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#ミシマ社
honnakagawa · 3 months
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2月21日(水)open 12-18
今日はお客さまの贈り物選びの楽しい時間を共有させていただきました。 いいよねこの時間…としみじみ。 ありがとうございました! 昨日は24℃の暑い東京にいたのが嘘みたいに、冷たい雨の一日でした。 明日は雪の予報。 皆さま気をつけて参りましょう。
定休日、日帰り東京行き。 大好きな人たちとお昼を食べ、遊んでもらって、午後は写真家 佐内さんが撮影した映画『iai』の試写会へ。 GEZANのフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポー初監督作品です。 彼の言葉や音楽の、その強く優しいメッセージには普段から触れていますが、この映画はマヒトゥからの大きな手紙だ…と受け取りました。 美しくて、痛くって、儚いけれど希望に満ちている…気持ちがぐるぐるして、何かを言葉にするのに時間がかかりました。 「言葉になんかできないけど、言葉にしなくちゃ」という台詞は、常に私がもがき苦しんでいる気持ちそのもの。 強く突きつけられながらも、優しく抱きしめられるような感覚になりました。 相逢(あいあい)、もう一度逢う。 自分の中のあれこれと、文字通りもう一度出逢い直すような時間でした。 私にもかつて、生きることが苦しい時期があったけれど、iaiと地続きの世界に今日も生きている。 映画の世界でも、佐内さんの映像は驚くほど佐内さんでした。 出演者の皆さんも、みんなが"その人"として懸命に生きていました。 素晴らしかった。美しかった。 貴重な時間をありがとうございました。 是非若い人たちに、いや、どんな世代の人にも観てほしいなぁと思って公開劇場を確認しましたが、長野県内の予定は今のところ無し… 3月8日以降、全国で皆さま是非。 公開されたら私も再度観たいと思っています。 (松本シネマセレクトさんがかけてくれますように🙏) かっこいいポスターは、GEZANのイーグルタカさんが巻いて渡してくれました。 店の入り口に。
マヒトゥが言葉を、荒井良二さんが絵を手がけた絵本『みんなたいぽ』(ミシマ社)を当店に買いに来てくださった方が、ミシマ社さんへ愛読書カードを送ってくださった事がありました。 自分の本屋を始めて、初めて届いたそのお知らせは、宝物です。 『みんなたいぽ』も『ひかりぼっち』(イーストプレス)もいつも棚にありますので、是非お手に取ってくださいませ。
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ehonchan23 · 2 years
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こんにちは。こんにちは。 7月19日(火)🌧️ 絵本ちゃん店主少しフラフラ💫😵🌀 オープン遅れております🙏 めまい(メニエール)ではないので様子みてます💦 目は開けてられますので、13時~はオープンしたいと思っています💦 オープン出来ましたら又投稿します🙇 ご容赦願います🙇 #中学生から知りたい #ウクライナのこと #小山哲 さん #藤原辰史 さん #ミシマ社 #京丹波町 #絵本ちゃん (絵本ちゃん) https://www.instagram.com/p/CgLcYlyvnLO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ignitiongallery · 10 months
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朗読フェス ’23
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三軒茶屋にある本屋&ギャラリー&カフェ『twililight』で、 心にあそびが生まれる夏の一日を。 翻訳家、詩人、ミュージシャン、俳優、画家、モデル、作家たちの表現を、 からだで聴き、知らないあなたと分かち合える喜びを。
「朗読フェス ’23」を、8月16日に開催します。
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日程:2023年8月16日(水)
会場:twililight (世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
タイムテーブルと料金:
10時45分:開場
11時:柴田元幸(翻訳家)                           料金:1,500円
12時30分:水沢なお(詩人)                            料金:1,500円
14時:浮(シンガーソングライター)                      料金:2,500円
15時30分:菊池明明(俳優)+小山義人(画家)                   料金:2,500円
17時:前田エマ(モデル、作家)                        料金:1,500円
18時30分:安達茉莉子(作家)                           料金:1,500円
20時:butaji(シンガーソングライター)                      料金:2,500円
21時30分:ninoheron(イラストレーター、ミュージシャン)  料金:2,500円(キャンセル待ち)
22時15分:終演
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出演者ごとに定員18名の入れ替え制になります。
2回参加は合計金額から200円OFF、3回参加は500円OFF、4回参加は700円OFF、5回参加は1000円OFF、6回参加は1500円OFF、7回参加は2000円0FF。
一日通し券(キャンセル待ち)は3000円OFFの13,000円です。
件名を「朗読フェス’23」として、
お名前・ご予約人数・当日のご連絡先・参加ご希望の出演者名を明記の上、メールをお送りください。
複数回予約される方は、出演者それぞれのお名前をご明記ください。一日通し券をご希望の方は、一日通し券とご明記ください。
*当日無断キャンセルの方にはキャンセル料を頂戴しております。
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出演者プロフィール:
柴田元幸(しばた・もとゆき)
1954年、東京生まれ。米文学者、翻訳家。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン(上・下)』(トマス・ピンチョン著、新潮社)で日本翻訳文化賞、2017年には早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。文芸誌『MONKEY』の責任編集も務める。
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水沢なお(みずさわ・なお)
静岡県生まれ。詩人。2016年第54回現代詩手帖賞、2020年第1詩集『美しいからだよ』(思潮社)で中原中也賞受賞。詩集『シー』(思潮社)、小説集『うみみたい 』(河出書房新社)。
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浮(ぶい) 
米山ミサによるソロユニット。 2018年頃から「浮」としてガットギターの弾き語り、作詞曲を始める。 2019年、FABIENNEより1stAlbum"三度見る"をリリース。 2020年、白と枝、松井亜衣とユニット”ゆうれい”を結成。 2021年、藤巻鉄郎(ds)、服部将典(cb)とトリオ”浮と港”の活動を開始。 2022年11月1日、Sweet Dreams Pressより2nd Album"あかるいくらい”リリース。
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菊池明明(きくち・めいめい)
千葉県出身。和光大学在学中に演劇をはじめる。2008年ナイロン100℃劇団員オーディションに合格、2009年に劇団員となり2023年4月まで在籍。ナカゴー『黛さん、現る!』にて2012年度佐藤佐吉賞最優秀助演女優賞受賞。2021年に第一子を出産、2022年に復帰し、映画やドラマなど映像出演の機会も増えている。公開中の出演作は映画『テン・ストーリーズ』(山西竜矢監督他)、『おーい!どんちゃん』(沖田修一監督)、『家族・する』(渡邉高章監督)。近年の出演舞台はマームとジプシー『cocoon 』、東葛スポーツ『ユキコ』、ナカゴー特別劇場『もはや、もはやさん』、東京にこにこちゃん『シュガシュガ・YAYA』など。
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小山義人 Yoshito Koyama
イラストレーター、ペインター。セツ・モードセミナー卒業。 主な仕事に装画『ベルリンは晴れているか』(深緑野分 著 / 筑摩書房) 、『バグダードのフランケンシュタイン』(アフマド・サアダーウィー 著 / 集英社) 、『首相が撃たれた日に』(ウズィ・ヴァイル 著 / 河出書房) など。
HP https://www.yoshito-koyama.net Instagram https://www.instagram.com/yoshito_koyama/ Twitter https://twitter.com/koyama_13
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前田エマ(まえだ・えま)
1992年生まれ、神奈川県出身。東京造形大学卒業。オーストリア ウィーン芸術アカデミーに留学経験を持つ。現在、韓国・ソウルの語学堂に留学中。モデルを中心に、執筆やラジオパーソナリティ、ペインティングなど、幅広く活動。著書に小説集『動物になる日』(ミシマ社)。『オズマガジン』の他、ウェブサイト『ミシマガジン』『ARToVILLA』『Hanako web』でエッセイ連載中。
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安達 茉莉子 (mariko adachi)
作家・文筆家。大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。政府機関での勤務、限界集落での生活、留学など様々な組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・執筆をおこなう。 著書に『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』(ビーナイス)、『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE 』(三輪舎)、『臆病者の自転車生活』(亜紀書房)、『世界に放りこまれた』(ignition gallery)など。
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butaji
東京に住むシンガーソングライター。幼少期からクラシック音楽に影響を受けて作曲を始める。コンセプト立てた楽曲制作が特徴で、生音を使ったフォーキーなものから、ソフトシンセによるエレクトロなトラックまで幅広い楽曲制作を得意とする。2013年に自主制作したep「四季」が話題を呼び、1stアルバム「アウトサイド」、2ndアルバム「告白」を発売。2021年に3rdアルバム「RIGHT TIME」を発売し、「APPLE VINEGAR – Music Award2022」の大賞を受賞。2022年にはドラマ『エルピスー希望、あるいは災い-』主題歌「Mirage」に作詞、作曲で参加した。ライブでは弾き語りを始めバンド、デュオなどさまざまな形態で活動中。トラックメイカーの荒井優作とのユニット・butasakuとしてもライブ&リリース中。
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ninoheron(にのへろん)
東京を拠点に活動するイラストレーター/ミュージシャン。 バンドや雑誌などにアートワークを提供しつつ自身の制作活動を行う。 2022年9月、1stアルバム『Image』を自主レーベル「MADAM」より発表。 楽曲とドローイングが一冊にまとまった作品集となっている。 uri gagarnやgroup_inouのメンバーとしても活動。
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宣伝美術:ササキエイコ
企画:twililight
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kyoto4 · 3 months
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『 仲野教授の 笑う門には病なし!』 仲野 徹 著 (ミシマ社)
病理医最前線
はじめに 第一章 笑う門には病なし! 第二章 なかのとおる、危機一髪! 第三章 自己流コロナ生活 第四章 隙あらば秘境を目指す(国内編) 第五章 なかのの教育論 第六章 ちょっと社会の話 第七章 なかのの師弟論 第八章 隙あらば秘境を目指す(国外編) 第九章 新しくて懐かしい老後 第十章 私はおせっかいおじさん おわりに
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kkv-main · 9 months
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news - 2023.08.30
オースティンのレジェンド Tim Kerr(BIG BOYSなど)と、Jerry HaginsのアコースティックユニットUp Around the Sunの来日ツアーが9月15日からスタート。2日目に周防大島でのライブ敢行!
2023年9月16日(土) 開場:18:00 開演:19:00 出演:Up Around the Sun(from Austin, Texas) メンバー:Tim Kerr (Acoustic Guitar), Jerry Hagins (Banjo) Vanishing Men (from Osaka / Yokosuka) 酒井大明 (Ohayo Mountain Road / ex-BREAKfAST, EXCLAIMなど)with 中村明珍 Live printing:ガッツムネマソ(from Matsuyama, Ehime) Food : Zama Tastuya (from Hikari, Yamaguchi) 前売:3500円 当日:4000円 高校生:前売 500円 / 当日 1000円 会場:和佐旧公民館 山口県周防大島和佐(番地なし)駐車場あり 予約方法 webで前売 寄り道バザールのホームページより
実店舗で前売  COFFEE コナ (周防大島町小松)※金土日のみ営業 AKEMI-Ya Umi (光市室積) 周防大島公演主催 : 寄り道バザール  問合せ yorimichibazar@outlook.com
BIG BOYSやPOISON13をはじめ数々のバンドのギタリスト、プロデューサーとして音楽に携わりながらビジュアルアーティスト、スケーターとして世界中に愛されるティム・カー。
現在、周防大島で活動する農家兼僧侶の中村明珍(ex銀杏BOYZなど チン中村)の著書「ダンス・イン・ザ・ファーム」(ミシマ社)の表紙画を担当した縁で、ツアー2日目に周防大島に登場。
共演するのは、ツアーに同行する2人組ユニット、Vanishing Men。そしてex OAC、BREAKfAST、EXCLAIM、THE BITEなどで活躍してきた酒井大明が宮﨑より来島、アコースティックセットで中村明珍とのDuoで参加。 唯一無二のシルクスクリーン“Live Print”をひっさげて松山より来島のBONKURA FEVERS・ガッツムネマソ。 本州・光市から、シェフとして多くの人に慕われる座間達也が、この日のためのバーガーを提供。 ジャパンツアー各所で、また周防大島での旧芝居小屋のライブにて。彼らの息づかいに出会いにきてください。 東京ではツアーに合わせてTim Kerrの絵画展(9/26~29 下記参照)が開催されるのであわせてぜひ!
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wwwwwwwwwwww123 · 2 years
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もしカルトとのつながりを知らずに講演をしたり祝辞を送ったとするなら、それを痛恨の極みとして受け止め、記者会見で謝罪して今後二度と関わらないと約束するのが「本当に知らなかった人」の態度だろう
平尾 剛 / 『脱・筋トレ思考』(ミシマ社)絶賛発売中!さんはTwitterを使っています
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minami-no-shima · 2 years
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●お知らせ●
初の絵本を出版します!
『よるにおばけと』
10/15(土)リアル書店先行発売
(10/21(金)ネット書店等一般発売日)
原画展も予定しております。詳しくは以下のリンクよりお確かめください!https://mishimasha.com/books/9784909394774/
私の中に漠然と漂っていた感覚や日々思うことを、筒井さん、デザイナーの漆原さん、ミシマ社さんに力をお貸しいただき、絵本という形にできました。
よるにおばけと、どこへ行くのか、二人の行方を見守ってお楽しみいただけたら嬉しいです。
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jimbokuro-info · 1 year
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おそるおそる育休/西靖 著/ミシマ社
装画・挿絵/神保賢志
装丁デザイン/佐藤亜沙美
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装画・扉絵 / 野生のしっそう 障害、兄、そして人類学とともに 猪瀬浩平(著) / ミシマ社 装丁:脇田あすか
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1003books · 3 months
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3/29 著者と読む読書会 青山ゆみこ『元気じゃないけど、悪くない』
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神戸在住のフリーランスライター&編集者の青山ゆみこさんの新刊『元気じゃないけど、悪くない』の刊行を記念して、著者の青山さんと一緒に本の感想をシェアする読書会を開催します。
当店の店頭/オンラインストアにて『元気じゃないけど、悪くない』お買い上げの方を参加対象とする、定員8名、少人数でのクローズドな会です。
お気軽にお申し込みください。
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日時:2024年3月31日(日) 10:00-11:30
場所:1003(神戸市中央区栄町通1-1-9 東方ビル504号室)
ゲスト:青山ゆみこ(フリーランスライター・編集者)
参加費:1,000円
定員:8名
対象:1003店頭/オンラインストアにて『元気じゃないけど、悪くない』をお買い上げの方
持ち物:書籍『元気じゃないけど、悪くない』青山ゆみこ著(ミシマ社)
申込先:お申し込み方法は2種類
(1)1003店頭/メール/電話にてお申し込み
お申し込み時、①イベント名②お名前③人数④連絡先 をお知らせください。書籍のご予約と同時のお申し込みも歓迎します!
(2)当店オンラインストアにて読書会チケット+書籍のセットをご購入いただく
※こちらは3月20日以降の発送となります
Tel     050-3692-1329
ーーーーーーーーーー
 《著者プロフィール》
青山ゆみこ(あおやま・ゆみこ) 
フリーランスの編集・ライター。1971年神戸市生まれ。神戸松蔭女子学院大学非常勤講師。対話型文章講座を主宰。著書に『人生最後のご馳走』(幻冬舎文庫)、エッセイ『ほんのちょっと当事者』(ミシマ社)。共著に『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』(亜紀書房)、震災後の神戸の聞き書き集『BE KOBE』(ポプラ社)などがある。
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なお、読書会終了後、12:30-15:00の間、青山ゆみこさんが1003に在店してくださいます。
みんなの前ではちょっと遠慮してしまうけれど、青山さんとお話してみたいという方は、この時間帯にお越しください。
(こちらは予約不要・無料)
ーーーーーーーーーー
《問い合わせ》
1003(担当:奥村)
tel    050-3692-1329
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nagaihiru-lineup · 5 months
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古本/青山ゆみこ『ほんのちょっと当事者』/ミシマ社/¥650
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honnakagawa · 1 year
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1月25日(水)open 12-18 お日さまが出てきましたが、寒い一日です。 どうぞ皆さま、無理なくお過ごしくださいね。 今日は『暮しの手帖 22号』の発売日。 表紙画は春の景色が眩しい、水沢そらさん! 春が待ち遠しくなります🌷🐛 そして今回も、私はまず北川編集長の「編集者の手帖」から読みました。 ちょうど、本・中川で『暮しの手帖』を取り扱いはじめたのが、北川さんが編集長を引き継がれた頃からです。 2020年の早春号のコピー「丁寧な暮らしではなくても」から、今回の号の「普通をしっかりやっていく」へつながる想いを読み、胸がいっぱい。 ちょうど、この2020年早春号より、バックナンバーも揃っていますので、是非お手に取ってくださいね。 早い、新しい、大量、効率のよい情報や仕事、という場所から離れたくて、一人始めたこの本屋で、この秋に75周年を迎えられる『暮らしの手帖』を発売日に並べられる、ということに改めて嬉しが込み上げます。 北川さんも書かれているように、まっとうな本づくりをこれからも続けていただけるように、1人でも多くの方が『暮しの手帖』を読んでくださるといいなぁ。 今号の「目利きの本屋さんに聞いてみた」にて、「散歩は楽しい」というテーマで、一冊の本をまたおすすめさせていただいています。 今回は、絵を平澤一平さん、文を益田ミリさんが手がける2コマ漫画『今日のガッちゃん』をご紹介しましたよ。 店頭にも並んでいますので、是非。 読んでいて同じ気持ちになるのが、表紙画を描かれている 水沢そらさんの著書『ちゃっくん』の中に登場する、猫のチャビーが外の世界を大冒険をする「The Great Escape」というお話。 『ちゃっくん』も店頭に並んでいますので、こちらも皆さま是非! 長ーくなってしまいましたが��中川へのお客さまは今のところ猫と鳥たちのみという事が、足跡からわかります。
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itocaci · 5 months
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online shop "for cold season" update / Book Fair から1冊 「大阪的」
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こんばんは。
さて、今月の営業スタート。
つまり2024年の営業スタートから、今月の営業終わりの期間。
急遽、ブックフェアということで、本のイベントをさせて頂いている。
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その中の1冊。
「コーヒーと一冊 大阪的」江弘毅 / 津村記久子 著 ミシマ社 (2017)
ミシマ社は、気軽に読めるのに、面白い視点の本が多かったりして、僕もこれまで数冊読んできた。
なので、ついつい手を伸ばしてしまう。
ちょっと冒頭だけチラッと読んでみた。
冒頭から共感の持てるお話があったのだけど、大阪って結局東京の真似事をしている。
筆者は大阪全体を指してそのようにお話をしていたけど、僕が拠点を置く「キタ」と呼ばれるエリアは本当にその通りだと思っている。
しかも少し厳しいお話をすると、真似事の劣化版というか。笑
真似すらできていないような。
僕からすると「キタ」と呼ばれるエリアは、オリジナルなきイメージのコピーの果て。
もはやシュミラークル都市なのだ。
現在開発の進む旧JR貨物跡地だって、本当に申し訳ないのだけど、個性は感じられないし、またビルを建てるのかぁ。お腹いっぱいだなぁなんて思ってしまう。
おそらく、完成した街の空撮を海外の人に見せても大阪らしさを感じることはないだろう。
例えば、これが「恵比寿」ですと海外の人に空撮を見せて話しても信じてもらえるのではないかとすら思っている。
せっかく大阪駅を出て、最初に見る大阪の風景がこれかぁ。
なんて想像するだけで、ちょっと勿体無いなぁなんて思ってしまう。
50年後を想像したときに、何が残るのだろうか。
万博公園とまではいかないけど、芝生と木、そして今回の万博に合わせて第二の太陽の塔のような存在を作れば。
大阪駅から出たらまずそのモニュメントが目に入る。
きっとそれは一つの観光資源として50年先も輝いているのではないだろうか。
少なくとも、今建てているビルよりは価値のある景観が生まれたのではないかと心底思うのだ。
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話は変わるが、先日、数年ぶりに動物園前に行ってきた。
たかが電車で15分程度の距離なのに、本当に足を伸ばさないエリアだ。
駅は綺麗になっているのだけど、外に出るとやっぱりそこは普段僕が活動するエリアには無い街の光景が広がっていた。
コンビニの横には未だに灰皿が設置されて、多くの方がそこでタバコを吸って、喧嘩もあって、警察が対応していて。笑
本当にたまたまかもしれないけど、なんか強烈なカルチャーショックを受けた。
まあ、流石にこの街を拠点にするにはなかなかと難しいなんて思ったりしてしまったけど。
刺激に満ち溢れた街であることはたかが数分で理解ができる。
先日、東京から来た若いアーティストの方に、「"西成"って面白いんですか。"you tube"でよく見るんで」と聞かれた。
僕含めて、外から大阪を捉えた時に、どうもあの世界というのはエンタメの要素として刺激に満ちているらしい。笑
僕は生まれは大阪じゃないし、なんか大阪らしさって何かと言われるとルーツがない以上、僕が説明しても浅はかな言葉にしかならない。
しかも、「ミナミ」や「新世界」なんか行くと、圧倒的に落ち着かないというか、街に馴染めない。笑
なんだかんだ、シュミラークル都市「キタ」の気持ち悪さが心地良いのかもしれない。
でも、やっぱり都市の景観というのは、街の将来を考える上でとても重要ではないかと思うのだ。
それはただ、お金をかけて綺麗にしていくことではない。
街の記憶やその土地の人の記憶を取り込み、活かす。
冒頭しかチラッと見ていないけど、そんな大阪ってなんだろうってことを考えるきっかけになるような1冊なんじゃ無いかと。
筆者自身が大阪にいて、そんな大阪に個性がないなんてお話から始めているけど。
この先、どんな展開になって、大阪を捉えていくのか。
あくまでも大阪をテーマに扱っているけど、日本のどの街にも繋がるようなお話があったりするのではないか。
そんな想像をしている。
ちなみに、この本、コーヒーと一冊というシリーズ作品の11作目。
寒い日も続くし、暖かなコーヒーでも飲みながら大阪の街のことを思ってページを捲ってみるのはいかがだろうか。
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話が脱線した上長くなってしまったけど、まずは明日からの営業予定のお知らせだ。
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【1/15(月) 〜 1/21(土) 営業予定】
1/15 (月) 13:00 〜 20:00
1/16 (火) 13:00 〜 20:00
1/17 (水) お休み
1/18 (木) 15:00 〜 20:00 ※
1/19 (金) 15:00 〜 20:00 ※
1/20 (土) 15:00 〜 20:00 ※
1/21 (日) 13:00 〜 20:00
※ 1/18(木)、1/19(金)、1/20(土)は15時からの営業となります。
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めちゃくちゃ本題までに時間がかかってしまいすみません。
しかも、本題は大してお伝えすることも少ないのですが。
先日オンラインショップを更新した。
現在暦では"小寒"。
そして次は来週末から"大寒"。
"大寒"は2/3までで、2/4からは暦で春を迎える。
"小寒"の始まりを「寒の入り」
”大寒”の終わりを「寒の明け」
そしてこの間の約1ヶ月を「寒の内」
と言うのだ。
とにかく全てに「寒い」と言う文字が含まれていて、めちゃくちゃ寒さのキツくなる季節ということだ。
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ということで、アウターであったり、マフラーであったり、アームウォーマーであったり。
厳しい季節を少しでも暖かく過ごすためのアイテムをピックしてみた。
期間は2/3まで。(当店の秋冬営業は1/27が最終となり、2/3までお休みとなります。なので、1/27以降の注文に関しては、発送が2/4以降となります。)
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まあ、2月も3月も十分に活躍するアイテムばかりなので、まだまだ遅くはありません。
気になっているアイテム。
この期間にぜひチェックしてみてはいかがだろう。
なおオンラインショップは下記からご覧いただける。
それでは次回もお楽しみに。
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ignitiongallery · 3 months
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nakaban expo “最近の手触り Recent Touches"
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3月7日から4月1日まで、画家・nakabanの個展『最近の手触り』をtwililightで開催します。3月6日にはnakaban+柴田元幸『物語の手触り』、3月7日にはnakaban+阿部海太郎+大崎清夏『描く、奏でる、ハンドルを握る』を開催します。ぜひ足をお運びください。
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「絵を描き続けていると、少しづつ以前と比べて描き方が変わっていく。 変わるというよりも、自分がどういうふうに絵を描いてきたのかということを忘れてしまっているのだ。 このように忘れてしまうことが残念なことではなく、むしろ健全なことである、と思うことにする。 頼りになるのは、手触りだけのようだ。実際に触れることのできる手触りだけではない。 この場所の空気。今という時代。季節感。降り積もり続ける記憶。期待のようなもの。
自分と対象を取り巻くものの今日の手触りはどうか。 絵を描く前後に考えているのは、だいたいこのようなことです。」
nakaban
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会期:2024年3月7日(木)〜4月1日(月) 会場:twililight(世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分) 定休日:火曜、第3水曜 営業時間:12:00〜21:00 
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nakaban(なかばん)
1974年生まれ、広島県出身・在住。 絵画、書籍の装画、文章、映像作品等を発表する。主な著作に絵本『ダーラナのひ』(偕成社)『ランベルマイユコーヒー店』(オクノ修作 / ミシマ社)『トラタのりんご』(岩波書店)など。
新潮社のとんぼの本のマークなど、数多くのロゴデザインを手掛けている。 音楽家とのライブ活動も定期的に行い、ステージでは幻燈的ドローイングを描く。
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《会期中イベント》
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1.nakaban+柴田元幸『物語の手触り』
nakabanさんの幻燈と、翻訳家・柴田元幸さんの朗読によるセッション。お二人とはスチュアート・ダイベック「ライツ」のポスターをtwililightで一緒に作りました。今回は柴田さん、nakabanさんと一緒に選んだ物語を、当日即興でセッションします。物語の手触りはどのような絵としてあらわれるのか。ぜひご体感ください。展覧会は翌日からスタートするので、いち早くnakabanさんの絵を観覧&ご購入いただけます。
日時:2024年3月6日(水)
開場:19時 開演:19時30分 終演:21時
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:2500円+1ドリンクオーダー
定員:18名さま
出演:nakaban(幻燈)、柴田元幸(朗読)
件名を「nakaban+柴田元幸『物語の手触り』」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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2.nakaban+阿部海太郎+大崎清夏『描く、奏でる、ハンドルを握る』
nakabanさんの幻燈と、作曲家・阿部海太郎さんの演奏と、詩人・大崎清夏さんの朗読によるセッション。twililightから3月11日に刊行する大崎清夏さんの日記『私運転日記』の装画・挿画をnakabanさんに描いていただきました。その『私運転日記』には「珠洲へ」というパートがあり、阿部海太郎さんと大崎清夏さんは一緒に「奥能登国際芸術祭」に参加されています。そして、nakabanさんと阿部海太郎さんと大崎清夏さんは、これまでにセッションを2度行っています。
今回は、nakabanさんの個展のオープニングであり、大崎清夏さんの『私運転日記』先行発売記念のセッションになります。どのような時間が繰り広げられるのか。ぜひご体感ください。
日時:2024年3月7日(木)
開場:19時 開演:19時30分 終演:21時
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:3500円+1ドリンクオーダー
定員:18名さま
出演:nakaban(幻燈)、阿部海太郎(音楽)、大崎清夏(朗読)
*定員に達したのでキャンセル待ちの受付になります!
件名を「nakaban+阿部海太郎+大崎清夏『描く、奏でる、ハンドルを握る』」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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《イベント出演者プロフィール》
・3月6日
柴田元幸(しばた・もとゆき)
1954年生まれ。翻訳家・アメリカ文学研究者。 ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソン、レベッカ・ブラウン、バリー・ユアグロー、トマス・ピンチョン、マーク・トウェイン、ジャック・ロンドンなど翻訳多数。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクソン』で日本翻訳文化賞、また2017年に早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。 文芸誌『MONKEY』(スイッチ・パブリッシング)責任編集。
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・3月7日
阿部海太郎(あべ・うみたろう)
作曲家。クラシック音楽など伝統的な器楽の様式に着目しながら楽器の今日的な表現を追求する。楽曲のみならずコンサートの企画やアルバム制作など、すぐれた美的感覚と知性から生まれる音楽表現が多方面で評価され、舞台、テレビ番組、映画、様々なクリエイターとの作品制作など幅広い分野で作曲活動を行う。音楽を手掛けた主な仕事に、蜷川幸雄演出のシェイクスピア作品、さいはての朗読劇『珠洲の夜の夢』『うつつ・ふる・すず』(共に作:大崎清夏、演出:長塚圭史)、NHK『日曜美術館』テーマ曲、NHK連続テレビ小説『らんまん』など。 2023年にリリースした歌手・武田カオリとの共作によるアルバム『HOUSE』のアナログ盤が今春発売される。 umitaroabe.com
大崎清夏(おおさき・さやか)
1982 年神奈川県生まれ。2011 年「ユリイカの新人」に選ばれ、2014 年、詩集『指 差すことができない』で第 19 回中原中也賞受賞。『踊る自由』で第 29 回萩原朔太 郎賞最終候補。そのほか、著書に『目をあけてごらん、離陸するから』(リトルモア)、 『新しい住みか』(青土社)、『地面』(アナグマ社)などがある。2022 年、奥能登国際芸 術祭の一環として脚本を手がけた朗読劇「珠洲の夜の夢」がスズ・シアター・ミ ュージアムにて上演され、翌 23 年には同じく「うつつ・ふる・すず」の脚本も 手がけた。音楽家や美術家など、他ジャンルのアーティストとのコラボレーショ ンも多く、絵本の文や楽曲歌詞、ギャラリー等での詩の展示など、さまざまなか たちで活動を行う。2019 年、第 50 回ロッテルダム国際詩祭招聘。知らない町を 歩くことと、山小屋に泊まる登山が好き。
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kyoto4 · 11 months
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『 上を向いてアルコール      「元アル中」コラムニストの告白 』 小田嶋 隆 著 (ミシマ社)
亡くなられてから1年。まだまだ活躍してほしかった。
一日目 アル中に理由なし
二日目 オレはアル中じゃない
三日目 そして金と人が去った
四日目 酒と創作
五日目 「五〇で人格崩壊、六〇で死ぬ」
六日目 飲まない生活
七日目 アル中予備軍たちへ
八日目 アルコール依存症に代わる新たな脅威
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stairs21 · 5 months
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