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私が選ぶ2022年ベストソングトップ20

気に入った曲をランキング形式で紹介するいつものやつ、今年もやります。 条件は2022年に発表された曲で同じアーティストの被りがないようにした。 基準は好みの曲、衝撃を受けた曲など様々だけど、とりあえず全て自分の心に刺さったものだけを選んでいる。 そして今年も20曲まで選出、プレイリストにまとめて掲載。

それでは皆様良いお年を～

Potion (feat. Dua Lipa & Young Thug) / Calvin Harris

カメレオン / King Gnu

真FAKE STYLE / FAKE TYPE.

Subtitle / Official髭男dism

After LIKE / IVE

喜劇 / 星野源

まばたきの途中 (feat. 橋本愛) / XIIX

絶望の一秒前 / 乃木坂46

War Forever / Krewella

摩擦係数 / 櫻坂46

夜中のキスミ / ずっと真夜中でいいのに。

Ditto / NewJeans

紫紅月のメメントモリ / IV KLORE

花火 / Tielle

ふぞろい (feat. Tani Yuuki & ひとみ from あたらよ) / KERENMI

Bambi / DAZBEE

syrup / NOMELON NOLEMON

僕らが愚かだなんて誰が言った / DIALOGUE＋

ギターと孤独と蒼い惑星 / 結束バンド

I Love U / The Chainsmokers

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私が選ぶ2021年ベストソングトップ20

気に入った曲をランキング形式で紹介するいつものやつ、今年もやります。 条件は2021年に発表された曲で同じアーティストの被りがないようにした。 基準は好みの曲、衝撃を受けた曲など様々だけど、とりあえず全て自分の心に刺さったものだけを選んでいる。 そして今年も20曲まで選出、プレイリストにまとめて掲載。

それでは皆様良いお年を～

Presence I feat. KID FRESINO / STUTS & 松たか子 with 3exes

アポトーシス / Official髭男dism

ゆめうつつ / 米津玄師

紫の夜を越えて / スピッツ

きらり / 藤井 風

ヒプノシスマイク-Glory or Dust- / Division All Stars

Revolver / HoneyComeBear

Avid / SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki

Boy / Reol

全部 夢のまま / 乃木坂46

三原色 / YOASOBI

コスモ / 女王蜂

無言の宇宙 / 櫻坂46

F.O.O.L / King Gnu

なないろ / BUMP OF CHICKEN

トアルトワ (feat. TAKU INOUE) / 東雲和音 (CV:天音みほ)

Leave the Door Open / Silk Sonic (Bruno Mars, Anderson .Paak)

GIRLS' LEGEND U / ウマ娘

Funny ghost / the engy

僕の戦争 / 神聖かまってちゃん

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私が選ぶ2020年ベストソングトップ20

気に入った曲をランキング形式で紹介するいつものやつ、何だかめちゃくちゃになってしまった今年もめげずにやります。 条件は2020年に発売された曲で同じアーティストの被りがないようにした。 基準は好みの曲、衝撃を受けた曲など様々だけど、とりあえず全て自分の心に刺さったものだけを選んでいる。 そして今年も20曲まで選出、今年からサブスクで聴くスタイルに移行したためプレイリストにまとめて掲載。

それでは皆様良いお年を～

青春病 / 藤井 風

ハルジオン / YOASOBI

FIESTA / IZ*ONE

���天 / amazarashi

三文小説 / King Gnu

感電 / 米津玄師

いただきバベル (Prod.ケンモチヒデフミ) / 黒鉄たま (CV:秋奈)

Nobody's fault / 櫻坂46

Boca / DREAMCATCHER

Funny / Zedd & Jasmine Thompson

Whenever You Call / 嵐

炎 / LiSA

Parasite Eve / Bring Me The Horizon

ダンスの理由 / 平手友梨奈

1,000,000 TIMES feat. chelly (EGOIST) / MY FIRST STORY

Who I Am / milet

My Story, My Song / SF9

Dumhdurum / Apink

A Song Written Easily / ONEUS

正しくなれない / ずっと真夜中でいいのに。

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私が選ぶ2019年ベストソングトップ20

気に入った曲をランキング形式で紹介するいつものやつ、今年もやります。 条件は2019年に発売された曲で同じアーティストの被りがないようにした。アルバム曲を先行でリリースするパターンはあくまでもそのアルバムのリリース年とする。 基準は好みの曲、衝撃を受けた曲など様々だけど、とりあえず全て自分の心に刺さったものだけを選んでいる。 そして今年も20曲まで選出、もうこれからもこの曲数でいこう。

それでは皆様良いお年を～

20位 Utopia / ATEEZ

19位 無告 / MY FIRST STORY

18位 GALAXY / KMNZ

17位 BIM BAM BUM / Rocket Punch

16位 YOUNG / PRODUCE 101 JAPAN

15位 Stella / Fling Posse

14位 SLEEPWALK / ヒトリエ

13位 航海の唄 / さユり

12位 イエスタデイ / Official髭男dism

11位 空の青さを知る人よ / あいみょん

10位 Workaholic / BOL4(赤頬思春期)

9位 Brand New Day (feat. Tim Henson & Scott LePage) / BABYMETAL

8位 まちがいさがし / 菅田将暉

7位 medicine / Bring Me The Horizon

6位 Good Thing / Zedd & Kehlani

5位 カワキヲアメク / 美波

4位 Highlight / IZ*ONE

3位 Butterfly / LOONA

2位 Stand Out Fit In / ONE OK ROCK

1位 黒い羊 / 欅坂46

[kmczzz]

私が選ぶ2018年ベストソングトップ20

気に入った曲をランキング形式で紹介するいつものやつ、今年もやります。 条件は2018年に発売された曲で同じアーティストの被りがないようにした。基準は好みの曲、衝撃を受けた曲など様々だけど、とりあえず全て自分の心に刺さったものだけを選んでいる。 そして今年はいつもより枠を広げて20曲まで選出、「平成最後だから」なんて特別な理由がある訳でもなく単純に15曲��絞り切れなかったから。

それでは皆様良いお年を～

20位 青とゲート / レルエ

19位 期待していない自分 / けやき坂46

18位 夢を見ている間 (Japanese Version) / PRODUCE 48

17位 タイムカプセル / TORIENA

16位 セツナ Ring a Bell / 内田真礼

15位 アイデア / 星野源

14位 HI l LO / Survive Said The Prophet

13位 Sincerely / TRUE

12位 サイサキ / Reol

11位 Rumor / H.I.N.P (Hot Issue of Ntl. Producers)

10位 瞬間最大me / 相坂優歌

9位 IDOL / BTS

8位 トリカゴ / XX:me

7位 月と花束 / さユり

6位 Gray Blaze / 西沢幸奏

5位 Against / 乃木坂46

4位 アンビバレント / 欅坂46

3位 katharsis / TK from 凛として時雨

2位 La Vie en Rose / IZ*ONE

1位 Lemon / 米津玄師

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私が選ぶ2017年ベストソングトップ15

2017年も残すところあと少しということで、今年も気に入ったものをランキング形式で紹介する。アニソンはやれなかったけど、これだけはやっておく。 条件は2017年に発売or発表された曲で同じアーティストの被りがないようにした。基準は好みの曲、衝撃を受けた曲など様々だけど、とりあえず全て自分の心に刺さったものだけを選んでいる。

･･･とここまで例年通りのコピペ！それでは皆さん良いお年を。

15位　c.o.s.m.o.s / 内田真礼

14位　カメレオン / 赤い公園

13位　ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- / Division All Stars

12位　EVERMORE (M@STER VERSION) / 城ヶ崎美嘉(CV:佳村はるか)、神崎蘭子(CV:内田真礼)、前川みく(CV:高森奈津美)、二宮飛鳥(CV:青木志貴)、一ノ瀬志希(CV:藍原ことみ)

11位　Hang out!!! / AKATSUKI

10位　When I / Survive Said The Prophet

9位　打上花火 / DAOKO×米津玄師

8位　REVIVER / MY FIRST STORY

7位　adrenaline!!! / TrySail

6位　Stay (feat. Alessia Cara) / Zedd

5位　不協和音 / 欅坂46

4位　Invisible Sensation / UNISON SQUARE GARDEN

3位　Something Just Like This / The Chainsmokers & Coldplay

2位　LLLD / Fear, and Loathing in Las Vegas

1位　We are / ONE OK ROCK

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私が選ぶ2016年ベストソングトップ15

2016年も残すところあと数時間ということで、今年も気に入ったものをランキング形式で紹介する。 条件は2016年に発売or発表された曲で同じアーティストの被りがないようにした。基準は好みの曲、衝撃を受けた曲など様々だけど、とりあえず全て自分の心に刺さったものだけを選んでいる。

･･･とここまで例年通りのコピペ、時間を取れなかったので本当に紹介のみ！

15位　Feel So Alive / 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

14位　「ごめんね」のシンデレラ feat. 鈴木このみ / Q-MHz

13位　Eager Trigger / TRIGGER

12位　Sweat feat. Jenna Andrews / Cash Cash

11位　harmony ribbon / 水瀬いのり

10位　Butterfly / BUMP OF CHICKEN

9位　道 / 宇多田ヒカル

8位　サイレントマジョリティー / 欅坂46

7位　Wanchu Back / Aero Chord

6位　M1917 / a crowd of rebellion

5位　来世で会おう / さユり

4位　SEVENTH HAVEN / セブンスシスターズ

3位　LOSER / 米津玄師

2位　インドア系ならトラックメイカー / Yunomi & nicamoq

1位　一度だけの恋なら / ワルキューレ

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私が選ぶ2016年秋アニメEDテーマ3曲

大混戦だったOP曲とは打って変わって、だいぶおとなしかったED曲。違う意味で5つ選べない状況で、今年はED曲が少々不作に感じる一年だった。

ヨナカジカル / たまきとゆみね(CV：長縄まりあ・前川涼子)(「ステラのまほう」より)

アニメタイアップにFuture Bassを持ってくるのはかなり革新的で、結構大きな賭けに出たなというのが率直な感想。しかしそこはアレンジのR･O･Nの技が光っていて、違和感なくアニソンとしてフィットさせている。 確かに一部ではFuture Bassはアニメ・ゲームと親和性が高いと言われていたが、この流れがこの先も続くか気になる。

ヴィヴァーチェ! / 北宇治カルテット(「響け！ユーフォニアム2」より)

1期に引き続きZAQが作曲担当なので、聴く前から安心感があった。 ふたを開けてみれば彼女お得意のサビでの爆発力が凄まじく、そこだけなら前作「トゥッティ!」を大きく上回る出来。体が自然とスウィングする一曲。

Open your eyes / 亜咲花(「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」より)

少し前のエレクトロハウスのテイストが入ったこの曲を選んだ理由は、やはり作曲が志倉千代丸ということがとても大きい。 氏の作る曲はたいていストライクなので、この先も選出することが少なからずあるだろう。

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私が選ぶ2016年秋アニメOPテーマ5曲

今年ラストクールは大激戦、大接戦、素晴らしい曲ばかりで「5曲じゃ枠が足りない！」と悶々とする結果に。今年一番悩んだクールだった。

RAGE OF DUST / SPYAIR (「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より)

まず初めに、これは近年の彼らの楽曲の中で1，2を争う傑作であるということ。イントロのアグレッシブなギターから始まり、Aメロのエモい展開、サビでのどん底から這い上がってくるような決意や意地を感じるメロと歌唱に自ずと力が湧き上がってくる。

History Maker / DEAN FUJIOKA(「ユーリ!!! on ICE」より)

フィギュアスケートが題材のアニメとあってクラシック要素がベースに、そして流行のダブステップやトラップに多用されるハーフテンポのキックが入った楽曲になっている。何より歌っている���があの俳優：ディーン・フジオカなのに一番衝撃を受けたのは私だけではないだろう。 その歌声は壮大で力強く、楽曲に負けず劣らずとなっている。

Bloom / ガーリッシュ ナンバー(「ガーリッシュ ナンバー」より)

最初に聞いた時はいたって平均的な曲だなと聞き流してしまったが、アニメを視聴する度に聞いていると不思議と耳に残っていることに気が付いた。 そしてよく聴いてみれば、一般的なキャラソンに比べて明らかに多くのコーラスを重ねていて贅沢な作りになっていた。どことなく感じていた壮大さはこれによるところが大きい。 そして、歌詞の内容も作品に沿っているのは当たり前なのだが、どういう訳か今の自分に通ずる箇所があってやたらと心に響いている。

叫べ / 沼倉愛美(「魔法少女育成計画」より)

アーティストデビューが待ち望まれていた彼女の1作目はいきなりのOPタイアップ。期待とハードルがかなり上がっていたが、軽々と超えていくような力強い曲に仕上がっていて感服した。 彼女の高い歌唱力を生かしたタイトルコールのロングトーンに鷲掴みにされたかと思えば、WEST GROUNDの十八番であるエモメロを情感たっぷりに歌っていて一度で虜になってしまった。

与我共鳴 - NENTEN / Mili(「Bloodivores 」より)

スマートフォン用音楽ゲーム「Cytus」や「Deemo」の楽曲でおなじみのMiliによる初アニメタイアップ曲。 このユニットの代名詞とも言えるクラシック要素やオリエンタルな要素にアニメに合わせた攻撃的なメロがアクセントになって、これまでのスタイルを生かしながら新たなステージに昇華させている。 アニメには日本語詞のバージョンが使用されているが↑のアルバムに収録されているのは中国語詞バージョンなので留意してほしい。

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私が選ぶ2016年夏アニメEDテーマ4曲

春に引き続き小粒な印象が強かった中でも、特大のインパクトを残した曲もあった。

Stay Alive / エミリア(CV:高橋李依)　（「Re:ゼロから始める異世界生活」より）

今期最大のバラードである。といったも王道バラードではなく、エモ要素も合わさったバンドサウンドをバックに歌うバラードと言った方がより正確かもしれない。 とにかくこの作品は毎話毎話の終わり方が絶望的だったり残酷だったりと重たい余韻がのしかかってくるのだが、この曲はそれを時には軽く、時にはより重くするシナジーがあり、毎回違った印象を持った。 救いにも追い討ちにもなる2面性を持った深い曲で、このアニメをより良いものにした大きな要因であると強く感じた。

Maybe / Brian the Sun　（「甘々と稲妻」より）

作品の雰囲気にピタリとはまった曲で、話の余韻にどっぷり浸れる良さがこの曲の魅力である。バンドタイアップは作品との親和性が上手くいかない事がままあるが、それをクリアしたうでさらに互いの良さが引き立て合っているのは素晴らしい。

Link with U / L.I.N.K.s　（「アンジュ・ヴィエルジュ」より）

「これぞエレガ（Elements Gardenの意）だ！」と叫びたくなるほどド直球な彼ららしい楽曲である。ストリングスがふんだんに使われているところも好み。

約束 -Promise code- / GARNiDELiA　（「クオリディア・コード」より）

これもアグレッシブなサウンドでOP曲かと間違えるほどだが、れっきとしたEDである。使用されていた話数では戦いが激化していく流れだったので、それを鼓舞するかのような意味合いがあったのではないかと推測している。 Bメロの切なさや寂しさを振り切るようなサビへの展開が、まさにそれを表していて視聴当時は次週が待ち遠しくなった。

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私が選ぶ2016年夏アニメOPテーマ5曲

春アニメほどの楽曲は出なかったものの、しっかり絞らなければならない程度に良曲はあった。今期はOPアニメーションとの相乗効果で曲の評価が上下した傾向があった。

Brave Freak Out / LiSA　（「クオリディア・コード」より）

今期No.1はもちろんこの曲。これまで沢山のタイアップがあったLiSAだが、個人的には「Fate/Zero」の『oath sign』に匹敵する楽曲が出てこないモヤモヤがあった。しかし、それに勝るとも劣らない曲がついに現れたのである。 出だしから英語の煽りで勢いに乗り、息つく暇すら与えずひたすら畳み掛ける。OPアニメーションも動きが多く、曲との相乗効果が強かった。

セルリアンスカッシュ / 相坂優歌　（「アクティヴレイド-機動強襲室第八係-２nd」より）

前期はEDを担当した彼女だが、今回はOPを担当。夏を意識したとても爽やかな曲の中に、彼女の力強い歌声が映えて印象に残る。 OPではアニメの効果音がのっているのでより作品の色が強く出ているように聴こえた。

SAKURAスキップ / fourfolium　（「NEW GAME！」より）

近頃は毎期一つ以上必ずあると言っても過言ではなくなってきた作品による声優ユニットの曲である。これだけ乱発されるとさすがに目新しさはほとんど無いのだが、それでも微妙なさじ加減で評価は雲泥の差になっている。 この曲は最初から最後まで楽しさがとてもよく出ているところが好印象だった。合いの手も可愛らしさがあって、映像のシンクロが素晴らしかった。

鼓動*アンビシャス / B-PROJECT　（「B-PROJECT～鼓動＊アンビシャス～」より）

こちらも引き続き声優ユニット楽曲。男性アイドルものも急速に増えていて差別化が難しくなっているが、そこは作曲者が志倉千代丸とあって強いインパクトがあった。特にBメロで展開を変えてくるスタイルは耳に残り、自ずとサビを聴かせる上手い仕掛けになっていると感じた。

Deal with / OLDCODEX　（「SERVAMP-サーヴァンプ-」より）

今回のOLDCODEXはラウドロックをさらに究めて、ハードコアバンドのそれに近いものになっている。Aメロからグロウルに近い歌唱でもはやアニソン

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私が選ぶ2016年春アニメEDテーマ4曲

EDは思いのほか小粒だったのが率直な感想。5曲選んでみたけど、筆が進まなかったので1つ外した4曲に。 逆に言えばこの4曲はすんなり決まったので、評価はとても高いと言える。

明日でいいから / Happy Clover　（「あんハピ♪」より）

曲のタイトルから分かる通り、安眠を誘う穏やかな曲。サビではハーフテンポになりさらにゆったりとした気分に浸れる。MONACA特有のブラスアレンジも光る。

episode Solo / るか・ななせ・かな・みほ from AIKATSU☆STARS! 　（「アイカツスターズ！」より）

いきなりスネアの煽りから始まったかと思えば、ワブルベースが暴れる展開に度肝を抜かれた。少々乱暴な言い方をすれば「これ本当にアイカツの曲なの！？」というぐらいDubstepあるいはEDMで通用する曲である。 音色が「Scary Monsters & Nice Sprites / Skrillex」に近いのもあって、本格的な音になっているのだろう。

STYX HELIX / MYTH & ROID 　（「Re:ゼロから始める異世界生活」より）

毎回高いクオリティと作品との親和性を保ち続けていて、３作連続の選出となる。今作は今までのダークな雰囲気は抑え目で派手さは無いが、切なさや哀愁、やり場のない感情を孕んだどっしりとした存在感はある。 本編でも単なるEDとして使われるよりも劇伴の一部として使用されるケースが多く、前述の親和性は今作でもいかんなく発揮されている。難しいオーダーに最良の回答をし続けるTom-H@ckには惜しみない拍手を送りたい。

愛の詩 -words of love- / 千菅春香 　（「学戦都市アスタリスク」より）

4つ打ちとストリングスを主体としたシンプルながらも心地良いメロディーでEDらしさを感じる一曲。音数が少ない分、彼女の素晴しい歌唱が際立っている。

[kmczzz]

私が選ぶ2016年春アニメOPテーマ5曲

流石の4月クール。どのアニメもとっておきを投入しての大激戦となった。

それでも結果的に3曲が抜きんでて、残り2枠を6曲ぐらいで争う形になったのでそこまで大げさではなかったかも。

一度だけの恋なら / ワルキューレ　（「マクロスΔ」より）

今期のアニソンを語る上で間違いなく外せないのはこの曲。シリーズのテーマの一つであり、鍵でもある『歌』の存在感は今作でも健在である。 攻撃的なシンセをはじめとしたバックトラックに切ない歌詞が５人の歌い手によって歌い上げられている。特にサビ途中での左右に振られるシンセのアルペジオ部分（のような･･･名称が違うかも）が勢いを煽っていて個人的な推しポイント。

PUNCH☆MIND☆HAPPINESS / Happy Clover 　（「あんハピ♪」より）

そして、もう一つ今期の衝撃的だったのがこちら。『作詞：畑亜貴、作編曲：田中秀和』という表記を見ただけで私は名曲だと確信する程の信者だが、そうでなくとも一度聴けば虜になってしまうはず。畑亜貴の言葉のチョイスには毎度ひっくり返るが、イントロから耳に残りやすい破裂音の連続に始まり、Aメロの掛け合いだったり韻の踏み方だったり、しまいにはサビでの合いの手と武器という武器がが全部搭載されていてもう笑うしかない。 これだけだとヘビーな感じだが、田中秀和の作るオシャレな曲が上手い事包み込んで耳に優しく届けてくれる。さすがの職人技である。

KABANERI OF THE IRON FORTRESS / EGOIST 　（「甲鉄城のカバネリ」より）

最初に聴いたとき、とにかく重厚な迫力に終始圧倒された。特にサビでのオラトリオのようなコーラスは、アニソンの枠では収まりきらぬような印象を持った。ダークでカオスさえ感じさせる音使いも威圧感を与えている。

The Asterisk War / 西沢幸奏 　（「学戦都市アスタリスク」より）

前作もそうだったが、サビでの爽快感が際立つ曲である。彼女の売りである力強い歌声は今作でもフィーチャーされていて、それに負けないロックサウンドがぶつかり合うアグレッシブな構成に。 Bメロで『静』のパートがメリハリになっていて○

クローバー♣かくめーしょん / とりぷる♣ふぃーりんぐ 　（「三者三葉」より）

目まぐるしく展開が変わり最初は何が何だか分からないまま終わってしまったが、不思議ともう一度もう一度と聴いてみたくなる中毒性があり選出。 膨大な数のOP曲がある中、こうやって形はどうであれインパクトを残せるのは成功と言って良いのではないか。とにかく楽しくなれる曲なので眠い朝にうってつけ。

[kmczzz]

私が選ぶ2016年冬アニメEDテーマ5曲

こちらはOPに比べて割とすんなり5曲選べたかな。 それにしても「さユり」の楽曲はここの常連になりそうな予感。

それは小さな光のような / さユり　（「僕だけがいない街」より）

EDではこの曲がダブルスコアでぶっちぎりだった。 デビュー作である前作も相当な衝撃だったが、今作もそれに匹敵するぐらいのインパクトがある楽曲である。作曲は梶浦由記で作品の持つ不気味さだったり不穏さだったりが重厚に展開されいる。そしてこのメロディーに負けず、訴えかけるように歌う「さユり」の表現力が真正面からぶつかり合う本当に名曲である。 デビューから2作連続でこれだとこの先の彼女はどこまで行くのかと、期待しかできなくなってしまう。

発熱 / tacica　（「ハイキュー!! セカンドシーズン」より）

1期に引き続き担当した彼らだが、今作もまた素晴らしい曲を提供してくれた。いきなりエモい始まりでこみ上げてくるものがある。歌詞も作品の展開に非常にマッチしていたのでより没頭して楽しむことができた。

哀しみが時代を駆ける / Zähre　（「シュヴァルツェスマーケン」より）

最初は語り掛けるように静かに始まり、曲が展開するにつれて音数が増えて迫力が増す壮大さがこのアニメのEDとして最高の回答になっている。 Elements Garden所属のEvan Callはこういったクラシックだったりシネマティック要素を得意としているが、その中でも上位に入る秀作なのではないだろうか。

ANGER/ANGER / MYTH & ROID　（「ブブキ・ブランキ」より）

前作もかなりダークな曲だったが、今作もよりダークな曲に仕上がっている。だがそのおかげで、アニメ本編の重厚さに負けない強固な楽曲になっているのでさすがである。Aメロに入る前に静寂になる部分が印象的。

LoSe±CoNtRoL / 七転福音（CV:福沙奈恵）、クラリオン（CV:沼倉愛美）　（「紅殻のパンドラ」より）

ゴリゴリのテクノ調の曲でこれを説明するのは難しいのが正直な所。ZAQ作曲のメロディーながら「TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND」のアレンジでまたいつもの彼女の作る曲とは全く違う雰囲気になっていたのにも驚いた。ヘッドホンやイヤホンで聴くと一層良さが増すのでオススメ。

[kmczzz]

私が選ぶ2016年冬アニメOPテーマ5曲

今年も続けてやっていくぞ！という意気込み。それに呼応するかのように去年の同時期とは打って変わって良曲揃いの大混戦。

虹を編めたら / fhána　（「ハルチカ~ハルタとチカは青春する~」より）

OP曲で今期No.1だったのはこの曲。 始まりからひたすらに清涼感溢れるメロディーに音色はさすがfhánaといったところだが、今作はボーカルであるtowanaの歌声がいつになくガッチリと噛み合っている。かなりの高音が連続するサビだが、耳がキンキンして疲れるといった嫌な感じがなく、むしろすっきりとした爽快感を得られるほど。

Golden Life / AKINO with bless4　（「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」より）

この曲はアニソンの王道、そのど真ん中をいくキャッチ―さが一番のキモである。 特にサビの素晴しさが今期ダントツで、一度聴けば口ずさめてしまう程耳に残りやすいメロディーがとてもアツい。そこへ至るまでの展開も流れるような構成ながらも、しっかりとサビの盛り上げに繋がっている。 作品的にも「カッコいい」より「熱い」が良く似合う楽曲である。

薄ら氷心中 / 林原めぐみ　（「昭和元禄落語心中」より）

まず最初に意外だったのが、落語が題材のアニメにジャズ調の曲が合うということ。 描かれる時代の多くが昭和でありそこを意識したのか歌謡曲のテイストも織り交ぜられているのも親和性の高さに一役買っているのかもしれないが、それもこれもこの曲をプロデュースした椎名林檎の十八番というか彼女のなせる業なのだろう。 林原めぐみの物憂げな歌い方もアニメと曲両方の世界を繋ぎながらより深みのあるものにしている。

Beat Your Heart / 鈴木このみ　（「ブブキ・ブランキ」より）

冒頭から英語詞で畳み掛けるのは今までない新しい彼女の一面が見られて驚いた。疾走感がありながら、要所で勢いをあえて殺すメリハリの効いた構成がカッコ良さを増している。

hopeness / ZAQ　（「紅殻のパンドラ」より）

細かい刻みのリズムが特徴的な始まりが面白いと思っているとBメロで切り返されてお馴染みにのZAQワールドへと連れ込まれる。彼女の作る曲は毎度毎度キャッチ―ながらも凝った作りな事が多いが、今作はまた一味違う印象を受けた。 また、この曲が収録されたシングルは3曲全てが素晴しいので是非とも聴いてほしい。特に「ヒロインは嘘」は彼女史上最高の曲だと思う。

[kmczzz]

私が選ぶ2015年ベストソングトップ15

2015年も残すところあと数時間ということで、今年も気に入ったものをランキング形式で紹介する。 条件は2015年に発売or発表された曲で同じアーティストの被りがないようにした。基準は好みの曲、衝撃を受けた曲など様々だけど、とりあえず全て自分の心に刺さったものだけを選んでいる。

･･･とここまで例年通りのコピペ、そして今年も寸評を入れる時間がないので本当に紹介のみ！ 今年こそ枠を20に増やそうかと思ったけど、同じルールでやることに意味がありそうなのできっちり15曲で。

15位 少女交響曲 / Wake Up, Girls!

14位 Decided / 徳川まつり（CV：諏訪彩花）×馬場このみ（CV：高橋未奈美）

13位 Five / Another Story

12位 On My Mind / Don Diablo

11位 Road of Resistance / BABYMETAL

10位 Lost / Sander van Doorn & MOTi

9位 Secrets (feat. Vassy) / Tiësto & KSHMR

8位 Star!! / CINDERELLA PROJECT

7位 Exterminate / 水樹奈々

6位 愛という名の咎 / Sound Horizon

5位 サ・ク・ラ・サ・ク / Yunomi

4位 Trancing Pulse / Triad Primus

3位 ミカヅキ / さユり

2位 シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN

1位 Lean On (feat. MØ) / Major Lazer & DJ Snake

[kmczzz]

2015年下半期良かったシングル&アルバム20

続いて下半期のシングル又はアルバム1枚の全体を通して良かったものを紹介。

こっちにはamazonとiTunesへのリンクを併記したので、気になったら是非！

Variety / Mrs. GREEN APPLE [amazon] [iTunes]

『響け！ユーフォニアム』キャラクターソング Vol.4 / 高坂麗奈（CV：安済知佳） [amazon] [iTunes]

ALONE / MY FIRST STORY [amazon] [iTunes]

YGGDRASiL ANTHEM / SALTY DOG [amazon] [iTunes]

es or s / 凛として時雨 [amazon] [iTunes]

Daphne / a crowd of rebellion [amazon] [iTunes]

娑婆ラバ / パスピエ [amazon] [iTunes]

Feeling of Unity / Fear, and Loathing in Las Vegas [amazon] [iTunes]

Stories / Avicii [amazon] [iTunes]

VENA / coldrain [amazon] [iTunes]

DTM EP / BACK-ON [iTunes]

SMASHING ANTHEMS / 水樹奈々 [amazon] [iTunes]

4 / SPYAIR [amazon] [iTunes]

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 2nd Season 07 [amazon]

KOIKI / 赤い公園 [amazon] [iTunes]

Wonder Tale～スマイルとハピネスと不思議な本～ / かと*ふく [amazon] [iTunes]

ペトリが呼んでる / GOOD ON THE REEL [amazon]

PENKI / 内田真礼 [amazon] [iTunes]

夢のつぼみ / 水瀬いのり [amazon] [iTunes]

THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 03 [amazon]