Tumgik
#我々に眠る真の力をdnaから1つづつ引き出していく時代
wuma1 · 2 years
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『健康優良不良少年』 . . . どんな状況でも己を信頼し己を表現しつづければ次の機会は必ず訪れる . . 常に己であることで 人はなりたいようになれる 
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 SHINOBANAI。 . 
#自分らしくあれ #1万回の皮膚の叫び #踊ることは生きること
 #デトックスライフ
 #無我の境地 #我々に眠る真の力をDNAから1つづつ引き出していく時代 #自然体 #全ては自然に答えがある #悪魔の科学製薬 
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日差しの強まる、夏が来る。
さらに強まる紫外線に対して、
肌や髪への対策、今年も気になりますね。
肌や髪と同じように「目」も日焼けします。
こんにちは。 岡山市北区平和町/駅前町/野田屋町/中山下 本町/磨屋町の眼鏡店「眼鏡と、」です。
特に紫外線対策が大切な夏が来ます。 肌や髪と同様に、しっかりとした紫外線 対策を是非、目にも行ってほしいからソ レについての記事です。 長ぁ~いですが、紫外線のコトからご覧 下さい。
紫外線とは?
太陽からの日射には、目に見える光(可 視光線)と見えない赤外線と紫外線があ り、その中で最も波長の短い光が紫外線 です。 紫外線(UV)は、さらに3つに大別され ます。
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[UV C] 波長100~280nm 成層圏及びそれよりも上空のオゾンと酸素 分子によって全て吸収され、地表には到達 しません。 [UV B] 波長280~315nm 成層圏オゾンにより大部分が吸収され、残 りが地表に到達し、生物に大きな影響を与 えます。 太陽からの日射にしめる割合は0.1%程度で す。 [UV A] 波長315~400nm 大気による吸収をあまり受けずに地表に到 達します。 生物に与える影響はUV-Bと比較すると小さ く、太陽からの日射にしめる割合は数%程 度です。
フロン等によりオゾン層が破壊されると、 地上において生物に有害な紫外線(UV-B) が増加し生物への悪影響が増大することが 懸念されます。
季節によっても紫外線量が異なります。
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その年の天候にも大きく影響されますが、 紫外線量は夏(7・8月)に最も多くなり ます。 天候で比較すると、快晴時に比べ曇りの場 合は約60%、雨の場合は約30%の量に なるようです。 場所が変われば紫外線の強さが異なります。 赤道に近づくほど、高地になるほど、紫外 線は強まりますし場所によって紫外線量も 異なります。 また地表の表面状態によっても紫外線の反 射率が異なり、新雪はおよそ80%、砂浜は およそ25%を反射します。 一方で水面はおよそ95%を透過するので、 水中であっても注意が必要です。 さらに一日の中でも紫外線量がかわります。
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最も強いのは午前10時から午後2時頃です。 日中に比べ、日差しの弱まる朝方や夕方で も、UVAの量に大きな変化はないようです。 1990年代半ば以降、オゾン全量は減少 傾向がみられなくなったものの、オゾン層 の破壊が顕著になる前の1980年以前と 比べると、現在も少ない状態が続いている ことを考えたなら年間を通じてシーンに応 じた紫外線への対策を心がけることが、 とても大切だと感じます。
【UV Aの肌と目への影響】 UVAは肌に急激な障害を与える作用は弱い のですが、太陽から届く紫外線の約9割を占 め、肌に蓄積的なダメージを与えます。 肌の奥の真皮にまで侵入し、肌のハリや弾力 を失わせて光老化を引き起こす原因になるの です。 また、既にできているメラニン色素を酸化さ せ、肌を黒くさせる作用もあります。 目は人の身体で唯一、外部に露出した臓器 です。 本来、目は紫外線に対する抵抗力を持って いますが、長時間の曝露やUVBのような影 響の強い紫外線により角膜に炎症がおきて しまいます。 近年、日差しや紫外線により目が受けると 体内にメラニン色素が作られやすくなる為、 直接肌に紫外線が当たらなくても、肌の日 焼けがおきやすくなることがわかってきま した。 また、加齢が主な原因とされる白内障も紫 外線の曝露量が多い場合には、年齢とは関 係なく白内障を発症する可能性が高まるよ うです。
【UVBの肌と目への影響】 UVBは太陽から届く紫外線の約1割と量は少 ないのですが、肌への作用が強い為、短時間 でも肌が赤くなるサンバーン(日やけによる 炎症反応)や数日後に肌が黒くなるサンタン (色素沈着反応)を引き起こす作用がありま す。 波長が短いUVBは、炎症やしみの原因となる だけでなく肌表面の表皮細胞やDNAを傷つけ るなど、生体への影響が強いのです。
強い影響を与えるUVBは、前述の角膜炎など を短時間でおこしてしまいます。
【紫外線による老化】 紫外線を長年にわたり浴びることで、しみや シワ弾力の低下といった肌の老化を促進し、 さらには皮膚がんを誘発する原因になること があります。 加齢に伴う老化と比べてUVAがもたらす光老 化は硬くゴワゴワした肌に深いシワが刻まれ るのが特徴です。 また、年齢を重ねた肌ほど抵抗力が弱くなり UVAによって肌細胞の老化が起きやすくなる ため、加齢とともに、より紫外線への注意が 必要になってきます。
ブルーライトとは?
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目に見える光、可視光線の中で一番紫外線に 近く眼への負担が心配されている光です。 LEDの光、特にパソコンやスマートフォン、 液晶テレビのディスプレイの光に多く含まれ ています。
380~500nmの波長域を示し、人の眼に は青色と感じる光です。 短い波長域の青色光の特性として、空気中の 水分やホコリにぶつかり散乱しやすい為、眩 しさやチラつきの原因、像の輪郭をボヤけさ せてしまいます。 空が青く見えるのは、太陽の日射が地表に向 かう際に、波長の短い光ほど空気中の様々な 物質にぶつかり散乱する為、青色が広がるか ら。 LED照明やLED端末の普及により���日常生活 には、それらの光があふれています。
【ブルーライトの目への影響】 現在でも研究中のテーマですが... ドライアイや眼精疲労、加齢黄斑変性症など 特に「網膜への影響」が懸念されています。
LEDディスプレイ画面は、明るさを強調する ため、散乱率が高くエネルギーが強いブルー ライトを発光させているといわれています。 光の「エネルギーが強い」ってどういうこと? わかりづらいですよネ。 イメージで簡単にご説明すると、 「波長の短い紫外線は身体への影響が大きい」 でしたよね。 逆に波長の長い赤外線には、遠赤外線と近赤 外線があります。日常の中で健康面で悪影響を 心配するものではないとされています。 それら目に見えない波長域の間、目に見える可 視光線には色の成分があります。
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紫外線に近い「青色の光」 赤外線に近い「赤色の光」 炎で火力をイメージしてみてください。 青い炎のバーナーの火力は赤い炎よりも強い ですよね。
そんなイメージです。
スマートフォンやパソコンのように、画面( 光源)と眼の距離が近いLED端末ほどブルー ライトの影響が大きく、直接長時間見続ける ことは眼への負担が心配です。 就寝前にスマートフォンを見ることで睡眠リ ズムの乱れや睡眠の質の低下等、LED端末が 普及し、我々の生活に浸透した現代ならでは の問題も沢山出てきていますよね。
「HEV」とは?
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近年『HEV高エネルギー』が眼に与える影響 に注目が集まっています。
HEV(high energy visible light)について。
380nm~500nmの波長域、紫色~青色 までのブルーライトの中でも、380nm~ 420nmが高エネルギー可視光域=HEVと 呼ばれます。
目に見える光の中の有害光線とも言えます。
白内障や加齢黄斑変性の原因の一つとして挙 げられ眼病に最も影響していると考えられて います。 紫外線による影響でも同様の眼病リスクをご 説明しました。 眼の健康を維持し、網膜を保護する役割を担 う、「ルテイン」という成分が、我々の体に は存在しています。 ルテインが持つ強力な抗酸化作用が、目の健 康を維持する大きな役割を果たしているとも 言われています。
眼の中にあるルテインが減少してしまうと、 様々な眼病を引き起こす原因と考えられること が、最近の研究で明らかになりました。
ルテインを減少させる原因は、加齢であった り、酸化ストレスであったり。 その酸化ストレスを引き起こす原因の中に HEV等の有害光線があるのです。
   有害光線(HEV)の眼内への入射           ↓   活性酸素が発生・酸化ストレスの発生           ↓        ルテインの減少           ↓        眼病リスクの増加
眼は、人の体で唯一露出した器官ゆえに直接 的な影響を受けてしまいます。 HEVから目を守り、ルテインを保護すること が、眼の健康維持に大切なケアのひとつとな ります。
ヒトは情報の9割近くを「目」から得ています。 “見える”ことの大切さは、誰もが感じること。
日常生活およびレジャーシーンにおいて、 紫外線・HEV・ブルーライトから目を保護 することから始めませんか?
皆様のライフスタイルに応じて、ご提案内容 も商品も豊富にご用意しています。
日常的に眼鏡を常用されているユーザー様。
眼の保護の為、度無で掛けたいユーザー様。
自然な眼鏡の印象を叶えながら、様々なリス クから目を守る商品「レイガード435」。
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トップブランド「HOYA」が、その高い開発力で 発売した眼の健康を守り快適な「見える」を実現 する機能性ゆたかな商品です。
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日常生活およびレジャーシーンにおいて、 紫外線・HEV・ブルーライトの影響をおおむ ねカットし目を保護してくれます。
目の老化、目の病気の原因の一つとなる 紫外線を防ぐことは、本当に大切です。
いつまでも、 良く見える健康な目で過ごせるように アイケアへの意識を高めることを オススメします。
参考資料 「KOSE 紫外線(UV)ケア」一部引用 「気象庁 紫外線に関する資料」一部参照
ニシダ
『眼鏡と、』 岡山市北区平和町1-10 高塚ビル1階 ℡086-226-5388 ✉[email protected] [HomePage] https://www.meganeto.com [instagram] https://www.instagram.com/meganeto_optical_shop_okayama [facebook] https://www.facebook.com/meganeto.optical.sho [tumblr] https://www.tumblr.com/blog/meganeto-optical-shop
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afiri8backlog · 4 years
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台湾TSMC、ファーウェイへの半導体提供停止、アメリカや日本へ工場移設、Google独占禁止違反問題、WHOへの脱退宣言、新WHO発足の圧力、XI RECESETTION MODI EXPO(習近平退場方法博覧会)。これらすべてが一言でいえば5G潰しである事を考察
台湾TSMCの半導体メーカー、ファーウェイへの部品出荷停止
これは衝撃のニュースです
先日、アメリカが国防目線から5Gにストップをかけたと紹介したばかり
トランプ大統領 安全保障上から5G撤去に動く!
今日は台湾のTMSCという半導体メーカーがファーウェイへの5G通信危機に関する重要な部品の製造販売を停止するという発表がありました
米商務省の規制強化でTSMCのHuaweiからの生産受託が120日後に困難に 再燃した米中対立、台湾TSMCのしたたかな戦略
しかもおもしろい事に同社は15日、米アリゾナ州に半導体製造工場を建設する120億ドルの計画を発表したのだけど、これは米商務省が華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]への半導体輸出規制の強化案を公表するわずか数時間前だったらしい
ファーウェイの5G潰しの足並み揃えてますね!
これは政治的な観点から言えば、中国は台湾の独立を認めないという一国二制度の主張があるため、対中感情で合意&台湾独立を支援する同盟アメリカと足並みをそろえて経済政策を行う流れはおかしくはありません
また現在進行形でWHOは台湾を一国として参加を認めない背景にもやはり中国による忖度があると想定できます。でも台湾が中国の5G外交の心臓部である半導体提供メーカーを持っていたという切り札があった事には驚きです
今中国が表向きの軍事制圧の動きをすれば、台湾をきっかけに米中の戦争が勃発してしまうけれど、5Gインフラ外交で一気に経済を立て直したい中国としては、戦争で外交も貿易もしっちゃかめっちゃかな状態になるのは好ましくない
そのせいなのか、アメリカが中国に頼らずともやっていける国交断絶も検討する!という発言に対し、それは・・やめようよ(;´∀`)もう少し話し合おうぜ? と少しトーンダウンしたとの話も
そらそうでしょうね
ファーウェイ5G戦略にとって心臓部の台湾部品提供メーカーおよび半導体製造メーカーが対中貿易をしているアメリカに工場を移し、今後ファーウェイとは取引しない!という流れになったら世界はどうなるでしょう?
これを想像していくと、5G反対派にとってはとても良い未来が待っているのです
変化1:中国ファーウェイが5G外交の圧力が使えなくなる
今現在、新型コロナウイルスをいち早く封じこめた武漢をモデルケースとして、各国に率先して医療物資や治療ノウハウの支援を行う中国の手口が、代わりにファーウェイ5Gインフラを導入する事を条件にしている との事
逆に言えば5Gを導入した地域が新型コロナ発生率が高いんですけどね(;´∀`)
当初はブレグジ��トまではアメリカと足並みをそろえていたイギリスのジョンソン首相も、一時、イギリスはファーウェイの5Gを導入する という流れになり、トランプさんが、おい!考え直せ!と揉めた時期もありましたね
「ファーウェイ以外の選択肢があるなら教えて」英首相
そんなジョンソン首相も自身が感染して症状に苦しんだ後は、中国の新型コロナ対応に関して誤った情報を拡散し、自国の感染者数について嘘をついていると強く非難
その結果、ジョンソン首相が中国の通信機器大手ファーウェイ(華為技術)との取り引きを止める可能性もあるという現状
ここでアメリカが国防面からファーウェイ5G、中国企業を撤去した場合、もともとイギリスでは国防の面が問題視されていたのもあり、右へ習えでアメリカ寄りに寝返るのが一番良いだろう。もともと仲間だしね
台湾がアメリカで部品や半導体の製造を行い取引するようになれば、イギリスはFTAでアメリカと協力したほうが確実にインフラ及び部品供給を受けられる事になる
あるいは、イギリスにはもともとエリクソンという大手通信会社があるため、ファーウェイとの取引を停止し、自国企業をバックアップする方針に切り替えるのもあり得る
それ以外に現在ロシアも謎の爆発的な新型コロナ感染者の増加があり、その背景には中国ファーウェイ5Gの導入というやはり導線がある
アメリカ、台湾の動向を見てロシアが対中に対しどういう形で反応するかによるが、ファーウェイ5Gが120日後から供給困難になると考えると、インフラ取引先としては考え直す可能性もある(メンテナンス等の問題もあるため)
従来の高性能な半導体を生み出していた台湾がアメリカ側につく事で、ファーウェイ5G設備を導入してた各国は今後の動向を考えざるを得なくなる
世界最高の部品と半導体メーカーの協力をかこつけて、ライバル企業への物資提供を停止させたアメリカ側につくか?それとも品質が急激に落ちる可能性があるファーウェイとの取引を続けるか
まず、これによって5Gインフラ計画にストップがかかるのが一点
変化2:中国ファーウェイの代替取引先は韓国サムスン?
台湾の代わりにファーウェイが取引する可能性がある企業として韓国サムスンが挙げられている例を見たが・・さすがにこれはないと思う(;´∀`)だってライバルじゃん
韓国サムスンにしてみれば、首位のファーウェイ、大手エリクソン、ノキアに追いつけ追い越せ!を目標にやってきた中で、韓国は5G基地局のインフラの拡充には成功している事から考えれば、ファーウェイの強みの取引先が減少するという事は自��的に首位から陥落する事を意味する
これはライバル企業が勝手に自滅するのだから助け船を出す理由はないが、そこは企業としてビジネスチャンスでもあるし、政治的な外交の立場の変化にも利用できる
韓国は何かと条件をコロコロ変えてあの手この手を使う国である以上、何かをしなければいいが・・(-ω-;)韓国は今年2月にGSOMIA破棄を再検討というカードも切って、アメリカをいらつかせた状況に加え・・もともとアメリカは韓国という国を信用していない背景があるのも大きい
その場合、韓国が中国に脅された時、助け船を出すのか?それとも・・
韓国:おい!アメリカ(;゚Д゚)いいのか?私を助けないとサムスンの半導体をファーウェイに流すぞ?
韓国スワップのような助けて脅迫をしてくるかもしれませんね
韓国の5Gを取り入れているKDDIですが、ローカル5Gで問題が起きている気がするんですけどね
北海道で厩舎や牛舎から新型コロナ陽性が増加と5G
変化3:日本が大手半導体メーカーの米インテル・台TSMCを国内誘致
経済産業省が世界の大手半導体メーカーの日本誘致を検討。日本でも国内半導体部材メーカーの日本回帰を促す目的で、外資誘致プロジェクトを発足。海外の強い半導体メーカーに最先端工場を日本に造ってもらうことで、それらに部材・装置を納入する国内メーカーの供給先を日本に確保しようという構想
との事
日本は日本でアメリカの対中の動きにあわせてるみたいで、工場が再び日本に戻って来れば雇用も増えるし、何よりも自国生産の日本製品メーカーの復活に期待できます
変化4:ポスト5Gを開発するにあたっての安全性や懸念
アメリカは国防の面から中国企業インフラを停止させた中に、5Gという新しい通信形式があったが、この5Gの安全性については、WHOを含め一切安全性の検証もされていないまま使う事はさすがにないと思う
トランプ大統領も過去にこう言っている
便利なものなら使うべきだが、安全かどうかは確かめる必要がある
※たしかこんなニュアンスだったはず
つまり、アメリカに5Gインフラを導入するにしても、慎重に慎重を重ねて、人体や動物、植物など生命への影響がないか?しっかりと専門家のスペシャルチームを立てて考えると思う
そもそもWHOがそれをやらないから、アメリカは独自でそれを行い、同時に5Gの健康面の問題��見つければ、それを旗に掲げて世界に訴えられる
5Gには問題がある! と
その証拠を開示して各国が同意を行えば、世界で5Gの電磁波は止まる 止まった上で、5Gに変わる便利で安全なテクノロジーの開発が始まる
それが6Gかどうかはわからないが、少なくともこれだけはわかる
中国が世界に導入したインフラ5Gに問題が見つかった という既成事実
それがハード的なバックドアによるハッキングにせよ、電磁波による遠隔攻撃やインフラ制御にせよ、それはもう鬼の首をとった、大将首を取ったかのように重要な証拠になる
それが世界に伝えられれば、後は各国政府は国民を守るための行動に出る その最初の流れがとりあえず一旦5Gとめてみようか?
かつて地球の歴史上、人類史の中で電磁波が世界から消えた事はないが、それは誰も電磁波が人類を苦しめてきたという事に気づかなかったからとも言える
歴史が語る電磁波と細胞の毒化と5G
ウイルスは電磁波の影響で人から生まれる
人工的に作られたものでも、体内に入り込み、免疫が攻撃し、破損したDNAのRNAとタンパク質と結びついて変異していく。動物から動物、動物から人、人から人、感染経路が変わるのはRNAとタンパク質による関係性はあるだろうけど
結局は細胞の被毒化の最初の原因は、常に上空から消えてはいない、いつも見えない電磁波に囲まれて生きている
そういう目線で物事を捉えて、それを実証できる専門家がでてくれば、人間だけじゃなく動物にも影響し、生態系の変化、自然環境破壊までもが、人間が創り出した電磁波のせいだと気づいて環境保護の行動に出る人もでてくる
その変化のきっかけになるだろうな(笑) と思うし、その流れはもう各国レベルに広がり始めている
ベルギーのブリュッセルでは5Gの実験、導入が全面的に禁止 スイスでは放射線のもたらす健康被害を調査するシステムが完成するまで、新たな5Gの設置は延期する方針
世界は続々と5G反対の動きを明確化してきている
それなのに・・悲しい事に日本の有名ガジェットメディアまでこんな政治的発言をし始めるという・・どこの資本が流れ込んでるメディアがお里が知れますね
「5Gで新型コロナ拡散」デマ、米で拡大。アンテナ損壊事件増加、キャリアなどに警告
Engaddetというメディアは特に中華ガジェットの紹介、中華スマホがメインで、読者層もそういったガジェット好きが集まりますが、そういう読者層に「5Gスマホは関係ないよ!」というアピールにしか思えない訳ですが・・まぁそれはいいとして
イギリスの5G電波塔襲ったというニュースの時もそうでしたが・・5Gに関する個人発信のメディアは一切Googleが表示しないのに対しこの発言はすぐに掲載されています。正直これには憤りを感じますね
おかしいんですよ?なんすか5gとデマという複合ワードで1位って?ニュースメディアを上位に表示するampのカルーセルを使うにしても、さすがに昨日の今日でこの扱いは、あまりにも忖度を感じます。ちょっとネットニュースか何かで聞きかじって、検索した人がみんなこれを見る事になります
だから今の検索エンジンは不正の温床
5Gをデマだ陰謀論だ!と決めつける公式?情報は簡単に載せるのに対して、5Gがなぜ危険か?という考察情報であったり、5GはWHOも安全性を認めませんが?という、当たり前の事実を、専門家ソースをリンクで引用しながらまとめている個人メディアの情報が今Googleで検索しても全然ヒットしないので
言葉を知らない人は永久に知らないまま
これを野放しだと、どれだけ政治や世界を良くしようと動いてる人たちが行動していても思考停止のメディア信者たちには届かずに大きな変化は起きない・・
だからトランプ大統領はもう一手打ってある
米独占禁止法違反でグーグルの不正を暴く
米司法省がグーグルへの訴状草案準備、反トラスト法違反で グーグル独占禁止違反問題、テキサス州などが年内に提訴も=関係者
グーグルとフェイスブック(FB.O)、アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)、アップル(AAPL.O)など巨大IT企業が、その市場シェアを守るために優越的地位を乱用しているとされる問題を巡っては、議会下院の司法委員会を含め、さまざまな調査が行われている
グーグルが支配的地位を占めるデジタル広告市場で競争をゆがめているという内容について
ユーチューブのクリエイターなら相次ぐ規約変更や広告掲載基準の変更、内容検閲の不公平さを感じてるでしょ?WEBサイトオーナーなら検索アルゴリズム品質無視の企業優遇、検索結果不正操作���広告表示の操作を強く感じてると思います
収益化のスポンサーという強みを利用して間接的に情報発信の方向性をコントロールできる��に、その不正操作の証拠もシステム的に隠蔽する事も可能である以上、公平な情報発信機関とは言えない上に
対抗馬のライバルがいないため独占市場のプラットフォームと化してしまっている 書いてる内容しだいで、スポンサーに都合が悪い情報は簡単にはじかれてしまう
おそらくそんな情報発信ブログはこの世界同時にロックダウンが起きた状況では星の数ほど増えたであろう。しかし、おもしろい事に日々特定キーワードの検索結果の表示数はどんどん減っている(不思議)
人が意図的に過去にさかのぼって検閲して省いているのか・・それとも条件を設定したらAIが勝手に省きすぎて不自然になっているのか(笑)
いずれにせよ、独占市場における品質アルゴリズムの見直し、検索結果の企業優遇の見直しなどを含めて、グーグルに改善のメスが入ればおもしろい事になるのは目に見えている
新型コロナウイルスに関する様々な情報や考察
5Gに関する危険性、安全性、こうすればいいのでは?等の考察
WHOに関する機関の本質、必要性、人事、忖度、あるべき姿の考察
政府批判、政治とは、役職とは、権限とは、条例や決定権、システムの考察
都市伝説、過去の歴史、ゆがめられた歴史、関わる血筋、一族運営
陰謀論、スピリチュアル、精神論、古代テクノロジー、人間の本質
みんながみんな、批判ばっかしてる訳じゃなくて、ひとつのキーワードでも色んな角度から情報を掘り下げたり、勉強したり、発信したりしてるはずだからね~どういう考えをどういうメッセージで表現しているのか見てみたいよね(笑)
このご時世、SNSをはじめ、ブログなどの情報発信媒体を持っていて、一度たりとも触れていない人はいないホットワードな話題ばかりなのに、検索結果上にほとんどないっておかしいでしょ?
これらのジャンルでグーグルの規約によって除外されてきたコンテンツが検索結果の不正が正されれば、爆発的に表示される事になり、このブログもまぁまぁぶっ飛んだ内容を書いてるけど、世界規模になったらもっと読むのが楽しい、確信にせまった情報発信してるブログがたくさん見つかるようになると思う
そうなると、世界中の人が強制的に洗脳から目覚める(少なくとも自我) いかに自分たちは真実を隠されて眠らされて生きて来たのか ってね
そうなると、日本も���人ごとではない
そんなグーグルと協力している日本政府の今後
ユーチューブで新型コロナウイルスに関する動画には強制的に厚労省へのリンクが表示
検索結果で新型コロナウイルスを検索すると感染者数や死亡者数が表示(回復者数は–となる)
政府批判に関する内容は検索結果にはでない
5Gに関する内容も検索結果でほとんどでない
芸能人が一斉に騒ぎだした検事総長の延長に反対のハッシュタグツイート事件!・・と同時期に裏で5G肝入りのスマートシティ法案を通した日本政府
気持ち悪いのは延長阻止に成功したのに扇動した芸能人たちがコメントを出さないっていうね
(;´∀`)うわぁあからさまな政治スピン
まぁ、芸能人が騒いだってテレビやメディアが表に取り上げたという事は、逆に言えば国民を扇動するための情報だった訳で、そのタイミングでテレビも新聞もネットも取り扱わない情報こそが本命
そこに気づけよ!って声を上げてる人たちのブログやオウンドメディアは検索結果に表示されないっていうマジックな
ほんと同じ次元に生きているとは思えない(笑)
まとめ:実質ストップ5G 台湾TSMCのファーウェイ拒絶はでかい!
たぶん、今まで情報を調べてきた中で一番確実に5Gをストップできる情報じゃないでしょうかね。これから工場をアメリカや日本に作るにしても、その間は5Gはストップする訳です
中国にとって5Gはインフラ施行の外交戦略だったにも関わらず、心臓部を制作する部品メーカーの提供が止まったら、品質低下の代替外注先を探すか、部品調達から製造まで何年もかけて自国開発を行わなければいけなくなります
先がどうなるかわからないと露呈した企業と長く取引するビジネスはないように、各国はインフラ施行を新たな委託先を求めるようになる。これが中国にとって貿易敵対国になっているアメリカだと、今までのような強気な外交はできなくなる
結果、自国のみの普及に留まり緩やかに中国の経済は衰退していくか あるいは一発逆転狙ってWW3を勃発させるかになった時
個人的には、WW3を望んでいるのは習近平ではなく、クーデターを狙っている第三国だと思う(〇〇人民解放軍)
エコノミスト2020の表示に書かれた言葉は
XI RECESETTION MODI EXPO 習近平退場方法博覧会
エコノミスト表紙2020 消える潜象界(VISION)
RECESETTIONは不景気という意味でも取れるけど、
新型コロナの責任を世界から追及されて退場させられるのか
それともファーウェイ5Gが世界から撤去されるのか
はたまた第三国によるクーデターで消えるのか(その後世界とどう向きあう)
個人的には今の世界情勢、特に5Gの首根っこが掴まれた国家企業とも言えるファーウェイの販路抑制による緩やかな退場のほうがしっくりきますね
追記:アメリカはWHO脱退も検討!?
トランプ氏 WHO事務局長に書簡、「中国寄り」改善なくば「脱退」も
書簡の中でトランプ氏は30日間の期限を設け、その間にWHOに「本質的な改善」がみられなければ、何百万人もの命を危険にさらすことになり、アメリカは脱退すると書いている。
これもまた5Gに関連する大きな変化です もはや焦点は新型コロナではないんですよね
まず問題点はWHOは中国寄りの発言をしている&中国からの多大な援助を受けているのは世界中の人が知ってる羞恥(周知)の事実です
そのWHOが、5Gはデマだ!陰謀論だ!とまでメディアが煽り始めているにも関わらず、その原因についていまだに専門家の検証を避け続けているのも事実
世界中の電気や通信や医療の専門家が安全について5Gを調べるべきだ!と声を上げているにも関わらず・・一切触れずに、メディアを使い発言者を陰謀論者と煽り、ネット検索で対案の言論を封鎖し、ファンを抱える大手メディアには忖度発言させる
WHOが世界保健機関じゃなくて、WHOを守るために世界を保険にしてる機関に陥ってる状態です
現に、テドロスさんは、世界が注目する重大な発言の最初に言った言葉が・・「私を個人攻撃している・・」って、小学生の帰りの会でのいじめカミングアウトかよ!
どーでもいいわ!(# ゚Д゚)ノそういう自己中心的なとこがいらねーって言われる理由だよ!世界が望んでるのは誰が?じゃなくて、WHOが何をするべきか?だから
ここまで問題になっているのに警告から30日以内にそれをやれない、示せないのであれば、そら、WHOへの支援をする理由もないし、新たな世界保健機関を創るというのは正しいと思う
それにこの現状では、新しい世界保健機関を創るとなった時、中国以外についていかない国はないと思う・・あれ?もしかして・・それも XI RECESETTION MODI EXPO(習近平退場方法博覧会)の計画の一環なんだろうか(笑)
新しい世界保健機関が出来上がれば、当然台湾も一国として参加を表明し、アメリカもそれを受け入れる。今、5Gの安全性を考慮して禁止措置をとっている国もどんどん参加するだろう
まずそこで話し合われるべきは、新型コロナウイルスのワクチンがどーのじゃなく5Gを含む電磁波による人体への影響の見直し
この検証で安全性が問われれば、数少ない中国寄りの国でも5Gインフラの見直しが起きる。なぜなら、新しい世界保健基準を満たさない電磁波が飛び交う国は健康異常を引き起こす可能性あり と渡航注意国になる可能性があるのでやっぱり、中国を経済圏から締め出しという形になる
XI RECESETTION MODI EXPO(習近平退場方法博覧会)
いずれにせよ、中国が衰退する流れになったら夢が予知夢になるかな(遥かな未来?)
地底世界?に行った明晰夢のお話
この博覧会の会場が、アメリカ中心の新発足のWHOに変わる世界保健機関だったりして(笑)
さて、その時の日本のトップはどっちにつくと宣言するのか?
廃れ行く中国?それとも新世界基準で動くアメリカ?これによって今の日本の政治家や官僚にどれだけスパイが紛れ込んでいるのかわかるかもね
国会中継や審議の映像���見てると、答弁に立つ大臣の後ろの官僚や閣僚たちって・・どう見ても日本人じゃないって、日本人ならわかる特殊能力なんだろうな
都合の良い未来想像話だけど、そうなってほしいと最初からずっと、5Gをどうにかしてくれ(。-人-。) と願い続けてきたからこそ!この展開は私の中では、映画のクライマックスが近いと感じます
私が願い描いてきた5G反対への取り組み一覧
新型コロナウイルスと5G(ファイブジー)の不思議な繋がり
5G 安全神話はこうして創られる
自然界の異変の原因は5Gと思う理由
でてきた本命5G JAPAN テレワークに実は5Gは��いてない理由
新型コロナウイルスの症状に川崎病(水ぼうそう)が確認された
千葉の地震とソフトバンクの通信障害で思う事
ふと思ったzoom NWO
がんの放射線治療で免疫力が下がっていたはおかしい! 抗がん剤闘病記12
エコノミスト2020 NIGHTINGALE(考察)
ANAが融資の一部保証を政府に要請について思う事
新型コロナウイルスの味覚障害に思う事
電磁波過敏症と新型コロナウイルス感染者0人のウエストバージニア州の事情
北海道で厩舎や牛舎から新型コロナ陽性が増加と5G
世界で起きている5G反対条例の制定の動き
シンガポールと新型コロナと5G
歴史が語る電磁波と細胞の毒化と5G
5Gへの懸念を陰謀論のデマとすり替えるメディアの狙い
5G基地局の場所を調べるなら無線局を見よう
最初は5Gが原因じゃないか?(;゚Д゚)と言った時は本当に周りから呆れた目で見られた・・それでも、寝ても覚めても俺の潜在意識が、思考を止めるな!って、朝から晩まで時間という概念をぶっ飛ばしてトランス状態で毎日毎日・・
これが、お家も育ちも良い、正当な血筋の家の子だったら神がかった自動書記という形で宗教家にでもなれたんじゃね?というくらいに寝起きの時点で、どこから情報をダウンロードしてきたんだ?、探すべき情報がどこにあるかがわかっていたような・・それを自分の言葉にかえて書きなぐった日々
世界を変えるべき人が同じ思想を持っている事がわかったから、やっとその日々に終わりがきそう(実際、そんな夢を見た訳だがw)
だから事の顛末を心穏やかに眺めるとしよう(´∀`*)ウフフ
もう少しで、夢で見てきたワックワクのあの未来テクノロジーについて語れそう( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)ツイニアレヲ
社会問題・テクノロジー, #5G反対
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otoha-moka · 5 years
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殺人犯長義くんと共犯まんば
お互い記憶がある状態で人間として転生して、再会を果たすもまんばはなんか大変なことになっており、まんばを助けようとした結果、まんばにとっての加害者をうっかり殺してしまう長義くんと、自分のせいで長義くんを加害者にしたくないみたいな理由で逃避行の主犯になるまんば、みたいなのも見たい。
「どうしよう、今は人間だった」そう呟く声が聞こえたと思えば、まんばの目の前には崩れていく男と、生まれる前から知ってるひとが酷く返り血を浴びている光景が飛び込んできた。でも、得物はあの頃見慣れた刀ではなくどこにでもある万能包丁で、殺したのは遡行軍ではなく人間だった。
「……長、義…?」あまりの光景に現実を受け入れられないまんば。長義くんが誰かを殺めたことがショックなのではない、長義くんが自分のせいで人間社会においては裁きを受ける立場になってしまったことがショックだった。「…怖い、かな。まあ、今は人間だしね」そう言って努めて平常を装う長義くんに
慌てて首を横に振る。長義くんはまんばの反応に冷めた目で「…お前は気の使い方が下手すぎる。こういう時は拒絶して警察に突き出すのが…」と続けるので、「…違う」とまんばは涙目のまま、また首を横に振る。「違わないだろう、お前の反応を見れば、」そう返す長義くんの言葉を遮るように、
まんばは長義くんに「お前が怖いとか、そういうのじゃない…!」って抱きつく。長義くんは殺した男の返り血を大量に浴びてるので、「おい、返り血がつく…」と引き離そうとするんだけど、まんばは腕に力を込めて「構わない」って言う。「俺が構うんだよ」「…俺も、さっき少し浴びた」「話が別だ」
みたいに交わした挙句に、まんばは長義くんを抱きしめたまま「…長義、逃げよう」と提案してくる。「…殺人罪だよ」そう言うとまんばは顔だけ死体に向けて、「お前の知るような男で違いないんだ、しばらくは誰も探しやしない」と言い出す。「…それは…隠す、と言いたいわけ?」
「…ああ。いい場所を知ってる」眉を顰める長義くんに、まんばはことのほか冷静に死体に近づいて行く。長義くんが「なんで」と訝しむも、まんばは「さて、なんでだろうな」と抑揚のない声色で返すだけだった。
その数日後のこと。ふたりは警察から逃げていた。正確には逃げているというわけではない、まだ見つかってもいなかった。スマホでニュースを一通り確認した長義くんは、思わずため息をつく。最初は自首を考えていたのに、結局まんばの提案をのんで逃避行を興じている。まんばの提案した死体の隠し場所は
余程いいところらしく、まだ死体は見つかっていない。「…どうやって探してきたんだか」まさか本当は生きていたとか?なんて、思考はらしくもない逃避をしていまう。まあ、現場からは遠く離れてしまったので確かめようもないが。それにしても、と長義くんは未だ眠っている様子のまんばを見る。
あの夜、実の所中心で動いていたのは実行犯である長義くんよりも、共犯に至ったまんばの方だった。刀だった頃から、まんばにはあれこれと悩み倒す癖があったのだが、その日のまんばの迷いのなさといったらなく、殺人犯であるはずの長義くんの方が舌を巻く通り越して引いてしまうほどだった。
「死体…時間はないが、念のためばらした方がいいだろうか」などと言い出したときは思わず耳を疑った。長義くんがまんばをちらりと見るも、まんばはやっぱり平然としていて、長義くんはえも言われぬ感情に襲われた。わかってしまった、自分が手を下すまでもなく、まんばはこ れを殺していただろうと。
そうだ、お互いに刀として敵を斬っていた記憶があるのだから、簡単にそういった選択肢が浮かんでもおかしくはない。長義くんはそう考え一応納得した。それがわずか数日前のことだ。未だ眠り続けるまんばの髪をさらりと撫でると、「んん…、」とまだ眠たそうな声と共に閉じられていた瞼がゆっくり開く。
「おはよう、国広」長義くんがまんばの髪を弄んでいた手を止めて声をかけると、「…すまない、待ったか」などと挨拶よりも先に謝罪が返ってくる。「…いや、可愛い寝顔を堪能していたからね」「お前はすぐにそうやって揶揄う…」「謝罪よりも聞きたい言葉があるんだよ」「…お、おはよう…?」
まんばがそう言って首を傾げると、長義くんは最後にまんばの頭を1度優しく撫でて「それで良し」と満足そうに笑い、「搭乗確認してくるよ」と眠っていた場所を離れていった。きっと兄弟とかカップルとか、そういった類のものに見えているのだろう。ここは空港、ふたりは国外逃亡を計画していた。
「安直だが、いかに長く時間を稼げるかだと思う」そう言ってこれを提案したのはやっぱりまんばの方で、長義くんは履歴から簡単に足がつくんじゃないかと少しばかり思ったけど、まんばの言い分にも一理あるし、ということでこの案にのったのだった。なるべく時間を稼ぐ、ということで、
複数経路をぐるぐると辿ることにした。「とはいっても、お金は?」と長義くんが訊ねると、まんばは「それは…俺がなんとかする」と硬い表情でこたえる。その翌日には、まんばは本当になんとかしてきた。が、長義くんは特に疑問には思わなかった。それはまんばの生活環境を知っていたためであった。
長義くんとまんばが再会したのは1-2年程前で、場所はホテルだった。長義くんはそこはは会社の立食会があって行ったのだけれど、まんばの方はそうではなかった。長義くんがまんばを見つけた時、まんばは上層階行きのエレベーターを待っていた。声をかけると「…どなた、ですか」と冷たく返された。
もしかして記憶が無いのか?と考えるも、エレベーターの閉まる直前「…仕方ないか、それじゃあ、偽物くん」と言い捨てて去ろうとした長義くんの言葉に、まんばの瞳はわかりやすい動揺を見せた。長義くんはそれに気がついて、まんばの記憶があると結論付けたのだった。次に出会ったのはわずか数時間後、
(*ちょっとだけモブんばです) 同ホテル内で、長義くんはまんばが誰か知らない人に馴れ馴れしく腰を抱かれてエレベーターを出たところを目撃してしまう。懇ろな関係の相手がいるのかと一瞬考えたが、どうやらそうでもないようで、まんばは相手からなるべく逃れようと抵抗を見せていた。
何を見せられているんだ、と長義くんはふつふつ怒りが湧く。と思いきゃ、まんばはこちらに気がついて、男の手から逃れ、まんばから目を離せない長義くんの元へと向かってきた。男はわかりやすく嫌そうな顔をして長義くんを見遣るも、その場から去っていく。「…やあ、さっきぶり」「…ああ」
自分よりも少し幼い見た目のまんばとはバランスの取れない気怠げな雰囲気と、何よりもハイネックから一瞬見えてしまった痕が何があったのかをありありと物語っていて、長義くんはいらいらする。「随分と、お楽しみだったようだね」「…あんたには、見つかりたくなかったんだがな」肯定も否定もしない。
「嫌なら、そう言えばいいのに」とはいえ、まんばの様子から望んで持っている関係ではないことは明白で、長義くんは忌々しげにそう放つ。まんばは、その言葉に「…出来るわけがないだろう」と呟いたあと「…でも、その言葉は嬉しい…言われたこともなかった」と泣きそうな顔で微笑むのだった。
それからというもの、長義くんとまんばは2人の予定と都合に合わせて会うことに決めた。まんばの自宅は高層マンションの最上階で、にも関わらず仕事をしているわけではなかった。話していくうちに、これらの事情を長義くんは知っていくのだが、つまるところこういう話だった。
「…今の俺は囲いみたいなものなんだ。玩具と同じような…ペット、の方がマシかもな」「…なんだよ、それ」「信じられないような話なんだが、本当なんだ。あの男が俺を好きにする代わりに、うちへは便宜を図る…そういうことになっている」その言葉に、長義くんの怒りの方が先に爆発した。
その直後のことだった。まんばを繋ぐ檻、高層マンションの最上階の家主が戻ってきたのは。咄嗟に隠れたものの、男から見てもまんばが誰かを招いていたのはわかった。男は激しい嫉妬に駆られ、力任せにまんばをやり込めようとする。なんとか、なんとかしなければ、と長義くんが辺りを見回すと、
男に襲われているとしか思えない光景なのに、男を宥めるような言葉をかけているまんばと目が合った。声には出さずに「逃げろ」と伝えているのは長義くんには確かに届いた。でも、そんなことできるか、と長義くんはさらに周りを見る。そこで目に止まったのが、よくある万能包丁だった。
まんばの持ち出した金は、その男(長義くんが殺した男でもある)のものなのだろうと長義くんは推測していた。計画中にしていた会話を思い出す。「でも、こんなお金を工面できる奴、いなくなったらバレないかな」「…バレない、と思う。金があるといっても、そういうスジなんだ」そういうことなのだろう。
呆気なく国外逃亡まで成功してしまった。長義くんはニュースアプリを再び開く。殺人事件や遺体発見のニュースこそ毎日のように何かしらはあれど、国広が呼んでい��忌々しいあの男の名前も、あの男を埋めた山の名前(これも国広が言っていた)も出てきやしない。…本当にバレてない。
頻繁にニュースを確認する長義くんとは正反対に、まんばの方はほとんどニュースの確認をしていなかった。いわく「…俺がしなくても、お前がするだろう」とのことで、長義くんは少しは気にしろ、とまんばを小突いた。
(*もうモブのターンはないです) 空路とか詳しくないのでふわっとした感じでお願いします。それからまた時が経った。忘れたとは言わないが、すっかりとふたりの流浪の生活は慣れたものになっていた。隣に互いがいることも、同じベッドで身を寄せて眠ることも。最初ほど確認はしなくなったものの、
相変わらず長義くんが確認するニュースには、あの男の死体がでてきたなんてものは無いし、まんばはニュースを見ることはなく、呑気なことに市場で買ってきた林檎を食べている。イタリアの旅行者向けアパートの契約は明日まで。明日からは海路を通る予定だ。その晩のことだった。
「…抱いて、ほしい」シャワーを浴びて明日に備え少ない荷物を整理していた時だった。まんばが突然、長義くんにそう告げてきた。「…どうしたかな、いきなり」突然のことに長義くんはそう訊ねる。でも、まんばの方は「…頼む」と理由を言うこともなく頼みこんでくる。恋人になったわけではなかった。
だが、それらしい雰囲気はいつの間にかあったように思う。長義くんとしても、まんばを抱くこと自体に嫌悪感などはなかった。突然のことに戸惑ってはいるが。黙っていると、まんばの方が「やはり、無理だろうか…」と言い出し「…俺が汚れてるからか」などと退路を絶ってくる。「…後悔、しない?」
長義くんがそう訊くと、まんばはこれからすることとは場違いなほどに、ふわりと綺麗に微笑んで肯定してみせた。
翌朝、少しふわふわとした心地で乗船場に向かった。船の搭乗口は狭く、クルーズブームでもあるのかというほどに人がごった返していた。「うわ…思ったよりいる…国広、はぐれるなよ」「…」恐らくは小さく返事くらいはしているのだろうが、あまりよく聞こえずに、後ろの方から気配だけが伝わる。
ちゃんと着いてきているようだ、という慢心があった。船に乗り込んで、広い船内に人がバラけていって、そこで気がついた。船はボーッと鈍い汽笛をあげ、出航したところ、というタイミングだった。「…国広?」いない。長義くんが船内のどこを探しても、目当ての人物は見つからなかった。
船はイタリアからアメリカへと繋ぐ長期間の航路、もしも乗り遅れていたなんてことがあったらとんでもない。長義くんは一旦客室に戻る。慌てて船内を探してしまったが、良く考えれば電話なりなんなりで連絡がとれるのではないかと考えた。そこで、客室の中に落ちている紙を見つけた。
恐らくは鞄に入れられていて、それが荷物を置く時に落ちてしまったのだろうとわかるような場所にあった。拾い上げて長義くんは愕然とする。その字はまんばのもので、『すまない、それから幸せだった』とシンプルに一文だけ書いてあった。���日後、日本のニュース記事に長義くんは探し人を発見する。
今すぐにでも追いかけたいが、今はもう自分は船の中、海の真ん中にいるためそうもいかない。かといって、自分がアメリカに着いてから戻るようでは遅すぎる。「…あの馬鹿、謀ったな」その上、まんばのことが報じられたニュースは、自分が見知らぬ人名と地名だとスルーしたニュースだったのだ。
少し、酷いことをしてしまっただろうか…とまんばは飛行機をひとり待ちながら考えていた。初めから二人揃って逃げ出せるなんてことは考えていなかった。いずれ捕まる、そういうものだ。死体だってもう見つかっている…当然だ、咄嗟に思いついた場所なんだから。でも、地名は嘘をついて正解だった。
おかげで、長義くんはまだ見つかっていないと考えている。いや、もしかしたら、あのとき殺さなければ自分で殺していたのかもしれないとすら思っているかもしれない。…だがそれでいい。搭乗までは時間があるが、船はもう出ている頃だろう。作戦は成功だった。心残りがないとは、とても言えないが。
警察が探している以上、逃げ回るよりは誤認逮捕だろうがなんだろうが、事件を終わらせてしまうのが一番犯人にとっては安全だ。まんばはその姿勢から、初めから長義くんが捕まらないことだけを考えていて、長義くんを騙していた。自分がニュースになれば自分とあの男についても洗いざらい明るみにでる。
そこにあるのはきっと、憐憫か、侮蔑か、あるいは好奇の目なんだろう。「…なんだ、あまり変わらないな」そう呟きながら、まんばは待合室の席を立った。 それから、まんばは帰国してすぐに出頭することになる。現場に残した髪の毛でDNA鑑定があり、すぐに犯行を認められた。
長義くんが日本に戻ってこれたのは、刑事裁判ももう判決が出ようかという頃になってからだった。自白しているということもあり、依頼した面会はあっさり認められた。あれからそれほど時は経っていないのに、随分と久しぶりに会うように感じた。「…ふさげるなよ」それが第一声だった。
「…ずっと騙していたことについては謝まろう」「違う!俺が許せないのは、お前が勝手に罪を被ろうとしているからだ!」思ったよりも大きくなった声と内容に、後ろの監視がぴくりと眉を動かす。まんばが「…声、響くんだ」と返すと、長義くんは渋々と言った様子で座り直した。
「あれが歪な関係だということはとうに知っていた。知っていて、お前を巻き込んだのは俺だ。全部俺の我儘が招いた結果なんだ。だから、あれは俺の問題だ」まんばは淡々とそう語り出す。「…いやに饒舌だね」そう返しながらも、長義くんはもう判決も確定してしまっているという状況に唇を噛むしかない。
「あの…そろそろ…」と声をかけられ、そうこうしているうちに、面会時間は終わりを迎えてしまった。部屋を出る際に、長義くんは最後に、とまんばに紙切れを渡す。「返すよ。俺は貰うより与える方がしょうに合ってるからね」「え…」「何が『すまない』だ、『幸せだった』だ、世迷いごとをつらつらと」
長義くんが肩を竦める。紙切れは、かの日のまんばが長義くんにした置き土産だった。
��れから数年後。「…やあ、久しぶり、冤罪くん」「実質的には共犯だった」結局のところ、明るみに出たふたりの関係は酌量の余地ありとされ、逃げ回った時間分の罪を大幅にカバーしたらしく、懲役刑は5年と法律上の最短となった。同時に、国広が「うち」と言っていたところも非難を受けて潰れた。
もちろん、あの男の方も芋づる式で色々と見つかったという。晴れて自由の身(出所という意味以外でも)となった国広だが、十二分に受けた公開処刑のような社会的制裁によって、結局のところ行く宛をなくしてしまったらしい。それもわかった上での選択だというから、長義くんは1度デコピンをかました。
長義くんはあれから、この場に及んでの自白でなんとか国広を解放できないかと考えてみたもののどうしようもないことだけを突きつけられ、それならば共倒れになるよりは、国広が帰ってこられるようにしておくべきだろうと前向きに方向性を変えた。今2人は、短い逃避行の最後を過ごしたイタリアにいる。
「…ずっと刀として生きてたら、殺人罪で逮捕されることなんてなかっただろうな…」「それ、ピロートークで出す話題?それに、お前が勝手に捕まったんだろう…何度お前のそのふざけた計画を壊そうと思ったか」「…でも、代わりにこれも連れてきてくれた」まんばがそう言って翳すのは左手。
「俺は、あの頃も今も、選んだことに後悔は、してないんだ…」もう眠たいのか、長義くんの声はあまり届いておらず、うとうとと微睡みながらまんばは続ける。「…俺はちゃんと幸せだから、大丈夫」そこまでいうと、間もなくすうすうと静かな寝息に変わってしまった。
長義くんは完全に寝落ちたまんばをそっと抱き寄せる。暖かい。まんばの言葉に、長義くんは覚えがあった。「…人として生きてく中で、お前を幸せにする義務が出来た」長義くんはそう言って、まだまんばが出所してまもない頃にプロポーズしたのだ。それからというもの、たまにまんばの方から申告がある。
「…何が幸せだから大丈夫、だよ。それでは、あのころと何も変わらないだろう」刀として生きていた頃と。自分の影響力というのを考えようともしない。長義くんはまんばのそういう所も愛おしく思っているとはいえ、好き嫌いで言うと嫌いだった。「…三度目の正直というからね」
二度も手を離してしまったんだから、次はないだろう。そう思うとどうしようもなく目の前で眠っている存在が惜しくなって、かたちを確かめるように形のいい後頭部を撫でつつ、長義くんも眠りについたのだった。おしまい!実はまんばは折れてる。私も寝ます!
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otoha-moka · 5 years
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燭台切探偵事務所
夏休みを目前にしたある日、隣のクラスの山姥切国広から大倶利伽羅はとある依頼を受けた。正確には大倶利伽羅ではない、大倶利伽羅のよく知る知人に探偵がいたのだ。山姥切国広は燭台切光忠と名乗る探偵に、自分への殺害予告が届いていたのだとおずおずとその文面の書かれた手紙を差し出した。
家のポストに入っていたのだという。確証はないが、話を聞く限りでは恐らくいじめの類ではない。すると国広はさらに同封されていたという写真を見せる。調べてみると養子に出された国広が幼少期を過ごしたという村だった。夏休みを利用して、村を調査することにした彼らは、村一番の富豪を訪ねた。
出迎えたのはもう70歳にもなろう老女であった。先日夫を亡くしたという彼女は今、遺産相続についての親族会議の真っ最中だったのだ。なるほど、奥を覗き込むと親戚と思しき人々が一堂に会していた。国広と、同じ歳くらいの青年もいた。――この富豪の名を、山姥切家と言う。
燭台切が訊ねると、国広はごく幼少期にここにいたと思う、と朧気な記憶を辿りながら答える。あまりにも幼い頃の話のため、はっきりとしないらしい。しかし、老女の反応は違った。国広が山姥切と名乗るや否や目の色を変えた。そして「鬼子にやるものなど何も無いよ」と冷たく言い放ち、戸を閉めたのだ。
仕方がないと村で唯一の民宿に泊まることになった翌朝、村の騒々しさに気が付く。燭台切が何があったのかと村人に訊ねると、山姥切家の長男が、どうやら他殺体で発見されたのだと言う。人集りを潜り目にした光景は、50代程度と思われる男性が、何箇所も刃物で刺され失血死している遺体であった。
脳裏を過るのは、国広に届いた殺害予告。村を離れた国広にすら届いた予告だ。この家は村一番の富豪、そして遺産相続。何か、何か繋がりがあるはずだ。燭台切が遺体を前に考え込むと、ふと声をかけられる。見れば昨日の親族会議でちらりと目に入った歳若い青年。彼は自身を「山姥切長義」と名乗った。
「本当は許可されてないんですけど…人死にが出てしまっているとなるとそうもいかない」そう言いながら騒ぎでもぬけの殻となっていた広い屋敷に3人を案内する長義。「これを、」と差し出したのは遺言状だった。遺言状には遺産相続についてこう書かれていた。「私の最愛、■■■■■に全てを」と。
その一文は黒く塗りつぶされていた。「これは…どういう…」「さぁね。俺には祖父のことなどわからない。ただ、この黒塗りで相続争いになってしまった、全く醜いところをすまない」燭台切の疑問に長義はさらりと答える。「最愛、というなら妻ではないのか」あの老女だ、と大倶利伽羅が思い起こす。
しかしその言葉には、それはありえない、と長義はゆるりと首を振った。そして続ける。「祖父は、美しいものが好きでね。身勝手なことに、歳上の妻が老いる様に嫌気がさしたと言う」「なるほどね、浮気か」「証拠なら、お前達が連れてきた…それだ」そういって長義は国広を鋭い視線で見やった。
「え…」国広の瞳が揺れる。知らない、そんなの。何か言いたくても言葉が出ない国広を余所に、長義は遺言状を漆塗りの小箱に仕舞う。「祖父の遺産が目的ならば、これで終わるとは思えない。出来る限りの協力はしよう…探偵ならば、依頼を受けてくれないか」そして、燭台切に向き直り頭を下げた。
話し合いが纏まり山姥切家を出ようとすると、もう昼を過ぎるかという時間だった。 とりあえず遺産問題も大事だけど目の前の事件だ、と意気込むものの、昼御飯がまだだった。誰のものともわからない腹が鳴る。長義は苦笑し「昼ならうちのものに用意させよう。食べていくといい」と告げて立ち上がった。
山姥切家の長男は、長義の父でもあったらしい。父の変わり果てた姿に思うところはあったと言うが、長義は今朝方というのに、過ぎたこととばかりに涼しい顔をしていた。(いや、心中がどうであるかは、読めないが)大倶利伽羅は視線を長義から逸らし国広を見る。こちらの方が落ち着きなさそうに見えた。
燭台切は昼食後、ひとり現場に向かった。さすがに高校生の彼らにこれを手伝わせるのは酷だ。このような寒村では、警察は隣町にある警察署頼りであり、昨晩降っていた雨で土砂崩れが起きたとかで来るのが遅れるのだそうだ。仕方なしにかけた村人から頂いたシーツを捲り改めて遺体を確認した。
遺体があったのは村の河原である。刺殺体の血量と砂利の部分から見える血量に違和感はなく、ここで確かに襲われ殺されたのだろう。砂利が敷き詰められているが、川の上流なだけありごろごろとした大きなものも多い。少なくとも、踏めば音がする。死亡推定時刻は昨晩の今日未明…だろうか。
死体には何箇所…何十箇所にも刺された跡があり、死因は出血性ショックと推定される。通り魔的犯行では、少なくともないだろう。(僕の本業じゃないんだけどな…)気分の良くないものをじっと見るのはどうにも心苦しい。眉を顰めたり、ため息をひとつつくことくらい許されたい。「…ん?これは…」
一方、国広と大倶利伽羅は時間を持て余すことになってしまった。村は騒然としていて、聞き込みに向くかは怪しい。それで、とにかく村の全体像を把握しておこうと散策することにしたのだ。「…すまなかった」「何が」「俺があんた達に言わなければ、巻き込まれなかっただろう…」「…そんなことか」
この村は交通手段は車かバスのみだ。何かに使えるかもしれない、と大倶利伽羅は時刻表をスマホで撮る。「…光忠も俺も、ここに来ることに決めたのは自分の意思だ」俯いたまま少し後ろを歩く国広にこたえる。「…気に病む暇があるなら、手伝え」大倶利伽羅はそう続けて、デジタルカメラを投げ渡した。
時刻は夕刻。結局これといった成果もなく大倶利伽羅と国広は村の中心部にある民宿へ戻ることにした。素人が出来ることなどたかが知れている、それよりも日が落ちてから帰る方が却って迷い面倒だというのが2人の判断だった。2人が民宿の手前まで着くと、2人組の初老の女性(村人だろう)が談笑している。
「…って山姥切家の跡取りよねえ」「あの民宿に探偵が泊まっているそうよ、予見していたのかしら」下世話ながら会話を聞いてみると、今朝方発見された遺体――第1発見者はあの河原付近を散歩していた老夫婦だったらしい――についての話だ。「事件が起きるって?予告でも届いていたんじゃあるまいし」
そうだ、予告だ、予告はあったのだ。それは少なくとも、この村から遠く離れた国広に、だが。「…行くぞ」「ああ…」とりあえず今は戻ろう。そう考え、2人は女性に声をかけるのは断念した。通り過ぎる際「…坊ちゃんは、本当は父と血が繋がっていないそうよ」という声を、大倶利伽羅は確かに聞いた。
「ああ、おかえり」宿の部屋に戻ると、燭台切はもう戻っていた。人好きのする笑みを浮かべ2人を迎え入れる。「どうだった?」「どうもこうも…普通の村、としか」「伽羅ちゃんは?」「右に同じだ…お前は」「…それがね、遺体のポケットから…」��ういって燭台切は紙切れを2人の前に取り出した。
「これがね、入ってた」ぐしゃぐしゃに丸まったものを、恐らくは燭台切が丁寧に広げたのだろう。中には走り書きだとわかる荒さなのに、神経質にも見える手書きの字体で『今日が終わる頃、河原の黒岩にて。』と書かれている。河原には大岩がいくつかあり、その中でも黒いものがひとつ、目立つ所にある。
きっとあの岩のことだろう。「犯人から、呼び出された?」じっと紙をみた国広が考え込むように呟く。「僕もそう思うよ。逆に言えば、これを筆跡鑑定に回せば物証になるかも」うん、と肯定した燭台切はそれに応える。大倶利伽羅はその様子に、そう簡単にいくだろうか…と日の落ちた窓の外に目を向けた。
唐突に続くよ!明朝。騒々しい声で3人は起こされた。「探偵さん、探偵さん!起きてください大変なんです!」という女将の声だ。燭台切が眠い目を擦り、戸を開けながら返事をすると、青ざめた表情の女将は絞り出すように告げた。「また!あの家の者が殺されていたのです!」「…っ、2人目か!」
『これで終わるとは思えない』国広は青年の言葉を思い出していた。そして、殺害予告のことも。(…次は、俺かもしれない…?)理由は、わからないけれど。「伽羅ちゃんは国広くんと一緒にいてあげて!僕は先に見てくるから!」そうしているうちに、バタバタと着替えた燭台切は走って宿を出ていった。
自分の1番古い記憶を辿っても、この村の記憶はどこか靄がかってはっきりしない。まだ3歳とか、そこいらの記憶だ、無理もない。でも、何か引っ掛かりを覚えてしまう。あの青年のことも、知っているような…。「俺達も行くぞ…山姥切?」大倶利伽羅の言葉に国広は意識を戻され、曖昧に返答し後に続いた。
現場に着くと、野次馬の村人の人集りの向こうに山姥切家があった。定型的な謝罪の言葉でその間をすり抜けて行くと、中庭から見知った声が聞こえてくる。燭台切だ。「…ということですね?」「ええ…」状況を確認しているらしい。そちらへ行こうとした時、遮るように先程思い浮かべた青年が前に立った。
「あの人…お前達の知り合いの探偵の人から、来させないでって言われているんだ」「…なんで、」「…あまり、見ていて気持ちのいいものでは無いからね」「お前は、見たんだな?」「見たも何も、俺とここの手伝いをしている者が、第一発見者…だった。俺も、出来ることなら見せたくはない、かな」
そう言う長義の表情は、昨日よりも青く陰っていた。2日連続で親族が殺され、その1人は父親、もう1人については第一発見者だ、無理もないだろう。「長、」「…思い出したくはないと思うが、誰が死んでいた」国広が声をかけるのを遮って大倶利伽羅は長義に訊ねた。国広から小声で抗議の声が上がる。
それを一瞥すると、長義は組んでいた腕を解いて、右手でこっちへ、と中庭の入口から見えていた部屋へ入るよう促した。「本来なら、玄関から入るべきだけれど仕方ない。靴はそこに脱いでそのまま入ってくれ、話せることは話そう…探偵を呼びに行かせたのも俺だしね」そう言って自分は屋敷に上がる。
顔を見合わせた2人は、ここにいても何が出来る訳でも無いだろう、と長義に続いて屋敷に上がり込んだ。そこからすぐの、客間のような部屋に通される。畳の部屋に大きめのテーブル、座布団はすでに6つほど並んでいて、端にも積まれている。3人分の冷たい麦茶を出されたので、礼を言って軽く頭を下げた。
「今のはマサヒラさん…探偵と話をしているのはモリシタさん…2人居るんだ。さて、誰が死んでいたのか、だったね」「…ああ」「言ってしまえば、恐らくは、俺のおじ、父の弟、次男だ…。今朝方、中庭に倒れていた……、」長義は言い淀む。グラスを手に取ったまま、氷の入った自分の麦茶を見つめた。
まだ会って2日だが、大倶利伽羅には違和感のある様子だった。長義はこういった大きな家として様々な人と接することもあるのだろう、スラスラと澱みなく語る印象がある。隣に座る国広は長義が話を続けるのを静かに待っている。やがて、意を決したように長義は口を開いた。「…首から上が、なかった」
これパロなんで!彼ら刀じゃなくて人間なんで!! 「…そう、か」「すまなかったな、思い出させて」「いや、いい…知りたいんだろう。それに、俺がお前達の立場なら同じことをするだろうしね」そう言うと、いつの間にか涼し気な表情に戻っていた長義はグラスに口をつける。「…他に聞きたいことは?」
「次男、と言ったな。あと何人いる」大倶利伽羅の言葉に、国広はメモとシャーペンを取り出す。それを横目に長義は指を折りながら答えた。「…あと、1人。父の代は、3人兄弟だから。でも、その下の代となると俺と…いや、俺だけ、か。次男に娘がいる。でもうちは代々男があとを継ぐし…俺だけ、だね」
「…なら、」走らせていたペンを止め、国広が声を上げた。誰もが思いつくことだ。国広は申し訳なさそうに目を泳がせている。親族を疑うんだ、そうだろう。「わかってる。一番単純な構造は、遺産を欲しがった三男が、兄ふたりを殺した、ということだろうね…あるいは…」そこで、チャイムの音が響いた。
終わらせる精神で続き! 「あー…○○県警の者だが」その声は戸を開けたままの3人の部屋にも小さく聞こえてきた。縁側へと続く廊下を歩いていた女性が無遠慮に長義へ近付き肩を掴む。「長義、お前ね」その表情は焦りとも困惑とも取れた。長義はそれを無視して、その向こうで狼狽える女性に呼びかける。
先程麦茶を持ってきた人だ。「…お通ししてくれ」「ええ、分かりました」「長義…っ!」ぱたぱたと小走りで彼女が玄関先へ向かうと、何かを訴えるように長義を呼んだその女性は、わなわなと震えながらも立ち上がり、客人を見て「…失礼」と残し部屋を去った。「騒がせてしまったかな」「いや…別に、」
「あれは俺の母だよ」母親か…家庭事情に野暮なことだが、似てはいないように見える…見目も中身も。大倶利伽羅が長義を見ると長義は、ああ、と廊下に視線を移す。「どうにも気がたっているようなんだ、許してやってほしい」「…こんな状況だ、無理もないだろう」2人が言えることなど、それくらいだ。
「鶴さん!来てくれるって信じてたよ」「信じるって君なあ…君だろう?俺を寄越すようにって通報した奴に頼んだのは」「…昨日ちょっと遺体を漁っちゃって」「…この仏さんかい?」「いや、河原で発見された方」もういいだろうと長義が2人を連れて中庭へ行くと、2人の軽口のような会話が聞こえてきた。
「…職権乱用」大倶利伽羅が忌々しそうにそう呟く。「知り合いか?」「…」国広が小声で訊ねるも、その表情のまま無言で目の前の会話を見ている。これは肯定だ、と国広は納得し、これ以上訊くのをやめた。「ところで、君はどうしてこんなところへ?用がなければ滅多にはいかないところだろう、ここは」
「依頼があったからだよ。これは守秘義務だから、これ以上は言えない」「へえ、そうかい。…って伽羅坊!元気にしてたか?…と、そっちは」「山姥切長義です。ここの家の者ですよ」「ほう、長義、と…隣の君は?」「…山姥切国広、です」「山姥切…君もこの家の?」「…あ、いえ、俺は違くて」
「…全て、話した方が早いだろう。山姥切、いいな?」しどろもどろになる国広に代わって大倶利伽羅が答える。国広はこく、と頷いて肯定した。「僕達向こうの民宿に泊まってるんだ。物もそこにあるから…それじゃあ鶴さん後で来てよ。そこで話すから」「ん、了解。一段落したらすぐに行こう」
「…なるほどな、君が依頼人だったか。まあそうだろうとは思ったが」思いの外早くひと段落はついたため、昼前には鶴丸は宿を訪れていた。気前のいい女将が3人分に追加して昼食を用意してくれる。それを有難く頂き、現在は4人で殺害予告を囲んでいた。なんとも奇妙な光景だ。「何かに襲われたりは?」
鶴丸の言葉に思考を巡らせるも、やはり国広には答えが出ない。「…覚えがない」だからこそ、怖くないとは言えない。次は自分かもしれない、と漠然と感じてしまう。「そうか…気にし過ぎるのも体に毒だぜ、何も無いならそれでいいんだ」難しい顔をしていた国広を慰めるように鶴丸はその背を軽く叩いた。
本来の後継者が亡くなり、死者を悼むこともなくヒートアップする遺産相続についての議論に、長義は辟易としていた。自分がそこから消えても大人達は気づく様子がない。部屋を出ると夜の静寂だ。…DNA鑑定。祖父の遺品整理をしていた時、偶然見つけたそれが、長義を絶望にたたき落とすには十分だった。
それを手にして祖母に問い詰めたことは記憶に新しい。自分では考えられないくらい、冷静ではなかった。「じゃあ、国広は…っ!」「あのような鬼子の話、二度とするんじゃありません!」祖母は国広のことを鬼子と呼んだ。わからないわけではない。祖母からすれば、夫を誑かした鬼の子供なのだろう。
いや、しかしその鬼は…。長義は自室に戻り、机の引き出し1段目、鍵のかかった部分を開いてあの日以来隠し持ったままの封筒を開けた。DNA鑑定は、ごく幼い頃に何度か遊んだことのある国広のものと、それから自分のものだ。何度見ても結果は変わらない。「…なんで、戻ってくるんだよ、あの馬鹿は」
しばらく��て、長義が階段を降りると白熱していたらしい家族会議がいつの間にか終わっており、別の喧騒が家を包んでいた。どうにも、長義にとっての最後のおじ、三男がいないらしい。(…逃げたか?おや、それとも)バンバンと扉を叩く音も聞こえてきた。三男の部屋だろうか。鍵がかかっているらしい。
お手伝いの森下さんに事情を伺うとそれらを事細かに教えてくれた。そうしているうちに、ガタンと大きな音が響いて、それから、長義は自分の母の金切り声を聞いた。「…え?」なんなのかとそちらへ走ると、大の大人が揃ってパニックになっている。その向こう、部屋の中、首を吊った三男を長義は見た。
途端、弾かれたように玄関に長義は走り出す。それを長義の母は呼び止めた。「長義、どこへ行くの!」「あの探偵と警察を呼んでくるんだよ!二人とも民宿にいるはずだ…」「そんな、迷惑をおかけするんじゃ、」「あの人達はこれが仕事だ!…それとも、母さんは探られたら痛い腹の中でもあるのか!」
「…っ、そんな、こと」言葉に詰まる。この反応は長義にはわかりきっていたことだった。その隙に出しっぱなしのサンダルをそのまま引っ掛けて家を出た。贔屓目なしにも山姥切家はこの村1番の屋敷で、村の中心的な存在だ。村の中心にある民宿には程なくして到着する。明かりはまだ煌々と付いていた。
「…いや、まあ、な?人としては気持ちはわからんでもないが…警察官としちゃあ、なるべく現場の保存に努めてほしかったなあ、なんて…そのロープの指紋とか、手掛かりになるかもしれないだろう?」長義が民宿一行を連れ立って家に戻ると、首吊り死体は床に下ろされていた。可哀想だと下ろしたらしい。
「しかしですねえ、お巡りさん。このような手紙まで残っているんだ、自殺でしょう?」「…うーん、いや、そうだとしても…」鶴丸に言い寄る様子から、どうやら下ろすよう指示したのは長義の祖母らしい。(…あれは、鬼子、と言っていた人だったか…)初日の冷たい視線が、国広には忘れられないでいた。
国広は養子だった。正確には、施設から引き取り手が見つかった。苗字を変えなかったのは、色々と手続きの問題があったらしく、それらがどうにかなった頃には、もうそう呼ばれるのが国広にとって普通になっていたからで、そこまで大きな意味は無い。両親と義兄は優しく、平々凡々な生活を享受してきた。
だと言うのに、あの老婆が「鬼子」と自分を呼んだことに、既視感を覚えた。どこかで、自分はそう呼ばれた気がする。そんな感覚だ。ひょっとしたら、その昔、自分はこの家を追い出されるようなことがあったのではないか、という予感を、なんとなく国広は感じていた。あまり、覚えていないのだけれど。
「これが遺言状だね、受け取るよ…」「俺にも見せてくれっと…どれどれ?」部屋に置かれた机の上に置かれていたという燭台切が受け取った遺言状には、人を殺したという罪の告白と、それに耐えきれないから死ぬという顛末が書かれている。「これはまた…お誂え向きな…」そう言うと鶴丸は眉を顰めた。
即座に諌めるように燭台切が鶴丸を見た。それを軽くかわし、鶴丸は場にいる全員を順に見遣りながら、話しにくそうに続ける。「あー…あのな、疑いたいわけではないんだが、これが自殺であると断定することはまだ出来ない」「でも、彼の死亡時にはみんな部屋に…」「いや、俺は自室にいたよ」「長義!」
何度か目にした気もする光景だ。長義の言葉に彼の母が抗議する、それを長義はものともしない。「3人が死ねば、次の後継者は長男の一人息子であるこの俺だ。…どうかな、これだって最もらしくお誂え向きじゃないか?」「長義、あなたいい加減に…」さらに続ける長義に、彼の母はより声を荒らげる。
それを遮ったのは「なあ、」と呼びかける鶴丸だった。「…長義、と言ったか…君、何か知ってるんだな?」そう確認をとる鶴丸を見ると、長義はゆるりと口角を上げ、どうだろうね、と答える。「…はは、食えないねえ、君。まあいいが…燭台切、宿の部屋借りるぜ」「聞かなくても借りるでしょ、鶴さんは」
鶴丸さんは公私とかで相手の呼び方きっちりわけそうなイメージがあるんだよな…続き。 宿に戻る度にひとりずつ増えているのを女将がさすがに不思議そうに見ている。しかも今回増えたのは村1番の家の孫息子だ。「おかえりなさい。お夜食は…」「ああ、お構いなく」そう軽く挨拶をして部屋に入った。
「さて、こちらからいこうか…最初に言っておくが…君を、疑いたいわけじゃあない」「…鶴丸?」「第一…いや、君の父親の遺体から出てきたメモの筆跡が…君のと一致している」「…そう、だろうね。俺はあの日、父を呼び出した。河原に呼び出したのは、人気のない場所が良かったから…時間も、そうだ」
「…長義くん、理由は、聞かせてもらえるね?」「それは構わないが…」燭台切の言葉に長義はしばし言い淀む。それから、お前、と国広を指した。「お前には、出ていってもらいたい」「…俺?」突然指をさされた国広はわけも分からず首を傾げる。しかし、長義は理由を話すつもりはないらしかった。
「…わかった、出ていよう。30分程度で問題ないか?」「おい、」大倶利伽羅は殺害予告を思い出し、国広を止めようとする。これはまだ未解決だ。が、国広としてはそうではないらしく、退出しようとする。「それは…山姥切家の何かだろうが、その犯人が死んだんだろう?」「…ついて行く」
大倶利伽羅が連れ立って出ていくのを、鶴丸が物珍しげに見ていると、呆れたようなため息が降ってきた。「…いくらなんでも過保護すぎないかな」「殺害予告が届いてるんだよ」「…殺害予告?」長義が訝しげに燭台切を睨む。燭台切は、しまった、と口を滑らせたことを自覚し、誤魔化すように笑った。
「部屋にいてよかったのに」「自分が脅迫されているのを忘れたのか」「それはそうだが…」戻ってすぐに宿から出ていく2人を女将が「気をつけて」と見送り、2人は何も無い道をなんとなく歩いていた。街灯も少なく、改めて暗がりだと感じる。空を見上げると星空が広がっていて、澄んだ空気を実感した。
夏だと言うのに、山奥の村は東京よりもずっと涼しい。「なあ、お前は、この村にいたことを誰かに話したことがあるか?」「…俺は、そうペラペラと他人に過去を吹聴して回るタイプに見えるか」「…いや、」違うだろう。だからこそ、十数年前の国広を知っている者でないとあの殺害予告は送れない。
「やはり…身内、だな」「…ああ、俺も…そう、思う。でも、俺に予告が届いたのが何故かわからない…」国広は今回のこの遺産相続について、ここへ来て初めて知ったほどで、山姥切家と接触を絶って久しいく、むしろ家のことも、ここへ来るまですっかり忘れていたし、今でも思い出せないほどだった。
2人の声を除けば、さくさくと土を踏む音だけが響いている。「…待て、お前さっき」国広はもう犯人は死んだのだから大丈夫だと言っていた。だが、今の話ぶりだとまるで事件解決を信じてないようだ。「…ああ言わないと平行線だろう」大倶利伽羅が国広を睨むと、国広はなんてこと無いように答えた。
こちらが柄にもなく心配したというのに…と、国広の言葉に大倶利伽羅は軽く苛立つ。が、何も出来ず溜息に息に変換される。それを聞いてか、こちらを伺うように名前を呼ぶ声も腹立たしい、と思ったところで、気配がした。瞬間。パシュッと何かが風を切る。何と思うまもなく、視界には星空が広がった。
たしか、直前に隣を歩いていた国広の声がした、叫ぶような、と大倶利伽羅が考えると、その声がすぐそこから聞こえてくる。うう、と低く呻く声だ。そこでようやく、何か重いものが乗っていることに気付いた。「…山、姥切?」「…怪我は?」そう言いながら右腕を庇うようにして国広が起き上がる。
「俺は頭を打ったくらいだが…今のは」「何か、矢のようなもの、だと思う…やられた…」「…は?やられた?」右腕を抑えている左手を掴み右腕を見ると、その刺激に痛みを感じるのか国広は小さく息を漏らす。右腕には、何かが刺さったような、掠ったよう��真新しい傷跡から、絶え間なく血が流れていた。
「矢は…見当たらなさそうだな。掠っただけでよかったが…」「いいわけないだろう、簡単に止血するから腕を貸せ」国広が辺りを見渡しても、凶器のようなものはない。2発目がないあたり、罠でも仕掛けていたというところだろうか。辺りを探そうとする国広を呼び止め大倶利伽羅は自分のタオルを裂いた。
宿に帰ると、残っていた3人は三者三様に神妙な面持ちで国広を見た。次の瞬間には、国広の怪我に気づいたのか慌てた燭台切が鞄から救急セットを探し始める。「…話は済んだのか」「まあ、大体は…」部屋に入った国広が長義に訊ねると、長義は痛々しい傷口を見詰め、それから苦い顔をして答えた。
鶴丸は立ち上がり、国広の怪我を見る。何か尖ったものが皮膚を鋭く抉ったような切り口だ、自然にはできない。「派手にいったなあ…転んだ、とはいわないよな」「…ああ、矢のようなものだったと、思う…物は見つけられなかった」「大丈夫、それだけ分かれば上出来だ。光坊、救急セットあったかー?」
「あったよ、鶴さん。はい、パス!」そう言うと緑の小さな入れ物を鶴丸に向かって投げる。危うげなく受け取りながら、鶴丸は全く…と呆れ返った。「っと、こんなん投げるなよ」「鶴さん受け止めてくれるでしょ」なんの疑問もなくそう返され、そりゃどーも、などと心無く返事をし、鶴丸は箱を開ける。
「…よし、次からは無茶しないように!…こちらも、止めなくてすまなかったな」「わかってたのか」「まさか、わからないと思ったか?大人を揶揄うんじゃあない」一通りの手当を終えて、国広は自らの右腕に巻かれた真新しい包帯を軽く擦る。素人目にも丁寧な仕事だ、などと場違いに感心してしまう。
救急セットを��付けた鶴丸は燭台切の方へそれを滑らせる。座っていた燭台切の足元にぶつかり、ちょっと鶴さん…などと抗議するも、笑いながらすまんと謝られては仕方ない。鞄に再びしまいこみながら、残りのぐちゃぐちゃにした荷物を纏めていた大倶利伽羅に燭台切は声をかけた。「明日、捕まるよ」と。
翌朝、今日も村の天気は晴れていた。山向こうでは雨で土砂崩れとニュースでやっていたのに不思議なものだ。「さて、行こうか」結局自宅に戻った長義を除いた4人で泊まり込むことになったので、4人連れ立って山姥切家に向かう。山姥切家の前には、既に起きていた長義が腕を組んで塀に背を預けていた。
「案内しよう。昨日言われた通り、人は集めたよ」長義はこちらの姿を確認すると、数歩歩いて4人の前に立った。挨拶を交わすと、昨日大倶利伽羅と国広が外に出ている間に交わした会話か、燭台切と鶴丸がその言葉に礼を言う。「…あとは、よろしく頼む」そう言いながら、長義は深く頭を下げた。
案内された部屋には、残された兄弟の母、妻3人と、娘1人、それから手伝いの2人が座っている。「あの、犯人って…昨日手紙があったじゃないですか」一同が入るや否や、そのような言葉を次々と投げ掛けられた。それを制止したのは、案内した長義だ。「…話すよ」誰に向けての言葉か、長義はそう続ける。
静まり返ったところで、燭台切は話し始めた。「…この事件、本当ならあともう1人、犠牲者が出るはずなんです」燭台切がそう言うと、部屋の中がざわつく。「正確には、僕が連れてきてしまった。彼…山姥切国広は、最後の犠牲者になるはずでした。犯人は失敗したようですがね。動機は、遺産でしょう」
謎解きなんですけど、先述のとおり事件のトリックとか一通りあるんですが長いので省きます、すみません。 「遺産?彼は部外者よね?」1人から声が上がる。無理もない、知らされてないのなら、そう思うのが普通だ。現に何も知らない国広自身は戸惑っている。「ええ、ですが…長義くん、いいんだね?」
燭台切の言葉に、長義は覚悟を決めたように静かに頷いた。そして、封筒を燭台切に手渡す。「まさか、その子は亡くなったお爺様の、4番目の子供…ということ?」三男の妻が眉を顰める。燭台切は封筒の前に遺言状をテーブルに置く。「いえ、遺言状を見てください。最愛に遺産を送ろうとしています」
それから受け取った封筒の中身を取り出す。中身はDNA鑑定だ。それも長義と国広のもの。見るなり長義の母は青ざめる。長義は俯いたままで表情は読めない。「ここにはこう記されています。長義くんは、森下さん…貴女の子供ですね。そして、お爺様と、長義くんのお母様…貴女の子供が、国広くんだ、と」
「単刀直入に言いましょう。犯人は複数犯です。森下さん、それから、長義くんのお母様、あなたです」「長義、あなた…っ!」私を売るのか、と視線が刺さる。長義は唇を噛むことしか出来ない。やるせないのは、自分の方が上なのだ、と。間に入るように鶴丸が立った。「…すまんな」と小声で謝罪される。
そうしている間にも、起きた事件について整理され、それらが燭台切によって次々と暴かれていく。昨日、聞いた話と同じだった。『それじゃあ、呼び出したのは』『父は、俺が本当の息子ではないことなんてとうに知っていた。妻のことも、相当恨んでいてね…国広に、全てを話すなと忠告したかったんだよ』
『ところが、翌朝死んでいた』『信じられない話…と言いたいところだけど、だからこそ、犯人の検討がついてしまった。出かけることを森下さんには話していたからね。いいように利用されたということだ…忌々しい』『じゃあなんでもっと早くに…』昨晩の会話を反芻する。昨日の自分の言葉を思い出す。
「…以上が事件の概要です。あなたは本当に長義くんを可愛がったのでしょう。だから、焦った。これ自体は当てつけでしょう。けれど、遺言に本当に書かれていたのは国広くんだと、知ったから。そして、遺産を本当の長義くんの親である森下さんと山分けすると約束し、今回の事件を起こしたんです」
そこまで言い切ると、燭台切はこれが全てだとばかりに黙った。「で、でも、何もせずとも遺産は長男のものになろうとしていたわ!それなら、その妻に動機なんて…!」沈黙の中、啜り泣く声を裂いて次男の妻が声を上げる。それには聞き役に徹していた鶴丸が答えた。「…動機ならある。個人的な怨恨だ」
「どうにも、長義に聞いた話じゃあ、長男はこのこと全部を知っていたようでな。あまり良好な関係ではなかったそうだ。こんな寒村でそんな不義がバレたら、親子諸共どうなるかなんて想像に難くない…脅されることもあったんだろう。相続問題にかこつけて殺した…何ヶ所も刺されてるのはそれが理由だな」
ついでに、と鶴丸は続ける。「国広を仕留め損ねたのは、やったのが暗がりだったからとか、友人を連れていたからだとか、理由はいくつかあるんだろうが…息子だったから、というのも大きいんだろうな。こいつは結構無防備に過ごしていたらしいじゃないか…チャンスなら、あったはずだろう」
鶴丸がそこまで言うと、情報の提供者にも気付いているのだろう、すすり泣く声に「どうして、どうして長義…」と批難のような声が交じる。長義は昨日の会話を思い出していた。『どうしてもっと早くに伝えなかったのか』の続きだ。「…俺だって、まだ、家族でいたかった」長義は昨晩も、そう答えていた。
盛大にダイジェスト…。 鶴丸が犯人を署に送るのを見送った後、3人も村を出る用意を整え、宿を出た。「それじゃあ、僕達はこれで」燭台切の言葉に合わせて、3人は会釈する。女将は「今度はゆっくりしに来てくださいね」と言葉を交わす。運転席に燭台切、後ろに国広、助手席に大倶利伽羅が乗り込んだ。
「今回は、巻き込んでしまって本当にすまなかった…」前でシートベルトしてね、などと他愛のない会話していると、後ろから湿っぽい声が聞こえてきた。「言っただろう、ここへ来たのは俺の意思だ、と」「ふふ、伽羅ちゃん、また来る?」「…勘弁してくれ」「…まあ、後味のいい話ではなかったけどね」
後味のいい殺人事件なんて、あってたまるものか。そう思いながら窓を見ると、こちらに走ってくる人影がある。「光忠、車はまだ出すな」「ん?どうしたの?…あ、」長義だった。言ってることがききとれず、車の窓を開ける。側までやってくると、長義は少しばかり息を切らしていた。「もう出立?」
「そのつもりだけど…どうしたんだい?」「いや、挨拶くらいしないといけないかな、と。間に合ったようならなにより」父親は殺され、母親が犯人だというのに、気丈に振る舞う様に虚勢は見られない。過ぎたことは仕方ない、そう考える性質なのだろう、と燭台切はひとり納得する。「それから、国広」
「…何だ?」助手席のあけた窓から長義に名前を呼ばれて、後部座席の国広は身を少し乗り出した。「…狭い」「少し我慢してくれ」大倶利伽羅の抗議は軽く流される。「お前、ここでのことを覚えてないってなんなんだよ」「…は?」「へ?」あまりにも斜め上の発言に、素っ頓狂な声を上げてしまった。
「それって、お前の遊び相手が専ら俺だったこともすっかり忘れているってことだろう」「…その、すまん…?」「俺だけが覚えているというのがイライラする、思い出させてやるから覚えておけよ…」奇妙な空気が流れる。「あ、あのー…もう、いい…かい?」何故か申し訳なさそうに燭台切が入ってきた。
「すまない、それを言いに来ただけだったんだ。それじゃあ、道中気をつけて」その言葉に長義は、はたと国広から離れ、燭台切に微笑み、定型文の挨拶を並べた。窓を閉めると、離れたところから小さく手を振って送り出してくれる。「…なんだったんだ、あの捨て台詞」国広だけが、それを見ていなかった。
それからの夏休みは恙無く過ぎ、順調に新学期の最初のHRを迎えた。(殺害予告なんて、嘘みたいだ…)教員が入ってきて、ざわついた教室が静かになる。1年前にも聞いた言葉を聞く。普段通り、だった。「――では、転校生を紹介する…」自分と同じ名字の、この夏知り合った彼が、教室に入ってくるまでは。
おしまい!色々と、本当に色々と端折ったけどそれでも長すぎる!TLにたくさんすみません!読んでくださった方、ありがとうございました!ちなみに長義くんは東京の親戚に引き取られたので東京にいます。遺産は話し合って破棄です、国庫に入りました。
ちな完全に蛇足なんですけど、長男殺しはいいとして、次男殺しは長義くんちょっと嘘ついてて、よそで殺した死体を森下さんが運ぶところを目撃(女性が成人男性運ぶのはむずいのでバラバラにした)、頭部は殺害現場近くにまだある状態、森下さんは繕ったけど長義くんは知った上で同時に発見、と言ってる。
そうした理由は先述の通り。でも、その後すぐにこれは駄目だと思って罪滅ぼし目的で情報提供開始。三男殺しは、コナンくんで20回くらいあるタイプの、時間差トリックの密室殺人。ざっくりいうと、時間差で、眠らせた三男の首にかけたロープが吊るされ、自動的に死ぬシステム…のつもりだった。
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satoyuri0711-blog · 8 years
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こんばんは。私は20代の女子ですが、コーデのことで質問させて頂きたいと思っています。買物デートのコーデを考えているのですが、新しい物は買えないので手持ちので考えています。★クリーム色っぽい膝丈のダッフルコート★膝丈のブラウンのチェックワンピ(袖なしで背中にファスナーがあるタイプです)★マスタードイエローより少し淡いタートルニット★黒のリュックサック★黒のタイツ今悩んでいるのは靴をどうしようか考えています。持っている物は…・コンバースのハイカットスニーカー(グレー)・ナイキのスニーカー(ベースは黒、サイドに赤っぽい蛍光色)・ブラウンのショート丈ブーツ(ヒール無し)また、タートルニットは白も持っているのですが白の方がいいのでしょうか?靴以外にも何かアドバイスなどあれば、宜しくお願いします。
長文&感情的 バレーは下手くそでも技能的に頑張らなければ味方から認められませんか?学校でバレーの授業をしていて、先生がチーム分けを行い、試合をしました。私は運動音痴なのですが、音痴なりに頑張ってボールを取りに行こうとすると味方がボールをとりに来ます。もう少し離れたボールはその味方はとりに来ません。「私が取る範囲だな」と思って取りに行くと間に合わなかったりボールが変なところにとんでいってしまったりするのですが、数人の味方からは「ちゃんと取ってよ下手くそ」と言いたげな視線しかとんで来ません。以前、「打とうとしてるボールを奪いに来るのをやめて欲しい」と伝えてもやめてくれません。先生も似たようなことを何度か言っていますがやめてくれません。家や外で練習をしたくても練習できる場所もボールもないので練習が難しいです。さらに私は1つのことをするときに1つのことしか考えられません。声を出していれば味方がボールを奪いに来ないというのは予想できますが、ボールを打つのに集中しながら声を出すことができません。次にまたバレーをやるのなら、その授業の後で先生にチームを変えて貰えないか交渉するつもりですが、変えて貰えなかったらと思うと…「また陰で下手くそって言われるんだろうな…」と思うとしんどいです。考えたくなくてもふと思い出しては悲しくなります。休みたくても休む理由がなく、仮病を使う訳にもいかず、体育の成績をキープしなければいけないのです。今のメンバーで「下手くそなりに頑張った」と思われることはできますか?
学歴でしか男を評価できない彼女。僕の彼女は学歴でしか他人を評価できません。「私は○○大学以上の大学卒業の人じゃないと付き合わない」、「MARCHは男として失格レベル」という感じです。僕はずっと彼女のことが好きでした。だから慶応大学卒と偽りました。付き合えるようになったのはその結果です。でも、嘘つくのって辛いじゃないですか?だから僕は正直に「慶応大学卒は嘘、本当は専修」と話すことにしたんです。その瞬間彼女の僕を見る目が変わりました。まるでゴミを見るようでしたね。 「専修なんてありえない。男として恥ずかしくないの?」彼女の反応がこれですよ。僕も学歴詐称していたことに怒るならまだ納得できたんですよ。でも、彼女は僕が低学歴だから怒ったんです。もうどうしたらいいんでしょうか?こんな彼女とは別れてしまった方がいいんでしょうか?
私の父は浮気をしています。酒、煙草、ギャンブル全てする、親と認めたくないような父親です。これを読むことによって気持ちが重くなるかもしれません。そのことは母から直接聞きました。私が小さい頃に母は父から暴力を受けていて鬱病にもなり何度も死にたいと思ったそうですが私のために、私を残して死ぬことはできないと思い留まったそうです。今でも父を恨んでいるため、幼い頃からずっと父親への皮肉や悪口を聞き続けてきました。今も仮面夫婦で籍は入っているが家の中ではただの同居人と母は言っています。私が片親と言われないために一緒に暮らしてると。仕方ないことだと分かっていますが、「あの人に似ているところが一つでもあったら気が狂いそうになる」などの言葉を聞く度に複雑な気持ちになります。私は今高校一年生で、幼い時からずっと続けている習い事があり将来もその道で行きたいため両親から月に10~20万円お金をつぎ込んでもらっています。父は勿論そのことに対して大不満で辞めてしまえ、ともいいますが酒飲みの父もビールから発泡酒に変えたり色々努力(…?)して くれているような気もします。しかし、私が母と会話をしているときや、何か喋ったらそれを遮るように「お前には才能ないから」「頭悪いんやから黙っとけ」アホ、ボケ、カス私を侮辱することを言ってきます。私は誰の遺伝子を受け継いだのか塾を通わずに中学校の時から学年でトップの成績でいられたし、習い事の方も順調で、祖父母からは何をしてもソツなくこなすと褒められるので余計に悔しいです。(すみません。自慢とかではないので、すみません。)それに比べ父は高卒の低学歴。収入こそはほかの家よりも多いですが、父のDNAが入ってなかったらもっと何でもできたのにと恨んでいます。そこで我慢出来なくなった私は「うるさい」と言うと母が 「子供なんやから黙ってなさい。」と父の味方をしました。いつも母の味方をしているから裏切られたような気持ちでした。黙ってなさいって言っても父の悪行などはすべて母からですし、初めにも述べたとおり浮気のことも母から言われるまで知りませんでした。そのことを知らなかったら今のような腸が煮えくり返ると言うか、こんなにも憎しい感情は芽生えてなかったはずです。長々と申し訳ありません。つい感情的になり言いたいことをただ綴っただけの駄文になってしまいましたが、このままこの家で生きていくのが辛いです。私のためにお金を注ぎ込んでくれていることに対しては感謝していますが心から感謝できません。これから私はどういう対応をしたらいいか、同じ経験をした方、そういう方を知っている方、なにか対処法などアドバイスいただけると幸いです。ストレス発散法なども教えて頂きたいです。身体的虐待を受けている訳でないのでどこに相談をしても良いのか分からないためここに投稿させて頂きました。毎日泣きながら寝る夜を早く卒業したいです。
借金問題について教えてください。現在25歳。私は3年前に借金を作り現在返済中です。サラ金3者より150万程クレジット+オートローンで50万円程借りております。私事で勝手ではございますが数ヶ月前に退職をし新しい職場で働いております。以前の職場では社宅を利用しており、給料も現在の職場よりは良かったです。今現在はアパートを借り給料も前職より少ない状況です。家賃、借金返済で給料が無くなる状況により滞納や利息のみの支払いが頻繁に続いている状況です。そもそもの借金は買い物癖や旅行といった事に使用しておりましたが少なくともギャンブルも絡んでおります。借金をする時は安易な気持ちでしたが今では後の祭りで物凄く後悔しております。過去を振り返っても借金が減る訳では無いので地道に返済するしか無いとは思いますがこの生活が続く事への不安で日々悩んでおります。甘い考えかもしれませんが今の職場が大好きで働く事への充実感もあり、もっと給料の良い職場への転職等は考えておりません。当然ですが延滞、利息のみの支払いが続き催促の電話が頻繁です。何かを切り詰めて返済をする事が当然の事とは思いますが先の見えない不安な毎日を過ごしたくありません。本題ですが、借金の相談を考えております。色々調べてはおります���弁護士?司法書士?どちらに相談すれば良いのか。どの様な手続きがあるのでしょうか?また3年にという期間の借り入れで相談する事によって変化はあるのでしょうか?ご回答頂ければ幸いです。過去の反省とこれからの為に取り組む所存です。宜しくお願い致します。知恵をお貸し下さい。
私は現役不登校児です。私は、今年、中学校に入り部活にも入りました。しかし、その部活での様々な人同士でのいじめ・先生などが不満?っぽくなってしまい夏休みには全然部活に行けなくなりました。 個人的には私は自分の意見をしっかりといえないタイプだと思います(親がその逆です)友達に優しく接していたら逆に悪口を言われました。しかし、それを止めてくれる子もいました。その子にはとても感謝しています。しかし、二学期が始まる最初の日に体調が悪くなったり、行くのが怖いどころじゃなくなって結局休んでしまい今日まで来ています。私は学校に行かなくなってはじめの方では不登校っちゃ不登校だけど怠けてるんじゃねと自分に言い聞かせていました。しかし、しばらくして自分も不登校だと受け止めました。私は、学校に行かなくなってから、相談室の先生とメールをやっていましたが、しばらくして消されました。正直よくわからないですがはじめのほうは辛くて悲しかったです。インターネットなどを見ていると不登校児に対する悪口などをよく見かけます。私も不登校になる前まではその人たちと似たような考えでした。今でもたまにそう思います。でも、辛いです。はじめのほうは親になんとなくは話せていましたが最近じゃ言う気にもなれません。学校では、サボりじゃんとみんな言っていると友達から言われました。私は学校に行きたい気持ちは少しですがあります。でも、やっぱり怖くて行けません。私は、学校に行けて、そしてちゃんと学校生活を送れるのでしょうか。きっと、人に相談することではないとは思います。でも、今では何も考えれないです。少しでも、アドバイスなどありましたらお願いします。長文失礼しました
高校卒業後の進路の事で悩みがあります。私は高校3年生です。JASSOの奨学金の第2種を一番高い金額で申し込んであります。将来アスレティックトレーナーになりたいので、その資格が取れる学校を受験する予定でした。なのに父が「俺は金は一切払わないから、学費は全額 奨学金とバイトでまかなえ」と言い出しました。私が住んでいる県には資格が取れる学校が無いので 他県の学校を受験するしかないのですが、その場合生活費も奨学金でなんとかしろと言われています。正直 絶対無理です。私の認識では、奨学金はあくまで一部援助してくれる借金であって、学費や生活費を全部払うためのものでは無いのですが、私が間違っているのでしょうか?また、父は受験料や移動費も払ってくれないそうです。そんな事を言われたら、どこも受験できません。受験生なのに勉強する気も失せてしまいそうです。愚痴なのですが、そんなにお金が無いと言われても納得がいきません。父は自衛官です。私の友達はご両親の収入は二人合わせても年収300万もないそうです。でもその友達は奨学金も借りていないし他県に何度も大学の見学に行っているし、東京の私立の学校を受験するそうです。私の父は国家公務員で 失礼ですが 友達のご両親よりも収入は遥かに高いです。なのに受験料すら払ってもらえないとは。こんな事を言っている私は 性格が悪いのはわかっているのですが、どうしても納得できません。担任の先生に相談しても、そういうのは家庭の事情だからと 話を聞いてくれません。父とはどれだけ話し合っても なかなかわかってもらえません。いや、わかってはいるのかも知れませんが、「おまえが何と言おうが金が無いから諦めろ。他の選択肢は無い」の一点張りです。このまま父の言う通りにするなら高校卒業後は何を目標にして何をして生きて行くのでしょう。お先真っ暗って感じです。私はもうどうすれば良いのかわかりません。本当に悩んでいます。ご回答よろしくお願いします。
40代、50代の男性に質問です。私は現在29歳独身です。今、好きな人がいて、相手の男性は49歳バツイチです。彼に子供はいません。向こうも好きだと言ってくれるのですが、20歳も歳の差があるのを気にしています。私の家庭は、私が幼い頃から両親は別居していて、家庭内不和の末、私は精神疾患を発症しました。私が成人してから両親は離婚し、同時期に兄弟は実家を離れ、母と二人暮らしです。私は結婚願望もあり、当初は、30近いから結婚を前提に付き合ってくれるなら付き合いたいと、彼に話していました。歳の差、離婚を経験している事や彼の両親が介護施設に入所しているのを踏まえると、今はよくても将来、��ず一方的に苦労をかけるから迷ってると言われてしまいました。彼の意見は現実的でごもっともです。また、私は自身の両親を見ていて、家庭内不和や一家離散を目の当たりにし、病気もしてるのに自活できている今の生活も十分だと思います。私は、結婚は考えなくていいから彼と交際したいです。病人だから、もう結婚は諦めてるとも伝えています。彼は、私と知り合うまでは、誰とも交際したり再婚しないと考えてたそうです。お互い好きなのに、結婚はもう考えなくていいと話しているのに、どうして付き合えないのでしょうか。
僕は四年間付き合った彼女とネットで知り合った女の子と会おうとしてたことで喧嘩をして別れました。別れてから僕はその子に会いに行ってその後やり取りして付き合うことになったのですが、1ヶ月もしないうちに僕の心の中には元カノの存在があることに気づき、その子と別れました。でも元カノのところには簡単には戻らなそうです。元カノは別れる時会いに行かないなら別れないから行かないでって泣いてました。でもそれをどーせ何しても別れないだろーと思って無視して会いに行きました。最低でした。元カノとは高校も大学も同じで今もたまに見かけます。別れて直後はご飯も食べれないし夜も眠れない、学校もサボりがちになっていたみたいでした。でも最近は毎日通ってるみたいだしなんか元気そうというか、付き合ってた時より交友関係も広くなってて、夜に友達と遊びに行くなどもしているようです。正直何度か今まで僕の女関係が原因(体の関係はない)で別れて付き合ってを繰り返してきたので今回もそんな感じで戻れると思って連絡したのですが、メアドも帰られていてLINEもブロックされており、電話も繋がりません。やばいです。元カノは唯一ネット以外で知り合い、一番長く付き合った彼女です。一番可愛くて優しかったです。会いたいといえば何時間もかけて会いに来てくれたり、お金なくても一緒にいれればいいみたいな感じで僕はそれに甘えてたのかも知れません。自分で言うのも何ですが元カノは僕に相当惚れてたと思います。今から土下座して謝りに行けば少しは可能性ありますか?友達にもお前に付き合えるのは彼女しかいないし、彼女を逃したのはデカすぎると言われました。後悔でいっぱいです。
嫁が2人目を妊娠した事を僕の実家には言いたくない。と言い出しました。元々嫁は僕の家族が嫌いで 親戚も嫌っています。嫁の実家には報告済み。子供も嫁の実家には行くのに僕の実家には連れて行こうとしません。誘われても断るように言われています。嫁抜きで子供と2人で実家に行こうとしましたが怒って実家に帰っちゃいました。しばらく両親は子供に会ってません。今後どうすればいいでしょうか?嫁はお祝いもいらないし祝福もしていらないし会わすつもりもない。親戚に公表するつもりもない。 と断固拒否です。理由は言ってくれませんが僕の兄弟の嫁といざこざがあったのかもしれません。今後どうすればいいのでしょうか?補足:回答頂きありがとうございます。嫁は子供が産まれても言うつもりはないし会わせないと言っています。後から知ったら両親はなんて思うか…遠くに引越したいのですが2人目も生まれますし今すぐには難しいです。
何かに一生懸命になれる人が羨ましいです。何が彼らを一生懸命にするのか?私は劣っている人間です、いわゆる不良品頑張ったところで所詮は中の下くらいです。上には上がいます、もちろん下には下があります。頂点に立つには日々苦労をして、血と汗を流しながら達成感を求めてひたすら頑張るのでしょう。たとえ頑張ったところで頂点に立つ事が出来るのは1%未満でしょうけど。漫画だと「努力すれば報われる」とか言いますがあれは嘘ですね。私が普通になる努力をしたところで所詮は普通、当たり前な事、むしろ普通の人が少し努力をすれば簡単に追い越す事が出来るのです。なぜ?皆は私に普通であるように言いました普通になったら更に上を求めるの?皆が普通である事を望み私も普通である事に何か利点があると思い普通になった。普通になったら何も無かった、もしかしたら利点はあるのかもしれないが普通では見つける事が出来ない?これなら普通で無かった方が良かったのではないか?普通でなくても自分で出来る何か特化した事を求めた方が良かったのではないか?これまでの10年間無駄だったのではないか?普通になった事で皆から期待を寄せられる事になった最初は全ての人が期待の目で見てくる、その後は必ず失望した目に変わる。言葉にされなくても分かる、今まで散々その目を見てきたから。今は他人が怖い、他人の目が私を傷つけてくる、他人が怖く人との接触が怖くなり今は家族も怖い沈黙した秒数、目の動き、発した言葉、顔の表情この4つで相手の私への本音が読み取れてしまう。仕事は半年続けましたが皆のイラつきがわかり怖くなり退社1年ほどバイトをしながら生活をしているがバイトも長続きしない、病院に行きたいがお金がない、友達には仕事しろと言われていますが仕事をしたとしてもバイトでさえ長続きしないのにと思います。病院に行っても甘えと判断される。他人と対した時、少しでも普通でなければならない普通を演じてしまうのでそう判断されるのかもしれない。もしかしたら医者が言っている甘えが正しく、単に普通でないのを言い訳にしているだけなのかもしれない。どちらにしてももう疲れた、考える事に疲れた。皆さんの知恵を貸して頂けませんか?私は今後何をすればいいんですか?完全な普通にもなれず、常人並の事でさえ出来ない私に何を求めているんですか?
私はお金がない、と言われる家庭に育ち、常にお金のことを考えてきました。お金のことで悩んだり考えたりする結婚だけはずっと避けたいと思っていました。今お付き合いしている彼はいわゆるケチで、常にお金のことを言ってきます。結婚に理想を抱きすぎかもしれませんが、お金持ちになりたいとかではなく、ケチケチした、貧乏生活は送りたくないというだけです。物欲はなく、買い物も全然しません。彼からは結婚を申しだされていますが悩んでいます。しかし親からも早く結婚して落ち着いてほしいと言われ揺らいでいます。
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こんばんは。私は20代の女子ですが、コーデのことで質問させて頂きたいと思っています。買物デートのコーデを考えているのですが、新しい物は買えないので手持ちので考えています。★クリーム色っぽい膝丈のダッフルコート★膝丈のブラウンのチェックワンピ(袖なしで背中にファスナーがあるタイプです)★マスタードイエローより少し淡いタートルニット★黒のリュックサック★黒のタイツ今悩んでいるのは靴をどうしようか考えています。持っている物は…・コンバースのハイカットスニーカー(グレー)・ナイキのスニーカー(ベースは黒、サイドに赤っぽい蛍光色)・ブラウンのショート丈ブーツ(ヒール無し)また、タートルニットは白も持っているのですが白の方がいいのでしょうか?靴以外にも何かアドバイスなどあれば、宜しくお願いします。
長文&感情的 バレーは下手くそでも技能的に頑張らなければ味方から認められませんか?学校でバレーの授業をしていて、先生がチーム分けを行い、試合をしました。私は運動音痴なのですが、音痴なりに頑張ってボールを取りに行こうとすると味方がボールをとりに来ます。もう少し離れたボールはその味方はとりに来ません。「私が取る範囲だな」と思って取りに行くと間に合わなかったりボールが変なところにとんでいってしまったりするのですが、数人の味方からは「ちゃんと取ってよ下手くそ」と言いたげな視線しかとんで来ません。以前、「打とうとしてるボールを奪いに来るのをやめて欲しい」と伝えてもやめてくれません。先生も似たようなことを何度か言っていますがやめてくれません。家や外で練習をしたくても練習できる場所もボールもないので練習が難しいです。さらに私は1つのことをするときに1つのことしか考えられません。声を出していれば味方がボールを奪いに来ないというのは予想できますが、ボールを打つのに集中しながら声を出すことができません。次にまたバレーをやるのなら、その授業の後で先生にチームを変えて貰えないか交渉するつもりですが、変えて貰えなかったらと思うと…「また陰で下手くそって言われるんだろうな…」と思うとしんどいです。考えたくなくてもふと思い出しては悲しくなります。休みたくても休む理由がなく、仮病を使う訳にもいかず、体育の成績をキープしなければいけないのです。今のメンバーで「下手くそなりに頑張った」と思われることはできますか?
学歴でしか男を評価できない彼女。僕の彼女は学歴でしか他人を評価できません。「私は○○大学以上の大学卒業の人じゃないと付き合わない」、「MARCHは男として失格レベル」という感じです。僕はずっと彼女のことが好きでした。だから慶応大学卒と偽りました。付き合えるようになったのはその結果です。でも、嘘つくのって辛いじゃないですか?だから僕は正直に「慶応大学卒は嘘、本当は専修」と話す���とにしたんです。その瞬間彼女の僕を見る目が変わりました。まるでゴミを見るようでしたね。 「専修なんてありえない。男として恥ずかしくないの?」彼女の反応がこれですよ。僕も学歴詐称していたことに怒るならまだ納得できたんですよ。でも、彼女は僕が低学歴だから怒ったんです。もうどうしたらいいんでしょうか?こんな彼女とは別れてしまった方がいいんでしょうか?
私の父は浮気をしています。酒、煙草、ギャンブル全てする、親と認めたくないような父親です。これを読むことによって気持ちが重くなるかもしれません。そのことは母から直接聞きました。私が小さい頃に母は父から暴力を受けていて鬱病にもなり何度も死にたいと思ったそうですが私のために、私を残して死ぬことはできないと思い留まったそうです。今でも父を恨んでいるため、幼い頃からずっと父親への皮肉や悪口を聞き続けてきました。今も仮面夫婦で籍は入っているが家の中ではただの同居人と母は言っています。私が片親と言われないために一緒に暮らしてると。仕方ないことだと分かっていますが、「あの人に似ているところが一つでもあったら気が狂いそうになる」などの言葉を聞く度に複雑な気持ちになります。私は今高校一年生で、幼い時からずっと続けている習い事があり将来もその道で行きたいため両親から月に10~20万円お金をつぎ込んでもらっています。父は勿論そのことに対して大不満で辞めてしまえ、ともいいますが酒飲みの父もビールから発泡酒に変えたり色々努力(…?)して くれているような気もします。しかし、私が母と会話をしているときや、何か喋ったらそれを遮るように「お前には才能ないから」「頭悪いんやから黙っとけ」アホ、ボケ、カス私を侮辱することを言ってきます。私は誰の遺伝子を受け継いだのか塾を通わずに中学校の時から学年でトップの成績でいられたし、習い事の方も順調で、祖父母からは何をしてもソツなくこなすと褒められるので余計に悔しいです。(すみません。自慢とかではないので、すみません。)それに比べ父は高卒の低学歴。収入こそはほかの家よりも多いですが、父のDNAが入ってなかったらもっと何でもできたのにと恨んでいます。そこで我慢出来なくなった私は「うるさい」と言うと母が 「子供なんやから黙ってなさい。」と父の味方をしました。いつも母の味方をしているから裏切られたような気持ちでした。黙ってなさいって言っても父の悪行などはすべて母からですし、初めにも述べたとおり浮気のことも母から言われるまで知りませんでした。そのことを知らなかったら今のような腸が煮えくり返ると言うか、こんなにも憎しい感情は芽生えてなかったはずです。長々と申し訳ありません。つい感情的になり言いたいことをただ綴っただけの駄文になってしまいましたが、このままこの家で生きていくのが辛いです。私のためにお金を注ぎ込んでくれていることに対しては感謝していますが心から感謝できません。これから私はどういう対応をしたらいいか、同じ経験をした方、そういう方を知っている方、なにか対処法などアドバイスいただけると幸いです。ストレス発散法なども教えて頂きたいです。身体的虐待を受けている訳でないのでどこに相談をしても良いのか分からないためここに投稿させて頂きました。毎日泣きながら寝る夜を早く卒業したいです。
借金問題について教えてください。現在25歳。私は3年前に借金を作り現在返済中です。サラ金3者より150万程クレジット+オートローンで50万円程借りております。私事で勝手ではございますが数ヶ月前に退職をし新しい職場で働いております。以前の職場では社宅を利用しており、給料も現在の職場よりは良かったです。今現在はアパートを借り給料も前職より少ない状況です。家賃、借金返済で給料が無くなる状況により滞納や利息のみの支払いが頻繁に続いている状況です。そもそもの借金は買い物癖や旅行といった事に使用しておりましたが少なくともギャンブルも絡んでおります。借金をする時は安易な気持ちでしたが今では後の祭りで物凄く後悔しております。過去を振り返っても借金が減る訳では無いので地道に返済するしか無いとは思いますがこの生活が続く事への不安で日々悩んでおります。甘い考えかもしれませんが今の職場が大好きで働く事への充実感もあり、もっと給料の良い職場への転職等は考えておりません。当然ですが延滞、利息のみの支払いが続き催促の電話が頻繁です。何かを切り詰めて返済をする事が当然の事とは思いますが先の見えない不安な毎日を過ごしたくありません。本題ですが、借金の相談を考えております。色々調べてはおりますが弁護士?司法書士?どちらに相談すれば良いのか。どの様な手続きがあるのでしょうか?また3年にという期間の借り入れで相談する事によって変化はあるのでしょうか?ご回答頂ければ幸いです。過去の反省とこれからの為に取り組む所存です。宜しくお願い致します。知恵をお貸し下さい。
私は現役不登校児です。私は、今年、中学校に入り部活にも入りました。しかし、その部活での様々な人同士でのいじめ・先生などが不満?っぽくなってしまい夏休みには全然部活に行けなくなりました。 個人的には私は自分の意見をしっかりといえないタイプだと思います(親がその逆です)友達に優しく接していたら逆に悪口を言われました。しかし、それを止めてくれる子もいました。その子にはとても感謝しています。しかし、二学期が始まる最初の日に体調が悪くなったり、行くのが怖いどころじゃなくなって結局休んでしまい今日まで来ています。私は学校に行かなくなってはじめの方では不登校っちゃ不登校だけど怠けてるんじゃねと自分に言い聞かせていました。しかし、しばらくして自分も不登校だと受け止めました。私は、学校に行かなくなってから、相談室の先生とメールをやっていましたが、しばらくして消されました。正直よくわからないですがはじめのほうは辛くて悲しかったです。インターネットなどを見ていると不登校児に対する悪口などをよく見かけます。私も不登校になる前まではその人たちと似たような考えでした。今でもたまにそう思います。でも、辛いです。はじめのほうは親になんとなくは話せていましたが最近じゃ言う気にもなれません。学校では、サボりじゃんとみんな言っていると友達から言われました。私は学校に行きたい気持ちは少しですがあります。でも、やっぱり怖くて行けません。私は、学校に行けて、そしてちゃんと学校生活を送れるのでしょうか。きっと、人に相談することではないとは思います。でも、今では何も考えれないです。少しでも、アドバイスなどありましたらお願いします。長文失礼しました
高校卒業後の進路の事で悩みがあります。私は高校3年生です。JASSOの奨学金の第2種を一番高い金額で申し込んであります。将来アスレティックトレーナーになりたいので、その資格が取れる学校を受験する予定でした。なのに父が「俺は金は一切払わないから、学費は全額 奨学金とバイトでまかなえ」と言い出しました。私が住んでいる県には資格が取れる学校が無いので 他県の学校を受験するしかないのですが、その場合生活費も奨学金でなんとかしろと言われています。正直 絶対無理です。私の認識では、奨学金はあくまで一部援助してくれる借金であって、学費や生活費を全部払うためのものでは無いのですが、私が間違っているのでしょうか?また、父は受験料や移動費も払ってくれないそうです。そんな事を言われたら、どこも受験できません。受験生なのに勉強する気も失せてしまいそうです。愚痴なのですが、そんなにお金が無いと言われても納得がいきません。父は自衛官です。私の友達はご両親の収入は二人合わせても年収300万もないそうです。でもその友達は奨学金も借りていないし他県に何度も大学の見学に行っているし、東京の私立の学校を受験するそうです。私の父は国家公務員で 失礼ですが 友達のご両親よりも収入は遥かに高いです。なのに受験料すら払ってもらえないとは。こんな事を言っている私は 性格が悪いのはわかっているのですが、どうしても納得できません。担任の先生に相談しても、そういうのは家庭の事情だからと 話を聞いてくれません。父とはどれだけ話し合っても なかなかわかってもらえません。いや、わかってはいるのかも知れませんが、「おまえが何と言おうが金が無いから諦めろ。他の選択肢は無い」の一点張りです。このまま父の言う通りにするなら高校卒業後は何を目標にして何をして生きて行くのでしょう。お先真っ暗って感じです。私はもうどうすれば良いのかわかりません。本当に悩んでいます。ご回答よろしくお願いします。
40代、50代の男性に質問です。私は現在29歳独身です。今、好きな人がいて、相手の男性は49歳バツイチです。彼に子供はいません。向こうも好きだと言ってくれるのですが、20歳も歳の差があるのを気にしています。私の家庭は、私が幼い頃から両親は別居していて、家庭内不和の末、私は精神疾患を発症しました。私が成人してから両親は離婚し、同時期に兄弟は実家を離れ、母と二人暮らしです。私は結婚願望もあり、当初は、30近いから結婚を前提に付き合ってくれるなら付き合いたいと、彼に話していました。歳の差、離婚を経験している事や彼の両親が介護施設に入所しているのを踏まえると、今はよくても将来、必ず一方的に苦労をかけるから迷ってると言われてしまいました。彼の意見は現実的でごもっともです。また、私は自身の両親を見ていて、家庭内不和や一家離散を目の当たりにし、病気もしてるのに自活できている今の生活も十分だと思います。私は、結婚は考えなくていいから彼と交際したいです。病人だから、もう結婚は諦めてるとも伝えています。彼は、私と知り合うまでは、誰とも交際したり再婚しないと考えてたそうです。お互い好きなのに、結婚はもう考えなくていいと話しているのに、どうして付き合えないのでしょうか。
僕は四年間付き合った彼女とネットで知り合った女の子と会おうとしてたことで喧嘩をして別れました。別れてから僕はその子に会いに行ってその後やり取りして付き合うことになったのですが、1ヶ月もしないうちに僕の心の中には元カノの存在があることに気づき、その子と別れました。でも元カノのところには簡単には戻らなそうです。元カノは別れる時会いに行かないなら別れないから行かないでって泣いてました。でもそれをどーせ何しても別れないだろーと思って無視して会いに行きました。最低でした。元カノとは高校も大学も同じで今もたまに見かけます。別れて直後はご飯も食べれないし夜も眠れない、学校もサボりがちになっていたみたいでした。でも最近は毎日通ってるみたいだしなんか元気そうというか、付き合ってた時より交友関係も広くなってて、夜に友達と遊びに行くなどもしているようです。正直何度か今まで僕の女関係が原因(体の関係はない)で別れて付き合ってを繰り返してきたので今回もそんな感じで戻れると思って連絡したのですが、メアドも帰られていてLINEもブロックされており、電話も繋がりません。やばいです。元カノは唯一ネット以外で知り合い、一番長く付き合った彼女です。一番可愛くて優しかったです。会いたいといえば何時間もかけて会いに来てくれたり、お金なくても一緒にいれればいいみたいな感じで僕はそれに甘えてたのかも知れません。自分で言うのも何ですが元カノは僕に相当惚れてたと思います。今から土下座して謝りに行けば少しは可能性ありますか?友達にもお前に付き合えるのは彼女しかいないし、彼女を逃したのはデカすぎると言われました。後悔でいっぱいです。
嫁が2人目を妊娠した事を僕の実家には言いたくない。と言い出しました。元々嫁は僕の家族が嫌いで 親戚も嫌っています。嫁の実家には報告済み。子供も嫁の実家には行くのに僕の実家には連れて行こうとしません。誘われても断るように言われています。嫁抜きで子供と2人で実家に行こうとしましたが怒って実家に帰っちゃいました。しばらく両親は子供に会ってません。今後どうすればいいでしょうか?嫁はお祝いもいらないし祝福もしていらないし会わすつもりもない。親戚に公表するつもりもない。 と断固拒否です。理由は言ってくれませんが僕の兄弟の嫁といざこざがあったのかもしれません。今後どうすればいいのでしょうか?補足:回答頂きありがとうございます。嫁は子供が産まれても言うつもりはないし会わせないと言っています。後から知ったら両親はなんて思うか…遠くに引越したいのですが2人目も生まれますし今すぐには難しいです。
何かに一生懸命になれる人が羨ましいです。何が彼らを一生懸命にするのか?私は劣っている人間です、いわゆる不良品頑張ったところで所詮は中の下くらいです。上には上がいます、もちろん下には下があります。頂点に立つには日々苦労をして、血と汗を流しながら達成感を求めてひたすら頑張るのでしょう。たとえ頑張ったところで頂点に立つ事が出来るのは1%未満でしょうけど。漫画だと「努力すれば報われる」とか言いますがあれは嘘ですね。私が普通になる努力をしたところで所詮は普通��当たり前な事、むしろ普通の人が少し努力をすれば簡単に追い越す事が出来るのです。なぜ?皆は私に普通であるように言いました普通になったら更に上を求めるの?皆が普通である事を望み私も普通である事に何か利点があると思い普通になった。普通になったら���も無かった、もしかしたら利点はあるのかもしれないが普通では見つける事が出来ない?これなら普通で無かった方が良かったのではないか?普通でなくても自分で出来る何か特化した事を求めた方が良かったのではないか?これまでの10年間無駄だったのではないか?普通になった事で皆から期待を寄せられる事になった最初は全ての人が期待の目で見てくる、その後は必ず失望した目に変わる。言葉にされなくても分かる、今まで散々その目を見てきたから。今は他人が怖い、他人の目が私を傷つけてくる、他人が怖く人との接触が怖くなり今は家族も怖い沈黙した秒数、目の動き、発した言葉、顔の表情この4つで相手の私への本音が読み取れてしまう。仕事は半年続けましたが皆のイラつきがわかり怖くなり退社1年ほどバイトをしながら生活をしているがバイトも長続きしない、病院に行きたいがお金がない、友達には仕事しろと言われていますが仕事をしたとしてもバイトでさえ長続きしないのにと思います。病院に行っても甘えと判断される。他人と対した時、少しでも普通でなければならない普通を演じてしまうのでそう判断されるのかもしれない。もしかしたら医者が言っている甘えが正しく、単に普通でないのを言い訳にしているだけなのかもしれない。どちらにしてももう疲れた、考える事に疲れた。皆さんの知恵を貸して頂けませんか?私は今後何をすればいいんですか?完全な普通にもなれず、常人並の事でさえ出来ない私に何を求めているんですか?
私はお金がない、と言われる家庭に育ち、常にお金のことを考えてきました。お金のことで悩んだり考えたりする結婚だけはずっと避けたいと思っていました。今お付き合いしている彼はいわゆるケチで、常にお金のことを言ってきます。結婚に理想を抱きすぎかもしれませんが、お金持ちになりたいとかではなく、ケチケチした、貧乏生活は送りたくないというだけです。物欲はなく、買い物も全然しません。彼からは結婚を申しだされていますが悩んでいます。しかし親からも早く結婚して落ち着いてほしいと言われ揺らいでいます。
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