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【piccolusso（ピッコルッソ）のアップルパイ、ジェラートはもう食べられましたか】

みなさんこんにちは！

今回は、先月末に道の駅インフォメーションセンターかわもとにオープンしたスイーツショップ”piccolusso（ピッコルッソ）”についてのご案内です。

こちらのショップでは、川本町出身のパティシエが監修した、川本特産の”えごま”を使った焼きたてのアップルパイや、こだわりの詰まったジェラートが頂けます。

アップルパイに関しては、手作り品で数に限りがあるため、毎日午前中のうちに完売！

幻のアップルパイとの呼び名もあるそう。

確実に手に入れられたい場合は、しばらくは早めの来店が良さそうです。

↑こちらのジェラートは、新たに仲間入りした”チョコレート”です！

チョコ好きの方は見逃せませんね。

ジェラートは、季節ごとにフレーバーが入れ替わるとのことですのでとっても楽しみです。

”piccolusso＝ささやかな贅沢”

日々のご褒美に、お土産に是非ご利用ください。

〇メニュー

　えごまアップルパイ（税込み３５０円）

　プレーンのアップルパイ（税込み３３０円）

　ジェラート　シングル（税込み３５０円）ダブル（税込み４２０円）

〇piccolusso（ピッコルッソ）

　住所：川本町大字因原505‐5 　営業：10～16時 　定休日：月曜日（祝日の場合は翌日） 　電話：0855-74-2102

春景色になっている道の駅裏の広場で、ゆっくり召し上がるのも良さそうです。

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【レストランおとぎでピザのテイクアウトができます】

みなさんこんにちは！

 今回は、レストランおとぎで手作りピザのテイクアウトができると聞き、取材に伺いしました。

 種類は、シーフード、ミックス、じゃがチー、本日のピザからお選びいただけ、本日のピザを注文。

 ほうれん草、ベーコン、トマトなどが乗った具だくさんの大きいピザは目にも美味しそう。

 店長さんにお話を伺うと、生地から手作りしていらっしゃるとのことでした。

薄めのもちもち食感で、素材の味を楽しめるとっても美味しいピザでした。

テイクアウトはもちろんのこと、イートインも可能です。

セットメニューでは、メインのピザかパスタを選べ、こだわりを感じるシーザーサラダやフリードリンクもお楽しみいただけます。

  本格的な味を、レストランだけではなくご自宅でも簡単に味わうことが出来ますので、是非お気軽にご利用ください。

 〇レストランおとぎ

　営業日：水曜・木曜・金曜・土曜

　ランチ：午前１１時３０分～午後３時３０分

　ディナー：午後６時～９時

　※ディナーは予約制です

　定休日：日曜・月曜・火曜

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【ふくむら食堂さんの手作りスイーツ】

みなさんこんにちは！

 今回はふくむら食堂さんにおじゃまさせていただきました。

 和洋中の定食などがいただけるふくむら食堂さん。

 こちらでお食事のほかに人気を博している物があるとの噂を聞きつけました。

 ・えごまサブレ（税込み４５０円）

　サクサクした歯ざわりが美味しいえごまサブレ。日持ちもしてお土産にぴったりです。

 ・パウンドケーキ(税込み６５０円)

くるみ、抹茶黒豆、マーマレード、アップル等ずっしり重みのあるパウンドケーキはバターや具が贅沢にはいっており、こだわりを感じます。

元々店内で提供していましたが、お客様からの「販売してほしい」の声に答え、商品化されました。

 弾ける笑顔が印象的な三代目の女将さんが切り盛りするふくむら食堂さん。

 ランチに、お茶菓子を求めに、是非いかがでしょうか。

 ●店舗情報

営業／１１時～１４時（平日夜は予約制）

定休／日曜・祝日

電話／0855-72-0246

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【表日進堂さんの絶品ゆず羊羹】

みなさんこんにちは！

師走も半ばを過ぎ、寒さが身に染みる季節になりましたがいかがお過ごしでしょうか。

 今回は、川本町に古くからあるお菓子屋さん“表日進堂さん”へお邪魔しました。

創業は昭和１．２年からとなり、もうすぐ創業９５年の老舗お菓子屋さんです。

現在のご主人で３代目になられます。

店内には様々なお菓子が並んでいますが、中でもゆず羊羹が有名で、多くの

方々から親しまれています。

 全国大博覧会入賞の経歴もあるこのゆず羊羹。長年店内で手作りされていましたが、

現在は、隣町である美郷町の製菓店へ製造を依頼されています。

ゆず羊羹の製造をやめられた際、同時に店じまいも考えられたそう。

ですが、地元の方々の“やめないでほしい”という多くの声に答える形で店を続ける事を決心されました。

 今も表日進堂さんに足を運べば、昔からのゆず羊羹の味をお求めいただくことができます。

 川本町に昔からある名菓。ゆずの風味が豊かで甘さも控えめなので、つい“もう一切れ“とおかわりが欲しくなってしまう美味しさです。

 ますます寒さが増してくるこの時期のお茶うけに、是非いかがでしょうか。

 ◇表日進堂

営業／７時～１８時

定休／不定休

電話／０８５５－７２－０２１８

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【オーサンファームさんへ潜入】

みなさん、こんにちは！

 はじめまして、地域活性化センターかわもとの木下です。

 お久しぶりの投稿となってしまいましたが、みなさんへ川本町のホットな情報をお届けできるよう、日々情報収集に励んでまいりますので、よろしくお願いいたします。

  さて本日は、川本町の特産品「えごま商品」で有名なオーサンファームの坂根さんに、えごまの搾油の様子を見学させていただきながらお話を伺わせていただきました。

  ■エゴマを機械に入れる

まずは搾油機にえごまを投入していきます。一度に６㎏ものえごまを投入していきます。 

■圧縮

次に、圧縮して油を搾りだします。えごまの４０～５０％の重量の油が搾りだされるそうです。

搾りたてのえごま油はまさに『黄金色』。試飲させていただくと、油とは思えないほどサラッとして飲みやすく、ほんのり甘い。

毎日作業をされている坂根さんは、味のチェックの為にも搾油の度にえごま油を飲んでおられるそう。そのためか、お肌の肌ツヤがとっても良い坂根さん！（お写真を撮り忘れてしまい残念です。）

 搾った油はフィルターに通し、不要な殻などを取り除くと一旦大きな瓶へ移されます。

そして専用の機械によって自動で量が計られ、商品の瓶へ移されます。

  ■蓋をつける

蓋をつけていくこの機械は手作りなのだとか！以前は手作業で蓋をされていたそうで、なかなかの重労働だったのだそうです。

  ■ラベリング、箱詰めをして完成！

ラベルへのスタンプをする作業を手伝わせていただきました。

実はこれがとっても難しい。力の入れ具合で、数字が切れてしまったりこすれてしまったり…。きれいに押すには特訓が必要です。

 配送の際、商品が中で動いて割れないようにと、この箱は何度も改良されているのだそう。

家庭ではもちろんのこと、大切な人への贈り物としても選ばれるえごま油。そして丁寧に育てられ搾油された貴重なえごま油だからこそ、細かいところまで工夫されているのですね！

  今回お伺いしたオーサンファームさんでは、「えごまをもっと食卓に」をフレーズに日々商品製造をなさっています。

実際えごまには、生活習慣病の予防や、脳の活性化、皮膚の再生を促すような様々な良い効果があります。

中でも、脳の活性化に役立つオメガ３脂肪酸は、青魚に多く含まれると知られていますが、えごま油ティースプーン１杯でアジ３匹分にも相当するそうです。

健康的な暮らしのアイテムとして、手軽に取り入れていきたいですね。

是非お買い求めください。

 ■ショッピングサイト

全商品 - オーサンファーム (e-egoma.shop)

■お問い合わせ先

オーサンファーム

〒696-0003 島根県邑智郡川本町因原1144-2 ﾌﾘｰﾀﾞｲﾔﾙ　0120-655-003 TEL：0855-74-2210 FAX：0855-72-2202 休業日：土・日曜日、年末年始、 　　　　GW、夏季休業期間

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川本町の素敵な商店街・弓市商店会さん

【いまさら聞けない！川本町の弓市商店会って？】

みなさま、こんにちは！ 川本町にある弓市商店会をご存じですか？

今回は、川本町にある川本町観光協会会員の弓市商店会さんを取材して参りました。

（川本町の弓市にある三好クリーニング店さんへ行きました。）

三好クリーニング店の店主・三好さんのところへお邪魔しました。

 （店主の三好さんです。）

三好さんは弓市商店会の会長さんでもあります。 今回は、弓市商店会についていろいろお聞きしました！

～弓市商店会の歴史～ 弓市商店会は、結成から約１２年がたちました。 平成１９年１月２８日（日）に1回目の総会が開かれたのがはじまりです。

それ以前は弓市の通りごとに細分化して会が分かれていたそうですが、商店の数が少なくなってきたため、合併し現在は弓市商店会となりました。

 （昭和４７年の弓市周辺の地図です。）

以前、弓市の商店街で使えるメロディースタンプというスタンプカードがありました。

音楽の里、川本町ならではのスタンプカードで、音符のマークが目印のカードでした。 商店街のショーウィンドウにはいまも当時の名残があり、スタンプカードの加盟店の目印をみつけることができました。

  （メロディースタンプ加盟店のしるしです。）

また、ショーウィンドウには、各店舗いろんな種類の楽器が飾られていたそうで、今も商店街で楽器を見つけることができます。

そのほか、弓市の商店街の特徴の一つとして飲食店が多く、飲食に関する様々なイベントを実施しています。

今回は２００９年に弓市商店街の飲食店も多く参加した「かわもとごはんキャンペーン」のチラシを特別にみせていただきました。

（２００９年かわもとごはんキャンペーンチラシ①）

（２００９年かわもとごはんキャンペーンチラシ②）

ごはんキャンペーンのイベントは定期的に実施され、大変活気のあるキャンペーンだったそうです。

近年は「弓の市」という弓市商店会主催のイベントなどが開催されています。

［弓市商店会の年間イベントスケジュール］ 新年は毎年恒例の１月１日に弓市商店会のチラシを配布しています。

３月・５月・６月・７月・９月・１０月には弓の市（第２水曜日１１時頃～）が開催され、お昼のお弁当の販売などが行われます。 弓の市は開始２０分ほどで完売してしまうので、お早めにお越し下さい。

４月のさくらまつり、７月に七夕の飾り付けや、８月のビアガーデン・盆踊り、１２月はイルミネーションなども実施しており、季節感溢れる商店街を楽しんでいただけるのも魅力です。

また、１１月のえびす福袋や１２月の歳末大売り出しなど、素敵な催しが年間通して行われています。

 ３月の弓の市、４月のさくらまつりは新型コロナウイルスの関係でイベントが中止となりましたが、通常日もお食事を楽しんでいただけます。

（桜の写真は川本町の風景です。）

みなさま、昔ながらのレトロな町並みが楽しめる弓市商店街へぜひお越しください♪

―観光協会 小林―

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「水害で一つだけ残った貴重なネガ！～ベスト電器～」

みなさま、こんにちは！

今回は川本町にある川本町観光協会会員のベスト電器さんを取材して参りました。

（店主の三宅さんです）

ベスト電器さんは、店主の三宅さんのお父様の代に「美宅カメラ店」「美宅ラジオ店」を開業したのが始まりです。

当時は外国のカメラやラジオを主に販売されていました。

（当時の貴重な写真です）

お父様は家の縁側でラジオを作ったりしていたようです。

三宅さんもお父様譲りの器用さで、幼い頃からなんでも作り、次第に電気に興味を持ちはじめてその後電気関係の学校へ二校行きました。

その後、アンプの音の聞き分けができることが評価されて東京の秋葉原の電気屋さんでオーディオを専門に働かれていました。

三宅さんが川本町へ戻ってこられたのは、お父様が脳梗塞で倒れた２３歳の時だったそうです。

昭和４７年の水害で、５千枚くらいあった写真のネガは水に浸かって全滅してしまったそうです。

その時に一つだけ奇跡的に水に浸からなかったネガがあります。

その写真が、今回掲載しているのがネガの一部の写真です。

（昭和２５年～２６年頃の川本駅周辺の貴重な写真です。）

（1番右の男性が、三宅さんのお父様です。）

（昭和２５年～２６年頃の川本駅周辺の貴重な写真です。）

（昭和２６年前後の川本町中町です。）

（現在の同じ道です。）

三宅さんは、川本町の魅力を広める活動をしておられます。

三宅さんが撮影された川本町の風景写真は写真コンテストで受賞されたこともあり、カメラの腕前は折り紙付きです。また数々のオリジナルグッズの製作もしておられます。

（三宅さんの制作した川本オリジナルグッズです）

（川本町の三島神社の縁起の良い御守りです）

（川本町のふくや鮨さんのお弁当のデザインも制作しております。）

ストーブやエアコンなど、電化製品はもちろんのこと、

一眼レフカメラなどのご相談にも親身に乗ってくださります！

みなさま、ぜひ、ご来店ください♪

―観光協会　小林―

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【後編・かわもとおとぎ館～ホテルとフィットネス～】

「心も体もリフレッシュ♪おとぎ館がリニューアルオープン致しました！ 【後編・かわもとおとぎ館～ホテルとフィットネス～】」

みなさま、こんにちは。 今回は２０２０年１月にリニューアルオープンしたばかりのおとぎ館をご紹介致します。

レストラン×ホテル×フィットネス×カラオケがあり、おとぎ館は心も体もリフレッシュできる快適な空間です。

本記事は前編と後編の二本立てでご紹介致します。

【前編・イタリアンレストランとカラオケ】 【後編・ホテルとフィットネス】

○かわもとおとぎ館ホテル・フィットネスの基本情報○

（おとぎ館エントランスです） ○お問い合わせ○ 住所：島根県邑智郡川本町川本３３２―１３ （Googleearthにて、館内を閲覧できます。ぜひご覧ください。） 郵便番号：６９６－０００１ 電話番号：０８５５―７２―３０８０ FAX：０８５５―７２―３０８４ MAIL：kawamotootogikan@neosnet.com

○公式ホームページ○ http://kawamoto-otogi-kan.com/restaurant.html

ホテル 〈お部屋のタイプ〉 ・シングル　７５００円／１人

（ホテル・シングルルームです。）

シングルルームは、広々としており、ビジネスでお越しのお客様もゆったりとご利用いただけるお部屋となっております。

・ツイン　７０００円／１人

　　　　　 ６５００円／２名以上ご利用の場合の１名様料金

（ホテル・ツインルームです。）

・和室　　７０００円／１人

                  ６５００円／２名以上ご利用の場合の１名様料金 和室はお布団をご用意しております。

・デラックスルーム　　　　 ファミリーでのご利用にもおすすめのデラックスルームは、大変広々としておりゆったりとお過ごし頂けます。

〈浴室・トイレ〉 全室、浴室とトイレがございます。

（今回リニューアル致しました、清潔感のある白い浴室です。）

（こちらは色違いのシックな雰囲気の黒い浴槽です。）

（全室ジェットバス機能付きの浴室です。）

当館には温泉施設がございません。 温泉をご希望の方は、湯谷温泉弥山荘をご利用ください。

（今回、脱衣所もリニューアル致しました。）

（全室、ウォシュレット機能付きのトイレにリニューアル致しました。）

（広々とした独立洗面台にリニューアル致しました。）

〈アメニティ・設備〉 アメニティ 寝間、着歯磨き・歯ブラシ、マウスウォッシュ 設備 液晶TV、冷蔵庫、湯沸かし器、ドライヤー、お茶セット 通信環境 WiFiをご利用いただけます。 部屋外の設備 洗濯機・乾燥機が3階にございます。

水場を全面リニューアルし、さらに清潔感溢れる空間になりました。 おとぎ館ホテルにご宿泊のお客様限定で、トレーニングルームとプールを無料でご利用頂けます。 ご宿泊の際はぜひご利用ください。

（各自、ご用意いただくものがございます。）

それでは、おとぎ館のフィットネスとプールをご紹介致します。

（おとぎ館のトレーニングルームです。）

トレーニングルーム 料金  1回 回数券（11回）  中学生 160円（税込） 1,600円（税込）  高校生以上 330円（税込） 3,300円（税込）  高齢者（65歳以上） 300円（税込） 3,000円（税込）     営業時間 平日 10:00～20：00／日曜・祝日 10:00～18：00

持ち物　スポーツシューズ、スポーツウェア、汗ふきタオルなど、各自ご用意ください。

スイミングプール 営業時間　10:00～20:00 休館日　　毎週火曜日（祝日の場合は翌日） 詳しくはこちらをご覧ください。 http://kawamoto-otogi-kan.com/pool.html

持ち物　帽子、水着、タオル、ゴーグルなど、各自ご用意ください。

「落ち着ける場所で、気持ちいい汗を流し、美味しいお食事を食べて、 自分だけの時間の中で、いつもの自分に戻る。」

リニューアルオープンして、より一層素敵な空間になった、 かわもとおとぎ館へぜひお越しください！

○お問い合わせ○ 住所：島根県邑智郡川本町川本３３２―１３ （Googleearthにて、館内を閲覧できます。ぜひご覧ください。） 郵便番号：６９６－０００１ 電話番号：０８５５―７２―３０８０ FAX：０８５５―７２―３０８４ MAIL：kawamotootogikan@neosnet.com

○公式ホームページ○ http://kawamoto-otogi-kan.com/restaurant.html

―小林―

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「心も体もリフレッシュ♪おとぎ館がリニューアルオープン致しました！

【前編・かわもとおとぎ館～イタリアンレストランとカラオケ～】」

みなさま、こんにちは。

今回は２０２０年１月にリニューアルオープンしたおとぎ館をご紹介致します。

レストラン×ホテル×フィットネス×カラオケがあり、おとぎ館は心も体もリフレッシュできる快適な空間です。

本記事は前編と後編の二本立てでご紹介致します。

【前編・イタリアンレストランとカラオケ】

【後編・ホテルとフィットネス】

○かわもとおとぎ館レストラン・カラオケの基本情報○

レストラン

：ランチ　　　　　　　水～土／11:30~14:00(L,O,13:30)

ランチメニュー　

・pizza(日替わりピザ・ミックスピザなど) 　各800円

・pasta（ナポリタン・海老とトマトのクリームパスタなど） 各800円

＋Aセット（焼きたてパン食べ放題＋ドリンクバー）　各250円

＋Bセット（焼きたてパン食べ放題＋ドリンクバー＋サラダ）　各350円

：ディナー・完全予約制（三日前までにご予約をお願い致します。）

・3500円コース

・4500円コース

・5500円コース

＋２時間飲み放題（スパークリング、ワイン白・赤、焼酎、日本酒など）1500円

レストラン定休日・日～火

詳細はこちら↓【おとぎ館レストラン公式LINE＠】

ID: wsg5250d

お友達登録で初回クーポンGETできます。

かわもとおとぎ館の最新情報や、お得な情報が満載です。

○お問い合わせ○

住所：島根県邑智郡川本町川本３３２―１３

（Googleearthにて、館内を閲覧できます。ぜひご覧ください。）

郵便番号：６９６－０００１

電話番号：０８５５―７２―３０８０

FAX：０８５５―７２―３０８４

MAIL：kawamotootogikan@neosnet.com

○公式ホームページ○

http://kawamoto-otogi-kan.com/restaurant.html

（おとぎ館レストランです）

（おとぎ館レストランです）

（おとぎ館カラオケルームです）

カラオケ

完全予約制

・一部屋／一時間1500円

・午前10時から午後20時30分まで

※但し高校生は10時から18時まで、中学生以下は父兄同伴

・年末年始（12月28日～1月4日）以外は営業

※お食事をご注文されなくてもご利用できます（持ち込みOKです）

※部屋数は１部屋のみとなっておりますので、予めのご予約をおすすめしております。

（おとぎ館カラオケルームです）

おとぎ館のカラオケルームは以前、音楽スタジオとして使用していた本格的なカラオケルームです♪

広々としたお部屋で、１組限定・１時間１５００円／１部屋でご利用いただけます。

ランチ会の後の二次会にも・・・

ディナーの前の一次会にも・・・

是非合わせてご利用ください。

次に、おとぎ館のイタリアンレストランのご紹介を致します。

・モーニング（ホテル宿泊者限定7:30~9:00）

・ランチ（水～土／11:30~14:00(L,O,13:30)

・ディナー（３日前まで完全予約制）

詳しくは上記のプランをご覧ください。

今回は、ランチをピックアップしました。

（セットメニュー・��リンクバーのジュースです）

フルーティーなジュースを各種ご用意しております。

（セットメニュー・ドリンクバーの珈琲です。）

珈琲の他にも、紅茶やフレーバーティーなども豊富に取りそろえております。

（セットメニューのシーザーサラダです）

こちらのセットメニューのサラダはパルメザンチーズをたっぷりとトッピングし、しゃきしゃきと新鮮なロメインレタスをみずみずしい状態でお楽しみ頂けます。

（ランチメニューの一番人気、ナポリタンです）

こちらのナポリタンは、「山陰中央新報のいわみリビエール」にも特集されたこだわりの一品です。

ジュージューと熱々のお皿の上に卵を敷いて、チーズとナポリタンが絶妙に絡み合います。

新鮮なタマネギやピーマンの歯ごたえが楽しめ、ボリューミーでとっても美味しいです。

また、パスタのほかにピザのご用意がございます。

こちらの焼きたてピザはおよそ３２センチの大きいサイズとなっており、テイクアウトも可能でございます。

お子様にも大人気のこちらのピザも、ぜひご賞味いただきたい一品です♪

（ランチメニュー・ナポリタンとBセットです）

Bセットの食べ放題のパンは焼きたてをお出ししております。

外はカリカリ、中はもっちりとしたフランスパンが食べ放題です。

オリーブオイル＆バルサミコ酢をつけてお召し上がりください。

ディナーの際には飲み放題プランのワインがおすすめです🎶

ディナーは３５００円からコース料理をお楽しみいただけます。

その際に、是非おすすめしたいのが飲み放題プランです。

２時間飲み放題で１５００円のこちらのプランは、

スパークリングワイン・赤ワイン・白ワイン・焼酎・日本酒・瓶ビールなど幅広くご用意がございます。

各種飲みきり制となっており、こころゆくまでお楽しみいただけます。

尚、ディナーコースは三日前までにご予約をお願い致します。

〈レストラン〉

◆朝食／利用可能時間7:30~9:00

（ソフトドリンク込）８００円（税込み）

◆カフェ ／利用可能時間11:30~14:00（日・月・火・定休）／※ランチラストオーダー13:30

・ランチメニュー　８００円（税込み）

（パスタorピザ）

・セットメニューA　１，０５０円（税込み）

（パスタorピザ／手作りパン／ドリンク飲み放題）

・セットメニューB　１，１５０円（税込み）

（パスタorピザ／手作りパン／ドリンク飲み放題／サラダ）

◆夕食／利用可能時間17:00~21:00（日曜定休日）

※２時間飲み放題・完全予約制のコース料理となっております。

・コース料理（ソフトドリンク込み）　４，５００円～６，５００円（税込み）

・コース料理（アルコールドリンク込み）　５，０００円～７，０００円（税込み）

○お問い合わせ○

住所：島根県邑智郡川本町川本３３２―１３

（Googleearthにて、館内を閲覧できます。ぜひご覧ください。）

郵便番号：６９６－０００１

電話番号：０８５５―７２―３０８０

FAX：０８５５―７２―３０８４

MAIL：kawamotootogikan@neosnet.com

○公式ホームページ○

http://kawamoto-otogi-kan.com/restaurant.html

〈最新情報配信中！おとぎ館LINE@はこちら→ID: wsg5250d〉

本編は【前編・イタリアンレストランとカラオケ】をご紹介致しました！

次回は【後編・ホテルとフィットネス】をご紹介致します！

―小林―

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えごま本来のおいしさを届けます!!

皆さん、こんにちは！

  「川本町といえば…？」と聞かれると大体の人が

【えごま】と答えると思います（笑）

 本日はその【えごま】の「栽培・加工・販売」を一貫して行っている

『AGRIMOON（アグリムーン）』をご紹介いたします♪

  ↓基本情報↓

『AGRIMOON』（アグリムーン）

 エゴマの栽培から加工そして販売までを生産者が一貫して行っている農家ブランド。栽培期間中の化学合成農薬不使用、化学肥料不使用を徹底しています。

 TEL.0855‐74‐2014

 〒696‐1224

島根県邑智郡川本町大字三原510‐2

   お話は、代表の柴原伸行（しばはらのぶゆき）さんにお伺いしました。

 柴原さん、なんと埼玉県出身で川本町へ来るまでは家族と共に千葉県にお住まいだったそうです。現在は家族みんなで、川本で暮らしています。

「農業をやりたい」という思いがずっとあり、インターネットでえごまのこと知り、エゴマの会に入りました。

 柴原さんは2016年に独立をし、2017年に販売を開始。

去年は約2,000本のえごま油を、川本町因原にある「道の駅」にて販売していましたが早々に完売。

今年も道の駅にて販売予定です♪

 そんな『AGRIMOON』の代表　柴原さん、毎年苦労があるそうです。

 それは、『収穫時』。

稲などを刈る際には機械を使用しますが、

えごまは振動で実が落ちやすく機械を使用するのが難しいとのこと。

またえごまは酸化しやすいそうで管理もとても大変だそうです。

 ↑こちらの作業は茎から実を落とす作業です。

 川本町は湿気が多いのですが、実はえごまは水分10パーセントになるとカビが生えてしまうそうです。そのため収穫した後、天日干し（乾燥）をさせるのですが雨の多い時期は避けるなどの対策をしています。

 ↑大きな葉っぱやゴミなどとえごまの実を仕分けしている様子です。（手動唐箕（とうみ））

  ↑次に細かい葉っぱ等を風の力で飛ばしていきます。

唐箕（とうみ）はハンドルを回すと風を送り込むことができます。実が詰まったえごまは手前の青いバケツに落ち、未成熟のものは隣の黄色のバケツに落ち、軽いものや外皮・ゴミが風にのって遠くに飛ばされる仕組みになっています。

  ↑仕分け終わったえごま達。

   これからの目標を訊くと、「えごまの生産をこれからも続けていき、えごま油で生活をしていきたい。また、ずっと川本町で住んでいきたい��と語ってくださいました。

 今では、メディアやふるさと納税、県からの紹介でも商品の販売を行っており、だんだんとお客さんがついてきているとのことで、これからの活躍にも目が離せません！

‐岡本‐

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川本町の特産品えごまを食べて育ったえごま鴨

「川本町の特産品えごまを食べて育ったえごま鴨」

みなさま、こんにちは！

お鍋が美味しい季節がやってきましたね！

今回は川本町の美味しいえごま鴨を育てている市原ファームを取材しました。

（市原ファーム、合鴨処理場です。）

●市原ファームの基本情報●

●営業時間●

９：００～１８：００

●お問い合わせ●

０８５５―７４－０５７８

●FAX●

０８５５―７４－０５７８

●MAIL●

otoiawase@kamo-kawamoto.com

●住所●

島根県邑智郡川本町南佐木３４３

●郵便番号●

６９６－１２２５

※営業時間外はメールまたはFAXにてお問い合わせ下さい。

（市原ファーム代表の市原さんとえごま鴨です。）

代表の市原さんは、川本町出身で、卒業後は東京の大手航空会社に勤務し、その後アメリカのニューヨークで１０年間販売業を営んでおられました。帰国後は川本町で土木関係のお仕事に携わり、そこでえごま栽培の一期目を担当したそうです。

そしてそのことがきっかけでえごまを食べさせて鴨を飼育する、現在の「えごま鴨」が発案され、市原ファームを設立し現在に至りました。

（えごまを食べて育ったえごま鴨です。）

このえごま鴨の育て方には２つ、こだわりがあるそうです。

まず、１番目は抗生物質が混ざらない餌を与えることです。

健康にいいとされているえごま油は、えごまから採取する際に、熱を加えない方法で油を採取しているそうです。

その絞ったものの中には１０％位のえごま油が残っているそうで、それらを餌として与えています。

健康にいい餌で育ったえごま鴨のこだわりです。

２番目のこだわりは、ゲージ飼いをしないことです。

ゲージ飼いの鴨と比較すると、のびのびと育てることにより、えごま鴨の運動量が増え、ストレス値も下がり、脂分が減ってヘルシーで食べやすい鴨に育ってくれます。

（こちらはえごま鴨より一回り小さい合鴨のオスです。）

苦労したことは、生き物を育てることの難しさについてだそうです。

市原ファームにて飼育しているフランス鴨（通称えごま鴨）は、日本になじみのある合鴨に比べ、水に弱く管理が難しいそうです。

合鴨は水の上でスイスイと泳いでいるイメージがありますが、フランス鴨は真逆だそうです。

特に、ヒナの１０日間くらいの温度管理は４０℃くらいに保ち、お腹をぬらさないようにしっかりと守ってあげないと死んでしまうそうです。

飼育を始めたばかりの頃は、飲み水をこぼしてしまってお腹がぬれてしまい、それが原因で死んでしまうヒナも多くいたそうです。

（こちらはえごま鴨より一回り小さい合鴨のメスです。）

えごま鴨肉の特徴は、油が薄く、ヘルシーで食べやすいところです。

筆者も、食べたことがありますが、油がしつこくなく、さらりとしたお肉でした。

赤身が好きな人は是非ご賞味頂きたい一品で、うま味が強く絶品でした。

（鴨肉のモツ煮込みです。）

今の季節におすすめのえごま鴨メニューをご紹介致します。

●販売個数限定の鴨鍋セット（２～３人前）●

・鴨肉のスライス

・鴨の出汁（皮・骨・肉）

・つみれ

こちらの３点セットは、油がおいしいのでシメは雑炊がおすすめだそうです。

すき焼き風にアレンジしたり、いろんな味付けで楽しんで頂きたい限定のセットメニューです♪

新鮮な状態でお届けをしております。

お買い求めの際は、１週間以上余裕をもってお電話にてご予約をお願い致します。

川本町発のえごま鴨はヘルシーでうまみがたっぷりで、いくらでも食べられる健康食です。

皆様、ぜひご賞味ください！

―小林―

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ぶらり！川本食堂のリニューアルオープン

特集：川本食堂

「ぶらり！川本食堂のリニューアルオープン」

みなさま、こんにちは！

今回は２０１９年１０月１日（火）にリニューアルオープンした川本食堂におじゃましてきました！

（川本食堂、入り口です。）

●川本食堂の基本情報●

●営業時間

お昼・月～金：１２：００～１３：３０

夜・月～土：１７：００～２３：３０

●定休日

お昼・土日祝

夜・日祝

●住所／電話

島根県邑智郡川本町川本５４１－３

TEL:０８５５―７２－１３７０

●平均予算

お昼・～￥９９９

夜・￥２，０００～￥４，０００

今回インタビューに答えてくださった渡津さんは

来年の１月に事業継承をし、２代目の店主なります。

渡津さんは幼い頃から川本食堂を継ごうと決めていたそうです。

（２代目店主　渡津孝文さんです。）

広島に暮らしていたころは、他の店で修行をし、その他にも他業種で様々なご経験を積み、１５年～１６年前にUターンで川本町に帰ってこられた方です。

（創業当初からいる招き猫です。）

渡津さんの明るく気さくな雰囲気に惹かれて、

川本食堂は川本町内外からお客様が訪れています。

若者にも大変人気で夜遅くまでお酒が楽しめるスポットです。

また、お子様連れの方にもおすすめです！

わいわいみんなで楽しくご飯が食べられます。

（川本食堂のボトルキープ）

今回、リニューアルでは店内の雰囲気ががらりと変わりました！

《内装》

座敷は｛和｝のイメージで暖かい雰囲気になりました。

（お座敷です。）

カウンターは｛洋｝のイメージでスタイリッシュな雰囲気になりました。

（カウンターです。）

（テーブルスペースです。）

《トイレ》

お手洗いは、明るくなり和式から様式に変わって使いやすくなりました。

（明るく衛生的なお手洗い）

〜後半に続く〜

小林

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【後半】ぶらり！川本食堂のリニューアルオープン

特集：川本食堂　　

おすすめのメニューは「えごま塩だれ丼」です！

８年前くらいに地元高校生と一緒に商品企画し、女性にも人気のメニューになります。

川本町特産品の「えごま油」＋「石見ポーク」をたっぷり使用したどんぶりです。

サラダもついていてお腹にも優しいメニューで、発売以来根強いファンがいます。

（えごま塩だれ丼￥850です。）

また、２時間煮込んで作るこだわりの自家製チャーシューが入ったチャーシュー丼もおすすめです。

肉厚のチャーシューがボリューミーで、お口に入れるとこってりまろやかで舌がとろけます。

こちらは男性に人気のメニューで、お腹いっぱい食べたいときにもおすすめです！

（チャーシュー丼￥900です。）

（川本食堂のメニュー一覧表です。）

お客様が楽しんで飲んだりしているところや、

笑顔で喜んで食事をしているところを見られることが

やりがいや喜びを感じる瞬間だと教えてくださいました。

1人で来店しても気さくに声をかけてくれる方が多いという川本食堂です。

ぜひ、川本食堂でほっこり笑顔になれるご飯をお召し上がりください！

―小林－

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特集:江川漁業協同組合

「食欲の秋！江川協同組合の新鮮��鮎をいただこう！」

みなさま、こんにちは！

食欲の秋ということで、今回は江川漁業協同組合を取材しました。

（江川漁業協同組合、入り口です。）

●江川漁業協同組合の基本情報●

●営業時間

６月～１１月　：平日　　７時¬～１７時

　　　　　　　：土日祝　７時～１２時

１１月～５月　：平日　　８時～１７時

　　　　　　　：土日祝　休み

●住所／電話

郵便番号：696-0003

島根県邑智郡川本町大字因原567-1

TEL 0855-72-0055

川本町には江の川という、大きな川が流れています。

江の川は中国太郎の異名を持ち、中国山脈を還流し日本海に注ぐ中国地方最大の河川です。

江の川の総延長は約１９４ｋｍで、そのうち、江川漁業組合の漁業区域は邑智郡邑南町下口羽の両国橋から下流の江津市松川町大田までの間、約８２ｋｍにおよびます。

豊富な水量に加え、大きな渕と荒瀬が多く点在し石も荒いことから魚の成生に適した川です。

特に、アユ、かに漁が盛んで大型魚が捕れることで有名です。

（※参考文書：江川漁業協同組合HP）

（地域の保育園と江川漁業組合による、アユのつかみ取り体験の写真です。）

地球温暖化に伴い、海の水温が上昇しており天然アユの数は年々減少しています。

また、アユはしっかり管理してあげないと病気にかかりやすく、とても繊細なお魚だそうです。

そんな中、江川漁業協同組合では毎年約１８０万匹のアユを川へ放流しています。

アユの減少を食い止めるために、毎年欠かさず多くのアユを養殖し、放流する取り組みを行っています。

健康で粋のいいアユを沢山養殖しており、新鮮でおいしいと評判です。

今回は実際に試してみたアユの美味しいいただき方をご紹介します。

（店舗内水槽に、粋のいいアユが沢山泳いでいました。）

直接店舗にて、粋のいいアユが１匹２００円から購入することができます。

ネット販売も行っており、そちらではｋｇ単位での販売となっています。

また、お電話でのご対応も行っています。

アユが購入出来るシーズンは６月～９月です。

１０月から５月の間は冷凍のアユでのご対応となります。

８月～１１月の間は、新鮮なもくずガニも購入することができます。

（店舗内、もくずガニです。）

今回はアユを３匹購入させて頂きました。

（水槽から選ばれし、ピッチッピチの三匹のアユ達です。）

（氷締めしてもらったアユです。）

その粋のいい三匹をキンキンに冷えた大きな氷と一緒にパッキンしてもらいました。

氷締めといい、鮮魚を1番おいしく持って帰る方法だそうです。

この状態なら半日程度なら冷蔵庫保管、それ以降に頂く場合は冷凍庫に保管を推奨します。

アユを美味しく頂く方法として、おすすめを二種教えて頂きました。

鮮魚の場合はアユの塩焼きにして楽しみ、保存したい場合はアユの甘露煮だそうです。

アユの甘露煮は江川漁業協同組合にて、通販で購入することができます。

（アユの甘露煮：二尾入り￥４５０真空パック詰め等、各種）

（七輪×アユの塩焼き）

実際に七輪を買ってアユの塩焼きをしてみました。

フライパンなどでも手軽に塩焼きはできるそうですが、

炭火でじっくり１～２時間かけて焼いてあげることで

皮はパリッと、中はふわふわホクホク、口の中でジューシーな焼き加減のアユが楽しむことができました。

七輪×炭火の発する強い遠赤外線の効果でアユのうま味成分をしっかり閉じ込め、

燻煙効果もプラスしてより一層アユを美味しくいただくことができます。

（焼き上がった鮎です。）

このほかにも、冬の季節には冷凍のアユを使用したレシピとして、

アユのフライ、アユの山椒バターソテーなど様々な楽しみ方があります。

江川漁業協同組合にて、氷締めのアユが楽しめるのは９月頃までとなりますが、

冷凍のアユなども活用し江の川の幸をお楽しみください。

-小林-

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「川本町唯一の温泉、湯谷温泉みせん荘」

（みせん荘の入り口です。）

みなさま、こんにちは！

今回は令和元年５月２５日にリニューアルオープンをした、湯谷温泉みせん荘のご紹介をします。

（みせん荘外装です。）

●みせん荘の基本情報●

●入浴料金

一般：550円

65歳以上、障がい者手帳をお持ちの方：500円

小学生：350円

●営業時間／定休日

営業時間：１０時～２０時

定休日：毎週月曜日（月曜日が祝日の場合は火曜）、大晦日

●駐車場

５０台

●住所／アクセス／電話番号

696-1222

島根県邑智郡大字湯谷781-2

TEL0855-72-2645

広島方面よりお越しの場合、浜田自動車道「大朝I,C」より車で約４５分

出雲方面よりお越しの場合、国道９号道より県道４６号線・大邑農道へ

浜田方面よりお越しの場合、国道９号線より国道２６１号線へ

●館内設備

無料Wi-fi／無料休憩室（和室）有り／有料マッサージ器（200円15分）／館内に自動販売機有り

（館内自動販売機とマッサージ器のエリアです。）

リニューアル後にみせん荘の支配人となった谷和泉さんは川本町谷地区出身で川本高校卒業後に大手電機メーカーにて40年間営業・経理・人事等多くの部署を指導した経験をお持ちです。

かねてより、「川本町への郷土愛・地元愛が強く常日頃川本町の為になにかできることはないだろうか」と考えていたところに、リニューアルに合わせて支配人として声がかかり今年Uターンで川本町に帰って来られた方です。

（支配人　谷和泉さんです。）

谷さんがリニューアルの際に、一つ目にこだわったブースは中庭部分だそうです。

中庭部分で郷土芸能やお客様の憩いの場に出来るスペースを作りました。

ここのブースではリニューアルオープン後には神楽やビアガーデン、壁画アートやお月見演奏会などを毎月実施しており、地元の方をはじめ県外からのお客様も一緒になって楽しめるイベントが行われています。

今後もハロウィンイベントやクリスマスイベントなどを企画しているそうです。

（館内からみた中庭風景です。）

（イベント・温泉でアート！で制作した中庭の壁画です。）

二つ目にこだわったのは、川本の特産品のお土産コーナーだそうです。

（館内売店エリアです。）

（川本町の特産品ブースです。）

（廃線になった三江線の石見川本駅のグッズや獏グッズです。）

ー後半に続きますー

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続き「川本町唯一の温泉、湯谷温泉みせん荘」

三つ目にこだわったのはえごまの料理や地場の特産品を使用したオリジナルメニューが盛りだくさんのレストランです。

（みせん荘レストランのかわもとの特産品を使用したオリジナルメニューです。）

（レストラン内装です。）

このほかにもお食事メニューが豊富にあります。

毎回選ぶ楽しみがあって、飽きない工夫がされています。

（温泉ソムリエの大久保さんは観光協会に勤務しながら、温泉の素晴らしさを伝えておられる方です。）

「みせん荘の泉質は｛ナトリウム塩化物泉｝という塩のパック効果で保温＆保湿効果があります。海水の成分に似た食塩を含む泉質ですので、肌の表面に薄いベールを作り、肌をコーティングして、熱と水分を逃げにくくする作用があります。そのため保温効果が高く、湯上がり後も塩のパックが乳液（保湿剤）のような役目をすることで肌の乾燥を防ぐ効果があります。また、塩の殺菌効果で切り傷や皮膚病にも効くとされています。」

（源泉掛け流しのつぼ湯です。）

筆者も入浴してみましたが、あっさりとした肌触りのお湯でした。

お湯加減も熱すぎず、ちょうど良い温度で真夏でも気持ちよく入浴できました。

温度は高くなかったのですが、不思議と湯上がりはぽかぽかしました。

内装は近代的な印象で清潔感があり、さわやかな温泉という印象が強かったです。

また、源泉からは鉄の香りをかなり感じました。珍しい温泉と言えるでしょう。

塩化物泉は湯冷めをしにくい泉質のようで、ヘルニアの痛みもお風呂上がりには和らいでいました。サウナとミストサウナがあり偶数日、奇数日で男女入れ替えをしているので日によってサウナの種類が変わるのもポイントでした。

中でも信楽焼の直径120センチの大きなつぼ湯の源泉掛け流しのお風呂は是非入って頂きたいです。

（浴槽エリアです。）

湯上がりは休憩室やソファーブース、マッサージブースでゆっくり休めるエリアもございます。

（無料休憩室・和室約４５畳です。）

（館内ソファーブースです。）

県外からも、みせん荘に来られる方が多いというファンが多い温泉です。

珍しい鉄の香りと湯冷めしにくいポカポカ湯上がりがやみつきになります。

豊富なメニューとみせん荘だけのオリジナルメニューも、

毎回どれを食べるか迷うほどすべて魅力的なメニューでした。

広大な自然を感じられる中庭も空気が澄み切っていて、

湯上がりにお散歩しても気持ちよさそうでした。

温泉でゆったりレストランでまったりと、

湯谷温泉みせん荘で癒やしのひとときを。

小林

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『川本町の癒やしスポット！　“笹遊里”に行こう♪』

皆さん、こんにちは。 唐突ですが、川本町にあるレジャースポット『ふれあい公園　笹遊里』をご存じでしょうか？ 見たことがない！という人が多いかもしれません。汗 位置関係的にはこの辺りです。緑溢れる森の中にあります。

県道40号線（川本と因原の間の辺り）を弥山荘やクリーンセンターの看板の指す方へ曲がって下さい。（ここには看板はありません。汗）

2キロくらい進むと看板が見えてきます。

さぁ！見えて来たのが森の中に佇む癒やしスポット『ふれあい公園　笹遊里』です！

芝生が広がり、コテージもあります。

では、ここではどのようなことができるのか！紹介していきたいと思います。

  ①宿泊

“笹遊里”にはコテージが4棟あり、1棟に4人宿泊することができます。（2段ベッドが2つあります）

宿泊費

小学生以下1名　1,620円

中学生以上1名　2,480円

高校生以上1名　3,000円

かなり安いですね！

※ちなみに、芝生部分ではキャンプもできます！（テント1張り1,620円）

  ②合宿

笹遊里の中には大広間もあり、部活動などの合宿を行うことができます。夏休み期間中にも九州の高校野球部が合宿に利用されました！

③グランドゴルフ

芝生が整備（全８ホール）されており、グランドゴルフができるようになっています！大会もあり、練習に利用されるお客様もいらっしゃいます。用具の貸出も行っています！

④バーベキュー

1セット4人～8人用で（9セット設置）網・鉄板どちらも炭火で美味しくいただけます。

自然豊かな所で自分たちの空間を満喫できる、そして料金がリーズナブルということで、近年利用者が増えております。

（打ち上げ、家族利用、合コンなど）

  利用料金

バーベキューセット貸出（網・鉄板）1セット　1,620円

木炭（約4キロ）持ち込み可　1,620円

ゴミ処理代（持ち帰り可）　1,620円

食材代（持ち込み可）1人1000円～

つまり全て持ち込みの場合1セット1,620円でOK！かなり安い！

⑤芝生でまったり

子どもと遊んだり、本を読んだり、時間を忘れて優雅な時間を過ごすことができます。

木村俊晃社長から皆さまへのメッセージです。

「皆さま！“笹遊里”は癒しを与えてくれるとても静かで素敵な場所です！おいしい空気をまったりと味わい、のんびり癒やされて下さい♪」

    以上、川本町の癒やしスポット“笹遊里”はいかがでしたでしょうか。大人数でも泊まれる、バーベキューもできる、合宿にぴったりですね！

コテージもあるので家族連れにもぴったり！

 バーベキューも格安！

  是非お越し下さい♪

  ふれあい公園「笹遊里」

島根県邑智郡川本町大字川下3005－2

TEL・FAX　0855－72－2450