた。無視したって良いのに、ついつい振り向いてしまうのは最早性分だった。
「なんだよ」
「来週の火曜日空いてるか?」
 訝しく構えるエクボに、霊幻は椅子を回して体ごと振り向くと、ニコリと毒の無い顔で笑った。
「俺とデートしようぜ」
「——はぁっ?」
 
 ◇
 
 黒々とした木々がたっぷりと生い茂った夜の山の中、舗装された急勾配の道をレンタカーでひた登る。
 ハンドルを握る霊幻の隣で、守衛の男の体を借りたエクボは盛大にため息をついた。
「……なにをトチ狂ったこと言い出したのかと思ったら、やっぱりこれだ」
「どうしたエクボ? 元気無ぇじゃねぇか」
「そりゃぁお前……散々下っ手クソなドライブに付き合わされた挙句、不味ィ低級霊なんざ腹一杯食わされたら、流石の俺様でも疲れるわ」
「中々体験できないデートだっただろ?」
「ただこき使われただけだろうが!」
 依頼の手伝いなら最初から言え! くわっと目を吊り上げて噛み付くものの「その身体の人で怒鳴ると迫力あるなぁ」と呑気に笑われただけだった。このヤロウ…と思う気持ちをなんとか飲み込んで、エクボは助手席の背にぐったりともたれかかった。
◇◇◇
終わり😂
このあと廃れた立駐の最上階に車停めて二人で天の川を眺めます。
で、れーげん先生がなんか良い事言って、エクボがまんまと先生に惚れちまうっていうお話にするつもりだった😂
 
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hit0ame-blog · 3 years
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【アンタに、伝えたいことがある。】の感想漫画を頂いたのです!!
うわぁああああああああすご、凄いの!!凄いの!!!
一冊目の本の感想絵を!!!大好きなちださんが!!!書いて下すったのです!!!
ちださんの絵がたくさんある!!!しかも!!!一番頑張って書いたお話の!!!絵を!!!!
ちださんに許可を頂いてっ、内容公開させて頂きます!!!
本事体の内容は個性事故により後天的に女体化してしまったカチャのお話。
カチャがA組女子とワイキャイしながら女性下着を見に行ったり、
ストーカーモブ野郎に誘拐されたり、
ザワ先生が助けに来てくれたり、
そのザワ先生と良い感じになったりする
という感じの本です。在学中のお付き合いしていないザワ先生とカチャが、恋を始めるまでの長いお話。
イラストは左から下へと進んでいく順番となっております。
いざ!!めくるめくちださんのイラストパラダイスへ!!!
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女の子カチャめちゃくちゃ可愛いっっ!!
布団かぶって隠れるカチャの下まつげめっちゃキュート!!!
びっくりしてる時とシレッとしてる時のザワ先生の表情すごく良いッ!!
右下のヒロスカチャめっちゃ美人!!!まつ毛!!!ヒャァアアア!!!
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キリシマ君wwww たしかにせめて下だけでもはこうよwwww 絵にして頂いて始めて気付くとんでもないお姿wwww
風呂上がりのタンクトップの脇から覗く魅惑の横乳よ!! 最高!!!
カチャをぎゅううって抱きしめるヤオモモ可愛い!!!この困り顔!!!たまんねぇ!!!
ブラを直してあげるミッナイ先生のシーン個人的に大好きだったので、絵に起こして貰えたのすごく嬉しかった!!ミッナイ先生私服素敵です!!!
こちらのキュートでセクシーなカチャは至宝です。
うわあああ女子会してるぅううう!!!可愛いぃい良い!!!
『爆豪くんがかわいい?』『はい?』っていうところのこの絶妙な表情よ!!!好き!!!
カチャの笑顔尊い😭🙏
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下着姿で涙がドバッと出ちゃったカチャのこの表情めっちゃソソられる………!たまんないっっ!
そして過去一びっくり仰天したザワ先生のギョッとした表情よ!!たまんねぇ!!
手を握ってる!!時の!!ザワ先生のこの静かな表情よ!!!!
ストーカーに盗撮写真送りつけられたところのカチャのゾッとしてる表情になんとも言えない興奮を覚えます(真顔)
どんどん展開が不穏になっていって、読みながらめちゃくちゃドキドキした………えっ、えっ、誘拐っ、ぇ、これからどうなるの!?!?!?(完全に没頭してる)
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両手を上に纏められて拘束されてるカチャめっちゃ興奮する。
クソストーカー野郎に小ちゃなお口グチュグチュされるカチャっ、かわいそうなのにっ、ぐっ、興奮するっ、うううっ!
うおああああやめろクソストーカー💢💢💢 いいぞもっとやれ!!!いや違うヤメロカチャの白魚のお肌をこれ以上晒すな!!!おっぱい!!!!(情緒😂)
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ああああああカチャの純血がぁああああ!!!も、あ、迫真過ぎてっ、手の汗がやべ、や、あ、わ、
わぁああああ先生ぇええええええ!!!!
映画やん!!!映画やんこれ!?!?
あゝ、ヒーロー!!!!
これがッ、ヒーローか!!!そうか!!!
最後のコマのカチャの表情たまんねぇ!!!
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わし、実は、受けの服お着替えしてあげるってシチュが大好きでな………ちださんが、イラストで起こして下すったの……本当、本当、感謝……最高……萌ぇぇぇ………。
もう終始ザワ先生が格好良い……。やっば、惚れるわよこんなん………イケメン部門と男前部門と大人の色気部門の大賞総嘗めで受賞したわ……おめでとうございます………🙏🎉✨✨
熱出て倒れたカチャを抱っこして運ぶとことか……ううううっ………最高………頭に手添えてるぅぅぅぅ……愛………
熱に魘されてるカチャぁぁぁ……可哀想可愛いいいい………(どんな感情だ)
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おっぱい!!!
あゝおっぱい!!!おっぱいよ!!!!
このまぁるくてフワフワで可愛くてエッチなおっぱいがたゆんとまろび出たのを目の当たりにして!!!目を逸らすザワ先生の!!!この!!!表情!!!!良いねぇ我慢してるねぇええ!!!いいぞもっと悶々しろ!!!!
そしてわしは受けの看病をする攻めというシチュも大変性癖なので、絵にして下すったちださん……本当、あの、もう、感謝してもしつくせない……
手を握るザワ先生の表情………たまんねぇ……
そんで���に戻ったカチャのこのキリッと精悍な顔付きよ!!!良かったね!!!良かったね!!!😭🙏
カチャを抱きしめるミッナイ先生とかでんぴとか見てたらわしまで泣けて……あれ、
もう泣いてたや。
じろうちゃんの笑顔……最高………彼女のこの笑顔でこれまでのカチャの苦労が全て報われたんだと思います………感謝…………
走る���チャのこの横顔よ……。全て物語ってます😭✨✨
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ああ……
相爆って、最高だな。
もうこれに尽きます。
そう思わせてくれるラストシーンを描いて下さいました………。あまりに美しい……。陳謝……。
本当に嬉しくて感動して、1枚1枚事細かに感想をDMで送っちゃいました……
その一部がこちら↓
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どないなテンションや😂
いや……いやほんとう………ありがとう御座いました………一生の……宝で御座います……
棺桶に一緒に入れてもらう……。
ビッグLove………!
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hit0ame-blog · 3 years
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二次創作の文字書きさんに30問の質問
なんて楽しそうなお題!!
やろうぜ!!皆!!!
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iPadの『縦式』というアプリを使っています。マジですごい。オヌヌメ。ポンコツワイヤレスキーボードでダカダカ書いてます。
仕事の前夜。連勤が続けば続くほど集中力が極まってどんどん書ける。ただし一回集中力切れると永遠に書かなくなっちゃう😂 あと出来れば人がいないところ。お外は落ち着かなくて今はよう書けんなぁ。
小学5、6年……かな? 本格的に二次創作を始めるようになったのは中2くらいから。ハマりすぎて高校受験失敗しました。
小学生の時授業以外で初めて自分で書こうと思ってキャンパスノートに書いたお話は、タイムトリップものでした😂 平安時代の安倍晴明と現代の平凡な女子高生が入れ替わる形でタイムトリップするって話。タイトルは『龍王伝』。恥っっずかし!!! 二次創作はアイシールド21の長編。心が病んでるヒルマさんをセナが慰めるって話😂。
心の描写。気持ちが大きく揺り動かされたり、そのキャラがこの時何をどう感じてどう行動したのか、っていうのは書いていて楽しいです。
状況設定は本当に苦手です……。例えばキャラが事故現場に居たとして、そこはどこで何故このような惨状に成り果てたのか、っていう設定作りですね……。この街はこうこう、こういう歴史が背景にあるんだよ〜っていうの考えるのしんどい😂 全て雰囲気で何とかしたい。
ありがたいことに幾度となく雰囲気や情景、言葉選びが好きと仰って頂けることが御座います。読後、また読みたいと思って何度も読み返してしまいますと仰って頂けた時も、もう嬉しくて嬉しくて飛び上がるような心地になりました!!
ここ最近では情景描写について褒めて頂けました😊 キェェエエ嬉しい!!!!
スプラッター系のホラーや推理ものですねぇ🤔 前者は単にわしが痛いの苦手っていうのもあるし多分うまく描写が出来ない希ガス。後者はむつかしいこと考えれない人間なので😂
プロヒ相爆でアメリカンなサスペンスアクションとかいつしかやってみたいですよね!!ラストは大都会の景色を背景に大団円のキスをして終えたい😊
同僚との会話とかラジオとかでヒントを得ることがあります。あとはお風呂入ってる時にふと思いつく。
頭の中で大まかに書きたいとこの構想練ってから始めます。
最初から書きます。
だいぶある😂 プロットあまり立てないからそうなんねんな……。迷走の危険があるから立てた方が絶対良いんやけど……
一冊目の本で【アンタに、伝えたいことがある。】が今見たら85105字とな��てました。当時のわし頑張ったネ……!!
遅いときはめちゃくちゃ遅い😂 気分によってムラがすごい……
いつもの自分と比べると速いなって思う時は2時間で2500字くらいです。
こだわり……コダワリ……?🤔 うーん…、キャラをより人間くさく表現出来るように頑張ってます。あとテンポの良さ。読みざわりの良いサクサクっとした感じの文章にしたい。
中弛みにならないようにと、あと誤字脱字ね……。
あります。
怪異系のホラーとか、実録ルポとか面白くて好きです。
残穢怖かった……。
タイトルは響きの良さと直感で決めてます。
なにも……。昔は電子辞書をぼーっと眺めてましたが、人にあげてしまったのでそれ以降はなにも蓄積されてない😂
めっちゃ多い😭 しんどい😭
『相澤』のつもりが『相爆』になってた時は爆発した😂www
1冊目の本はマジで頑張ったので……。次のイベントで余部持っていく予定なので……お手にとって頂けたら幸い……
カチャの葛藤とか格好いいザワ先生とか色々頑張ったの………
嬉しい!!!!嬉しい!!!!!
いつもありがとう御座います!読んで頂ける方がいるから書き続けられています!!😭🙏✨✨ これからもどうぞよろしくお願い致します!!
お疲れ様でした!
久しぶりにこういう一問一答やると楽しいですね!!
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hit0ame-blog · 3 years
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【あゝ、ヒーロー】の反省会
長すぎた。
ひとえにこれに尽きる。
5000字くらいに収めるつもりでした。なんなら3000字くらいで終わるのでは? と、本気で思っておりました。終わらなかった。
予想の4倍長くなっちまったし予想の6倍時間がかかってしまった……。
『キャラに勝手にシックスセンスのスキルを付与する』
……という設定はもともと7年くらい前にハマっていて二次創作もしていたチーム・バ○スタ○栄光というドラマに出てくるタキザワ先生につけるつもりのものでした。
人の命を助ける仕事に従事しているキャラの目に、もしも人の死を迎えにやってくる『何か』が見えていたら、何をしてどう感じるのか?
仕事ぶりは優秀で冷静な子だけど、初めてそれを目の当たりにした瞬間取り乱して、どうにもならないことだし万策尽きてしまった状態だけど、なんとか「連れて行かないでくれ!俺の患者なんだ!」って必死に懇願する所が見たい……。周りの人たちは彼の視えているものが見えないので「え……?」って戸惑うし、彼にしか見えない世界がそこにあんねん……。だけど彼には何も出来ない……人を助ける為の知識も技術もあるのに、どうにもならない現実がそこにはあって、遣る瀬無い気持ちになっている所をめちゃくちゃ見てみたい。
……という邪な想いを抱いたままけっきょく何も書かずに終わってしまいまして。
だけど設定自体は好きなのでいつしか別のキャラで書きたいなぁと思っていました。
ヒロアカにハマったことで『よし! あの時練っていたシックスセンスネタをここで使おう!』と決めたのですが、さてそれを誰に付与したものか🤔 と考えたところで、しんそーくんに行き着きました。
自分の個性の性質をちゃんと把握しつつ、腐らずに真っ直ぐに正しいことに使おうと思える彼の冷静さと善性、けれどもどうしても拭えない『恵まれた力を持った奴』への劣等感を抱いていた未だ若い精神を待つ彼なら、わしのこの碌でもない設定と上手いこと噛み合わせることが出来るのでは無かろうか?🤔
……という、しんそーくんにとっては非常に迷惑な考えのもと、数カ月間ダラダラと密かに妄想をしておりました。
幽霊ものとはいえ、人が死んじゃうし、そのことでしんそーくんが大変落ち込んでしまうお話なので、果たして気軽に書いて良いものかと悩みながら、もくりでこの設定のお話をちょろっとちださんにお話したら「良い!!」という有り難い反応を頂けて、気軽に書き始めることに至りました。ありがとうちださん……7年越しの願いが漸く形に出来た……。
満を持して筆をとったは良い物の、これがなかなか難しくてなぁ……。
書きたかった内容は主に
現場で救命中に『迎えに来たモノ』を目の当たりにしてしまったしんそーくんが、連れて行かないでくれとソレに懇願する
その後夜のラウンジで自分の無力さだとか、人の命を助けるとはこういうことだったのか、とか改めて思い知るしんそーくん
一緒にいる同級生に「アンタらはこういう世界に居たんだな」と言うしんそーくん
以上3点。
で、わしは相爆の女であるからして、ここに何とかしてカチャとザワ先生をぶっこんでやりたいと考えてコネコネと妄想しておりました。
軽い気持ちとはいえ、人の死の表現があるお話しになるので、そこはちゃんと誠実に表現せねばなるまいよ、と思って人の死の重たさを表現するに当たって『カチャのお料理スキル』を発動させて頂きました。
ご飯て、生きている生き物しか食べれないもんね。当たり前のことだけど、そんなの改めて思うことなんて中々無いわけだし。
一年の頃から拉致監禁やら大戦やら何やらで生死の境を潜り抜けてきたカチャが、そのことを『料理をして食う』という形でしんそーくんに教えてあげるなら自然かなと思いまして。人を助ける人間が、落ち込んでるとはいえ自暴自棄になんじゃねぇ、と伝えてやりたかった……。そしてそれをイマイチ表現し切れなかった気がするのが、今回の反省点の一つ……😂 
あと、カチャと現場を一緒にすることで2年時から編入してきたしんそーくんとの経験の差というものも表したかった。
カチャは才能マンで手先も器用で豪胆でもあるので、一緒に居たしんそーくんは余計に「俺なんも出来なかった……」って落ち込むだ��うから、そこはB組の二人に上手いことフォローしてもらうことにしました。
B組と言えば、なぜしんそーくんをB組にしたかと言うと、ひとえにカチャのお迎えをしに来るザワ先生が見たかったからでした。だってわし……相爆の女だかr
でもそれだとしんそーくんとカチャのフォローのバランスが偏ってしまうと思い、急遽担任である僕らのブラキン先生\(^o^)/を召喚させて頂いた次第。
全力でしんそーくんを元気付けるブラドキング先生めっちゃ見たい……。お前は俺の可愛い生徒だ!!つってオンオン泣きながらブラキン先生に抱きしめられて「あわわ;;」ってなってるしんそーくんめっちゃ見たい……。
わしの腐女子的都合でしんそーくんをB組にしたからには、彼をキチンとB組の一員にしてあげなければ! という考えで、彼を元気付ける役目をケンドウさんとモノマくんにお願いしました。
委員長でありクラスメイトに姐御と親しまれ、尚且つあのモノマくんを諌めているケンドウさんが相手なら、しんそーくんも変に頑なにならずに自然に泣き続けられるのではと思いました。
あとモノマくんの暴走のストッパーとか話の進行役としても彼女が適任であろう、と。
モノマくんは、あの、ほら、彼、あんな感じだけどさ、ホラ、行動の方針が全て『B組愛』に振り切ってるからさ……。僕の大好きなB組の一員であるしんそーくんが困っている!ならば手を差し伸べるのが当然の義務さ!!っていう感じで全力でしんそーくんを励ましてくれそう。
って言うかしんそーくんとモノマくんの絡みが普通に見たい!!しんものしん美味しい!!っていう気概で書きました。とてもとても楽しかったです。
あとあれ、その、静かに喋るモノマくんも書きたかったの。
たぶんわし、結構だいぶモノマくんのことが好きなんだと思います😂
と、まぁ……書きたいキャラとかしんそーくんへのフォローとか推しCPを捩じ込むとか色々やった結果、
あの地獄のような長い話
が出来上がったというわけです……。
長くなるからね……せめて中弛みしないようにと細かいキャラの動きとかははた折ってきましたが、それでも飽きっぽい文章になってしまった……。
何度も読み返したくなる文章を目指してる身としては、これも反省するべき点で御座る……。
事件現場の所謂犯人である敵の詳細も本当はもっと細かく書いていましたが、文章力が無いのとわしの地頭の悪さが災いして、無駄に三日くらい悩んでしまい、結局全部ボツにしてああなりました😂
「一番怖い敵は信仰心を持った人間だ」って語るカチャとか書いていたのですが、それを���き詰めると本来の話と趣旨が変わっちまうってことに気付きました。3日経ってから😂
エンタメ的には最後まで怪奇現象のお話主体にすれば良かったのですが、しんそーくんのメンタルをフォローするあまり、最終的にはヒーロー観の話として締め括ってしまったのがあまりに自分的に残念でした😭
最初に付けたタイトルでこうなることに気付けば良かったのに!ww って感じですね😂
もっと摩訶不思議で、不気味で夏の怪談話のようなお話にしたかった……。
せっかくちださんと怪奇現象に遭う相爆心良いよね!!って話で盛り上がってたのに、大変心残りで御座る😭
ただカチャがしんそーくんに「ダァアリン♡」って言うとこは個人的にお気に入りです😂
ザワ先生にも言ったことないことをしんそーくんに言って、当のしんそーくんが嫌そうにしてるっていうシーンは中々シュールで良かった。
怪奇現象シリーズ、次こそリベンジするぜ!!!
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hit0ame-blog · 3 years
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毎回友達と喧嘩するのだ。
キャラの受け攻めの解釈違いで。
流れとしては、大体わしがハマった漫画を友人に布教し、沼に突き落とし、一緒にその作品を楽しむというのが常。
ただ、ハマったキャラの左右、ベッドでの上下ポジ、つまりは受け攻め。これだけはどうしても解釈が合致しない。
せめて推しのキャラが被らなきゃ争いは生まれないというのに、ここだけ何故か一緒という謎の奇跡が起きて、結果毎回殴り合いの喧嘩よ。
ヒロアカの場合、
友人はカチャ推しの勝デク(CP固定左右固定強火力)
わしはザワ先生とカチャ推しの相爆(CP固定左右固定※但しこれは自分が書く場合に限る。それ以外は何でもOKのフリースタイル)
になるわけです。
下手に推しCPについて語ることが出来ねぇ。けど、語りたい。お互いの胸の内にあるこの溢れんばかりの推しへの愛を熱く主張したい。何故なら我々は愛を語るタイプのオタクだから。
わしはもともと勝デクの女だったので話を聞くだけならいくらでもできる。
が、友人はそうじゃねぇ。絶対CP固定でメス顔の攻めなど言語道断というタイプのオタク故、カチャ受けのうの字も語ろうものなら大変な騒ぎになるのである。
わし「ちょ、マジ、マジマジ!!この間相爆の最高のシチュエーション思いついたんだよ!!少しだけ語らせて!!大丈夫!!エロいのはちょっとだけだから!!!」
友人「ちょっとってなんだ。ちょっとでもダメだって言ってんだろ!待って待って待ってヤメロかっちゃんはデクだけの永遠の攻めなんだよ!!」
わし「っんでだよ!!さっきわし散々勝デクの話ノリノリで聞いたじゃん!!?わしにも推しCP語らせろや!!ズルいぞ!!」
友人「じゃぁオメェ、メス顔で抱かれてるザワ先生とか見れるかよ!?」
わし「ああ見れるとも!」
わし「おまっ、わしが一体なぜ数年ぶりに腐女子の世界に戻ってきたと思う!?幸せなザワ先生をこの目で見る為ぞ!?!? そりゃぁ確かに好みといたしましては攻めの方が有り難いですけども!!しかし誰が相手で上下左右どっちであろうがその世界線のザワ先生が幸せなのであれば万事良し!!これぞ世界の理!!終戦のラッパ!!厚い雲間から射す太陽の光!!嗚呼ハレルヤ!!ザワ先生に幸あれ!!!」
友人「ひえ……」
ということが多々ある。
自分が小説で書く時は相爆固定だけども、読むときは死ネタやあんまりにもツラい描写が無い限りはそれ以外のCPでも読めます。友人曰く「異常」らしいが。
それも好みなので仕方無し。
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hit0ame-blog · 3 years
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hrak、相爆にハマりたてほやほやの時に書きなぐった落書きを諸々。
顔の絵柄が定まらないし未だに定まっていない😂
滅多に描かないからそうなんねんな………
あとヤニ定期のザワ先生は完全に趣味です。
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hit0ame-blog · 3 years
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これはあくまで妄想なのですが
警察の人と一緒になって痴漢の警戒に回るイレヘとか良いジャマイカ…………。
まだUAが全寮制になる前のお話でさ。
執拗に未成年ぽい子だけを狙ってその子の衣服に体液をぶっかける悪質変態クソ痴漢野郎を捕まえる為にさ……私服で満員電車に乗り込むザワ先生とかさ……。
そんでさ……ホームで明らかに不審な男を見つけてさ……追いかけて一緒の車両に乗り込むじゃん?
で、気取られないようによう���う警戒して見るじゃん?
そしたらホラやっぱり、痴漢働いてんじゃん!!
被害に遭ってる子は?って見たら、あらなんとビックリ、自分のクラスの生徒カチャではないか!?ってなってさ。
クソ痴漢野郎はカチャを端の壁に押し付けてさ、お尻とか前とかを良いように撫で回してるわけよ……。
カチャは俯いているから表情までは分からないんだけど、その素肌は紙の様に真っ白で明らかに顔色が悪いわけですよ……。
ザワ先生、腹の奥がカッと燃えるような怒りを覚えるけども、至って冷静に『一番逃げられないところを確実に押さえる』為に様子を見ましてね……。
で、ついにその瞬間が訪れるわけですよ。
カチャの髪の匂いを嗅いで興奮したクソ痴漢野郎、ファスナーを開けてついにブツを出すわけよ!💢 クソ痴漢野郎がクソ変態痴漢野郎にクラスチェンジしたわけよ!!💢💢💢
すぐさまザワ先生、クソ変態痴漢野郎の手首と胸ぐらを捕まえて「公然猥褻」つってすこぶる冷たくて怖い顔して「警察もいるからな。見てたよ、全部」って現行犯で取り押さえるやーつー!!!!
クソ野郎の拘束を警察の人に任せるザワ先生、ビックリして何が起きてんのかサッパリなカチャに向き直るなりな、被ってたキャップを目深にカチャに被せてやってな……「一緒にこれるか?」って周りに聞こえないように耳元で事務的に聞いてな……。
まぁカチャはヘドロ事件とか体育祭とかでとても有名なのでね……彼の体裁の為に気を回してるわけですよ……。すぐにそれに気付いたカチャ、無言でおとなしく頷いてな……。
次の停車で、クソ野郎、警察の人、ザワ先生、そしてザワ先生に優しく促される形で一緒に降りるカチャ。
で、まぁ、そこで詳しい聴取とかしたりなんだりしてってのがあるんだけど。
終わったあと家まで送り届けるときにカチャの自尊心を刺激しない程度に控えめに「大丈夫か?」とか聞いたりなんだりしてさ……。
でもカチャったら終始強がったりしてさ……「他の奴らには絶対ぇ言うなよ」「言わないよ」ってやり取りしてさ……。
その日からカチャのメンタルケアの為に二人きりになるとこっそりカチャのこと気にかけるザワ先生と、そんなザワ先生に日に日に心を許していくカチャ……
的な在学中相爆を妄想していたわけですよ仕事中に。
いや働けよってな。
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hit0ame-blog · 3 years
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これは持論なのだけども、
ザワ先生を劇場版のレギュラーキャラにするにはもはや彼をヒロインにするしか無いのでは?
いやどうもすみません。改めまして、劇場版ヒロアカ第3弾の映画の感想をば取り急ぎ失礼致します。
内容から小冊子までネタバレ全開です。要注意。
まさかのキービジュアルが冒頭で来るとは思わなんだ。最初からクライマックスだぜとはよく言ったものです。
とにかく格好良いめちゃくちゃ格好良い
あの最高格好良いステルスコスチュームのフードを被るところとか『今から壮絶な戦いが始まるぞ!』って感じがしてとてもドキドキしたし格好良かった!
各国のヒーローとヒーローの卵たちのスタンバるシーン良かったな……
ワンシーンだけでもザワ先生が出てくれないかと必死に探してしまいました😂
カチャとロキくんの掛け合い可愛いしプロの現場で殺陣回るカチャなんかこう、すごく、感慨深いのは何故……?
ア、散々妄想してきたプロヒカチャの活躍がこうして擬似的にも実際に見れているということに感動しているんだ、わし……!!たぶん、これは雄英の生徒寮で待つザワ先生もテレビの前で同じようなこと思ってる、筈。
ロキくんの戦闘シーンは技が豪快なだけあって見ていて清々しいね!
映画のタイトルのところスタイリッシュで格好良いしザワ先生マジで一瞬だったけどメチャスコ格好良かったです!
使いっパシリトリオ可愛いね。現地でずっとサンコイチの扱いされてたら大変宜しい☺ 作戦のチームの一員とはいえインターン生だからなんかあるとアカンで外出る時は三人で必ず行動することって言いつけられてたら尚良し!👍
しかしまぁ町並み綺麗!カチャに置かれましては数年後是非ともザワ先生とまたプライベートで行ってほしいです。
当然のように現地に馴染んでるけど3人とも英語喋れるんかしらね……?えぁあ……かっこよ……。ヒロアカの世界では英語が第二母国語としてしっかり学校で学ばせるのかしらね……?
ロディ表情豊かでめちゃくちゃ可愛い……。
気軽に対価を要求するところが環境の違いがあってとても感慨深い。そうやって彼は処世術を学んで生きてきたのね……。
イズクミドリヤによるジャパニーズ土下座が見事に美しかった!
ロディ中の人めっちゃハマってて良かった……。演技上手……全然ストレス無く見れる……好き……。
ここぞとばかりに黒鞭がダイナミックに活躍していてすごくすごくすごく良かった!!デクの運動神経の良さよ!!
逃げるロディも良かった!この子ヒーローになれるんでね!?ってくらいめっちゃすごい!!
「事件に大小つけるなんざインターンで学んでねぇなァ?(セリフうろ覚え)」ってエンデバさんにいちゃもんつけるカチャめっちゃ良かったどす!!
デクのこと心配するロキくん良いね……萌えるね……すごく良い……。
ロキくんがデクに「落ち着け」って言ってるのなんだか新鮮で「ほう🤔」ってなった。良かった。
満を持して指名手配されるデク😂 あまりに気の毒😂 ザワ先生もきっとテレビの前で「はぁ!?」ってなってたことでしょう……
ロディとデクのコンビ旅すごく良かった……。景色があんまりにも美しい……。朝も昼も夜も、透き通った空気が伝わって見惚れちゃった……。オンボロ車に乗って国境を越える旅とかロマンあり過ぎぃ!!良ぉぉぉ!!!
国境線での戦闘シーンめちゃくちゃヒリヒリした……。これぞアニメヒロアカ!!って感じがしました……。私服で戦うロキくんとカチャ大変スコでした……。
そして滑空してるヘリに外からへばりつくカチャの迫力がすごくて😂
目の前で人が飛び降りる瞬間を見てしまったときのカチャの心境について誰か解析を求む。
カチャがただの爆発三太郎てきな扱いじゃなくて本当に良かった。
トリオの中で頭脳派を発揮するところに花丸💮をつけたい。
肝心の大詰め戦闘シーンなんだけど、
カチャスタッフに性癖押し付けられすぎではないか!?カチャでなかったら死んでたぞ確実に!?
いや良かったけどね!?最高にエクスタシー感じたけどね!?アイマスク半分剥がれたところとか攻撃をされるごとに徐々にコスチューム裂かれていくところとか痛がる声とか!?血に染まった片方の眼球とか!?!?ザワ先生と同じ右目だったね!?!?最最最最高でしたがね!?ありがとう!?!?!?(混乱)
ロキくんが終始王子様でした……。デクロキくんにお姫様抱っこされてへんかった?あれ!?わしの見間違い!?
左目の炎を片手で掻き上げるように消すところとかイケメンでした……。
ロディが素敵過ぎて目眩しそうだったし、そしてわしは号泣した。
ロディ……あああロディ………この感情、この気持ち、おれはうまいことこの想いを表現出来ない……好きしか言えない……。
100%のデクがあまりに最強過ぎて一瞬敵が可哀想に思えた😂
デクとロディのシーンで全わしが号泣しました。
そして満身創痍の彼らを一体誰が回収したのでしょう🤔
空港でのハグも良かったな……。離れていても文通とかフェイス通話とかで連絡取り合っててほしい。ロディとにかく推せる。
冒頭の段階でザワ先生の登場は諦めてたけれども、エンドロールでちょっと出てくれて良かった……!
学生寮でイイダくんたちとソワソワしながら待ってるザワ先生すこぶる可愛かった!映画スタッフ様!ザワ先生推し民への慈悲をありがとうございます!
さて、本当はもっと言いたいことが沢山あるのですがキリが無いので総評に入ります。
とても良かったです。
まったくこれに尽きる。
何とかしてザワ先生の活躍シーンぶっ込んでほしかったのは正直な気持ですが、それはそれとして映画としてとても良かった。
ロディというオリキャラをここまで追求して好印象に描いてくるとは露とも思わず、終わった頃にはまんまと彼という存在に惚れこんでおりました。
ロディといることでデクも主人公としての良さがすごく引き立ってて、とにかく良いコンビでした……。
ここまで良い関係性を築いた頃にカチャとロキが合流しても特に違和感無く物語が進んでいってて、まぁとにかくストレスが無い。純粋に最初から最後までワクワクしながら見れた。
てっきりライジングトリオが中心になって動くかと思いきや、良い意味で期待を裏切られました。
え、ロディ、原作いないの?今後本誌で見れない???うそぉ………。
終始デクの心配をして奔走するロキくんと、そんな彼に腕を引っ張られながら付き合うカチャという構図がたまらなく良かったです。ありがとうございます。
そして小冊子!!!
ちょ、やば、おもしろすぎた。
一問一答wwww元No.1ヒーローにして圧倒的レジェンドに懐かれるザワ先生wwwww
え、すごすぎない??? これまでの人生浅く広くの人間関係を徹底してきたあのレジェンドオールマイトに、唯一懐かれる男、相澤消太。いやいやいやいや語感が強い。すごく良い。面白い。
懐くっていう一方的な矢印がまた良いwww
猫には威嚇されるのに世界的ヒーローには唯一親愛的な好意を寄せられてるという何とも言えないバランスwwwはぁぁザワ先生最高ですwwww
そしてザワ先生の休日の過ごし方よwww
生徒たちの教育方針を考えてるって………マジ………マジ…………理想的な先生過ぎて百億万回惚れ直した…………。
時々野良猫追いかけてるって………えぇええ………最高かよぉう…………。もうやだ…先生の身のこなしだったらどこまででも追いかけられるじゃん………。猫もびっくりだよ……。その内深追いし過ぎて猫の恩返しの世界へ迷い込んで天国を味わってほしい………。
いや、まぁ、あれだ。追いかけて気付いたらカチャの実家の前まで来ちゃって、光己さんにお昼ご飯ご馳走してもらってください……。うっかり家庭訪問しちゃって恐縮しながら学校でのカチャの様子を光己さんに話して下さい………。
はぁ……小冊子も含めて本当に何もかも良かった……。
良い映画だった。たぶんあと10回は見に行く。ありがとうございました。
しかしそれはそれとして、である。
ザワ先生ザワ先生ザワ先生ああああああザワ先生が足りない!!!!
劇場のスピーカーでザワ先生の声が聞きたかった!!!ザワ先生が動いて喋って戦って活躍してるシーンをでっかいスクリーンで見たかった!!!!
何故ザワ先生をお留守番させたわけ!?!?(ヒント※大人の事情)
カチャがボロボロに刻まれて大ピンチになるたびに「爆豪ッ!」つってザワ先生が助けに来やしないかと本気でマジでガチで願ってた!!!だってわし!!!相爆の女だもん!!!!
そんなわけで、ザワ先生最推しのわし、不完全燃焼の為妄想にて気持ちの補完を試みます。
わしのわしによるわしのための映画その後の相爆です。
【セレナーデよ届いておくれ】
 なんもかんもが勢いだ。
 海外遠征先での行動も、敵の本拠地に突っ込んだのも、イカれクソモブツインズをぶっ倒したのも。
 そして帰国して学校戻って寮に帰って、迎えてくれた留守番組の中にあの人の顔があったことに何だかいやにホッとして。ほんの一瞬だけ合った視線が、解けるように優しいものだから、すぐに逸らされた時は一抹のもの足りなさなんてものを感じたりもした。
 
 ──だから。
 
 だから、部屋に戻ってベッドに寝っ転がった時、思いつきというか何というか。
 無意識に携帯を弄って開いたメッセージアプリに担任の名前を出して、しばらく見つめて、感情に任せて文字を打った。
 
 『そっち行っていいか?』
 
 色気も飾り気も無い文章の上、普段なら絶対に打たない内容だ。
 今の爆豪の純粋な気持ちだった。
 会いたい。声が聞きたい。できるなら傍に寄り添いたい。
 ゲロが出るほど甘ったれたワガママである。
 けれどこれを、爆豪は送信してしまった。つい、勢いで。
 ポン、と間抜けな音を立ててトーク画面に表示されてしまった己のメッセージを見て、しまったと真っ青になった。
 外はとっくに夜更けを過ぎている。
 海外での戦闘でまだ浮かれ気分が抜けきっていないのか。
 口の中でクソ、と毒づいてすぐに取り消そうと両手でスマホを持ち直した直後、無情にも送ったメッセージに『既読』の文字がついてしまった。
 相澤にこのゲロ甘な爆豪の懇願を見られてしまったということだ。
 何だってこんな時に限って直ぐに携帯確認すんだよ!!
 何か返される前に弁明を申し上げてそのうえで見なかったことにしろと続け様に送る。送ったそばで直ぐに『既読』がつく。
リアルタイムで相澤が携帯を見ている。
爆豪のこの独り相撲を、彼は一体どんな気分で見守っているのだろうと考えると、モノスゴク死にたくなった。
 顔が見えない分めちゃくちゃ不安で、自分がひどく幼稚な奴に思えて嫌になる。こんなんでも、相澤と付き合っている仲だというのに。
 もう何だかスマホを見ているのも嫌になって、端末を握りしめたままうつ伏せで枕に顔を埋めた。籠った声で仕切りに「クソッ」と呻く。
 すると、小さな電子音を一つ上げてメッセージが届いた。当然のことながら、相手は相澤である。
 ロック画面に無機質に浮かぶ彼の苗字を目に留め、顔をクシャッとさせて口を引き結ぶ。息がしづらくて胸が切ない音を立てるこの症状、本当に何とかならないのだろうか。
 もう二度とメッセージなんてしないと誓ってすらいたところだったのに、『相澤』という文字が画面に浮かぶだけで何もかも忘れてただただ嬉しさだけしか残らなくなる。どんだけ情緒不安定なんだって話だ。
 端末を胸に引き寄せて、瞼をぎゅぅっと閉じて息を吐く。
 目尻を釣り上げたままそっと目���開けて、息苦しそうな顔をしながら画面を開いた。
 
 『いいよ、おいで』
 
 同じく飾り気も素気も全くない文面だった。
 それでも、爆豪の心臓を撃ち抜くには、その言葉は充分な威力があったのだった。
 
 
 
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hit0ame-blog · 3 years
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僕らの(大好きな)ブラキン先生について
どうにかしたい。何をどうどうにかしたいかって、カップリングにしてだれかと絡めたくて仕方ない。
何を隠そうブラキン先生がとてもツボ。熱血漢なところ、行き過ぎなくらいB組生徒たちが大好きなところ、生徒たちも先生が大好きなところ、ゴツい筋肉、デカい声、強い、格好良い、コスチュームエロい。
あまりにパーフェクツッ!!!
いやいや、いやいやいやいや、最高です。なんのてらいも無く我が生徒を贔屓する思い切りの良さとか、人の目とか外聞とかも気にせず思い切り抱き締めて生徒を褒めるとことか(あれ?これわしの妄想か?……どうも記憶が曖昧)もう好きの要素しか無いんだが。無いんだが!?!?
あのひねくれ者でくせ者で変わり者で超絶キャラが濃いモノマくんが「さすが僕らのブラキン先生!!」って手放しで絶賛するんだもん。よっぽど良い先生なんだべ……。夏休みの合宿訓練の段階で既にこの絆が出来上がってるんだからとにかく凄い。学期末テストB組で唯一赤点採ったモノマくんに一体なんて声をかけたのだろう……。
そしてモノマくん、成績が良くないのすごく意外……。え、わざと?大好きなブラキン先生の補習授業受けたいからわざと赤点採った……わけないか。
でも内心で「ブラキン先生の補習授業……役得だね……」って思っていたら良い……。
合宿といえば、小説でザワ先生とブラキン先生(他大人組)が夜遅くまで麻雀(だったかな?)を楽しんでる描写があったのだけども、手が震えるほど萌えた……。先生たちのオフのシーンもっと見たい……。缶ビール片手に一体何を語るの……?
敵大戦でも出来るならブラキン先生の活躍見たかった……。モノマくんも一緒にいたのよね……?
ブラキン先生……自分の生徒になんて言ってリラックスさせたのでしょうね……?
「大丈夫だ。何かあったとしても、可愛いお前たちは俺が必ず守る」
とか言って欲しい……!「ブラキン先生……!!」って感極まるモノマ君たち見たい……なんなら抱きしめ合ってくれ……。そんで傍にいたプロヒーローの人に「一応戦場なここ……」って言われてくれ……。
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hit0ame-blog · 3 years
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【愛しのハニー】相爆
来客の予定は無い筈だった。夜更けに部屋のチャイムが鳴り、PC画面から視線を剝がしてモニターを覗き込んだ相澤は、そこに映っていた人物に少なからず不意を突かれた。
「爆豪?」
直ぐにドアを開けて改めて直接見下ろした生徒は、こちらに目を合わせることなく拗ねたようにそっぽ向いているばかり。いつもは強気に跳ねている白金の髪は、教師寮までの道のりを歩く間に夜の空気でも吸ったかのようにしんなりとその色味を深くして所在無く爆豪の表情を覆っている。
まるで叱られるのを待つ子どものようであった。相澤は一つ溜め息を吐き、片足を引いてひとまず招き入れる姿勢を見せた。顔を上げた爆豪は、随分と無防備な表情で驚いていた。普段の彼であればまず見ることは出来ないであろう。
風邪をうつしてしまうといけないから今週は会うのはやめておこうと言ったのは相澤だった。放課後の誰もいない教室で、爆豪は特に表情を変えることなく分かったと返事した筈で。一度そのやり取りをしておいて、結局いつもの金曜のいつもの時間に来てしまったことに、少なからずの罰の悪さを感じているのだろう。俯き気味のつむじを前にして、寮に戻りなさいと即座に言えない自分の甘さに呆れてしまう。それどころか愛おしささえ湧いてしまって、まったくどうしょうもない大人である。怒ってないよという意味と、溢れる感情を垣間見せるように目元だけで柔く笑って見せると、歳の離れた恋人は戸惑ったように視線を落としておずおずと部屋に足を踏み入れた。
爆豪の背中でドアが締まり、自動ロックが掛かる音が暗い廊下にやけに大きく響く。相澤はくるりと振り返ると、まだ一回りほど小さいその体を閉じ込めるようにドアに両手をつけた。リビングから漏れる灯りを背にしているからか、二人の間に落ちる陰により一層暗さが増す。
「どうして来たんだ?」
敢えてHRで連絡事項を述べる時のような平坦さで訊ねると、爆豪は意固地に口を引き結んでまた俯いた。
「爆豪」
ほんの少し両肘を折り、体を近付ける。風呂から上がったばかりでまだ熱が立ち昇っているのか、体を寄せた分だけ爆豪の体温が夜の空気を伝って相澤の部屋着に滲み込んでくる。もう一度、今度は吐息混じりの声に随分と感情を込めて名を呼ぶと、無垢な子はふるりと肌を震わせて肩を竦めた。耳が赤い。清潔なシャンプーの香りが鼻孔を甘く擽る。柔らかな毛先の感触を楽しむように唇を近付けると、爆豪は更に耳先に熱を集めて自分の鎖骨にぎゅうっと顎を押し付けた。
「あ、んたが……風邪引いてんのは分かってる」
「うん」
「俺にうつさないようにって気遣ってんのも分かってる。……けど、」
「けど?」絞り出すように呟いた声は、けれども決して弱々しくなどなく、むしろ泣き出すのを必死に堪える負けん気の強い幼子のようである。
爆豪は漸く顔を上げた。挑むように吊り上がった両の眦を艶っぽく濡らし、相澤の心の臓を引っ掴むように見つめる。
「……ちゅーだけでも、したかった、から」暗がりの中で灯火のように揺れる赤い瞳に、引き寄せられるようにして体を屈める。首を傾け、鼻先を近づけ、最後に間近のその目を覗き込む。
「うつっても知らないぞ?」
「そんなん、べつに──」
良いわ、と言おうとしたであろう言葉を、唇でその小さな口の中に押し込めた。顔を上向かせるように口付け、仄かに熱の孕んだ薄く柔らかな感触を味わうように口の先で何度も食み、分かりやすいリップ音を立てて離す。重い瞼を押し上げて互いの睫毛がぶつかりそうな距離で見下ろすと、惚けたように仰いだままの爆豪がきゅっと眉を寄せた。同年代の少年よりも頑健な、しかしまだまだ成長途上の両手が暗闇の中で白く浮かび上がるようにそろりと持ち上がり、相澤の襟元を掴む。いじらしく強請るというよりは、強情にせがむといった方が正しいかもしれない。とにかくそのワガママな子どもは、貪欲にもっともっとと相澤の口を欲しがった。一週間に一度の限られた時間しか味わえない甘く切ないそれを、腹いっぱいになるまで寄越してくれと。
くれてやって、そしてこちらも味わったところで、どうせ相澤の方は満たされない。むしろ体の奥に押し込めた獣は唸り声をより一層大きくするだけだ。それをおくびにも出さないことが、どんなに大変か。
「せんせっ」
甘えた声に急かされて、相澤の衝動を強く揺さぶられる。彼と逢瀬を交わすようになってから初めて存在に気付いた自身の中の嗜虐心が、腹の中で牙を剥くのが分かった。
爆豪の両手首を掴み、乱暴にドアに押し付けながら赤く色付いた口に噛み付いた。唇をつけたまま鋭く角度を変えて更に深く口付け、容赦なく舌を捻じ入れる。熱い粘膜をねるりと舐ると、未だ大人のキスに慣れない爆豪は痙攣するように胸をひくっと膨らませた。
あーだめだ。これはだめだ。浮かされた頭の中で冷静な声が項垂れるように呟く。
今夜はもう、離してやれない。それから三日後、爆豪はしっかり風邪を引いた。分かりきった原因は二人しか知り得ない。朝のHR中にコンと小さな咳をする爆豪に、視線だけで「ほれ見ろ」と自分を棚上げにして言ってやると、彼は口元を覆うようにして頬杖をついたままそっぽ向いた。その目がほんのりと赤いのは風邪のせいなのか否か。HRを終え、無理矢理にでも保健室につれて行って体温を測らせなければと、何気無い顔で爆豪を呼ぼうとした相澤だったが、それより先に緑谷が後ろの席から心配気な様子で彼に話しかけた。
「かっちゃん風邪?」
「ア? ちげーわ、話しかけんなデク」
「何だか咳の感じが相澤先生と似てるけど……」
ビシッと思わず体が硬直するが、決して表情には出さない。意地でも出さない。
授業始まる前に体温だけでも測った方が良いよ、と100%善意の提案を、爆豪の120%理不尽な怒鳴り声が爆発的に打ち消したのだった。
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hit0ame-blog · 3 years
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描いたもの!!
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hit0ame-blog · 3 years
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こういうサークルロゴが作りたい☺
デジタルのお勉強もしたいし、絵の勉強もしたい……!!
お話も最近書くのすごく楽しくて、連勤中なのに毎晩遅くまでダカダカ書いたゃう。お陰で疲労と寝不足のダブルパンチで体が虫の息😂
仕事がある日はどんなに頑張っても1日1000字、調子良くて2000字くらいしか書けないのでアウトプットがままならないですねぇ……。
マジで頭の中で妄想したやつがポーンと出てくる未来道具が欲しいでござる。
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