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#紋別スナック街
silkorz · 2 years
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【北海道紋別】コスパ満喫度日本一の晩酌セットを喰らう【居酒屋ぶれいこう】
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皆さん、こんにちは!ブログを書いている大峯です。 今日は、旅行や出張で北海道の紋別に行ったら、是非、行ってほしい居酒屋さん『ぶれいこう』さんを紹介します! アクセス 今日は、北海道紋別のシンボルである巨大な「カニの爪」のオブジェを観光してから、紋別市内の繁華街「はまなす通り」に行って来ました。はまなす通り1番街から歩いてみます。   天気はあいにくの雨で人通りはありませんでしたが、昭和風情漂う個性的なスナックが軒を連ねています。   お店の場所は、はまなす通り1番街から入り、2番街に入る手前の交差点を右に曲がり右1軒目、角のにあります。ここから先の写真は、ぶれいこうさんに2回目に行ったときに撮影したものです。 居酒屋ぶれいこう住所:〒094-0005…
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okhotsk-island · 7 years
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グローバル目線と人脈で、眠れる素材を掘り起こす!北海道天塩町 副町長 齊藤啓輔さん
オホーツク出身で、外交官として世界に飛び出し、首相官邸で広報を務め、副町長として北海道に戻ってきた齊藤さん。そんな齊藤さんが見る天塩町、北海道、そしてオホーツクの可能性とは?
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クマー!久しく冬眠していたクマ!
今日はこの方、オホーツクは紋別出身で、現在天塩町の副町長を務める齊藤啓輔さんを紹介するクマ!
外交官としてロシアなどの駐在を経て、内閣官房で総理大臣の周りを仕事をし、現在は人口3000人あまりのまちで副町長を務めている齊藤さん!なんだかすごそうな気配がするクマ🐻! そんな齊藤さんもかつては、「北海道には二度と戻って来ない!」と思っていたそう。さまざまな経験を得て、どんな心境の変化があって、いま何を考えているのクマね?
ということで、村役場スタッフがインタビューし��きたクマ🐻!
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◯なぜ天塩町で副町長をしているんですか?
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もともと紋別出身で、小学校中学校が学年10人ずつくらいしかいなかったんです。その頃は早く地元を離れたいなと思っていて。大学で東京に出て、二度と戻ってくるまいと思ったんです。
でもその後、大学を卒業して、外務省に入り、北方領土問題を担当することになり、頻繁に北海道に来るようになって。 そうやって仕事ながら、戻ってくるまいと思っていた北海道に戻ってきたら、子供の頃とは違う風景だった、と。
どういうことかというと…改めて見てみると北海道には良いものがいっぱいあって、儲かる要素がいっぱいあると思ったんです。 それをなんで売り込まないんですか?とこっちの人に聞いてみたら、「本州と競争条件整えてくれないと戦えないべ?」と言われたんです。道路とか空港とか整備しろ、と… 日本に金があるならそれでいいんですけど、いまは国にお金がないから、地方は衰退の一方で。
このまま地方に魅力的なものがあるのを、放置するのももったいない。国に頼るんじゃなくて、地方が自らやっていくようにならないと、日本全体が沈没してしまう。 もちろん内閣官房で「地方創生」に関する施策も関わっていましたが、東京から「地方創生」って言ってるだけじゃなかなか変わらないと感じたんです。
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そこで地方に行きたい、と働きかけて、去年の7月から、副町長として天塩に来た、という流れですね。「地方創生人材支援制度」という、国家公務員や研究者、民間企業などの人が地方のまちに派遣される制度です。
◯いまはどんな状態ですか?
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危機的状況です。人口減少と、それに伴う産業衰退、税収減に歯止めがかからない状態、なんです。行政サービスにも制限がかかってくる。「ゆでガエル」という例え話がありますよね。カエルは水温の変化に鈍くて、ぬるま湯に浸かって心地よいと思っていたら、いつの間にか熱湯になってしまい、気づいたら死んでしまっていた…と。 ですから、今のうちにきちんと「筋トレ」をして。自分で稼ぐ力をつけていかなければいけません。 それで最初、まちのことを見たり、ほぼ毎晩、地元の方の社交場であるスナックに通って話を聞いたりして、それで町としてやっていくべき方向を、3つの柱として立てて、町民の方々を集めて勉強会をしました。今は危機的状況で、将来のために投資をしていくべきだ、という話をして、「衝撃に備えつつ、未来に向けて投資をする」というコンセプトで政策を進めようとしています。天塩町に赴任してから約半年間で立ち上げたプロジェクトは10本以上にもなります。
まず1つ目は、眠れる資源の掘り起こし。 どの町にも役者はいます。天塩町には絶品の筋子を作る漁師の菅井さんや、世界に目を向ける酪農家の宇野さんがいます。 僕は実は筋子が苦手だったんです。菅井さんは筋子のことを「すずこ」と呼んでいるのですが、この菅井さん「すずこ」を食べたときに美味しさに衝撃を受けました。分けてもらって、すぐに首都圏の食通にも食べさせたんですが、みんな驚いていました。この菅井さんの「すずこ」は販売していないので、その存在は知られていないのですが、このような役者や資源はどの地方にもあると思います。 この天塩町の役者や資源を、首都圏や海外のスペシャリスト達と引き合わせ、一丸となってプロジェクトを実施することにしました。これが、「天塩國(てしおのくに)眠れる食資源活用プロジェクト」です。銀座「六雁」、ミシュラン掲載の「ソラノイロ」、老舗イタリアン「エリオロカンダ」、人気店「カブト」など首都圏や海外の一流シェフの技や、ハピキラFACTORYの若い感性を取り入れながら、眠れる食資源の開発を行っています。これにより将来の新規投資への基盤を整えるともに、販路の拡大を行っています。 3月に行ったお披露目会には、山本幸三地方創生担当大臣、後藤田正純自民党副幹事長、俳優の岸谷五朗さんなど、各界を代表する方々が多く来てくださって、天塩町が有するポテンシャルを体感してくれました。
天塩國眠れる食資源活用プロジェクト
コラボ事業お披露目会
2つ目は、やはり基幹産業。これが崩れたら街全体が総崩れになってしまう。 基幹産業が何かというと、酪農なんです。いま酪農家が100戸あって、大体年に5戸くらいずつ減っていく。単純に10年で半減するわけです。その中でも伸ばしていかなきゃいけない。そう考えたら、大規模化とロボット化しかないと。人の手がかからなくても乳量を維持する、という体制を整えていく。そのための方向性をつけ、予算も確保していくべきでしょう。また、タイの企業と提携してタイでの牧場経営コンサルを行い、製品の現地生産ルートを確立しようともしています。また、同じく基幹産業である漁業は一層稼げる産業にしていくために、これまで販売していなかった種類の魚も含め、首都圏で販売するルートを確立しようとしています。
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3つ目は、教育福祉。 教育は、きちんと世界につながる子どもたちを、将来の投資として育てよう、ということで、英語とICTに力を入れています。ハーバードやオックスフォードなどの外国人大学生や、首都圏のバイリンガル大学生と地元中高校生との英語での交流プログラムを、HLAB、セカクルとともに行いました。またMediaDoと提携して、英語教育の充実を念頭においた電子図書の導入を行ったり、「Pepper スクールチャレンジ」で大量の人型ロボット「Pepper」を借り受け、小中学生へのプログラミング教育をソフトバンクと共同で実施したりなど、英語とICT教育の機会を最大限増やしました。 地方の子どもたちに英語とICTの力をつけることは、未来の地方創生のために不可欠です。子どもたちには、我々大人が大人の責任として最大限の可能性を用意するけども、そこからは自分たち次第、という自助の精神も伝えています。
また、将来的に大きな課題となる脆弱な公共交通体系は、未来の交通体系となりうるライドシェアをnottecoと提携して導入することで解決を目指しています。長距離ライドシェアで地方の交通体系を向上させるこの取り組みは日本初です。また、人口減少の原因となる若者の流出阻止のための雇用創出や、子育てが一段落ついたお母さん達の所得の向上を目指して、ランサーズと提携してクラウドワークを導入し、働き方改革も行っています。
これら3つの柱を軸に、地域で危機感、そしてイメージを共有しつつ、具体的なアクションプランを提示しています。
◯具体的にはどういったことをしているのですか?
それらを軸に、いまは各地のベンチャー企業や各方面の第一線の方々とコラボレーションしながら、同時並行で新しい取り組みを進めています。
ソラノイロ × てしお町
天塩町の海外展開
イタリアンの名店オーナーによる食材の発掘
ハーバード大学の研修
英語教育のワークショップ
小中学校へのPepper導入
電子図書館の導入
温泉・ホテルリニューアル
地方創生ラップバトル
クラウドソーシングサイト「ランサーズ」
人材募集での協力
実は僕が天塩町に来た、中央省庁や企業から人材が派遣されるこの制度は、いちど人が来た市町村にはもう2度と派遣されないんです。でも、僕が天塩町にいる2年間だけで、このまちの取り組みが終わってしまっては意味がない。 そのために、未来につながる種を巻いて、「戦略的・長期的に考える」というDNAをまちに植え付けていく。具体的にはこれらのように、自分でやって見せていく、という感じですね。
そういう考えも、徐々に伝わっている感じが出てきています。 役場の動きを見ても、周りの人から聞いてたら、動きが良くなってきているよね、という話は聞きますし、政策についても、以前はほとんど勉強会に来てくれなかった町民の方々が、役場の人も含めて60人くらい来てくれました。
◯何か手伝ってほしいこと、逆に手伝えることはありますか?
オホーツクの人となんかやる機会というのは、いまはあんまりないんです。でもオホーツク出身だし、できる限り何かやっていきたいですね。それぞれのプレイヤーが、まち同士で対立したり、点として孤軍奮闘するのではなく、一体として、面でやっていきたい。 副町長という立場で、様々な市町村の町長や副町長とお話をする機会もあるので、オホーツクの方々との機会もありそうです。
手伝えることはたくさんあると思います。面白い方々に飛び込んでいった人脈が、縁が縁を呼びどんどん広がっていきました。例えばしじみラーメンも、他の多くの取り組みも、縁と思いで協力していただいています。 オホーツクは食材とかも豊富だし、協力できる素地はあると思います。人を巻き込む、人脈を構築する、というのは得意だから、企業コラボとか、有名な人を巻き込むとかして新たな流れを作れると、面白くなってくるのかなと。
◯今後オホーツクはどうなっていったらいいと思いますか?
オホーツクに限らず、例えば今後30年としたら、高齢化に伴う問題がキーファクターだと思ってるんです。それにきちんと対処するためには、新しいテクノロジーを使わなきゃいけないと思っていて。
例えばこの地域では、課題としてモビリティの低さ(移動しにくさ)が一つの論点だと思ってるわけです。モビリティを上げないと活気もなくなるし、人の活気もなくなる。他方で、高齢者が運転するのはあまり望ましくない。それはテクノロジーで解決すべき問題ですよね。通信、買い物も然り。 先ほども述べたnottecoのような取り組みは各地で増えてくると思います。天塩町に住んでいなくても登録できるので、ぜひ登録してみてください。
あと実は、フランスのホタテの輸入量はほとんど日本で、もちろんオホーツクはかなり多いんです。ホタテに限らず、そういうグローバルにダイレクトに繋がれる素材がある。素材が相当眠ってるから、それをきちんとブランディングしていくのは大事かなと。
他にはたとえば、東南アジアでは乳製品マーケットが伸びていますが、酪農の技術はまだまだ。そこはきちんと狙いを定めて参入すれば、きちんと収益を上げられるモデルを構築できると思っています。 北海道ブランドは東南アジアでもかなり聞くので、意志のある若手業者が海外に向けて協力するなどしていけば、チャンスはありそうですね。
タイでの乳製品展開
いまの日本で、地域のプロデューサーが不在、というのはどこも同じなんです。
地域の眠れるチャンピオンを見抜く力、周りを巻き込む力、海外に売り込む力。その3つの能力が、地域を、オホーツクを良くしていくのではないかと思います。
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オホーツク出身でこんなことやってる人もいるのクマね…!行動量が圧倒的クマ!
天塩町で齊藤さんが起こしてきたことから学べることはオホーツクにもたくさんあると思うクマ。 新しい取り組みは大変で、批判もつきものだけれど、まちの人と話しながら進めていけば、少しずつ実っていくものなのかもしれないクマね🐻
地域の外に目を向けて、いろんな人と協力してやっていきたいクマー🐻👯✨
齊藤さんへのメッセージはこちらから🐻
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