【3590日目】2022-11-15 近すぎだろ!と突っ込みたくなる立地。 本日グランドオープン、伝説のスタートです。 ベルプリBhelPuri@下北沢 ____________________________________ 「kalpasi」が関わる千歳船橋、下北沢に次ぐ3店舗目。場所は下北沢店の2つ隣、つまり同じビルです。オープン前に並ぼうとしたら、下北沢店の店長に会っちゃったくらい近い。 オーナー?の黒ちゃんに挨拶だけでも…と思ってうかがったのですが1巡目にギリギリ入れそう。よく会う方と懐かしい方にバッタリ会えたのも嬉しかったなぁ。そして、「カレー三兄弟の方ですよね」ってスタッフさんに確認されて、焦る次男の人もいました。 お昼は不定期で南インドの定食スタイルのバナナリーフミールスを提供。夜は、洋の東西をまたぐユーラシア料理とナチュールワインの大人のお店に。 “Lunch Meals” *サンバル 豆と野菜のカレー *ラッサム タマリンドと黒胡椒のスープ *ダール 煮崩したムング豆の煮込み *チキンカレー カルパシやクローブが香るスパイシーカレー *パチャディ ココナッツ風味の塩ヨーグルト *ポリヤル キャベツのココナッツ炒め蒸し *アルメティ じゃがいものカスリメティ炒め *カチュンバル 生野菜サラダ *アチャール にんじんのスパイスオイル漬け *パパド 豆粉せんべい *ボイルドライス 茹で炊きしたバスマティライス 圧巻の品数。。。そして、バシッと決まった味とクオリティ。店主のナオキさん、タイ料理をはじめ、様々な経歴の持ち主で、類稀な舌の持ち主なんでしょう。 キレのあるラッサム。ダールはギーがたっぷり使われていて寒い日にピッタリ。アルメティの甘い風味はカスリメティだけではなくカボチャ由来も。チキンカレーに秘められたカルパシの香りを口内に残して、いろんなもの掛け合わせて口内調理。うまし。 お酒が飲めない旨を伝えると、素敵な葡萄ジュースの提案がありました。ソムリエの仕事とはこういうことか。夜のお料理もとても楽しみです。 ベルプリ。グランドオープン、改めておめでとうございます! ____________________________________ 🇮🇳 #india #indianfood #asia #asianfood #foodstagram #foodpic #delicious #tasty #spice #curry #meals #kalpasi #Bhelpuri #下北沢 #カルパシ #カレー #カレースタグラム #ふくすたぐらむ #フクドローン ↓Bhelpuri @bhelpuri_shimokita (Curry Spice Gelateria KALPASI) https://www.instagram.com/p/ClGgRMErezk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【山梨】南アルプス「小野洋蘭果樹園」
【タカトシ温水の路線バスで】山梨で採れた新鮮な桃や葡萄などを直売 シャインマスカットプリン『小野洋蘭果樹園』#北斗晶 富士の涼風 名水の里・山梨グルメ 2024/9/14放送
〒400-0213 山梨県南アルプス市西野1202
#タカトシ温水の路線バスで #ぶらサタ #ぶらぶらサタデー #タカトシ
詳しく見る↓
小野洋蘭果樹園
大自然の恵みをたっぷり受けた果物を味わえる、まさにフルーツパラダイス
標高の高い南アルプスの澄んだ空気と、昼夜の寒暖差が作り出す濃厚な甘みが特徴
園内には、さくらんぼの他にも、桃、スモモ、ブドウなど、旬の果物が栽培されており、一年を通してフルーツ狩りを楽しむことができる。
また、果物狩りだけでなく、園内で収穫された新鮮なフルーツを使ったジャムやジュースなどの加工品も販売されており、お土産にもぴったり。
旬の時期しか買うことができないシャインマスカットプリンは、ただ甘いだけでなく、深みのある味わいが特徴。
それは、南アルプスの澄んだ空気と豊富な太陽光を浴びて育ったシャインマスカットの濃厚な甘みと、芳醇な香りが凝縮されている。
一口食べると、まるで果物そのものを食べているかのような贅沢な体験ができる。
シャインマスカットプリン
住所
〒400-0213…
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頂き、ひさびさに葡萄くう
酸っぱさが程良くてうまい。
おれが狐なら、酸っぱい葡萄が食べたいので
酸っぱい葡萄だったと思ったら、かなり悔しい。
前にたべた葡萄はシャインマスカットかな。
いま食べているのは紫色タネなしだった、
なんと食べやすい葡萄が増えたもんだ!
葡萄は収穫される約8割がワイン用みたい、
ワインで色々と味をたのしめるのならば、
葡萄ジュースでも楽しめるのでは?
葡萄ジュースの飲み比べしたい!!
食べるまえに葡萄描いたよ〜
房で描くのは、ちと面倒なので粒で描いたよ!
絵のストックが減ってきたので描きました、
そのうちホームに載せるっち。
ちなみに、
おれが幼稚園の学芸会で演じた役名は
、、、
ぶどうおばさん🍇。
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大移動な一日?
大移動な一日?
#岡山育ちのシャインマスカット
#あんパンパン列車
#高松うさぎや
#ざるうどんの宗家川福
さて、中四国ツアーの二日目。倉敷から岡山へ入りました。こんどは新幹線ではなく、在来線の山陽本線です。
岡山と言えば、桃と葡萄。駅の売店にもたくさん並んでいました。今年の収穫分を予約販売していましたが、なかなかによいお値段しますね(汗)。ちょっと手が出ませんでした(汗)。
一日目もそうでしたが、ツアー二日目も真夏の太陽こそ出ていませんが、雨雲が近づいているので湿度が高めでした。この日は岡山から更に丸亀へ向かったのですが、喉が渇いたので、岡山駅でこんなジュースを買って飲んでみました。葡萄の香りと味がほどよくて、渇いた喉にはとても美味しく感じられました。
ところで、前回のダイアリーでは、広島から倉敷(新倉敷)までの新幹線がハローキティ仕様だったと書きましたが、岡山から丸亀までの特急もキャラクター電車でした。
ご覧の通り、アンパンマンです。外側だけでなく車内にもイラストがたくさん描かれていました…
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おかげさまで発売から10年のHASHIRA-JYUエプロン、これまで着用写真がなかったBLACK x BLACKも撮ってみました。
つい先日バーベキューをして、座っている時に葡萄ジュースを盛大にこぼしました。これは洗濯大変だと思ったんですが、エプロンを巻いていたおかげで服にはほぼかからず。普段とは違う環境で色々トラブルがおきがちなバーベキュー、調理の時だけでなく食べる時もエプロン巻いてるとほんとに助かるなと実感しました。
汚れが気になる方は黒や紺など濃色がおすすめです。
【HASHIRA-JYU】
上部を15cm延長することで、従来の腰巻きエプロンでは防げなかった腹部をカバー。
延ばした上部は自立し、かつ柔軟性もあるのでどんな動きにも対応。
ポケットは着脱可能で、本体を入れる収納ケースになります。(鍋掴みになるタイプもあります)
〈2015年ドイツのiFデザイン賞受賞〉
By extending the upper part by 15cm, this apron covers your abdomen in a way that conventional waist aprons can't.
The extended upper portion stands on its own.
Double function detachable pocket.
〈iF product design award 2015〉
#astruct #アストラクト #hashirajyu #ハシラジュウ #apron #mensapron #outdoorapron #campapron #bbqapron #エプロン #メンズエプロン #アウトドアエプロン #キャンプエプロン #バーベキューエプロン #ifdesignaward #ifdesign #design #designaward #ifデザイン賞 #デザイン賞
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【フランス ヴィンテージ ワイングラス】
◆葡萄グラビール模様入り ワイングラス
各¥2.200
H:17cm、グラス口径7cm、容量250ml
ペア以上のお買い上げで合計金額から10%オフに致します♪
クリアガラスに葡萄の実と葉っぱのグラビール模様が全体に入ります。たっぷり250ml入るので、ワイン、ジュース、水にも使いやすいです!
裏側に【FRANCE luminarc】 のエンボス入り。フランス・リュミナリク製70年代ごろのワイングラスです♪あまり使用感が無く、大きなキズやダメージは見当たりません。ガラスに程よい厚みがあるので扱いやすいと思います!詳細はブログをご覧ください→こちら★
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夢乃名菓ちゃんの1766回目の雑談配信で使って頂いた私の誕生日ケーキ、シャトレーゼさんの「シャインマスカットのレアチーズタルト」です🎂️
甘過ぎないさっぱりした甘さとサクサクタルトでとっても美味しかったです!これならホールは楽に食べられそう…🤭️断面と一緒に白葡萄の炭酸ジュースも添えときます〜
タルトを綺麗に食べるのが下手っぴなので、食べ慣れてお上品に食べたい所です…折角の綺麗なケーキだけに勿体ない気がする…ごちそうさまっ!!❀.(*´▽`*)❀.
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…ᐝ⚚ᐝ⚚ᐝ⚚ᐝ⚚
9月限定のスイーツ
カシスと葡萄の赤いパフェ
ドリンク付
1日6食限定
上から𓊱𓊱
꙳カシスチュイール
꙳カシスソルベ
꙳ガナッシュのムース
ラズベリーグラサージュ
꙳カシス葡萄ジュレ
꙳濃厚ガトーショコラ
꙳葡萄とブルーベリー
✐〰︎
葡萄ジュレには100%葡萄ジュース
北王余市さま を使っております。
こちらのパフェは、
9月2日土曜日からのスタートとなります。
10月は違った感じで
秋のスイーツを試作中です
まだ…まだ…決まっておりません。
明日土曜日は晴れそうですね。
9月も綺麗な海空を眺めにviewcafe
に、ぜひお越し下さいませ。
ご来店に際して𓎩𓂃☕︎☕︎
𖦹お車でいらっしゃるお客様へ
札幌方面からくると右手海側にviewcafe
ございます。
手前の赤い屋根のお家はカフェではありません。またviewcafe の駐車場からさらに下のお家もカフェではありませんので立ち入り禁止です。注意下さい。
𖦹状況によりお食事ご提供から1時間半迄のご利用とさせていただきます。
𖦹1人1オーダー以上のご注文にておねがいいたします。
𖦹お話し声はボリュームダウンでおねがいいたします。
☾𓂃⋆⋆☾𓂃⋆𓂃⋆𓂃𓂃𓂃
viewcafe yourtime
営業時間
𝟭𝟭時〜𝟭𝟵時
𝗰𝗹𝗼𝘀𝗲時間は、天気世情により早まる場合もあります。
𓐍定休日
毎週火曜日
第𝟭.𝟯.𝟱水曜日
𝟭𝟮月.𝟭月.𝟮月は
毎週火曜水曜日
小樽市張碓町𝟯𝟱𝟭
𝟬𝟭𝟯𝟰-𝟲𝟮-𝟭𝟮𝟯𝟵
銭函駅から車で𝟱分
小樽市内から車で𝟮𝟬分
駐車場𝟭𝟲台
*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
#ドライブデート#viewcafe
#ビューカフェ #小樽 #小樽カフェ #張碓 #銭函 #銭函カフェ#手稲#札幌𝗰𝗮𝗳𝗲 #札幌スイーツ #北海道 #眺めのいいカフェ #海カフェ #海の見えるカフェ #絶景 #海 #夕焼け #景色 #スイーツ #カレー #コーヒー #パフェ #デートスポット#カフェご飯#札幌スイーツ
#札幌カフェ巡り #夜𝗰𝗮𝗳𝗲#夜カフェ
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「児玉修治 陶展」の期間中に、今回は初めての試みで御所南の「料理・ワイン・イバラキ」さんにご協力をいただき児玉さんの器でお料理を楽しんでいただく小さな食事会を開くことになりました。料理が美しく映える児玉さんの器に、夏に向かうこの時期の美味しい野菜や魚・お肉を使った季節の料理とそれぞれの料理に合わせたワインとのペアリングをぜひお楽しみください。児玉ご夫妻もご参加くださいます。ぜひご一緒に美味しい時間をお過ごしいただけますように。
日時:6月24日(土)19:00〜
場所:料理・ワイン・イバラキ (京都市中京区坂本町701 hisocaより徒歩5分)
内容:児玉さんの器を使ったお料理のコース(7品)にそれそれワインをペアリングした、飲み物・デザートまでが含まれます。(ノンアルコールを希望の方にはワインを作るための葡萄から作られるジュースや、珍しいドリンクをご用意いたします)
料金:10,000円(税込)
受付開始日:6月10日(土)10時半より電話にて受付いたします
(満席となりました。ありがとうございます!)
hisoca TEL:075-202-3574
*1回のお電話にて2名様までお受けいたします。もちろんお1人でのご参加も大歓迎です。
*アレルギーをお持ちの方はお申し込みの際にお声かけください。
*お支払いは現金のみとさせて頂きます。
「料理・ワイン・イバラキ」さんはフランス、イタリアの家庭料理や洋食に和の要素をプラスされた料理に、ワインを合わせてカジュアルに楽しい時間を過ごすことができるお店です。hisocaからも歩いて5分の場所にありますのでぜひ気軽にご参加、お待ちしております!(写真の料理は参考になります。)
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2023.5.18thu_tokyo
今日は早起きして赤羽に行ってきました。
10:30集合、
いつもだいたい時間どおりにくるはるなちゃんと、わたしとのりさんは遅れて到着。
のりさんの素敵さやはるなちゃんの前髪の可愛さにすでに楽しくなりながら始まる。
目的は、明るいうちからすっかりできあがるぐらい飲んでしまうこと。
夏を先取りしたみたいな炎天下の中、まるます屋の開店を待つ人々に混ざって並ぶ。
ふたりもわたしもすっかり半袖、暫く寒かったから嬉しいような体が追いつかないような、みたいな会話をするうちに、まるます家、開店。
鯉のあらいやどじょうを卵でとじたやつを食べながら、川魚は鮎のほうがすきだという話をしました。塩焼きがすきです。
店内を気風よく回す女性達、見ているだけで楽しく、すっぽんの生き血を300円で売っていたので、飲みました。りんごジュースで割ってあり、あっさりしていました。肌よ、綺麗になってください。
名物のジャンボ焼酎を飲み、3人ともなんだか会話がよくわからなくなってきたころお会計。
まるます屋は鰻を持ち帰りに売っているのですが、鰻を売るおじさんのチャーミングさにときめきながら、お店を後にしました。
そのまま丸健水産にゆき、この茹だる暑さのなかでおでん食べたい?とか誠に失礼なことを相談しながらも結局入店、本当に酔っぱらいはしようもないです。
味がしっかりとしみていてとても美味しく、出汁割りはお吸い物みたいで胃に落ち着く優しい味でした。
結局、おでんのたねまでお土産に買い、暑さと酔いですっかり弾みがついて浅草へ。
のりさんが前に買えなかった亀十に並び、どら焼きとカステラを買いました。
平日昼間にも関わらず長蛇の列。
たまに並ぶと行列は楽しい気がします。
酔って3人で並ぶ、道路の向こうで人力車が眩む、夏休みのような錯覚。
無事手に入れて神谷バーにゆき、
蜂葡萄酒を少しひっかけて、ホッピー通りでビールを飲みました。
入りたかったお店には鮮やかにふられてしまいました。文章にはスッキリ書いていますが、このあたりでわたしはくだをまいていました。
満足して電車へ。
のりさんはここで解散。
はるなちゃんとわたしは神田で降りて、
エースでのりトーストを食べ、
なんと神保町まで歩いて17:00開店の兵六へ。
店内はしんと冷えていて、心地よかった。
いつ見ても美しく完璧な所作の店主に迎えていただき、ビールを飲んで、はるなちゃんは焼酎を飲んでいた気がする、このあたりから記憶が怪しいです。
なにを食べたんだろう?
おそらくそのあとはお店を後にし、坂を登り御茶ノ水から電車、高円寺に降り立ったんです。
これは行列に並んで買ったんだぞ!と亀中のどら焼きを自慢しながらなかなか面倒な酔っぱらいになりながら、インプロンタにたどりつきました。
月岡さんがお店で待ってくれていたので、はるなちゃんに紹介。
インプロンタのかおるさんは相変わらず素晴らしいアコーディオンを披露してくれ、またお客さんたちも優しくてついつい甘えてしまいますが、そのうち愛想を尽かされてしまわないかと思うほど傍若無人に酔い、ワインを飲み、幕引きとなりました。
が。解散したのち
はるなちゃんはさらに横の立ち飲みへ消えてゆき、なぜかはるなちゃんが寂しがっている!と謎の思い込みをしたわたしは商店街を戻り立ち飲みへ。店主になにかしら怒られながら、最後の最後、蛇足の一杯を飲む。お酒は美味しかった気がします、本当にすみません。
こうしてようやく終わり、
朝を迎え、二日酔いはないものの、
わあわあわあ、恥ずかしい、
生きていて恥ずかしい!と
立派な恥ずかしい素面になりました。
とんでもない1日に巻き込まれた皆様、すみません。またどこかで。
酔っぱらいの皆様にはどこかに共感していただきたく思います。
-プロフィール-
toumeg
東京
背景美術 / 喫茶店店員
https://twitter.com/toumegg
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二年前日記18(2021年4/30〜5/6)
4月30日 仕事の日。午前中に来たお客さんがお土産にお弁当を持ってきてくださった。なので、お昼に買ってきていたビーフンは持って帰ることにする。お弁当はとっても美味しかった。帰り実家に寄る。ポテトチップスとゼリーを食べる。自分が家にいたときはこんな和やかに過ごすこともなかったな。仲が悪いわけではないけど、なんかおかしかった。今はそれぞれが少しずつ素直になっていると思う。母が壊れたのは意味があったことなんだろうな。今日はまあまあ元気そうだったので、ご飯は作らなかった。うちの晩ご飯は、鶏ひき肉の和風ハンバーグ、ほうれん草の煮浸し。ご飯を食べるとすぐ眠くなってしまって、何もせずに服のまま寝てしまっていた。
5月1日 連休はじまり。夫の運転リハビリに付き合う。買い物もする。晩ご飯は、焼き鮭、味噌汁。
5月2日 いろんなことと向き合う日。晩ご飯は常夜鍋。
5月3日 仕事がらみで、がんで余命2年と言われているお医者さんの講演をオンラインで聞く。すごい人だった。ハードオフにいろいろ売りに行く。400円ぐらい。サイゼリヤでお茶をしてヤマダ電機へ。晩ご飯はお好み焼きやさんへ。
5月4日 お昼にMさんと電話。夜はピザをとった。味覚がおかしくて何を食べてもあまり美味しくないのが悲しい。食べられるだけいいんだと思うけど。
5月5日 朝、夫は友人と会いに近くのスーパーへ。お昼には帰ってきた。特にお茶もせず、ぶらぶらしゃべっただけらしい。夜は炊き込みご飯、豆乳出汁の具沢山のスープ。ひたすらダラダラした連休だった。夫にもたくさん甘えた。
5月6日 朝、病院へ。8週6日で赤ちゃんは元気な様子。紹介��を書いてもらって、次の病院の予約も取ってくれた。17日。まだまだ先に思えるなぁ。その頃には10週を超えてるはず。エコー写真をよく見ると顔っぽいものが見えるような気もする。ネズミみたいでかわいい。ヴィドフランスでサンドイッチ、ごま饅頭、葡萄ジュース。午後から母子手帳の申請に行く。いろいろ丁寧に説明してくれて、少し安心した。いろんなサービスも充実していてありがたい。たくさんの冊子を受け取って帰った。柏餅を食べそびれていたので買って帰ろうかと思ったけど、店頭には並んでなかった。気になっていたパン屋さんでパンを買い、スーパーでちょこちょこ買い物して帰宅。もらった冊子をペラペラめくっていたら結構いい時間になっていた。今日は夫と鍼へ行く。鍼に行くと不安な気持ちはどこかへいってしまってぽわーんとした感じになる。晩ご飯は、うどん、天ぷら。
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Enzan area in Koshu-city: short trip for beer and wine-tourism
Short trip to Yamanashi, for beer and wine.
ビールとワインを楽しみに、山梨へ小旅行。
午後休からの、お寿司からの、かいじで山梨の方に。
今回は、友人がやっているブルワリーにお邪魔するのが大目的。
東京駅から颯爽とかいじに乗って、1時間半の小旅行。
ちょっと遅めのお昼でたらふくお寿司を食べたので、軽くワインとつまみを買って乗り込みます。(でも結局、1時間半ダラダラしてたらすぐついた)
今回の旅の目的は、ブルワリーに行くことなので、宿のチョイスはとにかく「値段」。寝れればいい、ということで、お安い素泊まりの宿をチョイス。かなり「田舎のおばあちゃんち」感と「合宿所感」があるお部屋でしたw
ゴロゴロして、ちょっとつまみを食べて、やっぱりお腹が空いたので、てくてく山道をローソンまで行ったり。
ダラダラしてからそのまま寝たので、翌日朝に露天風呂を満喫。
大浴場の方はちょっと事情があってやめておいて、鍵をかけて家族風呂として楽しめるほうにお邪魔したんだけど、たっぷりのお湯と深めのお風呂、さらにジェットつき。湯質もアルカリ系でお肌すべすべになるタイプで、夜のうちにも入っておけばよかったなあとちょっと後悔。
お部屋は昭和感満載でしたが、お風呂がとっても良かったので、評価が高い理由もよくわかりました。
さてさて、ここからが旅のメイン。お迎えに来ていただき、早速向かいます。
■ 98BEERs
塩山から山の方へ、坂をぐんぐん登った先にあるのがこちら。
あいにくの雨だからこそ、霧がかった山中に佇む「天空のロッジ」。
昨年9月にオープンしたブルワリー「98BEERs」さんです。
タンクが並んでいるところ、壮観だね。
メインバーがこちら。
左にロビー、右には醸造所が上から望めます。
全てのアイテムがおしゃれで、素晴らしい空気感。
床にしつらえられたタイルも素晴らしい。
入口にあるバーは、このブルワリーで作ったビールが楽しめるタップルーム。
定番の4種類と、限定の2種類の計6種類がラインナップ。
私はまずは、全てちょっとずつ楽しめる6種のフライトをいただきます。
ちょっとゆっくり滞在させていただく予定だったので、一気に6種ではなく、少しずつ出していただき、解説をもらいながらいただきます。
左がゴールデンエール、右がセゾン。
「容器内二次発酵」で「ドライホッピングをしない」スタイルをモットーにしているこちら、ゴールデンエールもホップの苦味は落ち着いていて、モルトの甘い香りがほんのり。セゾンのほうもそこまでドライには設計されておらず、さっぱりながらも味わい深い。作っている人の性格とセンスを感じる味わい。
お���はベルジャンレッドエール。色が美しい。しっかりした味わいとボディ感。
ベルジャンレッドエールにあわせて、鳥のレバパテをいただきます。
パテ〜!パテ大好き〜〜!美味しい。
お次は限定のLEMON GOSE。私は一番これが好き。
ゴーゼは、ドイツの乳酸菌と塩を使ったビアスタイルで、酸味と塩味が特徴。
こちらのブルワリーのゴーゼは、伝統的な「ライプツィヒゴーゼ」というよりはモダンな「コンテンポラリーゴーゼ」のスタイルで、乳酸菌由来の酸味と独特の香りは乳酸モルトをつかってるだけなので控えめ。レモン果汁のクエン酸と、ヒマラヤ岩塩の塩みがバランスがよく、とっても大人な味わい。おいひ...
ボトルでも購入できるので、しっかり買ってきました。
「容器内二次発酵」ということで、きめ細やかな泡と炭酸がここちよい。お腹ぱんぱんにならないタイプ。
オリジナルグラスの底に加工がされているので、ぴちぴちと上がってくる炭酸がとってもかわいいです。
きれいやね...
一通り注文して、ここからは気に入ったものをどしどしおかわり。
いろいろ注いでいただきます。
レモンゴーゼ、ゴールデンエール、ベルジャンビターとスペイン豚の自家製ハム。ハムもサラダもマスタードも美味しい。
こちらのブルワリーは、宿泊施設も備えているので、ちょっとだけそちらも拝見させていただきました。
■ STAY366
ワインとビールが楽しめる宿、とっても素敵。
こちらがレセプション。特製のお香が焚かれているのでとってもいい匂い。
お部屋は3つ。「翠 SUI」「朱 AKE」「玄 GEN」の3部屋は、ブルワリーの定番ビールと合わせたイメージカラーがお部屋に名付けられています。
まずは一番広い「翠 SUI」のお部屋。
ベッドが3つ、広いテラス、まるいバスタブ。どの設えもかわいい...大きな窓からは醸造所が覗けます。
お次は「朱 AKE」のお部屋。
広くてふんわりなベッド、棚とかも全部かわいい。猫足のバスタブと、左側にはこちらも醸造所が見える。一番富士山ビューなお部屋だそう。
最後が「玄 GEN」のお部屋。
シック〜!!ここのお部屋が一番人気だそう。壁の黒がかっこいい。
こちらは森ビューで、落ち着いてステイできる暗さがいい。わたしも泊まるならこのお部屋がいいな〜!
チェックインから18:00までタップルームのフリーフロー、さらにワインとのペアリングディナー、最高の朝ごはんがついて、お一人様45,000円のお宿です。いつか泊まってみたいなあ。
おみやげにビールを買って行く方も多いみたい。とっても素敵でした。
■ 98WINES
施設の方に送っていただき、少し下った先にあるワイナリー「98WINES」さんへ。
広いお庭があるレストラン+カフェバースペースのあるこちら。
こちらで作っている銘柄「穀 KOKU」をお試しいただきます。
一番右が「穀 KOKU」の甲州の白ワイン。その次がマスカット・ベリー・Aの赤ワイン。
ちょっとずつ出していただきました。
白の方は、少し苦味を感じながらもさっぱりしているタイプ。ぶどうの果汁感もありながらも、少し枝っぽいニュアンスがあって大人な味わい。
赤の方は、タンニン感が柔らかく、フルーティーな仕上がり。赤ワインが苦手な私でもスッキリ飲める味わい。とっても素敵なので、今回は赤の方をお土産に。
ということで、1泊2日の山梨旅は終了。お土産に信玄餅を買ったけど、帰宅路のかいじでは爆睡w
帰ってきてからもバタンキューでものすごい昼寝をかましましたw
今回、前泊は本当に翌日のブルワリー+ワイナリーに行くためだけの前泊だったので、宿にはなにも期待してなかったけど、露天風呂と湯質がすっごくよかったから、もっとお風呂満喫したかったなあ〜。次回の教訓にしよう。
■ おみやげ
👈 穀 KOKU 2021 赤 マスカット・ベーリー・A / 98WINES
2種類テイスティングさせていただいて、びっくりするほど飲みやすくて好みだったことと、【お一人様1本限り】とのことだったので、いつもは白な私も赤を購入。
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木樽発酵、樽熟成11ヶ月。マスカットベーリーAの可能性を追求した一本。アロマティックで豊かな果実味の中にアジアのスパイス、腐葉土、軽めのタンニンとエレガントな余韻が長く続きます。
1年から10年程度ゆっくりと熟成させてからお飲みいただくのがおすすめです。
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https://98wines.stores.jp/items/5f705ca707e1631d6cc9bef0
👇 2022 朔 新月葡萄ジュース / あめとひかり
ワイナリーで販売されていたぶどうジュース。
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新月の夜に収穫した白ぶどうジュース。シャインマスカットや甲州などを濾過をせずしぼったなリュラルな旨味溢れる味わい。
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一緒に販売されていた「満月葡萄ジュース」も美味しそうだったなあ。次回見かけたらチャレンジしてみよう。
https://www.instagram.com/p/CWDVWIUJTyI/
👉 [叙景] LEMON GOSE / 98BEERS
ブルワリーで一番好みだったビールをお土産に。やっぱり私は酸っぱいビールが好き。
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[叙景]シリーズ第二弾。縁のある瀬戸内海 中島の無農薬レモン、山梨県産小麦ゆめかおり、ヒマラヤ岩塩を使った、優しい酸味と塩味が特徴のゴーゼ。小麦とレモンのフルーティーな味わい、舌の上に残る塩味。ABV4.9%
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https://98beers.stores.jp/items/640a9d3c6b8def208fb61bc5
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人形町の大人イタリアン🍷オステリアブッビーノで、至福のディナー🇮🇹ドリンク🍷ペアリング編④ コース料理に合わせたペアリングを堪能して、至福な時間を過ごしてまいりました🍷 お料理7皿に全てのペアリングが、もはやアートでした❗️人形町の大人イタリアン🍷オステリアブッビーノさんへ❗️珠玉のコースとペアリングに感動🍷��ブグルマン認定��🇮🇹 ⭐️⭐️パスタが美味しいお店で有名で、昔から村木キャメラマンからご紹介されて、ランチをご一緒させていただき、今回は二人でフルコースディナーとペアリング🍷❗️ ■おまかせコース料理7皿(8,800円) ドリンクペアリング6杯(5280円)+コペルト サービス代 計15000円 おしゃれで洗練された人形町イタリアン 独創的な季節のイタリア郷土料理。 厳選されたワインのペアリングも名物🍷 🐖1皿目 アミューズ 北海道とうもろこしのポタージュ ミルクスプーマ 優しい味わいで一気に食欲が湧いてきました。ペアリング一発目はトニックメープルシロップジュース🍹未知な組み合わせにこれから始まる映画のプロローグみたいでドキドキ💓グリッシーニと自家製フォカッチャも美味しいです❗️ 🐖2皿目 前菜 スペックという、北イタリア発祥の珍しい生ハム ホタテとホワイトアスパラのフリット ホタテ&ガァバなジュース🍹 アクセはカルダモンと黒胡椒がおしゃれに ピリリーと、効いてます 🐖3皿目 パスタ1 このペアリングは斬新奇天烈で感激❗️完璧に意表をつかれました❗️ ブッビーノさん名物 冷製春菊ジェノベーゼのフェデリーニ🟢岩塩付きお抹茶が出てきて、冷静で、いられなくなりました❗️ホタルイカが乗り、とカラスミがけ🐟益々アート❗️春菊のジェノベーゼが溢れる和のエッセンス❗️イタリアと和が見事に融合❗️これ考えたシェフ&ソムリエ天才❗️🇮🇹 🐖4皿目 パスタ2 芹と生ハムのリゾット ふきのとうソース添えで春満開の一皿には、 ソーヴィニヨンブラン種の白葡萄ジュース🍇 チーズと芹の軽やかなリゾットに、芳醇な高級白葡萄ジュースが絶妙に合います❗️ 🐖5皿目 お魚料理 コショウダイとムール貝黒ニンニクソース にはアランミリア氏のライチネクター🍹 お魚に合いすぎるー❗️コショウダイの旨味が溢れ出しました❣️ 🐖6皿目 お肉料理 黒毛和牛は飲み物のように一瞬で消えます& アランミリア氏のカベルネ高級赤葡萄ジュース🍇真紅の世界に幸せの絶頂が訪れる🌹 🐖7皿目 美しい❣️フランボワーズ濃厚ソルベが 香り高く、またねっとりとした濃厚 ガトーショコラ❗️コーヒーと抜群でまた 幸せが仕上がりりーました❗ ワインはイタリア産に拘らず、各地のワインを赤白取り混ぜて、料理に華を添えてくれ、また、我々のようなお酒が飲めない人用のノンアルコールが同じ値段で非常に趣向をこらした一皿ずつにぴったり合うペアリング(6杯)が超おすすめでした❗️ 実はノンアルコールで、このような一皿ごとのアーティスティックで豊かなペアリングは初めてでした❗️合わせることで、お料理をさらに美味しくさせ、ブッビーノペアリングは、誰もが感動する映画のような物語になっていますよ❗️大切な人と、美味しい時間を過ごしたい時は、かなりおすすめのお店です❣️ 子豚ちゃんがシンボルになっているブッビーノさんですが、子豚はヨーロッパでは、幸せの象徴🐖 その鳴き声【ブビー】と、ワイン🍷の【ビーノ】を合わせた言葉で、幸せのシンボルとワインでお客様を幸せにする意味が込められているそうです❗️ 我々、本当にしっかりと幸せにしていただきました❤️ @bubbino2013 #オステリアブッビーノ #osteriabubbino #pr#人形町グルメ #日本橋グルメ #人形町イタリアン #日本橋イタリアン #人形町ディナー #日本橋ディナー #イタリアン #ワイン #ワイン好きな人と繋がりたい#人形町ランチ#人形町ディナー#ペアリング#ノンアルコールペアリング#荒川リリー#lilystudio#アランミリア#alainmilliat (オステリア ブッビーノ Osteria Bubbino) https://www.instagram.com/p/CpRfVDEyXz3/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2022.09.12 Monday
毎年恒例の家族旅行へ行きました。
しかし!「出発進行~」と車で高速に入った途端警察に止められまして。
なぜかというと後部座席の私がシートベルトをしてなかったから...
ほぼ1年ぶりに後部座席で高速に乗った私でして
シートベルト着用がそんな重要事項になっていたとはわかっていなかった...
誰も気づかず。時代がすっかり止まっていた加藤家なのでした。
そんな訳でゴールド免許の父に減点をつけさせてしまいました。涙
ごめんなさい~~~
父はすっかり意気消沈。
(お昼ご飯にと作って来たおにぎりに塩を入れすぎたとその前から落ち込んでいた)
気分を取り直して車は進みます。
晴れただけでもいいということに!
あ、ちなみに今年私は運転しませんでした。笑
(車を運転することから逃げ続ける)
八ヶ岳SAでは信玄餅ソフトを食べて
無事に宿に到着。
それが上の写真です。本日の私たちのお部屋。
いつもの部屋が空いてなくて少しお値段が高いお部屋になったそうな。
お風呂が石なのです。
いつもの木のお風呂じゃないのか~と思ってたけど
夕食前の明るい時間に入ったらやっぱり最高に気持ちよかったです。
こちらは夜バージョン。
前日が十五夜お月様で(しかも満月)
なのに私はすっかり月を見ることを忘れていて
でも十六夜の本日、白い大きなお風呂の温泉に浸かりながら
ほぼ丸いお月様を見上げて極楽気分を味わっておりました。
なんだろね、温泉って本当に気持ちいいね。
最高に幸せな時間でした。
で、宿のライブラリーでまた思う存分本を読んでから
早々に眠りにつきました。
翌朝も温泉に入って極楽気分になってから朝ごはんを食べに行きます。
(ここの朝ごはんはもりもりなのでその日はずっとお腹空かない。笑)
宿を出てからはいつもの如く御用達のJAに行って葡萄を買いまくる父上でした。
でもやっぱりここのシャインマスカットが鮮度抜群で美味しいのです。
葡萄の種類もたくさんあるしね。
私も今年は友人に送ってみました。喜んでもらえるかな!
(フルーツを贈るってなんか大人になった気分がするね)
毎年この後は小布施に行くんだけど
山梨からだと距離が遠くて疲れちゃうから今年はもうやめようということになり
ワイナリーに寄り道して葡萄ジュースを買ってみたり。
さてもう帰ろうか~と15時ごろには帰路に。
帰りも八ヶ岳SAでソフトクリームを食べるよ。
濃厚で美味しいのだ。
家にもうすぐ着くという時に父が
「あー半年前から楽しみにしていた旅行が終わっちゃったー」と
車の中で悲しんでいたのがかわいかった...
(そんなに前から楽しみにしていたのか...)
そうだよね、コロナになってから父母は年一のこの旅行しかしてないもんね。
でもさ、本当は私が2人を旅行に連れて行けるくらいになってなくちゃいけないのに
不甲斐ない娘でごめんなさい、と思うよね。
(急に反省モード)
+
そして無事に家に帰って来ました。
明るい時間に帰って来れるのっていいよね。
1日がまだ終わらないもんね。
なんにしても今年もみんなで行けてよかったです。
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22.12.10 - 12.11 松本・浅間温泉
マッキー家と家族旅行に行ってきた。
土曜日
7時半に家を出発。車内は娘と僕の二人だけ。妻は仕事が入ったため遅れて来ることに。僕らはマッキー達と合流する前に松本市美術館に行き、草間彌生を楽しもうということになった。
松本市美術館で草間彌生を見るのはこれで二回目。かなり良かった。雪原は向かいに座って眺めているとまるで本当に雪原を、その上空から眺めているような気分になる。娘も大喜びで「彌生ちゃん最高!」と言っていた。
13時。マッキー達と合流。リトはだいぶ髪が伸びた。ヘアドネーションまでもあと僅か!ブックマークしていた蕎麦屋に向かったが、売り切れ御免。近くにあった薬膳カレーの店に向かう。これが当たりでとても美味しかった。
さて、本日のメインイベント。松本十帖に到着。1686年創業の老舗旅館とその周辺をリノベーション(エリア・リノベーションと言うそうだ)し、温泉街を盛り上げようという。松本本箱と小柳という二つのホテルを中心に、カフェや商店が周辺に点在している。まだまだこれからと思うが、面白い取り組みだと思った。
おやきとコーヒーでウェルカム。席のすぐそばにある本棚から「信州おやき大百科」という本を手に取り読んでみた。信州エリアのおやき人気店を紹介する本でなかなか興味深い内容。店ごとに変わる具材や皮の厚み、製法について紹介されている。自分は「さかた菓子舗」という店のおやきが気になったのでスマホで調べてブックマークした。ちなみに松本十帖のおやきは本の著者である小出さんが作っているらしい。
僕らは松本本箱というホテルに宿泊する。露天風呂付きデザイナーズツインという部屋でコンクリートが剥き出しの壁にラタン地の床、檜の露天風呂とモダンな雰囲気。押し入れのような空間のエクストラベッドルームもあり、娘は迷わずそこを選んでいた。
荷物を置いて一息ついたところに子供達がやってきてブックストアに行こうという。行こう行こうといってついて行くと、楽しげな空間に到着。本好きの楽園、、、とまでは行かないが、興味深い本が沢山あって、あっという間に2時間以上経ってしまった。
自分はオトナ本箱という建築やアート関係の写真集がズラッと並んだエリアに鎮座。Wolfgang Tillmansの写真集や、Martin Margielaのコレクション写真集、David Hockneyの画集もあり最高でした。ふと、ケータイを見ると16時半。やべえ、妻がそろそろ松本に上陸するんじゃないかとLINEを開くと、案の定「アリーが既読にならない」と語られていて慌てて松本駅に向かった。松本駅で拾った妻は既に仕上がっていた。昼前に仕事を終えた後、上司と寿司を食べに行ったらしい。もう、酒もいらないと言う。
妻を連れてホテルに戻るとタイミング良くマッキー夫婦が中から出てきて、飲みに行こうと。おやきを食べたカフェに向かう。ウイスキーをストレートでオーダー。みんなの近況報告をし合っていたら夕飯の時間。宿に戻る。
夕飯会場はブックストアと隣接した三六七という場所。席に着きメニューリストを見ると料理の名前は書かれてなく、食材のみ書かれてある。みんなでリストを見ながら、きっと一品目はこんなだろう、二品目はあんなだろうと料理を妄想した。で、一品目。ペースト状のカブの上に半透明のトマトのジュレ、そして青い葉が上からパラリと散らしてある。さてさてどんな味がするのかしらとスプーンですくって口に運ぶと、、、?となった。
「これは、、、美味いのか、、?」
自分の知る「美味い飯」の定義から随分と離れているようだ。素材の味が弱いし、食感も、、ルックスは非常に良い。無下に「口に合わない」と言ってはいけないような緊張感があって何度も何度も探るように味わった。リトは「飲み込めない」と言って葡萄ジュースで流し込んでいた。
二品目は、モミの木の、、何だこれ。。樹齢300年以上のモミの木を、ナイフとフォークで食べる。ぶっちゃけ全然、、いや、止そう。僕にはこの店の料理を批評するような知識と経験を持ち合わせていないのだから。結論だけいうと自分はここの食事が口に合わなかった。とはいえ出された飯は全部食べ、腹一杯。部屋に戻って風呂に入ると眠気に襲われ就寝。
日曜日
6時起床。シャワーに入って着替えた後、一人で散歩に出かけた。小雨の中、ホテルの周辺を散策。公共浴場が多くある。風情はあまりない。老人が老犬を散歩する姿を眺めながらタバコを一服。
部屋に戻って、朝食までまだ少し時間があったから、またブックストアに行ってもう一度Wolfgang Tillmansの写真集を眺めた。欲しいけど、表紙がボロボロなんだよなぁ。
朝食。サラダに南瓜のスープ、パン、ぶっといソーセージと朝食らしい安心感のあるメニューで良かった。朝食後、帰り支度をしてチェックアウト。安定のツルヤで食材買ってマッキー家とバイバイ。とても楽しい会でした。
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奥多摩 大菩薩ラインから甲州市へ 2022晩秋
To the Katunuma area popular for JAPAN WINE through the Yanagisawa Pass by the mountain driving from the Tokyo metropolitan area late autumn 2022
お気に入りの、奥多摩の青梅街道・大菩薩ラインから、甲州市塩山・勝沼方面へ抜ける高原・山岳ドライブコースです。
東京都青梅市街地から青梅街道あるいは吉野街道を通って奥多摩湖へ、奥多摩湖で一休みします。この日の朝、登山者は若干名です。11月中旬、紅葉は概ね終わっているような感じでしたが、真っ赤なモミジの紅葉が盛りでたいへん綺麗でした。再び青梅街道を走り、雲取山登山口の鴨沢・祭の集落を通過しますが、山梨県に入ると大菩薩ラインと名前が変わります。丹波山村の道の駅「たばやま」は、往路は通過です。山深い中を走ると、奥秩父・笠取山登山口の一ノ瀬高原に向かう分岐(おいらん淵)に出ます。台風による土砂災害で2年以上通行止めになっていた一之瀬林道はこの春に復旧工事が終わっていたようです。臨時駐車場の案内板も。今度、作場平まで行ってみようと思います。
落合の集落を抜けて、急登を登り切ると柳沢峠です。ここには公営駐車場と峠の茶屋があります。今日は、快晴と雲の流れがうまく調和して本当に美しい富士山です。
柳沢峠から塩山まではジェットコースターを下るような急勾配の坂道が続きます。途中で雄大な富士山も望めます。エンジンブレーキをいっぱいに効かせながらの走行です。今日は途中、昔の大菩薩嶺登山口の裂石から林道に入り、上日川峠に向かいます。狭い林道を対向車に注意しながら落ち葉の中をゆっくりと登ります。かなり走って大菩薩嶺登山口の上日川峠に到着、駐車場にクルマを入れます。昨年も同じ時期に登山目的で来ましたが、やはり紅葉は今年も終わっていました(苦笑)。ロッヂ長兵衛でちょっと早い昼食です。きつねうどんを頼みました。シンプルなきつねうどんですが、これやや関西風ですが本当に美味しい!昨年下山後に食べた山葡萄アイスクリームも美味しかったし、ロッジのご主人は料理が上手なのかもしれませんね。大菩薩峠から登山者が三々五々下山して来ます。ここから甲斐大泉駅への下りは路線バスが通るので車幅も十分、楽勝のドライブコースです。
甲斐大泉駅から勝沼市街地まではすぐです。山梨ヌーボー解禁日は11月3日ですが、新型コロナの関係でまだ以前のような大規模なイベントは行っていないような印象でした。今回はいつものワイナリーには立ち寄らずに、”勝沼ワイナリーマーケット” 新田商店に寄って買い物をします。結局、この日は一升瓶の葡萄ジュース(葡萄汁、蒼龍葡萄酒株式会社)だけ買いました。
帰路は再び大菩薩ライン・青梅街道を戻ります。柳沢峠を一気に登り、道の駅「たばやま」で休息です。気温も下がり、ひんやりとした空気です。こちらのソフトクリームは値段が高いですが、分量が多いです。今日は、売店にジビエ(鹿肉)が豊富にあり、少々迷いましたが鹿肉ソーセージを買ってみました。まだ食べていません。晩秋の夕暮れの奥多摩湖を通過、バイパス的な吉野街道を下り、青梅市街地に着く頃には街の明かりが輝いていました。
Daibosatu Line Japan November 2022, CONTAX645 Phase One P30+ Distagon T* 35 mm F3.5 Sonnar T* 140 mm F2.8
We can look at the enlarged images clicking the original ones.
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