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2017 Spring
4年制大学に編入して初めての学期。
ECON1088 Math tools for Economists 2
ENVS2000 Applied Ecology for ENVS
GEOG1001 Environmental system 1 Climate/Vegitation
GEOG1982 World Regional Geography
LING1020 Languages of the World
ECON1088(3) + ENVS2000(4) + GEOG1001(4) + GEOG1982(3) + LING1020(3) = 17単位
必修科目が中心の履修になってます。
大学ではRecitationという復習、または応用の授業が毎週まります。普段の授業の先生ではなく、それよりは経験の浅い人(大学院生とか)が教えてくれます。
Recitationのおかげで、コミカレに比べると授業が多くなってすごくびっくりした。今まで、コミカレは週4日しか学校なかったから余計にね。勝手に、高校時代の週6日授業あるときに比べると大学って学校行く時間短くてハッピーやと思ってた。
しかも、習う内容量も増えました。勉強に費やす時間が長くなって、とうとう私の描いていたアメリカ留学生みたいな大学生。とはいえ、SNS上では私より忙しそうな人いっぱいいるから、みんな何してるんでしょうか。(きっと勉強)
✔ 各クラスのレビューはクラスの名前から飛べます。(準備中)
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アメリカの大学の必修科目
アメリカの大学を卒業するには、必修科目がたくさんあります。
私の大学ではcore curriculumといわれる必修科目があります。 専攻によって少しずつ違いますが、基本的にはSkill AcquisitionとContent Areas of Studyにわかれています。
Skill Acquisition(技能取得)
Foreign Language(外国語)
Quantitative Reasoning and Mathematical Skills(QRMS/数学)
Written Communication(ライティング)
Content Areas of Study (コンテンツ領域)
Historical Context(歴史)
各国の歴史や各宗教の歴史など
Human Diversity(多様性)
性別、倫理、社会の多様性
西洋以外の文化
United States Context(アメリカについて)
あらゆる科目におけるアメリカ関連項目
アメリカにおける経済史なんていうものもある
アメリカ人じゃない私は必須科目ではなかった
Literature and the Arts(文学とアート)
映像や、各国の伝統文学やアート、ダンスもある
Contemporary Societies(現代社会)
現代社会だから、経済学部・人類学・国際情勢学部・政治学・心理学部・社会学部の生徒は受けなくていいみたい
Ideas and Values(アイデアと価値)
人間の価値(モラル、信教、知性、美性、環境)など
私の場合は環境倫理とった
Natural Science(自然科学)
物理、化学、地学、生物、その他科学
雑に説明してみました。
自分の専攻がしっかり決まっていなくても、先に必修科目から始められたり、いろんなものに興味が湧く私のような人には新しいことに出会うチャンスがあって楽しいです。浅く広く知識を広められると思います。
日本だと、こんなに幅広い必修科目はないと思います。
専攻が決まってて、そこにしか興味がない人には邪魔でしかないと思う。
私の大学も含めて、アメリカの大学では専攻関係なくどのクラスでも条件を満たせば受けることができます。 基礎レベルは条件なしのクラスがほとんどですが、クラスのレベルが上がると、そのクラスをとるためのprerequisitesと呼ばれる条件がつきます。 コミカレでは日本でいう1年生と2年生のレベルまでしか授業ないのですが、4年制大学になると、1-4年生までのレベルに加えて、大学院の授業のレベルを受けるチャンスもあります。(教授との交渉による)
実際、私も経済学部だけどコンピューターサイエンスに興味があったので受けてみて、副専攻(マイナー)にすることにしたから、そういう意味ではアメリカの大学来てよかったかな。ここにいなかったら、コンピューターサイエンスは私には敷居が高すぎて(私には難しすぎると思ってたから)、プログラミングとは無縁の人生を送っていたと思う。
交換留学生の人のルールとかはわからないけど、授業を選べるなら専攻以外でも興味のあるクラスとってみたら、新しいことに気付けるかも。好きなことなら自分でも勉強しやすいだろうし。
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アメリカ留学生の履修科目全部レビューします![1年目:コミカレ編]
コミカレには2016年1月から2016年12月の1年間通っていました。
2016 Spring
2016 Summer
2016 Fall
各学期ごとに履修した単位とその単位数、それから各授業のレビューのページへのリンクを貼っています。
もともとコミカレに2年通う予定でしたが、私の専攻の経済学のクラスがほとんどなかったのと、新しい環境に行きたい!ということで編入を早めました。
夏休みの間は履修授業も少なかったので家から徒歩30秒のジムに通ってバイク漕いだり、ヨガしたり、泳いだり、サウナしたり。近かったから週3くらいで行ってたと思う。
2学期目からは学校のカフェテリアで働くことになって、常連の生徒や先生たちと少しずつ仲良くなれたし、憧れてたカフェでコーヒーを作る仕事もさせてもらえて楽しかった!(バイトについてはまた詳しく書きます)
コミカレ進学前に通っていた半年間の語学学校よりも数倍成長できたはず。
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[2016Fall] English
ENG121 English Composition
このクラスの先生がどんな人だったか真剣に思い出そうとしても思い出せなくて、このクラスの記憶が本当にないと思ったら、オンラインコース履修していました。
英語のクラスをオンラインで受けるデメリットが思い浮かばなくて、(何習うのかちゃんと理解してなかった)オンラインにしました。
このクラスでは5種類のエッセイと、オンライン恒例の毎週参加のディスカッションボードをこなす形式でした。
Creative Non-Fiction Essay
Close Analysis
Literary Analysis essay
Response essay
Position Essay
の5つ!
基礎コースなので基本的なエッセイの形式だと思います。
ディスカッションボードを忘れすぎて(管理能力不足)、あと少しで成績がCになるところでしたが、なんとか免れました。(お願いメールのおけげ)
<成績:B>
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[2016Fall] Music
MUS120 Music Appreciation
これが最初で最後の音楽のクラスになることでしょう。
興味がなかったら本当に面白くないと思う。私は興味があると思ってとったら、全然思ってたのと違って、面白くなかった。
課題は2回コンサートに行って、会場、観客、コンサートのプログラムについてのエッセイを書かなければいけませんでした。私は車もないし、バスで行ってもコンサートは大抵夜なので帰りに困るし、詰んだ。
先生に行ったら、YouTubeでコンサートを見るか、ミュージカルでもいいというのでYouTube何回も見て、図書館で調べものしてなんとか書きました。
1つ目はアイネクライネナハトムジークという結婚式でつかわれることもある曲
Mozart: Eine kleine Nachtmusik - Concertgebouw Kamerorkest - Live Concert
一応シェアしておきます。
2つ目はレミゼラブル
ちょうどその時学校でレミゼラブルの語りパフォーマンスが行われていたので2つ目の題材にしました。それだけではわからないところも多かったので、映画も見ました。(映画気に入りすぎて、そのころずっとサントラ聞いてた)
もっとつらかったのは、テストでした。まさかの音楽のリスニングテスト。
流される音楽の冒頭、またはメインパートを聞いて
作曲家
ジャンル
年代
曲名
曲の特徴
を書くテストでした。特にクラシックの時代はパッと聞いたところ全部同じに聞こえるし、作曲家の名前もヨーロッパ人の聞きなじみ名前ばかり(モーツァルトくらいわかるけど、フルネームはしらなかった)
さすがにこれは最低限勉強しました。
仲のいい友だちがたまたま同じクラス受けていたのが唯一の救い。テスト前になると、こんなの覚えられない!って文句言い合いしてました。
<成績:B>
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[2016Fall] Geography
GEO111 Physical Geography: Land forms with Lab
このクラスはsequenceと言って2コースとって初めて完成(?)というか、完了するクラスです。1つ目はLand forms(地形)。
扇状地は中学の社会以来だし、土の名前も中学受験以���だったので(覚え方があったはず)、何度も懐かしい気持ちになりました。
内容はそんなに難しくなかったけど、実験が苦手だと気づきました。観察したあとの考察が理解できなかった。先生は答えしってるし、たまに私もわかるときあるのに、実験からわかることを考えるって難しい。
そのあたりで理系って大変だと思った。(高校まで理系だったけど)
学校の裏が保護公園になっていて、そこに土をとりにいったことくらいしか覚えていないですが、実験の時に私と 隣の女の子がいつも遅くて、一緒にしてるうちに仲良くなったのはうれしかった。
<成績:B>
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[2016Fall] Economics
ECO201 Principles of Macroeconomics
マクロ経済の基礎クラスです。(よく考えたらコミカレには基礎クラスしかない) 前学期に取ったミクロ経済と同じ先生の授業でした。
相変わらず話の多いおばさんでしたが、わかりやすいし授業の進め方も同じだったからやりやすかったです。
グループワークはグループというかペアでした。彼は何かと理由を付けて最後までやらない人だったので、心配しっぱなしでした。(連帯責任だから、私の成績も悪くなる) 最終的にはすごく謝りながらも、やってくれました。
グループワークのエッセイの内容は Keyns と Hayekという二人の経済学者の政策についてでした。
調べていく中で、面白い動画をみつけたのでシェアしておきます。
ケインズ vs ハイエク
ケインズ vs ハイエク Part2
英語のラップですが日本語字幕が付いています。なんとなく概要をつかむには充分だと思いました。
<成績:B >
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2016 Fall
この学期の途中で大学編入に合格したので、成績が関係なくなったため(GPAは移行されない)、モチベーションが低くなっています。
履修したのはこちら
ECO201 Principles of Macroeconomics
GEO111 Physical Geography: Land forms with Lab
MUS120 Music Appreciation
ENG121 English Composition
ECO201(3) + GEO111(4) + MUS120(3) + ENG121(3) = 13単位
1年で30単位とるのが目標だったので、夏休みにクラスをとった分、少なめの履修になっています。
✔ 各クラスのレビューはクラスの名前から飛べます。
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[2016Summer] Ethics
PHI218 Environmental Ethics
環境倫理のクラスです。
このクラスは毎週本を1章分読んで、1-2ページ(ダブルスペース)の感想を書かないといけなくて、 毎週書く課題が初めてでつらかった。
読んで感想を書いたページのことを授業中に先生が解説する形式でした。
倫理の先生の割に、トラック(アメリカでは乗用車としてトラック乗ってる人多い)で学校までくるから燃費悪いとか、意識高い人はみんなプリウス乗ってるっていじるし、面白かった。
乗ってる車は環境に悪いけど、家の電気はソーラー発電で賄ってるらしい。環境に優しいのかどうかわか��ないけど、倫理に正解はなさそうだから、自由だと思いました。それに、正直に全部話す先生が良かった。
毎週課題の他に長めのエッセイもあるという、エッセイだらけのクラスでしたが、頑張って書いて書いて、なんとかいい成績をとれました。
<成績:A>
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[2016Summer] Math
MAT166 Pre-Calculus
Springに履修したMAT121の次のクラスです。MAT121が難しくなかったので、オンラインコースをとりました。
オンラインコースは学校でのクラスに比べて授業料も安く、テストの時だけ学校に行って受ければいいので自分の時間を自由にスケジューリングできます。
Pre-calculusはCalculus(微分積分)の準備段階にあたるコースで、代数、指数関数、対数関数、三角関数の基礎でした。日本の高校数学レベル(数IAー数IIB)でした。高校内容だったので、基本的には英語での復習でした。1つ難しかったのが、物理です。アメリカでは数学の時間に簡単な力学の計算方法を習うようです。
学校での数学の授業と同じく、課題は全てオンラインでした。1つ面倒なのが、毎週ディスカッションボードに書き込んで、他の生徒の投稿にも返事をしないといけませんでした。
オンラインで注意すべきなのは、自由にスケジューリングできる反面、管理を怠ると宿題の締め切りを逃してしまうことです。毎日締切をチェックしていました。(難しくないクラスで自分の小さなミスで成績をさげてしまうのはもったいない)
とはいえ、授業レベルは難しくないので成績はよかったです。
<成績:A>
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2016 Summer
この年は夏休みもアメリカで過ごしました。
2016 Springは認められる単位として7単位しか認められないと気づいたので、2クラス取りました。通常の学期(Spring, Fall)は15週間のクラスなのに対し、夏クラスは10週間で通常の内容量を習うことになるので通常の学期よりは少ない単位数とりました。
履修したクラスはこちら
MAT166 Pre-Calculus
PHI218 Environmental Ethics
MAT166(5) + PHI218(3) = 8単位でした。
この学期から、大学への編入を意識して成績をできるだけあげようとしていました。
✔ 各クラスのレビューはクラスの名前から飛べます。
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[2016Spring] Math
MAT121 College Algebra
プレイスメントテストの結果が良かったので、上のレベルのクラスをとれると言われましたが、このクラスを単位として編入の時に認められると言われたので取りました。数学用語全くわからなかったし、初めの学期だったから簡単なのとることにしました。
ちなみに、このクラスは大学編入時に単位移行できないってこのクラス受けたあとに気づきました。(アドバイザーに騙された)
その時からアドバイザーにはアドバイス求めるのをやめました。(アドバイザーってアドバイスしてくれる人のはずなのにね)
クラスの内容は高校数学の簡単な範囲(数IA-数IIBと数IIIの楕円とか)でした。
宿題は全てオンラインで、わからなければ随時確認してスクリーンショットとれるからやりやすかったです。
連立方程式の解法を習ったときに、みんな練習問題でさえ困ってて高校時代に勉強してよかったと思いました。正直このクラスは聞かなくてもわかるレベルでした。このクラスで数学用語習わなかったら、次のクラスで大変やったやろうから履修した意味はあったはず。
さっきから言ってるけど簡単だったから成績もよかった。
<成績:A>
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[2016Spring] Environmental Science
ENV101 Environmental Science with Lab
環境科学という私の学校では最近追加された新しい教科でした。環境関連の問題が大きくなっているからかと思います。
そのころは環境問題に興味があって科学系のクラスは必須だったからとりました。
先生がチーズバーガーが好きな人で、私のチーズバーガーができるにはね、、っていつも話してたの覚えてる。
牛、豚、鶏で比べると、牛が一番エネルギーがいります。でも、だからって牛肉が食べれないとなると私はチーズバーガーが食べれない!だけど、回数は減らせるよね。
この話が一番好きです。究極論ではなく、自分にもできそうな範囲での提案というところが現実的だし、やってみようかなという気になる。
あとは、初めてのグループプロジェクトはこのクラスでした。新しい発電方法のプレゼンテーションで、私たちのグループは地熱発電でした。Google Docsで家で同時にスライド作りました。グループの子には優しくしてもらえてよかった。
テストは選択問題で難しすぎなかったけど、課題のできがよくなかったから成績は普通。
<成績:B>
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[2016 Spring] Economics
ECO202 Principles of Microeconomics
経済学部専攻なので、ミクロ経済の基礎クラスです。
授業はスライドをもとに行う形式で、宿題はオンラインでした。
私の先生は太っちょのおばさんで、朝8:30のクラスなのに朝からよくしゃべる。はじめ雑談から入り、クラスメイトに質問しながら授業が進んでいきます。
そもそもミクロ経済は、個人の消費と生産者の取引が行われている市場を学ぶ学問だったので、先生の「あなただったらどうする?」という質問は、わかりやすかった。
経済ってもっと難しいこと話してると思っていたから、私たちの生活のレベルまで学ぶんだと思って、楽しいと気づきました。
グループワークは年上のお兄ちゃんと友だちのメキシコ人と一緒で、3人でエッセイを書きました。文法の確認と引用の部分はお兄ちゃんが全部やってくれて、本当に助かりました。わからないことも教えてくれたし、習うことたくさんあった。
期末のファイナル(テスト)までオンラインでしかも選択問題だったから友だちと一緒に受けて、まあまあの点数でした。普段の宿題より普通に難しかったからびっくりした。
普段の課題ちゃんとしてたから、成績もまずまず。(よくはない)
<成績:B>
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[2016Spring] Writing
CCR092 Composition & Writing
CCR = College Composition and Reading
ライティングのプレイスメントテスト(クラス分けテスト)を適当に受けすぎて、CCRをとることになりました。CCRというのはENGクラスの前のレベル。クラスナンバーの092からもわかりますが100番以下は単位として認められません。しかしプレイスメントテストの点数によっては、CCRのクラスをとることがENGのクラスをとるための条件になります。
このクラスでは、課題の4つの要約と3種類のエッセイを通して、エッセイのフォーマット(名前などの必要事項の書き方)、引用するときの形式(APAなど)を習いました。
Synthesis essay
Formal essay
Personal narrative
エッセイなんて大学生になるまで書いたこともないし、何かについて自分の考えを持つこともあまりなかったので、苦労しました。
Peer reviewと呼ばれる、生徒同士で自分たちのエッセイを読んでアドバイスをする時間が一番つらかったのを覚えています。自分がアドバイスするような立場じゃないと思っていました。エッセイを書いた経験が少ないということは、添削をされたこともないので、添削者がどんなところを見ているのかもわからない。
先生にたくさん見てもらって、ライティングセンターと呼ばれるライティングを見てもらえるところに通って、成績は悪くなかった。
単位に認められないのでグレードはつきませんでした。
<成績:pass>
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2016 Spring
コミュニティカレッジ入学して初めての学期。
何を取ったらいいか全くわからなかったので、アドバイザーに従って言われた科目をとりました。(約半年後にそのアドバイザーがあてにならないと思いしる)
CCR092 Composition & Reading
ECO202 Principles of Microeconomics
ENV101 Environmental Science with Lab
MAT121 College Algebra
CCR092(5) + ECO202(3) + ENV101(4) + MAT121(4) = 16単位
アメリカの大学を4年間で卒業しようとすると、私の専攻(経済学部)だと1学期あたり15単位の合計120単位とればいいのですが、CCRは単位に含まれないレベルのため、初めの学期から認められる単位としては少なめの履修です。
✔ 各クラスのレビューはクラスの名前から飛べます。
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Introduce Myself
name > nana
age > 21
gender > female
school > Junior year of University in USA, international student from Japan
study field > major: Economics / minor: Computer Science
photo: me in horsesue bend
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