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medilab5550 · 17 days ago
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今月のトレンド【2025年5月】
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今月のトレンドとは、病院様よりオリジナルコンテンツの制作依頼が多かった内容をランキング形式にまとめたものです。制作依頼をする際の参考にいかがですか?
【1】 講座・教室などのお知らせ 【2】 健診・検診についてのお知らせ 【3】 医師紹介 【その他】 帯状疱疹ワクチン接種/マイナ保険証 など
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medilab5550 · 2 months ago
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今月のトレンド【2025年4月】
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今月のトレンドとは、病院様よりオリジナルコンテンツの制作依頼が多かった内容をランキング形式にまとめたものです。制作依頼をする際の参考にいかがですか?
【1】 ゴールデンウィーク中の診療体制 【2】 医師・スタッフ紹介 【3】 帯状疱疹ワクチン接種 【その他】 マイナンバーカード・保険証について/入院時食事負担額変更 など
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medilab5550 · 3 months ago
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マイナンバー関連のコンテンツを新規リリースしました!
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こんなお悩みありませんか?
「国が推進するマイナ保険証について患者さんに分かりやすく周知したいけど、自分で資料を作るのは面倒…。」 「手軽に、効果的にマイナ保険証を周知する方法はないかな?」 上記のようなお悩みをお持ちの方は、メディネットが提供しているマイナンバー関連のコンテンツを活用してみませんか?
~活用いただくメリット~
・マイナ保険証について、患者さんに見やすく、分かりやすく周知できる! ・資料作成などの手間いらず!放映を依頼するだけでOK! ・院内掲示や患者さんへの配布をご希望の場合は、A4サイズのダウンロード用コンテンツもご用意しています!
「マイナ保険証トラブル対処法」コンテンツリリース!
今回は、「やっちゃった!困ったさんのマイナ保険証トラブル対処法」と題して、マイナンバーカードを紛失してしまった際の対処法をご紹介します。 紛失した際にまずすることや、見つかった場合・見つからなかった場合の手続きを解説しています。 また、2024年12月から新しく導入された「特急発行・交付制度」についても紹介しています。 サイネージ放映用、ダウンロード用の2パターンをご用意していますので、用途に合わせてぜひお申込みください!
① サイネージ放映用コンテンツ(全7カット)
通常のモニター放映にご利用いただけます。 ⇒「お申込みはこちらをクリック!」
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② ダウンロード用コンテンツ(A4・A3サイズ1枚)
PDF形式でダウンロードし、広報素材として院内掲示などに活用いただけます。 ⇒「お申込みはこちらをクリック!」
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マイナ関連コンテンツは多くのお客様にご利用いただいています
マイナンバー関連のコンテンツは、他にも多数ご用意しています。 たくさんのお客様に申込みいただいていますので、まだ放映されていないお客様はぜひお申込みください! ⇒「お申込みはこちらをクリック!」
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medilab5550 · 3 months ago
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今月のトレンド【2025年3月】
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今月のトレンドとは、病院様よりオリジナルコンテンツの制作依頼が多かった内容をランキング形式にまとめたものです。制作依頼をする際の参考にいかがですか?
【1】 講座・教室などのお知らせ 【2】 健診・検診についてのお知らせ 【3】 診療科からのご案内 【その他】 医師・スタッフ紹介/スタッフ募集 など
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medilab5550 · 3 months ago
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お客さまに聞きました!メディネットシステムの上手な活用法【第7弾】
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メディネットシステムのご担当者さまへのインタビュー第7弾! 今回は茨城県立中央病院 医事課の塚本匡代さまにお話を伺いました。 県立病院として、茨城県民・地域の医療と健康を支えている「茨城県立中央病院」では、どのような情報をどのように発信されているのでしょうか?
貴院の特長を教えてください。
当院は、茨城県の笠間市に位置する病床数500床の県立病院です。特徴としては、都道府県がん診療連携拠点病院に指定されており、茨城県のがん診療の中心的役割を果たす病院として、がん患者さんを積極的に受け入れています。 一方で、総合病院として県内全域から、様々な疾患を持つ患者さんを受け入れています。そうしたニーズに対応できる病院として、地域住民の方からもかなり信頼をいただいているのではないかと思います。
貴院における広報の方針は何ですか?
情報発信の仕方という面で、当院ではデジタル化の推進に注力しています。患者さんへの情報発信というと、昔は紙ベースで院内に貼り出すことが主流でしたが、ここ最近はかなりデジタル化が進んでいます。そうした時代の流れに乗っていかなければ、伝えたいことも伝わらないと思います。例えば紙だと見ないけれど、メディネットシステムを使い、モニター画面に流れる内容が自然と目にとまり、見ていただける。そうしたデジタル表示をうまく利用した情報発信に力を入れています。先の話にはなりますが、今後は正面玄関にもデジタルサイネージを設置して、紙媒体で掲示しているものをサイネージ化しようと動いているところです。
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メディネットシステムをどのような目的で利用していますか?
一番は待ち時間対策です。まだまだ待ち時間は長く、待つ方ですと1~2時間待ちますので、天気予報や季節の情報を流して、待ち時間を少しでも快適に過ごしていただけるようにしています。 また、待ち時間を利用して、病院からのお知らせなどの情報も患者さんに見ていただきたいと思っています。以前、当院の医師や診療科について紹介する動画をメディネットシステムで放映したところ、患者さんから「自分の担当の先生がこういうことやってるんだなというのがわかった」といったお声をいただきました。こうしたお声を聞くと、デジタルサイネージを活用して病院の情報を発信することに、一定の効果はあると感じています。 その他にも県立病院なので、病院情報以外の県民に知らせたい内容について、県から周知依頼が来ることがあります。その際の周知媒体としても、メディネットシステムを活用しています。
診療報酬改定やマイナ保険証など、医療制度の変更に関するコンテンツも放映されていますが、 患者さんの理解不足によるクレーム対策という意図があるのでしょうか?
そうですね、やはり医療制度変更時には患者さんから「そんなの聞いてない」「知らない」とよく言われます。その時には窓口で説明するほか、モニター画面にも医療制度の変更に関するお知らせを掲示している旨を案内するなど、メディネットシステムを患者さんの理解を促すツールとして活用できればと思います。
他にはどのようなクレームがありますか?
当院は地域医療支援病院に認定されていますが、地域医療連携に関するクレームもあります。「紹介」については、いきなり飛び込みで来て「なんで今日診てくれないんだ」とおっしゃる患者さんもまだ多くいらっしゃいます。その時には当院と連携しているクリニックをまず受診して、紹介状を書いてもらってほしい旨をご案内しています。また「逆紹介」についても、「ずっとここで診てもらったのに、なんで他所に行かなきゃならないんだ」といったご意見をいただきます。その時には担当医が丁寧に説明することで、納得していただいています。ただ、中には説明しても、なんで病院なのに診てくれないのかと、なかなか理解をしていただけない患者さんもいらっしゃいます。
地域医療連携を推進するためにも、患者さんの理解が必要でしょうか?
はい。患者さんにしっかりと理解していただければ、クレームは減り、病院とクリニックの役割分担もうまく進むのではと思います。 今後も地域医療連携に関する情報をメディネットシステムで発信することで、患者さんの理解促進に繋げていきたいと思います。
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メディネットシステムに対する評価をお聞かせください。
こちらからお願いした内容を、すごく見やすい形にして放映してもらえます。私としては自分で作る手間が省けるし、院内でこれを流したいと要望があった際に原稿を渡せば全て対応いただき、大変助かっています。
最後に、メディネットシステムを今後どのように活用していきたいですか?
新たに発信したい情報はこれからも増えてくると思うので、ホームページに載っている��新の情報などもメディネットシステムを活用し発信していきたいと思います。
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茨城県立中央病院 〒309-1793 茨城県笠間市鯉淵6528
インタビュアーより
デジタル化・医療体制の変更・地域医療連携といった医療業界のトピックスに対して、積極的に前に進めようと尽力されている様子が印象的でした。デジタル化の推進や各制度に対する患者さんの理解促進という面で、メディネットシステムが少しでもお役に立てるよう、今後も努力していきます。貴重なお話をありがとうございました!
茨城県立中央病院さまも活用されているオリジナルコンテンツの制作は、当サイトからお気軽に依頼いただけます。 ぜひご活用ください! ご依頼はコチラをクリック!
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medilab5550 · 4 months ago
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今月のトレンド【2025年2月】
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今月のトレンドとは、病院様よりオリジナルコンテンツの制作依頼が多かった内容をランキング形式にまとめたものです。制作依頼をする際の参考にいかがですか?
【1】 講座・教室などのお知らせ 【2】 健診・検診についてのお知らせ 【3】 医師紹介 【その他】 駐車場利用について/医療安全について など
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medilab5550 · 5 months ago
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今月のトレンド【2025年1月】
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今月のトレンドとは、病院様よりオリジナルコンテンツの制作依頼が多かった内容をランキング形式にまとめたものです。制作依頼をする際の参考にいかがですか?
【1】 講座・教室などのお知らせ 【2】 面会について 【3】 インフルエンザについて 【その他】 医師・スタッフ紹介/駐車場利用について など
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medilab5550 · 6 months ago
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今月のトレンド【2024年12月】
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今月のトレンドとは、病院様よりオリジナルコンテンツの制作依頼が多かった内容をランキング形式にまとめたものです。制作依頼をする際の参考にいかがですか?
【1】 年末年始休診のお知らせ 【2】 講座・教室などのお知らせ 【3】 インフルエンザ・コロナ ワクチン接種のご案内 【その他】 マイナンバーカード利用について/医師・スタッフ紹介 など
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medilab5550 · 7 months ago
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今月のトレンド【2024年11月】
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今月のトレンドとは、病院様よりオリジナルコンテンツの制作依頼が多かった内容をランキング形式にまとめたものです。制作依頼をする際の参考にいかがですか?
【1】 講座・教室などのお知らせ 【2】 インフルエンザ・コロナ ワクチン接種のご案内 【3】 年末年始休診のお知らせ 【その他】 医師紹介/秋の火災予防運動 など
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medilab5550 · 8 months ago
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今月のトレンド【2024年10月】
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今月のトレンドとは、病院様よりオリジナルコンテンツの制作依頼が多かった内容をランキング形式にまとめたものです。制作依頼をする際の参考にいかがですか?
【1】 インフルエンザ・コロナ ワクチン接種のご案内 【2】 講座・教室などのお知らせ 【3】 医師・スタッフ紹介 【その他】 先発医薬品の選定療養費/医薬品の自己負担 など
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medilab5550 · 9 months ago
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今月のトレンド【2024年9月】
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今月のトレンドとは、病院様よりオリジナルコンテンツの制作依頼が多かった内容をランキング形式にまとめたものです。制作依頼をする際の参考にいかがですか?
【1】 講座・教室などのお知らせ 【2】 医師・スタッフ紹介 【3】 コロナ・インフルエンザ ワクチン接種のご案内 【その他】 医薬品の自己負担/先発医薬品の選定療養費 など
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medilab5550 · 10 months ago
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今月のトレンド【2024年8月】
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今月のトレンドとは、病院様よりオリジナルコンテンツの制作依頼が多かった内容をランキング形式にまとめたものです。制作依頼をする際の参考にいかがですか?
【1】 講座・教室などのお知らせ 【2】 医師・スタッフ紹介 【3】 健診・検診のご案内 【その他】 マイナンバーカード利用/マスク着用 など
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medilab5550 · 11 months ago
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今月のトレンド【2024年7月】
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今月のトレンドとは、病院様よりオリジナルコンテンツの制作依頼が多かった内容をランキング形式にまとめたものです。制作依頼をする際の参考にいかがですか?
【1】 講座・教室などのお知らせ 【2】 お盆期間中の診療体制 【3】 マイナンバーカード利用 【その他】 医師紹介/HPVワクチン など
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medilab5550 · 1 year ago
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今月のトレンド【2024年6月】
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今月のトレンドとは、病院様よりオリジナルコンテンツの制作依頼が多かった内容をランキング形式にまとめたものです。制作依頼をする際の参考にいかがですか?
【1】 診療報酬改定・生活習慣病管理料 【2】 講座・教室などのお知らせ 【3】 健診・検診のご案内 【その他】 マイナンバーカード利用/長期処方 など
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medilab5550 · 1 year ago
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今月のトレンド【2024年5月】
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今月のトレンドとは、病院様よりオリジナルコンテンツの制作依頼が多かった内容をランキング形式にまとめたものです。制作依頼をする際の参考にいかがですか?
【1】 講座・教室などのお知らせ  【2】 医師・スタッフ紹介 【3】 マイナンバーカード利用 【その他】 健診・検診のご案内/面会についてのお知らせ など
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medilab5550 · 1 year ago
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お客さまに聞きました!メディネットシステムの上手な活用法【第6弾】
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メディネットシステムのご担当者さまへのインタビュー第6弾!今回は社会福祉法人 恩賜財団 済生会奈良病院 管理部の大東士朗さまにお話を伺いました。 メディネットシステムの他にホームページの管理も担当されている大東さまに、済生会奈良病院の広報の取組みについて、そしてメディネットシステムの活用法を詳しく話していただきました。
貴院の特長を教えてください。
当院は、奈良市の北部にある病床数194床の病院です。地域医療に重きを置き、地域住民の皆さまに「心ある医療」を提供するという理念のもと、病院を運営しています。 施設内には、訪問看護ステーションやケアプランセンターがあり、そこを中継しながら地域のクリニックさまや介護老人保健施設さまと密に連携を取りながら、近隣の皆さまが安心できる医療体制を提供していると自負しています。
「地域に根づいた医療を提供する」ために広報が果たす役割は何ですか?
患者さまは、そもそも『医療が地域の中で連携している』ということを考えずに受診されている方が多いと思います。ですので、当院が「訪問看護を提供できるんですよ」とか、「ケアプランセンターで支援できるんですよ」といった部分を、まず、知っていただくことが大事かなと思っています。 我々から、「訪問看護はこのような人が対象で、このような場合にサービスを受けられますよ」といったことを伝える場として、広報が重要な役割を果たしていると考えています。
その場合、広報に反響(利用者数の増加など)を求めていますか?
ちょっと難しい話になるのですが、何かしらの疾患を抱えて患者さまが来院されました。当然、診察を受け処置をして健康な状態になりました、で終了することは良いことなのですが、その後のアフターケアをしてあげたほうが、患者さまにとって健康のメリットになると判断した場合、訪問看護やケアプランセンターでケアをして、何かあった時にはまた迅速に病院に繋げるという継続性が作れればという思いはあります。 広報を通じて『当院で扱う患者さまを増やしていく』という大きな理念が、当院の広報委員会にはありますね。
ご担当されているホームページの運用方針を教えてください。
前提として、ホームページを更新することが患者さまの増減とどのように繋がっているかという部分が課題にありますが、大きな方針としては閲覧数の増加を目指して運用しています。見ていただかないことには知っていただけない、知っていただかないことには来ていただけないという考え方でやっていますので、更新頻度を増やして月々のアクセス数を確認しています。 また、当院は患者満足度調査を実施しているのですが、『当院を選んだ理由』という設問で何がキッカケで当院が選ばれたのか回答でわかります。そのようなデータを収集・分析することで、どのような媒体で効果が出ているのか評価できると思います。そう��た部分も今後は重視していきたいですね。
メディネットシステムも広報媒体として扱っていただいていると思いますが、貴院ではどのような役割を果たしていますか?
まずひとつは、イベントの開催案内で非常に役立っています。 院内でポスターの掲示やチラシを配布したりしていますが、手に取っていただけなかったりと患者さまに届きません。その点、メディネットシステムであれば待ち時間��ディスプレイを通してイベント開催を知っていただけるので、非常に便利だと感じています。 また、広報とは別の側面になるのですが、待ち時間に患者さまを退屈にさせないという点で、メディネットシステムが役に立っていると思います。たまに「クイズ(メディネットシステムで放映しているコンテンツ)の答えを見逃したから知りたい!と患者さまから言われた」と現場から連絡が来ることもありました(笑)。しっかりと患者さまが見てくださっているんだなと思いましたね。
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BGMや音付きのコンテンツもご利用いただいていますが、何か反響はありましたか?
反響という意味でいうと、職員からの反響はかなり多かったですね。「音が付いてお知らせ出来るようになったのいいね」っていう反響があって、「うちもちょっと載せてほしい案内があるんだけど」っていうような(笑)。ちょっとお恥ずかしい話にはなりますが、メディネットシステムでどのような広報をしているのかを職員が把握していなかった部分が大いにあったと思うので、「私たちも使ってもいいの?」というような反応すらあったぐらいです。音を流すことで、職員の���識に変化が起きてとても良かったと思っています。
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ありがとうございます。各部門から情報を集約するうえで、注意していることはありますか?
掲載希望が多い場合、基本的には広報委員会で掲載の優先順位を議論しています。 また、医療機関の広告規制が厳しくなっていますので、ガイドラインに沿った内容であるかなどを確認するために申請書を提出してもらっています。 そこで、情報管理という部分は押さえられているかなと思っています。
メディネットシステムに対する評価をお聞かせください。
「こんなイメージでお願いします」といったアバウトな依頼に対して、すごく綺麗なデザインで仕上がってくるというのがまずひとつ。あと、「もうできたの!?」という声が現場から上がってくるぐらいの対応の速さをとても評価しています。 また、機器にトラブルがあった場合、「ネットワークが切れていますが、何かありましたか?」というような連絡をいただける点も非常に助かっています。
最後に、メディネットシステムを今後どのように活用していきたいですか?
ちょっと未来的な話なのですが、患者さまの待ち状況といいますか、待合番号システムかな。「今、何番です」とお知らせするようなシステムと連動できるようになったら、すごく便利じゃないかなと感じています。当院でも、会計で番号システムを入れていますので、「今、何番ですよ」といった情報を挟み込めるようになれば、とても素晴らしいサービスになるのではと感じています。 また、各種イベントを見逃した方のために、記録撮影した動画を編集して流してみるのもひとつの手かなと考えています。
インタビュアーより
患者さまに、地域連携や医療サービスについてもっと知っていただくために、済生会奈良病院さまが広報を重要視されていることがよく分かりました。広報媒体としてメディネットシステムがお役に立てるよう、今後も尽力していきます。貴重なお話をありがとうございました!
済生会奈良病院さまも活用されている「イベント開催案内」などのコンテンツ制作は、当サイトからお気軽に依頼いただけます。 ぜひご活用ください! ご依頼はコチラをクリック!
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medilab5550 · 2 years ago
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お客さまに聞きました!メディネットシステムの上手な活用法【第5弾】
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メディネットシステムのご担当者さまへのインタビューもついに第5弾となりました!今回は愛知県厚生農業協同組合連合会 江南厚生病院 企画室長・教育研修室長の田實直也さまと、企画課の藤原愛鈴さまにお話を伺いました。 地域の中核病院とはいえ、広報業務はなかなか難しいようで…!?
貴院の特長を教えてください。
(田實さま、以下敬称略) 684床を有する中核病院として、愛知県北部から岐阜県の一部も診療圏に入るこの地域の医療の中心的役割を担わせていただいています。また、循環器センター・血液細胞療法センター・内視鏡センター・透析センター・こども医療センター・脊椎脊髄センター・外来化学療法センターを中心に、専門性の高い高度な医療を展開し、近隣の地域からも多くの患者さんを受け入れています。
それらを踏まえた上で現在の広報体制をご紹介しますと、当院の広報は企画室が担当していますが職員は3名のみです。そのなかで広報は職員1名がすべてを担当しています。そのため、必然的にできることが限られてしまう状況です。 私自身、当院へ赴任する以前の病院で広報を担ってきましたが、私達の母体(JA愛知県厚生連)はあまりアピールが得意ではないんですよね。そのなかでも、江南厚生病院はアピールが上手くできていないと赴任前から感じていました。その原因は、広報を一人ですべて担当している点と、広報の教育を受けた人がいないという点です。広報誌やホームページ、メディネットシステムなどの基盤は揃っていましたので、今はそれらをリビルド・再構築している最中です。
広報の再構築について具体的に教えてください。
(田實) 10年ほど変わっていなかったホームページから再構築をはじめました。広報に対する院内の理解が薄いものですから、予算確保からとても大変でした(笑)。 ホームページは広報のなかでも非常にコアな部分ですので、既存のコンテンツを運営ごとに並べて全て見直していきました。 地道にホームページのリニューアルを進めていくことで、当院の強みやアピールすべき点を自ら再確認していく、そういった流れで再構築を進めました。
次に手掛けたのが広報誌です。今までは、各セクションに原稿を依頼し、出来上がった原稿をそのまま載せていましたが、正直、読み手である患者さんに対しても、書き手である職員に対しても魅力のない押し付け感覚の作り方でしたね。 そこで今は、広報担当者自身が興味ある、見たい・見せたいところがある、広報委員会を通じてアピールしたいところがある、その感覚を尊重して「楽しんで取材する」という手法に変えました。 そうすると、不思議と医療の現場って一生懸命教えてくれるんですよね。例えば、これはどうなっているのですか、と聞くと現場の職員のナラティブ(物語)を教えてくれる。こちらも、そうなんですね、と聞き手になって物語を一緒に構築していく。取材を通して、話し手は「なぜこの仕事をしているのか」ということを自身も考えるようになるんです。 そういう意味で、広報誌はアウターブランディング(院外)をもとにした形になってはいますが、今回私たちが行った広報誌の再構築というのは、どちらかというとインナーブランディング(院内)を意識した仕組みになりました。プロが見るとまだまだ稚拙なものだとは思いますが、楽しんで作っているなというところが伝われば、作り手としては幸いかなと思います。
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広報への理解が薄いとのお話もありましたが、広報のKPIは設定していますか?
(田實) 広報のKPIは、SNSのいいねの数やホームページの閲覧数など、さまざまなところで議論しつくされているとは思いますが、外部の声は、良い評判は聞こえづらいというところがあり、個人的にはあまり意味はないかなと思っています。 自分本位かもしれませんが、まずは内部の評判を上げていくことを心がけています。例えば、取材を受けたセクションが「アピールすることは大切なんだ。こういうことを、こういう風に組み立てて、しっかりと患者さんに伝えていくことが大切なんだ」と理解してくれれば、自然と広報の重要性が伝わっていくのかなと思います。病院のなかに、徐々に広報を関与させる仕掛けは作ってきたと自負しています。
院内の理解を醸成した先に何がありますか?
(田實) 自然に病院の経営ツールとして広報が認知され、職員全体が広報をツールとして活用してくれるようになることですかね。要は自発的にネタがあがってきて、多すぎて紙面に入りきらない、どうしよう…となるのが理想ですね。 もちろん、メディネットシステムも経営ツールの一つとして利用が活発になれば、患者さん向けの情報発信が増え、当院の役割がもっと認知されていくのだと思います。
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貴院でメディネットシステムはどのような役割を担っていますか?
(田實) 広報媒体や手法という意味で、デジタルサイネージの活用というのは非常に有用だと感じています。 当院ではメディネットシステムを外来に設置していますが、待合室は無機質になりがちですよね。家にいるとテレビをつけたくなるのと同じ感覚で、待ち時間に画面から何かが流れていると、無機質な空間が少し和らぐ感じがあります。そこに、地上波などのテレビ番組を流していても良いんですが、せっかくなら当院のアピールポイントや、地域の皆さん・患者さんが必要とする医療機関ならではの情報が放映できればと思っています。
地域の皆さん、患者さんにとって必要な情報といえば「新型コロナウイルス」関連の情報があります。 5類移行後、情報発信に変化はありましたか?
(田實) 世間は(パンデミックが)終わったような感覚ですけれど、私たちはまだ続いているところがあって。5類だからといって感染力が弱まったわけでも何でもなく、常に患者さんは運ばれてくるという状況です。ただ、社会の状況に合わせて、医療機関としても新型コロナウイルスは特別な疾患ではなく、コモンディジーズ(有病率の高い疾患)としてしっかりと進めないといけない。そのためには感染症対策などを院内で引き続きしっかりと構築していきたいのですが、そこに地域の皆さんとの意識のギャップが出てくるんですね。 だからこそ、引き続きマスクを着用してね、面会は遠慮してくださいね、といった情報を患者さんへ周知や理解・分かりやすく説明できるコンテンツが必要になってきます。そういったところをメディネットさんと一緒に協力して作っていきたいですね。
メディネットシステムの運用面にこだわりなどはありますか?
(田���) 自由に使っています(笑)。メディネットシステムの良いところの一つは、流したいなと思ったらすぐに実行できることですね。しかもメディネットの担当者の方が見やすいようにアレンジしてくれたり、レスポンスよく動いてくれたりするので、そこは非常に大きな利点、価値だと思います。自分たちの番組を持っているような感覚です。
(藤原さま、以下敬称略) 依頼方法も簡単ですし、こちらから文章のみの資料を送っても、イラストを入れた映えるコンテンツを作ってくださるので、患者さんも見やすいのではと思います。それも影響しているのか、最近では外来看護師からメディネットで放映したいという依頼がとても多いです。 メディネットシステムで患者さんに情報が周知できる、と院内で良いイメージを持ってもらえているので、メディネットさんにすごく助けられている部分が多いと思います。
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広報ないしメディネットシステムを上手に運用するポイントは?
(田實) そもそもうちは上手くできていると思っていません(笑)。その上でお話をすると、最初は誰かがリーダーシップをとって広報のノウハウを持って作り込んでいくことが必要だと思います。そして、広報の重要性を院内に浸透させていくことが大事なことだと思います。その次はガバナンス(統治・管理)として持っていけるかどうかですよね。 リーダーシップをとっていた人がいなくなったら広報が盛り下がってしまった、ということのないよう、広報や担当部署の意義を確立し、かつ広報マンに必要なスキルを明確にし、ガバナンス的にしっかりと組織に落とし込むことが必要かなと思います。
(藤原) 私は事務員なので、医療のことは中途半端にしか知らないんですよね。ドクターや看護師ほど知らないけれど、患者さんよりは知っている位置ですので、橋渡しの役割があると思っています。ドクターや看護師が患者さんに知ってほしいことを、患者さんに分かりやすく説明する、これに尽きるかなと。ドクターや看護師さんたちの目線も大切ですし、患者さんの目線も大切ですので、中間の位置で物事を見極めて広報することが重要だなと思っています。
最後に、メディネットへ広報業務の一部をアウトソースする価値はありますか?
(田實) あります、企画室は人がいないので(笑)。というのもありますが、優秀といったらちょっと抽象的ですけれども、こうしたいという要望に対してレスポンスよく返してくれるという意味では重要なパートナーかなと思っています。
(藤原) 出来上がるデザインが素晴らしいのはもちろんですが、皆さん人柄がよくてやりやすいというのが一番大きいかなと思っています。
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愛知県厚生農業協同組合連合会 江南厚生病院 〒483-8704愛知県江南市高屋町大松原137番地
インタビュアーより
まずは担当者が楽しむということから始め、それを見たまわりの人たちの意識が変わり、それがどんどん広がっていく…プラスの連鎖ですね。一朝一夕でできることではないですが、広報や情報発信において非常に大切なことではないでしょうか。貴重なお話ありがとうございました!
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