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nishimura-risa-niki · 6 years
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守られる人と守られない人は明らか。
人物の正しさなど関係なく。
潜り抜ける上手さ、つまりはルールのない技持ってる方が勝ち逃げられるのか。
味方かと思っていた人は手のひら返し、敵かと思っていた人が味方してくれたりする。
なぜか。自身と相手と第三者がいた場合、第三者はどちらから先に話を聞いたかで先入観に左右される。
先行を手にした者が有利。
例え事実だとしても多言した方が敗北し、無言を貫いた方が自らを他人から守られる。
そうだとしても、私は事実を知らずに知らせずにはいられない。真っ当さを失うことの方が異常だ。ジャーナリストに近い。
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nishimura-risa-niki · 6 years
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関わる人の数が増えると
責任というものの量も重さも増して大渋滞。
知人に勧められた占い師の言葉に
呆気をとられながらも
何も変わることはなく。
そもそも何かに信頼を寄せていない私は
占いに行ったという事実に笑いが止まらなくなり
エッセイでも書こうか、と悩みが増えたのであった。
悲しいや喜びも回数的には同じくらい舞い込み、
あまりに大きくて吸収さえできずに消滅していってしまうな。
好意はいつのまにか薄くなるが
憎悪はいつのまにか濃くなる。
私が何が欲しいか、で何を選ぶかが決まり
何を手放すかも決まる。
何も手放す事はないと言う者もいるが
対価を払わずに手に入れたものや
全てを手に入れようとするものに残るものはないだろう。
なぜなら私は痛いほどそれを目にしてきたから、としか言えない。
人より時間がかかるかもしれぬが
人より長く生きればいいので
焦りは感じないが
欲しいものが手に入る確率が落ちるならば
手に入れられる時に結びを築くべきだ。
好意なんてものは実に呆気ない。
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nishimura-risa-niki · 6 years
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ここ数ヶ月で私が″女性である″からこそ発生・体感することがあった。 今続けている人間関係も仕事も性別で判断されることを 自ら避けてきた日々だったので、えらく妙な話だが女であることに 自信に似たものを持ち始めた。 私はずっと女っぽく扱われるのも 女っぽい女も嫌いではないが自分がなるのは嫌で 偏見というか印象の話だが、今カメラの仕事をしてるのも 男っぽいからやっていけている、と思っていた。 でも案外仕事においては サバサバした過程を求められ、 作品や商品には女らしさを求められるの事が非常に多いのだ。 それについて良しとする自分が過去にはおらず現在には存在する。 一方、私生活は 私自身が自分に女性らしさを異常に求めている。 働くといっても、家事をこなすのは女性であり パートナーには女性らしく扱って欲しいと願っている。 問題なのは仕事と私生活が混ざる時がある、というとこで 仕事として向き合う空間にパートナーがいる場合や 私生活で仕事の話をする時になんだか 自分に対する性別の意識が混乱してしまう事もあるのだ。 ヨソはヨソ、ウチはウチ。というマインドなので 女性は!男性は!という差別意識がある訳ではない。 ただ最近私のつくるもの、に性別が見えるようになったという話だ。
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nishimura-risa-niki · 6 years
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去年の夏はなんだか寂しくて
気持ちの置き所がわからなかった。 私は自然と沢山の人混みの中
あなたがいるならを手をとりながら聴いて
それがなかったら多分今ここにいないと思う。 たまに一生忘れないだろう
と思う瞬間をくれるから
またここに心を置いてしまうのだろうな。 嗚呼。
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nishimura-risa-niki · 7 years
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いつから大丈夫じゃなくなったか覚えていない 私いつから大丈夫じゃない? 友人のセリフがやけに残り 逆の意を持っているようにさえ聞こえる そうか、味方は私だけだと強く言われた
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nishimura-risa-niki · 7 years
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私が始めによく付き合う女性に たまたま一致する特徴があり、 血液型はB型で、一人っ子、女子校出身という人が多い。 我の強い人の話をウンウンと相槌打ちながら 人の後ろを歩くように生きていたのだけど 後ろに人がいるのに虫唾が走ることが耐えきれなくなってきて 結局、私も立派な我が隠しきれなくなってきた、というか 隠していながら生活続けられないものを選んだので 私は始めに仲良くなる人と最後は仲良くできなくなる。 歩きも人を追い越して、誰かが後ろにいる状況に置かないくらい速く歩くようになった。 女性は特に"私が姫であり、私が注目の的で、私が1番”という争いをしてしまう気がする。 その争いが恋敵なら未だしも、標的が仲間内の場合とても厄介で。 その癖、漏れ出した自己顕示欲を隠しているつもりだし 男性はそれに気づかないし遠くに放置するので処理するのも女性だ。 皆、舞台が違うのに届く嫌味を発信するのは本当にノイズだ。 我慢に気づき、我慢に弱く、我慢をしなくなった。 誰とでも接すれるが勝手に「この人は2時間が限界」だとか 時間制になってきてまるで水商売のようで。
2月は1年で12回ある周期で1番日数の少ない月なのに随分長く感じた。 ボートに乗って雨でも浴びたい。
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nishimura-risa-niki · 7 years
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私はもう地道なことは取っ払い、確実なものを選んでいくので微かな不安さえも処分していくつもりだ。
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nishimura-risa-niki · 7 years
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‪そういえば私は二度も、覚悟してもらえなかったし私も何だかんだ覚悟しきれなかった。それが現実だと思った。‬ 私は天使に一生許されない
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nishimura-risa-niki · 7 years
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東京にも雪が毎年1、2度ふるようになって 冬も長くなった気がする。
滅多にふらない雪に東京には混乱が渦巻いて 雪が好きでも、例え好きでも私は家に籠る。
雪でなのか、気付かなかったのか 隣の家の屋根がかなりボロついていた。
どんなに内装や外装が綺麗でも 見落としてる部分が必ずあるんだなと。 いつからか完璧主義のような神経がよくも悪くも集中していて でも、ようなであってそれになった訳ではないのだけど。
終わらせても終わらないものが 無言で続くのは苦痛なもので ナアナアに続くものもナアナアに終わるのもしこり。
寒い日が早く終割を迎えて春が来てくれればいい。 何か変わることはないだろうが、気分が一つ違う。
先日とても心にいいことが起こり 今日もいいことが起こりそうで そうゆう予感が起きていようと思わせてくれる。 ずっと夜のような部屋にいてはどうにも。
事には順序があって 優しくなるにはその前にすることがあるようで。
今撮ろうとしている花のこと考えてる。
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nishimura-risa-niki · 7 years
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どうしてもっと大事にしなかったのか。 どうして大事にできなかったのか。 理由がないと私には意味が生じず 行動に移せない時があります。
なぜ、より良い方向に考え続けられなかったのでしょう。 たった2年ですが沢山の私の大切なものを与えたつもりでした。 沢山の犠牲もありました。
どうして満足できなかったのでしょうか。 やはり目に見える触れられるものたちでしか 私を埋めることができないのでしょうか。 私は何が欲しいのでしょうか。 抱いた沢山の好意は無駄でしたか?
私は当たり前の愛と幸せが欲しい。 それだけが確かですが 当たり前、が相違していれば成り立たないらしいです。 私の理想を叶えてくれる この箱に次訪ねてくるのは誰でしょうか。 幸せだと早く思いたい。 より早く。
誰よりもロマンチストで勝手な高望みの連続が 私は自身を破滅に追い込んだ。 勝手に期待して勝手に期待が現実にならないと泣いてしまう。
私の傍にいつも花を添えて欲しかった。
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nishimura-risa-niki · 7 years
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一人になっては また湯船で眠るようになった。 かなり前からできなくなっていた本も読むようになった。 何故か私はいつからか本に全く集中できなくなった。 人の作り話に興味がなくなった、とかではなく 恐らく、嘘が嫌いになったから?かもしれない。 嘘のような言葉の並びやその美学に少し嫌気がさしていたんだと思う。 久しぶりに活字を読むと 相変わらず集中できなくて音読するとその中に入っていけた。 何故かは覚えていないがうちにあった誰かのであろう 村上春樹の文庫本があり、それに手をつけてみた。 眠りについての小説が3本目に書かれていた。 私の集中力は高が知れていて、どんなに読み耽ようと あとどのくらいで終わるのかを気にしてしまう。 これは読書に限ったことではなく私は何にでも最後までどのくらいかを気にしてしまう性だ。 1時間ちょっと音読すると喉が渇き、自分の揺らぐ声でまた集中できなくなる。 湯船で読んでいたため一旦中断してまた読もうと思った時、 手を滑らせて本をお湯の中に落としてしまった。 急に後で読む本がなくなった。 全ページがくっついてうねり、乾くまで続きが読めなくなった。 折角の久しぶりの文化活動もあえなくお預けとなった。 その本に拘る必要などない。 携帯アプリでも漫画を読んでいて、そのアプリは 1日に1話無料で読めるが途中から課金制になるシステムがある。 その為、課金制になった途端に私は読まなくなる。 それでも構わず読んでた事も多少の時間で忘れる。 拘る理由が何についてもなく、とても薄情かもしれない。 だから、いつまでも拘りに執着して拘れるものを求め続けている。 拘りに拘って休めている写真も 今日、一本の電話で少し動き出す。 微温湯からはどうも抜け難いが 今自身に厳しさを感じるべきだ。 どうか。
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nishimura-risa-niki · 7 years
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来年は楽しく、ガラッと変えるを目標に ラフに生きていこうと思い、悩みも軽く思えてきた。 それでも何かプラスに思考しようとすると 何かに誤魔化されている気がしたり騙されている気がしたりして 私はいつも怯えている。
人の言葉は薄く感じてしまう。 目に見える行動でしか認められないし 自分もそうでないと認められないと思っている。
私だけ終わるのは悔いるので 全てが突然に終了してしまえばと願う時もある。
何一つ安心のない空間にずっと閉じ込められているようで 酸素が薄くて息が苦しい。
年が明けてすぐに数日間高熱を出した。 頭の中は大騒ぎだった。 何人もの知らない人間が私を煽りたて罵倒する。 無視する他ない。無視する他ない。
私のこの病的な不安症を定期的な悲しみだと決めつけられるのは少し悲しい。
何かを作ること全てに理由や意味づけをしなければ評価されないのだろうか。 私の不安は理由あっての事だから本当にそうなのかもしれない。 私だけ、何かを提出する時だけ理由を持たない事は許されないのかもしれない。
苦手な事を突き進めれば、それが得意になるのだろうか。 それは得意になっていいものなのだろうか。
見れなかった海も、触れなかった雪も、聞けなかった言葉も。
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nishimura-risa-niki · 7 years
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私は約束は守ります。 という約束を自らに縛り付けているので なかなか約束、までに辿り着きません。 私はプールでは泳げますが 足のつかない海だと途端に泳げなくなります。 私は魚ではないと自覚するからです。 私は自分にないものを欲しがります。 その猛烈な無い物ねだりを抱きながら 他人に私を共有するのは不得意です。 友人の書いた詞の中に 「ふるさとは帰る場所じゃない」とされてました。 ふるさとを出てきた人からすると ふるさとに帰る、は二つの意味があります。 まだ、そこに記された帰るはどちらか聞いていませんが 私に響く事になりました。 彼の手紙はいつも美しく、美しいではない。 誰か宛のその手紙は語りかけているのでもなく、独り言でもない。 同居人とかれこれ2週間、地獄のような空間を過ごしています。 お互い、何が正しい選択なのか分からないようです。 私は全てリセットしたくなりましたが そう簡単にはいかず頭を悩ませています。 何を互いに求めていて、その鍵穴は果たして本当にペアなのでしょうか。 よく会うようになった同じ待遇の三人は、 自分の正しささえ誰かに否定されているかのように聞こえる耳になってしまいました。 それは相手に傾けていた耳だったので悲しみという耳鳴りがします。 いるのかいないのか、そのようにされるのは嫌だった、それだけでした。 三人はトンネルを抜けだす事にしました。 また朝が来てからの眠りになります。 カーテンは夜をつくります。 冬の公園で寝ているホームレスの隣で煙草を吸いました。 見下している訳ではありません。 目が覚めて隣に誰かいるのといないのでは 少し何か変わるのではないかと。 善人だとしても救いはあったはず、と声を掛けたくなるのです。 公園は平和と罪の箱です。 あなたの曲たちは私の人生を大きく変えた訳ではないけれど 確かに火を灯してくれました。 ただ、今日はとても良い日だった。
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nishimura-risa-niki · 7 years
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近所の花屋が思っていたより ずっと豊かでまた衝動買いした。 心が穏やかではない時に 花を衝動買いして部屋に飾ると落ち着くのだけど 何だか別れ花や仏花のような位置に 私がしてしまっている気がして少し沈んでしまった。 苛立ちの犠牲で部屋に飾られては切り花も報われないであろう。 同性の友人は私の花の写真が好きだと言ってくれる事が多く 私にとっては意外だったり、不思議に思う。 自分の写真はどの写真も私には同じに見えるので。 花か人か物か、写す対象が違うと好みが生じるのかと発見だったし また私には色がないのだと反省した。 何だか休みが多いと どんどん動物化が進んで会話もしなくなり最低限のことしかしなくなるし 一つ一つの行動に「なぜ?必要あるのか?」と疑問を抱くようになる。 私は飛び抜けた豊かさを望んではいないのかもしれないし 今飛び抜けた豊かさがない証明でもあるし 今豊かである証明でもある。 物はいい。 捨てればなくなるし 捨てれば記憶から忘れたりする。 捨てたものは滅多に手元に戻ってこないし、目にする事も少ない。 物であるから物に執着はしない。 私の地元の方言では 物を捨てる、を投げる、と言うのだけど 実際に投げ捨てなくても 投げるという少し乱暴な言い回しが好きだ。 本人達にそんなつもりは一切ないのだけど。
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nishimura-risa-niki · 7 years
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喫茶店に来ている。 深夜の勤務からそのまま帰宅すると眠ってしまうと思ったか���だ。 ここ1週間泥のように眠っていて、起きては御飯を作り、テレビを聴きながらまた寝ている。 「今日は外に出るぞ」と思いつつ眠っている。 もはや外出に思いを馳せているだけだ。 やるべき事も締め切りの近いものもある。 存在はしているが気が進まない時にはやらない。
周りは日記等書いているのだろうか。 私は眠ってばかりいるので日記を書かないと1年間365日揃わないのだ。
いつまでも眠っていて、唯それだけ。 物心ついた頃から眠る子だった。学生時代生まれた罪悪感も今はない。
あの人は人を貶したりしない。 あの人は人を褒めるのが上手い。 それでも私はあの人を羨んだりしない。
自分が信じないと信じてもらえない、という事もない。 自分が信じようと信じまいと真摯に向き合えば 信頼に先手は関係ないのかもしれない。
いつまでも尾をひく信頼問題に終止符が打たれそうだ。 大切にしすぎるとそのうちどこかに置いていて触れなくなる。そして不必要と同じになる。 生活においての部屋と物の関係だ。
人からの言葉を長らく大切に持っていた人がいた。 大切にする人から与えられた言葉は その言葉自体に価値があるのではなく 誰からの言葉かが鍵なんだと思った。 皮肉にもその言葉自体は誰しも言いそうな意見である場合が多い。
私は随分文句の多い人間になったと思う。 言わないとしてもかなり短気で神経質になった。 さっき喫茶店で頼んだオムライスに無断でチーズが入っていた事でも少し苛つくくらいだ。
それでもよくって。 自分がどういう人になりたいとかも関係なく。 未来があるから苦情を嫌悪だけで終わられたくないだけだ。
よくよく考えると笑えてくる事ばかりだ。 だから幸せだ、というのではなくて考えすぎだという結論。 とはいえ言葉は台詞ではないので、むやみに扱わないでほしい。 笑える、微笑む台詞はあっても嬉しい台詞は一つもない。
喜ばせはいらないのである。
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nishimura-risa-niki · 7 years
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写真を撮らなくなった。 捉える的が見当たらない。 聴いてる曲のノイズが 鳴き声や痛みのように聴こえる。 これは戦争の曲なのだろうか。 何もない真っさらな状態をまた求めてしまう。 遠くを求めて。 何度か繰り返してきた。 花も飾らなくなった。 花が飾れるような空白が今ないから。 ここ数年で一番軽いのに嬉しいことは起きない。 ちっとも何も嬉しくない時間。 物に縛られ、触れないと何も証明できない。 また毎日着けるようになった指輪は 毎回あまり馴染まなくて疼く。 それでも着けたまま過ごすのは 何かが私に在るという証明になり 私が私を無いものとしないから。 どうしても、こんな時思い出すのは いつも自ら下した切なさで 会えなかった悔しさにどうしようもなくなる。 求めても求めようがないのに。 一生外すことのできない ダイナマイトが2つ、括り付けられてる。 どうかさみしい気持ちにさせないで。 誰も。誰もが。 私は寂しい夏を知らなかった。
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nishimura-risa-niki · 7 years
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この花がどこで摘まれた花なのか分からず 知ろうとせずに人に花を渡す 渡せてしまう もらった花にも疑問も持たずに そんな刹那だけで成り立つ 過去が現在をつくるものだから 過去になる現在を慎重に生きるのは未来のため 未来をつくるのは過去をつくること 乱されない時間 乱されない言葉 乱されない未来 乱されない過去 思っても伝えたり書いたりすると邪険に扱われ 皆、熱いものも冷たいものも嫌う 他所の人なのに 他所の人だから もう疲れた、もう嫌だ、もうやめよう もうということは 耐えた先に出るもので もう限界がくれば もう終わるのだ そこからまた幾度も ルーティン通りになっては消滅する 刹那で私は成り立たない 確実な契約と証明がなければ 継続はできないのかもしれない 私は花になれない
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