natsui1999
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余光
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natsui1999 · 2 years ago
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徒然なるままに
「夏居は怒ることがあるの?」と聞かれて、それから大分長い時間考えていました。
何らか“怒り”が湧いてもおかしくないことでも。
相手に『何を誤ってどうすれば良いのか』を夏居視点で伝えることはあろうとも、一般的に“怒る”という感情の発露や気概は欠落しているのだと気付きました。
夏居が善人のように言って頂けるのは、きっとそこが人との繋がりや暮らしに丁度良く嵌っただけで、本来はひどく歪な人間かもしれません。
達観が過ぎるのかもしれない。
人は簡単に死んでしまう。居なくなる。
両親は呆気なく消えてしまった。
それを理解しているからこそ、対人関係を大切にすることも刹那的に諦めることにも、正反対ながら両方に長けていた。
けれど、神使として長命を手に入れる。
自分がいつのたれ死ぬかなんてどうでも良い、人間とはそういうもの、と思っていたのに。
さっさと死ぬ、呆気ない人生だと思っていたのに。
潜在的にぱっと死にたいと思っていたのかもしれません。
あまりの衝撃にとても混乱しました。
自分もいつか簡単に死ぬという固定概念を崩され、そして、人間である恋人の存在は「いつか簡単に死ぬ」ままで、更に混乱を来たします。
完全に迷い子になってしまい、沢山の人に「どうすれば良いのだろう」と問うてしまいました。
答えなんて誰も持たないとわかっているのに、自分の中に定義を作らなければならないと必死でした。
その最中に「生きる術を得るために外へ出るが、やがて村に戻る」「自分が出来うる限り長生きする」と示してくれた穂ちゃんは混迷の中にある光明でした。
相談に乗り、支え、見守ってくれた幼馴染たち、友人たち。
彼らがいなければ、この結論が出る前に、声も言葉もなくしていたのかもしれません。
約束を破る不義理をして、神使としての役目を果たさず、人として生きて死ぬ。
あっけないこの夏居の人生のあらすじでも、行間には沢山の幸せが満ち溢れ、つらい日々もあれど微笑み続ける日々だったかと思います。
関わってくださった方も、お会い出来なかった方ですら、この答えに来るまでの道筋を描いてくださったと思います。
すべての方に有難う御座いました。
残り僅かにTwitterにて語る日々となりますが、こちらはパスワードを変更という形で数日後に終了となります。
梶川夏居PL.
追伸
マギーちゃんとイッチーちゃんとお会いしたい…!!
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natsui1999 · 2 years ago
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ひかりわたり十問
■少年隊に選ばれた時の心境
面倒くさい。
1世帯につき1人にすべき。
そして鈴乃が行け。 ■同室の幼馴染について
イッチー:センチメンタルツッコミ家具屋。
セイちゃん:本人にしか押せないスイッチが何個かあるし、押すタイミングがたまにわかる。
トゥーカ:アンニュイロックfeat.内なる衝動。
マギー:天使属ニャンニャンツッコミ委員長。 ■宿舎での暮らし 
満更でもなかった。飯が茶色と緑で極端。
誰だかわかんねえけど歯軋りするやつがいた。
日ごろが辛いのかなと思ったので指摘しなかった。 ■好きだった場所
水辺
片付けられた後の作業場
山道
加瀬家の庵 ■心に残る誰かの言葉
「全部、くれよ。夏居」
「本当は欲しがるより、諦める方が得意。でも、……ひとつくらい、欲張りになってもいいだろ」
「結婚しようか。ちゃんと家族になりたい」
(写真付き葉書)
「僕がそうしたいから」  
願いを聞き届けてくれた想いに感謝を。
「染めたものは、全部憶えてる。お前たちなら、お前たちの分だけ。全部収まるし、全部持って行く。」
息絶える遥か先まで、その領域を借り続ける。
「たくさん頑張って、我儘も言って……それで、掴めても、無理だったとしても。その時は、ちゃんと見ていて、たくさん褒めてほしいな。」
三段重ねにアメリカンな色のクリームでMaggyと書き添える。
「そう、多分、頭で解ってはいた。今だって、誰だって、まだ完璧な大人なんかじゃないってさ」 
大人にはなれても、完璧な大人になんてなるなよ。
「ゆるい奴はゆるゆるって言わないんだよね。天然が自分で天然って言わないみたいな……」
真理だよ。
「誰かに忘れられるより、忘れる方が悲しい」
優しいお前が思い出を歌い続けられるように。
■印象深いシーン
二人だけの作業室。小さな傷を耳に刻む。
川良全員で雨宿り。
ヘビ花火6発は呪術のはじまり。
イッチーとトゥーカと飲んだ。
無謀な武士キッズが物見櫓を揺らして来た。
髪を切る。それが転機になるのか。
謎のオーラを受けながら魚釣り。
寝食忘れて絵を描く。
班長は群れる生き物。
ヘイちゃん、恋の自爆。
ボールが青空に溶けそうだった。
■祭の思い出
イカ落とした。
射的がめちゃくちゃ上手い俺。
ハニーと泣きながら喧嘩した。
川良っぴ(川良の法被)と襷で出動した。
■できたこと、できなかったこと
自分たちの『幸せ』を見つけられたこと。
誰もが悲しまない『幸せ』を放棄したこと。
■この夏得た一番大きなもの わかりきっている。
■神様に一言 
天国も地獄も一緒くたにして。
篠総C様が配布なされていたものをお借りしました。
有難うございます。
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natsui1999 · 2 years ago
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捜索願い
マギーとイッチーのPLさん、どこ住み?Twitterしてる?あ、Xね。
あ、川良住み?うんうん。
差し支えなければこぼれ話をお聞かせ頂けると嬉しいです!
梶川夏居/@karin860
---
サイト閉鎖と同時に消滅?
そんなことは忘れた。あと3日位生きるぞい。
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natsui1999 · 2 years ago
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最終日と1
誰がイカ焼きを綺麗に食べられるか選手権、
1d100で1出した瞬間に走馬灯のように色んな夏居がよぎったんですよ。
服に模様のようにイカが張り付くとか、首から入って内側滑って膝に乗るとか。
でもそれある意味で技能点が高くない?と。もう完全にシクるしかないよ。
イカさんすまねえ!の気持ちで
(イカ落ちた)
とだけ投稿しました。
多分生涯でこんなシンプルなRP出すことないんじゃないかな。イカ落ちたとしかいいようなかった。
あの時だけやたらROM凄い増えたの知っていましたから!!!
梶川()感、受け取った……。
そんなことはいいんです。
最終日に穂ちゃんと光流ちゃんとゴー殿ちゃんと会えた!
ゴー殿はかなり久しぶりで、当時(華奢な腰)とか描写されていて「本当に子どもだ!」と感動したのですが、体格もシモも大きくなられて胸打たれました。
何お前シモについて聞いてるんだよと思われていそうですが、あんだけチビッコ時代に「◯◯◯◯もでかくなる!!!」って言ってたんだし、聞くのが礼儀のひとつ。わからないけどきっとそう。
他の人たちが聞ける雰囲気じゃないから空気を読まない夏居が行くってなりました。
ゴー殿、答えてくれて有難う。斬馬刀。
光流ちゃんは大人バージョンとお会いしたくて!
最終日出られるかわからなくて、出たとしてもかなり遅い時間になるのでお約束出来ず。
でも会えたので咽び泣きたい。
イカ落としたりタレこぼしたりする大人の世話が上手い(反省しない)
大人ぶる顔もたまに出る幼さの幻影も、ゴー殿が来て屈託なく笑う表情も、なぜか子を見る気持ちを少し感じた気がします。
どうか幸あれ。末長く、縁が続くように。
穂ちゃんは私書箱にいろいろ送っているので!
内緒。
素敵な最終日を有り難う御座いました。
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natsui1999 · 2 years ago
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さよならの言葉
ポエる。宇宙猫だけじゃねんだ、ここは!
---
穂を看取った。
いつか来る日だとは重々わかっていたのに、心の整理なんてつけていなかった。つけられなかった。
弱りゆく姿を見て、恐らくは今日だとあたりをつける。とても寒い冬の始まりだった。
寂しがるので片手を繋ぎ合い、この手の温度を知った遠い夏の日に思いを馳せた。
比較的涼しい地域であったし、隠れて二人で過ごしていたので、手を繋ぐことなんてそう多くはなかったけれど、暑さを感じる夏によくあんなに触れ合ったものだと今になって思った。
体温なのか日光の暑さなのかわからなかった。
汗すら通わせて、二人で沢山の話をした。
あたりをつけた日から、穂は何日か生命を延ばした。
穂が寂しがりなのと同様に俺もまたそうであって、今にも途絶えそうな息でありながら、明るい色の瞳が心配そうに見つめて笑う。
「一緒に来てくれる?」
紡がれた声に驚いた。
俺が後を追うとは言い続けていたことだが、穂からこのことに言及することはほぼなかった。
長く生きて欲しいのか、それとも共に逝こうとする弱さを認めてくれるのか。答えに臆して聞きもしなかった。
だから、俺は今際の際にいる手を取って「当然だ。」と笑って答えた。
「すぐに穂を追うから、どうか辿り着く先が同じであることを祈っていて欲しい。」
聞こえたのかはわからない。
ただ一筋涙を流し、「夏居」と発してから、穂はこの世を去った。
身体の温度が消えてしまうまで手を繋ぎ続けた。
それから、幼馴染たちに挨拶を送った。
ポストに一通の封書。それを薄情と受け取られるだろうか。
今はこの地を離れている二人の自宅にも入れさせて貰った。
どうかこれからも幸せに暮らして欲しい。
俺は今日の今日まで幸せだった。
だから俺がいなくなることへ悲しみは要らない。
少し先に旅立つだけ。
今まで有難う。沢山助けられたことに感謝を。
またあの世で会おう。
お前たちは最高だった。
想いはそれだけなので、全員分が同じ文面になった。
それから穂を抱いて、川良の森の奥を目指した。
不思議と誰にも見られることもなく、通りすがりの猫が立ち止まり、道を譲ってきた。
森の奥深くへ進む度に鳥の鳴き声が聞こえる。
悲しみにも嘆きにも警告にも感じられたが、生憎俺は鳥の言葉なんてわからない。
金烏とて、かつての俺の願い、穂を番いにしたいという想いを聞き届けてはくれなかった。
恨んではいない。けれど、引き止められもしない。
凍える寒さの中を歩き続け、見つかりづらい木の洞の中へ入って、穂を抱え直す。
いつか肉と筋すら溶け、骨だけになった時、二人混ざり合えるように。
その前に動物に食い荒らされるだろうが、それでも構わなかった。
冷たさが早く浸透するように、硬くなってしまった穂の身体を抱きしめた。
それが、俺——梶川夏居と加瀬穂の幸せな最期。
『だからどうか憐れむなかれ。』
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加瀬PL様と二人の最期の話になり、このような感じの夏居目線での話を書きたくなりました。
メリバではなく、ハッピーエンド。
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natsui1999 · 2 years ago
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うたの時間
「ひかりわたり」
積乱雲の下で/クレナズム
「光り渡り、」「曇天抱く」
fall/おかもとえみ
youtube
「夏居」
I'm a mess/My Firststory
youtube
「穂」
エメラルド/backnumber
youtube
「返すならばこのうたを」
花束/Dios
youtube
「その後」
Shine/SIX LOUNGE
公式動画なし
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natsui1999 · 2 years ago
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小さめのこだわり
あだ名:消去法
全員のことをあだ名で読んでいます。
ほぼ会話出来なかった方も、苗字か名前+ちゃんです。
なのでただひとり「穂」と呼び捨てしているのが恋人とわかる人にはわかる仕組み。
あだ名:篠総C
呼びやすさで「しの」、親しいものや子供たちからは「あお」と呼ばれることも。
この部分をきちんと読んでいたのですが、子どもの頃だと親に「せいくんよ。仲良くしなさいね」と言われて、音で覚えるかな、と。
漢字がわからないのであおと読めない。
なのであえて「セイちゃん」「セーちゃん」です。
ビーサン履きすぎ問題
流れるように川に入っていくので常にビーサン。
あと過去に服装でPLバレしたことがあり、出来る限り簡略化してやる!という意気込みで、
タンクトップ、ハーフパンツ、ビーサン
この3点の色を変えるだけ。
散髪する時にTシャツで、雨の日か何かにジーンズ、ヘイちゃんとおそろのスニーカーが本当に稀に出てきました。
トゥーカちゃんがくれたバングルはずっとつけてます!
後頭部ガン見問題
ロールしたかったのに出来なかったのでかなり悔いているのですが、篠総Cと加瀬Cの身長体重が同じなのはお気付きでしょうか。
178cm 62kg
デカい!細い!
付き合う前とか加瀬Cのことを考えている時に、篠総Cの後ろ姿をずっと見ている夏居はいたし、
ふっと振り返られてすっと視線を逸らしていたかもしれない。
天使、本当に天使説
天使ことマギーちゃんに後入りした時に加瀬Cとタイミングが被り、3人でお話しさせて頂きました。
その時をきっかけに加瀬Cが夏居を気に掛けてくれたそうなので、普通にキューピッドなんです。
大天使《マギエル》有難う……。
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natsui1999 · 2 years ago
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名簿に関して
梶川夏居(かじかわ なつい)
川良をルーツにするということで、川や水がまつわる苗字にしようと梶川になりました。
名前は、夏に居た(死亡)、夏に居る(生存)のどちらになるのだろうな、という考えから来ています。
年齢:18歳 / 誕生日:8月8日
PLの脳内で「最高年齢はきっと多いし『たった数か月の差でデカい顔しやがって』とたてつこう」と思っていました。
蓋を開けると19歳が1名かつ、自分が班長で大変驚きました。
身長/体重:180cm / 69kg
高校では、水泳部兼陸上部です。
身長はまだ伸びています。
出身地:川良
川良ー!愛してるー!
外見:初期
髪は深い黒色でラフにハーフアップかひとつに結わう。 全体的にすっきりとした顔立ちに纏まるが、下睫毛の濃い目元が 少々眼光を強く見せることがある。頬に黒子がひとつ。 細身でやや筋肉質。紫外線で少し赤らむ肌は一向に焼けない。 右耳に3つのピアスホール。
特に拘りはなく、PLの好きなものをちょっとずつ入れました。
外見:変更部分
右耳に3つと舌裏にピアスホール。
所謂タンウェブにも開けていることをキスする相手が出来た場合だけ書こうと思っていました。
右側頭部が一房金髪になった。
本人が言う言わない以前に外見からピヨちゃんだとわかるやつが一人くらいいても面白いかもとGM様にご許可頂きました。
性格
世話焼きの心配性。
はい、名簿詐欺。世話焼きではなかった。
落ち着いてこそいるが、物怖じせず軽口も多い、気さくな男。
落ち着いてもいなかった気がする。
物怖じしない、軽口が多い、気さくは合格点。
仕事柄、聞き役に徹することが苦ではない。むしろ好ましい。 相談事に乗るのは得意で自分が相談するのは不得手。 上手く心中を表現出来ない。とは本人の弁。
家族関係(特に両親の死や妹について)が微妙に複雑なのと、裏設定(後述)もあり、積極的に自分のことを語ろうとはしませんでした。多分。
班長でなければもう少し尖っていた予定でした。
背景
家族構成は、祖父母と双子の妹1人。 両親も群落で生まれ育って婚姻を結んだ者たちだが事故で早逝。
突然の両親の死に対し、祖父母と妹は深い悲しみに包まれるも、夏居は感情が追い付かないまま平坦でおり、その点を妹に激しく糾弾される。
妹は祖父母の家に移り住み、遺された隣家に一人で暮らしていた。
保険金でローンは完済され、手元にも残っている。
祖父母は揃って美容師で『美容室きつつき』を営業している。 美容室であるのに何故か軽食が付けられるので老人から人気。
PLが過去に飛び込みで入った美容室で、突然軽食を出されたという経験からです。
卵焼きとウィンナーと俵型のおにぎりでした……。
双子の妹である鈴乃(すずの)は体格を小さくすればそっくりで大変な陽キャラ。 祭事の手伝いにも参加中。洗濯の追加など融通してくれる。
両親の死を乗り越えて明るくなったというよりは「壊れてしまった。俺がケアすらしなかったから」と夏居は受け止め、後ろめたく思っています。
高校卒業後は後期(10月)からの通信教育制で美容師免許を取得する予定。 現在は自宅で見習いとして従事。
上記の負い目から、進路については妹に全てを委ね、添う形に決めました。
「お前が美容師になって店を継ぐか、俺が継ぐか、それとも廃業するかどうする」と尋ね、妹は「服飾関係の職に就きたい」「店はなくなって欲しくない」と返答。
これにより美容師であることを選択することに。
とはいえ店に客が溢れる日もないので、川べりで寝転んで肌を焼こうとする姿が散見される。 基本水べりを好む。
肌を焼いてる時代っぽい?と設定したものの真っ白です。
双子の都合で「ナツイ、ナツ」と下の名で呼ばれることを望む。 小学生から呼び捨てにされても普通に返事をするし、さん付けは些か落ち着かない。
近所の幼女にナメられている。
裏設定
「ここではないどこかへ行きたい」という思いが少なからずある。 それが一時的な気の迷いなのか本心なのかわからないまま、進路を美容師に定めてしまい、気持ちの据わりが悪い。
本来ならば都会へ行きたかったし、水泳のインストラクターになりたかった。
その思いが捨てきれずに燻っている。
金鳥信仰や村を愛するものが多い中で相談出来る内容ではなく、泳ぐことでストレスを解消して黙している。
幼馴染たちのことは好きではあるし、川良地区のことも嫌いじゃない。
けれど、どうにもやるせない思いが渦巻いていて、それでもここで生きていくしかないという思いを泳ぐことで解消していた。
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natsui1999 · 2 years ago
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梶川ナツイの動揺
怒られた場合は一瞬で消し去ります。
梶川夏居PL > 幼馴染である篠総C様と半年くらいはお相手のことを「太陽ちゃん」と呼んでいて、「今更だけど太陽って誰」「将平」「(え?)(全てがつながった)」みたいなことが起こりそうだなと密かに思っています。
篠総青PL > あと太陽ちゃんだれの勢い答え合わせは起こります。起こりました。(確定)
夏居:「もうあの話をしてから半年くらい過ぎたし、そろそろ太陽ちゃんって呼ぶのもアレかなって思い始めてるんだけど。聞いても良いんかな、そこ。」
青:「構わない。将平だ。」
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夏居:「(全てが)(繋がった――)(ヘイちゃんの挙動不審の……)」
伊波将平PL > 川良に越す場合、それこそ夏居にあの自爆の理由を知られるのか……みたいに頭を抱えることになると思いますがまあさすがに慣れるよ一生一緒に居るんなら……
篠総青PL > 川良に住むんだったら普通に紹介するんじゃないかなあ。 何もこだわりないから普通に連れて行くし普通に出歩く
夏居:(普通に歩いてる)「あ、セーちゃ……」
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夏居:「(隣――――!!!)」
青:「夏居、久しぶりか。そうでもないか。」
夏居:「そうでもない。どこへお出かけ?(隣の人すげえ頭抱えてるけど)」
青:「今日は不動産屋へ行く。」
夏居:「うん?」
青:「住処を探す。将平と二人で住む。」
将平:「青……。」
伊波将平PL > 夏居くんとかは、将平がうっかり夏居の前で「青」って言ったらバレるんじゃないですかね 今ハートマークついてなかった???? て思われる気しかしないです ついてるよ
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夏居:「(語尾すげぇメルティじゃなかったか???あと川良に住むんだ???)」
夏居:「道中気を付けて……。ヘイちゃんも……。」
将平:「おう。」←凄い男前な声
青:「それじゃあ。」
篠総青PL > そうだよね、ネットがない時代。(性的なことが)わかんなくて幼馴染に相談して迷惑かけたい。
伊波将平PL > 正直夏居くんに訊くのが一番確実ではっていう思いはみんなある()
篠総青PL > 夏居くんはそんなに抵抗なく教えてくれそう。
青:「夏居。聞きたいことがある。男同士で性交するにはどうすれば良い。」
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夏居:「(何故俺に!?)」
夏居:「(セイちゃんは冗談でこんなこと聞かないしガチで聞いている……。)」
夏居:「その……、真面目に正式名称を使いながら教えていくべき?生々しいから棒とか穴で良いのか……?」
青:「具体的にはペ〇スとかそういう言い方をするということか」
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夏居:「(幼馴染から出るガチエロ単語つっら)」
夏居:「ごめん、俺が悪かった。セーちゃんにそういう単語を言わせることに罪悪感があるから、棒とかそういう言い方する。」
青:「そうか。」
夏居:「(割と真面目に説明する。)」
夏居:「ところでさ……。大変聞き辛いんだけど、ポジショニングというかどちらがタチとかネコとかで説明する視点も変わるんだけど、俺はタ……」
青:「俺が挿れる方だ」
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夏居:「(――――――予想外!!!)」
篠総青PL > 青×将じゃないんですか。
夏居:「(――逆だと思ってたああああああああああ!!)」
こんな感じで青将にはひたすら驚かされながらも、二人の幸せを祈り続けているかと思います。
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natsui1999 · 2 years ago
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これからのこと
10月から2週間、通信制美容学校の実地講習と試験を受けに行く。
帰郷。
翌年4月から加瀬の上京に付き添い、同棲生活。
周囲にはルームシェアをしている友人同士だと伝える。
人間に合わせた暮らしをする為、心身の負荷を感じながらも家賃を稼ぐ程度のバイト生活。
残りは座学や練習などに費やす。
※保険金を切り崩せば良いだけなので、「人間らしく暮らしたい」といった気持ちからバイトしている。
加瀬の長期休暇、体調不良等で一時的な帰郷など、たまに川良で見かけるはず。
加瀬の卒業と研修などでほぼ10年足らずを都会で暮らし、川良に戻る。
地区を執り仕切る者などに加瀬を川良に入れる交渉を行う。
どういった間柄かの説明を求められる場合は「番い」と答えた。
加瀬本人が「川良から出られなくなっても構わない」といった意向を示すことから、二人で結界の内側で生きることとなる。
加瀬と川良での生活を開始。
加瀬が『からすやま動物診療所』を開設。
夏居が『美容室きつつき』を継ぐ。
9年の間に美容師免許以外にトリマーの資格も得ている。
加瀬の寿命が尽きると幼馴染に挨拶だけを送り、加瀬の後を追う。
亡骸を見られるのを疎む猫のように、加瀬だけを抱いて森の奥に消える。
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natsui1999 · 2 years ago
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家族のこと
美容室「きつつき」の店舗の奥に繋がるようにして祖父母の住居がある。
樹木を挟んだ隣に両親が家を建て、両親と双子(夏居と鈴乃)で暮らしていた。
しかし、両親共に若くも事故で早逝。
保険金が入り、ローンは返済され、手元にも金は残った。
祖父母と妹は悲しみに暮れるが、自分は現実感のなさに感情が追いつかずにいた。
悲しまないことを妹から糾弾され、一時期絶縁状態に。
妹は祖父母の家に移り住み、一軒家でひとり過ごす。
段々と気持ちに整理をつけた妹は、無闇矢鱈に明るくなり、夏居としては「壊れた。自分がケアをしなかったから」という負い目を抱いている。
ゆえに「鈴乃が美容師をするつもりなら俺は別の道を行く。他にやりたいことがあるのなら俺が店を継ぐ」と妹の意向に添って自分の進路を決めることにした。
そして、妹が服飾関係への進学を希望したことから、美容師になる道を選択。
本来ならば、水泳のインストラクターになりたかった。
しかし、神使の一件があり。
祖父母には「どんくらい生きんの?」と聞いた所、口の利き方を散々と叱られた上に「かなり生きる」との返答をされた。
妹は妹で「ウチ、卵産みたい。ウケるし(笑)」と言い出して川良に残るらしい。
やがて、神使の男児を狙う女豹として名を馳せ始めるかもしれない。
結局、美容師になる必要はなくなりかけているが、
それでもこの夏の日々で「満更じゃない」と思った為に、進路を変えるつもりはない。
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natsui1999 · 2 years ago
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Picrew:とりあえず青年を作るメーカー/ミツ葉様
加工可能とのことで加筆しております。
偶然、加瀬様と使用したメーカーが同じ!でも大分顔が違う気がします。
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natsui1999 · 2 years ago
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ご挨拶
「ひかりわたり」GMであられる奥藤様、ご参加のPLの皆様。
この度は大変お世話になりました。梶川夏居PLです。
素敵な夏のひとときを過ごさせて頂き、どの方にも沢山の感謝の気持ちを抱いております。
有り難う御座いました。
こちらでは、夏居のどうでもいいこだわりなどを書き散らす予定です。
短期間ですがお付き合いくださる方はよろしくお願い致します。
※サイト閉鎖時に閲覧不可にいたします。
梶川夏居PL.
---
追記
PL私書箱やPCPなどでイメソン等を頂き有難う御座いました。
どれもプレイリストに入れて、大切に心に刻みたいと思います。
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