sakananoayu07
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鮎の塩焼き
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ゼミ用アカウント美大4年
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sakananoayu07 · 1 day ago
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#35 6月23日
日記
昨日(22日)は予定通り家族と映画を見に行った。ミッションインポッシブルでした。最推しベンジーが活躍してて嬉しい。あとパリスという前作から出てきた女の人が居るのだがこれがまたかっこいい女代表みたい(戦闘狂みたいな感じだけど)でとても良い。あとはただただトム・クルーズやっぱりすごい。なんであの歳でヘリコプターやら飛行機の脚に捕まって空飛べるんだ。おかしい。私は夏にすら負けてるのに。そもそも階段登るだけで息切れするのに。ちなみにもし見に行きたいと思っている人がいるなら前作は必須で、さらに1話目も見てからいってほしい。私の家では映画を見たあと気になって1話目を見返した。おぉ、ってなるのでぜひ。
まぁその後はご飯を食べてショッピングモール内をサッと回って帰ろうと思っていたけど、人間の体は脆くてダメですね。日差しと暑さにやられて体調不良を起こし、危うく昼ごはんがでるところだった。多分昼ごはんの店に並ぶ間の日差しと外の気温がダメだった模様。久しぶりに体調不良を我慢する時のあの嫌な脂汗をかいた。人間の体弱すぎる。なんで暑さにも寒さにと適応できる体に進化してないんだ。欠陥すぎる。
作業の方はというと、昨日今日で泣きながら作業してました。Mayaの設定をいじってしまったせいか、起動して数十秒から数分経つと完全に固まるバグが発生し、そのせいでPCが変な音鳴らしてフル稼働するわアプリの終了もできないわで散々だった。昨日は諦めて違うことをやっていたが、今日の午後はバグの修正に全力を注いでいた。結局直らなかった。無理だと悟ったので昨日今日の進捗を放棄して(自動保存も機能していなかった)Mayaを初期化し、振り出しに戻った。髪の毛生えたのに丸刈りになった。原因が分からないのが怖いので自動保存の間隔を狭めて寝ようと思う。明日は全休だが午前中はまた米探しの旅にでるので午後からの作業になる。また髪の毛生やすために頑張ろうと思う。
夏、早く終われ。
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sakananoayu07 · 3 days ago
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#34 6月21日
本日はパソコンの中を大掃除した。いらないデータが多すぎて動作が重くなっていたので消しに消してどうに か容量をあけた。いる物も消してる気がする。
作業としてはモデリングをしていて、今は服のラフモデリングをしている。明日は家族に連行されて早朝映画に行かされるので午前が潰されるが、髪の毛のモデリングに入りたい。お顔のモデリングは色々なワイヤーフレーム画像を参考にしているので割と自信作。
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sakananoayu07 · 3 days ago
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Lightning Talk 振り返り
特筆するようなことは特にないが、面談で出たお話と自身の近況についてだけ簡単にまとめておく。
〇話したこと
現在は就活を優先しようと思い、牛歩どころかほとんど手が止まっている状態。一応フィギュアの制作とクロッキーは少ししている。
とりあえずテーマ発表までテーマを変えずに突き進む。テーマ自体はフィギュアの芸術的価値の向上を絵画技法の応用をした塗装表現で出来ないかという、プレゼンからまるっきり変わっていないものになる。ただ、テーマ自体はこれでいいのか悩んでいて不安しかない。まず形を作るための基礎力が足りていないこと、塗装という原型を作るその先の工程の研究まで手が回るのか、絵画技法の研究及びその塗装は本当にできるのか。圧倒的に時間が足りない中でどうすればいいのか分からない状態で止まっている。
〇言われたこと、考えたこと
・形をとる、作るのと同時並行で塗装の方にも着手するべき。人型の人形(IKEAの模型とか)にペイントしてみるとか、そちらの練習、研究も進めた方がいい
→自身でも考えていて、既存のフィギュア(自分の持っている中の物)をリペイントする形でやろうかなと考えていたが、IKEAの可動人形にペイントするのはいい案だと感じた。IKEAの人形は円柱や球体で構成されている印象があるので塗装しやすいし安価で手に入るのが嬉しい。それも視野に入れておこうと思う。
・ある程度人の手が入った状態の原型に塗装しては?(例えばフィギュア制作の講座とか受けて、そこで作ったものを原型としてみるとか。自身で一から作るより負担が少なくなるでは?)
→話を聞いていてこれも視野に入れるべきかなと思った。面談時にも講座を受けることは勧められていたので、8月頃から受けに行こうかなと思っていたのだが、そこで作ったものや添削してもらったものを原型として、塗装にフォーカスするのはありだなと思った。ただ自分が本当にそれを卒制として提出したいのかが微妙だなと感じたのでテーマと同じく保留にしたい…。
全体的にこの日の授業でこのテーマでいいのか不安になった。他の方の話を聞いているとある程度方向性が決まってそれに向けて研究や制作を進めていて自身の遅れを痛感した。比べる様なものでもない気もするが。このまま7月突入してテーマ発表会に臨むのが怖い。
フィギュアではなくものの価値を高める為に絵画表現を使ってみる案(既製品に絵画技法を用いた塗装すると芸術的に価値が上がるのか?という研究)も考えたが、ただの装飾になりそうなのと、自身がこれをやる意味を完全に見失うのと、やる気も失う気がして頭を抱えている。もはや完全にテーマを変えるべきか…?迷走している。
とりあえず就活終わらせてから考えます……
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sakananoayu07 · 5 days ago
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Lightning Talk メモ
○プレゼン、面談を経て
・とりあえず就活優先でやっていきたい
・形を捉える力が足りないと感じたので人体デッサンなど基礎から練習する
・フィギュアの制作とクロッキーを主に進めているが、現在は手が止まっている
・面談後に借りたやさしい人物画という本を読み進めていて人の体の書き方の基礎について学んでいる
・素材についても現在の素材では不安が残ることがわかった。今使っているグレイスカルピーという粘土は重いのと強度に不安があるので作って即塗装に出来ない。
○テーマについて
・テーマ発表会はこのままのテーマで提出しようと思っている
・テーマは迷走している
→完成、目指しているゴールは割と明確にあるがそこまでの道のりが遠い。原型の制作だけでも現在基礎からやり直している最中なのに塗装というその後の工程を研究対象にしてしまっているのでやることがありすぎる。そのためフィギュアを題材にするのは無理があるのではないかと思い始めた。
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sakananoayu07 · 8 days ago
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#33 6月16日
もはや日記
15日は割と志望度が高い会社にESを提出した後寝落ちした。とてつもなく志望動機やらESに時間を割いたので面接進ませて欲しい。ほんとに切実に。モデリングは終わらなかったが、頑張ったお顔とラフモデリングのワイヤーフレームだけでも載せられてよかった。なんでも載せてね!タイプの会社だったので見てくれ!の気持ち。
16日は午前に授業に出て午後は買い物に行った。今日の必修は基礎デの先生だったが、理解が難しかった。買い物は食材の買い足しとついでにダイソーに寄って色々見てきた。お米があれば買いたかったけど、午前に入荷してすぐ売り切れるみたいで今日は入手できなかった。お米がないと本当に辛いので今の米が終わる前に手に入れたい。ゆめぴりか一択。今日は家事デーだったので掃除と白湯スープ作った。
夜は『やさしい人物画』を読み進めた。読むのすごく楽しいけど、ピコピコハンマーで全力フルスイング殴打されているような、優しい暴力受けてるような気分になる。基礎って大事だな…。ちょっとキリの悪いところで終わってしまったので明日もう少し読むのと読みながら書いたことを載せられたらと思う。
追記という名の自戒
金曜に向けて今の進捗とかまとめ始めなきゃね…。後回しにするのやめようね…。
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sakananoayu07 · 10 days ago
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#32 6月14日
一昨日と昨日(12.13)は熱がありまともな作業ができなかった。久しぶりに背中が痛むくらいの熱が出た。食欲はあったので心配はしていなかったが、面談を先週に入れといてよかった。今日もたまに頭が痛むもののほぼ治ったのでESを完成させたのと、ポートフォリオを少し手直しした。
ポートフォリオ何回かデザインを変えたり戻したりを繰り返しているが何となくしっくり来なくていつも唸りながら制作している。誰か正解を教えてくれ。
ESに関しては以前キャリアセンターの面談で教えてもらったポイントを抑えながら書くことで何とか形にしているが、もはや何が企業に響くのか分からなくなってきてビクビクしながら書いている。ちゃぴにも相談することもあるが結局自分で読んで手直しするのが早いので変な言葉がないかとかのチェックに使っている。
このESとポートフォリオが一段落したらクロッキー再開したい。本当は毎日やるべきなのは分かっているけど優先順位がどうしても下がってしまうと余裕が無くなるので目の前のことを片付けようと思う。私は大谷翔平にはなれないので…捥2本しかないし…。地道に頑張ります…。
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sakananoayu07 · 13 days ago
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#31 6月11日
モデリングがちょぴっと進みました。明日はもう少し進めた状態で写真をあげようと思う。顔を板ポリで作ってから変形して行くという手法を取っているけど、もしかしたら球状から作った方がやりやすかったりするのか…?まぁもう戻せないけどね!の気持ちでやってる。
ちなみに今日三限が授業だったので学校に行ったものの、帰りが土砂降りで最悪だった。そこら辺の傘パクって自転車をひいて帰る考えも一瞬過ぎったが、なけなしの良心が痛んだのと普通に怖くて私には出来ない。ずぶ濡れで帰った。ハゲそう。傘パクる人ってどういうメンタルしてんだろう。普通に良心痛まないのか?強靭な心臓をお持ちな様で羨ましい限り。
という感じでした。焦ってるけど、焦ると逆に何も出来ないというのは分かってるのでゆっくり着実に進めたいと思う。眠らなくて済む体になりたい。
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sakananoayu07 · 14 days ago
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#30 6月10日
3日間ほど間を開けてしまったけど、最近ほんとに書くほどのことをしてない。特にゼミのことは就活優先かなと面談時に思ったので何も手をつけてない。
まぁこの3日なにをしてたかというととりあえずモデリングに舞い戻っている。等身キャラも作るべきかと思って必死に作っているのだが、あまり上手くいっていない。色々見ながら作っているけど、色々が色々すぎて作り方が定まっておらずあちこちが綻んでいる気がする。とりあえず素体は明日にでも完成させたい。出来ればボーンを入れて動かすまでやりたいし、テクスチャも入れたいが間に合うだろうか…。
それ以外は微妙に体調が悪くて(梅雨入り時期はいつもなる)ほぼ寝て食べて寝てを繰り返している。デブ活しかしてない。
あとは一般大の友人の就活の相談とか乗っちゃってる。自分のことで手一杯なのに他人の世話焼き始めるのほんに自分の首を絞めてて笑えない…。これで友人が先に内定取ってたらちょっと精神に来そうで危ない。ある程度話聞いたらフェードアウトしようと思う。キャリアセンターに行け。就活上手くいってないデブ活の人間に何が言えるというんだ。
やらなきゃいけないことから逃避する癖があるのでほんとにどうにかしたい。誰か隣で見張って尻を叩いてくれ…
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sakananoayu07 · 17 days ago
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#29 6月7日
『優しい人物画』(の冒頭)を読んでの引用と感想と考えたこと
「作品のどんな小さな部分でも、美術家はそこにメッセージがあり、目的があり、なすべき仕事がある、という前提から出発する。」という一文が結構刺さった。特に私のやろうとしていることは恐らく美術の類いに含まれるか微妙なラインだと思う。アニメキャラという美術家にとって俗物的と言われても仕方の無い分野であるし。(そうならないための研究をしているのだが)以前から言われている事だが、立ち方肉の付き方骨の歪み方からフィギュアの大きさまで全部必然性があった方がいい、〇〇だからこのサイズという”なんとなく”の部分を減らす(というか無くす)べきというような話があった。
また、「君が、つまり君のパーソナリティ、君の個性が第一である。(中略)君の作品は君の行った頭脳的修行の結果自ずと表れるのである。」という文も目に付いた。”個性”って美大にいる人達は恐らく大事にしている人が多いと思うが、逆に当たり前になりすぎて忘れることも多いと思った。特に予備校に��っていて、型にハマった受験形式で、同じ様な絵を描いて(もちろん基礎は大事)それを格付けされるから個性を爆発させる訳にはいかないことが多い。(私の通ってたところはそうだった)段々と”一般的に”に好まれる絵柄、キャラクター、形に寄っていって、人の視線を感じながらものを作ることが多かったように思う。もちろんこれが悪いということでは無いが、4年始まって初めての面談で私の個性を問われた時にパッと答えられなかったのはそういうことだと思う。だから現在もフィギュアを作る意味だとか、この卒制を私がやる意味や、そういう細かい自分の意思が曖昧になっているんだろうなと感じた。個性ってどうやって育てればいいんだ。もはや型にハマった考え方しか出来なくて自分の個性はあるのか伸ばせるのか生み出せるのか不安になる。
それはさておき、「なるほどと思わせるものであると同時に、なにか訴えるものが無ければならない。(中略)遠近法に関しては、一定の眼の高さないし視点に馴染むものでなければならない。解剖学的には眼にふれようと、布あるいは衣装の下に隠れていようと、同じように正しくなければならない」というところもグサッときた。どちらかというと、イラストでは隠れてる部分は描かなくていいや!で生きてきた人間であるので、精神にくるものがある。あとはここもフィギュア制作において直接的に関わるところである。私のフィギュアの作り方は下絵に対して大まかな体のラインをなぞってボディを作り、その上に装飾を足していくタイプで服がを着込んでいるほど素体を作ることは無い。つまり素体の形が取れないのを今まで衣装やら装飾やらで誤魔化していたのだ。(なぁなぁで作ってきたツケですね…)とはいえ卒制でそれが通用する訳では無いのは重々承知の上、さらに面談で先生に「私たち教師陣は(素体などの形の不自然さが)分かってしまいますからね^^」と釘を刺されているので尚更どうにかしなければならない。クロッキーだけで足りるのか…?!
「テクニックというものは若いアーティストが信じているほど重要なものではない。(中略)君が基本さえマスターしていれば衣装や状況設定の選択と判断は自ずと出てくるのである」つまり、結局は基礎をどうにかしようという結論に辿り着くわけですね。筆者が言うには、解剖学、遠近法、ヴァリュー(量感?)は変わらないが、流行は変わる。これほんとに大事だなと思った。変わらないものを基盤にしないとグラグラしてしまうので。そのグラグラが今私に直撃しているわけですけども。基礎固めができていないのに応用をやろうとするというのはやはり地盤の緩い土地にドバイの高層ビル建てるくらい無謀なことなんだろうなと思う。恐らく面談で言われたデフォルメよりも前に普通のリアルの人体を作ってみては、という提案も同じようなことなのだろうと思う。
この本すごいなと思ったのが上記部分含め全部『はじめに』の項目に書かれているのだ。作者がこの本を作った意図とか書かれてるんかな〜と思ったらここに筆者の言いたいことや知っといた方がいいことが凝縮されてる感じだった。ボリューミーすぎる。硬さを感じない文章で読みやすいのもポイントが高い。予備校で人の作品を下段に置く前にこういう本を勧めればいいのに!!!
本日は納骨式に行ったため行き帰りの車の中と寝る前少しでこの本の『はじめに』を読んでパラパラと中身を見たくらいしか進捗がない。が、個人的には認識が改まったような気持ちで勉強になったので切り上げて寝る。筆者曰く、スケッチブック片手にこの本を読んで欲しいらしいので明日もちまちまと本を読み進めたい。
ここから雑談というかあまり関係の無い話になる。(あるといえばある)
納骨式に行ってきたのだがお寺さんに行ったのでもちろん仏像がある。確か阿弥陀如来像だと思う。やはりあれもフィギュアと大きく括ると同じ括りに入ると思うのでお坊さんの話を聞きながらじっくり観察してきた。全体的にのぺっとしており(神様だから人間では無いが)精巧な人型と言うよりはどちらかというとデフォルメ寄りだと思う。顔は円柱で鼻筋だけ通っている。ただ、しっかり顔とその側面、顎より下面は分かれていて顔特有のなだらかさはある。さらに体は重厚感を感じる(横からは見れなかったので厚みはよく分からない)重厚感というのも服のもったりとした布感やらシワの彫りだったりとかで上手く陰影がつけられているのも大きく関わるのかなと思った。他にも色々思うところはあったのだが、公に言っていいのかちょっと迷うので(宗教関係はちょっとデリケートだと思うので…)心に留めておきます。
あとお坊さんがお焼香の煙でむせたのか、南無阿弥陀仏を唱えている最中(しかも魂を天に送る儀式中)に咳き込んで途切れたのだが大丈夫だろうか。魂ちぎれてないだろうか。また、戒名の文字も彫られたのだが、花という字と光という字が含まれていていいなと思った。私が戒名してもらうとしたらそういう明るくてポジティブそうな文字を入れてもらいたい。好きな文字を入れていいなら米とか入れて欲しい。
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sakananoayu07 · 18 days ago
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#28 6月6日
面談dayメモ
先生から本2冊頂いた&借りたので家宝にするぞ♪♪なんて言っている場合ではなく、内容的にはちょっと基礎力足りないね、という話だった。平面的な捉え方ばかりで奥行とか体の厚み的な表現がかけており、体の部分を球体やら直方体やらで置き換えた時の奥行き感覚が足りないよね、というお話をされた。(もっとオブラートに包まれていた)
というのも今回持って行った作りかけのフィギュアを持っていったが、多角的に見た時に板状の体に突起が着いているだけの作りに見えてしまい量感が足りず、のっぺりとした印象を受ける。これで本当に形があっているのか、重心の取り方はいいのかが分かりかねるということだった。
そもそもデフォルメされすぎている人体を作る前にリアルな人体を作れるの?という疑問も提言された。まずはリアルな人間での重心のかけ方や厚みの捉え方を学んだ上でデフォルメキャラに適用した方がいいのでは、ということだった。デフォルメされた時の重心や骨の正解が分からず、難しい。人間の身体構造を学んでからデフォルメのキャラクターを作った方が量感が出る。
また、絵画技法を用いた塗装との事だが、それは油絵や日本画に精通している訳でもないのに大丈夫か、新しく学ぶことが多すぎて苦しくなる気がする。フィギュアも基礎的な部分から学び直して塗装表現も基礎的な部分から学んででは中途半端な作品にならないか、大変すぎるのではないかということも言われた。
それだったらテーマの内容を絞るとか、フィギュアの一部分だけ(手とかトルソーとか)を制作するとか、もはやバーチャル空間内での塗装にするとか、別のアプローチを考えてもいいかもしれないという提案もあった。
恐らく先生の仰ってたことを要約して見ると上記みたいな事だと解釈した。
自身でも形の(量感の?)捉え方に足りない部分があるのは自覚していて、クロッキーをやって見たり彫刻作品を見る事で何とか補おうとしていたが、それが顕著だったらしく、壁がさらに高くなった気持ちである。塗装表現についても不安な部分は多く、自身でもやることが多くて収拾がつかなくなる未来がチラ見えしているのは分かっている。結局一体フィギュアを完成させてから考えましょうかという言葉で面談が終わったが、家に帰ってからも悶々と悩んでいる。フィギュアが作りたいというのがテーマの起点で、フィギュアの価値を高めたいというのが私のテーマの目標となっている。フィギュアを卒制に持っていくとしたら他のテーマに置き換えるのはちょっと無理かもしれない。割と今のテーマでしっくり来ているので。とはいえ先生の仰っていたことは全部自分の不安と足りない部分を言語化したような言葉だったのでこのままのテーマでいいのかはもう分からなくなってしまった。だが、今テーマを変える体力も精神的余裕もないので、とりあえず先生から頂いた本を読んで量感を捉える練習してフィギュアを完成させるのを現在の目標にしてやっていく。
今日は頂いた本をサラッと読んでテーマについて考えて終わった。時間経つの早すぎ。考えれば考えるほど泥沼にハマっていく気がする。私の時間だけ1日48時間になれ。
明日は法事なのでとりあえず切り上げて寝ます。
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sakananoayu07 · 19 days ago
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#27 面談で見るやつメモ
〇プレゼン後に考えたこと
・絵画技法を細かく調べてある程度の規則性(陰影をどう表現しているか、色やタッチのルール)を明確化するべきだと思った。特に平面の技法を立体物に持っていくので違和感の無いような塗りにする必要がある。
・自分のスタイルはあるのかというのを作っている間もずっと考えている。自分がこれをやる理由に直結することなのでじっくり考えたいところではあるが、今作っているフィギュアも個性が出ているとは言いにくいだろうし、そこに意味を見いだせない。ただこれから絵画技法と合わせることで自身のスタイルは確立出来るかもしれないが、できない可能性があるのが怖い。
・量感というのが体の重心、骨や筋肉のねじれ、筋肉と骨と脂肪の作り分け、という三つの要素から出せるのではないかという仮説を立てた。
・フィギュア制作に関しては、複製をするか、オーブン粘土ではなくもっと強度のあるエポパテなどで作ることも視野に入れようと思う。私がよく使うオーブン粘土は家で作業、鑑賞する分には問題ないが、持ち運びして展示となると恐らく耐久性にかなり問題がある。今回も補強のために何度かエポパテを使っているが何とか造形できそうだと思った。エポパテをメインに造形をしている先輩が模型部にいるので話を聞くことも出来るというのも心強い。
〇やってみたこと
とりあえずフィギュアを一体作ってみている。(面談日に持っていこうと思う)
また、立体物を制作する上で量感が表現できるかが重要とのコメントがあったのでちまちまとクロッキーを書くようにしている。(2日に1回くらいの更新)。首の生えてる位置、足の長さ肩の向きと腰の向きの連動性、そういうのが見えてなかったんだなというのがわかった。今は大きな骨の向きを意識するようにしたり体の厚みを意識して描いている。
〇これからやるべき事メモ
・フィギュアを作る
→言わずもがな。
・塗装
→既存のフィギュアに塗装してみようかなと思っている。
・彫刻作品の模刻
→なんだかんだ既存のすごい作品を真似るのが1番手っ取り早いと思う。ダビデ像とかニケとかそういうのの形を作ってみようと思った。
・絵画技法の研究
→それぞれの技法ごとにタッチや陰影、色の選び方の規則性を見つけた上でそれを自分が描けるか、模写したり自分の絵柄に落とし込んだりしてみる
・美術館に行く
→実際の彫刻、絵画を見るというのはマストでやらなければならないので早急に行きたい。が、今のままだと夏休み頃になりそう。
・クロッキー、デッサン
→これは2日に1回は必ずやりたい。特に重心、骨格、骨のねじれなどを意識しながら書く。本も借りたい。
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sakananoayu07 · 20 days ago
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#26 6月4日
3日はtumblrのたの字を思い出す前に寝落ちした。まだ何も成し遂げてないのに。
4日も大体同じようなもので学校から帰ってきたあと夕飯作って食べて、お風呂入る前に4時間ほど爆睡してしまった。その後お風呂入ったら何と1時。ここから入れる保険ありますかね。
とりあえずESの下書きをしてクロッキーを少し書いてフィギュアを少しやった。
フィギュアは硬化剤がいい感じに固まってくれていたが1箇所補強すると違うところにヒビが入るという悪循環が起きている。あれ、前の私どう作ってた?と思ったが自分の観賞用にしか作ってないのでボロボロですわ。ちなみにtumblrに過去の作品を載せられてないのもそれが原因だったりする。腕やら足やら首が欠損してるので……。とりあえず埒が明かないので全体的に形を作ってから補強に入ろう。
これからフィギュアを作るにあたってまずは胴体から作れと言いたい。最初の方に腕と足の骨となる所を作って焼いたと思うが、胴体作りこんでる間に折れます。なのでやはり胴体から作ってください。あと、うつ伏せに置く時は胸が当たらないようにしよう。朝起きたら胸がぺちゃんこになっててびっくりした。そりゃそうだよね……固めてないし……
ということで明日というか今日は面談に向けて近況と意見をtumblrにまとめるのと作れるところまでフィギュア作りたいと思う。いい感じに固められたら面談に持っていきたいんだけど、落としてパキッといったらさすがに泣くかもしれない。
追記
梅酒用のホワイトリカーが見つかりません。探している間に氷砂糖全部熔けました。
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sakananoayu07 · 20 days ago
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#25
30日プレゼンの感想
遅くなりましたがプレゼン発表者の方お疲れ様でした。
思ったこと共有しときます
〇Sさん
VRによる時空感覚の再構成
ちょっと私には難しくて自分の中でまだ落とし込めてない、理解できてない部分が沢山あるので半目で見てほしい。
砂時計でVR空間内の時間、動きを止めて遊ぶようなもの、浦島太郎VR、タイムトリップVRら辺が気になっている。その中でもタイムトリップVRに気持ちが傾いていてそれで進めていこうと思っている。
パッと思ったのはテーマ名があまり内容に沿っていないかもしれないなということ。時空は時間と空間という意味でまぁ時間の変化による空間の変化の研究としてはわかるかなと思ったのだが、再構成というのが私的にしっくり来ない。『1度ある状態まで完成しているものをバラバラにして要素を組みかえて新しいものを作ること』だと思っている。この研究内容では再構成という程のことをやっているのか……?と疑問に思った。再構成がやりたいのならもっと要素を分解してぐちゃぐちゃにした状態から時間を整理せずに似ている動きをしている所を抜き出して形にするとか何かの要素を”普通”からずらすべきだと思う。
授業内でも意見させてもらったが、内容的にはARの方があってるのかなと思った。未来や過去に飛んで何かを見せるという訳でもなく、展示期間4日間(?)を5分ほどで体験させるとの事だったので背景とか作るよりも背景はそのまま、アバターだけを映す方が良いと思う。これに対してのご回答で、ARも視野に入れてるがVRの方が親しみがあって仰っていたと思う。ただ、VRではなくARの方が都合がいいならそっちにするべきではと思った。もちろん作りやすさやARの学習時間を考慮してだと思うが、VRというものの特性が活かされていないように感じるし、何故それを選んだのかが自身の都合になってしまうのは研究としてどうなんだろうと思った。(個人の意見です)
また、スクリーン必要あるか……?というのも気になる。VRをつけている時スクリーンは見えないと思う。道行く人に見せるためかもしれないが、VRを取った時に”現在”の教室の姿を見せる方が体験としては最良なのでは……?なんならVRの台数増やしてもいいと思う。1台は少ない気がする。VR装着するの勇気がいるという話も出たが、まさに私もそのタイプで、1人でつけるなら多分ほぼほぼ付けない。だったら台数を増やして友人同士でできるようにした方がつける回数は増えるんじゃないかなと思った。そもそもVRつける人数が増えないと作品が成長?作品として成り立たなくなると思うので、人がVRを付けたいと思うような工夫が結構大事だと思った。
あとVRをつけながら歩いたりしている様子をトラッキングして次の日?か時間に映すとの事だが、変化はあるのかというのが気になる。歩き姿ってそんなに個性出るか……?というよりその場で歩くって足踏み……?教室内を歩き回る訳ではなさそうだし、VRって手元のコントローラーで移動するんじゃなかったか……?いやそもそもアバターに変換するなら精度の高いトラッキングをするの大変だしただアバターが歩いている空間内を歩くだけの展示になるか……?と色々と疑問がでてきた。まだ考えついたばかりの案と仰っていてこれから詰めの作業に入ると思うのでこれからの発表やブログを楽しみにしたい。VRのことはあまりよく分かっていないので時間操作できたら楽しそうだし、やってみたいと思うので完成したら遊ばせて欲しい。1日目?のエキストラ足りなかったらなんでも協力するので!
〇Yさん
米作りの工程を視覚的に捉えるキャラクターデザイン
米作りって実はかっこいいのでは?!という思いから米作りへの意識が変わった。特にスマート農業という現代の技術を取り入れた農業は初心者でもやりやすく、革新的。さらにキャラクターというコンテンツを使うことでより農業を親しみやすく興味を持ってもらえる効果がアップするのでは。
最初農業の工程(?)や機械を擬人化するのだと思っていたが、キャラクター達が農作業をするらしい。それぞれの工程に専門のキャラクターがいて、そのキャラ達が農作業をする。コンテンツ内での米作りがどういうポジションなのかというのが世界的食糧危機に陥っている中で米作りをして問題を解決しようというテーマだったと思う。今の日本社会の問題にものすごく沿っているし、見る人からの興味関心も引きやすい���題で良いなと思った。あと農作業用の機械に乗ってるのめちゃくちゃかっこよかった。授業内でも意見をさせてもらったが、バトルものにしたら面白そう(個人の感想です)だなと思った。多分天候やら安く買い叩こうとする業者(ちょっとこれはグレーゾーンか?)とのバトルは今までない感じのテイスト攻められるんじゃないかな……?あと他の人からの意見でもあったように、スマート農業というものに触れて自身の認識が変わったのならスマート農業に焦点を絞るのもありだと思う。少なくとも私はそういう機械?や言葉を知らなかったので聞いていて興味深かった。多分私と同じように面白いと感じる人が居そうなので現代の最新米作りをテーマに据えても十分成り立つ気がした。
少し気になったのはテーマ名が分かりにくいということ。まだコンテンツ(アニメとかゲーム?とかそういう)に落とし込むべきか悩んでるとの事だったのでまだまだ仮の状態だとは思うが、キャラクターデザインだけで終わらせない方が良いと個人的に思った。ただの擬人化で終わらせるには勿体ないと思うので。人類滅亡をかけた食料バトルを繰り広げて欲しい。超見たい。絵を描くことがすごい得意な方だと認識しているので、1枚絵の表情差分とか、立ち絵や機械に乗ってる姿を書いてそれをそのまま動かしたり切りかえたりする事でアニメっぽくした方がいいのかなと思った(動画作品とかそういうのが作りたい場合)。ステッカーアニメーションって言うのか……?明確な名称が出てこない……。
めちゃくちゃ面白いなと個人的に思ったテーマ発表だったのでぜひ壮絶な米作りバトルを繰り広げて欲しい(希望)
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sakananoayu07 · 22 days ago
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#24 6月2日
本日は学校後スーパーに寄り米5キロをゲットした。私の家の米は大抵ゆめぴりかという品種で、超オススメ。種類が変わると分かるくらいゆめぴりかの味は美味しい。まぁ最近は品薄で時間を逃すと売り切れだったり、高すぎて手が出にくいこともあるけど。今日はギリギリあと3袋残っていた分を急いで担いで店内走り回った。他の買い物と、あと梅が安く売ってたので梅ジュースを作りたいと思って買った。結果的に梅が小梅だったので処理が大変だった。なんか小さいと思ったんだよな〜〜〜梅干し作るのに適した梅だったらしい。母にめちゃくちゃ笑われた。でもちゃんと見出しに梅ジュースや梅酒にも!って書いてあった。私は見た。結局梅ジュース用の瓶もいいのがなかったので家付近のスーパーまで出かけて4リットルのデカ瓶と普通のジュース用の梅を再度買った。瓶がでかいのしかなかったので梅の量を増やすことになったからしょうがない。というわけで私の家の和室には今大小が入り交じった梅ジュース装置がある。ちなみに明日ホワイトリカーを探し出して梅酒にするつもり。お酒入れた方が腐る心配が減るし。(本当は梅の時期って4月頃らしい。なのでこれから暑くなると中身がカビる可能性があるらしい。ちなみに一昨年はカビた。)
というのはさておき梅の下処理やら梅ジュース作りが終わってからは今日提出するポートフォリオのレイアウト微変更とちょっとお絵描き、クロッキーのみ。
フィギュアは別の硬化剤をつけてる最中で動かせない……😞
とりあえずクロッキー載せて寝ます。明日は早めに起きて硬化剤が固まってるかの確認とシワの作り込みに入りたい
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sakananoayu07 · 24 days ago
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#24
参考資料
先生にいただいた参考資料個人的にすごく面白いと思ったので感想。(その前の参考資料もまとめてる最中なのでまた出します……)
動物に有名な絵画を転写?貼り付けるというアート作品。これのいい所はきちんと動物の形に沿ってちゃんと貼り付けられてるところだと思う。AI進化したな……。やっぱ体のラインに沿って塗装するのも大事だよな〜〜
1番好きだなーと思ったのはカニのやつ。砂浜にいるカニ(だと思う)の甲羅に絵が貼り付けてあるのと、小さいお城みたいな建造物がちょこっと生えてるのが親和性があっていいなと思う。あとこれを見て、特定の部位だけに絵画技法を入れるのいいなと思った。(ただそうするとただの装飾になるのではという懸念もある)シマウマも上手くその動物の持つ模様とマッチしているのがいい。やっぱり固有色に寄せた表現をした方が良さそうだな……?例えばゴッホの星月夜のバチバチの色をそのままフィギュアに応用するのではなく、肌の色は白、肌色、ピンクで塗り重ねていくとか。インパスト技法で1枚絵を描く必要があるな……。特にどこまで参考の絵画に寄せるのかというのも気にしたい。絵画をそのまま転写、というのはただ張り付けただけで面白みがないから色を自分で選んでつける必要がある。インパスト技法、上手く使わないと絵の具を塗り重ねただけの塗装(いやその通りなんだけども)になりかねないのが怖すぎる。やっぱりそれぞれの絵画技法で絵を最低でも1枚ずつ描こう……。特にアニメキャラとかキャラクターを1度平面で絵画っぽく書くのも必要だなと思った。え?時間足りる?
https://x.com/FOTOAGUADO/status/1921863609778409536
https://x.com/fotoaguado/status/1921863609778409536?s=46&t=D-KqeGgDeReauFoUNGDHeA
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sakananoayu07 · 24 days ago
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#23 5月31日の分
30日は具合が悪くて何もせず寝た。
今日はキャリアセンターの面談とフィギュアを少しだけ進めた。面談はESの書き方と添削をしてもらって何とか形にできたが結局無駄に終わったのでもう五体投地。何もしたくない病にかかった。まぁ使い回しできるからいいか……
フィギュアの方は本当に進まなくて困っている。進まない理由としては粘土をちまちまつけているからだと分かっているがひとつ気になるとそこを直すまで気になってしまうので治さないと進めないんだな〜〜〜。もうキリがないので早めにシワ作り始めてしまえと思って左の服のシワを作ってみた。理解はできても割と作るの難しいので早めに終わらせたい😞
膝の折れたところと肩の折れたところは別の粘土(エポパテ)で埋めようと思う。硬化までに6時間ほどかかるのでこの後ちょぴっとやってみてから寝る。
ちなみに明日は家族全員でオーケストラ聞きに行ってくる。家族サービス家族サービス。
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sakananoayu07 · 26 days ago
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#22 5月29日分
ほぼメモ
フィギュアが折れた。無理すぎる。脚と肩のところがポキッといった。中に針金通してるので崩れたとかではないが、普通にひび割れっぽくなっていて激萎え。ここからの修復は可能ではあるし、一応これから焼きの作業も何回かあるので粘土を重ねれば何とかなる。
が、それとは別に最終展示でこの粘土のまま出せないなと思った。やっぱり強度の面で気になるし、お触りOKの展示では無いとはいえ運搬時や展示時に何かあった時に簡単にポキッといかれたら取り返しがつかない。やっぱり分割して型どりして複製が1番いいかなぁ……それかガレキとして販売する訳じゃないのでそのまま丸ごと複製でもなんとか行けそう。重量も粘土のままだと割と重みがあるので軽量化したいし。そして何よりペイントでやらかした時に型を作っておくことでもう一度複製できるという利点がある。破損、塗装の失敗はある程度視野に入れなければいけない課題なのでやはり複製の方向で考えようかなと思う。素材は色々試して塗装のしやすさで選ぶのもいいかもしれない。
本日、フィギュアが折れたりESを書いたりしてたこともあって思い通りに進まず予定よりだいぶ遅れているので明日は何とか遅れを取り戻したい😞
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