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#「心の化学反応」 たいていのことは 心の化学反応だなと思う 自分の心の中にある ちょっとした想いが 外から来た 誰かの言葉や態度に対して 化学反応みたいなものを起こして モヤ
katoyoko · 8 months
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orisyu-manako · 6 years
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スクエアンノウン.04.途中変なの挟まってますが仕様です。
前回のあらすじ「純粋な喜びと隠しきれない腐臭と、流れていったピラーマン(戦車)」
----伝人(六窓)視点----
 香港において食事は中断され、文字通り、戦いの火蓋は切って落された。  殆ど知っている通りだったので詳細は省くが、ポルナレフが 仲間に なった! ▽  そして現在、俺たちは偽船長の乗る、爆破される船を眺めていた。
「チャーターしたのはあの船だ。我々の外には乗組員だけだ。外に乗客は乗せない。もしもの事故があるとまずいからな」
 特に真剣に議論されるようなことでもなく、推測できるような情報もないため、俺の勝手な想像でしかないが、本物の船長は既に死んでいるだろう。どうしようもないのでそこはもう始めから諦めている。残りの船員は、ストレングス戦でスクエアを使い、可能な限り香港の港に強制送還する予定だ。
「ムッシュジョースター、ものすごく奇妙な質問をさせていただきたい」 「奇妙な質問?」 「……詮索するようだが、あなたは食事中も手袋をはずさない……。まさかあなたの『左』腕は『右』腕ではあるまいな?」 「…………? 『左』腕が『右』腕? 左が右? 確かに奇妙な質問じゃ……。いったいどういうことかな?」 「妹を殺した男を探している……。顔は分からない。だが、そいつの腕は両腕とも右手なのだ」 「……50年前の名誉の負傷じゃ」 「失礼な詮索であった。許してくれ」
 くるりと背を向けて話を続けるポルナレフ。そしてやはり、『雨がよけて通っていた』ことを聞いた。  ハングドマンが水溜りの中で傘を差していたと言えば全て解決するのだろうが、これが俺たちのようなイレギュラーが絡んでの『予定調和』の結果で、敵として現れる可能性が一番怖い。多少無理をしてでも明らかにしておきたいポイントだ。  目の前と袖の中にスクエアを発現して、それぞれをアン・ノウンへと繋げ、小百合に手早く確認を取る。
『館で、これが証明できるような何かはあったか?』 『いえ、特に。彼がこの件に関する話を誰かにしていたこともありませんでした。わざわざ話す程の過去でもなかったのでしょう』 『その何かが、水溜りの中で傘という仮説以外の結果として突きつけられる可能性は?』 『十分考えられますね。全く知らないスタンド使いもチラホラいましたし……』 『厳しいな』 『……ポルナレフには、私がその辺りも含めて説明いたします』
 そこまで読むとぷつんと回線が切られ、スクエアが自動的に俺の中に返された。アン・ノウンが外部アクセスを遮断した、ということだろう。ためしに再アクセスを試みるが、いつまでたっても接続中状態。向こうが許可しなけりゃ全く繋がらないらしい。   ……分かれて行動している時、安易に小百合につなげるのは避けたほうが良いだろうか。彼女が敵と戦っている時に俺からのアクセス通知というのは、かなり危ない気がする。よほどでなければ控えるとして、後で伝えておかなければ。
「……そうして君らを殺して来いと命令された。それが正しいことだと信じた……」 「肉の芽のせいもあるが、なんて人の心の隙間に忍び込むのがうまいヤツなんだ」 「その両腕とも右手の男ですが、館にいましたよ」 「……なに?」
 個人的に、二度も花京院の台詞を奪っているのが地味に気になるが、まぁ今回は仕方あるまい。  女にしては大きな手でアン・ノウンをズイッとかけ直し、一歩前に出る小百合。長い三つ編みが潮風で揺らめいた。
「DIOを目指していけば妹の敵に出会えると思っていた。が……君は今、なんと言った?」 「両腕とも右手の男は確かにDIOの館にいた。と、申し上げました」
 ポルナレフがざっと俺たちに視線を潜らせた。真実であるか確認したいんだろう。  各々頷いて返す中、花京院が小百合の後ろから声をかける。
「……サユリ、もしかして、ポルナレフと私は会っていたんじゃあないか?」 「いいえ。私達が館に行ったのは3ヶ月前。名前こそ聞いたことはありましたが、実際に出会ったのは今日が初めてになります」 「なんだ? どういうことだ? 少年は記憶がないようだが……そちらのお嬢さんは……まさか肉の芽もなしに、DIOの元に……?」
 ……結局、花京院のエジプト行きから説明することになったのだが、意外にも、これが中々骨の折れるイベントだった。  スタンドに珍しいも変わっているもないが、小百合ほどステータスが極端なケースは確かにそういるもんじゃあない。  更に、彼は生まれつきヒトガタのスタンドを持っていた。それに対し、彼女のスタンドは出会ったときからずっとかけている、その眼鏡。理解し難いのも分かる。  最終的に手に取り、かけてもらって、するりと透けて落ちて見せて初めて納得してもらえた。
「……ところで、気になっていたんだが」 「なんだろうか」
 ようやく一段落したところで、俺はポルナレフに対し、ずっとモヤついていた疑問をぶつけてみた。
「俺の手は確認しなくて良かったのか? さっきから袖で見えていない筈だが」 「事件は3年前。それで日本の学生……ましてや幼い子供を疑うほど人間不信ではないつもりだ」 「幼い、子供……だと?」
 俺に電流走る……!  バッと承太郎を見た。若干の苦笑い。帽子のつばを引き下げて誤魔化された。  ジョースターさんを見た。「まー、しょうがないんじゃあないか?」という顔をしている。  アヴドゥルさんを見た。俺の言いたいことを何となく察したらしく、ぎこちない笑顔で応援された。  そして花京院と小百合を見る。堪えているつもりのようだが、どう見ても笑っている。
「……伝人は18歳だぜ」 「……なに?」
 見かねた承太郎が、ようやく動いてくれた。  声に出していなくても、その全身からやれやれと聞こえるようだ。  承太郎はタバコを吸う姿に何の違和感もないくらい、俺とは逆の意味で17歳には見えない。俺もやれやれだと言いたい。おまわりさん、コイツ、ミセイネンです。形だけでも止めてください。不公平です。俺は吸わないが。
「俺、学生組の中で最年長なんだけど」 「失礼ですよ。ね、典明」 「全くだ」 「……!??」
 俺の台詞を聞くや否や急に真顔になり、流れるように乗ってくる後輩2人。  遊ぶな、茶番開始すんな。なんだか揺れる前髪と三つ編みが動物の尻尾に見えてきた。捥ぐぞ。  対して、ポルナレフは軽く責められてうろたえている。いっそ俺もうろたえたい。
「……18歳?」 「は?」 「……じじい」
 ここに来て、ジョースターさんが何やら聞き逃せない言葉を零した。  それを聞いて承太郎まで笑いそうになってやがる。ギルティ。お前らそれでもジョナサンの子孫か。紳士の遺伝子仕事しろ。
「……あれ。ジョースターさんには、俺と承太郎が中学の時に知り合ったって……話しましたよね?」 「2コ下の、高校1年生かな~、と……思っとったんじゃが、違ったんじゃな!」 「ジョースターさん……クラスで一緒だったと言われたじゃないですか……」
 アヴドゥルさんはどうしてブ男呼ばわりされているのか。マジに良い人である。  ジョースターさんはもう少しちゃんと話を聞いてくれ。  ……それにしたって、何故こうも不当な扱いを受けねばならない……。  身長に関しては譲ってやっても良いが、背の低い大人はいっぱいい���だろうがよ。
「どいつもこいつも! 有罪だ!!」 「その、……誤解していたようだな。すまない」 「やれやれだぜ……」
 一番罪のないやつに真摯に謝られるわ、友人にはガチ呆れのやれやれを食らうわ、散々である。  これ以上この話を広げられたら香港の沖合い35kmに放り出すつもりだったが、ようやく落ち着いたのでギリギリ勘弁してやった。
「すみませーん、ちょっとカメラのシャッター押してもらえませんか?」 「!」
 まだ少し怒りが残っているところへ、旅行者らしい女性の2人組が近づいてきた。ため息を吐いてクールダウンする。  やはり時間が前後しても抑えるところは抑えてくるというか、隙あらば正史通りの現象を起こしたがる何かを感じる。  ベタではあるが、『ここ』にそういった運命の予定調和のようなものがあるとするならば、『俺達』はその運命を根底から覆すか、それでも抜けられる手段を講じる必要がある。
「……」
 全員の注意がそちらへ反れる中、小百合だけが一瞬動きを止めたのが見えた。  これだけぐだぐだした後だというのにどうでも良さそうなイベントがきっちり発生したのだから、俺と同じようなことを思ったのだろう。ポルナレフの流れをざっくり予習させておいたのもあるが、彼女は『運命どおり』というのにかなり敏感なハズ。嫌でも反応してしまうか。
「おねがいしまーす」 「やかましい! 他のヤツに言え!!」 「まあまあ、写真ならわたしがとってあげよう」
 ポルナレフのナンパが炸裂する中でこんなにシリアスな気持ちになるとは、転生というのは苦労が多い。  小百合は花京院から見えない位置でグッと拳を握り、直ぐにその緊張を解く。俺と同じように、それがいつもの仕草ってヤツらしい。
「なんか、分からぬ性格のようだな」 「頭と下半身がハッキリ分離しているというか……」 「……サユみたいだ」
 だが、ここで全く予期しない台詞が投下され、頭が追いつかなくなった。
「え? ……柿ピー今なんてッ!?」 「いや、あの切り替えの早さ、凄く見たことあるなー……なんて、思っ……ふっ、ほんと、いつも見てるッ……!!」 「ええ……笑いすぎだろ、私に失礼だよ……」 「それはそれでポルナレフに失礼じゃねぇか?」
 2人して真面目な思考だったのもあるが、完全に花京院に置いていかれた。似てる似てると1人でツボに入ったらしく、馬鹿みたいに笑いが止まらない。  ここまでは『俺達』が動かない限り大体『運命どおり』だったと思うが、10年間もスタンド使いの転生腐女子と一緒にいた花京院は、そんな運命に従うようなヤツではなさそうだ。  俺のじゅうはっさい(笑)騒ぎが収まったかと思えば、次は小百合ときた。中々真面目になれない旅だ。
「……テメーらといると疲れるな」 「まだ日本出たばっかだぞ、確りしろ承太郎」
651 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- え? なにこれ修学旅行か何か?
652 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 流れていったピラーマン(戦車)がほんとに「仲間に なった!」の一言で流れてった件について
653 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 確かに腐女子モードと敬語モードがハッキリ分離してるといえばしてるかもしれない
654 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- テンメイが幸せそうでなによりだけど承りついていけてないwwwwwwwww 頑張れwwwwwwwwwwwwww
655 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square 承りはスタンド使ってないのにSPガリガリ減ってる気がする 漂流中に俺んちのテレビに繋げて相撲とか一緒に見るわ
656 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ていうか次の船長なんだけど、見た瞬間サユにバレるんじゃね?
657 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>655 それ…漂流っていうのか? 水も食料も足りなくなる心配ゼロっつーか…漂流してるか?
658 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known SP? 知りませんね。 流石に真面目な場面では自重しますが、 暇になったら特に理由のない安価が承り先輩を襲います。覚悟!!
659 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>658 せんせー! 後輩が俺の友達をいじめてまーす!! …猿の後の漂流までは安価してやるなよ? はじめてのひとりスタンドバトルになると思うし、ここで承りが変に動揺してたら全滅しかねん
これから船長とかストレングスとか色々あるから俺は落ちるけど、 アン・ノウンとちゃんねるはできるだけつなげっぱにしとくんで宜しく。
660 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>656 サユ「黒」 テン「おk」 承り「オラオラオラオラオラオラ!!」 こうですね分かります
661 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>658 くっそwwwwwwwwwwww 恐れを知らないサユwwwwwwwwwwwwww
662 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>659 六窓もそこは延期じゃなくて止めてやれよwwwwwwwwwwwww 承りは怒って良いぞwwwwwwwwwwwww
663 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 俺こんなのと10年いたら禿げてるわ
664 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 名前呼ばれただけで安価察してたし、テンメイも相当色々あったんだね……
665 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known え? なんです??? 私ばっかり迷惑かけてるみたいなこの空気は……???
666 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>655 違うのか? 違うとするならば証拠を提出すべき
667 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>666 あれー、そんな口利いて良いんですかねー? 幼馴染ぞ? 私、幼馴染ぞ?
668 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 私はむしろサユとかいう爆弾が友達になってしまったテンメイがどんな暴走をしているのか見たい 要するに写真クレ
669 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 証拠!! 証拠!! バンバンバンバンバンバンバン バンバン   /⌒ヽ バンバンバン バンバン∩#^ω^)はよ!はよ!            /_ミつ / ̄ ̄ ̄/__      \/___/
670 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known 「おまえ、見えないメガネのサユちゃんと友達なんだってー?」→「無双、そして私まで親を呼ばれる始末」 【かなり遠目だが、赤毛の男の子が小学校の廊下で複数人の男の子に囲まれている画像】 【何故か絡んでいた方の男の子達が床に縫い付けられるように転がって悶えている画像】 【子供のものと思われる両手で思いっきり顔を掴まれ正面を向かされているのに、思いっきり目をそらしている赤毛の男の子の画像】
「あそこ、ネコかな? なんか入ってったね」→「捕まえてきてよ」 【空中から逆さになっている視点で、地面では若干ピンボケした赤毛の男の子がわくわくした表情でこちらを見上げている画像】 【廃ビルか何かの中で、ネコではない2匹の何かがその子供を庇うように牙をむいてこちらを睨みつけている画像】 【動物図鑑のハクビシンのページを抑える、包帯の巻かれた子供の手の画像】
わたしは、うんめいうんぬんいぜんに、つよくなるときめた。
671 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- がーぞう!!!!!! がーぞう!!!!!!!!
672 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ってきたぁああああああああああああああああ!!!!!
673 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- テンメイwww ショタ時代はかなりやらかしてんなwwwww
674 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>670 ちょっと良い話なのにwwwww やりすぎwwwwwwwwwww「悪くない」みたいな顔wwwwwwwwwwwwwwwww
675 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- なんだこれwwwwwwwwwwwwww保存待ったなしwwwwww
676 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ハクビシンwwwwwwwwwww 小学生ロリVSハクビシン(子持ち)wwwwwwwwwwwwwww 死ぬわ
677 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ハイエロ見える友達ができてテンション高かったんだろうな!! サユも案外苦労したんだな!!!
678 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known 真面目に鍛えだして間もない頃だったので、ハクビシン戦は本気で死ぬかと思いました。 殺しちゃマズイですし私はロリでしたし。 それについては後で全力で謝ってもらいましたが、その後もお互い色々やらかしてここまで育ってきましたね。 今となっては良い思い出です。
679 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- やだ……ここのテンメイ普通にアホ可愛い……もの静かで頭の切れるイメージない……
680 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ここから段々あのテンメイになって…るか? サユと同じように、ほんとはクールぶった馬鹿のまま育ったりしてないか?
681 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >679-680 クールぶった馬鹿×2ですが何か? 作戦は常にガンガンいこうぜですが何か?
682 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 推察系は六窓先輩がやってくれそうだからパーティバランスは問題ないのかもな
683 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>681 (自覚あったんだ)
684 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>681 っ「いのちだいじに」
685 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>682 六窓先輩が増えた分テンメイ抜けてたらだめじゃね…?
686 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known 思い出話はこの辺にして、ここから実況しますね。
687 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 攻めてなんぼのパーティwwwwww
688 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>685 ほら、学生組はコンビでやってるから……たぶんだいじょうぶ……だよな?
689 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 実況!! 事後報告ばっかだったから嬉しい!!
690 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>688 大丈夫ですよ。テンメイはちゃんと頭の良い馬鹿なんで。 【随分高い視点から人のいる甲板を見下ろした画像】
どこから始めれば良いのか分からないのでとりあえずタイムリーにいきます。 承り「……あれは放っておいて良いのか?」 テン「あれ?」 承り先輩に、見上げられて指を差されました。 サユ「スガスガしい気分ですよ。私こういうの夢だったんです。船と言えば高いところでカモメやウミネコと戯れるに限ります」 テン「サユがあの程度の高さから落ちたくらいで怪我をするはずがないさ」 承り「アイツは猫か何かか」
691 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 待て待て待てどこにいるんだお前
692 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 柿ピーのそれは信頼なのかなんなのか
693 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ネコ × ハクビシン ○
694 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>691 マストにかかってる縄というか網みたいなやつに座ってます。 港でパンを買っておいたので、それで鳥さんとニャアニャアやってます。 >>693 有罪
テン「それにほら、彼女、馬鹿だから」 承り「ば、馬鹿だから……高いところが好きと?」 テン「Exactly」 サユ「おい柿ピー聞こえてんぞ」 テン「知ってる」 六窓「……いぐ……?」
六窓先輩、さらっと流してくれるかと思いましたがダメでした。 二度見されました。
695 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 相変わらず楽しそうだな
696 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- vs執事の時にそれ言われるだろwww どうすんだwwそりゃ二度見もするわwwwwwwww
697 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 彼女、馬鹿だから……馬鹿だから…… なんとかと煙じゃなくてストレートに言ったな
698 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- くっそwwwwwその台詞をテンメイに仕込んでんじゃねぇwwwwwwww
699 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- …なぁ、もしかして転生して細かいこと覚えてなかったせいで そういう敵の台詞とかを感染させちゃったのか? それともわざとなのか?
700 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>699 この台詞は分かってて教えましたが、無自覚に感染させた台詞は結構あるかもしれません。
隠紫「しかしお前らな~、その学生服はなんとかならんのか~! そのカッコーで旅を続けるのか? クソ暑くないの?」 テン「僕らは学生でして……ガクセーはガクセーらしくですよ」 サユ「何しろタダで貰った高級学ランですからね。着なきゃ勿体無いですよ」 隠紫「タダで? とは?」 テン「……実は……この学ラン……DIOの館で用意されたものらしいのです」 承り「そんな服着てDIOの首取りに行くなんざ、どーいう神経してんだテメー」 テン「ン……別に良いでしょう。やたらと丈夫みたいだし」 サユ「旅が終わったら着る機会ないじゃないですか。卒業したらそれこそタンスの肥やしに直行ですし?」
701 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>700 あとで……ちょっと打ち合わせしような……
702 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known わぁ☆ 六窓先輩怒らないでくださいよ。 わざとじゃないんですよ☆ この台詞以外は……この台詞以外は……!
家出少女が見つかり、なんやかんやで海に飛び込みました。
703 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>700 無自覚に感染させた台詞でなんかしらの大事故とかが起きなきゃいいけど
704 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- この台詞以外はな
705 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 打ち合わせという名のお説教 ーーー六窓先輩がログインしましたーーー
706 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ふざけた時の肯定の返事としちゃ使い勝手は最高だし、使いたいのは分かる
707 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- でも結構深刻な問題じゃね? 幼馴染が使ってる言い回しをやたら敵が使ってくるなんてどう考えても違和感あるだろ
708 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>700 執事に作ってもらった服を着て執事を倒しに行くテンメイwwww
709 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>707 大丈夫ですよ!! ここまでスレでは日本語でお送りしてますけど、基本ガクセー組以外は英語で会話してるんで!! ほんと!! 六窓先輩も安心してくださいって!! この先敵だって日本語使ってこないでしょう!?
承り先輩が後を追い、鮫をぶん殴って、テンメイがなんかいい感じに活躍してます!!
710 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square 逆に台詞の方にちょこちょこ英語入ってるし 暗殺者って言ったら世界中駆け巡ってて日本語も使えたって何もおかしくない 特に変身系のスタンド使いなんかは日本語だってペラペラじゃねーの…?「Do you understand?」
711 :サユ改めクールぶった馬鹿:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>710 やだ……//// 全然気づきませんでした……////
家出ちゃんがスタンド使いじゃないかとか疑われて、なんかガヤガヤしてます。甲板降りました。 ヴ男「このヴ男……噂すら聞いたことのない「スタンド」だ……」 因みに私と六窓先輩の間にはみんなと違う緊張が走ってて気まずいです。
712 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- サユwwwwww実況がないがしろになってんぞwwwwwwww
713 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- は? いや、英語なの?
714 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>709 考えてみりゃそうだよな… …戦車やヴっさんがなめらくぁ~な日本語を使えるというのも、変な話なのです
715 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- クールぶった馬鹿が英語得意なの意外過ぎた
716 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square いや…俺も軽く使ってたけど、まさかお前、よりによってそれをテンメイに仕込むとか…マジか、マジか…! 俺はまた落ちるけど、こっちの都合で回線ブチ切りとかするかもしんねーから覚悟はしといてくれ
717 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>714 助詞付きやめろwwwwwwwwww 半チャーハンwwwwwwwww
718 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known いや、万が一何もかもがばれたとしても、テンメイなら大丈夫です!! 私が保証しますから!! テンメイなら大丈夫です!!!! 責任は私が取りますから!!
サユ「貴女、お名前は?」 家出「……家出。きゅ、急に名前なんか聞いてなんだってんだ?」 ステータスをゲットした!▽ サユ「白ですね」 テン「なんだ、ただの密航者か」 家出「は?」 戦車「!?」 偽船長が出てきました。家出ちゃんを相手にし、こちらを意識しないようにしているようですが、ニセモノと分かっているので詳しく見てみます。 案の定、スタクルメンバーに意識の糸が不自然に伸びていました。 戦車「いや今の……お、おお……ブラボー……」
719 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- まさか戦車に名前があれば何でも見えるって説明してない??wwwwwwwww 「お、おお…」wwwwwwww
720 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 確かにお前んとこのテンメイなら大丈夫な気はしてきてる
721 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>719 説明しましたが、まだちょっと半信半疑だったようですね。 因みに彼に説明するとき「直接触れてもらった」件はみなさんお気づきかとは思いますが、まぁそういう感じです。 こちらからはよく見えます。以上です。
722 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 「ただの密航者」ってwwwwww
723 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known 偽船長が承り先輩に喧嘩売りました。その喧嘩を買ってひと悶着してます。 隠紫「それは考えられんぞ承り! この「船長」船長は財団の紹介を通じ身元は確かだ! 信頼すべき人物、スタンド使いの疑いはゼロだ……」 船長「ちょっと待ってくれ「スタンド」? 一体何をいっているのか分からんが」 サユ「……「船長」船長、ですか……?」 本当はなんて名前なんですかね。ステータス見れないので、本物の方の名前なんでしょうね。 彼のステータスを見たい気持ちもあったのですが。残念です。
承り「……。スタンド使いに共通する見分け方を発見した。それは…スタンド使いはタバコの煙を少しでも吸うとだな…」 一瞬チラ見されました。彼の前でわざとらしく名前を繰り返してみせたのが確信に至らせたみたいです。
724 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>721 戦車のプライベートは消えたんや……
725 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known 承り「鼻の頭に、血管が浮き出る」 一同「「えっ!」」 戦車「嘘だろ承太郎!!」 承り「ああ、嘘だぜ! だが……マヌケは見つかったようだな!」 一同「「あっ!!」」
726 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>725 ここ転生組もやったのかな
727 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- サユいなくてもマヌケは見つかってたけどな
728 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 「船長」船長ってややこしいわ
729 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known 隠紫「承り、何故船長が怪しいと分かった?」 承り「いや全然思わなかったぜ。船員全員にこの手を試すつもりでいただけのこと……。サユが名前を繰り返したときには、ほとんど確信していたがな」 サユ「……彼、「船長」などという名前ではないようです。フルネームではないとはいえ、ステータスが見えませんでしたので」 船長「ステータス……? フン、シブイねぇ……全くおシブイぜ。確かに俺は船長じゃねー……本物の船長は既に香港の海底で寝ぼけているぜ」 承り「それじゃあてめーは、地獄のそこで寝ぼけな!!」
>726 一応「あっ!!」はやっておきました。
730 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- にしてもホンモンの船長は一体どこで死んだのか。船員も気づかないうちに入れ替わってたって怖いわ
731 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known 家出ちゃんが人質になりました。 予習していなければここで私が突っ込みフジツボパーリィしていたかもしれません。 船長「水のトラブル!」 クラ○アン!! 船長「嘘と裏切り! 未知の世界への恐怖を暗示する「月」のカード!! その名はダークブルームーン!!」
話が長いので意訳します: 船長「小娘を人質に海へ入るぜ! 追って来いよ、ただし俺は5対1でも強いぜ。���の中なら素早いぜ。勝つと予言するぜ」 承り「一人でやってろだぜ」 船長は承り先輩に思いっきり殴られて一人で海にドボンしました。 ヴ男「占い師の私を差し置いて予言するなど」 戦車「10年早いぜ」
732 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 水のトラブルwwwww俺も思ってたけどwwwwwwwwww
733 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 意訳wwww会話ログコピペより面倒くさいんじゃないのか?wwwwサユ大丈夫か?wwwwwwww
734 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- お前実況飽きてきたんだろwwwwwwwwwww
735 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>733 ただのコピペではなく英語を日本語にする手間があるので、ぶっちゃけた話、意訳のほうが早いです。 >>734 飽きてきました。出来事を一々細かく翻訳・コピペとか、思っていたよりダルイです。
戦車「流されていくぞ。ダークブルームーン、自分のスタンドの能力をさんざん自慢していたわりには大ボケかましたヤツだったな」 隠紫「承りどうした? さっさと女の子を引っ張りあげてやらんかい!」 承り「う……。くっ、ち、畜生引きずり込まれる!!」 テン「え!?」 隠紫「なんだって!?」 六窓「フジツボだ……!!」
736 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 英語かー……サユって頭のいい馬鹿なのかな?
737 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- さあ、テメーは何になりたいんだ?のお時間です。
738 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>735 承りとタメかそれ以上に物理で強い上に英語もできるとか、お前はいったい何なんだよ。 10年修行したって、旅のためだけに英語も修行したのか?
739 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- でもサユの顔立ちって純日本人じゃない感じだし、なんか親戚が外国人とかなんじゃね?
740 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 次遅いな
741 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>739 最初からいたやつしか写真見れてないだろ 六窓先輩の張ってくれてたやつ……もう見れねぇから……三つ編みJKの写真とか俺だってほしいわ!!
742 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 回線切られたか?
743 :名無しの目覚���:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ここでスクエア使わないとヤバイことってなんかあった?
----伝人(六窓)視点----
 小百合には絶賛実況中のところで悪いが、回線をぶった切った。  何度か此方からのぶち切りを経験しているだけあり、小百合も特に表情や動作に不自然さはなかった。真面目に承太郎の心配をしている顔だ。  別にあと1セット残っているし、回線を切らなければできないことじゃあなかったが、まさか実況のためにスクエアを空きゼロ状態にするなんて危険を冒すわけにはいかない。  一方の俺は承太郎が海へ引きずりこまれる前に新たにスクエアを出し、引きずり込まれる先を甲板にしてやる。
「グッ! つつ……!!」 「一応引き止めたが……このままじゃあラチが明かねぇな」
 俺の能力で混乱気味のアンちゃんを小百合に押し付けながら、承太郎が立つのを見守る。  派手な音を立てて背中から落ちたので若干の罪悪感はあったが、ここで不用意に触っちまうとフジツボを貰うことになりかねない。
「ってぇじゃねーか」 「俺も行くべきか?」 「伝人……。いや、構わねぇ。俺一人で十分だぜ」 「ああ、分かった」 「伝人! 承太郎!!」
 なんていうか、凄くいつものノリで会話を進めてしまった。  こう考えると結構、ガキの頃からアブネー橋をひょいひょい渡って来てたんだなと思う。ジョースターさんに咎められて初めて気づいた。
「なら口開けろ」 「く、くち?」
 俺たちの突き進み具合にちょっぴり気が立っているジョースターさんは置いておき、承太郎の前でスクエアを2cm四方に縮めて見せた。  つい2週間かそこら前までは承太郎にとって『見えない四角』であったスクエアは、最近『見える四角』になった。  今までも歪んだ空間そのものは見えていたわけだが、それを縁取る額と背面も認識できるようになったのだ。  だからこの状態にしても、スクエアは見えている。数回瞬きをして、俺の言うことを察したらしい。
「あ」 「ほほぉ、なんじゃ、そういうことか……」
 歯が見えるくらい大きく口を開ける承太郎。そこへスクエアの片割れを突っ込む。瞬間、小百合がビクンとしたのは気にしたら負けだと思った。花京院も見てみぬフリを通している。  十分空気が通る程度にサイズを調整し、それを軽く噛んでもらう。
「……れかいにゃ」 「え? にゃんですか先輩」 「 で か い な と言ったんだぜ」
 しかしここで意味のない小百合の煽りが承太郎を襲った。  今は安価はできない筈なので素でやったわけだ。俺にはお前の素が分からない。紳士なのか馬鹿な腐女子なのかどっちかにしろ。  これには承太郎もスクエアを口から取り出して軽く言い返す、が、偽テニール船長が待ちぼうけだぞ早く行け。
「サユ、サユハウス!」 「かしこまです」 「……行って来る」
 ガッと三つ編みを掴み、小百合を引っ張って下げる花京院。ほんと仲良いなお前ら。  スクエアを噛み直してもらった後、良い感じになるよう俺の右手の小指をブッ刺した。ネットを見るのと同じように、これなら遠くまで流れても『行ったことがある』場所になるので安心というわけだ。  大きく深呼吸をして海へ飛び込む承太郎を見送り、右手首だけを新たな窓で空中に浮かべた。理由はそのうち分かる。
「フフン、スクエアは使い方次第でいくらでも応用が利くんスよ?」 「なーるほどなぁ」
 俺は余ったスクエアをくるくると回して見せ付ける。それに対し、ジョースターさんは感心したようにひげを撫でた。  無駄にネットで知識を漁っている訳ではない。頭脳戦なら貴方にも負けないつもりだ。
「ただやっぱり、承太郎あんまり口でかくねぇからな……。俺なら全然平気なんだが……」 「少々れかいんですにゃ」 「いい加減殴られるぞサユ」
 船の上から承太郎の帰りを待つ。  エネルギーを吸い取られているとはいえ、呼吸は確保しているし、最悪スクエアで直接その場へ助けに行ける。みんなそこまでの緊張状態にはない。  渦潮には少々どよめいたが、そんな中でも、後輩組が宙に浮かぶ俺の右手を見て微妙な表情で声をかけてきた。
「……なんか、垂れてるが」 「しょうがねぇだろ。こうしねぇと射程範囲外に出たとき、承太郎の口の中が大変なことになっちまうんだからよ!」 「人はその液体をよだ……いえ、流石にやめておきましょう」
 呼吸孔なので閉じるわけには行かない。開きっぱなしなので、当然、中の液体は零れ放題。  まぁ、お察しのとおりで、甲板にはホタホタと若干糸を引く透明な液体が滴っており、時折ぱしゃぱしゃと海水も混じる、というありさまだ。  もちろん思いっきりひっ被らないように、こちらに通じる窓は下を向かせ、俺の手は小指が一番下になるような向きにしてある。  それからしばらくして、若干遠目のくぐもった声が『スターフィンガー』と言うのが聞こえ、渦潮が消える。スクエア越しにスタープラチナの声が届いたわけだ。承太郎が上がって来たのを見てスクエアを解除した。
「おお!」 「JOJO!」 「やはりわしの孫よ!!」
 承太郎が船に上がり、全くの無事ではないがそれなりに元気だと確認した後、俺は船室から雑巾を引っ張り出してきて、まず俺の手、そして床を拭いた。爆破されると分かってても、これをこのままにするわけにはいくまい。  それを見た承太郎から苦笑いを食らった。
「やれやれ……せめてもうちょっと隠して拭け。俺だって分かってたぜ、こうなってるってことくらい……」
 ちゅどーん。
----可哀想なシェルビー----
 男が始めてそれを見たのは、実はエジプトではなかった。  5、6年ほど前、ようやくその力で仕事をするというのも軌道に乗り、アメリカに行ったときのことだ。
 日が沈みきった頃だった。  彼は偶々通り道だった広場で、孤児院か何かのイベントでキャンプファイヤーをしているところへ出くわした。  だがそんな中で1人だけ輪から外れ、火から遠いところでそっぽを向き、だらしなく片膝を立ててベンチに座って本を読んでいる少女に出会った。傍から見れば出会ったというほどのことではなく、それにとっては記憶にも残らないような瑣末な出来事であったが、男にとっては、忘れることのない確かな記憶となっている。
 染めているのかくすんだブロンドに、沼底の泥のように光を知らない緑色の目。顔にはそばかすがあり、いかにも楽しくなさそうな眠たい顔が嫌に目を引く。  どうしてもやることがないから仕方なくこの本を読んでやっている。と言わんばかりの、刺激に飢えた視線が、足音に反応して男を刺した。が、見た瞬間、彼がそこにいることなど忘れてしまったかのように視線を戻し、つまらないという感情を見せ付けるように犬歯をむき出しにしてあくびをする。その態度、とうてい年頃の少女ではない。
 彼は何故かそれに目を奪われたが、そのまま通り過ぎて広場を横切っていった。
「ねぇせんせい、どうしてシェルビーはみんなといっしょにこないの?」
 すると、火を囲んでいる中でも特に小さな子供が、首に十字架をぶら下げた女に疑問を投げかけているのが耳に届く。  彼はシェルビーというのがあの眠たい顔の少女で間違いないと思い、なんとなく会話を聞いた。
「火が、怖いのよ。……あの子は、火事でお父さんを亡くしたからここにいるの。生まれつき声も出ないし……ああ、可哀想なシェルビー」 「カジ?」 「家が燃えてしまったのよ。今思い出しても、ひどい焼け跡だったわ……」
 彼は女の使った『可哀想』という言葉が引っかかった。あの顔は、どう見ても『一緒にいられないから楽しくない』のではなく、『ここにいなければならないから楽しくない』、という顔に思えたからだ。  辛い想いをして捻くれたとも考えられるが、一人で拗ねているにしては辛さというものが微塵も感じられず、寧ろあまりの退屈さに憤りすら滲んでいたくらいだ。
「……でも、優しくて良い子よ。あとで仲良くしてね」 「うん!」
 更に続けられた『優しくて良い子』というのも、男には信じられず、思わず辺りを見回してしまう。だが、それ以外にシェルビーという名で呼べそうな人影はなかった。  後姿からあの態度は伺えない。おとなしくベンチに座って見える。しかし前へ回ってみれば、それはきっとあのままの態度で、あの飢えた視線で他者を見るのだろう。
 彼は、その食い違いが妙に気になった。  この流れから、彼女が猫を被っていることが想像できた。  では、何のための猫だろうかと思考を巡らせてしまった。
 第一に、火事で炎にトラウマがある、というのは、態度からして嘘である。  第二に、火事で父親が死んだ、というのは、十字架の女の言葉からして真である。  第三に、やさしくて良い子を演じているが、本心では退屈に飽き飽きしている。
 なんとなく察しがついてしまった。  彼は振り返らないようにして歩き、そのままの勢いで仕事を済ませた。直後、必要はなかったが、足早にアメリカから飛び立った。  だがもう遅いのだ。この時点で彼はすでに、抜けられない泥濘に片足を突っ込んでいる。
----花京院視点----
 僕らは今、チャーターした船を爆破され、漂流している。  ……のだが、もはやスタンド使いは誰一人として漂流している気分じゃあなかった。  救助信号をうったからとか、そんな話ではない。いざとなれば小悪魔曲木のスタンドで一瞬で香港まで戻れるため、特にこの後どうなるのかという不安を持ちようがないのだ。
「お前らな~~……!」 「チャンネルは譲らねーぞじじい」
 JOJOのひざの上に、白い糸の纏わりついたガラスのような板が置かれていて、その向こう側から相撲をやっているような音声が聞こえる。  アン・ノウン越しに見ると、曲木とJOJOから伸びる意識の糸が板にぶつかるところで不自然に切れているのが分かった。
 僕は目の前で起こっている、通常では考えられないはずの現象を特に不思議なく眺めていた。生まれつきのスタンド使いだというのもあるが、サユと一緒にいると細かいことにいちいち突っ込んでいられないのだ。  小学校の頃、夏にスイカを割るのは素手だったし、中学校の頃、遅刻しそうなときは校舎を軽くよじ登って教室へ直接入ってきたし、それが高校ではかぼちゃを一突き、教室へ来るのは三角跳びにまで成長した。人間として、めちゃくちゃだ。  そんな彼女は今、僕の隣で長い三つ編みを首に巻きつけてなんでもないように海を見ているが、頭の中ではトランプのデータを引っ張り出し、僕とスピードをしている。
「救難信号はうってあるから、もうじき助けは来るだろう」 「なぁ、コーラとオレンジジュース、どっちが良い?」 「い、いま、どこから出したの……?」
 密航してきた女の子は魔法でも見ているような呆け具合で、完全においていかれていた。  あれだけスタンド能力を味わってしまった後だからと、JOJOたちにはあまり隠す気がないらしい。2人で透明の四角を覗き込みながら、曲木が袖から2本のペットボトルを取り出した。
「袖」 「……? ……???」
 彼は当然のように答えて見せるが、普通に考えて何を言っているのか分からない。  女の子はわけのわからない光景に不安になったのか、隣に座っているサユの腕にしがみついて、驚いた顔でいったん離れ、またしがみついた。僕には何が起きたのか分かる。硬かったんだね。分かる。
「あまりスクエア使わないであげてくださいよ。怖がってるじゃないですか」 「海の上でテレビ見てる時点で、もうなんでも良いだろ?」
 サユが咎めるような口調で遠慮なくオレンジジュースをもぎ取って、女の子に渡す。ただ、僕ら自身トランプで遊んでいる手前、あまり人のことを言えない。  少し悪戯っぽく笑って答える曲木の口には、小悪魔の名にふさわしいギザギザの歯がちらつく。彼のスタンドに物理的なパワーはあまりないが、あの歯で噛み付かれたら相当痛そうだ。
「あんたたち、いったい何者なの……? あ、冷たい」
 なんだかんだ言いつつ、少女は受け取ったジュースをごくりと飲んだ。冷蔵庫で冷やされていたんだろう、ボトルに水滴がついている。
「君と同じに旅を急ぐ者だよ。もっとも、君はお父さんに会いに……わしは娘のためにだがね」 「……」 「安心してください。私たちの誰も、あなたの敵ではありませんから」
 未だ警戒の解けない少女に対し、サユは凛々しい眉をやさしく緩ませて、琥珀色の瞳でまっすぐに見つめる。  ただの白地に黒襟のセーラー服が王子様の衣装に見えるくらいの、騎士然とした態度。とてもいつものサユだなと思ったし、そんなことをしながら頭の中ではトランプを裁き続けているのも、いつものサユだ。
「……サユリ」
 頃合を見て肉声で声をかける。  サユは切りのいいところで適当にトランプのウィンドウを消し、視界の下の方に会話ログを立ち上げた。
「ええ、船ですね」 「え!?」 「か……貨物船だ! 気がつかなかった!!」
 しばらく前から、波に紛れて白い意識の糸が漂っている。  スタンドの像も見えなかったので、何か形として見えるまで何も言わないつもりだったが、サユも同じような判断をしていたようだ。一応『怪しんでいるが気づいていない』ように振舞って、何もない米神を押さえた。  助けが来たと騒ぐ中言いにくいが、この船全体に緩く意識の糸が纏わりついている。これは発現しているスタンドの見え方だ。  JOJOと曲木も何か察したらしく、何気なく4cm四方くらいの見慣れた四角い板を渡された。それをサユが耳の後ろの髪の中に押し込む。通話用の窓というわけだ。
「……承太郎、何を案じておる? まさかこの貨物船にスタンド使いが乗っているかもしれんと考えているのか?」 「いいや……タラップが降りているのになぜ誰も顔を覗かせないのかと考えていたのさ」 『あー…、ここでこの貨物船『が』スタンドだって言ったら、全体的に死亡ルート入る雰囲気』 『これだけ巨大だと外から攻撃するほうが危なそうだ。乗るしかないな』 『曲木:聞こえるか? 聞こえるなら俺のほうを見て2回続けて瞬きをしてくれ』
 素のサユと頭の中だけで会話を進めていると、突然、僕に聞こえていない曲木の言葉が会話ログに混じった。  彼を見ると、左の袖で口元を隠している。サユに聞こえたからログに入ったわけだ。タイミングをずらして、僕もそれに答えた。
『曲木:あ? ……そうか、アン・ノウンの機能か。これなら花京院にも伝わるな。把握したわ』 「ここまで救助に来てくれたんだ! 誰も乗ってねえわけねえだろーが! たとえ全員スタンド使いとしてもおれはこの船に乗るぜッ!」 「他に選択肢もなさそうだし、俺らも行こーぜ」
 ポルナレフの後に続いて、みんなどんどん乗り込んでいく。  僕らを確認するように視線を寄越したあと、曲木もタラップへと移った。  女の子はすっかりサユに頼るつもりのようで、JOJOが手を貸すというのを知らん振りし、サユの短いプリーツスカートを軽く引く。下にジャージを履いているので、引っ張ったものがスカートだという認識が薄いようだった。
「やれやれ」 「私は別に構いませんよ」
 サユはそう言いながら軽く少女を抱えあげると、そのままタラップへ飛び移ってたんたんと上り始めた。足音に合わせ、三つ編みの端で風車の彫られた金属の髪留めが揺れている。  あとを追うように僕も飛び移る。ふと、何か言いたそうなJOJOと目が合った。
「……ああいう女は初めて見たぜ」 「サユリは、女とかそういう枠組みの中の人間ではないのさ」
 彼女はとても強い。とても。  そして、女としては少々発酵が進んでいる。
768 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ほ
769 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- し
770 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- し
771 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- い
772 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square たけは嫌いだ
どこからが良い? ①バッドニュース ②グッドニュース ③回線ぶち切りの後 >>780
773 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- おかえり六窓。無事か
774 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- おかえりー!!
775 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- バッドニュースあるのかよ 1
776 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ショタは干ししいたけが嫌い(意味深)か ……ふぅ、③で
777 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 1
778 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 相変わらずここのスレ主達は唐突だな 2
779 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 1
780 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 1
781 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ③
782 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 1
783 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 2
784 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ①
785 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square バッド大目だな 良かった…始めに投下した花眼鏡の惨劇を繰り返さなくて……
というわけで準備はしていたぜ。下空けといてくれ
786 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square 【悲報】俺氏、家出少女に怖がられる
俺は猿の船の上で、スクエアで水兵の頭ぶち抜きを阻止したあと、彼らを無傷で家に帰してやろうと更に窓を増やして香港に繋げた……。ところが家出ちゃんだけがいつまでたってもサユの足にしがみついたまま窓をくぐろうとしない。 以下アン・ノウン会話ログ参照
六窓「……被せて帰すか?」 サユ「不安なのを無理やりにというのも可哀想ですが……」 テン『……サユ、その子、六窓が��いんじゃあないのか?』 サユ「ぷっ、あえりえる……」 六窓「あ? なんだ?」 サユ「六窓先輩が怖いのではないかと、テンメイが」 家出「べ、別に怖いわけじゃ……」 六窓「よーしお前らちょっとこっち来い」 家出「ひゃ」 サユ「だからほらそーいうところが怖いんですってば!」
こうして家出少女は窓をくぐれず、まだ俺達のところにいる…… 解せぬ。
787 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- は?
788 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- バッドニュース、とは
789 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- んん? 六窓って怖いか?
790 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- バッドニュースが平和すぎて安心したwwwww
791 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 逆にサユに懐いてるっぽいな。 この時点だと承りの好感度高くないし、サユのほうが女の子で安心とか?
792 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square 俺より身長低いヤツが来たと思ったらこれだよ!!
で、グッドニュースは猿と船長を無事に倒したって話。 ちなみに今は救助されてシンガポールにむかってる
793 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known みなさん口の開いてない驚いた顔しか見ていないからそんな反応なんですよ。 六窓先輩のギザギザの歯と眉間のしわの寄りっぷりはまさに悪魔です。↓参考資料です。
ビフォー(`◉w◉) 【袖のだぼついた学ランを着た釣り目気味の少年を、斜め上から見下ろした画像】 アフター(`◎益◎’) 【写真の少年が今にも噛み付かんばかりに眉間にしわを寄せて牙を剥き、こちらを睨み付けている画像】
794 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- え?これ両方同じ子??六窓先輩???
795 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- も、猛犬注意かな?
796 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- おっかねぇ~~~~~~~wwwwwwwwwww
797 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>795 ハクビシンだろ?
798 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square あんだよ~! お兄さん怖くないから安心してくれよ~~~!!(`>w<´)=3
799 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known これ「よーしお前らちょっとこっち来い」のところですからね。それでこの顔ですからね。 >>797 そのネタ引っ張るのやめませんか???? ちょっと足の運動がしたくなってきました。
800 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ぬるっと入ってきて恐怖画像を貼るサユwwwwwwww
801 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>798 誤魔化せないwwwwwそんな顔文字じゃ誤魔化せないぞ六窓wwwwwwwww
802 :797:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>799 アッ……ごめんなさい……息子だけは、息子だけは……!!
803 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- お兄さん? おに、おにいさんか…。そうだったよな…。うん。
804 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- なんかお前ら怖いwwwwww唯一の癒しかと思われた六窓先輩も怖い人だったwwwwwwww
805 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>803 (`◉w◉)おれはじゅうはっさいです
806 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>802 797お前、さっきの干ししいたけの>776だろ? いろいろと大丈夫か?
807 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>802 (`◎益◎’)
808 :797:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>806 ああああああああああ!!なんで!!言った!!もう書き込めないじゃねーか!! すいません許してください!!調子に乗りました!!!
809 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 797は犠牲になったのだ……
810 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 797、愚かなやつめ………
811 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- さよなら797、あんたのことは忘れるまで覚えておくよ……
812 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ーーーーご愛読ありがとうございました! 797の次回作にご期待ください!!ーーーー
813 :797:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- え!?なにこれ!?俺死んだみたいなこの感じ!? いや、本当申し訳ございませんでしたっていうか!? まさかそんな六窓先輩がシルバーのピアスしちゃってるガッツガツの不良だとは思ってなかったっていうか!?
814 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- おwwwまwwwwえwwwwらwwwwwww
815 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square 797は触れないほうが良いなと思って流してたから別に今更どうでもいいけどよ…。とりあえずサユの実況ぶった切ったあとのトコから続けて良いか? ちなみに俺のこれはピアスじゃない。イヤーカフ。引っ張れば取れるんで。穴開いてないんで。不良のつもりないんで。
816 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>813 煽る相手を間違えましたね、797……。
817 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>815 「この六窓は、いわゆる不良のレッテルを貼られている…」ってことかよwwwwww やっぱ承りの友達だなwwwwwwwww
818 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- これは酷い去勢スレwwwwwwww
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