#多摩ヒデキ

[asuka021121]

2017年 エヴァ誕生日祝い絵　その③

公式で誕生日が設定されていないキャラは、声優さんのお誕生日にお祝いしました。

7月3日　多摩ヒデキCV: 勝杏里さん

7月11日　 伊吹マヤCV: 長沢美樹さん

8月4日　 赤木ナオコCV: 土井美加さん

8月8日　 キール・ローレンツCV: 麦人さん

9月12日　 相田ケンスケ

9月13日　 渚カヲル

9月25日　 北上ミドリCV: 伊瀬茉莉也さん

11月21日　 惣流・キョウコ・ツェッペリンCV: 川村万梨阿さん

11月21日　 赤木リツコCV: 山口由里子さん

11月24日　 高雄コウジCV: 大塚明夫さん

[hiroyukimaesowa]

『11/22(fri)ONE MAN SHOWまであと3日』2019.11.19(tue)

今日は11月19日。

骨折して一週間が経った。生活のルーティンを考えたり、慣れない中どうしてもな外出に激疲れして健康体のありがたさを痛感したり、スケジュールの調整連絡をしたりと変化への対応であっという間に一週間。今日は久しぶりに静かな日やったな。あと3日かぁ。ブログ書き始めた時こんなことになるなんてほんまに想像してなかったなぁ。。

こんな足の俺を当日は行きが成瀬英樹氏、帰りは黒沢秀樹氏が送ってくれると。本当に本当にありがたい。Wヒデキ＆Wミリオン送迎(笑)は一生の思い出になるだろう。 そういえば秀樹さんとのユニット”クロソワン”はパーティやイベントでのちょろっとっていうのはあるもののちゃんとしたライブは2017年三崎でやって以来約二年くらいやってないなぁ。でもその間にパパ友にもなったわけだけども。祝

その流れで今日は秀樹さんが最初に気に入ってくれた『虫の音』って曲の話を。2005年発売アルバム「ノスタロジカル」に収録。前回書いた「愛でしょうか？」と同じ時期に書いた曲。バンド時代が終わり本当に孤独という言葉が似合う日々だったと思う。

当時住んでいたアパートから自転車に乗れば10分しないくらいで多摩川の河原まで行けた。何するわけでもないけど夏から秋にかけてはよく行ってたんです。そこで秋口に聴く鈴虫の音がもう気持ちよくてね。ソロ活動を経ていつか仲間とこの虫の音聴きながらビール飲んだり無駄話したりしたいなーって言う願望があって。それで曲を書き始めたんやと思う。孤独だけれどこれから先へのほのかな期待感が全体を漂うように作れた気がして出来た時はとても嬉しかった覚えがある。

変わらない虫の音 変わらないで虫の音 聴かせたい人がね 聴かせたい人をね きっと連れてくるから、、

こう締めくくる歌詞がこのころの俺やったんやと思うな。

秀樹さんに初めて会って、アルバム「ノスタロジカル」を渡した。その後しばらく連絡がなかったがある日ライブを見たいと連絡があって。ライブ後話してる時、「どんな音楽聴くの？」って聞かれて「好きなのはRCサクセションです」って言ったらキョトンとしながらすげー驚かれて。笑

「てっきりジェームステイラーあたりの海外のシンガーソングライターを聴き漁ってるんじゃないかと思ったよ。」って。笑　当時俺の中の海外シンガーソングライターはニック・デカロでした。俺の中ではジェームステイラーは凄く音楽的で。それよりはドラマの中の音楽が好きでそこから音楽をやりたくなってるっていう経緯が大きいからかニック・デカロの”イタリアングラフティ”なんかはカバーが多いけどめちゃめちゃ聴いてて音楽的でありながら映像的なものがいっぱい浮かぶ気持ちのいい音楽だった。そう言う意味でも清志郎の曲はなんかもとても独特のドラマがあって気持ちいいのがいっぱいあった。特に初期は。実を言うとこれはどうかなぁという曲も結構あったりするんやけどね。笑　

秀樹さんがライブを聴きに来てくれる前に『虫の音』を聴いてそんな事を思ってくれたというのを今でもよく覚えている。 もうちょっとしてお互い息子を連れて河原の虫の声を聴きに行けたら、その時この曲は初めて成立するのかもしれないね。笑

今日はこのへんで。

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『マエソワヒロユキ ONE MAN SHOW』 　〜もう飾らなくていいじゃないか〜 ◎日程：11月22日(金) ◎会場：まほろ座 machida 　　　　町田市森野1-15-13 パリオビルB1 ◎時間：開場18:30 開演19:30 ◎料金：前売り3500円 当日4000円(+2order) ◎ご予約： メールからご予約：hiroyukimaesowa@gmail.com ライブポケットからご予約：http://t.livepocket.jp/e/191122