セラピスト 神奈川県葉山で、ヒーリングセッション「Tale of my Spirit」を行っています。 HP: http://www.sidhehealing.com/ mail: [email protected]
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Sidheの活動をはじめて、3年目にはいりました。
セッションのことを、改めて感じて書いてみます。
○
2015年1月に、Juichi Ogawaさんがしてくれた セッションが、人生初のセッションでした。
その時のセッションのことは今でも思い出し��す。 (今まで、いろいろと受けてきましたが、 やっぱりOgawaさんと Sunset healingのかおちゃんのセッションが、 深く印象に残っています。 ああ、魔法使いっているんだなぁ、なんて本当思いました)
その時に感じた、驚きが、今の活動にもつながっています。
○
活動を初めてからの2年間は、変化のスピードも速くて、 楽しいことばかりではなく、すごく悩んだり、体を壊したり。 未だに自分ってなんだろう?、できることはなんだろう? と模索し続けています。
Ogawaさんから言われたことは、 僕らが登ろうとしている山はとても大きいみたいです。 できれば、この命の間に、その山を登ってみたいな。 でも、きっと登ったら、また違う山を見つけて、 その山にも登りたいとなるのかもしれないです・・・
○
できることを模索しているからこそ、 セッションは変わり続けていると思っています。 1年ぶりにセッションを受けてくれた人が、 「前とは全然違っていた、すごく分かりやすく、 わたしの変化を教えてくれた」言ってくれました。
自分ではなかなか客観視できないけど、 変わってきているのだなぁと思います。
目に見えない世界のことを、 できるだけ分かりやすく伝えていきたいなと思います。 とても大切なことだから。
Ogawaさんや、かおちゃんや、星の坊主さまや、みれいさんも そうやって活動している人たちは、とても共感します。
○
葉山に来てから、西洋占星術をセッションに入れ始めました。 目に見えない世界のことを伝えていくには、 石や、星や、カードなどの、媒体があったほうが、 分かりやすく伝えられると思っています。 でも、占星術をツールとしていくのは、すごく迷いました。
石井ゆかりさんや、鏡さんや、ふぇみにゃんさんや 占星術に詳しくて、星のことを、美しい言葉で伝えている人たちがたくさんいるのに・・・ 僕に何かできるのだろうかと・・・
迷いつつも、学び、占星術をセッションに入れていくと、 セッション中に、感じたことや見えた過去生ビジョンと、 出生のホロスコープと共通点があることがあり、驚きました。 それは、物語のように繋がっているようです。
わたしなりの、ホロスコープの読み方ができるかもしれないと、感じています。
なにより、占星術は歴史も深く、手法や解釈も様々で、 星のことを考えるのも学ぶのがとても面白いです。
ホロスコープリーディングもまた変化し続けていくと思います。
○
セッションを、受けてくださって方に聞くと、 僕のセッションを受けると、時間がたってから、 変化していくことが多いようです。 だいたい、1ヶ月後くらいのようです。
僕は、言葉やアートが好きで、詩や美術作品を見て、 理由は分からないけれど、意味は分からないけれど、 わたしの深い部分・魂が揺れている、響いている、 そんな作品に出会うことがあります。
それらは、少し時間をかけて、心の深い部分に浸透していき、 ものの見方や、考え方、暮らしに影響をしていくような気がしています 。
僕のセッションも、そんなイメージなのかもしれません。 心や、魂に、じっくりとじんわりと浸透していくのは、 少しだけ時間がかかるようです
○
以前、セッションに来てくださってかたが、 「Sidheさんは、空の飛び方を教えてくれる人ですね」が言ってくれました。 本当に、嬉しい言葉でした
人はそれぞれ、美しい光を、うちにもっています。 それは、本当に美しい光です。 それは、ひとりずつ輝き方も、輝かせ方も違うように思います 人と比べることもありません
あなたらしい光を見つけていく、 それをサポートできる存在になっていきたいと思います。
○
Ogawaさんからも、かおちゃんからも、 3年たたないと分からないことも多いよー、と言われて 色々と経験したつもりでしたが・・・ まだまだ入り口なのだなぁと思います。 これから、どんな変化、どんな驚きがあるか、 私自身も楽しみにしています
○
たくさんの人が来てくださって 尊敬できる友人たちに支えられながら、 なんとか3年目になりました 本当に、感謝しています。
長文になりましたが、 Healing Session "Tale of My Spirit" これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
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大阪のこと その5
●
すべての美しい輝きが
わたしの魂の奥底に生きる
神の力を 宇宙の彼方へと解き放つ
自分自身から離れ
ただ ひたすらに 宇宙の光と 熱の中に
わたしを探しはじめる
ルドルフ・シュタイナー
●
最終日は、kinoyouna-satomiさん
コラボレーションライブでした
30名近くのかたが来てくれて
こちらも遠方から来てくれた方もいたようです。
お越しいただいて、
本当にありがとうございました!!
●
satomiさんとは、もう長い付き合い
ライブに行ったり、
Himmelで、唄をうたってもらったり
でも、一緒に何かをするというのは初めてのことでした
当初は、satomiさんと
誰か他の音楽家と一緒に、
と思っていたのですが、
なかなか音楽家も見つからず、
流れのままに一緒にライブをすることになりました
本当は、映像だけ担当して、
ひっそりとしていようと思ったのですが・・・
●
satomiさんとのセッションは
とても面白く、創造的なものでした
5月くらいから、週1回くらい会って、
話しをして、曲を練習して・・・
そんなことを繰り替えていました
今回のライブは、2部構成で
火、風、水、土の物語が、1部 静
土、水、風、火の物語が、2部 動
終わり、そして始まっていく
循環、輪になっていく物語を大枠に構成しています
(これはシュタイナーの思想をヒントにした
四大元素の流れで、
人は、地上で生まれ成長するときは
土・水・風・火の流れで、
宇宙の流れは逆で、
火・風・水・土となっています)
今回は、即興、と、数曲、曲も演奏しました
僕は、香木やセージを燃やしたり・・、
ギター、鈴、シンキングボールや、映像したり
映像は、第2部だけで使い
映像も、土・水・風・火の物語をイメージして
つくっています
●
ライブは、本当に楽しくて
30名近くのかたが来てくれたのですが、
まったく緊張しなかったのが不思議でした
satomiさんと一緒だったのが
よかったのでしょうね
とにかく、satomiさんに、
自由に自由に表現してもらおう、と思っていて
satomiさんも、それに応えてくれて
踊ったり、跳ねたり、隣で見ていても
楽しかったです
ライブの時間も、気がついたら、
かなりオーバーしていて・・・
●
降臨だったねーと、友人に言われて、
ああ、そうかもしれないなと思いました
そう考えると、僕の肉体さえあれば、
どこへ行っても大丈夫なのかもしれないな
ただ、媒体になって、
流れを作り出していく
だけ、なのかもしれない
ライブとも、いえない、
不思議な時間になった気がしています
また、関東でもやってみたいなと思っています
●
ライブの休憩にときにお出ししたお菓子は
ficelさんにお願いしたハーブのパウンドケーキ
すごく好みの味でいくつでも食べられる味!
この人やっぱりすごいなぁと思います
どうやったらこういう発想になるのかな
宇宙人的・・・
(すっかり写真を撮るのを忘れてしまいました・・・)
●
充実した、大阪3日間で、
いま、できることは全部やれたかな
という感じでした
案の定、葉山に帰ってきたら、しばらく微熱が続き、
大町はりきゅうさんに行っても、
Sunsethealingに行っても
なかなか治らず
2週間くらいは、ふらふらしていました・・・
●
6月22日-24日
本当にたくさんの人に来てくだって
ありがとうございました!!
終わり、そしてまた始まり
またいつか、大阪にも行きたいと思っています
その時も、またよろしくお願いいたします!
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大阪のこと その4
BOXとセッションのこと
○
前回に引き続き
初日と、二日目に Horoscope Table
のmini sessionをしました。
あっという間に予約が埋まってしまって、
嬉しい限りです。
遠方から、わざわざ来てくれた方もいて
20分の短いセッションでしたが、
とても刺激になる時間でした。
本当に、ありがとうございました。
●
星読みの興味は、本当につきません。
知れば知るほど、深くなっていき
学びに終わりがありません・・・
星読みを知ると、私たちに日常のなかにも
その叡智が入っていることに驚かされます。
例えば、月、火、水の曜日もそうですよね。
星読みを知ると、私たちの日常の見え方も
また変わってくるのが面白いです。
○
BOXのこと
昨年の冬至に続き
ficel.さんとともに、BOXをつくりました
今回は、四大元素をテーマにした
box for elemental
12個限定で作り、
12という数は、
占星術でも12星座、キリスト教では12使徒、
音楽では12音階など、様々の場面で出てくる、
バランスのとれた美しい数です
●
黒いお菓子に黒い石で、
自身を浄化して
7月13日の新月
みんなで儀式をして繋がり、
祈りを天へと届けていく
というコンセプト
黒づくめで、少しマニアックだったので・・・
みんな手にしてくれるかな・・・と
心配でしたが、通販も含めると完売して
本当に、ありがとうございました
●
7月13日の新月に儀式をする
それまでのプロセスと、
その後の、プロセスも感じていただけた
気がしています
7月13日 に
空間を越えてのヒーリングをしたのですが、
僕にとっても新しい経験でした
真っ暗ななか、クリスタルを並べて
煙をたいて・・・
ただ、普段のヒーリングと変わらず、
ここに、みんないる、いう感触がありました
思いや、祈りや、意識は、
空間は関係ないのだなと改めて実感しました
●
その後、「びりびりしていました」
「黒い石から、何かエネルギーを感じました」
と、感想もいただきました
12名の方が、その時間に繋がっていて、
もしかしたら、どこかで
また繋がるかもしれない、
そんな未来を想像するのも面白いです
●
BOXにいれた言葉
「地は命、水は音、風は光、火ははじまり」
これは、シュタイナーの4つのエーテル体の考え方を
ヒントにしたもので
「-PER SPIRITUM SANCTUM REVIVISCIMUS
-精霊たちによって、わたしたちは再生する」
これもシュタイナーの文献から見つけたものです
●
過去の人たちが、残していった光の叡智を
私たちなりに、解釈をして
今に伝えていくことが、
私たちのお役目のひとつのような気がしています
冬至の頃に、BOXを作りたいなと思っています
また、どうぞよろしくお願いいたします!!
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大阪のこと その3
○
展示、初日の夜 410かなこさん、おすすめ
予約が取れない食堂 think食堂へ!
噂には聞いていて、ようやく行けた!
ヴォリュームもあるし、美味しいし
絶妙なバランスの味
しかし、みんなの食べっぷりが、
気持ちいいくらいでした・・・
みんなよく食べるー
僕の周りは、食いしん坊が多い気がするな・・・
○
インディアンカレーも行けたし
お好み焼きもたこ焼き食べたし
米ディさんのお弁当も食べたし
大阪は、食べ物が安くて美味しいなぁ
旅をして、美味しいもの食べるって
幸せ
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山下陽子さんの作品たち 小さいけれど 存在感がある、力強い 私たちのHimmelとSidheのアートワークを 手がけていただいたこと、誇りに思います たくさんの人たちに 見ていただき 私たちも嬉しい限りでした
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大阪のこと その2
○
お世話になった
色とリズムさんのアトリエ
窓からは、路面電車が見える
子どもは、大興奮!
大阪に、こんな静かな場所があるんだと
思うくらい、落ち着く場所
○
今回、僕は行けなかったけれど
EDANEさんも、 米ディナンバー1 さんも
近くにあるみたい
噂の、米ディナンバー1 さんは、
いつかお会いしたいなぁ。
展示中に、妻がお弁当を買ってきてくれて、
本当に美味しかったな!
大阪にも、こんな場所があるんだなぁと
再発見
○
今回も、ほとんど、410さんにいて、観光できず・・・
でも、噂のクレパス整体には
時間を見つけて、施術を受けてきました
噂では、聞いていましたが、
ふるーいビルの一室に、
畳の部屋に仙人のような先生・・・
鼻歌交じりの施術、
だれかと会話しているのか、
「そうそう」と独り言が聞こえる・・・
なんだろうこの世界は・・・
疲れてたのか、ほとんど寝てしまっていて
現実だったのか、夢を見ていたのか
ふわふわした感じで、
よく分からないまま終了でした・・・
○
でしたが、大阪から、帰って一週間くらい
身体的にも、精神的に落ちに落ちてしまい
昔の嫌なこととか、たくさん思い出して
ここまで落ちることは普段ないのに
どん底でした
ハタナカ家にそんな話しをしたら、
それ絶対、クレパス整体だよ!
浄化してるんだよ!と言われて・・・
確かにそれ以外に、思いあたるふしもなく・・・
Ogawaさんとか、
クレパスさんを受けた人たちに聞くと、
時間差で、効果が出てくるのがよくあるみたい
○
恐るべしクレパスさん
けっこう落ちるので、
また行きたいような
行きたくないような・・・
大阪は、ヒーリングもディープでした
やっぱり面白い街だなぁ
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大阪のこと その1
○
Exhibition of Himmel “elemente” in 410 (Osaka)
もう、1ヶ月ほど前になってしまいました・・・
○
お越しくださった、皆様、本当にありがとうございました
参加し、手伝ってくださった
アーティスト、友人たち、本当に感謝いたします
○
山下陽子さん(オブジェ)
ficel.さん(お菓子)
Kenji Kiharaさん(音楽)
色とリズムさん(染め)
hane-nuiさん(おまもり)
Junichi Ogawaさん(ハーブティー)
keino glassさん(ガラス)
kinoyouna-satomiさん(うた)
manaさん(チラシデザイン)
aoki takayoさん(デザイン)
kazukoさん
ハタナカ夫妻
psucheさん
○
この展示のきっかけ作ってくださった
Ogawaさん
そして、この場、機会を与えてくださった
410さん
本当にありがとうございました
○
20代のころに、住んでいた大阪
大好きな場所
こんな形で仕事ができるなんて
ほんとうに夢にも思わなかったです
生きていくのは、不思議の連続
○
410さんに来てくれる人たちは
どこかであったことのある気がする人ばかり
みんな暖かい、本当に嬉しい出会いばかりでした
お客さん全然、来てくれなかったらどうしよう・・・
と思っていましたが、暇になる時間がないくらい
沢山の人が来てくれて、驚きました
○
石を選んだり、お話しをしたり・・・
それぞれ、ゆっくりとした時間を過ごしてくれて
本当に、嬉しかったです
本当に、ありがとうございました!!
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“病気とは、音楽的な問題である 治癒とは、音楽的な解決である”
/
先日の講演で教えてくれた 18世紀の詩人、 ノヴァーリスの言葉が 気になっている
音楽は、数の世界 物質は、数と数との関係にある
すべてのものに音があり、音楽がある それに、耳を澄ませていく
/
占星術も、数の世界であり、音の世界だ ホロスコープは、 まるで、天球の音楽の楽譜のようだ
それを読み解いていくことは 治癒に、つながっていくのかもしれない
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小さい頃の記憶で、覚えていることは、父方の祖父のお葬式の風景。 おじいちゃんの、お通夜なのだろうか、家に飾りがしてあり、たくさんの人がいる風景を覚えている。
先週、妻の祖母が亡くなった。10年前は、一緒に浅草に行ったりして、元気にしていたのに、月日は流れていく。
この何年間で、Ogawaさんから、シュタイナーから、生死の仕組み、輪廻の考えたかたを学んだ、だから、今回の祖母の死に対して、何か違う感覚があるかと思ったけれど、不思議と、昔と何も変わっていなかった。
悲しみと、そして、また、きっとどこかで出会う、そんな感覚だった。
10数年前に、母方の祖父が亡くなった時にも、同じことを思った。もっと近い人が亡くなったら、違う感情があるのかもしれない、けれど、それでも、必ずまたどこかで、出会うと感じると思う。
なぜか知っているという感覚。自分の思考では理解できないことを、ふと感じることがある。 きっと、分からない、が答えなのかなとも思う。けれど、やはり知りたくなる。
生きていくこと、死んでいくこと、その意味を。それを、何千年と繰り返し、探している気がする。
/
みずからの深みが
宇宙の記憶のなかで
宇宙の秘密を解く
シュタイナー
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昨日は、東京代々木で、アントロポゾフィー医学の講座へ。
ドイツからシュタイナー医学の先生が来日していて、広い会場での講演で、200-300人くらいは聴きに来ていたかな。すごい!
僕が聞いたのは4つのエーテルと、眠りについての話し。また後日、受け取ったことをここにも記しておこうと思う。
理解できないこともたくさんあった、けど、なんだか不思議だけど、すごく幸福に感じた時間だった。 ここに僕の求めているものがあるかもしれない、シュタイナーをもっと知りたい、大切な何かがある気がすると、なんだかわくわくしてしまった。
いつか、アメリカのサクラメントで、シュタイナーのことを学びたいと思っている。(画像は、その学校の写真)英語もできないし、お金もないけど・・・・。その学校は、僕にシュタイナーの扉を開いてくれた、伊藤雅子さんが、学んでいた学校。この人がいなかったら、僕はシュタイナーのことを、ここまで深く知りたいとは思わなかった。
講座が終わり、なんとなく渋谷までバスで出ようかな、と乗ったバスに、雅子さんも乗っていてびっくりした。雅子さんも講演にきていたけど、人が多くて分からなかった。
去年は、学校のほうが忙しいようで、なかなか会えず、久しぶりで、本当に嬉しかった。
近況を報告して、「りょうへいさんなら大丈夫」と。その言葉だけで、なんだかがんばれる気がした。
いつも言葉以外の、目に見えない、いろんなものも、たくさんもらっている気がする。魔法使いだ。
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Tumblrは、思いついたことを思いつくまま、 書く場所になってきました・・・
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今回は、僕の過去生のこと
ヒプノセラピー、簡単にいうと、自分の過去生、前世を自分で見に行くというもの。僕は、2回受けたことがあります。
実は、ホイスコーレに行くまでは、そんな療法があることも知らなかったです。「ヒプノ」と、最初聞いたときは、カバ??と思ったくらいです。 (その頃は、いわゆる精神世界のことは、本当に知らなかった。無知でした。 ヒプノ、チャクラ、そんな世界があるんだー、わー面白いなーと無邪気でした。だからこそ、よかったのかもしれません。)
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1回目は、ホイスコーレのとき。Ogawaさんがガイドとなってくれた。
見たのは、キリストと旅をしていた光景だった。僕の見た、キリストは、本当に本当に、美しい人だった。人のために、祈り、癒すために、ずっと旅をしていた。
/
2日目は、知人のヒーラーさんに。その時は、(怪しいけれど・・)宇宙に行ってしまいました。完全に別宇宙で、地球ではない、どこかの惑星。
そのイメージが、どんどん見えてしまった。見たときは、すごく驚いてしまって(未だに、どう受け入れてよいのか分からないけれど)、ホイスコーレの友人たちに言ったら、やったねー!宇宙人だったんね!と喜ばれましたが・・・。
/
セッションの時に人にも見てもらったりして、司祭とかキリスト教関係が多いみたいだ。その時に、人を救えなかった、助けられなかった思いが、後悔となっていると言われて、それもすごく分かる気がする。
/
先日、Ogawaさんの「ちきゅうのがっこう」で、セラピストはその人の代わりにトラウマや、カルマを見ている。見たり、気付くだけで、カルマが浄化されたり、受け入れられたりすることもあると、と言っていた。
確かにそう思う。僕も、見てもらったりすることで、不思議と軽くなっていく 。魂は、そんな風にできているのかもしれない。
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「魂を語ることを恐るるなかれ」
星野道夫さんも出演されていた ガイアシンフォニー3番のキーワード
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そんなことに向き合う時期なのかもしれないな
さらなる深みへ
/
写真は国立にある、 友人がやっている大好きな場所 「台形」 また、行きたいな
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昨日は、久しぶりに埼玉の大宮へ(子どもと、一緒に鉄道博物館に行ったので・・・)大宮の近くの会社で、6年くらい働いていたので、懐かしかった。
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4年くらい前、会社(といっても、文化事業を扱っている会社だったので、所謂、一般の会社とは少し違ってはいましたが)に勤めていた時は、体ががちがちで、常に緊張していて、週に何度かは重い頭痛がして、頭痛薬を常備していないと辛かった・・・
都会で働いていると、同じような人も多んいじゃないかな。 その頃は、瞑想もヨガも鍼灸も、知らなかったから、薬ばかりに頼っていた。
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いま、僕のセッションに来てくれる人も、頭も肩もガチガチで、エネルギーが頭と肩に、ずどん、と乗っている人が結構いらっしゃる。僕も、昔はそんな感じだったら、気持ちが痛いほど分かる。
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僕は、今でも考え過ぎたりして、がちがちになることがある。癖になってしまっているのか、なかなか抜けない。
瞑想して、定期的に鍼灸やヨガに行って、緩めてもらっている。意識的に、緩めていくこと本当に大切。
/
会社時代は、この生活を早く終わらせたいな・・・と思っていたけど、結局7年くらいぐるぐるとしてしまっていた。
僕が、逗子葉山にくるきっかけになったのは、会社での転勤の話しがあったから。もう、辞めるつもりでいたけど、こっちにきたら何かが変わるかも、と少しの期待もあった。
でも、やっぱり仕事内容も同じで、仕事と責任は増え、精神的にも身体的にも、いよいよ危ないかもと思い、(逗子で働いていたのに、夏に海にも行けないくらいに忙しかった) 辞める決意をしたのと、同時にOgawaさんのセッションを受けた。
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セッションの受ける何日か前、ぼんやりと半身浴を1時間くらいしていたら、まだ会ったこともないOgawaさんと、ほとんど面識もなかった里美さんが、イメージとして出てきたことがあった。
ウッドデッキがあるスペースで、たくさんの人たちがいて、みんなで何かお話しをしていた。それはとても平和で、穏やかで、幸せな空間だった。
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今、思うと、Himmelがその場所だったのかもしれない。
10年くらい前から、妻とは、何かのスペースを持ちたいと、よく話しはしていた。10年前に、イメージしていた場所が、今、ある。
でも、そこへ向かっていこうという感じではなかった。 気がついたら、あった、という感じに近い。
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全てよきタイミングの時にやってくるものだ。それを待つことが大切。いつかタイミングがくることを信じていく。そして、タイミングがきたら、勇気を持って進んでいくこと。
神さま、宇宙は、ちゃんと見ている、そしてギフトを与えてくれている。それを信じて、感じていきたい。
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会社時代の経験も、いまはすごく感謝している。
振り返ってみると、ここに導かれるための時間だった。
たくさん学べたし、社会の仕組みも、少し垣間見させてもらった。都会で、働いている人の気持ちも感じられた。この経験がなかったら、今のセッションもできなかった。
/
生きていると、予想もしないことが起きる。けれど、過去のこと、未来のことも、不思議と交差していく。
生きていくことは、謎だらけだ。宇宙や神さまの考えること、その計画は、人の頭では理解できないことばかりだ。
だからこそ、僕は、もっと学び経験をして成長して、先人たちの叡智も借りて、宇宙の仕組みを少しでも、知り、感じて、伝えたい、と思う。
写真は、いつかの満月の日。お庭から。とても美しかった。
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久しぶりに、聖書を読んでいる。
僕は、むかし、修道士だった。
Ogawaさんと出会い、そんなことを教えてもらい、腑に落ちてしまった。やっぱり、そうだったんだな、という気持ちだった。
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小学校高学年の頃、聖書をどこかからもらってきて、キリスト教に興味が湧くようになった。
宗教というよりも、イエス・キリストという人に興味があったみたいだ。 特定の宗教は、もたない家庭だったので、僕一人で、毎週日曜日に近くの教会に行っていた。
2、3年くらいは通っていた気がする。説教を聴いて、賛美歌を歌って、分からないことばかりだったけど、なんだか居心地のよさは感じていた。 今、考えると、小学校の子がひとりで教会に行っているのは、不思議な感じだったのかもしれない。
/
前世や過去世と言われるもの、目に見えない世界の視点から、自分のことを考えていくと、何か納得できること、腑に落ちることが多い気がする。
「わたし」の輪郭がはっきりしてくるような感じ。やっと、両方の眼で世界を見られるようになった感じがする。
前世があるのか、それが本当なのか、本当じゃないのか、それはどちらでもいいことなのだと思う。僕は、その言葉で、その世界を知って、��われたし心が軽くなったし、歩むべき道が少し分かってきたがする。それだけでいいと思っている。
/
そして、大切なのは、魂の軌跡を知ったあと、この命、いまの私に何ができるのか、を考えて行動すること。
それが、過去の「わたし」に対する、敬意だ。 私たちは、思いを、受け継いで生きている。
過去のわたしが、今のわたしに託し、そして未来に繋げていく。 そんな物語のなかに生きている。そんな、思い、も大切にして生きていきたいと思う。
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3月
大阪のこと、ハタナカさんのこと
(書いていたら、すごく長くなってしまった・・・)
/
3月20・21日は大阪、410さんへ。大阪は、ずっと好きな場所。
20代のころ、縁あって8年ほど関西に住んでしました。
兵庫、大阪、京都、関西を転々と、4回くらい引越しをした気がします。
いつも誰かとシェアをして暮らしていて、美術の大学に行き、映像や音楽をやりながら、知的障がいの施設で働きながら、そんな日々でした。
(その頃から、アートと、人との関りについてすごく考えていました。アウトサイダーアートや、アール・ブリュットと言われているものがすごく好きで、その流れで福祉の仕事をしばらくしていました。福祉の仕事は、学ぶことが本当に多かったです。結局、体力が持ちませんでしたが、今でも何かの形で関りたいと思っています。)
/
まさか、セラピストという形で、大阪に戻ってくるとは、想像もしなったので、自分でも驚いています。
初の関西で、僕のことなんか、誰も知らないんじゃないかなぁと、不安でしょうがなかったのですが、410さんも、ワークショップやミニセッションに参加された皆様も、暖かく迎えてくれて、ほんとうに嬉しかったです。
今までやって来たことが、違う場所でも受け入れてくれて、こんなに幸せなことはありません。たくさんの出会いと、気付きを与えてくれました。
/
410さんも、とても心地のよい空間で、3泊もさせてもらいました。
春分の日の、はじまりのときを大阪で過ごせてことを嬉しく思います。
この仕事をはじめて、大変なことも沢山ですが、人と出会い、繋がっていけることが、何よりの喜びになっています。
こんな機会を作ってくれた、Ogawaさんと、410のてらさかさん、かなこさんに感謝いたします。
/
終わったあとは、久しぶりのカンテに行ってカレーを食べて、かなこさんに髪も切ってもらって、ほとんど中崎町から出なかった大阪3日間でしたが・・・満喫しました。
また、夏至の頃に、410さんで、展示とライブも予定しています。どうぞ、よろしくお願いたします。
**
3月月末は、ハタナカイクヨさんの、ケータリングのお手伝いでした。
メニューを作ったり、当日のサービスをしたり。大きな仕事だったので、ホイスコーレの人たちも、ずらりと揃って、こんなに集まることなんてないんじゃないかなぁ。彼女の人柄のよさだなぁと思います。
/
大きな仕事を、向き合ってやり通した彼女。改めてすごいパワーを感じました。 そして、それをサポートしているヒデさんも、すごい。二人は、絶妙なバランス。僕らもそうだけれど、夫婦や、パートナーって、ほんとうに絶妙なバランスだなと思います。宇宙ってすごいな。
イクヨさんは、まだ葉山に来てから、まだ1年しか経っていないのに、人脈も、お仕事も、次々と拡がっていますね。葉山によばれた感じ。歩むべき道へと着実に進んでいますね。
1年前に出会ったときは、まだ沖縄に住んでいて、倒れかけだったなぁ・・・。
/
イクヨさんは、今月から、金沢文庫にある、Asaba art Squareで、月3回のランチ担当をするそうです。Asabaさんは、僕の大好きな場所。(住宅街の中に、突如現れる、外国のコミュニティーのような景色に驚かされます。)
Ogawaさんに出会う前、Asabaさんで、ネイティブアメリカンのホピ族のワークショップに行き、ホピ族のメディスンマンと出会ったことが、セラピストになっていく、はじまりだった気がしています。
そんな場所で、イクヨさんがランチを作るなんて、とても嬉しい。毎週でも通いたいな。彼女も、これから次のステージに行くんだな。
/
最近、ひとつ時代が切り替わっていくような感じがしています。
占星術では、7年ごとに1つの星座を移動する天王星が、5月に火のエレメントを持つ牡羊座から、地のエレメントを持つ牡牛座へと、移動していきます。 そんなことも、関係しているのかもしれませんね。
/
牡牛座は、自分自身の感覚(目に見えない感覚ではなくて、肉体的に感じる感覚。5感、シュタイナーでは12感覚)を大切にしていく星座。地は、物質的な形あるものを表すエレメントです。
わたしの感覚を信じ、ゆるぎないものにして、そして何かの形にしていく7年間になっていくのかもしれませんね。
/
「7」という数字も、とても興味深く、シュタイナーでも7年ごとに、生まれ変っていくという考えがあります。(チャクラも7つですし、ブッタが生まれてすぐに7歩あるいた、なんていう逸話もありますね)
/
2011年の震災からも、7年。ひとつのターニングポイントですね。
次の7年周期へと、移っていく。そんな狭間で揺れ動く、私自身の感情も、また大切にしていきたいと思います。
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2月のこと後半
2月は、浄化の季節でした。
前半は、Ogawaさんのイベントで浄化され、後半はインフルエンザになって、寝込んでしまいました。心身ともに、大浄化でした。
/
楽しみにしていた、里美さんの歌の会も、日笠さんの手相観も、泣く泣くキャンセル。まだ、受けるタイミングじゃあなかったのかな。
昨年も家族がインフルエンザになって、僕はならなかったので、今年も大丈夫かなぁ、なんて思っていたら、何年かぶりになりました。 OgawaさんのNoteでも、インフルエンザのことが書いてあって、色々な人からおめでとうと言われて・・・
食欲もでず、お粥とりんごばかり食べてしまいた。 おかげで、腸がすっきりしました。肌も、なんだかつるつるになって、すっきりとした気分。 家に、体重計がないから分からないけど、2キロくらいは痩せたと思います。 インフルのあと、もともと、そんなに食べていなかったけど、お肉が食べられなくなってしまった。自然に食事も変わってきました。いいきっかけになりました。
/
Sidheを始めた年に、背中の激痛が何日も続いたことがあって、近くの病院にいっても原因が分からず、子どもの幼稚園の主治医のアントロポゾフィー医学(シュタイナーが考える医療)の先生に見てもらったことがありました。
先生は、「自分が原因だと思っていることは大体違っているからね。痛みは、20歳くらいのことが今に影響していると思うよ。病気になることは意味のあること。ネガティブな要因はひとつもないからね。」と言われ、気持ちがすっきりとしたことを思い出しました。
ハーブを調合した不思議なお薬を処方してもらい、痛みも段々ひいていきました。体を壊すことは、何かのメッセージなのでしょう。少しきついですが・・・
/
風邪のあとは、当たり前のことが、とても新鮮に感じられます。 ただ、外を歩けること、食べられること、普通のことが、とても特別に感じました。 日常も、本当はそうなのでしょうね。ふつうだけど特別な日々。大切にしたいです。
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3月末の、灰方るりさんの絵画教室も延期になり(楽しみにしていた皆様、すみませんでした)、少しだけ、ゆっくりと考える時間ができました。
Sidheを始めて、もうすぐで2年。やりたかったこと、僕に出来ることはなんだろうかと思い出していく時間。
魂の会話、言葉にはならないけど深いところで感じること、人の光を��していくこと。少し、原点に戻ってみます。
目に見えない世界のことを、僕なりに感じて、伝えていきます。
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インフルさん、きつかったけど、ありがとう!もう少し先に進める気がします。
写真は、nanako+himmel の様子。4月はnana yogaをやる予定です。おたのしみに!
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2月のこと前半
2月は、たくさんの人に会い、いろんな出来事がありました。 忘れないように、記しておきます。(写真を、まったく撮らなかった・・・)
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横浜シュタイナーで、12感覚論の講座。感覚論は本当に面白い。5感ではなく、12感覚がある、シュタイナーさんの発想は、ラディカルで面白い。いつか、自分の言葉でも伝えてみたいな。 講師の人が、「日々、驚くことを大切にして」と。そんな言葉が響きました。
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2月9-11日、Himmelで、糸かけワークショップ。本当にあっという間に予約が埋まってしまい、とても反響が大きかったです。来ることができなったみなさん、申し訳ございませんでした。 糸かけは、瞑想のよう。こんなにも静かな、ワークショップは始めてでした。とても、心地よい時間。 糸かけをイメージして作ってくれた、ハタナカイクヨさんのランチと、ミトラカルナさんのお菓子も、本当に美味しく、深い味がしました。
その場に集まった人や、空間、気配や、季節や、そんなたくさんのことも、知らず知らずに感じながら、色や糸を選んだりしている。そんなことを色とリズムさんが教えてくれました。
私たちは、たくさんの感覚をつかい、世界を感じていること、忘れないでいたいです。
3日間、(1日は、プライベートのワークショップでした)来て頂いて、こんな連続のワークショップもいいな、と思いました。でも終わったときは、なんだか寂しい気持ち・・・。 またやりたいです。
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2月12日、山のスコレー、改め、scholēで、[ Permanent Sharing vol.1 - purify - ] shimaさんのお茶会、[ Tea Ceremony “Guide me” ] 本当に、素晴らしい時間でした。 僕に選んでくれた、ハーブティーは、「Sense of Wonder」。思考ではなく、感覚を信じてくださいね、と言葉をもらう。大切にします。(nanakoにも、同じこと言われます・・・)
スィーツも、美味しい、美しいだけではない、それを超えた、次元が違う感覚。エネルギーがまったく違う感じがした。とても、驚きました。
まるでセッションのような。 セッションは、お話ししたり、ヒーリングをしたり、そんな風に型にはめなくても、いろんな形があってよいのだな、と気がつきました。
静かな1時間のお茶会で考えていたこと、それは僕が3年前に、スコレーに来た時のこと。スコレーには、これまで、たくさん関らせてもらってきたのに、その時はなぜか、スコレーがとても新鮮で新しい感じがしました。
うお座が終わって、牡羊座になったような、季節が一周して、またもどってきた感じ。でも、前とは全く違うスタート地点のような。スコレーも、また始まっていくのですね。
Shimaさんは、Himmelにお泊りをしていたので、家で「いってらっしゃい」をして、またスコレーで会うのは、へんてこりんな感じでした。
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そして、先日は、名古屋、大阪、葉山の友人たちと、一緒にランチ。
集団行動が苦手な人たちのはずなのに、なぜか自然に、家族みたいに。こんなに、波長が合う人たちがいるんだなぁ。みんなで、葉山名物?の、himada Coffeeで、ゆったりとした時間。幸せな時間。
himadaさんの、「僕、オーラが見えるんです」の発言に、一同びっくりしたり(手の回りとかに、光が見るだけなんですけどね、と言っていましたが、それでもすごい・・・)愉快な時間でした。
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2月は、本当に色々な人に会います。こっちにきてから、友人関係が、がらりと変わってしまいました。本来のわたしに、もどってきているのかな。人との繋がりが、自然にすごく拡がり、そして、みんなとても尊敬できる友人たち。とても幸せです。
2月末には、はじめて手相観に。手相は見てもらったことがないので、すごく楽しみです。2月は盛りだくさんです。
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Himmel展を終えて
〔Exhibition of Himmel〕 わたし、わたしから、わたしから外へ、わたしがその中に ICH、VOM ICH、AUS MIR、ICH INS ES
まだ1ヶ月前のことなのに、もう遠い前のことのようです トータルして、100名ほどの方が来てくださったとのことです。 ご来場いただいた、皆様、本当にありがとうございました。
この展示を企画してくれた、Junichi Ogawaさん 本当に感謝します
この展示には、たくさんの方が関ってくれました。 私たちの力だけでは、とてもできませんでした
展示のことや BOXのこと、Opening Partyのお料理、 Tale of my Spiritのお菓子も、 たくさんのことを考えてくれた、ficel.さん、
今回のため、新作を16点も作ってくれた美術家の山下陽子さん、
映像のための素晴らしい音楽を作成してくれたKenji Kiharaさん
一緒にヒーリングをした、Pushueさん
まさか!の中華を作ってくれた、料理家のハタナカイクヨさん (でも、中華料理は、僕のリクエストでもありました!)
静かな、静かな宇宙を感じさせてくれた 、山下りかさんと里美さん
りかさんと、里美さんのコンサートのあとの、光のスープと、 最終日が終わったあとに賄いを作ってくれた、くしまけんじさん
闇の深い青の布を染めてくれた、色とリズムさん
本当に素敵なチラシをデザインしてくれた、葉山のデザイナーの友人
Himmelのロゴと、ホロスコープカードを作ってくれた デザイナーのまなさん
今回は、お披露目はできなかったけれど、 ピクチャーカードをデザインしてくれたデザイナーのAoki Takayoさん
一緒に、BOXを作ったり袋を作ったり、のいの面倒を見たり、してくれた ホイスコーレの友人 和子さん、さやさん、りなさんと、シュタイナー幼稚園 うみのこびとの友人たち
搬入搬出を手伝ってくれた、ハタナカヒデさん Ogawaさんのアシスタントをしてくれた、しおりんさんと、るみさん
そして、Himmelのハーブティーと、ハーブシロップ(あっという間に売り切れてしまいましたが!)を作ってくれて、たくさんの大切なことを教えてくれた、Junichi Ogawaさん
こんなにも才能豊かな人たちと、お仕事できるだけで幸せです
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昨年の6月ごろに、Ogawaさんから展示の話があり、約半年間、準備をしてきました。 この半年間、とても大きな学びでした
自分を表現するということ、さらけ出すということ、 どこか恐怖があって、人の真似になってしまったり、 どこかで見たことのあるものになってしまったり
Ogawaさんから、 「Himmelは、油断すると、ふわっとになるからね、気をつけてねー」 と言われて・・・(その通りなのです…)
ふわっと、柔らかい世界観は、僕らの仕事ではないのでしょうね
僕らも、一見、ふわっと見える家族だけれど、 何か新しい時代をつくろうと、戦っている人たち 周りの誰かとではなく、自分自身と戦っている人たち 自分の表現に正直に、真の自由を生きようとしている人たちに 影響を受けて、共感して、活動をしてきました シュタイナーや、瀧口修造や、宮沢賢治や、Ogawaさんだってそう
最先端で、尖っていて、でも美しいもの、すぐには理解されなくても、 それが新しい時代を作っていくのだと感じています
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展示をすることになってか�� ずっと考えていたことは、光と闇でした 冬至という季節に、僕らが展示したことも偶然ではなかったはず 闇が深くなるこの時期、 闇が深くなればなるほど、光も強くなる ひとりひとりの内なる光を見つけてほしい だからこそ、僕らは闇でいる 光が強く輝けるように闇でいる
Himmeは宇宙の闇、でも、その闇は光の集合体だから、
とOgawaさんが言ってくれた言葉、大切にしていきたいと思います
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今回の長い展示タイトルは、シュタイナーの言葉 から引用しました
ゲーテアヌムという建物をつくる時に、 7つの柱のスケッチに添えられた言葉 「それ、それに、その中に、私、私から、私から外へ、私がその中に」 それぞれが、惑星やことば、木と呼応しています
それ - 土星 ・ 期待 ・白ぶな
それに- 太陽・命・とねるこ
その中に- 月・存在の贈り物・桜
私- 火星・産声・かしわ
私から- 水星・自己・はれにれ
私から外へ- 木星・定住・もみじ
私がその中に- 金星・調和・しらかば
全ては、繋がっている、私も、宇宙も、あなたも そんなことを日々感じています ----------------------------------------
そして、6月に、大阪410さんで、Himmel展をさせていただくこととなりました。 夏至のころ、Sidheを始めて2年目のころ。楽しみです。
目に見えるもの、見えないもの 森羅万象、全てのものに感謝して
All My Relations
これからも、歩み続けていきます
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