登別カルルス&LOPPIS2024
お久しぶりブログ更新。
いかがお過ごしでしょうか。
謎の神経痛により毎朝起床時の「どっこらしょ」が板についてきたN村です。
朝から神経痛などの薬を数種類飲むわけですが、「謎」の正体が更年期障害かもしれないと診断され更年期の多様性の驚いています。すごいぞ更年期!
神経痛にはやっぱり温泉、ということで登別カルルス温泉開催、通称「カルッピス」のご案内です。
今年は約50店舗のお店がやってきます。
同時開催のカルルス温泉文化祭も楽しい企画が盛りだくさん。
入場料(500円)には山静館、鈴木旅館、オロフレ荘の日帰り入浴半額券が付いています。
カルルス温泉3旅館と登別市の全面協力をいただきながら準備中です。
今年のビジュアルはこちらも「謎」、白井Dが『奥の手つかっちゃった』と語るキャラクターがいまだかつてない存在感を放っています。(WEBではなんとこの「謎キャラ」が動きます!!)
ブログではこっそりこの「謎キャラ」の名前を募集します。
採用された方には豪華(かもしれない)景品をプレゼント。
名前の由来、カルルス温泉への思いなどと一緒にご応募ください。
LOPPISカルルス開催「謎キャラ」名前応募フォーム
9月28日、29日はぜひ登別カルルス温泉へ。
みなさまのご来場をお待ちしております。
♨ カルルス温泉文化祭&LOPPIS2024 ♨
[ 日時 ] 9月28日(土)-29日(日)
10:00〜16:00
[ 会場 ] 登別カルルス温泉
※雨天時→サンライバスキー場センターハウス
[ 入場料 ] 500円
※小学生以下無料,カルルス温泉日帰り入浴半額券付き
[ 参加店数 ] 約50店舗
[ 無料シャトルバス ]
登別市役所前から2便運航(2日間)
▶️市役所発 ①9:30 ②13:30
▶️カルルス発 ①12:30 ②16:00
[ 主催 ] LOPPIS実行委員会・ カルルス温泉文化祭実行委員会
[ 後援 ] 登別市
[ 協力 ] 山静館・鈴木旅館・オロフレ荘
-参加店ラインナップ-
・polku*29日
・季々
・Finland selectshop vaasä
・Oo-OrganicShop 小山内商店
・presse
・POTORI BAKERY*29日
・PIZZERIA飛行船
・NORTH ISLAND BEER
・KAMOME COFFEE
・SANRi
・エシナエトロ
・クドウテツト*28日
・咖哩食堂PACE*29日
・ソロソロ窯
・Pyram Organics & Plants
・Anorakcity
・大地のアイス
・ペンネンノルデ(29日)
・HAKKOGINGER
・FARCRY BREWING&NUMB & HAZY
・Purveyors
・BAKE SHOP amaoto(29日)
・瀬戸 晋
・小西木材
・レタラカムイチェプ(北大モルックサークル)*29日
・アップルパイトラック by Atelier Honda
・テトチトパ
・ドロッピェ
・またたび文庫
・Doggie Do !!
・Free Dining Food チムチム
・The Nuthatch
・SEED BAGEL&COFFEE COMPANY*29日
・メトロクス札幌
・piccolina
・堀山楽商店
・イッケンヤカレーコミン*28日
・イコロの森
・りんねしゃ
・ヨツカド商店*28日
・THE BOOK STAND
・anmi
・CALM & RIDE&Vernacular Sewn Storage
・north antler
・"イトオテルミー温熱刺激療法
/ すずき たかな 出張施術所"
・望月食堂
・・・and more !
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13年。
お久しぶりのブログ更新はやはりこの日になりました。
今年は身も心も寄り添いに妹家族のいる仙台へ。
最終日の今日は石巻で数時間過ごしました。
8年前に訪れた時はまだ復興の始まりという印象でしたが、今回は平日ながら人の賑わいもあり昨日までの寒さが嘘のように春めいてた石巻。
お昼ごはんを食べお土産を買い、青い空と流れる旧北上川を眺めながらわずかな時間、あの日に思いを寄せます。
来年も再来年もどこでなにをしていても、今日と同じ気持ちでこの日を迎えるでしょう。
今回の仙台は姪っ子の卒業式を見届けようと計画しました。
が、絶賛思春期中でほとんどかまってもらえなかったわたしです。
全ての誘いをほぼ断られる一方通行感。
姪っ子、甥っ子それぞれの「なんてかわいげのないこと!!」という場面に幾度も立ち会うことができ、その度にどうしたものかと考えて、なんだかわたしも一緒に成長できたような気持ちで仙台を後にしました。
そして先ほど登別に到着し、昨日とある骨董屋で購入した古伊万里のお皿が割れていたことにショックのあまり全身から汗が吹き出し、いったん忘れようとお風呂を沸かし、すべてを荒い流すかの如くこのブログを書いています。
大切なものの管理の悪さと今の動揺っぷり、成長ゼロでした。
震災の日、骨董屋の主人曰く「食器はすべて全滅」だったそうです。
まったく比べ物にならないぞと自分に呆れながらも、改めて今日という日を忘れてはいけないと強く思うのでした。
最後にLOPPIS開催日のお知らせです。
6月29日(土)~30日(日)はイコロの森
9月28日(土)~29日(日)は登別カルルス
今年も夏と秋、大好きなふたつの場所で開催決定です。
詳細は近々FacebookとInstagramでご案内します。
森のお庭と川が流れる温泉地でお会いしましょう。
※写真は石巻で偶然見ることができたブルーインパルス(と思われる)の演習風景です。
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下川町「森ジャム&EZOCUP2023」ありがとうございました
前回「また明日」で締めくくったことを日付が変わってから思い出したわたしです。
今年も参加して参りました下川町「森ジャム&EZOCUP2023」。
登別に帰ってきても草刈りの音がチェーンソーの音に聞こえて振り返ってしまいます。
最初の写真はmini LOPPISブースの一部、「トクベツ!のぼりべつ」コーナー。
このタイトルについて白井Dが「N村さんぽいね」とつぶやいたので「韻を踏んでみました」と返してみたものの、ただのダジャレだということはお見通しのようです。
タイトルはさておき、下川のみなさまにも登別自慢の食品を一部ですがご紹介することができました。
北海道産小麦麺にこだわった望月製麺所さんの「ざるらーめん」はコシとツルツルした食感が美味しいと友人たちに喜んでもらい、大豆と納豆菌もメイドイン北海道の道南平塚食品さんの納豆は、同部屋だった弟子屈町の地域おこしガール隊に大好評。
わたしもイベント中、「みなみ屋」さんのうどんの中にこの納豆を投入して、ズルズルといただきました。野外納豆初体験です。
夜は2日間とも定番のアポロさんへ。
変わらないママの美しさ、マスターの美味しい料理、下川フレンズたちの温かさに癒されてお酒もすすみにすすみ、気づいたら朝でした。
正直どうやって帰ったのか覚えていません。
宿泊先まで送還してくれたOセンパイ、いつも2次会会場「ロマン」に付き合ってくれるS姉さん、この場を借りてお礼申し上げます。
お礼を言いだしたらキリがないくらい、今回もたくさんの方にお世話になりました。
せめてラジオネームだけでもご紹介。
野球好きメガネさん、シミ防止UVメガネさん、ウクレレ弾きMさん、余市帰りなのに元気なNさん、みんなありがとう!!
感謝を胸に、森ジャムの参加は今年で最後にしようと思います。
来年からはお客さんとしてオジャマンボウ(タケチャスさん風)できたら。
森ジャム&EZOCUPがますます盛り上がりますように。
8年間、楽しい思い出をありがとうございました。
アポロのカツカレー
アポロのパリジェンヌ
何十回も通ったのに全く名前を覚えてくれないロマンのヨッチ
かわいくて登別に連れて帰りそうになった
チェーンソーアートのレジェンド、児玉さんの木彫り熊
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「イコロの森&LOPPIS2023」ご来場ありがとうございました
イコロの森&LOPPIS2023
森ジャム&EZOCUP2023
お久しぶりのブログ更新。
イコロの森LOPPIS、下川森ジャムが事後報告になってしまいました。
相変わらずの筆不精をお詫びします。
ふたつのイベントと断髪式(美容室)を終え、気分はすっかり大晦日のわたしです。
今日は午後から仕事始めのつもりでブログを更新しています。
今年のイコロッピスはお天気にも恵まれて、過去10回開催した中で一番「ちょうどよい」2日間でした。
初開催のモルック「イコロ杯」、初使用のボーダーガーデンで茶道体験、N村初着用の膝上短パン、初めての挑戦がすべてピッタリ納まったように感じます。
モルック大会「イコロ杯」ではわたしたち実行委員もチームを組んで参加させていただきました。
一回戦のお相手は全員小学生。
こちらはN村とLOPPISのドッペルゲンガーことスケガワ&白井D、3人揃いのTシャツで挑みました。
結果はモルック経験者の白井Dの貢献空しく、わたしのドボン(設定された点数を超えてしまいゼロ点に戻ること)で一回戦敗退。
全力で戦い全力で小学生に負けるという容赦のないスポーツ、モルック。
大人も子供も、年齢、性別に関係なく誰もが楽しめるスポーツなんですね。
記念すべき第一回イコロ杯は女性二人組の「チームO」さんの優勝で閉会。
わたしたち実行委員会チームは一回戦敗退でしたが、トロフィー代わりにイコロの森から巨大サボテンが贈呈され、苦笑いのお二人にそのサボテンをお渡しできたのが今年一番、、いえ、前半一番のよい思い出です。
大好きなイコロの森で温かいお客さま、楽しい参加店さんに恵まれて、わたしは幸せ者です。
いつもいつも、ご来場とご参加ありがとうございます。
そんな幸せいっぱいのわたしとは対照的に、現在の登別市は突然の豪雨。
窓の外を眺めながらなぜか卒業旅行で行ったバリ島を思い出しています。
友人たちが三つ編みヘアの代金を過大請求されてたなーとか、ロブスターでお腹を壊したなーとか、あの頃は日本人の若い女の子というだけでチヤホヤされたけれど今はどうなのかなー、などなどぼんやり考えているうちに雨が小降りになりました。
午後から真面目に働きます。
森ジャムのご報告はまた明日。
今日は天気が荒れ模様ですね。
お気をつけてお過ごしください。
イコロの森&LOPPIS2023フードエリア
イコロの森&LOPPIS2023 ボーダーガーデン茶道体験
下川町の宝「アポロ」の優しい夜
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12年。
東日本大震災から12年。
被災された方々の苦しみに、ほんの少しでも寄り添うことができたらと毎年祈るようにこの日を迎えます。
遠くにいても流れる映像に涙があふれたあの時の気持ちを放さないでいたい。
微力ながら近くにいます。
写真はわたしの住む町、登別の幌別地区にある「刈田(かった)神社」の狛犬さま。
神社は好きでよく行きますが、勝手に系統をつけるならダントツで「コロコロコミック系」でしょうか。
愛嬌たっぷりで癒されます。
お近くにお越しの際はぜひ会いに来てください。
さて。
今年のイコロの森LOPPISは、6月24日、25日を予定しています。
秋開催は登別も検討中です。
ご案内までもう少しだけお待ちください。
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本年もよろしくお願いします
明けましておめでとうございます。
2023年が始まりましたね。
みなさまはどんなスタートを迎えられているのでしょうか。
昨年もこちらのブログにお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
厚岸で暮らしながら更新していた頃、一時「厚岸通信」になりかけたLOPPISブログ。
札幌に戻ってからはLOPPISの一員として真面目に書いていたつもりですが、今も「まだ厚岸?」と言われることが多いわたしです。
そんなみなさまのご期待にお応えして、昨年9月に札幌からタッチアンドゴーで登別市民となりました。
正午に流れるドリフターズの「いい湯だな」に毎回テンション爆上がりです。
今年はわたしの湯の町暮らしもここでひっそりと綴っていきたいと思います。
さて。
LOPPISは今年で13歳。
わたしは46歳。
LOPPISに寄せて中二病時代を思い出しながら、昨年のウクレレラジオ体操のようにみなさんと一緒に楽しめる企画を練っていきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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イコロの森&LOPPIS2022-AUTUMN-「POTORI BAKERY 」さん(10.2のみ)
前回のタカネさんはブログのトリではありませんでした。
朝の寿珈琲さんでトーストをかじりながらブログアップ中のわたしです。
かつてのLOPPISはパン屋さんも多く出店されていましたが、今はぎゅっと凝縮されたような気がします。
もちろん意図的にではなくて、札幌近郊でいろんなイベントがある中で、自然と今のカタチになりました。
今日ご紹介するポトリベーカリーさんは長くご一緒しているパン屋さんのひとつです。
インタビューでも語られていますが、「日々の生活に寄り添うパン」、その言葉がぴったりとくるポトリさんのパン。
ダイニングテーブルにいつもあって、1日3食、自然に手が伸びる、暮らしの風景と一体化したパン。
わたしのポトリさんのイメージです。
LOPPISは年に数回だけですが、毎回、参加店みなさんのお店が家の近くにあったらいいなあと心から思います。
もちろんイコロのお庭も!毎日眺められたら幸せだなと思う景色です。
大好きが集結するおまつりLOPPIS、ぜひ遊びにいらしてください。
それではポトリベーカリーさんのインタビューをどうぞ。
POTORI BAKERYさんインタビュー
ーどんなお店か、紹介をお願いします
「日々の生活にパンが寄り添っています。
とんぼと一緒に軒先で柿が風に吹かれて日向ぼっこ。
薪窯に火を灯し酵母を育て土や風や素材のして欲しそうなことにそっと手を添えてできがったパン。
自然を映し出すようなパンを焼いています。
あなたの食卓に招き入れてくださってありがとう。
おいしい楽しい笑顔も一緒にお届けできたらと思っています。」
ー秋のLOPPISにはどんな商品が並びますか?
「今回は軒先で日向ぼっこしてできた干し柿と粒あんをくるんだ『あんぱん』や、雪どけのころ、白樺樹液を採りに森に入ります。
それを練り込んだ力強いけど優しい『白樺』、他たくさんお持ちします。」
ー秋といえば思い出すもの、または秋に必ずしていることは何ですか?
「とにかく食べ物!
冬支度を感じながら、台所にこもる時間増えて、そんな時間が大好きです。」
ーインテリアとカフェの週末マーケット「LOPPIS」にちなんで質問です。
ご自身が憧れている、いつか行ってみたい、または好きでたまらない、インテリアショップやカフェを教えてください。
「東京に住んでいた時、おうちのまわりを何となく散策していたら、人も車もあまり通らない路地にカフェがあって、疲れてひとやすみ。
壁一面に絵が描かれてて、絵と同じようにちゃんと誰かにてまひまかけて作られた食事がそっと出てきて、すごくほっとした記憶があります。
ここを一人ですごすための私の居場所にしよう、また行こうと何度も何度も周辺を探し回ったけれど結局見つけられませんでした。
あれは夢だったのかな。」
なんて不思議な体験!
ほっとしたり、刺激をもらったり、懐かしい気持ちになったり、そんなお店が各地にあると楽しいですね。
またいつか再開できると良いですね。
ー最後にお客さまへメッセージをお願いします。
「裸足の指先に柔らかく触れる芝生の心地よさ。
楽ししいがぎゅぅと詰めこまれてる、そんな雰囲気がLOPPISにあります。
みなさまとお会いできるのを楽しみにしています。」
イコロの芝生はほんとうにふわふわです。
スタッフのみなさんが無農薬で大切に育てています。
イベントのあとはどうしても傷んでしまうのですが、それでもお庭の中で楽しく過ごしていただきたいというのが、イコロの森さんの想いです。
ぜひこのふわふわ感を体感しにいらしてください。
秋のお庭でお待ちしております。
POTORI BAKERY
http://www.potori-bakery.com/
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イコロの森&LOPPIS2022-AUTUMN-「帰ってきたタカネさん(kalender)」さん
参加店さん紹介の(おそらく)トリを飾るのは、もうひとりのLOPPIS創始者、タカネ氏による「kalender」さん。
元北欧ビンテージショップの店長であり、わたしの上司でした。
もう20年くらい前になります。
あの頃、高くて手が出なかった名作家具はさらに徳を積み、お姿を見ることさえも難しくなりました。
タカネさんもまた、実家のある秋田へ帰り徳を積んでいます。
(どんな徳かはぜひブースで本人に聞いてみてください)
「北欧ビンテージマニア」という人たちがどれくらいのレベルのことを言うのかわかりませんが、タカネさんを近くで見ていた限り「変態」レベルであると推測したわたしです。
あの頃はそんな変態たちがまわりにたくさんいて、そのおかげでLOPPISが生まれたと言っても過言ではありません。
最近になってある方から「あの個性的な人たちとここまでやってこれたのは素晴らしい」と、わたしの人生の中でベスト3に入るくらいの嬉しいお言葉をいただきました。
今思えば、その筆頭がタカネさんだったようにも感じます。
そのタカネさんがLOPPISに帰ってきます。
わたしたちのように、初期から参加いただいてるお客さまはきっと楽しみにされているのではないでしょうか。
初めての方もぜひ 「kalender」��んブースで、北欧のビンテージや民藝のこと、そしてありがたいお話などなど、聞いてみてくだいね。
kalenderさんインタビュー
ーどんなお店か、紹介をお願いします。
「 いまは特にお店やHPも無く、好きなものを集めてイベントなどで販売しています。
北欧のヴィンテージが中心ですが、最近では日本の民藝やヴィンテージのキャンプ道具なんかもあるので、特に国やジャンルにこだわりなく紹介しています。 」
ー秋のLOPPISにはどんな作品が並びますか?
「 今回のLOPPISはスウェーデンやフィンランド のヴィンテージフラワーポットを中心に雑貨、民藝などを紹介します。
もう、2年前にLOPPISの為に仕入れていたものなんですが… ようやく日の目を見ることができます。」
ー秋といえば思い出すもの、または秋に必ずしていることは何ですか?
「 なんでしょーね… いまは秋田に住んでいるので、秋って言ったらあきたこまちの新米です。
田舎町なので、少し離れると見渡す限りの田園風景と里山なので、この時期になると新米は楽しみの一つです。
あとはキャンプですね。 この時期は昼はまだ陽気でビールが美味しいし、夕方から夜にかけては肌寒くなって温かい食べ物に日本酒なんかが最高です。」
ーインテリアとカフェの週末マーケット「LOPPIS」にちなんで質問です。ご自身が憧れている、いつか行ってみたい、または好きでたまらない、インテリアショップやカフェを教えてください。
「 ショップでは無いのですが、デンマークのボーンホルム島ですかね。
もう10年くらい前にいったきりですが、古き良きデンマークが残っていて、とにかく地ビールが美味しすぎて、もう一度行きたいです。」
ー最後にお客さまへメッセージをお願いします。
「 それほど品数も多くないのですが、面白そうなものをセレクトして持っていきまーす。」
みなさまお楽しみに。
ご来場お待ちしております!
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イコロの森&LOPPIS2022-AUTUMN-「季々」さん(10.2のみ)
「おうち時間」という言葉が大流行しましたね。
みなさんそれぞれに工夫をして、楽しまれていたのだろうと思います。
札幌の我が家はリビングに日が入らず、昼間の「おうち時間」は「苦行時間」だったわたしです。
そんな修行中の癒しがお花でした。
カタチや色によって様々な表情をみせてくれて、またお花同士を組み合わせることで新しい発見があります。
その魅力を教えてくださるのが、7月にも参加いただいた季々さん。今回は10月2日(日)に参加です。
夏の開催では、雨を回避するために少し気づきにくい場所での出店となってしまっため、改めてみなさまにご紹介させていただきます。
季々さんインタビュー
ーどんなお店か、紹介をお願いします
「季節の珍しい花材を取り揃えた花屋です。」
ー秋のLOPPISにはどんなお花が並びますか?
「紅葉や実りの秋の花、旬の国産ユーカリやビバーナムなどの枝をお持ちする予定です。」
ー秋といえば思い出すもの、または秋に必ずしていることは何ですか?
「旬の食材をたのしむ寿司は大好きなたべもの。ししゃも、鯖、秋刀魚、秋の魚も楽しみです。」
ーインテリアとカフェの週末マーケット「LOPPIS」にちなんで質問です。
ご自身が憧れている、いつか行ってみたい、または好きでたまらない、インテリアショップやカフェを教えてください。
「福岡と大阪にあるインテリアショップ<LIGHT YEARS>さん。
同じく福岡のヨーロッパの花器をあつめた<Blumo>さんも。」
ー最後にお客さまへメッセージをお願いします。
「秋のLOPPISへ初参加させていただきます。
今回もうつくしいイコロの森で、季節の植物を皆さまにご覧いただけるのを楽しみに準備してお待ちしております!」
秋の夜長を彩るお花たち。
ぜひ季々さんのブースでお気に入りを見つけてくださいね。
季々
https://www.instagram.com/kiki__sapporo/
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イコロの森&LOPPIS2022-AUTUMN-「野つけうるし」さん
前回の菓子屋さん「BONNE FÉE」さんに続き、今日も、森のギャラリーに出店するお店をご紹介します。
北見から、LOPPIS初参加の野つけうるしさんです。
昨年からオファーをして、今年の2月に工房にお邪魔し、今回の秋LOPPISに参加いただくことになりました。
一昨年の夏に帯広のpastoralさんでお会いして、朱色のお椀と溜色のぐい呑みを購入してから、その手触り、口当たりのとりこになっているわたしです。
漆のことは仕事の関係ですこしだけ勉強をしていましたが、塗師である菅原さんの生きたお話がとても面白くて、時間を忘れました。
一年を経て、ご一緒出来たことが本当に嬉しくて、どんなブースになるのか楽しみです。
わたしに買い占められてしまう前に、森のギャラリーへお急ぎください。
野つけうるしさんインタビュー
ーどんなお店か、紹介をお願いします。
「北海道・オホーツク地方に工房があります。
この土地らしいものづくりを目指し、オホーツク産の漆を取り入れて、椀や箸などの暮らしの定番となるような漆器を作っています。」
ー秋のLOPPISにはどんな作品が並びますか?
その中でも特に思い入れのある、またはオススメしたい作品についてお聞かせください。
「肌寒くなってきたので温かい汁物にぴったりの汁椀や日本酒に合うぐい呑みなど、お待ちする予定です。
定番の塗り箸もありますので、贈り物やはじめての漆デビューにもおすすめです。」
このぐい吞みの飲み口が秀逸なんです。
すいすいと日本酒がはいっていきます。
ー秋といえば思い出すもの、または秋に必ずしていることは何ですか?
「漆掻き(漆の採取のこと)のために、6月から10月の初めまで週に1回位のペースで山林に通うので、それが終わってホッとするのが秋です。
私は素人の漆掻きですが、一滴一滴掻き集めた漆がまとまった量になると「よくやったなあ」という自分への賞賛と「掻き子さんは偉大」というリスペクトでしみじみした気持ちになります。」
福井県の民謡「漆掻き唄」はわたしの好きな民謡のひとつです。
掻き子さんは本当に���大だと思います!
上の写真は修行されていた安代塗の工房ですね。
修業時代はとにかく掃除をしていたとか。
今でも「なぜここまで」と思われるくらい、掃除の日々だそうです。
塗師さんにとってホコリや塵は最大の敵なのですね。
ーインテリアとカフェの週末マーケット「LOPPIS」にちなんで質問です。ご自身が憧れている、いつか行ってみたい、または好きでたまらない、インテリアショップやカフェを教えてください。
「岩手県盛岡市にある「光原社」さんの空気と言いますか、美意識に憧れがあります。
漆を習った研修所が岩手県の安代だったので、休みの日に盛岡の街を巡っていました。
民藝や宮沢賢治の印象が強いですが、美しい建物や手入れされた庭、スタッフさんの素敵な制服も記憶に残っています。」
ー最後にお客さまへメッセージをお願いします。
「漆器はたくさん使い、布巾で拭きあげることで美しい艶が生まれます。
毎日のお手入れによって器が育つ楽しみもあります。
ぜひ暮らしの中に取り入れていただけると嬉しいです。
漆や漆器について気になることがあれば、お気軽にお声がけください。
みなさんとお会いできることを楽しみにしております。」
素敵なお写真、ありがとうございます。
まだお若い菅原さんですが、知識も豊富で、最近漆器に関わるようになったわたしにとって、旭川の瀬戸晋さん同様、先生のような存在です。
みなさんもぜひ、野つけうるしさんの作品を手に取って、お話を聞いてみてくださいね。
森のギャラリ―でお待ちしています。
野つけうるし
notsukeurushi.com/home
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イコロの森&LOPPIS2022-AUTUMN-「 BONNE FÉE」さん(森のギャラリー/10月1日のみ)
今日もいただきました甘いもの。
母のチーズケーキとファビュラスさんのアップルパイ。
深夜のブログアップにホットレモネード、といきたいところをぐっと我慢した、えらいわたしです。
そんな流れから、今日はボンフィさんをご紹介します。
お菓子もそうですが、店主のとなりでお話をしていると、日向ぼっこをしているようで、ぬくぬくあったかい心地になります。
新居にはまだやかんがないため、土瓶で珈琲をドリップしていますが、これが美味しくて、ボンフィさんのお菓子とも相性バッチリだと思うのです。
陽だまりのようなボンフィさんのお菓子、わたしに買い占められてしまう前に、森のギャラリーへお急ぎください。
BONNE FÉEさんインタビュー
ーどんなお店か、紹介をお願いします 。
「月に一度だけオープンするお菓子屋さんです。
お誕生日や記念日のケーキなどのオーダーも受け付けてます。」
ー秋のLOPPISにはどんな商品が並びますか?
その中でも特に思い入れのある、またはオススメしたい商品についてお聞かせください。
「LOPPIS では、スティックケーキやマカロン、焼き菓子など販売予定です。
スティックケーキは、もともとLOPPISでの出店用に作り始めたお菓子、細長く持ち歩きしやすい形で屋外でのイベントでも食べやすいよう考えました。」
ーさて、ボンフィーさんが秋といえば思い出すもの、または秋に必ずしていることは何ですか?
「秋といえば、美味しいものがたくさんのイメージ。
少し落ち着いた大人の季節という感じ…」
ーインテリアとカフェの週末マーケット「LOPPIS」にちなんで質問です。
ご自身が憧れている、いつか行ってみたい、または好きでたまらない、インテリアショップやカフェを教えてください。
「 静かなカフェで、一人のんびり過ごす時間が好き。
空き時間見つけると、気になるお店に出かけたりします。
けど、あまりよく知らないので、おすすめのお店は、私が教えて頂きたい…」
ー最後にお客さまへメッセージをお願いします。
「 BONNE FÉEとしての参加は2年目ですが、長く kanna cafe として参加してきたLOPPISは、とても思い入れのあるイベントです。
素敵なお客さま、出店者さま達との出逢い、日常から離れたようなイコロの森での時間。参加できること、私自身が何より楽しみにしています。」
ボンフィさんは10月1日(土)のみ参加、場所はフードエリアの奥、森の学校内にある「森のギャラリー」に出店されます。
靴を脱いであがるエリアですが、山岸正美さんの絵画展や、初参加の野つけうるしさん、メトロクス札幌さんの素敵なインテリア雑貨が並びます。
ぜひご覧ください。
BONNE FÉEさん
https://www.instagram.com/feebonne_bonbon/?hl=ja
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イコロの森&LOPPIS2022-AUTUMN-「 フプの森」さん
昨日はLOPPISの参加店さんも出店されているという噂のマルシェへ。
狸小路内5丁目の新しいビルが建つ前の、更地となっている敷地の中で行われていました。
札幌のど真ん中、突如現れたマルシェ「 Someday Servis」。
フェンスで囲われた空間にに白いテントが立ち並び、まるで海外の蚤の市のようで心が躍ります。
さあ素敵な出会いを!と足を踏み入れてすぐ、見慣れた顔を発見。
下川町のSORRY KOUBOUさんでした。
いつもの井戸端会議に花が咲き、気づけば片手にビールをもち、ミートパイにがぶりつきながら、大笑いで話し込んでいたわたしです。
都会の中の洗練されたマルシェ。
閉店間近に到着したため小一時間くらいの滞在でしたが、上には上がいて「ぼくは小四時間」という方もいたくらい、魅力的な会場でした。
洗練という言葉を調べると「磨かれて、整っていること」という意味もあるようです。
下川町つながりで、今日はフプの森さんをご紹介。
フプの森さんのラインナップも毎年磨きがかかっているように感じます。
3年ぶりの参加となる今回のLOPPISでは新しい試みもあるようで、ますます楽しみ。
さっそくインタビューをどうぞ。
フプの森さんインタビュー
ーどんなお店か、紹介をお願いします。
「私たちフプの森は、下川町で、トドマツの枝葉からエッセンシャルオイルを作っています。
林業で伐られた木の枝葉を山へ採りに行き、工場で蒸留して、エッセンシャルオイルを抽出。
その香りを使った、コスメやアロマ雑貨を製造販売しています。」
ー秋のLOPPISにはどんな商品が並びますか?
その中でも特に思い入れのある、またはオススメしたい商品についてお聞かせください。
「松樹脂を使用したヘアワックス・ヘアクリーム。
開発に4年かかったのですが、満を持して発売した2000年はコロナウィルスの影響真っ只中で、LOPPISもオンラインでの開催でした。
それから2年、今回ようやく皆様の前へお持ちすることができるので、とても楽しみです。
自然の力でしっかり髪をセットできる、頼れるナチュラルスタイリング剤です。
同シリーズで発売したオイルインヘアミストも、フプの森の人気アイテムとなりました。
この機会にぜひ、会場でお試しください!」
ー秋といえば思い出すもの、または秋に必ずしていることは何ですか?
「スタッフA(大阪出身)・・・栗
スタッフB(道民)…いくら
スタッフC(東京出身半道民)…富良野VINTAGE
フプの森としては 「ヤニとり」作業です!
ヘアワックスヘアクリームに使うトドマツ樹脂は、秋に採ることが多いので。
スタッフCさんが誰か、わかったような気がします。
ーインテリアとカフェの週末マーケット「LOPPIS」にちなんで質問です。
ご自身が憧れている、いつか行ってみたい、または好きでたまらない、インテリアショップやカフェを教えてください。
「全国に増えてきたというバルクショップへ行きたいです。
容器を使う側の立場として、いつもジレンマに悩む脱プラ問題・容器リサイクル問題。
いますぐ全てを変えるのは難しいものの、自分たち自身、プラや容器に頼った暮らしに疑問を感じている日々です。
ぜひ各地のバルクショップ巡りをしてみたいです!」
そんな思いの一端で…
今回LOPPISではフプの森もバルクショップ的な試みをさせていただきたいと思います。
北海道モミ芳香蒸留水を、お得なお値段で量り売りしたいと思いますので、みなさんぜひ、空のペットボトルなどの容器をご持参ください!」
※容器なし中身のみの販売です
※蒸留したままの蒸留水です。保存はききませんので、お早めにお風呂等に入れて楽しんでください。
フプの森さんらしい企画、LOPPISでの実施ありがとうございます!
わたしもかつてモミ蒸留水風呂を楽しんだことがありますが、浸かった瞬間の良い香りにココロもカラダも癒されました。
ー最後にお客さまへメッセージをお願いします。
「2019以来の出店です。
しばらくぶりのお客様や、初めましてのお客様、皆様に森の香りを楽しんでいただきたいと思います。
今回は、トドマツの葉っぱや蒸留水もお持ちしたいと思っておりますので、ぜひブースにお立ち寄りください!」
下川町の香り。
ぜひイコロの森で体験してみてくださいね。
ご来場お待ちしております。
フプの森
https://fupunomori.net/
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イコロの森&LOPPIS2022-AUTUMN-「 zuccaco」さん
手工芸に関わるお仕事をしていて、今まで一度も自分で作ってみようと思ったことがありません。
古着のボタンの付け替えを近所のクリーニング屋さんに頼もうとしたこともある、無精者のわたしです。
その時はいつも元気な女主人から「自分でできるよ!」と返され、しぶしぶ針と糸を持ちました。
そんな調子ですから、作家さんが完成までに費やす時間、集中力を想像するとまったく手がでないのです。
今日はその針仕事でコツコツと作品づくりをされているzuccacoさんのメッセージをお届けします。
ーどんなお店か、紹介をお願いします
「苫小牧でクロスステッチ刺繍と羊毛フェルトを製作してますzuccacoです。
リネンや天然素材で染めた生地にクロスステッチの刺繍をしたエプロンやポーチ、バッグなど。
ニードルミシンで羊毛をフェルト状にして作ったブローチ、マット、他にないカラーの作品造りを心がけています。
普段使いのアイテムにチラリと個性的に使っていただけると嬉しいです!
このイコロでぜひお手に取ってご覧ください。
皆さまにお会いできること楽しみにしてます。」
zuccaco
https://www.instagram.com/zuccaco_crafts/
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イコロの森&LOPPIS2022-AUTUMN-「 pennennolde」さん(10月1日のみ)
前回のTHE BIRD WATCHING CAFEさんに一番近いお店が、今日ご紹介する
支笏湖畔のペンネンノルデさん。
中標津のレンジライフさんがこちらで出張販売をされていた際に、ご紹介いただきました。
レンジライフさんが繋いでくれたご縁です。
あの日は暑い一日でした。
お気に入りのブドウ柄のワンピースで観光客風に支笏湖畔を散歩していると、案の定「どこからきたの」と声をかけられました。
「山梨から」と言えなかった、つまらないわたしです。
話が逸れましたが。。
今回が初参加のペンネンノルデさん、こだわりのマフィンだけではなく、民藝が大好きだという店主が選ぶ、手しごとの品々も並びます。
ぜひブースでご覧ください。
pennennoldeさんインタビュー
ーどんなお店か、紹介をお願いします
「 支笏湖にあるマフィンのお店です。
北海道産有機小麦粉100%使用、基本の生地は植物性の原材料のみで作っています。(具材に乳製品を使用したものがあります)
そのほかに使う材料も有機、オーガニック食品をなるべく使用して、安心して食べられるおやつを作っています。」
ー秋のLOPPISにはどんな商品が並びますか?
その中でも特に思い入れのある、またはオススメしたい商品についてお聞かせください。
「 マフィンは季節で変わるものと定番のものを焼いています。
10月はかぼちゃ、さつまいも、りんごのマフィンをお持ちする予定です。
オープン当初から焼いている定番のゴルゴンゾーラと桃のマフィンもおすすめです。
お店では雑貨販売もしているのですが、その中から安達茉莉子さんのリトルプレスもお持ちします。
安達さんの書く言葉はじんわり温かくて、誰もが感じているのに言葉にしてこなかった気持ちを掬い取ってくれる、そっと寄り添う言葉がたくさんあります。ぜひお手にとって読んでみてください。」
こちらが「ゴルゴンゾーラと桃のマフィン」
わたしもいただきましたが、とても面白い組み合わせで癖になりそうです。
ぜひぜひご賞味ください。
ーさて、 pennennolde さんが秋といえば思い出すもの、または秋に必ずしていることは何ですか?
「支笏湖は紅葉がきれいなので、カヌーガイドの夫にカヌーに乗せてもらい水の上から紅葉を眺めています。
支笏湖から流れる千歳川をカヌーで下るのが最高です!
カヌーでしか見られない景色は、新しい視点の獲得じゃないかな…と思います。
乗ってみたい方はぜひご相談ください!(笑)」
ーインテリアとカフェの週末マーケット「LOPPIS」にちなんで質問です。
ご自身が憧れている、いつか行ってみたい、または好きでたまらない、インテリアショップやカフェを教えてください。
「 10年以上前にいった益子のstarnet。
とっておきの雑貨、食が揃うLOPPISのイメージと重なってか、この質問を考えたときにふと思い出しました。
民藝が好きで初めて真冬の時期に行った益子、冷え切った身体を温めてくれたのがstarnetのカフェでした。
カフェから続くショップの見応えもあり、そのしつらえの美しさに見惚れていました。
思い出すとまた行きたくなりますね…」
starnetさんはわたしも昨年末にやっとお邪魔することができました。
憧れていたとおりお店で、幸せなひとときでした。
ー最後にお客さまへメッセージをお願いします。
「 参加できることが夢のようでそわそわしています。
素敵な空間をわたしも目一杯楽しみたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。」
参加店さんが楽しいと思ってくれたなら、きっとお客さまにも通じるはずだと信じています。
すべての出会いに感謝して、準備中です。
ご来場お待ちしております。
pennennolde
http://r.goope.jp/pennennolde/
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イコロの森&LOPPIS2022-AUTUMN-「THE BIRD WATCHING CAFE」さん
いよいよ秋のLOPPIS開催まであと1週間となりました。
せっかくの連休も雨ふりとなってしまい、みなさん来週こそは遠出を、と張り切っていらっしゃるのではないでしょうか。
夏のLOPPISは雨のため、温室開催となってしまいましたが、やはり緑の中でお買いものを楽しむお客さまの姿をみたいと願う、わたしです。
秋のお庭は、光が溢れて枯れゆく草木がキラキラと光に照らされて、幻想的な風景を作り出してくれています。
朝と夕方は鳥の声も響いて、異世界転生気分。
余計なことは考えず、頭の中を真っ白にできる場所です。
お買い物のあとは、ぜひイコロの森の神髄、ガーデンエリアもご覧くださいね。
さて、鳥といえばこちらのお店。
千歳から参加のTHE BIRD WATCHING CAFEさんにお話を伺いました。
今回はどんなブースになるのでしょうか。
THE BIRD WATCHING CAFEさんインタビュー
ーどんなお店か、紹介をお願いします。
「千歳から支笏湖に向かう16号線沿いにあるカフェTHE BIRD WATCHING CAFEです。
その名の通り窓辺にはたくさんの野鳥がやってきます。
野鳥を撮影しようと沢山のフォトグラファーが訪れ、カフェと撮影を楽しめる人気スポットになっています。」
ここもまさに異世界。
小鳥たちを眺めながら何時間でもいられる不思議カウンターです。
ー秋といえば思い出すもの、または秋に必ずしていることは何ですか?
「秋と言えば、あー、もうすく冬がくる…です。
北海道の秋は食べ物も美味しいし、紅葉も綺麗なのですが、埼玉出身の私には雪が降ると、車の運転や、雪かきが辛い季節になるのです…
でも美味しい物を食べて乗り切りたいです!」
今年は雪かき大変でしたよね!
またあの冬が来ると思うと遠い目をしてしまいがちですが、今しかない風景、美味しいものを楽しみたいです。
ーインテリアとカフェの週末マーケット「LOPPIS」にちなんで質問です。
ご自身が憧れている、いつか行ってみたい、または好きでたまらない、インテリアショップやカフェを教えてください。
「ドイツの東ベルリンで行ったカフェにもう一度行きたいです!
名前は忘れてしまいましたが、ブレックファーストで食べたおしゃれなプレートが今まで食べた朝ごはんで1番美味しかった〜!
プレートには、カリカリに焼いたカンパーニュと、可愛く盛られたチーズ、ハム、サラミ、野菜にフルーツ!チョコレートまでのっていて、大満足でした!」
ベルリンにはおしゃれな街でした。
蚤の市も盛んで、少なからず影響を受けていると思います。
ー最後にお客さまへメッセージをお願いします。
「毎年楽しみに参加させて頂いているLOPPIS !
今年はやっと、皆さまにカフェのスペシャルハンバーガーをご提供できます!
是非皆さまのお越しをお待ちしております!」
バードウォッチングカフェさんのバーガーと温かい珈琲で秋のピクニックはいかがでしょうか。
みなさまのご来場お待ちしております。
THE BIRD WATCHING CAFE
https://thebirdwatchingcafe.com/
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イコロの森&LOPPIS2022-AUTUMN-「FABULOUS」さん
新しい我が家では椅子祭りが開催中。
カーテン購入をすっとばして、ひたすら椅子を物色しています。
椅子に憑りつかれた人の気持ちが、少しだけわかったような気がするわたしです。
その欲望を満たしてくれているのが、メトロクス札幌さんと、今日ご紹介するファビュラスさん。
初回のイコロの森LOPPISに飲食店として参加頂いてから、何年ぶりでしょうか。久しぶりにご一緒できることになりました。
今回は、家具やアクセサリー、雑貨などが並ぶそうです。
また魅力的な椅子に出会ってしまったらどうしよう。。と言いながら内心ワクワクしています。
それではファビュラスさんのインタビューをご紹介します。
FABULOUSさんインタビュー
ーどんなお店か、紹介をお願いします。
「2005年にオープンした、「衣」「食」「住」「アート」をコンセプトとした複合ショップです。」
ー秋のLOPPISにはどんな商品が並びますか?
「家具、雑貨が並ぶ予定です。」
たしかお店ではアフリカの少数民族のアクセサリーと紹介されていたバングル。気になっていました!
ー秋といえば思い出すもの、または秋に必ずしていることは何ですか?
「焼き芋、紅葉狩り、庭仕事(冬の準備)」
ファビュラスさんでお庭の話を聞く度に、またイコロにいらして欲しいなと思っていました。
札幌の家の庭はもうボーボーで、懸命に根を張り成長している草花に「雑草にまけるな!」と毎朝エールを送っています。
ーインテリアとカフェの週末マーケット「LOPPIS」にちなんで質問です。
ご自身が憧れている、いつか行ってみたい、または好きでたまらない、インテリアショップやカフェを教えてください。
「世界一美しいカフェと言われている、ブタペストの「ニューヨークカフェ」。
ー最後にお客さまへメッセージをお願いします。
「LOPPIS出店は2度目になりますが、物販では初めての参加となります。
素敵な空間で、皆様とご一緒させて頂くのが今からとても楽しみです。
お気に入り、見つけていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。」
LOPPISはインテリアとカフェのマーケット。
家の中の時間が多くなる冬に向けて、楽しい暮らしの家具、道具、雑貨、お気に入りを見つけにいらしてくださいね。
FABULOUS
https://www.rounduptrading.com/
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イコロの森&LOPPIS2022-AUTUMN-「 BROWN and ordlinary.」さん
9月も後半に入り、だいぶひんやりとしてきました。
サンダルも今年の役目を終えて、スニーカー、革靴に移行しました。
そしてそろそろブランドストーンの出番です。
はじめてのブランドストーンは数年前のLOPPISで購入しました。
お店は今日ご紹介するブラウンアンドオーディナリーさんです。
黒か茶か迷い、まわりの参加店さんに聞いて回って多数決で茶を購入。
洋服や身に着けるものは「似合うよ」と言ってもらったものを選ぶことが多いわたしです。
LOPPISではそんな風に、参加店さんたちと一緒にお買い物をするのが楽しみの一つでもあります。
今年はどんなレアウトになるのでしょうか。
楽しみにしていてください。
それではさっそくブラウンアンドオーディナリーさんのインタビューをご覧ください。
BROWN and ordlinary.さんインタビュー
ーどんなお店か、紹介をお願いします。
「2012年に札幌にオープンしたand ordinary.の2店舗目として2019年にむかわ町にオープンしました。
今年、2022年の5月にもう1つ同じむかわ町に新店舗をオープンしました。
札幌では衣料品をメインとして、生活道具のご提案を10年続けてまいりましたが、むかわ町の店舗は親交のある作家さんの器作品や食品のご提案も始まり、より皆さんの日常生活に接していける店舗を目指しています。」
ー秋のLOPPISにはどんな商品が並びますか?
その中でも特に思い入れのある、またはオススメしたいについてお聞かせください。
「and ordinary.のオープン当初からLOPPISにお声がけ頂き出店を続けさせてもらいました。
その中でも毎回の出店の際に大人気のマウナケアのソックスはLOPPISの度に買い足しを続けてくれているお客様もいらっしゃいます。
今回ももちろんたっぷりお持ちします。
10月時点の在庫状況にもよりますが、衣料品の他、スニーカーやエプロン、その他生活道具も充実した内容で並べることができたらと思っております。」
黒のスニーカーは秋冬でも活躍しそうですね。
スニーカーと一緒に合わせたい時計。かっこいいですね。
ー秋といえば思い出すものまたは秋に必ずしていることは何ですか?
「毎年実家のカボチャ収穫と、稲刈りの手伝いが始まる季節です。
10月後半にはむかわ町と言えばの「ししゃも」のシーズンがスタートします。」
ーインテリアとカフェの週末マーケット「LOPPIS」にちなんで質問です。
ご自身が憧れている、いつか行ってみたい、または好きでたまらない、インテリアショップやカフェを教えてください。
「札幌にあるand ordinary.の上階にある"MINGUS COFFEE"さん。
10年前に店を出すきっかけにもなった名店です。」
ー最後にお客さまへメッセージをお願いします。
今年の夏の出店は新店舗オープンの時期と重なってしまい断念してしまいましたが、10月は参加させてもらえることになりました。
当店は"いつもと変わらない内容"を目指して今回も皆さんに楽しんでもらえたらと思っています。
ロッピスでは『お久しぶりです!!』とご挨拶させてもらえる機会も多くなってきました。今回の出店も楽しみにしています。」
今年の夏にようやく新しい店舗に遊びに行くことができました。
吹き抜けの開放的な店内でゆっくりお買い物をして、教えていただいたレストランでランチ。むかわ町を楽しみました。
LOPPISのあとはぜひお店にもお遊びに行ってみてくださいね。
BROWN and ordlinary.
https://brownandordinary.stores.jp/
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