Don't wanna be here? Send us removal request.
Text
これからは未来だけを見ていきたい
もっと人に出会っていきたい
○エンタテインメントの未来について
テーマは位置情報、ARとVR。身体性。AI?そしてソシャゲ。
ARや位置情報は、現実の世界に、物語をおとしこむことができる。
VRは物語の世界に身体を没入させることができる。
きみが主役のきみだけの物語をつくる。SCRAPはVRをどう考えるだろう。
こういったテーマとは別に、一方でFGOのようなモンスターコンテンツがつくられている世界がある。むしろそれが今の世界に近いとこ。TYPE-MOONやニトロプラス、コミケやその界隈にいるクリエイターたちによって産み出される、恐ろしいほど質の高い物語。僕はどうしてもそこに溶け込むことができないけれど、今の深夜アニメシーンを引っ張っている一つの大きな潮流ではある。
またさらにそれとは別にスマホゲームの世界がある。既存コンテンツのスマホゲーム化と、スマホファーストのゲームたち。スマホファーストのゲームはこれもどうしても暇つぶしにしか思えず入り込めないけれど、それも大きな潮流の一つ。その全てのどこにも進んでいない弊社…
★暇のない現代人にとって、暇つぶしとはという問題も面白いよね。暇というか何もない時間に対する耐性がなくなってきてる
○運動や栄養学、オーガニックの盛り上がりについて
運動や栄養学が注目されているのは、身体性が注目されてきているから。
情報過多の時代において(そういえばあまり言われなくなってきたね。)、センサーとしての自分をメンテナンスするという流れと、人工知能(?)の発達であらゆるものが、正確に計測したり、モニタリングできるようになってきたから。脳波やからだの内部の見える化。筋トレブームって、もっと要因がある気がする。
○動画、テキスト、写真の未来について
動画配信サービスは、スポーツ生配信がオリンピックに向けてどうなるか。視聴したいコンテンツとして、これ以上ないくらい非常に強力。特に生視聴に強い。カープ戦だって配信されてたらずっと観たい。僕は違うけど海外サッカーも。ここはものすごく成長余地があると思う。もちろんSTB/デジタルメディアレシーバーを使ってTVで観ることもできる。プロ野球球団をもつsofbankが提供するスポナビライブは、コンテンツ調達という意味で特に強いと思われる。
ニコニコ生放送は動画配信サービスの先行者ではあるし、野球も相撲も競馬も意欲的にやっているけど、ブランドイメージがネックにならないか、広くお客を獲得していけるだろうか。
写真はどう進化するだろう。SNOWやinstagramにハマる人たちを見ると、画像加工の世界も奥深いけど、そろそろ飽和状態かな。撮影環境でいけば、ドローンや4Kというのがワードとしてはあるけれど、
○未来を考える上で、中高生のメディア接触の実態を知りたい
0 notes
Text
2017/01/04
「〇〇」アニメ化!とか聞いて、本当に心底どうでもいいと思った。自分がメインの仕事にしているそのことについて、そう思ってしまうというのは真剣にどうなのだと思う一方で、自分はそれを仕事にするべきじゃないのだと改めて気づかせてくれた。
そう思ってしまう対象について無理やり頑張って、他の人と比べて頑張れなくて劣等感を覚えて、そのスパイラルは本当によくない。でも、そこから抜けていいんだって、このタイミングでまたようやく思えた。
これまでも何度か思っていたけれど、その時は今の環境がつらくて、そこから逃げたいがための理由だった。だからいまいち確信が持てなかったのだけど、これは本当の気持ちだね。少し心が軽くなった。
「LIFE SHIFT」も「弱いつながり」も全てが道しるべのようだった!
だからといって、では自分はどこに行くのか。冷静に、焦らずに。
なぜ映像化の仕事が面白くないかと言えば、それが何も変わり映えがしないことだからだと思う。
出版社の仕事が嫌いなわけじゃない。本はつくって考えを問いたいし、新しいメディアやコンテンツの流れを考えてみたいって思う。
そういえば、「SNOW」の盛り上がりをみて、自分の高校時代を思い出した。かっこよく見えるって、ものすごく大事だったし、カワイイ子がいるかどうかって、ものすごく興味があった。かっこいい、かわいい、やったやってない、好き嫌い、付き合う付き合わない、そういったことやそれにまつわるコミュニケーションがとてつもなく強いコンテンツだった。友逹からのメールが一番のコンテンツって、むかし誰かが言っていたけど、その本質は今も変わらない。
そこに対して、僕らは何かを売っていかなければいけないのでは。
LINEもSNOWも、Mixchannelも、だから求められるんだね。
0 notes
Text
2016/11/04
昔から想い出を忘れがちだったけど、いよいよ記憶力が薄れてきた。
まぁそんなことはいいや。ただほんの少し、能力の限界を感じがちだっただけだ。もう大丈夫。まだきっと先へ行ける。
仕事がなかなか要求されるレベルのものができてなかったのだけど、それは自分の能力が原因なんじゃない。きっと自分��客観的に見ることができなくなっていて、その不足を補うために本気になれていなかったんだと思う。
冷静になって考えてみれば、いまの自分に足りなくて、やらなければいけないことなんて明白だ。
誰かの顔色をうかがうでなく、本当に大事なゴールのために。
USJのCMOがマーケティングを語る時に言っていたのも、大まかに言えばそんなことだった。アタリマエのことを徹底的にやらないと。
だからもう少しだけ、目の前の仕事で結果を本当に出せるように頑張ってみる。今の時期にしか努力ってできないよ。ここで努力しなきゃ、一生このあたりから出られない。
出版社の未来ってどうなる?下がり続けている部数はどうなる?うちの部署はこのままで大丈夫か?映画は当たり続けても、映像化のヒット率は減って、海外と配信以外の2次利用はきつくなっている?だとしたら映像ビジネスの次の収益源ってなんだ?キャラクタービジネスは?出版ビジネスはこれが最終型じゃないよね?コンテンツ事業推進てそういうこと?次世代ビジネス創造?ポケモンGOのインパクト。テクノロジーとの交差点で新しいエンタテインメントが。無駄な契約書のやり取りってなんだ。もっと運用しやすくはできないんだろうか。
目の前の仕事も、ニュースも、英語も、マーケティングも。
やっぱり二刀流でやって、少しずつ世界を広げていきたい
0 notes
Text
2015/11/01
未来がうまく思い描けない。自分で考えを深めることができない。
自分は何をしたいのか。いまどこに立っていて、これからどうなっていきたいのか。いったい何をしたら幸せなのか。
そんな問いに、全く答えられることができなくて。
同じような悩みを学生時代にも抱えていたような気がするけど、あのモラトリアム時期とは質が違う。
あの頃は、答えは出なくても、思考の筋だけは伸びていた。
ぐるぐるとはしていたけど、確かに進んでいる実感はあった。
ただ答えにたどりつけないことだけがつらかった。
でも今は違う。
明らかに、思考がすぐに壁にぶつかって、そのまま外へ出て行くことができない。
想像力が全く伸びていかないんだ。
一体いつからこうなってしまったんだろう。
もしかしたらこの感覚こそが、「大人になってしまった」という��とで、何かを知ったつもりになって、青いことを言ったり、想像したりできなくなっちゃったということなのかもしれない。
誰かと一緒に笑い合って、それを確かに幸せだとは思うけど、それだけで満たされているとは言えなくて。
一体どうしたら、「僕はこれでいいのだ」と思えるのだろう。
昔は、今よりも前進して、いつかもっと幸せで充実した毎日が来ると信じて、それを夢見て生きていくことができた。
でも今、なにかキラキラした未来を、うまく想像することができない。
一体どこへ行けばいいんだろう。
友人たちも変わってしまった。
皆が置かれた状況も、考え方も、少しだけ変わってしまって、バカな想像を、青い話を、共有することがめっきり減ってしまった。
何よりも、それが本当はいちばんつらいことなのかもしれない。
それでも、いまこの事実に気付いたから。
うまくすれば、まだまだ先に行けるはずだから。
自分を整理して、行きたい所へ行こう。
0 notes
Text
2015/08/31
岡本さんたちとのキャンプで、久しぶりに暗黒時代の話をして昔のことを思い出した。
毎日何もしなかったこと。自分のやるべきことが見えなくて、他人を否定してばかりいたこと。本当に腐っていた。
だけど、「自分自身であるために」考える事だけはしてたんだった。
自分とはなにか。やりたいことはなにか。どう生きていけばいいんだろうって。
今は、あの頃の精神に、戻ることができない。振り返らずに走り続けることしかできない。あの頃描いていた未来は、どんなだっただろう。
0 notes
Text
2015/07/20
僕の人生には、まだまだ信じられないほど沢山の可能性がひそんでいる。
まだ何も終わっていないし、どんな選択だってできるはずだ。
そのために、僕が、僕自身が正しいと思うものをはっきりとさせて、それを信じて生きていこう。
つらい毎日の中で、新しい道を探そうとしたとき、いまの世の中にはノイズがあふれすぎていて、自分がほしい情報にアクセスするのが用意じゃないことを実感した。
検索エンジンがあっても、自分が何を探したいのかがわからない。結局人は全てを自分で探し手に入れて、進んでいくことなんてできないんだ。
だからといってヤフトピには暇つぶしのネタしかのっていない。検索するためのきっかけは、やっぱり本屋とかで探してしまうんだよな。
もっと頭を整理することはできないだろうか。いま自分がどこにいて、何を欲していて、そのための情報はどこにあるのかをうなく把握するためのサービス。
インターネットは知の高速道路だけど、その道路を本当にうまくつないだとき、はじめて信じられないほど遠くまで行ける気がする。
誰かの言葉を聞いてみたいこともあるだろう。
おいしいメシ屋をさがしたいこともあるだろう。
いい家やくるまがほしかったり、服やサンダルが買いたかったり…からだを鍛えたかったり、リラックスがしたかったり、映画や音楽の情報が���しかったり。
世界は本当にひろいから。
インターネットをもっとうまく使えないか。オフラインとのブリッジ。全てをこのPCだけで解決はできないだろう。
でもうまく使ったら、人は進化できる。
そのために、いまの自分のコンディションと現在地を、しっかり確認できることが必要なんだ。
それは文章を書くことや、自分と対話すること。画面に向かっていては、できないことも多いだろう。インプットしてばかりじゃなくて、アウトプットすることが必要なのかもしれないね
あそこに行けば、答えがみつかる。そんなものはないだろうか。
0 notes
Text
2015/07/19
山場を過ぎた。
このタイミングで頭を整理しよう。
やるべきことをきちんとやろう。時間をつかって、体をつくって、
まだまだ僕は足りないことだらけだ。
・仕事に真摯に取り組むープロデュースやブランディングのプロになる
・体をつくる(走る)ーデポルターレクラブ、泳ぐ
・新たな道を探り続けるー本を読み、考え続けよう
ポートランドのDIY精神に惹かれたり、付き合いのない世界の生き方に憧れたり、これじゃあ昔と何も変わっていない。
舵をきることはできる。だけど、いきなりその地点まで辿り着くことなんて、簡単にはできないんだ。
現実的に夢を見る。
大人になんてなりたくない。年だってとりたくない。だからって、40になった自分をきちんと想像しないのは、単なる逃げだ。だっていつかは必ず、40にはなってしまうし、寿命だってきてしまうのだから。
35までにアメリカに行こう。サンフランシスコで生活するんだ。英語をきちんと喋れるようになって、一人で生きていける力をつけよう。
家にいても、感覚が閉じてしまったけれど、外にきたら一気に感覚がビンビンになったよ。
0 notes
Text
2015/07/16
「付き合い」というものや、「上下関係」というものや、「理不尽」なんていうものが、今の仕事にはつきもので、それが僕の心をすりへらす。
それでも期待をされて、鍛えられて、このままいけばこの業界では強くいきていけるだろう。
本当にそれでいいのか?って思いつつも、今はそれが一番まっとうな気もする。
そこで耐えながら努力して、自分の頭で考えて、新しいきっかけをつかむために準備もしていれば、いつか新しい道も見えてくるような気もする。焦りは禁物だからさ。
だけど、この生き方をずっとは続けていけないから。ちゃんと自分の向かいたい方向だけは、きちんと想像しておかないと。
宿なのか店なのか、それとも全く別のものなのか…。アンテナをはって、さらにはダブルではじめてみるしかないんだろう。
手伝わせてくれる宿や店はないものかね。
0 notes
Text
2015/06/20
インターネットっていうのが、間違いなくこれまでの僕らの世界を変えていて、その結果ぼくらの未来はどうなるんだろうっていう疑問がずっとぼくの興味の根底にあったんだ。
5年前にtechwave塾で学び、あらゆる書籍を読みあさり、ぼくはこの変化を見守りながら、その答えを欲していたんだった。
だけど僕はwebメディアがやりたいわけでもないし…、その業界で働きたいわけでもないし、ただ旧メディア側にいつづけてよいとも思えないし、一体どうすればいいのか、わからずじまいだった。
色々回り道をしたけれど、結局自分でメディアをやりたいんだ。それは別にいわゆるメディアである必要はない。お店でもかまわない。ただメディアとしてきちんと稼げるべきである。
僕は僕を信じよう。自分の考える力を信じよう。
いちばんツライときを越えたから、きっと僕はもっと強くなれるはずなのだし。
0 notes
Text
2015/06/14
いつか今を振り返った時に、あの時は毎日泣きたいような閉塞感でいっぱいだったと、そんな風に言う日が来るだろうか。
一度きりの人生。せっかく体を壊して、今の僕をしばっているのが何でもない僕自身だと���づいたのだから。
意を決して別の国に住み、その国のなにかに一番詳しい人になろう。
0 notes
Text
2015/06/13
明日またどう思うかわからないけど、まずは何でもできる人間になろう。
アレックスカルターウッドがマーケターだったように、僕もプロデューサーとして何でもできるようになればいい。
一度きりの人生なのだから、知らないことを全部知りたい、それくらいの気持ちで日々前に進んでいこう。英語も経営もデザインも映像制作もホテルも旅も。なんでも。
そういったことを前のめりにできる、新しいぼくらの基地をみつけようか。
大旅行時代。僕はホテルマンになろうか。
0 notes
Text
2015/06/07
いまの生活は、誰に強制されたものなんだろう。
誰だって無理に引き止めたりはしない。
自分から自分を縛り、キャリアやお金を考えて、勝手に自分で逃げ道を断っているだけだ。
やっぱり旧態然とした業界で、付き合い方も昔ながらで、楽しいと思うことができないんだ。それを続けるのは…苦しいよ。
意味のあることに、時間を費やさなければ。
kenkyoで飲んだソーダは美味しかったね
0 notes
Text
2015/06/05
えみの話を聞いていると、稼ぎがなくても、自分のアジェンダで歩いていくのは、とても大事なことなんだろうなということを気づかせてくれる。じゃないと、心からの喜びやおもいっきりの笑顔を、ずっとできないままでいるんじゃないかな。
仕事は楽しいことばかりじゃない。だから自分らしくとか、自然さを求めるなんて、ヒッピーみたいな思想で、単なる現代社会からの逃げでしかないんじゃないか。
そう思っていたから、なかなかその道を選べないでいる。。
でもやっぱり、自分を殺して生きるのはつらいよ。
この先、お金がない苦しみというのを味わう可能性だってある。今のこの時を、なんて恵まれていたんだろうって思い返す時があるかもしれない。
いわゆる日本式システムのメインストリームで、そこからのドロップアウトを。
こんな性格だけど、自分のやりたいようにやってみるのもいいんじゃないか。
0 notes
Text
2015/06/01
我慢をしながら生きていると、オリジナルな自分がどんどんと見えなくなってきてしまう。
本来の僕は、何に感動して、何に問題を感じるのか。
もちろん今は耐える時期なのかもしれない。だけど…。
リスクをしょうために。そのために、身軽でいようと思ったんだろ?
0 notes
Text
2015/05/24
体を壊した。
これでもかというストレスの下で、なんとか日々をサヴァイブしていたつもりだったけど、体に限界がきてしまった。
致命的な病気ではなかったけれど、この生活をいったいどこまで続けていくつもりなんだろう。。
ラクをしたいわけじゃない。ただ我慢をして、自分を殺して、耐えるだけの日々を過ごした先、何につながるのかがわからず不安なんだ。
何を成すか。どのように生きるか。というのは、つまるところどこまで自分の内なる声や欲望を大切にするか、ということのような気がする。
いつか中上健次を読んだとき、ぼくは厳密に自分自身でいることをやめたのだと知った。それまでの学生時代の悩みは、自分自身が見えないということと、それを殺しておとなになってしまうことへの不安だったように思う。
だけど、いつか自分自身へ問うことをあきらめて、目の前の道をただただ踏ん張る日々を過ごしている。
久しぶりのヒストリエの新刊。森山未來の踊る阿呆。
人生に決まりなんてない。やり直すことなんてできない。だからこそ、もっと自分と向き合い、自分で道を切り開いていかなければいけないんだと思った。
ぼくは英語を喋り、世界をよくするサービスをつくりたいんだ。
0 notes
Text
2015/05/05
GWの宮崎旅行が終わった。
体調を崩してしまい、完全にははしゃぎきれなかったけど、得るものが多い旅だった。
気のおけない仲間との旅行というのは、こんなにも素晴らしいものなんだね!何をするでもなく、ただ一緒にいるだけで、それがかけがえのない時間になる。そこで体験したものが、想い出としてそれぞれの心の中に、同じように残る。こんなに素敵なことはないよ。
宮崎の美味しい料理も、あたたかい家庭も、伊勢ケ浜のきれいな海も、知ってはいたけど、皆と体験すると、それが改めて素晴らしいものだと実感するんだ。
伊勢ケ浜のきれいな水。石や貝のない、長くのびる美しい浜辺。帰り道に聞いた「すいみん不足」。めーちゃんの壇ぺい(笑)。アイデアのアリなし。そしてスエヒロ劇場。振り返ってもハイライトだらけ!
ここに来たら、今の仕事やこれからのことについて、思い悩むんじゃないかと思っていた。海を眺めながら、自分の心の声を聞こうとするんじゃないかと。
だけど、そんなことはなかった。「Just Do It」。頭によぎったのはそんな言葉だけだった。
久しぶりに会ったけーちゃんめーちゃんは、つがいとしての仲を深めていて、自然で、ぴったりのカップルになっていた。二人は、周りがどうだとか、本当は何が正しいとか、そんなことは微塵も気にしないような「迷いのない生き方」という��を見せてくれたような気がする。
むっしゅは相変わらず心優しいお兄さんで、ぼくはいつも甘えてしまう。もっと感謝しないとな。むっしゅはカンペキじゃないけれど、僕と同じような環境下でも悩まないし、人間として楽しくていい奴だから、難しいことを考えずに、そうあればいいのかなという気にさせてくれる。
このメンバーはバランスがすごくいい。その影響をしっかり受けてすごくリフレッシュできた。
けーちゃんはネットもテレビも見ないで、newsweekを読んでいる。高城さんは、世界の俯瞰的な視座を与えてくれる。
これから日本は苦しい時期が続くだろうし、出版業界はもっとそうなる。
あと10年で決定的にだめになり、そのさらに10年、本当の死までカウントダウンしていくような感じだろう。
その中で僕はどうするべきか。
仕事に取り組みながら、世界のメディアを見つめながら、自分の行く末を考えるとしよう。
仕事が始まってもずっとこのままの気持ちでいられるかはわからないけれど、そんなことを考えさせてくれたよい旅でした。
0 notes
Video
youtube
僕と同世代のみんなへ。
グザヴィエ・ドランは「自分の好きな事を、諦めずに表現しろ」と語りかけた。僕なら、同世代のみんなへ何を語りかけるだろう。
いまのぼくらの周りには、しんどいことも多い。健やかにいられないことばかりで、思いのままに生きることが難しい。耐えながら生きる。そんな奴らばかりだろう。
一番の原因は何だ?リスクを許容しない世の中か?それともチャレンジしない弱い自分の心か。僕らの世代が、笑いながら全力を出せる世の中って、存在し得ないのだろうか。
健康が大事で、朝の光や、美味しいお昼ごはんや、素敵な仲間との晩餐を楽しみながら、目的意識をもって仕事に取り組んで、日々に「満足だ」といえるような世界が、訪れることはないのだろうか。
でもきっと、この状況は待っていても解決しない。ただ僕は、周りの優しい心の持ち主たちと、笑いながら、健やかに生きていきたいだけだけど。
このまま世の中の仕組みを理解しないまま、搾取され続けるだけなんだろうな。
0 notes