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SATOSHI OSADA
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おさださとし(長田 哲)
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satoshiosada · 4 months ago
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「Make It Visible 完・未完」 小左 誠一郎、おさださとし、末永 史尚 Seiichiro Osa, Satoshi Osada, Fuminao Suenaga
2025年4月5日(土) - 5月5日(祝) 土日祝のみオープン 土:13:00-20:00 日祝:13:00-18:00 ※4月13日(日)休廊
HANSOTO 〒424-0816 静岡県静岡市清水区真砂町4-7(駅前銀座アーケード内) JR清水駅西口より徒歩5分 ※駐車スペースはございません。 ※諸事情によりアポイント制を採用しております。 ご来場の際は https://www.instagram.com/s.osa_hansoto までご連絡をお願いします。 Logo design:Daichi Aijima
 「Make It Visible」とは、20世紀スイスの画家パウル・クレーの言葉「見えるようにすること」に触発され、私おさださとしとグラフィックデザイナーの相島大地によって、2008年に開始したプロジェクトである。今回、「(絵画)作品の完成・未完成について」という、作家にとって根源的とも言えるテーマを掲げ、おさだに小左誠一郎、末永史尚を加えた3名で14年ぶりに展覧会を企画し、開催に至った。  絵画作品が完成するという瞬間はいつ訪れるのか。これは絵画の歴史を見ても、レオナルド・ダ・ヴィンチがモナ・リザをずっと肌身離さず持ち、加筆し続けていたという話から考えてみても、なかなか手強い哲学的テーマと考えられる。もちろん各作家にとっても難解かつ根源的なもので、この展覧会を催すにあたっておこなったミーティングでも、3名が自らの考えを伝え合う中で当然結論が出るものではなかったが、グループ展という形で催すことで、テーマを掘り下げ、煮詰めることに相乗効果をもたらすことが期待できると考える。  末永が「絵具の厚みや、写真では収まらない筆致なども重要で、完成した時に独特の快楽がある」と言ったことから、完成と未完成に付きまとう「快楽の正体」を探ることは重要であると考える。ただ、その快楽がどのような種類のもので、どのようなときに生じるかは人によって異なるので、各々がその「快楽の正体」をより粒立てて言語化できる機会にしたい。  小左は「最後の筆致があることで完成たらしめるとは言えない」と言っており、「描く」などの物理的な制作以外にもコンセプト・テーマ・タイトルなど、作品制作にとって必要なものは多岐に渡る。また、展示することで生じる鑑賞者・評論家による目や言葉があることで作品が完成すると考える人もいる。  展覧会も鑑賞によって完成すると言えなくもないだろう。この機会にぜひご高覧いただき、考え、感じたことを共有していただきたい。小左・末永・おさだ3名の作品・テキスト・展示などを直に生で深く鑑賞することで、「完・未完」について考える機会になることを切に願っ��いる。
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satoshiosada · 6 months ago
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「ドローイングの現在」 師岡制作所 @morooka_seisaku 2024年12月13日(金)〜12月 22 日(日) (金)(土)(日)のみオープン 12時〜19時 作家30名のドローイングを集めた展覧会 一条美由紀、太田祐司、岡田裕子、小川佳夫、おさださとし、加藤笑平、金田実生、小瀬村真美、近藤智美、鈴木のぞみ、谷原菜摘子、對木裕里、照沼敦朗、ナカバヤシアリサ、中村ケンゴ、二藤建人、畑山太志、花房紗也香、原良介、Hayato Machida、樋口亜弥、平川恒太、 ヒロシマ・ドローイング・ラボ(井原信次、福田惠、古堅太郎)Probst Christian Horacio、 松浦寿夫、松島純、村田峰紀、MOYAN ドローイングとはどんなものでしょうか? ドローイングは製図、図面などの意味をもち、美術用語としては一般に「線画」と訳されます。 しかし、作家にとってドローイングはもっと多様な意味を持ちます。 今回の展示では、全国から画家、写真家、映像作家、彫刻家などのドローイングを集めて一堂に展示します。また、作家によるドローイングに関するQ&Aもお読みいただけます。ドローイングは購入可能(一部非売)です。会場では、ドローイング作品をご自宅で展示する際の額装の相談やレクチャーも行います。 *ドローイングの説明(徳島県立近代美術館HPから引用) ドローイングは製図、図面などの意味ももつが、美術用語としては一般に「線画」と訳される。これは線だけで描く絵(ライン・ドローイング)を指すものである。つまり、単色の鉛筆やペン、木炭などで線を引くという行為に重きをおいて描かれた絵を指す。これに対して、絵の具を塗ることに重きをおいた絵をペインティング(painting)という。ドローイングは、しばしば素描やデッサンと同じ意味で用いられることがあるが、これはいずれの画面も単色的 であるという点、線的であるという点が、その特徴であるということによる。また、水彩画をウォーター・カラー・ドローイング(water−color−drawing)といって、「ド ローイング」として扱う際には、ペインティングは油彩によるものを指すこともある。 Exhibition photo by Nozomi Suzuki @hiroshima_drawing_lab
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satoshiosada · 7 months ago
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「12人の白澤展」 現在、過去、未来、いつの時代も人々の幸せを願って描かれてきた白澤様。2つの場所に降り立った白澤様に会いに来てください。
新川彩 ウチマヤスヒコ おさださとし 喜屋武千恵 小橋川蒼宮 佐久川航 𝗌𝖺𝗄𝗎&co 高田陽子 花城勉 平敷傑 Minotan 芽
◯浦添港川展 / rat&sheep  浦添市港川 2-13-9 #43  2024.12.2(月)ー12.21(土)  月~土 11:30~16:00 定休日 :日曜
◯那覇栄町展 / Photobooks on the Road  那覇市安里 388-7 1F  2024.12.2(月)ー2025.1.13(月)  月.火.木~日 12:00~19:00  毎週土曜は20:00まで 定休日:水曜  ※12月6~9.31日/1月1~3日は休み
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satoshiosada · 9 months ago
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Let’s Pink! 5 ピンクをテーマカラーにして、ピンクのもつ新たな可能性を探り出していく展覧会
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浦田健二 おさださとし 替場綾乃 喜屋武千恵 つじのえみり 土谷尚武 二艘木洋行 山城えりか 渡辺おさむ 2024.11.2 sat - 11.17 sun 11:00 - 17:00  11/5、11/11は定休日 ギャラリーラファイエット 〒901-2311 ��縄県中頭郡北中城村喜舎場 384-2
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satoshiosada · 2 years ago
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Collage Exhibition
7-29.October.2023 at Kenshichi Heshiki Gallery, Okinawa, Japan
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satoshiosada · 2 years ago
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HARMONY/MASHUP/NEUTRAL
18-26.March.2023 at Gallery Atos, Okinawa, Japan
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satoshiosada · 2 years ago
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“HARMONY/MASHUP/NEUTRAL”
おさださとし/長田哲/SATOSHI OSADA 2023年3月18日(土)→26日(日) Open  11:00 - 18:00 22日(水)休廊 最終日は17:00迄 @ギャラリーアトス 〒901-0155 那覇市金城1-7-1 TEL/FAX 098-859-0158
 ハーモニーは「調和」、マッシュアップは「混ぜ合わせ」という意味がある。またマッシュアップは音楽用語として「二つ以上の曲を合成して一つの曲にする技法」を意味する。20年間、電子音楽を聴き、そのイメージを絵に描く中、ハーモニーについては色面を重ね合わせることで表現してきた。ここ数年はマッシュアップを絵に取り込み、「二つ以上の絵を合成して一つの絵にするという技法」で描いている。  ニュートラルは「中立」「中性」という意味の他に「無彩色」「あいまいな色」という意味もある。あいまいな色を多用し、抽象と具象の中間的な構成、絵画・イラスト・デザインの中間的な表現で描いている。また、多様な価値観を認め合う動きが活発化している現代、ジェンダーに限らず様々な事物をニュートラルな視点で考え、感じ、寛容な心を涵養していくことが求められていると感じる。  繰り返すが、音楽用語でもあるハーモニーは「調和」を意味し、マッシュアップは「混ぜ合わせ」を意味する。21世紀であっても尚、戦争・テロが続く世界情勢の下で生きる今、「調和」と「混ぜ合わせ」は、ニュートラルな視点をもって行動する上で有効な手立ての一つだと感じる日々である。
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satoshiosada · 3 years ago
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おきみゅー誕生祭2022 11/3「文化の日」@沖縄県立博物館講座室
出展アーティスト:喜屋武 千恵・金城 徹・山城 えりか・平敷 傑・しろま せいゆう・我那覇 純都・宜保 朝子・玉城 綾乃・長田 哲
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satoshiosada · 3 years ago
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“HARMONY/MASHUP/NEUTRAL”
2022, Offset Print on Paper, 72.8×51.5cm Design:Daichi Aijima
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satoshiosada · 3 years ago
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“HARMONY/MASHUP/NEUTRAL” 開催延期のお知らせ 2022年8月13日から予定していたギャラリーアトスでの展覧会を、新型コロナウイルス感染症の影響に鑑み、延期することになりました。ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますよう、よろしくお願い致します。延期後の開催を2023年3月に予定しています。詳しい期日を調整していますので、決まりましたら改めてお知らせ致します。  ハーモニーは「調和」、マッシュアップは「混ぜ合わせ」という意味がある。またマッシュアップは音楽用語として「二つ以上の曲を合成して一つの曲にする技法」を意味する。20年間、電子音楽を聴き、そのイメージを絵に描く中、ハーモニーについては色面を重ね合わせることで表現してきた。ここ数年はマッシュアップを絵に取り込み、「二つ以上の絵を合成して一つの絵にするという技法」で描いている。  ニュートラルは「中立」「中性」という意味の他に「無彩色」「あいまいな色」という意味もある。あいまいな色を多用し、抽象と具象の中間的な構成、絵画・イラスト・デザインの中間的な表現で描いている。また、多様な価値観を認め合う動きが活発化している現代、ジェンダーに限らず様々な事物をニュートラルな視点で考え、感じ、寛容な心を涵養していくことが求められていると感じる。
 繰り返すが、音楽用語でもあるハーモニーは「調和」を意味し、マッシュアップは「混ぜ合わせ」を意味する。21世紀であっても尚、戦争・テロが続く世界情勢の下で生きる今、「調和」と「混ぜ合わせ」は、ニュートラルな視点をもって行動する上で有効な手立ての一つだと感じる日々である。
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satoshiosada · 3 years ago
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おさださとし/長田哲/SATOSHI OSADA
“HARMONY/MASHUP/NEUTRAL”
2022年8月13日(土)→21日(日) 11:00→18:00 15日(月)休廊 最終日は17:00まで @ギャラリーアトス 〒901-0155 那覇市金城1-7-1 TEL/FAX 098-859-0158  ハーモニーは「調和」、マッシュアップは「混ぜ合わせ」という意味がある。またマッシュアップは音楽用語として「二つ以上の曲を合成して一つの曲にする技法」を意味する。20年間、電子音楽を聴き、そのイメージを絵に描く中、ハーモニーについては色面を重ね合わせることで表現してきた。ここ数年はマッシュアップを絵に取り込み、「二つ以上の絵を合成して一つの絵にするという技法」で描いている。  ニュートラルは「中立」「中性」という意味の他に「無彩色」「あいまいな色」という意味もある。あいまいな色を多用し、抽象と具象の中間的な構成、絵画・イラスト・デザインの中間的な表現で描いている。また、多様な価値観を認め合う動きが活発化している現代、ジェンダーに限らず様々な事物をニュートラルな視点で考え、感じ、寛容な心を涵養していくことが求められていると感じる。  繰り返すが、音楽用語でもあるハーモニーは「調和」を意味し、マッシュアップは「混ぜ合わせ」を意味する。21世紀であっても尚、戦争・テロが続く世界情勢の下で生きる今、「調和」と「混ぜ合わせ」は、ニュートラルな視点をもって行動する上で有効な手立ての一つだと感じる日々である。
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satoshiosada · 4 years ago
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TIME LEAP WORKS
10-28.March.2021 at yorocobito Gallery, Tokyo, Japan
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satoshiosada · 4 years ago
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長田哲展『TIME LEAP WORKS』
SATOSHI OSADA SOLO SHOW 2021年3月10日(水)〜3月28日(日) ヨロコビto Gallery:東京都杉並区西荻南3-21-7 平日12時〜19時 土曜11時〜19時 日曜祝日11時〜19時 月曜休 ※「緊急事態宣言」の再発令に伴いまして、3月21日まで営業時間を19時までに変更させていただきます。 衛生・換気・密集など細心の注意をはらい運営していきます。今後も変更がある場合は適時判断しWEBやSNSなどでお知らせいたします。 長田哲は、手のひらほどの紙にボールペンで日々ドローイングを描いている。それをもとに、色鉛筆や水彩、墨汁等を用いて絵を描く。すぐには完成させず、数十点を同時並行で制作することが多い。描き終えた絵や途中の絵に、ドローイングを写し描くことで、「絵の中」に「絵」を内在させる。この葉書のビジュアルとなった絵には、4年前の個展で発表した4点の絵を小さく内在させている。完成まで10年以上を要す絵もある。 時をかけ、イメージの内在と内包を試みる長田の『タイムリープワークス』。それら60点におよぶ作品群を展示発表する。
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satoshiosada · 5 years ago
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MAKE IT VISIBLE VARIATIONS
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 "MAKE IT VISIBLE VARIATIONS"(以下"MIVV")という、新たなプロジェクトを開始します。
 2008年からグラフィックデザイナーの相島大地と画家の長田哲が東京で活動していたプロジェクト"MAKE IT VISIBLE"。「芸術は見えるものを再現するのではなく、眼に見えるようにすることだ」というパウル・クレーの言葉に触発され、「見えるようにする為、幾つもの異なる行為を重ねていく」という副題も掲げ、展覧会を4回、ポスタープロジェクトを2回行い、2012年で活動を休止していました。8年後の2020年、再始動します。  2020年4月、「コロナ禍の今だからこそアーティストとして何かできることはないか」という提案が画家のジャガ一郎から来ました。そこでそれぞれ東京、千葉、沖縄に住んでいることもあり、5月にインターネットでの遠隔ミーティングを3人で行い、話し合って決めたのが"MIVV"です。  ジャガと長田は2009年からアトリエを共有していたことがあり、その後2010年には"POST KLEE"という展覧会を、当時相島が運営していた東中野徒歩一にて行いました。  "MIVV"では、各々の制作過程をInstagramにて#MAKEITVISIBLEVARIATIONSというハッシュタグを付け、各々のアカウント上でアップしていきます。「変奏/パロディー」をコンセプトにして、自らの過去作品や"MIVV"メンバーの作品、過去のアーティストや同時代のアーティストの作品等を「変奏/パロディー」化した作品を制作していきます。ゆくゆくはこの過程を一冊の本にまとめ、出版します。
 Instagramにて#MAKEITVISIBLEVARIATIONSというハッシュタグで、このプロジェクトを観ていただけると幸いです。
2020年6月 MIVV(相島大地・長田哲・ジャガ一郎) Instagramアカウント 相島大地:https://www.instagram.com/daichiaijima/ 長田哲: https://www.instagram.com/satoshiosada/ ジャガ一郎: https://www.instagram.com/jagaichiro/
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satoshiosada · 5 years ago
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長田哲展『TIME LEAP WORKS』開催延期のお知らせ
2020年4月22日から予定していたヨロコビto ギャラリーでの個展を、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期することになりました。ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 延期後の開催期日は調整中です。引き続き絵を描き続け、日々の行動一つ一つを慎重にしていこうと思います。
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satoshiosada · 5 years ago
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長田哲展『TIME LEAP WORKS』
SATOSHI OSADA SOLO SHOW 2020年4月22日(水)〜5月10日(日) ヨロコビto Gallery:東京都杉並区西荻南3-21-7 平日12時〜20時 
土曜11時〜20時 日曜祝日11時〜19時
 月曜休 ※祝日の月曜日も休廊いたします。 長田哲は、手のひらほどの紙にボールペンで日々ドローイングを描いている。それをもとに、色鉛筆や水彩、墨汁等を用いて絵を描く。すぐには完成させず、数十点を同時並行で制作することが多い。描き終えた絵や途中の絵に、ドローイングを写し描くことで、「絵の中」に「絵」を内在させる。この葉書のビジュアルとなった絵には、3年前の個展で発表した4点の絵を小さく内在させている。完成まで10年以上を要す絵もある。 時をかけ、イメージの内在と内包を試みる長田の『タイムリープワークス』。それら60点におよぶ作品群を展示発表する。
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satoshiosada · 5 years ago
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NEW DAWN AFTER CHAOS
24.December.2019-26.January.2020 at Yuimui, Museum Shop in Okinawa Prefectural Museum and Art Museum, Japan
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