Don't wanna be here? Send us removal request.
Text
言わなくてもいいことを敢えて言ったり、言うべきことを敢えて言わなかったり。そんな不器用でどうやっても褒められたもんやない甘え方で。
機嫌が悪くなったり、拗ねてみたり、そのくせあなたが不機嫌になると不安になったり。
そんな天邪鬼な俺と、素直なあなたで、ここまで来たんですね。
「僕たちで見えぬこの距離を 開いたって消えぬこの意志を
抱いて またいで くぐり抜って行こう
笑ったってどこか悲しくて 怒ったってどこか切なくて
きっといつもどっかに君がいる」
0 notes
Text
初めての事だった、全てが。
こんな風に曝け出すのも、本気で向き合ってもらうのも、全力で考えてくれるのも。
俺の弱くて醜いところがどんどん溢れてきて、無理矢理塞いだ筈の傷からどろどろと黒いものが隠しきれなくて。
でも、全部を見たいって言うから。
一緒に考えようって言うから。
こんな優しく、厳しく愛してくれる人と一緒に居ていいんだろうか。絶対傷付けるし、傷付けているし。あんたの理想には程遠いし。
本当はもっと優しい俺でありたかった。
本当はもっと強い俺でありたかった。
そうさせないのはあんたで、それでも傍にいてくれる選択をし続けるのもあんたで。
ただただ会いたくなった。抱きしめたかった。抱きしめて欲しかった。
来月までまだまだあるけど、あんたとの約束��胸に。最悪の事態になんてしたくないから。
もっと普通に愛したかったな。
ごめんね、歪な俺で。
でも、理想じゃなくても、普通じゃなくても、この関係があんたを傷付けても、傷付いても、俺は一緒にいたいよ。
一般的な好きってこういう事じゃないかもしれないけれど、これが俺の「好き」なんだ。
0 notes