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KazNak
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kaznak · 6 years ago
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kaznak · 6 years ago
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kaznak · 6 years ago
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こんにちは、ひにしあい(@sunwest1)です。 2018年5月、3人の同僚とテストで始めたTwitterアカウントBuzzFeed Kawaiiが2019年5月、1年を待たずに30万フォロワーを超えました。 うれしい。 BuzzFeed🍭Kawaii (@BuzzFeedKawaii) | Twitter The latest Tweets from BuzzFeed🍭Kawaii (@BuzzFeedKawaii). 毎日が楽しくなる情報を配信中🙌 ガチで使えるコスメ、話題のプチプラファッション、週末おでかけスポット、コンビニスイーツやアレンジレシピ etc… 本アカは@BuzzFeedJapan. お問合せ japan-kawaii@buzzfeed.com twitter.com twitter.com 予算は0、立ち上げ当初から本体のBuzzFeedJapanからのRTや誘導、キャンペーン、広告プロモーションなど一切行いませんでした。 そんな"無理ゲー"な状態でしたが、 「投稿がすごいRTされてるけどなにしたの?」 「なんでそんな急に成長したの?」 など、最近いろんな人に聞かれるので、 主に分析や数字の振り返りを担当した私の観点から、やったことやどう進めたのかをまとめました。 ※ちなみに私は分析に関しては専門家ではないです。 SEO文脈でGAなどが最低限さわれるレベルかな?くらいの人です。 そもそも、何がしたくて立ち上げたのか? BuzzFeed Japanはクイズや診断、コンビニの新作からニュース、ファクトチェックの記事、海外のおもしろニュースまで幅広いジャンルの記事があります。 コスメや美容の記事の内容はオールジャンルのフォロワーを抱える本体アカウントでの拡散では、男性のフォロワーにとっては「関心がない話題」になってしまいがちで、「この情報はいらねーな」と思われちゃう率も大きくなっちゃいがち。 だから、当時コスメや美容の記事を手がける同僚たちも、数ヶ月前に転職してSNSを担当することになって色々分析していた私もこんな思いを持っていました。 「コスメ系の記事、もっと多くの"届けたいユーザーに届けたい"のに全然届いてなくて悔しい!」 そこで、「コスメ系記事を届けて喜んでくれるユーザーを対象にした女性向けのアカウントをやってみよう!」と立ち上げたのがそもそもの始まりでした。 分析が関与することで目指した運用状態 最初のフェーズで分析観点から目指したのは以下2つの状態です。 仮説を立てられる状態に持っていく なめらかに検証できる状態を作る では、そのためにやったことを書いていきます。 「ジャンル分け」はマストで必須! 分析も投稿もいろんなことやったんですが、その中でも最初からやっておいて損がないのは、 投稿を「ジャンル分け」することです。 これだけは後からやると地味にめんどいので、最初からやっておくことを強くおすすめしたいです。 取り扱う内容によりますが、 Kawaiiでも当初「『女性向けアカウント』といっても、どんな内容がどうウケるのかぶっちゃけわからん」ってのがあったので、 ざっくり「グルメ」「コスメ」「お役立ち」みたいな粒度で投稿のジャンル分けをしていって見ることにしました。 この辺がどう活躍してくるかは後ほど詳細に説明します。 「数」では見ない!「率」をみる! 「1200RTされた!」「1万いいねされた!」という実数よりも、「RT率とかいいね率」といった、 インプレッション(ツイートが見られた回数)に対してユーザー行動の率を見る という文化を関わるメンバーと共有しました。 主に見ていた「率」の指標はこの辺り。 RT率:インプレッション/RT数 いいね率:インプレッション/いいね数 プロフクリック率:インプレッション/プロフクリック数 フォローorリムられ率:RT数/プロフクリック数 「フォローorリムられ率」だけ補足しておくと、 ・RT数に対して著しく、プロフィールに飛ばれた回数が多い場合、フォローもしくはリムられのいずれかに繋がっている可能性が高い ・インプレッションではなく、RT数である理由:インプレッションはフォロワーがたくさんいる人がRTしたらすごい増えるなどノイズが大きいのと、RT数が少ないのにやたらプロフクリックされていたらリムられ要因になってるんじゃね?ってヒントになるため じゃ、実際どんな感じで振り返りをしていくのか説明していきます。 振り返りは"仮説出しマン"育成の場 BuzzFeed Japanには私が入社した時にはすでに「振り返り」の文化がありまして、各部署やチームが毎週振り返りMTGを行っていました。 その目的は様��ですが、Kawaiiの振り返りでは いわゆる仮説検証をゆるく でも誰でもわかりやすく 参加メンバーが主体的に行える そんな工夫をしました。 「ジャンル分け」×「率で見る」でわかること 他の同ジャンルの投稿と比較してどうなのかすぐわかる 上に定点表示しているのは、ジャンルごとに見たい数値を中央値でまとめているもの。平均値にするとブレが大きくなるので、中央値でジャンルごとの傾向をまとめることで、 1投稿ごとに同じジャンルの中央値と比べてどうなのか? がわかりやくなります。 この例でいうと、 「(A)というジャンルはRT率が0.28%に対して、この投稿は0.76%なのでムッチャ良い。ということがわかる。ただ、いいね率とユーザープロフクリック率は低いから、他の同じジャンルの投稿との違いを見ていこう!」 みたいに考察を深めることができます。 ジャンル毎の特徴が見やすくなる 例えば、(B)と(C)のジャンルを見ると、(C)はRT率の中央値がむちゃくちゃ高いけど、フォローorリムられ率は他と比較してものすごい低いことがわかります。 ということから導き出された仮説は 「(C)はRTされやすいジャンルだけど、RTの数に対してのユーザープロフクリック率がやたら低いのでフォロワー獲得には結びつきづらいジャンルなのかも。より多くの人に拡散してまだ届いていないユーザーを広げる価値はあるけど、この投稿だけに魅力を感じてプロフクリックには至らないユーザーが多い=広告案件とかがあれば(C)の要素を使うといいね!」 みたいなことにつながります。 他にもアカウント開始序盤では、RTが伸びがちで数字が出やすい「グルメ」の投稿に偏りがちなことがあったのですが、ジャンル分けをしていることで 先週、「グルメ」ばっかだったから、「コスメ」を1日1本はだそうな! といったような運用の改善にも繋がりました。 また、開始当初の段階では「コスメ」と「グルメ」ではRT率は「グルメ」、いいね率は「コスメ」の方が高くなりがちなことにも気づけました。これによって得られた仮説は フォロワー自身の気持ちで考えると「グルメ」は多くの人にとって共感できる話題だからRTするけど、「コスメ」は保存用、見返す用の用途が多いから、いいねになるんではないかな? といった感じ。 こういった数字を実績にした振り返りを繰り返す中で、 「この投稿は必要になった時に使いたい保存要素が高いのでいいね率を狙って作った」 など、指標の名前がメンバーのなかで共通言語になって行ったのは良かったことだなあと思います。 文言や画像枚数などの仮説検証にもこのシートを完備しておくと一発で比較が可能なので、スピーディーな仮説検証を手をかけずに実施することにつながりました。 あと余談ですが分析に慣れていないメンバーから言われたのは、 地味に条件書式で色分けしておいたのは良かったみたいです。 ザーッとシートをスクロールして、ここ赤い!(数値が良い)、ここめっちゃ青い!(数値がよくない)とかがパッと見れたのがわかりやすかった ようなので、サクッとできるレベルの視覚化はしておくのがおすすめです。 振り返りの進め方 1.さっきのシートから振り返り用の資料をdocに起こす 内容はRT率TOP5とか、フォロワー推移とか先週出た仮説の検証結果とかそういうもの これは、サマリー的な感じで現在の状況をみんなで把握するってことが目的です。 2.よかった投稿や実験したものなどを深掘りする それには主に3つのことを行っていました。 1.「ソーシャルインサイト」でRTの起点を見る ソーシャルメディア解析ツールのソーシャルインサイト(Social Insight) social.userlocal.jp social.userlocal.jp ユーザーローカルさんの「Social Insight」は元々会社で契約してくれていたため、有償ツールとしては唯一こちらを利用していました。 主に伸びた投稿が「どういうユーザーを起点に広がっていったのか」を見て、なるほどなあ…と話すことが多かったです。多くのユーザーに影響を与えたユーザーを見ることもできるので、投稿ネタや方向性を考える参考にしていました。 2.「リツイート直後のツイートを表示するやつ」で言及具合を見る リツイート直後のツイートを表示するやつ Twitter公式リツイート直後のツイートを調べられる「RtRT」みたいなWebサービスです。リツイート直後のツイートの次以降のツイートも表示できます。 retweets.azurewebsites.net retweets.azurewebsites.net ご存じの方も多いと思うんですが、引用RTする人よりもRTした後にRTした内容へのコメントする人の方が圧倒的にいるんですよね。なので、そういう人たちの声を見るためにこのツールを活用していました。 ちなみに最近のkawaiiのとある投稿で見てみるとこんな感じ。 「12個中4個使ってる」みたいな言及がされていますね。 3.引用RTの内容を見る (2)と比較してわかりやすい言及ですが、こちらも確認していきます。 url:投稿番号で見れます。 (2)や(3)を見て得られた知見の1つはこの記事にもありますが、 若者はリンクもスクロールも嫌――記事の体裁が新鮮すぎる「BuzzFeed Kawaii」に聞く、ミレニアル世代のネットメディアへの接し方  ネットメディアというと、皆さんはどんなイメージを持つだろうか。Impress Watchのように“自社サイト”があり、読者は“サイトに見に来る”というのが一般的だろう。 internet.watch.impress.co.jp internet.watch.impress.co.jp 「リスト式の投稿画像にはナンバリングした方が良い」でした。 BuzzFeed🍭Kawaii on Twitter “日差しが強い季節の必需品🌞オススメの日焼け止めをタイプ別にまとめました。” twitter.com こんな感じでナンバリングをすれば、「私、1と3持ってる!」などの言及をしてくれることが想定されますが、商品名とかをわざわざ書く必要がないので、言及ハードルがグッと下がる! ハードルが下がるってことは引用RTしてくれる人を増やすことに繋がるので、ナンバリングは必須でやろうな。ってことになります。 こんな感じで個別の投稿を深掘りする時は、振り返りの中で「なんでこの投稿やたら引用RTしてくれているのかなー?」とかを参加メンバーでくっちゃべりながら、仮説を立てていって翌週以降検証の投稿を繰り返すというPDCAを回していました。 こうすることで、 仮説を立てられる状態に持っていく なめらかに検証できる状態を作る に加えて「手を動かす」というのを毎週毎週行うことで、自然と仮説検証をし続けてアップデートをし続けるチームになっていたように思います。 分析視点から見た、BuzzFeed Kawaiiのまとめ 当初から 「可愛いだけでなく、より実利があって、役立つ情報を多くの求めているユーザーに届ける」 ということを第一目的に置いていたので、 プロモーションなどが行えなかったことが逆に功を奏してエンゲージメントが高い状態をキープしながら、その輪がRTなどで広がり、結果として、フォロワーが伸びる。という理想的な形が作れたなーと思っています。 本当に、フォロワー数は結果でしかないな…と思えるくらい、1投稿あたりのインプレッションも大きく成長したのは嬉しい限りです。 振り返りに参加していたメンバーに聞いたところ、結論としては 心理的安全性のある空間を作れていたこと。 それが、分析云々よりも重要だったように思います。 ・意見の出しやすい雰囲気をみんなが作る ・誰も悪者にならない ・失敗は絶対責めないし、むしろ失敗しにいったやつ偉い ・得意な人が得意なことやる ・節目節目にお祝いする(お菓子配るとか) などなど、参加したみんなが作り出した空間がアカウントの成長に最も寄与したのかもしれません。 BuzzFeed Kawaiiのすごいメンバーを紹介させてください そんなわけで、アカウントの成長に尽力した、"ほぼ"全員20代の頼もしいメンバーを最後に紹介させてください。 フレーム作りの鬼:與座ひかる よざ ひかる on Twitter “「斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか」 という実験をしました。 https://t.co/xdfR7tfXKm” twitter.com 現在、今をときめくCHOCOLATEに在籍する與座ひかるちゃん。デイリーポータルZでよざみの深い記事を書いたり、 実写版どうぶつの森(雰囲気) #ポケ森 pic.twitter.com/msqhzoQVTS — よざ ひかる (@HikaruYoza) December 7, 2017 20万RTされるどうぶつの森(実写版)の動画を作ったりする巷で噂の天才。Kawaiiでは諸々の調整とかに暗躍しつつ、投稿では新しいフレームをどんどん生成しては試し続ける職人で、毎日「天才と呼ばれる人は誰よりもめちゃめちゃに手を動かすな!」と思わせてくれました。すごい! ひかちゃんはいつもニコニコ笑っているのに誰よりも仕事しててほんとやばい人です。 気遣いモンスター:名古屋みさと ベッドから出られないお休みの一日を描きました。 pic.twitter.com/ek6ZtY82Hx — 名古屋みさと (@nagoyamisato) December 9, 2018 今はVideoチームで楽しいVideoを作ったりしている、フォロワー8万人超のおばけアカウントをもつ名古屋みさとちゃん。 嫌なことがあったので、ポメラニアンにお祓いしてもらいました。 pic.twitter.com/WkjaSNNZv1 — 名古屋みさと (@nagoyamisato) October 11, 2018 どうでもいいのですが、彼女の"会話の間"が個人的にはすごくツボです。 Kawaiiでは週5本以上の投稿を作りながら、振り返りの進行から、ステークホルダーへの根回し、協力してくれるみんなが楽しく参加できる場づくりなど、敏感に気づく気遣い屋さんとして大活躍。「みんなに光の当たる振り返りをしたいです」と言ってくれた言葉、忘れない。すごい。 みさとちゃんは有名人なので顔出しNGのムッチャいい奴です。 圧倒的コスメ知識のマエストロ:キャサリン・ジヘ・ゴウ マスクが手放せないこの時期… 「マスクしたまま飲み物を飲む方法」を発見したので共有します。 めっちゃ便利です。 pic.twitter.com/IeZgxEpRoq — Cathy (@CK_livi) January 18, 2018 現在、BuzzFeed Kawaiiチームをまとめる大忙しエディターのキャシーです。キャシーが体当たりで試しまくったコスメや美容界隈グッズの知識量たるや、ハンパなさすぎる…。今のKawaiiの流れを作るのに欠くことのできない人。あと記事書くのが早すぎてやばいしすぐ成功パターン編み出してくる。 【速報】月曜日が帰国 ゴールデンウィーク終了へ pic.twitter.com/FpPO38o6ij — BuzzFeed Japan (@BuzzFeedJapan) May 6, 2018 月曜日氏の後ろにいるキャシーが一番好き。 プチプラからボディケアまでどれだけ試してんの!ってなるし、画像の見せ方や文字入れツールなど”kawaii”のイメージを決定づけた人。投稿も量産しまくりで、すごい! ものすごい美人なのに、常に面白いことしか言ってない一人称が「おいら」or「あたい」なやばい人です。クラブではなくクラゲ好きで有名。 このなんかすごすぎる3人と恐れ多くも私の4人で立ち上げたんですが、 で、「お前はなんなの?」というところで、私は今月いっぱいでBuzzFeed Japanを退職します。1年半の短い間でしたがとてもお世話になりました。               ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ BuzzFeed JapanにはSNSの担当として入社して、投稿の仕組みをもっと編集部のみんなにも携わってもらえるようにしたり、再投稿の最適化などを入社当初やっていました。BuzzFeed Kawaiiはあくまでも有志のプロジェクトだったので、色々やりながら今年の頭くらいまで関わってたかなあ…。 あとは、コンテンツ面のSEOの改善に着手したり、勉強会やったり、記事の書き換えやりまくったり、USにCMSのここ変えて欲しいってリクエスト出したりってことをしてまして、ここ直近3ヶ月はいい感じに検索流入も成長しててすごいうれしい限り。 あと、スイツイって生配信番組の分析とか実況SNSとかもお手伝いさせてもらってむちゃくちゃ楽しかったです。 最上もが( @mogatanpe )さんとMC千秋さん( @cirol777 )がファンとの関係性についてトーク! 最上さんが恋愛相談に答えます! #スイツイ pic.twitter.com/sSeiQhsXa8 — BuzzFeed Japan (@BuzzFeedJapan) 2019年1月23日 periscopeの分析とかいろんな意味でカオスでやり甲斐あったなあ…。 副業ライターの経験を活かせたかは不明ですが、Webメディアだし、所属が編集部なのでたまに記事を書いたりもしてました。 https://www.buzzfeed.com/jp/aihinishi/uniqlo-size こんなのとか。 スマニューとかの第三者配信で読んでもらえるコツを研究したり実践したりっていうのも、とても楽しかったです。 BuzzFeed Japanといえば、素敵な人材が集まっている!とよく言われますが、本当その通りです。こんなに
立ち上げたTwitterアカウント(BuzzFeed Kawaii)が1年で30万フォロワー、ノープロモで超えたので分析面でやったことをま…
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kaznak · 11 years ago
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kaznak · 12 years ago
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メルトバナナなんかは、日本より海外の方が評価高いんじゃないかな?スリップノッ ット他ヘヴィー系、ジム・オルーク、モグワイなんかもフェイバリットに挙げてまし たよ。日本での知名度が低いのは何故??
名無しさんの音楽論外国ミュージシャンによる日本のミュージシャン評価 (via attrip)
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kaznak · 12 years ago
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50m走は2位!ちくしょう! (蕨市立塚越小学校)
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kaznak · 12 years ago
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運動会 (蕨市立塚越小学校)
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kaznak · 13 years ago
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kaznak · 13 years ago
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kaznak · 13 years ago
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kaznak · 13 years ago
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kaznak · 13 years ago
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kaznak · 13 years ago
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