Tumgik
#沢山雰囲気違うスタジオが沢山
masatakeabe · 2 years
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4月のスケジュール
 
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4/6 (木) 19:30-
銀座ATTIC
https://www.attic.tokyo/
”bracken”
増田涼一郎 electric guitar
阿部真武 electric bass
¥3000+order+投げ銭 ※4/5チャージ訂正🙇
先月Bandcampにて第1作目“Bracken 1“をリリースしました。増田さんと曲をやるDuoでオリジナル曲のみで、ほぼ一発録りで制作しました(その分テイク数を重ねました)。いろんな方から感想頂いており大変嬉しく思っております。5月にリリース記念ライブを企画しておりますが、マスターからお声かけ頂き、急遽演奏させて頂けることになりました。銀座の夜の街は歩いているだけで非日常感漂いますので楽しいです。オリジナル曲を中心にジャズスタンダードなど交えお送り予定です。
アルバムは無料で全曲試聴できるので是非イヤホンやヘッドホンで聴いてみてください。
https://masatakeabe.bandcamp.com/album/bracken1
          
    
   
4/9(日) 20:00- ※Bar BGM
Grapes Omotesando
https://omotesando.grapes.tokyo/
”Three Hildons”
遠藤ふみ piano
山本陽一 guitar
阿部真武 electricbass
ワインとチョコとチーズが異次元においしいBarでBGMをしています。とても素敵な空間です。 
    
 
           
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 4/10(月)20:00-
荻窪ベルベットサン
http://www.velvetsun.jp/
武内誠 piano
阿部真武 electricbass
秋元修 drums
¥3000+order
ジャズピアノトリオです。ピアノの武内さんとは長くduo企画をやってきましたが、ドラムス秋元さんの話題になった際、同郷で古くからの知り合いと発覚、さっそくスタジオで3人で遊びやはり楽しく、めでたくライブとなりました。 ベルサンにも正式に出演するのは初めてでうれしいです。 皆さんのオリジナル曲や即興をやる感じになる予定ですが内容未定です。
 
 
 
 
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4/15(土) 14:00-
東北沢OTOOTO
http://www.otooto.jp/event
リッケンバッカー・デュオ・インプロヴィゼーション
高橋 直康   electricbass
阿部真武 electricbass
¥2000
同じリッケンバッカーのベースを弾いている高橋さんとの久しぶりの即興Duoです。ライブ会場で偶然お会いし、今回が決まりました。 久しぶりにエフェクターたくさん持っていきます。 楽しかった 前回の様子はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=acyDaqBVAOg
    
  
  
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4/19(水) 20:00-
水道橋ftarri
https://www.ftarri.com/suidobashi/
長沢哲 drums
阿部真武 electricbass
¥2000
要予約:[email protected] (氏名、人数、電話番号をお知らせください(当日19:30まで)
長沢さんにお声かけ頂き(ありがとうございます!)初めての即興Duoです。まだ直接演奏を拝聴できていないのですが、逆に今回大変楽しみです。要予約で当日19時半頃まで受け付けております。
 
 
 
 
4/21(金)19:30-
下北沢Apollo
https://www.apollonoise.com/
"prime leaf"
かみむら泰一 sax
古和靖章 guitar
遠藤ふみ piano
阿部真武 electricbass
投げ銭1000円~&barCharge 800円+order(600-)
PrimeLeaf久々のライブです。近年強く影響を受けているサックスのかみむら泰一さんが立ち上げたバンドで、主にかみむらさんの曲を演奏していますが、今回選曲希望は阿部、という感じになりそうで、いつもと違った感じになるかもです。先日リハーサルがあり改めてこのメンバーで音を出せる喜びを感じました。
  
 
 
4/26(水)20:00-
渋谷Bar Subterarneans
https://subterraneansblog.wordpress.com/
阿部真武 electricbass
北田学 clarinets
外山明 drums
¥3000+order
菊地成孔さんの新バンドでも活躍する素晴らしいクラリネットプレーヤー、北田学さんとの即興Duoに大好きなドラムの外山さんをお招きしたトリオ。阿部企画として続けさせて頂いております、3回目の今回は少し曲のようなアイデアも持っていこうと画策しており遊び方に幅が出ることでしょう。初期は全投入していたエフェクターがどんどん減りもはやボリュームペダルのみに。2人の無限に湧き出すアイデアの波で溺れてたい、死んでもいい…。とてもおすすめのトリオです。
 
 
 
4/29 (土) 15:00-
中山Mystic 
https://www.facebook.com/MysticSpace/?locale=ja_JP
"2Bass3"
古和靖章 guitar
田嶋真佐雄 contrabass
阿部真武 electricbass
投げ銭+ drink order
直近2回のライブがコロナの魔の手により阿部+田嶋さん、阿部+古和さんのDuo企画となり(それぞれあまりに違うものになった、今まで3人でやってたなんて信じられないくらい‥‥)ましたが、いよいよ全員揃います。即興とメンバーのオリジナル曲を半々でやっています。
今回お昼過ぎのライブですのでご注意下さい。Mysticはお酒も食べ物もどれもおいしく、猫のケイティさんが自由気ままに歩き回る素敵なお店です。ブラインドから差し込む 昼の光 、店内はとってもどこか懐かしい雰囲気です。
 
 
 
4/30(日)20:00-
柏Nardis
http://knardis.com/wp/?page_id=383
"trio plays songs"
遠藤ふみ piano  
阿部真武 electricbass
白石美徳 drums
¥3080+order
大切なレギュラージャズピアノトリオです。1月にNardisで演奏した際、マスターの小峰さんから またぜひと言って頂いたそうで(その時の遠藤さん白石さんの演奏のキレといったら…ほんとやばかった...)また出演させて頂くことになりました。
先日の試聴室ではメンバーのオリジナルや浜村昌子さんの曲、Duke Ellingtonの曲などやりました。先が読めない、というのは即興的な音楽であればある程度前提になりますが、やっている側としても本当に全くわからないバンドなので怖いくらいです(楽しみ)。
.......................
tumbler、改行に癖がありすぎて読みにくかったり、勝手に文が和訳されたりきてしまうのでそろそろ別な場所探します...探します..
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hirumama · 5 years
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yu-en · 3 years
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mhrp
2021
春の実家で元旦を過ごした。肉体的には異性である我々を、そのまま友人としてみとめ、扱ってくれる。春の妹の焼いたパイには、お手本のような"2021"の文字が卵黄の色に照っていた。 ふたり初詣に行くのが大学一年から続いていて、その時も近くの神社を詣でたのだけれど、何を祈ったか忘れてしまった。それが受け入れられていなくとも、今年は良い一年だった。
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新宿の西武で、数年考えている辞書のことを話した。言葉をみずからに従属させない彼らには、書いたものを疑いなく手渡し、また受け取ることができた。 2021年にした一番の後悔は、この辞書を開けなかったこと。私たちがそれぞれの忙しさに分岐してしまう前に、ひとつの版元として輪郭を持ちたい。
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その日本当に伝えたかったことを、いくつか梯子した喫茶店の最後で話し始める人なので、この時も長い決定の最中なのだと思っていた。私たちはその再会を"梅雨明け"と呼び、これから何だってできますね、と笑った。沈黙も一頁として記録される。本名を教えない私に彼らが付けた独自のあだ名が、今では自分の一部として機能する。
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大学時代のクラスメイトは、セロハン紙を何枚も隔てたような話し方をする。私が三日返信しなくとも、三日続けて連絡を寄越す。「あいつ」という三人称はこの元クラスメイトにしか使わないんじゃないかと思う。
その人から「2016年の(私)に会いに行く話を書く」と聞いていた小説を読んだ。
『そうはいっても、Kの愛着は独特だった。Kはどこか、小さな箱にいれた宝石を愛でるように自分の人間関係についてとらえている節があるような気はする。』 『Kは人を甘やかしながら突き放しているので、こちらに呆れ果てたときはしばらく連絡がつかなくなる。ふっと消える。しばらくするといつのまにか連絡を取れている。もうしばらくしたら私はまた見放されるだろう。』
あくまで原型であって私そのものではないのだろうけれど、向うではこうやって認識しているのだな、と立ち止まることが幾つかあった。殆どトートロジーのようにしている会話を、やや見直そうと思った。 この人がこの人のままいられないのであれば、その時は前提を確かめに行く。
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言葉をもたないものに感情が動くとき、自分も言語から離れられたら、と希わないでいられない。その人の絵やアニメーションは、そうさせてくれるもののひとつだった。 依頼された音声ファイルを送った数週間後、アニメーションが公開され、どこかのスクリーンや誰かの手のひらの中に再生されるのを遠くに見る。私の声は常に閉じた場所にあって、それを聴く人の顔が曇り硝子の向うに透けることが殆どだったから、自分の不在のなかにその声が響いていることが不思議だった。穏やかな幽体離脱の体験だった。
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饒舌な自分の声を醜く思う分、独りごとを言ったり歌ったりしている時は過不足なく発声できているという満足がある。 無音をのがれる目的で一人録音するのが殆どだったけれど、今年、ひとと会う場所にスタジオが増えた。皆で「今日はだめでしたね」と言い合ったり、曲の終わりに小さく賞賛を交わしたりする。これまでにやったどの遊び方とも違う楽しさだった。
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鴨居玲の展示に行った。絵画の展示室で泣いたのはそれが初めてだった。自画像や老人の顔が並ぶ中で、赤いチューリップの絵がふたつ飾られていた。その花に特別な意味を見出して作品にした、という風ではなく、「チューリップが咲いていてきれいだった」と日記に書くような平熱の雰囲気。 ひとつの指標として、その展示室を憶えていたい。無理に繕った意味に酔うのは今年限りでお終いにしたい。
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昨年から8月末まで、現代的で明るい地獄[入門編]、という感じの現場にいた。当時、breakのないループ文の中にいる自分の夢を何度も見た。 胃痛で立てない日曜に麻痺しはじめた頃、友人とした「アルバイトでだって生きていけますね」という会話が頭に反響して、次の月曜には退職を宣言していた。(無期限に共同生活を続けるつもりだったルームメイトと「丁度いいので結婚してしまいましょう」と話しあい、それを退職理由に使わせてもらった。)
最後の土日はひたすらコードを書き続け、最終日だけ凪を過ごした。最終日にプレゼントをくれる、その人たちの優しさが多忙に殺されるのをもう見ないで済むことに安堵した。
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かつての交際相手に「あなたは自分の性を嫌悪していると言いながら、その利益だけを享受しているように見える」と言われたのを思い出す。この人のいうことは大抵正しかったし、この場合も正しい。
1Rから1LDKに移り、公的な手続きの連携が取りやすくなり、多くの言い逃れを得た。配偶者となったルームメイトは、本質的にはルームメイトのまま変わらない。絶対的な自己を飼っているこのひとは、永劫他者でいてくれる。
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秋口に新しい職場の所属となった。在宅勤務ではすっかり仕事を怠けてしまうことが過去に立証されていたので、毎日仕事場へ通っている。家から一番近所の公園よりも近くにあるから、昼休みには自室に戻って眠り、終業後には好きな店に寄って帰る。業務中に罵声が聞こえることもない。 時折不協和音に似た居心地の悪さをおぼえるけれど、元の労働先よりもずっと息がしやすい。はやくチューニングを合わせたい。
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先生が4月に亡くなっていたことを知った。ただ"先生"というとき、それは彼女を指す単語だった。
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誕生日、春が近所に越してきた。郵便番号まで同じ。「偶然だけれど君の近所に部屋を借りて、人生の目標の半分くらいを達成したような気がする」と言う春に、数年間ずっと近所に来いと言い続けた自分の影を見て笑ってしまった。 日付の変わるころに集まって、ぱかぱか煙を吐くなどしている。本当に嬉しかった。
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沢山の確信に触れた一年だった。"生涯"という単語は、この行為やこの関係をねがう時に使うのだろうなと幾度か思った。
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どのひとも暖かくお過ごしください、あなたにとって良い一年になりますように。
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ichinichi-okure · 4 years
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2021.2.11thu_kyoto
東京の撮影部の友人イワデ宅のソファーで目が覚める。今日はSAGOSAID MVロケハン。
トヨタレンタカー調布店にて佐合さんと合流し、3人でスタジオをいくつか回る。広さが今ひとつだったり、スモークがたけないなどの問題からどれも気に入らず。来週またいくつかみることにする。
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午後は聖蹟桜ヶ丘に外ロケが出来る場所を探しに。途中適当に見つけた蕎麦屋に入る。僕は麺が緑のうどん(名前は忘れた)の大盛り、イワデはすき焼きうどんの大盛り、佐合さんは鴨つけ蕎麦を注文。佐合さんの蕎麦も大盛りで出てきてしまい、残していて笑った。
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聖蹟桜ヶ丘は東京と思えないほどに平和そのもの。いくつかいいな、と思える場所が見つかる。イワデ曰く、「耳をすませば」のロケ地にもなっているらしい。佐合さんはミツメのMVやhomecomingsのアー写らしき場所を発見。ここに違いない、と二人で騒いだ。
車内では勉強としてking gnuやoffcial髭ダンディズムを視聴。佐合さんは「否めない」という歌詞がオタクみたいで好きだといっていた。真面目な話としては3人で、作家性とエンタメ性の両立についての話。これはずっと考える問題な気がする。映像つくるの上手くなりてえ。
車を返却し、調布のアングラっぽい雰囲気の食堂で、瓶ビールや餃子や肉野菜炒めや味噌ラーメンを食べる。20時までしか店が空いてないので、他の友人らは集まれず。
映画「花束みたいな恋をした」は調布がロケ地らしく、ポスターなど沢山貼られていてみたくなったが、刺さりそうで辛い。最近アラサーを刺す映画本当に多くね?
佐合さんと別れ、イワデ宅に二人で戻り、他の監督はどういった企画書を作っているか少し見せて貰う。めちゃくちゃに勉強になる。
あとは彼が、次はどの女優やアイドルの写真集を買うか、の話。僕は一切写真集を買わないので興味はなかったが、聞いてるうちに中学生の頃ブックオフで買った加藤あいの写真集が再び欲しくなりメルカリで600円で購入。明日は5時起きで関西に戻り、梅田クアトロでライブ撮影。そちらも楽しみ。
-プロフィール-
篠田知典 31 京都 映画監督。下鴨ボーイズドントクライ(2018)、左京区ガールズブラボー(2017) @titensan  https://weekendinthekyoto.tumblr.com/
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rmpgkzm · 5 years
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Review of "The Riot"
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さて、本日は何の日でしょうか。そうです、THE RAMPAGEの2ndアルバム「THE RIOT」の発売日です。RIOTというのは訳すると暴動という意味を持ちますが、"THAT'S A RIOT"とすると"面白い、盛り上がる"という意味にもなり、その二つのダブルミーニングを込めて今回のアルバムのタイトルに決めました。
結構前に、Tumblrで書く事が無いなと悩んでいた時。THE RAMPAGEの全ての楽曲の紹介というかレビューというか、そういうのを書こうかなっていうアイデアを思い浮かんだ事が有りました。何人かから読みたいとかやってみなよとか後押しを貰ったんすけど、結局それは俺の不精が祟って実現せずに終わって。今回アルバム発売というタイミングでそれをふと思い出して、時間も有るし今作の楽曲だけでも書いてみようと思い立った訳です。予想以上に大変で諦め掛けたんすけど、どうにか形に出来たので自己満足で載せたいと思います。でも折角書くのに普通の宣伝ツイートのような内容だけじゃつまらないし、俺らしさや俺が存在する意味も出ないと思ったので。今回は、公式や本家の目線と、俺自身の目線、フォロワーさんなどの目線、この三つの面からの紹介をします。なので俺自身の目線はもう私情出まくりです。多分読めば「此奴はこの曲をゴリ推ししてるな」とか「この曲はあんまり好きじゃないんだろうな…」とか色んな事が見え見えな気しかしません(笑)なので本家らしさを求める方はofficial sideだけを、俺自身の好みも知ってみたいよって方はown sideも、他の人の意見も聞いてみたいよって方はfollower's sideも併せて。折角ならアルバムを聴きながら読んで貰えたらと思います。それでは行きますよ。(そして何よりこの度企画に協力して下さった方々、時間も限られてる中で本当に有難うございました。そして何より、普段から俺らの楽曲を聴いて下さってる事に心から感謝です。これからも末永く、THE RAMPAGEを宜しくお願いします。)
01. THROW YA FIST
◇official side
‪初のアリーナツアーのタイトルにもなった楽曲。"THROW YA FIST IN THE AIR"は訳すると"天に拳を上げろ"という意味で、ライブでは俺達もファンの方もそこに居る全員でTHE RAMPAGEの象徴でもある拳を掲げます。因みにその部分の掛け声は、パフォーマー含む16人全員が集まりスタジオで収録。ツアーに対する意気込みの詰まった熱い楽曲となりました。
◆own side‬
‪初っ端から掛け声パートでかっ飛ばしてるので、この曲は最初から思い切りぶち上がる。初めて聴いた時からライブ一曲目はこれで決まりだなと思わずには居られませんでした。オススメは、Cメロ前の少し静まる間奏のパフォーマーダンスからの、ボーカルソロ回しからの、大サビまでの上がってくあの流れ。「Let it go, Let it go 拳上げて」はバチバチに気合入ってるんで、注目して聴いてやって下さい(笑)‬
◎follower's side
やっぱりこの曲を聴いて思い浮かぶのはアリーナツアー。YouTubeにも映像があがっていますが、オープニングから花道で16人一列になって拳を掲げる光景はかなりのインパクトです。あと忘れないで欲しいのは「Throw ya fist in the air」の部分。ボーカルだけじゃなく、16人全員の声が入っています。だからって訳じゃないけどすごく気合いの入る曲。これを聴いて通勤も通学も拳掲げて乗り切りましょう。(written by 藤原樹)
Throw Ya Fistはですね、みなさんあれなんじゃないですか?聞いた瞬間あのLIVEがこうブワッと蘇ってくるんじゃないですか?拳を掲げろという意味があるだけあってむちゃくちゃ曲頭から気合の入った仕上がりになってますよね!ボーカルだけじゃなく、パフォーマー含め全員でRECしたのもいい思い出です(笑)ぜひDVDにもしっかり収録されてるLIVEと合わせて楽しんでいただきたいのでね、ご購入前って方はぜひDVD付きの方で!なんてね!(written by RIKU)
02. Move the World
◇official side
‪このアルバムの表題となってる楽曲。"Move the World"というタイトルには「自らの手で世界を変える」「先を求めて世界を移り渡る」という二つの意味が込められていて、今迄の軌跡と未来への決意が感じられる作品に仕上がりました。振り付けも四人体制で行い、レゲエベースという事で"Fandango"と"LA FIESTA"もモチーフにされています。そんなダンスも合わせてご覧下さい。‬
◆own side
‪この曲はTHE RAMPAGEの楽曲にはあまり多くない、音サビの楽曲。つまり、あくまでボーカルがメインでは無いと思っていて。パフォーマーのダンスや今迄の軌跡が詰まったMVに、歌で意味を添えるのが俺らの役割だと思うんすよね。なので是非MVを観ながら聴いて欲しいです。このチーム分けエモいなとか、この振付やMV懐かしいなとか、色んな楽しみ方が出来ると思います。‬
◎follower's side
俺が注目してほしいこの曲のアピールポイントは、冠詞に 「a」 をひとつも使っていない、英語表現。「どこにたどり着けるのかまだわからない」 とは言えども、迷いや不安はない。見つけたい道も、動かしたい世界も、既に本人たちの中に答えが出ていると言外に伝えてくる姿勢の頼もしさ。英語と日本語の使い分け、そして細かい言葉選びがあまりにも堪能で、感嘆せざるを得ない一曲。是非、よくよくよく歌詞を追って聴いてほしい。何度も聞いて、噛み砕いて、自分なりの解釈を見つけてほしい。意図的に解釈に幅を持たせた表現が故に、きっとこの歌はあらゆる人に響くと思います。 (written by 佐藤大樹)
Move the Worldの面白いところはボーカルの歌割りが変わるだけでガラッと印象の違った曲になるところだと僕は思ってます。一見音サビというかパフォーマーメインともとれるかもしれないけど聞き込めば聴き込むほどいろんな表情が見えてくるんですよ。何度かテレビで歌わせてますがどうぞ長い目で見るならぬ長い耳で聞いてやってください、どんどん変わって聞こえますよ!(written by RIKU)
03. DOWN BY LOW
◇official side
‪アニメ「FAIRY TAIL」の主題歌としても起用して頂いた楽曲。アニメの世界観を反映させた、仲間や家族を大事に想うというメッセージ性が強く歌詞に表れています。アニメ主題歌らしくポップでキャッチーなノリの良いメロディーラインにもラップが融合されていたりと、THE RAMPAGEにとって新しい音楽性を生み出せた一曲にもなっています。‬
◆own side
‪ポップで聴いた瞬間から思わず身体が動いてしまうような楽曲。ライブではサビで皆んなで手を振るんですけど、やっぱりなと納得でした。メロディーラインの合間に、メロディアスなラップらしくないラップが綺麗に組み込まれているのが新しくて好きです。そして何より、こういう楽曲をパフォーマンスしている時のメンバーが楽しそうで良い。その場に居る全員が笑顔になれる一曲です。‬
◎follower's side
軽快なサウンド、爽やかで前向きな歌詞の中に響くボーカルのクールなラップパート。どこをどう切り取っても魅力的なメロディしか無く、壱馬・陸・北人それぞれのパートが絡み合うラスサビのメロディが気持ち良い。ライブになるとサビ部分にファンのみんなとの一体感も生まれるような演出もあって、イントロの一音が鳴った瞬間から無条件で心が高まる。(written by 岩田剛典)
DOWN BY LAWは僕個人的に一番好きな応援歌なんですよね。【僕らならどんな期待値も超えていくto the top】っていう歌詞の部分がむちゃくちゃ好きです!なんかこうファンの方も同じ風に思ってくれるところなんじゃないかなと。歌っている僕らが言うとこじゃないっすね(笑)テンポよく聞けるしキャッチーな感じでもあるんで聴きやすいと思います!(written by RIKU)
04. SUMMER DAYS
◇official side
‪イメージキャラクターを務めさせて頂いてる"ICE BOX"のCMにも起用して頂いている楽曲。疾走感があってキャッチーなトラックの爽やかさに対して、力強い歌詞の熱さ。その二つが織り成す、まさに「これぞ夏ソング」という仕上がりになっています。伸びやかなボーカルワークにも注目頂けたらと。ライブでも盛り上がる事間違いナシな一曲です。
◆own side
‪この曲を流した瞬間に「夏が来た!」とテンションが上がりますよね。きっと真冬に聴いても思わず体温が上がる、はず。この王道なキラキラな爽やかさが俺は結構好きです。野外フェスでやったら最高な感じ。因みに此処だけの話、これは誰に合う曲だなーという印象を持つ事があるのですが、この曲はダントツで"リクさん曲"です。高音で伸びやかで熱さのある彼の声が一番映えますね。‬
◎follower's side
SUMMER DAYSの好きなところはサビ前の北ちゃんと壱馬のI Believeの発音の良さ(笑)良くない?共感してくれた方はぜひ教えて!いつか夏のライブとかフェスなんかに参加させてもらったらぜひやりたい夏らしい曲だよね、水鉄砲持ってさ、お客さんにかけたりしながら一緒に楽しみたいです!参加希望の方もお待ちしてます!(笑) (written by RIKU)
05. WELCOME 2 PARADISE
◇official side
‪グループにとって新境地と言える"ゆるさ"がテーマとなっている楽曲。浮遊感はありつつも、THE RAMPAGEらしいヒップホップテイストは残されている、ベストなトラックに仕上がったのではないかと。SUMMER DAYSとはベクトルの違う夏ソングとなっています。韓国のリゾート施設"パラダイスシティ"にてラグジュアリーな非日常感のある雰囲気での撮影で、ドレスアップしたメンバーの新たな一面も見れるMVにも注目です。‬
◆own side
‪今年、フォロワーさんから「この曲が好き」との声を最も貰った楽曲だと思います。因みに俺も個人的に凄え好き。THE RAMPAGEの表現の幅を間違い無く��げてくれた一曲かなと。2番サビでの横並びでのパフォーマンスがお気に入りで、抜け感のあるジャケットを用いたダンスもキャッチーで可愛いですよね。是非この曲を聴いて"解けない魔法"に掛かって下さい。…そこのフレーズはやっぱり一押しポイントです(笑)‬
◎follower's side
ワタクシ、中島裕翔が選ぶ、THE RAMPAGE's BEST SONG of "THE RIOT"はもう圧倒的にコレでした。「WELCOME 2 PARADISE」です。通称W2P。この曲で一気にTHE RAMPAGEにどハマりした入門曲。元々低音域でリズムを取るようなEDM系の曲が好きなんですが、重低音とフィンガースナップで始まるAメロと、それに乗せて奏でられる壱馬ちゃんのカッコいいボーカル。最高でしかなかった。俺のツボをまとめて���掴みされました。イントロのラップも当たり前にカッコいいですしね。そこからまた激しい転調もなく、聴き心地抜群のサウンドに乗せた清涼感溢れる陸くんの歌声と、甘く柔らかな北ちゃんの歌声も最高で。あとね、MVもランペのみんなが楽しそうでめちゃくちゃ好きだし、振りもこれ絶対踊って楽しいだろー!っていう複雑過ぎず、単調過ぎないダンスで見てても楽しいです。個人的に2番のサビの振り付けが1番好き。ランペのみんなが横一列に並んで踊るのがまた可愛らしいなぁと思いながらMVを鬼リピしてました。一時期。サマーソングといえばズバ抜けて明るいアイドルソングが定番というか、思い浮かべがちかもしれないんですけど、俺の中ではもうW2Pです。真っ青な空に浮かぶ綿飴みたいな入道雲というワクワクするような景色を見ると、絶対に聞きたくなるのがこの曲。是非聞いてください。聞かないと貴方の人生、9割損します。(written by 中島裕翔)
こちらのWELCOME 2 PARADISEはちょっと大人な雰囲気の夏曲ですね。MVで海外に行かせていただき、かなり派手に撮影して陣くんの鼻の下が伸びっぱなしだったこと…皆さんも忘れてないですよね…(笑)雰囲気たっぷりなこの曲なのでぜひ夏だけじゃなくこれからの季節もパーティーシーンで活躍できる一曲だと思ってるのでどうぞ!(written by RIKU)
06. All day
◇official side
‪今回のアルバムで一番好きだと某インタビューで自身が答えた楽曲。繊細かつ軽快なトラックに、洋楽として聴き込めるクオリティーを追求したボーカルワークを乗せました。Nobodyに続いての挑戦である全編英語詞の本作。幼い頃から英会話を習って来たのを最大限に生かし、発音に関しては自信しかないです。高音、中音、低音とスリーボーカルがそれぞれの持ち味を最大限に引き出してます。‬
◆own side
‪初めてこの曲を聴いた時から、何と無く俺は水を連想させられるんすよね。川の流れのような、静かに波寄せる海のような、炭酸飲料の表面に浮かんで来る泡のような。この表現が共感を貰えるかは分かりませんが、兎に角それくらい耳馴染みが良くて聴き心地が良い。そんな柔らかさが売りです。Nobodyと同じようなパート振りですし製作陣も一緒ですが、表と裏のような異なる魅力を持つ洋楽を楽しんで貰えると思います。‬
◎follower's side
これはまだ曲の流れを完璧に覚える程聴き込んではいないんだけど、個人的な意見として「You got 〜」から始まる一番最初の壱馬のパート、そこを聴いた瞬間にマジでコイツ天才なんじゃね?って思いました。表現が子供すぎるけど(笑)聴き進めるうちに、ああ、やっぱり逸材って存在するんだなあと。Nobodyもそうだけど、英語歌詞をただ単語の発音と音程だけ覚えて歌うんじゃなくて、完璧に「歌」を自分のものにして歌ってるのが聴いてて衝撃を受けた。(written by 岩田剛典)
洋楽好きな方はきっと好きになるメロディライン。運転中に聴きたくなる一曲です。(written by 窪田正孝)
僕らの2つ目の全英詞楽曲。爽やかなメロディが心地いい1曲。英語の意味がわかるとなお聴き入ってしまう楽曲じゃないかなと。簡単に言うと愛する人への想いを謳った歌詞。もうひとつの英詞楽曲とはまた雰囲気の違った曲で、ボーカル達の色んな表情が見れると思います。(written by 長谷川慎)
全編英語歌詞の第2弾としてやらせてもらってるのがこのAll dayですね。この曲個人的にむちゃくちゃ思い入れが強い!片思いの曲ではあるんだけどかなりストレートな表現が多くて好きなんだよね。好きな子はやっぱり特別に見えるのなんて当たり前だしさ、君しかいない、君だけを想いすぎてる…なんて事を爽やかに歌い上げてます(笑) (written by RIKU)
曲調からまずツボです。曲頭から30秒のちょっと明るいポップ音からのビート音がたまりません。そこからの最後の高音がもう…言葉失うやつです。そこにきて、歌詞が、幸せいっぱいですね。こんなに想われて幸せいっぱいになる人が沢山いればな、なんて思えちゃう曲です。以上です。(written by K)
07. Nobody
◇official side
‪THE RAMPAGEにとって初の全編英語詞の大人っぽい楽曲。メロディーと歌詞共にとてもセクシーで、R&B調のラブソングとなってます。総じてとても攻めた挑戦とも言える楽曲。All dayと同じく英語は得意分野なので、自分の強みを最大限に活かさせて貰いました。楽曲に合った流れるような艶っぽいダンスも、普段のエネルギッシュなパフォーマンスとのギャップが有ってオススメです。‬
◆own side
‪最初の一音目だけで、ああこの曲はオシャレだなって確信出来る。個人的にグループ楽曲の中でも五本指に入るくらい好きです。自分で言うのは大変烏滸がましい事だと重々承知の上ですし、批判も幾らでも受け付けますが、この曲は俺の曲だなと。勝手に思ってます、はい。2番のAメロから長いパートを一人で歌わせて貰ってるんすけど、最大級に格好付けてるのでライブでパフォーマンスを見て欲しいです。是非。‬
◎follower's side
好きな所は歌詞で言うとBaby give me your love,you know I can't get enough.の部分。どれだけあっても足りないくらい君が好きーみたいな感じじゃん?和訳は合ってるか不明(おい)やけど、自分が今恋愛してる身としては凄い気持ちが分かるなーって。トータルで見ちゃうとめちゃくちゃエロい曲だけど、相手のことを一途に想うのってめちゃくちゃ素敵なんやなって思えた曲。(written by 片寄涼太)
Nobodyは初めて全編英語歌詞の曲としてやらせてもらった曲でね、まー…大人ですよ!かなりセクシー(笑)でも曲が出来上がった時、パフォーマーのみんながめちゃくちゃ褒めてくれて、早く踊りたいだとかうちのボーカルたちは天才なんてことをSNSとかにあげてくれてたりして、なんかRAMPAGEっていいなって思いました。(written by RIKU)
08. So Good
◇official side
‪グループに今迄無かったジャンル、ブラックミュージックの楽曲。都会的なムードを纏ったスロウジャムで、極上のラブソングとなってます。特別な人への想いを綴った歌詞を、語り掛けるように歌わせて貰いました。飾り気の無いミニマルなトラックだからこそ映える、経験を積んだ今だからこそ出せるスリーボーカルのコーラスワーク。間違い無く、今作の中でもボーカルの自信作に仕上がってます。‬
◆own side
‪一回聴いただけで衝撃を受けたのは、Nobodyに続いて二度目でした。いや、それを超えたかもしれない。こんな歌い方が出来るのか、こんな綺麗なコーラスワークを織り成せるのか、とボーカル勢の表現の幅の広がりに感服。THE RAMPAGEとしてではなく1アーティストとしてなら、知らない人にオススメを聞かれたら何の迷いも無くこの楽曲を提示します。それくらいに好き。鬼リピしてるので皆さんも是非。‬
◎follower's side
一番好きかもしれないです。すごく踊ってみたい曲。ブラック要素のあるものはこれまでにもありましたが、こんなにしっとりした曲は初めて。最初に聴いた時の印象は大人になったRAMPAGEのちょっとセクシーな曲。でもよくよく歌詞を見ていると相手のことが好きでたまらない、初々しさを感じる曲。この年代だから表現できる色気に男性も女性もキュンとして欲しいです。(written by 藤原樹)
凄く好き。何だろうなぁ、三人の甘い声がとにかくいい感じに合わさっていて聴いていて心地良いし、何より歌詞が凄く情熱的で良いなって思った。いい意味でランペっぽくないと言うか、また違った雰囲気が素敵だなって思った一曲!(written by 志尊淳)
So Goodは初めてかな?王道R&Bでね、まさにって感じの曲。個人的に好きなジャンルなのでこれはもう気合い入れてRECしましたね。かなり心地のいいサウンドになってますからね、気持ちを落ち着かせたい時とかぜひ目を閉じて僕らの歌声に癒されてください、癒します!(written by RIKU)
09. One More Kiss
◇official side
‪DHCさんとのコラボでリップクリームのCMにも起用して頂いた楽曲。大人っぽくセクシーなミッドバラードで、現在進行形の恋愛をテーマにしたラブソングになってます。今迄に磨いて来た表現力を最大限に詰め込んで、情感たっぷりに歌い上げさせて貰いました。これも今迄のTHE RAMPAGEには無かった曲調で、良い意味でイメージを崩せたのではないかと思ってます。‬
◆own side
‪CMで披露させて頂いたあんなクサい台詞にも負けないくらいの、王道ラブソング。そりゃそうですよ、タイトルだって「もう一度キス」なんてベタな感じなんですから。切なくて、触れたくて、伝えたくて。そんな不器用な男の真っ直ぐな愛情が歌詞に其の儘詰め込まれているので、きっと聴いたらドキドキして貰えるんじゃねえかなって思ってます。一口齧るだけで、もっともっと欲しくなる。はず。‬
◎follower's side
まっすぐでどこか切ない恋する気持ちを謳った歌詞を、バラードらしくないアップテンポな曲調で、でも心に染みるような自慢のうちのボーカルたちの声に乗せて届ける1曲。数ある僕らの楽曲の中でもお気に入りの楽曲です。(written by 長谷川慎)
One More Kissは好きな方多いんじゃないですか!歌詞がいいのはおそらく皆さん分かってらっしゃると思うので俺の好きなポイントはBメロの流れるようにボーカルの人パートが切り替わっていくところです(笑)あの感じなんか良くない?ねえ!(笑) (written by RIKU)
10. SWAG & PRIDE
◇official side
‪主演を務めさせて頂いた"HiGH & LOW THE WORST"の主題歌として起用して頂いた楽曲。重厚なサウンドに、映画の世界観を盛り込んだ頂に向けて駆け上がる覚悟を綴った歌詞を刻み込むように力強く歌ってます。作品に携わらせて頂いたメンバーも多い為、MVも含めて特に気合を感じて頂ける一曲になっているかと。辻と芝マンが考えた、ハイロー感満載の男らしい振付も要チェック。‬
◆own side
‪映画を観て下さった方は、この曲を聴いた瞬間に色んな場面が蘇って来ますよね。俺はもうフラッシュバックしまくり。俺演じる楓士雄が歌の傍らで「行くぞテメェら!」って叫んでるのもきっと聞こえて来るはずです。ハイローの曲という印象が強過ぎて、ふとタイトル何だっけ?ってなりがち。それくらい映画にも勢いを与え、映画によって更に彩って貰えた、そんな一曲かなと。‬
◎follower's side
やっぱ贔屓目ありありなのは承知で言いますが「SWAG&PRIDE」は外せない!曲はもちろんだけど、MVにもカッコ良さが詰め込まれていて。メンバーそれぞれみんな表現力が豊かで凄くカッコいいけど、俺的には特に壱馬の色んな表情が一気に見れるMVな気がして凄くお気に入りです。映画とも凄くリンクしていて、こう聴けば聴くほど胸が熱くなると言いますか。推しに推しまくりたい一曲!(written by 志尊淳)
THE RAMPAGEってどんなグループ?って訊かれたらまずはこの曲を聴いてみて、って薦めたい一曲です。映画版のHiGH&LOWシリーズはEXILE TRIBEさんのイメージがあったので、どういう切り口で世界観に食い込んでくるんだろうと思っていたんですけど、この曲は作品にぴったり合っているなぁと感じました。サビの部分の壱馬くんが物凄く格好良い。(written by 窪田正孝)
SWAG&PRIDEは俺の相棒たちの映画の主題歌にもなってましたね!RAMPAGEらしくこうゴリゴリに踊る力強い曲に仕上がってます。MVでは俺がほとんど服着てないみたいなこと言われてましたがちゃんと着てますので安心して見てみてください(笑) (written by RIKU)
11. FIRED UP
◇official side
‪SWAG & PRIDEと同じく、"HiGH&LOW THE WORST"の挿入歌として起用��て頂いた楽曲。過去のレパートリーには無かった、THE RAMPAGE流儀のゴリゴリのロックチューンです。これまた映画の世界観を上手く落とし込んだ攻撃的なトラックとリリックが格好良過ぎる。聴くだけでボルテージを最高潮に上げて、貴方の心にも火を付ける事間違いナシです。
◆own side
‪言いたい事は一曲前と同じ。聴き出した途端に、きっと頭の中で漢達がテッペン目指して拳で暴れ回り出しますよね。そして聴き終わる頃には燃え上がって、貴方も戦いたくなってるはず。それはそうと、少し余談挟むと。聴き始めた頃、この曲とSWAG & PRIDEが混ざって仕方無かったんすけど、共感者居ません?俺だけかな。それ程きっと何方もハイローの世界観の色濃い楽曲なんだなって解釈です。兎にも角にも、行くぞテメェら!‬
◎follower's side
FIRED UPは映画の挿入歌なんだけどね、これがまたいっちばんかっこいいところで流れるんだよね!もう映画館でうおーって言いたくなるくらいいいタイミング!2人が映画で頑張ってる分、俺も歌声で後押しできたらな、なんて思いもありますんでライブで披露させてもらった時はつい力が入っちゃいました(笑)まあ次回作はね、リンダマンとして僕リクも出演を…夢見てますので(笑)オファーお待ちしてます!(written by RIKU)
12. Starlight
◇official side
‪ドラマ"ゆうべはお楽しみでしたね"の主題歌に起用して頂いた楽曲。星空をテーマに淡い思い出を歌った、冬にぴったりの王道なラブソングになってます。グループとしては2作目のオリジナルバラードです。JAY'EDさんが手掛けて下さった歌詞が切ないメロディーに乗っかって、聴いている方を冬ならではの独特な情緒的な世界に引き込んでくれます。‬貴方もきっと夜空を見上げたくなるはず。
◆own side
‪カラオケに行くと、必ずと言って良い程この曲をリクエストされがち。フォロワーさんからも好評の一曲。バラード大好き人間の俺にとっても大好物です。そしてこれはまさに"北人曲"ですね。彼の透き通った甘い声が最も映える、本人も大好きな曲みたいです。俺のオススメの部分は、ラストの大サビ。個人的に転調に滅法弱いので、メロディーラインにあっという間に感情を誘われる。実は歌ってる時もこの部分で毎回涙腺やられそうになります。っていう、此処だけの秘密の話を添えて。‬
◎follower's side
「星のないこの街の空のように、心も淀んでしまうのかな」この歌詞に一目惚れして好きになった『Starlight』もちろん胸打たれたのは歌詞だけじゃなく、耳と心へ届けてくれた歌声とメロディがあったからで。特に歌うのなんか他の誰かではダメ、彼達じゃないと。この曲は皆がいろんな恋愛をしてきた中で密かに持っている恋情に綺麗な色付けしてくれるようなものだと思っていて。最初のメロディが流れた瞬間からこの曲の雰囲気とか世界に引き込まれるし、どの季節の夜にも合うと思います。だから太陽ほど明るくない恋の感情に浸りたい夜や、ふと淋しくなったらこの曲に寄り添ってもらってみてください。きっとどこかあたたかい月明かりが聴いた方の心にまで届くはずです。(written by 今市隆二)
切ないけど綺麗な情景が目に浮かぶような歌詞とゆっくりで優しい曲調で、聴きやすい曲だし切なくて胸がぎゅっとはなるけど本当に素敵な曲だと思う。それにボーカル3人の声が上手くマッチしていてさらにこの曲の魅力を引き立てていて最高の一曲です。(written by 町田啓太)
StarlightってあのStarlight?これはもう壱馬にオススメされてから俺の大好きな一曲になって、何か曲聴こうってなった時は必ず聴いている一曲だよ。本当に大好きな曲。これもボーカル三人の甘い声が堪らなく良くて本当に気持ちが良い。曲調ととにかく好き!ドストライク!(written by 志尊淳)
Starlightの好きなところは北ちゃんの声だね(笑)サビ終わりのとこの【今も1人探してるStarlight】の最後のらーぃって感じでちょっと上がるのがいいの!もう、そこがね!(笑)曲自体はかなり切ないから僕たちもかなり心を込めて歌い上げてますから!思い切り切ない気持ちになって聴いてください。(written by RIKU)
13. Seasons
◇official side
‪繊細かつ壮大な王道バラード楽曲です。グループ結成から5年間の軌跡、何時も共に夢を追い掛け切磋琢磨し合えるメンバーやサポートして下さるファンの皆様への感謝、そして未来へ進み続ける決意を綴った歌詞を情感たっぷりに歌い上げました。このアルバムの中でも大事なラストソングになっていて、俺らが抱える感情全てが詰まっています。THE RAMPAGEが今一番届けたい、そんな一曲です。‬
◆own side
‪THE RAMPAGEとして活動して来て五年。この曲の詞をなぞって貰えれば、俺らがどんな感情で歩んで来たか、どんな感情をメンバーやファンの方々という愛する存在に届けたいか、全てを解って頂けると思います。日記のようなラブレターのような、そんな一曲です。オススメの部分、探しましたが選べませんでした。この曲に関しては聴いて全てを受け取って欲しい。どうかこれからも、ずっと一緒に。‬
◎follower's side
Seasonsは特別な曲ですね。言うなれば僕らRAMPAGEから応援してくれる全ての方に宛てた最初のラブレターです。ぜひ歌詞を読んでいただいて、それから曲を聴いてもらえたら。決して自分たちの力だけでは到底ここに来れなかったこと、今までもこれからも皆さんがいてくれるから僕らが前を向いて、夢を見れること。そんなことが伝わればいいなと想います。(written by RIKU)
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fairyroom-ff14 · 5 years
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2年間振り返り。。。
フェアリールーム2周年記念なので今までの思いと歴史について 勝ってに語ります。
ちょうど今から二年ちょっと前、私はユザイベにどっぷりはまり込み FCメンバーでちょこっとcafeと言う名のお店を営業していました。 バハ鯖は鎖国されていたのでもちろんお客様も店員もバハ鯖の人。 ちょこっとcafeのクリスマスイベントで出会ったかなちゃんと親しくなり メスラBar作るかの一言がきっかけでフェアリールームが誕生します! 作るか~の流れから数日でお店が完成w 1月はじめ頃にお店初営業! この頃は店員のお披露目会とオシャレさん発表しかありませんでした。
最初の頃はもう閉店でもいいんじゃない!?ってくらいお客さんが減った時期もあり 迷いに迷ったのですが、個人的にミラプリ好きだし続けたらきっとこのお店の良さが伝わるであろうと言う 安易な考えでそのままお店続行!! 気づいたらSサイズのハウスが入場制限かかるくらいにお客様がいっぱいきてくれたんです! もう最初は嬉しくてたまらなかったのですが、喜びも束の間・・・・ お客様からは中に入れない!○○さんを入れてあげて!などテルが殺到! そりゃー中にはいりたいですよね・・・そこで考えたのはFCメンバーをある程度会場に入れて 入れなくなった人がいたら変わりに出るという対策もその頃やってました。 一時期庭部って言うのもできてましたねw FCメンバーさんたちには感謝感謝ですよほんと。。。
支店も募集したところすぐにデュラ鯖とガル鯖の方からご連絡がきて支店も2つできました;; デュラ鯖は店員さんのお披露目にカラーを決めたり、ガル鯖はミラプリにテーマを決めたり それぞれの色があってとても良いのではと思ってます!
そしてついに3DCの夢が実現!!MANADCアスラ鯖にもフェアリールームができました!!店員さんたちも初々しくて可愛いのです;;よければ是非アスラ鯖にも足を運んでみてください♪
ここで本店の店員メンバーへの感想や一言 かなちゃん→今は忙しくて休止中だけど今ある制服もかなちゃんが考えてくれました! (ピュアホワイトにしよう)といった言葉・・・後悔しています・・・w(新人さんが入るたびにギル吹っ飛び事件 でも可愛い制服だから仕方ないよね(*´ω`*)明るくてメスラが大好きなかなちゃん 今あるFRはかなちゃんがいなかったら開いてません!感謝!!
ゆえちゃん→ゆえちゃんも最初ちょこっとcafeにきてくれたお客様♪クールな印象が強かった! 今あるFRのHPもゆえちゃん作なのです!!知的で仕事もばりばりできてミラプリもずば抜けてうまくて はっきりものごと伝えてくれるゆえちゃんが大好きです!ゆえちゃんの復帰楽しみにしてるよー! ゆえちゃんファンもみんな待っててね(*´ω`*)
ののあちゃん→ののあちゃんはもちょこっとcafeで出会ったよね!まだ全然人がすくない時期に毎回お店にきてくれた女神♪ のほほ~んとしてるんだけど、お店を盛り上げるためにいつも頑張ってくれるララフェル大好きな女の子! ののあちゃんには沢山救われました!これからも可愛い可愛いののあちゃんでいてね♪ ピンク髪がバハ鯖トップで似合う子です!
まーりん→同じFCでもあり、同じ職場でもある(職場→FR)頼りになる店員さんです! カララント配りはエオルゼアトップレベルの早さwメスラBar作るときに鎖国の件もあり店員不足だったのですが ミコッテからメスラに薬を割ってくれた彼。。。いや彼女。。。本当に感謝!!
ろぐさん→最初の頃のFRの常連様!毎回来てくれるしメスラだし、もう店員でよくない!?って事でスカウト! ろぐさんはなにより仕事ができる!まとめる文章がうますぎ!語彙力がない私はいつも助かっています。 思い付きのイベントなど簡単にまとめて送信するとめちゃくちゃ詳しくわかりやすい文章で返ってくるので とんでもないすばらしいイベントに見えてくる!ww毎回マクロ係りご苦労様です!
れなみすちゃん→れなぽんはファンフェスでもオケコンでも会っているゲーム&リアルのお友達!(だと思っている れなぽんは店員募集したときにたった1人だけ応募してくれた女神!お客さんできてくれた時に めちゃくちゃこの子可愛いじゃん!店員にならないかなって心の中で思っていたら本当に夢が叶いましたw ピュアホワイトがめちゃくちゃ似合う超絶女神!私の推しですw
りんちゃん→FRの常連様のお客様!私が直々にスカウトしました!なぜなら!!りんちゃんは!!!面白い!!!w 面白さと明るさとどんな会話にも必ず全力で返してくれるめちゃくちゃ良い子なんです! 時にはすっとぼけで小生意気なりんちゃんだけど、本当は心の優しい子なんだなって思ってますw Sサイズ時代から入ってるのにいつも新人さんより新人さんにみえてしまうりんちゃんw これからもありのままのりんちゃんでいてねー!本当にスカウトしてよかった!ちなみにりんちゃんのミラプリは私のツボ!
ふらんちゃん→清楚担当とは本人言ってますが未だに私は共感できませんwですが彼女は店員としては 一番の接客能力を持っていると思います!全体を見れてい���し、些細な事でも気づくし気配りもできる天使です! 時にとんでもない誤字をするときもありますが。。。wふらんちゃんもFR店員に応募してきてくれた中の一人です! ふらんママファンも多いのでは!?いつもFRを盛り上げようとしてくれて本当にありがと~~!
おぺぺ→アウラカップルコーデのイベントでオシャレさんに選ばれていたおぺぺちゃん!めちゃくちゃ好みのメスラちゃんだったから すごい印象に残ってます!閉店後庭に出たら演奏していてその演奏に一目ぼれ!数日後リムサにいったらまたまたおぺぺが演奏中 そこでFRで演奏しませんかとスカウト決定!OKをもらってからずっとおぺぺはFR専属の演奏家さんに! おぺぺの演奏はオリジナルなのになぜか涙が出そうなくらい感動する曲ばかり! 本当にトップクラスの演奏家さんだと思ってます!!
ねことちゃん→ねことちゃんはFRの常連さんだったこと、一度スカウトしたんですが「私はまだオシャレさんに選ばれてないから店員にはなれない!」と 言われた子です!こんな事思える子はなかなかいないのでは!? 私だったら「はい!なります」で終わるのにwここまで自分を持っていて、FRの事真剣に考えてくれて嬉しかったです! ねことちゃんは誰にもマネできないミラプリ感を持っていてねことちゃんのミラプリ好きってお客様よく聞きます♪ これからもねことミラプリ楽しみにしてるよーー!
ララちゃん→ララちゃんも鎖国時代からサブキャラでFRに遊びにきてくれた中の1人です! 冷静にお店の事を見てくれていて、アドバイスもくれたりと大人ぽくてクールなイメージガール!! ハウジングセンスもピカイチ!!スタジオも作ってるけどそのクォリティが半端じゃない!!! ハウジング作るときは是非彼女にご相談を!仲介手数料はまなぽるまでw
ふぁふぁさん→ふぁふぁさんは毎日お酒飲んでますwwではなくて。。。w紹介紹介。。。。 ふぁふぁさんも一見おふざけしてるかのように見えますが一番真面目なのでは!ってくらい真面目ですw お店の事も全体的に見てくれていて、地図とかもいつもお手伝いしてくれています! 急にミラプリのレベルも高くなって驚き!!!ガーデン作るときも一番頼りになりました!ふぁふぁさんありがとねー!
よるかぜさん→ファンフェスで出会った中の1人!よるかぜさんもFRのお客様からはじまりました! ファンフェスでFRの愛を熱く語ってくれましたwwその時はもうもう嬉しくて会場で涙もんでしたわ;; ファンフェス後、ガーデンを作るぞ!ってなった時にすぐに立候補してくれました!! まなさんに恩返しをしたいと言ってくれてそこでも涙。。。ヨルナンデス。。。なんて良い子なの!? ミラプリもオシャレ!!!
かろーなちゃん→FRはいるきっかけを聞いたとき、「目立てるから」と正直に言ったあなた!!!好きですww そんなかろーなちゃんでもほぼ毎回出勤してくれてラジオの時にはじめてお話したけど すごい明るくて面白い子だなって印象です!かっこいいミラプリはかろーなちゃんに聞けば間違いなし!! いつもミラプリ楽しみにしてます!
しすちゃん→ガーデンを作るときに立候補して��てくれたしすちゃん!しすちゃんもラジオではじめて お話したんだけど、しすちゃんは大人しい子の印象+照れ屋さん♪かわいい!!w かろーなちゃんのイメージカラーが黒なら、しすちゃんのイメージカラーは白って感じ!! ガーデンもルームの楽しそうに働いてる姿を見ていたらこっちまで嬉しくなります( *´艸`)
るあちゃん→るあちゃんもガーデン店員からのスタート!でもずっと前からいたのでは!?って思うくらいのベテランさん雰囲気出てます! Twitterにいつもミラプリの事やお店の事を細かくまとめて書いてくれていてFR愛が伝わってきます;; おそらく店長とかおまかせしてもるあちゃんならいけると思う!ってくらいしっかりさんです! 褐色のメスラちゃんが最高にかわいい!ミラプリもかわいい!もう完璧な子です!!
えっだちゃん→えっだちゃんもファンフェスで出会った中のひとり!ガーデン募集で応募してきてくれました! えっだちゃんにはめちゃくちゃお世話になったんですよ;;地図も一緒にいってくれたり、マネキンのミラプリコーデ考えてくれたり! 本当に優しいエッダちゃん!!復帰してFRsecondでは一緒に働きたいな~って思ったり!! 今はゆっくり休んでね~!!
休止のメンバーも数名いますが、ここ半年間お店にでてくれたメンバーについて語りました! お客さんはもちろん、上記の店員メンバーのおかげで2年間もお店を続けられました! 休止の理由としては個人的に時間を取る事が難しくなったのが一番の理由です。 早ければ春。。。遅ければ夏頃にフェアリールームを復帰したいなと考えています! 閉店も一時考えましたが、自分が思っているよりもお客様がFR大好きでいてくれたんだってDMやTwitterを見て感じたので 今後もお店頑張っていきます! 今朝方書いているので誤字脱字あっても気にしないでくださいww察してくださいw ではではこれからも本店バハ鯖、支店のデュラ鯖、ガル鯖、アスラ鯖をよろしくお願い致します!!!
FR店長 まなぽるて
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tempeizm · 5 years
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Pt2 【Galway in August 30th】 29日は移動日、Galway付近のSAにて宿泊。 30日早朝ついに新たなポケットwifiをゲット! 雨降りだったのでストリートは諦め昼からGalwayの街中をガッツリ観光。 買い物してギネス飲めたし何よりアイリッシュ音楽をいくつか聴けて幸せ♬ アイルランド人、とっても優しいし心に余裕がある、素敵やな〜。 8年前にKinvarraという田舎町のConnollysで深夜心に染み入る歌を聴いた。 その日の感動は一生の想い出、そしてこの日8年ぶりについに戻ってこれた。 でも2年間閉めてて最近再オープンし、オーナーも変わって 雰囲気も全然違う無機質な感じになっていて残念。 そこのバーテンが親切で「隣のお店のオーナー親切でそこなら演奏させて貰えるかもしれないよ!?」と教えてくれた。 そしてお話したら「もしかしたら明日なら演奏出来るかもしれないわ」と教えてくれた。 可否は明日わかるが演奏無理でも充分嬉しい、皆ありがとう。 今日は心身ともに充実していました。 明日も良き日である事を。 ちなみに自分の写真増えたのはカメラマンが参加してくれたおかげで、 自撮り写真が好きなナルシストではないです笑 All Photos by Ayaka Imafuku / 今福彩夏 ↓ヨーロッパ全ヶ国ツアーのクラウドファンディング実施中☆ https://tempeizm.wixsite.com/europe ------------------ 【↓Tickets】 http://tempei.com/?p=2015 【43 All Over European Countries Tour by Caravan】 9/11/ UK, Oxford, The Manor Preparatory school 9/11/ UK, Oxford, JesusCollege OxfordChapel 9/14/ Germany, Koln, Tenri 9/15/ Trier 9/16/19:30/ Luxembourg, Hesperange City Hall 9/18/19:30/ Luxembourg, Salon of Cammile 9/22/ Netherlands, Amsterdam, Hermitage Museum 【North America Tour】 9/29/ USA, New York, Opera America 10/2/ Canada, Tronto 10/5/ USA, Portland 10/6/ USA, Portland 【Japan Tour】 10/25/19:30/ 北海道長沼町, BLISS DINING 10/26/17:00/ 北海道札幌市, Café&Bar Fiesta 10/27/ 15:00/ 北海道南富良野市, ログホテルラーチ 10/30/19:00/ 北海道幕別町, 百年記念ホール講堂 11/2/ 13:30/ 北海道釧路市, 湿原美術館 11/4/15:00/ 北海道標茶町, コンベンションホールうぃず 11/8/ (非公開イベント) 11/9/ 滋賀県長浜市, イケダ光音堂 11/10/16:00/ 兵庫県豊岡市, 出石市民ホール 11/13/18:30/ 愛知県, カワイ名古屋 11/15/ 東京(非公開イベント) 11/18,19/ 河口湖(非公開イベント) 11/22~24/ 沖縄 11/30/15:00/ 岩手県一関市, 東山地域交流センター 12/1/13:30/ 岩手県, 釜石市民ホールTETTO ホールA 12/6/19:30/ 徳島市, ギャラリー花杏豆 12/8/14:00/ 香川県木田郡, 三木町文化交流プラザ 12/9/19:30/ 香川県丸亀市, ルフラン 12/11/19:30/ 愛媛県松山市, Y's cafe 12/12/19:00/ 大分市, クロッシュ 12/14/15:00/ 福岡県糸島市, 海徳寺 12/15/19:00/ 福岡市, もも庵 12/17/18:30/ 長崎市, ふらっとb2480 12/21/16:30/ 東京都新宿区, 加賀町ホール 12/24/19:00/ 福岡県北九州市, 旧門司三井倶楽部 12/25/14:00/ 山口市, HANAKAGE 12/26/19:00/ 広島市, 一楽章f未完成 12/29/16:00/ 大阪市北区, カワイ梅田 12/30/ (非公開) 2020/1/3/ 福岡市, もも庵(寄付者限定プレミアムコンサート) 1/5/15:30/ 熊本市, 有明楽器パンプキンホール 1/11/18:30/ 東京, TOUMAI(アップライトピアノ) 1/12~13/ 東京, チャリティコンサート (仮) 1/15/ 東京 (非公開イベント) 1/18/ 東京, 山王オーディアム(寄付者限定プレミアムコンサート) 1/19/16:00/ 神奈川県茅ヶ崎市, ちがさきMKホール 1/26/14:00/ 石川県金沢市, スタジオK金沢ファーストホール #piano #Classical #Jazz #Rock #Pianist #天平 #ピアノ # https://www.instagram.com/p/B1zrxmCIUkP/?igshid=1wh2kgz2o6xzh
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wordsandsounds2016 · 6 years
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Best Songs of 2018 - 鈴木正義
W&Sでは日本のヒップホップ/ラップミュージックに絞ってレビューをアップしていますが、今回はその縛りを外し、2018年リリースの曲からジャンルをまたいで10曲選んでみました。
01. Tierra whack「Black Nails」 1曲1分という短さ、トラップとの距離感、トラック/ビート、ラップ、MV全てがツボ!アール・スウェットシャツとソランジュがレッドブルのラジオ番組で「Fruit Salad」をかけてふたりで楽しそうに聴いてたのも最高でした。EP通して聴いてもたったの15分で終わっちゃうので未聴の方はぜひ。
02. Swamp Dogg 「Sex with Your Ex」 トラップが苦手な自分でも、オートチューンは大丈夫。ただやっぱり何でもかんでもオートチューンは…って気持ちがない訳でもない。でも、スワンプ・ドックのオートチューンは別格だった!アルバムタイトルも『Love, Loss, and Auto-Tune』!中でもこの曲が一番好きでした。タイトルもなかなかファンキー。こんなに良いのにMVの再生回数あんまりなのが不思議でしょうがない。
03. Charlotte Day Wilson「Let you Down」 2019年に来日しないかな〜と思ってるシャーロット・デイ・ウィルソン。ダニエル・シーザーやパーティーネクストドアなど、トロントにはドレイクから声の掛かるような若き才能が沢山居るけど、去年聴いたトロント勢の曲の中では、この曲が一番好きでした。彼女のスタジオの雰囲気もアトリエって感じで好みです。
04. JPEG MAFIA「Bady I'm Bleeping」 ジェイペグマフィア���やっぱりぶっちぎりで新しかった!こんな音の上にラップを乗せつつ、しかも気持ち良いなんて。ジャンルの外のリスナーにも届いてる感じもするし、前作からの飛躍もすごいし、一度生でライブ観てみたい!
05. Sam Gendel & Sam Wilkes「Boa」 この曲収録のアルバム『Music for Saxofone and Bass Guitar』のレコード150枚って少な過ぎ!買えなかったー。自分はサム・ゲンデルの『4444』やサム・ウィルクスの『Wilks』より、ふたりのこのアルバムが好きでした。サブスク時代でも良い曲ならインスト5分強でも余裕で聴ける。
06. No Rome「Narcissist (feat. The 1975)」 The 1975の『A Brief Inquiry Into Online Relationships』も良かったけど、ノー・ロームのEPもよく聴きました。彼のド派手な髪色、ロゴ、アート・プロジェクトってスタンス、どれも好みです。ノー・ローム経由で知ったB.P.Velenzuelaの「Insted (Hold You Down)」も曲の展開や歌声にジワジワとハマりましたが、2017年の曲だったのでベストには入れませんでした。
07. 小袋成彬「Lonely One feat.宇多田ヒカル」 2018年の4月なんて遠い過去…。でもこの曲に感動し、その勢いに任せて「聴いた!?」って色んな人とメールしたのは鮮明に憶えてます。言葉が分かるし、やっぱり邦楽で感動出来るのが一番嬉しい。ナルシシズムを感じてちょっと…って声をたまに聞くけど、全然違うから!そういう方は今一度じっくり聴き直してみて欲しいです。
08. Tofubeats 「River」 TBSラジオ『アフター6ジャンクション』での初オンエアーの時は、普通にいい曲だな~くらいにしか思ってなかったのに、濱口竜介監督『寝ても覚めても』のラストで聴いたらもう…。既に「River」好きだけど映画未見の方、まだ「River」にピンと来てない方、どちらの方もとにかく映画を観て頂きたい!曲の聴こえ方が一変します。
09. Tasha「New Place」 (オルタナティブ/インディー)R&Bって音の流行り廃りがあまりなく、この曲を聴いても特に2018年感はないんだけど、女性R&Bシンガーの曲ってどんな気分の時でも安定して聴きやすいので、自分の中ではかなりの再生回数になりました。1曲目のポエトリー・リーディングからの流れで聴くのがオススメです。
10. Tuamie「Stokly Wit Me (feat. Koncept Jack$on) 」 結局一度もトラップにハマれないまま、ポスト・トラップとかそんな言葉を良く見かけるようになってしまった。(まだまだこの流れは続きそうですね…。)でも、USにもトラップと距離を置きながらラップ・ミュージックをやってる若いラッパーが絶対居るはず!と探していたらTuamieに辿り着きハマりました。Tuamieが所属するMutant Academyの全員がリリースペース早くてなかなか全てを聴き切れない!「彼らのHPが開けなくなってるのもDIY感あって魅力的」って去年の時点で書いてたのですが、今見たらリニューアルしてました!開ける!
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鈴木正義 1982年千葉県生まれ。プロダクトデザイナー。日本のヒップホップ/ラップ・ミュージ ックの批評サイト『Words & Souns』共同主宰。他に国内の現代写真家の作品掲載/展示/出版を行うウェブ・ギャラリー『SPACE CADET』の運営も行う。デザイン/音楽/ 写真の分野を横断的に活動中。 wordsandsounds.jp spacecadet.jp
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yudaikake · 6 years
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ESSAYのエッセイ
「一瞬」とは「永遠」の佳境であります。
ESSAYの最後に収録されている"ベッドタイムミュージック"の仕上がりをスタジオで聴いている時、今我々のマネジメントをしてくれている小林さんの後ろ姿を眺めていました。何やら考えごとをしながら、いや感慨深そうにと言いますか、そんな顔をしてそんな目をして聴いている様子でした。その時ふと思ったんです。割と歳の離れたマネージャーなんですが、この人の人生のほんの一部分だとしても僕の(僕らの)人生の一部が刻まれるんだ、と。同時に、いくら僕らに携わってくれている人でも1リスナーなんだ、誰1人欠かさず大切な受取人なんだと思いました。距離が近いか遠いかだけでその本質は常に同じなんです。また必然的にも逆説的にも出会うはずのない人達の人生の一瞬を作り上げてるんだと思うとそれだけで僕の人生には十分な意味があるように思えました。まだ音楽を初めて5年ばかりですがこの時間には間違いなく十分過ぎる理由があったんです。"一瞬を生きる"僕にとっては誰かの一瞬を生かすことでもあって、それが嬉しい。そして一瞬が1秒になり、1秒が1分…1時間1日1週間1か月1年…バタフライエフェクトってやつですかね、そんな風に人生は経ていくのでしょう。エッセイ(随筆)と言うとよく半生などが描かれます。本来「随」と言う文字には「成り行きに任せ
る」というような意味があるようで思うままに筆を進めることをエッセイと呼ぶんじゃないでしょうか。しかしながら思うままにやるって時にはやっぱり経験だったり条件反射的なものが出たりするものです。そこに今までの人生が出るんでしょう。何が言いたいかというとこのアルバムはそういった僕の様々なタイミングで訪れた一瞬から生まれた所謂「人生の一部」をメンバー2人に話して聞いてもらった"お話"の羅列な訳です。瞬きの間に潜む抑揚のような、1日の始まりから終わりのような、人生の波瀾万丈のような、またそれが巡り巡り廻って永遠を感じるような…そんなものであればいいなと思います。そしてこのアルバムを聴き終えた時優しく眠りにつけるように、果敢に目覚められるように、そんな日々に立ち向かえるように誰かの心に寄り添えれたらと願っております。「そして明日を必ず迎えよう」そんな瞬間を重ねて人生の続きを描いていきましょう。一瞬が永遠の佳境であるように。
そんな訳で本アルバムのセルフライナーノーツを書かせて頂きます。お暇な方は是非。
1.エッセイ
ある日友達が、とある作家さんのエッセイの一文を引用してきたんです。『自分が笑うのは可笑しさのせいというより幸福のせいだ』…深く共感したのが多分始まりだったかな。ちょうどアルバムの構想を練り始めていた頃のお話です。エッセイからの引用というので『ふむふむ、"エッセイ"か…良い言葉だなあ』何かがカチッとハマる音が頭の中でしました。そしたらアイデアが浮かぶんです。『アルバムタイトルはESSAYにしよう!そんでもって最初の曲は弾き語りにしよう!』なんて感じで…。それで生まれた曲です。とは言ったもののなんやかんや最後まで完成せず最後の最後の録音の日に仕上がりました。僕の曲作りの原点は僕の部屋で、僕の声と僕のギターでポロリとメロディを爪弾くところから始まります。その真っ裸の姿というわけですね。アルバムのために作った単なるオープニングのような曲ですが、ストーリー性というものを無理くりというか後付けというか、そんな風にふりかけてみました。大したストーリーじゃないですが…それは最後に話しましょうかね。
2.手放せ
こちらは7inchから。静かな弾き語りから一転…部屋を出れば騒々しい喧騒、雑踏、これが東京でございます。って感じのイメージですね。元々ネガティブな性分なので常に怒り憤り妬み嫉みを抱え込んでるんですがこの曲はそう言ったものがうまく書けたかなあって感じで、なんとなく自分のスタイルの一つとして型を見つけたような気がします。
3.フラットな関係
フラットな関係というタイトルをいつか使いたかったんですね。そんである日兄からfloetryというアーティストを教えてもらってsay yesって曲があるんですけど、あーこのビートよいなあ…なんて思ってまあ結構ゴリゴリにインスパイアした曲になりました。曲中で「フラットな関係〜♪」と歌う部分があるんですが、このメロと歌詞はずーっと前からストックの中にあってなんとなくガチッとハマったので採用。「flat」という単語は変化の少ない事を指す言葉であります。"フラットな関係"という言葉も人との関わりにおいて良い意味でも悪い意味でもそういった状況を表しております。でも音楽の世界では歌う時に「フラットする」って言うんやけど意味としては変化がないと言うよりかは「低くなっちゃってる」って意味で…要するに音が正しいところに収まってないみたいな、なんか思うように歌えないみたいな意味みたいなんですよね。なんか同じフラットなのにちょっと意味が噛み合わないというか違うような気がして、それを男女の関係に置き換えてみて…"フラットな関係からフラットする"みたいな…よく分かんないですけどそんな関係を歌詞にしました。僕のお気に入りの歌詞は「我慢出来ずに気付いた本音」という歌詞です。本当はずっと気付いてた本音に我慢しきれなくなったもののプライドが邪魔をして、たった今気付いたことにしちゃうという意味ですかね。多分。夜1人でおうちに帰る時などに聞いて欲しいですねぇ。
4.豪雨の街角
こちらも7inchから。未だ浸透する様子のない「スロウタッチ」というテーマ、ジャンルのもとSTEPHENSMITHは活動をしているんですがこの曲はまさにそんな感じですかね。なんかこう、三拍子の曲が一曲アルバムにあるだけでまた雰囲気が変わりますね。ビートって大切。もっとスロウタッチっての浸透させたいから、もっともっとゆっくりな曲作れるように頑張ります。
5.デコルテ
なんだこの曲は。僕の長年抑えていた坂本慎太郎イズムが露呈した曲だと思っております。というのも元々僕はこのアルバム7曲だと思っていたんですがレコーディング中のある日、小林さんに8曲収録予定と言い放たれたんですね。まじか。となったんですが同時に小林さんからこんな曲作ってみたら?とMyronというアーティストの曲を聴かせて頂いた訳です。その時すでに僕の歌詞などを溜めてるメモには「デコルテ」と「見せてよ」の文字があったわけですが、流れ的にここで使って良さそうだなと思ってガチッとはめ込みました。そんな感じで割と突発的に、悪い言い方すると適当に作ったこともあり自分のすっぴんを見られたような曲になってると思います。あなたのすっぴんも見せてよという気持ちで作りました。最後の「見せてよ〜♪」のエフェクトは葛西さんがサプライズな感じでつけてくれたんですがかっこよすぎて最初聴いた時笑ってしまいました。ここだけずっと聴ける。地下のクラブなどでクソダサいリミックスとかされて大音量で流されたい。
6.紫陽花
これは結構前に作ってた曲です。元々はYouTubeに上げててそれはドラムベースギターのみのシンプルなものだったんですが、エレピをなんとなく入れたいなってイメージがあって、やってみたんですがどうなんでしょうか。とってもアレンジに悩んだし完成した今もまだ模索してるような気分です。難しいですねアレンジって。まあ、でもなにかしら次に活かせそうな勉強になった曲でしたので良いでしょう。お酒を飲みながら聞いたり、夜のドライブをしながら聞いたりすると良さそうですよね。レコーディング中は資生堂とかの化粧品のCM曲だなと盛り上がったのでそういうツテがある方は是非お願いします。
7.欲しがり
僕は所謂テレアポのバイトをしていて、毎日のように朝から晩までパソコンとにらめっこしながらずーっと座っているんですね。暇な日もあるもんで、そういう時は頭を休めたいのでボーッとしたり別のこと考えて時間を消耗するんですがある日ふっとビートが頭の中で鳴り出したんです。「ツカチカドコツカチカドコドコチーッ」そしたらギターのコードも思いついて知らずにベースのフレーズもがっちゃんこ。部屋の中では携帯を触れないので急いでトイレにいってGarageBandで録音。次の日の朝に構成やら畳み掛けるように作り上げました。こう、パンチのある曲ってこんな風に怒涛のアイデアで成り立ってるんですよねきっと。それは分かってるんですけどね、わざと出来ないんですよね。作曲あるあるですね。そんなこんなで出来た欲しがりはアルバムに何入れようかと悩んでいた時に出来た曲なのでマネージャーさん等に聴かせたところ満足げな顔をして頂いたので少しはプロに近づけているのかななんて思いました。STEPHENSMITHにとってはとても「速い曲」です。ライブでやったら疲れる。ドラムとベース意外と難しい。よくやってますよねあの2人もこんなの。いかにゆったりした曲ばっかりやってきたか気付かされたし、いっときこんな早い曲は作らんでいいやろ…という気持ちです。手放せ同様捻じ曲がった自分の側面が出ているかと思います。このお経の様な歌詞を皆さんどう捉えるか分かりませんが「えぇい!南無三!」という気持ちで書きました。このアルバムでは割とメインに当たる曲なのかな?多分。一旦こういうの作ってストレス解消せなね。満員電車で聴いてください。
8.ベッドタイムミュージック
長い。すこぶる長い曲。くどいですねえ。でも意外と聴いてると8分も無い気がしたりします。僕の大切な曲です。気持ちを込め過ぎました。でもいいんです。寝る時に聴いてたら多分途中で寝ちゃうから。それがいいんです。「ストーリー性」について最後に話すと言いましたが、まさにこのアルバムはエッセイという曲から始まりベッドタイムミュージックで終わることに意味があります。僕の部屋から鳴り始めたコードが、メロディーが、音楽が、やがて世界に響き渡る。そんな想いを馳せながらこの曲は作ったんです。まだ実家にいたなあ、この曲作った時。この曲作ったのが2017年5月21日でちょうどその一年後にWWWでライブさせてもらって嬉しかったなあ。当然エッセイという曲はまだ出来てなかったんですけどね、ベッドタイムミュージックは実家の小さな子供部屋で夜中にギターを弾きながら思いついたんです。これから僕はもっと沢山の人に僕の音楽を聴いてもらいたい。そして沢山の人のために歌いたい。もっと遠く、もっと広く、もっともっと大きく、そんな気持ちを込めて書いた曲なんです。そして東京に来ました。このアルバムはSTEPHENSMITHの始まりになるだろうし、同時にきっと何かを終えるタイミングでもあるんです、朝と夜みたいに。だったら1曲目のエッセイはベッドタイムミュージックを書く前の僕を書こう…そしたらもっとこの曲にも意味が生まれるから。そう思ったわけです。だからこの曲とエッセイは呼応してます。歌詞に注目してみてください。我ながら間奏のストリングスアレンジは素晴らしいと思います。ドラマチックですね。映画とかに使われたい。
以上で曲に関する僕の見解でした。いつも思いますがこれだけ僕が言いましたが感じ方は人それぞれです。僕でさえ正解は分かりません。皆さんはどの曲を好きになってくれるでしょうか?それがあなたのエッセイのほんの一文でもいいから、彩りを加えれるものになったら幸いです。
最後に今回キーボード、アレンジャーとして大きく貢献してくれた狩野龍太郎くんに大きな感謝をしております。ほとんど彼のおかげでしょう。僕の頭の中にあったイメージを鼻歌にしたらそれを楽譜にしてくれて…自分のイメージが形になる瞬間が幾度となくあって、奇跡みたいなものです僕からしたら…本当に何度も感動しました。素晴らしいですね、音楽って。僕らより若いキーボーディストですがその能力は可能性とセンスに満ち溢れた人です。彼の名前もこれから色々なところで聞けたらいいなと思います。いつか一緒にライブで演奏したいね。本当にありがとう。あ、そうそう…全然関係ない話なんやけど「ESSAY」にはSTEPHENSMITHの頭文字SSが隠れているんですねえ。これが割とアルバムタイトルにする決め手になりました。偶然素敵な言葉と出会ったわけですね。そんな感じで無理やりですが皆さんも素敵な言葉と出会ってください。そしてよかったらそれを聞かせてください、ライブハウスで。てな感じで全然関係ない話で締めさせて頂きます。また逢いましょう。
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helix-dhr · 6 years
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Helix
Helixの活動がスタートしてから1年半ぐらい経っていますが、Tumblrを始めたし、来月には初の企画を行うのでバンドの事を書きます。Helixは2017年2月26日の鈴鹿ANSWERでのライブから活動を開始しました。初ライブまで結構時間がかかったので今回はその間の事を書きます。
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10年ちょっと続いたバンドでベースを担当していたが、メンバーが辞めた���をきっかけに残ったギタリストと二人でインストの曲を作ろうとなり、パソコンと楽曲製作ソフトとその周辺機材を買い揃えた。これが2011年頃の事。前のバンドとは違うサウンドにしたかったのでバンドとシンセサイザーやブレイクビーツ等、バンドサウンド以外の音が一緒に鳴っているようなアーティストや、エレクトロミュージック等の音源を聞いて二人で盛り上がっていた。
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やり始めの頃はあれもしたいしこれもしたいなってワクワクしていたけど色々模索し過ぎたせいか曲を作ってはボツにする日々が延々と4年ぐらい続いてそれも段々と楽しく無くなってきたので、もうやめようとなった。有難い事にその間も様々なバンドのサポートをさせてもらってステージに立つ事は出来ていた。ただライブ中は楽しいけどその後家帰って寝る前の空しい感じが何とも言えなくて、自分の作った曲でライブをしたくてずっとモヤモヤとしていた。
一人になり、最初の目標は自分の作った曲でライブをする事。一人でパソコンや機材を並べてマシンライブとかも考えたりしたけど、やっぱり自分がやるならバンド編成でやりたかった。ちょうどその時期にAA=のインタビューで「今回のアルバムは全て自分一人で演奏と打ち込みをした」っていうのを見てこれだと思った。元々MAD CAPSULE MARKETSは大好きだしその司令官のTAKESHI先生は自分にとってのヒーローだ。何よりAA=のそのアルバムとツアーでのライブが素晴らしくて一人で製作した楽曲がここまでのクオリティで再現される事にめちゃくちゃテンションが上がった。バンドのベーシストだった人が新しく始めたバンドでベースボーカルをしてなおかつ全てのパート作っている。勝手に自分と重ねて「これはもうTAKESHI先生になるしかない」と思った。
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それからは早かった。メタリックなギターのリフにドラムンベースのリズムを乗せる。それだけでイケイケな感じがしたし、スタジオで雰囲気を出すために適当に歌詞も無い叫んだだけのを録音したボーカルトラックにギターのディストーションのエフェクターを挿しただけで声が歪んでバリバリいってもっとイケイケになった。あと歌を録音するのに一人でスタジオに行く機会が増えるとがっつりライブやってる人や、自分みたいにこれから再スタートをしている人とも会うのでその会話も励みになる。「どんな曲作っとるん?」て話しになっても「マッドみたいな曲作りたいんやわ」って言うとだいたいみんな「ええやん!」て言ってくれるからテンションも上がって曲を作るのもはかどった。途中まで出来ている曲を聴いてもらったりもした。この辺りから何となく先の事を考えてこの日までに何曲作ってとか、デモはこの時期に出すとか目標を書き出すようにした。ただ一番困ったのは歌詞を書く事で、今までのバンド人生で歌詞はおろか曲のタイトルすら決めた事が無かったのでとても悩んだ。何より「俺がボーカルって大丈夫?」って疑問はずっと今でも付きまとっている。そこはやらないと何も進まないのでやるしかないと自分に言い聞かせている。けど無理くり書いた拙い歌詞でも入れる事によって曲の愛着は今までの何倍にも深まった。(あたりまえやけど)
デモの曲が出来上がってきた頃にUPANISADというバンドのボーカルSATTAに「こんな曲なんやけどいいエフェクターないかな?」って相談しがてら曲を聴いてもらった時に「ここまで曲出来とるのに何でライブやらないんすか?」となり「来年(2017)やりましょう!」とライブを誘ってもらったのをきっかけに冒頭の2017年2月26日のライブに向けてメンバーへの声掛けを始めた。これが2016年11月頃。「とにかくライブしたいで一回やってみてくれやん?」ギターのYUTAとドラムのTOMOが二つ返事でやってくれる事になった。それから音源とギターの動画を送った。このバンドのキモであり難点が同期演奏(あらかじめ製作したリズムやシンセサイザーの音をカラオケのように流してタイミングが合うように演奏する事)であり、自分もバンド全体でスタジオで合わすのは初めてだった。特にドラマーが大変でイヤフォンでメトロノームの音を聞きながらの演奏になる(自分の叩いた演奏がめちゃくちゃ聞こえにくい)ので出来るかどうかがとても心配だったけど最初のスタジオで二人とも「まあなんとかいけるっしょ」となり初ライブが決定した。もうめちゃくちゃ有難かった。あとはもうやるだけ。急ピッチで練習と音源録音。AA=TAKESHI先生にならって同じくミックス、マスタリングまで全て自分でやった。ジャケットは手刷り、CD盤はプレスにかけラッピングは手作業。手間は掛かるけど楽しみしかない。まだこんなにもワクワクする事があるんだと思った。
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そして迎えた初ライブの時の動画を集めて作ったMVがこれです。
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緊張しまくったしミスなんてどれだけしたか分からんぐらいやったけど「自分の作った曲でライブをする」という目標はめちゃくちゃ沢山の人に助けてもらって達成出来た。前のバンドの最後のライブから5年以上かかったけど、この間の試行錯誤とか、はがゆい思いとかを糧にHelixは今後も気張ってやっていきます。
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saruchan915 · 3 years
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この前のスペシャ+見れてないので、比較は出来ないのですが
2人だけの時は番組用スタジオ?で行われてたように思いますが
今回はおーらるさん側の主催であろうからか
ライブハウスのステージの感じがしたので、
ライブハウスって。ライブってこんな感じなんだよ。て
ライブハウスを知らない人にもわかってもらいやすいかな。と。ライブ感が伝わってくるかな。と。
手越さんとのコラボという点で色々出来る事と出来ない事もあったと思いますが。
ステージの後ろに映像又は対バンのときのようにバンドのマークがあるとインパクト感が違うのかな。と。でも、それはオーラル感が強くなりすぎるので難しいのかな。とも思いました。予算的な問題もあると思うし。
照明は
オーラルさんはレーザーが凄くて。色使いとかも他の人達より多くて丁寧でキレイ。ステージ全体が色んな色に染まって変わっていくのも好き
狂乱のときは特に激しく乱れる感じが好きです
今回、レーザーが無かったので、それだけでもイメージは違うと思います。
ただ、照明のかずもしっかりあったので、雰囲気はでてたと。照明の太さも関係あるかなとも思います。
撮影方法の問題とかもあるだろうけど
照明が客席に向かって放たれる奥行き感も好きで。
それもあると又違うのだろうなと。
衣装に関して
オーラル以外のファンからのイメージがわかりやすい感じが欲しかったかな。と。
全く初めての人も沢山いらっしゃっただろうし。
TVではないので、別にカッチリとかでなく、普段のライブのイメージが想像出来るような!?
鈴木さんみたいな!? 色合いとか。
後は
なんと言っても山中さんの言葉が強いオーラルさん。
いつものような感じでなくて全然いいのだけど(硬い言葉とかでなく、ありがとう!とかのような何気ない言葉ででも)
間奏とか少し長めで手越君と山中さんひと言ずつあったら、オーラルさんをより感じやすかったような気がしました。
色々言いましたが、他のものも沢山抱える中、
短期間でこれだけのものを見せてくださることは
ありがたいと思います。
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kyokantheaternews · 3 years
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【共感シアターナビ】たくさんの投稿頂きました!「おすすめしたい日本のアニメ映画」投稿全部ご紹介!
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先日13日火曜日の21時より放送された共感シアターナビの中で、視聴者の皆さんの声を紹介するコーナー「俺たち共感族!」のお題は「おすすめしたい日本のアニメ映画」でした。 募集をかけたところ、多くの視聴者から熱いコメントをたくさん頂きました!ただ、番組内では放送時間の都合上、全部を紹介することは出来ませんでした。 そこでこの度、放送内ではご紹介できなかった投稿を含めて、視聴者の皆様から頂いた全投稿をこちらに掲載させて頂きます! 視聴者の皆様から寄せられた熱い投稿、ぜひご覧ください!!
番組アーカイブはこちら!
きょたさん
■作品:劇場版シティーハンター<新宿プライベートアイズ> ■おすすめ理由 2019年に公開されたシティーハンター最新作。前作から20年ぶりに作られた新作(パラレルワールドのエンジェル・ハートは除く)シティーハンターは好きだが昔のコンテンツというイメージだったので、正直期待しないで観に行ったが面白すぎて度肝を抜かれた。感想としてはとにかく完璧にシティーハンターをしてるシティーハンターだった。無駄な要素を一切入れていない。 作品のノリや雰囲気、キャラの性格が当時と変わってないから安心して観れる。何より監督や声優が当時のままなのが一番嬉しい!平成最後に神谷明主役のアニメをぶちこんでくれたのは最高でした。山寺宏一、山崎たくみ、茶風林など当時エキストラで出演してた声優が今回メインキャラになったのは感慨深いものがある。 ギャグシーンも多めで、獠は5分に一回くらいはもっこり言ってたイメージ。もちろん戦闘もバッチリ決める!ゲスト芸能人声優が邪魔してないのもGOOD。話題性ばかりで演技がド下手な「大物ゲスト俳優(笑)」を使う作品が多いが、今回のゲストヒロイン役の飯豊まりえが上手くて物語に集中できた。 そしてシティーハンターはあくまで獠と香が主役だからシナリオ的にもでしゃばってない他にも往年のファンのテンションが上がる要素が多くて飽きさせない。特に音楽。シティーハンターシリーズの歴代主題歌が随所で流れるが、タイミングも曲のチョイスもバッチリ過ぎて聴いた瞬間目頭が熱くなった。 原作を知ってるならあっとなる小ネタも多くて探すのが楽しい。劇場公開時よく言われてた感想で「昔馴染みのラーメン屋に入ってラーメンを頼んだらラーメンが出てきた」というのが秀逸。確かに最近はラーメンを頼んだら冷し中華が出てくる作品が多い。そんななかこの作品が完成したのはまさに奇跡としか言いようがない。 一見するとファン向けな作品のイメージだが内容は「いつものシティーハンター」なので入門書としてもオススメ。映像面もシナリオも完璧で、まさにシティーハンターの最高傑作と呼ぶにふさわしい作品だった。 ■作品:デジモンアドベンチャー ぼくらのウォー・ゲーム! ■おすすめ理由 デジモンアニメの中で一番好きな作品。40分という短い尺の中に恋愛、戦争、生活、友情、勝利など様々な要素が詰まってる映画。最初はいたずらメールを送るくらいのコンピューターウィルスがどんどん進化していき、レジの代金をバグらせてとんでもない代金にしたり、交通機関を乗っ取って電車を暴走させたり少しずつ世界を混乱させていく…… それを阻止するため主人公達が立ち向かうというストーリー最終的には核ミサイルまで発射されてしまい、日本を壊滅させようとするスケールのデカさにビックリしたこの映画に「島根にパソコンあるわけないじゃん」という台詞があるが島根県出身の身として言わせてもらうと、一応パソコンは当時から島根にもあったぞ~~!!
鶴岡亮さん
■作品:クラッシャー・ジョウ ■おすすめ理由 僕がオススメしたいアニメ映画は「クラッシャー・ジョー」です。本作の舞台は2160年の宇宙で、主人公ジョウ率いる宇宙の何でも屋の「クラッシャー」がある依頼を受け、壮大な戦いと陰謀の渦に巻き込まれていくというスペースオペラものです。 このアニメの見所は何と言っても監督のみならず、作画監督も務めた安彦良和さんを始めとするアニメーター陣による圧倒的な作画力です。河森正治(かわもりしょうじ)さんデザインのスターファイターが宇宙空間で繰り広げる激しいドッグファイトシーンや、カーチェイスやクリーチャーを相手にした豊富なアクションシーン、人間の身体の動きを滑らかに描いたガンファイトシーン等が、80年��アニメブーム時代の高クオリティな作画で楽しめます。ストーリーも若干フィルムノワールを思わせる敗者の哀愁を漂わせる面があり、一見スタンダードなスペースオペラという体制をとりつつも、そういう所を取り入れてくるのが学生運動経験者の安彦良和監督らしく面白い所です。 後、一部の人にしか判らないでしょうが、安彦良和さん作画の「ダーティペア」が一瞬見れる所も今作の見所です! 高クオリティな作画を楽しみたい方には楽しめる作品だと思いますので、未見の方が居たら是非ともご覧下さい! ■作品: 機動警察パトレイバー2 the Movie ■おすすめ理由 この作品は言わずと知れた押井守監督作品のアニメ映画。 本作は90年代に作られた作品で、当時日本で問題になっていた自衛隊の海外派兵問題や、それを是とする日本国の情勢に対して、押井監督の鋭い指摘が冴えまくった作品です。 横浜ベイブリッジにミサイル発射テロが行われるシーケンスに代表される印象深いカットワークてんこ盛りの本作ですが、中でもテロに対して東京に非常事態宣言が発行され、新宿、渋谷、池袋に自衛隊が駐留し、「日常から非日常」へと転換していくシーケンスは非常にインパクトがあり一見の価値があります。 奇しくも、この映画が公開された1993年の2年後の1995年にオウム真理教による「地下鉄サリン事件」が発生し、「このアニメに影響されたテロでは無いか?」と物議を醸し出しだす事になりました。 社会、こと日本について描いた作品というと、庵野秀���監督の2016年の「シンゴジラ」が挙げられますが、本作「機動警察パトレイバー2 the Movie」は押井守監督が90年代の日本の状況を克明に描き出し、予言とも言える快作を作り上げました。 ポリティカルサスペンスとして非常に完成度が高く、90年代という日本の時代性を語る上で外せない作品だと思うので、未見の方は是非ともご覧下さい。
バッファロー・ビルさん
■作品:今敏監督作品「パーフェクトブルー」 ■おすすめ理由 アイドルを卒業し、女優への転身を決意した主人公。彼女は事務所の要望となりたい自分との狭間で思い悩むようになります。現実と虚構が曖昧になっていく中、彼女にストーカの影が・・・最近では実写でもあまり見かけなくなったサイコホラーという題材。 90年代はセブンとか羊たちの沈黙とかやたら多かったですが、人間というものの気持ち悪さをここまで、それもアニメで本格的に描いた作品はあまりないでしょう。 98年の作品ですが、インターネット、芸能界の思惑、ストーカー等、現代でも十分通じる物語です。この作品がダーレン・アロノフスキー監督の「レクイエム・フォー・ドリーム」「ブラックスワン」に影響を与えたことは有名です。2010年にお亡くなりになった今敏監督。訃報を聞いた時はとてもショックでした。本当に残念でなりません。
肴はサラダチキンでいいさん
■作品: OVA版ブラックジャック カルテX  しずむ女 ■おすすめ理由 皆さんに見てもらいたいアニメで考えた結果これしか思いつきませんでした。また変化球気味で映画ではなくVシネマアニメですが、ギリOKという事で。 今作は手塚治虫先生の原作話で週刊チャンピオンで連載される訳でしたが、当時の公害描写などの理由でお蔵入りとなった話がOVAでアニメ化された物です。 ブラックジャックは医療アニメである前にヒューマンドラマだという事が分かる素晴らしい作品です。共感族の皆さんにも機会があれば是非見てもらいたいですね!^_^
nksさん
■作品:デジモンアドベンチャー ぼくらのウォー・ゲーム! ■おすすめ理由 本作は知る人ぞ知る細田守監督の出世作で、東映アニメ祭りで上映された、40分の短編映画です。 アニメーションの革新性、主要登場人物8人の手際良い配置、適度なギャグ、魅力的なアクション、どれを取っても20年前とは思えない出来の良さです。  スピルバーグが〈映画うま男〉なら、細田守は〈アニメうま男〉といったところだと思います。 細田監督がメジャー化してからの作品である「サマーウォーズ」は、実質本作のリメイクですが、個人的にはラスト10分でミサイルが着弾するスリルが現実の上映時間10分とぴったりリンクする所など、完成度において「ぼくらのウォーゲーム」の方が優れていたと思います。
■作品: 海獣の子ども ■おすすめ理由 本作は、主人公の少女(cv.芦田愛菜)が魚と会話できる不思議な力を持った少年と出会い、ひと夏の冒険を通じて海/地球/宇宙の神秘と生命の起源を知るという、ジュブナイルものかと思ったら「2001年宇宙の旅」だった、という映画です(なに言ってるか分からなかったらスミマセン。)。 ストーリーが難解でつまらないといった評価が多いですが、2001年やプロメテウス、エヴァが好きな私にとっては、大好物の作品でした。 しかしなんといっても本作最大の特徴は、一枚一枚が水彩画であるかのような、圧倒的な画力です。日本で同時期に公開された「スパイダーバース」と比較しても、勝るとも劣らない画の密度で、ハリウッドからの挑戦状に日本から回答を示すなら本作「海獣の子ども」だと思います。 2019年10月、制作会社のスタジオ4℃でアニメーターの残業代未払い問題が報道されました。そもそも本作は企画から完成まで6年を要した労作であり、そりゃ作り手が何人か倒れててもおかしくないよなと思いました。が、一観客として、「その成果はちゃんと届いてるよ!!」と、改めてアニメーターさん達に拍手を送りたいと思います。
甘えん坊将軍ユウスケさん
■作品:クレヨンしんちゃん~嵐を呼ぶジャングル~ ■おすすめ理由
しんちゃん映画だときっとオトナ帝国と戦国が挙げられるでしょうが、あの二作はアニメ映画としては最高ですが、しんちゃん映画としては言いたいことがあるので敢えてあの二作の直前の本作をピックしました。 擬似的な親離れ家族離れ体験としていつもの五人でジャングル探検してギャグシーンを満載にした前半(原恵一監督は結構このシチュエーションやってる気がするのですが、このテーマ好きなんですかね?)。一人の兄としてひまわりちゃんを守って頑張る中盤。徹底的にまたギャグに振ったみさえ&ひろしの救出シーン。で、本作最大の見処であるしんちゃんの憧れのヒーローであるアクション仮面のくだりです。 単純な強さで言えば、悪役のパラダイスキングに劣ってしまうアクション仮面ですが、皆の応援、特にどんな時でも憧れのヒーローとして慕ってくれるしんちゃんの声援と、悪役にはない優しさがあるからこそ勝つと言うちゃんと「正義は勝つ!!」のロジックを下手なアメコミ映画よりちゃんとやっている点。 また、ハリボテの城に住み、「力」は手に入れたが、また本当の意味で声援を送ってくれる者の居ない文字通り「猿山の大将」である、ある意味でヒーロー俳優としてあり得たかもしれない別視点の自分が最大の悪役として立ちはだかる点。 これら昨今のアメコミ映画に有りそうな題材をアメコミブームの10年近く前に既に、ちゃんとやっていると言う点ではヒーロー映画としての完成度は抜群に高いとと言いたいです。また、最後はバッチリお下劣ギャグやナンセンスギャグで締めてくれるのも最高ですね。 オトナ帝国や戦国、ロボとーちゃんばかりが、もてはやされがちですが、ギャグとアツい展開のバランスが取れてるクレしん映画としておすすめしたい一本です(特に特撮ヒーロー好きなら大西さんにもおすすめです。既にご覧になられてるかもしれませんが…笑)。
nikiさん
■作品: 時空の旅人 ■おすすめ理由 『火の鳥・鳳凰編』と同時上映の80年代角川アニメです。子供のころ、戦国時代が好きだったこともあり、劇場で見ました。こういったガキの時に見て面白かった作品が今見ても面白いのか?という疑問は昔の作品にはつきまとうと思うのですが、『時空の旅人』は大人になってから見ても面白かったです。 萩尾望都のキャラクターデザインの作画、竹内まりやの曲もいい感じです。ただ、ストーリーが原作ほど緻密ではない点、唐突に挟まれる角川春樹の俳句には目をつぶってください。
きゃわぐちさん
■作品:第5位 「帰ってきたドラえもん」と「サマーウォーズ」をセットで挙げます! ■おすすめ理由 13年前、まだ映画で涙した経験のない、鉄仮面だった高校生の私を大号泣させたのが���アメトークのドラえもん芸人で見た「帰ってきたドラえもん」でした。以来、涙腺がブッ壊れ、ついに映画館でも初めて泣いてしまったのが「サマーウォーズ」の花札のシーンです。 当時はセカチューや「1リットルの涙」から続いていた闘病モノブームもあって、そういう“お涙頂戴”がことさら多かった気がするのですが、“悲しさ”ではない感動で泣く、という経験ができるのもこの2本のいいところですね。
■作品: 第4位 「この世界の片隅に」 ■おすすめ理由 第4位は一転して底無しの“悲しさ”に泣けてしまう「この世界の片隅に」です。戦争モノのアニメ映画といえば、「はだしのゲン」や「火垂るの墓」や、いわゆるグロくて強烈な作品は数あれど、こんなにも穏やかな、それでいて辛い作品があったでしょうか!? 全編にわたりほぼほぼ戦闘シーンがなく、主人公・すずさんのおっとりした性格も相まって、日常系のアニメを観ているかのような気分になりそうな本作。しかし確実に戦時中である、というギャップが、どうしようもなく悲しい。去年の終戦記念日に初めて観たのですが、すずさんの穏やかな暮らし、健気な性格を見ていると「戦争さえなければ、平和に幸せに暮らせていたはずなのに」という思いが込み上げてきて、クライマックスでも何でもないシーンで涙が止まらなくなりました。 そして、当時の日本には何万人、何十万人という“すずさん”がいたのだという事実が現実味を帯びて感じられます。紛れもなく、映画史に残る名作です。 ■作品:第3位 「 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」 ■おすすめ理由 これは「クレヨンしんちゃん」という子供向けコンテンツを、大人の視聴にも耐えられる、むしろ大人こそ感動できる作品へと昇華させた金字塔的作品です。クレヨンしんちゃんの映画として必須な“お下品な笑い”はふんだんに盛り込んでおきながら、成長して見返すと泣かずにはいられない感動もある。 見る年齢によって、泣き所が変わってくるのもポイント。いつ観ても笑って泣ける、最高に楽しい映画です!こっちは何回も観るからブルーレイ化してくれ! ■作品:第2位 「 ルパン三世 カリオストロの城」 ■おすすめ理由 挙げるまでもない名作ですが「ルパン三世 カリオストロの城」! ・言わずもがな抜群の完成度。 ・テレビで流れていればつい観てしまう ・何度も観ているから安心感があるのに、何度観ても飽きのこない面白さまさにアニメ映画界の「ターミネーター2」! 今さら観てない人はいないと思いますが、「クラリスって誰?」という人がいないとも限らないので、念のため第2位にランクインです。 ■作品:第1位 「 さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」 ■おすすめ理由 そして第1位は、完全に私の趣味「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」で決まりです!もちろん世代ではなく、小学生のころケーブルテレビで父に見せられたのがきっかけ。テレビ版も見たことがなく、最初に触れたヤマトが劇場版2作目の“さらば”。 まだアニメといえばドラえもんやクレヨンしんちゃんやコナン、あるいは少年漫画の単純な勧善懲悪しか知らなかった私に、いきなりの“さらば”はまさに世界がひっくり返るような衝撃でした。見終わったあとテレビの前で呆然としていたことは、20年以上経った今でも覚えています。ボロボロになっても戦い続ける、ヤマトの不屈のカッコよさ、白色彗星帝国の圧倒的な強さと絶望感、クライマックスの激闘、そしてきゃわぐち少年を衝撃の渦に呑み込んだラスト。最高と言うほかありません! ただ、ヤマトに限りませんが、大人になってから初めて触れると、どうしても奥にいる製作者や、話の辻褄ばかりに目がいってしまって、純粋に作品の世界に没頭することが難しくなるもの。でも子供の頃に観たものなら、大人になってもずっと“あの頃”のまま楽しむことができます。 共感シアターをご覧の皆さんで小さなお子さんを持つ方がいたら、早いうちに「さらば宇宙戦艦ヤマト」を見せることをオススメします。あと「あしたのジョー」。 余談ですが、共感シアターではだ〜れも観てない「鬼滅の刃」、僕は初日に行ったしブルーレイも予約したし、結構感動しました(笑)
アレスさん
■作品:「 マジンガーZ対暗黒大将軍」 ■おすすめ理由 無敵のスーパーロボットと思ってたマジンガーZが新たに現れたミケーネ帝国の戦闘獣軍団にボロボロにされるのは幼心にそれはもうショッキングでしたが、そのピンチを救うべく飛んできたグレートマジンガーの無双ぶりはそれを上回るインパクトでした。 「マジンガーZの兄弟さ」とだけ言い残し飛び去って行くラストシーンの格好良さはアニメ映画の括りだけじゃなく、映画のマイオールタイム・ベストシーンです。
ぜんぞう
■作品:「 餓狼伝説/劇場版」 ■おすすめ理由 さて、おすすめしたい日本のアニメ映画ですが、僕のおすすめ日本アニメ映画は、「餓狼伝説/劇場版」です。「AKIRA」や「オネアミスの翼」等、大好きなアニメ映画は沢山ありますが、他の皆様のおすすめにあがりそうなので、あまり語られることのないであろう、「餓狼伝説/劇場版」をおすすめしたいと思います。 制作当時、隆盛を極めたSNK製のビデオゲーム「餓狼伝説」シリーズを基にした、劇場版ならではのスケールの大きいオリジナルストーリーがとにかく魅力的。ゲームでお馴染みのキャラクター達が、伝説の闘神の鎧を巡ってインディ・ジョーンズよろしく遺跡を巡り、謎を解き、鎧を狙う敵対勢力と超人バトルを繰り広げる展開は圧巻の一言。 ダイナミックなアクションとミステリアスなストーリーは、これぞ日本アニメ!「ヘルボーイ/ゴールデンアーミー」にも影響を与えた(と勝手に推測している)クライマックスも含め、見所満載のスペクタクルアニメ映画です。ぜひぜひ、ご鑑賞ください。
ヱキストラさん
■作品:クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ夕陽のカスカベボーイズ(2004年) ■おすすめ理由 クレヨンしんちゃん界隈の映画秘宝こと「クレヨンしんちゃん研究所」で絶賛された本作品。往年のマカロニ・ウェスタン/アウトロー作品への愛を異常なほど感じさせる本作は、これまでの明るい雰囲気を出さないためか、オカマキャラを一切登場させない徹底ぶり。 「荒野の七人」「夕陽のガンマン」「マッドマックス」「ローン・レンジャー」など自分がわかるだけでも数作品のオマージュ/パロディが随所に散りばめられていて、その上、元ネタを知らなくても楽しめるクオリティの高さでした。加えて最後のオチは、"映画"というギミックを笑っちゃうぐらい見事に活用! 上映時間は95分で、Netflixにも公開されているので、映画好きな共感族の皆さんにも、是非一度ご覧いただきたい作品です( ´-`)
リノス屋さん
■作品: バンパイアハンターD (英題:Vampire Hunter D: Bloodlust) ■おすすめ理由 古典的なモンスターホラー要素に、SFファンタジーや西部劇の要素も併せ持つ作品です。 舞台設定は、遥か未来。“貴族”と呼ばれる吸血鬼に支配された世界で、人類は家畜同然な存在に。貴族達に怯えながらも、なんとか生活を保っている人類に味方をするのが、人間と吸血鬼の混血で、吸血鬼ハンターを生業にしている、主人公“D”。全身黒ずくめで、大きな旅行帽を被り、背中に長い刀を背負い、左手には人面瘡(じんめんそう)を宿し、顔立ちは美形という、一見地味に見えてカリスマ性のあるこのキャラクターがまず魅力的です。 映画の内容は、名門と云われるエルバーン家の少女が、貴族に誘拐される所から物語が始まり、それを知ったエルバーン家の者が、主人公Dや人間の吸血鬼ハンターいち味を雇い、少女救出へと向かわせます。後に、『マトリックス』のオムニバスアニメ『アニマトリックス』の一作品を手掛ける事になる、監督の川尻善昭(かわじりよしあき)さんが描く、道中でのアクション等見所が随所にあり、混血な故に貴族からも人間からも毛嫌いされ、しかしながらも奮闘する主人公Dの��独な戦いもドラマに絡んできて、終盤には思わず涙を誘われます。 又、この作品の公開時は、英語版での上映のみでしたが、ソフト化の際には、日本語版も発売され、声優ファンには堪らない錚々たるメンバーがキャスティングされております。特に、主人公の左手に宿る人面瘡(じんめんそう)の声を、永井一郎(ながいいちろう)さんがアテられていて、無口な主人公とは対照的に、ユーモアや皮肉に溢れるキャラクターを演じられていたのが印象的で��た。『バンパイアハンターD』は、映画以前にもOVAやオーディオドラマ、プレステ用ゲーム等のメディア展開も多くあります。 何より、菊地秀行(きくちひでゆき)さん原作の小説には、キャラクターデザイン兼挿絵をファイナルファンタジーシリーズのイラストでも有名な、天野喜孝(あまのよしたか)さんが手掛けられていて、天野さん自身の個展でも度々、同作品のイラストも出展している為、おそらく共感シアターの皆様も、どこかで一度は“D”を目にしたことがあるかもしれません。
孔明(MOVIE TOUCH)さん
■作品: トランスフォーマー ザ・ムービー 1986年公開作品  ■おすすめ理由 1984年にアメリカでトランスフォーマーの玩具が発売され、テレビアニメ放送もあって大ヒット。それを受けて製作されました。テレビアニメ同様に日米合作で、作画は主に日本の東映動画(現:東映アニメーション)が担当。最初のテレビアニメ「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー(通称:初代)」の続編ですが、本作は当時の子供達に深い傷痕を残しました。 開始30分以内に玩具の在庫処分のために初代に登場したトランスフォーマーの殆どが無惨にも殺されていき、同時に新商品の宣伝のために新しいトランスフォーマー達が主役の物語が容赦なく始まるという衝撃的な内容。総製作費40億円(尚、半分しか使い切れなかった)をかけた本作はCGと見間違える程の神作画が終始続き、日本のアニメーター達の底力を見られます。特に星帝ユニクロンの変形シーンはロボットアニメ史に残る神シーンです。ジャド・ネルソン、レナード・ニモイ、エリック・アイドル、オーソン・ウェルズらが声優として出演。 また本作はオーソン・ウェルズの遺作でもあります。勢いある80年代を象徴するような本作のアルバムは映画アルバムでもベストに入れたいほどの名盤で、特に主題歌「The Transformers Theme」と挿入歌「The Touch」は海外アニソン屈指の名曲。因みに劇伴は「ロッキー4/炎の友情」のヴィンス・ディコーラ。日本は玩具発売元であるタカラ(現:タカラトミー)の大人の事情で劇場公開に至らなかったものの、後にチャリティ上映やソフト販売が一応行われました。 現在国内で合法的に見る方法は北米版ブルーレイ(勿論日本語音声も字幕も無し)を海外から取り寄せる以外ほぼ皆無で、他はネットに違法アップされた物を見るしか方法がありません。しかしタカラトミーもブルーレイ発売や配信をする気が無いのにも関わらず本作の玩具を出しまくっているので事実上黙認状態(因みに今月も発売予定あり)。実写映画版シリーズで本作から引用されているシーンや台詞、設定がかなり多いので是非見てください。 ■作品: ガールズアンドパンツァー 劇場版  ■おすすめ理由 ある意味戦車アニメ版ワイルドスピード。その熱さは実際に鑑賞した多くの映画ファンから同年公開の「マッドマックス 怒りのデスロード」に匹敵すると言われた程。 砲撃戦のみならず戦車で戦車を投げ飛ばして攻撃、戦車同士で格闘戦、ジェットコースターのレール上で戦車チェイス、窮地を救う観覧車先輩などなど、「戦車でそんな使い方アリ?!」のオンパレード!仲間はファミリー同然に面倒を見る!一度戦った相手はマブダチ!応援大使は蝶野正洋!一見あり得ない戦車戦の裏には膨大なリサーチに裏付けられた世界トップクラスの再現度を誇る戦車描写があり、リアリティとファンタジーが見事に融合した戦車映画になっているのです。 特攻野郎Aチーム的な「どんな奇策でその場を乗り切るか」という展開も見どころです。オーケストラで収録された劇伴も作品を盛り上げる良い仕事ぶりを発揮し、オリジナル楽曲以外にもリパブリック賛歌やフニクリ・フニクラなど様々な国の曲が使われるので大変勉強になります。共感族なら一度は聞いた事があるであろう、あの映画にも出てきたあの楽曲も使われます。また劇中歌「おいらボコだぜ!」は人生何度ボコボコにされても立ち上がる力をくれる素晴らしい歌です。 現在劇場用OVA最新作「ガールズアンドパンツァー最終章 第3話」が公開中。それに合わせてNetflix、dアニメストア、Huluなどの各配信サービスにて本作ほかシリーズ作品が見放題配信中、更にシネマサンシャイン系列劇場などでリバイバル上映中です。以前アニメ業界にいたのですが、業界人として見ても手描きアニメと3DCGを組み合わせる現代のアニメの中でもトップクラスの作品と言える程クオリティは高いと思います。また、私が業界にいた頃にお世話になった方々が関わっていますので、是非ご覧いただければと思います。 因みにガルパンのムック本「不肖・秋山優花里の戦車映画講座」は監修/執筆が青井邦夫さん、執筆協力の1人が高橋ターヤンさん!ガルパンは実質共感シアター案件では?! 以上になります! 今回は「日本のアニメ映画」というように限定しましたが、アニメ映画はまだまだたくさんありますので、また皆様からのお声を募集したいと思います! お楽しみに!!
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vintagerockstd · 6 years
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2018年4月1日
3月16日(金) 
 どうしようもなく悲しい日。原因の数%が自分にあるのが分かっているだけに、気持ちの持って行きようがない。50になってもうまく立ち回る事が出来ないし、他にも分かっていても出来ない事があるなんて。しょうもない生き物だとつくづく思う。 こんな日に限って、出勤途中の目黒川は桜が咲き始めた。  
3月17日(土) 
 黒猫チェルシー10周年を記念したワンマンライブでCLUBQUATTRO。ソールドアウト一歩手前でフロアもパンパン。 出会った頃は十代でメンバーのほとんどが学生だった頃から係わっているバンドが10周年とは何とも感慨深いものがある。
 ここ数年は楽曲もパフォーマンスも一皮むけ外に向かって、良い感じになってきている。このまま突っ走ってもらいたい。 
3月18日(日) 
 昼前に幕張メッセにチェックイン。本日は「ツタロックフェス」にクリープハイプが出演。沢山のオーディエンスに迎えられ、渾身のパフォーマンス。武道館に向けてのギアも一気に入った。フェスのインフラの中でここまで出来れば怖いものはない。 
 終了後即出。東京をかすって埼玉に移動。スーパーアリーナで行われているエレファントカシマシの30周年ファイナルにSpitzが出演。本番にギリギリ間に合った。 30年活動し「メンバーチェンジなし」という奇跡の3組の組み合わせ。二度と観れないであろうイベントに立ち会えてよかった。懐かしい人にも会えていい1日だった。 
3月19日(月) 
 午前中、社内ミーティング。来週より待望の新卒男子が入社することになり、その報告など。 実はもう一つの別会社の決算が佳境に差し掛かっている。終わったと思っても終わらない。何でこんな決算月の設定にしてしまったんだろう。 
3月20日(火) 
 syrup16g最大本数となる全国ツアーの最終日。「冥途」と銘打たれた本公演、文字通りしばしの休止前のラスト、という事で厳かな雰囲気になるかと思いきや、開始早々客席がヒートアップ。syrupでまさかの雪崩が起きるとは、この1年くらいで一体何が起こっているというのだろうか? 
 「しばらくお休み」と言ってますが、そんなに長くはならないと思います。でも、ちょっと長引いちゃうかも。こればかりはある程度の時間が経過しないと分かりませんが、忘れられないくらいのタイミングで帰って来れたらと思ってます。 
3月21日(水) 
 乾いた人生に潤いを与える。まさかの雪。桜と雪を同時に見る日が来るとは思わなかった。長く生きているとそういう「不思議」に遭遇するもんだ。  
3月22日(木) 
 仕事のペース配分が少し変わったので、頭と体をそれに合わせべく奮闘する日々。少し時間は掛かるが何とかなるだろう。 
 夕方、某スタジオで某バンドのリハ。ツアーのステージ演出と来年のライブスケジュールの組み立てのプレゼン。共に緊張する案件だが、両方「OK」が出て一安心。あとはこれを形にしていく作業だ。この瞬間は何年経っても「報われた」と実感出来る瞬間である。 
3月23日(金) 
 事務所で事務仕事。向こう3カ月先まで複数のツアーが並走しているので、主に行程関係の整理など。メンバー、スタッフ一人ひとりのイレギュラー行程。みんなにとってはその「一カ所」だが、私にとっては複数のツアー、複数のスタッフのイレギュラーにつき「多数」なのである。よって管理がより大変になるのだ。 
夜は某所で秘密の会合。  
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3月24日(土) 
 思春期を歌いに大阪からやってきたニューカマー「ハンブレッダーズ」のレコ発をO-Crestで。このライブから弊社でお手伝いさせて頂く。チケットは想定外の「即日完売」。バンドの人気もさることながら、共演「ナードマグネット」との組み合わせの相性も◎。 終わってみんなで終電まで中華で打ち上げ。 
3月25日(日) 
 乾いた人生に潤いを与える。 それにしても暖かい。4日前に雪が降っていたとは思えないほど。ケンタッキーを買って近所の公園でビール片手に花見気分。 
3月26日(月) 
 会社で事務仕事。取引先決算にお付き合い。 間もなくスタートする大型ツアーのステージセットの詳細を詰めたり行程を詰めたり。これくらいの規模のツアーは事前準備にかなりの時間と労力を要する。大変だがやりがいは大きい。全国各地で待っているお客さんに楽しんでもらえるショウを届けたい。→だから頑張るという単純な構図。  
3月27日(火) 
 今週末よりスタートする雨のパレードの通しリハ。スタッフが一堂に会し、グイっと通す。終わって曲順に関するミーティングなど。特に東京公演は野外という事でどのタイミングで日没になるかなどの細かい検証が必要なのである。いい感じになりそうな予感。 
 3月28日(水) 
 J-WAVEの看板番組「TOKIO HOT 100」のイベントで新木場STUDIO COAST。毎年、お手伝いさせて頂く事、3回目。イベント制作もすっかり板に付き、毎度同じチームで行っているので、回を重ねる毎にスムーズに進行している気がする。本日も4バンド出演で2分巻きで終了。  
3月29日(木) 
 午後、某バンドのメンバーと向こう1年半くらい先までの長期スパンのライブ活動に関するミーティング。間近に迫っているものの整理と1年以上先のロードマップを描く。バンドの状況が着実に上向いてきているのを、数字ではなくヴァイブスで感じ取れているこの感触は絶対に間違いじゃない。特に来年は攻めのスケジュールで行く事を確認。 
 その後、会社に戻って精算関係の続き。何だかこの1~2ヵ月は精算の事ばかりやっている気がするのは気のせいではないはずだ。 
3月30日(金) 
 引き続き精算関係と行程関係の整理。4月は4つのツアーが並走しており、特に週末は3~4本公演が重なることはもはやデフォルトになっている。落とし物が無いように気を付けたい。 夜は武道館へマイヘアを観に。ちょっと前の某フェスで椎木と立ち話をしていた際に武道館の話になり、「観に来てください」と言われたので、意味も無く張り切って出掛ける。ひたすら自分達の曲を叩きつけるライブに好感。それにしても隣がスタッフとして係わっているバンドのメンバーで、何だか恥ずかしかった。 
3月31日(土) 
 気鋭のニューカマー「CHAI」の自主企画『春のCHAIまつり』でキネマ倶楽部。オリエンタルな雰囲気を持つバンドには���ったりの会場。メンバーも到着早々、上りっぱなしだった。中2階のサブステージを効果的に使ったり、『春のCHAIまつり』故、グッズでお皿を作ったりと、やりたい放題やらかしてる様に見えて、音楽的にきちんと成立しているのがこのバンドのいいところ。 
 終わって「らしく」中華の円卓を囲んで打ち上げ。
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tempeizm · 5 years
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【Galway in August 30th】 29日は移動日、Galway付近のSAにて宿泊。 30日早朝ついに新たなポケットwifiをゲット! 雨降りだったのでストリートは諦め昼からGalwayの街中をガッツリ観光。 買い物してギネス飲めたし何よりアイリッシュ音楽をいくつか聴けて幸せ♬ アイルランド人、とっても優しいし心に余裕がある、素敵やな〜。 8年前にKinvarraという田舎町のConnollysで深夜心に染み入る歌を聴いた。 その日の感動は一生の想い出、そしてこの日8年ぶりについに戻ってこれた。 でも2年間閉めてて最近再オープンし、オーナーも変わって 雰囲気も全然違う無機質な感じになっていて残念。 そこのバーテンが親切で「隣のお店のオーナー親切でそこなら演奏させて貰えるかもしれないよ!?」と教えてくれた。 そしてお話したら「もしかしたら明日なら演奏出来るかもしれないわ」と教えてくれた。 可否は明日わかるが演奏無理でも充分嬉しい、皆ありがとう。 今日は心身ともに充実していました。 明日も良き日である事を。 ちなみに自分の写真増えたのはカメラマンが参加してくれたおかげで、 自撮り写真が好きなナルシストではないです笑 All Photos by Ayaka Imafuku / 今福彩夏 ↓ヨーロッパ全ヶ国ツアーのクラウドファンディング実施中☆ https://tempeizm.wixsite.com/europe ------------------ 【↓Tickets】 http://tempei.com/?p=2015 【43 All Over European Countries Tour by Caravan】 9/11/ UK, Oxford, The Manor Preparatory school 9/11/ UK, Oxford, JesusCollege OxfordChapel 9/14/ Germany, Koln, Tenri 9/15/ Trier 9/16/19:30/ Luxembourg, Hesperange City Hall 9/18/19:30/ Luxembourg, Salon of Cammile 9/22/ Netherlands, Amsterdam, Hermitage Museum 【North America Tour】 9/29/ USA, New York, Opera America 10/2/ Canada, Tronto 10/5/ USA, Portland 10/6/ USA, Portland 【Japan Tour】 10/25/19:30/ 北海道長沼町, BLISS DINING 10/26/17:00/ 北海道札幌市, Café&Bar Fiesta 10/27/ 15:00/ 北海道南富良野市, ログホテルラーチ 10/30/19:00/ 北海道幕別町, 百年記念ホール講堂 11/2/ 13:30/ 北海道釧路市, 湿原美術館 11/4/15:00/ 北海道標茶町, コンベンションホールうぃず 11/8/ (非公開イベント) 11/9/ 滋賀県長浜市, イケダ光音堂 11/10/16:00/ 兵庫県豊岡市, 出石市民ホール 11/13/18:30/ 愛知県, カワイ名古屋 11/15/ 東京(非公開イベント) 11/18,19/ 河口湖(非公開イベント) 11/22~24/ 沖縄 11/30/15:00/ 岩手県一関市, 東山地域交流センター 12/1/13:30/ 岩手県, 釜石市民ホールTETTO ホールA 12/6/19:30/ 徳島市, ギャラリー花杏豆 12/8/14:00/ 香川県木田郡, 三木町文化交流プラザ 12/9/19:30/ 香川県丸亀市, ルフラン 12/11/19:30/ 愛媛県松山市, Y's cafe 12/12/19:00/ 大分市, クロッシュ 12/14/15:00/ 福岡県糸島市, 海徳寺 12/15/19:00/ 福岡市, もも庵 12/17/18:30/ 長崎市, ふらっとb2480 12/21/16:30/ 東京都新宿区, 加賀町ホール 12/24/19:00/ 福岡県北九州市, 旧門司三井倶楽部 12/25/14:00/ 山口市, HANAKAGE 12/26/19:00/ 広島市, 一楽章f未完成 12/29/16:00/ 大阪市北区, カワイ梅田 12/30/ (非公開) 2020/1/3/ 福岡市, もも庵(寄付者限定プレミアムコンサート) 1/5/15:30/ 熊本市, 有明楽器パンプキンホール 1/11/18:30/ 東京, TOUMAI(アップライトピアノ) 1/12~13/ 東京, チャリティコンサート (仮) 1/15/ 東京 (非公開イベント) 1/18/ 東京, 山王オーディアム(寄付者限定プレミアムコンサート) 1/19/16:00/ 神奈川県茅ヶ崎市, ちがさきMKホール 1/26/14:00/ 石川県金沢市, スタジオK金沢ファーストホール #piano #Classical #Jazz #Rock #Pianist #天平 #ピアノ #ピアニス https://www.instagram.com/p/B1zrpJtoaMX/?igshid=81ou5kqcu7kl
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nenrin-sp · 7 years
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paionia × Sentimental boys presents『年輪』対談
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昨年11月26日下北沢GARAGEにて始動した、paioniaとSentimental boysの共同イベント『年輪』。第二回目の今回は「灰色ロジック」をゲストに迎え、吉祥寺WARPにて開催される。彼らを招いた真意、そしてそれぞれにとってのバンド・音楽・歌。各バンドのボーカリスト3人が、それらについて対談を行った。
高橋:第二回目の年輪、今回は初めてゲストを呼んで開催するということで、灰色ロジックの半田修土君にお越しいただきました。つくばから2時間、ありがとうございます。
上原:ありがとうございます。
半田:こちらこそありがとうございます。よろしくお願いします。
高橋:まずはなんでこの3人がここにいるかというと、前回は2バンドという事でバンドメンバー全員で話しましたけど、今回は3バンドのボーカリストに焦点を当てたということですね。
上原:3バンド全員集めたらすごい量になっちゃうからね (笑)
高橋:そして何故今回、灰色ロジックを誘ったかと言うことなんですが。そもそも年輪の発端としてなんとか自分たちで流れを作って広めていきたいなと、長い間バンドをやって来て思ったんです。最初はスタートということで僕ら2バンドでやったんですが、次からはもう1バンドゲストを呼んでやろうという話を当時からしていて。ただ誰を呼ぼうってところがはっきりしていなかったんです。
上原:そう、当時はね。ただ第一回の年輪があったから今に至っているみたいなところもあって。灰色ロジックは第一回の年輪にメンバー3人で来てくれたんですよ。その日のフロアにいた灰色ロジックがすごく印象的で。
半田:え、見えてたんですか?(笑)
上原:見えてたねー (笑)。もちろんそれだけじゃないんですけど。愛を感じるエピソードが多くて。
高橋:CDも買ってくれてね。
上原:出会ったのは2016年の末につくばにライブをしに行った時に、灰色ロジックの深谷くん(Dr.)がつくばパークダイナーで働いていて。
高橋:ライブの照明をやってたんだっけ?
上原:そう、その時paioniaのTシャツを着ていたんですよ。そこで「paioniaじゃん!」みたいな感じになって (笑)
半田:もう狙ってますね (笑)。彼はつくばパークダイナーの臨時スタッフみたいな感じなんですけど、あの時はSentimental boysが来るから働かせてくれって言ったみたいですよ。
上原:多分照明完璧だっただろうね。
一同:(笑)
高橋:でもSentimental boysが来るから働きたいのだったらSentimental boysのTシャツ着ていけばいいのに、そこをあえてpaioniaTシャツを着てくっていう…。凄い考えてるな (笑)
半田:僕もそのライブ観に行きたかったんですけど、たまたま別のバンドでライブが入っていて観に行けなくて、後で深谷さんにSentimental boysのメンバーと話したよって言われて、勝手にテンション上がるっていう(笑)
高橋:灰色ロジックの結成はいつなんですか?
半田:ちょっと曖昧なんですが、初ライブをしたのが2014年の3月です。もともと4人でやっていてドラムも深谷さんじゃなかったんですよ。張替(Ba.)はその時からいて。
高橋:まず誰が中心となって灰色ロジックを始めたの?
半田:やろうと言ったのは自分です。僕が周りに声をかけて。もともと違うバンドで歌っていたんですが、そのバンドがなくなってしまって。でもやっぱりやりたいなと思って灰色ロジックを始めました。その後もメンバーの入れ替わりがあって、今のメンバーになったのが2016年の9月くらいです。
高橋:じゃあ今の3人になったのは結構最近なんだ。
半田:そうなりますね。
高橋:今回灰色ロジックを誘うに至った最初の経緯というか、まずやっぱり僕らがひしひしと感じるくらい、Sentimental boysと僕らpaioniaのことも凄く好いてくれているということだよね。そんな人たちはあんまり知らなかったもん。
上原:嬉しいよね。灰色ロジックにも共通の何かがあるのかなって考えたり、凄くワクワクした。
半田:自分がSentimental boysとpaioniaを聴き始めたのが同じくらいの時期で。
高橋:え、まず僕らをどこで知ってくれたんですか?
半田:Sentimental boysは2016年に「metro.」のMVをみて、これはやばいってなりました。ちょうど一人暮らしを始めたばかりで、その時の心境と凄くマッチして。あの時期が忘れられないんですけど、本当に毎日聴いていました。その後に深谷さんからpaioniaがとてもいいと教えてもらって、たまたまTSUTAYAに映画を借りに行った時にCDのレンタルでpaioniaの文字が見えて、『さようならパイオニア』を借りて聴いたら同じくこれはやばいってなりました。
高橋:よかったよかった。
半田:でなんかこう、2バンドを追っていったらどうやらこの2バンドは仲がいいらしいぞってなって。これは凄いなと思ってなんか運命を感じました。
上原:なるほど、そういうことだったのか。
高橋:Sentimental boysの櫻井くん(Ba.)が訊きたがっていたんだけど、共通する部分が何なのかっていう。
半田:なんだろうな、これは2バンドに限ったことではないかもしれないですけど、ちゃんと音楽をやった上でというか、自分たちのやりたいものをやった上で人に聴いてもらいましょうみたいな部分を感じていて、そこに凄く影響受けているかもしれないです。なんかそこを飛び越えてまでしてってことがそれまでの自分にはなかったので。
高橋:ちゃんと伝わっていてよかったな。
上原:嬉しいなー。俺たちがpaioniaに感じる精神性と同じかも。
高橋:音楽だけで言ったら好きなバンドは沢山いるけど、音楽は音楽だけじゃないっていうかね、でも音楽なんだけどっていう。その辺の似た感覚を感じられましたね。これは櫻井くん喜ぶんじゃない (笑)?「それが訊きたかった!」って。
上原:ね (笑)。いいお言葉をいただきました。
高橋:実際センチも音楽性がどんどん変わってきてるし、みんな同じ感じではないのに共通点があるっていうのはいいよね。
高橋:灰色ロジックで曲を作っているのは半田くんだけ?
半田:今はそうですね。前は張替も作っていたんですけど。
高橋:なんで張替くん作らなくなっちゃったの?
半田:当時音楽の方向性を変えるって時に、俺今やっている曲は好きじゃないからやめたいっていう話し合いをしたんです。
高橋:え、それは自分の曲も含めってこと?
半田:そうですね。ちょっと路線を変えて俺のやりたい曲だけをやらせてくれっていう話し合いをした後から俺しか作らなくなって。
高橋:当時の音楽はどんな感じだったの?
半田:えーと、ちょっと多方面に喧���売るような感じになっちゃうかもしれないですが…。多分どこにでもいるようなギターロックで、どこにでもいるような歌もので、売れたいみたいなのがあってそれが美しいと思っていたんですね。だからこれもpaioniaとSentimental boysを聴いてそういうものがだんだん変わっていったって感じですかね。
高橋:なんかそれに繋がる話だけど、他に今までどんな音楽を聴いてきたの?高校生の時とか。
半田:高校生の時はアジカンやバンプとか。
高橋:ギター始めたのは?
半田:中2の時ですね。それはバンプに影響されて。それで高校は軽音楽部に入りました。
高橋:その時は将来はずっと音楽をやるんだって思っていたりしたの?
半田:うーん、まあ憧れはありましたけど、BUMP OF CHICKENになるって結構ドリームじゃないですか?(笑) だから現実的ではなく、とりあえずバンドやりたいみたいな。
高橋:上原くんはあった?
上原:俺は高校入ってからはあったかな。高校入ってSentimental boysを組んで、バンドに夢中になってて。なんかみんなでそういう話し合いがあったわけじゃないけど、なんとなくバンドの中でずっとやっていくような雰囲気は自然に生まれていた感じはあったよね。
半田:一番いいっすね、それは。
高橋:確かにそうかもな。俺たちも大学からpaioniaやっていたけど当たり前のように就活もしなかったし、なんかもうやるっていう空気がね。
上原:やりたいと思うからやるべきとしか思ってないというかね。
高橋:今はどうなの?高校に行ってバンドやるぞから何か変わったの?
半田:そこに対して一番強かったのは結成当初ですかね。絶対売れたいみたいな感じで、何もわからないままとりあえずそれっぽい事をしてって感じでやっていたんですよ。
高橋:ああ、そこでさっきの話に繋がるわけか。
半田:そうです。それで結局うんともすんとも言わなかったんで、さっき言った音楽性を変える話をしたタイミングで俺らは売れたい��か売れたくないとかどうでもいいやっていうか、それよりも自分たちが良いと思える音楽を目指そうよって思えて。それからはあんまりどうにかなってやろうみたいな事は思わなくなりました。それよりもとにかくいい音楽がやりたいなっていう。
高橋:そこが今はもう第一なんだ。
半田:そうですね。そこからむしろちょっといけた気がします。
高橋:ああ、結果はついてくるというかね。俺もよく言われるんだけど多分半田くんも器用ではないよね。結局そういう近道辿ろうとしても波に乗り切れないというかね。みんな割り切ってやってるのかとか知らんけど、ちゃんとできる人たち凄いよね。凄いと思うけど凄いと思うだけで、別になんとも思わないけれど…。回り回ってやっぱりこの3バンドというのは、さっき半田くんが言ってくれた「ちゃんと音楽やろうよ」っていうのをまず優先してやるっていうところが近道なんだろうねって感じ。余計な事する方が遠ざかっていく気がする。それは僕らに共通して言える事なんじゃないかという気がしました。
半田:あくまで自分たちが思う良い音楽をやろうという事ですね。
高橋:これはうちのベース(Ba.菅野)からの質問なんだけど、バンド組みたての人とか、或いはこれから組もうとしてる人たちへ、半田くんから何か一言(笑)
半田:え、自分からですか (笑)?  そうですね・・・。偉そうかもしれないんですが、ボーカルはやっぱり、自分をわかってくれる人と組んだ方がいいと思いますし、逆に歌い手を探してる人たちは、自分がいいと思う人とだけやった方がいいんじゃないかと。
高橋:なるほどね。それはちょっと沁みるなあ。好きなことをやるには、それが大事ってことだよね?
半田:そうですね。
高橋:良いのいただきました。
半田:これ恥ずかしいなあ。
一同:(笑)
半田:これ訊かれるの俺だけなんですか?
高橋:半田くんの言う通りだと思います。
半田:ひどい (笑)
高橋:これってバンドをやっていく中で変わってきちゃうことだけど、思ったことを言える、まずそれができる人と一緒にやった方がいいよね。
上原:やっぱり信頼は大事ですね。
高橋:上原くんはどう?
上原:難しいなぁ・・・。まあでも、背伸びしていい家に住まない方がいいかもね。
高橋:なんか言ったなあ (笑)
高橋:曲作る時って、詞が先?曲が先?それとも同時パターン?
半田:ケースバイケースですね。でも歌詞先行は絶対ないです。歌詞から書くのはできないです。みんなどうやって書いてるんですかね?五七五とかで書いてるんですかね?
一同:(笑)
高橋:五七五みたいなことを意識することもあれば、ずらずらと書く時もあるし。でも割と綺麗になるように意識はしてる。友部正人とか吉田拓郎みたいに、余っちゃうみたいにはならないかな。半田くんは、やっぱりギター弾きながら作る感じ?
半田:いや、車中でできることが多いです。アカペラでボイスメモに吹き込んで、後から聴き直して、これは使えるなとか。あとはギターのリフからとか。作ろうと思って作ることはあまりないです。
高橋:俺も意識して作ることはあんまりないけど、「いつまでに作って」っていうのがあると、意外と作れるんだよね。
半田:それは分かります。
高橋:曲はどんな時にできることが多い?
半田:多分俺は、不幸じゃないと曲ができないタイプだと思います。不幸なことが起こるとというか、そういう時期というか。
上原:「不幸自慢が得意になった」って歌ってるしね。
半田:でもあの歌詞は、実は自分のことじゃないんですよね。他人を歌ってます。
高橋:タイトル「僕のこと」なのに?
半田:はい、不幸自慢の節も他人のことです。
上原:でも「僕のこと」なんだ。誰にとっても僕であると。
半田:そうであったらいいなと。黄昏れたいんですよね。そういう情景が好きというか。
高橋:家の窓に座って、夕陽を見ながら曲作る感じだ。
半田:それはないですね(笑)。車中もそうなんですけど、ライブのリハ中にできたりもします。
高橋&上原:え!
半田:できるというか、ネタが出やすいというか。
上原:ステージ立つとスイッチが入るんだろうね。
半田:そうかもしれないですね。これって特殊なんですかね。
高橋:俺はまず無いな(笑)。俺の場合は、あんまり降りてくる感じではないね。降りてくるというか、何も考えずにガーっと進められる時はあるけど。俺は結構ごちゃごちゃ考える方だから、「ここをこのままいったら普通過ぎる」とかね。でもそういうことをいちいち考えないで作れた曲は、やっぱりいい曲だよね。
上原:普通すぎないかどうかみたいなことは俺らも意識してて、いかに良いクセを散りばめられるかっていう話はスタジオでよくするかな。
高橋:センチのそういうところが好きなんですよ、僕は。昔から思ってたことだけど。一聴すると普通の良い歌モノに聴こえがちなんだけど、そこだけじゃないんすよ、っていうね (笑)
上原:やっぱり、両方いいバランスで持っていたいね。クセがあるから活きるっていうのもあるし。だからちゃんと歌おうって。
高橋:俺もあるなあ。うちはベースが本当にくせ者だから、俺がちゃんと歌わないとっていう(笑)。これは前にも話したかもしれないけど、ライブで歌う時の意識って変わってきてる?  半田くんの場合、現体制になってから今までで。例えば気を付けてることとか。
半田:気を付けてること・・・前の自分がとかいうことよりも、作る曲を変えたタイミングで、聴いてくれる人の目が変わったのが分かったんですよ。前は、心からはたぶん聴いてくれてないなと思う瞬間が沢山あったんですが、ちゃんと聴いてくれてるなっていう目に変わった瞬間があって、そこからは、こっちもちゃんと歌わなきゃじゃないですけど、もっともっと届けたいな、ちゃんと向き合ってあげないとなって感じになりました。本当に前は、分かんねえ奴は分かんねえでいい!知らん!って感じだったので (笑)。それが今はもっと寄り添ってあげたいというか。
高橋:じゃあ結構お客さんの目は見る?
半田:見ますね。どういう目で見てるかとか。あとは雰囲気を感じ取ろうとしがちですね。
高橋:壁は作らないと?
半田:作らないようにはしてます。壁があるように見られがちなので俺ら。なので意識だけでもと。
高橋:俺も正にそうなってきて。それに気づけたのが最近だからね。こんだけやってきて (笑)
半田:いやでも、paioniaもSentimental boysもそれを想って演ってる感じがすごくしてて、それの影響もあるかもしれないです。ちゃんとこっち側に向けて演ってるなあと。ライブを観る前のイ��ージは、自分に陶酔して、音楽やってますみたいな。どう?気持ちいいでしょ?っていう表現をしてるんだと思ってました。自分らは最初そっち寄りだったので、ライブを観に行って、全然違うなと。
上原:うわ、それなんかすごい助かるっていうか、救われる感じがする。
高橋:(笑)
上原:そこって、たまに不安に思ったりするところではあるから。変にぶち壊そうとしたりしても、俺ふざけちゃうし (笑)
半田:楽器隊は内側向いててもきっといいような気がしていて、その中でボーカルのエネルギーみたいなものがやっぱりすごく伝わってきます。
高橋:一人でも伝わってる人がいてよかったわ (笑)。でも俺らも変わってきたんだよねそれで。壁っていう話もそうだし、あと、気持ちを伝えようとする方法が不純というか、あまりに気持ちだけ過ぎる時があると、これは違うなと思ってきて。やっぱり歌を介して届けなきゃいけないって。今まで歌を無視してたこともあったから。そしたら、「もしかしたら伝わってるのかな」って感じれるようになった。ちゃんと歌おうってそういう意味でもあるんだけど。
半田:俺はたぶんそこまでいけてないです (笑)
上原:恥ずかしい話さ、泣きそうになることとか、自分で何やってんのとか思っちゃう。泣きそうになってんじゃねえって(笑)。それは違うなって。
高橋:俺バンバンあるけどね (笑)
半田:ちょうど一昨日のライブで泣きそうになって、おんなじこと思いました (笑)。そういう表現はせずに、ちゃんと音楽のフィルターを通して伝えようってことですよね?
上原:これはある女性に言われたことなんだけど、「男の人の涙って、そんなにみんな見たくないよ」って。
高橋:それは時と場合によると思うけど (笑)
上原:それもそうだと思うけど、歌い手としての俺を観た人の言葉で。それは結構影響受けたというか。なるほどなって思って。その悔しさもあったりしたんだけど。…これカットでいいかな、恥ずかしくなってきちゃった (笑)
高橋:いやいや (笑)。でも俺はあんまり否定的じゃないけどね、そこに関しては。あくまでお客さんの意見としてあるかもしれないけど、俺はお客さんと対等でもダメだと思ってるから。意見交換というよりは、paioniaっていうエゴでもって、みんなをリードしていくというか。寄り添い過ぎちゃうのも違うと思うんだよね。だからある意味、聴きたくない人は聴かなくていいっていうのもいまだにあるし。その辺のバランスが変わってきたというか。
上原:バンド始めた当初は、感情こそ全て!みたいな感じだったよね。でもその感情が100%なのかどうかもわからなくてね。
高橋:ちょっと演技入ってたりとかね。昔は。
上原:真似っこもあったし。それで時を経て、ちゃんと歌おう、ピッチも絶対外したくない、っていう時期があって。でもそれを通り過ぎて、やっぱりそれが全てじゃないんだ、っていうところに今はいるかな。
高橋:でもどっちも完璧なら最高だよね (笑)。そこにいきたいとは思うけどね。
上原:それがその更にひとつ上かもしれないね。
高橋:いやあ、話せてよかったわ。今回こうやって灰色ロジックの半田くんを呼んで、全然的外れなことを言う人だったらどうしようって思ったけど (笑)。やっぱ年輪やめるかって (笑)
一同:(笑)
高橋:むしろ気持ちが確認し合えてよかった。
上原:対談っていいね。
高橋:ほんとに。当日は、更に濃い年輪をお届けできるんじゃないかと思いますね。
半田:頑張ります。とても緊張します。
一同:(笑)
半田:こんなことってあるのかなってずっと思ってるんですよ。メンバー3人で。年輪に俺らがいていいのかって。
高橋:いや年輪もまだ未熟者ですから。まあ、いろんな音楽があっていいんですけど、この感じは俺らでしか作れないものだと思ってるんで。それを感じたい方は是非来てほしいですね。
半田:この3バンドでやれるのがめっちゃ嬉しいんで。
高橋:今回はゲストとか言ってるけど、本来の趣旨とか気持ちからすれば、これを機にね、これから灰色ロジックもセンチも俺らも拡がっていけばいいなって話で。そしてまたここから更に違うバンド��出てきてもいいし、単純にそういうのが楽しみで、ワクワクする。
上原:年輪の近くにいてくれたってところでも、最初のゲストに相応しいよね。灰色ロジックは。
高橋:うん。接しやすい。
半田:俺らを選んでくれた理由というか、やっぱりそちらから見ても近いものがあったっていうことなんですかね?
高橋:そうだよ、もちろん。ただ、それが何かはっきりとはわからなくて、なんか漠然としてたんだけど、それが今日確認できて、やっぱり間違ってなかったね。
上原:伝わってきたしね。
半田:いやでも、一方的な好きでここまでいけるんだなって (笑)。嬉しいなって。
一同:(笑)
高橋:いやしかし当日楽しみだな。皆さん、インフルとかにならないように。
上原:マスクしてね、電車の中とか。
高橋:まあ俺はならないんだけどね。
上原:え、免疫がどうのっていうこと?
高橋:いや、俺はならないって知ってる。
上原:そうなんだ。そういう人なんだ。
一同:(笑)
高橋:えー (笑)、それでは当日何卒よろしくお願いします。さようなら。
2018年4月8日(日)paionia × Sentimental boys pre.『年輪 [第二回]』
出演 : paionia / Sentimental boys / 灰色ロジック
時間:open/start 18:00/18:30
チケット:前売/当日 ¥2300/¥2800
各プレイガイド(e+、ローチケ)にて発売中
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bokonone · 7 years
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2014年6月5日 NHK FM「ミュージックライン」(21:10~22:45)
2014年6月5日 NHK FM「ミュージックライン」(21:10~22:45) 【パーソナリティ】 【ゲスト】遠藤賢司 平田裕香(以下、平)「自己紹介お願いできますか」 遠藤賢司(以下、遠)「いやいや遠からん者は 音にも聞け            近くばよって 目にも見よ              我こそは 千代に八千代に 我が代の男                姓は遠藤                                          名は賢司                                          人呼んで 天下御免の純音楽家エンケンなるぞ!                                          してある時もこの時も不滅の男ー!!・・・です」 平「ふふ(笑)遠藤賢司さん。純音楽家というのはどういう意味で   捉えたら良いでしょうか」 遠「簡単に言うとロックとか演歌とかクラシックとか   良い音楽は何でも良いのね。   良い音楽は何でも良いという観点で、良ければ、   その人が好きだったらなんでも良いんだよね。   僕はなにしろ全部取り入れてやりたいんだよね。   純粋に、フォークとかロックとか分けをせずに、   自分がやりたいように純粋に音楽としてやりたいという意味と、   あともう一つは音楽はやっぱり言葉と音が一致してないと駄目だから。       言音一致の純音楽、家、と言っています」 平「言音一致の純音楽家!」 遠「生きてる人は一人一人芸術家だと思ってるし、   一人一人音楽家なんですよね。   例えば悲しい時にはとぼとぼと歩くでしょ。   嬉しい時にはランランと歩いて。   悔しい時にはコンチクショーと。物凄い偉大なドラマですよ」 平「単純な動きが、というところがですか」 遠「そういう意味も含めて誰もが言音一致の純音楽家だと思ってます。   その中の僕は一人です。 世界中の人が皆、純音楽家です。   何かあった時は、悲しいことがあった時は   自分の胸の中に音楽が流れるでしょう。   嬉しい時は、ああ良かったなって流れるでしょう。   音楽はあらゆる創造の原点だと思ってます」 平「そんな遠藤賢司さんに今日はお越し頂きました」 遠「今日は呼んでくれてありがとう。よろしくお願いします」 平「そんな遠藤賢司さん。1969年デビューということで、45周年!   1969年といえばNHK-FMの本放送がスタートした年なんですが。   当時の音楽というのは、今ではネットであったりとか   すぐ売れてるものは聴けたりするんですが、   その遠藤さんの当時ではどうやって好きな音楽であったりとか   気になる人の情報であったりとかを得ていたんですか?」 遠「AM放送が普通にあったんですよ。FMは確かに後から出来ましたね。   普通にラジオで聴いてましたよ。   家にテレビが来たのは高校生くらいの時ですけど。   中学くらいの時にテレビの放送が始まったのでテレビでも見ました」 平「音楽番組もあったんですか?」  遠「��論ありました。今よりもっとありましたよ。   ジャンルが全く無くて、プレスリーもジャズもラテンもクラシックも   何でも流れてましたね。映画音楽だけの番組であったりとか。   どっかのラジオ曲を回せば、演歌も含めて何でもガーッっと流れてましたね」 平「その当時はレコードとかが主流だったんですか?」 遠「レコードだね。CDも全く無くて」 平「じゃあこの歌良いな!覚えたい!って思ったら   レコード屋さんに行って探す・・・」 遠「それしか無いね。でもレコードを買うってお金が当時は高いから、   そんなに簡単には買えなかったけど。   大人の人は買えたとは思うけど俺は特に買えなかった」 平「じゃあ覚えて、自分で弾いて・・・」 遠「いや、覚えて弾くとか全然意識が無かったね。   なにしろ当時ギターを弾けなかったから、   ただ良い曲だなあ!って色んな音楽を吸収したような気がする」 平「遠藤さんがギターを始めたのは幾つ位の時だったんですか?」 遠「18かな?・・・19かな?」 平「ギターとの出会いって何がきっかけだったんですか?」 遠「ボブ・ディランのLike a Rolling Stoneを聴いて、   俺もなにかやりたいと思って。   音楽は物凄く聴いてたんだけど全く弾けないし。   何かをやりたいと思ってその時俺は高田馬場の2畳の部屋に住んでて。   何かをやりたいと思って目の前にどーんと浮かんだのは、   なんだか知らないけど彫刻だった。さあコレを彫れと、   でっかい石が落ちてきたんだよ」 平「え????(笑)」 遠「頭の中だとは思うんだけど、そういうのをやるのかなあと思った。   ボブ・ディランのLike a Rolling Stoneを聴いて。   ギターも弾けなかったから大学入って   友達にボブ・ディラン好きな人がいて、   ギターを教えてくれてそれで始めるようになった」 平「始めはその友人のギターを借りたりして」 遠「古賀政男の古賀ギターというのがあって、結構憧れてたね。   マーチンとか全く知らなかったね」 平「マーチンというのは海外のものじゃないですか。   日本では高価い物だったのですか?」 遠「高かったねえ。ギターをやり初めて自分の曲をやり始めた時は   ヤマハのギターで作ったんだけど、古賀ギターを弾いて覚えたね。   古賀ギター見せてあげたいよ。   古賀政男の顔は知らない?凄く良い作曲家なんだよ。偉大な作曲家。   その人は有名だからその人のギターをどっかが作ったんだね。   ギターのホールを覗くとその人の顔が貼ってあるの。   憧れたんだよ。3500円位かな?」 平「今とお金の価値もまた違うし・・・」 遠「そうだね」 平「スタジオにギターを持ってきて頂いて   1曲演奏して頂けるということで。曲紹介お願いします」 遠「カレーライスという曲をやります」 カレーライス生演奏。 平「スタジオの照明も暗くしての演奏だったのですが、   どうですか?演奏されてみて・・・」 遠「えっとね・・・気を使ってくれてありがとう。   大丈夫です。バッチリいきました」 平「ハーモニカの方も、ブルースハープ・・・ちゃんと勢いよく   吹いてる感じはしなかったのですが、音が出ていて・・・   声も、おしゃべりしてる感じとはまた雰囲気も違って、   囁くようになんだけどちゃんと音になっていて、   私も声を使うお仕事をさせて頂いているんですが、   小さい声を出そうとするとウイスパーになって   息だけになってしまうんですけど、   ちゃんと音が出ているということは   それだけ筋肉がついているんだろうと・・・」 遠「いや、考えたこと無い。   俺は極端に激しい曲もあるから、   まあ出そうと思って出してるだけだね。俺はね」 平「純音楽家として表現のひとつとしての、   喉を楽器として扱ってのそういう表現になってるんですかね?」 遠「考えたこと無い。ただ単に、同じ意味かもしれないけど、   自分でこうしたいなこの曲は。自分に聴かせたいなってあるわけ。   どんな激しい曲でも。俺は人の為に歌ってないんだよね要するに」 平「冒頭で少し話をして頂きましたけど、   人それぞれ気分が良い時にはルンルンだったりとか、   自分の気持ちを表現する時の為のひとつの手段というわけですか?」 遠「そうですね。俺はそうあるべきだと思ってる。   いろんな考え方の人がいるだろうけど   まずは自分に聴かせなかったら、   俺が先ず納得しなかったら聴いてる人は納得しないよね。   俺自身が納得した時に。   人間として他の人に伝わるかどうかが音楽もそうだし物作りの根本だと。   それが物作りの基本だと思うね」 平「じゃあこれを聴いた人はどう思うんだろうとか   こういう歌詞を書いたら喜んでもらえるかなっていうところではなく・・・」 遠「俺が喜べば良いんだよ」 平「わぁ~!」  遠「それが一番正しいと思うよ」 平「シンプルですよね!」 遠「初めから人の為だとか言って、作るんじゃ俺は駄目だと思うね。   それは逃げてる。ズルイと思う。   よく「皆さんの為にやります」とか言うじゃない。   でも俺も当然人の前でやるからには聴いてくれる皆が   元気になってくれれば嬉しいなあとは思うよ。   でもそれ以前に「皆さんの為にやります」っていうのは卑怯だ。   さっきから言うように自分が楽しくなかったら通じないって。   物作りの、創造の彫刻だろうが何だろうが   「コイツ本気で彫刻彫ったんだな、絵を描いてんだな」って。   岡本太郎がそうじゃない。   一生懸命描いてるんだなって言う気持ちが伝わるんだよ。   そこで勝負すべきだよね。全ての芸術家はそこで勝負すべきだ。   自分がやりたいことやった時に、   人数が少ないだろうが多いだろうが   「良いね」「良かったよ」「気持ちよかったよ」「元気なったよ」って   言われるかだよ。そこが勝負だよ」 平「はい。人数じゃないわけですよね。一人でも伝わってくれれば・・・」 遠「一人は先ず自分だけどね。一人目が自分なんだけどね」 平「それをハッキリ言えるというのは凄い・・・」 遠「それしかないよね」  平「経験だったりが重なっての言葉だと・・・」 遠「いや経験じゃないよ。俺それしかないんだよね」 平「ずっと」   遠「じゃないと卑怯だと思うわけ。   俺は音楽でお説教もしたくないし、   俺はこうやるから皆も頑張れよとかそういうことは言いたくない。   俺はこうやって頑張ってるんだよって自分に歌った時に、   聴いてる奴が納得するかどうかだよ。   しつこいけど、そこが物作りの根本で、   この国はそこから始めたら良いんだよ。   人の為になんかやってほしくないね」 平「まだ私にとっては若輩者なので難しいところではありますが   ・・・そこを目指していきたいと思います」 遠「(笑)俺も若輩だけど・・・   でも俺は、そこからこの国は出発した方が良いよ。   フォークだとかロックだとかで音楽を分けて、   映画でも色んな映画があるじゃない。良い映画は良い映画なんだって   捉え方をする国じゃないとおかしいよ。   フォークだから良いロックだから良いクラシックだから良いという」 平「ことじゃなくて」 遠「そう言ってるうちはその人は知らないんだな。   本質を知らないと思う」 平「これだけは聞いてこいと言われたので、ひとつ聞いて良いですか。   日本の音楽を今どのように遠藤さんは見ていらっしゃいますか?」 遠「俺はもっと象形文字で歌って欲しいね」 平「象形文字?」 遠「普通に話してて漢字も仮名も含めて、   簡単に言うと空があるっていうじゃない。   空と言った時にはSKYとは思わないじゃない。これ大きいよ。   だから向こうの奴がSKYって言った時には   決して空とは思わないじゃない。   日本の人は空とは歌っても   SKYと聴いてほしくて歌ったりもするんだよね。   象形文字はきれいだから、青空!って言ったら絵柄が出るじゃない。   それを大事にして欲しいよね」 平「言葉、という物の持つ本来の伝えるっていう意味ですよね」 遠「自分が何に対して歌うかってことだよね。   自分に歌う時に青空って言ったら   自分の心の中に青空が広がるじゃない。   SKYったら広がらないよね」 平「私も日本でしか生きていないので・・・」 遠「大事なことだと思うけど・・・それが言いたいし、   若い奴にいっぱい良い空気を吸ってほしい。赤ちゃんとかね。   日本って綺麗でもっとおいしい国だったんだよね」 平「今は違いますか?」 遠「勿論違うね。そりゃ全然違うよ。取り戻してほしいね。   それで恋をして欲しいわ」 平「恋!」 遠「ほんとに」 平「新しくリリースされたばかりのニューアルバムタイトルは【恋の歌】」 遠「上手く繋がりましたね!」 平「45年経っても変わらない恋の歌を。   ラブソングを歌い続けてる遠藤さんですが、   最近の人たちにも恋はし続けてほしい」 遠「してほしい。137億年前から、凹と凸で始まったこの宇宙だから。   この瞬間も街角で誰かがキスしたりするわけじゃない。   そこから全ては始めるんだよね。創造もそこから始まる。   まあ気にしないで。俺勝手なこと言ってるから(笑)」 平「いえいえ、なんかこのニューアルバム【恋の歌】の中でも率直に   心の中で思っていることがこぼれるように歌詞になっているんですが、   中学生の遠藤少年・・・」 遠「『どうしてそんなに可愛いの』ですか」 平「恋の仕方って年と共に変わってくるものではないんですか?」 遠「変わらないと思うよ」 平「変わらないですか?」 遠「変わるようじゃ駄目だね」 平「何故?!」 遠「スケベだから」 平「そっかぁ」 遠「男はスケベだから。女もスケベじゃない。   プラスとマイナス、凹と凸はそういうことだね。   大事にした方が良い。別に恥ずかしいことでも何でも無いよ。   そっからしか物は出てこないよ」 平「でもカッコつけたいなって思うことがあったり・・・」 遠「あるよ。そりゃあるよ。でも音楽は何をやっても良いじゃない。   何言ったって良いけど、お説教だけはやめた方が良いよね。   音楽でね。俺は恋の歌以外はお説教だと思ってる。   『恋の歌』っていう13分くらいの曲があって、その中で言ってるんだけど」 平「本当に率直にさっき言っていた凸凹、プラスとマイナス、みたいなことで。   一生懸命男の子があなたが好きだと言って、女性も私もよ、と応えて」 遠「そんなことかもしれない。例えばよく言う、反体制だとかね。   ロックは反体制だとか言う人いるじゃない。   そういうのあんまり好きじゃない。   人間ってさっきも言ったけど一人一人が芸術家だし、   一人一人が偉大な音楽家だし、皆のた打ち回って生きてるんだよね。   そんな人にお説教なんかする必要ないよ。   皆反体制だし哲学家だし、自分の考えで動いてる。一人一人、哲学だよ。   極端に言うと道路で次どこで曲がろうかとか、   何時までに帰らなくちゃとか。ちょっと早めに帰ろうとか、全部哲学だよ。   だからそういう人達にお説教する必要は無い。   俺はおいしい空気をいっぱい吸って、恋をして、自分の仕事をして欲しいよ」 平「今回リリースされたアルバムですが、この中で私的に好きな曲ありまして。   湯川潮音さんが参加された「小さな日傘と大きな日傘」壮大なスケールで、   物語もあるんですよね。歌を歌っている部分って長くは無いんですが・・・」 遠「僕はピアノを弾いてて、湯川潮音ちゃんがボーカルだけやって」 平「何故��川さんとやろうと思ったか聞かせて下さい」 遠「湯川トーベンが僕のバンドのベースで、その人の子どもなんだよね。   潮音ちゃんが幼稚園の頃から知ってて、   でも立派にすごく綺麗な声で歌う子になって。   綺麗な声だから、やってもらいたいなと思って」 『小さな日傘と大きな日傘』流れる。 平「これも湯川潮音さんも歌を歌うと言うかは、   本当に言葉を紡ぐ様に出している音が声が、本当に素直に胸に響いたので」 遠「絵柄が出てくるでしょう。象形文字で描いてるんだよね」 平「映像が浮かびますよね」 遠「日傘ってのはすごいなって思ってて。   俺はずっと日傘って女だと思ってるの。   ウチの妹がいて仲が悪くて亡くなっちゃったんだけど、   妹がもういよいよ駄目だって時に、でも妹は駄目だってこと知らなくて、   何が良いかなと思って俺は「日傘だな」と思って。   持って行ったら凄く喜んで仲直りして。やっぱり日傘なんだなと思って。   日傘を背中に持って散歩する女の人は綺麗だと思う。   それが根底にあって、あとは小さな日傘と大きな日傘っていうのは   3.11の・・・歌詞の小冊子には亡くなったお母さんが子どもに逢いに来て   海岸通りを日傘をくるくる差して散歩するという曲なんだよね。   その後ろには世界中のお母さんと子どもが数限りないくらい   ず~っと繋がっていくんだよ。   俺の頭の中にそういう絵柄があって   ピアノを弾いて作ろうってんじゃない、   物凄く急に弾きたくなってその絵柄が出てきて泣いたね自分で。   世界中の悲しい話が沢山あるじゃない。   その世界中の女の人達が福島の海岸を皆繋がっていくんだよね。   という映像があって脚本の方はもっと旦那の話とか全部書いてあって   亡くなったお母さんがどこから登場するとか全部書いてあって。   お母さんは28で小学1年生の女の子という設定で。   作ったんですけど・・・それが気に入ったんですか?」 平「この歌凄く好きでした」 遠「ありがとう」 ライブ告知の後、曲紹介。 遠「この歌は女優さんがいて、僕は会った事無いんだけど、   その人がテレビでカレーライスが好きだと言ってくれた話を   友達から聞い教えてくれてそれで作ったんだけど。   おいしい空気を吸って、沢山恋をしてほしいなという   願いを込めて作った曲です」 『44年目のカレーライス』流れる。ゲストコーナー終了。
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