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#国立感染症研究所
shinjihi · 7 months
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「深入りするな。消されるぞ」と忠告され…アメリカ亡命中の研究者が決死の告発「新型コロナは『中国軍の生物兵器』として開発された」 かつては根拠薄弱な陰謀論とも言われていた「研究所流出説」。しかし、ここに来て米エネルギー省やFBIが、ウイルスは中国の研究所から流出した可能性が高いと指摘。重要人物がついに口を開いた。 隠蔽に躍起になる中国政府 世界で約7億人が感染し、約700万人が死亡したパンデミックはなぜ起きたのか―その秘密の扉がいま、静かに開かれようとしている。  「新型コロナウイルスは中国軍の生物兵器として開発され、意図的に武漢にあるウイルスの研究施設から漏洩されたものです。世界はその起源を知るスタートラインに立っています」  誰よりも早く「武漢起源説」を唱えて中国を追われ、現在、アメリカに亡命中の閻麗夢博士は、本誌の取材に対してこう断言する。  いま、アメリカで新型コロナの発生起源に大きな関心が集まっている。今年2月に米エネルギー省が、「武漢のウイルス研究所から流出した可能性が高い」とする報告書をまとめたことをはじめ、米連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ長官も、2月28日放映のFOXニュースで「研究所の事故である可能性がもっとも高い」と述べるなど、次々と「研究所起源説」を支持する声が上がっているのだ。  その源流を作ったのが、イェン博士である。この4年間、決死の覚悟で「武漢研究所流出説」を訴え続けてきた博士は、世界保健機関(WHO)認定のウイルス研究の権威である香港大学公衆衛生学院の研究員だった。'19年12月、武漢で広がり始めた原因不明の感染症の調査を命じられた彼女は、感染拡大の隠蔽に躍起になる中国政府の姿を目の当たりにする。  「調査を始めた時、すでに武漢はパニックでした。調査を命じられた翌日、最前線で奮戦していた李文亮医師(後に感染して死亡)は、原因不明の肺炎が広がっているとSNSで警鐘を鳴らしたところ、中国政府に処分されました」 「深入りするな。消されるぞ」 イェン博士は、その後、香港大学の研究所の上司から「武漢の人々がラクーンドッグ(タヌキ)を食べるという情報を集めてほしい」という不可解な指示を受ける。  「同じコロナウイルスで肺炎を引き起こすSARSが'02~'03年に流行した時、まずハクビシンが宿主となって人間に感染したことを突き止めたのは香港大学でした。中国政府は新型コロナでも、中間宿主を動物とするストーリーを描き、それを権威ある香港大学に公表させたかったのでしょう」  しかし、いくら調べても武漢の市場にタヌキは売られておらず、武漢の住民がタヌキを食べるという情報もなかった。  一刻も早く感染拡大の危機を世界に公表しなければならないはずだが、政府や香港大学にその様子は見られない。'20年1月19日、イェン博士はやむなく、アメリカの中国語メディア『路徳社』で武漢の惨状を公表する。  「香港大学の上司から『深入りするな。消されるぞ』と警告されました。背後に中国当局の意向があることは明白でした。私は身の危険を感じ、4月28日にアメリカへ亡命しました」  亡命を果たしたイェン博士は、新型コロナの特徴と中国のプロパガンダ戦を告発する3つの論文、いわゆる「イェン・レポート」を、研究データのオンラインプラットフォーム「Zondo」に発表。'20年9月に公表された第1弾では、新型コロナが人為的に作製されたことを告発している。  「自然発生説によれば、新型コロナウイルスはセンザンコウやハクビシンなどの中間宿主内で変異し、人間への感染確率を高めるとされています。しかし、新型コロナウイルスには人間の細胞と結合しやすいスパイクタンパク質が含まれており、これは自然発生説の中間宿主に関する理論や実験結果と一致しません。そして、これらの部位には、人為的な改変の痕跡がはっきりとあります」 https://news.yahoo.co.jp/articles/09597c4d0121190fb0934cca43bca947770dca43
https://news.yahoo.co.jp/articles/09597c4d0121190fb0934cca43bca947770dca43
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kennak · 15 days
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抗生物質では新型コロナウイルスを治すことはできません。 彼らは少しも役に立ちません。 それでも、新しいデータは、パンデミック中に、新型コロナウイルス患者に抗生物質が投与されたことを示しています。つまり、大量の抗生物質が投与されたということです。 抗生物質の過剰使用により、薬に耐性のある超強力な細菌が繁殖する可能性があるため、これは問題です。 このパンデミックによる過剰使用の影響は、パンデミックが沈静化した後も続いています。 では、この不幸な出来事はどのようにして起こったのでしょうか? 一連の新しいレポートや論文が明らかになった。 世界的には、抗生物質が医学的に有用である細菌性重複感染症を患っている患者はわずか8%であるにもかかわらず、新型コロナウイルスで入院した患者の約75%に抗生物質が投与された。 に基づくものです 新しいデータ これは、2020年1月から2023年3月までに世界保健機関のグローバル臨床プラットフォームを通じて65か国で収集された、4月下旬に発表された 。 「これらのデータを見ると身が引き締まる思いです」と、 ヘレン・ブーチャー博士は 抗菌薬耐性を研究しているが、この研究には関与していないボストンのタフツ大学医学部長 言う。 WHOは 、抗生物質は「万が一に備えて」使用されることが多かった、としている。 ブーシェ氏は、これにはいくつかの要因が関与している可能性があると述べています。 まず、パンデミックの初期には、臨床医は新型コロナウイルスについてあまり知識がなく、抗生物質が必要となる可能性のある二次細菌感染症について神経質になっていました。 そして第二に、通常は抗生物質が適切に使用されていることを確認する責任を負っていた病院職員が、代わりに押し寄せる新型コロナウイルス感染症患者のケアのための新たな任務で忙しかったことだ。 データは世界中で異なります。 パンデミック中に抗生物質の使用が最も低かった地域(33%)は、オーストラリアから中国まで広がる西太平洋地域でした。 最も使用率が高かったのは 83% で、東地中海とアフリカの一部でした。 パンデミックの進行に伴い、用途も変化しました。 処方箋は2020年から2022年にかけてヨーロッパとアメリカ大陸で減少したが、アフリカでは増加した。 「低・中所得国では、診断検査へのアクセスが大幅に減少し、パンデミックの初期にはワクチン接種へのアクセスも少なかった。 したがって、これらの医療従事者の多くが持っていたかもしれない唯一の手段は抗生物質でした」とブーシェ氏は言う。 「それは言い訳にはならないよ。 しかし、それは説明になるかもしれません。」
パンデミックはどのようにしてスーパーバグに力を与えたのか
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reportsofawartime · 15 days
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昨日、コロナウイルスのパンデミックに関する下院特別小委員会の公聴会で、アンソニー・ファウチ博士は「安全で効果的な」COVID-19ワクチンを擁護したが、科学は子供へのマスク義務化を支持していないことは認めた。 米国下院コロナウイルスパンデミック特別小委員会での公聴会で、アンソニー・ファウチ博士は、何百万人もの命を救った「安全で効果的な」COVID-19ワクチンを擁護した。 ファウチは、政府のパンデミック政策を概ね擁護し、ワクチン接種の義務化が「多くの、多くの、多くの命」を救ったと述べた。 彼は、ワクチン未接種者は、米国で「おそらくさらに200,000〜300,000人が死亡」と述べたが、「ワクチンの最初の反復は効果があったが、100%ではなく、高い効果ではなかった」ことを認めた。 しかし、「臨床研究はマスクの義務化を決定的に支持しておらず、学校でのマスクの義務化にもかかわらず、そのような研究は子供に対して行われていない」ことを認めた。 ロックダウンとマスク着用義務の期間が適切か過剰かは「議論の余地がある」と述べた。 今回のファウチの口頭証言の内容は、公聴会に先立って彼が提出した書面での証言と、1月に行われた下院議員との2日間の非公開インタビューの記録とほぼ同じだった。 マージョリー・テイラー・グリーン下院議員(共和党、ジョージア州)は、小委員会がファウチに対する刑事告発をすべきだと提案した。 「私たちは、人道に対する罪で起訴されることを勧告すべきです」と彼女は言い、マスクの義務化の結果として学齢期の子供たちを「口封じ」したファウチを非難し、彼と彼の「取り巻き」が大手製薬会社から資金提供を受けていると非難した。ファウチは「免許を持つに値しない」とグリーンは言った。 ロバート・ガルシア下院議員(民主党、カリフォルニア州選出)と他の民主党議員は、ファウチに対する攻撃について頻繁に謝罪し、国立アレルギー感染症研究所(NIAID)の所長としての38年間の在任中の彼の貢献に感謝した。 一方、共和党議員は、NIAIDの親機関である国立衛生研究所(NIH)が2022年から2023年の間に7億1000万ドル以上のロイヤリティを受け取り、そのうちファウチが6億9000万ドル以上を受け取っているというOpen The Booksによる暴露を取り上げた。 http://OpenTheBooks.com のCEO兼創業者であるAdam Andrzejewski氏は、The Defenderに対し、「すべてのロイヤリティの支払い、数万件は潜在的な利益相反を表している」と述べ、NIHは支払いの詳細を開示しないと指摘した。 Andrzejewskiの発言: 「NIAIDと米国国立がん研究所が歴史的に見てもトップのロイヤリティ受領者であることは、直感的に納得がいきます。これらのサブエージェンシーは、それぞれ感染症のワクチンと治療、そして癌と戦うための発明を担当しています。注目すべきは、パンデミックの発生に合わせて、前年比で急激な成長を遂げていることです。」 公聴会でファウチは、ロイヤリティから金銭的な利益を得ていることを否定したが、どの科学者がどのような目的でお金を受け取ったのかは説明できなかった。 ファウチはまた、NIAIDが武漢ウイルス研究所にEcoHealth Allianceを通じて物議を醸す機能獲得研究に資金を提供したことや、米国の納税者のお金がSARS-CoV-2の遺伝子操作に使われたことを否定した。 昨年公開のリークされたメッセージは、ファウチが機能獲得研究に気づいており、COVID-19が実験室の漏洩の結果として発生したことを示す研究を抑制するよう主要なウイルス学者に圧力をかけ、ウイルスの「人獣共通感染症」つまり自然起源を肯定する研究を支持していたことを示唆している。 今回の証言では、ファウチはこれらの疑惑を否定した。 小委員会の委員長であるブラッド・ウェンストラップ下院議員(共和党、オハイオ州)は開会の挨拶で、ファウチの科学と公衆衛生への長年の貢献に感謝したが、COVID-19パンデミック時のファウチ氏の行動には批判的だった。 「もっと正確にすべきだった」とウェンストラップは言う。「正確で誤解を招くことのない言葉や言い回しを使うべきでした。特に知らなかったことについては、正直に言うべきだった」 「政策決定はデータに基づいて行われるべきですが、そうでないものもありました」と彼は付け加えた。その結果、「抑圧的な命令」に疑問を呈した国民は「いじめられ」、「どんな反対意見も...たちまち『反科学』のレッテルを貼られた」 「ファウチ博士、あなたは米国がこれまでに見た中で最も侵略的な国内政策体制の1つを監督しました」とウェンストラップは言った。 「意図的であろうとなかろうと、あなたは非常に強力になり、大衆があなたと違う意見を持つことは、ソーシャルメディアやほとんどのレガシーメディアで何度も何度も禁じられ、検閲されました。だからこそ、これほど多くのアメリカ人が怒りを覚えたのです ーなぜなら、これは根本的に非アメリカ的だったからです」とウェンストラップは付け加えた。 閉会の挨拶で、ウェンストラップは「義務化のようなものをやらないことが重要だ」と示唆した。 「ファウチは自らを偽証した」、専門家は、ファウチの主張に疑問を呈した。 ラトガース大学の分子生物学者リチャード・エブライト博士は、機能獲得研究を頻繁に批判しているが、次のように語っている。 「ファウチは、2021年から2022年にかけての3回の米国上院公聴会で偽証し、その中で、NIHが武漢での機能獲得研究に資金を提供し、潜在的なパンデミック病原体研究を強化したことを、故意に、厚かましくも虚偽に否定しました。」 「ファウチは、米国下院特別小委員会での書き起こしインタビューで、再び偽証した。その中で、彼は政策報道について嘘をつき、政策違反について嘘をつき、上院での偽証について嘘をついた。」 イリノイ大学の国際法教授フランシス・ボイル博士は、「ファウチは既に議会で嘘をつき、偽証している。彼はすでに起訴されていいはずだ。彼が言っていることは一言も信じられません」。 1989年の生物兵器反テロ法を起草した生物兵器専門家のボイルは、ファウチは「中国の研究所の漏洩についてずっと知っており、2019年9月頃からそれを隠蔽していた」「ファウチはそれ以来、自分の犯罪性を隠蔽するために、COVID-19のパンデミックとワクチンに関連するすべてのことについて嘘をついている」と述べた。 ファウチは「ソーシャルディスタンスのルールは『ちょっと現れただけ』」と述べている。1月に行われたファウチの下院インタビューの書き起こしでは、COVID-19の規制の多くが科学に基づいていなかったことを認めていることが明らかになった。 学校を含む多くの公共スペースで制定されている6フィートの社会的距離のルールについての質問に対して、ファウチは「それはある種、現れただけだ」と述べ、「研究を知らなかった。実際、それは非常に難しい研究になるだろう」と付け加えた。 同様に、ファウチは、マスクの有効性に関して「多くの相反する研究がある」ことを認めた。特に子供へのマスク着用を支持する研究をレビューした覚えがあるかと尋ねられたとき、ファウチは「あったかもしれない」と答えたが、「具体的に思い出せなかった」。 ニューヨーク大学のメディア研究の教授で作家のマーク・クリスピン・ミラー博士は、プロパガンダに焦点を当てた研究と教育を行っており、2020年にマスクに関する議論の両面を見直すよう学生に求めたことで非難を浴びたが、次のように語っている。 「昔々、2020年初頭まで、ファウチ博士は呼吸器系ウイルスに対するバリアとしてのマスクの無用さについて真実を語り、『60ミニッツ』でそれを公に語ったが、数日後、『パンデミック』の最初に逆転した」。 「そして今、あの『大嘘』を鞭打って数年が経った今、彼は再びそれを否定し、あるいは半ば矛盾し、『科学』は『ウイルス』に対するマスクの使用を支持していないとほぼ認めている」 ファウチは、今日の公聴会でワクチンの義務化を断固として擁護した。しかし、彼は1月の証言で、義務化がワクチン忌避を助長した可能性があることを認めた。彼はこう言った。 「事後的にやらなければならないことの1つは、試合後、イベントを評価することです。国民の心理を本当に見つめ直し、社会的な研究をして、今の国民の精神的な枠組みの中でワクチンの義務化を図る必要があると思います。 それは実際にワクチン接種を受けたくない人を増やす原因になるのでしょうか? わかりません。しかし、それは私たちが知る必要があることだと思います」。 ファウチはまた、COVID-19の起源に関する研究所流出説は陰謀論ではないことを認め、今回の公聴会も繰り返した。 「私は常にさまざまな可能性に対してオープンマインドを保ってきました」とファウチは言った。 ニューヨーク・タイムズ紙は、マサチューセッツ工科大学とハーバード大学ブロード研究所の分子生物学者であり、「Viral: The Search for the Origin of COVID-19」の共著者であるAlina Chan博士のゲストエッセイを掲載し、「実験室での事故は、パンデミックがどのように始まったかについての最も直な説明である」と述べている。 1月と昨日の証言の両方で、ファウチは、NIAIDが機能獲得研究や、ウイルスを操作してヒトへの感染力を高め、COVID-19の発生につながる可能性のある研究に資金を提供したことを断固として否定した。 ディフェンダー紙等から
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omiznewsviews · 4 months
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ぜんそくの治療に長年使用されてきた薬に、食物アレルギーの予防が効果があるとする研究結果が25日、米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に発表された。  米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)が一部助成した研究は国内10か所の医療施設で、ピーナツと、その他に牛乳、卵など少なくとも1種類の食品にアレルギーがあることが判明している小児118人を無作為に分け、それぞれのグループに、ぜんそく治療薬として知られるゾレア(Xolair、一般名オマリズマブ)、またはプラセボ(偽薬)を投与した。  研究では、ゾレアを投与した子どものうち67%が、アレルギー症状を起こすことなく少量のピーナツタンパクを摂取できた。一方、プラセボ群59人のうち、同じく少量のピーナツタンパクで症状が起きなかったのは7%だけだった。  米食品医薬品局(FDA)は今月、成人および1歳以上の子どもの食物アレルギーに対するゾレアの使用を承認した。治療では2~4週間ごとに注射で投与する。  ただし科学者たちは、ゾレアの投薬によって食物アレルギーに対する警戒が全く不要となるわけではなく、分かっているアレルゲンを避ける努力は必要だと注意を促している。  ゾレアはアレルギー性ぜんそくに対しては20年以上前に承認されている。
ぜんそく薬ゾレア、食物アレルギーリスクを劇的に低減 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
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dempameat · 5 months
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国立感染症研究所(感染研)によると、23年の患者数は941人(速報値)。新型コロナウイルスの影響でここ数年は減っていたが、過去最多だった19年(894人)を上回り、1999年の調査開始以来最多となった。
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kurano · 1 year
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研究チームによると、ベトナムで採集された蚊の79%以上にL982W変異が見られたとのこと。さらに、カンボジアの蚊にいたってはL982Wと他のVgsc遺伝子変異の組み合わせによって「極度の」ピレスロイド耐性が示されたそうです。
L982Wの遺伝子変異はベトナムとカンボジア以外では検出されていないそうですが、研究チームはアジアの他の地域にも徐々に広がっている可能性があると考えており、今回の発見は感染症対策や撲滅プログラムに深刻な脅威を与える可能性があると述べています。
国立感染研究所昆虫医科学部の葛西真治部長は「私たちが普段使用している殺虫剤が蚊に対して有効でない可能性があることを認識しておくことが重要です。そして、L982Wのような変異型が世界的に広がる前に適切な対策を講じるために、特に東南アジアで監視を続ける必要があります」と述べています。
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774 · 1 year
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現在、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」(ME/CFS)という疾患が増加傾向にある。強い疲労感や、胃腸不全、筋肉痛、頭痛、集中力の低下をはじめとする認知機能の問題といった症状が見られる慢性疾患だ。ウイルス感染症にかかった後に発症することが多いが、仕組みがまだよくわかっていないため、治療法も確立されていない。 その疾患に、腸内の「マイクロバイオーム」(微生物叢(そう):ある環境中に共生する微生物のまとまり)が大きく関わっていることを示唆する研究が増えている。 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)以前の米国では、最大で250万人がME/CFSに苦しんでいると推定されていた。しかし近年、その数が急増している。新型コロナウイルス感染後も長引く症状には、ME/CFSの診断基準に当てはまる場合が多いからだ。米政府監査院(GAO)の推定によると、米国では現在770万〜2300万人が新型コロナ後遺症に苦しんでいる。 後で詳しく述べるように、米国立衛生研究所(NIH)の資金で最近行われた2つの研究では、マイクロバイオームの変化がME/CFSの原因となる可能性が示された。これらの研究では、ME/CFS患者は通常の人よりも、代謝系や免疫系に関わる物質をつくる特定の腸内細菌が少ないことが明らかになった。この病気に悩む人々にとっては、新たな診断と治療への道が開かれる可能性を示す結果だ。
コロナで注目「慢性疲労症候群」 関連腸内細菌を特定か - 日本経済新聞
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rakuhoku-kyoto · 2 years
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装幀を担当したご本。『たまふりの人類学』石井美保[著]青土社[発行]
 小社刊行の本ではございませんが、装幀を担当したご本を、ここで紹介させていただきます。  青土社から刊行されます。
『たまふりの人類学』 石井美保 著
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カバー銅版画┃ イシイアツコ
仕 様┃ 四六判 並製 272頁
発 行┃ 青土社
刊行日┃ 2022年11月21日ころ
 装幀を担当させていただきました。
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「文化人類学者は、世界の隙間のさらに奥深くへ――。ガーナの村の精霊、インドのトラ保護区、京都の借り暮らし、東北の津波跡、感染症と禁忌、ウクライナの国境、日本兵の面影と記憶……。  ふるえながらめぐりながれ、この世に現れては過ぎ去っていくものたちにことばを与え、一回性と偶然性に満ちた人間の生の営みを書き記す22篇。」
詳細は 青土社 をご覧くださいませ。
著 者 石井美保(いしい・みほ) 1973年、大阪府生まれ。文化人類学者。北海道大学文学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。宗教実践や環境運動をテーマにタンザニア、ガーナ、インドで調査を行う。現在、京都大学人文科学研究所准教授。主な著書に『精霊たちのフロンティア』(世界思想社、2007年)、『環世界の人類学』(京都大学学術出版会、2017年)、『めぐりながれるものの人類学』(青土社、2019年)、『遠い声をさがして』(岩波書店、2022年)などがある。第14回日本学術振興会賞受賞(2017年)、第10回京都大学たちばな賞受賞(2018年)。
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目 次  まえがき  Ⅰ
花をたむける
アンフラマンス
世界する流儀
贈与と顔
 Ⅱ
石を積む
都市の縁側
あいづちと変身
うつつの向こう側
借り暮らし
 Ⅲ
数式と神話
センザンコウの警告
センサスの内と外
空の飛び方
 Ⅳ
少女たちの残像
声と現れ
地べたの民俗誌
風の祠
国境の森で
 Ⅴ
たまふりとふるえ
羽をもつもの
シャマンのうた
いしぶみと署名
 あとがき
   * * * また、同じ著者、石井美保氏の『めぐりながれるものの人類学』も、かつて(2019年に)装幀を担当させていただきました。
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『めぐりながれるものの人類学』  石井美保 著
カバー銅版画┃ イシイアツコ
仕 様┃ 四六判 並製 224頁
発 行┃ 青土社
刊行日┃ 2019年6月刊
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「フィールドで、文化人類学者が見たものとは? 学界の気鋭が書き下した27の文章は、タンザニア、ガーナ、インドから、60年安保の水俣、京都大学の「立て看」撤去問題まで、時間と空間を越えてめぐりながれる。  異なっていながら同じものに満ち、分かたれていながらつながっている私たちの生のありようを鮮やかに描き出すす27篇。」
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目 次  まえがき  I
「人」からの遊離
小人との邂逅
水をめぐるはなし
循環するモノ
道の誘惑
 Ⅱ
異形の者たち
鳥の眼と虫の眼
ふたつの問い
科学の詩学へ
 Ⅲ
敷居と金槌
公共空間の隙間
フェティッシュをめぐる寓話
隅っこの力
 Ⅳ
まなざしの交錯と誘惑
現実以前
流転の底で
Since it must be so
 Ⅴ
世話とセワー
ささやかで具体的なこと
台所の哲学
リベリア・キャンプ
追悼されえないもの
 Ⅵ
凧とエイジェンシー
島で
サブスタンスの分有
神話の樹
言霊たち
 あとがき    * * * また、こちらのご本は、装幀を担当していませんが、同じく石井美保氏の著作で、同じくイシイアツコ氏による装画の――、 『遠い声をさがして:学校事故をめぐる〈同行者〉たちの記録』
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発 行┃ 岩波書店
仕 様┃ 四六判 並製 338頁
刊行日┃ 2022年6月刊
「小学校のプールで失われた命。なぜ、どうして、事故は起きてしまったのか。  受容と忘却の圧力に抗い、「その時」に迫ろうとする両親と同行者たちの苦悩と行動。  そこから浮かびあがる学校や行政の姿。  同行者の一人として出来事にかかわった文化人類学者が、多声的な語りから亡き人とともに生きることの意味と可能性を考える。」
   * * *
 そして、11月11日の「朝日新聞」朝刊(2022年11月11日 金曜)の「折々のことば」に、『めぐりながれるものの人類学』(石井美保 著、青土社)から、引用がされています。
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※ 画像は、文章の一部分を隠しています。全文は「朝日新聞」「折々のうた」をご覧くださいませ。
以上、2022年11月17日 記
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shinjihi · 7 months
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「深入りするな。消されるぞ」と忠告され…アメリカ亡命中の研究者が決死の告発「新型コロナは『中国軍の生物兵器』として開発された」
かつては根拠薄弱な陰謀論とも言われていた「研究所流出説」。しかし、ここに来て米エネルギー省やFBIが、ウイルスは中国の研究所から流出した可能性が高いと指摘。重要人物がついに口を開いた。
隠蔽に躍起になる中国政府
世界で約7億人が感染し、約700万人が死亡したパンデミックはなぜ起きたのか―その�����の扉がいま、静かに開かれようとしている。
 「新型コロナウイルスは中国軍の生物兵器として開発され、意図的に武漢にあるウイルスの研究施設から漏洩されたものです。世界はその起源を知るスタートラインに立っています」
 誰よりも早く「武漢起源説」を唱えて中国を追われ、現在、アメリカに亡命中の閻麗夢博士は、本誌の取材に対してこう断言する。
 いま、アメリカで新型コロナの発生起源に大きな関心が集まっている。今年2月に米エネルギー省が、「武漢のウイルス研究所から流出した可能性が高い」とする報告書をまとめたことをはじめ、米連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ長官も、2月28日放映のFOXニュースで「研究所の事故である可能性がもっとも高い」と述べるなど、次々と「研究所起源説」を支持する声が上がっているのだ。
 その源流を作ったのが、イェン博士である。この4年間、決死の覚悟で「武漢研究所流出説」を訴え続けてきた博士は、世界保健機関(WHO)認定のウイルス研究の権威である香港大学公衆衛生学院の研究員だった。'19年12月、武漢で広がり始めた原因不明の感染症の調査を命じられた彼女は、感染拡大の隠蔽に躍起になる中国政府の姿を目の当たりにする。
 「調査を始めた時、すでに武漢はパニックでした。調査を命じられた翌日、最前線で奮戦していた李文亮医師(後に感染して死亡)は、原因不明の肺炎が広がっているとSNSで警鐘を鳴らしたところ、中国政府に処分されました」
「深入りするな。消されるぞ」
イェン博士は、その後、香港大学の研究所の上司から「武漢の人々がラクーンドッグ(タヌキ)を食べるという情報を集めてほしい」という不可解な指示を受ける。
 「同じコロナウイルスで肺炎を引き起こすSARSが'02~'03年に流行した時、まずハクビシンが宿主となって人間に感染したことを突き止めたのは香港大学でした。中国政府は新型コロナでも、中間宿主を動物とするストーリーを描き、それを権威ある香港大学に公表させたかったのでしょう」
 しかし、いくら調べても武漢の市場にタヌキは売られておらず、武漢の住民がタヌキを食べるという情報もなかった。
 一刻も早く感染拡大の危機を世界に公表しなければならないはずだが、政府や香港大学にその様子は見られない。'20年1月19日、イェン博士はやむなく、アメリカの中国語メディア『路徳社』で武漢の惨状を公表する。
 「香港大学の上司から『深入りするな。消されるぞ』と警告されました。背後に中国当局の意向があることは明白でした。私は身の危険を感じ、4月28日にアメリカへ亡命しました」
 亡命を果たしたイェン博士は、新型コロナの特徴と中国のプロパガンダ戦を告発する3つの論文、いわゆる「イェン・レポート」を、研究データのオンラインプラットフォーム「Zondo」に発表。'20年9月に公表された第1弾では、新型コロナが人為的に作製されたことを告発している。
 「自然発生説によれば、新型コロナウイルスはセンザンコウやハクビシンなどの中間宿主内で変異し、人間への感染確率を高めるとされています。しかし、新型コロナウイルスには人間の細胞と結合しやすいスパイクタンパク質が含まれており、これは自然発生説の中間宿主に関する理論や実験結果と一致しません。そして、これらの部位には、人為的な改変の痕跡がはっきりとあります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/09597c4d0121190fb0934cca43bca947770dca43
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kennak · 2 months
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健康な免疫系は、体を病気や感染症から守ってくれる。しかし、およそ10人に1人(その8割が女性)は、体の免疫系が不調をきたして、自分自身の細胞を攻撃してしまう自己免疫疾患にかかる。最近の研究によると、男性より女性の方がかかりやすい理由は、女性が持つ2つのX染色体のうち1つを停止させるメカニズムと関連している可能性があるという。  女性の体の細胞では、「Xist(イグジスト)」と呼ばれる分子の働きで、2つあるX染色体の1つが不活性化している。2月1日付けで学術誌「Cell」に発表された米スタンフォード大学の研究は、このXistが自己免疫反応を引き起こすもとだと示唆している。  また、3月28日付けで査読前論文を投稿するサーバー「bioRxiv」で公開されたフランスの研究では、不活性化されたX染色体の特定の遺伝子が再び活性化すると、高齢のマウスに、皮膚や関節などさまざまな組織に炎症が現れる全身性エリテマトーデスのような症状を引き起こすことが示されている。  自己免疫疾患は、多発性硬化症、関節リウマチなど80種類以上にのぼる。その大半は思春期以降に診断が下され、患者の5人に4人は女性だ。個別の病気では、たとえば、全身性エリテマトーデスは患者の10人に9人が、また、主に目や口の乾きを引き起こすシェーグレン症候群は20人に19人が女性だ。そのため、この差の主な理由は性ホルモンにあると考えられていた。 「われわれの研究は、一部の自己免疫疾患の発症には、女性ホルモンも2つ目のX染色体も関係なく、このXist分子が単独で大きな役割を果たしている可能性を示しています」と、1つ目の研究を率いたスタンフォード大学医学部の皮膚科医で分子遺伝学者のハワード・チャン氏は言う。  2つ目の研究を率いたフランス、パリ・シテ大学および国立科学研究センター(CNRS)に所属するエピジェネティクス(後成遺伝学)研究者のクレール・ルージュル氏は、「自己免疫疾患における性差の偏りは、ホルモンだけでなく、X染色体の数や、X染色体の不活性化プロセスにも関係していることを示す明らかな証拠があります」と述べている。
なぜ女性は自己免疫疾患にかかりやすいのか、新たなしくみを解明 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
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reportsofawartime · 3 months
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研究者ら、mRNAワクチン接種者による血液バンク汚染を警告 ワクチン接種を受けた血液からスパイクタンパク質とmRNAを分離する確実な方法はないため、著者らはこれらの使用を廃棄することを推奨した。 https://theepochtimes.com/health/japanese-preprint-calls-for-mrna-vaccines-to-be-suspended-over-blood-bank-contamination-concerns-5613006… COVID-19ワクチン接種者から輸血を受けることは、ワクチン未接種のレシピエントに医療上のリスクをもたらす可能性がある。 3月15日に発表されたプレプリント・レビューでは、COVID-19ワクチン接種者から血液をもらうことが安全なのか、それとも健康リスクをもたらすのかが検討された。多くの国々で、mRNAワクチンの使用によって「ワクチン接種後の血栓症やその後の心血管系の障害、神経系を含むあらゆる臓器や器官を含む多種多様な疾患」が生じたと報告されているという。 ワクチン接種を繰り返すとCOVID-19にかかりやすくなるという。血液中にスパイクタンパク質が含まれている場合、投与前にこれらのタンパク質を除去する必要があるが、現在そのような技術はない、と著者らは書いている。 以前の予想に反して、遺伝子ワクチンの遺伝子とタンパク質は、ワクチン接種者の血液中に "長期間 "残留することが判明した。 さらに、"遺伝子ワクチンに起因する様々な有害事象が現在世界中で報告されている"。これには、血液や血管に関連するさまざまな疾患が含まれる。 いくつかの研究では、mRNAワクチンに含まれるスパイク蛋白質は神経毒性があり、血液脳関門を通過することができると報告されている。「従って、遺伝子ワクチンの抗原として使用されるスパイク蛋白質自体が有毒であることは、もはや疑う余地がない。 さらに、mRNAワクチンを何度も接種した人は、わずかな時間内に同じ抗原に何度もさらされることになり、"その抗原に対する優先的な免疫反応が刷り込まれる "可能性がある。 その結果、COVID-19ワクチンの接種者は "COVID-19に感染しやすくなっている"。 このような懸念がある以上、医療関係者は "長期のCOVIDに罹患した人由来の血液製剤や、mRNAワクチンを接種した人を含む遺伝子ワクチン接種者由来の血液製剤を使用した輸血に伴う様々なリスク "を認識すべきである。 このような遺伝子ワクチンが血液製剤に与える影響や、それによる実際のダメージは、現在のところ不明である、と著者たちは書いている。 "これらのリスクを回避し、血液汚染のさらなる拡大や事態の複雑化を防ぐため、遺伝子ワクチンを使用したワクチン接種キャンペーンを中止し、早急に有害性-有益性評価を実施することを強く要望する" 遺伝子ワクチンの接種を繰り返すと、被接種者の「免疫機能の変化」を引き起こす可能性もある。これは日和見感染や病原性ウイルスによる重篤な病気のリスクを高める。 「従って、従来の感染症封じ込めの観点から、遺伝子ワクチン接種者からの採血やその後の血液製剤の取り扱い、さらには固形臓器移植、さらには外科手術の際には、偶発的な血液媒介感染のリスクを回避するために、より一層の注意が必要である」と述べている。 輸血の危険性 このレビューでは、献血者の遺伝子ワクチン接種状況は、そのような血液の使用が患者にリスクをもたらす可能性があるにもかかわらず、組織によって収集されていないことが指摘された。そのため著者らは、そのような人々から血液製剤を得る場合には、"病原体の他の検査と同様に、スパイク蛋白質や改変mRNAの有無を確認することが必要である "と勧告している。 ストーリーは広告の下に続く 「血液製剤にスパイクタンパク質や遺伝子ワクチンに由来する改変遺伝子が含まれていることが判明した場合、それらを除去することが不可欠である。「しかし、現在のところ確実な方法はない。 病原性タンパク質やmRNAを確実に除去する方法はないので、��定的な解決策が見つかるまで、そのような血液製剤はすべて廃棄することを提案する」。 著者らは、デング熱ワクチン接種者から血液を受け取った人々の脳炎の症例が、昨年も報告されていることを指摘した。このことは、現在の血液製剤の追跡・管理システムが "適切ではない "ことを示唆している。 遺伝子ワクチンは大規模な人口を対象に世界規模で実施されるため、これまでの薬害と比べると「状況はすでに複雑になっていることが予想される」。 そのため、血液製剤の管理に関する法律や国際条約が「緊急に必要」である、と著者たちは書いている。 COVID-19ワクチン接種者からの輸血問題は大きな議論を呼んでいる。2022年、ニュージーランドの裁判所は、病気の幼児の両親がワクチン接種者からの輸血を拒否したため、両親に不利な判決を下した。 両親は医療制度に対し、ワクチン未接種者からの輸血を認めるよう求めていた。裁判所は判決で、両親から息子の医療上の親権を剥奪した。 カナダでも、医師たちがワクチン接種済みの輸血に抵抗感を示す傾向が報告されている。2022年にCBCの取材に応じたアルバータ州南部で輸血・移植医療を担当するデイブ・シドゥ医師は、病気の子供を持つ親がワクチン未接種の血液を要求していると語った。 「現段階では、月に1、2回程度です。そして心配なのは、こうした要求が増えるかもしれないということだ」と当時は語っていた。 ワイオミング州では、サラ・ペン下院議員(ワイオミング州選出)が、COVID-19注射を受けた人から提供された血液にはラベルを貼ることを義務づける法案を提出した。そうすることで、そのような血液を受け入れたくないレシピエントが拒否できるようになる。 カウボーイ・ステート・デイリー誌とのインタビューで、ペン女史は次のように語っている。"さまざまな理由から、多くの人々が、生計を立てる手段を失ってまで、意図的にmRNA療法を体内から排除しようと努力してきた。
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fangzhouzi · 2 years
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奥密克戎不是流感,中国现在无法“躺平”
  上海有一个叫汪诘的人自称是职业科普人,却一直在散布一些伪科普信息。他是学金融出身的,不知道为什么改行去做他不可能搞懂的科普。汪诘最近采访了上海疾控中心的朱医生。朱医生说,上海虽然新冠疫情很严重,但几乎所有被感染的人都是无症状的,只有极少数是重症,没有危重症,也没有人死亡,大家不要恐慌,要平常心对待,把新冠当成感冒;如果被感染了,最好不要去隔离,在家里面待着就好了。这个通话录音在网上传得很广,很多人说上海的朱医生是良心医生。上海时不时地会冒出“良心医生”,因为人们在疫情期间总是希望出现一个类似于救世主的医生来带领大家走出困境。
  告诉大家不要对新冠恐慌,这是对的,但是她依据的两条理由是不成立的,是在帮助官方宣传假数据。官方一直宣称上海感染的人几乎全都是无症状,上海这波疫情持续这么长时间到现在也没有一个死亡。这是官方的口径。但这两条都是假的,是在编造假数据。上海卫健委主任邬惊雷说上海的数据跟其他国家和中国其他地方的数据是一致的,奥密克戎二代百分之八、九十都是无症状。这完全是胡说。姑且不跟其他国家比,就跟中国的其他地方比,比如跟疫情和上海一样严重的吉林市比,也不是像上海这样几乎所有人都是无症状,而是有症状和无症状的比例差不多。其实,疾控中心的朱医生也解释了,上海有这么多无症状感染者是因为上海用了自己的诊断标准,如果没有肺部影像诊断,就都归为无症状。她还狡辩说,因为中国的新冠诊治指南没有列什么叫无症状,所以上海就自己搞了无症状的标准。但是,诊治指南列了轻症、重症的标准,不能因为没有提到无症状,就把轻症和没有肺炎的重症都归为无症状,因为所谓无症状就是没有任何症状。
  上海至今没有人病死,也同样假得离谱。不要说跟其他的国家比了,跟香港比就知道了。香港同样传的是奥密克戎二代,但是香港在最高峰的时候一天死两百多人,难道香港人跟上海人是属于不同的人种?只要一想就知道,中国新冠几乎没有人死是怎么回事。吉林市报告两个病死后遭到了国家卫健委的驳斥,撤掉了两名区长以后,吉林也没有死人了,新冠病毒学乖了。比吉林稍后发生疫情的长春更是4万多个病例一个没死。朱医生也说了,健康人是不会因新冠死的,但是基础病人会因为并发症死。这透露出了把有基础病的人感染后因并发症死亡的都不算是新冠死亡。但是,新冠死亡的几乎全都是由于并发症,都不算成新冠死亡,新冠在中国就变成了一个不会死人的传染病。其实中国官方很清楚这些数据是假的,如果是真的,如果上海几乎所有人被感染后都没有症状而且不会死人,那就完全没有必要严防死守。采取严防死守的措施,说明官方很清楚数据是骗人的。
  中国支持严防死守的人以前很多,现在严防死守越来越严厉,挨到铁拳的人越来越多,有的人就开始改变立场了。一些中国专家,还有很多网民都改口说不要再严防死守了,因为现在传的是奥密克戎二代,已经发生变异,病毒的毒性减弱了,病死率已经非常低,跟流感是一样的,要当普通流感甚至普通感冒来对待。还说这是国外研究的结果。
  国外的确有这样的研究,英国现在的新冠病死率已经低于流感了。但是,不能拿国外的数据用于中国。发达国家之所以新冠病死率跟流感差不多,甚至还要低,是因为他们已经普遍接种了信使RNA疫苗,没有接种的也基本上都被新冠感染过了。总之,他们几乎所有人体内都已经有了对新冠的免疫力,所以病死率才会那么低,但不能因此就说奥密克戎对没有免疫力的人病死率本来就这么低。
  国外也有没有接种疫苗的人被新冠感染以后的病死率数据,这更能反映奥密克戎的致病性高低。加州圣地亚哥在奥密克戎疫情最严重的时候有过统计,没有接种疫苗的人被奥密克戎感染以后的病死率大约是0.55%。这个数据和其他地方的数据接近。这是病例死亡率,是指确诊的人的病死率,不包括漏检的。根据凯撒医疗系统的数据,在奥密克戎疫情期间南加州实际感染人数是确诊病例的2.5倍。因此包括所有感染者的感染死亡率大约是0.22%。而且,由于奥密克戎的超强免疫逃逸能力,未接种疫苗的感染者相当一部分以前已被新冠感染过,这些人对奥密克戎有一定的免疫力,拉低了死亡率,也就是说,既没接种疫苗以前又没感染过新冠的奥密克戎感染死亡率应高于0.22%。
  流感的感染死亡率在不同的年份有高有低,低的有0.05%,高的有0.1%。奥密克戎感染死亡率大约���流感感染死亡率的2~4倍。所以,认为奥密克戎的致命性已和流感一样,是错误的。而且,除了病死率还要考虑到传染性。流感的基础传染数很低,大约1.3,奥密克戎二代基础传染数非常高,超过10,差不多是流感的10倍。一旦传染开去,被感染的人数要比流感多很多,病死率又比流感高很多,病死人数就会比流感多得多。所以,我们既不要对奥密克戎恐慌,也不要把它轻描淡写地说成像流感一样。
  发达国家现在能够“躺平”,是因为已经普遍接种了信使RNA疫苗,没有接种的也大都被传染过了。而中国这两个条件都不具备,是不能“躺平”的。我一直反对中国搞严防死守,而中国现在没有完全放开的条件,那么应该怎么办?应该找一个平衡点。要放弃清零政策,但也不能完全放任自流,而应该采取适当的管控措施。这就是国外在大规模接种疫苗之前采取的做法,采取适当的管控措施,比如避免人群的聚集,让病毒慢慢传去,压平曲线,不要让医疗系统崩溃。不要再搞全民核酸检测,人挤人地扎堆儿,是在加速病毒的传播。如果被感染了无症状或是轻症,完全可以让这些人在家里自我隔离,没必要拉到集中营。实际上就是要抄国外前段时间的作业。
  其次,赶快进口信使RNA疫苗推广接种。以前已经接种过两针灭活疫苗的,再补种一针信使RNA疫苗,这样达到的效果,根据国外的研究,大致相当于两针信使RNA疫苗。虽然两针信使RNA疫苗效果不如三针信使RNA疫苗,但还是有一定效果的,至少比三针灭活疫苗要好。
  但是,中国要实现这两点,目前看来没什么可能。一方面还在继续严防死守、坚持清零不动摇,而不是想要压平曲线;另一方面还在继续抹黑信使RNA疫苗,根本就没有考虑引进信使RNA疫苗。饶毅最近写了一篇文章,也在抹黑信使RNA疫苗。他说信使RNA疫苗接种了以后会让人发烧,不好,所以要普及中国的灭活疫苗,灭活疫苗比信使RNA疫苗好。饶毅本科还是江西医学院出身的,却没有一点医学常识。发烧是接种所有的疫苗,包括灭活疫苗都可能出现的不良反应。那只是轻微的不良反应,不能把它说得极其恐怖,变成了信使RNA疫苗的劣势。所以,像饶毅这种“专家”(首都医科大学校长在人们的心目中就是专家)也在抹黑信使RNA疫苗,也在鼓吹接种不会有什么效果的灭活疫苗,更不要说官员,他们肯定很信这种“专家”的。而且,为了国产疫苗的利益,为了反美舆论的需要,中国目前是不太可能引进美国疫苗的。
  我提出的这两点如果在可预见的未来做不到,中国的疫情在可预见的未来就不可能结束。所以说,中国疫情是没有尽头的寒冬。
  2022.4.5.录制   2022.6.24.整理
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omiznewsviews · 9 months
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国立感染症研究所は、チフス菌の検査などの業務にあたっていた研究者が、8月にチフス菌に感染し、腸チフスを発症した問題について、29日に感染の経路などを調査した結果を発表しました。 それによりますと、研究者から検出されたチフス菌と、研究所で取り扱っていたチフス菌の遺伝子を比較した結果などから、感染は実験室内で起きたとみられるとしています。 感染した原因は特定できなかったとしていますが、 ▽感染を防ぐための防護服の脱着や除染についてのマニュアルが作成されていなかったことや、 ▽病原体を取り扱う区域と、それ以外の区域が明確に分けられていなかったことなどが、 感染につながったと考えられるとしています。 チフス菌などを扱うレベルの実験室は、研究所自身や外部による監査の対象となっていないということで、研究所は、実験室での病原体の扱い方について緊急の点検を行うとともに、実験室の使用マニュアルを作成するなどして、再発防止を図ることにしています。 国立感染症研究所の脇田隆字所長は「感染研の近隣住民をはじめ、国民からの信頼を損ないかねない極めて重大な事故である。病原体等を取り扱うすべての職員が、再発防止策の迅速な実施に最大限努力する」とコメントしています。
チフス菌感染は実験室内か 国立感染症研究所が調査結果を発表 | NHK | 医療・健康
やーホント気を付けてもらわないと。武漢ウイルス研究所じゃないんだから。
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asdzxcqw1525 · 2 days
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2019年,美国全年有超过7.2万人因为药物过量致死,2020年疫情爆发后,这个数字不降反升,美国疾控中心曾在2020年5月份透露,过去一年间死于药物过量的人数高达8.1万,主要原因就是疫情带来的失业与经济衰退,让更多人在毒品中寻找慰藉。
即便如此,2020年10月,美国俄勒冈州还是通过了一系列法案,不再追究个人持有少量海洛因、可卡因、冰毒等“硬毒品”的责任。立法者认为此举将使此前的惩罚性毒品政策向更加“人道”以及“健康”的方向转变。至于放开大麻这类“软毒品”的州就更是数不胜数了。
美国对毒品的高容忍度,或许还要从历史中找原因。如果说中国人对于毒品的社会共识,是起源于鸦片战争,那美国社会对毒品的共识,可以说多半是被越南战争所塑造的。
从二十世纪六十年代开始,由于与苏联进行冷战,美国政府在军事上进行了史无前例的巨大投入。尤其是1960年代后,美国逐渐陷入越战泥潭,庞大的军事开支与当时美国社会的反战思潮产生了巨大的对立。以嬉皮士为代表的一代美国年轻人登上舞台,吸食毒品成了他们反叛主流文化的标志。
越战本身也让美国的毒品问题愈发严重。央视新闻援引美国国会1971年的一份报告指出,有10%至15%在越南的美国士兵对海洛因成瘾。但在当时的美国总统尼克松看来,最关键的问题并非是士兵大量吸毒,而是担心民众认为是越南战争导致大量士兵染上毒瘾,进而影响他的政治生涯。故而,尼克松在公开场合均强调,药物滥用是美国国内的社会问题,试图将军人毒品成瘾的源头从越南转向美国本土。
也是在这一年,尼克松发动了著名的“毒品战争”,号称向毒品行业开战。不过按照尼克松本人的说法,“我们的目标不一定是令吸毒者戒毒,而是让吸毒者成为一个有工作、守法和纳税的公民。”根据事后的统计,尼克松当政期间,当时用以禁毒的资金有2/3用于治疗、研究与预防,仅有1/3用于打击毒品交易。
当政者对毒品“怀柔”的原因之一可能是选票。根据1979年的一项调查,在当年展开调查前的30天内,有超过2500万美国人使用了非法毒品。这显然是一股举足轻重的力量。为了讨好一代吸毒的美国人,70年代竞选总统的卡特甚至提出了在联邦层面将大麻非罪化的口号。
毒品是灾难,也是生意
医药行业推动的提供的“合法毒品”则从另一个角度对美国的禁毒事业实现了“包抄”。20世纪80年代,美国普渡制药研发出了使用缓释技术的吗啡类止疼药美施康定,90年代,推出了更便宜的羟考酮类止疼药奥施康定。这些药物被统称为阿片类止疼药,也就是说,他们可以像海洛因一样,在阵痛的同时给人带来欣快感,并产生成瘾性和可怕的戒断反应。
为了攫取更多利润,美国制药商和他们的游说集团们上下打点,将各种强力止疼药从严格限定只用于终末期癌症患者的特需药品,变成了随便什么头疼脑热都能开出来的普通处方药。被“大众化”的药物中甚至包括了人类已知药力最强的一族阿片类止疼药,芬太尼类物质。
2020年10月,美国普渡制药宣布承认在此前美国的阿片类滥用危机中扮演了不光彩的角色,通过行贿等方式怂恿药店和医生大量推广该公司生产的阿片类药物。不过,普渡药业的所有者萨克勒家族通过这种肮脏的买卖赚取了逾百亿美元的净利润,该公司虽然认下了超过80亿美元的刑事和民事罚款,但随后就��布破产倒闭。另一家在阿片类药物热销中赚得盆满钵满的药企强生也认下了2.3亿美元的罚款,但相比其此前攫取的利润仍是九牛一毛。药物滥用带来的绝大多数损失,最终都只能是美国民众自己承担。
最为黑色幽默的是,美国人对于国内愈演愈烈的药物滥用问题,首先想到的解决方案是,大力推广另一种药品:纳洛酮。
这种在1961年首次被发现的药物是所谓的竞争性受体拮抗剂,可以抢先与中枢神经与呼吸系统中的阿片类受体结合,从而减轻阿片类药物对人的危害。通过鼻喷剂的方式给药,可以迅速地缓解吸毒过量者的症状。
近几年来,随着美国因为吸毒过量而死亡的人数不断增加,纳洛酮的出场频率也在不断提升。据福斯新闻报道,美国底特律的立法者正在推动跨党派的法案,让纳洛酮更加容易得到。新墨西哥州的消防队则给当地地铁工作人员开课,教授如何使用纳洛酮,并给每一节地铁车厢都配备了这种药物。
公开信息显示,纳洛酮是一种专利到期的药物,也就是说,每一家制药厂商都可以自由进入这一市场。美国毒品泛滥的始作俑者普渡药业虽已倒闭,但普渡“培育”出的阿片类止疼药市场并没有明显萎缩,反而是衍生的纳洛酮市场愈发欣欣向荣。
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kennak · 24 days
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厚生労働省の専門家部会は24日、新型インフルエンザの治療用に開発された抗ウイルス薬「アビガン」について、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)の治療にも使えるようにする適応拡大を了承した。近く正式に承認される見通しで、SFTSでは初の治療薬となる。  アビガンは、富士フイルム富山化学(東京)が製造販売している。  国立感染症研究所によると、SFTSは、主にマダニに刺されることで感染し、6~14日後に発熱や 嘔吐おうと などの症状が出る。致死率は約30%と高い。国内では昨年、過去最多の133人(速報値)の患者が報告された。  同社がSFTSと診断された患者に実施した臨床試験では、発症後、10日間服用した19人のうち、28日以内に3人が死亡し、致死率は15・8%だった。対象患者が少ないことなどから、同社は追加の臨床試験を実施するとしている。  SFTSに詳しい西條政幸札幌市医務・保健衛生担当局長は「マダニに刺されることを完全に防ぐことはできない。治療薬の登場で、より多くの命を救うことができる」と話している。
マダニの感染症治療に新型インフルエンザ用薬「アビガン」…厚労省部会が了承 | ヨミドクター(読売新聞)
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reportsofawartime · 6 months
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このツイートには人工地震兵器存在の可能性も0%と書いている。元々、思考を纏めるために書いていて、今日、公開するつもりは全く無く、あるグループに投稿するに留めるつもりだった。 ところがグループに投稿した30分後に地震が起きた。まあそういう偶然もあるんだろう。そういう経緯もあって、神の意思かもと思い(神様信じてないけど)、纏まってないまま投稿しておくことにした。 いつもの通り、自分の思考の説明 どんな可能性でも否定しない(例えば1%はある)という返信してくる方を何人もみかけている。その意味だとほとんどの陰謀論に私は0%と判断している。ここが大きく違うのだろう。 * 人口削減計画のためにワクチン作った -> いや、インフルワクチンとか他のものにも入れれば? -> アフリカは射ってないよ * ビルゲイツは人口削減を目指していた -> いや昔から感染症死を減らすことでの多産多死かた多産少死になり、人口抑制が必要という話は一般的にあって、ビルゲイツの話は何らおかしなことは言ってない。 * WEFやEvent201でパンデミックの話がどうのこうの -> 医学界が入れ智慧して、パンデミックにはワクチンが重要って刷込んでんだよね 軍で開発された配列が使われた -> 軍がウイルス兵器や兵士を守るワクチン作るのは当然。アドバイスするのも実際に研究開発するのは医学研究者。作ってみたらどっちも生物兵器だったというオチ。 私にとって、毒ワクチンによる人口削減計画に繋がる可能性は全て 0% だから足しても 0% (そもそも足してよいのかというのはさておき) それぞれに可能性は 1% 残すと足して全部で 4%、そういう話を幾つも聞いたら数十% とか、皆が言ってたら 90% とかになっていくのかなと。 * 5G の電磁波で人を支配する -> 電磁波が有害って話なら分るけど、5G で出来るのなら 4G で出来無い理由が分らない。 * マイクロチップ入ってる -> 今の科学技術では無理。電池とかアンテナとかどうするの? 何故、皆が知ってるブルートゥースのような通信方式で通信? 独自企画にすればバレないよ。 * 酸化グラフェンを意図的に入れた -> 検査したら出るってのはあり得る。入ってるのなら人体に打込むなんて有害だろう。でも鉄でも銅でも工場で使われるような物質は調べれば出るんじゃない? 検出を目的としないと物質って検出できない。 でも上の三つの可能性を少しでも認めてしまうと、「酸化グラフェンが自己組織化してナノチップを形成し5Gで操る」可能性も認める必要が出てくる。 こういうことの蓄積かな、と。 私にとっては上の三つの可能性は全て0%で、酸化グラフェンが自己組織化してナノチップを形成し5Gで操る可能性も0% そもそも半導体製造工場の動画を見て欲しい。最先端技術で凌ぎを削っている人を馬鹿にしている話だとも思う。 私は、聞いた話を今までの智識や経験と照合して矛盾が無いのかチェックしてから智識として蓄えるという作業をしている。 * 人工地震兵器 人類が持っている最大出力のものは核兵器。北朝鮮で地下核実験すれば世界中の地震計で観測されてる。だから揺らすことはできる。継続的な地震になるかどうかは難しそうに思う。それで誰がどうやって敵国に核兵器埋め込むの? 実際使ったら世界中の地震計で使ったことバレるよね? 何故公表されない? 標的になった国も公表しないのは何故? 支配されてる? 公表できない程の支配が完了してるんだったら何でも好きに命じて実行させればよいのでは。 自国に核を埋めるとなると尚更意味分らない。核以外の技術だというのなら動作原理など説明して欲しい。 * 軍は一般には知られてない科学技術を持っている 幾らかは持ってるだろうけど、今の時代、民生品とそんなに違わないのでは? 近代になってから西側諸国の民生品の幾つかの品目は、ロシアなどへの輸出が禁止されている。西側の民生品の方が上だって話。 熊本にTSMCの半導体工場が2兆円で建設されるのだけれど、それ以上の技術を、どこかの軍が独占的に保有していて、外には知られてない? 民生品に活用すれば大儲けだし、半導体分野でその一国が世界の覇権を握ると思うのだけれど。 * アポロは月に行ってない 月に反射板が置いてあって、反射させて実験している研究者が沢山いる。人は行かずに設置した? 当時の技術力だと、人が置くよりロボットに置かす方が難しいのだが。 * ケムトレイル 飛行機雲だよね? 実験用の飛行機飛ばして散布実験することはあるだろうけど、雲を作れるかとかその程度。1000m以上の上空で何撒いたって地表に影響は出ない。拡散するし風もある。感染対策は換気だってコロナ禍で学習しなかった? 松本サリン事件や地下鉄サリン事件でも近辺にしか影響出てない。 私自身に思い違いはあるだろうけど、私の認識が合ってるかどうかというかということよりも、新しい話を聞いたときに、こういう手順で今までの智識や経験と照合して矛盾が無いのかチェックしてから智識として蓄えるという作業をしているのか? というのが主題。 ほとんどの人がこういう作業をしていないいのでは無いか? だから可能性が低いという判断だったことも情報が蓄積されてだんだんと可能性が増えていくのでは? 今回の地震も、核兵器埋める意味が分らないし、核では無いというのなら動作原理が分らないしで、人工地震兵器が存在している可能性は0% 変電所でのニュースで変なことがあったのは見ているが0% という判断は変らず。
* マスクやワクチンの場合 どこまで現実世界の事象で考えて自粛やマスクやワクチンを拒否したか? 何となく嫌とか、邪悪なものを感じたとか、精神的な判断で躱せたのならそれはラッキーなのだけれど、少なくとも私はそうでは無い。 マスクは症状がある人だけすればよくて(後にこれも間違いと分るが)、感染予防効果は無いって常識だったよね? 若者の致死率は低いので、高齢者だけ制限かければよいのでは? (後に、高齢者でも元から元気な人は不要だし、罹ってもデキサメタゾン使えばよいから、別に制限不要と知る) 仮に40万人死んでも、元から日本では130万人死ぬし、死因のつけ替えになるだけだから、増えても20万くらいでは? 40万だとしても、喪中葉書年間2〜3枚の人が、3〜4枚になる程度の話。回りでバタバタ人が死んだりしない。 弱毒ウイルスしか感染は広まらない。強毒だと宿主が動けなくなったり死んだりするから拡がらない。 自粛して感染拡大抑えても自粛やめれば感染拡がるんだから、学習環境と経済破壊するだけ。若者に自殺者が出る。 人工呼吸器やICUの数が足りないとか行ってたけど、延命しても、予後が結局悪くなって亡くなって、長い目でみて死亡率はそんなに変らないのでは? 何故、ワクチンが駄目だと思ったかと訊かれれば、現実の事象を元に下に書いたことくらいは答えられる。これを精神論や陰謀論(5G、マイクロチップ)で回避している人は結局足を引っぱる側になる。 - 安全で有効なワクチン開発には10年かかる(それも嘘だと後から知ったが) - 風邪のウイルスは変異するからワクチンは難しい(当時は、インフルワクの存在の矛盾に気付いてなかったが) - mRNAの原理を聞いて自身の細胞に抗原作らせたら駄目なのでは? 今までやってこなかったし一度も成功してないのにと考えた。(それ以上の智識は当初は無かった) - 2020年11月の治験で発熱が異常だった。夏に風邪引いた方がましだと思った。 - 2021年1月にはワクチン射ち始めて感染症爆発したセイシェルズという国があった。 - 2021年2月には米国VAERSの登録が10倍以上に。 - 2021年4月ごろにmRNAが免疫が自身の細胞が攻撃する機序をはっきりと知るようになった。 マスクやワクチンの場合は害である機序がはっきりしていて論理矛盾も無いし、現実世界とも整合性が取れている。だからマスクやワクチン有効説の方が嘘だと判断している。 その他の上に挙げた陰謀論は作用機序とか動作原理が分らないし、説明があっても論理矛盾が目立って見えている。可能性は0%としか思えない。幾つ事例を聞いて可能性を足しても0%で変らない(足してよいのかという話はさておき)
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