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ファイルのバージョン管理の方法
各バージョンの意味
X: メジャーバージョン 見た目や操作性に影響を及ぼすような大きな変更やページの追加など
Y: マイナーバージョン 細かな機能向上や部分的な情報の追加やページの修正など
Z: パッチバージョン バグ修正や誤字脱字の訂正など
バージョンを表す記法
これといった決まりはありませんが、バージョンを表すのに以下のような記法が一般的です。ver.の点は省略記号ですから、忘れずに付けましょう。
version 1.2.3
ver. 1.2.3
v1.2.3
各バージョンを上げるときは、上位のバージョンに繰り上げず、当該バージョンのみを9, 10, 11, 12...のように上げます
例1:現在のバージョンが1.9.9で、バグ修正をした場合、次のバージョンは1.9.10となる
例2:現在のバージョンが4.0.99で、バグ修正をした場合、次のバージョンは4.0.100となる
ヒント:バージョンで使う点「.」は小数点ではありません。この誤解は、とくにv3.9のようなX.Yバージョン表記のときに起こりやすくなります。v3.9の次はv4.0ではなく、v3.10となります。
上位のバージョンが上がると下位のバージョンは0にリセットします
例1:現在のバージョンが2.1.5で、大きな追加をした場合、次のバージョンは3.0.0となる
例2:現在のバージョンが10.14.6で、小さな変更をした場合、次のバージョンは10.15.0となる
ヒント:メジャーが0のときは開発版であることが多い
ゼロパディングは入れないでください
10.01.2のような表記はせず、10.1.2のように書きましょう
参照:
https://www.lyzon.co.jp/blog/2019/20191017_how_to_attach_version_name/
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(4/4)YDAの年齢ターゲティングの区分から「18歳未満」が削除に
YDAの年齢ターゲティングの区分から「15~19歳」がなくなり、 「18~19歳」に。
(変更前)15~19歳 (変更後)18~19歳
・本変更に伴い、18歳未満へのターゲティングはできなくなります。 本変更の実施前に「15~19歳」が設定されている場合、実施日に自動で 「18~19歳」に変更されます。
・レポートの「年齢」欄の表示は、以下のとおり変更になります。 (変更前)~14歳 (変更後)~17歳 (変更前)15~19歳 (変更後)18~19歳
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