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#赤ワイン辛口
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葡萄ジュースのような採れたての葡萄のようなフレシュな赤ワイン😺 #おたる醸造 #北海道ワイン #キャンベルアーリー #赤ワイン辛口 #葡萄ジュースのみたい #じざけや今日の一本 #贈り物本舗じざけや (シー・ティー・ワイ) https://www.instagram.com/p/CocVCOOJZzb/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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oka-akina · 1 year
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0721
 昨日は財布とスマホを忘れて労働に出かけてしまった。気づいたのは電車の中で、あちゃーとは思ったけどまあでもパスモ(クレカと一体型のやつ)があるからべつに平気だなと思ってすぐあきらめた。待ち合わせの予定とかもなかったし。こういうときに限って何か緊急の連絡が…とはちょっと思ったけど、一月に義父が亡くなったばかりだからしばらくそういうことはあるまいと思った。またそういうことがあるかもとはあんまり考えない。こういうのって性格なのかな。誰からも何も来ないに千円と頭の中で賭けた。  つまりわたしは労働に遅刻しないよう、わざわざ引き返さなくたって平気だと自分に言い聞かせているのだろうかとちょっと思った。そんなに遅刻をおそれているのか。ちょっとくらい遅刻したって気にしない感じの方がいいのになと思う。自分も周囲も。わたしは電車とか待ち合わせとか映画の上映開始時間とか、いつもいろんなことがギリギリで、ギリギリまで仕度ができないタイプなんだから大手を振って遅刻しちゃえばいいのに毎度バタバタ走って大汗をかいている。悪あがき。一生こうやって走っているんだろうかとときどき恥ずかしくなる。
 さっき電車に乗り込むとき、ホームと電車のすきまに靴を落としてしまった人がいた。すきまにかかとを引っかけて転んでしまったようで、一瞬迷ったけどわたしも電車を降り、大丈夫ですかと声をかけた。このときはまだ自分が財布とスマホを忘れてきたことに気づいていないのが、なんか昔話の正直者っぽいムーブだな……。人助けってほどのことでもないけど、うっかり者で正直者のなんとか太郎的な。  でもそんなんではないな、昔話の無償の正直さではないな。自分も乗りたい電車に遅れそうでしょっちゅう走っているタイプだから味方したくなったってだけかもしれない。自分ももうずっと前、学生時代、靴をホームのすきまに落としたことがあって、東中野の駅で足を踏み外して体ごと落っこちかけたのを近くにいた人がすぐ引っ張り上げてくれた。そのときは演劇のフライヤーを業者に届けに行く用事でかなり重たい紙袋を持っていた。よく引っ張ってもらえたなと思った。そういう善意の循環……みたいなことを考えるとなんかちょっと気味が悪いような気もする。これはわたしがひねくれているだけかも。  転んだ人は声をかけられてかえって恥ずかしいかもしれないと思って、駅員さんが来るまでなんとなく近くで見守り、駅員さんはすぐ来たので車輌ひとつぶんくらい離れたところに移動した。そして、電車一本くらい見送ったっていいや、多少遅刻してもいいやという判断をした自分に酔っていないか?みたいなことも思った。多少の遅刻は気にならない自分をやりたかったんではないか。なんだか心臓がばくばくし、さっきその人が転んで尻もちをついたとき、プリキュアみたいな絵面と一瞬重なった。スカートが広がった感じと手に握ったままのハンディ扇風機がなんか魔法少女みたいだなと思った。それがうしろめたくて声をかけたのかもしれない……とかも考えた。  なので財布もスマホも忘れてきたと気づいたときちょっとほっとした気持ちもあった。慣れない善意のようなことをしたからそれと釣り合いがとれているような気がした。バチが当たるの逆みたいな。
 そういうことを考えていたら電車はすぐ着いて、財布もスマホも持っていないのに水筒と読みかけの本は持って会社に出かけるのなんか優雅だな…と思った。あとタオルと日傘と飴。リュックの中で水筒の氷がカラカラ鳴って、このごろ水筒には冷たいお茶を入れているから、歩くたび遠足の子どもみたいな音がする。  読みかけの本はレアード・ハント『インディアナ、インディアナ』。柴田元幸訳。柴田元幸だから読んでみるというのは武豊が乗るから買っておくみたいな感じ? わかんない。インディアナ〜は難解な小説ではないと思うんだけど、ゆっくり読まないとすぐなんだかよくわからなくなる小説。もうあと少しで読み終わるんだけど、読み落としているところがたくさんある気がして行きつ戻りつ読んでいて、今はもっかい最初からゆっくり読み直している。 「ヴァージルの死ぬ間際にノアはもう緑の印は見つかったかとヴァージルに訊いて見つかったならどこにあるのか教えてくれと頼んだがヴァージルは長いあいだノアの顔を見てそれから眠りに落ちそれから目ざめてノアの顔を見てそれからまた眠りに落ちた。」だいたいこういう感じ。辛抱強く話を聞くみたいな小説で、いつかこういうの書きたいな、書けたらなあと思う。このそれからが3回続くの、自分だと書くのに勇気がいると思うし、書いたとしても書いたぞってあざとさが出てしまう気がする。
 お昼は会社の横に来ていたフードトラックでタコスを食べた。パスモで支払えた。白いタコスには鶏肉、ピンクの生地には牛肉の赤ワイン煮込み、黒っぽい生地にはサボテン?を何か和えたやつ。三個入り。キウイのサルサが辛くて美味しかった。スマホを持っていたらぜったい写真を撮っていたなと思った。  並んでいるとき、トラックに据えた鉄板の火が消えてしまったようで店の人が五分くらい格闘していた。しばらくチャッカマンをカチカチやっていたけどたぶんチャッカマンも燃料切れのようで、ぜんぜん火がつかない。ライターでやろうとしてなかなかうまくいかず、昼休みの五分くらいってけっこう長く感じるしかなり人も並んでいたんだけど、その人はまるで焦らず黙々とやっていたのですごいなーと思った。焦りが顔に出ないタイプなだけかもしれないけど。べつに誰にも謝らず、普通に注文を受け普通にタコスを包んでとやっていて、そうだよなあと思った。
 労働を終えまっすぐ帰宅したらスマホにはやはり誰からも連絡は来ていなくて、千円勝ったと思った。千円くらい何か食べようと思った。わざわざ夜出かけるのめんどくさいなとは思ったけど、金曜の夜でほんとは寄り道したかったのだから出かけたい気持ちが勝った。  ぶらっと出てみたらいつもより涼しくて、どこまでも散歩できそうな気持ちのいい晩だった。ぶらぶら歩き、なんとなく電車に乗っていた。夜だから上り電車は空いていて、定期圏内の、でもあまり降りる用事がない駅のちょっと歩いたところにある中華料理屋というか定食屋というか、カツカレーが美味しいらしいので前から行ってみたかった。ふだんぜんぜん用事のない、買い物に行くような街でもない、誰も���り合いもいない駅。ここでわたしが何か交通事故とかにあって死んじゃったりしたら、なんであんなところにいたんだろうと家族は不思議に思うんだろうな……とあまり行かない場所に出かけるたび思う。  駅を降りたら書店があったので覗いてみた。雑誌と漫画と学参の棚が大きい、ちょっと広めの店舗の懐かしい感じの書店。気になっている本のリストを頭に浮かべながら物色し、目当てのいくつかは置いていないようだったけど、そういえばしゃしゃさんの本が今日発売日じゃなかったっけと思って探した。『蒼き太陽の詩』。1,2巻は棚に差してあったけど今日発売の3巻はなかった。レジに持って行って、これの3巻もありますかと尋ねたら奥から出してきてくれた。ラスト一冊でしたと教えてくれた。あっ善意と思った。カツカレーを食べながら読んだ。  『蒼き太陽の詩』は、アラビアンファンタジーというのかな、双子の王子が国王の座をめぐって殺し合う……というワクワクハラハラする物語。砂漠の王国が舞台の大長編で、読みやすくてぐいぐい進んだ。『インディアナ、インディアナ』を読んでいたから余計にそう思うのかも。壮麗な織物みたいな物語で、読んでいるとキャラクターたちの声が聞こえてくるし人や周りの風景が目に浮かぶ。生き生きとしている。これアニメになったらいいなーと思った。赤将軍のユングヴィはファイルーズあいさんがいいな……。
 カツカレーの店は、客はわたしだけで、店のおじいさんは座敷でテレビを見ていた。テーブルにハイボールのコップとつまみがいくつか並んでいて、わたしが来たのでおじいさんはちょっと慌てたようすで、でもにこやかに注文をとってくれた。すっかりすり減った畳が赤くなっていて、ちょっと緊張した。あまりきれいでない状態に緊張するのもあるし、よそものが入ってきてすみませんみたいな緊張感もある���テーブルはきれいに拭かれていた。揚げたてのカツが大きくて、油と肉汁がジュワッと溢れてきてすごく美味しかった。カレーは濃くて、柔らかくほぐれた牛肉もけっこう大きいしたくさん入っていた。たしかにうまい。がつがつ食べるうちにだんだん体のこわばりがほどけた。  テレビの音がものすごく大きくて閉口したけど、カツを揚げ終えたおじいさんが汗をぬぐいながら夢中で見ているのがなんかよかった。『チコちゃんに叱られる』というやつ?初めて見た。音が大きいから見てしまう。ボーッと生きてるんじゃねえよってこれかと思った。Vtuberっぽい。おじいさんが何度もはははと笑った。どうしてゴルフボールの表面にでこぼこがあるのかというのをとても真剣に見ているので、ひととおり解説が終わるのを待って会計を頼んだ。
 家に帰ったら板垣さんがツイッターでスペースをやっていたので、洗い物や洗濯物などを片付けながら聞いた。どうやら同じ大学出身だったことがわかって思わず話しかけてしまった。一日いろいろカラフルでなんか気持ちが興奮していたのか、やけにたくさんしゃべってしまって、恥ずかしくなって寝た。文フリの話とか小説の話。  千葉雅也『エレクトリック』、わたしは父親がエロいのがいいと思った。と言ったんだけど、なんていうの、エロいって言い方はちょっとちがう気もするんだけどエロく書くことのすごさがあってそれをそう受け取りたいというか……。これは『サバービアの憂鬱』で読んだんだったかな、「男性は会社(仕事)に嫁ぐ」というのを思い出したの。大場正明『サバービアの憂鬱 「郊外」の誕生とその爆発的発展の過程』。うろおぼえだからちょっとちがうかもだけど、男性が会社(仕事)に対して「嫁」になってしまう、みたいな。父親の人妻的な感じ。そういうエロさ。舞台の宇都宮も郊外(サバービア)だなと思った。そしてそういう小説の、文章自体がヘテロでない感じがあって、すごくよかった。多くの小説の文章が意識的にも無意識的にも備えている、当然の「調べ」みたいなものがあんまりない文章だと思った。
 『エレクトリック』の前後で読んでいた、数年前の文藝賞の作品が、なんかこうすごくどヘテロだったのもあってそう思ったんだと思う。ヘテロが悪いわけではもちろんないけどよくもわるくもどヘテロ、ザ・調べという感じで、この作品のどこらへんがわたしは苦手だったのかを語ろうとすると、そこに糸口があるみたいな話。  なんていうの、村上春樹に文句言ってる場合じゃないくらい若い作家の新しい作品がめちゃめちゃ古いジェンダー観で、読んでいて作品の面白さとかすごさはわかるような気はしたんだけど、でもこれをよしとするんだなあ、帯に誰々氏が激賞と書いてあるけどそうなんだ?!みたいな驚きは、やはりあった。ジェンダー観もそうだし、地方や精神障害者への偏見を強化するような感じもあって気になった。「壮大な作品」「圧倒的な熱量」「知識と想像力を駆使し」と帯に書かれていたけど、わたしは読んでいて小ささや狭さの方が目についた。  いやわざとそう書いている、いかにもなステレオタイプをやることに意味がある作品なんだろうとは思った。仕掛けというか。でも意味があるんですよと書くずるさというか……。ステレオタイプをなぞり続けたい、そのようにして書けるものに作家は意味を見出したいし、どうしても興味がある。それってフェチではあるよなあと思うんだけど、ステレオタイプをフェチと指摘されることってあんまりない気がする。  偏見の強化によって生まれる痛み、それを感じない場所に作家は立っていて、痛みを感じる人のこともあまり見えない。いや見えてはいるかもしんないけど、自分の書くこの作品とはさほど関係ないと思っている? それは別の作家、何かそれにふさわしい属性を持った作家がやることであって自分の作品では関係ない。おそらくは無自覚な特権があり、特権って言うと反発したくなると思うけど……みたいなことを思って、うーーんとなった。やつあたりかもしんないけど。作品名出さずに書いてるからなんのこっちゃって感じだと思うけど。  まあ小説ってそんなに読まれないんだろうなと思った。読む人そんなにいないから、これのここってどうなのみたいな話題にのぼることってあんまりない。漫画とはそこがちがう。あとまあわたしが純文学、文芸誌とその賞にそれなりに夢をもっている(もっちゃっている)ふしはあるな…。
 そしてこの作品の直後にC・パム・ジャン『その丘が黄金ならば』を読んであーーーこういうのが好きだ〜〜と思って、なんかそういう不満のようなものはふっとんだ。大きい。大きい小説。こういうのがいい。小さい小説がだめなわけではぜんぜんないけど、大きい話を書こうとしたものが狭苦しく感じられるのはやはりつらい。あと長さもよかった。四六版で384ページ。父親が亡くなり子どもたちが埋葬の旅に出る…という筋書きで、本のけっこう前半で埋葬は済んじゃう。その後が長いのがよかった。純文学系の賞はちょっと短いのかもしれない。「自分の書くこの作品とはさほど関係ない」と書いたけど、まあだって短いもんなー。読む人にも書く人にも。この長さの話はもうちょっと掘り下げたい。日記に書きたいことっていろいろあるな。長くなったのでまた今度。
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tashinamuteidoni · 2 years
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さて、世のインパクト不足、炊き込みご飯みたいな優しい味のガーリックライスに辟易してる皆さん、いいの見つけましたぜ😏 しっかり炒められててお焦げバリバリ、容赦ないニンニクの量で口の中辛いくらい、上に乗った牛のたたきと卵でマイルドにはなるものの、かな~りのニンニクインパクトで、ワインが進む、進む😋 翌日の仕事に響くことについては私は責任取れませんので、悪しからず。まぁ、マスクしてれば平気でしょう!(適当) 今回私が伺いましたのが、池袋にある旅する酒場サカタビさん。 昼間はワールドバーガーというハンバーガー屋さんとして営業されてますんで、そちら行ったことある人もいるかもしれませんね🤔 夜は世界の料理とお酒が楽しめる、20代〜30代のための秘密基地みたいな場所を目指しているとのことです😁 料理についてもガーリックライスはもちろん、チミシュリサラダ(アルゼンチン)とか、タコのセビーチェ(ペルー)とか、スパイシービーフステーキ(アメリカ)とか、おつまみ盛り合わせもイタリアやらフランスやらの各国の料理がたっぷり盛り合わせ。 お酒についてもいろんな国のクラフトビール🍻が楽しめたりと、BARデビューするにも楽しいお店😆 私は今回SOLというメキシコのさっぱり目のビールを頂きましたよ😍 店内も料理も、かなり店長の趣味が前面に出てる感じのお店で、 夜営業に関しては本格的に始めたのは最近みたいなんですね。 なので、かなりお客さんの意見を取り入れてくれる🤣 私も結構いろんなこと言いましたけど、取り入れてもらえたら嬉しいなぁ~ 何しろこれからのお店なので、バー初心者も行きやすいし、お客さんと店長と一体になって作っていくお店、って考えても面白いかもしれないですね😆 で、必ず帰りは全員口がニンニク臭くなっているという🤣 #池袋グルメ #池袋BAR #池袋ディナー #サカタビ #赤ワイン #池袋西口 #東京グルメ #BAR #ワイン #クラフトビール #ガーリックライス #20代から30代の秘密基地 #旅する酒場サカタビ #池袋居酒屋 #秘密基地 #ワールドバーガー #飲み屋 #酔っ払い #インスタ映え #PR (旅する酒場 サカタビ) https://www.instagram.com/p/CoR0km-JK9h/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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fpitalia · 2 months
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ワインの販売をスタートします
ウンブリア州・オルヴィエートの丘の上にそびえるワイナリーより
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【写真:左】
イタリア中部、ウンブリア州の代表的な白ぶどうグレケット。桃のようなフルーツ系の香り、味も濃厚。さっぱり夏の暑い日にもおいしく飲める白ワインです。
白ワインは冷やし過ぎてしまうと、香りが出ないので、冷やし過ぎずに10℃前後で飲んでみてくださいませ。瓶内の空気をきちんと抜いて、冷蔵庫保管をしていただくと2日に渡ってお飲みいただけますよ。
【写真:中】
サンジョヴェーゼとメルロ���のミックス赤ワイン。ステンレスタンクとフレンチオークで熟成させていますが、タンニンは強くないので優しい飲み心地です。
ほんのりスパイシーでベリー系の雰囲気。こちらも 瓶内の空気をきちんと抜いて、冷蔵庫保管をしていただくと2日に渡ってお飲みいただけますよ。
【写真:右】
グレケットとソーヴィニヨンブランのミックス白ワイン。フランスワインのように、樽熟成させた辛口白ワインです。今回入荷した白ワインの中で最高品質の白ワインです。口の中で香りがして、酸を感じず、芳醇な味が続きます。とくにこのワインは冷やし過ぎずに飲んでみてくださいませ。
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tabemonokai · 3 months
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wineeveryscene · 1 year
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Siddùra winery in Sardinia, Italy
2023年8月23日、イタリアのサルディーニア州にあるシッドゥーラワイナリーを訪問。
朝ワイナリーに向かう途中でなんとレンタカーが突然パンク!今日はもうワイナリー訪問無理だと諦めたら、目の前に車の修理工場!私のつたないイタリア語でなんとかその場を乗り切って、2時間後に再出発。大遅刻をしましたが、なんとかサルディーニア州北東部ガッルーラに位置するワイナリーにたどり着きました。サルディーニア唯一のDOCG、ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラの生産地域です。
シッドゥーラは、サルディーニア島に魅せられたドイツ人実業家ゴッテスディナー氏とイタリア人実業家ルッジェーロ氏が2008年創業。220haの敷地に37haのブドウ畑を有しそのうち10haは海辺。殺虫剤不使用。細かい花崗岩に砂と粘土が混ざった土壌。年間30万本を生産。
ワイナリーのFABIOさんがワインテイスティングをナビゲートしてくださいました。
今回の試飲は8種!(写真は3~8)
Spèra Vermentino di GalluraDOCG 2021
“Spèra”はサルディーニアの方言で「ひとすじの光」という意味。海辺のブドウ畑で育ったヴェルメンティーノ品種100%の白ワイン。 ステンレスタンクで発酵後、シュールリーで数ヶ月熟成。瓶内熟成1年。トロピカルフルーツの香り、僅かに塩味を感じるフレッシュな味わい。
2) Nudo Cannonau di Sardegna DOC Rosè 2022
“Nudo”は「ありのまま」という意味。サルディーニアの土着品種カンノナウ100%の玉ねぎ皮色のロゼワイン。通常よりも20日程早摘みしたブドウを全房のままソフトプレスし、2~3日間低温でマセレーション後、ステンレスタンクで発酵。ピンクグレープフルーツやパイナップルの香り、爽やかで旨味を感じる辛口ロゼ。
3) Maìa Vermentino di Gallura DOCG Superiore 2022
“Maìa”はサルディーニアの方言で「魔法」という意味。ヴェルメンティーノ品種100%の白ワイン。20日間位かけて発酵、熟成はステンレスタンクで数ヶ月。瓶内熟成1年。ガッルーラ地方を代表するワインで、デリケートな洋ナシの香り、フレッシュで香ばしい味わい。
4) Èstru Carignano IGT 2021
“Èstru”はサルディーニアの方言で「ひらめき」という意味。紀元前9世紀頃にフェニキア人により持ち込まれた品種カリニャーノ100%の赤ワイン。ステンレスタンクで発酵及び熟成。ブラックベリーのアロマに、ホワイトペッパーやリコリスのニュアンスが加わり、しっかりした酸味とみずみずしい果実味を感じる味わい。
5) Bàcco Carignano IGT, 2021
“Bàcco ”はギリシャ語で「ワインの神」という意味。カリニャーノ品種100%の赤ワイン。除梗後数日間浸漬してからステンレスタンクで発酵。1年間バリックで熟成。カシスやベリーにウッドやスパイスが混ざった複雑な香り、フルボディ、繊細なタンニン、果実に包み込まれるような味わい。
6) Fòla Cannonau di Sardegna DOC Riserva 2019
“Fòla”はサルディーニアの方言で「伝説」という意味。カンノナウ品種100%の赤ワイン。
ステンレスタンクで発酵後、大樽で1年間熟成。プルーンやブルーベリーの熟した果実の香り、フルボディ、果実味豊か、なめらかなタンニン、複雑な味わい。
7) Tìros IGT Colli del Limbara 2016
“Tìros ”はエトルリア語で「ワイン」という意味。サンジョヴェーゼとカベルネ・ソーヴィニョン品種を半々にブレンドした赤ワイン。別々に発酵後ブレンドして、バリックで1年間熟成。瓶内熟成3年間。ブラックベリーやブルーベリーの豊かな香り、フルボディ、柔らかなタンニンが心地よい。
8) Nùali Moscato di Sardegna DOC, Passito 2021
“Nùali”はサルディーニアの方言で「新しい」という意味。モスカート品種100%の甘口白ワイン。遅摘みのブドウは適切な熟度に達した時点で収穫され、ステンレスタンクでゆっくり発酵。アプリコットやオレンジピールの香り、味わいはスッキリした甘さ、フレッシュな酸味とミネラル感のバランスが素晴らしい。
#Siddura #シッドゥーラ #Sardegna  #Sardinia #Italia #サルディーニア #イタリアワイン #イタリア好き #JET #日欧商事
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gohanasahiruyoru · 4 months
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haru-yonige · 5 months
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食べること、というか作ることが好き
思えば2chのメシマズスレに晒されてもおかしくないくらいの美味しくないご飯で育ったので、「不味いものを口にいれたくない」という欲求が強い 人と外食しても相手に比べてむしろ量は食べられない方だから、胃袋が大きいとか食に対してがめついというわけでもないんだろうけど、それよりも作ることが好き 他人の胃袋掴むのが得意
母の手料理が大嫌いで、昔は毎晩の食事が苦痛で仕方なかった わたしが偏食だったわけではなくて、むしろ好き嫌いはほとんどなかった方だと思うけど、それでもしょっぱすぎるカレーとかサラサラすぎて水のようなシチューとか、味のしない野菜炒めとか、いくら料理のセンスがなくてもパッケージの説明の通りに作ればこんな惨状にはならんだろというものを食べて育った 金がなかったのもあるだろうけど、誕生日以外には外食という選択肢のない家だった 母は説明書を読むということと計量という概念を知らない
売り物を買って帰ればめちゃくちゃ美味いということはなくても食べられないほど不味いということも基本的にはないのだから、わたし的には惣菜や冷食で十分だったが、むしろ惣菜でお願いしますという感じだったのに、「惣菜を食卓に並べるのは貧乏くさいから嫌」とかいう母の謎のこだわりによって苦行は続いた それでも作ってもらってるだけありがたいと思い、流石にこれは…というような著しく常軌を逸するレベルの謎料理以外は基本的に文句も言わずに飲み込んでいたわたしを世の偏食共は讃えるべきだと思う
この前わたしがコロナにかかった時、流石に罹患者が人の食事を用意するのは不味いだろうと母に食事の支度をお願いしたら、なんか辛いのに水っぽすぎて味のしないカレーが出てきた 病人にカレーというセンスを疑うというのは置いといて、母の手料理を毎日食べてたあの頃を久々に思い出した 昔は風邪引くたびに具材がほうれん草だか何だかの葉っぱが入っただけの本当に味のしない(調味料が水だけ)お粥が出てきて、当時は罰ゲームか何かだと思って食べてたんだけど、成長して自分でお粥を作ってみたらめちゃくちゃ美味くて、お粥という食べ物がちゃんと美味しいということを知った
こうして母の手料理が不味すぎたがために嫌いだと錯覚していただけで、一般的な形態のものを食せば美味しいと感じるメニューが世の中にはたくさんあることを学んだ
煮物を作るのが好きだ 小学校の頃も泥団子を1日中、何日も飽きずに砂をまぶし続けてハイクオリティの泥団子を錬成する遊びが大好きだったんだけど、それと同じ 自分で漬けて、出汁を取って、味を見ながら何時間も煮込んで、使用するリソースは少ないのに着実に「作る過程で成長させられる」遊びが本当に好き 休みには何か煮込むと一日中映画や漫画読んだりするよりもずっとストレス発散になると気づいた バタチキカレーも大根と手羽先の煮物も、カレイの煮付けも、豚の角煮も、うちに圧力鍋なんてものはないが全て美味しく作れる 食べる時の喜びは作る最中のそれには劣るんだけど、それでも自分で作ったものがちゃんと美味しいと嬉しい
人に出して「人生で食べたものの中でトップクラスに美味い」と言われたり作り置きを頼まれるのは大抵ハンバーグなんだけど、それでもやっぱり煮物が好き ハンバーグもスーパーで一番安い赤ワインを買ってケチャップやみりんと玉ねぎやきのこを入れて煮込んでソースを作って包み焼きにするから、半分煮込み料理みたいなものかもしれない
でも幼稚園児の時点で好きな給食が春雨サラダと海藻サラダだ��た人間だから、自分が食べる用なら酢の物も好きで春雨サラダはよく作る 大量に作ってよく主食にする 春雨は近場のスーパーのプライベートブランドで麺の太いものが出ていたのでそれを使うと一気に給食の味になる 酢、醤油、砂糖、胡麻油を同量ずつ、鶏がらスープの素は小さじ1くらいでちょうど良い味になる 薄焼き卵は片栗粉少し混ぜて焼くと全く崩れずに焼けるので、冷やし中華やちらし寿司等の卵の食感を気にしない系の料理への汎用性が高い
あとジャンキーな食べ物ならニンニクが正義と言われがちだけど、検証してみて例えば唐揚げだと塩胡椒、醤油、酒、みりんにすりおろし生姜ましましで漬けるのが一番美味いです もちろんニンニクは好きだけれど、ニンニクよりも生姜の方がいいスパイスになることの方が多い 唐揚げは片栗粉で揚げるのが油ケチって揚げ焼きするのでも一番カリっと揚がる 生肉は漬けてる時に味見とかできないんだけど唐揚げは醤油気持ち多めくらいにぶち込んでちょうどいい
わたしは普段夜食をしない人間で、夜中にカップ麺とか人生で片手で数えるほどしか(しかも人といる時しか)やったことのない人間なんだけど、前にめちゃくちゃ腹減った時にジャンキーなもの作ってやるぞって意気込んで、鶏がらスープにニンニク、胡麻油、鶏肉、もやしとかでスープ作った話したら「それはジャンキーじゃなくてただの滋養強化や」って言われた ニンニク入れたらジャンキーになると思い込んでる
スーパーで日頃耳にしないようなよくわからない名前の白身魚1匹丸ごと売りに出されているのを見かけたら買ってきて、アクアパッツァにするとめちゃくちゃ美味い 味付けは塩だけなのにこんなもん家で食べられて本当にいいのかって気持ちになる 下ごしらえも鱗取って腹切って内臓取るだけで(捌くまで行かない)、両面焼いて酒と水と塩、あとはトマト玉ねぎその他好きな野菜ぶち込んで蒸し焼きにするだけでOK 肉もそうだけど生き物まるごと入れた出汁の力ってすごいなーと思う 蛤の酒蒸しが美味いのと同じ理論 魚はすぐ臭くなるから、ゴミ出しの日の直前に作って翌朝さっさとゴミに出してしまうのが吉
魚だと家族が魚嫌いなんだけど、鯖を唐揚げにして甘酢餡、大根おろしで食べると一気に定食屋の味になって本当に美味しいしすぐになくなる 鯖は醤油酒生姜で漬けて、これも片栗粉で揚げます これはできるだけちゃんとカリカリに揚げた方が骨まで食べれるので、ちゃんと揚げるのがおすすめ 前油ケチって少量の油で揚げ焼きにしたらやっぱり骨が食べれなかった
いつも食べてる一人分のうどんのつゆは具材にもよるけど小鍋に水200ml、本だし大0.5、醤油大1弱、酒大1、みりん大2くらいで作ってる これに鶏肉とか小松菜やしめじ入れて沸騰させて肉に火通して、冷凍うどんを半解凍くらいにチンして鍋に入れて、最後に卵入れて蓋してぐつぐつして温玉になったら丼に盛ります 簡単だし下手に外食するよりも美味しくて気に入ってる つゆの段階で生姜すりおろして入れてももちろん美味しい 油揚とかも適宜 風邪引いた時にこれが出てきたらわたしは嬉しい
油揚といえば、卵巾着作る時は注ぎ口のついてるタイプの計量カップに卵を割り入れて油揚に注ぐように落とすと楽に作れる 卵巾着も大好き 出汁はほんだしと鰹節で作ってみりんと砂糖を多めにちょっと甘めに作るのが好き 卵が半熟のうちに止めるのもいいけど、やっぱり中まで味が染みてる煮物が大好物 おばあちゃんの煮物みたいな いうてうちのばあちゃん煮物も料理も全体的に美味しくないし下ごしらえという概念のない人だから大根とかもマジで苦くて自分で作った方がダンチで美味い
周囲を見渡してもメシマズで育った人間は食に執着がなくなる、あるいは自分ではやらないというのが多数派っぽくて、探求心旺盛でご飯作ってるわたしはレアケースなのかもしれないと思った
納豆はネギもいいけど大葉入れると美味い 元々卵がけご飯二口目で飽きる味覚なので苦手だったけど、醤油と白だし半々くらい(どっちも小0.5くらい)で卵に味つけて大葉ちぎって入れると美味しく食べれる 飢えてる時によくこれやるけどいつも茶碗のご飯が秒でなくなる 大葉本当に大好き つまみが欲しい時は餃子の皮か春巻きの皮にベビーチーズハム大葉を包んで焼くと手軽に美味しい 冷奴にも合うし、親子丼にも入れると良いアクセントになる おまけに安い これだから好きな食べ物大葉と豪語している
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wabisukepons25 · 5 months
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2.5頁
ーーー 7年前。
明朝、A病棟にけたたましくモニターのアラーム音が鳴った。「あぁ、やっと死ぬのか」と思いキャスターから腰を上げる。先輩に救急カートを押せと押し付けられ、そのまま早足で先輩の後に次ぐ。カートを押しながら落ち着けと心の中で唱える。
ベットについて患者の顔を見る。当直医を呼ぶも、見ればわかる。あと心拍さえ止まれば…。
眠たげな若い当直医が病室に辿り着いた。「ライトー」気だるげな声にさっとペンライトを渡す。むしり取る様に奪われ、死に向かう光の無い目に向けられる。「散瞳。聴診器。…呼吸停止。心拍も、止まった。記録しといて」
はーだる。と漏らしながら当直医はダラダラと詰所へ戻っていく。感情が湧くもどういった形にすればいいのか分からず、ただ胸がモヤモヤする。整理し終わる前に、相勤の先輩から声をかけられた。
「狼くん、もうちょっとドクターのフォローしなよ。あの先生、男性看護師嫌いだし後々めんどくさいよ?…はぁ。戻って死亡診断作成しといて、こっちのエンゼルやっとくから」
ーーー
この仕事に就いて1年が経った。もう何人もこうやって送ってきた。
死が美しいものでは無いと、ここで知った。
オレの友人は「死にたがり」だ。過去に負った心の傷が深すぎて修復不可能。ふとした時にぼそりと「死にたい」と呟く。…自殺は明け方に多いという。
夜勤明けの家路に着く時いつも思う。鼬が家に居なかったらどうしよう。探しても居なかったら。アパートの脇の道路で、風呂場で、寝室で、動かなくなっていたらどうしようと考えが巡ってしまう。
鼬は死んだら楽になるとよく呟く。が、死は…美しくない。そうだ。全くもってうつくしくなんかは無い。今まで経験した死の形が頭を巡る。
「この時間に…」「あーやっぱ林さん持ってますね〜」「家族来ないってさー」「よく死にかけてんのに本人の前で遺産の話しできるわ」「若いのにバカだねぇ」「そんな理由で飛んだの?私なんか100��飛んでるわ」「手首切って大出血。ショック状態だって」「あーなんで市販薬ちゃんぽんするのさ。効きすぎてもうダメだよこれ」
2月。5時ごろまで降っていた雪は止まり、道の上には多くの人に踏まれ大方溶けてしまった雪が残っている。朝の10時になると出勤や通学をする人々はいなくなり、買い出しの為に歩いている主婦や外回りのリーマンがちらほら見えるくらいだ。手をジャケットのポケットに突っ込み、疲れ切ったオレは足早に家路につく。早く。早く帰らなきゃ。
雪が解けた階段を、重い足だがこれで最後だ早く帰らなきゃと足早に3階まで上がる。口から白い湯気がリズムよく生み出されていく。やっと自宅の青いペンキの塗りたてのドアの前についた。換気扇がカラカラと音を立てて部屋に置いたホワイトムスクの芳香剤の匂いをばらまいている。手早く背中に背負ったリュックのサイドポケットから鍵を取り出し、鍵穴に差し込む。鍵はすっと開いた。ドアノブを握る。急に握った手から心臓、全身にかけて痺れるように恐怖が湧き出る。まるで蛇に睨まれた蛙のように。手に汗が染み出て、息が止まり、冷や汗が湧き出る。
ドアを開けるのが怖い。ドアを開けて、その先にもし…。もし。もし。そんなわけない。いやでも…。
鼬が死んでたら。
恐怖ですべてが包み込まれていく。視界も黒く狭くなっていく。「どうか、どうか。神様、いつもと同じでありますように。」祈りながら重いドアを開ける。
「おかえり狼ちゃん。夜勤お疲れ様ー。朝ごはんあるよ」
優しげな鼬の顔が見えた。嬉しくて嬉しくてたまらなかった。目が熱い。顔は見られたくない。鼬に飛びつくしか無かった。
「どうしたん?急に抱きつ……泣いてん?…よしよし。辛いことあったんやね。大丈夫、ウチがおるさかい。ね?」
言いたい事が言えない。「誰のせいで泣いてるのか」「誰のせいで毎日心が細くなっていってるのか」「風呂場で一人どれだけ泣いたか」ぶつけてしまいたい。楽になりたい。けど、きっと。ぶつけてしまったら意図も容易く、この抱きついた暖かい闇は壊れてしまう。絶対に。
ーーー
遮光カーテンから昼間の光が透け入る。部屋にオレの情けなく漏れ出た声が響く。さっきまで喉でつっかえていた言葉が、墨を水に溶かしたように溶け忘れ去られていく。
死にたがりから嫌という程に与えられた楽欲は甘美で脳が麻痺する。思考が鈍り、考えは湧き上がるも程なく霧散する。
上がる吐息。甘い声。絡まる指。腹が熱い。
ーーー
シワの寄れたシーツから起き、散らばった服を集める。服に袖を通し、幸せそうに眠る鼬の隣に横になる。気だるさはあるが気は晴れている。徐々に痛みが生まれだした腹をさする。好かれたその「証」に悦びを感じる。証をくれた本人の寝顔を覗く。まだ思考がまとまらない。少しづつ整理していく。
何が言いたかったんだっけ。何を伝えたかったんだったっけ。…そうだ。確か言ったらダメだと思ったんだ。だからこうしてまた確かめあって…。そしてオレは納得したんだ。
生きている。って。
鼬もまだ生きている。オレの隣でスースーと寝息をたてて、生きている。
二人とも生きている。いいじゃないか、それで。
そう無理にでも納得する事にした。
ーーー
しばらくして仕事を辞めた。あそこはあまりにも死に近かった。もう死について考えたくなかったってのもある。丁度いい頃合いだったのかもしれない。クソ勤務、クソマニュアル、クソクレーマー、クソ先輩、クソドクター。クソブラック病院め、くたばりやがれ。最後の勤務の帰りに、鼬が食べたいと言っていたちょっと高めのイタリアンを二人で食いに行った。
普段食べないような料理に二人で喜びながら、退職祝いをした。鼬は手際よく謎の横文字料理にナイフを入れ、器用に口にそれを運ぶ。その作法の整った綺麗な食べ方に目を奪われる。そうだよな、お前の実家は所謂セレブって奴だもんな…。
一通り出された食事を食べ終えた所で鼬がにこにこしながら白ワインをくゆらせる。
「無職ニート記念おめでとう!あーあ。これで2人とも無職だよ〜。どうすんの?」
イタズラに微笑んでワインを1口飲む。オレは急に顔が熱くなるのを感じ赤ワインをあおった。強いブドウの匂いにむせる。
「ゴホッ…どうするって、また仕事探すしかない…やろ?でも…これからどうしようか…?」
「へへ、しばらく二人でダラダラニートしよーよ!あ!狼ちゃん、憑き物落ちたみたいな顔してるね。病院、辞めて良かったね。」
「…うん!」
きっとオレは死に目を覆われていたんだ。仕事で死を経験する度に思い詰め、その度に擦り切れていった。死が身近だったからこそ、鼬が死んでしまうと思うことも多かったんだろう。鼬は今日も生きようと頑張っているのに。頑張っている本人を見ずに、死ばかり見ていた。
けど、今は死の事なんて考えなくっていいんだ。お互いジジイになってから考えても遅くはない。だってそうだろ?オレ達は今日も楽しく生きているんだから。
生きている事に乾杯。
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usono-musuko · 10 months
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2023年11月27日
東京ディズニーリゾート、公式サイトを覗いてみると、東京ディズニーランドも東京ディズニーシーも営業時間は9~21時となっている。すると8時に舞浜駅で集まる理由は何だろう? ともあれ、早朝の千葉みなと駅。キャリーケースは昨夜のうちに宅配便を使ったので、今日は身軽に動けるだろう。で、深夜バスが待っている、と。
どうして酒屋を覗いても見つからなかったのに、立ち寄ったスーパーでは置かれていたのかな。以前、ふの付く某所で紹介されていた赤ワインのカサーレ・ヴェッキオ モンテプルチャーノダブルッツォがあったので、ものは試し、贅沢したつもりで1本購入。辛口のフルボディという評判の割には渋みも控えめで、確かに飲みやすい。
以前買ったきりのマル獄シリーズ小袋、『ゴールデンカムイ』好きの知り合いにでも、ときーに委ねる。
「「はい!罰ゲームでモノマネ3連発!」「ギャハハ!全然似てねー!」って笑えるパリピ陽キャなら、その程度の罰ゲームがあったほうが緊張感があって楽しくなる。でもねー、俺自身が人生で一番自己肯定感が低かった時期を思い出すと、その程度の恥をかくことすら死ぬほど無理だった。絶対ヤダった。」
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和食にも合わせやすい辛口赤ワイン
#ブラッククイーン赤ワイン贈り物本舗じざけや贈り物本舗じざけや
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ichinichi-okure · 10 months
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2023.12.1fri_tokyo
本気で寒い。12月になったんだから一回フンドシ締め直しなさいよと、叱られてるみたいな寒さ。 布団から出るのにかなり躊躇する。
昨日劇場で頂いたお弁当(食べかけ)と、共演者の大内慶子さんから頂いたメロンパンをもそもそ食べて血糖値を上げまくりつつ、朝からプシュっとやってみた。
ついでに、先日母がくれた『オリソース』を弁当のチキンカツにかけてみる。 私の名前がオリエなので、思わず買ってしまったらしい。 ピリッとした私好みの辛口ソースが沁みる。
にしても、大好きな鳥久弁当をビールと一緒にやれるなんて最高である。 ワタシ、休み。ミンナは、昼公演。
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師走なので先月、いや昨日のこともちょいと振り返ってみる。
かれこれもう一年半以上出演しているロングラン公演『ハリー・ポッターと呪いの子』は、たくさんの俳優・スタッフが関わっているので、出会いもあれば別れもある。
昨日11/30は、ロン・ウィーズリー役の竪山隼太さんの千秋楽、つまり今日で卒業するよという日だった。
寂しかったけど、とても真摯に泥臭く(すいません)芝居をやられてる方なので、私も頑張ってればまた会えると思い、改まった挨拶を逃してしまった。 最後までいつもと変わらず新鮮に演じられる姿は、とてもかっこよかった。
が、そんな余韻を感じる間も無く、終演後は戻ってくるキャストのための稽古がある。 作品は続いていくので当たり前のこと。 我々も決められたことを黙々とやるし、新しいものが生まれると楽しくもなる。
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さて、今日。 寒いと言いつつ天気は良かったので、洗濯物を干して、譜読み、イベントの諸々事務作業。
下北に衣装関係の買い出し。 気付いたら中古のウクレレを買おうとしていて、7万したので我に返ってやめた。
家でワインを飲みながら譜面の整理。 良い気分になったので、ギターでハンバートハンバートを弾きつつ歌う。
共演中でもありラジオも一緒にやっている安楽信顕氏から、3日後の上野聖太さんのライブで着る衣装姿の写真が送られてきたのだが、完全に新人マジシャンのいでたちだった。 しばらく笑ったものの、出オチで負けるんじゃないかと若干不安になる。
夜中、慶子さんに誕生日に貰ったマトリョーシカで遊ぶ。
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ここまで基本ひとり。地味な一日。バンザイ。
寝る直前に清水ミチコ氏のYouTubeを観て改めて感動。 特に作曲法のネタが大大大好き。 真のエンターテイナー、ミチコ先輩バンザイ。
深夜、私のせいで『いいとも』の収録が押してしまうという夢で目が覚める。なんだか知らんけどめちゃくちゃ申し訳なかった。
夜も本気で寒かった。
-プロフィール- 織詠 29歳 東京都世田谷区 俳優/歌手/飲兵衛/フリー 現在、赤坂ACTシアターにて『ハリー・ポッターと呪いの子』に出演中。 不定期でstand fmラジオ『ちょいとお耳を拝借』を配信しています。
【HP】https://www.oriedesu.com/ 【X】織詠 orie (@orie_ttii) 【Instagram】織詠 Orie (@orie_ttii)
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uro-9000 · 11 months
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ヤルデン人気シリーズ4本セット【Yarden】【イスラエルワイン】【イスラエル産・白ワイン×3・赤ワイン×1・辛口・750ml】
こんなの気持ち悪いじゃん。イスラエルだぜ!戦争のイスラエルだぜ!気持ち悪い。死人の匂いじゃん気持ち悪い。
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psalm80-lilies-iii · 1 year
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ハイボールに合うウィスキー スコッチ編
「気分転換」という言い方をすれば、酒はそもそもどんな酒でも気分転換のために飲むものだと思う。だが、バーボンとスコッチでは気分転換のあり方が少し違うような気がする、特にソーダ割りに関しては。
「味も香りも辛さも洗練度も値段もほどほどなブレンデッド・スコッチ・ウィスキー」というのはスコッチとしてはインパクトが足りないと思う。高価なバーボンが必ずしも美味くないのに比べ、スコッチは高価なら高価なりのインパクトが確実にある。ワインと同じである。そういう��コッチの世界であえて「ほどほど」のものを選ぶということはつまりインパクト自体も「ほどほど」だということである。
そういう「ほどほど」なインパクトの酒をいつ飲むか。ひとつは晩酌である。ビールを飲みながら食事をする習慣のある向きは、自分の好きなスコッチのハイボールで食事することができると思う。もうひとつは昼間、世間の人がコーヒーや紅茶を飲む時間にハイボールを飲むのである。ぼくは白ワインはアリゴテが好きなのだが、いまのぼくの収入ではアリゴテらしいアリゴテは買えない。それで、ネット検索をしていて「午後のテラスでアリゴテをグビグビ」などという記事を見つけるとちょっとイラッとするのだが(缶ビール1箱分の金でも買えへん酒をグビグビ飲めるかあ!)、こういう時にスコッチのハイボールだとアリゴテの半分以下の値段でアリゴテの何倍も飲める。あるいはお花見。「リースリングでお花見」とか楽しそうだとぼくは思うが、これもスコッチのハイボールにした方が同じ値段でいっぱい飲めてずっと安上がりである。
では具体例。まずカティ・サーク。「ウィスキーです」という以上に何の特徴もない酒だが、いやいや、ハイボールだとなかなか飲み飽きない酒である。日本人がふだん食べているものにも合う、とぼくは思う。
「カティ・サークはあんまりだろう」という向きには、デュワーズ・ホワイトラベル。あるいはフェイマス・グラウス。
バーに行って「ラスティ・ネイル」や「ゴッドファーザー」といったウィスキー・ベースのカクテルを注文すると「ウィスキーは何になさいますか」ときかれるので「指定せえへんかったら何を使う?」と逆にきく。それなりの確率で「バランタイン・ファイネストです」と言われるが、「デュワーズ・ホワイトラベルです」か「フェイマス・グラウスです」という答がふつうだろう(ただ前者と後者の比は7:3あるいは8:2くらいで、特に近年圧倒的にデュワーズの人気が高い)。この2つはそういう銘柄、「とりあえずスコッチ・ウィスキーです」という時に出される銘柄である。クセがないということでもあり、間違いのない味だということでもある。
ただ、そこが逆にぼくがカティ・サークをイチオシする理由でもある。「特徴がないんやったらもっと安くてもええんとちゃうん?」特徴のない酒にそれなりの金を払うというのも、なんかシャクな気がするのだ。
バランタイン・ファイネストというのはハイボールに合う酒だろうか?ぼくの中では微妙なのだが(「辛さを楽しむ酒」なんじゃないかと。だから逆に「ゴッドファーザー」なんかにすると刺激的でイイ!のではないかと)、「辛い酒でハイボール、いいじゃないか」という向きには受けるかもしれない。晩酌に向かないということも決してない(その辺が同じ「辛い酒」でもバーボンのワイルド・ターキーなんかと違うところだ)。
ひと昔前に流行ったスコッチはたいていハイボールとして飲むことができる。ホワイトホース。オールドパー。ジョニー・ウォーカー。日本人の口に合うのだろう。価格帯からいえば晩酌向きなのはホワイトホースで(「ジョニ赤」も安いけれどあの味を晩酌向きと思うかどうかは人によるのではないか)、オールドパーはシーバス・リーガルとかと同じ「ちょっと特別な酒」である。休日前の夜にゆっくり飲んだりするのに向いているが、そういう場合、1杯目はハイボール、2杯目はオンザロックという飲み方もできる。特別な酒は特別なグラスがあると楽しい。
量販店に行くと2,000円までのスコッチ・ウィスキーというのはかなり豊富に選択肢がある。バーボンはいろいろあるように見えてそんなに味の違いってないような気がぼくはするが、スコッチは低価格帯でもかなり千差万別な味が楽しめる。順番に買ってはストレート・ロック・ハイボール・水割りなどで試してみられるといい。どうしても口に合わないものはジンジャエールで割ればとりあえず飲める。
個人的なおすすめはグランツである。グランツのハイボールというのはどことなく紅茶をほうふつとさせるところがあり(ジョニー・ウォーカーにもそういうところがある)、カフェインに拒否反応(厳密な表現ではないが「アレルギー」)があって紅茶もコーヒーも飲めないぼくはグランツのハイボールを飲みながらケーキを食べたりする。くつろぎの午後にほんわか気分転換したい時、グランツのハイボールは華があっていい。ちなみに、グランツのシングルモルトがグレンフィディックなのだが、グレンフィディックというのはグランツとはずいぶん違う酒である。美味いけれど(美味いからこそ)「割って飲むにはもったいないウィスキー」の代表格みたいな酒である。
低価格帯のスコッチといえば、ハイボール向きとは思わないのだが、ぼくは個人的にバット69が好きである。「バーボンで気分転換」という話をしたが、残業後にバーボンではなくスコッチをあおって気分転換したいと思うなら、これをストレートで飲ってみてはどうだろうか。この値段だから「特別な酒」の味はしないが、そこが逆にイイ!という日もある。スルメやエイヒレに合う。
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thegrapeswineshop · 1 year
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La Font de l’Olivier « Carignan Vieilles Vignes » 2020
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本日30日はポイント2倍デー🌟
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南仏🇫🇷ラングドックの自然派生産者「ラ・フォン・ド・ロリヴィエ」が樹齢80年を超える古樹のカリニャン100%で造った、しっかりと深みのある味わいの辛口赤ワインが入荷しました‼️
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熟したサクランボ🍒やローリエ、黒オリーブの香り✨
樹齢を重ねた古樹ならではの奥行きと滋味深さを感じます!
フルよりのミディアムボディで、お肉料理やチーズとの相性が特にgood😆👍
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カリニャン100%
有機栽培(リュット・レゾネ)、SO2極僅か
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THE GRAPES WINE SHOP
ザ・グレープス ワインショップ 
1-6-9 Sendagaya, Shibuya-ku, Tokyo
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-6-9川久保ビル1F
火〜日 14:00-19:00
定休日: 月曜日、第1・第3日曜日
CLOSED on Mondays, 1st & 3rd Sundays
TEL 03-6337-6042
www.thegrapes.tokyo
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#thegrapeswineshop #sendagaya #naturalwine #lafontdelolivier #brunogranier #cotesduthongue #carignanvieillesvignes #グレープスワインショップ #千駄ヶ谷 #ラフォンドロリヴィエ #カリニャンヴィエイユヴィーニュ
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wineeveryscene · 10 months
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MARSOVIN winery in Malta
2023年8月18日、マルタ共和国首都ヴァレッタにあるマルソヴィン・ワイナリーを訪問。
マルタを代表する、1919年創業の老舗ワイナリーで、当初は買いブドウでワインを生産していましたが、1970年にマルタで初めてのカベルネ・ソーヴィニヨンを植栽したのを皮切りに現在はマルタ内5か所のブドウ畑を所有。殺虫剤を使用せず、2016年からオーガニック栽培をしています。第二次世界大戦後に現在の歴史的建造物に本社を移し、セラーとテイスティングルームに。
まずはセラーを見学。400年前木材の貯蔵庫として建築された大きな建物は、レンガ造りでアーチ状の高い天井。500リットルの大樽、沢山のフレンチとアメリカンバリック、スパークリングワイン瓶内二次発酵用「ピュピトル」の大きな台が置かれていました。発酵中ワインのオリを瓶口に集めるため毎日ボトルを回転させる作業「ルミュアージュ」が行われています。最近機械で「ルミュアージュ」を行うワイナリーが増えていますが、マルソヴィンでは全て手作業。ワイン年間生産量は30万本。
セラー見学後はテイスティングルームにて、5種類のマルタワインを試飲。
1)101 Marsovin Brut Rosé 2020
創立101年を記念するスパークリングワインロゼ。瓶内二次発酵1年以上。年間生産量6000本。残糖3g/Lの辛口。ブドウ品種は土着ゲレウツァと国際品種シャルドネ。ラズベリーの香りがするチャーミングなロゼ。
2)Antonin Blanc 2022
シャルドネ100%の白ワイン。樽発酵後、1年間新樽で熟成。バニラのアロマ、爽やかな柑橘類とリンゴの果実味。僅かに塩味を感じる複雑な味わい。
3)Odyssey Rosé 2022
レッドオニオン色のロゼワイン。グルナッシュとシラー品種を使用したセニエ式醸造。ラズベリーやストロベリー香を感じる、ほんのり甘い味わい。
4)Antonin 2021
カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローブレンドの赤ワイン。フレンチオーク樽で2年間熟成。チェリーやブルーベリーの凝縮した果実味と滑らかな舌ざわり。20年の熟成ポテンシャル。
5)1919 2020
創立年1919を冠した赤ワイン。土着ブドウ品種ゲレウツァと国際品種メルローのブレンド。ブドウを収穫後6週間陰干し(アパッシメント)して造ったアマローネワインの搾りかすが残る樽の中に、赤ワインを入れ、アルコール発酵(リパッソ方式)。イチジクのアロマに、胡椒のスパイスとタバコのニュアンス。複雑な味わいで、滑らかなタンニン。長い余韻が楽しめる。
ブドウの収穫量の関係でワイン生産本数が限られているため、現在日本への輸出は行っていませんが、もしマルタ共和国を訪問する機会がありましたら、どなたでも見学と試飲ができますのでお勧めです。(要予約)世界遺産の島マルタで、歴史が息吹く街と美しい地中海、そして洗練されたワインに出会うことができました。
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