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スタッフクリパ@三春の家
三春の家にストーブと歌姫がやってきた!!!
2018年のしめくくり。
ラビーダ スタッフのクリスマスパーティーを三春の家で楽しんじゃいました!
オーブン付きの薪ストーブ、ラビーダ 店内に
https://www.firesidestove.com/products/stoves/logi.html

オーブン付きになったのでオーブン料理メインで、姪で料理人のさよちゃんといっしょに準備してみました!
まずは乾杯!


島牧リトリートで捌いたグラスフェッドのピースちゃんのお肉をローストビーフとビーフシチューに。そしてチーズ盛り合わせ。もりのかぜのモリンガファームのお野菜で生春巻き。お野菜のオーブン焼き、米粉のキッシュ、ピクルス。

この後、ドリアにピザ!同じ材料で電気オーブンで焼いたのと食べ比べていましたが、ストーブのオーブンはカリッとしあがりました!
宴もたけなわ、歌姫登場!

接客に発声は大切❣️とのことで発声練習から!
歌ももちろん、トークも面白いJUN JUN。


みんないい表情ですね♪


最後にはまったりとJUNJUNの素敵な歌に酔いしれながら
締めは焼きリンゴ🍎豆乳アイス添え。

今年もチームラビーダ、ワクワクしながら、がんばりました!
来年も、よりよい未来のため楽しみながらはりきってまいりましょう!!!
本年のラビーダ の営業は明日25日までとなります。
来年1月4日から営業となります。
素敵なプレゼントをご準備してお待ち申し上げます。
良いお年をお迎えください。
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世界にひとつだけの新年のプレゼント!
今年もといよいよあとわずかになりました!
皆さまの2018年はどんな年でしたか?
わたしたちラビーダ にとっての2018年はラビーダのミッションを再認識し、「木と森と、人と地域と、を世代を超えて繋いでいく」ことを心に決めた年でもありました。東日本大震災から7年。あと数ヶ月でまるっと8年。
2019年は小さな木の命も活かし、暮らしの中で生かしていただくためのプロジェクトを始動予定です。その始まりとして、須賀川のかわらまち木工舎さんと共に豆豆シリーズのプレゼントを企画しました!
このプレゼントはラビーダ のaテーブル、aチェア の材料を活かしきった結果、仕上がったもの。
素材、デザイン、クラフトマンシップの融合です!
この企画、中山さんのお手伝いしながら自分も木工をより身近にしたい!と工房へお邪魔しちゃいました!

中山さんがラビーダ のaシリーズの材料(山桜、栗、楢)に下がきをして

それを彫刻刀で彫り進めます。最初は変なところに力が入るのか、体の各所が痛くて^^;
宿題を持ち帰り、自宅で夜な夜な楽しくて彫り彫りついつい続けてしまい、少しずつ道具の使い方にも慣れてきました。
ある程度彫ったら、糸鋸でまわりを切り離し、

ベルトサンダーで周りを整えていきます。

これを中山さんが仕上げていくと
こんなに素敵に!
こちらを50個ご準備中です!

ゆべしをのせたり、

ピアスをちょっこし置いたり、

なんともかわいい!
あ、中山さんもかわいい方です。
思わず工房の外から撮っちゃいました!

木工好き!が溢れているでしょう?笑

現在、伊藤くんの奥様とわたし(友紀)と中山さんと3人で絶賛準備中です。
新年5万円以上お買い上げの方にお一つプレゼントです。
ぜひ、世界にひとつだけのプレゼント。自分のお気に入りをお持ち帰りください。
ラビーダ では1月27日(日)まで改装前のSALE中です。
1月4日から新年営業いたします。
皆様のご来店こころよりお待ち申し上げております!
「自分へのご褒美」見つけてください♪
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須賀川A邸見学会、お申込み始まりました!
10月28日の福島民報でお知らせしておりましたA邸の見学会の日程が決まりました!
「コンパクトな家で豊かに暮らす」
1月27日(日)〜2月12日(火)までご覧いただけます。
お申込みはメールまたはお電話にて担当 渡部までご連絡ください。
福島民報記事はこちら
http://lavida.co.jp/08.pdf
電話番号:024−959−3333
メール:http://lavida.co.jp/mailform/index.html
ご連絡お待ち致しております。
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クリスマスプレゼントにいかが?
あと10日あまりでクリスマスですね♪
ラビーダでは素敵なプレゼントがまだまだご購入いただけます。
最近入荷のスリッパ。
ラビーダスタッフもすべてこちらのスリッパに履き替えました!

はき心地抜群。色もサイズも各種取りそろえております。
一番右はこども用18センチ、真ん中はこども用20センチ。
一番左は女性用 M(24〜24.5)サイズ。

こちらは男性用。
L(25〜25.5) LL(26~26.5) 3L(27~27.5) も取り揃えております。

入荷したばかりなのに、20%OFF!
アルパカワンピース、ウールのショール、裏起毛パンツなどの衣類。 ウールのスリッパ、木製の鏡餅まで!





年末のご準備はラビーダで♪
ご来店お待ち致しております。
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スツール入荷!
メープル、オーク、チェリーにウォルナット。スタッキングできるスツールが入荷しました! こちらからもご購入いただけます!
https://lavida3333.thebase.in/items/15667711



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年末だ!ほうきをつくった!
12月9日㈰に開催されたほうきづくり。筑波大学の「ほうきをつくろう」チームが来てくれました!

世界のほうきを見せていただいた後、本日つくるほうきの作り方を教わり、



早速始動!




4つのテーブルに学生さんたちが移動しながらご指導くださり、
オリジナルの素敵なほうきの完成!

見学についてきた家族と協力しあいながらできたmyほうき。
最後は「はい、ホーキ!」でパチリ。
皆さんとても満足だったようです。

こんな感じとか、

こんな感じとかのもできました! 手前のは消防のホースにコキアを一束つっこんだだけです♡
道端のコキアを見る目が変わりそう。。。
先生曰く、雪が降る前のススキはほうきに適しているそうです!
みんなに自慢してほうきを普及しましょう!
また開催したいですね!
遠くは宮城、いわきからもご参加いただき誠にありがとうございました!
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週末はカオスだった!
先週末は三春の家がカオスながら、抜群に楽しい夜でした。
1月公開になる大泉洋主演の「そらのレストラン」の舞台となった村上牧場の妙子さんを番(つがい)のこうちゃんと慈ちゃんが福島に連れて来てくれた!グラスフェッドのお肉とチーズとアイスクリームとともに。 それを記念して開催された「慈と妙子とCheeseの夕べ」https://www.facebook.com/events/925801897609284/
三春入りして間も無く、スネ肉のポトフを仕込んでくれて、


これを薪ストーブの上でコトコトと煮込み。始まりは18時。遠くは浪江、福島市から1時間かけて来てくださった方もあり、夜の三春、迷いながらたどり着いてくださった方もあり、気がつけば30人あまり。こんなに子供も大人も一緒においしい夕べは最高でした!



海の見える牧場の話、幸せなお顔の牛たち。海に沈んで行く夕日。真冬も牛舎に入らず外にいるという牛たちの話。映画を撮影するにいたった話。ご主人との馴れ初めにいたるまで、ワインを片手に、持ち寄ったお料理もどれを食べても美味しくて、この場を醸成する皆さん一人一人が面白すぎました。


そして、日曜日は 島牧リトリート!
https://www.facebook.com/events/358947381517402/
お肉を捌き、調理法を教えてもらう会。


こちらは少人数で、しっかり教えていただきました!
筋の取り方、草を食べているから油が黄色いこと、捌いた後の保存の仕方。

漁師の息子のAさん、手さばきが��ロでした!

そしてまた持ち寄りランチ!

このランチも美味しいものばっかり。自分にもお肉たくさんついた感じ���します。笑
経産牛のピースちゃん。ありがたく、ありがたく、いただきます!
幸せな環境で暮らしているママ牛からたくさんでたお乳。それをちょっと分けていただいてつくったチーズ。牛の「暮らし」も人の「暮らし」もこの大地をつながっている、というお話。とても心が穏やかな気持ちになりました。
妙子さん、慈ちゃん、こうちゃん、かわいい子供を連れて来福ありがとうございました!!!
また、来てね♪
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\ 会津木綿で小物作り /
クラウドファンディングのリターンにも採用した福島名山のマグネットorブローチをベルフォンテの藤本さんと一緒につくりましょう! *プリントたくさん冷蔵庫に貼れる強度のマグネットです! https://readyfor.jp/projects/La-Vida お友達のクリスマスプレゼントに使ってもよし、 自分のお気に入りとして使ってもよし♪ どの会津木綿の生地のどの部分をどうだそうかな〜♪なんて 考えながらのワークショップです。 各会10人ほどの参加可能です。 どの時間帯にご参加したいかお申込みください。 こどもたちの参加も大歓迎! 日程: 12月15日(土) 10時〜 11時〜 12時〜 場所: ラビーダ店内 参加費:ブローチorマグネット 1個につき500円 対象: 一般 園児から参加可能 お申込みはお電話またはメールでご連絡ください。 024−959−3333 [email protected] お申込みお待ちしております。

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\ こどものウクレレ /
クリスマスソングを楽しむ こどものウクレレワークショップをやりま〜す! 三春おやこ劇場のみなさんと共催で開催します! お子さんのレッスンも見学可能です。 最後には発表もありますので、お楽しみに♪ ウクレレのレンタルもあります! 体験してみてから買おうかな?という方も ちょっと体験してみたいな、という方も クリスマスソング1曲くらい弾いてみたいなという方も、 誰でも参加OKです! お持ち帰りできる楽譜つき。 日程:12月8日㈯ 幼児〜小学2年生 14:00〜14:45 小学3年生以上〜 15:00〜15:45 参加費:1500円(未就学児500円) ウクレレレンタル代 別途500円/1台 場所:三春交流館「まほら」1階楽屋A 定員:先着10名 お早めにお申し込みください。 お申込みは電話またはメールにて。 024−959−3333 [email protected] 講師のリナリナさんのホームページ、フェイスブックページはこちら♪ Lina Lina http://linalina.com/ Ukulele Lesson LeLeLe (ウクレレスクール) http://www.ukulelele.com/

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\ウクレレ クリスマス���ークショップ!/
クリスマスソングを楽しむ オトナのウクレレワークショップをやりま〜す! 1時間で1曲マスターしちゃいましょう! ウクレレのレンタルもあるのでご安心を。 体験してみてから買おうかな?という方も ちょっと体験してみたいな、という方も クリスマスソング1曲くらい弾いてみたいなという方も、 誰でも参加OKです! お持ち帰りできる楽譜つき。 こどものレッスンも同日、三春おやこ劇場のみなさんと共催で開催します!お子さんのレッスンも見学可能です。最後には発表も♪ 日程:12月8日㈯ 時間:10:30〜11:30 参加費:3000円 ウクレレレンタル代 別途500円/1台 場所:三春の家 参加の方に追って場所はご連絡いたします。 先着10名、こども連れもOKです。 お早めにお申し込みください。 お申込みは電話またはメールにて。 024−959−3333 [email protected] 講師のリナリナさんのホームページ、フェイスブックページはこちら♪ Lina Lina http://linalina.com/ Ukulele Lesson LeLeLe (ウクレレスクール) http://www.ukulelele.com/

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クラウドファンディング残り4日!!!
10月に始まった三春の里山再生プロジェクトのためのクラウドファンディングも11月26日で終わりを迎えます!
おかげさまでたくさんの支援をいただき、目標金額まで残すところ362000円となりました。このプロジェクトはall or nothingですので、380万集まらなかった場合は支援をお申し出頂いた方々に返金になる仕組みです。
なんとか、あとちょっと!ご協力いただけますようお願いいたします! このプロジェクトを始め、わたしたちがこの試みをする意味を、深く掘り下げるいい機会となりました。ここ(プロジェクトページの新着情報)に寄せられた応援メッセージが何よりの宝です。ぜひ、ご一読いただければ嬉しいです。
https://readyfor.jp/projects/La-Vida/announcements
そしてご協力宜しくおねがいします。
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木工のプロを目指す大工さん&大工見習いさん大募集!
ラビーダ では社内大工さんを募集中です。
すでに大工さんとして働ける人も、木工のプロである大工さんを目指している人もぜひご応募ください。社内大工のちょっとした先輩の野尻さんにインタビューしてみました!

➀「ラビーダの大工」として働きたいと思ったきっかけは?
働き方を模索している時期に三春の家へお伺いしたのがきっかけです。 「三方よし」という人、自然、未来の可能性を受け入れようとする会社の心構えをお聞きして、今までにない感銘を受けたのを覚えています。 当時、自分の身辺には不安な事が多く、自分の仕事や生き方に心を痛める日々もありました。 そんな時に出会えたラビーダ。 人生の岐路に立つ不安を感じながらも、やはり新しい事に挑戦したい自分に気づいた時、それまで生活の重荷だと思っていた事が、実は自分の人生の変化を促していた事がわかりました。 地元を離れることも含めて本当に一大決心でしたが、とてもスッキリ納得して社長へメールを送りましたね^ ^
➁ラビーダ の大工になる前の不安や目標などあったら教えてください。
ハウスメーカーの下請けや地場の工務店の仕事をさせていただくうちに、元請けとお客さんの双方の家づくりの姿勢の違いを感じ、やがて作り手としての戸惑いを感じるようになっていきました。 このまま自分が納得しない家を作り続けていいのか、お客さんに対して信用を損ねていないかと考えると、先々とても不安でした。 自分は職人で物作りが仕事ですが、自分が何を作りたいか、よりも自分が何になりたいか、を目標に仕事をしてきたと思います。 親方が認める職人になりたい、職人を育てられる棟梁になりたい、など、自分の将来を想像するとワクワクする! そんな未来を目標にしてきたかなと思います。

➂入社してどのくらいになりますか?それから今までの自分の変化があったら教えてください。
入社したのが去年の9月でしたので丸一年とちょっと、ですね。 社長をはじめ、スタッフのみんながとても自然に自分を受け入れてくれて、安心して仕事をできる環境も整えられていたのですぐに馴染めました。 長年、上下の関係で仕事をしてきた自分にとって、横の関係を大切にするラビーダの仕組みはとても刺激的で、何というか創造性を育む?仕事環境だと思っています。 それに連れて自分も少しずつ変わってきているとは思うのですが…自分の事はあまりよくわからない、ですね。 あとはコーチング講座を受けた事で、自分と向き合う事、相手と向き合うことの抵抗が減って、より自分らしく?なったかなという感じはあります。
④今の目標や思いは何ですか? 常に楽しく前向きに仕事をし続けて、自分が幸せになる事が、みんなの、ひいては会社全体の幸せにつながっていくと信じて仕事をしています。 今現在、共に大工作業を学ぶスタッフと一緒に仕事をしていて、教えて教えられる仕事仲間はいいものだな、と感じています。 「職人を育てられる棟梁に…」もいいのですが、共に成長する、成長したいというのが今の自分の目標として合っているのかもしれません。
共に働く大工さんになってみたい方、ぜひご一報ください。
La Vida 024−959−3333
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高田造園に行ってきました!
以前から友人にラビーダと引き合わせたい!とお話いただいていた高田さんについに会いに行けました!
庭造りを土中環境の再生から考える高田さん。水や空気の流れを考えた庭造り、森の再生のお話がとても興味深く、もっとずっとお話していたいくらいでした。
事務所の外に在るこのどんぐりの木はポット苗から5〜6年でこの高さまでになったとか。地中環境がいいと植物は自生していく、という話もとても興味深かったです。
何かの取材で「住宅の庭はもちろん個人のものですが、同時に地域の自然の一部であり、住みやすい環境をつくる要素です。その土地に住む人が、自然を感じながら健康に暮らすことができる庭こそ考えていかねばならない。」とお話していました。住まいにつながる庭の有り様も、ラビーダのコンセプトにとても近く、社長とお話が盛り上がっていました。
職人気質な中にもチャーミングな性格が垣間見られる方でした。
高田造園さんのHPは下記です。
ぜひ、御覧ください。
http://www.takadazouen.com
高田さんはNPO法人地球守の活動もしており、ダーチャの考えのもとにフィールドワークもしています。三春のふるさと再生プロジェクトにもつながるこのお話も大変興味深かった! http://chikyu-mori.com/dachafild
次回はぜひこの森へ伺いたいと思います。
最後には高田さんおすすめのカフェでランチ。とても美味しかったです!
高田さん、ありがとうございました。
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Team La Vida 木こり五十嵐馨さん
ラビーダで作る家具や家は、主に木で作られています。 地元福島の木材資源をもっと活用し、健全な里山や自然を回復させていくために、福島の林業を応援するために、福島の自然が育む素材で家と家具をつくることが弊社の目指すところです。同じ土地環境で育った木を使うことで建物の耐久性もよくなります。 これを林業の現場から支えてくださっているのが、五十嵐さん。
五十嵐さんにとっての「木こり」は、身体をすり減らし、命を削る生業(なりわい)。 様々な事情で一気に倒せない樹木を、周辺の状況を見ながら伐採していきます。 木を切って製材しても、家具をつくるためには、早くて5年から10年程寝かせなければいけません。「次の世代が豊かに暮らしていくために、自分たちは仕事をしている」と五十嵐さんはおっしゃっていました。未来を見つめながら私達に良質な木を届けてくださっています。
三島町在住。奥会津地方を中心に、30年以上にわたり巨木の伐採などの山仕事に関わってきた。ラビーダにとってなくてはならない存在です。
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Team La Vida 家具職人 ソエタクラフトさん
10年以上前、ラビーダの渡部社長がはデンマークに渡り、その木の家具作りに大きな衝撃を受けたそうです。
デンマークのように、「つくれて、なおせて、相談できる家具屋さん」を福島で実現するため、地域の木工職人と協働しはじめました。添田さんと渡部社長は、そのころからともに、デンマークのヴィンテージ家具を研究し、解体し、計測し、修理をしてきた盟友です。デンマーク家具の修復にかけてはベテランともいえる添田さんは、ラビーダの家具製作の現場において、なくてはならない職人さんの一人です。
その分析力と探究心は弊社の渡部社長に勝るとも劣りません。
「なぜこのようなデザインになっているのか?」
「なぜこのような作りになっているのか?」
「なぜこの素材なのか?」
長年の使用に耐え、遠い日本に渡ってきた家具の姿を見ながら、物づくりの奥深さを体感されました。添田さんのものづくり精神は家具にとどまらず、手で直接触れる階段手すりなど家のいたるところにも散りばめられます。家具にも家にも信頼のおける木工のスペシャリストです。
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Team La Vida 木工職人 捧工房さん
今日はラビーダファミリーの捧 喜彦(ささげ よしひこ)さんのご紹介です。
捧さんはラビーダ専属の家具職人さん。
Lテーブルの繊細な木組みが可能なのは捧さんの技術があってこそです。
質の高い技術で丁寧に仕事をしてくださる方です。
お父さんの代から家具職人の捧さん。奥様も家具を作られているそうです。
真剣な眼差しで作業をする捧さん。
伊藤さんも真剣な眼差しで仕上りを確認中です。
寸分の狂いもなく削り出しで桟(さん)を作っていただきました。引き出しのレール部分です。
打ち合わせはいつだって真剣勝負です。
伊藤さんも捧さんもどちらも仕上りに妥協はありません。
こちらは脚と脚をつなぐ貫(ぬき)の部分です。
道産ミズナラの虎斑(とらふ)もばっちり綺麗に浮かび上がっていました。上下のホゾは組んでしまうと見えなくなってしまう部分です。見えないところまで美しく仕上げる捧さんのこだわりです。
道産ミズナラ材の木目を見つめる伊藤さん。
木取りについて捧さんと考えていたようです。
少しでも木を無駄にすることのないよう、木目や木のクセを見極めながら慎重にサイズを測って使い方を決めていきます。
こうして美しいLテーブルが出来上がっていくのですね。
ときどきチャーミングになる捧さん。笑顔でお見送りしていただいちゃいました。
Lテーブルの完成度は捧さんの物作りに対する真摯な姿勢があってこそです。
歴史好きでもある捧さん。その佇まいは侍のようでもあり、シェーカー教徒の家具作りのようでもあります。工房の中はとても刺激的で、気持ちのいい緊張感と高いモチベーションに溢れていました。
今後とも良きパートナーとして末永いおつきあい、どうぞよろしくお願いいたします。
お忙しい中取材協力、ありがとうございました。
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Team La Vida 屋根職人 佐藤板金さん
無垢材の野地板(下地材)に、ハイテク素材のタイベック透湿防水シート。そしてガルバリウムやディプロマットという風雨につよい屋根材で仕上げることのできる佐藤板金店さんは、ヨーロッパで行われている最新の住宅施工の研修にも積極的に参加している、非常に研究熱心な職人さんです。
「唐草」などの伝統工法にも長けています。
今回、使用させていただいた屋根材は、まだ日本でも施工例が2棟しかないという開発されたばかりの素材です。
通常よりもより多層にフッ素コートをかけられたガルバリウムの屋根材は、通常の倍以上の耐久性能をもつよう開発され、メーカー30年保証という国内最長保証を実現しました。
そんな、国内でも例のない、屋根材にも施工対応できるのが、佐藤板金店さんです。
屋根工事は、金属の板で屋根を葺(ふ)いていく作業。
風雨から家を守るためには、大変繊細な手作業による高い施工精度が求められます。
確実に一枚ずつ、隙間なく葺いていきます。
屋根の縁にご注目ください。
屋根材が奇麗に巻き込まれていることが確認できますでしょうか。
唐草と呼ばれる、施工技法です。
隠し釘を用いるこの工法は、寺社の銅板工事によく使われるやり方です。
屋根材を住宅構造材に互いに引っ掛けて、組みあげるこの工法は、釘が表面に見えず、釘穴からの水の侵入の恐れもないため、機能美に繋がります。
施工した佐藤板金店さんが目指すものは、「自分が見て、美しさを感じる仕上がり」
納得のいく仕事ができることは何よりも嬉しいことだと教えてくださいました。
同業の方から「その仕上げ、どうやったの?」と聞かれることも多い佐藤さん。
同業者にもやり方がわからないような、こまかな手作業の積み重ねによって美しく仕上げることが、喜びでありモチベーションだそうです。
手仕事の醍醐味ですね。
すっきりと通った軒先は、私から見てもため息がでるほど美しく仕上がっていました。
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