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それもまた人生🥛 のびたり、縮んだりする、じかん
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synonymdaily · 9 months ago
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weekly momentum 2024.09.09~
なんだか鬱々としている。結婚パーティーと、マガジン入稿、トークイベント、それと見積もりだしが重なったりでわたわたしている!!!!!こんなにたくさんのジャグリングを回せない。焦ると余裕なくなるし、ストレスで食生活が狂って浮腫んで気持ちが沈む。最悪や
離島経済新聞のいさもとさんへのインタビューをさせてもらう!おもしろい。継続したからこそ、島出身でなくても語れるようになったという話が面白かった。シマの人は語ってくれるし愛着もあるというのは、私の沖縄での少しの仕事経験からも本当にそう。私はそこで「私は島出身でもないし…」と引け目をすごく感じていたのだけど、継続したからこそ見えてくる世界があるんだよなあ。離島経済新聞の”経済”はカールポランニー『人間の経済』という話もとても面白かった。
どうして島というテーマを自分で持ち続けられたのか、という質問に対して、違和感だらけの世の中で、島に触れた仕事をしていると、人の魅力や産業構造に対してアプローチできるというような話をしてくれて。
あと途中で出てきた「知恵が詰まっている文化を大事にしなくちゃと思う」という言葉にも大きく頷く。ほんと面白い。この辺りの話をマガジンとしてまとめているので、詳細はぜひそちらを読んでもらえたら嬉しい。
村上隆の芸術論、Rehaqを見る。マルクス主義に純粋な斉藤氏と、芸術作品を作ることに純粋な村上氏の観点の違いが面白い。左翼っていうのは、物事を悲観的、極端に捉えるふしは確かにあるのかもしれないな、とは思う。知識はさすが斉藤さんもすごかったけれど。資本主義と大きく言ったときに、その中でも人間の機微はあるし、作る喜びもある。
一時期私も「資本主義」という言葉を嫌悪の対象みたいに思っていたが、今はもうそういう言葉は恥ずかしくて口に出せないという感じがする。言葉が一人歩きしている時代性なのか、私のなかで一つの章が終わったのか。
日本人性において価値判断することを必要?とするのか?というのは最近うっすら私が考えていることでもある。民族主義ってここ数年のうちに出てきた概念だし、別にそこで括りきれないものがあるのは、当たり前だよね、という感覚。
「ナラティブに接続する」「誰のナラティブに阿るか」「敗戦国の悲哀、日本のこの風土に生まれ育ってしまった人間たちのリアリティがどう表現したら日本国以外の人たちに伝わるのか」「パンデミックでアマプラとネットフリックスづけになって、日本の価値観が直感的にわかるようになってる」ここら辺の言葉が面白かった。
kinkeeping
なぜこんなことを書いているかと言うと、Lobsterr Letter vol.127で紹介した『ニューヨーク・タイムズ』の 記事 で紹介されていた、家族の繋がりを育むキンキーピング(Kinkeeping)という行為やキンキーパー(Kinkeeper)という役割の話がとても印象に残っているからだ(Lobsterr FMでもこのテーマで話している回を最近配信した)。 キンキーピングとは、家族や親族関係という意味のキンシップ(Kinship) を保つ(Keep)ための様々な行為や行動のことを意味する。前述したようなこどもの誕生日などのお祝い行事を企画することから、家族の伝統や慣習を継承すること、あるいは日常生活における通院や定期検診などの医療ケアを調整したり、時には家族メンバーの悩み事や相談に乗るなどの感情ケアをすることまで含まれる。 キンキーピングは家族の繋がりやアイデンティティ、幸福感を育むやりがいのある仕事である一方で、とても時間がかかり、時には感情的な負担が重く、感謝されない見えない仕事になってしまっているケースが多い。そして、様々な研究からは、キンキーパーのほとんどが女性であることもわかっている。これは多くの人の肌感覚とも合致するのではないだろうか。ジェンダー研究を専門とする心理学者のベレン・アルフォンソは、家族の繋がりの質は、家族メンバーの健康、幸福、そして長寿にさえ大きな影響を与えるという研究結果があることにを紹介しつつ、「ここにおける不平等さは、多くの人が享受している恩恵が、女性によって生み出されていることです。人間関係を健全に保つため女性が担ってきた感情労働は長年見過ごされてきたんです」と『エル・パイス』の 取材に対して語っている
Lobstarr letter: vol.278 
今週のRobsterr letterにて、kinkeepingのことが書いてあった。すごい大事な仕事よね、これ。後続に別のトピックとしてアメリカの孤独化の複雑な事情、というタイトルで、友人と繋がりを保つことができる個人が減っていて、偶発的なコミュニティ保持のアクティビティの必要性がみなおされている、みたいな記事も紹介されていたけど、これも友人と家族、別の話のようで、どこか繋がっているような気がする。
人間関係、ただぼーっとしていたら保たれないことに私も最近自覚しつつある。孤独感から繋がろうとしても面倒で逃げてしまったり、損得勘定でしかものごとを図れない呪いの産物なのか。。。 そういう感情を「え、誰でも面倒くさいでしょ、だけど超えていくでしょ」って言ってのける人が一定数いることも知っている(たとえば私の夫とか)。尊敬する。 自分がそうでなくなった理由を、時系列ごとにトピックを並べて説明もできるけど、そんなこと野暮だな、でいい気もする。
私のような本の買い方(それはそう珍しいことじゃない、特にamazon がすぐに届けてくれるようになってから。要は、気になったもの、こと、人の本をすぐに入手するという買い方)は、その世界に興味を持って動くという在り方の現れでしかない。資料としてたくさん積み上げるという。それは偶発的に、あるいは自らがもぐっていって出会う本や言葉ではない。情報としての本たち。むなしさは…ないけれど、資料としての本の多さに時々辟易とするかも。でもどの文豪も、どの思想家も、床が抜けそうなほど本は持っているはず。その世界をそれだけ私は知りたいんだ。
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synonymdaily · 1 year ago
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山の麓に眠る - n分の1の移住体験記
私が長野県伊那市に移住して1年が経った。 人生ってわからないものだな、と思う。
あっという間に車に乗ったり、 フリーランスで確定申告をしたり、 時間に縛られずに過ごすことや、 土日にもたまに仕事をしたりすることにも慣れてきた。
日々の仕事場への行き帰りに目に映る山々がとても綺麗で気に入っている。 山はとて���かっこいい。 自然の中で遊びやすいところも好き。
移住したきっかけは、直接のきっかけはパートナーの転職だったけど、 行きたいと思った根底は、都市生活で感じた寂しさや、コミュニティへの入れなさ、 消費で埋め尽くされてしまう感情、もう勘弁、 みたいな気持ちだったと思う。
どこでもいいってわけじゃない、 職があり、オープンな人々に出会えていて、 私はラッキーだと本当に思う。
結局、移住しても、追いかけるのはセンスがあり、軸や芯があり、 信念に基づいて行動している人。 大事なものは変わらないんだな、って思った。
まだまだ焦ることもある日々だけど、 ちゃんと地に足をつけて、 暮らしと仕事をちゃんとできていったらいいなと思う。
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synonymdaily · 5 years ago
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こういう気持ちを推しというのか  0918
アンナチュラルを父が観ていて、それに影響を受けてもう一度アンナチュラルを観た後、同じ制作チームが作ったというMIU404というTBSドラマをネットで一気見した。
内容がとてもよくて、そのキャストや制作陣のラジオなどを一通り聞いたところ。
その中で主題歌を歌う米津玄師のラジオを聞いて、彼の人柄と声をいいなあと思い、ここ最近彼の最新アルバムを繰り返し聞いている。
これまでの生い立ちとかをざっと聞いて、 元々人とうまく付き合えないという思いを抱いていたけれど、 ずっと音楽を作り続けて、それによって様々な人と繋がることができて、 それでも今でもずっと人への愛を忘れないでいるの人なのだと知った。 昔のPVでは笑っていなかったのが、 自分の姿を見せるようになり、踊るようになり、さらには奥山由之の撮ったPVで笑顔を見せている。 ずっと影響を受けてきたRAD WIMPSの野田洋次郎と 「対等に話せる」ような関係にもなれて。 彼がしてきた努力がそのように報われて、そして彼が今愛を持ちながら輝き続けていることは、とても祝福すべきことのように思えて、勝手に嬉しくなっている。 こういう気持ちを「推し」というのか? 特に素晴らしかったのが、彼がリスナーのお悩みに答えていた2020年の期間限定ラジオ。 一人ひとりの葉書の上の言葉を何度も反芻しながら、あくまで自分の意見、として言葉をえらびえらび届けようとする姿勢が本当に素敵で。 彼はライブのときに端に立っている人の「ノレない人」の気持ちにも、寄り添いたいのだという。 それはまだライブ会場に立ってない私の普段の生活をも応援してくれる言葉だと思った。 あ~~まだしばらく彼の音楽を楽しむ~~
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synonymdaily · 5 years ago
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0913 Sun
朝は10時ごろ起床。前日の夜に久々に友人と飲んで、少し体が重い感じがしてる。起きてすぐ、だらだらと筋トレ、朝ごはん、歯磨きなどを済ましたあと、なんとなく大学の課題にはまだ取り組むパワーがなくて、とりあえず携帯でゲームをだらだらとしてしまう。一回はまるとずーっと帰ってこれないんだよなとつくづく。。。
ゲームにも飽きたところで本に手を伸ばす。前日に高崎のrebel booksで、妊娠する友人に贈ろうと購入したもの。もともと『かしこくて勇気ある子ども』という本を贈ろうと考えていて、入荷したという話があったので店に出向いたのだが、実物を見ると思っていたより大きくて迫力があり、また内容も少しセンシティブだったので贈るのはやめにした。(私はもともとwebで読んでいて、妊娠に全く関係ない私はただボロボロ泣いて、大好きな本ではあるのだけど、わざわざ妊婦にプレッシャーを与えることはないだろう、と判断)
店主に相談し、『センスオブワンダー』レイチェルカーソンと、『イジェアウェレへ: フェミニスト宣言、15の提案』チママンダ・ンゴズィ・アディーチェの二冊、そして自分用に『MARCH 2 ワシントン大行進』を購入。贈る前に自分も読んでおきたいと思い、読み始めた。どれも1時間以内で読めてしまうような内容。内容は重いけれど。
センスオブワンダーは贈ってもいいなと思った。なんか、本棚に一冊あったら、折に触れて読み返して、キャンプにでも行こうか、と思わせてくれそうだし。フェミニスト宣言は…どうなんだろう、私は個人的に最近少しフェミニズム論調は”お腹いっぱい”な感じもあり、ちょっと贈ろうか迷っている。別に女性だからといって、男性社会に迎合してきたような妊婦さんでもないので。私の本棚に置いておいて、他の友人が妊娠してきた時に贈ろうかな。フェミニズム関連だと、最近読んだ『さよなら、俺たち』清田隆之が結構よかったな。男性視点であくまでも個人的な経験を遡って、自分のこれまでの所作に男女不平等な仕草がなかったかどうかを考えいくエッセイ集。私も受験マッチョな思想に浸ってたり、学力で人を見てしまったり、周りのなあなあな会話習慣なあなあに迎合する、みたいなことはやってきてしまったので、私も私で身につまされるようなところがあったりもして。
夜はマスクをチクチク縫いながら、MIU404を観てた。結構おもしろいねえ!アンナチュラルもそうだったけれど、ストーリーの面白さもさることながら、メッセージが超どストライク。女性管理職役に「顔で仕事とってきてんじゃない」「男性社会で泥臭くやってきてんだ」というようなセリフを言わせるし、必要以上の恋愛模様もないし、やたらかわい子ぶったりする女も登場しない。
メインストリームとか、既存の産業構造の中から、ちゃんと時代にあったメッセージも発信しよう、という人たちはいて(米津玄師とか、KinGnuとかとか、Arcaの辻さんとか)、そういう人が活躍する社会の一側面は私を勇気付けるよ。
また明後日あたりに引っ越し準備しながら見返そ〜〜〜
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synonymdaily · 5 years ago
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0816 Sun
昨日の夜は全然ついてなかった。It wasn’t my day. なにがそんなついてない、って思ったかもう忘れちゃったけど。。。ああそうだ、ホテルが思ったよりぼろくてテレビがネットに繋がらなくて、マッサージしてくれる人が上手じゃなくて撫でているだけで(これが一番むかついた)、で、タコスでも食べて気分切り替えてもう寝ようと思ったらタコスがもう売り切れていたのと、そんくらいだ。笑 
川村元気『四月になれば彼女は』を読了。友人が勧めてくれたのだけど、いつもその友人とはあまり好きな本が重ならないからなんとなく読み始めるのが遅くなって、だけどこの間読んだときから、なんとなく面白い予感はあった。その残りを、昨日読み��った。 
うーん、高揚感の残る読後感。面白かった。 考察書き出したけど、長くなったから別のところで書く。もう一度少し読み返したいなあ。 
デザインリサーチの課題は、心配していたけど、意外とあっさり終わらせられた。 簡単に終えてしまったからね。 全体のレイアウトをイラレ上で考えながら、ああ、なんだか素人っぽいなあともやもや。こういうときにもっとセンスよくレイアウトを決められる人になりたくて、それが割とグラフィックデザインを勉強したいという気持ちの源泉な気がする。 あ、また苦手を克服したいモードに入ってる?このモチベーションだと、グラフィックデザインで食べていくのは厳しいんじゃ? なんだろな〜、なんだかまだしっくりこないんだよな。どのジャンルのデザイナーになりたいのか。 適性は高いと思う。人への共感性も高いし、社会に何かでているものに対して考えるのも好き。 UXデザイナー、というと、ビジネスへの理解度が高い人が適性が高いんだろうけど、私はそればかりあまり考えていたくなくて。 その仕事のゆるさというか、もう少し広いところを見ているという点で、多分今時点のスキルセットとこうやってなんでも言葉にして考える感じは多分UXの方が近いけど、やっぱりもう少しUIに近いところで働きたいね。 あーあ、まだなんにも始まってないんだから、ゆっくり腰据えてやっていこうぜ。 昼休みに春秋を買って、『破局』を読み始める。 先日ラジオで遠野遥のインタビューを聞いてから、ずっと読みたかった。彼になんだか親近感を覚えた。世間とのズレの感じとか、でも思ったことを言わないでは入れない感じとか、理解ができてにやにやしてた。話ぶりが素朴で、気取ってなくていいなと思った。 で、読み始めたらこれまた面白くて、にやにやしながら読んだ。なんだろう。自律的な主人公の気の移ろい方、思考の飛び方が、わかる。寂しさを掴みきれない感じとか。
宗教なき今、慣習なき今、自分を律するとなったら「世間的に受け入れられそうなライン」に頼るしかないんじゃないの?とは思うよ。25歳日本生まれ日本育ちの人間として。 「男だから」「女だから」「30歳なんだから」そういう神格化されていたルールが目の前でがらがらと崩れていく中、さらにはそこに対して自分自身もおかしいぞ!と声をあげている中、「世間的に受け入れられそうなライン」を見極めるしかないんじゃないの? 批評を読んだら陽介の判断の仕方に結構違和感を抱いている歳上の論評ばかりで、ちょっと戸惑いを覚えた。彼らはそうやって嘲笑するけれど、私たちも私たちであなたたちのこと不可解だなと思いながら見てる。なんでそれを美学と捉えるのかな、とか。実はわたしたちの対話には、何か上の世代から受け取らなかったもの、受け継がれなかったもの、彼らが渡すべきだったなにかが欠け落ちていて、実はふかいふかい谷間がぱっくり口を開けているのかもしれない。 昨日いろいろと発表を聞いてから帰宅。疲れた…。 帰る時雨が降っていたので、モスバーガーで雨宿りがてら食事を済ませる。雨が止んだのを確認して外に出る。ピンク色の空にもくもくの入道雲が浮かんでいて綺麗だった。 ホテルに着いたのが多分7時前くらい。ゲームしながらfriendsを流し見していたけど9時くらいには飽きて、外に散歩に出かける。久しぶりにスーパーに行こうと思ったら徒歩7分程度だったので、もう少し歩きたくて、地図上でIKEAを見つけたのでそちらの方まで歩いてみる。途中でなんだか巨大な劇場みたいな新しい建物を見つける。意外とモダンな建物。 立川駅周辺は、徒歩7分くらいのところまで駅の周りだ。駅ビルやら歩道橋が続いているので、 何だか駅がどこまでなのかわからないくらい巨大。
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synonymdaily · 5 years ago
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0815 Sat
昨日は結局、あのあと準備をしようとしたところで私以外の家族が外出したので、ちょっと休憩という感じでだらだらしてしまって、そうこうしているうちにあっという間に夜になって、家族で庭でBBQをした。なんだか家族っぽいことしてる〜。肉を食べたあとに妹が買ってきた花火をして、夏気分になる。 もう面倒で仕方なかったが、そのあとになんとか準備をこなして就寝。夜、冷えたのか腰が痛くて途中で目が覚める。
朝5時過ぎにお父さんに起こしてもらって起床、なんとか準備して、既に満身創痍の中、むさび通信のスクーリングに向かう。前回は、それでも事前準備をしていたからかわくわくどきどきの気持ちで臨めたのだけど、今日はだめだ、体が疲れて全然力が出ない、、。 腰と坐骨がだるすぎるので、授業終わってすぐの時間にマッサージを予約する。現金なわたくし。 
なんとなく、またADHDについてぼんやり考える。だるい気持ちを慰めたい気持ちもあったんだろうけど、課題を完成させきることへの不安感から、誰か何かそこについての工夫を書いてる人いないかなと思って、軽い気持ちで検索した。そしたらASDと合わせて発症している人がいて、そういう人は「普通こうだから」とか「こうしておくべきだから」とかということでは、脳がやる気を出さない傾向があると、実験結果を以てわかってきている、という記事が出ていた。なんと。 
これはすごく自覚があって、例えば小さいときに妹のお菓子も食べてしまったり、バイト先でつまみ食いをやめられなかったりした経験がある。実は。 あるいは、「まあみんなそうじゃん?」とか「働く意味」みたいなところも、ずっとわからなくて、そういうことをなんとか納得して前に進むために、 生き方として、私は会社だけに仕事を求めるべきでなく、ある程度人と交流を持ちながら、でも集中できる時間を自分でコントロールしながら働くのがいいんじゃないかなあ、なんてぼんやり考える。まとまらない生き方。 
休憩時間、前回来たときに気になっていた激安定食屋兼喫茶店に入る。昔から続いている雰囲気は好きだが、ご飯がお弁当レベルでちょっとがっかり。しかも仕切り屋のおじさんとできないと思わされてるおじさんのコンビでお店を回してて、仕切り屋おじさんがあれこれ指図する声にちょっとうんざり。食後のコーヒーも、食べ終わって1秒後にはもう運ばれてきてて、うーん、ちょっと気持ちが悪いし急かされてる気分で残念。
食べながら、友人から借りた『4月になれば彼女は』を読む。私は広告屋さんとかその界隈に結構偏見があるので、川村元気原作というのであまり食指は動かなかったのだけど、友人が絶賛していたので、読んでみる。最初はちょっとロマンチック気味すぎないか?と思っていたのだが、読み進めるうちに、現実パートの話がうまくロマンチックパートにシンクロし、なんというか、どちらもがどちらの設定でしか言及できないようなことをうまく形容してくれていて、「なるほど、これが友人の言っていた、これを表現できるなんてすごい、ということの意味か」などと思ったりする。
 読み進めたかったが昼休みが終わってしまうので、泣く泣くお会計して店を出る。いつの間にか仕切り屋おじさんはいなくなっていて、できないとおもわされてるおじさんがちゃんと私の目を見た接客してくれて、ちょっと元気回復する。 
午後もまたなかなかやる気がでなかったのだが、少しずつ回復してくる。マッサージの予約を入れたからか? 今回の課題は街のリサーチで、あまり事前準備できてなかったのだが、少しずつテーマが固まってくる。今のところ「文化が根付く街」というタイトルで考えていて、京都、下北沢、高崎市を比較して、どうして京都や下北沢はそんなに文化が栄えているのか、高崎市にも近年本屋やカフェが喫茶店と入り混じりながらできているなど、なかなか文化的な側面がちゃんと息づいている。文化が息づく街の様子を、その街の都市景観や歴史景観と照らし合わせながら考えてみる、みたいな調査。いろいろ考えていたら興味出てきた。これを機会に、好きなカフェや喫茶店、書店の人たちに話を聞くこともできるし、なによりそこをまた訪れる口実になるし…うしし。 
あ〜〜でも体に元気がない。早く一旦終わって、ホテル帰って寝転びたい…
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synonymdaily · 5 years ago
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0814 Fri
あと4日…!
朝は気温が低めで気持ちがいい。最近本を読み終えたので、新しく読む本を探す。少し歯応えのある本を頑張って読んでみたくて、次はスーザンソンタグか…? ソンタグとウルフはちゃんと読んでおきたいし、その他にも読んでおきたい「大御所の本」はたくさんある。読める体力と集中力のスイッチ作らないとなあ…大学時代、座学よりも割とフィールドワークに寄った学習の仕方をしていたコンプレックスというか、引け目はまだあって、それを少し克服したいな、という欲求をひとり抱えている。
昨夜はマスクを縫いながら、アメリカドラマのfriendsを流してた。適度な軽さと適度な勉強感。いつもより夜更かししてしまって、お風呂入ってから読書して眠気を待つ作戦。『やがて忘れる過程の途中』を読み終わってしまった。異国から大学に集まって交流をする、その間もリモートで働く、みたいな環境が羨ましくて、それで読み進めたところある。文学、映画、音楽についての知識の交流みたいなのも羨ましい。私もそんな経験をしたい。そのための20代。終盤の別れの時期の、少し感傷的な、寂しい、切ない時間もとてもよかった。 あとがきに > 日記を書くということ。ある日の出来事を、その日付のもとに記録すること。そのいいところも、よくないところあると思う。
 一日の出来事のなかには、日記にしか書けない事柄がたくさんある。日記に書かなければ、もう書き留められることはない事柄を、日記は言葉で留め置くことができる。 
一方で、日記には書けない事柄もある。時間が経って、多くの出来事が消え失せたあとで、その日をどうにか取り戻そうと願うように記される言葉は、日記とは別のかたちで出来事を記録する。そして小説は、そういう言葉で書かれるものだと思う。だから、ある一日を、ある出来事を、日記に書いてしまったら、もうそのことは小瀬悦のようには書けないような気がする。 
とあった。 私もそんな感じで今、日々を綴りたいのかもしれない。まとめて何かを語るにはまだ、私は日々を生き、自分の感情を味わうのに必死で、でもこの時間はなんだか特別なものかもしれない予感がする、必要な日々のような感じがするから、だからなにかこうして書き留めているのかもしれない…まあ、仕事から受けるストレスやプレッシャーをどこかで発散しないと生きておれないとうのが正直なところな気もするが。 意外にも大切な一冊になりそうで嬉しい。 今朝の週次ミーティングは中止。なあなあ〜〜。 一時間半くらい、休憩がてら、明日からの準備しよう。 本と運動できる用意を持って行こう。リフレッシュ期間だ。
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synonymdaily · 5 years ago
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0813 Thu
あっという間に木曜日、あと5日。 
今朝は6時前に目は覚めるのだけど、なんだかだるくて結局8時過ぎに起床。 冷たいバナナジュースと茹で卵が朝ごはん。 コーヒーを入れて、朝家の庭で少し読書したらいい気分。 朝運動したいと思ったけど、昨日やってみてやっぱり暑いし日差しが気になるから、運動は夜することにする。朝は軽く日光を浴びて、ストレッチして、気分が向いたら散歩するくらいがちょうどいいかも。 10時��ら翻訳の仕事を始めて、12時までとりあえずやる。 急ぎの仕事はないので、12時から14時まで、休憩がてらマスク作成の続きを映画を観ながらやりたい。 
高崎駅の西口に住みたいな、と妄想する。商店街のちょっと入ったところ、とか。 とにかく空いた時間とか少しの休み時間に、Rebelbooksで立ち読みしたりとか、暑い日に日本一でかき氷を食べたりとか、heavenly coffeeやコンパルでコーヒー飲みたい。うちも別にそんなに駅まで遠いわけではないんだけど、今の気候は1分でも外に出たら危険…。 大学時代、一度だけ友達とあのへんで遊んだことがあったけど、そんなに面白いものがあると思わなかった。嗅覚甘かったか。 
また坂口恭平氏の本を読んでいる。でも、なんだかわかりすぎてちょっと辛くなってきたかもしれない。勢いで何冊も一気に購入してしまったけど、ゆっくり読み進めなくちゃいけないかも。私は自分の躁の部分の使い道がわからんくて、怖がりで周りからの判断を遅れて小さくなっていたから、その二つが変に混じりあって、すごいマッチョな思想に引っ張られてたな、と気づいた。 まあ、それも自分だしね。友達みんなから変な考え方と言われても、仕方ない。生きよう。 
あとは最近寝る前には滝口悠生『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』を読んでいる。20代から30代の作家が世界各国からアイオワに招かれ、三ヶ月間共に過ごすプログラムに参加した様子を、日記形式で綴っている一冊。日々の何気ないこと、例えば昼からビールを飲んで、夜にもビールを飲んだ、とか、酒を求めて街を彷徨った、とか、今日も日系レストランに行った、とか、コモンルームで果物を分け合って食べた、みたいな記述を読むのが面白い。ちょうどいい脱力感で、今の時期の寝る前にぴったりな本。むしろあまり昼間に読み進めてしまいたくない。 奥さんが装丁をやっているのね。素敵。
お昼に米粉パスタにトマトとアボカドと庭のバジルを乗っけたものを食す。ご飯ちゃんと食べたのになんだか飢餓感があって、ナッツも結構食べちゃった。  
マスク製作しながら『ビッグ』を観た。『13 GOING ON 30』の男の子版みたいな話。こういう年代の話を最近欲していたから、観てよかったかも。でもなんだか観終えながら、やっぱり一応仕事の時間になっているのにチャットをチェックもせずにいたからか、なんだかそわそわしてしまって落ち着かなかった。罪悪感もなんか感じてしまって。いやー!こういうの考えたくないー!早く終わらせたいー!! 
今日翻訳のはある程度カタをつけて、明日資料の整理すればなんも問題ないよね、と言い聞かせる。 あ〜、早く終わらせて、読書と運動ばかりしている日々を過ごしたい〜!
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synonymdaily · 5 years ago
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0812 Wed
昨日は夕飯を食べ過ぎて、確か10時半くらいにもうすぐに寝落ちしてしまった。 起床して、シャワーを浴びて、プロテインを飲む。それでもなんだか目が覚めなくて、とりあえず坂口恭平の『まとまらない人』という本を読む。 
彼が書いていることは、私に当てはまることも多いと感じる。 躁と鬱の状態が交互に現れることも、私はこれをPMSがひどいと形容してきたけど、最近は生理が始まるだいぶ前に気分が落ち着いていることも増えていて、必ずしもPMSだけじゃなかったのかなと思ったり。 精神科を受診するときにも感じたことだけど、生きづらさの理由を障害に求めることを私もしているなあと思った。障害として括られたとしても別に生きづらさは減らないのかも知れないけど、彼のように診断がつくことで一旦そういう自分の性質を一旦別物として扱うことができる気はした。診断をもらうことで、一旦自分の効力の範囲外でそういう事物が起きているのだと許容できるような。
今日はベランダのそばに場所を移動してみた。 あまりにも机に座る気がしなくて。結果、大成功。 少し気分が変わったからか、送らなきゃいけなかったメッセージも送ることができた。
あらゆることが影響してくるね。少しずつ、変えようね。 無理しないで。 あと一時間単純作業したら、6時半で今日は営業終了して、運動して、お風呂入って、ゆっくり読書したいな〜〜〜
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synonymdaily · 5 years ago
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0811 Tue
早く仕事を辞めたい。その一心。
仕事の引継ぎを今行ってるのだけど、仕事しなくちゃと思うだけで背中が硬くなり、肩が強張る感じがする。気分は勝手に落ち込み、責められているような気分になる。全身がだるくて、なんにもやる気が起こらない。
怖いんだね。周りの人が。 たった一つの、会社という場所だけど、ここで本当にひとりぼっちの感じが、怖いんだね。 がっかりされること、信頼を失うような責任のない行為をすることが本当に怖いね。 私はそこが、とても怖い人なんだから、次はこういう思いをしなくてもいいようにしなくちゃね。 ずっと私は裏切りたいとか、自分の気持ちに忠実でいたいという気持ちに蓋をしてきたから、そこを再度見つめ直して、さらに人に影響が出る範囲で行動をすることが怖いね。 自分が大切にしたいと思っておらず、かつ相手からも大切にされていない、 所詮会社の人だから、と思ったところで割り切れはしないのだよね。 そういう関係は私が得意なものではないものね。
だるい…
はあ、ここまで諸々をひっぱってしまったことを後悔。 本当に周りの友達が言うように、素早く身を引くべきだった。 もう少しクールになろう。大丈夫、大丈夫。死ぬわけじゃない。 周りもそんなに暇じゃない。 いらっとはしても、「何がやりたかったんだろうねー」って居酒屋で肴にされても、死ぬわけじゃない。 もう二度と会わないかもしれないし、風の便りで私の飛躍を知ればいい。 自分で自分のこと落としめて、殺すようなことしなくても大丈夫。 最低限のことだけやって、その他の時間はちゃんと自分のために使って。 そんな風にしてあと7日間、やりすごそう。
今日少しでも進めたらあと6日!しゃおら。 こういうときに、写真集や画集があれば、心が慰められるのかもしれない。 なんだかそういうものを今求めている。 これもまた、自分の気にしすぎなんだろうか。 そうだとしたら、早くプライドとか、自意識とか、自尊心と言われるものをとっぱらってなくしたい。 いつまでもこれに縛られていたくない。 小さいときに、言われて嫌なことをいやだと言わないと、こういう自意識はどんどん肥大化していってしまうのかもしれない。飼いきれないよ。
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synonymdaily · 5 years ago
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0810 mon
山の日で休日。 朝少し散歩に出たあと、むさびの課題に取り組むも、集中力が途切れてなかなか進まない。 最近暑いからなのか、寝つきが悪く、目覚めが悪い。食事のタイミングかしら。 結局2時間ほどだらだらと向き合った後、携帯をいじり始めてしまって、 その後仮眠もしてしまう。
16時くらいから映画『新聞記者』を見る。 炭酸水をたくさん飲んでドリトスを食べたら頭がしゃっきりとしてきた。
新聞記者は、思っていたより何倍も突っ込んだ内容だった。正直この規模の商業映画で、ここまで突っ込んだ主張を描けるのかとすこしびっくりした。松坂桃李が主役だし、もう少し軽い内容か、一つの事件にのみ着目した映画かと思っていた。 
一昨日昨日とずっと出かけていたから、今日は休みらしい休みだったかも。 むさびの課題の進捗はあまりよくなかったけど。 これは明日明後日くらいで書き上げられたらよしとしよう。
朝のルーティンを設けたい。 今のところ6時か7時ごろ起きることにはなんとなく成功している。 8時にかかってしまうともう暑くなってくるので、理想としては6時半から7時半の間に少し外にでて運動して、シャワーを浴びて、8時ごろから朝食など、8時半か9時ごろから作業開始、というところかな。 まあまだ仕事辞める前でストレスがかかっているので無理せず。できる範囲内で。
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synonymdaily · 5 years ago
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0809 Sun
長崎に原爆が落とされた日。 私は高崎電気館で、『ひろしま』を観賞。 「終戦記念日は悲惨さを思い出しつつ、苦難からの克服と希望を想起する日、文明の脆弱性を思い出し、それが国際協力と国際理解によって成り立っていることを感じる日」とカズオ・イシグロが声明を出しているが、お正月と同じで、終戦記念日は迎えにいかなければこないものなのだと思う。「恵まれているのだから」と言って、自分の環境への慢心を反省させるやり方にずっと違和感があったのだけど、最近ようやく理解できてきたような。この言葉は、恵まれているのだから、不満があっても黙っていなさい、ということではなくて、きっちり歴史や構造を勉強して、どうしてあなたが今恵まれた環境に身を置いていられるのか、あなたの権利はどこからきたのか、その前にどういう戦いがあって、どういう戦いを今他者が強いられているのか、ということを知りなさい、ということだったのだな、と。
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synonymdaily · 5 years ago
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0808 Sat
『君はなぜ総理大臣になれないのか』をシネマテークたかさきにて観賞。 午前中、制作の大島さんが来館してのイベントがあったらしく、少し残念。 とても面白かった。 私は単純なので、こういう暑さや、妻や娘の献身さに心打たれてぼろぼろ泣いてしまったのだけど、それ以外にも、選挙活動と政府での運動との比重が気になったり、 
ご両親も言われていたが、彼は人の心を動かすのに長けているように思ったので、彼のおかげで政治に関心を持つようになった人は多いんじゃないかな。スクリーンで彼を観た私しかり。
映画鑑賞前にrebel booksで『怒りの火を希望の灯に変えよ』と『Moment』を購入。コンパルで読んだのだけど、どちらもとても希望的な本だった。まだ読み途中なのだけど。 MOMENTの帯に書かれていた「都市の変わらなさに戸惑うとき私たちのすること」に惹かれて購入。本の表紙をインスタにあげたら、大学時代の後輩がなんと編集者の方と知り合いだそうで、連絡をくれた。とても希望を持てましたとお伝えください、と言伝をたのむ。
夜は妹が帰省するということで、アイスを購入して駅で出迎える。私も実家にまだ居候している身なのだけど、3ヶ月もいると、やっぱり妹を「出迎える側」にいることに気付いて、少し照れ笑い。
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synonymdaily · 5 years ago
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0806 Thu
よく伝えたよ!!な一日 
またあっという間に一週間が終わりそうだ。 水木は特にミーティングもないので、時が早くすぎる。 
今日、最大の敵だった隣のチームの先輩に、離職することを告げた。 
敵、というのは、長いこと機能不全に陥っている我がチームは、デザイン職がいないために、長らく無用の長物の開発を続けてきてしまっていて、ずっと開発と顧客支援チーム間でのコミュニケーションがとれていなかった。 それを埋めるためには、理想的にはデザインチームができることが必須だったが、残念ながらそのチームは全体を見通せない中国人マネージャーによって立ち上げられてしまったため、日本側のストレスは変わらぬままだった。 そこに、私みたいなよくわかってない若者が「デザインやりたいです!」「中国行きたいです!」と言い出したもんだから、寄ってたかって理想を押し付け、本来ならこれはお前らの仕事だ、ということを私に向かって吐き捨てるようになったのだ。 
それが任務の一つだと信じて疑わなかったピュアな私は、それを言われるのも辛いし、ただ彼らが言うのもあながち間違いではないものの、全体をわかっている訳でもないのに、一方的な意見をマネージャーでもない私にそれを言ってくることに耐えきれなくなり、とにかく距離を取ろうとした。 距離をとらないことには、彼らから無限に愚痴を言われるし、大変なんだということを無限に聞かされるからだ。マネージャーの中国人には言わない。なぜなら彼のうち一人は英語が話せないし、日本人あるあるなのか、英語を話すとやたら陽気になり、愚痴を言うテンションにはならないらしい。 赴任して、確かに現地マネージャーは偏屈だし、頑固だし、自分で情報を取りにいくタイプではないとわかった。そしてそんな彼と何度も正面衝突しては、私の心は砕けた。彼と喧嘩をしつつ、でもそんな組織を壊すようなことしていても仕方ないということがわかり、とにかくマネージャーの言うことを聞くようにした。しかしその間も、日本の顧客支援チームは不満を募らせるだけである。当たり前だ、ただの中国人のチームに、まだ経験も浅い一人が入っただけなのだから。状況がそんなすぐに改善されるはずもない。 
そして私自身未熟で全然わかっていなかったが、この問題はそんなにすぐに解決できるようなものではまったくないのだ。とにもかくにも、複雑で、曖昧で、関わっている人数も多すぎる。だいたいにおいて、文化がインストールされていない状態で、一つのものを、それも大多数の外国人エンジニアに頼りながら作るなんて、なんて非効率なんだよ。 
コロナをきっかけに、3月から久しぶりに東京のオフィスに出社し、彼らは一ミリも変わっていないこと、努力すらしていないこと、そしていまだに私に対して不満を持っていることに驚愕した。そんなに文句言えるなら、俯瞰してどこを改善したらいいか考えてよ、あなたたち10年以上この会社にいるんでしょう?と私も私で不満を募らせた。 
それが私の正義だった。でもとことん悲しかった。 ただ同じように会社を眺めて共感できる先輩が欲しかっただけなのに。 私の周りは、話の通じない、会社の中の既存のシステムを回す歯車ばっかりだ、と思った。 
未熟な私はまた私の中で勝手にそう判断してすっかり悲しくなってしまって、 より彼らとは距離をとり、そして静かに転職の準備を始めたのだった。 
そして今日、ようやく彼らにも辞めること��伝えた。 正直、どういう風に伝えようか悩んだし緊張したが、相手も慣れっこなのか、まあ大人の対応をしてくれた。そして今の仕事の引継ぎについても結構いいアドバイスをくれた。 
その瞬間、なんだか私一人で虚勢を貼っていただけのような、ひとりぼっちの孤独感と、無駄なことに一喜一憂し、腹を立て、ストレスを与えられていたのか、と悲しい気持ちに襲われた。 ああ、もう少し意固地にならずに協力できてたら、スムーズに物事進んだかなとか、 もう少し早いタイミングで相談さえしていたら自分の気分も軽かったかなとか、 やたらめったら既存の価値観を嫌うのも、身近な人の小さな生活を否定してばかりでよくないなとか、 そういう反省めいた考えが頭をよぎった。 自分がひどく馬鹿ものに思えた(実際未熟だ、この一年間ほどはデザインよりも中国語に力をいれていたし、直近半年間はストレスもあって、仕事の時間でさえ、本当に何もしていなかったし) 
まあ、でも、それでも、私は先輩から愚痴や煽りを受けたことを忘れないし、 そういう圧力に対しては、自分がやったような距離感のとりかたしかなかったし、 環境変化の大きいストレスも抱えながら対応していくにはこうするしかなかったと、 半ば言い訳しながら自分を慰めるしかないんだけれど。 
私がこの経験を通して学んだことは、 
・最初に違和感を感じた組織では、遅かれ早かれ無理だと思う瞬間が来るので、そこに参加することを選ばないこと 
・組織が壊れていたら、治るにはかなりの時間がかかること 
・組織を超えたコミュニケーションは、結果として自分のためにはならないこと
 ・尊敬できる人と働かないと私は怠けてしまうこと まあ、生きてさえいりゃ、日々学びはありますね。 
まあ、今となっては諸々結果オーライでしょう!感謝はするけど、私は前のみを見ています! あと8日!そして明日仕事したら三連休!!! なので、とにかくとにかく角を立てないようにして過ごしましょう…! 食事<普通>:朝グラノーラ、昼昨日の残り、コーヒー牛乳、おやつグラノーラつまんだ、夜普通に食べた 運動;していない…けど、少しだけ筋膜リリースしたよ 勉強;やれてないね〜まあ生理一日目だし、これから本だけ読んで寝る
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