Tumgik
nsub · 3 months
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自分はもう何者にもなれないのかなと思い、結婚出産と言った予定通りの人生クエストをクリアしていくことに憧れて見たりしたが、腐った心と魂はうねうねとタコのように捻くれまくっているため、やっぱり違うなあと必死な抵抗を続けている。
ここ1年くらい1日1日を生き伸ばすことに必死で苦しんで創作に対して脳も身体もリソースを費やす事が出来ず、DAWも半年くらいほぼ開けずにいた。140文字のツイートすら頭を使うことができなかったくらいだからそりゃそうだ。
元々はそんな生活をn年続けて朽ち果てる予定だったのだが、時は2024年、不本意ながらも毎日安定した暮らしを取り戻すことになり…
だが、毎日規則正しい生活を送ることで、勉強したりメイクを練習したり、今までゆとりがなくて出来なかったことに挑戦できるようになった。1日2食コンビニ飯の生活が、サトウのご飯にチーズやソースを乗せてアレンジして食べるくらいにはなった。 (あまり変わっていないように見えるが自分で手を加えるという点で大きな進歩だと思う。)
勢いでDAWを開いたら今までのスランプを一瞬にして乗り越えてスラスラ曲をかけるようになった。
結局、何者にもなれないと言う諦めや自分の楽曲制作への自信の喪失で創作不可能に陥ったのではなく、単に"産みの苦しみ"が原因だったのかなと。
"作詞作曲"は私にとって苦な仕事ではなく、散歩中にサクッと浮かぶくらいのものだが、編曲はそうはいかない。めちゃくちゃ時間と集中力との戦いだし、つまり自分との戦いである。
頭も身体も意識を全て耳と勘に傾けさせて、納得いくまでやる。
やっぱり何者かになるのは生涯かけても諦めきれないっすね。
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nsub · 9 months
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覚醒
身体も魂もボロボロになって早くいなくなってしまえばいいんだと思っていたら、意外にもたまたま脱線してしまっただけでギリギリのところで二次関数のグラフを描くようにしてなんとか正気に戻される。
この人生全てが夢で、逆に夢が本当だったらどんなに楽なのだろうか、と思うが、たまに歯が全部抜けて血だらけの口元になった夢を見るのでそんな事は言ってられないなと感じた。
朝目が覚めて1番に首を絞めないように出来るだけ長く夢の中にいることはなくなったけど、愛しい人が私と結ばれたビニールテープで首を絞めないように、眠りにつく前に毎日涙を見せる。"幸せ"はどこにあるのかまだわからないな。
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nsub · 1 year
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朝、7時30分。
夜行バスを降りて僕らは駅の地下街で唯一シャッターが開いていた喫茶店で旅を終えた。今日までの日々で、朝は「なんとなくチルっぽいことをする」ということが1日の生活リズムになっていた。
バスターミナルから向かう途中、灰色の高層ビル、忙しなく交差するスーツの群れを横目にゆっくりとキャリーケースを転がしながら、数時間後には自分もあちら側に溶け込まなければいけない、と悟る。
無駄を徹底的に省いて綺麗に整えられたこの街に似つかわしくないレトロな雰囲気の店内は、半日前までいた街の風景を切り取って、僕らの日常にコラージュしたようであった。
僕はホットコーヒーとツナサンドを注文した。
LINEのアルバムに撮影した写真をアップロードしたり、レシートを出して立て替えた分の費用の精算をしたり、カップの中のコーヒーを少しずつすすりなながらそんな事をしているうちにさっきまでの時間が、そして今この瞬間さえも「過去」の出来事に変わってしまうんだという、寂しさを噛み締める。静かに流れていく時間のなかで「いい旅だった」と口々に繰り返し、今日までの記憶を反芻する。
サンドイッチを食べ終わるとおまけで小さなコーヒーゼリーがデザートとして運ばれてきた。メニューにはそんな記述がなかったので、なんだか少し得をしたような気分になった。それと同時にまだこの旅を終わらせたくない、という今の感情、そしてこの時間そのもの、を具体化されてしまったような感じがした。
ガムシロップをかけすぎたコーヒーゼリーはさっきまで味わっていたほろ苦さを打ち消し、口の中をねっとりとした甘さで埋めていく。
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nsub · 3 years
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隠し事とカキフライ
みなさんは隠し事ってありますか?
まあここで俺は隠し事なんてない!なんて言い張る人が1人くらいは登場するかもしれないけど、そんな人でさえ1つや2つした経験はあると思う。
でもその隠し事をし続けると本来の自分は隠し事の繭の中でうとうと眠ってしまって、でもその殻は胃もたれした時のお腹みたいにぎゅうぎゅう締め付けてくる。そんな私は今ガストで食べたカキフライで絶賛胃もたれ中ですが。
飲み会の時に喉に指突っ込んで無理矢理ゲロ出してリセットするって技あるじゃないですか?あれわたしマジで苦手なんですよね。そもそもゲロの味が上がってくるあの感覚と酸っぱい独特の香りを意図的に味わうの、やっぱり慣れないですわ。できる人マジで尊敬してる。
それで、まあさっき胃もたれとそれに伴ってうっっゲロ上がってきそう、、みたいなのが上がってくるのが同時に電車内で発生してしまったんですわ。
そんな自分の腹の環境はいいとして、そうやってゲロ吐いたら今まで飲んだアルコールがリセットされてまた戦えるぜみたいな話らしいけど。
今胃もたれしてるわたしのお腹と同じくらい、隠し事をしてきたことで大量のNGワードが量産されて、いや私が相手に話してあまりいい表情をされなかった話を私がNGワードにカテゴライズしていったんだけど、めちゃくちゃお腹がうっぷうっぷみたいな感じで、ずっとゴロゴロ鳴ってるんすよね。
でも今指を喉に突っ込んで吐き出すなんて、そんな勇気は出ないのですわ。
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nsub · 3 years
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顔で病むbot
たまーにTwitterの140字の中じゃ収まらない言葉を書きたくなり、そしてたまにtumblrを開き、過去に書いた文章を消したくなりながら新しい言葉を足していくんだけど(でも過去のものは消さないし高校生の時に書いたものも残ってる)、わたしの人生は鬱々とした病み期のさざ波と突発的に起こる最強卍期の連鎖で。でまあ今はコロナ入ったくらいから連続的に続く病み期の渦中なんですけど、
本当に最近しょうもないことで嫉妬したりイライラしたり病んだりするのをどうしたらいいかわからなくて、
Tiktok見ても
顔がいいJKか〜てか最近の女の子みんな顔ちっちゃくない??なんで私の顔でかいの?意味わからん死にて〜
ってなったり
インスタみても
あ〜美味いご飯も食べたいしコスメも欲しい〜スイーツも〜服も〜でも金ないしもっと他に金かけるとこあるやろ???
ってなったり
Twitterも
あのDJめっちゃ頑張って営業してるし公募出してるけど私全然できてねぇ〜あの人気になってたけど可愛い女にはホイホイリプしてるんだ〜へぇ〜死にて〜
ってなったり
ほんで現実も、
マジで最近会う人会う人細いし顔ちっちゃいし清潔感あるしか弱い女の子みたいな感じで男の人使うのうまいし
マジで自分がメイクしたり可愛い服着たりして少しでも雰囲気だけでもかわいくしたい!そして自分が実力をつけて男女問わず世の中圧倒してやる!っていうマインドで生きてるのがガチでクソ寒い自己満みたいに感じできてしまって
って病んでるのを話すとかわいいよ!頑張ってるよ!って言ってくれる勢もいらっしゃるし別に自分が死ぬほど不潔な顔をしてる訳ではないし色々やってることわかるけど一回この件で病むと病み散らかすから本当にやめたい。数年に1回起こる。
小学校の頃に初めて告白した人に豚!って言われたり、顔大きいからアンパンマンみたい!って言われたり、顔に関してのコンプレックスは今に始まったことじゃないんだけど
最近待遇として明らかに私サゲ他の可愛い女アゲみたいなことをされることがあってその一方で別の場所では女の子扱いみたいな感じで優しくされることがあって、
まあ私は突然女の子扱いされたり何かしらの好意で接されると私なんかが?みたいになって親切心で言ってくれてる事を「別に大丈夫です!!!」みたいにして反射的に踏み躙ってしまうので良くないんだけど
で、結論もう本当に女の子って性別辞めたい!でも可愛い服は着たいしアフヌン行ってプリクラ撮りたいんだよな〜。うにゃ〜。
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nsub · 4 years
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生きろ。
人生2度目の病み期に突入してしまった…。ついこの間まで「死にたい」って言ってた友人に「生きよう!」って声かけてたのに。
深夜泥酔して住宅街で
「死にたいーーーー!!」
って叫んでたんだよなあ。
ほんとマジ1人になると生きる事についてに考え始めて絶望感じてしまうくらいまで思考がピリピリしてる。
生きる事とは、"生きる事に責任を負うこと"とイコールである。と思う。
学校、仕事、趣味、家族…さまざまなコミュニティの中で生きる僕らは、それぞれの場所で責任を負わされる。
最初は「〇〇ちゃん貸してー」とか「宿題やってきなさい」とかだったのが、いつのまにか会社やグループの看板を背負っていて、その看板も発泡スチロールから木になって銅板になってってどんどん重くなって、更に家族や子供っていったものが増えていく。
その看板を全部背負い投げして全てのコミュニティの糸をぷつりと切ろうとしても、既に複雑に絡まっているからその糸はほどけることはなくて、たとえ直接的な関わりはなくなっても間接的にどこかで共通の知り合いに出会ったりする。一度看板から逃げた事が風評被害になったりする。
わたしが以前に死にたいムーブメントが起こったときは、今と状況が全���逆だった。
自分に背負う看板がない。
人と比べてできる事がない。
人と関わるのが怖い。
この状況をなんとか打破しようとして紆余曲折してその結果さらに孤独化したり別の意味で病んだりしたけど、常に人生において"死を気にせず自分の毎日をタスクで満たす努力"をした結果、いつのまにか看板をいくつか背負って、様々なコミュニティと絡み合って、そこで自分がいる事に意味を見出してくれる素敵な仲間と巡り合えた。
ってところまでは良かったんだけど、さっきも言ったように看板が銅板になっていって複雑に絡み合ったコミュニティからも今更消えていけないさあどうしよう〜という状況が←今ココ
さて、こんなに鬱々とした心のムーブメントに反して「生きろ。」がコピーの『もののけ姫』を何度も見にいくのもまた別なムーブメントとしてあるのが皮肉って感じよなあ。なんか、「生きろ」なのに、逆に人間世界の掟の中でビル風になびかれながら「生きる」事を否定されてるような気がして鬱々とした心ムーブメントに追い風を吹かすような感じなんだよなあ。複雑です。駿ごめん。なんとか生きるから。また来週4回目見に行くから。ね。
まあ結局この話にオチをどうつけるか、まだ予定は未定で不安定なので。とりあえず現在の心境を明らかにしたかっただけです…。すみません。またその先が見つかったら続きを描きましょうかねえ。
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nsub · 4 years
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悔しい。
自分の意志の弱さに悔しくなる。
朝9:00、電車に乗る。
今から家に帰る。
この空っぽの電車に永遠と乗って、途方もなく、「どこか」に行きたくなる。
そんなくそほどどうでもいいような意志ですら弱いから、最寄駅で降りる。
真夏の光線がじりじりと私の心を焦がす。
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nsub · 4 years
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ふわふわの日
今日はふわふわの日だ。 昨日の夜の出来事から振り返ると、同窓会から帰ってリボンでゴテゴテ盛られた髪型を崩して、美容師さんから「シャンプー2回してくださいね」と言われたにも関わらず1回シャンプーして寒くて湯船につかったら爆睡してしまった。お風呂の順番を待っているママに怒られた。 今朝起きたら何故か頭の中がふわふわしていた。 昨日特に遅く寝たわけでもなく、同窓会でも2杯しかお酒を飲んでないのに、気怠さとちょっぴり残る高揚感で脳みその思考の中に謎の浮遊感があるような感覚だった。 昨日着たレンタルの振袖と、今日の練習で使うボイスエフェクターと、仕事用のパソコンを持ち、ふわふわの頭で家を出た。海外からまた音楽絡みでDMが来た。頭はふわふわして稼働率30%ぐらい(この文章もきっちり整理して書きたいがグダグダになってしまうし本当は仕事をしなければならない)なのに、日常は、やるべき事は、進んでいく。 まだなんだかちょっぴり厚底の下駄を履いているような、重たい足取りで家を出た。いつもは自分のことしか気にせず超高速の勇み足で歩いているのだけど、のんびり足で歩くとふわふわの脳内は視覚・聴覚・嗅覚など五感をいつもよりはっきりと捉えさせた。いつもは意識しない遠くの鉄塔に目のピントが合ったり、サンドウィッチ屋さんに並ぶ母を待つ子供の声がはっきり聞こえたり、道路のガードレールを手すりがわりにして歩くおばさん。最寄り駅までの道のりを歩くだけでこんなにも情報量が多いんだ、と感じた。 成人式を経て思った事を綴ろうと思ったけど電車に乗ってバタンキュー眠い〜って感じになってしまったからこのふわふわを脱出してから書くことにしようかと思う。
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nsub · 4 years
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“地獄”
人生は地獄だ、とよく思う。
中学生の時は部活の仲良しグループをめちゃめちゃにした。自分が無理に部活の女の子達の話に入るなと言われた。1人になった。
高校は入りたての頃は自分自身が熱中できることが何もなくて毎日が虚無だった。帰り道に渋谷のヴィレッジヴァンガードにしょっちゅう寄り道したけれど、財布に入ったなけなしのお小遣いでは何も満足は得られず、図書カードで170円くらいの棒付きキャンディーを買って帰る日々を送った。
しばらくしてわたしが学校の外で活動をしている事が学年全体に広まると、キモいだのブスだの好きなように言われた。根も葉もない噂を流された。休み時間は急いでお弁当を食べて、トイレでTwitterを開いた。
現在、大学生のわたしの周りにはわたしの存在を認めてくれるたくさんの人がいる。今までには得られなかった、みんなと心からはしゃいで、盛り上がって、楽しむ、という喜びを心の底から感じている。
一方で、スタートアップにコミットをしつつ音楽制作活動を行う日々は本当に楽しいのだけど、"地獄"と感じてしまう事がある。自分の時間的・身体的・精神的に不可能に近い要求も、私の仕事の速さや信頼を頼りにして"お願い"される。わたしは反論はするけれど、残念ながら本当に無理な事以外はどんなに切羽詰まっている時でもNOという事を押し通すまで論破しようという思考に至る事ができない。そしてまた、"地獄"を見るのである。
人間みんな100%ハッピーな人間なんてどこにもいないんだ。どこかで何か課���にぶつかり、自分の不甲斐なさに思い悩む。暇な時は自分が何者でもない事に虚無感を感じ、スケジュールやタスクでいっぱいの時は自分のキャパシティと格闘する事で必死になる。
2020、少しでも肩の力を抜いて人々が毎日を送れるといいね。
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nsub · 6 years
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「お前」は「俺のモノ」ではなくわたしのためのヒトだふざけるなあ
少女漫画によくありますよね、一悶着あった後にイケメンが主人公をぎゅっと抱きしめて言うじゃないですか、「お前はもう、俺のモノだからな」って。架空のお話を彩る装飾技法としてはまあ別に構わないしわたしも気にせずつらつらページをめくるんだけどさ、私の人生の装飾技法には用いらないでって話なわけだよね。 わたしは一緒にいて楽しいって人に思いやりを持って向き合って何かあった時には誰にだって手を差し伸べますってスタンスです。「俺」はその多くの人のうちの1人であるというだけで「俺」1人のためだけに「俺」の言うがままに奉仕するってことは絶対にないので。 わたしはわたしというヒトのためにこの命を精一杯消費して、わたしというヒトのために勉強して、わたしというヒトのために仕事して、ゆくゆくは絶対に自分の給料でGUCCIを買うんだって構えてるから。 わたしというヒトが人間という種として恋愛をして性交をして子どもを産み育てたいって思っていて、今の社会のシステム的に結婚という公的手続きをした方が子どもの都合が良さそうってゆえにいつかは結婚したいなって思ってるから。私の人生のゴールは結婚じゃないから。 何よりも、わたしというヒトが「俺」を愛しているからその心で精一杯抱きしめてるんだからね、勘違いしないでよ!!!!!!
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nsub · 6 years
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オールオッケー
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今朝もみんなオールオッケーですか~?
わたしはオールオッケーです~!!!
って本文をツイート上に載せたくなくてあとから書き足した前フリはこのくらいでそろそろ役目を終えるはずなので。
すっごい感情の起伏が激しい奴みたいに思われがちだけどそれって自分の感情100%そのままスって出すことが逆にできなくてってコンプレックスが由来してる。心のグラスに沈んだ氷が永久に溶けずにずっと気持ちを冷やし続けていて、そうしてると鬼クソつまらんポーカーフェイス人間になってしまうので、表面の部分をがあああってガスバーナー的なので炙って放出している感じ。
すごく申し訳なく感じてしまうのが、泣くっていう行為なわけでして。まず自分の眼から涙が出てくること自体激レア案件で、実際に感動したり悔しい気持ちがちゃんと溢れてるんだなあってわかるんだけど、その気持ちだけではだいたい目が湿って終わっちゃって。だからああ泣きたいなあって意図的に涙を頬までこぼしているのだよね。だって泣いてる女の子って可愛くて守ってあげたくなっちゃうでしょ?わたしにだって多少のあざとい気持ちは存在するし、もしわたしがストレート搾りの人間だって思ってる方がいらっしゃったら裏切ってしまってごめんなさいなんだけど。
大森さんのライブでは3回泣いた。
これまでの話からいうと3回涙したって言う方が正しいのかもしれないけど。
「マジックミラー」。
「あたしの有名は 君の孤独のためにだけ光るよ」
私は今回のライブはわたしのあの時のドロドロした気持ちとしっかり向き合う、そういう日にしたいと思っていて。みんなが曲とか雰囲気に合わせてペンラ振ったり大森さんが真っ暗な中でスポット浴びてる時にはペンラ消したりしてたんだけど。わたしはあのころのわたしのために最初から最後まで黄色の光を灯し続けたよね。自分の思うように振ることを肯定していただいたので。
会場から帰るまでのルートがたまたま高校の最寄り駅を2つとも通っていた。特にあの毎日自分が消えちゃっても...って思っていたあの時、急行電車が通り過ぎるのが怖くて柱にしがみついていたあの時、重いリュックを背負ってドブ臭い地下から這い上がったあの駅。
悔しいを繰り返してその気持ちを積み上げつつ、
「ディスったやつの家にバラの花束を毎日送るの」
というマインドで
ちゃんと毎日坂を上り続けた。
今のわたしの「オールオッケー」はこういう経緯で何がなんでもあなたのことをあなただけでもちゃんと愛していてほしくて、死にたい死にたいって思ったとしても結局ちゃんと生きていられているその喜びを噛み締められる瞬間が人生どんなに嫌だったとしても運ばれてくるので、
ダメダメな時でも「オールオッケー」だよって肯定が自分自身にも欲しくて周りにもその花束(もしかしたらそれが花束ではなくゴミ袋かもしれないし、それを押し付けていたら申し訳ないのだけれど)を分けられたらなっって事で口に出しているという事です。
どんなにネタだとしても人に「死ね」って言ってるの超キラーイ!最低!最悪!まあ言っているその人という人間は否定しないから、行為だけだから。
今日は朝からチョコレート2粒も食べてしまった事に非常に罪悪感を感じてしまっているのだけれど、まあオールオッケーですよね~!
ライブが終わってペンライトの電源はもう切ってるけど心の中のペンラは一生あなたに向けて黄色を振り続けるよ。
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nsub · 6 years
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人の文見て我が文連ね
人が文章書いてるの見ると自分も文章書きたくなるよね。
って事で今の私の文章書きたい欲をぶわあああああって連ねます。
高校時代はいわゆるツイ廃ってやつで(なんだかんだでツイート数自体はガチツイ廃の人に怒られそうなくらいだったと思うのだけれど)、とにかく周りからは「ツイ廃」と思われていて、「図書館に傘置き忘れた、、、ショック」とか「安定のぼっち弁当」とか青い鳩のアイコン押してはジャンジャン言葉を投下してっていた訳で。
とにかく心の中でわったわったしている気持ちをどうにか言語化したくて、でもわたしと積極的にお喋りしたいなんて人はそれはそれは色眼鏡で見られてしまうということでまあなかなかおらんくて。音として心を言語化すると教室で1人で喋ってるマジキチになってしまって、まあマジキチだったとことで人から見た私の印象の悪さは変わらなかったかもしれないのだけど。自分のわたわたをちゃんと言語化して承認して欲しかったんですよね、可視化できる形で。んでツイ廃ってなって自分に対する色眼鏡の色味が濃くなっていく悪循環をしていた訳なのですが。
今現在は私の心が溢れるぶわああああっって気持ちを私の中でちょっと噛み砕いてぶわあああああって音にして口に出して、それを私の眼前で同じ空気を吸って言いたかった事を読み込んでくれる温かみのある素敵な方が周りに沢山いらっしゃっていただいてる奇跡のような環境があって。まあわたしもちょっと自分の中で言いたいって気持ちを一旦ストップさせて噛み砕けるようになったって意味成長できたところはあるのかなって思うけど。
今の私は人生で1番ってレベルで周りの人に恵まれています。自分が自分でいることにオッケーって言ってくれるという意味合いだけではなくて。いろんなバックグラウンドを持って知識を土台からしっかり積み上げていって、それを自分なりに考えて噛み締めて噛み砕いて伝えることが出来る人でいっぱいなのです。わたしはバックグラウンドのグラ��ンドがだだっ広い割に知識のベースがスカスカカスカス表面の部分だけで超知ったかぶりちゃんなので今からでも土台の部分をしっかり肉付けしていかないと、ね。
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nsub · 7 years
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わたしね、いつもはお散歩すっごく好きなんだけど この時期はこのオレンジのお花が沢山生えてるからちょっぴりゆううつ。 と言って下に俯くともっとオレンジの主張を眺めることになるんだけど、、、😅 アスファルトの隙間からひょこり🌱 花壇の花の隙間からひょこひょこり🌱 おかしなとこから生えてくるのが美しくない。Instabad💔 数年前にオシロイバナの花壇の中心からこやつの群衆がにょきにょきしてたのを見て以来うげえええええっってなってる。 名前を出し遅れたけど"ナガミヒナゲシ"って言うんだって。 危険な外来種に指定されてるんだって。 1本あたり平均で1600粒も種を持ってるんだって。 ほかの植物の生育を阻害してるんだって。 たんぽぽさん頑張ってとかって思ってみたけどさ、 今そのへんに生えてるたんぽぽはセイヨウタンポポで 日本のタンポポはそいつらに負けて消えてったんだよね、、、 ナガミヒナゲシもいつかわたしの感覚の中でも当たり前の光景になってしまうのかな、、 とにかくわたしの数少ない嫌いってきっぱり言い張れるものの一つがこれです。 まずはこれを投稿したら画像フォルダから引っこ抜かなきゃね
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