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身体中の穴という穴が全て塞がれて、 体内と外界が完全に隔離されてる、 ホッとする感じと違和感が隣り合わせで鎮座してる。 そんな夜をやり過ごし続けてる。
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どちらが先に凍てついてしまうかを 賭け事のように周りの目気にして 想う ----- しばらく演奏はありません。 演奏聴きに行くこともほとんどありません。 さようなら。
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ぼくの歌が羽を休める枝をどこにも見つけられないのは、それがぼくそのものだからだ。 きっとどこにも生きていない、ただ夢の中を死ぬまでじたばた飛んでるだけだ、それがぼくだ。
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つづき。 ----- 11/12、酒田グリーンシステム。 僕の出演はないけれど、大事なイベントへ。 この日はFRIDAYZケンタくん主導のイベント「DOIT2016」。 仙台から友人と乗り合いでマイカー1台で遠足、3年越しの色んな思いで参加。僕はこの3年であまりにも客観的になりすぎたところがあるな~と内心自分自身を疑ったり自分が嫌いになったりしたけど、この日ちょっと引き戻されたと言うか、くすぶりを再び焚き付けられる様な時間だった。 それが良い悪いではなく、そういう一面を抱えながらそれでもやってることしかできないことをどこかで認めないと僕は悲しくなる。 音楽が慰めだけのために在るならそんなのいらないし、僕は歌をそういう目だけで見たくない。 会場内いたる所にそれぞれの回答が灯を燈し続けて、夜が来たって道に迷わない、そういった錯覚に似た自信をもらえた。 でも夜が進み気温が一気に下り、ガタガタ震えながら聴いてた大トリのテニスコーツ・さやさんが光輪で「かえろう、いっしょにかえろう」って歌い上げたときはその場の本心だったに違いないと思った。僕も寒すぎて半ば本気で帰りたかった。でもホントすごい演奏だった。 帰路、気持ちを整理しながら、またながいくんと色々話し込みながら仙台まで。出発間際まで「一緒に行く!」とゴネにゴネた息子を置いて行ってしまった罪悪感が寝顔を見た瞬間に爆発、猛省。今度は一緒に行こう。 ----- 12/3、米沢・LIVE-ARBあかるいゆきちゃん主催の「真夜中サンライズ#3」にNUDEで参加。 僕ら(というか僕)の演奏はあまりよくない。 ストコジの演奏はホントにしびれた、久々にライブではしゃいだ。燃えたな~。ドラムの吉田くんとは腹違いの兄弟(同い年)だった事が発覚、遅すぎた再会を称え合った。 あかるいはじまりのプログレッシブな演奏に磨きがかかっており、またさすがは根城ARB、素晴らしいライブだった。 イベント自体が楽しすぎたためへべれけになるまで飲んでしまった。最終的にbirthこうたくん(同い年)をひっとらえて居酒屋でゆきちゃんこうきさん奥さんとダラダラ。皆さん遅くまでごめんなさい、楽しかったです。 ----- 1、米沢・LIVE-ARB新年明けましてのライブ初めは、前年に引き続き「真夜中サンライズ#4」にくさびとで参加。 年末に体調を崩し、仕事を休んでいる間の余暇で猛烈に曲を作り、半ば強引に新曲を4曲演奏。演奏面含め諸々課題はあったけど、自分が演奏する楽曲の新たな一面というか可能性を見た気がする。 wakamiya、the path、あかるいはじまり、about meみんな優勝のライブだったけど、とりわけabout meのプログレッシブっぷりが半端じゃなくて心底しびれた。鋭利なナイフを横腹に突きつけられて耳元でボソボソ小声で脅迫されてる感じで、完全に次の一歩を感じた。 終演後、打ち上げにてゆきちゃんのまかない飯がうますぎてか帰りたくなかったけど、翌日も諸々用があったため帰路につく。 帰りはHITOTSUKIこと大津くんを家に送り届けるため同乗してもらい、昔の話と今の話をたくさんして解散。残りの1時間を無慈悲な運転で切り抜け帰宅。ありがとう。 ----- 1/9、山形KUGURU。 とんがりビルというクリエイティヴなテナントビルの1Fにあるギャラリーにて、最近たくさんお世話になっている白丸君の企画「兎狩クロッシング」。 山川さんという絵本作家さんと作られた展示室の中での演奏で、ギャラリーの壁面3方ぐるっと山川さんが描き上げた作品が張り巡らされている。 この日はくさびと3人編成で初の遠征。リハの時点で音の心地よさに驚く、会場の雰囲気も変に気取ってなくて、土の香りが漂ってきそうなところはさすが山形。 近所の喫茶店でカレーを食べる、おいしかった。 白丸君の演奏は、前回聞いた弾き語り。この日気がついたのだけれど、白丸君の雑食性は弾き語りだからこそ引き立っているんだなと思った。自分にとってもヒントになりそうな、良い発見だった。今更かって気もするけど。 千葉くんは完全にノイズマシーンと化していた。いつもギターを弾いている姿しか見ていなかったけど、千葉くんも雑食性を研ぎ澄ました即興ノイズを披露しておりどろどろしててよかった。 僕らはようやく3人編成の大きな前進を感じ取れる演奏ができた。自分たちの楽曲が身体に染み付いてきて、やっと自分たちの演奏になってきた感。 普段、アートのシーンの人たちに演奏を聞いてもらうことが少ないためこういう企画は本当に貴重だって思った。 と同時に僕ら音楽の界隈はまだまだ可能性に対する試みをやりきれていないんだなと痛感した。 少なくても、聴いて、反応を示してくれる人がいるのは嬉しいことだし、それは音楽どっぷりの人だけとは限らない。 その点でハッとさせられた。 無理に繋ぎ合わせる必要はないと思う部分は日常的にたくさんあるけど、もがきながらアートをし続けている人たちも僕らと似ているのかもな~と思った。 アートのことを深く理解しているわけではないけれど、少なくともアートをちゃんと続けている人が放つ作品の純度は圧倒的に高くかつ鋭利で、音楽だって本来そうあって然るべきとも思う。 アートを育てるのがアートのみではないのと一緒で、音楽を育てるのが必ずしも音楽だけとは限らないって感じた。 これに懲りず、僕もアートのシーンの皆さんに接近したい。 そして、僕らにも接近してほしいと強く思う。 世界平和に必要なのは相互理解に努めることだと思う。 馬鹿らしいと思われるかもしれないけど、現に半径1メートルの世界だってそれは起こってるし、「兎狩クロッシング」はそれを実現していた。 愛ですね。 ありがとうございました。 ----- おわりー。
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つづき。 ----- 9/17、山形RAF-REC。 やまみさんの新譜「まばたき」レコ発山形編。 やまみさんの声は聞くたびに山とか海とかそういう圧倒的なおおきななにかに近づいていく感じ。 谷口さんとのデュオでは身体をどこかにうずめたい気持ちにさせる、委ねたくなる魔力があった。ずっと聞いていたい。 さきさまの寸劇のクオリティーは全山形県民必見。曲もまっくら学芸会の世界観をいい具合に引っ張りつつ、一人でしかできない表現に挑んでいて良かった。 鈴木君、体調大丈夫かな。 終演後、RAF-RECにて軽く打ち上げさせてもらい談笑。 てか終演後のほうが人たくさんいて塩。 尽きぬ話が本当に尽きないまま我が家へ。谷口さん、やまみさん、奥さんと僕で軽く飲んでお休みなさい。 ----- 9/18、仙台チフリグリ。 前日に引き続きやまみさんレコ発仙台編。 入り前にみんなで秋保の温泉へ。 谷口さんに色々話を聞いたりのんびり、子供ともたくさん遊んでもらう、ありがとうございます。 毎度思うけど、僕が好きな人たちはほぼ確実にチフリグリとよしぎのを好き��なってくれる。本当にいい場所と人たちなんだな~と改めて実感、ありがとうございます。 この日は明るい時間から演奏開始。 はんだれいなさんは以前チフリグリで演奏してるのを観て、やまみさんとは別の種類の声の凄みを感じこの話が来た時点で即オファー。発声一番でオファーして本当に良かったと思った。 ki kaは毎度クラブのほうが似合うよな~とか思いつつ申し訳ない。 早健さんはリハからギターの不調がありどうしようかな~と言っていたけど、演奏始まった瞬間からそんなん関係なく音が積み重なっていって浴びるしかなかった。 やまみさん、この日も前日の圧倒的な声は変わらず。個人的には前日よりチフリグリの音のほうが身体にピリピリ響いてきて気持ちよかった。 僕はこの日は久しぶりの3人編成。くさびとの演奏はここまで毎回酷く何とか脱したい一新だった。前日のRAF-RECまで色々試行錯誤したりして、なんとか自分の演奏ができた。この日の3人編成もやっと3人の良さを出せたと思う、課題は多いけど。 終演後、しばし駄菓子屋よしぎのにて談笑。やまみさん谷口さんは翌日の郡山デイイベントに向けて夜のうちに移動。みんなで見送った後に程なくして解散。 本当にかけがえのない2日間になった。やまみさんに感謝、また会う日まで。 ----- 9/25、山形市御殿堰。 街中の一角、綺麗な水がさらさら音を立てる風情ある通りを進んでいくと突如ビルの谷間に不思議な広場が現れる。 山形ビエンナーレという2年に1度の芸術祭の会期中で、この広場では様々な若手アーティストの作品展がランダムにレイアウトされている。その中に高さ3~4メートルはあろうかという架台があり、そこに人が登りトークイベントを催している。どうやらここがこの日のステージらしいぞ、とゾクゾクしてくる。 この日は先日共演した白丸君の企画。音楽界隈だけでなくアートシーンにも接近を試みる白丸君は本当に行動力があり見習いたい。 僕の前に白丸君の演奏。雑居ビルに囲まれた立地のおかげか、離れて聞くと程よい反響音が気持ちいい。白丸君の弾き語りはこの日初めて聞いた、フォーク然とした歌や振る舞いと白丸君の雑食性がバチバチいっててしびれた。 僕の演奏、やっと悪夢のような日々から抜け出せた感あり。高いところから見下ろしながらの演奏はいかがなものかとも思ったけれど、いざ登ってみると見晴らしがよく気持ちがよい。演奏をするという以前に気持ちが開放的になり、結果的に演奏もいい塩梅にのってくるよい関係だった。新たな発見。 演奏後、白丸君に彼の居所でもあるシェアアパート「ミサワクラス」を案内してもらう。芸術祭の会期中、このアパート全体も展示スペースとして開放されており、様々なアーティストの作品に出会った。帰宅の時間が決められていたため、後ろ髪引かれる思いで退散。ちなみにこの後ぼくらの文楽の会場へ戻り諸々済ませラーメン食って帰宅。へとへと。 ----- つづく。
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数ヶ月ぶりの備忘録。 覚えていないこと多々。 ----- 7/23、仙台よしぎの。 ながいくん企画「ゾンフォーファンクラブ」にてくさびと。 演奏最悪、終始へべれけで大半覚えてない。 ごめんなさいちゃんとします。 ブルーバードの「なみだくんさよなら」はホントにサイコー。 ----- 8/12、山形Sandinista。 我々NUDE仕切りの「KASI」3回目はFRIDAYZのレコ発山形編。 仲がよくても予定調和にならない絶妙の緊張感が最大限の回答と賛辞。 オメデトー的なパーティー感皆無で終始音楽の時間。 この日見たQurageは悔しくなるほど素晴らしい演奏だった。見れてよかった。 what ever filmはゆかさんのドラムが今のワトエバの音になってる感じがして以前見たときよりももっとすごくよかった。 FEIDAYZは言わずもがな、な鉄壁の演奏とエクスプロージョンインザSandinista上等なステージングで燃えた、こうでなくっちゃ感。 この日は全バンドもれなく相乗的に良い演奏だらけだった。 お客さんと出演者の熱量の差がなく、それがイベント通して持続する、良いイベントと思える貴重な日だった。 あんだけ人だらけのサンディも久しぶり、くそほど暑く3年前を思い出した。 森くんとほどよく話し込み、ちょっと飲みすぎた感のまま終了。お疲れ様でした。 ----- 8/21、山形RAF-REC。 僕と鈴木君のスプリットテープのレコ発兼レンゲさんのレコ発。 レンゲさんは小さな声でも隙間を縫っていたる所に届いてしまう軽やかさで歌っていた。なんだか羨ましかった。 偶然の三浦氏も毎度のことながら感慨無量の良い時間、でもこの日はなんだか柔らかかった気がする。 白丸君とは出会うべくして出会った感、演奏も刺激的。 僕は迷子、割愛。 鈴木君は体調が悪そうだった。 三浦氏とレンゲさん、また会いたい。 ----- つづく。
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つづき。 ----- 5/21、仙台チフリグリ。 PWRFL Powerこと野村和孝さんと偶然の三浦くんをむかえて僕企画の「ペデストリアン」。 手前味噌ながら、毎度ゲストに恵まれているとつくづく思う。 今回も野村さん、三浦くんどちらも本当にすばらしい演奏だった。 野村さんは道中全チャリにもかかわらず圧巻の解放的な演奏と歌で、ただただ空気のちがいに踊らされていた、心地よかった。 三浦くんも緊張と弛緩の絶妙な狭間といった感じの振る舞いで、もちろん楽曲がすごく良かった。 ki kaは「リハをしたほうがいい」らしく、いい演奏だった。個人的には、やはりSHAFTとかクラブのほうが映えるんだろうな~と若干彼らに申し訳ない気持ちもあった。 ぼくらくさびとは2度目の三人編成での演奏。 ラストで不調に見舞われたけど、3人で演奏する可能性を見つけられたとてもいい機会だった。この編成でのアンサンブルの心地よさも色んなところで出せたと思う。もっともっと3人で演奏したい、可能ならば3人で色んなところに行きたい。 終演後はよしぎのでじょんさんも交えて打ち上げ、みんな友達になったところでお開き。 僕の家へみんなで転がり込み再度飲み直し、程なくして就寝。 そこから起床までの間に三浦くんはOUTOしていたらしいが、まったく記憶にない。 翌日はみんなで某氏の墓参り。 「墓石もアップグレードするんですね」が上半期ベストフレーズ。 山形へ見送り解散、お疲れ様でした。 ----- 6/11、山形Sandinista。 NUDEでemmaに参戦。正直、僕の出来が良くなさ過ぎて申し訳なかった。 そしてこの日のmanic stateが圧巻だった。しんくんの音かっこよすぎ、なとりくんの音もでかすぎ。 gcm、gamut両バンドともまったく毛色がちがうものの、どちらも演奏力が半端ではなくとても見ごたえがあった。 跡地の虚ろな少女は一体何者だったのだろう? この日はきゅうりの新たなマーケット開拓に成功したのがハイライトではなかろうか。 ----- 7/3、山形RAF-REC。 ヒサヨ嬢企画の「ISO」にくさびとで参戦。この日もまたもや不調。 このところことごとく煮え切らないライブとなり、ややへこむ。 この日は女性陣の演奏がとくに素晴らしく、3者3様の出音がとてもよかった。 おばけギターさん、彼女もまた生きにくさを抱えたブルースマン然とした演奏(と感じた)だった。「ドロロロ」というバンドをやっているようで、早く見てみたい。 ひさよさんは完全に音楽に接近していた。僕はというとまるで音楽と仲違いしたような関係性になっていたのでいささか嫉妬したが、僕にも責任があると言い聞かせることにした。 池間さんの演奏はあまり言葉にしたくない。あの多幸感は同じ空気を肌身に触れさせないと感じられないと思う。 でも「時にまかせて」を歌いだしたときには本気でひざから崩れ落ちそうになった。幸せだった、また早く会いたい。 終演後、公園でえだまめをつつくというヒサヨさんの提案で近くの公園の東屋で打ち上げ。 このスタイル今の時期だけ感あってすごく良かった、そこぶる蚊に刺されたけどそれでも良かった。 てんせいくんの生い立ちやDOITの会場のことなど色んな話をして、その後高取さんと池間さんを駅前まで送り解散。 途中居眠り運転予備軍と化し死線ギリギリでなんとか帰宅。 自分の演奏だけがいまいちだったけど、総じて幸せな日だった。 ひさよさんお疲れ様でした。 ----- 選挙は行こうね。
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遅くなった備忘録。 NUDE月間のことから。 ----- 4/16、山形はSandinista。 我々NUDE初の企画「KASI vol.1」は東京のastheniaと郡山のRebel one excaliburを招いて。 集客こそ多くはなかったけど、それが現状だとも思うしなによりasthenia良すぎて早くまた見たい。 80'~90′を行ったり来たりしながら愛を募らせてる感じがたまらない。 カリバーも気合の入った演奏だった。サハラ君は見る度にアップグレードされてて嫉妬する。 前日仕事で徹夜明けだったせいか記憶がそこそこないが、打ち上げで槻木distro氏とガンダム(基本的に宇宙暦)トークでひとしきり語らったところは覚えてる。 ----- 4/24、郡山PeakAction。 篠原さんにお呼ばれし、NUDEでトンカツこと元イースタン二宮さんのツアーへ参加。 この日見た「アカイメARTS」が本当によかった。 FISHMANS、もしくはRCサクセションなんかが頭に浮かんだけど、もっとしなやかなイメージで現代的な感じが小気味のいいバンドサウンドだった。 カリバーは二週連続、この日もよかった。 久々の篠原さんもとてもよかった、最近篠原さんはブルースマンなんじゃないか?と思ってきている。 トンカツ二宮さん、どこか不慣れな感じも愛嬌といった感じで、しゃがれた声で精一杯歌う声が僕を飲酒へといざなった。 この日、リビルドー閉店イベントがあったらしく終演後にリビルドーへ。 あとの祭りといった感じだったが、久しぶりに会う人も多くなんかほっとした。 聞けば場所が移るという話しらしい、再開するといいな。 その後ピロくん、名取くん、かおりちゃんで平八郎へ行く。 「その日暮らし」「しのぎ」という言葉が飛び交う中就寝。 ----- 4/27、山形第二公園スタジオ。 荒川くんからのバトンでMoEジャパンツアー山形編をNUDEにて。 とはいっても平日企画、僕もろくに動けず荒川くんに迷惑をかけてしまう、申し訳がない。 ともあれこの日はひとつ進んだ一日だった。 MoEはまるで悪魔を見ているようだったし、声も音も今まで触れたことのない感触で変な汗かいた。 カトさんのソロはよかっただけにもうちょっとみたかった。 shiftは書くだけヤボな感じするけど、2スタで見れてよかった。 ここまでの3連ライブを終えて、僕らNUDEもようやくバンド感というか、「NUDE感」の尻尾が見えた気がした。 ----- つづく。
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備忘録つづき。 --- 2/28、shaftとチフリグリをはしご。 shaftは時間押していたようで少ししかいられなかった、七ツ森観れなかったの悔やまれる、というか七ツ森ライブの時は自分のライブとかことごとく被っていてすでに浅からぬ縁を感じる。 チフリグリではクトウさんの「1時間」という企画。 弾き語り2人で1時間交互に歌っていくという、濃くも鮮やかな空間だった。 終演後お二方と話をさせて頂きこちらも浅からぬ縁を感じる。 お二方と今年一緒にできる機会があればいいなあ。 もちろん七ツ森も。 --- 3/12、Cyにてペデストリアン3はGofishトリオのレコ発。 Gofishトリオ、澁谷さん、ブルーバード、まったく隙がない出演各者と共演でき幸せでした。 この日のことを、前の年のnice view来仙時に寺井さんと話をしてからずっと想像していたけれど、そんな想像なんか一瞬で消し飛んでしまった。 Gofishの放つ現実は軽く想像以上で、ポジティブなだけじゃないはずなのにあんなにも多幸感に包まれたのは穏やかなショックだった。 出会えてよかったし、また必ず会いに行きたい。 そして僕らはまだまだ音楽に接近しなければならない。 --- 3月後半はもう覚えていない。 でもライブもリリースももうすぐだ。
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備忘録のつづき。 --- 1/23、山形Sandinista。 この日は僕らがやっているHomePartyの10回目と、セージさんを中心として始まったemmaという企画の2回目の合同お祭り。 正直言ってshiftの告知をして完全にそういう感じになったけど、そのshiftがかなり屈強なサウンドでリベンジを果たしにきたため俄然燃える。 NUDEの初陣はまだわからないといったままではあったけど、初陣ってそもそもそんなものなのかな? 久しぶりに観たwhat ever filmで色々噛み締めた。 そして小畑さんのソロの演奏がすこぶる音楽だった、河の深さが知りたいなら潜ってしまえって感じでさっと飛び込んでしまうキモ据えた歌と音がたった一人から発せられていて、僕は一体?って思ってしまった。 いつかくさびとで共演したいな。 終演後は色んな人と色んな話をし、雑煮を食い油そばを食い終いに安部家に転がり込んでワインをご馳走になりながら就寝。 結果的に翌日盛大に忘れ物をする。 みなさんホントお世話になりました、良き日でした。 ちなみに同日に登坂尚高くんのレコ発があった、行きたかったな。 --- 2/7、いつものよしぎの。 東京からハリヤさんが来仙、篠原さんとも久しぶりに共演。 ハリヤさんの演奏、というか声に圧倒された。 そばで聴いていると、決して凄まじい声量という訳ではないのに押しつぶされてしまいそうな、でも怖い訳ではなくて曇天の日本海が見えてきそうなそんな感じ。 会場のあの狭さも相まってかな?みさきくんの「ノイズ小屋」は個人的にハイライトだった。 でもへべれけになるまで酒飲むのいいかげんやめたい。 --- 2/13、酒田Hopeへ。 行くはずがなんとインフルエンザを発症してしまい欠席。 死ぬほど悔しいのとインフル死ぬほど辛くて今すぐ死にたかった。 タケヤリシュンタさんに会ってみたかった、酒田のみんなにも会いたかった、話したいことは山ほどあった。 せっかく誘ってもらったライブの機会をキャンセルするのは理由如何に関わらず死ぬほど辛い。 必ず行きます、誰も待ってなくても行きます。 --- またつづきます。
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4ヶ月越しの備忘録。 --- 11/21、久しぶりにバーランへ。 nice viewを見るのは実はいつぞやの龍岩祭以来。 言わずもがな圧巻のステージだった、僕が大学時代に受けた衝撃を軽く上回る衝撃でスマッシュされた、もはや言葉にするだけヤボと言える。 久しぶりに会う人も多く、中でもcolor blind時代によく会っていたノブさんや元メンバーのタカロンさんに会えたのも個人的には嬉照れだった。 寺井さんと恐縮ながらも再会の約束を交わし退散。 寺井さんは本当に優しい。 --- 11/24、Cyへfountainsunを観に。 先日のバーランからの流れで観るfountainsun、そして澁谷さんの演奏が本当に素敵で、遠くに飛んで行く自分の姿を傍観するような奇妙な体験をした。 澁谷さんの演奏はずっと聴いていたくなるなあ。 ブルーバードの演奏でどうやら近隣から苦情が来たらしい。 それも含めていいイベントだった。 --- 12月 もう何も覚えていない。 つづく。
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10/27、福島県郡山にて仕事。 夜8時の時点であまりにもへとへとになってしまったため一泊することに。 気持ち的にもダメな感じだったためtissue☆boxで元気もらおうと向かったら、天のお告げにより急遽お酒を飲みに行くことに。 結局最後はボックスイン、おかげさまで気持ちの闇が少し晴れた。 毎度ありがとうございます。 ----- 11/8、仙台B2北目にて久々にライブ。 ki ka企画のゾンフォーファンクラブ仙台編ということでかなり浮足立ってしまった。 みんなライブがすごく良くて本当に嫉妬してしまう。 油断するといつもだらけてしまうのがよくない。 僕ももっと自分の演奏ができるようになりたい、がんばろう。 残ったメンバーで打ちあがり、最終的に蛍さんとかまたさんを我が家に迎え入れて明け方まで喋りおやすみなさい。 幸せなイベントだった。 ----- 11/14、山形県米沢市Live arbにてライブ。 この日も知った面々しかおらずあまりにもストレスフリーだったが、前週の反省を活かすため「パリッと」を心がける。 演奏は相変わらずだけど、結果的にこの2回のライブで少しだけ先に進めた感じがした。 ちなみに出演者みな方向性の違う演奏で刺激的だった、西比利屋も跡地もフレッシュだけどパリッとした演奏で勉強になった。 ----- これにてくさびと今年の演奏はたぶんおしまいです。 やってみたいことはまだまだあるので、ゆっくりですが少しずつ形にしていきます。 僕も成長しなければいけない。 また。
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備忘録が続きます。 --- 10/11、数少ない親友の結婚式。 余興に歌を、と頼まれていたが前述のとおり気管支をバーニングさせてしまっていたため万全ではなく心残りな演奏、無論過度のドーピングで乗り切る。 そして選曲が披露宴中のBGMと被るという予期せぬ過ちもあり心がざわついたが、奥さんと二人での演奏だったのでちょっとは紛らわせたか。 でも披露宴がとてもよかったので浮足立ってついつい二次会・三次会と参加してしまい、結果悪化。バカである。 あ~楽しかった、幸せだった。 --- 10/16、仕事で出遅れたが仙台SHAFTへ。 プリマドンナ宮崎くん企画は新店舗に移転後初のSHAFTで、この日がこけら落としだったらしい。 到着するとハイハワ原田くんの演奏が聞こえてきて、なんとか間に合ったと安堵。 というか原田くんの演奏が会場の外に聞こえてきた時点で防音にかなりの不安を抱いたけど、大丈夫なんだろうか。 ki kaもワイキキも本当にいいライブで、バンドっていいな~って思った。 プリマドンナは毎度仕事で遅れて見れないのでいい加減なんとかしたい。 終演後多少談笑し、原田くんを連れて帰宅。 すこし飲み食いして色々話して就寝。 --- 10/17、悪化した喉を何とかすべく病院へ。 その間原田くんは奥さんと秋保へ風呂入りに行った。 少しその状況を可笑しくも思ったけれど、ならでは感は半端ではなかった。 その後面々と合流し、昼食は秋保の「たべにおいで」へ色々割愛するけど楽しすぎて幸せだった。 原田くんを送るため子供と仙台空港へ向かう。 その間音楽のことを色々話した。原田くんと話すと色々教えてもらえるのでとても勉強になる。 音に人が集まることと、色んな音楽の良さを同時に味わえることは両立するのか、と本気で悩む。 必ず京都に行かねばならない。 --- 10/18、奥さんの仕事にひっついて山形・河北町へ。 「どんがホール」という施設で出店のイベントだったのだが、ここはかつて僕が大学生でバンドをやっていた時に一度だけスタジオを借りに来たことがあった。 町民限定なのかはわからないけど、当時ワタルがいて入れたのだけど恐ろしく安かった記憶がある。 イベントが終わる間際にマスイさん夫妻に遭遇、偶然に通りかかったらしい。 意外すぎて嬉しかった。 ちなみに河北町の「つっだい肉蕎麦」は死ぬほどうまい。 --- ライブ情報など更新したので見てみてください。
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またも備忘録的になります。 — 9/19、長期出張の〆にLINDA LINDAへ。 monocycleという大館ミラクル的なバンドに遭遇し胸が熱くなる。 そして帰りは案の定monocycleの音源を聞きながらのSAsleepin’。 必ずまた観たい。 — 9/21、始めてのCBjamへ。 奥さんOQ'sで出演のためだったが、僕の目的はもっぱらミーワムーラ。 なんで今まで見なかったんだろうって後悔するほど素晴らしい演奏だった。 そしてなんで防寒着を忘れて行ったんだろうと死ぬほど後悔した。 これが原因で後の一か月底無しの闇(気管支炎)(ゆだんすると「おえっ」となる)を経験する。 おかげさまで全然歌えない。 — 9/22、もはや我が家の秋の恒例行事となった「僕らの文楽」へ。 奥さんの出店と、僕はQurageを観に。 森君のMCにぐっとくるなどして、音楽の良さとそのために乗り越えていかなきゃいけない色々が降りかかっている現状とを照らしてみるとなんだかバカバカしくも愛おしい気持ちになった。 まだやれるっておもった。 同日、自分の演奏のために郡山PeakActionへ。 とても楽しみにしていたafter the greenroomが観れてほくほく。 やまみさんの愛を感じた、エレキギターをもつやまみさんはかっこいい。 haptには嫉妬しかしなかった、美しかった。 また同日、奥さんが仙台でDuckin’ DonutsにOQ'sで出演のため終演後早々に仙台に向かう。 奥さんを仙台の夜の繁華街に放り投げ帰路につく。 なお21日からこの間ずっと同行してくれた友人ふみかと夜な夜な話し込む。 同じ時代を生きる同じ世代の友人で、結構無防備に話しちゃうのでとてもストレスフリー。 長い一日は 夜の 子供の泣き声で終わった。
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8/23、山形RAF-RECにて、京都よりハイハワ原田くんを迎えてのHomePartyRearing。 弾き語りメインのイベントであんだけ濃密な時間を過ごせたのはハイハワ原田くんだけでなくアベさんや青木くんの音楽もすこぶるよかったからだ。 仙台で原田くんと落ち合って、山形で原田くんのライブを観ている間もしばしば彼との出会いを回想していたらセンチな気分になってしまった。彼が歌う歌も心なしかセンチに聞こえちゃったけど、それもまたよかった。原田くんには必ずまた会うであろう。 ーーー 9/5、秋田県は大館市LINDA LINDAでイベントがあるということで(運良く出張中のため)行ってみることに。 決してお客さん多いわけではなかったけど、あの空気は「なくなっちゃダメな場所」感しかなかった。 FREE CROSS、左手はそえるだけというとても素敵なバンドにも出会えた。旅の収穫は想像している範疇の外にあるもんだと再認識。 いつかプライベートでも行きたい、というかライブしに行きたいなと思った。 大館のこれからを感じにいくならば是非に。 ROCK INN LINDA LINDA ーーー そんなわけで9月は郡山でライブします。 その後の予定もぼちぼちなので演奏予定見てみてください。 今年も9月がやってきた〜。
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ずいぶんほったらかしましたが、しっかり生きています。 色々忘れてきてるので簡潔に、というか備忘録的に。 ーーー 8/15、上山の「湯ノ音」に遊びにいく。 心配された雨は午前中に奇跡的に小降りで、僕が到着する頃には上がっていた。 FRIDAYZが序盤ギターの調子が悪そうで「どうしたかな?」と後に山愚痴くんに聞いたら、どうやら電力供給面でトラブルがあったらしい。アウトドアならでは。 西比利屋がとても「フェス感」出ていてすごくよかった。龍岩祭とかでも見応えありそうだな〜とぼんやり考えていた、来年はお願いします。 wakamiyaも観れた、そしてこの度エイタくんとの邂逅を果たした。 近いところにいたはずなのになかなか交わることがなく、存在を認知してから数年の時を経ての出会いだったために(エイタくんの人柄も込みで)気持ちよかった。またどこかで会いたい。 HITOTSUKIこと大津くんにも久々に会ってTUAD SK8に対する愛とグルーヴを感じたところで帰宅。 山形の人もうちょっといたらもっと楽しかった。 ーーー 8/16、米沢にてthe daffodils主催「O-BON ROCK」なるスーパーなイベントにくさびととして出演。 米沢には本当に色んな人がいて、それぞれがちゃんと尊重しあってる関係性はとてもうらやましく思えた。 極々個人的な想いだけど、KO-RIONIの2人に少しでもライブ観てもらえたのがすごく嬉しかった。きっとまた会うと思うけれど、MCでお二人に対する愛を言いそびれた(忘れてた)のがとても悔やまれる。 また米沢行きますね。 長くなるから投稿を分けよう。 つづく。
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ライブが続きました、これからも続きます。 だいぶ怠っていました、すみません。 8月は今日と23に山形で、9月は22日に郡山で。 どれもすごく楽しみ。 after the greenroomはやまみさんボーカルのバンド、初見で今から緊張している。 詳細は演奏予定を見てみてください。 ーーー 8/1、山形にてHomePartyRearing。 SOSITEのギタリスト、かくら美慧さんを招いて2スタにて。 毎度のことながら2スタの雰囲気にはホレボレする。 篠原さんはやはり来たことがあった、間違ってなかった。 マルチ放電はすごいバンドだ、ホーム鶴岡でも是非見てみたい。 美慧さんは意外と古くからの知り合いだけど、弾き語りで見せる表情(あとMC)はとてもフレッシュだった。もちろん楽曲の世界観も素敵だった。 イレギュラー・ウニも含めいい機会になったと思う。 が、もっともっといい企画にしていきたい。 ーーー 8/8、山形に寺フェスを観に行く。 非日常の塊だった。 Qurageのライブがすごくよかった。 山形の狭〜いとこで見たいって思った。 村上夫妻、きょうこさん、たえさんや色んな人に会えたし、何より和太鼓すごすぎ。 ケイスケくんの制作も冴え渡ってた。 なおたかくんの人望に感服、ほんとにいい機会をありがとうございました。 おつかれさまでした。 ーーー 8/9、久々にバーランに遊びにいく。 が、プリマドンナ間に合わず。くそう… ki kaは観れた、ギターの千代くん不在だったがちーちゃんのキーボードがとてもはまっていた。 千代くん戻ってきても4人でもいいんじゃないかなって思った。 時既に遅しも説得力あるライブだった。 トムソンガゼルというバンドは初見だったけど得体の知れないくすぶりがあって何とも言えない気持ちになった。 さて。
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