somewords4someone
somewords4someone
Some Words For Someone
2K posts
This world is expressed by impressive words.
Don't wanna be here? Send us removal request.
somewords4someone · 5 months ago
Text
ユーザーが実際にアクションを起こしたら、その流れを止めないように言葉を紡ぎ続けるのが、UXライターの責務だ。
石渡 翔
言葉が、サービスに「人と人のコミュニケーション」を宿す──書評『UXライティングの教科書』 – designing note
0 notes
somewords4someone · 5 months ago
Text
毎回必要に迫られて、現場にいる「人」への働きかけを行ううちに、「人」に注目することではじめて「対象物」のデザインが生かされるということ、そしてこれが自分の取り組むデザイン行為には不可欠であることを、次第にはっきりと意識するようになりました。
由井真波
試し読み:『動機のデザイン』第1章 – BNN note
0 notes
somewords4someone · 5 months ago
Text
メンバーがお互いに「自分を使って」感覚や思考を出し合い、受けとめ合い、それによってデザインの活動が展開していく。自分が関わることの手応えを感じ、動機が高まってゆく瞬間――「小さな現場」で私が繰り返し目撃してきた、出会うたびにワクワクする瞬間です。
由井真波
試し読み:『動機のデザイン』第1章 – BNN note
0 notes
somewords4someone · 5 months ago
Text
そのつど新しく出会う、それぞれに個性的な現場で、そこにしかない条件、環境、文化のもとで、核となる価値の原石を探し出し、磨きをかけ、お客様などの相手に効果的に伝わるようにかたちづくり、表現していく。この一連の創造行為がデザインです。
由井真波
試し読み:『動機のデザイン』第1章 – BNN note
0 notes
somewords4someone · 5 months ago
Text
7日間の旅を振り返って思い出すのは、南仏とスイスの圧倒的な自然の豊かさと、そこに調和して暮らす人々の姿だ。
井浦 新
井浦新の香りと山をめぐる冒険 〜南仏・スイスへの7日間の旅で気づいた、ちょっといい世界のカタチ〜 Vol. 7 – BRUTUS
0 notes
somewords4someone · 5 months ago
Text
僕はそこまでハードな登山やクライミングはしないけれど、それでも〈MAMMUT〉のプロダクトが一緒だと思うと、どんな状況でも心強く、安心できるのだ。
井浦 新
井浦新の香りと山をめぐる冒険 〜南仏・スイスへの7日間の旅で気づいた、ちょっといい世界のカタチ〜 Vol. 6 – BRUTUS
0 notes
somewords4someone · 6 months ago
Text
ヴェネツィアでは、商人たちは「フラテルナ(fraterna)」と呼ばれる家族商会のかたちをとった。父の財産相続人である兄弟は、基本的には独立せずにともに暮らし、財産を分けない。兄弟は共同出資者であり、ともに仕事を分担した。父や兄弟の一人が故郷に残って商会全体の事業を監督し、輸出用の商品を買い付け、輸入品を販売する手配をする。ほかの兄弟たちはその商品を船に積んで航海に出かけ、目的地で売りさばいて、帰路にはまた別の商品を購入して持ち帰る。
中平 希
『ヴェネツィアの歴史 海と陸の共和国』
0 notes
somewords4someone · 6 months ago
Text
1580年にはポルトガルの王位継承に介入し、翌年、フェリーペはポルトガル王を兼ねることになった。この同君連合が実現して、スペイン・ハプスブルク家の支配領域は文字通り「地球だけでは足りない」と豪語されるほどに広がった。しかし「太陽の沈まぬ帝国」は、1588年、イギリス女王エリザベス1世を倒すべく派遣した無敵艦隊の敗北(アルマダの海戦)によって大きく揺らぐ。
立石博高
『スペイン史10講』
0 notes
somewords4someone · 6 months ago
Text
登山やクライミングのウェアやギアを展開する〈MAMMUT〉。今や世界的な人気と信頼を得ているが、その歴史の始まりは、のちにブランド創業者となるカスパー・タナー氏が作っていた一本の農業用ロープだった。
井浦 新
井浦新の香りと山をめぐる冒険 〜南仏・スイスへの7日間の旅で気づいた、ちょっといい世界のカタチ〜 Vol. 6 – BRUTUS
0 notes
somewords4someone · 6 months ago
Text
ユーザーとの距離を縮め、心のこもったつながりを形作り、行動への動機づけをする働きが、言葉にはあります。けれども言葉がそのような効果を発揮するためには、そのデジタルプロダクト自体が社会の慣習にしっくり馴染んで違和感がなく、信頼するに足るものでなければなりません。
キネレット・イフラ
『UXライティングの教科書 ユーザーの心をひきつけるマイクロコピーの書き方』(監修:仲野佑希、訳:郷司陽子)
0 notes
somewords4someone · 6 months ago
Text
英国の地名は先住のケルト人に由来するものも少なくない。たとえば、首都Londonはケルト系の人名または部族名Londinos(原義「剛勇の者」)にちなむ。London Bridgeが架かるThames(テムズ川)はケルト語で「薄黒い川」を意味する。
寺澤 盾
『英語の歴史 過去から未来への物語』
0 notes
somewords4someone · 6 months ago
Text
19世紀前半のイタリアは、しばしば「リソルジメントの時代」と呼ばれる。「リソルジメント」とは復興、再興を表すイタリア語で、すでに18世紀後半から用いられていた言葉である。イタリア諸国を再生し、過去の栄光を取り戻すということであり、その際に参照されたのがルネサンス期における文化の輝きであった。
北村暁夫
『イタリア史10講』
0 notes
somewords4someone · 6 months ago
Text
イタリアは中世から近代にいたるまで西洋美術の中心として、国際ゴシック、ルネサンス、マニエリスム、バロックといった重要なムーヴメントを生み出してきたのだが、ヴェネツィアは、そのいずれの潮流にも独自の貢献をし、ローマ、フィレンツェと並ぶ美術の一大中心地であった。各時代に次々に天才が生まれ、巨匠が集まり、狭い島から膨大な名作を生み出してきたのである。
宮下規久朗
『ヴェネツィア 美の都の一千年』
0 notes
somewords4someone · 6 months ago
Text
多くの言葉には地域的偏差があり、ハンザと言う言葉も、もっぱら北西ヨーロッパ、特にフランドルとイングランドで用いられた。フランドルや北フランスのいくつかの都市で商人ギルドがハンザと呼ばれている。
高橋 理
『ハンザ「同盟」の歴史 中世ヨーロッパの都市と商業』
0 notes
somewords4someone · 6 months ago
Text
瀬戸内海に通じる大坂と、朝廷・権門の所在地たる京都の両方を拠点とする点は、豊臣権力の大きな特徴であった。秀吉は聚楽、御土居を構築し、天正地割という新規の町割を施して、京都の都市構造を一新した。さらに伏見城を築城し、淀川を付け替えて大坂とつないだ。豊臣権力の変革性は過去の武家権力とは明らかに一線を画している。彼が築いた大坂-京都の交通体系は、その後の近世期畿内・近国にも継承されていく。
福島克彦
『明智光秀 織田政権の司令塔』
0 notes
somewords4someone · 6 months ago
Text
デザイン領域において言語表現の重要性が認知されるようになったのは、デジタルプロダクト市場の成熟が1つの要因です。より良いユーザー体験を追い求める中で、ボトルネックが言語表現の中にも存在すると言うことが明らかになってきました。
Jessica Collier
All TurtlesのUXライターが語る、プロダクトを言葉から支えるUXライティングの重要性——All Turtles Jessica Collier – designing note
0 notes
somewords4someone · 6 months ago
Text
実際には、ユダヤ人に都市民は多かったものの、ユダヤ人に商人や宮廷仕えが偏っていたわけではなく、ムスリムの都市民と同様の多種多様な職業構成だったようだ。国際的な大口の貿易に従事する商人が、辺境の生産地まで足を運ぶなど、かなりの範囲やレベルを移動していたことも浮かび上がる。また、公式的にはユダヤ人がムスリムを支配する地位に就くことは否定されていたにもかかわらず、実際にはさまざまなレベルの役人がいたことも明らかになった。
鶴見太郎
『ユダヤ人の歴史 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
0 notes