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この一週間、実に何もしていない #24
こんばんは、お久しぶりです。 先週の面談前にブログを更新したきり、全く何も投稿していませんでした。というのも、投稿するネタが全くないほど何もやってないみたいな話です。いや、それは嘘なんですけど、単位がほんとになくて必修以外の授業を沢山取っているのもあって、それらの中間テストやらなんやらに対処していたら、思っていた以上に時間を消費してしまっていたようです。 合間合間でゲームをしたり配信なども少ししていたのですが、意外とそんな暇はなかったようです。ちなみに最近サボっていた原神に新キャラが登場しまして、なけなしの貯金?を切り崩して引いてみたら無事大爆死したのでガチャは本当に悪い文明です。皆さんもお金の使い道は考えましょう。 というか、なんか最近あまりにも暑くないですか?6月とはとても思えない気温というか、例年の8月みたいな気候してて、この先どうなっちゃうの~~!?って感じです。7月8月が怖い。あまりにも暑すぎて、この間大学の構内で上半身ベージュのシャツを着ている人を見かけたときに「え!?大学で半裸!?まあでも暑いもんね、仕方ないよね」とかいう失礼極まりない勘違いをしたくらいです。皆さんも熱中症などにはお気をつけてお過ごしください。
というわけ(?)で面談の振り返りすらもしてなかったので、触れておこううと思います。 一言で表すと、恙無かったです。ちょっとびっくりしました。もっとなんかツッコまれたりするかなあ~と不安になっていたので、「着実」という評価をいただいて少し安心しました。でも、そのあと一週間なにもやってない、ゴメン。 ただ、今年は比較的元気目な方なんですが、例年は精神的・身体的な落ちがあったりするので、そういうのを見越してできる時にできる分だけやってしまっておくというのを提案頂きました。まあ、保険みたいなものですね。確かに良い考えだと思いましたので、やれるときにやっておきたいのですが…とりあえずこの一週間は何も進んでいません。頭でふんわりとは考えていたりしますが、手が動いてない感じですね。それで言うと、生活そのものが理想より若干遅れ気味?になっているので、もしかしたら今は少し疲れてしまっているのかもしれません。ちょっとだけ授業欠席したりしてるし。ご飯作るのちょっとめんどくさいな…とか無自覚に感じているような気も。こういう時は無理しすぎず、楽できるところは楽してこなしていくしかないようですね。オンオフみたいなのをキッチリできるといいのかもしれません。 また、面談で一番驚いたのは、イラストについて褒めていただいたことでした。正直未だに受け入れられてないというか、え?ほんとうに?みたいな感じなんですけども…。私的には自分のイラストは技術も表現力もまだまだだなあというか、それこそ周りには絵が本当に上手い方がたくさんいて精進せねばな…と思っていた身だったので、豆鉄砲を食らってます。曰く、「その場に存在しているかんじ/雑に言うと生きてるかんじがある」みたいなことを言っていただいたような気がします。自分自身はキャラクターを描くときに、(技術力はともかくとして)「そのキャラクターの目の前に自分(鑑賞者)がいるみたいな絵が描けたらいいなあ」と思っていたので、そういうLive感みたいなのが少なからず伝わっている?ことが凄く嬉しかったです。とは言いつつ、それらの部分が私のイラストの強みなのかもしれませんが、あんまりそれを意識しすぎても良くないのかなと思っていて、逆にわざとらしくなっちゃうかも?みたいな。でも、私がこうだと良いな、という理想を伝えることには成功しているのかもしれないので、そういう気持みたいなのを忘れず今後も地道に取り組めたらなと思います。
さて、一週間なにも手を動かしてなかったんですが、ふわ~~っと考えたことをアウトプットしておきます。考えていたのは「首」についてです。前回の更新(#23)では頭の動きってもっと円っぽくない?って思ってそう記していたんですが、実際は全然違くないか?と考え直しました。
首の動きを考えたときに、上や下を向いたりするとき(角度Y)に円柱そのものが倒れたりするけど、左右を向くとき(角度X)には円柱そのものは位置は変わらずに回転するのかな~、とか考えました。なので、頭の動きはXYを組み合わせたときに円になるというのは若干間違っている気がします。 とは言いつつも、実際に左右に頭を動かしてみると、首の位置も若干ズレていたり、肩も動いていたりと胴体の要素も干渉している気がして、こう結論付けるのもやはり疑問が残ります。 というわけで、今度は実際に頭の動きを撮影してみて、それをしっかり精査してみようかと思います。まだ取り組んでいませんが、土日あたりに実験できればいいかな~と考えています。
それでは、かなり間が開いてしまいましたが今回の更新は以上となります。4月5月に比べるとかなりペースは落ちていますが、何もやっていないこの時間も貴重と考えて、休んだ方がいい時は休む、できる時はしっかりやるという意識持ちつつ進めていけたらと思います。 では、明日のゼミでまたお会いしましょう~。
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低気圧にヤラレ #23
こんばんは 最近低気圧にやられて、やる気が全く出なくてぐだぐだ過ごしてしまっています。 ちなみに今日は3限から学校があったのですが、何とかやる気を出して授業に向かったら休講になっていて気が沈みました。しょんもり。
グダグダ過ごしていたというのもあって、卒制の方の進捗も大した動きはなく、本を読んだりしつつもあまり身が入ってないような気もします。 本は分厚い奴以外を一通り読んでみました。が、ちょっと数理に関するコンテンツが多くて、読破するにはあと1~2年くらいじっくりかけたいな…となってしまいました。 とは言いつつも、自分に関連するかなあという部分はしっかり読み込んでみたりはしたものの、どちらかというと幾何に関するというよりかはこれまで建築に応用されてきた人体や生物のプロポーションとメカニズムといった内容が非常に多くて、これらを学んだうえでどうやって研究に生かしていくべきなのか、若干のズレを感じている状態です。 何もしないのも問題だと思い、多少頭と手を動かしてみようと、Live2Dの仕様について考えたり、どんな幾何形体にしてみるのかなどふんわり考えたのですが、後者に関してはちょっとあまりにも早計というか、もっといろんなことを調べたりして、少しずつ練っていく方がいい気がしました。
ちなみにLive2Dの仕様についてですが、頭部を動かすパラメータ角度Xと角度Yが存在して、それらを組み合わせることで上下左右の動きを表現できます。そこから更に、四隅の自動生成という機能を使うことで、上下左右の4方向に加えてその間にあたる斜めの4方向のパラメータが補完されます。ここで重要なのは、斜めのパラメータは右上から時計回りに(X,Y)=(1,1),(1,-1),(-1,-1),(-1,1)となっているところです。しかし、人間が首を回すとき、斜めに当たる部分は例えば右上で言うと、(cosπ/4,sinπ/4)になるのではないかと思うわけです。このとき、Live2D上で数値上限を設ける(どうやって?)のか、(1,1)のパラメータに(cosπ/4,sinπ/4)で想定した表情を入れてみるべきなのかという検討をしている状態です。斜めの時のモデリングの処理もしっかり考えなければなりません。ここは数学の出番かなと考えています。
それでは手短にはなりますが、今回の更新は以上となります。 明日は面談、多少は用意できたのか?うーんという感じでふんわりしていますが、頑張ろうと思います…。 おやすみなさい。
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私ってAIだったのか... #22
こんばんは お友達と作業通話してるときに言われたんですけど、私って若干AIっぽく思われてたみたいです。考えの導き方がそれだったり、話の冒頭に誉め言葉が入るのがChatGPTみたいとのことらしいです。 ちなみに、私はChatGPTというものを実のところ使ったことがなく、周りの人たちや先生らがChatGPTにデータ入れてみた~だとかおしゃべりした~など言っているのを聞いていると、もしかしてChatGPTを使ってないのって今の時代的にヤバいのかも…!?と思うようになってきました。自力で物事を考える癖がつきすぎていて、勿論良い事もあると思いますが、自分の世界だけで考えてしまうと偏った情報源しかない事や、行き詰ったときにどうしても八方塞がりになってしまうという致命的な欠点があります。そういう点ではChatGPTなどは無尽蔵なソースから結論を提示してくれるようですし、社会勉強も兼ねて触ってみてもいいのかもしれませんが、中々踏み出せていません…。
ここ最近の制作についてですが、正直あんまり何もできていません。プレゼン後にはモデルのブラッシュアップなどは多少したのですが、リサーチなどはまだまだ序盤で止まっている状態です。 では一体何をしていたかというと、ただただプライベートのことにはなるのですが、最近私の中でとどまることを知らない学園アイドルマスターの二次創作イラストを描いていました。実際のゲームではキャラクターごとに親愛度みたいなのが20段階ずつあって、最後まで到達するのは最近始めたばかりの私では中々難しかったのですが、イチオシのキャラクターの親愛度をついに20段階目まで到達させられて、その日はもう達成感とストーリーに対する感動でむせび泣くほど嬉しく、まさしく感無量でした…。

肝心のイラスト(2枚目)はキャラクターの楽曲ライブから好きなシーンを参考にして描いたのですが、ライティングなどにうまい事再現してみたくて、普段は作らないカラーラフなんてものを用意して描いてみました。でも実際カラーラフを用意すると、完成形と決めている何かがあってそれを指針に描けるので迷走しにくく非常に良かったです。逆に、いつもは見切り発車で色を載せて行っていたので、完成しないと完成形がわからないという感じで、後戻りしづらいとこまでいってから修正したくなっちゃうみたいなのも多いんですよね。なので、カラーラフまで作ってみたのは非常に良い試みでした。ただ、完成形が見��てしまうと「もうこれでいいじゃん」という気持ちが芽生えたり、二回も色を塗るのが面倒に感じてしまうという欠点も孕んでいました。
さて、私のオタク話は置いておくとして、面談も近いということで、プレゼン後に考えたことを纏めておくべく、この間のブログ更新(#19)で載せていたノードのようなものを多少アップデートしたというか、メモ書きを増やしたという感じです。
増やした情報としては、プレゼン後にいただいたコメントでの提案についての必要性・妥当性を検討し、多少の下調べをしてみた事や、わからないことがあったのでそれをメモした感じです。 「アバター」というものを調べたときに面白いものを見つけました。どうやら、アバターの外見によって使用者の行動や心理が左右されるようで、それを「プロテウス効果」といい、その効果の例としては、筋肉ムキムキのアバターを使っていると痛覚が弱まるといったものがあるらしいです。人間の知覚って割と脆いな。 あとは関連研究としては、コロナ禍のオンライン授業に学生教授の全員が仮想空間でアバターを用いて参加するといった試みをして、それによる効果などについての研究の論文も出ているみたいですね。時代に乗っかってんナ~という。その論文も是非とも参考にしていきたいですね。
そんなこんなで当面やることとしては、だいぶ前に借りた本をきちんと読み進めるというのもありますが、それらのリサーチを行いながら、7月のテーマ発表に向けてLive2Dで幾何形体を動かすというデモのようなものをちみちみ作ってみようかなとか考えています。このデモは作成するだけで研究の説明にもなりますし、テーマ発表だけでなく実際の展示に使ったり、プロセスドキュメントにも載せられるものになると思うのでやっておこうかなと思います。
それでは、今回の更新は以上となります。 毎度毎度おしゃべりの多いブログとはなっていますが、多少親しみやすい文章にできたらなと思って日記や趣味の話を書いたり、口語のような文面を心がけています。少しでも楽しんでもらえてると幸いです。
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コンビニで傘盗まれました #21
こんばんは 一瞬の油断でした。 学校にはいつもお弁当を作って持って行っているのですが、卵焼きを毎回入れていて、その補充を作ろうとしたところ卵が足りないことに気付いたので、一番近いコンビニに行くことにしたのです。今日はあいにくそこそこ強めの雨が降っていたので大きめの傘で出かけました。 コンビニにつくと、真っ先に冷蔵コーナーへと向かい10個入りの卵パックを手に取ります。卵も最近高くなりましたね。350円ほどの会計を済ませ、さっさと家に帰ろうとコンビニを出たわけです。
「…傘が無い」
そう、小さな声が洩れました。つい最近、梅雨入りも近いしやっぱり大きい傘欲しいよね~と思って買った傘。水捌けも良く、非常に使いやすい傘。今日も学校まで一緒に行って、一緒に帰ってきた傘。 それが、消えていたのです。
たったの2分。私が卵を手に取り、レジへと並び、代金を払ってエコバッグへと詰め込む。その刹那に、私の傘は盗まれていたのです。 私は不機嫌に肩を落として、再び店内へと入っていきます。盗まれてしまってはもうどうしようもない。自動ドアのわきに並べられている70cmのビニール傘を手に取り、ついさっき会計をしたレジへと再び並び直しました。
1000円弱。高いよ。 少し気を緩めていたあの2分間は1000円の仇となって、私の数少ない所持金を削っていきました。卵買いに来ただけなのに…。
そんなわけで、傘を盗まれて悲しい気持ちになっていました。 謎のエッセイなのかssなのかもわからない文章にはなりましたが、実は毎回の更新で心掛けているのは、その直近であった出来事の日記を入れるようにしている事です。 もちろん進捗などとはかけ離れている内容ではあるのですが、この時期ってこういうこと起きたな~っていう出来事とやっている事のリンクを意識的にさせてみようかな、と実験的にやっています。これにいったいどういう効果があるとかはよくわかんないし、別にあったところでというものですが、単に皆さんにも楽しく読んでもらえたらな~とか思って書いています。
ちなみに、今回の更新では進捗というより、以前3年後期ゼミでTゼミにいたとき(その年は留年しました)にやろうとしていたことを紹介したいと思います。ブログのリンクどこにやったっけ~ってなっていたのですが、つい先日見つけたので張り付けておきます。
こいつ、pixivFANBOXをブログにするな。 当時の他のゼミ生たちがtumblrを使っている中、一人だけFANBOXとかいう謎媒体でブログを更新していました。アメーバブログじゃないだけまだマシかも。
中身を読んでいただくとわかるのですが、計画自体は頓挫しています。当時は精神的にも身体的にも不安定な時期で、上手く学校に行ったりすることができない苦しい状態だったので、やむなく留年に行きついたわけです(当時は音信不通になって本当にすみません、先生)。 ちなみに何をやろうとしていたかというと、実は当時もLive2Dをやろうとしていました。が、今回の卒制とは少しコンセプトというか方向性が逆で、「Live2Dの髪の揺れる表現を、クラゲの泳ぐ姿を参考にして誇張してみる」という研究をしようとしていました。卒制では合理的な動きを目指していますが、当該研究では「誇張表現」を目指してみたわけですね。 プレゼンももはや学校に行けないから動画を撮るとかいうおかしなことをしていますが、それらの動画などもブログに記載されていたりするので、もしご興味ある方がいらっしゃったら読んでみてください。頓挫しましたけど。
それでは今回の更新は以上となります。 面談に入るので皆さんにはお会いするタイミングが減りますが、ブログなどを見て背筋を伸ばしていきたいと思います、はい。
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やりたい事をやりたい時にやりたい分だけ #20
こんばんは 木曜日の夜にお披露目配信ありますとは言ったものの、お披露目する以外に何を話すかなど全く考えていなくて、話題デッキの構築をしておかねばとなっています。
そういえば、配信活動で何をやっているのかというのが気になっている人が1,000,000,000歩譲っているかもしれないので軽く紹介しておくと、お絵描きなどの作業配信や、FPSをメインとしたゲームの企画や大会に出たり、原神などのメインストーリーのプレイ配信、時期によってはリングフィットをやったりしていました。 基本的にはゆるーくやっていて、500人程度のこじんまりとしたチャンネルなのもあって、あまり義務的には配信していません(特に今は学校があるので、学業優先としてすこし配信頻度も落としています)。 見た目が可愛いアバターにしているのは自分のMtFという性別ともリンクさせていて、割とリスナーにちやほやと甘やかされる形で配信しています。
といった具合にあんまり特に大したことはしていないのですが、割とゆるくやっているのもあってこの間の3月で配信活動4周年を迎えたほど長くやっています。実は継続が苦手な私なのですが、こうやって続けて来れたのは「やりたい事をやりたい時にやりたい分だけやる」を徹底していたからかもしれません。逆に続いていないのは「やりたくないのにやっている」「やりすぎてしまう」時な気がします。 もちろん卒制なんかは「やらなきゃいけない」というものにあたりますが、「やりたいと思うからこそやる」という方向へシフトできればと思い今回のテーマにしたという背景もあります。もちろんやりたいと思ったことをするために必要なことや、本来想定していなかった過程を踏まなければならないシーンもこれから出てくると思います。そういったときにやりたくない過程ではなくやりたい目標に着目するというメンタリティが必要なのかもしれませんね。
唐突に何の話やねんという感じですが、今回の更新は以上となります。 こういう与太話みたいなの今後もできたら私が勝手にな楽しくなりますね~。ちなみに本当に脱線しているんですが、やりたいな~と思ったのでこの間作ったモデルの衣装のイラストを軽く描いてました。表情と手が可愛くかけて満足してます(当社比)。
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プレゼンコメント、意外と優しかった #19
こんばんは 今日もゼミお疲れ様でした。ついに皆さんのプレゼンが終わって少し寂しいような気もします。毎度聞くのが楽しかったので…。 テーマシートについてのお話ありましたが、自分は「何をするのか」という点ではある程度の方針が決まり切っているので、聞きながらここはこう書こうかな~とか想像しながら聞いていたのですが、かえって疲れて仮眠を取ったらすっかり忘れてしまいました。うーん。
さて、頂いたプレゼンへのコメントを読んで更新しようとして全然できていなかったので今回はそれについてです。 前述の通り、「何をするのか」という部分についてはこのまま進めて行けばよいのだと思いますが、「(研究から)何が言えるのか/何を伝えたいのか」についてもっと考え、研究の価値を明言化していく必要があるようです。更にそれは、私が挑戦しようとしているLive2Dの範疇を越えて、より一般的な価値というものを見出すということが求められているようです。 プレゼンの質疑応答時にもふんわりとした解答は持っていると説明を行いましたが、それは「それに対する解答はふんわりとあって、配信上のアバターが下手くそなLive2Dだと、配信の内容よりも下手くそだなっていう視点になってしまう。それは配信者としては避けたい。ポジティブに見てもらえる。Live2Dの出来によって配信の価値がネガティブに左右されないのが一番大きい。」というものでした(#18から抜粋)。要は配信見てもらいたいのにアバターのクオリティが低いとそっちに目が行ってしまうっていう事なんですが、これをより一般的に考えると「ある伝達方法としての絵や作品」にも言えることだなって考えました。そもそもクオリティアップってそういった課題の解決につながるかなと。ただ、この繋げ方は少し短絡的な気もします。これは一旦抱えて面談の時に相談しようかなと考えています。 それと、もう一つの価値みたいなのも考えていて、これもまたプレゼン時に言われていたデモクラタイゼーションがそれにあたるのかなとは考えていて、なんか割と答えみたいなのが出来上がっちゃっているような気もします。うーんこれで本当に良いのか…? そんなこんなでコメントを読んでいたわけなのですが、きちんとまとめておきたいと思ってノードのようなものを簡易的に作っておきました。いずれきちんと綺麗にした物を作るかもしれませんが、一旦こんな感じで纏めています。
また、何点か新規の提案をいただいています。 ”伝統文化の系譜から見て、現代のアバターをどう位置づけるのか”という点においては、そもそもアバターってなんで存在するのか、何故アバターを使用するのか、アバターを使用すると実在の姿とどうコミュニケーションが変わるかなど、そういった点をしっかり考えなければ始まらないですね。 "平面性を好む日本人の伝統的嗜好性との関連を踏まえ、Live2D を題材として、日本人の立体の捉え方を解き明かしていく要素を交えると説得力が強くなるかも"という凄く魅力的な提案もいただいていたのですが、具体的にどういう研究リサーチをしなければならないかというビジョンが少し見えづらいなというのが課題です。また、バックグラウンドとしてリサーチを行い組み込むことは問題ないのですが、研究として据えてしまうと少し軸がぶれてしまう(というか軸が増えると書いて頂いてましたね)ような気もしていて、どこまでその要素を加えるかも含めて悩んでいます。 ですが、"アバター制作が目的ではなく、アバターは題材と位置づけ"るというのは、元々私自身もそう構えておくべきだと考えていましたし、説得力の増強には持ってこいな要素ではあると思うので、そこへのアプローチは積極的になるべきかなと感じています。 そして、"過去の事例ではリサーチの話と、実制作の話が完全に分離してしまう"ケースについては、そこまでの不安はなかったのですが、あくまで可能性として懸念していたことなのでその内容を読んだ時にそりゃそうとはなりました。自身が行う研究によってどういった工夫が生まれるかなどをきちんと探求しながらの制作を心がけていきたいところです。
さて、こんな感じに考えましたが、まだまだ保留中な部分も多少ありますので、そういった部分を先生と共有しながら解決できればなと考えています。 それでは今回の更新は以上となります。コメントいただいてからのレスポンスが少し遅くなってしまいましたが、プレゼン前は必死に手を動かしていたのもあって少し考えるターンを設けられてよかったです(厳しいコメントを覚悟していましたが、思った以上に肯定的だったのでびっくりしました)。 寒暖差が激しかったり低気圧も続いていますので、皆さんも体調などお気をつけて~。
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モデルお披露目の告知 #18.5
こんばんは プレゼンでも触れましたが、6月5日の木曜日21時からがモデルのお披露目配信になります。まあなんか大々的に言うのも正直すごく恥ずかしいですし、でもVtuber/アバターについてやるうえで、作ってるものがそもそもプライベートのものですしここで見せないのは違うのかなって思ったので、敢えてちゃんと公開しておこうと思います。もはや卒制の制作作業なんかも配信しちゃって、それもアーカイブにしておくというのも手かもしれませんね~。 もし見に来てくださる方がいたら、最悪大学名はばれてもいいので本名だけは言わないようにお願いします。
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文章書いてるときはSlackの更新無かったけど、ブログ更新した時に見たら更新されてて笑った。また今度頂いたコメントについてのブログを更新しておきます
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プレゼン感想戦 #18
こんにちは 更新をサボっておりましたが実は生活そのものをサボってました。いやー、先週まで突っ走っていたのもあって軽い燃え尽き症候群でした…。気圧やらもあってうまいこと休めず2日間くらいずっとダラダラとしてたんですが、ぼちぼち気合いを入れ直していかねばなりませんね。 ちなみにプレゼン翌日の土曜日は知り合いの結婚式に参加してきました。ソロで結婚式に参加するのは初めてだったので粗相をしないか不安だったのですが、無事楽しんできました。いやー、結婚、幸せそうでいいですね…私には縁のない話な気がしますが…。知り合いは姉の幼馴染かつインターネット絵描き仲間という不思議な関係性なのですが、まさかの結婚式に参加したらイラスト本の新刊が手に入るという謎体験をしました。
さて、先日のプレゼンの振り返りをしたいと思います。Slackではまだフィードバックを頂いていないのでそれについてはまた後日になりますが、プレゼンの総括や質疑応答への返答などをきちんと文字にしておこうと思います。今考えていることや追加で答えたいことなどは☆、先生から頂いた内容にはダブルクォーテーションマークをつけておきます。
・動いた時のリボンなどの揺れが少ない。将来的には柔らかくなるのか?感覚で作ってるものなので口出しする物なのか? →揺れるなどの動きは物理演算にあたる(Live2Dはデフォーマの変形と物理演算の2段階に分かれている) 物理演算については今後もアップデートしていきたい。
・研究で幾何形態に当てはめようとしているのは、人体の形そのものに着目しているのか、それとも人体の動きそのものに着目しているのか、という部分はどうなっているのか?どちらもしようとしている?
→解剖学まで踏み込むことになる可能性があるが、形を捉えると同時にどこを軸に回転するかも考えないといけないため、複合的に考える必要性がある。あまり動きという面では考えてなかった。
”何を目指しているのか?違和感を消していくのか、何かしらの拡張をしていくのか?アニメーションの演技では人体でないものをモチーフに置き換えていくなど?”
→合理的に見せると言っても現実的な動きに即しているのか。昔の三年後期ゼミでやろうとしていたクラゲを参照して髪の靡きを表現するのに似ている。 ☆まだ決めきれていませんが、どちらかというと最終的には違和感を消す方向に近いと考えています。
・キャラクターと実際の骨格は違う。人体を数値化して違う骨格のキャラに移したら辻褄は合うのか?
→式にしたときに変数にしたい。今回は自分の絵柄に当てはめることになるが、変数にすることで別の絵柄などにも融通が利くようにしたいと考えている。
”Live2Dの仕組みの中でそういったスクリプトを組む環境はあるのか?”
→ないと思う(あったとしても自身の技術的には無理)。出てきた数値を手打ちで入力することになる
”Live2Dというインフラに依存しているのではないか。Live2Dが無くなったときにも成立する価値があると強い”
・VtuberのLive2Dはモデラーの個性が出る。そういう個性が逆にないもになるであろうところが個性になってると思った。Live2Dつくるハードルが高いのでそういう人向けの合理的な動きを保証したベース動作キットみたいなのがあると良さそう。UnityでLive2Dを再現しているケースがあり、そこでは顔が横まで向いている表現の広さがあった。
→Unityで再現しているのは知らなかった。が、左右180度の顔の回転を表現している先行例はLive2D上で既にあり、そのモデラーの教本なども買ってみた。しかし、左右180度の回転はそもそもアバターとしての魅力があるかと言われると、好みの問題にはなるがとても良いものとは思えなった。 ☆ベース動作キットを作るという点完全無視してしまっていました。本当にすみません。構想シートの段階でも言及していましたが、初心者モデラー救済みたいなのが作れたらより貢献的ではあると考えます。それはとてもいいんですが、他の人のことまで考えられるかどうか…余裕次第かもしれないですね。
・何を以て良くなったとするのか。感覚を排除して合理的にやろうとするのはわかるが、どうなったら良くなったというのかというのは結局感覚に戻っているのでは?評価の基準は?※提案として「滑りの排除や違和感が無いように」など
→個人的には、作るプロセスにおいて感覚を用いることと合理性を用いること、とはまた別に、鑑賞した時の感覚が存在すると考えていた。クオリティアップを目標とはしているものの、基準は明確に決められておらず見たままとした言いようがない。一目瞭然であれば良かったしそれを想定していたが、思いのほかうまいことできてしまった為困っている。指摘の通り基準を決められてないのが少しモヤっている。
”違和感を消すことが目的なのではなく、消すことでこんなことができますというのを言ってほしい。新しいアバターでこれまでできなかったことができるようになりますだとか、コミュニケーションやVtuberのあり方、配信を見たそのものの価値が変わっていくという話に繋がる展望を語れればよい。作品の目的が何に繋がるのかを言えるかどうかで、基準がどうだの評価がどう変わるかといった部分への着目は解決する”
→それに対する解答はふんわりとあって、配信上のアバターが下手くそなLive2Dだと、配信の内容よりも下手くそだなっていう視点になってしまう。それは配信者としては避けたい。ポジティブに見てもらえる。Live2Dの出来によって配信の価値がネガティブに左右されないのが一番大きい。
・Live2Dのモデラーに話を聞くのがいいんじゃないか。モーショントラッカー側のポイントのように、どこがどのパーツの頂点になるかを自身で考えれば骨格の問題が解決するのでは?
→聞くっていう環境はできる。実際感覚で作った際は助言をいただいたりした。しかし、結局これからやる数学に基づいたモデリングでは他の人に聞く意味があるのか、先行例もあるのか?聞く事への価値をあまり感じられていない状態。 ☆頂点の話スルーしてました。ごめんなさい。これ聞いてた時に勝手に納得していたんですが、実際録音聞きかえして意味を考えたときにあまり理解できなかったのでちょっと質問しなおそうと思います。
”Live2Dのノウハウとして、より良くしていくという視点での話をするのであれば聞いた方がいいかもしれない。そうじゃない範疇まで可能性を拡大していくのであれば、全く別の世界の視点を聞いた方がよかったりする場合もある”
・Live2DではなくAdobe Charcter Animatorがある。どこまで一緒かわからないがもしかしたらスクリプトなどにも使えるのではないか?
→盲点だった。 ☆時系列的には先になるが少し触ってみようと思います。が、調べたところLive2Dとはノウハウや形式などがかなり違うように感じます。そもそもLive2DはLive2D社の独自の技術でもあり、Caのような手軽さではなく細かな部分まで自身で調整を行うという点は唯一無二なのではないかと感じました。どちらにせよこの辺の話は触ってみないとわかりませんね。
"違和感なくして何が言えるのかで展示形態なども変わってくるのではないか。感覚で作った方が上手くいくのではないかという懸念もその先の目的の話に繋がる。違和感をなくすためのノウハウとして、感覚でやるのが上手い人のやってることも数理化できてしまうとなると、いわゆるデモクラタイゼーション(民主化)といって、できない人でも誰でもできるようになるメソッドの提供みたいな話になってくる。そういうやり方でやっていくのもいいかもしれない。それも目的の一つ。キャラの3Dモデルを作ればという懸念についてだが、2次元表現は3次元で再現できない場合もあるため、日本の平面文化がある中では、3Dが絶対的正義ではないので心配しなくても良いと思う"
以上が質疑応答でした。こいつ、人の話スルーしすぎだろ。2つ言われると1個が飛んでく感じですね。ほんとごめんなさい。 総括ですが、先生からもいただいた通り、その先の何が言えるか、があと一歩欲しいという感じみたいですね。それを定められれば、質問でもあったことや抱えていた課題や懸念の多くが解決するのかもしれません。スターターキットやらデモクラタイゼーションの話も面白そうですよね。実際構想シートではその面を押し出していましたし。 ちょっと優柔不断な面が出てきていますので、リサーチを行いながら7月に向けて考えていこうと思います。6月後半にはある程度絞りたい気持ち。
プレゼン、本当に緊張していたのもあってプレゼン中ちゃんと言いたいこと全部言えてたんですかね~。もうだいぶ時間置いたのに不安しか残っていません。質疑応答では数学の話わかりやすかったとお褒めの言葉をいただいていて恐縮なんですが、問題はそこ以外の部分もちゃんと言えてたかですね。テーマ発表会までには人前で喋るのとか上手くなっておきたい…。せめて言ってること飛ばないようにしたい。
それでは長くなりましたが今回の更新は以上となります。 今週でプレゼン最後になりますね。またゼミでお会いしましょう…!
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何喋ったか記憶ない #17
こんにちは 本日のゼミもお疲れ様でした。 やっと自分のプレゼンが終わった~!本当に尺長くなって後の方押してしまったの本当にごめんなさい!正直緊張でがちがちだったしほぼ何喋ったか覚えてないんですけど、質疑応答の際にわかりやすかったという感想もいただいて本当に良かった…伝わらないのが一番悲しいので。 質疑応答の部分は絶対メモ書き留め切れないと思ったので録音しておきました。次回の更新でまたそちらについて振り返っていこうと思います。 取り急ぎ、今回のスライド資料を掲載しておきます(自己紹介は省きます)。
それではかなり短いですが今回の更新は以上となります。予定通りここからはリサーチが始まりますが、物理演算方面のブラッシュアップなどもしていきたいですね! ここ最近はモデリングにひたすら向き合っていましたから、ひとまず一旦休みます!
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ちょっと困ったことになった #16
こんばんは 今日、無性にお好み焼き食べたくなりました。お好み焼きってあれです、あのよくあるキャベツとか卵とか生地をいっぺんに混ぜる関西のじゃなくて、広島の。そう、地元が広島なのでよく食べてたんですけど、こっちに来てからは中々食べる機会もなく…。みなさん広島のお好み焼き知ってます?あれ作り方超難しいんですよ。関西のは混ぜるだけなのでお店にいったら自分で混ぜて焼くと思うんですけど、広島のやつってどんどん具材を重ねていってひっくり返したりしまくるので、広島でお好み焼き屋さんに行くと自分で焼くんじゃなくてお店の人が焼いてくれるんです。

というわけで、フライパン二枚を駆使して作ってみました。 一応ホットプレートも持っているんですが、思い立ってわざわざ自分で食べるのにホットプレート引っ張り出すのってなんかやりすぎな気がして、何とかフライパン2枚で作れないか?と挑戦してみたら、思いのほかうまくいきました! お好み焼き食べたい人いないかな…お好み焼きパーティしたくない?ホットプレートちゃんが出番無くて悲しんでるので使ってあげたいんですよね。ただパーティがしたいだけかも。
さて、お好み焼きではしゃいでしまいましたが、進捗です。 間に合わなさそうだな~とか勝手に不安がっていたんですが、杞憂でした。勿論詰めようと思えばもっともっと詰める余地はあるのですが、私が想定していた必要要件をすべて満たしたうえで、Live2Dのモデリングが一旦完成しました!(動画は私の動きをトラッキングさせて動かしてます)
ところがどっこい、困ったことが一つ。 作っている最中はダメだこりゃとか思っていたんですが、実際にファイルをVtubeStudioに組み込んで動かしてみると、思いのほか既に可愛くて「もうこれでいいんじゃないか?」って思い始めてしまいました。 今回の研究では感覚で作ったモデルでは人体の動きの合理性を保証できない、という前提の下ひとまずモデリングを行っていましたが、3年間Live2Dに触れなかった割にはそこそこいい感じのが出来上がってしまってこれが"動けば可愛い"ってやつだってなりました。 こうなってしまうと厄介で、ただ単に作品作りが終わったハイテンションでめっちゃいい!可愛い!ってなってるだけならいいんですが、もしも時間をおいて冷静に見たうえでなお感覚で作ったものを「既に合理性を求める必要が無いクオリティに達している」と評価できてしまうと、今回の研究の意義の大部分が削がれてしまいます。勿論数理的に捉えるということ自体に意味があると思うし、モデルについても多少の改善は見込めるのですが、実際のクオリティアップの幅が著しく小さくなる、という懸念も出てきます。 うーん、感覚おそるべし。
そもそも、どうして感覚と合理性をテーマにしているかというと、そもそも感覚でうまく絵を描ける人って、合理性なんかいらないんですよ。感覚で事済んでしまうなら、いちいちややこしいこと考えずに腕を動かせばそれが正解になるので(芸術に正解があるかとかそういう事ではないです)。 でも、私はそんなに絵が上手くないんです。勿論ちゃんとした絵の勉強をしてこなかったという経験不足が原因だとは思いますが、美術学生としてはかなりレベルが低いんじゃないかなと勝手に自己評価をしています。 じゃあ、そんな自分が他と渡り合う(勝負ではない)にはどうしたら?と考えたとき、感覚以外に作品をよりよくする"技"を持ってるんじゃないかと思ったんです。そう、大好きな数学です。あ、実は得意とかではなく好きなだけなんですけど。絵は下手でも数理に基づいて考えるとかはできるんです。 そういった自分の強みみたいなのを考えて取り組んでは見ましたが、多少自分の芸術面のセンスを過小評価していたのかもしれません。
さて、解決策も全く打ち出せていませんが、今回の更新は以上となります。 モデルを可愛く作れて嬉しいはずなのに、研究としては若干ブルーな気持ちと言いう凄く複雑な感情を抱えてはいますが、明後日はプレゼンテーションですからね。切り替えなければ。既に資料は作り終えているので、あとはちゃんと喋れるかどうかです。ああいうのホントに緊張するので不安しかないんですが、自分の好きな話も若干用意しているので7割不安3割楽しみといった感じです。 では、次回のゼミでのプレゼンにてよろしくお願いします。
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この文章文字化けして焦った #15
こんにちは また一週間が始まりましたね。相変わらず造形領域各論の講義が面白くて普通に月曜2限の価値が爆上がりしてます。今日は視野・解釈の拡大だとか固定観念の傾覆みたいな話でしたね。何物でもない故に何物にもなれるっていうお話、数学で言う定数みたいだなって思ってめちゃ勝手に楽しんでました。
さて、ついに今週プレゼンです。プレゼンにはLive2Dを一旦お披露目したいとは言ったんですが…一部の機能実装を諦めないと厳しそうです。意外と時間がなかった。 そんなこんなでデフォーマの変形はだいぶ進んではいるのですが、今後研究を進めるにあたって、動きのパラメータについてももっと踏み込んで吟味しないといけないということに気付きました。
具体的に言うと、デフォルトの状態では顔はこちら側正面を向いていますが、角度Yのパラメータでは、-30.0~30.0の数値でモデルを動かす事ができるのですが、表現の問題で顔が下に向くのと同じ分だけ上を向くって言うのは必要性がないというか、そこまで描写する価値を感じられないんですよね(上を向きすぎると可愛くないってことです)。そうなると、パラメータ上ではそれぞれ30.0の幅で上下を向くのにモデルの動きは対象じゃないんです。そこが少しだけネックだなと感じていて、パラメータの幅自体を変えないといけなくなるかもしれません。これは顔の動きだけではなく他の部分でも出てくるかもしれないので、今は感覚で制作を行っていますが、研究を進めたうえで作るモデルでは、パラメータについてもしっかりと触れながら作っていく必要がありそうです。
ちなみに動きはこんな具合で、既にちょっとここがナ~みたいな違和感を感じています、早くも。とはいいつつもパパっと直せるほどの技術もないですしおすしで、一旦まずは丁寧に作りつつも完成まで持っていくのが目標です。作りながら出てきた改善は全部研究にぶち込んじゃってもいいのかもしれません。 正直やる前は「感覚で作った方が上手くできちゃったらどうしよ~」とか考えてたんですけど、今後の研究によって得られるモデルはかなり期待できそうです。
それでは今回の更新は以上となります。 プレゼンの資料は8割くらいできていますが、モデリングはスケジュールの見通しが甘く実際少し危ういところです。お披露目はやりたいよ~というかここまで頑張った意味がなくなるので何とか間に合わせたい、せめて頭部に関しては!という気持ちなので、金曜日まで突っ走っていきます。
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感覚って言うか目分量 #14
今日はあいにくの雨となりましたね。低気圧にやられる…。 最近土日のどちらかは何かしらの用事で外出するというのがデフォだったのですが、この土日は両日ともにおうちにいる予定で久しぶりにゆったりできる~と思ったのですが、なんだかんだで朝からLive2Dモデリングの作業を進めていました。
さて、前回の更新ではアートメッシュの作成に終止符を打ちましたが、ついにデフォーマの変形作業に入りました。ここからは「感覚で作るモデリング」のフェーズです。 最後にLive2D Cubismを触ったのが3年前だったのでまずどうするんだっけとなり公式のマニュアルとQ&Aを片目に着手しましたが、すでに中々良い表情を作れているのではないかと思います。にこにこかわいい。
デフォーマの変形は、各パーツごとにデフォーマを組み、様々な動きのパラメータに合わせてデフォーマを変形したり移動させることで動きを表現するのですが、どんな風に変形したりどこまで移動させるかは私自身の感覚で判断することになり、その判断の根拠や明確な基準というものはありません(せいぜいこれくらいが良さそう、という目分量になります)。 当然私の感覚で作ることになるので、出来上がるものには何かしらの破綻が出てくるかもしれません。それでうまいことできてるのならいいんですが、再現性はないし安定しないのも困るので、デフォーマを変形させる根拠や基準が欲しい、ということで数学的な観点からモデリングの手法を考えてみる、というのが今回のテーマの意図となります。
さて、進捗報告とテーマの再確認を行ったところで、今回の更新は以上となります。 連日というのもあって多少簡単になってしまいましたが、お手手を動かしているということで!
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あと1週間ってホント?#13
こんにちは 本日のゼミもお疲れ様でした。人のプレゼンテーションを聞くのは本当にお勉強になりますね…来週トップバッターになったみたいだし、ちゃんとできるのだろうか…。 地球外生命体の話が出たときに、いつもそのトピックの度に地球基準(酸素使うとかATP生産でエネルギー賄うとか)のみが生命の条件じゃないよねって考えていたので、そのことがちゃんと言及されていたことに本当に感動しました。おんなじこと考える人がいて嬉しい。
さて、Live2Dのアートメッシュ作業ですが、土曜日までに終わんないとやばいな~と思ってたんですが、なんと昨日の私が頑張ってくれてアートメッシュのフェーズを完了させました!私、しごでき…!?
かといってまあ全体のアートメッシュをいちいち見せるわけにもいかないので、パーツ分けのテクスチャアトラスを載せておこうと思います。こんなふうに分けています。こう見ると壮観ですね。面白い。
それでは、軽くになりましたが今回の更新は以上となります。 次回のプレゼンでは実際にモデルを動かしているところをお披露目したいので、土日はデフォーマの変形作業を頑張ろうと思います!
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私ね、アートメッシュ職人になろうと思う #12
こんばんは 早めにLive2D Cubismでの作業に取り掛かり始められたのは良かったのですが、土日は低気圧なのもあってふんわりと体調が優れず作業ながらにぐでっとしていました。とはいいつつも、日曜夜にはゼミの友達とゲームで遊ぶことができて非常に楽しかったです。4月頃は1年間独りぼっちになってしまうかも…とか不安を抱いていたんですが、ありがたいことに話せる友人ができました。大感謝。 昨日の造形領域各論の講義内容が物凄く面白くて、確かに感情移入って作品を楽しめるかどうかの重要なファクターのひとつだなあと感じました。理不尽な立場にある人物に感情移入しがちっていうのが今までの自分と重なりすぎましたね。ほら、可哀想は可愛いみたいな(多分違う)。ただ、その感情移入の是非をコントロールするって言うのがクリエイション的な視点で目から鱗で、スティーブン・ジョブスのやつとかすげ~~とか感動してました。カット割り、ばっちりジョブスのどアップ描いちゃった(なんなら軽い発表で当てられましたし)。 ああいう軽い指名って割と当てられるんですけど、なんでかっていうとほぼ全ての授業で一番前に座るようにしてるんですよね。普段裸眼で過ごしてるんですけど、視力に波があってたまに遠くが見えない…てなるんです。そういう時に授業の板書とかスライドを精一杯見てると、じっと見てる時間で置いてけぼりを食らってしまうのが嫌すぎて、なるべく近くに座っています。ちなみに眠い時は一番前だろうがばっちりすやすやしちゃうのでほんとごめんなさいと思ってます。
さて、進捗についてですが、まだアートメッシュの作業を脱していられません。というのも、お顔回りのアートメッシュは本当に丁寧に作っておかないと、動かしたときに本当に可哀想なことになるので、横着せずに愚直に取り組んでいるためです。でも、何だかんだこういうチミチミした作業、嫌いじゃないです。最近ハマっている学園アイドルマスターの楽曲を無限に流しながらぽちぽちマウスでメッシュ張りしています。
若干迷っているのが、線画の部分にポイントを設置するのか、線画の部分を三角形で包むようにポイントを設置するのか、という部分で、いろんなモデラーの方のやり方を参考にしてみてはいるものの、どっちにするかは割とバラバラというか、その判断の基準もあまり見当たらないんですよね。ということで、割とその辺の基準はあいまいにしつつ、主には線画を三角形で内包する方法を用いて作っています。今はちょうどお顔回りと髪が終わった感じですね。
ところで、プレゼンの方ですが、一応最終週とはいえ2週間を切ってしまいましたね。時間経つの早すぎる。あらかじめコンテを作っておいたのもあって7割程度は作り終わっているのですが、先行研究などのリサーチ部分が本当におざなりになっています。まあ、Live2Dモデルの制作を先にやってるので当たり前と言えば当たり前なのですが。Slackの参考資料の方でいただいていた情報を調べようと思っていた矢先、前回のゼミで先生がそれらの文献を貸し出してくださいました。あまりにも救いの手過ぎる。というわけでプレゼンまでにチラ見しておこうと思ったわけですが…


いや、なんか一冊分厚いのよ。しかも全部英語。 百歩譲って英語は読めるので言語的な問題は無いのですが、余裕で1000ページを超えていて、貸していただいた時に内心笑いが止まりませんでした。6月(下手したら7月)はこの本を読んでいるだけで終わるかもしれません。 そんなわけで、この一冊は置いておいて、モデリングがある程度進んできたら、プレゼンの作成に合わせて他三冊を軽く読み漁っておこうと考えています。自分で調べるっていうより天から降ってきたみたいな感じにはなってますが…。でも頂いたこの知恵の塊みたいなのは本当に貴重なものだと思うので、ありがたく享受していこうと思います。
それでは今回の更新は以上となります。 Tumblr、人の更新見るの面白くて結構頻繁に覗いてるせいか、リアクションつけるの早いって言われて監視してるみたいになっててめちゃくちゃ面白いんですが、割とちゃんと見てますすみません。とは言いつつも、自分も更新は途絶えないように気にかけていかねばなりませんね。
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