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心を愛で満たしたくて何年か経過してしまった。相変わらず心を愛で満たしたくてもがく日々である。でもそんな日々にも変化があって自分よりも大事なものが出来て、そのためならなんだって、服の中に入ってきたいもむしだって素手で掴んで外に投げることだってできちゃう。こんな感情初めてだと思った。どんな時でも結局は自分のために、自分の欲を満たすための行動ばかりだった。相手のためって言いながらもそれを隠れ蓑にして実はわがまま突き通すためだけのものっていつからか気付いていた。でも人間ってそうゆうものだと思っていた。あの子やあいつだって優しい顔して本当はドロドロの欲望を持ってるんだ。あんなに紳士なのに実はやらしいこと考えてたり、あんなにやばそうなのに実は夏目漱石が好きだったり。そんなもんだと思ってたし、むしろそれが人間らしいって思ってた。でも違った。すごいことだよ。まだまだ世界には私の知らないものがいっぱいだ。まだまだ満たされることはないようだ。
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また大切なものを無くした。2度目だ。どうしようもなかった。それ以来、首の皮一枚で繋がってるような感覚で生きている。もろい。あまりにも脆すぎるだろ。友達にも会えなくて、自分が頑張る理由がわからなくなってしまった。たまに電話してそのたびにフランケンシュタインみたいに継ぎ接ぎのようになってまたほつれての繰り返し。一歩進んで二歩下がってるけど、よく考えたら一歩だけだけど進んでるんだな。前進後退を繰り返して自分のもとめるところに行けるのだろうか。どうしたらいいのかわからないって口癖のように言ってしまうけど、どうしたらいいかじゃなくて、どうしたいかだよな。誰かにとってじゃなくて自分にとって。なにを大切にしたいか。なにを一番に置くのか、そのためにどうしたいか、そしてなにが犠牲になるのか。いろんなものを天秤にかける。夜空の月が滲んだように浮かんでる。もうすぐ9月。
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意外と知らないだけで、資源はいっぱいあるし、実はこんな能力があるんですよ、と教えてもらうことがある。そんなものがもっといろんな人に届けばいいと思うし、その人の生きがいにつながるような、そんなことをまだかなりふわふわした状態だけど考えている。昔からあるものを今の時代にも使えるように新しく付け加えたりして、現代にあったカタチにしてみたり。どうしても狭い範囲のターゲットに絞られているけど、その絞られたターゲットを別の場所に変えるだけでも、なにか変わるんじゃないかな。少しづつ、焦らずにやってみよう
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失ってしまったものがあった。去年の夏のことだった。今でも悲しくなる。たまに泣いてしまう。それを咎められた。なにをいつまで泣いてるんだ、他に悲しい人はいっぱいいる、お前はそれを言い訳にしてるだけだ。
そんなことを言われるとは思わなくて悲しくなってしまった。悲しんでる人にどうしてそんなことが言えるんだろうか。そんなに余裕がないくらいイライラしてるんだろうか。そんなことを思いながらも、なんでそんなふうになるんだとか、なんでとかどうしてとか言われたら、悲しいのはなんでかとか、もしかしたらわたしは本当にそのことを理由にしてるだけなのか、とか思い始めてきて、もう自分の悲しみは一体なんでなのか、もうわからなくなってしまった。最近は、悲しいことや苦しいこと、嬉しいこと全てに理由を必要とすることが多くて、でも例えば人が死んで悲しいという感情に、なぜ人が死んだら悲しいの?と聞いてるようなもので、それは一言では表せられないと思う。死生観とかそれがしっかりしてても、悲しみから抜け出せるとは限らない。それを簡単に説明しろなんて無理な話なのだ。それでもわたしは説明するのだ。それがわたしの人生なのかもしれない。
人を愛するのに理由なんて必要ないよね。それとおんなじなんだ。理由なんてなんだっていいよ、悲しいから泣くし、嬉しいから泣くんだよ。それだけ。
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このところものすごく心が落ち着いていて穏やかに過ごせている。いつだって誰かのことを考えて、その人の気持ちを考えて行動しようと心がけている。本当にすごくいい。愛がいっぱいある。大切にしたいもの、自分の中でのモットーをしっかり保てている。
昔占いをしてもらったときにその占い師さんからは、あなたはすごく真面目な人ですよ。こんなに真面目な人見たことない。自信を持って、大丈夫ですよ。と言われたことがある。確かに私は真面目だと思う。小さいときはやんちゃ坊主ではあったけど、言われたことはちゃんとやるし、赤信号では渡らないし、制限速度も守るし、席も譲る。目が不自由な人には肩を貸して誘導したし、話をするときは人の目を見て話をする。そして聴く時もしかり。人に、そんなんじゃ損するよって言われた。確かにその人のために何かをしたら結果的に自分が苦しくなってしまったことはすごくある。でも、これが私だから仕方ないよなと今になって思えるようになった。昔ははっきり断った方がいいとか、やり返したらとか言われて、悩んだこともあったけど、やっぱり誰かのためにすることで自分が助けられてる部分があるから。改めて昔の自分らしさを取り戻せたかも。占い師の人にそう言われたとき泣きそうになった。優しい人だったな。誰かのそんな一言で救われることもあるんだ。
誰かのために、そんな気持ちがすごく強くなった。大切な人のためになにかを送ったり作ったり、どんなに自分とは違う考えだとしても、一度それを受け止めたり、見たことも会ったこともない世界の誰かの幸せを願ったり。今年はその思いを形にしたい。あと言葉にもしたい。思うこともすごく大切だから、それをさらにステップアップさせたい。まずは自分の周りから。自分の周りも一つの世界で、そこから良くしていくんだ。
そんな風に思いながら眠りにつこう。いつも見守ってくれてる人々、そばにいてくれる人への感謝を忘れずに。
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忙しくなるとただ帰って寝るだけの家になってしまう。こんな生活ほんと続いても数年だな〜と思うので、どうにかしてこのスタイルから脱却したいと思うのだけど、なかなか案が浮かばない。今年はもっと考え、学んでいかなければ。前日Amazonプライムで見て感銘を受けた映画のDVDを早速買ったのだけど、未だに封を開けられていない。老人が自分の死を身近に感じるってゆう話なんだけど、とても哲学的でひねくれたおかしい人のようで繊細な人の物語。まだ人生半ばにもなってないのに、人生に終わりが見えてる人に惹かれるとは。こいつは闇が深いから気をつけた方がいい。哲学的で難しいことを言っているのだけど、この考えることが圧倒的に今の生活において足りてないし必要だと思う。考えることができてないし、いつのまにか考えることが無駄と思ってしまうようになっていたなと。
とにかくこの生活もそんなに長く続く訳ではないので、休みの日はゆっくり休んで次のステップへの作戦を練ろう。
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頭に浮かんぶのはいつも海のある景色で、自分が水の中に浮かんでるような感覚になる。そうすれば心が安らぐというか守られてるような、大丈夫、大丈夫って思える。自分が悪いとしても心を何度も何度も踏みつけられて、全てを否定されたらやっぱり心折れるよね。そうゆうときはその時間が過ぎるのを待つのが一番。心を無にして海をイメージして水の中に浮かんでるような。そうすればいつの間にか終わってる。きっと相手はもういびきをかいて寝てるよ。希望だけは忘れるなよ。信じること、希望を持つことをやめなければどこまでも行ける。
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本が読みたい。とにかく本が読みたい。なぜここまで本が読みたくなったかというと、先日金曜ロードショーで「it」を見たわけですよ。あれ、すごいいい映画ですね。そこまで映画に詳しい訳じゃないからかもだけど、ただの怖い映画じゃなくて最高だった。ああゆうのまじすき。ありがとうスティーヴンキング。そんなふうに感動してitについて調べると原作は小説で、あまりにグロテスクだったり、映像では表現できない部分があるとのこと。だから、その表現できない部分が知りたくて本屋さんに行ったら、あれも読みたいこれも気になるで、とにかく本が読みたい。
もとはといえば、母親が「漫画はダメだけど本ならいくらでも買ってあげる」って言ってくれたのが始まりで、友達から漫画を借りたりして面白かったけど、それでも本がよかっなあ。今までまともに読んだ漫画といえば、こどものおもちゃや砂時計、愛してるぜベイベくらいかな。少女漫画は本当にこの3作品だけかも。あ、あと稲中卓球部。これは少女漫画じゃないね。少女漫画よりも、山田詠美の恋愛小説が大好きだったし、みんなハッピーエンドでは終われないことを幼いながらに知っていたから、結局はうまくいかない恋が書かれてるのがとてもリアルで、今でも山田詠美は心のバイブル。それでもやっぱり救われたいのが人間だから、そんな時は吉本ばなな。この人の作品は優しくてあったかい。tsugumiは本当に名作で私の人生にむちゃくちゃ影響を与えた。
本が好きだからと言って文学少女だった訳でもなく、つけま付けてカラコンつけて、popteen読んでzipper読んで、ピザ屋でバイトしてきゃーきゃーいいながらばりばり女子高生だった。でもそんな世間知らずでも学校が終われば、誘われたカラオケを断って図書館に本を読みに行ってたし、(一応勉強もしてたよ?)そんなかんじで切っても切り離せないくらい本には長いことお世話になっているです。
ただそんな大好きなものも忙しくなるとどうしてもおざなりになってしまって最近本当にちゃんと読めてない。むちゃくちゃ悔しい。本を読むことが精神安定剤になってることに気付かされた。今年の冬はたくさん本を読もう。夏の間に読もうと思っていた蝉しぐれはまだ下巻の途中だし。まだ私は夏で止まっている。
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今日のライブも最高だった、、。after partyも楽しかったし、なかなか貴重な話が聞けてよかったな〜。新曲もかっこよかったし、生きててよかった〜って思った。てゆうかこうやって生きててよかった〜ってことが日々事あるごとに更新されてて、それって最高じゃんね?本当幸せだと思う。音や音楽を知ってしまった今、耳が聞こえなくなったらどうやって生きていけばいいかわからない。知ることが失う怖さを産んでいるという話になってくるけど、でもやっぱりそうゆう難しい哲学的な話は抜きにしてやっぱり私には音楽は必要でなくてはならないんだよ。
音楽を聴いてそこからなにが思い浮かぶとかなにを感じるとかって自由であるべきだし、こうだよってゆうものを示してしまうとそれに囚われて自由な発想が出来なくなるから難しいけど、でもやっぱりpvと音楽がぴったり一致することってすごいことだと改めて思う。映像とか視覚から入る情報ってすごく大きいから音楽よりも映像が先行して入ってしまうのは私は嫌だからあまりpvは見ないから、pvみたいと思うことって結構自分の中ではすごいことなんす。
はあ〜なんかいろいろ言葉がたくさん浮かんでくるけど、とにかく今日も最高だった〜まじ生きててよかった〜来月もたのしみすぎる〜ただそれだけ〜
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もうすぐ秋だな〜と思っていたらあっという間に冬が来てしまった。昨日のカレーのおかげで自分から心なしかカレーの匂いがする。それも相まって余計冬を感じさせるのかも。久しぶりにライブに行く。しかもわりと遠出。朝5時に起きて始発の電車に乗って(私の住んでる場所は始発が7時前なのだ)バスに乗って←今ココ
そこから地下鉄に乗り換えてライブハウスへ向かう。ただ音楽を楽しみに行くだけなのに大掛かりな旅になってしまった。普段から余裕を持って移動するタイプなので、少し電車が遅れたがその程度であれば全く問題なくバスに乗れた。時は金なりというから、出来るだけ効率よく、無駄なく、時間をかけずに物事を進めたいけれど、少しあそびがあった方が余裕があってなおかつ無駄になることを増やさずに済むと思うんだ。よってやはり30分程度の余裕は必要。そう考えるとこの眠さも心地よいものに感じる。
私の住んでるところは山なのでかなり寒い。街の方と5℃くらいは違う。何を着たらいいのか分からなくて、売ろうと思っていたオーラリーのメンズのカーディガンを着たらこれが最高にあったかいしやっぱりシルエットが最高。売らなくてよかった。ありがとうオーラリー。昔はわりとゆるめのシルエットがすきだったけど、今年になって、すっきりめのほうがよくね?ってなった。なので今年の冬はタートルネックやぴったりとしたニットばかり着ている。本当は服の嗜好も変わったので総入れ替えをしようと思っていたけど、やっぱりオーラリーのカーディガンは今年もお世話になろうと思う。
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昔はつらいことととか悲しいこといやなことがあるとつらつらと言葉が出てきて、その言葉を出していくうちに徐々に確信に迫ることができていたけど、大人になった今、悲しいことつらいこと苦しいこといやなこと、そんなことがあると頭がフリーズしてしまう。脳内が悲しやつらさでいっぱいになってしまって、脳が「どうしたらいいかわからない」ってなるから、私の口からもどうしていいかわからないって言葉が出てくる。どうしてあんなに言葉が溢れ出てきてたんだろう。言葉にしないとその悲しさが消化できなかったのかな?それもあるだろうけど、なんかちがう。言葉にすればなにか解決の糸口が見つかると思ってたのかな。わからない。逆に今なぜフリーズしてしまうかもわからない。なぜ?焦ってるのかな?歳を重ねるにつれてこうゆう場合は考えても無駄なんだなって脳が学んだんだろうか。それともなに、昔のとは比にならないくらい今の方がつらいのか?でも昔はつらいことがあると割とひきづってたけど、今は寝たら忘れてしまうからな。もしかしてこれは防衛機能からくる逃避?なんだかそんな大それたことでもない気がする。本を読んでないからかな。昔はよく読んでたし。なんかそれが一番腑に落ちるな。それが理由なら安心するし、健全だもんな。本読も。
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なんだあれは、くそみたい。見るんじゃなかった。
南瓜とマヨネーズが実写化されると聞いてみようと思ってたけど、ずっと避けてきた。で、今見終わったんだけども。もう、バカみたいだなって感じ。下手したら私だってツチダとおんなじ道を通ってたかもしれなかったなって。こわ。全然自分だってあの女と変わんないかもしれなくて、本当見てると自分勝手でわがままで相手のことを思ってやってるけど結局自分が一番かわいいだけで、他に男ができたらホイホイついてって痛い目みて、失くして、後悔して、ほんとバカみたいだな。くそだよ。くそ。そしてハギオ見たいな人間って本当にいるんだよな、あいつもいつか刺されるぞ。あーまじでなんか気分悪くなった。くそくそ。なんか自分見てるみたいで本当やな気分になったし、リアルすぎる。なにあれ。泣き崩れるとことか本当リアルだよ、自業自得なんだよ。分かれよバカ。しようがないよ、忘れられないやつなんてみんないるだろ。そうゆう人って一生なにがあっても忘れられないし、よっぽどのことがない限り、ずっとなんだかんだ関わってくんだよ。ツチダがリアルすぎた。まるで、自分を見てるみたい。
って思う女はきっとたくさんいるよな?
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あの時はこの人とずっと一緒にいたいなと思ってたし、きっとずっと一緒にいれると思ってて、実はパイロットになりたいという夢があるからだから視力がいいってことを教えてくれて私よりも25センチも高い彼のことをずっと見上げてるんだろうなと思ってた。
それももう何年も前の話で今では笑い話になってしまっているけど、今でも鮮明に思い出せてなんだかキュッとするようなそんなもので、もう一度会いたいと思うよ。今どこでなにをしてるかわからないしもう連絡もきっと取れない、そんな彼のこと。
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ここ一週間本当に精神的にきつかった。自分もだし周りの人にもたくさん迷惑かけた。しかも結果もかなり悲しい結果になってしまったのが今日判明した。正直ほっとした自分がいた。このまま結果がわからず心配な日々が終わったのだと思った。
でもやっぱり悲しかった。少しだけでも嬉しい気持ちになったのに、やっぱりだめだった。ただ今回自分が本当に未熟で誰かに助けてもらわないと生きていけないくらい。もっと人間として成長しないといけないと強く思った。そして泣いた。
ただ心の中にしこりのように残ってるのが、自分の母親くらいの人に言われた言葉だった。わたしのお母さんだったら絶対言わないだろうな。どうしても今でもすっきりしないというか、あのときの感情がずっと蒸発せずにしばらくは残るだろうな、でもその人が悪いなんてことはなくてそれも事実だから、やっぱり育った環境が違うのだ。
本当にいろんな人が支えてくれて、本当に感謝だなと思った。今回は悲しい結果になったけど、絶対にわたしはあきらめないし、こうやって悲しいこと、辛いことをかならず糧にしていくんだ。
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リトルフォレストの夏秋を見た。米を収穫して藁でまとめたら、ぽいっと投げる。そのときに米の穂が落ちちゃうんじゃないかって思ったけど、落ちてしまう穂はしっかりついてなかったり、きっと米が入ってないやつなんだろうなと思った。
なんかすごく腑に落ちた。そうか、初めから落ちるやつはそれなりに理由がある。だから、わざわざそれが落ちないようにする必要はないし、それが自然の摂理なんだと思った。落ちたらそれは畑の肥やしになるし、絶対に意味があるんだと思ったら泣けた。どんなことにも意味があるんだな。自分にはすごくタイムリーな映画だった。よかった。見てよかった。
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ここ最近というか、ここ1ヶ月異常なまでに続く雨のおかげで我が家の湿度計がついに計測不可になった。Hと表示されてて、あ、highってことねって理解しました。
ちなみに7月なのにまだ長袖着てるって言ってたけど、7月なのにまだ毛布で寝てるからね。一度しまったのにまたひっぱり出してきた。いつになったら梅雨が明けるのやら。雨つづきの日って何を聞いたらいいかわからなくなるときがあって、迷いに迷った挙句最終的にパンクとかに行き着く。底抜けに明るい曲じゃないと太刀打ち出来ないのだ。ただこんな明るい曲作ってる当の本人は毎日悩んで辛い思いしてたりするからなんだか世の中の闇を感じる。
ただこんな時でもおいしいごはんはいつでも味方してくれるし、銭湯に行けば全て忘れさせてくれるし、なんだかんだ今日もいい一日だったな〜って思えるから本当に人間は都合よく作られてると思う。
いや、わたしだけかも。
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移動中にイヤホンをしてラジオを聴こうと思ったら、周波数が合わなくて砂嵐の音がした。しかも結構な大音量で。びっくりして音を下げてちょっとずつ周波数を変えてみたけどまったく繋がらないから、諦めた。電車の中は全然人がいなくて静かなのに、イヤホンをしてるから余計静かでなんだか変な感じ。自分の心臓の音だけがむちゃくちゃ聴こえて、すごく閉鎖的な空間にいる感じがした。もうすぐ7月なのにまだまだ寒くて長袖を着てる。でもさすがに夏気分味わいたいと思って、本だけは夏感あるものを読むことにした。夏になったらtugumiが読みたくなる。あと、夏の庭。これほんと全国の少年少女に読んでほしい。名作。わたしも過去に戻ってこれを読んで、もっと青春したかった。知らないことは怖いけど、でもあの時に知っておけばなにか違ったかなとか今でも思うからな。あの時一緒にいた人たちとそれを経験したかったかもとか、ちょー今更ながら思う。夏は思い出に浸ってちょっとセンチメンタルになるにはちょうどいい季節だね。まあ後悔することが多い人ほどなんだか魅力的に見えたりするらしいけど、当の本人からしたら、くっそ〜あーああの時こうしてたらなあ〜くっそ〜って感じだから、やっぱりやらない後悔よりやった後悔だね。
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