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彼氏と遠距離になるのでアルバム制作を進めている。1からインデザインで作ってる。雑誌の見様見真似で作るのが楽しくて、気がついたら一日中作業してた。おやつにミスドでも食べよって思ってたけどそれも忘れてて、結局19時くらいに急いで買いに行った (ミスドは諦めなかった) デザイナーさんってすごいなと改めて思う。仕事してたとき修正対応が的確で超早い人がベンダーさんにいて、それって本当にプロのなせる技なんだなと実感する。
最近は留学に対する不安ばかりで、謎の焦燥感に追われていたけれど、何も考えずに作業に没頭することで少し息抜きになった。英語やんなきゃっていう圧をどこからでもないどこかから感じて苦しんでた、でも勉強するに越したことないから明日からやるんですけどね。ただ、少しずつでもいいって自分を許してあげれるようになりたいな。少ししかやらないときの罪悪感がすごすぎて、それにとらわれて億劫になることがあったりする、てかほとんどそう。
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2025.06.02 (Mon)
有給消化2日目。間違ってネイティブキャンプの無料トライアルを解約しわすれてしまったので、元を取るために朝からオンライン英会話。その後新宿のミートアップに参加し、原宿まで歩いてI'm donut?へ。休日いつも激混みなので平日休みの利点を活かしてあまり並ばずにドーナツをゲット。その後また英会話2回やって、餃子作って今は恋人の仕事が終わるのを待っている。明日も英会話がんばる。
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最終出勤日。いろんな感情の起伏があり、物理的にも動き回ったのでひどく疲れた。帰りにスーパー寄ってお惣菜とお酒買ってパーっとしよう!くらいに思ってたのに、スーパーで何を見ても全然食欲がわかなくて、三大欲求を抑え込むほどに今自分は充実感や達成感に満たされているのかなと思ったりした。結局寿司と酎ハイ1缶買ったけど、今またお腹空いてる。
やめる実感がなく、それでも最後の挨拶といって色んな人と話をしてると何度も泣きそうになっちゃった。こういう時にならないと本音を話せなかったり、思いを素直に伝えられなかったりするの、非効率だなあと思いながらも、やっぱりきっかけがないと恥ずかしいよね。でもそのたった一回のきっかけに思いを載せようとすると手一杯で、胸がいっぱいで、今日は色んな感情にさせられました。不思議な1日でした。
人間の脳みそはやっぱり都合が良い。都合が良いからこそ、あんなに嫌と思ったことがある会社なのに、今は良い思い出しか思い出せない、浮かばない。
とりあえず休みます。
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『対岸の彼女』面白くて1日で読み終えた。底抜けに明るい人にはどこか影がある気がしていて、その影の部分を葵の人生から読み取ることができたような。健気な明るさも優しさもなんだかこれまでの人生の裏返しみたいで悲しく思えてきた。人との距離が近く、誰にでも優しいのは、いずれ他人は自分��元を去っていくという諦めから来ているのかな、とか。自由に振る舞っているように見えて、他人に縋らないとやはり立っていられないような脆さもあって。
"ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね"
って葵の台詞があるけれど、結局葵はどこまでも他人との共存を望みながら生きている気がしてつらかった。
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過去は美化されるっていうのは本当にその通りで、突然黒歴史を思い出して穴に埋もれたくなる瞬間はふとしたときに訪れるのだけど、基本的にはそんなことは忘れている。本当に都合の良い頭だし、そういうふうに設計されている脳みそがありがたい。その代わり、たまに思い出した時のダメージがえぐいのだけど。
当時はしんどくてたまらなかったはずなのに、良い時間だったな、と思う期間がある。黙々と机に向かって英語の勉強をしていた頃だ。過去として捉えると途端に良い時間だなんて都合の良い脳みそに呆れる。今もちまちまと勉強はしているけれど、スコアをxxまでに取らなきゃ目標が達成できない、という縛られた中での勉強は本当に切羽詰まっていた。それでもやっぱり、良い時間だったなと思う。
誰にも言わず、黙ってひたすら勉強していた、朝5時に起きてエッセイを何本も書いた、実家に帰省してもひたすら英文を読んだ、出張中も早起きして勉強した。今思うとよくやっていたなあと思う、でもその時はそうでもしないと心が落ち着かなくて、1秒たりとも無駄にしたくなくて、ひたすら勉強に打ち込んだ。そうしている方が楽だった。余計な不安を忘れられる唯一の時間は、目標達成に向けて費やす時間だけだった。将来につながると思えたから続けられた。こんなにやってるし自分は絶対に大丈夫という自信と、それでも試験への苦手意識が強く超えられない壁がある気がしてしんどかった。有給をとって東新宿まで試験を��けに行ったとき、同じく受験する人たちの顔ぶれを見て、みんなこうして夢を追っているのだろうか、とふと思った。同じ時間に会社では同僚たちが仕事に勤しんでいる。東新宿のIELTS受験センターは、自分の能力をためす場所である一方で、束の間の休息と日常からの逃避であり、先駆けた留学のようなものだった。副都心線の深いホームへ潜り、階段を駆け降りるとき、ここからすべてが始まるのだ、なんて、ドラマの主人公みたいに思ったりした。予定のない未来が来るのは久しぶりだった。これから予定調和から抜け出す自分がいることにわくわくした。会社にいるときだって日々新しいことに挑戦させてもらった、でもそれは、"会社にいる"という大前提は変わらない中での挑戦だったから。
無事にスコアが取れて大学院からのオファーももらって、当時の自分からしたら喉から手が出るほどほしかった状態に今、いる。それなのに、今のほうがよっぽどしんどいなと最近は思う。夢を曖昧にとらえすぎていて、もっと考えればよかったかな、と思うこともあるし、何気なく発せられた他人の一言にゆらいでしまったりする。自分なりに葛藤し、悩んだ末に出した結論であったはずなのに、これでいいのかと踏みとどまったりする。もったいないね、と言われるとやるせ無い気持ちになる。同僚や家族が私を攻撃するつもりなく言っている言葉も、勝手に捻くれた捉え方をしてしまったりする。計画性はたしかになかったかもな、と思いつつ、計画なんか緻密に立てれば立てるほど自分が動けなくなる気がして怖かった、だからこそ、大ざっぱなライフプランだけを片手に握りしめて一歩ずつ進んできた。それでいい、私が私の進路や人生に満足していればそれでいい、そのはずなのに時折、ありもしないプランBの人生をほんの少し考えてしまうときもある。
現実的な問題はさらに頭を悩ませる。引っ越し費用、現地で住む場所、学費、生活費、日本での役所関係の手続き、とか色々。どうなるかわからないから怖いし、確定できないことが多すぎて、ストレスは確かにある。"なんとかなる"精神はもちろんあるけれど、20そこらの頃と比べて様々な経験をしてきたせいで、"なんとかなる"に至るまでのフェーズの解像度が無駄に高くなってしまった。それゆえ、こんな苦労がありそうだな、こうやって結局やな思いしてストレスたまるんだろうな、っていうのをやや見越して疲弊するようなこともある。結局わかっているのだ、全部。人生は予測できないとは言��けど、初めてのことをやれば楽しいことや嬉しいことだけじゃなく、泣きたくなることや怒り狂って仕方がないことも生まれるのだ。それは私が進むと決めた道に限らず、どこに進んだって��緒。ただそれと同時に、この道を選べば確実に自分が成長できることも知っているのだ。そのような道を選んだのだから、自分が一皮も二皮も向けて大きく成長することだって、もうやる前からわかっている。
時々ばからしくなる。なぜ不安な気持ちにあえてもっていこうとするのか、なぜ不安定な状態にあえて飛び込もうとするのか。大変なのは目に見えているのにどうしてそうするのだろう、と。やってみないとわからない、とにかくやらなきゃとがむしゃらに空回りを重ねて、時間の無駄遣いも人生の勉強だって都合よく言い聞かせてた20代前半とはもう違う。そこを越えたからこそ、もうわかっているはずなのに。それでも非効率に、不安定に飛び込むのはなぜだろう。読もう読もうと決意して結局読み切れていない『暇と退屈の倫理学』という本の内容をぼんやりと思い出している。人間はじっとしていられない愚かな生き物だ、と。
でも理由は単純で、やっぱり後悔したくないから、なんです。自分は愚かだとわかりながら、この先にきっと苦しみも悩みも待ち受けていると知りながら、こういうくだりを何度繰り返せばいいのだろうと思いながら、そんな自分に飽き飽きしながら、それでも突拍子もない挑戦を続ける理由。後悔したくないから。愚かでもいいから、退屈したくないから。他人を羨んでやきもきするよりも、自分自身が喜ぶ時間の使い方をしてあげたいから。時は金なり。時間は戻ってこない、今この瞬間を生きる私も、あらゆる決断を下した私も、これから待ち受ける私も、同じものは一秒たりともない。であれば、やるしかない。難しいことを考えた方がいい時もあれば、考えなくたっていい時もあるはずだ。そういう都合の良さが愚かさだと言われたら、そういう都合の良さが軽やかさだと笑っていられる人間でいたい。
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4/25:奨学金の書類提出してお昼はよく行く居酒屋のランチを食べた。夜に中野へ行き、中野坂上のほうまで30分くらい歩いて魚が美味しい居酒屋で飲んだ。
4/26:朝から歩いて伊勢家食堂まで。スノーマンでバズってるの知らずに行ったら若い女性だらけでした。生姜焼き美味しかった。その後、ずっと気になっていた亀戸へ。神社のあたりでお祭りをやっていたので散歩して、居酒屋いこいへ。その後100円鍋のお店に行ったけど、割と不明瞭会計でそんなに安くなかったです。
4/27:朝から中野セントラルパークでマックをテイクアウトして朝ごはん。ブロードウェイでクレープ買って、スーパーで買い物して夜はお家で焼肉。
4/28:朝に中野から高円寺までジョギング、きつかった。新宿の英会話ミートアップに参加して、夜は友達と飲み会。
4/29:ひどい二日酔いで1日潰れた。悪酔いして爆泣きしたせいで目がずっと腫れてた。やよい軒で朝兼昼ごはん食べて、薬飲んで昼寝。夕方に新宿の立ち飲み屋行ったらやってなくて、代わりにつけ麺屋へ。メンマつけ麺にしたらメンマの量えぐくて、メンマって適量だから活きるものなんだと感じました。
4/30:月島にある海鮮定食屋さんに開店45分前から並ぶ。日差しがてりてりしていた。たらふく食べて、越中島から門前仲町、清澄白河まで散歩。隅田川沿いで少し休んで中野に戻り、セントラルパークでブルーシートを敷いてまったりした。夜は新宿の立ち飲み屋をリベンジして帰宅。急遽恋人が私の実家に同行することになり大慌てで準備する。
5/1:朝発のバスで地元へ帰省。はじめて家族と恋人を対面させたけど仲良くしてくれてよかった。私の運転で2人が通った大学周りまでドライブした。
5/2:朝から地元をドライブして海沿いまで。昼は彼が行きつけだった二郎系インスパイアのお店でラーメンを食べた。彼とは一旦別れて、夜はおばあちゃんちで餃子パーティー。姪っ子に会えた。
5/3:朝は軽くジョギングして、特大口内炎が痛すぎて午前中は薬を飲んで休息。母親とランチに行き、夜は恋人と合流して居酒屋2軒をめぐった。行きたかった地元のお店に行けて満足。
5/4:母親と朝に散歩して午前中から街へ出た。彼を迎えに行き図書館で本を読み、台湾まぜそばが美味しいお店でランチ。夜は親戚一同の集まりに顔を出して、BBQのような焼き鳥パーティーをした。
5/5:母親と朝に散歩し、翌日の法事に向けて買い物。天気が良く運転日和でした。夜はおばあちゃんと彼と飲み会。彼はその後東京へ戻り、私はおばあちゃんちに帰宅。ワインを一杯飲んでから布団で寝た。
5/6:法事で母親方の親戚とあつまった。祖父が亡くなってからそろそろ���年。従兄妹も子供が生まれる予定らしく、血の入れ替えというか生命の循環を感じた。
12連休が終わろうとしている。仕事をしていないと1日ってこんなに長いんだなと気付かされる。
海外に行く話をすると誰に似たんだかって言われて、私でもわからないなと思った。良いとか悪いとかじゃなくて、そういえば親族は私以外みんな地元にいるんだなって気がついて何とも言えない気持ちになった。みんながいるから私は安心して地元を離れられるのだが、そんな環境の中で1人地元どころか日本を離れようとしているなんて確かに突拍子もない話だなあと思う。家族のあたたかさにも触れた期間だったし、これから突拍子もない挑戦とか辞めて安定した道に進むのもありなのかなって思わなくもなかったけど、でもそれは自分が今突拍子もないライフプランを選択しているからこそ思うことで、想像もつかない将来の挑戦に少なからず不安があるからプランBに縋りつきたくなってるだけな気もする。というか、多分そう。
地元で暮らすということは足るを知っていることなのかなと思う。でも、私だって小さな幸せを見つけるのは得意なほうだと自負していて、それでもこの場所を離れたいのは更なる社会的地位とか富とか名誉を狙っているわけではなく、やっぱりもっと自由に生きたいからなのだ。過去の自分から離れたい、決めつけられたイメージから離れたい、多様性がもっと認められる場所にいたい、普通の基準が色々ある世界にいたい。ここはみんな優しいのだけど、誰とでも繋がる人間関係とかやっぱりどうしても窮屈だと思ってしまうし、軽やかに動きたい自分の足が過去の自分や身近な人が私に抱くイメージによって掬われてしまうような感覚になる。"いつもの連れ"を決め込んで腹を括って根を下ろすにはまだまだ早い気がしてしまう。
かつて読んだ本に"わざわざ東京に出るやつなんて地元に友達いないでしょ"ってセリフがあった気がして、そう言ってくれる人がいるだけで少し救われた気がした。そうじゃない人も沢山いると思うけど、そういうふうに見える世界に生きるからこそ、せめて本の中でそう言ってくれたことにひどく救われた気がした。
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2024.04.17
会社辞めると決めてから色んなしがらみから解放されてかなり生きやすくなっている。ためがちだった有給を惜しみなく使っている。病院行ったり、銀行行ったり、奨学金の書類を書いたりしている。それが心の余裕にも繋がっている。事故なく日々バスに乗せて自分を運んでくれる運転手さんにありがとうという気持ちが湧いて、そんな自分がかなり久しぶりだった気がして、気持ち悪いがしつつも常にそういう人でいれたらいいのにな、って思う。最近素直ですよねって上司になった仲の良い同僚に言われて、言われたときは腑に落ちなかったけれど、確かにそうかもこういうことかも、と思った。
職場における自分をちゃんと客観視していなかったのは謙虚なのではなく、ただ責任逃れをしたかったからなんだろうな。私なんか、って思うことは本気で謙遜してるわけじゃなくて、そう思うことでやるべきことや残すべきことから目を背けていただけだ。とはいえ私は何も持っていないと本当に思うから。仕様がないのだけど。
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2025.04.11
午前休をとって、アメリカ出張で壊れたスーツケースの修理不能証明書をもらいに川崎まで。それから時間ができたのでビザ申請用の残高証明書をもらいに銀行へ。お腹が空いたのでケンタッキーを食べた。土壇場で予定を詰め込んだわりにオンタイムで午後から出勤。天気がやばそうだったので定時きっかりに退勤し、職場の先輩とご飯へ。退職関連の手続きを担当してるのもその先輩だから、あれこれいろんなことを話した。思えば入社してもう5年目で、だからその先輩との付き合いも5年目に入る。大学生だったら卒業しちゃってるくらいだと思うと怖いな。なんだか色んな思い出が蘇って少ししんみりした。優秀で色んな世界を知る先輩だからこそ、きっと大丈夫って言われて安心した。
最近色んな人に連絡を取っている、少しずつ。かつての自分を形成した人たちとコミュニケーションを取り、当時の自分を思い出す。他人と比べてあーだこーだ言ったり、損得勘定で揺れ動いたり、昔の自分はそれが全然なかったことを思い出した。また、そんな自分でありたい。フリーライドばかりに目を向けるんじゃなくて、振り返ったときによくわからない方向性の点ばかりが散らばっていて、でもかろうじて線になって繋がっているような、そうい��面白い人生を歩みたい。
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マリッジブルーならぬ留学ブルーになりかけている。行きたくないわけじゃなくて、すごく楽しみだけど、学んだことを将来活かせるだろうか、宝の持ち腐れになってしまうのではないか、という不安や焦り。恋人のことや未来の家族という選択肢を諦めれば、どこまでも無尽蔵にキャリアを追求して得た知見を活かせると思うけど、きっといつかそれも力尽きるだろうなと思う。でも、自分のやりたいことは諦めたくないし、どうしたらいいのか、という答えのない悩み。
とはいえ、贅沢な悩みだと思う。オファーをもらうまでは留学するという選択肢を踏まえて悩むことなんてできず、先の見えない中でひたすら英語の勉強をしていた。その頃の自分が今の私を知ったらきっと喜ぶのだろう。でも、お金のこと、将来のこと、そこまでの投資をして私は何を得られるのか?という漠然とした不安がある。行くと決めてから本当に行くことになるまでが早すぎたから、もう少し慎重に進学先を選べばよかったという気持ちもある。でも、結局ここに戻ってきた気もするから、決まったことに悩むのはもうやめる。


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2025.03.29
久しぶりに近くの居酒屋で飲んだ。いつも居る野良猫に会えなかったが、いつも3種盛りのお造りで4種以上だしてくれるから好き。
2025.03.30
お花見しに登戸まで。用水路に沿ってゆっくり宿河原まで歩いた。天気も良く桜もほぼ満開、花見客が川沿いで楽器を演奏しながらサライや森山直太朗の桜を歌っていた。前日夜に割引で買ったサーターアンダギーを食べ、コンビニで買ったコーヒーを飲んだ。やっぱり足りず、追加でナゲットとスパークリングワインも買った。夜ご飯は餃子を作り、腰痛に効くストレッチを2人でやり込んで就寝。
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2025.03.24
大学院のデポジットとして入学金を半分支払い、いよいよ腹を括りました。払うまではものすごく躊躇していた。為替のせいにしてタイミングを先延ばしにしていたが、いざ払ってみると何だか非常に清々しい。そして新たな決断の先にはまた新しい不安がある。奨学金、退職後の保険手続き、家探し。不安は尽きないけれどひとつずつ潰していくしかない。
留学行くというとあーだこーだ言われることもあるけれど、人生一度きりなんだから、という言葉でまるっと包めば全てokな気がしてきた。人生一度きりだから。あーだこーだ言うあなたは違う道を人生として選んだだけで、私はたまたまこうだった、ただそれだけ。年収落ちるとか仕事どうするとかそんなの関係なくて、ただやりたかったから、行きたかったから。本当にそれだけで、でもそれで十分なんだ。だって、人生一度きりだから。

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2025.03.20
帰省。推薦状をもらいに大学まで。学校前に新築マンションができていた。近くの公園ではスタバが建てられている。1年生の入門ゼミでお世話になった先生の研究室で一時間��ど話した。自分の指導教員だった先生は昨年亡くなった。研究室じゃなくて講義室や廊下で倒れていたら絶対助かっていたはずだけどな、と言われた。英国に一年研究留学をする話もあったそうだが、コロナでなくなってしまったらしい。それが実現していたらまた違っていたかもしれない、という話もした。倒れた研究室のデスクにはリポビタンDが一本あったそうだ。先生の死が久しぶりの縁を繋いでくれて、それは素直に嬉しく思うけれど、私は自分の活躍をもっとあの人に報告したかったはずなのだ、と改めてそこで思い知った。こういう報告や推薦状の執筆を、指導してくれたあの人にしたかった、やってほしかった。後回しにせず、もっと連絡をしておけばよかった。なんて、当たり前のようなことを少し後悔した。消滅してしまう縁や関係性は仕方がないと思っていたけれど,この歳になって人と緩やかなつながりがいかに大切かを実感する。後回しにせず、行動ができる人でありたい。
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2025.03.15
中野から歩いて代々木公園まで。1.5時間くらいかかったかな?セントパトリックスデーのイベントをやってたので散歩がてら行ってみた。代々木体育館でバスケ天皇杯決勝がやってたけど、当日券売り切れだったので断念。今回の散歩で明治神宮と代々木公園が隣り合わせであることに初めて気がつきました。イベント会場でシェパードパイとアイルランドのクラフトビールを飲んだ。それからまた歩いてハラカドへ。恋人の目の不調により一時帰宅し、15時から中野の立ち飲み屋へ。ハッピーアワーやってると思って行ったらもう終わりましたと言われた。それからスーパーで買い物して帰宅し、変な時間に昼寝をして、再び街に繰り出してよく行くお店に飲みに行った。次の日は一日雨だったので家で引きこもって過ごした。昼からワインを飲んだ。なんでもない週末。
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2025.03.14
ひとりで学校のカリキュラム見てるときはワクワクして仕方ないのに、仕事が始まると少しセンチメンタルになる。手放していいのかな、って少し不安になる。実家の犬のことを考えて胸がギュッとなる。
お前は自分を過小評価してるんだって言われて、ちょっと泣きそうになってしまった。会社なんて誰がいなくなっても回るものだと思っているから、自分がいなくなることの影響はちっぽけだと思っていた。もちろん人手不足の一端になるから迷惑はかけると思っていたけど、代わりなんていくらでもいるし、それが組織だと思っていたし、今も思っている。でもその中でも、と言ってくれるから素直に嬉しかった。そんなふうに言ってもらえると気持ちよくて、心地よくて、惜しいなあって思ったりするけれど、そんな快適な状況にいたら自分は甘えてしまうのもわかる、目に見えている。
過小評価って都合よく自分を捉えてるだけかもしれないな、とも思ってきた。でも私は自分で自分を最高だと思ってるし、それを他者の評価で捉えきれないことは仕方がないことだとも思う。
タイミング的に組織が変わる時だから、まだやめるかどうか迷っているというていだけど話がどんどん広がっていく感じがしてやだなぁと思う、でも仕方がない。
仕方がないってたくさん言ってる、世の中仕方がないことばかりですね。その中で通せるところで自分の強欲を貫いていくことは、結構大事だったりするのかもしれません。
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海外長期滞在にあたり1番懸案していたピル問題、通院してるクリニックからは病院から実家に届けてうんぬんかんぬんって言われたけど、別のオンライン処方の問診であっさり3ヶ月分出しますと言われたので拍子抜けした。が、解決できそうなのでよかった。3ヶ月分が無くなる前に頼んでOKらしいから、渡航前に少しずつ買って溜めておけば問題なさそう。何なら日本はピル後退国なので海外の方がよっぽど安く買えそうだけど。でも避妊や生理不順目的ではなく子宮内膜症治療用なのでできれば普段の薬を飲んでおきたい。まだ親に伝えてないのと進学するなら前払いで学費の半分をデポジットとして払えと言われていて、ひよってる。なんだかんだ言って結局行くくせに、ね。
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池袋について
東京の北側って遠いしあんまり行かないから、たまーに行くとすごく東京を感じる。それはきっと、自分がよそ者なのに喧騒に混ざり込むあの感じ、そわそわするし不安もあるけどどこか放っておかれることへの嬉しさ、安心感、といったはじめて東京に来たときの感覚を未だに思い出させてくれるからなんだろう。
いわゆる東京といえば、な渋谷新宿あたりは普段からよく行くのもあって、よそ者として捉えていた東京を思い起こすきっかけにはならなくなっている。それなりの思い出もあり、土地勘もあり、自分ごととして捉えてしまっているのだ。そんな中で、あんまり行かない北側、特に規模の大きい池袋なんかは特に、かつて抱いていた「東京」の感覚を鮮明に思い出させてくる。もちろん普段行かない東京の街なんてもっともっとたくさんあるけれど、あの喧騒と人混みと街のネオンがあってやっぱり、私の中で出来上がった「東京」の残像と初めて重なる。東京は小さいくせにあまりにも多くの表情を持つし、そんな1箇所に多くの人が集まるからこそ各々が抱く印象だって全く異なる。煌びやかな港区の世界や押上の下町の中にあるスカイツリーではなく、私の中で東京は何らかの孤独と期待を抱えてやってきた人間たちの集合体、って感じがする。そんな個人が会話を交わすでもなく、無秩序に入り乱れる場所、私なんかがいなくても成り立つ世界に私が紛れ込んでいる感覚。仕事やプライベートのあれこれがどこに行ってもチラつく中で、久しぶりに池袋に行くとそんなことを一瞬忘れて、私の中でしばらく忘れてい��東京を思い出した。お世辞にも綺麗な街とは言えないのかもしれないが、混沌とした街並みと溢れる人の多さ、アニメやテックカルチャーが緩やかに混ざり合う空間、スーツのおじさんとコスプレのお姉さん。決して交わらないけれど、肩肘張らずみんなが好きなことやってる感じ、前向きな気持ちだけじゃなく寂しさも含めて全部カオスの中に内包する感じ、なんだかすごく良かった。
池袋で大学の友人たちと二軒行って新大塚に住む友達の家に泊めてもらい、大学生みたいな宅飲みを久々にやってワンルームに5人で雑魚寝した。北池袋の大好きな蕎麦屋に久々に行けて大満足。

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2025.03.05
まとまらない気持ちをただ羅列するための場所だったのに、気がつけばまとまった時にしか寄りつかない場所になっていた、だからこそ原点回帰でまとまらない気持ちをあえて残す、心の奥底にこびりついたダークな感情も表に出したくない私も1番惜しみなく見せてきた場所なのに、気がつけば誰にみられてもいいように、なんて大人みたいな振る舞いが板についていて、自分も大人になったと思い知る、あんまりいいものじゃないな。
大学の教授にメールをした、奨学金に申請するため。1番お世話になった先生は去年亡くなってしまったから、2番目にややお付き合いのある先生。留学中の友達に連絡した。お金のことを聞いて、だいたい同じような状況で、貯金は貯金である程度はあるし、お金は最悪どうにかなるよって言ってくれる。そうなんだよね、だからこそお金は不安ではあるけど私はそもそもこの決断を取ることを恐れている。未来の自分に活きるだろうか、とか今考えても仕方がないことを考えてる。仕事だとどんなにヘマしてもお金をもらえるから良い経験で片付けられるけど、自己投資する留学となると不安だ。
恋人には昨日連絡した。どのように伝えるべきが最適かわからなかった。自分の好きな人なのに、自分が彼を悲しませる一因になっているのが悲しかった。でも、これからもずっと一緒にいたいと思うし、だからこそ一緒に��続けるために、私は私自身が抱える憧れをつぶしておく必要があると思う、と伝えた。じゃないと捻くれて人のせいにしてしまう人間になってしまうから。優しくて前向きな言葉しかくれないから、逆に泣けてきた。電話を切った後に1人で悲しんでたら嫌だって何度伝えても、マイナスな言葉は一切発しなかった。でも会ったときにもっとちゃんとゆっくり話さないといけないなと思う。
不安の要因はいろいろある。彼との関係、家族の健康、円安、物価高、友達できるか、家見つかるか、いじめられたらどうしよう、差別されたらどうしよう、住民票抜く?NISAの口座は?年金払う?とかとか。受かる前は考えもしなかった現実的な悩みがどんどん湧き出てくる。こういうときは一歩ずつ自分が対処できることをやるしかないよね。変えられない現実やわからない未来を憂うのはやめて、自分にできることを一歩ずつ。少なくともこの地点に至るまでそうやって、私は一歩ずつやってきたはずだ。
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