suck-my-karma - Tumblr blog

[suck-my-karma]

今まで失望したり期待外れだったり裏切られたことを恨んで生きてきたけれど、たばこをいつものように吸っていたら、「でもその前はワクワクしたりドキドキしたり楽しかったでしょ？」と思ってきた。そんな気持ちになれたなら良かったじゃないか、人生。

こういうことに気付けるから喫煙は悪いとも限らない。

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音楽は特別好きってわけではないけれど、今日はなんだか疲れて薄暗い部屋でプレイリストを再生してみる。

なんでもあけすけに話してしまうわたしだけれど、彼氏にこのプレイリストを見せたことはないし見せようと思ったこともない。

地球が丸くなくて本当に良かったな。あの人にはこの音楽の良さはわからないだろう。小さな心地よい孤独に寝転び、今日に丸をつける。

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あの線路の上で眠れたら、わたしは星になって月を見に行ける

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空の青さに嫉妬したのははじめて

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限界が近い　身体が動かない　黒い影が忍び寄る　でも死ねないの　あなたを残して

もう限界ですと悲鳴をあげる身体を無理やり動かすとき、わたしは奴隷です

頭の中の声が大きくなって怪物になっても、それでも仕事をしないといけないのは奴隷だという証明ですか

あなたを残して死ねない、死ねない

死ねないから生きてる、だけ

それって生きてるっていうんですか

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君からの返信が来ない休憩時間に、君のいない世界を垣間見る

君と出会う前、どうやって息をして、どうやって襲い掛かる毎日と戦っていたのかわからない

君の作品を見たらわたしの感性は生きていたけれど、薄い空気にグレーの街中で、わたしの生きた感性が君を求めてる

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美少女になれたら、君と暮らしたいな

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君の前でわたしは、生産者でもなく、消費者でもなく、本物でもなく、偽物でもなく、ただのピンクのうさぎの切り絵でいれば良い

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君に何か作ってくれと頼まれても、わたしにはもうイマジネーションが湧かないんだ

わたしの世界を見せられなくてごめんね

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わたしは偽物だけど、執念だけは本物だったと君の言葉で証明された

君からの好きはこんなにも鬱陶しいのに、結局救われて、それにも嫌気が差す

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君の見る目は確かでも、わたしは間違いなく粗悪品の水晶

宝石にもなれないし邪気を払うほどの純粋さもなかったみたい、本物にはついになれなかった

だって、本物になるには先立つ物がいつもいる

ズルして生きていきたかった、でもズルしたらズルしたような人生が折り重なるだけ、いつもとりあえずみたいな自分で誤魔化して、それを真っ当な目で評価されるのが痛い。

わたしは誰かの光になんてなれない。自分すら照らせない。誰のことも救えない。自分すら助けられない。誰も愛せない。自分すら抱きしめられない。

過去も友人も家族も差し出すから、残った未来だけを見てよ。あるのは未来だけ。それでもそこに可能性があるというのなら、一緒にいよう。聞いてんのか？今はそういう話をしている。

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偽物のわたしをみて本物の君が好きだと言うのがこわい

もう二度と過去のわたしには戻れないのだな、じゃあ未来、どのわたしになればいい

どうすれば、どうすれば本物を見せられる？

今は純粋すぎて、こんなのわたしじゃない

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君と出会ってしまったことによって、わたしの空洞がはっきりと存在してしまう

どん��ん空洞になってしまって、いつかは何もない人間になりそう

でもそれでも君は、わたしのことを海みたいだといって笑いそうで憎い

全部君のせいだよ

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嫌な言葉は頭の中で鳴り止まないのに、優しい君の声はどうしてすぐに消えてしまうの

0.1秒の命

だから毎日声を聞きたくなるし、新しい可愛いも新しいすきも毎日ちょうだい

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失恋ソング1ヶ月聴いてたら生まれて初めての彼氏ができたことを思い出して、願掛けのようにあの曲を聴いてしまうの

あなたが冗談でも「かわいい」なんて口にするのが良くないんですよ

あなたにとってはジョークでも、わたしにとっては生きた言葉なんだから

あなたの言葉は全部生きてる。だからわたしはどんどん好きになる

でもその生きた言葉に苦しめられるのって、循環参照。対応してないよ

LINEしてくれるから、LINEしてくれるくらいにはあなたもわたしのことが好きなことは確かだけれど

あなたという光にもっと近づきたくて、

でももっと近づいて拒否されたらって思うともう何も言えないの、何も、何も

わたしの言葉が全部枯れますように

あなたが「かわいい」とか言うから、わたしは失恋ソングを聴く、聴く、聴く

何度でもメイクを落とす、落とす、落とす

ナンパされたときのメイクも友達と会うときのメイクも全部予行練習、落とす、落とす、落とす

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I love you in a place where there's no space or time

I've loved you for my life ,yes, you're a friend of mine

And when my life is over , remember when we were together

We were alone ,and I was singing my song for you

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高校時代好きだった女の子が結婚した。

吉澤嘉代子の「うそつき」

せフレと連絡が取れない

Vaundyの「不可幸力」となとりの「Overdose」

1番大好きな元恋人と音信不通

松田聖子「Sweet Memories」

今ではすごい嫌いな元カレ

加山雄三「お嫁においで」

特別だった何かに音楽と香りをつけて瓶に入れておくのやめられない。わたしは人とこういう会話がしたい。