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予約の取れないチケットを予約する方法

たまたまなのだがすごい方法が見つかった。予約の取れないコンサートなどのチケットを予約する方法である。え、そんなことできるの！？まあ予約が取れなくてあきらめかけている方には読んで頂きたいと思う。

２０世紀世界最高峰ピアニストの一人マルタ・アルゲリッチは年に１度日本にやってくる。毎年���催される別府のアルゲリッチ音楽祭の総監督を務めているからである。もう高齢なので一度は生で聴いておきたい、音楽史に残るビッグネームのピアニストだ。そこで、あらかじめ音楽祭のチケット発売日時こそメモっていたのだが、うっかりタイマーの設定を間違えていたため気づいたときには３時間が過ぎており、東京のオペラシティ２開催分についてはすでに完売という有様だった。おそろしい勢いである。

なんでも、予約開始直後にはサーバーが混みすぎて１～２時間アクセスできなかったらしい。だから東京開催分についてはそもそも収入困難な状況ではあった。ところがその後、ひょんなことでこのチケットが取れてしまったのである。

チケットを満席になるまで予約が行われるとそこで売り切れになるのは承知のことである。ところが、世の中には予約しながら支払期日を過ぎる人が一定数出るものである。自動キャンセルの出現である。そこで数日してから座席の空きを確認すると、なんと数席、後方のほうだが並びで残っていたのをGETできてしまったのである。

そもそも空きが出ていることを期待してはいなかった。たまたま気が向いて起きがけにサーチしていただけである（早起きは本当に三文の得の場合がある）。きっともうなにもないと思っていた日程を覗いてみたら空席が出ていた。ひょうたんから駒！とはこのことだろう。早速入手することができたというわけである（あとは私が支払いを忘れなければ確実に行けるだろう）。というわけで予約困難なライブやコンサートでは、再チャレンジを試みてみましょう。You can Shineです。

あきらめかけた時に　何かが生まれたんだ 家入レオ

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クレジットカードは3枚推奨。SKY、LAND、SEA用途で使い分け

クレジットカードは3枚を使い分けて管理するようにしている。もう数枚持っているとは言え、使っていくとだいたい3枚に集約されるのだ。食品とか生活の引落はこのカード、ネットショッピングはこのカード、というように使っていたのだが、簡単な家計管理簿をつけるに当たりより明確に分けることにした。

それにはSKY、LAND、SEAの概念を持ち出す。

それぞれ地政学における、SKY Power、LAND Power、 SEA Power を意味します。空・陸・海ですね。

たとえばこうです。説明しやすくLAND専用カードからいくと（LANDといってもディズニーランドのことではない）、LANDは地に足がついているから生活必需品で用いるカード。普段の買い物や、生活上の引き落としをメインとして使います。車関連なども。

SEAカードは海ですからネットの海として、ネットショッピング用に使うカード。

最後にSKYカード。空なので高尚というイメージから文化活動費に充てると。映画とかコンサートとか行った先での余暇活動ですね。これらは空中戦のイメージです。車はLANDかもしれないが観光費用ならこっちでいい��もしれない。そこは厳密に分けられるものではないので適当に。

これで毎月の金額を見ながら、先月はLAND（日常生活）に大きくかかったなとか、SKY（娯楽・余暇活動）が全然足��ないからもっと増やした方がいいなとかざっくり把握できます。SEA（ネット）でもの買いすぎじゃないかとか一発でわかる。

カードのブランドもあるので必ずしもきちっとこういうふうに振り分けられるわけではないですが、3つのバランスを把握するのに便利だという魂胆です。LANDの費用は車の費用や病院にお金がかかったときにわかりやすく増大しますがだいたい毎月いくらというのは安定するもの。生活にこんなにお金がかかるのかというのを実感できます。

ネットを駆使しまくるとSEA（海）パワーに偏る傾向があるので、ほとんど見てないあのサブスクを見直さないとなというふうにもなります。

LANDもSEAも管理しないと知らず知らずお金がかかってびっくりする月もあるくらいですが、精神、娯楽、文化的な用途のSKY（空）パワーが実はいい日々にするには重要だったりすると思う。

発想の元は、日本は強大なLANDを保有する大国とは違って周りを海に囲まれているのだからSEAパワーこそを重視しなくてはならないという地政学上の力学戦略です。長沼伸一郎著の「無形化世界の力学と戦略」には日本が生き残るために非常に重要な視点が書かれてある。

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宝くじで１２億当たった人にコンサルすると

宝くじ史上最高１２億当選が出たらしい。ヤフコメではもし自分が当たったらどう使うか？という”プラン”を立てている人がいたのでそれに自分の出した考えをぶつけてみようと思います。

K氏のプランはこれ。あくまで１２億当たったらという仮説のプランです。子供たちのために考えている心根の良さがありますが、それで本当にうまくいくのか、安直に考えている印象はどうしてもぬぐえません。そこでもう少し切り込んでいこうと思います。

仮説に対しては提案をセットでブラッシュアップできます。内田和成の名著「仮説思考」の考え方です。

僕の提案は、焦氏易林という易断に基づいて出した吉凶を元にして次のように提案しましょう。

×子供たちのために、農地を買い野菜を作りお米を作り→そのためにわざわざ天候や不作など自然相手に対応するのはとっても大変なことなのでは？想定通りいかなくて力尽きるでしょこれ。

○土地を買って家を建てて→人生の満足度上がるからOK

△子供食堂を開き無料で解放→リスク限定的なので可といえば可。でもなぜか一人でぽつねんと過ごす時間も多くなりそう。

△ついでに駄菓子屋さん→お好きにやればよいわけで可

○自ビルを買って貸し事務所→いい場所抑える余裕があるのでOKだ

×家賃収入で子供食堂の人件費をまかない→ビジネスモデルとしては前提が破綻しており結局いろいろ一人で抱えることになると思います。どうしたってそうなるでしょう。

×救急車の寄付や、能登や東日本大震災への寄付や、親を無くした子供たちへの寄付→救急車プレゼントは現物が確認できるので悪くないかと思いますが、多くの寄付は本当に有効に使われるのだろうか。お金の流れに責任は持たないといけないという感じになると思う。

ということで、「再現性」のあることにしかOKが出ない感じにはなる。わざわざ不確実なことに取り組む必要はないのだ（やりたいならやれば的なことはある）。というわけで１２億当たった人はたくさんのプランを立てて因数分解して、そこに再現性のある部分を見つけてきちんとお金を使って回していただければそれで良いかと思います。

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フォーカスの魔法、テーマは３つまで

ブログを数記事書いてみてテーマを絞ることにした。テーマは３つくらいまでがよいだろう。あまり雑記帳のようにしてしまうと分散されてしまう。フォーカスの力を発揮するには限定の力が必要。３つまでが望ましい。

そこでいろいろ興味のある物事を列挙していたのだが、おおよそ３つにテーマをくるめることができた。それは次の通りだ。

１に投資、株とか（物的）

２に旅、自然の風景とか（自然的）

３に音楽・精神・意識など（精神的）

記事の内容は雑多であっても、必ずこの３つのハコのいずれかに入れてしまうようにすれば統制が取れるだろう。それに乱雑になりすぎることなく整理できる。

ベートーヴェンは交響曲第三番「英雄」で革命を起こした。ジョージ・セル指揮の演奏は整然さでピカイチである。

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【スターになる目標論】

世の中にはいろんなスターがいる。ハリウッドスターもいればスポーツで活躍する選手もおり褒章をもらうスターもいる。それ以外の人は平凡なのだろうか？実はスターになるのは思ったほど難しいことじゃないのではないかということについて述べたいと思う。その前にまずはスターについて定義しなければならない。

これには天文学の知識を使う。まずスターの定義を目視できる星としよう。1等星から6等星まで約4300個あるのでこれを人間に当てはめるのだ。すると4300個の中に入ることを目指すといいとなる。6等星くらいになるとぎりぎり目視可能な程度になってしまうがスターはスターだ。とりあえず日本に限定すると、1億2千万人のうちスターと呼んでいいのは4300人くらいだと目星をつけられる。何かの分野で成功してこの4300人に入ればその人はスターだ。

割合としたら2万8千人に一人である。卓球の競技人口が28万人なので、その中で有名な人は10人くらいと考えると腑に落ちるだろう。高校野球だと競技人口13万人なのでスター扱いされるのは4-5人になり、ドラフトの目玉も4-5人くらいという目安だ。普通にスターになるのはやっぱり難しいようである。

そこで考え方を変える必要が出る。4300個というのは北半球から肉眼で見える数だけであり、南半球も入れると倍の8600個くらいになる。これは埋もれたスターだ。さらに勝手に7等星以下を勘定してしまえばどうだろう。目視されないスターでも天体望遠鏡なら見える。これでさらに5倍10倍に増える。日本には法人が360万社以上あると言われるがそのうち上場しているのは4000社くらいだ。��っと1000社に1社。上場していれば良いとは限らないが、甘く見積もれば千三つという言葉があるように千に3つ以内になればどこに出しても合格点はもらえるレベルであろう。スターになるのは難しくないのでは？と冒頭に書いてしまったが、実際には天文学的数字となりほとんどなれないことがわかってしまった。そこで、これくらいを目標値に置くのが良いのではないかという話。

ところで我々の住むこの銀河系には、約2000億個の星があるという。もはや地球上の人口よりも多い。実際にはスターの概念は地球視座のものであった。

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【水星の陥穽に落ちる】

アマゾンレビューを禁止された。おそらく直近のレビューがガイドラインに引っかかったものとしてAI検知されたようだ。レビューを投稿した後で細かい部分を加筆修正して何度も繰り返し修正し直したのがAIに察知された可能性が高い。これは完全に誤解だ。意図してガイドラインに抵触したわけではなく弁明が可能なのでカスタマーサービスに解除要請を出せないこともないようだが、同じような目に遭った人のことを調べたりしたが望みは薄そうで、おそらく復活は困難であろう。AIが人間を漂白していくホワイト社会の到来である。

だがこのように陥るときには必ず理由があるものだ。通知が来たタイミングでホロスコープを立てると、生まれ持った水星-木星-海王星のT字スクエアに、木星が乗っかり影響を拡大した上で月が進行してグランドクロスを形成するタイミングだった。もっぱら水星が巨大な被害を受けそうな配置。水星の陥穽に見事に嵌まってしまった。身動きが取れず、なすすべなし。アマゾンレビューはもう書けない。書く必要なんてはじめからなかった。一方的に権利剥奪されるのは悔しい。極めてアメリカ的企業である。もう一生、アマゾンの株は買わないだろう。

後日談　制限解除されて権利復活しました。カスタマーサービス（人間のほう）に言ってみるもんですね。

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【写真はサンバルカン派】 太陽讃歌のこころ

これは鬼怒川温泉に行ったときに少し先の尚仁沢付近で撮った写真。湖と山と太陽とくじらのような雲です。くじら雲の上には犬が駆けているように見える。尚仁沢は水の名地でおいしい水を求めてたくさんの人が汲みにくる。沢地までは行かなかったけど湖を望む公園で一休み。写真から大自然の気感が出ているので今のプロフィール写真に適用している。太陽good。太陽のもと陸海空の要素が揃った。（説明しよう。太陽戦隊サンバルカンとは太陽讃歌によりパワーを与えられた陸海空の動物をモチーフとした戦隊ものの名称である）

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【音楽堪能】 Novelbright - ワインディングロード

いい曲を見つけた。どこかに少年の趣を残した若者のハートから透明感のある声が響く。5人グループだが変に気取ったりかっこつけていないのがいい。この正統派のPVは俳優の玉木宏が監督として作られたそうだ。曲名のワインディングロード＝WINDING ROADとは曲がりくねった道路のこと。その曲がりくねった道を両足でバランスを取りながら不器用にもまっすぐ走っている印象。そこにあるのはスマートに表出されたひたむきな野性だ。