ARTIST : KIDDER
TITLE : ki001
LABEL : LIKE A FOOL RECORDS / LFR030
RELEASE : 2024/03/01(金)
FORMAT : CASSETTE TAPE
PRICE : ¥1,000(tax in)
My society Pissed/ex-malegoat/ex-LIPUPSのTANABE(Vo.Gt.)、threadyarn/THE GHANのEDA(Gt.)、Nogio Angel & The Ska’nPin Bon-Bon’s/ex-your pest band/ex-flower zombiesのMARU(dr.)を中心に結成、現在はex-LIPUPSのYASUKO(Ba.)、が加入し4人体制で活動中のオルタナサイケポストパンクバンドKIDDERの初音源!
レコーディングはStudio REIMEIにて新間雄介(VINCE;NT)、マスタリングはmickey young(Total Control)が担当、奇妙な捻れフレーズの絡み合いに独特なポップセンス、ドラマチックさが完全に中毒に、TANABE氏のバンドアンサンブルとも絶妙な距離感を保ったヴォーカルワーク、フレージングのみならずそれぞれの拘り音色が際立ちまくる不思議なバランスの楽曲、メンバーそれぞれの貫いてきた音楽価値観が完璧にハマったような作品です。
アートワークデザインはTANABE氏によるもの。
限定100本、1000円ポッキリ!
このバランス感、個人的にはclimb the mind山内さんも在籍していた名古屋のLove will tear us apart.を思い出しちゃいました。
Q And Not U、The Cure、Antelope、Built To Spill、Deerhoof、デラシネ等とも共鳴していくような!
LIKE A FOOL RECORDS 2024年最初のリリースはForbearの2ndアルバムCDと同時2タイトルリリースとなります!
完璧相性!
[tracklist]
A
01.STONE IN SOAK
02.BOTING FLOWER
03.MICRO CROSS
B
04.BLUE=GRAY
05.COUNT PYLON
06.GAS
ARTIST:Forbear
TITLE : 8songs
LABEL : LIKE A FOOL RECORDS / LFR029
RELEASE : 2024/03/01(金)
FORMAT : CD
PRICE : ¥2,000(+tax)
Tokyo Positive EmogazeことForbearの8曲入り2nd Album”8songs”がリリース。
LIKE A FOOL RECORDSからは通算3作目となる2年ぶりの今作は、バンド自主企画”Rising Hands”のメンツにも現れているようなジャンルを問わない独自の信念と、ライブバンドとしての成熟が徐々に様々なシーンへ広がりつつ、その活動とリンクするような初期の緊張感とは違ったメンバー同士の信頼関係が垣間見える今作の新曲群となっています。
前作に引き続きOtusやSuper Structure等も手掛けるDevu氏によるレコーディングを敢行。前作以上に踏み込んだ深みと立体感のある2本のヘヴィーオルタナギターと絶妙にキャッチーなフレージング、リズム隊のみでもオリジナリティーを感じられるいなたさ最高パワーバンドアンサンブル、ハードコアパンクシーンとの繋がりも生きた説得力あるアレンジ、IdaやJen Wood等とも共鳴するようなWhisky Yoko氏のピアノ楽曲もアルバムとして素晴らしいアクセント、Forbear印ツインヴォーカルの馴染み方と完璧なサウンドメイクを表現している。
そして、今回は初めてゲスト陣を迎えた作品となる。Eupholks/MUGWUMPSで活動するKoike氏が解き放つエンジェル��イスを冒頭から贅沢使いし、盟友HETHをはじめSOILED HATE/shapeshifterで活動するZamoh氏が提供したEvilなSKITの演出と、ゲストワークが随所で作品に彩りを加える。
また、ボーナストラックとしてCDのみにリミックス楽曲を収録。2022年に発表した”LET THE DOG IN THE HOUSE, LET THE HUMAN DIE OUTSIDE"が各所で絶賛され、直近ではKyonCeeAPartmentをジョイント作品をリリースする等精力的に活動するDJ/BEATMAKER/PRODUCERのIRONSTONEと、Webメディア"Private Dub"や"Public Rhythm”を共同で立ち上げ人でもあり、ゲーム『NieR』のトリビュート・アルバム『NieR Tribute Album -echo-』にも参加、自身のバンドcikariでも活動するKanouKaoruの2名が参加。バンドへの愛と理解とリスペクトを感じまくるこれぞリミックスといった細かな仕掛けの効いたアレンジも流石。まさにこのリミックスまで聴いて完成するようなアルバムとなっています。
デザインはFells in Town関連やHETH×ONLY THE LAST SONG等の作品も手掛けるレペゼン横浜のイラストレーター/スケーターlllyoulll氏。従来のlllyoulll氏が手がけた線画風なデザインとは一線を画す独特なビジュアルを提供。ジャケットだけでなくインサートまで細部に渡り独自のエッセンスで丁寧に書き上げられており、フィジカルを開封した際にはlllyoulllワールドが繰り広げられている。
for funs of The Smashing Pumpkins、Hum、Quicksand、Swervedriver、Fleshwater、Gleemer、cursetheknife…
[Forbear]
The first EP ”5songs”(2019, self-released), The first album LP “10songs”(2020, LIKE A FOOL RECORDS), The Second EP ”4songs” (2022,LIKE A FOOL RECORDS),then the long-awaited new album”8songs”was finally released via LIKE A FOOL RECORDS in March of 2024.
2018年5月に開催されたWaterslide Records pre”Muncie Girls JAPAN TOUR”にて初ライブを敢行する。これまでに自主で1st EP「5songs」をリリース、LIKE A FOOL RECORDSより「10songs」「4songs」と作品のリリースを重ねている。不定期で自主企画”Rising Hands”を開催し、シンパシーを感じるバンドをジャンルを問わず招聘している。2年ぶりとなるNew 新たな音源”8songs”を2023年3月にLIKE A FOOL RECORDSよりリリース。
Member is…
gt,vo. Whisky Yoko
gt,vo. Yoshigazer
ba. Hangover Taroh
dr. Massive Kent
[tracklist]
01.Open Up
02.The Fiend
03.No Name
04.Empath
05.On Sand
06.Sinking
07.Seventh Bell
08.Glide Down
※CD Only Bonus Tack
09.The Fiend[IRONSTONE Remix]
10.Glide Down[KanouKaoru Remix]
ARTIST : CONFVSE
TITLE : HIGHEST LEVEL OF FRUSTRATION
LABEL : LIKE A FOOL RECORDS / LFR028
RELEASE : 2023/12/20(Wed)
FORMAT : 12inch
PRICE : ¥4,000(tax in)
famやThe Firewood Project、LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS、LFR関連ではFennel他、様々なバンドで活躍するドラマー山﨑聖之によるソロプロジェクトCONFVSE、これまでリリースしてきた4枚のEPを1枚に纏め、さらに新曲1曲追加収録して12インチアナログ盤でLIKE A FOOL RECORDSよりリリース!
ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、全ての楽器を自身で演奏、Sunny Day Real EstateやElliott、Popchatcher等を彷彿とする美しく繊細なアルペジオとエモーショナルなコードワーク、Rival SchoolsやQuicksand的轟音ヘヴィー歪ギター、様々なバンドでの経験が生かされたドラマーの感覚ならではアレンジの効いたバンドアンサンブル、そこから浮かび上がるピュアな唄声、グッドメロディーが至高です。
新曲”Right or Wrong”も前作”Reasons”の流れを汲みつつより洗練されたCONFVSE節集大成的楽曲となってます。12インチでのリリースにあたりリマスタリングされ、”Empty Place”は再録となっております。
ライブでは、PSYSALIA人、 heaven in her arms/SZKN/HELLEC、THE NO EAR/After All/POETASTER、 MASS OF THE FERMENTING DREGS、FOUR GET ME A NOTS、fumi/1inamillion、Eupholks/MUGWUMPS等山﨑聖之にしか集められないメンバーがサポートしております。(私もたまに参加させてもらってます。)
LIKE A FOOL RECORDSから急遽リリースした2021年デビューEPは即完、その後、NENGUのKotarou Baba(Gt.)、VINCE;NTのArisa Katsu(Gt.)、CONFVSE/The Firewood Project/fam等のMasayuki Yamazaki(Dr)というメンバーでライブ活動も開始、今作はそのライブメンバーによってレコーディングされた一枚。
studio REIMEIにてcinema staff/peelingwardsのSouhei Mishimaによる録音&ミックス(先行で配信されている”M4.confess”のみ、toeのTakaaki Minoによる録音ミックス楽曲)、マスタリングはLFRお馴染みStrohorn Music Laboratory横山令。
FORMAT : 7inch(”HALF&HALF TRANSPARENT GOLD/MINT GREEN”)
RELEASE : 2023.03.08(Wed)
PRICE : ¥1,800(+tax)
■Side A
01. Lucky Boy
02. Q
■Side B
01. Power Curve
02. It’s Okay As a Material
2021年秋LIKE A FOOL RECORDSよりデビュー7インチをリリースしたハートフルインディーロックバンドEwoksの新作7インチ。
デビュー7インチをリリース後、ミュージシャンからの支持も多く得、さまざまなイベントにも出演しライヴの経験を生かしたEwoksの新作、レコーディングは引き続きLFRワークスお馴染み、さらにEwoksのライブにも参加するStrohorn Music Laboratory横山令氏、前作から地続きにしてより骨太になったバンドサウンドに、プラス”遊び”もでき、マンドリンやサウンドホース、コーラスワーク等のアレンジやエンジニアとの信頼関係が深まったからこそのポストプロダクション、アンビエントな実験的アレンジも非常に効果的、より表現力豊かな仕上りになってます。
遊び心満載なアレンジ”Lucky Boy”で始まり、彼らのオルタナ要素たっぷり&ユーモア溢れる詩世界の”Q”、”Change Up”に引き続きお馴染み野球シリーズショートチューン””Power Curve”、彼らの良さが全て詰まったハートフルエモーション”It’s Okay As a Material”、の7インチいっぱいに詰め込んだ4曲を収録。
2001年結成、これまで3枚のアルバムをリリース、幾度かメンバーチェンジを経て、貝本菜穂(CONGRATULATIONS)がカムバックし、2018年に7インチをリリース。2020年にはベースに北田太知(peach Fuzz,ex-dig a hole)、ドラムに桜井直哉(peach Fuzz)が加入し、ついに4thアルバムを2022年リリースします。
反復する硬質で鋭いフレーズ、冷たくダンサンブルなビートで徐々にトリップ。Black Dice等のインダストリアルなポストパンク~Four Hundred Years、Lungfish等ポストハードコアサウンドを行き来、コントラストの効いたツインヴォーカルの妙、独特で危険な言葉遊びが刺さります。
初期の感情を抑えたアバンギャルドさというより、エモーショナルさ、フィジカルなバンド感を強くしたような印象、メンバーチェンジや時代と共に変化していく音楽性、FLUIDというバンドでそれを表現し続ける意味、LIKE A FOOL RECORDSからリリースというのも納得していただけるかと思います。
UK PROJECT、GYUUNE CASETTE、Less than TVときて、LFRからのリリースは個人的にも熱すぎます。
録音は、Homecomings、CARD、ULTRA、揺らぎ、TheSpringSummer等も手掛ける荻野真也氏、ジャケットデザインはメンバーの貝本菜穂によるものです。
[Track list]
1.11月
2.新世界
3.Fantasy
4,My best lie
5.2005
6.99/100
7.I am ALL
8.アイキャッチ
9.Pop Group
all songs and lyrics: Eupholks
all electric/acoustic guitars, bass, vocals and beats: Eupholks
drums on track 2,5: U
drums on track 3: Masayuki Yamazaki / 山﨑聖之
drums on track 6: KOZO
keys, synth and electric piano on track 2,5,6: Hirohisa Horie / 堀江博久
guitars, bass, vocals recorded by Eupholks
drums on track 2,3,5,6 recorded by Masayuki Yamazaki
mixed and mastered by Rei Yokoyama / 横山令 (Strohorn Music Laboratory)
artwork and layouts by C.PIC COLLAGE