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#ボールペンとお花
miri-illustration · 4 months
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メロンクリームソーダ ミニ額(ミニ原画)
花のイラストで飲み物を描いてみました🍹
5.5㎝×5.5㎝の小さな原画です🌸
ガーベラ、鬼灯、パンジー、コスモス、ユリ、薔薇、ダリア、カラー、紫陽花、クリスマスローズ等が描かれています✨
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changyama44 · 1 month
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3/16(土)
今日はゆっくり寝てようかと思ったけど早起きしたほうが1日調子いいから6:30頃に起きてしまった
もし今日ヤガミが実店舗のほうで営業してて対応してくれるなら鶴舞まで商品を受け取りにいこうと思ってたから営業開始時間に問い合わせようとスタンバイ
その前にYahooフリマの商品発送もしなければいけなかった
格安ボールペンが売れたから利益は200円ほど
8:30頃に郵便局に徒歩で向かい発送完了
郵便局の後に天王川公園内のいつものスタバに向かい、いつも通り新作を注文
前回の花見シリーズは杏仁豆腐の味で個人的に苦手だったから今回の味は飲みやすい
ただでら甘い、でもんまい
帰宅してヤガミに問い合わせたけど…
実店舗に電話で問い合わせることは不可能なの?ってくらい連絡手段がない
実店舗の電話番号らしき番号にかけても自動音声が流れて平日にだけ受け付けてる装具注文用の電話番号を教えてくれるのみ
これは無理だと諦めた
てことで名古屋行きは無しになった
この感じならパウチはもしかしたら持ってくれるかもと思ってたのもあって面倒な名古屋行きが無くなって少しホッとした
てことで1発抜いてニコ生を始めてみた
色々話をしてたら地元リスナーさんが買い物行くけど一緒に行く?って誘ってくれた
前々からご飯行こうって誘ってくれてたけど、女性と会うのが少し不安でなんやかんや断ってた
けど今日はホッとした気分もあったりパウチの安心もあったから行こうってなった
リスナーさんの買い物をホームセンターで一緒に済ませた後に喫茶店でお茶した
とても素敵な強く生きてる女性だった
かわいいや美人というより男勝りな性格のかっこいい女性
「配信と変わらない」って言ってくれた
凄く嬉しい言葉
色々話を聞いていて僕も生きるパワーをもらった
僕の友人はネッ友が多いけど、みんなつらい中でも頑張って笑顔で生きてる人ばかり
いつもみんなに勇気づけてもらえるからほんとに感謝してる
今日会ったリスナーさんも凄く頑張って生きている
僕もみんなみたいに強くなりたい
そんなみんなに少しでも元気を与えれるならと思って生主をやってるのが大きい
それがモチベーション
今日はほんとに楽しかったな
ほんとに良いリスナーさんばかりで感謝しかない
好きな人が最近毎日放送してくれてる
イベント参加中だからなんだけど
だけど凄く心配
好きな人の体調は悪そうだ
体も心も物凄く心配
だけど好きな人は後悔してるとは言え配信者という道を選んだ人間
いくら心配だからってそれを止める権利は僕にはないし、僕はあくまで好きな人の1リスナー
好きな人の放送を心待ちにしてる人がたくさんいるのもわかる
頑張って放送してる姿はやっぱりかっこいいから見てると自然と笑顔になれて元気をもらえる
配信をやめてほしい気持ちとやめてほしくない気持ちがぶつかっていて複雑
今日もイベント参加中だからかセクシーな服を着て放送してたけど、物凄く疲れてるのがわかる
場の空気に合うようにコメントをいくつか打ち込んだけど、なかなか難しい
放送の空気を壊したくないから心配だなんて言えない
リスナーさんからも勇気づけてもらって、好きな人にも勇気づけてもらえる
もっと強い人間になろう
好きな人のことを一生守りたい
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misoyo-happy · 3 months
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90点いただきました。ありがとうございます。私のクラスは95点が出ませんでした。
短い金魚草の居場所がない感じなので、ドナセナドリーミーの葉を1枚抜いて、短い金魚草をもう少し見えるようにしたら良かった。という寸評でした。連翹や金魚草などそのほかは良かった。95点に惜しかった。と言われて良かったです(๑˃̵ᴗ˂̵)2枚目が葉を抜いた写真です。
お稽古の時は全部の葉を入れたんだけど、その時によって判断しないといけないね。なかなか難しい。
今日は、昨年の皆勤賞と年間優秀賞、そして年間優秀賞が3年間続いた家元賞の賞状をいただきました。皆勤賞はボールペン、あとはレースの敷物(ポリエステル製)は年間優秀賞のかな?まどか(この白い花器)を置くには小さいな。
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littlesallywalker · 1 year
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日記
雪のような静かさだった部屋にずっといた。
駅前に着くとまた雨が降り出して食材とたばこを買った。
そうだった、そうしていたあの日あの時もずっとだった。
きっと困るだろうと灰皿を幾つも用意してたばこをやめた。
またやめるけどすこしの間こうすることにした。
滲んだ花の薄い影が出来た、買い出しが終わるとそこには。
モーニングデューの頃にだけ書いた日記はやはり恥ずかしい。
郵便局は混んでいて学生が並んでいた。
ちょっとごめんなさいよと手紙を送る。
これでよかったのかといつも不安で怖かったのだね。
サンダルのブルーだけが紺の上下と合わないまでも、
それはそうでしかないのだから、家賃を遅れて払った。
ごめんなさい。警察はいらない。物語は奥付の先にある。
古びたネガ、あかるいポジ。ストローで飲む珈琲。
砂糖をすこし、あのころの夏の宿題の味がした。
天そばは海老とかきあげ。山形のだしのごはん。
すこし残しておく、あしたの弁当にあたる。
雪のようなしずかさの夜、雨がやんだ。
はっきりと見えない、目に見えないもののなかでは、
ぼくたちはしあわせになれたのに。
午前四時のゲーセンで雪宿りした、
突っ伏しボールペンを回して。
今夜こそやさしくと思ったからね。
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公式音源よりこちらのほうがアナログの音に近しい感じがする。
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caramelcubechocolat · 1 month
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☆3月28日 B-32[まみ]様 最新情報☆
こんにちは!キャラメルキューブショコラです(`・ω・´)ゞ
自然の花をほぼ無着色でずっと楽しめる雑貨やアクセサリーを創作されております(≧▽≦)
B-32[まみ]様 の最新情報です!
ケース内はコチラ↓
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前回の投稿はこちら
X:913asami
こちらのサークル様の商品はWEBSTOREでもご購入出来ます☆ [まみ]様の商品ページはコチラ
入れて頂きました作品のご紹介です☆彡
六角キーホルダー ばら
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六角キーホルダー さくら
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六角キーホルダー ミモザ
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六角キーホルダー キンモクセイ
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ストームグラス りんご
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ストームグラス ピンク
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ストームグラス ブルー
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バラ ボールペン ワイン
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バラ ボールペン マゼンタ
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バラ ボールペン ローズ
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バラ ボールペン ねこワイン
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バラ ボールペン ピンク
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チョコボックスキーホルダー 白
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チョコボックスキーホルダー ピンク
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チョコボックスキーホルダー チョコ
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チョコボックスキーホルダー むらさき
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様々なお花が可愛らしく咲き誇っている素敵な作品を入れて頂きました(*´ω`*)
是非ご覧下さいませ☆彡
以上、たくさんの猫ちゃんとすれ違ってハッピーだったスタッフSがお送り致しました(*‘ω‘ *)
+。☆゜acc*Webstore゜☆。+
Webstoreは年中無休になりました!
店舗の商品を何時でも何処でもWEBSTOREでご購入頂けます!
\ acc Web store はこちら!/ 
さらに快適になりましたWebstoreで、お買い物をお楽しみ下さいませ+。☆・゜
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moongalleries · 1 month
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わたしを生き甲斐にしないでいてください
読み返す度に涙するからくしゃくしゃになってきた、癖もあるし読み難いし筆圧も薄い貴方の字、なんでこんなに愛おしいんでしょう 消えないようにボールペンで書いておいてくれよ 愛おし過ぎてもっとくしゃくしゃにして丸めてポイして私まで塵にでもなって捨てたいくらい 尊いです 貴方のための宝物箱 貴方の紡ぐ言葉全てが宝物 一緒に棺桶はいろうね もう二度と、貰えないものだから ずっと心の中にしまってます 箪笥の中は湿気が多くてカビが生えちゃいます 何故か辛くなった時、開いています 貴方の文字が希望の光に見えたりしてます 貴方との過去があるだけで私は神様に愛されたと言える 明日の朝から、笑顔で沢山の人に花を贈れます 私がいてもいなくても変わらない貴方がいい 貴方がいたら、それだけで
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washi3 · 1 month
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24.03.25
なんとなくつらい気持ちになったとき、文房具を見に行く。ボールペン売り場に行って片っ端から「あいうえお」と試し書きを残していく。通りかかった花屋には綺麗な花ばかりが並んでいる。この場所では綺麗でない花を見つけるほうが難しいくらいだ。一本くらい買って帰ろうかと悩んだけれど、そういえば明日から海外旅行に行くのだった。無職の人間は入国カードの職業欄にはNONEと書けばいいらしい。NONE。なんてふさわしい言葉なのだろう。
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czrscr · 4 months
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来世に乞うご期待
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 ──嘔吐中枢花被性疾患、通称「花吐き病」。  元はとある物語に登場する架空の病気だった。しかしその原作がとある学校の生徒間で爆発的に流行り、結果「呪い」として現実に発症。めでたく高専預かりの事件として運び込まれた。  担当したのは、特級呪術師の五条悟。彼が所持する術式「無下限」は、術師本人への干渉を端的に言えば許さない。故に適任として派遣されたのだが、そこで五条はひとつ、致命的なミスをした。  率直に言えば、潜入先にて廊下の角でぶつかった女学生に一目惚れされ、胸元で吐かれたその花にうっかり触れてしまったのだ。  あまりのスピード発症故に、無下限を張る暇もなく。正に電光石火の刹那だった。  ぎゃー! と臆面なく叫んだ後、五条はすぐさま冷静な頭脳で、己がやらかしたことを悟ったものの。しかし今ならまだ何とかなるか、とも思い直した。  この「呪い」は被呪者が片思いを患った時に、花吐き病を発症させる。故に、現在惚れた異性どころか気になる女子すらいない自分ならば、ひとまず影響としては少ないだろう。そう皮算用していたのだが。  祓除完了後。 「おかえり、悟」  寮で夏油に出迎えられた瞬間、五条は盛大に「呪い」を吐いた。  それは小ぶりで白い花弁を携えた、イチゴの花の形をしていた。
 発症したことを自覚した五条は、まず目の前の夏油に相談した。本来ならば、医療系に詳しい家入も含むべきなのも判ってはいる──現に部屋へ戻る前に、吐き気止めと胃薬とうがい薬をしこたま譲ってもらいはした──だが、なけなしの男子高生的な意地が、彼女をも巻き込むことを躊躇させた。様は、女相手に色恋ごとなんか相談できるかこっ恥ずかしい、である。  ひとまずは夜蛾への報告もそこそこに、五条の部屋へ夏油とふたりで立てこもった。地べたへ座り込み、図書室から拝借した本や、任務前に支給された資料などを床にばらまく。俗にいう、作戦会議の始まりだ。  手始めにこの「病」の前提、対処法などを、五条が掻い摘んで夏油に説明してやる。ふんふん、などと適当に相槌を打ちつつ。彼の指先が資料のページをぱらぱらとめくる。 「にしても、こんなトンチキな呪いもあるんだね」 「トンチキ言うな。結構えげつないんだぜ、コレ」 「えっ、それは……大丈夫なのか? 確かにさっきもえらい大量に吐いてたけど」  目の前で随分と景気よく吐かれるものだから、友を心配しつつ、夏油はついマーライオンを連想していた。白髪の五条ならば、ホワイトライオンか。 「いや、もう吐き方っつーか、体内も無下限の影響下に置く方法は、吐いてる最中にマスターしたから。次はそんなでもないかもだし」 「そんなん慣れるもんじゃないよ。体に悪い」  己の愉快な妄想は棚に置いてぴしゃりとたしなめつつ、夏油が五条の顔を覗き込む。 「で、相手って硝子だろ」  迷いなく言い切られたものだから、五条も負けじと即答する。「違う」 「何でいきなり硝子なんだよ」 「いやどう考えても消去法だとそうだろ。身近な女子なんて彼女くらいだし」 「まあ俺も最初はその線かなとは思ったんだけどさ。硝子はやっぱ無いわ」 「えーっ、そうか? 別に無いことは無くない?」 「オマエ基準で考えんな。てか三人しかいねえ同級生で、んな修羅場りたくねぇわ」 「それには同感」  にやり、と夏油が意地悪く笑う。 「まあさすがに、硝子の方が無いか。もし私が女の子でも、悟は観賞用もしくはアイドル枠だって判るし」 「ガチの正論はやめろ」  ちょっぴり傷付いた自尊心を庇う様に、五条は胃を押さえる。最近自身に芽生えた男子高生のハートは、どうにも傷つきやすくて面倒くさい。  そんな五条を、はは、とからかう様に笑ったかと思えば、 「私さ、今の三人でいる空気感が結構すきなんだ」  ぽつり。やわらかい声音で、夏油が呟く。 「だからよかった。もしふたりがくっついちゃったら、さすがに遠慮しないとかな、とか思ってたから。ちょっと、ほっとした」  何だよ、寂しんぼか? そう軽口を叩こうとしたのに、目の前の夏油があんまりにも素直にしょげている様に見えて。膝を立ててうずくまっているその様が、何だか。だから、五条は──  勢いよくゲロった。  脈絡なく口から飛び出てきた花に、夏油が体ごと後ずさる。 「うわっ、マジでつるっと出てきた」 「だから言ったろ。俺プロいって」 「そんなん極めるなって。いやでも、本当に大丈夫かい?」 「まあこんくらいは別に。今回出したのもちっせぇしな」  五条は吐き出した「呪物」をまじまじと見やる。六眼でも確認したが、花自体はあくまで「呪い」を発現させる媒介に過ぎない、と結論付けた。  その花だが、小ぶりで白い花弁故に、初回で吐いたものと同じかと思ったが、どうやら違うらしい。図書室からかっぱらってきた花図鑑を浚っていた夏油が、該当の写真をおずおずと指差す。 「これじゃない? ユキヤナギってやつ」  オマケとして、写真の下に花言葉も記載されている。意味は、愛らしさ、気まま、殊勝など。 「なるほど、見たまんまってかんじだね」  次いで、ユキヤナギを興味本位でつつこうとした夏油の指先を、五条は咄嗟に握り込む。 「コラ、花には触んなよ。それ感染型だから」 「そうなのか? そいつはまた厄介な……今のところ、私別に好きなひととかいないんだけど、それでもヤバイかんじ?」 「現状で条件に当て嵌まらない場合は、潜伏して合致した瞬間に発症するんだと」 「随分と気合の入った呪いだな……」  夏油のぼやきに、まったくだと五条も嘆息した。
 かくして五条の片思い相手探しは、候補者の少なさの割に混迷を極めた。最有力の家入が早々に消えてしまった為、対象者を東京校の先輩、後輩、補助監督、果ては窓や卒業済の術師にまで範囲を広げたのだが、五条のアンテナに引っ掛かるものが一人もいなかったのだ。  そんな中、発症して三日目。 「ねぇ、もしかして庵先輩じゃないかっ?」  珍しく浮足立った様子で、夏油が五条の机を勢いよく叩く。揺れた机を押さえつつ、五条は目の前の友に胡乱な眼差しを返す。 「いや、何でだよ」 「だって悟、彼女には何だかんだ構いに行くし、何かからかってばかりだし、何だったらそれって好きな子にちょっかい掛ける小学生マインドじゃないか? って」 「「What」ばっかじゃねェか」  もうちょい証拠を固めてこい証拠を、と雑に手を振りかざせば。夏油はえー?と判りやすく唇を尖らせた。 「結構自信あったんだけどな」
 のちに、諦めきれなかった彼が「悟って、庵先輩のこと好きそうじゃないか?」と家入へ話を振ったものの。 「でも歌姫先輩、ガチで五条のこと嫌いだよ」  なんて告げた彼女の目があまりにも酷薄で。  ──あ、これはマジだ。  そう悟った懸命な夏油少年は、掲げた仮定をそっと己の胸の内へ仕舞った。
 進展が無いまま、発症して一週間後。  またもや五条の部屋にて、作戦会議が開かれることとなった。  一旦現状を整理する為、どういった場合に花を吐くのか検証を行うべく、時系列ごとに状況を紙に書き出していく。どこで、誰と、何があったか。どんな花を吐き、その誰かに対して、何を思ったか。なんてことを、すっかり丸暗記した花図鑑のとある内容と照らし合わせれば、自ずと答えは見えてくるというもので。  ここまでお膳立てされれば、さすがに当の本人は気が付いた。
「オマエじゃねェーーーか!!!」 「えっ」
 ダン! とローテーブルに力任せの拳を叩きつければ、ボールペンが放物線を描いて軽やかに飛んでいく。五条渾身の叫びに、夏油はびくりと肩を竦めた。 「なんか今すっごい冤罪掛けられなかったか?」 「冤罪じゃねえわ。ガチギルティだわ」 「なんかよく判らないが、喧嘩なら言い値で買うよ」 「喧嘩じゃないっつの。オマエの罪の話だっつの」 「だから私に何の罪があるって言うんだ」  吹っ飛んでいったボールペンを回収した夏油が、これ見よがしに渋面を作る。その彼の眉間を、五条は人差し指でまっすぐに突き刺した。 「オマエ」 「ん?」 「だから、俺の片恋の相手、オマエだっつってんの」  ぐりぐりと念を押してやれば、途端に夏油の小さな瞳がまんまるになる。音にすれば、正にきょとんだ。 「……えっ? 悟、私のことそういう意味で好きだった、のか?」  なんか違くない? というニュアンスを多分に含んで、夏油が首を傾げる。 「まあ俺も正直よく判らんというか、ダチっつーか、人間で一番すきなのは傑かなー、程度というか」 「ええ、君……友情の延長線上でこの呪いが発症しちゃったのか……なんてお労しい……」  よよよ、とわざとらしく夏油が口元を覆う。その割に、眼だけはしっかりと五条に同情を示していた。どうやら割とガチで憐れまれているらしい。常ならば拳骨のひとつでもお見舞いしてやろうかという所業だが、今は問題解決の方が先だ。五条は広い心で、夏油の視線を流してやる。 「でも私、正直悟のことはめっちゃ友達だと思ってるけど、それだけなんだが……」 「そりゃそうだろうよ。てかそうじゃないと嫌だわ。一応俺目線でも傑のことはダチ認識なんで」 「相違ないようで何より。うーん、なんかこう、両想いだってごまかせる様な方法があればいいんだけど」  とりあえず、まずは告白してみようかとの結論に至り。 「こーいう時ってなんて言うんだ?」 「好きです、付き合ってください、かな」 「好きです、つきあってください?」 「はいよろこんでー」  棒読みの五条に対し、居酒屋の様なノリで夏油が雑に応えを返す。 「どう?」 「ウンともスンともしねえ」 「やっぱダメか……」  ハナから期待していなかったが、やはり何の成果も得られなかった。「オマエの返事にムードが無さ過ぎる」「君の告り方に本気が感じられないからだよ」などと、お互いに責任を擦り付けはするものの、結局はどっちも悪かったで両成敗にしかならない。 「困ったね、出来れば友情パワーで何とかなればいいんだが……」 「それか、ダチ同士でならまずしないこととか?」 「えー……なんかあるかな……?」  それからふたりは膝をつき合わせて、やれもっと強い言葉で告れば何とか、愛してる、月が綺麗ですね、アイラビュー、それでもダメならハグでどうだ? エトセトラエトセトラ。  不毛なやり取りが続き、正直五条の方はちょっと飽きてきたくらいだった。現状そこまで不便さを強いられているわけでもない。たまに吐き気がするくらいで、何なら車酔いみたいなもんでは? などと宣えるくらい、この呪いをコントロール出来る自負もあった。  ──ならもう、別にこのままでもいいんじゃね?  額に親指を当て、真摯にうんうんと頭を悩ませている友を尻目に、そう内心で嘯いていると。  はっと何かに気付いた様に、夏油が薄い面を上げる。 「悟」 「あん?」  何だよ、と続けた言葉は、唇の先へ触れた感触に吸い込まれた。  ぐっ、と首が後ろへ傾く。ずれたサングラスの隙間から、夏油の緩く伏せられたまなこを認めた。意外とびっしりと生え揃ったまつ毛に感慨を覚えて。そうしてようやく、今の自分たちが客観的に何をしているのか、脳で判断が付いた瞬間。  五条は勢いよく夏油を引きはがし、大きく咽た。その一瞬を体の反射だけで動いてしまったことに気付いた頃には、後の祭で。いつの間にやら用意されていた夏油の手のひらで作られた皿に、唾液ごと呪いを吐き散らかす。 「あ、やった」 「……は?」  ひとまず冷静になった頭で、夏油の手から先ほど吐き出した「呪物」を叩き落す。べしゃりと床に失墜したのは、大振りで立派な花弁を携えている、黄味がかった白銀の百合だった。 「つか、触んなって言ったろこのバカ! どうすんだよ、オマエも多分感染したぞ」 「でも完治した証拠の花だし、ワンチャン無事だったりしないかな?」 「知らねーーーわ!」  五条は夏油の手をひっ掴み、用意していたアルコールをがむしゃらに噴射する。適当にティッシュを抜き取り、べしょべしょになった彼の両手を甲斐甲斐しく拭いてやれば、夏油がふふ、と小さく笑った。 「いやさ、小学生の頃、何故か「ピカ、●ュー」って言いながらチューするのが流行ってさ。クラスの半分くらいとはやったのかな? で、だから男子とのキスは割とノーカンというか、あんまり忌避感無くてね」  何だ、思い出し笑いかよ。どこか憮然とした心地で、五条はオェッと舌を出す。 「どんだけ爛れてんだよそのクラス」 「女子とはしてないからセーフだろ」 「そうか…………そうか?」 「だから私としては、ホントのファーストキスは女の子としたヤツ、って思ってたんだけど」  触れたままだった人差し指が、きゅっ、と控えめに握られる。 「でもまあ、それも今回のコレってことにするからさ、許して」  少しだけ照れた様子を見せる夏油に、五条は何となく、押し黙った。ただいま完治したばかりの病が、何故だかぶり返しそうだったので。
「──なんてこともあったね……」  けほ、と軽い咳を吐いて、夏油が苦笑する。己のしょうもなさを嘲る様な笑みだった。  彼の膝元には、赤いポピーが散らばっている。生憎この場に花図鑑は無かったが、五条の優秀な脳味噌は、彼の花に託された言葉を、よく覚えていた。 「まさか本当に発病するとは……結局ワンチャンも無かったな……」  本当にコイツ、イイ性格をしている。  これからオマエを殺す男に、感謝などと。  包帯で隠されていない六眼を、五条はこれ見よがしにしかめてみせる。その様子に何を勘違いしたのか、夏油が小さく頭を振った。 「誓って、君が疾患していた頃は普通に友情だったんだ」  ただ���と夏油が一拍置く。 「好きって言われてから気になっちゃった、典型的なパターンだよ」  なんて、遠い目をして優しく呟くものだから。  多分それで、魔が差した。  思いやり故に自分を殺すのだと思い込んでいるこの男に、胸の内を正しく、思い知らせてやりたくなったのだ。  夜明け前だからか、路地裏の奥は未だぽかりと闇が口を開けている。最も陽が遠いこの瞬間。五条の心は、確かにその暗晦へと足を踏み入れた。 「……傑」 「ん?」 「僕は今でも、オマエがすきだよ」  目の前の親友がこれでもか、と細い目を見開く。びっくりし過ぎだろ、なんて内心では吐き捨てつつ。けれど同時に、あまりにも間の抜けた表情を晒すものだから。少しだけ、かわいいと感じたことも確かで。  げほ、とひとつ。  赤いポピーがまたこぼれて。  げほ、とふたつ。  掌に吐き出されたその花々を認めて、夏油が小さく噴き出した。  ぱらぱらと彼の手から、赫と白に彩られた、鮮やかな雨を見送ったのち。
「最期くらい、呪いの言葉を吐けよ」
 あんまりにもあどけなく笑う夏油に、五条は小さく息を呑む。  そして彼の胸目掛けて、そっと中指を弾いた。
「……結局最後まで本気にしなかったな、オマエは」  物言わぬ下唇を親指でこじ開ければ、端から血が音もなくこぼれる。つう、と伝い落ちる様を、五条はただただ無心で見ていた。  ──ああやっぱりさっきの内に、キスのひとつでもしとけばよかった。  舌でも突っ込んでやれば。そうすればこの鈍感な男も、少しはこの慕情を理解出来ただろうに。いつだって俺は、自分の望みに気付くのが遅過ぎる。  夏油を救いたかったのだと気付いたのは、彼が去った後だった。触れたかったのだと気付いたのも、彼が失われた後で。だから五条は、「最後のチャンス」とやらをいつもすべて逃し続けるのだ。もうそういう星の元にでも生まれたのだろうかというくらい、己もまた、鈍かった。  故に、鈍かったなりに、呪いの言葉は上出来だと思ったのだが。 「人の決死の告白を何だと思ってんだよ、マジで」  赤いポピーと、青みがかった白銀の百合。  アスファルトに散らばっている、夏油が生み残した花弁に、五条はそっと手を伸ばす。術式を介さない指先には、確かに湿った心地を感じた。同時に、冬の空気で凍てついた冷たさも。  摘んだ花々をジャケットに突っ込み、しかりと握り込む。  彼が自身へ残した、情の忘れ形見。成れの果て。そして、愛の存在証明。  そのはずなのに、  ──せっかく両想いだってのに、なんでフラれた心地になるんだか。  すっかり軽くなってしまった体を大事に抱えて、五条は忸怩たる思いでぼやいた。
「あーあ」
 叶うならば、来世に乞うご期待、だ。
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kuchiyu · 6 months
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※びっくりするくらい長いしキモい
はじめに言うんですけど、
私本っっっっっっっ当に月先生の小説大好きなんです!!!!
もう、対になってる「思ひ寝に空蝉」に関しては見る専だった頃に死ぬほど長文のマロ送る位好きだったんです。(千代ちゃん万歳‼️)
それの!!続編が!!!!!
出るということで!!!!!!
さっそく読ませていただいたんですけどもーーーーーーー好きですよね。全部好き!!すきー!!!!
○表紙絵
 まず表紙絵ってなんぞやって感じじゃないですか。ただでさえ天才的な小説に更に天才的なイラストをつけるってどういうことですか、殺しにかかっているのですか()秋、朝ということが伝わってくる色使い、秋の憂いを感じる筆遣い、どれをとっても素敵過ぎて大好きです。
 これは小説も含めてそうなんですけど、朝と秋っていうのが「思い寝に空蝉」(夏、夜)の対比になっていて本当に最高ですよね。夏の朝と夜でも対になることすら気づけなかった頭の固い人間故に、秋の朝という季節?時期?の事を書いていると知ったときは少し大袈裟ですけど、衝撃が走ったのです。夏の対にするなら冬なのではなんて浅はかな思考だった過去の私をぶん殴りたいです。(もはや表紙の感想じゃない)
 チュヤの横顔が美しすぎてもうダメです。いつものツリ気味の目や眉が少し伏せられていて、この小説の雰囲気をまるごと取り込んだような表情になっているのです...
というか今気づいたんですけど!!!!横顔の向きまで対になってるじゃないですか!!!
二つの表紙を横に並べたら向かい合う二人になっている...二人の視線が交わるような、でも交わらないような感じがお話しの中の離れていてもお互いのことを考えてしまうことを表してるようで、もう、好きです。色々なとのが対になっているなかで背景のお花は同じなのがロマンチックで良きです=͟͟͞͞♡(輪郭は違うけども)。霧が夏よりもボヤけているのは息が白いからなのかな🤔💭(月さんが意図されてるかはわからないけど)このお話は秋で朝だし、中の心情とも合わさって寒いだろうから息も白くなるかもしれないなと思いまして...(めんどくさオタクの考え)
 何度でもいうけど顔が可愛��!儚くて可愛い!!キュッと結ばれた唇とか、細かい上まぶたのまつ毛とか、しなやかな下まつ毛とか、憂いを帯びた瞳とか全部大好きです!!!左目のまつ毛が少し見えてるのも細かくて好きです𝒄𝒉𝒖…髪の塗り方…というか質感もしっとりしてて最高〜🥹🙌こういう厚塗りみたいな色の塗り方大好きなので本当に栄養源になります。バランスが難しい(当社比)横顔をこんなにも儚くて可愛くて素敵なものに仕上げるなんて...流石すぎます月先生ᯒᯎ"❤︎
○小説
 お恥ずかしながらタイトルの火恋しという言葉に覚えがなくてですね...調べたんですけど、火が恋しくなる時期のことって、、晩秋だけでなくタイトル全体から秋を感じられる~!!???ってなりました。センスしかない~( ; ; )💕💕
 始まり方お洒落すぎません!?!?ダザのこれまでや、あの有名な台詞を思い返してからの「生きることを始めたのか」ってッ余韻しかない!!!あと個人的に月さんの「息をし、食事をし、恋をし、死ぬ」の解釈が聞けてとーっても嬉しかったです✌息、食事、恋、死が平行して存在するってことかなと思ってたんですけど、息、食事の先に恋っていう解釈すごくストンって降りてきました!!というか、「息食事恋死」って確か15歳の時の台詞ですよね、ダザがポトマを抜けるまで3年くらいあったのにずっと覚えてるチュヤ健気過ぎて可愛いです👁❤️👁
 ダザがポトマを抜けた時にチュヤが何をしてたかとか、相棒だから幇助の疑いがかけられいたとかってもう本当に皆大好きなネタだと思うんですけど、例に漏れず私も好きなので無事死亡しました。首領は全てお見通しだから、チュヤを疑うことはないよね、そうだよね、、;;とか思いながらも、まだ色々飲み込めてない中取り調べ?しないといけないチュヤを思うと私まで苦しくなりますからァァァ首領にありがとうございますって言うときちょっと言葉に詰まるところとかも細かいけど、チュヤの心情が現れているようでン"ン"ン好きです 首領が町医者というかヌヌ黒のお父さん過ぎてもぉ~~~首領~~(;;)
 借りたままのボールペンって言葉いいよね...やっぱり幹部の席のことや作戦のことみたいな大きい話から日常的な小さいことまで全部含めて中にとってのオサムなんだよな~~~てか荷物て!!!女房!!!!!過呼吸とか冷や汗大好きなのでもっと苦しめて❣️(うちわ)
 私愛車爆発ってチュヤにとってかなりの救いだと思ってたんですけど、ダザが自分の意思で出ていったってことの証明になるっていうのを見て撃沈🫠確かに置き土産だと=もう戻らないっていう風になりますもんね〜〜…チュヤが誰が爆発させたか知らなかったらそのことに気づかなかったんだろうけど、、月先生罪な人だ…
でもそこで沈まないチュヤ~~高貴な人よ~~~アァァァァァァァァァァ精神美しすぎ...
恋に引っ掛かっちゃう中~若者だよ〜!!甘酸っぱいよぉ😭😭恋を、で1回句点挟むの文と文の余白?空間?チュヤの思い?とか感じられて好き!!天才!!!!そういうの弱いからやっちゃダメ!!!やってください!!!!!てかなんですかー俺は嬉しいのかって!!そういう所が!!!高潔すぎて、え良い子過ぎる…スパダリなんよ〜
 最後の比喩脳内で映像流れるくらい大好きです~~甘いー!甘いの好き🤤恋自覚してしまったチュヤーーーーーこんな瞬間みんな好きなんだから、もう、なんぼでも見たい最後の最後まで雰囲気たっぷりで流石すぎます月先生👁💞👁
テンション高ぶってる時でも落ち着いてる時でも書いてたので話に一貫性無さすぎるんですけど、このお話と月さん大好きな気持ちだけはずっと変わらず持ってましたよ💃❤️💋最高を摂取させてくれて本当ありがとう過ぎます〜❣️❣️いつかの絵と文章の本楽しみにしてますね〜👁❤️👁🫶
 
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furoku · 11 months
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miri-illustration · 4 months
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苺クリームソーダ ミニ額(ミニ原画)
花のイラストで飲み物を描いてみました🍹メロンクリームソーダに続いて第二弾です!
5.5㎝×5.5㎝の小さな原画です🌸
苺の飾り切りをイメージしてハートを描きました🍓
ユリ、コスモス、薔薇、パンジー、チューリップ、プルメリア、ガーベラ、カラー、ダリア等を描き込みました✨
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spiwish · 1 year
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素敵な小包。
中身はとても素敵なものでした。
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Watariさんの原画キーホルダーを購入していました。
上の2つを購入していて、梱包だったりおまけだったりがこんなに豪華。
何回も通販利用していますが、開けた瞬間ほっこりする素敵な梱包をされる作家さんです。
たくさんのイラストを見てきたけど、原画系はなかなか手に入れられるタイミングがなく…
今回は、たまたまお店の移転があって、その際に私の手の空いたタイミングだったので競うことなく無事購入できました。
少女の丸いキーホルダーの方は、早速コインケースにくっつけています。
一緒にたくさんの景色を見たいです。
お花の絵のものは美し過ぎて…。飾っています。
お花も本当は外に持ち出したいけれど、なんとなく大切に飾っておくのもいいのかなぁ?なんて。
最近は仕事の日は余裕がなくて、
なかなかこちらも更新できずにいました。
前回更新した際に紹介したレモネードを販売しているお店がなくなって悲しんでいたら、
地元にステラおばさんのクッキー屋さんがやってきてちょっと心が躍ったり。
今度買いに行こう。
(地元と言っていますが隣駅の話です。苦笑)
今日はお休みでした。
時間がちょっとだけ余ったので更新をーと思って、写真フォルダを漁りました。
やっぱり、今自慢できる写真ってWatariさんのグッズかなって!
どうしてW大文字になってしまうん…。
私もグッズ制作したい。
アクリルキーホルダーが作れた今年、まだまだ色々作りたいです。
その前に絵を描かなくちゃね。
休憩時間に手持ち無沙汰になると白紙のノートにボールペンで一発書きなんかしているんですけれど、
なかなか見せられるクオリティのものはなく…。
休憩時間も食事、飲水がメインなので、集中してしまうとうっかり休憩時間が終わりかけたり…
あまり絵に割く時間がない感じです。
日々休日は暇ではあるのですが、
なんだかんだ出かけたり、寝ちゃったりするので…。
以前みたいな絵に対する熱量がないんです。
そして、技術も追いつかなくなっています。
そう言ったことが、私から絵を遠ざけていく…アナログの画材も、今は色鉛筆と水彩色鉛筆だけです。
絵の具は手放しちゃいました。
私が持っていると、使わないまま劣化していって勿体無くて…使ってくれる方の元に届け!と。
捨ててはいません。所有者が移行しただけ。
誰かの絵の助けになっているといいな…。
そう、さらっと休憩時間なんて言いましたが、
フルタイム勤務が2週間終わった辺りです。(???)
と言っても週3日しか出勤していないので、6日フルタイム出勤しました、というところかな?
もうこれ以上は働く時間も日数も増やす気はありません。
今のこれが、今できるベストだと思っています…
それでも帰宅する頃には心が荒んで母親に八つ当たりしてしまうし、
本当は休憩欲しさにフルタイムなんて、するべきじゃなかったのかも。
はぁ。最近自律神経失調症気味?なのか、ただの気圧病なのか、
動悸と咳がすごいんです。
風邪じゃないんですー…と心で訴えても、お前やばいぞ?という咳の出方…心臓もバクバク。
今度病院で診てもらいます。今度、ね。(そうやって手遅れになるんだぞ)
最近、家計簿をつけてみることを強化しています。
3、4つのツールを使っているのですが、どれもどこか欠けていて、
結局トータルの収支がわからないので、
それを総まとめできる書き込むタイプのテンプレートを用意してみたり。
お金が出ていったら、(NMDに計上しない交通費でさえ)入力をするような徹底っぷり。
きっといつか面倒になって崩れますね。
そうならないように早く効率的に収支が明らかになる方法を探さないと。
今はあくまで実験段階。
気持ちは張り詰めていますが、出費が減ったら嬉しいし、貯金もしたいし、
ちょっと頑張ってみます。
他にも、手帳?日記帳??が1冊増えたり。
お前書くもの多過ぎw wっていう状態です。
でも文字を書くのがやはり好きで、これは絵と違ってやめられなかったです。
絵も文字も、続けていれば上達することもあるし、
文字の場合は劣化がしない…使っている漢字は覚えるし、字も汚くならないし、いいことありますよ。
便利なツールがたくさんありますが、
プチ脳トレぐらいな感じで毎日書く感覚を忘れない大切な時間です。
こちらも仕事に飲み込まれかけていますが、
なんとか踏ん張って、職場には手帳を1冊持って行って休憩時間書き込んだりしていますよ。
流石にもう小説とかは書けないっすね…。
久しぶりに現れるとベラベラ近況を喋って、愚痴って、
そしてまた数ヶ月単位で現れない面倒くさいやつになっていますが、
また記事を見てやってください。
思い出したら、また遊びにきます!
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ji-shiki · 1 year
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『水中で口笛』(工藤玲音)
まっさきに夏野原きて投げキッスの飛距離を伸ばす練習をする
かき氷だったピンクの水を飲み全部殴って解決したい
ATMから大小の貝殻がじゃらじゃらと出てきて困りたい
死はずっと遠くわたしはマヨネーズが星形に出る国に生まれた
なめくじに砂糖をかけて童話にも神話にもなる実話を暮らす
無言でもいいよ、ずっと 東北に休符のような雪ふりつもる
人がいるかぎり電気があるかぎり永遠にのぼりのエスカレーター
眠る人のあまりに自由なそのかたちを誰も知らない部首だと思う
日々はやくたとえばシャープペンシルの芯出すようにかちりかちりと
苛立った友がわたしを批判するお昼の海苔が付いたくちびる
三色のボールペン押す戻す押す大人に納得いかない夜に
母とその母とわたしの女風呂六つの膝で百四十歳
未練って和菓子みたいな漢字と言うきみがまたかけはじめた眼鏡
東京で恋することは無いと思う 溶けない雪を好きなだけ蹴る
しかたなきことの多さよいろはすは押した分だけへこんでしまう
うしなった人をうしないきれなくて日々浴室のやさしい滝行
すごい角度で刺さったスイカだけ食べて季節からパフェ救ってあげる
国道に横たわる蛇・鹿・狸・サヨをいじめたわたしのこころ
泣くときは泣かせたいときブラインドから薄切りの西日を浴びて
混ぜながらどの感情か見失う夏の大きなフルーツポンチ
まっすぐに歩ける蟹のものまねできみがこちらへまっすぐに来る
とっておき夏がわたしを通過する鎖骨にすこしだけ溜めておく
ふしあわせが好きなくせにと言えぬままチーズケーキを鈍角にする
発作のごとくあなたは海へ行くとしてその原因のおんなでいたい
青春はもう来ないので使い捨てカメラに海を教えて捨てた
パンケーキ食べてみたいという母がどうかかわいく呆けますように
どこからの花びらだろう細長い路地の隙間は四月の裂け目
もしどこか鱗持つなら舌がいい 些細なうそを乱反射させ
日没に間に合うために駆けるとき滅びたがっているわたしたち
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ganbarimasune · 1 year
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2023/04/22
「いやだから、誰かのためにこれをしたんだってわかるでしょう。よく見なさい。そう、判子もなにもないよ、言うとおり。でも、そういう話はここでは何も役にたたない。目を逸らさないで、私が今話している。この銃だって、私がわざわざ買ってきたってこと?、このナイフも?違うでしょう。今私がこうして、私以外のために平和の花を配り歩くのが、どこで悪になる?消える花の消えた後のことを考えているの?今?」いつもの通りよくわからないことを私に言って、事務所の扉を開けて外に出ていった矢野さんのことは追わないことになっている。だだ「矢野さんは止めてはいけない」と、書かれた書類にサインを書くようにいった係長の顔を見る。係長はボールペンをおでこに立てて、パソコンを睨みつけている。矢野さん以外は、今日もいつものとおりゆっくりと進んだ。
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ap20co · 1 year
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4/6。朝の7時頃に八重洲に到着した。流石に早すぎるので東京駅を眺めたり皇居に行ったり、近くのベンチで本を読んだり周辺の建築巡りをしたりして時間をつぶした。けれどよくない寒さが続いていたことと、先に疲れてしまっては意味がないとカフェに入ることにした。どこのカフェを覗いてもスーツを着たお客さんばかりで入ることを歓迎されていないようだったから、割と歩いて地下にあるスタバで外国人の観光客と混ざってほうじ茶の紅茶を飲みつつ、ジワジワと心を圧迫していた課題を終わらせた。東京を歩く人々の雰囲気が怖い。何故か私の居場所がこの地にはないことを強烈に感じた。
恵比寿駅で落ち合い、夏以来の友人と再会。東京都写真美術館に行き、深瀬昌久の展示を観た。写真を鑑賞することに慣れておらず、どこか浮ついた気持ちで眺めていたけれど、洋子の写真がどれも魅力的で気づけばじっくり鑑賞していた。家族写真を裸で撮ったりしていて変な家族だったけれど、様になっていた。
恵比寿駅に戻り、中目黒と代官山の蔦屋書店をはしごした。中目黒で「愛するということ」という本をお勧めされて購入。私が今、読まなければいけないと思った。代官山では写真集のコーナーに入り浸った。川内さんの「うたたね」が欲しくなったけれど、金銭的な理由と決定となる購買意欲がなく今回は見送った。マンガも映画も雑誌も絵本も充実していて、流石日本で一番大きな蔦屋書店だなと思った。かっこいい。友人2人目と合流。1人は大学との面談があるため一時帰宅。
電車に乗り渋谷へ。あまり好きではない街だった。とにかく人が多い。ルミナリエや梅田駅とは違う、ただ単に雑多とした人混みが好きではないことに気づいた。お好み焼きとビールを食らう。
下北沢に着き、パチンコを少し打ってから再度友人と合流。古着屋や本屋に寄ったり、たい焼きを食べたりしてから下駄を履いた友人の友人と出会い、みんなでミレーの枕子さんのライブへ行った。
枕子さんに出会った。やはりお顔が綺麗で、すとんとした細身の大人っぽいワンピースにアジア風のパンプスを履いていた。私には似合わない。何故か新芽で涙が出た。元恋人への些細な未練が感じられたからかもしれない。羨ましさと普通にこの曲が好きな気持ちが複雑に混ざる。目を何度か合わせてくれたことも嬉しい。少しだけ話したけれど、私のことは認知していないようで安心した。申し訳ないだなんて思わないけど、私は胸を張っていられる立場でもない。これからもただのファンとして目立たずにいようと思う。
みんなで沖縄料理を食べ、解散。メイクを直し、香水をつけ、電車で以前好きだった人の待つ上野へと向かった。上野についてからもお手洗いの時間をもらって汚いスマホカバーを外したり、髪に香水をつけたりした。他の人にならここまでしないだろう。好きだという感情ではなく、幻滅されるかもしれない要素を少しでもなくしたかったように思う。改札を出ると、木の下の煉瓦の花壇に座っているその人を見つけた。挨拶をした。背が高くて、大きくて、大人びた雰囲気の人だった。表情が読みにくい。
途中のコンビニでビールとアイスを買った。最近はビールが好きだから、サッポロ黒ラベルをお勧めされて買った。その人はお茶割りを買っていた。家に向かいながら開けて乾杯して飲む。何を話していたかは覚えていないけれど、途中に現れたこども図書館が怖くて良かった。
マンションについて家にあがらせてもらった。何度も見たことのある風景だった。想像していたよりもこぢんまりとしているように見えたのは、グランドピアノがあったせいだろう。男性の家にしては綺麗で、でも綺麗すぎないところが良かった。家賃は10万弱。
お酒を楽しみながら色んなことを話した。元恋人が待っていたように感じたこと、その人のことを思い出してネット弁慶なんて言葉を使っていたこと、新芽を最後に歌ったことなんかを報告した。報告してどうなるわけでもないけれど、その人が元恋人に対してどう思っているのか知りたかったのと、そんな話題を出すことで私が自分に対して牽制していたのかもしれない。自分のための目的を持った問いにいやらしさを感じた。聞きたいことは沢山あるんですけど、と言いながら看護学生としての生活はどうですか、と問われた。全然興味ないだろ、と思いつつ厳しいことを色々話す。元恋人も看護師であることを教えてもらった。職業で勝つことができなくて悔しい。音楽の話もした。gateballersを教えてもらった。きっと私は好きになると思う。音楽業界の薬物事情なんかを酒の肴にしていたら盛り上がりすぎてあっという間にお酒を飲み干してしまった。黒霧島と紅茶を割ったお酒を作ってくれた。お香も焚いてくれた。間接照明だけで明るさを保っている部屋だから、不自然な白さはなく、夜の自然な重みを感じる。換気扇の元にあるオレンジの四角いライトが味わい深い。私の目の前にいるのがあの頃すごく好きだった人だということにふと感動した。顔を見る。たしかにその顔だ。万人受けではないその造形ひとつひとつが彫刻のように綺麗だと思った。
ギターを弾いて、歌を歌ってほしいと��まれたから、その人が作った歌を歌った。コードのノートを見せるとストーカーじゃんと笑われた。コードが色々と違っていることに気づいた彼は、私にボールペンを渡してくれ、上から訂正をかけた。本当のコードを知っているのは私と元恋人くらいだろうか。私のノートをじっくりと読んで楽しそうにしていた。ランダムに開いたページの歌を歌ってもらおう、と言い出し、開いたところは「愛は花、君はその種子」だった。知らね〜と笑うけれど、歌い出したらそれって元々英語の歌だよね?と驚いていた。私の歌を聴きながらベランダに出て煙草を吸っている、時折弾いている私の写真を撮っていた。それが何故かすごく嬉しかった。私が歌っていると一緒に歌ってくれた。いつもより控えめな声で、だけど丁寧にビブラートを響かせていて、この人の歌が一番好きだったことを思い出した。一緒に歌えるなんて、以前自分が密かに抱いていた夢がこうして叶ったことが嬉しい。私たちの声は相性がいい。
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maraigue-memo · 1 year
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デレステNIGHT(メモリーブロッサム、MOTTO!、10周年LIVEファイナル)
MOTTO!デレステ★NIGHT「メモリーブロッサム」&「M@GICAL WONDERLAND!!! Blu-ray BOX」&「MOTTO!」発売記念生放送 - 2022/12/22(木) 20:00開始 - ニコニコ生放送
メンバー:ちゃんまき(河瀬茉希さん=桐生つかさ役)、ぴーすけ(立花日菜さん=久川凪役)、トロちゃん(天野聡美さん=白菊ほたる役)、ねこさん(金子有希さん=高森藍子役)
開幕
ちゃんまき「この台本を開く前から、きっとそうだろうなとは思ってましたが、本日進行を務めます」
「MOTTO!」の紹介時、ぴーすけが手でハートを作るが、カメラに映る範囲外だった
デレステバトル(メモリーブロッサム)
判定条件の抽選→ちゃんまき「破られている、コンボ数です」
トロちゃん、ネイルはしたけど、デレステプレイのため人差し指だけ爪を短くした
ノーツの色もスピードもトロちゃんのプレイしやすいものに合わせた
トロちゃんにねこさん「長めにお願いします」
トロちゃん「長いやつ(長押し)、せっかちだから苦手なんですよ」
トロちゃんはサビに入ったところでねこさんに交代
ねこさん「私、単発(単独ノーツ)しか打てないのよ!」
97コンボ(トロちゃん0コンティニュー、ねこさん1コンティニュー)
LIVEのときにお揃いで付けていたリボンを、トロちゃん・ねこさんが付けてきた(提案したのは安齋由香里さん=西園寺琴歌役だった)
トロちゃん「ほわっとした雰囲気だと思ったら、ギターがギュインギュインいってるところもある」
ねこさん「ダンスの先生から、ねこさんこういうの好きだと思うよ、って言われた」
LIVEでの披露時にヘッドセットを使ったことについて、ちゃんまき「ヘッドセット超怖くて」(いろんな音を拾うので)
ライブエピソード(10周年ファイナルについて)
ちゃんまき、コーナー名を台詞っぽく言う。「タイトルコールを普通に言えなくなってきちゃって」
そして、ぴーすけに「やってみる?」というが、「私がここで言うと先輩の圧感が」と言ってやめる(※事務所が同じ)
「レッド・ソール」について、ねこさん「ちゃんまきの“Ah”が好きすぎる」ちゃんまき「回を重ねるたびに濃厚になってる」
「情熱ファンファンファーレ」について、ねこさん「明るい曲なのにみんな泣けるって言ってくれてるのが不思議で」「一生懸命してる感じが泣けるんだよ、って言われた」
「TRUE COLORS」が2019年新規アイドルの7人で歌われたことについて、ぴーすけ「みんな初の個人衣装で、7人揃ったのも初めてで」
「Love∞Destiny」をワンステップスの3人で歌ったことについて、トロちゃん「いろんなところで好きっていってたから叶ったのかな、って思ったけどそういうことではなかった」
「O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!」でぴーすけ、福岡公演のゲネで冒頭の台詞が出てこなかったのがトラウマで、ちゃんと活舌練習をするようになった
しかもその福岡のときは、「今までもプロンプ見ないでできてる」と言っていて、フラグになってしまっていた…
「Life is HaRMONY」の冒頭のアカペラは、当日の練習がなかなか揃わなかった
また、ちゃんまき は近い時期に寝込んでいたため、ちゃんと準備できるかの不安があった
そのとき、トロちゃんから「何かあったら周りでフォローするから」と伝えてくれたのがうれしかった
クリスマスプレゼント
隣の人に聞きたいことを尋ね、その答えが応募キーワードになる
ちゃんまき→ぴーすけ:「バタバタしてて、メイクがどれか1か所しかできないとしたら?」→「涙袋の影」(※すっぴんで出かけるときでも、ここを書いておくとごまかせる)
ぴーすけからのプレゼント:犬型のミニ加湿器
ぴーすけ→トロちゃん:「自分の体の部位で好きなところは?」→「右耳」(※右耳だけが立っている)
トロちゃんからのプレゼント:「for producer」の名前を入れたボールペン(楽天スーパーセールで買った)、紅茶缶(春瀬なつみさん=龍崎薫役と行った)
トロちゃん→ねこさん:「今年のベスコス(ベストコスメ)は?」→「ティントのリップ」(メイクさんがよく使ってきた)
ねこさんからのプレゼント:カメラ型のキーホルダー(しかも光る&音が鳴る)
ねこさん→ちゃんまき:「道端で謎の生物を拾って飼うことにした。名前は?」
ちゃんまき、どんな生物なのかの方向性がないと答えにくく、ねこさんに尋ねる→「ツチノコ」になった
結果、「レジェンド」と回答
ちゃんまきからのプレゼント:1000円する高級たわし。ちゃんまき「店員さんに渡すとき恥ずかしくて」(※たわしをプレゼントで買うという意味で)
デレステバトル(MOTTO!)
ぴーすけ、サビ前の高速トリルを乗り切ってコンボ数100を突破したところでちゃんまきに交代
ちゃんまきも97コンボ(?)達成
110コンボ(0コンティニュー)
(MOTTO!チームではないけどMOTTO!のオリメンである)トロちゃん「女の子が楽しんでる曲が好き」「ガヤがある曲が好き」
閉幕
罰ゲーム:超絶Cool→事前打ち合わせが通用しなかった…
ちゃんまきに「パッションかな」と言われる
ぴーすけ、最後の挨拶で手を台にぶつける
おまけ:担当アイドルを演じるときに気を付けていることは?
トロちゃん:「台を低く」
譜面台の位置を低くして、下を向きながら収録している。ほたるとして声を出そうとすると自然と下を向いちゃうので、譜面台とマイクのほうを調整した
最近は普通の高さで収録することも(どんな台詞を収録するかによる)
ねこさんは逆に高くしている
ちゃんまき:「マイクから逃げない」
同様に、上のほうを向きがちになる
ねこさん:「一本調子にならない」
特に長い台詞でそうなりやすい。文ごとにどんな感情なのか考えるようにしている
ぴーす���:「喜びすぎ」
「喜びすぎ」はディレクションでそう言われた、ということで、当人としては「喜びすぎない」ほうで演じるようにしている。親愛度の台詞でそういうことがあった
ぴーすけ「凪はPのことをペットと思ってるんじゃないかと」「認めてやる、みたいな」
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