afrontier 15th Anniversary
モーション・ブルー・ヨコハマ発のジャズイベント「アフロンティア」による15周年記念のスペシャルライブ&DJイベント!アフロンティアに縁ある新旧選りすぐりの精鋭バンド、DJが一同に集結する。今回、モーション・ブルーはもちろん、隣接するTUNE、バルコニーも会場として開放。準スタンディング・スタイルで、店内を自由に行き来しながら、極上の音楽をたっぷりと楽しむことができる、開放的でラグジュアリーな空間をご用意。秋の夜長に、赤レンガ倉庫で繰り広げられる「音楽好きな大人のためのパーティー」を心ゆくまで堪能してほしい。
【Live @Motion Blue yokohama】
[Fontana Folle]
Alvin(vo)、Ryuji Iida(g)、Yuki Lee(b)
Guest:佐々木大輔(tp,fl)、會川直樹(ds)、山野友佳子(p,key)
[河野祐亮ピアノトリオ]
河野祐亮(p)、座小田諒一(b)、木下晋之介(ds)
[細川玄 Jazz Quintet]
細川玄(tp)、早坂勇真(tb)、堀越昭宏(p)、清水玲(b)、村上広樹(ds)
Guest:中村智由[native](sax)
【DJ @Motion Blue yokohama】
TOJO[afrontier]、Jun Morita[afrontier]、大塚広子[key of life+]
【Live @TUNE】
[山内洋介(13souls)&Outrage Soul Band]
山内洋介(g)、土本浩司(b)、中村新史(key)、橋本現輝(ds)
【DJ @TUNE】
Takeshita[afrontier]、木村勝好[in the mix, POSSIBILITY]、
kiki[Mucho Mucho Mambo!]
【VJ】
Tasuke
【Organizer】
isao osada
開催日時:2018年9月30日(日)
開催時間:4:00p.m~9:30p.m
Special Live Set at Motion Blue yokohama
[5:00pm / [Fontana Folle]
[6:35pm / [河野祐亮ピアノトリオ]
[8:10pm / [細川玄 Jazz Quintet]
Special Live Set at TUNE
[5:55pm / 7:30pm [山内洋介(13souls)&Outrage Soul Band]
ミュージックチャージ:¥4,500(税込)
※別途2ドリンクチケット(¥1,000)をご購入いただきます。
開催場所:Motion Blue yokohama
231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館3F
045-226-1919
http://www.motionblue.co.jp/
予約受付先:モーション・ブルー・ヨコハマ
電話予約 (045-226-1919) ※11:00a.m.~9:00p.m.
WEB予約(http://www.motionblue.co.jp/)※公演当日の14:00まで
※スタンディング形式の公演となります。(一部を除く)
※ミュージック・チャージ(エントランス・フィー)はインターネット予約のお客様以外は
店頭で受付時にお支払いいただきます。(クレジットカード利用可)
※ご入場時にドリンクチケット(¥1,000/2枚)を別途ご購入いただきます。(現金のみ)
※インターネット予約の際には無料のアカウント登録が必要になります。
登録がお済みでない方は、「マイページ」より事前にご登録いただくことをおすすめいたします。
※なお、ウェブサイトからのご予約の際はクレジットカードが必要となります。
ご利用可能なクレジットカード⇒VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS
※小学生以上18歳未満の方は、保護者同伴の上22時までご入場頂けます(条例による)。
※制服、ユニフォーム等でのご入店はお断りしておりますので、あらかじめご了承下さい。なお、未就学児、乳幼児のご入店は堅くお断り申し上げます。
公演のご予約はMotion Blue yokohama公式サイトから
http://www.motionblue.co.jp/artists/afrontier/
afrontier公式サイト
https://afrontier.com/news
出演者紹介 (LIVE)
Fontana Folle (フォンタナフォッレ)
ミステリアスな多国籍メンバーが紡ぐ、躍動する新世代のボーカルジャズ。ニコラ・コンテ、ジャザノバ、ジャミロクワイが溶け込んだような新サウンドがここに誕生。
2016年結成。日本、アメリカ、ブラジル、イタリア、東南アジアで音楽を吸収してきた多様なバックグラウンドならではの新た���ボーカルジャズ像を提示するトリオ。ジャズ、ラテン、R&Bを飲み込んだ豊かなサウンドの中でSadeやGeorge Michaelを彷彿とさせるセクシーで中性的なボーカルが音楽を彩る。
2017年4月に1st EP "PRIMA"を全国リリース。結成1年にして渋谷最大のジャズクラブJZ Bratへの二度の出演、Blue Noteグループの名門Motion Blue Yokohamaへの初出演も果たす。
2018年はMotion Blue Jakartaでの公演を中心にしたジャカルタツアーを敢行し、日本とアジア、アジアと世界を音楽で繋ぐバンドとしての大きな一歩を踏み出している。
Fontana Folle 公式サイト http://fontanafolle.strikingly.com/
山野 友佳子 -Yukako Yamano- <Fontana Folle's guest>
3歳からヤマハ音楽教室でピアノを習い始める。東京音楽大学付属高等学校~同大学へ進学し本格的に音楽を学び始める。18歳からジャズを習い、演奏活動を開始。その後、自身のオリジナル楽曲の演奏活動も開始。ジャズピアノを清水 絵理子氏に、クラシックを小高 明子氏、稲田 潤子氏に師事。また、学内にてペーテル・ヤブロンスキー氏の公開レッスンを受講。2015年6月にオリジナル曲を収録した2ndアルバム、『2nd Stage』納 浩一(ba)藤井 学(ds)をリリース、完売。2015年9月~2016年4月、『読売プレミアム』よりコラムを連載。現在多くのライブハウスやフェスティバルに出演、アジア各国・ヨーロッパ・アメリカでの海外公演や海外のアーティストと共演するなど、幅広い地域とジャンルで活動を展開している。その他、KORG Cafe Style認定講師、リー・エバンス協会研究員、"Vocal School DADA"ピアノ講師。
山野 友佳子 公式サイト http://yukakoyamano.com/
河野祐亮 ピアノトリオ Yusuke Kono Piano Trio
GospelやHiphopのサウンドが香る”NY JAZZ”スタイルのピアノトリオバンド。 リーダーの河野祐亮は2011年にNYへ渡り、名門The New School Jazz And Contemporary Musicにスカラシップ合格し入学する。2014年秋に帰国し『河野祐亮ピアノトリオ』を結成。2015年にSAPPORO CITY JAZZのコンペティションでグランプリを獲得。名実ともに日本一のジャズバンドに輝く。 2016年7月から初の海外ツアーであるヨーロッパツアーを行い、世界三大ジャズフェスティバルの1つ『ウィーンジャズフェスティバル』(オーストリア)、ヨーロッパを代表するクラブ『ロニースコッツ』(イギリス)へ出演し喝采を浴びた。そして2017年にはメンバー3人で渡米し、本場NYのジャズシーンでいま大活躍するサックスプレイヤーWalter Smith Ⅲと、ビブラフォニストWarren Wolfをゲストミュージシャンに迎えブルックリンの「The Bunker」スタジオでレコーディングを行う。一流のプレイと河野のオリジナル楽曲の魅力が合わさった、珠玉のニューアルバム『Be with us』が8月30日に発売。 また、このアルバムのためにクラウドファンディングを企画。目標金額であった100万円をわずか2週間で達成し、まさにファンと力を合わせて完成させた1枚である。ディスクユニオンをはじめとする全国CDショップにて発売され、TowerRecords 都内店舗では初回入荷分がすべて完売、Amazon でも JAZZ 部門第 5 位(2017 年 9 月 3 日時点)という快挙を成し遂げた。また、このCDのリリース記念として行われた 2017年11月23 日の東京・渋谷「JZ Brat」でのライブでは、1st・2nd それぞれ定員 100 名の入れ替え制にもかかわらず、チケット完売・キャンセル待ちも発生。一夜にして200名の動員を達成する大盛況のライブとなった。
河野祐亮 公式サイト https://yusukekono.com/
細川 玄 (GEN HOSOKAWA)
ジャズトランペット奏者、作編曲家として25年以上プロとして活動中。
『細川玄ジャズクインテット』を率いてブルーノート系列のジャズクラブ、モーションブルーヨコハマには15年以上継続出演中。他全国で演奏を展開している。代表作CDソロアルバム『Motion for jazz Frontier』(Impartment Inc.)はジャズ系DJをはじめ、各方面から絶大な支持を獲得した。現在もロングセラーとなっている。これまでに30タイトル以上のCD作品にトランペット演奏また作曲アレンジなどを提供。TVCMなどのBGM作曲作品提供オンエア実績も多数。商業音楽での楽曲制作曲数は延べ70,000曲に及ぶ。
2018年より自身がプロデュースするミュージックスクール『セプテンバーミュージックスクール』を主宰。25年に渡るアーティスト活動、商業音楽活動を経て後進にリアルな情報と、音楽で生きてゆくためのリアルな必要スキルを伝授している。プロも学びに来る本格的な完全個人レッスン音楽教室をスタートさせ人気を博している。
個人レッスンの他にも荒川区が運営しているジャズビックバンドの指導、コンダクターなども務めている。地域コミュニティーへの音楽活動への推進やアマチュア音楽活動の普及に尽力している。荒川区の歌『あらかわ~そして未来へ』のジャズビッグバンドアレンジも手掛けた。現在バンドテーマ曲として演奏され、地元の方々から愛されている。
演奏家としては正統派ジャズミュージシャンとして定評があり、作曲家としては類稀なるメロディーメーカーとして各方面から高評価を獲得し現在に至る。
細川玄 公式サイト http://genn.la.coocan.jp/
中村 智由 (native)
大学卒業後よりプロのサックス奏者として演奏活動を開始。ダンスホールやジャズクラブでの活動を経て、1999年に自身がリーダーのジャズバンド"native"を結成。nativeでは、ドイツ、中国など海外での公演、サマーソニックへの出演、海外レーベル含む10枚のアルバムをリリースし、大手CDショップのセールスランキングにチャートインするなど2000年代のクラブ/ジャズシーンを牽引する。演奏活動と並行しサウンドプロデュースも行っており多数のカバーアルバムを制作。生音中心の都会的でクールな表現を得意としている。
native ���式サイト http://www.cnative.com/
山内洋介(13souls)
鳥のさえずりの如く歌うことを信条とし、海とサーフィンを愛する 湘南生まれのギタリスト山内洋介。
2009.08にデビュー作「Six strings with love」7インチをリリース。全国のDJの耳に響き、無名のアーティストにもかかわらず、スマッシュヒッツ。これを受け、60’sの黒人ミュージシャンのセッッションをイメージした二枚目の7インチをリリース。DJ MURO mix CD「MIX SHOW NIGHT CHANNEL issue 02」に収録され即完売。一気に話題のアーティストへ。
2011.7.06 1st Album「BRAND NEW OCEANS」をリリース。インディーズインストとしては異例の大ヒットを記録。7.20 Motion Blue yokohamaにて、『BRAND NEW OCEANS』のワンマン、リリースパーティが開催。当日は入場制限、1st setから立ち見が出るほどの動員数で、多くの観客を魅了した。同アルバムは2013渋谷TSUTAYAバイヤーが選ぶ今年のベストディスクに選ばれる。
2012.07 2nd album 『GOOD TIMES (I SAY) 』が発売。全国のタワーレコードを中心に、大展開。大きな反響を得る。後に2017年、ギターマガジン3月号、国内JAZZ FUNKのギタリストとして本誌を飾り、主催ライヴを大いに沸かせた。
2017 13souls 3rd album 『Rough&Beautiful』をクラウドファンディングにより制作。山内洋介の呼びかけにより、多くの人々の資金援助を得て、大反響を得る。同年、ギターマガジン12ヶ月号にてギタリスト 山内洋介がピックアップ、特集される。人気アパレルブランド、JOURNAL STANDARDとDeliciousのコラボ企画に楽曲提供。
正に13souls山内洋介の存在そのものが現代のレアグルーヴと言えよう。今、最も注目すべきアーティストの一人である事に間違いはない。
山内洋介 Facebookページ
https://www.facebook.com/13souls-816172288405353/
出演者紹介 (DJ, VJ, Organizer)
TOJO (afrontier)
90年代前半にDJとしてのキャリアをスタート。都内クラブ、カフェやライブハウスなどで活動後、2003年、トランペッターでありオーガナイザーでもあるオサダイサオ氏に見出され、Motion Blue yokohamaを拠点としたクラブジャズイベント『afrontier』に、JUN MORITA、Takeshitaと共に参加。『afrontier』のレジデントDJとして、国内外のアーティストと多数共演。Blue Note TOKYO関連イベント、来日アーティストのフロントアクトや数々のリリースパーティーに抜擢される。その他サルサやUKジャズダンス等のダンスイベントから、カフェやレストラン、ホテルのラウンジイベントまで、活動の場は多岐にわたる。また、ジャズミュージシャンやダンサーを相手にその場で選曲をするなど、セッションの経験もあり、アーティスト側からの信頼も厚い。近年はバレアリック・シーンとの交流もあり、シーンを代表する来日アーティストのサポートDJとして出演もしている。リイシュー・シリーズ【EXTRAVAGANZA!】から2016年5月にリリースされた『Randy Weston’s African Rythms / Niles Littlebig』のライナーノーツを担当。ジャズやエキゾチックな音を基調に、時空間を横断するクロスオーバーなDJスタイル。ドラマティックでストーリー性のある選曲を得意とする。
http://tojoafrontier.jugem.jp/
森田潤 (afrontier)
DJ、モジュラー・シンセ奏者。ソロ・アルバムLʼARTE DEI RUMORI DI MORTE (SPF-004)ɸonon 2018年発売。ワールド・ミュージック、ジャズ、エレクトリック・サウンドなどに幅広くコミットし、クラブやホテルでプレイするほか海外にも遠征。クラブ・ジャズ系”afrontier”、ワールド・ミュージック系”Séduction Tropicale”、エクスペリメンタル系"WHOLE LOTTA SHAKIN’ GOIN’ ON”、ハウス系”Perfect Love Affair”等、多くのイベントにレギュラー参加。blackmadras名義で楽曲製作も行い、OMAGATOKIやVillage Musicからリミックス作品も発表。バンド形態のOmega f2;kは13年にポニーキャニオンよりデビュー曲をドロップ。DVD作品"THE DECLINE OF THE ORGY”を発表。また、レア・ヴァイナル復刻のマスタリング・エンジニアとしても評価され、ホセー・アントニオ・メンデス等の再発盤がベスト・セラーになっている。2018年には芥正彦企画/演出によるノイズ・オペラ「カスパー」に参加。
大塚広子 (DJ/音楽ライター/プロデューサー)
ジャズをメインにDJ歴20年。アナログレコードにこだわった1960代以降のブラックミュージックの音源発掘から、現代ジャズ、クラブミュージックまで繋ぎ、ワン&オンリーな“JAZZのGROOVE”を呼び起こすDJ。徹底したレコードの音源追求と、繊細かつ大胆なプレイで全国的な現場の支持を得て、ニューヨーク、スペインの招聘、東京JAZZ、2度のFUJI ROCK FESTIVAL、Blue Note JAZZ FESTIVAL in
JAPAN等出演。クラブシーンのみならず老舗ジャズ喫茶やジャズライヴハウスで、評論家やミュージシャンとのコラボレーションを積極的に行い、柔軟なセンスで音楽の楽しみ方を提示している。DJ活動の他、メディアでの執筆、選曲監修、伊勢丹新宿店をはじめ企業の音楽イベントプロデュース、自身のレーベルKey of LIfe+を主宰。現在生まれる音楽を審美眼を活かした切り口でまとめあげたコンピレーション(PIECE THE NEXTシリーズ)や、気鋭ミュージシャンを束ねたプロデュース・ユニット(RM jazz legacy)のディレクション、リリース活動なども行う。DeAGOSTINIジャズレコードコレクション(2016年創刊号及び、書店PR文)、朝日新聞(2017年7月「ジャズと私」コーナー)、読売新聞(2018年2月「くらし家庭記事」)などに掲載、執筆。ジャズ及び、アナログ・レコード普及におけるオピニオンリーダーとしても活躍。
http://djotsuka.com/
Takeshita (afrontier)
90年代後半から青山BLUEなどの都内クラブやカフェ・レストランetcを中心にイベント企画及びDJ活動に精力的に取り組み、2003年からはMotion Blue yokohamaにてジャズイベント『afrontier』のレジデントDJとして参加、活動範囲を全国区へと広げた。ラテンを中心とした新旧ワールドミュージックからジャズ、現行のダンスミュージックを現場によって使い分けている。Eddie Palmieri, Larry Harlow, Jorge Benjour, Joyceの来日公演サポートをはじめ、国内外のミュージシャン/DJとの共演歴も多く、第一ホテル東京ラウンジなど商業施設のBGM選曲なども手掛けてきた。
https://afrontier.com/
木村勝好
'90年代の終盤にキャリアをスタート。現在、青山ZERO、渋谷FAMILYといった都内のクラブフロアでプレイする他、ジャズクラブやホテルのラウンジ、レストランなど、あらゆる場所、シチュエーションに良質の音楽を届け、響かせている。ダンスミュージックの分野では、ASHREY BEEDLE、DJ KRUSH、菊地成孔他、国内外の名だたるDJやアーティストを、自身がレギュラーを務めるパーティー『in the mix』に招聘。そこでのフロントアクト・共演を経て吸収した幅広い感性は、まさに自らが提唱する「FREE FORM HOUSE MUSIC」そのものといえ、現在も変化を続けている。そのジャンルを横断しつつまとめあげる起伏と情感に富んだプレイスタイルを、是非とも体感してほしい。
http://mixcloud.com/masayoshikimura/
Kiki (Mucho Mucho Mambo!)
サルサバンドに明け暮れた大学時代から、無類のラテンクラシックス好き。60-70年代のグルーヴィなラテンをベースに、現在進行形のサルサまで、ラテンの様々な味わいを表現すべく、音源捕獲&模索の日々を送る。都内及び横浜、大阪のクラブ、バー、ラウンジで活動中。ラテンを愛するすべてのダンサーに贈るパーティ「Mucho Mucho Mambo!」レジデントDJ。
TASUKE
1974年生まれ。ディレクター・アートディレクター。
主に映画・テレビ番組のオープニングタイトル映像のディレクションをメインワークとする。VJとしては2000年から、VJユニットNitro Movieのメンバーとして、キャリアをスタートする。2002年からtasuke名義で南青山のloopで行われていた「VORTECHS」のレギュラーVJをはじめ、代官山UNIT・Motion
Blue Yokohaha・ageHaでプレイ、国内外の様々なアーティストと共演。2007年にはドイツのカッセルでDJピエールがオーガナイズするイベント、Tokyo NightにゲストVJとして出演。現在は2002年からオサダイサオがオーガナイズするジャズイベント、afrontierでレギュラーVJとして第1回から出演している。
isao osada (trumpet, producer)
80年代初頭からプロのトランペッターとして音楽活動を始める。93年にCLUB JAZZ UNIT『O.M.U』のファーストアルバムをリリース、欧州14ヶ国を始め米国にて発売される。以降インターナショナルジャズフェスティバルへの出演、ヨーロッパライブツアーを行う傍ら、ミスターチルドレンのツアーサポート、数多くのレコーディングにソロプレイヤーとしても作品を残すなど、ジャンルにとらわれることなく精力的に活動。2002年からは自身のバンド演奏を行っていた横浜赤レンガ倉庫のジャズクラブ「Motion Blue yokohama」にて『afrontier』のイべント・オーガナイザーとしても活動。2008年には同イベントのコンピレーションCD『isao osada presents "afrontier" 12 colours to 7 seas』をリリース。近年はホテルを全館使用した新たなイベントスタイルをプロデュースする等活動の幅を広げている。
公式サイト http://www.isaoosada.com/
4 notes
·
View notes
petite afrontière
今年16年目を迎える横浜発のジャズパーティーafrontier(アフロンティア)が、自由が丘のジャズスポットとしても人気の”hyphen”(ハイフン)でライブ&DJイベントを開催する。
第六弾は、5/15に発売となったafrontierによるコンピレーションアルバム『Blue Brick Lover』のリリースパーティーを兼ねたスペシャルイベント!同コンピレーションに参加の山内洋介(13souls)率いる山内洋介(13souls)&Outrage Soul Bandをフィーチャーし、DJはコンピレーションのコンパイルを手掛けたTOJOとTakeshitaの二人が出演。
DATE: 2019. 7. 28. sun
open 19:00 Live: 19:45 / 21:00
Venue: hyphen (Jiyugaoka)
Jiyugaoka 1-26-9 B1F, Meguro-ku, Tokyo
Tel:03-3723-2251
Live: 山内洋介(13souls)&Outrage Soul Band
山内洋介(g)、羽立光孝(b)、中村新史(key)、福森康(ds)
DJ: TOJO(afrontier)、Takeshita(afrontier)
[music charge] adv….3000yen+order (without tax)
door…3500yen+order (without tax)
supported by afrontier
※スタンディングによるイベントです。(一部席有り)
ご予約はhyphen公式サイト(http://r.goope.jp/hyphen)、または出演者側にて受け付けております。(開催前日迄)
アフロンティア公式サイト https://afrontier.com/
0 notes
【 アフロンティア15周年特別企画 】 出演者に聞く15の質問 [山内洋介]
Q.1 お名前は?(自己紹介)
A. 山内洋介です。
Q2. 得意なジャンルは?
A. SOUL,FUNK,R&Bなどブラックミュージック全般。
Q3. 出身地は?
A. 神奈川県 藤沢市
Q4. 15年前は何をしていましたか?
A. ジュエリー職人。
Q5. どんな15歳でしたか?
A. Hip Hop大好きのスケーター少年でした。
Q6. ライブ/クラブに初めて行った時のことを教えてください。
A. 友達がDJをしていて、主にHip Hopが大好きでしたが、夜中のチルタイムにイカしたDJがFree SoulやDance Classicsをかけていて、一気にルーツミュージックにハマりました。
Q7. 纏まった時間が取れたら、いま一番したいことはなんですか?
A. クジラと泳ぎたいです。
Q8. バンド名の由来は?
A. 元々13soulsと言うソウルバンドを主催していましたが、ギターマガジンにJAZZ FUNKのギタリスト、『山内洋介』として紹介されて、ソロ名義のチャレンジをしたくなりました。Outrage soul bandの命名は、昔から『CAROL』が大好きで、とっぽくて、尖ってて、ちょっとダサいけど、そこがまたカッコいいみたいな。とにかく不良の音を出すメンバーを集めました。
Q9. 自身(バンド)の作品で特別な曲はありますか?その曲にはどんな思い入れがありますか?
A. el amor eterno
ラテン好きのチャーミングな彼女のために書いた、男の哀愁を歌った曲ですが、完成前に彼女と別れてしまい、二度と彼女に届くことは無い。。。と言ったエピソードが意外に女性に共感を生んで、JAZZっぽくて気に入っています。とてもノリの良い、ラテンファンク、ダンスチューンです。
Q10. アフロンティアを知ったのは?(いつ?どこで?)
A. 2009年に、DJの木村勝好氏に連れていってもらいました。
Q11. アフロンティアは一言で言うとどんなイベントだと思いますか?
A. イベント名に相応しい、ジャンルの垣根を超えた、素晴らしいダンスパーティだと思っています。
僕は勿論、若い可能性を秘めたアーティストたちがチャレンジしたい事を120%発揮できる場所でも有ると思います。僕はアフロンティアイズムから、プロフェッショナル魂を学びました。
Q12. アフロンティアの会場であるモーションブルーはあなたにとってどんな場所ですか?
A. 僕は、アフロンティアの発祥の場所、TUNEからチャンスを貰いました。それは、『Blue Note JAPAN』の名刺です。ここに初めて立った時には、200人近い人たちが集まってくれました。
絶対に忘れることの出来ない、青春の全てです。
Q13. 演奏/DJする際に気をつけている事、もしくは意識している事はありますか?
A. 僕は、単身アメリカに渡って、ゴスペルから色々な事を学びました。常に音楽を愛し、人を愛する事。例え一期一会であっても胸に愛を持って隣人と接する事。
Q14. 今後アフロンティアに出演してほしいアーティスト、もしくはアフロンティアで共演したいアーティストは?
A. Shunsuke G
Q15. 最後に、これを見ている方にメッセージがあればお願いします。
A. 本物のエンターテイメントを持った一流のアーティスト達が繰り広げる、音楽のアミューズメントパークです。一人でも多くの方に、この感動、興奮を一緒に楽しんで貰いたいです。
【山内洋介】
鳥のさえずりの如く歌うことを信条とし、海とサーフィンを愛する 湘南生まれのギタリスト山内 洋介。2009.08にデビュー作「Six strings with love」7インチをリリース。全国のDJの耳に響き、無名のアーティストにもかかわらず、スマッシュヒッツ。これを受け、60’sの黒人ミュージシャンのセッッションをイメージした二枚目の7インチをリリース。DJ MURO mix CD『MIX SHOW NIGHT CHANNEL issue 02』に収録され即完売。一気に話題のアーティストへ。2011.7.06 1st Album『BRAND NEW OCEANS』をリリース。インディーズインストとしては異例の大ヒットを記録。7.20 Motion Blue yokohamaにて、『BRAND NEW OCEANS』のワンマン、リリースパーティが開催。当日は入場制限、1st set から立ち見が出るほどの動員数で、多くの観客を魅了した。同アルバムは2013渋谷TSUTAYAバイヤーが選ぶ今年のベストディスクに選ばれる。2012.07 2nd album『GOOD TIMES ( I SAY ) 』が発売。全国のタワーレコードを中心に、大展開。大きな反響を得る。後に2017年、ギターマガジン3月号、国内JAZZ FUNKのギタリストとして本誌を飾り、主催ライヴを大いに沸かせた。2017 13souls 3rd Album 『Rough&Beautiful』をクラウドファンディングにより制作。山内洋介の呼びかけにより、多くの人々の資金援助を得て、大反響を得る。同年、ギターマガジン12ヶ月号にてギタリスト 山内洋介がピックアップ、特集される。人気アパレルブランド、JORNAL STANDARDとDeliciousのコラボ企画に楽曲提供。正に13souls山内洋介の存在そのものが現代のレアグルーヴと言えよう。今、最も注目すべきアーティストの一人である事に間違いはない。
山内洋介(13souls) Facebookページ https://www.facebook.com/pg/13souls-816172288405353/
9/30 afrontier 15周年パーティーの詳細/ご予約はこちらから。
0 notes