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hu35 · 1 year
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第2回グランプリに瀬名亮監督『はじめてのよあそび』が、オーディエンス・アワードに中林佳苗監督『姉にヒュッゲを教えたい』が決定!《🏆授賞式レポート🏆》
この度、第2回「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」の授賞式が4月27日(木)に開催され、グランプリとオーディエンス・アワード受賞作品が発表されました!
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《🏆第2回グランプリ🏆》 『はじめてのよあそび』瀬名亮監督
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《🏅オーディエンス・アワード🏅》 『姉にヒュッゲを教えたい』中林佳苗監督
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《授賞式の様子をお届け ✍️ 》
テアトル新宿にて行われた授賞式には、本プロジェクトの審査員である映画監督の今泉力哉さん(審査員⻑)、超歌手の大森靖子さん、俳優の藤原季節さん、漫画家の米代恭さんの4名が登壇。ファイナリスト5組の各作品の主演を務めた俳優の皆さんからのコメント映像が流れた後、審査員たちとファイナリストによるトークセッションからスタートしました。
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まずは『姉にヒュッゲを教えたい』を監督した中林佳苗監督がトップバッターとして登壇。主演の吉川愛さんからは、姉妹という役柄の演じ方について悩んでいたときに「吉川さんが思う“彩ちゃん”で全然いいですって言ってくれて、すごく助かりました」、山崎紘菜さんからは「ちょっとした疑問だったり提案をすごく真摯に受け止めてアドバイスをくださって、本当に楽しかったです」というコメントが届き、中林監督は「現場でいろいろ役についてとか、どのぐらいの姉妹感にしたらいいのかとかを(皆で)話していたので、それが作品に出ているんだろうなと思います。本当にお二人とご一緒できてすごく嬉しかったです」と振り返りました。 審査員の藤原さんから「実際撮影が始まると、すぐに段取りをやって、テストをやって、そのまま本番…というように、進んでいくのが早いと思います。中林さんが思い描いていた理想をどこまで実現できたのでしょうか?」という質問が飛ぶと、中林監督「自分の想像以上に、作品の世界観に合ったものになったんじゃないかな、と思っています。全部自分の思っているものを押し付けるのも違うなと思いつつ、(キャストの方が)考えてきてくださったことと、スタッフの皆さんの意見とかも含めてそういった形にしていくのがすごく楽しかったのです」と答えました。
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続いて2番目に登壇したのは『宇宙人ともだち』を監督した大江海監督。主演の鈴木浩介さんからは「決断力が早い」「あまり迷わないタイプの監督だなという印象でした」というコメントが寄せられ、審査員の大森さんも「全5作品の中で、一番脚本通りに綺麗に作られていて、とても見やすい作品だなと思いました」とした上で「俳優の方の演技が監督自身の作ってきたものを超える瞬間、みたいなのがあると思います。それを観て、脚本を変えたくなったりしないですか?」と大江監督に質問。すると大江監督は「まずはこの脚本をしっかり作ってどうなるかというのを、自分の今のレベルでやってみたかったと気持ちがありました」と答えつつも、「自身が想像してたものよりもすごく良い表情だな・・・という時はカットかけるのを忘れるくらいに、長めに回したことはありました。ラストシーンとかも、ちょっと(余計に)回したところがありますね」と振り返り、俳優の皆さんの演技に刺激をもらいながら、でも最初の意思通りブレずに作品と向き合った現場だったことを明かしました。
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3番目に登壇したのは『そこに光があるなら』を監督したカワイ・ヒバリ監督。主演を務めた中島瑠菜さんは、同年代でもあるカワイ監督との現場を振り返り、「同世代だからこそ、とてもわかりやすくて、すごく楽しかった」とコメント。また、撮影中に起きた様々な出来事にもブレなかったカワイ監督について「そういう曲げない強さだったりが、すごくかっこいいなと思った。自分もそうなりたいな」とのメッセージが届きました。
審査員長の今泉監督は、季節感や音楽など、様々な事情で変更になった劇中の要素に触れ「変更とかで大変さとかありましたか?」と質問。カワイ監督は、いろいろな事情はクリアしつつも「ただコロナでこんなことがあったよっていうことを伝えたいだけじゃなくて、学生のたくましさとかを見てほしいなと思って、そこはこだわりを持ちました」とその想いを語り、最後に「今回のこの作品を通して楽しいこともあったし、もちろん悔しいこともたくさんありましたが、絶対にもう一回、もっと脚本を書きたいし、監督もしたいなと思いました」と力強く宣言しました。
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4番目に登壇したのは『はじめてのよあそび』の瀬名亮監督。主演の小野莉奈さんからは「撮影から少し経っていますが、この撮影した5日間は、きっと瀬名監督にとっても、私にとってもすごく大事な時間だったと思いますし、これから先、忘れられない時間になっていくんだろうなって思います」とコメントが到着。それを聞いた瀬名監督は、撮影中に、小野さん演じる沙都子の役柄について二人でたくさん話し合った記憶を振り返り「自分と重ねてくださったりとか、あと女優人生の中でこの作品がターニングポイントになったとか、そういう嬉しい言葉をいただいて、それがすごく支えになったので、今の言葉も沁みるものがありました」と感慨深い様子でした。また、審査員の米代さんからの「今後、次に自分はこういう世界を描いていきたいなというのはあったりしますか?」という問いかけに対しては、「自意識とか劣等感とかが凄まじい人間なんです」と自己分析し、「多分、どういった作品を描いてもそれは現れてくるんですけど、(制作を)やらないと私はやっていけないなって思うし、私の持ち味があるとしたらそこだなと思うので、今後も作品にそういう風味��入ってくるんだろうと思っています」と、今後もものづくりに取り組むという強い意志が垣間見える展望を語ってくれました。
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そして最後に登壇したのは『ヒロインの親友はハードスケジュール!!』のてつおとゆうほ監督。主演を演じた田鍋梨々花さんは、脇役をフィーチャーした本作について「すごく新しくて面白いし、お二人の力を合わさっているドラマ」だったとコメント。しかしその後てつお監督は「未経験で本当に大変という一言しか出なくて」「本当にとにかく大変で、いろんな人に迷惑をかけちゃった感じで、本当に自分は何もできないんだって、改めて実感させられる5日間でした」となぜかネガティブなコメントを連発…。しかし大森さんは「単純にずっと楽しくてずっと飽きなかったので、エネルギッシュだなと思った」と、5作の中で一番作品に対するモチベーションの高さを感じた作品だったことを明かし、今泉さんも「うちの子供が『もう一回見たい』って言っていたので」と賛辞を送りました。最後のメッセージとして、てつお監督は「お風呂に入って気軽に見てもらえる作品かな」、ゆうほ監督は「面白い作品や見たことないものを作るのが、私たちの中での、このクリエイターズチャレンジの意味かなと思っています」と振り返り、5組のファイナリストそれぞれの個性が作品同様にあふれ出るトークの最後を締めくくりました。
その後、昨年の第1回グランプリ受賞者である老山綾乃監督も応援に駆けつけ、Hulu 会員の投票によって決定したオーディエンス・アワード受賞作品と最終審査会で決定したグランプリ作品をついに発表!
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賞金100万円とHuluオリジナル新作の監督権が贈られる送られるグランプリには 瀬名亮監督の「はじめてのよあそび」が決定致しました。
視聴者からの投票によって決定するオーディエンス・アワードに輝いた『姉にヒュッゲを教えたい』中林監督は、「さっきコメントを頂いた吉川さんや山崎さんに出演していただいた手前、ちょっと手ぶらでも帰るのもなぁ、と思っていたので、ホッとしています(笑)」と素直な感想とともに満面の笑顔を見せてくれました。そして念願のグランプリを獲得した『はじめてのよあそび』瀬名監督は、先ほど行っていたトークセッションも「人生で一番心臓がドキドキしていた」と明かし、「今は本当に嬉しさしかない。これからも、人生の中でちゃんとお話を作っていきたい、という事を改めて思いました」と喜びを爆発させました。
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最後に、グランプリを受賞した「はじめてのよあそび」について、今泉監督は「みんな褒めると思うので・・・」と前置きしつつ、ストーリーに対して具体的なアドバイスを展開した後、「とても面白く見ました。ありがとうございます」と最大の賛辞を贈られました。大森さんは「(傷つくとしても)心を開ききって生きている人なんだなっていうのがすごく伝わって、ずっと作品が作れる人」、藤原さんは「先ほど、トークで話されている言葉とかを聞いても本当に物語を作る人なんだなっていうことが分かったので、これからの作品が楽しみです」、米代さんは「エネルギーをしっかり持たれている方で、人のトラウマもえぐりつつ、でも、ちゃんと現実に向かって前に向かって踏みしめて、毎日を生きていくという、エネルギーだったりメッセージっていうものを与えられる作家さんだなと思った」とそれぞれの言葉でエールを送ってくださいました。
これにて、第2回「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」はひとまず終了です!ファイナリスト5組をはじめ、今回このプロジェクトに応募してくださった全ての若きクリエイターの皆様、そしてファイナリストの作品をご覧くださった視聴者の皆様、本当にありがとうございました!
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hu35 · 1 year
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第2回プロジェクト新ビジュアルとファイナリスト5作品・ドキュメンタリーの予告が解禁!
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オンライン動画配信サービスHuluを運営するHJホールディングス株式会社が主催する35歳以下を対象とした新世代の映像クリエイター発掘&育成プロジェクトHulu U35クリエイターズ・チャレンジでグランプリとオーディエンス・アワードを競い合うファイナリスト5組の作品がついに完成しました!先日解禁となった各作品のビジュアルに引き続き、この度、各作品の<予告編>と<プロジェクトのキービジュアル>が解禁となります。さらに、いよいよ明日4月12日(水)0時からスタートする5作品の独占配信にあわせ、Hulu会員の投票によるオーディエンス・アワードの受付も同日からスタートすることが決定しました!
 今回完成したのはファイナリスト選考会の後、映像制作のプロによるサポートを受けながら、Huluで配信する映像作品の制作を進めてきた5組のファイナリストたちの作品。年齢もキャラクターも違う、個性豊かなU35の監督たちが生み出した新世代のエンターテインメント作品が出来上がりました。今回解禁された5作品の個別予告は、各作品の見どころと、それぞれの監督が作品に込めたメッセージが凝縮された映像となっています。そして制作過程の密着ドキュメンタリーの予告には、5組のファイナリストがそれぞれ、“制作の楽しさと苦悩”の狭間で葛藤しながらも、監督として映像制作に全力で向き合う姿が映し出されています。
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『姉にヒュッゲを教えたい』監督・脚本 中林佳苗
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地元・群馬のパン屋で働きながら悠々自適に暮らす彩 (吉川愛) が、“仕事人間”な姉・もも (山崎紘菜) に、ヒュッゲ=《居心地の良いゆったりとした空間、幸せを感じられる時間》を伝えるべく奮闘する、正反対な姉妹が織りなすハートフルドラマ。
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『宇宙人ともだち』監督・脚本 大江海
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 50歳目前になっても無職・引きこもりの野口(鈴木浩介) と 同年代の会社員・山崎(濱津隆之)が    偶然出会い、衝突しながらも、宇宙人と交信するという同じ夢を実現するべく共同作業する姿を描いた、クスッと笑えるオフビートコメディ。
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『そこに光があるなら』監督・脚本  カワイ・ヒバリ
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コロナ禍で学校行事も部活動も中止になってしまった中学最後の冬、コロナで亡くなった祖母 ・美奈子(美保純) と喧嘩別れとなってしまった主人公 ・紗苗(中島瑠菜) が、悲しみや自責の念を晴らすために、とあるイベントを実行しようとする青春ドラマ。
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『はじめてのよあそび』監督・脚本 瀬名亮
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窮屈で鬱屈とした中学・高校生活を送った主人公 ・沙都子(小野莉奈) が、念願の東京の大学に進学してついに憧れの大学デビューを果たしたはずが、自分にとって本当に大切な居場所に気づき、大人への階段をのぼる成長物語。
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『ヒロインの親友はハードスケジュール!!』監督・脚本 てつおとゆうほ
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ヒロインたちの恋の相談に日々大忙しな自称“プロフェッショナル親友”の主人公 ・わきこ(田鍋梨々花) が、ついに自分にもめぐってきた恋のチャンスを掴むため奮闘する新世代ラブコメ。
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第一線で活躍するプロのサポートを受け、35歳以下の若い監督たちが手がけた作品の多様性やクオリティにぜひご注目ください!!
さらに、いよいよ明日4月12日(水)0時からスタートする5作品の独占配信にあわせ、Hulu会員の投票によるオーディエンス・アワードの受付を同日からスタートすることが決定いたし��した。
オーディエンス・アワードは、Hulu会員からの投票を集計し、ファイナリスト5作品の中から最も多くの得票数を獲得した作品を選出する賞。応募総数586もの企画の中から選ばれた5組のファイナリストたちによる作品を、HU35審査員とは別に、Hulu会員が評価するという新しい視点が付加される企画です。受賞したファイナリストにはHuluより<賞金50万円>が贈呈されます。投票は4月12日(水)0時〜4月25日(火)正午まで。
さぁ、約1年にわたって繰り広げられてきた若手クリエイターたちの戦いが、いよいよ本番を迎えます。ファイナリストが監督を務めた5作品と、制作過程に密着したドキュメンタリー『Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ それぞれのゼロからイチへ』(全6回)は、ともに���日4月12日(水)0時から、Huluにて独占配信します。そして、<賞金100万円><Huluオリジナル新作の監督権>の獲得がかかる、最終審査会&授賞式は4月27日(木)の開催が決定!授賞式の模様はHuluにてライブ配信いたします。なお、授賞式では、Hulu会員からの投票により決定するオーディエンス・アワード(賞金50万円)の受賞作品も発表します。
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hu35 · 1 year
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第2回ファイナリスト5作品とドキュメンタリーの配信日が4月12日(水)に決定!予告編と各作品のビジュアルが解禁!
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オンライン動画配信サービス「Hulu」を運営するHJホールディングス株式会社が主催する35歳以下を対象とした新世代の映像クリエイター発掘&育成プロジェクト「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ(通称:HU(エイチユー)35)」でグランプリとオーディエンス・アワードを競い合うファイナリスト5組の<予告編>と<各作品のビジュアル>が解禁となり、配信開始日も決定となりました!
「ファイナリスト選考会」の後、映像制作のプロによるサポートを受けながら、Huluで配信する「映像作品」の制作を進めてきた5組のファイナリストたち。ついに全作品が無事にクランクアップ!ファイナリストたち自ら監督・脚本を務めた5作品の配信開始日が、4月12日(水)0時に決定いたしました!
さらに、ファイナリスト5作品の配信と同時に、ファイナリストそれぞれの制作に密着したドキュメンタリー『Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ それぞれのゼロからイチへ』(全6回)の配信も、同日4月12日(水)0時から順次スタートします。1話15分程度で構成される本ドキュメンタリー。1回~5回では、5組のファイナリストに密着し、1回ごとに1組のファイナリストの制作過程を掘り下げていきます。最終回となる6回は、5月11日(木)から配信スタート。こちらは、4月に実施予定の<賞金100万円><Huluオリジナル新作の監督権>の獲得がかかる、グランプリ最終審査会&授賞式の模様を描く内容になります。
そしてこの度、プロジェクトの予告編映像と各作品のキービジュアルも解禁!
《HU35プロジェクト予告編》
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《各作品紹介》
『姉にヒュッゲを教えたい』監督・脚本 中林佳苗 27歳/テレビ局員
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『宇宙人ともだち』 監督・脚本 大江海 31歳/CMディレクター
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『そこに光があるなら』 監督・脚本 カワイ・ヒバリ 16歳/高校生
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『はじめてのよあそび』 監督・脚本 瀬名亮 19歳/大学生
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『ヒロインの親友はハードスケジュール!!』 監督・脚本 てつおとゆうほ てつお 25歳/芸人 ゆうほ 26歳/会社員
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※作品タイトル50音順
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若手クリエイターたちの戦いは、いよいよ本番へ!ファイナリストが監督を務めた5作品と、制作過程に密着したドキュメンタリー『Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ それぞれのゼロからイチへ』(全6回)は、共に4月12日(水)0時から、Huluにて独占配信します。(6回目のみ、5月12日より配信開始を予定しております。)
そして、<賞金100万円><Huluオリジナル新作の監督権>の獲得がかかる、グランプリ最終審査会&授賞式は4月に開催予定!また、授賞式では、Hulu会員からの投票により決定するオーディエンス・アワード(賞金50万円)の受賞作品も発表します。
ファイナリスト5組それぞれの個性が光る作品はどのように仕上がっているのか…!配信開始をお楽しみに!
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hu35 · 1 year
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第2回ファイナリスト作品5組目・瀬名亮監督『はじめてのよあそび』に小野莉奈が主演!共演に紺野彩夏、純乃あみ、佐月絵美、森日菜美の出演が決定しました!
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昨年9月27日に実施された「ファイナリスト選考会」の後、映像制作のプロによるサポートを受け、約3ヶ月にわたって脚本づくりと制作準備を進めてきた5組のファイナリストたち。最後にクランクアップしたのは、現役女子大学生でもある瀬名亮監督の『はじめてのよあそび』。瀬名監督は、元々は小説家志望という大学一年生で、“創作を仕事にしたい”という熱意はピカイチ。そしてなんといっても彼女の一番の武器は、大学受験時は志望校合格のために偏差値を25上げ、創作に再挑戦したいと決めたらシナリオ・センターに通い、映像作品を撮りたいと思い立って本企画に応募したという抜群の行動力です。ファイナリスト選考会を脚本の前段階であるロングシノプシスで通過したため、ファイナリスト決定後は脚本執筆に苦戦しましたが、“私だからこそ書ける”物語を目指し、マイペースながらも虎視眈々とグランプリを狙います。
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そんな瀬名監督が生み出すのは、大学デビューを果たすことが全てだった主人公が、新しい世界で自分にとっての本当に大切なものに気づく成長物語。「窮屈な田舎で鬱屈とした中学・高校生活を過ごした沙都子は、キラキラとした都会の女子大生に憧れて必死に勉強し、念願の蒼誠学院大学に合格。憧れのキャンパス、オシャレで魅力的な先輩たちに囲まれ、ついに自分も大学デビューを果たしたかと思ったが…憧れていたのは、これじゃない……。」というストーリーは、ありのままの自分を見つめる大切さがまっすぐ伝わってくる、観る人の心を爽やかに打つものとなっております。クランクアップにあたり、瀬名監督は「キャストの皆さんが登場人物を“キャラクター”ではなく“生きた人間”として演じてくださったので、モニターを見るたびに惚れ惚れしましたし、時間をかけて育てた作品の世界と登場人物が目の前に存在しているのが不思議で、幸せでした。刺さる人には刺さる作品ができたと思います。ぜひ観てください!」とコメントしています。
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あわせて、本作のキャストも解禁。キラキラした生活を夢見て大学デビューを目指す主人公<森山沙都子>を演じるのは、NHK・大河ドラマ「青天を衝け」(21)で主人公・渋沢栄一の娘・うたを演じ、直木賞作家・朝井リョウの青春小説を映画化した『少女は卒業しない』(23、公開中)や舞台への出演など、多方面で活躍する小野莉奈。沙都子と同じ大学に入学し、最初は地味だったが沙都子より先に少しずつ垢抜けていく高校時代からの友人<花蓮>には「仮面ライダージオウ」(18/テレビ朝日)で連続ドラマ初出演を果たし「卒業タイムリミット」(22/NHK)、「個人差あります」(22/東海テレビ)、「わたしの夫はーあの娘の恋人―」(23/テレビ大阪)など、多くのドラマに出演するほか、non-no専属モデルとしても活躍する紺野彩夏。ほか、沙都子の高校時代の仲良しチームのメンバーである<小町>には「合コンに行ったら女がいなかった話」(22/カンテレ)に出演する純乃あみ、そして<凛>には『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(23、公開中)に出演する佐月絵美を抜擢。沙都子が大学の憧れの存在として崇める、超絶美少女<くるみ先輩>は、『うさぎ追いし 山極勝三郎物語』(16)や「エルピス―希望、あるいは災い―」(22/フジテレビ)などに出演した森日菜美が演じています。
ファイナリスト 5 組の作品は、制作過程に密着したドキュメンタリーとあわせて、本年4月からHuluで配信予定です。その後、グランプリの副賞として<賞金 100万円>と<Huluオリジナル新作の監督権>の獲得がかかった最終審査会と授賞式も4月に予定しております。また、授賞式では、Hulu会員からの投票により決定するオーディエンス・アワード(賞金50万円)の受賞作品も発表します。
これで全ての組が発表となりました!
今後も最新情報を発信していきますので、引き続きファイナリスト5組の応援をよろしくお願いします!
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◎監督・脚本◎ 瀬名亮(19歳)
撮影期間は本当にいろいろなことがあって、人生で一番感情が動きました。「泣くとしても1回くらいかな」と思っていたのに結局めっちゃ泣いてしまったけど、全部受け止めて成長できたし、それだけ本気だったんだと思います。キャストの皆さんが登場人物を“キャラクター”ではなく“生きた人間”として演じてくださったので、モニターを見るたびに惚れ惚れしましたし、時間をかけて育てた作品の世界と登場人物が目の前に存在しているのが不思議で、幸せでした。刺さる人には刺さる作品ができたと思います。ぜひ観てください!
◎森山沙都子 役◎ 小野莉奈
HU35という企画の作品に出演するにあたって、正直年齢はそんなに意識していませんでした。瀬名監督が現場で、思うようにいかない時に悔しくて泣いてしまったり、逆に、すごくいいシーンが撮れた時に私のところに走ってきて「すごく良かったです!」と心から言ってくれたり、海のシーンでは感動して泣いていらっしゃったりもして、その姿を見た時は「19歳なんだな」と感じましたが、感情が豊かなのは若さというより瀬名監督の良さなのかなと思います。監督や周りのスタッフの方と一緒に話し合う時も、私も自分なりに佐都子の芯を考えて、自分の意見も主張しつつ、みんなで考えながら常にベストを尽くせたらいいなと思いながら挑んでいました。この作品は自分の人生の中でターニングポイントになる作品になったと思っています。オーディションで佐都子役に選んでもらえて、私が生きてきた経験が役として昇華されるという感覚が嬉しく、佐都子と私がお互いを引き寄せている感覚だったので、演じるにあたって迷いは無かったです。難しい役でしたが、今の自分だから演じられる役なんだなと思いました。きっと佐都子を見ていてムカつく部分もあると思うのですが、佐都子なりに一生懸命生きているので、あたたかい目で見守っていただけたらと思います。ぜひ楽しんで観てください。
◎花蓮 役◎ 紺野彩夏
監督もキャストもみんな同世代で若いので、みんなで作品を作っていこう!という一体感が強く、そして私たち若い世代を支えてくださった周りのスタッフの方々もとても優しく、素敵な現場でした。短い撮影期間の中で、やる時は真剣にやる、そして楽しむところは楽しむ、という思いで取り組めたらいいなと思っていました。瀬名監督は、オーディションや本読みの頃から作品に対して一生懸命な姿勢がすごく伝わってきましたし、登場人物ひとりひとりの細かい感情の動きも丁寧に説明してくださるのが印象的な方でした。私たちの意見もきちんと聞いてくださり、そこに監督の考えも合わせて一つの作品にしていく過程がとても面白くて、楽しかったです。この作品に登場するのは10代~20代のキャラクターが多いので、もちろん同世代の方々には共感していただける部分が多いかと思いますし、その上の世代の方にも、自分が若かった頃を思い出していただける作品になっていると思うので、ぜひご覧いただけると嬉しいです。
◎小町 役◎ 純乃あみ
HU35は素敵なクリエイターさんが素敵な作品を作り出す、素晴らしい企画だと思いました。この企画に参加し、作品づくりの楽しさを改めて感じることができました。今回、瀬名監督とご一緒するにあたって、監督の作品に対する思いが伝わり、私も一緒に良い作品を作りたいと強く思いました。監督の持っている感性はすごくフレッシュで可愛らしく、小町として生きて表現するのが楽しかったです。現場全体が作品づくりに真剣で、とても刺激になりました。「はじめてのよあそび」は、こんな青春素敵だなと思ってもらえるような作品だと思います。観てくださる方に何か伝わると嬉しいです。
◎凛 役◎ 佐月絵美
企画のコンセプトを聞いた際に、新たなエンターテイメントが幕を開けると考え、とてもワクワクしました。瀬名監督とは同い年で、撮影にはリラックスして楽しく参加することができました。監督の作品に対する思い入れが強く「ここもう少し明るく!」「ここはもう少し目を見て!」とたくさんアドバイスをもらいながら、私の意見も聞いてくださり、みんなで一致団結してとてもいい雰囲気の撮影現場でした。この作品は、多くの方に、そこのあなたに共感していただけるお話だと思っています。友情のあたたかさ、自分の居場所があることの幸せなどを感じてもらいたいです。よろしくお願いします。
◎くるみ先輩 役◎ 森日菜美
今回、35才以下のクリエイターを応援するHU35という企画で、グランプリを目指す皆さんが熱を注いで創り上げる作品の中の一つに携われたことが本当に嬉しく、誇りに思います。瀬名組の現場は、そっと寄り添ってくれる安心感があり、あたたかいスタッフの皆様とキャストの方々のお陰で心の底から楽しめました。衣裳合わせ、読み合わせの段階から瀬名監督とはたくさん意見を出し合い、相談させていただきました。私が演じるくるみは自分の芯をきちんと持っている、周りが憧れる存在なので、揺るがないものをずっと心に秘めているはずなんです。でも、現状の生活に満足していないような大学生活の中で擦れてしまった部分の寂しさを表情に出してほしいと監督から声を掛けていただいて、私も実際に大学生なので、経験したものと想像力を存分に発揮できました。年齢が近いからこそ気さくに話せる居心地の良さが私を救ってくださり、役目を全うできました!誰しも環境が変わる時は、未知の世界へ飛び込むことは怖いと思います。その怖さの中でも、ずっと傍らにあるものや新しいことに気づけたり、この作品を通じて観てくださる方々に感じるものがまた一つ増えますように!
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hu35 · 1 year
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第2回ファイナリスト作品4組目・大江海監督『宇宙人ともだち』に名バイプレイヤーの鈴木浩介が主演、共演に”カメ止め”の濱津隆之、名優・原日出子の出演が決定しました!
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昨年9月27日に実施された「ファイナリスト選考会」での選考後、映像制作のプロのサポートを受け、約3ヶ月にわたり、脚本づくりと制作準備を進めてきた5組のファイナリストたち。この度クランクアップしたのは、今回のファイナリストの中では最年長となる30歳のCMディレクター・大江海監督の『宇宙人ともだち』。大江監督は子供の頃に『スター・ウォーズ』を観たことをきっかけに映像制作を志し、制作会社に入社するもなかなか結果が出ず、一念発起して本企画に応募しました。ファイナリストの中で唯一の映像制作の経験者ですが、今回は「自分が撮りたい作品を作る」と気合十分。CM制作で培った経験を生かしてグランプリを目指します!
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『宇宙人ともだち』は、他人との関わりが希薄な二人のおじさんの哀愁漂う交流をオフビートな笑いに包んで描いたヒューマンコメディ。「50歳目前になっても実家に引きこもっている無職の野口は、宇宙人との交信を夢見て、自作の装置で宇宙に信号を送り続ける日々を送っていた。そんなある日、ついに宇宙人から応答が⁉︎野口は一瞬喜んだものの、応答したのは宇宙人…ではなく、同じ夢を持つ同年代の会社員・山崎だった。野口の技術力に感動した山崎は、新たな装置を一緒に開発しようと持ちかける。こうして、二人のおじさんの交流が始まるのだが……。」という物語。仕事が無く悩んだ時期を過ごした大江監督が、その時に感じた「自分を理解してくれる人は、必ずどこかにいる」というメッセージが込められています。
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そして本作のキャストも解禁。引きこもりの主人公・野口役には「ブラッシュア���プライフ」(23/NTV)など出演作多数の名バイプレイヤー・鈴木浩介。そして山崎役を『カメラを止めるな!』(18)の濱津隆之が、野口の母親・和代役を名優・原日出子が演じています。主演を務める鈴木は「おじさん二人が宇宙人を信じてわちゃわちゃしている姿が果たしてどのように面白くなっているか少々不安ではありますが(笑)、一生懸命できる限りのことをやらせていただいたので、あたたかく見守っていただけたら嬉しいです」とコメントし、濱津は「完全オリジナルの脚本というのは最近少なかったりするので、良い作品にかかわることができたなと思っています。オリジナル作品にしかない空気や色が画面に出ているはずなので、そこも楽しんでいただけたらなと思います」と語りました。念願が叶った大江海監督は「キャリアの長いベテランスタッフ陣と素晴らしいキャストの皆さんに支えられて、一生忘れられない体験をさせてもらいました。宇宙人を探す中年のおじさん二人の一生懸命な姿にクスッと笑ってもらえたら嬉しいです。」と力強くコメントしました。
ファイナリスト 5 組の作品は、制作過程に密着したドキュメンタリーとあわせて、本年4月からHuluで配信予定です。その後、グランプリの副賞として<賞金 100万円>と<Huluオリジナル新作の監督権>の獲得がかかった最終審査会と授賞式も4月に予定しております。また、授賞式では、Hulu会員からの投票により決定するオーディエンス・アワード(賞金50万円)の受賞作品も発表します。
いよいよ残るはあと1組!お楽しみに!
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◎監督・脚本◎大江海
悩む瞬間もありましたが、振り返るとずっと笑っていた撮影期間でした。キャリアの長いベテランスタッフ陣と素晴らしいキャストの皆さんに支えられて、一生忘れられない体験をさせてもらいました。宇宙人を探す中年のおじさん二人の一生懸命な姿にクスッと笑ってもらえたら嬉しいです。
宇宙人の存在に懐疑的な人もまったく問題なく観られる作品なので、ぜひたくさんの人に観ていただきたいです。楽しみにしていてください!
 ◎野口洋介役/鈴木浩介
大江監督はすでに映像制作をされている方なので、“35歳以下のクリエイターを応援する企画”ということに関して特別意識して臨むことは無かったです。監督とは衣装合わせの時に野口の役作りに関してしっかり話したので、撮影に入ってからは一切迷いなくできました。せっかくこういう企画なので、70~80点の正解を狙うのではなく、0点か100点を目指してチャレンジングにいってほしい、殻を破って飛び立つ大江監督を見てみたいなと思いながらご一緒していました。おじさん二人が宇宙人を信じてわちゃわちゃしている姿が果たしてどのように面白くなっているか少々不安ではありますが(笑)、一生懸命できる限りのことをやらせていただいたので、あたたかく見守っていただけたら嬉しいです。
  ◎山崎広役/濱津隆之
大江監督はオリジナル作品でのメイン監督を務められるのは初めてとのことでしたが、完全オリジナルの脚本というのは最近少なかったりするので、良い作品にかかわることができたなと思っています。(大江組は)皆さん優しくて雰囲気もとても良く、なにより監督自身が一番楽しんでいたので、本当に良い現場だったと思います。今回鈴木(浩介)さんとは初めてご一緒させていただいて、テレビで見ていた時から面白そうな方だなと思っていたのですが、実際にお会いしたらそのイメージ通りでした。そんな鈴木さんが演じる野口さんのあの雰囲気は絶対面白いと思いますし、オリジナル作品にしかない空気や色が画面に出ているはずなので、そこも楽しんでいただけたらなと思います。
 ◎野口の母親・和代役/原日出子
大江監督は若くてエネルギーがある方でした。今回私が演じたのは引きこもりの息子がいる母親役で、現実に起きている社会問題を取り扱っていたのでとても注目していましたし、私自身も子供が三人いて、これからどんな風に成長していくのかを見守っている最中なので、とても入り込める作品でした。撮影中は、監督にお話を伺っているうちに段々と周りのスタッフの方も意見を出してくださって、(監督たちの)年代の方の話を聞けて面白かったです(笑)。大人のファンタジー作品として楽しんでいただける作品になっていると思いますので、ぜひ応援してください。
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hu35 · 1 year
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第2回ファイナリスト3組目・中林佳苗監督『姉にヒュッゲを教えたい』キャスト解禁!吉川愛&山崎紘菜 が”姉妹”役に、前原滉の参加も決定!
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昨年9月27日に実施された「ファイナリスト選考会」での選考後、映像制作のプロのサポートを受け、約3ヶ月に渡り、脚本づくりと制作準備を進めてきた5組のファイナリストたち。今回クランクアップしたのは、現役テレビ局員でもある中林佳苗監督の『姉にヒュッゲを教えたい』。中林監督はドラマを作りたいという一心でテレビ局に入社するも、異動で制作部から離れてしまい本企画に応募、自らの手で制作のチャンスを掴みました。これまで頭の中に描いてきた“物語で伝えたいテーマ“を自分の作品として映像化するのは今回が初めてとなります。
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そんな中林監督が生み出すのは、自身が実際に働きづめの三年間を過ごした制作現場での経験をベースにした物語。「大学卒業後、地元・群馬のパン屋で働きながら悠々自適に暮らす主人公・彩のもとに、三年近くまともに連絡の取れなかった姉・ももが突然訪ねてくる。東京で暮らす“仕事人間”のももに、彩はヒュッゲ(=居心地の良いゆったりとした空間、幸せを感じられる時間)を教えたいと意気込み、自分のお気に入りの場所に連れ出すのだが……。」というストーリーには、中林監督自身が感じた“大切な誰かと過ごす何気ない日常の時間が、実は何事にも代えがたい幸せ”というメッセージが込められ、ハートフルな人間ドラマとなっています。 中林監督は、「監督を務めるのは初めてでしたが、撮影期間中は本当に楽しかったです。自分が書いた脚本で大丈夫なのか…という不安も忘れるほど、目の前のことに夢中になっていた気がします。 役やお芝居に関して様々な提案をしてくださる役者さん、そしてひとつひとつの画作りに本当にこだわってくださるスタッフの皆さんが、自分の頭の中のちっぽけな想像を何倍も素敵なかたちにしてくれました。今回携わってくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。まさしくこれがヒュッゲかも…と感じる充実した時間でした。また監督をやりたいし、映像制作にも携わりたいです! 自分にとってのヒュッゲとは何かを想像しながら、ぜひ温かい目で観ていただけたら嬉しいです! 」と本作への想いをコメントしました。
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併せて、本作のキャストも解禁。「ヒュッゲ」を大切にする、おっとりしているが芯の強い主人公・彩を演じるのは、映画『ハニーレモンソーダ』(21)でヒロインを演じ、第45回日本アカデミー賞新人賞を受賞した吉川愛。「この作品を観て、ヒュッゲってこんな感じなのかと思ってもらえたり、実際にヒュッゲしてみたりして、皆さんに癒されていただけたらと思います」とコメントしました。仕事以外は興味なし、妹・彩から「ヒュッゲ」の大切さを教え込まれる姉のももを演じるのは、放送中のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で女性パイロット役を演じ注目を集めている山崎紘菜。「自分を見つめ直すことや、忘れていたものを取り戻すことの大切さを、私自身もこの作品を通して思い出すことができました。観てくださる方々に優しい時間をお届けできたなと思います」とコメント。彩が住むマンションの近くに店を構える焼鳥屋の店長・小鳥遊宗介役を演じるのは前原滉。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(22)やドラマ「あなたの番です」(19/日本テレビ)などの話題作にも続々出演し、若き名バイプレーヤーとしての評価も高い前原は「この企画自体は元々知っていましたが、まさか今回自分が出ることになるとは思っていませんでした。こういった映像業界への入り口があることは、作る側にとっても出演する側にとっても素晴らしいことだなと思うので、出演できてとても嬉しいです」とコメントを寄せました。
ファイナリスト 5 組の作品は、制作過程に密着したドキュメンタリーとあわせて、本年4月からHuluで配信予定です。その後、グランプリの副賞として<賞金 100万円>と<Huluオリジナル新作の監督権>の獲得がかかった最終審査会と授賞式も4月に予定しております。また、授賞式では、Hulu会員からの投票により決定するオーディエンス・アワード(賞金50万円)の受賞作品も発表します。
残るは2作品!続報をお楽しみに!
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◎監督・脚本◎中林佳苗
監督を務めるのは初めてでしたが、撮影期間中は本当に楽しかったです。自分が書いた脚本で大丈夫なのか…という不安も忘れるほど、目の前のことに夢中になっていた気がします。 役やお芝居に関して様々な提案をしてくださる役者さん、そしてひとつひとつの画作りに本当にこだわってくださるスタッフの皆さんが、自分の頭の中のちっぽけな想像を何倍も素敵なかたちにしてくれました。今回携わって下さった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。まさしくこれがヒュッゲかも…と感じる充実した時間でした。また監督をやりたいし、映像制作にも携わりたいです! 自分にとってのヒュッゲとは何かを想像しながら、ぜひ温かい目で観ていただけたら嬉しいです! 
 ◎彩 役◎ 吉川愛 
中林監督にとって初めての作品に出られるということが嬉しかったです。監督はほんわかしている方で、私の考えを否定せず受け入れながらも、監督自身の素直な考えを伝えてくれたのですごくやりやすかったですし、二人で会話しながらいい作品を作っていけたのがとても楽しかったです。私は元々このタイトルにあるヒュッゲという言葉を知らなかったのですが、“幸せを感じる時間”という意味があるようなので、この作品を観て、ヒュッゲってこんな感じなのかと思ってもらえたり、実際にヒュッゲしてみたりして、皆さんに癒されていただけたらと思います。
 ◎もも 役◎山崎紘菜
中林監督の記念すべき初監督作品に携わることができとても光栄でした。この企画のように、新たな才能を発掘するという試みはとても素晴らしいものだと思いますし、私自身も今回の新たな出会いを通じて沢山学ばせていただきました。私が演じたもものように、休むことを忘れてしまった大人の方って現代社会の中で意外と多いのかなと思いました。忙しない日々の中で、自分を見つめ直すことや、忘れていたものを取り戻すことの大切さを、この作品を通して思い出すことができたので、観てくださる方々にも優しい時間をお届けできたなと思います。
◎小鳥遊 役◎前原滉
去年のファイナリストに以前お仕事したことのある近藤啓介監督がいらっしゃったので、この企画自体は元々知っていましたが、まさか今回自分が出ることになるとは思っていませんでした。こういった映像業界への入り口があることは、作る側にとっても出演する側にとっても素晴らしいことだなと思うので、出演できてとても嬉しいです。中林監督は、撮影していく中で僕から提案をさせてもらった時や、台本にないアドリブを入れた時などに、いつも少し考えてからきちんと判断している姿を見て、柔軟で素敵な方だなと思っていました。ヒュッゲという言葉を知らない方も多いと思うので、この作品をきっかけに皆さんのヒュッゲを見つけてほしいですね。
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hu35 · 1 year
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第2回ファイナリスト作品2組目カワイ・ヒバリ監督『そこに光があるなら』に中島瑠菜、南琴奈、田畑志真、田中奏生らフレッシュなキャストに加え美保純が出演決定!
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  昨年9月 27 日に実施された「ファイナリスト選考会」での選考後、映像制作のプロのサポートを受け、約3ヶ月に渡り、脚本づくりと制作準備を進めてきた 5 組のファイナリストたち。今回クランクアップしたのは、現在 16 歳の 現役高校生 カワイ・ヒバリ監督の映像作品『そこに光があるなら』。ファイナリスト選考会当時は、15 歳でありながら、コロナ禍によって中学最後の夏休みを奪われた自身の経験を元にした脚本と企画で、審査員による選考は堂々の一位通過。 以前から日常で感じたことを「物語」として書き続けてきた蓄積によって、その脚本には、年齢を感じさせない豊かな想像力と確かな執筆力がありました。 そんなカワイ・ヒバリ監督が描くのは、中学3年生の主人公が自分たちの手でコロナによって奪われた大切な時間を取り戻そうとする物語。「京都に住む中学3年生の紗苗。コロナ禍で学校行事も部活動も停止になった中学最後の冬、同居していた祖母がコロナで亡くなってしまう。祖母との最期が喧嘩別れとなってしまった紗苗は悲しみや自責の念を晴らすために、同級生の桃子、麻弓、剛と共に、コロナのために中止となったあるイベントを自分たちの力で決行しようと計画を立てる……。」という本作のストーリーには、そんなカワイ・ヒバリ監督自身が感じた、やり場のない後悔が落とし込まれており、リアルな青春ドラマへと昇華しています。
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そして本作のキャストも解禁!
主人公の紗苗役に中島瑠菜、また同級生の桃子役に南琴奈、麻弓役に田畑志真、剛役に田中奏生がそれぞれ抜擢され、今後の活躍が期待されるフレッシュなキャスト陣が等身大の役柄を演じています。そして、物語のキーとなる紗苗の祖母役として美保純が参加しています。
「撮影終わりにそのまま学校に向かった」というキャストからの目撃エピソードもある現役女子高校生のカワイ・ヒバリ監督は「とにかく無我夢中でした。撮影期間は今まで感じたことないくらいあっという間に過ぎていって、でも毎日初めての経験が待っていて、楽しさやワクワクとともに駆け抜けられたと思います。友情!とか愛情!とか青春!とかを、ポップでキュートに描けたのではと思っています。中学生のたくましさを観てみてください!」と力強くコメントしました。
ファイナリスト 5 組の作品は、制作過程に密着したドキュメンタリーとあわせて、本年 4 月から Hulu で配信予定です。その後、グランプリの副賞として<賞金 100 万円>との獲得がかかった最終審査会と授賞式も 4 月に予定しております。また、授賞式では、Hulu 会員からの投票により決定するオーディエ ンス・アワード(賞金 50 万円)の受賞作品も発表します。
残り3組のファイナリスト達の作品情報もお楽しみに!
▼監督・キャストからのコメント全文は画像下をご覧ください▼
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◎監督・脚本◎カワイ・ヒバリ
とにかく無我夢中でした。撮影期間は今まで感じたことないくらいあっという間に過ぎていって、でも毎日初めての経験が待っていて、楽しさやワクワクとともに駆け抜けられたと思います。友情!とか愛情!とか青春!とかを、ポップでキュートに描けたのではと思っています。中学生のたくましさを観てみてください!
 ◎紗苗役/中島瑠菜
35歳以下という企画だから出会うことができた、同い年のカワイ・ヒバリ監督とご一緒できたことが本当に嬉しかったです。演出に関する表現が同世代で似ていることもあり、共感できることが多く、ご一緒していて楽しかったです。カワイ監督は自分の中に強く思い描いているものがあって、撮影していく中でいろんな意見やアドバイスなどを取り入れながら、芯を強く持って自分の作品にしている姿がかっこよかったです。監督の曲げない強さを見て、自分もそうなりたいと思いましたし、尊敬しています。この作品が、同世代の方やその姿を見守ってきたご家族をはじめ、観てくださった方全員にとって、コロナ禍での生活が「上手くいかないことばかりだったな」というマイナスな思い出だけじゃなく、劇中の“天燈”のように「コロナ禍だったからこそできたこともある」と、いい思い出として振り返るきっかけになったら嬉しいです。ぜひご自身の経験と重ねてご覧ください!
 ◎桃子役/南琴奈
まさか自分と同い年の方が監督だなんて!思ってもなかったので本当にびっくりしました。新鮮ですごくワクワクしました。監督、キャストの皆さんが同年代でいつもワイワイしていてとっても楽しい現場でした。撮影の合間はお互いの写真を撮り合ったり、沢山おしゃべりをしたりして笑いが絶えなかったです。監督は演技の指導から方言の指導まで丁寧に教えてくださってとっても分かりやすかったです。私がすごく印象に残っているのが、最終日の朝、撮影終わりに監督がそのまま学校に登校していて本当に高校生なんだな、と思いました。キャスト4人で「仕事終わりに学校行くのって、かっこいいね!」と話していました。本当に今回の現場は今まで経験したことのないことが沢山あったのですごく貴重な経験をさせていただきました! 素敵な作品になっておりますので、ぜひ観ていただけると嬉しいです!
 ◎麻弓役/田畑志真
オーディションの時に監督さんの年齢が1つ下の15歳※ということを聞き、とても驚きました。実際の撮影でも同世代で作り上げることで、チームとしての一体感がありましたし、毎日楽しく撮影していました。カワイ監督とは、歳が近いので話しやすかったですし、とても可愛らしい監督でした。リハーサルの時に監督からお手紙をいただいたのがとても嬉しかったです。コロナ禍になり、学校行事等が中止になることで、楽しみが減ってしまったという思いは皆さんも経験したと思います。実際に私も中学の修学旅行が中止になるなど、色々なことが制限されました。そんな中でも、この作品は目標に向かって突き進むこと、諦めないことを思い出させてくれるような青春物語になっていると思います。コロナ禍の時期を経験した私たちが今になって思うことが沢山詰め込まれているので、この作品を観て、少しでも明るい気持ちになっていただけたら嬉しいです。その光が皆様のもとに届きますように。 (※15歳=カワイ・ヒバリ監督のファイナリスト選考会当時の年齢。現在は16歳)
◎剛役/田中奏生
コロナ禍を描いた作品なので、僕たちが過ごしている日常に近く、何年か前の自分を見ているように感じました。こんなに日常に溶け込んだ作品に出させていただくことがあまりないので、いい意味で特別感なくナチュラルなお芝居をやろうというワクワク感がありましたし、この作品を観る方に、中学生の主人公たちがどんなことをやり遂げるのかというクライマックスをお届けしたいと思って臨みました。カワイ監督の発想がワクワクを与えてくれましたし、すごく熱心に堅実に取り組んでいらっしゃって、素晴らしい方だと思いました。ほぼ同年代の監督と役者さんとの共演だったので、意見のディスカッションもしやすかったですし、現場の雰囲気もすごく良くて、楽しかったです!
◎紗苗の祖母・美奈子役/美保純
今回、私が出演したシーン自体は長くはありませんでしたが、パンデミックの3年分を振り返ったようでした。監督のような若い世代はコロナ禍をどのように感じていたのかと気になっていたのですが、大人よりも辛いことを我慢していたのかなと感じました。カワイ監督はニュートラルな表現を何パターンもできる方だと思っています。私は40歳を過ぎてから短編作品を作りましたが、若い頃の方が物事を引いて見る力が強かったり、頭が柔らかくていろんなことを受け止められたりすると思うので、若い方には新しい作品の作り方にどんどんチャレンジしてほしいです。
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hu35 · 1 year
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第2回ファイナリスト作品1組目・てつおとゆうほ監督『ヒロインの親友はハードスケジュール!!』主演に注目の若手俳優・田鍋梨々花、生徒たちを見守る先生役に山崎静代が決定!
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オンライン動画配信サービス「Hulu」を運営するHJホールディングス株式会社が主催する、35歳以下を対象とした新世代の映像クリエイター発掘&育成プロジェクト「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ(通称:HU(エイチユー)35)」。5組のファイナリストたちがグランプリを競う作品の1組目のキャストが発表となりました!
昨年9月27日に実施された「ファイナリスト選考会」での選考後、映像制作のプロのサポートを受け、約3ヶ月に渡り、脚本づくりと制作準備を進めてきた5組のファイナリストたち。自らが監督・脚本を務め、Huluで配信する「映像作品」を完成させるため、トップバッターとしてクランクインしたのは『ヒロインの親友はハードスケジュール!!』のてつおとゆうほ組。HU35初のコンビ・ファイナリストであるてつおとゆうほ監督が描くのは《ヒロイン…ではなくヒロインの恋を応援ばかりしている自称“プロフェッショナル親友”が主人公の新感覚ラブコメ》。てつおとゆうほ監督はこの作品を作り上げるのに際し、「胸キュン映画のメタ的な要素を用いた今作は、胸キュン映画あるあるを多用して、観ている視聴者に飽きさせないための展開や工夫を施しました」と話します。
そして、本作の主人公である “プロフェッショナル親友”・脇田幸子役を演じるのは、2016年に「ミスセブンティーン2016」のグランプリを受賞し『Seventeen』専属モデルとして芸能界デビュー後、レギュラー出演した「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~ THE THIRD SEASON」(17/フジテレビ)で一躍注目を浴び、現在は俳優、広告、CM、モデルと活躍の幅を広げている注目の若手俳優・田鍋梨々花。さらに、2016年「男子高生ミスターコン2016」グランプリを受賞し、主演ドラマ「ジャックフロスト」(23/MBS)が現在放送中の本田響矢、是枝裕和が総合演出・監督・脚本の配信ドラマ「舞妓さんちのまかないさん」(23)に舞妓・菊乃役で出演し注目を集める若柳琴子、第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリストで「ここは今から倫理です」(21/NHK)に出演し俳優としても今後注目の金田昇、主演映画「みなに幸���れ」(21)が「日本ホラー映画大賞」の大賞を受賞し、22年夏よりJR東日本クロスステーション NewDaysのイメージキャラクターを務める原愛音ら今注目を集める若手俳優たちが出演。そして主人公をはじめ、恋に大忙しな生徒たちを見守る先生役をお笑いコンビ 南海キャンディーズの山崎静代が演じることが決定しました!
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監督を務めるてつおとゆうほはHU35初のコンビ・ファイナリスト。 “地下芸人”として活動しているてつお監督は、趣味は人間観察で、思いついたアイディアを日々書き留めたメモは7,000枚にも上るというアイディアマン。一方ゆうほ監督は一般企業に勤める“普通の会社員”でありながらも、広告営業で培った言語化能力でてつお監督のアイディアを具現化していくという抜群のコンビネーションを発揮しました。マッチングアプリで出会ったラブコメ好きのカップルが、新たな視点で描く新世代ラブコメ作品に二人三脚で挑みます!
ファイナリストたちの熱い闘いがいよいよ始まります! 5 組の作品は、制作過程に密着したドキュメンタリーとあわせて、本年4月からHuluで配信予定です。その後、グランプリの副賞として<賞金 100万円>と<Huluオリジナル新作の監督権>の獲得がかかった最終審査会と授賞式も4月に予定。また、第1回に引き続き、今回もHulu会員からの投票により決定するオーディエンス・アワード(賞金50万円)も実施します。今後も続報をお楽しみに!
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▼コメント全文はこちら▼
◎監督・脚本◎てつおとゆうほ
胸キュン映画のメタ的な要素を用いた今作は、胸キュン映画あるあるを多用して、観ている視聴者の人に飽きさせないための展開や工夫を施しました。俳優さんの表情が絶妙で、かなりシュールでニヤニヤしながら撮影していました笑
特に、キャラの強いヒロインたちに巻き込まれる幸子の表情がめちゃくちゃ可愛くて、めちゃくちゃ面白いので、楽しみにしてもらえたら嬉しいです。
 ◎脇田幸子役◎田鍋梨々花
今回、35才以下のクリエイターを応援するHU35という企画で、グランプリを目指す皆さんの作品に携われてとても嬉しいです。てつお監督とゆうほ監督はお芝居をしやすい環境を作ってくださいましたし、カップル監督ならではの男の子目線、女の子目線、どちらの意見も聞けて、すごく貴重な現場に参加させていただけたなと思いました!この作品は、恋愛ドラマのヒロインの隣に必ずいる親友役にフィーチャーしている、とても新鮮な設定なので、そんな脇役のはずの彼女の恋に向き合う姿を応援しながら楽しんでいただきたいです。
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 ◎達也役◎本田響矢
ヒロインの親友に着目して、ここまで深く描いた作品を観たことがなかったので、新しい発見があり読んでいてとても面白かったです。僕が演じた達也という役柄の繊細な性格や人柄も、現場でも監督と話し合いながら作り上げていきました。2人組の監督さんとご一緒する経験は初めてでしたが、てつお監督、ゆうほ監督にそれぞれの考えや想いがあって、そこに僕の考える役の想いを混ぜて、みんなで作り上げていく感覚が楽しかったです。
 ◎ともか役◎若柳琴子
今回このHU35という企画でお二人の大切な作品に出演できて嬉しかったです。現場では、監督のお二人はもちろん、他のスタッフさんや共演者の皆さんも本当に優しくて、5日間という短い期間でしたが楽しく撮影することができました。ともかの動きや喋り方を見てリハの時から監督お二人が笑ってくれたことが何より嬉しかったです。この作品は今までに観たことがないラブコメディなので、絶対に面白いです!みんなで一生懸命作った作品なので、ぜひご覧ください。
 ◎恭平役◎金田昇
監督との年齢が非常に近く、イメージの共有や監督とのコミュニケーションも含めて新鮮な気持ちで撮影が進んでいき、とても楽しかったです。監督のお二人含め、スタッフさん、共演者の皆さんがすごく優しく、その優しい人柄が滲み出るような現場でした。演出ではお二人で真剣に話し合い、胸キュンシーンなどは監督自身が再現してくださったことが印象的でした。笑いあり、胸キュンありの今までにないラブコメ作品となっています。ぜひご覧ください!
 ◎ゆりな役◎原愛音
今回この作品のオーディションを受けさせていただくにあたってHU35という企画を調べていく中で、15歳(※)の現役高校生も監督としてファイナリストに残っていることを知り、チャレンジするのに年齢は関係ないんだと改めて感じました。そんな素晴らしい企画の作品に自分も携わらせていただきすごく光栄です。役を演じる中で、少し躓いたり難しいなと感じて監督に相談しに行くと、お二人が一緒に親身になってご指導してくださったことがすごく嬉しかったです。ラブコメ好きのお二人による作品ということで、ラブコメ好きな方には絶対に刺さる作品になると思いますし、一人でも多くの方がこの作品を観て、笑ったりキュンキュンしたりしてもらえたらいいなと思いますのでぜひ皆さん楽しみにしてください。
◎先生役◎山崎静代
今回この脚本を読んで、脇役にスポットを当てるなんてすごい発想だなと感心しました。ヒロインの親友=脇役と聞くと最初はパッとしない子が主役なのかなと思いますけど、田鍋(梨々花)さんが可愛らしく演じていて、ヒロインとしても成立しているのですごいと思います。監督お二人は若くて小柄で控えめな感じの印象だったのですが、おもしろい発想をされていたので、内に秘めるエネルギーが二人にはあるんだなと感じました。カップルでの制作は同じ方向性が見えていないと難しいかと思いますが、完成がとても楽しみです。
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hu35 · 1 year
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いよいよ5作品がクランクイン!
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先日、快晴の新宿・花園神社にて、クランクインを前にしたファイナリスト5組が勢ぞろいし、撮影の無事を祈願していただきました!
昨年 9 月 27 日に行われたファイナリスト選考会後、それぞれ制作準備を進めていた彼らですが、お祓いに参加したことで「喝が入った」「緊張したが、そろそろ撮影なんだな」と、いよいよ“ここから始まる”闘いを実感しているようでした。
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<ファイナリスト5組> ※年齢は1月25日現在 『そこに光があるなら』 カワイ・ヒバリ 16歳/高校生 『はじめてのよあそび』 瀬名亮 18歳/大学生 『宇宙人ともだち』 大江海 30歳/CMディレクター 『姉にヒュッゲを教えたい!』(仮) 中林佳苗 27歳/テレビ局員 『ヒロインの親友はハードスケジュール!!』 てつおとゆうほ  てつお 25歳/芸人、ゆうほ 26歳/会社員 最年少ファイナリストでもある現役高校生のカワイ・ヒバリさんは、「撮影に向けてもっと力をつけていきたいと思っています。(制作の進捗は)結構進んできてはいますが、自分の脚本が何箇所か定まってないところがあるので、そこが考えているポイントです」と冷静に分析。
元々は小説家志望であったが、映像作品を撮りたいという思いが募り本企画に応募した瀬名亮さんは、「たくさんのスタッフが参加してくれることになって、こんな風に自分がやりたいことをさせてもらえる機会はなかなかないと思うので、一番は楽しむこと」と真摯に語りました。
CM ディレクターとして活動しつつ、“自分が作りたいものを作る”と一念発起して本企画に応募した大江海さんは「一番不安なのはプレッシャーに押し負けないように進められるか、自分の精神面です(笑)」と語りながらも、「自分が想像していなかったものを、スタッフの方や役者さんがやってくれるのを見たいという気持ちもある。どういう現場が待っているんだろう、と楽しみです」と期待を寄せました。
現役テレビ局員ながらも制作部から離れてしまったために本企画に応募、今回のチャンスを掴んだ中林佳苗さんは「私が監督でいいのかな、とずっと思っています。」と、常に感じているという不安を明かしつつも、「撮影まであと1ヶ月なので、最後に後悔しないように、早めにいろいろな準備と想定をして、スタッフの皆さんといい作品づくりができたらと思っています」と力強く意気込みました。
マッチングアプリで出会ったリアルカップルで、本企画初のコンビ・ファイナリストとして参戦するてつおとゆうほさん。ファイナリスト5組中で最初にクランクインすることになった二人は、現在の心境について「こんなに朝早く起きることはないので、コンディションがまず第一に心配です」(ゆうほ)、「大勢の大人に見られてやる感じがきついです」(てつお)と独特のキャラ満開で回答しつつも、「コメディなので、その時の空気を大切にしたいです。現場で、脚本の差し込みとか、セリフでこうやって変わっていくんだなと経験になりました」(ゆうほ)と制作現場でのリアルな体験に感動したことを振り返り、「いろいろ皆さんにご迷惑おかけしていますが、未経験ながら頑張りたいと思います」(てつお)と決意を固めました。
最後はグランプリに向けての意気込みについても語った5組。
「とにかく自分の表現したい作品を撮れればいいなと思っているので、そのために全力を尽くして向かっていきたいなと思います」(カワイ)、「(グランプリを獲得できれば)続けてもう1作、長編を撮れるのが大きいことかと思うので、グランプリを狙って頑張ります」(瀬名)、「グランプリを目指すというよりは、ちゃんと面白いものを作りたいなって。それしかないですね」(大江)、「全然(グランプリへの)手応えはなく、自分の作品を作り上げることに一生懸命で『そういえば競っていたな』という感じですが、やるからにはしっかりと準備したいと思います」(中林)、「狙ってないです・・」(てつお)「美味しいものは食べたいかなと。あと、お金が欲しいです!(笑)」(ゆうほ)と、それぞれの持ち味溢れる言葉で語りました。
ファイナリスト5組の作品は、制作過程に密着したドキュメンタリーとあわせて、本年4月頃から Hulu で配信予定です。その後、グランプリの副賞として<賞金100万円>と< Huluオリジナル新作の監督権>の獲得がかかった最終審査会と授賞式も4月に予定しております。
続報をお楽しみに!
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hu35 · 2 years
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ファイナリスト5組がついに決定!
先日、二次選考を通過した10組の候補者が、審査員長である映画監督の今泉力哉さん、審査員の超歌手・大森靖子さん、俳優・藤原季節さん、漫画家・米代恭さんの前で最終プレゼンテーションを行い、5組のファイナリストが選ばれました!
<ファイナリスト5作品詳細>(選出順)
カワイ・ヒバリ 15歳/高校生 『そこに光があるなら』
瀬名亮 18歳/大学生 『はじめてのよあそび』
大江海 30歳/CMディレクター 『宇宙人ともだち』
中林佳苗 27歳/テレビ局員 『姉にヒュッゲを教えたい!』
てつおとゆうほ  てつお 24歳/芸人、ゆうほ 25歳/会社員 『ヒロインの親友はハードスケジュール!!』
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(前列左から中林さん、てつおとゆうほさん、カワイさん、瀬名さん、大江さん)
ファイナリストに選ばれた5組は、これからプロの映像制作チームのサポートを受け、監督として約40分の映像作品の制作に挑みます。完成した作品は、それぞれの制作過程に密着したドキュメンタリーとあわせて、来年4月頃、Huluで独占配信します。また5つの映像作品の中から審査員による最終審査でグランプリ作品が選ばれ、グランプリ受賞者は<賞金100万円><Huluオリジナル新作の監督権>を獲得!
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それぞれのフィールドの第一線で活躍するトップクリエイターたちの独自の目線や感性によって選ばれた若きクリエイターたちから、どのような才能が見いだされ、新たなエンターテインメント作品が生まれるのでしょうか?
まさに、このファイナリスト決定から第2回Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ本格スタート!となります。
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hu35 · 2 years
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二次選考通過者決定!
二次選考が終了し、10企画が通過いたしました。この中から、三次選考を経てファイナリスト5組が決まります!
【二次選考通過企画】※応募者名50音順、敬称略
麻北鉄『忘れたゴリラと知ってる夫』 大江海『宇宙人ともだち』 大久保佑馬『国立の部屋』 カワイ・ヒバリ『そこに光があるなら(仮)』 瀬名亮『はじめてのよあそび』 たうしぃ『つぼみフラグ』 ダニエル望雪『狐の嫁入り』 津田恭平『余命2年(とウソついちゃった)女とその男』 てつおとゆうほ『ヒロインの親友はハードスケジュール!!』 中林佳苗『姉にヒュッゲを教えたい!』
※三次選考について※ 提出物・提出期限等の詳細は二次選考通過者の皆様へ直接のお知らせとなります。
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hu35 · 2 years
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一次選考通過者決定!
たくさんのご応募、誠にありがとうございました! 一次選考が終了し、応募総数586企画の中から30企画が通過いたしました。この中から、二次選考を経て三次選考会に挑む10企画が決まります!
【一次選考通過企画】※応募者名50音順、敬称略
��北鉄『忘れたゴリラと知ってる夫』
亜須佳『ハート・シック・ホームズ』
阿波根礼奈『延命シャトルラン!』
APURO『おっす、うちらはギャル応援団』
安藤誠『名付け旅~ネーミングロードムービー~』
石川泰地『知らない顔』
大江海『宇宙人ともだち』
大久保佑馬『国立の部屋』
カワイ・ヒバリ『そこに光があるなら(仮)』
亀平菜緒『BUSA♡LOVE』
工藤千賀『僕と君のラヴソング(仮)』
瀬名亮『はじめてのよあそび』
たうしぃ『つぼみフラグ』
高城つかさ『その恋、占います!』
高瀬夢『シャーク・ミーツ・ガール』
竹上雄介『メーソーゲーム』
ダニエル望雪『狐の嫁入り』
辻 詩音『くそじじぃとプチョヘンザ!』
津田恭平『余命2年(とウソついちゃった)女とその男』
てつおとゆうほ『ヒロインの親友はハードスケジュール!!』
中西未来『8歳の僕の夏休み』
中林佳苗『姉にヒュッゲを教えたい!』
猫目はち『ぼくのなつめちゃん』
野田麗未『シンデレラ・デスマッチ』
長谷川桃奈『○○○○(主人公の名前)はぶつかりたい!』
本間洸貴『サラリーマン、解散!(仮)』
maririno『オジサンの久恋(ヒサコイ)』
宮田和弥『反復横飛び少女』
山岡弘和『太陽はいつ沈む』
吉池奈央『Don't you know I'm human too?』
※二次選考について※ 提出物・提出期限等の詳細は一次選考通過者の皆様へ直接のお知らせとなります。
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hu35 · 2 years
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【超歌手】大森靖子が審査員に決定&第2回のキービジュアルと新告知動画が解禁
このたび「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ(通称:HU(エイチユー)35)」の新たな審査員として超歌手の大森靖子さんの就任が決定!
さらに、昨年アニメ映画化された「映画大好きポンポさん」の原作者である杉谷庄吾さんが描き下ろした第2回キービジュアルが解禁となり、新ビジュアルを使用した新たな募集告知動画が解禁となりました!
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≪第2回審査員に大森靖子さんが決定!≫
審査員長の今泉力哉監督に続いて今回審査員に就任することが発表となったのは、超歌手として音楽活動にとどまらず執筆や楽曲提供、自身も所属するアイドルユニットのプロデュースなど活動を多岐に広げている大森靖子さん。これまで数多くのドラマや映画などの主題歌を手掛けたり、映像のプロデュースも行っていたりと、”35歳以下”の世代で表現者としてだけでなくクリエイターとしても第一線で活躍しています。今回のオファーを受けて大森さんは、「とにかく何かしたいという衝動に触れた時にだけ、私はさみしくなくなります。一人も好きですが、あまりひとりばかりでも退屈なので、とにかく面白いクリエイターの方と是非お会いできると嬉しいです。」とコメントを寄せています。
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なお、残り2名の審査員は順次発表を予定しています。乞うご期待!
≪第2回キービジュアル発表!≫
そして第2回のキービジュアルを担当するのはアニメ映画『映画大好きポンポさん』の原作者である漫画家・杉谷庄吾さん。本プロジェクトのために新たに描き下ろされたイラストは、頭の中に思い描く個性豊かなキャラクター達を表現すべく、想像を膨らませている若きクリエイターの姿を色鮮やかに描いています。今回、本プロジェクトのビジュアルを手掛けるにあたって杉谷さんは、「今回、多重世界の自分を表現した絵を描かせていただきました。映像だけがクリエイトの世界ではない。表現の方法は何かを想像し生み出した瞬間そこに存在する、私はその手法として漫画を選んだ、現実ではあり得ない世界、しかし確実に自分はその世界の住人として別の人生を歩める!マルチバースの世界に入れた瞬間、妄想と言われるかもしれないが確実にその世界に私は存在する、それがたまらなく好きだ!公に発表する事で、自分だけの表現の世界が共感され共有され、私だけのものでなくなったとき、あなたもその世界の主役になれる。ようこそ、夢と狂気の世界へ!」と、新たなクリエイターたちへの期待を込めたコメントを寄せていただきました。 
そしてこのビジュアルを使用した新しい募集告知映像↓↓も本日同時解禁となりますので要チェック!!
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現在応募受付中!7月31日(日)23時59分締切となります。
皆様のご応募お待ちしております!
「第2回 Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」公式サイトはこちら
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hu35 · 2 years
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“35歳以下” 映像クリエイター発掘&育成プロジェクト「Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ」第2回開催決定!本日より募集スタート!
オンライン動画配信サービス「Hulu」を運営するHJホールディングス株式会社が主催する35歳以下を対象とした新世代の映像クリエイター発掘&育成プロジェクト「Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ(通称:HU35)」の第2回の審査員長に映画監督の今泉力哉さんの就任が決定!
そして本日より第2回の募集をスタートいたします!
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≪HU35とは?≫
「Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ (通称:HU35) 」は誰もがスマートフォン1つで簡単に映像作品を作り、発表できるようになった現代ならではの創造力に富んだ若きクリエイターたちとともに新しいエンターテインメント作品を発信することを目指して、Huluが立ち上げたクリエイター発掘&育成プロジェクトです。応募資格は「35歳以下であること」。企画力と熱意があれば、プロ・アマを問わずご応募いただけます。
≪審査員長は今泉力哉監督に決定!≫
そしてこの度、第2回の応募が本日よりスタートとなり、審査員長には『愛がなんだ』(19)『街の上で』(21)などで知られ、今年11月には最新作『窓辺にて』の公開が控えるなど、第一線で活躍する今泉力哉監督を迎えることが発表となりました。なお、第1回と同様、審査員長のほかに3名の審査員をお迎えし、合計4名の方に審査をしていただきます。審査員は来月7月に発表予定ですのでお楽しみに!
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≪審査員長・今泉力哉監督と本企画のプロデューサー、そして第1回ファイナリストからコメント到着!≫
第2回の開催決定にあたり、審査員長の今泉力哉監督、 第2回HU35で企画プロデューサーを務める黒木彩梨、そして第1回のファイナリスト5名からそれぞれコメントが到着しました。
◎今泉力哉(審査員長)
はじめまして。審査員長を務めます今泉力哉です。映画をつくるのはとっても苦しいです。それと同じくらい完成した映画が誰かに届いた時には喜びがあります。私は自主映画出身で、とある映画祭で賞をいただいた後も、なかなか次回作の制作の機会が得られずに悔しい思いをしてきました。だから次に繋がる機会まで用意されている「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」にはぜひ多くの人に参加してほしいです。特に35歳の人!きっと36歳でこの企画に応募したがっている人もいると思う。その人の分まで、うん。悔しさは絶対に力になるので。ぜひ発掘されちゃってください。そして数年後の私を後悔させてください。他者の未来に関わるので、映画をつくるのと同じくらい、真剣に挑みます。
 ◎黒木彩梨(Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ 企画プロデューサー)
第1回「HU35」では、多くの魅力的な作品に触れ、心が躍りました。改めまして、ご応募くださいました皆様に感謝申し上げます。このプロジェクトに参加してくださるクリエイターの皆様を始め、ファイナリストの作品を楽しみに待ってくださる方まで、全ての方にHAPPYの輪を広げていきたいと思います。この輪を広げるためには、クリエイターの皆様の企画アイディアと熱意が必要です。ご自分が最高と思う企画をぜひ届けてください。作品に込めた想いに、私たちは全力で寄り添い、同じゴールを目指したいと思います。たくさんのご応募お待ちしております。
 ◎第1回グランプリ/老山綾乃監督(「まんたろうのラジオ体操」)
今から挑戦したい人、今より飛躍したい人、今でも諦められない人、HU35のスタートラインは全員に等しく引かれていると思います。自分が本当に一番撮りたい作品を一流の人たちに揉まれて撮れるチャンスです、本気は必ず誰かに届きます。
 ◎第1回ファイナリスト/近藤啓介監督(「脱走球児」)
僕は「脱走球児」という作品を作ったのですが、まさか通ると思っていませんでした。頭の片隅にあって、本当は作りたい。けど、無理かもなぁ。だって野球部が逃げるだけだしなぁ。これ面白いのかなぁ。でも俺は好きなんだよなぁ。みたいなものを出してみたら、作れることになったのです。皆さんも思い切って出してみたらいいと思います。あと、本当に新人監督のことを考え寄り添ってくれるので、きっと仲間が増えると思います!
 ◎第1回ファイナリスト/上田迅監督(「速水早苗は一足遅い」)
まず…割とバキバキにやられます。「え、やりたいことやらせてもらえるんじゃなかったの?」なんて思いに駆られることもあるでしょう。そのくらい、いい作品を作るためなら妥協を許さないスタッフたちが全力で「自分が考えた作品」に向き合ってくれます。監督だけじゃなく、スタッフや演者全員の良いと思えるものが形になって完成した作品は、間違いなく大きな財産になります。本気で映像を作りたいと思ってる人には絶対にオススメします。頑張ってください!
 ◎第1回ファイナリスト/幡豆彌呂史監督(「鶴美さんのメリバ講座」)
思い立ったが吉日、勢いが大切だと思います。私自身も勢い(賞金に目が眩み…)だけで応募し、ファイナリストとして未経験にも関わらず映画を撮らせていただきました。あの時の勢いがなければ、きっと映像の世界に足を踏み入れることもなかったです。ぜひ盛大な勢いで応募して、万全なサポート下で勢いのある作品を勢いよく撮ってください!!!
 ◎第1回ファイナリスト/吉川肇監督(「瑠璃とカラス」)
HU35は「これからの人生をかけてやりたいこと」を再確認できた時間でした。色んな方々に背中を押してもらいながら、自分が作りたいと思う1カット、1秒を作るために試行錯誤できた時間はかけがえのない財産です。あの時にみた景色、耳にした沢山の笑い声を思い出す度に「あの一瞬のために、また頑張ろう」と今でも思います。これから挑戦される皆様にとっても、自分の志を信じて一歩進めるきっかけとなる事を願っております。
応募期間は7月31日(日)まで!皆様のご応募お待ちしております!
第2回の応募フォームや募集に関する詳細などは公式ホームページをご覧ください。
「Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ 」公式ホームページはこちら
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hu35 · 2 years
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5人のファイナリストがHulu本社に集結。 好きな作品・尊敬する人物から気になる賞金の使い道まで、直撃インタビュー!
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いよいよ投票締切が3月18日に迫った「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ(通称: #HU35 )」のオーディエンス・アワード(投票はこちら)。5人のファイナリストがどんな人物なのか、気になる方も多いのでは…?!  そこで、最終決戦を前に5人がHulu本社に緊急集結したのを機に「HU35の㊙エピソードから個人的なことまで」詳しくお話を伺いました。
◆まず、あなたが好きな作品や、影響を受けた人物などを3つ挙げてください。
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近藤啓介監督 『脱走球児』
①一番好きな映画は「スタンド・バイ・ミー」。ああいう作品を作りたいと常々思ってます。 ②ブルーハーツの曲。聴くといつも元気をもらえます。 ③サウナ芸人のマグ万平さん。この人がサウナを紹介しているのを見て、サウナにハマりました。
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老山綾乃監督 『まんたろうのラジオ体操』
①映画「花束みたいな恋をした」。その撮影監督の鎌苅洋一さん、助監督の石井純さんが今回自分の組に入ってくださり、すごく幸せでした。 ②是枝裕和監督。ドキュメンタリーとフィクションの境目をうまく映像化する手腕に憧れます。 ③ディズニー映画「魔法にかけられて」。実はディズニープリンセスの曲を全部歌えるくらい大好きなんです。
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上田迅監督『速水早苗は一足遅い』
①「踊る大捜査線」は自分が作り手を志すきっかけになった大切な作品。 ②是枝裕和監督。「いつか是枝さんのような作品を作りたい」が大きな目標です。 ③藤井道人監督。一度お仕事でご一緒しましたが、作品も人柄も本当に素晴らしい方なので。
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幡豆彌呂史監督『鶴美さんのメリバ講座』
①アニメだと「呪術廻戦」。アクションとシリアスの間に挟まれる小話の癖が強いところ。 ②パニック系ゾンビものの中でも、「ウォーキング・デッド」は一番リアルかつキャラクター造形も深くて大好きです。 ③ドラマ「今日から俺は!!」。喧嘩というメインのテーマありつつも、それをコメディで描けるのがすごい!!
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吉川肇監督 『瑠璃とカラス』
①松本人志さんは僕のお笑い好きのルーツとなった人。(実は父親がダウンタウンの二人と小学校の同級生) ②千原ジュニアさん。不登校だった中2の時に読んだジュニアさんの��14歳」という小説が心に響いて…。この二人は僕の人生に不可欠な存在。 ③佐久間宣行さんは初めてエンドロールで名前を確認した作り手。佐久間さんに憧れてテレビ東京に入社しました。
◆早速、ライバルの4作品を観ましたか?気になった作品は?
近藤:どれもみんな面白かった。「こんなにも違うものになるんだ」と驚きました。
老山:「脱走球児」の、タイトルが出るまでの10分間が大好き!あのスピード感とワクワクは、ライバルとか意識せず素直にすごいと思いました。
上田:「鶴美さんのメリバ講座」はバイタリティ、エネルギーが最後までずっと続く。下積みなしで、あそこまで撮れるとは…。ちなみに、ドラマのプロデューサーをしている妻は「まんたろうのラジオ体操」推しです。
幡豆:関西出身なので、「瑠璃とカラス」の話し方などがすごく気になって観てしまいました。
吉川:一番ストレートだったのは「速水早苗は一足遅い」。おしゃれで、メッセージ性もあって、女優さんの使い方も巧いと感心しました。
◆そもそも、HU35に応募したきっかけは?
近藤:映画会社の東京テアトルが制作を担当すること、憧れの沖田修一監督が審査員長を務めること。この2つがいいなと思った。締切ギリギリに知ったんですけど、「自分の全てをぶち込んだ最高に面白い映画を作りたい」と奮起して、企画書を2日で書き上げました。 老山:日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」のAD(アシスタント・ディレクター)をしながら、映画や映像制作にも関心を持っていました。所属する制作会社にHU35の募集告知が回ってきて、「報道で積み重ねてきたものをここで発信したい」と思って応募しました。 上田:制作会社勤務の助監督としての下積みだけでは演出する機会やチャンス自体が減っている現状で、HU35では自らの企画・脚本・演出で制作に携われると知って、大きな魅力を感じました。 幡豆:お恥ずかしい話なんですが、実は制作費の1000万円を賞金だと勘違いしてまして…。「企画を考えるだけでこんな大金をもらえるなんて、なんて素晴らしいコンペなんだ!」と。選考に通った後に自分で脚本・監督を担当すると知り、経験が全くないのでちょっと焦りました(笑)。 吉川:もともと映画に強い憧れを持っていて、さらにテレビ局でADやディレクターの仕事に忙殺される中で、いつの間にか上司にOKをもらうために作っている自分に気づき、「本当にやりたいことを、伝えたい人に作りたい」と、初心に立ち返る気持ちで応募しました。
◆制作中、一番大変だったことは?
近藤:数日間の撮影のために坊主頭になれるキャストを集めること。オーディションでは1日に80人に会ったことも…。「撮影できないのでは」というところまで追い込まれて、粘って、最後にようやく気合の入った良い役者に巡り会えました。 老山:俳優さんやスタッフとのコミュニケーション。監督の価値観だけで演技の良し悪しを判断してはいけないとスタッフに叱られ、「じゃあ監督って何のためにいるんだろう」って悩みました。 上田:脚本の直し。撮影日数・予算など現実的な面で削らないといけない部分と、どう物語をスムーズに進めていくかの着地点を探して葛藤し、改稿は30稿を超えました。 幡豆:もう、全てです!! まずは助監督さんに「演出の仕方」から教わり、近藤監督の「本読み」(※キャストとの脚本の読み合わせ)にも同席させてもらって勉強しました。いざ撮影が始まると、今度は「監督が立つ位置」も分からず…(汗)。映画やドラマを作るのがこんなに大変だなんて、自分が監督して初めて知りました。 吉川:クライマックスの漫才シーン。主演の島村龍乃介さんと中山慎悟さんは、稽古日以外にも陰でずっと自主練してくださっていたとマネージャーさんから聞きました。
監督たちの奮闘を描いたHU35密着ドキュメンタリー「名もなき若者 監督になる」配信中!
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◆もしも賞金を獲得したら、どんなことに使いたいですか?(※お世話になった方々への御礼のほかに)
近藤:今はバイトもしていないので、現実的には生活費ですかね…。あとはサウナに通う。毎日サウナで新作の脚本を書いてるんです。 老山:猫を飼っているんですが、もう少し駅近の便利な物件に引っ越したい。あとは猫にキャットタワーを買ってあげたりと、猫のために使いたいです。 上田:ドキュメンタリーを見たら思いのほか髪が薄くなってきていたので、賞金で育毛にチャレンジしたいです(笑)。 幡豆:漫画が好きなので、複製原画を大人買いしたいです!!  普段は『高くて無理や』って諦めてしまうので。 吉川:3歳下の弟が大阪のテレビ局でADとして働いてて、お互い忙しくてなかなか会えてないので、二人でご飯とか行きたいです。
◆今後、プライベートで「チャレンジ」したいことは?
近藤:この間「しきじ」という静岡の有名なサウナまで行ってきたんですけど、次は、“水風呂が飲めるぐらい美味しい”っていう評判の熊本のサウナをちょっと狙ってます。 老山:アイルランドの雰囲気が好きなので、英語の勉強に挑戦したい。あとそうだ、20代のうちに素敵な人と出会って恋人を作る!「語学と恋人」、この二つです。 上田:それはもう、「育毛」ですよ(笑)。 幡豆:大好きなバレーボール選手が高校卒業後にアルゼンチンのチームに行ってしまったので、スペイン語を勉強したいです!! ちなみにその選手は「及川徹」という二次元のキャラクターなんですけど…(注:漫画「ハイキュー!!」の登場人物) 吉川:小学生の頃に所属していた野球チームのチームメイトと中学時代に疎遠になったきりなので、コロナが落ち着いたら定期的に皆で集まって酒を飲みたいです。
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◆最後に、作品を観てくださる方へのメッセージをお願いします!
近藤:「脱走球児」は一見、青春映画っぽいタイトルやビジュアルだけど、むしろ大人に響くような、いま頑張っている人みんなが分かるような作品にしたつもり。「決してただの青春映画じゃないぞ」と声を大にして言いたい。ぜひ観てください。 老山:言葉にならないけど生きづらいなぁって日々感じている人、特に誰かに話すほどでもないような、名前のついていないもやもやを抱えている人へ、「まんたろうのラジオ体操」は38分という短い作品なので、肩ひじ張らずにぜひ観て欲しいです。
上田:「速水早苗は一足遅い」は、本当にどストレートなメッセージをど直球に込めた作品。観た後に「大事な誰かに連絡したいなぁ」とか「誰かに会いたいなぁ」とか、そんな風に思っていただけたら幸いです。 幡豆:“推し”がいる人はもちろん、今、好きなものや人が特にいないという人にも「鶴美さんのメリバ講座」をぜひ観てもらいたいです。きっと、それぞれのキャラクターに自分と似ているところを見つけられると思います! 吉川:「瑠璃とカラス」は、不登校で青春を経験していない自分が、青春への憧れを詰め込んだ作品。同じような日々を過ごしている人がいたら観てほしいです。そしてお笑いへの愛、深夜ラジオやポップカルチャーへのリスペクトを感じ取ってもらえたら嬉しいです。 互いに切磋琢磨するライバルである一方で、「戦友」とも言える貴重な関係を築いてきた5人。次に一堂に会するのは、いよいよ最終決戦となる3月22日!この日に「グランプリ」「オーディエンス・アワード」の両賞が決定し、授賞式が行われます。(※授賞式はHuluでライブ配信を予定)
ラストチャンス!オーディエンス・アワード投票はいよいよ3/18まで!!
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Hulu会員が選ぶ〈オーディエンス・アワード〉の投票受付は3月18(金)18:00まで!3月22日開催の授賞式にて結果発表を行い、最多得票数を獲得したファイナリストには賞金50万円が授与されます。あなたの1票で、ファイナリストの未来が決まります! 投票はこちら(※Huluストアサービスのみをご利用の会員、Hulu会員でない方は対象外になります)
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hu35 · 2 years
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HU35オーディエンス・アワード投票受付開始! さらに抽選で5名様を授賞式にご招待
【Hulu会員限定】HU35オーディエンス・アワード投票受付開始! さらに抽選で5名様を授賞式にご招待します! 
2月18日(金)より独占配信がスタートする「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」のファイナリスト5作品を対象に、Hulu会員限定のWEB投票を行います。Hulu会員1アカウントにつき1回限り、1作品を選んでご投票いただけます。 集計の結果、最も多くの得票数を獲得した作品を「オーディエンス・アワード」に選出し、受賞ファイナリストにはHuluより賞金50万���を贈呈いたします。さらに、3月7日(月)12:00までにご投票いただいた方の中から抽選で5名様を、3月22日(火)実施の「HU35授賞式」にご招待します。 Huluの会員登録はこちら(※登録フォームに移動します) 【投票受付期間】 2022年2月18日(金)0:00から3月18日(金)18:00まで
※HU35授賞式特別ご招待へのご応募は、2月18日(金)0:00から3月7日(月)12:00までとなります。※時間・日程は予告なく変更となる可能性があります。
【対象者】 Hulu会員(新規会員、再入会会員を含む)
※現在Hulu会員でない方も、Huluに登録後すぐにご投票いただけます。 ※Huluに会員登録されているメールアドレス(ログインID)でご投票ください。 ※投票される方は、Huluからお送りするお知らせメールを受信できるようご設定ください。(投票完了確認メールを受信できる方のご投票のみ有効とさせていただきます) ※無料トライアル中の会員の方も対象になります。 ※無料トライアルは新規会員のみ有効です。過去にHulu無料トライアルに登録されたことがある場合、すぐに1,026円(税込)、iTunes Store決済の場合には1,050円(税込)が課金されますので、ご注意ください。 ※Huluストアサービスのみをご利用の会員はご投票の対象外となります。 【結果発表】 2022年3月22日(火)にHuluでライブ配信予定の「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ授賞式」にて、受賞作品を発表いたします。 ※授賞式についての詳細は、後日、HU35公式ホームページ・公式SNSなどでお知らせします。 【投票方法】  投票受付期間中に下記“ご投票はこちらから”をクリックして、リンク先の投票フォームに必要事項をご記入ください。 以下のリンクからご投票ください “ご投票はこちらから”  (※投票フォームに移動します)
【HU35授賞式へHulu会員を特別ご招待!】 HU35オーディエンス・アワードにご投票いただいた方の中から抽選で5名様を、下記概要にて開催予定の「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ授賞式」へご招待いたします。  =========================================================== 「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ授賞式」開催概要 ■日時:2022年3月22日(火)19:00開始、21:00頃終了予定 ■場所:東京都内 ■ご招待人数:3月7日(月)12:00までにご投票いただいた方の中から抽選で5名様 ※会場などの授賞式の詳細は、当選者にのみお伝えします。 ※当選と授賞式詳細ご案内は、3月14日頃までにご応募のメールアドレスへご連絡いたします。 ※ご応募される方は、HU35運営事務局<[email protected]>からお送りする当選通知メールを受信できるようご設定ください。なお、落選された方への通知は行いませんのであらかじめご了承ください。 ※授賞式の様子はライブ配信されます。(ライブ配信は20:00頃までを予定) ========================================================= 【ご投票に際しての注意事項】 ・ご投票はおひとり様1回・1作品限りでお願いいたします。 ・投票後の投票内容の変更はできません。 ・ご投票に関して不正な行為があった場合その他当社が不適切と判断した場合、投票を無効とさせていただくことがございます。 ・当社(HJホールディングス株式会社)は、本投票の参加に際し生じた使用機器・通信における障害、損傷及び不具合等についての一切の責任は負いかねます。 ・本投票はやむを得ない事情により中止または内容が変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。 ・お客様から頂いた個人情報は、ご投票、ご応募及びお客様へのご連絡の目的でのみ利用いたします。当社は個人情報を、投票参加者の同意なく第三者に開示いたしません。ただし、個人情報の取り扱いを第三者に委託することがございます。何卒ご了承ください。 【授賞式ご招待およびご応募についての注意事項】 ・ご招待希望の方は、投票フォームにある「HU35授賞式に招待希望」に✓印を入れた上で、必要な情報をご記入ください。 ・必要事項は正確にご記入の上ご応募ください。当社からのご連絡がつかない場合、当選を取り消す場合がありますので、あらかじめご了承ください。 ・授賞式ご招待の抽選基準・抽選結果等に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。 ・ご応募は日本在住の方に限らせていただきます。 ・会場までの交通費は当選者の自己負担となります。 ・本授賞式へのご入場は当選者ご本人様に限らせていただきます。同伴者や代理の方をお連れいただくことはできません。 ・本授賞式の招待状の譲渡・転売は禁止いたします。 ・授賞式ご招待へのご応募に関して不正な行為があった場合その他当社が不適切と判断した場合、当選を無効とさせていただくことがございます。 ・授賞式当日、受付にて、ご本人様確認および体温測定をさせていただきます。 ・新型コロナウイルス感染対策のため、授賞式中、不織布マスクをご着用いただいた上、指 定の場所にご着席いただくことが必須となります。またご来場時の体温測定で37.5度以上の発熱が認められる場合、ご参加いただけません。 ・酒気帯び状態でのご入場は固くお断りいたします。 ・主催者の判断により、持ち込み禁止物確認のため、ご入場の際にお手荷物のチェックをさせていただく場合がございます。 ・本授賞式はライブ配信を予定しています。またマスコミ取材が入るため、撮影、収録(録音・録画)、放送又は配信されることが予定されています。それらの映像又は画像等の中に、ご来場いただいた方が映り込む可能性がありますので、あらかじめご了承ください。 ・授賞式の運行上、終了時間が予定よりも遅くなる可能性がございます。 ・本授賞式は、主催者の許可なく写真撮影、録画、録音などをする行為は禁止となりますので、これらの行為は一切行わないでください。 ・本授賞式にあたって当選者が知りえた当社の情報や本授賞式の内容は、全て営業秘密として保護されております。当選者は、これらの内容を、当社の事前の許諾なく、インターネットへのアップロード(例:ブログやSNSへの投稿等)、データの提供、口外その他方法を問わず、第三者(家族や友人、知人等も含みます。)に漏らしてはなりません。 ・本授賞式中、禁止行為を行った場合、遵守事項をお守りいただけない場合、当社の指示に従っていただけない場合には、ご退出いただくことがありますので、あらかじめご了承ください。 ・会場内でスタッフの指示及び注意事項に従わずに生じた事故については、主催者側は一切責任を負いません。 ・新型コロナウイルスの感染拡大状況その他やむを得ない事情により、主催者側の判断で、本授賞式の全部または一部を、中止または変更する場合がございます。あらかじめご了承の上でご応募ください。 ・本授賞式が中止または変更となった場合の交通費や宿泊費等の補償は致しません。 ・会場内外で発生した事故・盗難等は、主催者は一切責任を負いません。貴重品を含むお荷物は、各自で管理をお願いします。
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hu35 · 2 years
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ファイナリスト作品キービジュアルと予告映像が解禁。 グランプリ最終審査会&授賞式は3月22日(火)に決定。
35歳以下を対象とした新世代の映像クリエイター発掘&育成プロジェクト「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」でグランプリを競い合うファイナリスト5名の各作品の<キービジュアル><15秒予告映像>と、<ドキュメンタリー予告>が解禁となりました。 「ファイナリスト選考会」での選考後、映画制作のプロのサポートを受け、Huluで配信する「映像作品」の制作を進めてきた5名のファイナリストたち。年齢もキャラクターも違う、個性豊かなU35の監督たちが生み出したエンターテインメント作品が完成しました。
<近藤啓介監督「脱走球児」>は、今まで野球しかしてこなかった2人の強豪校の高校球児が寮を脱走することからはじまり、誰にでも起こりうる瞬間をオフビートな笑いで紡ぐ青春ドラマ。 予告映像では、野球部員である本田セイジ(櫻井健人)が後輩の遠藤まさお(木戸大聖)に緊張しながらも発した「行く?一緒に」という脱走の誘いをきっかけに、2人が野球以外の世界に初めて足を踏み出していく様が青春さながらの臨場感とともに表現されています。
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<老山綾乃監督「まんたろうのラジオ体操」>は、見過ごされがちな社会問題をエンターテインメントに潜ませた作品で、「生きづらさ」を感じている女性が人生を再起動させる物語。 予告映像では、ADの仕事に疲れ切った主人公・さくら(片山友希)とは対照的に、のびやかにラジオ体操をする老人・万太郎(長塚京三)の姿が映し出されます。一見重なり合いそうにない2人が交流を図り、さくらが徐々に人生を取り戻していく様が爽やかに描かれています。
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<上田迅監督「速水早苗は一足遅い」>は、思い通りにいっていなかった監督自身のこれまでの人生を投影し、少しの元気と明日の活力を与えられるハートフルな人間ドラマ。 何をやっても人より一足遅いことで損をしていると嘆く主人公・速水早苗(深川麻衣)は仕事でもプライベートでも人生が思い通りにうまくいかない。けれども、早苗と出会うフード配達員・柏木翔平(泉澤祐希)の「遅くても勝利をあきらめなかった」という助言から“一足遅い”ことの利点に気づき、自分なりの幸せを見つけ成長していく姿が印象的な予告映像となっています。
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<幡豆彌呂史監督「鶴美さんのメリバ講座」>は、未経験者ならではのフレッシュな感性で描かれる、”腐女子”でバッドエンド好きの主人公による青春ラブコメディ。予告映像では、学校一の美少女であり、バッドエンドが大好きな腐女子の主人公・鶴美環奈(秋田汐梨)が、「これぞ!バッドエンドーー!」と快活に叫ぶシーンからスタート。今まで小説や漫画の世界で興奮していた環奈だったが、同性愛者の幼なじみ・三原義一(新原泰佑)のラブシーンを現実世界で目にしたことから、興奮はさらにヒートアップ!これからどのような展開になるのか?目が離せない躍動感が伝わってくる仕上がりとなっています。
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<吉川肇監督「瑠璃とカラス」>は、昼間と夜間で、同じ校舎の同じ座席に座るいじめられっ子とヤンキーが、交換ネタノートをきっかけにタッグを組み、青春を切り拓くドラマ。 予告映像では、いじめられっ子の優等生ラク(島村龍乃介)とカリスマヤンキー・マイキ(中山慎悟)が対称的に登場。出会うはずのなかった2人が1冊のノートを通じて漫才コンビを組み、お笑いを通して人生を一変させていく様子が高揚感たっぷりに描かれています。
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そして制作過程の密着ドキュメンタリーの予告には、5人のファイナリストたちが葛藤しながら、監督として映像制作に向き合う姿が映し出されています。
作品の完成を迎え、若手クリエイターたちの戦いが、いよいよ本番を迎えます。ファイナリスト5作品は、2月18日(金)から、制作過程に密着したドキュメンタリー「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ 名もなき若者 監督になる」(全5回)は2月4日(金)から、Huluにて独占配信します。また、<賞金100万円><Huluオリジナル新作の監督権>の獲得がかかる、グランプリ最終審査会&授賞式は3月22日(火)に決定。ぜひご注目ください。
「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」配信はこちらから https://www.hulu.jp/hulu-u35-creators-challenge
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