#テラリウム ワークショップに行ってきた。南国のジャングルの中の滝って感じですな。 中身は #コウヤノマンネングサ #ホソバオキナゴケ #ヒノキゴケ 。 作業時間は約2時間でした。 明日から東京離れるのでどなたか面倒見てくれる方いらっしゃらないかしら? #milkygreen #苔 #moss #musgo #terrarium #コケリウム #苔萌え (Shinjiyuku, Shinjuku-ku) https://www.instagram.com/p/CimZNj8vJCP/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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Last set of signs from Gioji Temple! I found a super neat site called Koke Log while doing research on the plants for this post.
1
壱両
アリドオシ [蟻通] アカネ科の常緑小低木
[和名由来] 針がアリを刺し通すほど鋭いことから。
[歴史・文化] センリョウ、マンリョウと一緒に植えて、[千両万両有り通し]と縁起をかつぐ俗信がある。
拾両
ヤブコウジ [藪柑子] ヤブコウジ科の常緑小低木
[和名由来] やぶの中に生え、葉の形や果実がコウジに似ているため。
[歴史・文化] 武家の元服の髪そぎのときに、山菅に添えられた。
百両
カラタチバナ [唐橘] ヤブコウジ科の常緑小低木
[和名由来] ヤマタチバナ (ヤブコウジの古名) に対してつけられた名。
[歴史・文化] 園芸品種が多い、実の色は赤白黄茶桃色など
千両
センリョウ [千両] センリョウ科の常緑小低木
[和名由来] マンリョウ科のカラタチバナが百両とあるのに対して、それよりも美しいという意味で千両とつけられた。
[歴史・文化] センリョウはわが国原産。
万両 マンリョウ [万両] ヤブコウジ科の常緑小低木
[和名由来] センリョウ科のセンリョウ (千両) ゆりも実が美しいため。
[歴史・文化] 江戸時代の頃から園芸品種となる。
2
[Left to right]
こけのいろいろ
ヒノキゴケ
ホソバシラガゴケ
オオシラガゴケ
ギンゴケ
シノブゴケ
[No caption]
タマゴケ
フデゴケ
ヤマトフデゴケ
ハイゴケ
コウヤノマンネングサ
[No caption]
カモジゴケ
スナゴケ
ナガエノスナゴケ
カサゴケ
ミズゴケ
3. 4. 5
スギゴケ
ヒノキゴケ (シッポゴケ)
祇王寺の苔
Vocab
壱 (いち) one [in documents]
両 (りょう) old type of coin
蟻通 (ありどおし) Damnacanthus indicus
アカネ科 (あかねか) Rubiaceae
常緑 (じょうりょく) evergreen
低木 (ていぼく) shrubbery
千両 (センリョウ) sarcandra glabra/bone-knitted lotus
万両 (まんりょう) ardisia crenata/coralberry
縁起を担ぐ (えんぎをかつぐ) to be superstitious, believe in omens
俗信 (ぞくしん) folk belief
拾 (じゅう) ten [in documents]
藪柑子 (やぶこうじ) ardisia japonica/spearflower
ヤブコウジ科 Myrsinaceae
やぶ thicket, bush, grove
コウジ malt (grows on rice, beans, etc)
元服 (げんぷく) coming-of-age ceremony (Nara-Muromachi periods)
削ぐ (そぐ) to shave (off)
山菅 (やますげ) mountain sedge
添える (そえる) to garnish, accompany
唐橘 (からたちばな) trifoliate orange/hardy orange
園芸品種 (えんげいひんしゅ) cultivar
センリョウ科 Chloranthaceae
ヒノキゴケ Pyrrhobryum dozyanum
ホソバシラガゴケ Leucobryum juniperoideum
オオシラガゴケ Leucobryum scabru
ギンゴケ Bryum argeteneum
シノブゴケ Thuidicaceae (the family was about as specific as I could find)
タマゴケ Bartramia pomiformus
フデゴケ Campylopus umbellatus
ヤマトフデゴケ Campylopus japonica
ハイゴケ Hypnum plumaeform Wilson
コウヤノマンネングサ Climacium japonicum
カモジゴケ Dicranum scoparium
スナゴケ Racomitrium canescens
ナガエノスナゴケ Racomitrium fasciculare var. atroviride
カサゴケ Rhodobryum roseum
ミズゴケ Sphagnum (genus)
スギゴケ Polytrichum juniperinum
苔 (こけ) moss
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ヒノキゴケ
今日はヒノキゴケについてちょっと語りたいと思います(#^.^#)
届いたときはこんなに立派な綺麗なヒノキゴケでした。
ヒノキゴケについて
イモリウムもそうですが、テラリウム、ビバリウムで苔を育てるポイントがずれるとすぐ枯れる。
私なりにヒノキゴケのイモリウムでの使い方を解説します。
ヒノキゴケはどうやって入手するのか?
通信販売を利用して購入できます。
大きな販売店から、個人までいろいろあります。
取引をしながら、信頼が置ける販売店から購入しましょう。Amazonならレビューもあるのでそれも参考になりますよ。
栽培したものは、ヒノキゴケ本来の大きな形がないことが多いです。
ヒノキゴケの特徴
自然の中では、林の中の湿った腐葉土上、谷沿いや沢のような湿度の高い斜面に群落をつくります。
山に自生するものは、日陰地の湿潤地に自生することが多く、こんもりとしたコロニーを形成します。
ヒノキゴ…
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ガラス瓶に赤玉小粒で、ヒノキゴケを植えました。#ヒノキゴケ #テラリウム #ガーデニング #グリーン #インテリア #terrarium #moss #gardening #plants #interior #hinokigoke #plantsphotography https://www.instagram.com/p/Bpsv-RBA9oD/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=71s7q3ocqust
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こっちではあまり見かけない綺麗な苔。 庭に使いたい。 #ヒノキゴケ #苔 #moss (Kyoto, Japan) https://www.instagram.com/p/Bpeiez5DXub/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=10odva537n4rg
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Title dimentorsion Date 2018.7.13制作 Size 30cm 植栽
ニレケヤキ コスギゴケ ヒノキゴケ タマゴケ オオシラガゴケ ホソバシラガゴケ 陶片 安永正臣 成長 早い 水やり 2週1回 開花期 落葉 12月-3月 —————————————– 捻れ畝り交ざる植生 生気の流れ 物質具現化 ——————————————
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8年振りの大菩薩嶺
翌日から私の住む地域も緊急事態宣言���に入るので、駆け込みで山梨県の大菩薩嶺(日本百名山)に登ってきました。
これで5回目のボッチ登山です。
8年前に富士山を目指すツアー『富士山に登り隊』で登って以来。
その時は上日川峠から唐松尾根経由で1周するルートでしたが、今回は大菩薩峠登山口から丸川峠→山頂→大菩薩峠(介山荘)を経由して上日川峠へ下りるルートを歩いてきました。
時間が早いからか、ややマイナーなルートだからかは分かりませんが、
塩山駅発の同じバスに乗っていたのは6人のみ。
小型のバスは風が通るよう窓が開いていたので安心でした。
バス停から登山口に向かう間、右手には澄んだ沢が流れています。
朝8:00過ぎですが、水遊びをしている子どもたちがいました。
ちょっとした滝もあり。
水の音がするだけで何となく涼しく感じるから不思議です。
日当たりの良い舗装道路を20分ほど歩くと、丸川峠入口に到着!
ここまで車で来られたら楽だろうな〜。
登山道に入って程なく、道が二股に。
丸川峠へは、左の道を下っていくようです。
登山道はいきなり大きめの石がゴロゴロと散らばっていて、歩きにくい…。
それでも、しばらくは沢沿いを歩けて涼やかです。
さぁ、ここからは沢を離れて山道に入っていきますよ。
いきなり急で、ちょっと萎える…。
しばらく頑張ると、歩きやすい尾根道に出ました。
と思ったら、また根っこ道が続き…
そしてまた尾根道。この繰り返し。
途中、ちょっとした岩場なども数カ所あったのち、急に道が平らかに。
お、何でしょう?この緑の広場は。
どうやらここが、丸川峠のようです。
ランプの宿、丸川荘。今日はお休みのようです。
小屋の裏手にある広場で、おにぎり休憩。
丸川荘からは、少し急な上りが続きます。
綺麗なスギゴケ。
こっちは…ヒノキゴケ?
このルート、山頂までの唯一のビュースポット。
途中、崩落している箇所もありましたが、山頂が近付くにつれ苔が多くなってきた印象。
「大菩薩嶺コメツガの森」という看板の傍に生えていたコメツガ。
暫く歩くと大きな岩が増えてきて、
大菩薩嶺の山頂に到着!標高2,057mですが、全っ然涼しくない!
ここまでで既に汗だくです。低山は暑いからとチョイスしたのに…。
そして前に来たので知ってはいたけど、全く眺望もないちょっとした広場。
日本百名山であり、山梨百名山でもありますが。
山頂は特に面白みがないので、少し先にある雷岩でランチにしました。
でも、残念ながら分厚い雲が富士山は拝め〜ず。
記憶によれば、あの上日川ダムの向こうに富士山が見えたはずなのですが…。
岩の上から見た街方面。
とりあえず岩の上は吹き曝しなので風が吹くと気持ち良い♫
食べ終わる頃には雷が鳴り始めたので、そそくさと撤収!
ランチの後は小石だらけの登山道を下って行きます。
前を歩く彼は、朝のバスでご一緒だった若者かも…。
75Lのザックを背負ってますが、今夜はテント泊でもするのでしょうか。
前に来た時も思ったけど、この道が歩きにくい上に結構長いのよね…。
気を抜くとうっかり足をくじきそう…今回は一人なんだから、気を付けねば!
見上げると、斜面も小石だらけ。ちょっと富士山の斜面に似てる。
この稜線沿いにはコウリンカ(紅輪花)が沢山咲いていました。
賽の河原に到着。小石が積み上げられていて、賽の河原感、あるな〜。
賽の河原にある避難小屋。
他に逃げ場もないので、急な雨や雷の時には助かるでしょうね。
ひと登りすると、親不知ノ頭に到着。
ここの小山の上ではドローンを飛ばしている方々がいました。
耳障りな羽虫がいるなと思っていたけど、あれはドローンの音だったのか…。
大菩薩峠にある介山荘の小屋が見えました!
8年前、あそこでホームランバー(バニラ味)を食べたのを思い出します。
今年も売っているかしら?
小屋に向かって下りながら、頭の中はアイスでいっぱい…。
にしても、なかなか近くならない…というか、むしろ遠ざかってないか?
ふとダム方面を見ると、先ほどよりはだいぶ雲が減って来た感じ。
でもやっぱり富士山は見えないな〜。そして油断ならない雲の色…。
大菩薩峠、介山荘に到着!今年はソーダ味のアイスキャンディーでした。
ベンチに座って食べる私につられて、他グループの女性がアイスをお買い上げ。
こんなところで食べられるなんて、贅沢ですよね〜♫
山頂よりも立派な峠の碑。標高1,897m。
山頂は殆ど曇っていたけど、ここでは夏山感のある写真が撮れました。
大菩薩峠を過ぎたら、あとはどんどん下って行きます。
ここからは広くて歩きやすい整備された登山道です。
途中、見上げると苔の多いゾーンが何カ所かありました。
大きめの沢と橋を通過して…
富士見平に到着。ここからも賽の河原に行けるようですね。
この旧道は、大菩薩峠を通らないショートカットコースのようです。
富士見平小屋。今はもう営業していないのかな?
4月にお世話になる予定だった福ちゃん荘。営業中です。
その時は予定していた山行が悪天候で中止になり、来られませんでした。
上日川峠へは車道でも登山道でも行けますが、私は登山道へ進むことに。
福ちゃん荘の前庭を横切って行きます。
登山道と狭い車道は、ほほ並行して走っています。
こちらは登山道上の倒木に刺さっていた丸鋸の歯。危ないですねぇ…。
気付けば周りは笹藪に。
13:30、上日川峠に到着。本日の登山はここで終了です!
前回は膝を傷めて半年ぐらいの頃で、当時は膝が非常に不安定だったため
この山でトレッキングポールデビューを飾ったのですが、
今回は終始ポールのお世話にならずに済みました。
14:00発のバスに乗るまでの間、こちらで休憩。
何やら美味しそうなフルーツソースの掛かったアイスを食べている方が多かったのですが、アイスは介山荘で食べたので、三ツ矢サイダーにしておきました。
知ってたらここまで我慢したのにな〜と思ったことはナイショです。
甲斐大和の駅でも待ち時間が30分あったので、
駅のトイレで上半身と靴下だけを着替えて少しサッパリしました。
こういう時、小分けにして持ち歩いている汗拭きシートが役立ちます。
感染者も急増中だし、今月は行っても近場の低山かな〜。
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2019/5/12 屋久島
赤ペン先生ほしいよ
アブラゴケ
オオミズゴケ
ヒロハヒノキゴケかなー
これもヒロハヒノキゴケ…?
ホウライスギゴケかなー
ヒノキゴケ
これもヒノキゴケぽい?
ヤマトフデゴケっぽいのとエゾスナゴケっぽいの(T-T)
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ジワジワと密林状態になってきた。ヒノキゴケは育てやすい苔だと思います。日照は日陰ですが育っています。 #moss #苔 #テラリウム #terrarium #苔テラリウム
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ヒノキゴケ
苔の中でも見た目も良く、初心者でも扱いやすく、背の高い苔としてヒノキゴケが挙げられます。
フワフワしていて存在感があるので人気の苔です。
私も大好きな、ヒノキゴケのご紹介をさせていただきます。
ヒノキゴケとは
これですね。
育てやすく、樹のような存在感のある。そんなヒノキゴケなのですが、枯れました。
いまは、ベランダの一角にある苔庭で復活中ですが、イモリウムの湿度と暑さにやられてしまいました。
本来なら、木陰の湿った腐葉土を好み、山林の土手や木の根元など傾斜面が好きなので、温度管理は大事ですね。
ヒノキゴケの特徴
乾燥に弱いので密集して植えてあげることが大切。
オープンすぎると枯れます。
これもまたヒノキゴケのむずかしいところ。というか私が下手なのかな~
今は日陰で、湿度もあって涼しいので復活中。
ヒノキゴケの育て方
ヒノキゴケを上手に育てるコツは乾燥しない様にして且つ蒸れないよう…
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「蒼い惑星」 since 2017.11.17 ラカンマキ オオスギゴケ スナゴケ ヒノキゴケ タマゴケ アラハシラガゴケ ホソバシラガゴケ 天竜片岩 #replanter #spacecolony
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青木ヶ原樹海&洞窟探検エコツアー
今回は登山ではなく、樹海と洞窟探検のエコツアーに参加してきました。
河口湖駅で待ち合わせ、ツアー会社のバスに乗り込みます。
バスの中ではベテランガイドさんの説明を聞きつつ
「道の駅なるさわ」へ。
トイレ休憩の後、本日ご案内いただくガイドさんと合流。
「今日はあの樹木の間に見える大室山の麓を歩きますよ〜。
あの山は、千円札の富士山の脇にも描かれてますよ〜」との説明アリ。
ガイドさんの手元の千円札を覗き込むと、確かに描かれておりました!
まず最初の洞窟は「鳴沢蝙蝠(コウモリ)穴」。
入口が狭いので、しっかり屈まないと入れません…。
頭にはお借りしたヘルメットとヘッドライトを装着します。
中はこんな感じ。
青く見えるのは、ヘッドライトの光が当たっている部分。
キラキラと白く光っているのは鉱物ではなく菌だそうです。
天井は身長160センチの私で簡単に手が届くぐらいの高さでした。
コウモリ穴を出たら車で更に移動して、いよいよ樹海散策スタート!
「樹海の下は溶岩で至る所が穴だらけなので、
くれぐれも遊歩道から外れないように!」とのこと。
遊歩道上の穴は土で埋めてあるのだそうです。気を付けます!
この森にはヒノキ(檜)が多く、フィトンチッドの香りが漂っています。
う〜ん、癒されるこの独特の香り。
中学生の頃、「都民の森」で買った檜のウッドチップを
枕カバーに仕込んで寝ていたのを思い出しました。
キハダ(黄肌)の樹皮が鹿に囓られた痕。
漢方薬では胃腸薬として使われるそうです。鹿も胃が痛かったのでしょうか?
苔がビッシリ生えた倒木。根元の方にはサルノコシカケが生えていました。
スギゴケ(杉苔)。
アシビ(馬酔木)。
ヒノキゴケ(檜苔)。獣の背中を撫でているような感触。
ガイドさん曰く「三日ぐらい洗っていないプードル」の手触り。
動物の糞…ではありません。粘菌です。触るとネチョッとしていました。
遊歩道上にも溶岩の穴が!
こういう穴があちこちにあるので、昔はキノコ狩りに来た人などが
穴に嵌まって帰れなくなったりして「神隠し」などと言われたのではないか…
というお話でした。
こちらは粘菌ではなく、キクラゲ(木耳)。
苔が更に多くなってきて、屋久島の「苔むす森」に似た雰囲気。
ただ、屋久島に比べて一本一本の木の幹が細め。
地盤が弱いから、太く育つことが出来ないというか
大きくなる過ぎると侍従に負けて倒れてしまうのだそうで。
そしてそれが粘菌やキノコなどの菌類によって分解されて、
腐葉土と化して森の栄養になっていく訳ですが…。
今度は本栖氷穴に入洞します。こちらは先ほどより更に大きな洞窟です。
そう言えば自分のヘッドライトを持参していたので、
ここからは自前のライトに切り替えます。
入口付近の岩。上下で質が全然違うのが分かります。
中はヒンヤリしていて、天井から垂れた滴で出来た氷筍が何本も。
光の加減によってはクリスタル(水晶)のようにも見えました。
洞窟内部の壁面。いかにも溶岩流という感じ。
この滴を飲むと若返るというので、私も一滴舐めてみました。
富士山の天然水は、この溶岩によって濾過された水なのだそうで…。
氷穴の最深部。足元が溶岩でウネウネとしているが見えるでしょうか。
さぁ、堪能したところで外へ出ましょう!太陽の光が恋し〜い!
ここの根の張り方を見ると、いかに土が浅いのかがよく分かりますね。
土が10〜20センチ程度しかないので、横へ横へと根を張って
他の木の根と絡み合うことでお互いを支えているそうです。
斜めに撮影した訳ではありません。ここは大室山の斜面です。
こちら側には土がたっぷりあるため、樹海とは植生が異なっているそうです。
この道の右側が大室山、左側が樹海。溶岩流の流れた境界線です。
大室山側には、こんなにしっかりとしたミズナラ(水楢)の樹が生えています。
振り返って樹海側。樹が細くて、苔が多いですね。
大室山のふもとの広場で、待ちに待ったランチタイム。
大きなおにぎり3つ(梅、おかか、昆布)と唐揚げ2つにお新香。
朝が早かったこともあり、コウモリ穴を出た辺りから実はずっと腹ぺこでした。
う〜ん、自然の中で食べるおにぎり、最高!
ランチの後はしばらく境界線の道を進みます。
苔に覆われた木には、美味しそうなキノコも生えていました。
でも、正式名称が不明なので食べてはいけません…キノコは間違えると怖い!
細く垂れ下がっているのはヤマブドウ(山葡萄)の蔓。
他の木に寄生するように上下に枝を伸ばしているそうです。
山葡萄の籠バッグ、素敵だけどお高いんですよね〜。
こちらはカイガラタケ(貝殻茸)。
「羽を広げた蝶のようにも孔雀のようにも見えますね」とガイドさん。
誰ですか、「蝶というよりは蛾…」なんて言っているのは。ハイ、私です。
ピンク色の粘菌。マメホコリというそうです。
右側はマメホコリを食べるヤスデ。
かなりモリモリ食べてたけど、美味しいのかなぁ?
大きなブナ(橅)の木。ここの前で集合写真を撮ってもらいました。
ミズメ(水目)の木。
桜のような樹皮で、湿布薬に使われるサリチル酸メチルの芳香が特徴。
そのためか、樹皮を剥がされてしまって痛々しい姿になっていました…。
あの柵の向こうは「精進口登山道」。
この辺りが富士山の0.5合目で、5合目まで続く道だそうです。
8年前に中の茶屋から五合目の佐藤小屋まで歩いたけれど、色んなルートがあるのねぇ。
見るからに食べちゃいけなさそうな色のキノコ。
でも緑の苔に赤い色が映えて、とっても綺麗。
ガイドさん曰く「赤より白のキノコが危険」なのだそう。
溶岩流の痕跡。ハワイ語で「パーホイホイ(パホイホイ)」というそうです。
そう言えばハワイのキラウエア火山も、足元がこんな感じだったなぁ。
さあ、いよいよ本日のメインイベント(?)、天然記念物の富士風穴!
奥が深くて危険を伴うためか、入口には監視員さんが2名おられました。
上から覗き込むと、大きな入口がパックリと口を開けているのが見えます。
先ほどの案内板から8メートルほど下がると、上着を2枚着ていても寒い!
さぁ、いよいよ入洞です。
ガイドさんの指示に従って、入口の急なハシゴを下って行きます。
奥の方は暗くてよく見えない…。
とりあえず足元は火山岩で、転んだら怪我をしそうなので慎重に。
あ、通り道に水たまり…かと思ったら、凍っていました。
この風穴は昔は天然の冷蔵庫として使用されていたそうで。
崩れた貯蔵小屋の支柱と思しき材木が転がって氷漬けになっていました。
氷の上に立っていると、靴底から冷気が上がって来て冷えるのなんの…。
そして自前のライトが暗いと不満に思っていたら
実は3段階の明るさがある(スイッチを押す度に明るくなる)のに、
1番暗い状態で使用していたことが後で判明。
半年前に買い替えてから未使用だった為、使用法を理解していませんでした。
でも、ここで電池が切れたりしたら完全にアウトだな…。
外に出ると、またもや太陽の有り難みを実感(曇ってたけど)。
ー1℃の世界から、人間界に帰って来た〜!という感じ。
樹海の出口に向かう途中、自前のコンパスで実証実験をしてもらいました。
「樹海ではコンパスが狂って道に迷う」という話が本当なのか否か。
確かに、溶岩の上にコンパスを載せるとおかしな方角を指しています。
溶岩に含まれる磁石がどの程度の量なのかにもよるようですが、
場合によっては針がグルグルと回転することもあるそうで…。
でも、実際にコンパスを使う胸元辺りの高さでは全くもって問題なし。
コンパスが原因で道に迷うというのは、どうやら都市伝説のようですね。
最後はWood Wide Webのお話で締めていただき、森への関心が更に深まりました。
河口湖駅の近くで見かけた「ブレーメンの音楽隊」のオブジェ。
ロバがカバのようにずんぐりむっくりしています。
そして全員しっかりマスク着用…あれ?ニワトリだけ外れてる?
解散後、偶然見つけた「おはぎ屋もともち」でおはぎを購入。
運び方が悪かったのか、持ち帰る間に悲惨な姿になってしまいました…残念。
でも、お味はとっても美味しかったです!
今日は登山ではなかったものの、森の植生の遷移や植物の繋がりなどについて
知ることが出来、大変勉強になりました。
元々植物には興味がある方ですが、今後は更に注意深く森全体を観察したいと思います。
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桜咲く12月 Tittle SAKURAN.SP Date 2017.11.28 Price Sold Size 20cm 植栽 十月桜 スナゴケ コスギゴケ ヒノキゴケ タマゴケ オオシラガゴケ ホソバシラガゴケ 陶片 安永正臣 成長 普通 水やり 1週1回 開花期 変動的に咲く 落葉 10-3月 —————————————– Colonyで10月桜を育てると花がなぜか不定期に咲く花が咲くには理由があるがそれが掴めない
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イモリウムの苔のヒノキゴケ編:イモリウムとイモリの飼育方法2020年
初心者から始めたアカハライモリの飼育|2020年5月13 日になりました。 アカハライモリ[voice icon="/wp-content/uploads/2019/10/WS000000.jpg" alt="アカハラ" width="131" height="150" />" name="アカハラ" type="l line"]今日はイモリウムの苔のヒノキゴケについてちょっと語りたいと思います(#^.^#)[/voice]
届いたときはこんなに立派な綺麗なヒノキゴケでした。
イモリウムの苔のヒノキゴケについて
イモリウムもそうですが、テラリウム、ビバリウムで苔を育てるポイントがずれるとすぐ枯れる。 私なりにヒノキゴケのイモリウムでの使い方を解説します。
ヒノキゴケはどうやって入手するのか?
通信販売を利用して購入できます。 大きな販売店から、個人までいろいろあります。 取引をしながら、信頼が置ける販売店から購入しましょう。Amazonならレビューもあるのでそれも参考になりますよ。
ヒノキゴケをイモリウムで使用する際の注意点
イタチノシッポという和名があるように、しっぽのようにかわいいフワフワ感がたまりません。 植えるのであれば、1㎝以上しっかりと植え込み、まとめてあげるようにしましょう。 できるだけ密閉した、湿度の高いところであれば、非常に力強く育つのでイモリウムは向いていると思います。 私は、苔テラリウムにした時に、オープンな状態にして、紅葉させてしまい、只今再生中。
乾燥するところは不向きなのでお気をつけてお越しくださいませ。 では、よろしくお願いします。(''◇'')ゞ それでは今日のアカハライモリイモリ行ってみよう!!ε=┏(·ω·)┛ ⇒イモリウムの立ち上げ方と水槽作成の仕方(初級) [kanren postid="3005"]
今日のアカハライモリ飼育|2020年5月12日
今日もぼーーとしていってくださいね。
アカハライモリの水槽の前でぼーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとしてますが、(=゚∇゚)ボー 日々癒されながら元気になってます。(´▽`) ホッ ありがとうアカハライモリ!!サンキュ──ヾ(*'∀`*)ノ──♪ アカハライモリ飼育については ⇒アカハライモリの飼育方法[kanren postid="1786"] ちなみに字幕なしのロングバージョン作りました。 ⇒4K アカハライモリ飼育 バーチャル飼育 リラックス用2019年11月27日[kanren postid="2457"] ボーーーーーーーとしたい人はどうぞ見てください。アカハライモリを飼育している気分で見れますよ。 イモリウムの作り方もイモリウムの作り方 初心者、イモリウムの作り方 中級者、イモリウムの作り方 上級者でまとめたので観てください。 それとメダカのビオトープも「メダカの部屋」もよろしくです。 こちらもちょっとロングバージョン作りました。 ⇒4K 白メダカビオトープ飼育 バーチャル飼育 リラックス用2019年11月28日 [kanren postid="2467"] バーチャル飼育してみてくださいね。(≧▽≦)
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Title S pot Date 2017.10.19 制作 Size 20cm 植栽 トウダイグサ 夕焼け雲 オオシラガゴケ ヒノキゴケ タマゴケ ホソバシラガゴケ 陶片 清水志郎 成長 やや早い 水やり 2週1回 開花期 10-11月 落葉 12月? —————————————– ホームセンターの園芸コーナーを探索 量産される園芸品種 シーズンが終われば隅に追いやられる品種たち それでも棚の奥底で必死に生き続ける子がいる 戦う命に今一度スポットを当てる —————————————— #replanter #spacecolony
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SpaceColony Title Swell Session Date 2017.11.20制作 Size 30cm 植栽
イボタ コスギゴケ オオスギゴケ ヒノキゴケ タマゴケ オオシラガゴケ ホソバシラガゴケ 石 天竜川チャート 成長 早い 水やり 2週1回 開花期 5-6月 落葉 12月-3月 —————————————– 様々な方向に捻���畝り交ざる植生 気が湧き出す場所 ——————————————-------------- #replanter #spacecolony
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